- 431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/03/15(木) 12:48:39 ID:bevyZo4O0]
- >>428のつづきでんねん。
牛太郎の注文を受けた店員は、即座に厨房へ行き、料理人にネコソバ一杯と告げました。 しかし厨房には、店の本当の料理人は入院中のため、関東出身の助っ人料理人しかおらず、 その助っ人料理人は、大変困ってしまいました。 「ネコソバってなんだろう?他にも客がいるのに、なぜ最優先で作らなければいけないのか?」 そこで、注文を受けた店員に頼んで、近所に住む通称「おばあ」を呼んできました。 すると、料理人とおばあとの間で、次のようなやりとりが展開されました。 おばあ「ヨツの人ちゅうのは、優先させてあげんとあかんのや。」 料理人「なんでですか?彼より前から待っている客は、怒り出しますよ。」 おばあ「あんた、年寄りや障害者に電車で席を譲ったことはあらへんの?」 料理人「ありますよ。しかし、どう見ても彼は障害者ではない。」 おばあ「そやから障害者なんやってぇ。つまり、健常者とは血筋がちゃうんや。」 料理人「血筋が障害?そんなこと聞いたことないよ。」 おばあ「とにかく、さっさと料理せんと、差別やゆうて大変なことになるわ。」 料理人「はあ?それって、言いがかりじゃないですか?」 おばあ「関東の人間はこれだから困る。とにかく、まずネコ捕まえてこいや!」
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