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大好き★代数幾何



1 名前:132人目の素数さん [03/10/02 00:41]
Grothendieckは代数幾何が大好きだったそうです。

498 名前:132人目の素数さん [03/10/31 23:39]
Hartshorneの演習問題を独力で全部(超難問**は除く)解いたら、
数学者の素質があるんじゃないか。

499 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/10/31 23:59]
>>498
確かに数学者としての素養はあるかもしれないけど、この分野では…

500 名前:132人目の素数さん [03/11/01 02:15]
>>499
「この分野では…」の後がビミョーに気になる。
どういうこと?


501 名前:132人目の素数さん [03/11/01 02:21]
この分野では数学者どころか神になれるよ!

と続くのでは?

502 名前:132人目の素数さん [03/11/01 11:30]
>>414 の解答
Hartshorne II Ex. 2.9

X を位相空間、Z を既約な閉集合とする。
Z の生成点(generic point)とは、Z = Cl{ζ} となる点ζのことである。
ここで、Cl{ζ} は、一点からなる集合{ζ}の閉包をあらわす。
X がスキームなら全ての(空でない)既約な閉集合は一意に定まる生成点
を持つことを示せ。

証明
F を X の既約な閉集合といする。
まず、X がアフィンスキーム Spec(A) のときは、F = V(P) となる。
ここで、P は A の素イデアル。この P が F の生成点である。
これが一意に定まることも明らか。
X が一般のスキームとする。F と交わる空でないアフィン開集合 U をとる。
U ∩ F は F の空でない開集合だから既約である。
従がって、U ∩ F は U の既約な閉集合である。最初に述べたことから
U ∩ F は生成点 ζ を持つ。U ∩ F は F の稠密な部分集合だから、
ζは F の生成点でもある。U ∩ F の生成点は一意に定まるから
F の生成点も一意に定まる。

503 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/01 12:16]
しょうじき、そんな人はこの分野腐るほどいると。

504 名前:132人目の素数さん [03/11/01 13:18]
>>503
仮に腐るほどいるとして、お前はその中に入れないんだろう?

505 名前:132人目の素数さん [03/11/01 14:24]
>>485 の解答

証明の前に次の補題を証明しておく。

補題
f: X = Spec(A) → Y = Spec(B) をアフィンスキームの射とし、
A が有限生成の B-代数とする。
V を Y のアフィン開集合とする。
f^(-1)(V) は X のアフィン開集合であり、Γ(f^(-1)(V)) は
Γ(V) 上有限生成である。

証明
f^(-1)(V) は X と V の Y 上のファイバー積 (X x V)/Y と見なせる。
これから、補題の主張は明らか。

506 名前:132人目の素数さん [03/11/01 14:25]
>>485 の解答
Hartshorne II Ex. 3.1
以下を証明せよ。
スキームの射 f: X → Y が局所有限型であるためには、
Y の任意のアフィン開集合 V = Spec(B) に対して、f^(-1)(V)
がアフィン開集合 U_j = Spec(A_j) により被覆され、
各 A_j が有限生成の B-代数となることが必要十分である。

証明
さて、スキームの射 f: X → Y が局所有限型であるとする。
定義より、Y はアフィン開集合 V_i = Spec(B_i) による被覆を持ち、
各 f^(-1)(V_i) が アフィン開集合 U_ij = Spec(A_ij) による
被覆をもち、各 A_ij が有限生成の B_i 代数となる。
補題により V はアフィン開集合 V_h = Spec(B_h) による被覆を持ち、
各 f^(-1)(V_h) はアフィン開集合 W_k による
被覆をもち、各 Γ(W_k) が有限生成の B_h 代数となる。
B_h は B 上有限生成だから、Γ(W_k) もB 上有限生成である。
Γ(W_k) の形の開集合全体は f^(-1)(V) の被覆をなすから、
これで問題が証明された。



507 名前:132人目の素数さん [03/11/01 14:48]
>>486 の解答
Hartshorne II Ex. 3.2

スキームの射 f: X → Y が次の条件を満たすとき、準コンパクトという。
Y がアフィン開集合 V_i による被覆を持ち、
各 f^(-1)(V_i) が準コンパクトとなる。

以下を証明せよ。
f が準コンパクトであるためには、任意のアフィン開集合 V ⊆ Y に
対して、 f^(-1)(V) が準コンパクトとなることが必要十分である。

証明
f が準コンパクトであるとする。
>>506 と同様にして、V = Spec(B) はアフィン開集合 V_h = Spec(B_h)
による被覆を持ち、各 f^(-1)(V_h) は準コンパクトとなることが分かる。
V はアフィンだから準コンパクトである。従がって、V_h は有限個と
考えてよい。故に、f^(-1)(V) が有限個の準コンパクトな
開集合の和となり、それ自体も準コンパクトである。
逆は明らか。

508 名前:132人目の素数さん [03/11/01 14:55]
>>487 の解答
Hartshorne II Ex. 3.3
以下を証明せよ。

(a) スキームの射 f: X → Y が有限型であるためには、
局所有限型かつ準コンパクトであることが必要十分である。

証明
Ex. 3.1 と Ex. 3.2 から明らか。

509 名前:132人目の素数さん [03/11/01 15:00]
>>487 の解答
Hartshorne II Ex. 3.3
以下を証明せよ。

(b) スキームの射 f: X → Y が有限型であるためには、
Y の任意のアフィン開集合 V = Spec(B) に対して、f^(-1)(V)
が有限個のアフィン開集合 U_j = Spec(A_j) により被覆され、
各 A_j が有限生成の B-代数となることが必要十分である。

証明
これも II Ex. 3.1 と Ex. 3.2 から明らか。

510 名前:132人目の素数さん [03/11/01 16:07]
>>487 の解答

(c)の証明の前に次の補題を証明しておく。

補題
A → B を環の射。Spec(B) の有限個の開集合 D(f_i) による被覆
があり、各 B[1/f_i] が A 上有限生成の代数とする。
このとき、B も A 上有限生成の代数である。

証明
D(f_i) は Spec(B) の被覆だから
(f_i)(g_i) = 1 となる B の元 g_i が存在する。
B[1/f_i] の A 上の有限個の生成元を b_ij/(f_i)^n, j = 1,2,...
とする。B = A[f_i, g_i, b_ij; i,j = 1,2,...] となることを示す。
B の任意の元 b を取る。 b/1 ∈ A[b_ij/(f_i)^n, j = 1,2,..]
だから (f_i)^r b ∈ A[f_i, b_ij, j = 1,2,..] となる
整数 r > 0 がある。r は各 i に共通としておく。
(f_i)(g_i) = 1 だから、(f_i)^r c_i = 1 となる
A[f_i, g_i, i = 1,2,..] の元 c_i がある。
何故なら、(f_i)^r で生成されるこの環のイデアルは
単位イデアルだから。
故に b = (f_i)^r b c_i は A[f_i, g_i, b_ij, i,j = 1,2,...]
に含まれる。

511 名前:132人目の素数さん [03/11/01 16:25]
Hartshorne II Ex. 3.3

(c) スキームの射 f: X → Y が有限型であれば、以下が成立する。
Y の任意のアフィン開集合 V = Spec(B) と、f^(-1)(V) の任意の
アフィン開部分集合 U = Spec(A) ⊆ f^(-1)(V)に対して、
A は有限生成の B-代数となる。

証明
f: X → Y が有限型であるから U のアフィン開集合
W_i = Spec(C_i) による被覆があって、各 C_i は有限生成の
B-代数となる。W_i に含まれる Spec(A[1/h]) の形の開集合を
考える。h の W_i における像をh' とすると、
Spec(A[1/h]) = Spec(C_i[1/h']) と見なせる。
C_i[1/h'] は有限生成の C_i 代数だから、有限生成の B-代数でもある。
従がって、A[1/h] も有限生成の B-代数である。
>>510の補題から A は有限生成の B-代数である。

512 名前:132人目の素数さん [03/11/01 17:28]
補題
A を環、Spec(A) の有限個の開集合 D(f_i) による被覆があるとする。
M を A-加群とする。各 M[1/f_i] = 0 なら M = 0 である。

証明
x を M の任意の元とする。
x/1 は M[1/f_i] で 0 となるから、ある n > 0 があって
(f_i)^n x = 0 となる。n を十分大きく取れば、この n は
各 i に共通に取れる。一方、D(f_i) は Spec(A) の被覆だから
(f_i)^n g_i = 1 となる A の元 g_i がある。
これから x = 肺 (f_i)^n g_i = 0 となる。
即ち、M = 0 である。

513 名前:132人目の素数さん [03/11/01 17:35]


            も う い い だ ろ ?



514 名前:132人目の素数さん [03/11/01 17:39]
補題
A を環、Spec(A) の有限個の開集合 D(f_i) による被覆があるとする。
M を A-加群とする。各 M[1/f_i] が A[1/f_i] 上有限生成なら
M は A 上有限生成である。

証明
M[1/f_i] の A[1/f_i] 上の生成元を x_ij/(f_i)^n, j = 1,2,.. とする。
n を十分大きく取れば、この n は各 i に共通に取れる。
x_ij 全体で生成される M のA-部分加群を N とする。
仮定より、(M/N)[1/f_i] = 0 となるから >>512の補題より
M/N = 0 即ち M = N となる。

515 名前:132人目の素数さん [03/11/01 17:55]
>>488の解答
Hartshorne II Ex. 3.4

f: X → Y をスキームの射とする。
Y がアフィン開集合 V_i = Spec(B_i) による被覆を持ち、
各 f^(-1)(V_i) が アフィン開集合 Spec(A_i) であり、
各 A_i が有限生成の B_i-加群であるとき、
f を有限射という。

以下を証明せよ。
スキームの射 f: X → Y が有限射であるためには、
Y の任意のアフィン開集合 V = Spec(B) に対して、f^(-1)(V)
がアフィン開集合 U = Spec(A) となり、
A が有限生成の B-加群となることが必要十分である。

証明
仮定より、Spec(B) の有限個の開集合 D(f_i) による被覆があり
f^(-1)(D(f_i)) がアフィンとなり、Γ(f^(-1)(D(f_i))) が
有限生成の A[1/f_i]-加群となる(>>511の証明を参照)。
残りは、>>269 Hartshorne II Ex. 2.17 (b)(解答は>>299) と
>>514の補題を使えばよい。

516 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 02:58]
>>513
ついていけなくて嫉妬してるヤシハケーン



517 名前:132人目の素数さん [03/11/02 07:32]
最近は、俺しか問題を解く奴はいないのかな?
初めの頃はもう一人いたが。なんか空しいな。
俺がいくら問題を解いても猫に小判、豚に真珠、
馬の耳に念仏なのか?

518 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 12:10]
>>517
マジレスすると、そういうレスすると「別人なんだろ?」とか煽る香具師が出てくるから
トリップつけたほうがいいよ。

519 名前:132人目の素数さん [03/11/02 12:55]
>>517
「初めの頃はもう一人いたが」のもう一人だ。最近忙しくて時間がとれん。
スマソ。一応、書かれてる解答はざっと読んでるよ。しかし、
> 俺がいくら問題を解いても猫に小判、豚に真珠、
> 馬の耳に念仏なのか?
こういうこと言われるとちょっとわけわかんないです。

520 名前:132人目の素数さん [03/11/02 12:58]
別スレで質問したんだけど、誰も答えてくれなかったので、
こっちに貼っておきます。
665 :132人目の素数さん :03/10/30 01:27
グロたん先生に質問があります。

EGA IV 20.1 に、一般の環付き空間での有理形関数の定義があるんですが、
(20.1.3) に書いてあることにちょっと疑問があります。
「(X上の層) Sを、開集合 U に対してΓ(U, O_X) の非零因子全体 Γ(U, S) を対
応させる層とし・・・」というようなことが書いてあるんですが、一般の環付き
空間では(局所環付き空間でも)制限写像がうまく定まるとは限らないので、こ
のような S がいつでも定義できるわけではないですよね? X がスキームや解析空
間なら大丈夫ですが・・・。

これは、「上のような層 S が定義できたら〜」と
いう意味なんでしょうか? それか、Γ(U, S) = {s | ∀x s_x∈O_x が非零因子}
と定義するというようなことですか?

それか僕のフランス語の読み方がおかしいのかも・・・
666 :665 :03/10/30 01:37
665 の続き。
局所環付き空間で「セクションの非零因子全体からなる層」が定義できない場合
として、次のようなのを考えてみました。

(A, m) を次元 1 の局所整域(たとえば Z_(p) := {a/b | p は b を割らない}、k[t]_(t))
X を Spec A と同相な位相空間 {η, x}(自明でない閉集合は{x} のみ)
とし、構造層 O_X を O_X(X) = A、O_X({η}) = A/m(制限写像は標準全射)
で定める(Spec A の構造層だと O({η}) = 「A の商体」となるところを A/m で
入れ替えたもの)。

これ、局所環付き空間だけど、「非零因子全体からなる層」は定義できませんよね?

521 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 13:09]
こんなところで、こんなことしてる使えない助手は消えろってことだよ。

522 名前:132人目の素数さん [03/11/02 13:32]
>>519
ちょっと言い過ぎたたな。すまん。

523 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 13:35]
>>517
ROMってる香具師は漏れも含めてたくさんいるでしょ。

524 名前:132人目の素数さん [03/11/02 13:40]
>>519
誤解のないように言うと>>517は君に言ったんじゃないよ。
問題をまったく解こうとしないで、ただ解答を見るだけの
奴に言ったわけだ。

525 名前:132人目の素数さん [03/11/02 13:46]
>>523
問題と関係ないとすぐレスがつくな。

526 名前:132人目の素数さん [03/11/02 13:51]
>>521
誰に言ってるんだ?



527 名前:132人目の素数さん [03/11/02 14:07]
>>520
(20.1.3) には、こう書いてある。
「SをO_X の集合の層としての部分層で、開集合 U に対して Γ(U, S) が
Γ(U, O_X) の非零因子全体となるようなものとする・・・」

つまり、上は仮定であり常に成り立つ主張とは書いてない。

528 名前:132人目の素数さん [03/11/02 15:21]
補題
f: X = Spec(A) → Y = Spec(B) をスアフィンキームの射とする。
Y の点 P に対して κ(P) を P の剰余体とする。
f^(-)(P) は 位相空間として Spec(A (x) κ(P)) と見なせる。
ここで、A (x) κ(P) は、A とκ(P) の B 上のテンソル積である。

証明
0 → PB_P → B_P → κ(P) → 0 が完全だから、
A (x) PB_P → A (x) B_P → A (x) κ(P) → 0 は完全である。
A (x) B_P = A_P だから、A (x) κ(P) = A_P / PA_P と見なせる。
これから、補題の主張は明らか。

529 名前:132人目の素数さん [03/11/02 15:30]
>>489 の解答
Hartshorne II Ex. 3.5

f: X → Y をスキームの射とする。
任意の点 y ∈ Y に対して f^(-)(y) が有限集合となるとき
f を準有限射という。

(a) 有限射は準有限射であることを示せ。

証明
f はアフィン射だから X、Y を共にアフィンと仮定してよい。
X = Spec(A)、Y = Spec(B) とする。
Y の点 P に対して κ(P) を P の剰余体とする。
>>528 の補題より f^(-)(P) は Spec(A (x) κ(P)) と見なせる。
f はアフィン射だから A は B-加群として有限生成である。
したがって、A (x) κ(P) も、κ(P) 上有限生成。
故に、A (x) κ(P) はアルティン環である。
アルティン環の素イデアルは有限個だから、f は準有限射である。

530 名前:132人目の素数さん [03/11/02 15:30]
>>527
そうすると、そういう特別な仮定が成り立つときにのみ、有理形関数を
定義するっていうことなの?

531 名前:132人目の素数さん [03/11/02 15:49]
>>527
原文は次のようになってます。
(20.1.3) Nous allons nous interesser ici au cas ou S est le sous-faisceau S(O_X)
de O_X tel que pour tout ouvert U, Γ(U, S) soit l'ensemble des elements reguliers
de l'anneua Γ(U, O_X);
"le sous-faisceau S(O_X)"と定冠詞が付いてたりするんで、「仮定」という感じ
ではないかなという気がしたんですが・・・

532 名前:132人目の素数さん [03/11/02 15:52]
補題
X を位相空間とし、
開集合 U_i が X の被覆をなすとする。
X の部分集合 F が閉集合であるためには、
各 U_i ∩ F が U_i の閉集合であることを示せ。

証明は簡単だから省略。

533 名前:132人目の素数さん [03/11/02 15:58]
>>531
「我々は、ここでは、・・・となる場合に興味がある。」
と書いてある。これからも仮定であることがわかる。

534 名前:132人目の素数さん [03/11/02 16:09]
補題
f: X → Y を位相空間の射とする。
開集合 U_i が Y の被覆をなし、
各 i に対して、f の f^(-)(U_i) への制限が閉写像とする。
このとき、f も閉写像となることを示せ。

証明
f の f^(-)(U_i) への制限写像を f_i と書く。
F を X の閉集合とする。
f(F) ∩ U_i = f_i(F ∩ f^(-)(U_i)) となる。
仮定から、f_i(F ∩ f^(-)(U_i)) は U_i の閉集合である。
>>532の補題から、f(F) は Y の閉集合である。

535 名前:132人目の素数さん [03/11/02 16:26]
>>489 の解答の続き
Hartshorne II Ex. 3.5

(b) 有限射は閉写像であることを示せ。即ち、任意の閉集合の
f による像は閉集合となる。

証明
f はアフィン射だから>>534の補題より X、Y を共にアフィンと
仮定してよい。
X = Spec(A)、Y = Spec(B) とする。
X の任意の閉集合 F をとる。
F = V(I) と書ける。ここで I は A のイデアル。
Ψを f に付随する射 B → A とする。
標準的な単射 B/Ψ^(-1)(I) → A/I が存在する。
f は有限射だから、A は B-加群として有限生成である。
従がって、A/I も B/Ψ^(-1)(I) -加群として有限生成である。
故に、A/I は、部分環 B/Ψ^(-1)(I) の上に整である。
Cohen-Seidenberg の定理から、Spec(A/I) → Spec(B/Ψ^(-1)(I))
は全射である。これは、f(V(I)) = V(Ψ^(-1)(I)) を意味する。
即ち、f は閉写像である。

536 名前:132人目の素数さん [03/11/02 16:30]
>>489の(c) の例が思い付かないので、先に進む。



537 名前:132人目の素数さん [03/11/02 16:52]
>>490 の解答の続き
Hartshorne II Ex. 3.6

スキーム X の各開集合 U に対して、O_X(U) が整域となるとき
X を整スキームという。

X を整スキームとする。X の生成点 ζ における局所環 O_ζは
体であることを示せ。これを X の関数体と呼び、K(X) と書く。
U = Spec(A) を X の任意の開集合としたとき、K(X) は A の
商体と同型であることを示せ。

証明
ζは生成点だから、U はζを含む。
局所環の定義から、(O|U)_ζ = O_ζである。
X は整スキームだから、A は整域である。
したがって、ζは A の 0 イデアルに対応する。
故に、O_ζは A の商体と同型である。

538 名前:132人目の素数さん [03/11/02 17:10]
上のほうで(例えば>>529で) 「f はアフィン射だから」と書いたのは、
「f は有限射だから」の間違い。ビール飲み飲み書いてるもんで。(汗

539 名前:132人目の素数さん [03/11/02 17:58]
>>521
誤解のないように言っておくが、俺は50過ぎの社会人だ。
俺って、つまり上で問題を書いたり解いてる奴のこと。
酒を飲みのみな。w

540 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 18:47]
usodaro

541 名前:132人目の素数さん [03/11/02 19:02]
>>540
嘘じゃないよ。Hartshorne の講義を 1973年頃に聞いたと書いた
のも俺だし、問題の解答を書いた時刻を見てみろ。
平日は、夜しか書いてないだろ。
つまり、平日の昼間は働いてるわけだ。

542 名前:132人目の素数さん [03/11/02 19:07]
オマンコわっしょい!

543 名前:132人目の素数さん [03/11/02 19:20]
>>533
んじゃ「仮定」なのかもしれないけど、そうすると有理形関数は
そういう特別な仮定が成り立つときにのみ定義できる/するって
いうことなんでしょうか?


544 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 19:43]
しわだらけの中級の管理職ついたようなおっさんが
普通の人間なら誰もしらないような知識と技術を使って
問題を解くのか
なんで働いてるの?自分の道に後悔してる?若い僕たちになにかアドバイスはありますか?
煽ってるわけじゃないのでいやならスルーしていいですです

545 名前:132人目の素数さん [03/11/02 19:51]
>>544
しわだらけじゃねえよ。俺は体も心も十分若いよ。
俺に気をつかわなくていい。タメ口きいていいよ。
なんで働いてるか? 愚問だな。
俺は後悔なんかしてないよ。
アドバイスなんか、思い浮かばんな。
いいから問題を解け。

546 名前:132人目の素数さん [03/11/02 19:53]
>>543
それ以外考えられるか?



547 名前:132人目の素数さん [03/11/02 19:59]
>>543
スキームなら「仮定」が成り立つんだから、問題ないだろ。
X をスキームと思って読んでればいい。

548 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:01]
>>546
たとえば、
Γ(U, S) = {s∈Γ(U, O_X | ∀x s_x∈O_x が非零因子}
と定義すれば、任意の環付き空間に対してSを定義できて、X が
スキームや解析空間のときは、Γ(U, S) = 「Γ(U, O_X) の非零因子全体」
となると思うんですが、こういう定義は意味ないっていうことですか?

それと「仮定」にしては、書き方が曖昧のような気がしないでもない。

549 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:10]
>>547
Xがスキームの場合なら別に問題ないけど・・・って
最初から書いてあるだろ! なんでそんな高飛車な言い方するのかよくわからん。

547 さんはあまりあてにならないことが判明したので、520 の質問に誰か
答えてもらえると嬉しいです。
EGA IV は以下で見ることができます。
archive.numdam.org/article/PMIHES_1967__32__5_0.pdf

550 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:19]
>>549
別に高飛車のつもりはない。最初から書いてないと俺が言ったか?
スキームの本なんだから、スキームと思って読んでればいいと言った
だけ。質問者が妙に拘ってるんでな。

551 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:21]
>>549
解答した人に向かって、そのいい草はないだろ。
俺が正しかったらどうする?

552 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:32]
>>551
書き方が悪かったです。すいません。
だけど、そもそも一般の環付き空間で有理形関数の定義がどうなるのか
ってのが僕の疑問だったので、「スキームなら問題ない」じゃ答えにな
ってないんです。

553 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 20:37]
>>520
>これ、局所環付き空間だけど、「非零因子全体からなる層」は定義できませんよね?
 
自信ないけど一般には「非零因子全体」は層でないに1000あやや。
てか>>520は確かに反例になってるに1000あやや。

554 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 20:40]
>>550
いった本人が「別に高飛車のつもりはない。」っていう問題じゃないだろ?
高飛車かどうかは言った本人じゃなくて言われた側が感じることだろ?バカ?

555 名前:520 [03/11/02 20:46]
>>550
誤解のないように言っておきますが、554は僕じゃないです。

556 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:54]
>>552
だから、君も書いてるように一般の環付き空間では非零因子全体は
層にはならないから、あの本のやり方では有理型関数は
定義出来ないでしょ。



557 名前:132人目の素数さん [03/11/02 20:55]
>>554
じゃ何か、俺がお前を高飛車と感じれば、罵倒してもいいのか?

558 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 21:02]
>>557
いやだね。他人に高飛車な言い方はやめろっていわれたら自分にそのつもりがなくても
「あ、言い方まずかったですか。すいません。」っていうのが普通の会話だろ?
高飛車な言い方は絶対するなとはいわん。人間なんだから思わず言葉がすぎてしまう
ことだってあるだろう。でも自分の言葉で他人に「その言い方は高飛車です」と
指摘されたら「そうかもしれない。わるかった。」っていうのが普通だろ?ちがうか?
もちろん全然言葉の解釈が言われた側の勘違いに起因することもあるだろうけど
このスレで何度も指摘されてるとうりあんたの他人に対する人を見下したような書き方は
目に余るンだよ。わからんかそれが?なんども指摘されてるのに?なんど指摘されても
わからんから「あなたはバカですか?」ってきいたのよ?これだけわかりやすく書けばわかる?

559 名前:132人目の素数さん [03/11/02 21:09]
>>558
よほど癪に障ったらしいな。だけど俺のこと誰と思ってんの?

560 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 21:12]
このスレでなんども他人を見下したような書きこみをしてる香具師。ちがうのか?
ちがうんだったらスマ。

561 名前:132人目の素数さん [03/11/02 21:18]
>>560
違うよ。問題を解いてるのは俺だが。

562 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 21:25]
あっそ。スマ。でも>>520さんの質問にたいする君の受け答えは他人のオレから見ても
すくなからず高飛車にみえる。
>>520さんだってそう感じたんだから。それに対して>>550はないと思う。
表情が見えない掲示板なんだしお互い楽しくひまつぶしするために2chやってんだから
もうすこし慎重に言葉をえらぶべきだと思う。

563 名前:132人目の素数さん [03/11/02 21:48]
>>558
一丁前の口をたたく前に問題の一つも解いて解答を書いたらどうだ?
ここは、問題を解くのがメインのスレだ。俺の解答以外のレスなんか
気にするなよ。俺の人格も関係ないだろ。そうだよ俺は人でなしの
悪人だよ。それがどうした? 問題を解くのとの何の関係がある?

564 名前:132人目の素数さん [03/11/02 21:50]
忠誠98の鍾会が登場一ヶ月目に寝返りますた
あいたたた…

565 名前:132人目の素数さん [03/11/02 21:54]
>>562
君は2chの初心者か? ここでは口の悪いのは当たり前なんだよ。
あれのどこが高飛車なんだ?

566 名前:132人目の素数さん [03/11/02 21:59]
2ch上級者(・∀・)カコイイ!



567 名前:132人目の素数さん [03/11/02 22:02]
>>564
忠誠98の鍾会って?

568 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/02 22:05]
こんなところでしか、ドロップアウターや使えない助手は自尊心を保つことができない。

569 名前:132人目の素数さん [03/11/02 22:08]
>>547を丁寧に書くとこうなる。
スキームなら「仮定」が成り立つんですから、問題ないと思います。
X をスキームと思って読んでいけばいいのではないでしょうか。

前と内容はまったく同じだろ。どこが高飛車なんだよ?

570 名前:132人目の素数さん [03/11/02 22:13]
>>568
馬鹿野郎。

571 名前:132人目の素数さん [03/11/02 22:20]
>>566
とんでもございません。あなた様に較べれば、私なんてとても足元にも及びませんです。

572 名前:132人目の素数さん [03/11/02 22:43]
>>491を誰か解いてくれないか?
俺に見下された思って怒ってる奴、チャンスだぞ。
俺を見返してくれよ。

573 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/03 00:04]
その前に572は誰なのか。

574 名前:132人目の素数さん [03/11/03 00:05]
俺だよ、俺

575 名前:132人目の素数さん [03/11/03 00:10]
>>574
勝手に俺に成り代わるなよ。冗談としても許せない。

576 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/03 00:12]
俺も俺



577 名前:132人目の素数さん [03/11/03 00:25]
>>576
馬鹿野郎。紛らわしいこと言うなよ。子供じゃないんだろ。
屁理屈こくな。

578 名前:520 ◆gAYBx62iKo [03/11/03 00:25]
520 です。あー、なんかわけわかんなくなってますね・・・

とりえあず「高飛車」って言ったのは謝りますので、その話題はもう
やめませんか?

520 について誰か助言もらえると嬉しいです。

579 名前:132人目の素数さん [03/11/03 00:26]
謝っても高飛車は高飛車。

580 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/03 00:32]
問題解けないからって荒らすなっちゅうに。

581 名前:132人目の素数さん [03/11/03 00:33]
自分にとって都合の悪い書き込みは荒らしですか?

582 名前:132人目の素数さん mailto:sage [03/11/03 00:41]
はい

583 名前:132人目の素数さん [03/11/03 00:52]
>>578
EGAのあそこは、非零因子全体が部分層になるような環付き空間を
考えようと言ってるわけです。必ずしもスキームとしないのは、
複素多様体などの例もあるからでしょう。なるべく条件を弱くしようと
するのはGrothendieckの思想でもあるわけです。そのほうが、
問題の本質が見えやすい場合が多いからです。

584 名前:520 ◆gAYBx62iKo [03/11/03 01:47]
>>578
レスありがとうございます。
そうすると、一般に有理形関数っていうのは「非零因子全体が部分層になる」
という仮定の下でのみ考えるっていうことになるわけですか?
たとえば520の例のような特殊な環付き空間では、有理形関数は
定義しない(できない?)ということでしょうか?

585 名前:520 ◆gAYBx62iKo [03/11/03 01:57]
スマソ。
上の「>>578」は「>>583」の間違い。

586 名前:132人目の素数さん [03/11/03 01:59]
>>584
EGAでの定義ではそうなりますね。



587 名前:132人目の素数さん [03/11/03 04:15]
補題
f: X = Spec(A) → Y = Spec(B) をアフィンスキームの射とする。
さらに、A, B は整域とする。
f が支配的なら、付随する射 ψ: B → A は単射である。

証明
Ker(ψ) が 0 でないとする。h を 0 でない Ker(ψ) の元とする。
B は整域だから h はベキ零ではない。従がって、D(h) は空でない。
f^(-1)(D(h)) = D(ψ(h)) = D(0) となるが、D(0) は空集合である。
つまり、D(h) ∩ f(X) は空である。これは、f(X) が Y で稠密で
あることに反する。

588 名前:∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい [03/11/03 04:22]
∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい


589 名前:132人目の素数さん [03/11/03 04:42]
補題
f: X = Spec(A) → Y = Spec(B) をアフィンスキームの射とする。
A, B は整域とする。
f が支配的かつ生成的に有限な有限型射とする。
このとき、X の関数体は Y の関数体の有限次拡大である

証明
>>587の補題より、B ⊆ A と考えてよい。
>>528の補題より、Y の生成点 ζにたいして、
f^(-1)(ζ) = Spec(A (x) K) と見なせる。
ここに、K は Y の関数体、即ち B の商体であり、
A (x) K は A と K の B 上のテンソル積である。
f は有限型射だから>>511より A は B 上の有限生成の代数である。
従がって、A (x) K も K 上有限生成な代数である。
A (x) K は、A の 積閉集合 B - {0} による局所化であるから、
L を X の関数体としたとき、A (x) K ⊆ L と考えてよい。
さらに、A (x) K の商体が L であることも明らか。
さて、f は生成的に有限だから、Spec(A (x) K) は有限集合である。
即ち、dim A (x) K = 0。これは、L が K 上代数的であることを意味する。

590 名前:132人目の素数さん [03/11/03 05:13]
補題
f: X = Spec(A) → Y = Spec(B) をアフィンスキームの射とする。
A, B は整域とする。
f が支配的かつ生成的に有限な有限型射とする。
このとき Y の稠密な開部分集合 U が存在し、
f により誘導される射 f^(-1)(U) → U が有限射となることを示せ。

証明
>>589の補題より、B ⊆ A と考えてよい。
さらに、A の商体 L は B の商体 K の有限次拡大である。
A は B 上の代数として有限生成だから、その有限個の
生成元を a_i とする。各 a_i は K 上代数的であるから、
b_i0 (a_i)^n + b_i1 (a_i)^(n-1) + ... + b_in = 0 となる
B の元 b_ij が存在する。この式の両辺を b_i0 で割ること
により、a_i は B[1/b_i0] 上整であることがわかる。
各 i にわたる b_i0 の積を b とする。各 a_i は B[1/b]
の上に整となる。従がって、A[1/b] は B[1/b] 上整となる。
A[1/b] は B[1/b] 上の代数として有限生成だから、
加群としても有限生成となる。
U = Spec(B[1/b]) とすれば、f^(-1)(U) = Spec(A[1/b])
だから、>>488より、f^(-1)(U) → U は有限射である。

591 名前:132人目の素数さん [03/11/03 09:43]
まいった。降参。
>>491のHartshorne II Ex. 3.7 がわからない。
>>590で証明したように、X と Y がアフィンなら成り立つ。
しかし、一般の場合の証明が出来ない。
誰か証明してくれ。

592 名前:132人目の素数さん [03/11/03 10:07]
Hartshorne II Ex. 3.8 (正規化)

スキーム X の各局所環 O_x が整閉整域のとき、
X を正規スキームと呼ぶ。
X を整スキームとする。各アフィン開集合 U = Spec(A) に
対して、A~ を A のその商体における整閉包とし、
U~ = Spec(A~) とおく。各 U~ を張り合わせて X の正規化と
呼ばれるスキーム X~ が得られることを示せ。
さらに、射 : X~ → X が存在し、次の普遍性を持つことを
示せ。任意の正規な整スキーム Z と任意の支配的射 f: Z → X
に対して、f は Z → X~ → X と一意に分解する。
もし、X が体 k 上有限型であれば、X~ → X は有限射である。

593 名前:132人目の素数さん [03/11/03 10:33]
Hartshorne II Ex. 3.9 (積の位相空間)

代数多様体の圏においては、二つの代数多様体の積の
ザリスキ位相は、積位相と一致しないことを思い出そう(I Ex.1.4)。
では、スキームの圏では、スキームの積の点集合は、積集合にさえも
ならないことを見よう。

(a) k を体とし、A^1 = Spec(k[x]) を k 上のアフィン直線とする。
A^1 x A^1 = A^2 (同型) を示せ。ここに、A^2 = Spec(k[x, y])
であり、A^1 x A^1 は、A^1 と A^1 の Spec(k) 上のファイバー積
である。さらに、積 A^1 x A^1 の台集合は、各因子の台集合の積
とは一致しないことを示せ(たとえ k が代数的閉体であっても)。

(b) k を体とし、s, t を k 上の不定元とする。Spec(k(s)),
Spec(k(t)), Spec(k) はすべて一点からなる集合である。
Spec(k) 上のファイバー積 Spec(k(s)) x Spec(k(t)) とは何か
を説明せよ。

594 名前:132人目の素数さん [03/11/03 11:07]
俺の目的の一つは、Hartshorneの問題を解くことだ。
一人で解いてるとどうしても甘えが出てくる。
分かるよね? こうやって公に解答を書くことにより
真剣味が出てくる。それと解答のチェックもして欲しい。
もう一つの目的は、他人の解答を見てみたいということ。
それと自分の解答を較べるわけだ。別証を知りたいということも
ある。これらが全ての目的ではないが。例えば、偽善ぽく言うと
解答を提供して誰かの役に立てれば嬉しいとか。
ひとでなしの言うことなんであまり信用出来ないが。

595 名前:132人目の素数さん [03/11/03 15:08]
定義
f: X → Y をスキームの射とする。y ∈ Y を点とする。
k(y) を y の剰余体とし、Spec(k(y)) → Y を標準射とする。
このとき、X_y = X x Spec(k(y)) を 射 f の y 上のファイバー
と呼ぶ。ここで、X x Spec(k(y)) は Y 上のファーバー積である。

596 名前:132人目の素数さん [03/11/03 15:37]
Hartshorne II Ex. 3.10 (射のファイバー)

(a) f: X → Y をスキームの射とする。y ∈ Y を点とする。
sp(X_y) は、f^(-1)(y) と位相同型であることを示せ。
ここで、sp(X_y) は、f の y 上のファイバー X_y の台位相空間を
あらわし、f^(-1)(y) は、X の部分空間としての位相を考える。

(b) X = Spec(k[s, t])/(s - t^2), Y = Spec(k[s]) とし,
f: X → Y を s → s により定義される射とする。
y ∈ Y を点 a ∈ k, a ≠ 0 とする。このとき、ファイバー X_y
は、2点からなり、剰余体は k であることを示せ。
y が点 0 ∈ k に対応する場合は、X_y は被約でない1点からなる
スキームであることを示せ。
ηが Y の生成点のとき、X_ηは1点からなるスキームであり、
その剰余体は、ηの剰余体の2次の拡大体であることを示せ
(k を代数的閉体と仮定せよ)。



597 名前:132人目の素数さん [03/11/03 16:02]
定義
閉埋入とは、スキームの射 f: Y → X で、sp(Y) から sp(X) の
閉部分集合への位相同型を誘導し、さらに
f による誘導射 O_X → f_*(O_Y) が全射となるものをいう。
スキーム X の閉部分スキームとは、閉埋入の同値類をいう。
ここで、f: Y → X と f': Y' → X は、同型 i: Y'→ Y で
f' = fi となるものが存在するとき、同値という。

598 名前:132人目の素数さん [03/11/03 16:17]
Hartshorne II Ex. 3.11 (閉部分スキーム)

(a) 閉埋入は基底の拡大で安定である:
すなわち、f: Y → X を閉埋入とし、X' → X を任意の射とする。
このとき、Y x X' → X' も閉埋入である。
ここで、Y x X' は X 上のファイバー積である。






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