- 437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/03/19(月) 12:43:05 ID:NDV1X+IF0]
- 特別に2話分で、>>436のつづきを。
牛太郎が入店してから、すでに7〜8分が経過し、おばあは様子を見に行きました。 牛太郎「まだ、でけへんのか?」 おばあ「えらい、すんまへん。店主が入院しとるさかい、慣れない助っ人が気張っとるんや。」 牛太郎「ほな、別に慌てんでもええ。俺は急いどらんし、旨いソバ楽しみにしとるわ。」 おばあ「おおきに。お客はん、男前で優しいなあ。関ジャニ∞のメンバーか思たわ。」 牛太郎「ははは。まあ、あのメンバーの中に、俺の親戚もおるしな。」 おばあ「ほんま?うらやましいわぁ。サインとかもろて欲しいわぁ。」 おばあの巧みな話術で、牛太郎は時間が経つのを忘れてしまっていました。
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