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【奈良の】中川昌史【部落民】



371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/02/26(月) 12:44:23 ID:h5nJ/lbG0]
>>362の続きをドゾ。

貴船を通り過ぎ、牛太郎のボル○は、幅員の狭い峠道に差し掛かりました。
「ここの道も拡げんとあかんな。ゴミトラ集団が通りづらいやろし。」
牛太郎が峠に差し掛かったとき、突然、イノシシが車の前に飛び出してきました。
一般の人ならブレーキを踏む状況でしたが、牛太郎はそのままアクセルを踏み続けました。
イノシシは牛太郎の愛車と思いっきり激突し、悲鳴を上げました。
すると、どこからともなくイノシシの集団が姿を現し、峠道を通せんぼうする形になりました。
牛太郎は、車を停め、車から降り立ちました。
「お前ら、俺に何か用か。イノシシであろうと、売られたケンカから買うたるわ。」
すると、一匹のイノシシがこう言いました。
「あんた、人間やろ。俺たちイノシシの許可なく花背の峠は通さんぞ。」
それを聞いた牛太郎は、苦笑しながら、こう言いました。
「俺は人間は人間やが、ヨツや。牛から生まれた人間や。」
牛太郎は、さいぼしを口の中に放り込むと、イノシシに睨みをきかしました。
イノシシは若干、恐怖を感じたのか、一歩後ろへ下がったものの、こう言いました。
「ヨツなら、俺たちイノシシには近いかもな。でも、お前は俺の仲間を轢いた。」
これを聞いた牛太郎は、鼻で笑いながら、こう言いました。
「お前ら、ヨツの怖さを知らんな。そこをどかんと、糾弾するぞ!」
イノシシは、笑いながら、こう言いました。
「イノシシを糾弾するなど聞いたことあらへん。お前、ホンマに人間か?」






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