- 1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2006/11/26(日) 22:14:45 ID:/ebo/oxp0]
- 殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死
殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死
殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死
殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死
殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死
殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死殺死
- 365 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/24(土) 13:38:19 ID:Kb88AoX8O]
- 市職員による市営住宅費の滞納なんて言語道断や。
奈良市の対応に注目したいが、牛太郎のような職員はぎょうさんおるやろし、
いつもどおり、一般市民が馬鹿を見続けるんやろな。
涙も出えへんわ。
- 366 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/24(土) 16:06:44 ID:3VcO1tnV0]
- >>364
生駒市の簡易水道の件もヨロ♪
- 367 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/02/24(土) 21:05:57 ID:tfrOaSjs0]
- 昨日のなら新聞みてた。
夕張に続く破綻寸前ワースト１０に御所、宇陀、五条。
御所は公務員人件費が市税収入より多いんだって。すごいね。
破綻したって、夕張りみたいに、同情なんか引けないぞ。
- 368 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/25(日) 18:00:31 ID:C9z71F2sO]
- 御所市職員のうち、Ｂ民は何割？
- 369 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/25(日) 18:10:35 ID:5QMNuP6L0]
- >>367
んでもって、Ｎ川みたいな給料泥棒職員が
何人か紛れこんでいたら最悪だな。
- 370 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/26(月) 12:18:04 ID:nKwH2Vr+O]
- >>369
給料どろぼうはいると思う。
無試験で採用され、勤勉さのかけらもなく、懲戒免職にこぎつけても、再雇用。
- 371 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/26(月) 12:44:23 ID:h5nJ/lbG0]
- >>362の続きをﾄﾞｿﾞ。
貴船を通り過ぎ、牛太郎のボル○は、幅員の狭い峠道に差し掛かりました。
「ここの道も拡げんとあかんな。ゴミトラ集団が通りづらいやろし。」
牛太郎が峠に差し掛かったとき、突然、イノシシが車の前に飛び出してきました。
一般の人ならブレーキを踏む状況でしたが、牛太郎はそのままアクセルを踏み続けました。
イノシシは牛太郎の愛車と思いっきり激突し、悲鳴を上げました。
すると、どこからともなくイノシシの集団が姿を現し、峠道を通せんぼうする形になりました。
牛太郎は、車を停め、車から降り立ちました。
「お前ら、俺に何か用か。イノシシであろうと、売られたケンカから買うたるわ。」
すると、一匹のイノシシがこう言いました。
「あんた、人間やろ。俺たちイノシシの許可なく花背の峠は通さんぞ。」
それを聞いた牛太郎は、苦笑しながら、こう言いました。
「俺は人間は人間やが、ヨツや。牛から生まれた人間や。」
牛太郎は、さいぼしを口の中に放り込むと、イノシシに睨みをきかしました。
イノシシは若干、恐怖を感じたのか、一歩後ろへ下がったものの、こう言いました。
「ヨツなら、俺たちイノシシには近いかもな。でも、お前は俺の仲間を轢いた。」
これを聞いた牛太郎は、鼻で笑いながら、こう言いました。
「お前ら、ヨツの怖さを知らんな。そこをどかんと、糾弾するぞ！」
イノシシは、笑いながら、こう言いました。
「イノシシを糾弾するなど聞いたことあらへん。お前、ホンマに人間か？」
- 372 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/26(月) 12:47:52 ID:h5nJ/lbG0]
- ↑あかん。間違えましたわ。
最初のとこ、「鞍馬を通り過ぎ、牛太郎のボル○は、‥‥」に訂正です。
貴船からやと、花背でなく、芹生の峠になりますもん。
堪忍してください。。
- 373 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 05:49:12 ID:+EKRDH39O]
- 地区を車で走ると猫が飛んでくる話は聞いたことがあるが、
牛太郎は飛び出してきた猪を平然とそのままはねたんだね。
ヨツは自分の住む地区以外の地区を車で走っていて猫が飛んできたら
普通に、はね飛ばすのだろうか。
- 374 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 10:19:15 ID:BiN+YOlO0]
- >>373
仲間だろうがなんだろうが
絶対いちゃもんつけると思われ！！
たぶん金になる事は何でもするよ。
- 375 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 12:14:32 ID:+EKRDH39O]
- 最近はやりの〇〇特区として役所のお墨付きをもらって
エタ特区としてカツアゲフリーにすればいい。
地区外の人間は絶対足を踏み入れないし、
フタツとヨツの双方が安心できる。
- 376 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 12:31:49 ID:4oShzqrV0]
- >>371のつづきでおじゃる。
牛太郎とイノシシのにらみ合いは、１０分を超えていました。
イノシシに対する糾弾など聞いたことがないと言うイノシシに対し、牛太郎は言いました。
「お前らが俺を差別してるから、糾弾してやるというとんのや。お前は俺を差別したんや！」
牛太郎の発言を受け、イノシシは困りました。差別したという心当たりがないからです。
「俺たちが、いつあんたを差別したん？言いがかりもたいがいにせい！」
これを聞いた牛太郎は、イノシシにこう言いました。
「差別した自覚がないんなら、とりあえず確認会に出なはれ。俺は言いがかりなんかせんわ。」
訳のわからなくなったイノシシは、牛太郎にこう言いました。
「言いがかりやろ？何がどう差別したんや。イノシシが差別などするかいな。」
これを聞いた牛太郎は激怒して、イノシシに向かって、こう言いました。
「差別の自覚がないからアカンのや。イノシシも人間と同じや。差別かどうか確認会に来い。」
さらに牛太郎はこう言いました。
「ヨツの辞書に『言いがかり』という言葉はない。あくまでも差別者に対する『たしなめ』なんや。」
- 377 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 16:43:00 ID:j97mZ99UO]
- ﾌﾟｯ!!は花粉症やからかっこええ。
- 378 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 16:44:02 ID:j97mZ99UO]
- ﾌﾟｯ!!は牛乳嫌いやからかっこ悪いな。
- 379 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 16:45:09 ID:j97mZ99UO]
- ﾌﾟｯ!!は雛人形飾ってるからかっこええ。
- 380 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 16:49:11 ID:j97mZ99UO]
- ﾌﾟｯ!!はピカチュウが好きやからかっこええ。
- 381 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 16:51:12 ID:j97mZ99UO]
- ﾌﾟｯ!!はどうぶつの森に夢中やからかっこええ。
- 382 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/02/27(火) 17:00:58 ID:kV9JcAJc0]
- おい、ID:j97mZ99UO
お前の住処はここだろ？ｗ
tmp6.2ch.net/test/read.cgi/rights/1172448887/
- 383 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 17:59:43 ID:+EKRDH39O]
- ここのスレに、なんか血の濃い人が迷い込んだようで。
- 384 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/27(火) 18:26:25 ID:2EvbRmKk0]
- 【おっぱい祭り開催中！】
メンサロ板で「いちご」というコテが大暴れ！自暴自棄になり自ら
おっぱいを晒す！（一部リスカ画像に注意）
好きな女の子のおっぱいがあれば鬱病は改善に向かう
life8.2ch.net/test/read.cgi/mental/1171822931/
- 385 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/28(水) 12:20:01 ID:mMwtV1PoO]
- 猪肉はさっぱりしていてヘルシーで旨いから、
牛太郎は食っちゃうんじゃないかな。
- 386 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/28(水) 12:38:28 ID:qj0pFodA0]
- >>376のつづきをドゾ。
牛対猪。いずれもエトのプライドをかけての戦いは凄いことになりました。
どうみても牛太郎の発言は言いがかりとしか思えません。
それでも、牛太郎にはエトだけでなく、エタとしてのプライドもあり、
因縁をつけることに関しては、幼少の頃から十分に教育を受けてきた自信がありました。
「差別される苦しみを味わったことないやろ。差別する側は、感じないからや。」
牛太郎の一言で、イノシシは考え込みました。
（今まで生きてきて差別をした覚えはないが、差別していたかもしれんちゅうことか。。）
さらに、牛太郎は言い続けました。
「俺はヨツとして差別の苦しみを知っている。お前らは知らんやろ。糾弾してやるわ。」
これ聞いたイノシシは、こう言いました。
「糾弾だけは堪忍してや。とにかく謝るわ。お詫びに畑から盗んだ農作物もあんたに提供するわ。」
これを聞いた牛太郎は、ニヤリと笑いながら、さらにこう言いました。
「糾弾は、今回にかぎり見逃してやるわ。農作物は吸う人に届けておけ。」
イノシシは、やっと安堵の表情を浮かべました。
- 387 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/02/28(水) 18:52:41 ID:mMwtV1PoO]
- いちゃもんつけては糾弾というのは、街道のやりかたなんだな。
世の中、普通に暮らしているつもりでも、いつ確認会に呼び出されるかわからない。
北朝鮮の恐怖社会に近い。
- 388 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/01(木) 07:59:01 ID:T4T37FkbO]
- 故意に通行人を次々と車ではねて死傷させた23歳の男が無罪判決とはねえ。
今の世の中、糾弾すらされず、いきなり殺されるかも。
- 389 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/01(木) 12:36:47 ID:T4T37FkbO]
- おなじみの京都市職員による不祥事ですが、
ペットの死体引き取り手数料を着服した環境局職員が、
実は、元水道局職員だったことがばれたらしい。
タクシー運転手から現金を強奪して逮捕され、免職になったヤツで
８年後に再雇用されていたとか。
さすが凶都やね。
- 390 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/01(木) 12:56:04 ID:fBqeOyY70]
- >>386のつづきでっせ。
イノシシへの糾弾を免除してやった、心のひろい牛太郎。
その代わり、吸う人の事務所に対し、農作物を送るようにイノシシに命じ、
どうにも解せないやりとりでしたが、イノシシはしぶしぶ従うことになりました。
実は、イノシシの世界でも、八鹿の一件は知られていて、
ふだんから長老イノシシが、イノシシたちを集めては、ヨツの怖さを教えていたのです。
「ヨツはボロ車に乗って走り回っているから気をつけろ。」
「もしヨツと口論になったら、引き下がれるときに引き下がれ。」
この２つの点を代々の長老はイノシシたちに伝承してきたわけですが、
昔と今とは時代も変わり、牛太郎の乗っていたのは新車のボル○だったため、
つい、イノシシ軍団は油断してしまったようです。
牛太郎の車を見送ったイノシシたちは、集会を開き、長老の教えを直すこととしました。
それは、
「ヨツはボロ車に乗って走り回っているから気をつけろ。」
の部分を、次のように変えようというものでした。
「モツ、さいぼし、あぶらかすの匂いが車からしてきたら要注意！」
- 391 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/02(金) 17:48:05 ID:m+noOTmqO]
- 一ファンとして牛太郎のその後が気になる。
- 392 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/02(金) 18:46:30 ID:uR8GJJ+w0]
- >>390
若作りのグラサン、オールバック、外国製高級スーツの
中年男も追加してください。
- 393 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/02(金) 18:51:39 ID:fNNtAzje0]
- 1224film@zeus.eonet.ne.jp
- 394 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/04(日) 07:16:39 ID:or7m/gsQO]
- >>392の格好って、牛太郎のモデル？となった中川（吉田）昌〇のことやろ。
牛太郎と中川が同時出演してしまうと、混乱するわな。
- 395 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/04(日) 10:46:15 ID:gyLGaj8rO]
- そして牛太郎は、屠殺されたとさ、めでたしめでたし。
- 396 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/04(日) 20:37:11 ID:or7m/gsQO]
- >>395
差別や。牛太郎は牛から生まれた人間。ヨツは人間なんや。
屠殺してやるなんてゆうとると、糾弾されるぞ。
- 397 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/04(日) 21:41:42 ID:unLLMNrD0]
- 今は屠殺って言葉は禁句らしいぞ。
屠蓄って言わなきゃ駄目らしい。
- 398 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/05(月) 12:19:27 ID:8bMq0eHjO]
- 屠殺が禁句ということは、動物愛護の観点からなのかな。
ヨツは動物愛護協会も街道を支援しているのか。
- 399 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/05(月) 12:53:26 ID:WOzby6Gu0]
- >>390のつづきです。
さすがに「童話の男」らしい屁理屈とこじつけ、威圧感により、、
人間のみならず、イノシシに対してもゴリを押し通してしまった牛太郎。
イノシシたちは、ヨツの持つイチャモン力を、十分に実感しました。
「ああやって、人間界でも税金を吸いまくっているんやろな。」
「人間でなく、イノシシの生まれて良かった良かった。。」
集会の中で、イノシシたちは、口々にヨツの怖さを語り合いました。
さて、牛太郎の車は、順調に北へ向かい、大きな川を渡りました。
「橋のない川は車では渡れんが、橋があるちゅうのは、ええのう。」
牛太郎は橋を渡って、いったん国道１７５号に出ると、すぐに国道からはずれ、
そのまま鬼の棲むといわれる「オオエ山」方面は車を走らせました。
「この、多穢山に鬼が棲んどるんやな。鬼を退治したあとは、そのまま舞鶴にいくか。」
- 400 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/06(火) 07:56:56 ID:4i9uYc22O]
- 《四つ》が百人で、四百。
- 401 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/06(火) 12:17:17 ID:4i9uYc22O]
- >>399
同和男って、やはり、屁理屈、いちゃもん、恫喝、威圧という印象なのかな。
- 402 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/06(火) 12:36:04 ID:n6epAUua0]
- >>399の続きでおま。
オオエ山に近づいた牛太郎は、運転席側のウインドーを開けました。
「外の風は気持ちええのう。あん？この匂いは何やろ。猫ではないし・・。」
牛太郎は、犬でも牛でもない独特の匂いを敏感に感じとっていました。
「おお！！こ、これは、鬼の体臭や。鬼がこの近くにおるんや。」
牛太郎の嗅覚は、優秀といわれるエタの中でもとりわけ秀でており、
ふつうの人間（フタツ）のおよそ百倍の嗅覚を持っているのです。
「そういえば、この鬼の匂いは記憶があるわ。そうや。ゴミの中にあった匂いや。」
牛太郎は、市役所に就職したばかりのとき、気が向けば、稀に仕事をしていましたが、
そのとき、ゴミの中の黄色い布から漂っていた匂いが、まさにこの匂いだったのです。
ゴミの収集は、フタツの嫌がる仕事ですが、嗅覚の鋭い連中にとっては、案外面白いのです。
牛太郎は、当時、市役所に勤務しているエタではナンバーワンの嗅覚を誇っており、
ヨツたちの憧れであり、ヒーローでもありました。
- 403 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/06(火) 17:37:54 ID:4i9uYc22O]
- 犬に勝るとも劣らない嗅覚の持ち主とは、
なんか恐ろしい。
- 404 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/06(火) 18:37:28 ID:8t9eRbJ00]
- 金の臭いを嗅ぎ付けるのも得意そうだな。
- 405 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/07(水) 12:15:33 ID:3RvK/RjAO]
- 原作者に質問。
牛太郎は牛から生まれた人間とのことだが、牛と人間が交尾したのか？
- 406 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/07(水) 12:30:28 ID:OZ5KkTFz0]
- >>402の続き。
嗅覚の鋭いヨツたちにとって、ごみを手にすることは、
そのごみを捨てた家庭の生活状況（家族構成・食生活・趣味教養など）を推察でき、
非常に興味をそそられるわけです。
よく、料理は目と舌で楽しむなどと言われますが、ゴミも目と鼻で楽しめるものなのです。
当時、ゴミ収集の際に見つけた黄色い布を手にした牛太郎は、
匂いを嗅ぎ、人間ともケモノともつかない独特の匂いに非常に興味がそそられたため、
いまだに強く記憶に残っていたのです。
そして、黄色い布は、どうやら黒と黄色の虎模様の布で、パンツのような形でした。
日頃から服のセンスには、ヨツ一倍、気を使っている牛太郎としては、
当時の虎パンを思い出しながら、ニヤリと笑いました。
「センスの悪い柄や思うとったが、鬼が穿いていたパンツやったんだな。」
- 407 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/07(水) 12:46:34 ID:OZ5KkTFz0]
- >>405のご質問について
牛太郎のモデルは、一応は、人間のひと、です。
そのため完全なドウワにしてしまっては、現実乖離が甚だしくなってしまい、
面白みに欠ける危険が出てしまいます。
ですから、極力、現実的な可能性を果たせる範囲でこのドウワをつくっています。
ご指摘のような、異種交配は、行為こそ可能でも、生命誕生は医学的に不可能です。
フィクションの世界では、ふつうの人間でもコウノトリが運んでくることになっていますが、
医学的可能性を考えると、いわゆる「牛の腹貸し」によるというふうに理解してください。
江戸時代、解体新書がつくられるにあたり、ヨツの協力が不可欠であったと聞いたことがあります。
ヨツ医者の中には、人体や動物の生殖に関する知識や探究心をかなり持っている者もいるはずで、
フタツでは倫理的に許されないような実験が、非公式に行われているという推測のもと、
牛から人間が生まれるという「怪奇」な振り出しを考えた次第です。
- 408 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/07(水) 16:41:28 ID:ZaU1qGnQ0]
- >>405
交尾って言うより獣姦だろ。
- 409 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/08(木) 12:16:48 ID:8ICbLNyHO]
- >>408
動物対動物なら交尾。
人間対動物なら獣姦。
では、ヨツ対動物なら？
- 410 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/08(木) 12:42:00 ID:Xl0UGtkr0]
- >>406の続きをどうぞ。
車外に漂う微かな匂いから、鬼の虎パンを思い出した牛太郎。
鬼までもう間近と思うと、どうしても気が急いてしまったようです。
山道に差し掛かったとき、つい、アクセルを踏みすぎたようで、
愛車ボル○がスピンし、路肩に脱輪して動けなくなってしまいました。
「クチャクチャクチャ。あかんわ。クチャクチャクチャ。」
好物のさいぼしを口にほおばりながら、牛太郎はゆっくりと車から出てきました。
携帯電話が通じないところですが、牛太郎には持ち前の大声があります。
この場所から、大声を出せば、宮津あたりまで聞こえるかもしれません。
しかし、大声をあげてしまうと、当然、鬼にも感づかれます。
「この白いスーツを汚したくないが、しゃあないか。」
牛太郎は、脱輪した箇所に向かうと、持ち前の怪力で車を持ち上げました。
何とか、脱輪はクリアできましたが、せっかくの白いスーツを汚してしまった牛太郎。
「戦闘意欲を失ってしもた。鬼にも会いとうない。いったん戻ってクリーニングするか。」
なんと、牛太郎は、白いスーツの汚れを落とすために、元来た道を戻り始めたのです！
「隣保でクリーニングしてもろたらええかな。このあたりに隣保館はないやろか？」
牛太郎は、カーナビをいじり始めましたが、「隣保館」では検索できませんでした。
現代のカーナビの「エタバージョン」には、隣保館、食肉市場、公衆銭湯、全国の指定地区ぐらいは
ふつう登録されているものですが、エタ仕様にはなっていなかったのです。
「ボル○の店員はあかん。フタツとヨツの違いぐらい、わからへんのか。」
牛太郎は、少々、カチンときました。
- 411 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/08(木) 13:08:36 ID:fJ7YnTy/0]
- >>410
>路肩に脱輪して動けなくなってしまいました。
また、自腹で修理せずに役所に修理代出させる気かな？
>現代のカーナビの「エタバージョン」には、隣保館、
>食肉市場、公衆銭湯、全国の指定地区
裏コマンドか隠しコマンドが設定してなかったんやな。
ディーラーの担当者の兄ちゃん今頃
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルだろうな。
- 412 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/08(木) 17:51:49 ID:8ICbLNyHO]
- >>411
> また、自腹で修理せずに役所に修理代出させる気かな？
ﾜﾛﾀw
- 413 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/09(金) 12:34:39 ID:NHwahqT+O]
- 最近、中川関連のニュースを聞かないなあ。
怪動がマスメディアに圧力かけたんかいな。
- 414 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/09(金) 12:54:51 ID:sLcO894Y0]
- >>410のつづきと言いたいところですが、まとまっていないもので・・。
その前に、>>411に関連して、エタ装備カーの説明を。
エタバージョンの車には、エタのお客様に親切な装備がたくさんついています。
バリアフリーのようなもので、一般には「Ｂフリー」と呼ばれています。
つまり、カーナビのみならず、字の読めないお客様のために、すべてが絵で表現されています。
例えば、セレクトレバーは、通常はＰ（パーキング）、Ｒ（リバース）などですが、
エタバージョンですと、次のような、可愛らしいイラストが描かれています。
まず、Ｐにあたるのは、動きそうもない様子を表すためか、牛が丸くなって寝そべっている絵。
つづいて、Ｒにあたるのは、目隠しをされた犬が恐怖で後ずさりをしている絵。
Ｎにあたるのは、首根っこをつかまれて持ち上げられている猫が、空中でもがいて足を空回りさせている絵。
Ｌにあたるのは、ノソノソと亀がゆっくり歩いている絵。
２にあたるのは、ウサギの尻尾にヒモをつけて、ボロ着の悪ガキが追い回している絵。
３にあたるのは、ヤマンバのような髪の長い女乞食が、髪をなびかせて全速力で走っている絵。
４にあたるのは、つまりオーバードライブですが、ポルシェ風のスポーツカーの絵。
- 415 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/10(土) 08:07:20 ID:7hwxE8gUO]
- >>414
いくら無学なエ〇でも、ひらがなぐらい読めるやろ。
でなければ自動車免許とるのにどうすんのや？
自動車学校で特別扱いでもされてるんやろか？
- 416 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/10(土) 09:36:59 ID:qF4Q/wUM0]
- >>415
以前、どこの地域だったか忘れたが
過去ログに「ローソン」の事を「ドーソン」と
勘違いしてるやつがいる。って書いてあったぞ。
- 417 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/10(土) 15:38:12 ID:7hwxE8gUO]
- >>416
ドーソンって何や？
アンドレ・ドーソンのことかな？（笑）
- 418 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/10(土) 22:19:11 ID:EAjsrv+yO]
- エ田の方がズル賢さにかけたら天下一品だから 気 を つ け ろ ！
- 419 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/11(日) 11:35:48 ID:117oaFuM0]
- >>417
冗談抜きで「ドーソン」と間違って発音してる
ってな事が書いてあったような気がする。
- 420 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/11(日) 14:22:07 ID:PbEkAGauO]
- >>418
天下一品といえば、エタらしき家族連れがラーメン喰うとった。
喰い方が、店の名前から「天」と「一」の２文字を取ったような感じで、
喰い散らかしとった。
母親らしきヤンママに、
小学校高学年らしき男の子が「これ、てんかいっぴんて読むんだよ。」としつこく言うとった。
その息子を中川似の若いヤンキー風の父親が、
「ええから、はよ喰え！」と叱っとった。
- 421 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/11(日) 14:44:28 ID:117oaFuM0]
- >>420
子供もちょっと白痴が入ってるかもしれないが
自分の子供とちょっとした何気ない雑談程度の会話も
できないんだね。
子供が不憫でかわいそうです。
- 422 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/11(日) 14:57:31 ID:egCQw9n+O]
- さいたま新都心（与野）旧屠殺場辺りは中川姓ばっかりです。みんな役所勤めです。
- 423 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/12(月) 23:12:03 ID:P3mihIbV0]
- ところで牛太郎の嫁さんは牛なんだろうか？
結婚前はキャバ嬢、ソープ嬢、コンパニオン
みたいな仕事してたんだろうか？
- 424 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/13(火) 08:18:27 ID:8lYcH01oO]
- >>178によると、妻は工務店を経営しているらしい。
- 425 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/13(火) 12:19:15 ID:8lYcH01oO]
- 連投ｽﾏｿ。
>>423
実際のところ、中川の女房は、キャバ嬢をやっていたの？
- 426 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/13(火) 12:41:45 ID:NAPh9L150]
- >>414のつづき・・、ではなく、>>410のつづきでおま。
やっとの思いで鬼のアジトまで目と鼻の先まで来ていた牛太郎。
自慢の純白スーツを汚してしまったことに気分を害したことから、
Ｕターンし、わざわざ元来た道を戻り始めましたが、意外にも上機嫌でした。
「ここに鬼がいることがわかったさかい、純白スーツを着たうえで、真っ向対決やな。」
どうやら、牛太郎にとっては、白いスーツが「勝負服」だったようです。
サイボシを咥え、ステアリングを握っていた牛太郎の口から、サイボシがポトリと膝の上に落ちました。
ふと目線をサイボシの落ちた膝を見て、牛太郎は愕然としました。
「さっきは気ぃつかんかったが、純白のパンツが破けとるわ！買うてこないとあかんやないか！」
そうです。単なる汚れだと思っていたのですが、よく見ると、膝上の部分が破けてしまっていたのです。
「凶都まで戻るには時間かかるやろし、負苦痴山あたりにええ店があるかいのう。」
牛太郎は、負苦痴山市内のデパートをカーナビで検索し、そこに向かうこととしました。
「負苦痴山といえば、妖蚊とはあまり離れておらんな。同志がアホな高校教師を糾弾してやったところや。」
妖蚊高校でのあの一件は、全国のヨツにとって非常に大きな勇気と希望を与えた歴史の一ページなのです。
- 427 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/14(水) 12:17:10 ID:yve+nxgtO]
- 勝負服が白いスーツやなんて、まったくキザな男や。
- 428 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/14(水) 12:50:08 ID:NvTU61+10]
- >>426の続きでっせ。
妖蚊高校における栄光の糾弾イベントは、ヨツの間では誇るべき歴史であり、
牛太郎も、ぜひ聖地に出向きたいと考え、負苦痴山に立ち寄る前に詣でることとしました。
「クソ裁判には負けたが、あらためて世間にヨツの怖さを知らしめた糾弾劇だったらしいな。」
市役所をクビにされた牛太郎としては、怪童の力が弱くなることを懸念していたのです。
腹が減ってきたので、牛太郎は聖地に訪れる前に、腹ごしらえすることとしました。
そして牛太郎の目に入ったのは「名物 出石そば」の看板でした。
牛太郎は蕎麦屋の駐車場に車を斜めに停め、車を降り、のれんをくぐりました。
「おい！ネコソバの大盛りを食わしてくれるか！？それと、かすをトッピングしてくれ。」
車の停め方を注意しようと考えていた店員は、牛太郎の一言にうろたえました。
「ヨ・・・・ヨツや。た、たいへんや・・・。」
このあたりの地域では、隣町の妖蚊高校事件以来、多くの人たちがヨツを恐れているのです。
警察もマスコミも、むろん役場もヨツの集団には圧倒されるので、全然頼りにならないのです。
「はよう、ネコソバをつくってくれや！それと、酒も一本つけてくれや！」
ヨツの持つ圧倒的な威圧感と大きな声で、完全に萎縮した店員は、
車で来た客の牛太郎であるにもかかわらず、お酒を出すこととしました、
「か・・・・かしこまりました。い、いますぐ、お持ちしますっ！」
フタツの読者には理解できないでしょうが、
関西の蕎麦屋の裏メニューには必ずといってててほど「ネコソバ」があり、
ふつうの人たちは口のする機会がないネコ肉が常備されているのです。
- 429 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/15(木) 12:25:05 ID:qOEdfEDOO]
- 鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿鹿高校の事件は、
ヨツにとって誇らしい事件だったとはねぇ。
「我はヨツ。糾弾の心、忘るるべからず。」か。
- 430 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/15(木) 12:44:26 ID:2BOUqFyl0]
- >>429
鹿がヤッツある。
- 431 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/15(木) 12:48:39 ID:bevyZo4O0]
- >>428のつづきでんねん。
牛太郎の注文を受けた店員は、即座に厨房へ行き、料理人にネコソバ一杯と告げました。
しかし厨房には、店の本当の料理人は入院中のため、関東出身の助っ人料理人しかおらず、
その助っ人料理人は、大変困ってしまいました。
「ネコソバってなんだろう？他にも客がいるのに、なぜ最優先で作らなければいけないのか？」
そこで、注文を受けた店員に頼んで、近所に住む通称「おばあ」を呼んできました。
すると、料理人とおばあとの間で、次のようなやりとりが展開されました。
おばあ「ヨツの人ちゅうのは、優先させてあげんとあかんのや。」
料理人「なんでですか？彼より前から待っている客は、怒り出しますよ。」
おばあ「あんた、年寄りや障害者に電車で席を譲ったことはあらへんの？」
料理人「ありますよ。しかし、どう見ても彼は障害者ではない。」
おばあ「そやから障害者なんやってぇ。つまり、健常者とは血筋がちゃうんや。」
料理人「血筋が障害？そんなこと聞いたことないよ。」
おばあ「とにかく、さっさと料理せんと、差別やゆうて大変なことになるわ。」
料理人「はあ？それって、言いがかりじゃないですか？」
おばあ「関東の人間はこれだから困る。とにかく、まずネコ捕まえてこいや！」
- 432 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/15(木) 19:36:58 ID:qOEdfEDOO]
- 身体、知的、精神と障害は区分されているけど、
ヨツのように血筋が障害の人はどれに区分されるのかな？
キレてしまうという部分に注目すれば精神だろうし、
勉学に勤しめないのなら、知的だろう。
- 433 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/16(金) 12:20:52 ID:orOtVpXgO]
- やはり血筋障害は精神障害にあたるのでは？
短気、キレやすい、地道な勤勉努力を惜しむ、などの態度は
持って生まれた性格なんかなあ。
- 434 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/19(月) 01:10:29 ID:okV+u0uT0]
- ドーソン･･･
一瞬タイタニックを思い出した。
- 435 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/19(月) 12:14:36 ID:h36+ZeBgO]
- タイタニックは、多くの人と財宝を乗せたまま、大海に沈んだ大きな豪華客船が舞台。
廃材でつくったヨツの舟が、数人のヨツと若干の麻薬を乗せたまま、
鴨川に沈む情景を描いた映画はどう？
- 436 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/19(月) 12:32:29 ID:NDV1X+IF0]
- >>431のつづきでんねん。
出石のとある蕎麦屋に入って、ネコソバを注文した牛太郎。
しかし、臨時に雇われた料理人は関東出身だったため、ヨツの怖さを知りません。
そのため、地元で生まれ育った通称「おばあ」が、料理人にネコソバづくりを教えることに。
幸運なことに店の前を歩いていた野良猫に対し、どうすれば捕まえられるか困ってしまいました。
すると、うしろからおばあが来て、野良猫に向かって何か投げました。
投げられたものを見て、すぐに野良猫は食いつきましたが、むしゃむしゃ食べ始めました。
すると、おばあは網を取り出し、「これ使い！」とゆって、料理人に渡しました。
野良猫は逃げ出すどころか、夢中で何かを食べています。
料理人は難なく網で猫を捕獲し、調理場へ運んできました。
何を投げたのか、料理人はおばあに聞いたところ、モツ鍋の余りを干したものでした。
暴れる猫に対し、おばあは木槌で眉間を的確に殴打しました。
唖然とする料理人に対し、おばあはこう言いました。
「お前はん、あのヨツに食われたくなかったら、さっさとこの猫を捌きぃ！」
料理人は、なかば呆然自失の状態で、必死で猫の毛をむしり始めました。
「こ・・・、これが・・・、関西の実態か。。。」
- 437 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/19(月) 12:43:05 ID:NDV1X+IF0]
- 特別に２話分で、>>436のつづきを。
牛太郎が入店してから、すでに７〜８分が経過し、おばあは様子を見に行きました。
牛太郎「まだ、でけへんのか？」
おばあ「えらい、すんまへん。店主が入院しとるさかい、慣れない助っ人が気張っとるんや。」
牛太郎「ほな、別に慌てんでもええ。俺は急いどらんし、旨いソバ楽しみにしとるわ。」
おばあ「おおきに。お客はん、男前で優しいなあ。関ジャニ∞のメンバーか思たわ。」
牛太郎「ははは。まあ、あのメンバーの中に、俺の親戚もおるしな。」
おばあ「ほんま？うらやましいわぁ。サインとかもろて欲しいわぁ。」
おばあの巧みな話術で、牛太郎は時間が経つのを忘れてしまっていました。
- 438 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/20(火) 12:10:18 ID:LeUa8YEwO]
- 関ジャニの中にヨツがいるとは…。
まあ、近畿拠点のグループだし、驚くほどではない。
- 439 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/20(火) 12:26:11 ID:O95Q8DOx0]
- >>437の続きでおま。
おばあが牛太郎のご機嫌をとっている最中、料理人は必死で猫の毛をむしっていました。
裸になった血だらけの猫を料理人は見て、「こんなもん食うのか？」とつぶやきました。
そのうち、おばあが調理場に牛太郎を連れてきました。
おばあ「男前はん。これ新鮮な猫やろ。さっきまで店の前まで歩いとったんや。」
牛太郎「旨そうやなあ。我慢できん。毛が少し残っててもかまへんから、はよ作ってや。」
牛太郎はご機嫌で料理人にそう言い残して、席に戻っていきました。
調理場に残ったおばあは、料理人にこう言いました。
おばあ「あたしも部落の出やさかい、昔はよう食ったもんや。最近は食わんな。」
料理人「犬とか猫とか、俺はちょっと遠慮したいけどねえ。モツ煮も苦手でね。」
おばあ「猫肉より牛の内臓のほうが、あたしは苦手やったんや。グロテスクやし。」
料理人「今じゃ、モツなら誰でも食いますからねえ。ホルモンとかね。」
おばあ「牛も犬も豚も猫も馬も、同じ四本足の動物なんだから、みんな食えばええんや。」
しゃべりながらも、料理人は裸になった猫をさばき始めました。
- 440 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/20(火) 12:33:49 ID:KXkhPTwt0]
- 彼らが住んでいるところは川向こうだった
奈良町から歩いたよ、テクテク
今はスルット関西の３日間乗り放題で５千円の時期だから遠方から行ってね
- 441 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/22(木) 20:35:58 ID:Qka/ugnuO]
- >>439
四本足の動物は、犬も牛もネコも馬も一緒なんだな。
なんだか犬かネコを食ってみたくなった。
- 442 名前：もっこす ◆Yo.FDX/z4Q [2007/03/22(木) 22:29:22 ID:cr3L5DhkO]
- 中国でなら両方食えるよ。
猿も。
(^_^;)
- 443 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/23(金) 07:08:39 ID:/WIiETtU0]
- カエル、蛇、ムカデ、さそり、ゴキブリ
も中国人て食うんだよな。
- 444 名前：もっこす ◆Yo.FDX/z4Q [2007/03/23(金) 08:09:44 ID:1eWjI24bO]
- 大阪にオフ会の会場に使っている多国籍レストランがあります。
そこならゴキブリ以外は大抵のものは食えます。(^_^)
- 445 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/23(金) 11:36:09 ID:ixNvepQGO]
- >>444 部〇の人、ヨツの人は、何でも食べてしまうからすごいと思っていたが、
全然不思議なことではないんだね。
いずれ世の中が変わって、犬でもネコでも、フツーに食べる時代がくるかも。
牛モツも最初はキモくて敬遠されてたはずだし。ハチノスなんかね。
非の出名物三毛猫ラーメン、崇塵風チワワ入りジェラート、など。
未来はフツーに差別もなくなってるだろうな。
そうなると街道の生きる道は、フツーの暴力団かな。
- 446 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/23(金) 12:23:34 ID:QAAgxG570]
- >>439のつづきやで。
バンバン！バシバシ！毛をむしりとられた猫を料理人はぶつ切りにしました。
その音を聞きつけた牛太郎は、ふたたび調理場をのぞきに来て、こう言いました。
「切り落としたその頭、くれへんか！それでもしゃぶって待っとるさかい。」
猫の頭をうけと受け取った牛太郎はそれを口に咥え、そのまま席に戻っていきました。
牛太郎の行為を見た料理人は、目が点になり、「恐ろしいな。。」とつぶやきました。
おばあ「ほんまのヨツはな。小さい頃から、動物の頭に親しんだものや。」
料理人「動物の頭に親しむって？残酷なのか、不気味なのか、気持ち悪いな。。」
おばあ「ヨツは貧乏だったさかい、お腹空かせた子どもは、ようしゃぶっとったで。」
料理人「でも、あんなもんしゃぶらなくても。」
おばあ「あんたにはわからんやろが、ほんまの貧乏人は大変だったんや。」
料理人「そうなんだ。。」
おばあ「せやから、その反動で今のヨツは宝石に高級時計、高級外車の生活をしとるんや。」
- 447 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/23(金) 21:46:19 ID:SSiVyEIZ0]
- osakasi.iza.ne.jp/blog/entry/137485/
なあこの部落地名総監ってこれのこと？
誰か確認きぼんぬ
www.oml.city.osaka.jp/
書誌ID 0000357014
本文言語 JPN
タイトル 40年の歩み：市同促協創立40周年記念誌 [本編]
著者名 大阪市同和事業促進協議会40周年記念事業実行委員会/[編]
出版者 大阪市同和事業促進協議会40周年記念事業実行委員会
出版年 1993.2
形態など 383p ；26cm
価格 価格表示なし
ＮＤＣ 361.86
検索用分類 316
基本分類 316.39
タイトルヨミ ヨンジュウネン ノ アユミ
著者ヨミ オオサカシ ドウワ ジギョウ ソクシン キョウギカイ
1. 中央 人権図書コーナー ２Ｆ【316.39//】
2. 中央 大阪コーナー ３Ｆ【316/C100/】
3. 中央 大阪コーナー ３Ｆ【316/C100/】
4. 中央 開庫大阪（図書） ３Ｆ【316/100/1993】
5. 中央 開庫大阪（図書） ３Ｆ【316/100/1993】 館内閲覧用です
- 448 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/24(土) 03:54:04 ID:l/CZYQWYO]
- 中川って、ポルシェ乗ってるときに道路の段差でフロントぶつけたからって
県に金請求したんでしょ？
運転を下手な事を棚に上げて、そりゃないだろｗ
金持ってるくせに、やる事はセコいんだねｗ
- 449 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/26(月) 12:22:18 ID:CPPUUUyXO]
- 四本足のくせにポルシェなんか乗ってるから車を傷つけるんだ。
てめえの足で走れ！
といいたいけど、本人目の前にしたら言えんわな。
その場で食われちゃうからね。
- 450 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/26(月) 12:32:34 ID:vBN4AXKC0]
- >>446の続きや。
なぜヨツが宝石や高級時計、高級車を持っているのかを料理人はおばあから教えてもらいました。
そして、ヨツの人たちは、ごく自然に犬や猫に親しむ理由も何となく理解できるようになりました。
料理人「おばあ。猫がいい具合に火が通ってきたみたいだね。」
おばあ「あんた、スジがええわ。さすが料理人や。そろそろソバのほうも茹でなあかんよ。」
まもなく、料理人にとって生まれて初めてつくった「ネコソバ」が完成しました。
おばあ「あんた、最初はケッタイなことばかりゆうとったが、将来有望やな。」
そういって、おばあは牛太郎の下にソバを持っていきました。
- 451 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/26(月) 19:40:02 ID:NKSyuDXr0]
- >最初はケッタイなことばかりゆうとったが
そのケッタイな事が一般社会では常識
とされてるんだが
- 452 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/26(月) 20:25:54 ID:ACf0SwlXO]
- 俺も名前に「昌」が付くが…大丈夫かな？
- 453 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/27(火) 12:20:13 ID:6ocFeuHjO]
- >>452
苗字に「中」と「川」、あるいは「吉」と「田」、
さらに名前に「史」が足されなければ、大丈夫。
- 454 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/27(火) 12:46:36 ID:RvIl32Mx0]
- >>450のつづきでんねん。
牛太郎の目の前には、待ちに待ったネコソバが運ばれてきました。
待ってましたとばかり、牛太郎はネコ肉を口の中に放り込み、ツユをズーズーと吸いました。
ソバをすすりながら、牛太郎はふと疑問に思いました。
「フタツの連中は、タヌキやらキツネやら言うとるが、あんな動物簡単に獲れへんのになあ。」
どうやら、牛太郎は、油揚げがなぜ動物を指すのか、昔から納得できなかったようなのです。
「ザルソバもわからん。天ざるなんて猿、聞いたことあらへん。捕まえて食えるのはニホンザルや。」
ソバを食いつつ、牛太郎はいろいろと考えていました。
「フタツの連中は、ニセモノでも満足するんやな。かすやて、昔はヨツばかり食ってたし。」
透明の澄んだソバツユには、細かいネコの毛がブラウン運動のように浮遊していました。
「この毛の舌触りがええんや。それにしても旨いのう。」
牛太郎は大満足で、ツユも最後まで飲み干しました。
「ごちそうさん！」
牛太郎はおばあに代金を払おうとすると、おばあはこう言いました。
「お代は受け取れまへん。あんたホンマのヨツやろ。役所に請求しとくわ。」
関西の一部では、行政からヨツの人たちに手厚い助成金が出ているため、
法外な経費を除き、生活費の一部として補助が出されるからです。
- 455 名前：(･∀･)凸 ◆L/zlBdp.yw [2007/03/27(火) 20:10:10 ID:COomQBh5O]
- 加護がクビになったが中山の肉便器として再利用できねえかな？
- 456 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/27(火) 21:10:43 ID:6ocFeuHjO]
- 加護は奈良のどこの出？
- 457 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/27(火) 22:08:53 ID:VBuQNybH0]
- 加護亜依 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%AD%B7%E4%BA%9C%E4%BE%9D
- 458 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/28(水) 00:35:13 ID:dqDvU0A60]
- ttp://www.zenkokuren.org/2006/02/post_17.html
この古市支部っていったら、奈良の中川某が支部長をしていたところじゃねーの？
よくこんな発言できますね。
自分たちのことを棚にあげて何様のつもりだこの人たちは?
- 459 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/28(水) 06:25:44 ID:iLWQuEhE0]
- >>458
それ全国連な。利権がらみのない団体さんだ。
お前はもっと勉強してから文句言った方がいいぞｗ
- 460 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/28(水) 12:40:54 ID:wD07sGW2O]
- 中川さんは、県連やん？
- 461 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/28(水) 12:58:15 ID:jVBmzlUl0]
- >>454のつづきですぅ。
ネコソバを食った牛太郎は、化粧を直すために、トイレに入りました。
周知の事実ではありますが、牛太郎は目元に化粧をほどこしており、
自分はヨツの中では、傑出したオシャレ男、イケメンであると自負しているのです。
化粧直しが終わると、牛太郎はネクタイを締めなおし、再び、車に乗り込みました。
牛太郎のネクタイは幸運を呼ぶとされるヨツ葉のクローバーが散乱した柄であり、
これが、いわゆる彼にとっての「勝負ネクタイ」でもありました。
牛太郎がまだ「吉田」と名乗っていたところ、工務店の後継ぎ娘をヨメにとった際にも、
この勝負ネクタイをしていたことから、「勝利を呼ぶネクタイ」と牛太郎は感じていたのです。
車に乗り込んだ牛太郎は、白いスーツを手に入れるべく、福知山の都心へ車を走らせました。
福知山にも、たくさんヨツはいるとの噂を牛太郎は聞いていたので、
とてもワクワクした気持ちでステアリングを握っていました。
- 462 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/29(木) 12:16:59 ID:nLIvjXSEO]
- 中川昌史本人がこのスレを見て、牛太郎のモデルが自分だと知ったら、
やはり嬉しいだろうか。
逆にキレやすい性格であることを考えると、
激怒したりして。
- 463 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/03/29(木) 12:39:18 ID:xw4qb2DT0]
- >>461の続きやねんで。
牛太郎は福知山に向かう途中、ヨツの聖地「妖蚊高校」に立ち寄りました。
妖蚊高校は、ヨツにとって糾弾の大切さを認識した栄光の過去を持つ聖地なのです。
授業中で静まり返った校舎の前に車を停めると、牛太郎はクラクションを４秒間鳴らし続けました。
Ｂ〜〜〜〜（ビーーーー）
ボルボから力強く鳴らされたクラクションは、校内中に響き渡りました。
何事かが起きたのかと、各教室の窓から、生徒たちが次々と顔を出しました。
それを見た牛太郎は満足げに、こう言いました。
「在校生諸君！君たちは部落の者を差別しているやろ？差別はあかんのや！」
生徒たちは、何が何だかわからない様子で、首を傾げていました。
牛太郎は、特異な大声で、叫び続けました。
「差別の痛みは、受ける側に立たないとわからへん！俺が教えたるわ！」
すると、教師が生徒達を諭したようで、窓を閉めさせ始めました。
これを見た牛太郎は激怒して、こう言いました。
「おい先公！！差別に目を向けぃ！でないと、怪童がここに来て監禁したるわ！」
すると、校長らしき人物が出てきて、牛太郎にこう言いました。
「あの事件のことは忘れてまへん。ただ、今は授業の最中やさかい、お帰りください。」
これを聞いた牛太郎は、さらに激怒しました。
「そういう考えが差別なんや。確認会を開いて呼び出すさかい、首を洗って待ってろ！」
- 464 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/04/01(日) 23:29:00 ID:WviqkYAG0]
- news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175435421/
Powered by てんいち先生
- 465 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [2007/04/03(火) 11:59:08 ID:GerII+Fk0]
- 蕎麦屋こにゃんこ
ttp://vision.ameba.jp/watch.do?movie=8337
|
 |
