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【YAP】日本人とチベット人は同祖【GM】



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/06/03(金) 00:23:54 ID:0o/sM63K]
YAP+遺伝子をもっているのは東アジアでは日本人とチベット人だけ
GM血液型遺伝子もそっくり

YAP
recon.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040907115249.jpg

GM
www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

830 名前:月光仮面 [2007/09/07(金) 08:23:57 ID:GeQ2hBy5]
>>823 人類は本来乳糖不耐症であるのに、牛乳を飲めるのは、遺伝子の突然変異に
よるもので、1万年〜1万2000年ほど前に突然変異を起こしたからだとされています。
そして、中国周辺ではモンゴルが馬乳酒を飲むのに、中国人は乳糖不耐症が多い。
このこととアルコール不耐症とには関連があるのでは?

831 名前:月光仮面 [2007/09/07(金) 08:42:37 ID:GeQ2hBy5]
>>811
>北は夜叉国(夜叉人は牙が生えが、チュクチ族習俗の口唇装身具を表したものか)
【先住民族】(ロシア人に助けられて小屋の中で一休みしていると・・・・・・)二,三十人
の者が足音を立てながらやってきた。彼らの風体は非常に変わっていた。頭には髪
はなく,顔には青い筋があり,鼻の穴と下唇に角が生えていた。 磯吉はこの奇妙な
格好の連中を見て肝をつぶし・・・・・・・ 実は遭難者達を見物に来た少数民族の女
だったという。
www4.airnet.ne.jp/sakura/kodayu_frame5.html
江戸時代のアムチトカ島の情景ですが、似てます。

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/07(金) 09:13:08 ID:2wtSTJ4l]
>>805
>あのねえ、世界の諸民族に優劣はないよ
あるよ

知能の優れた民族、体力の優れた民族など、
男女の体力差のようにな
マラソンを一番早く走れる女に勝てる男が少ないからといって
男女のマラソン能力差はないとはいわないだろ?

833 名前:白馬青牛 [2007/09/08(土) 00:39:00 ID:BjREPg9g]
>>828-829
国連が朝鮮半島へ武力行使でもするんか?嫌韓厨は可笑しげなわい。
朝鮮人がチベット人や日本人と近いんが都合悪いんか?
>>830
漢人だけじゃのうて、モンゴル人やアジアの遊牧民は、生の牛乳は
日常飲みませんので、醗酵させてヨーグルトにしたり、分離させバターや
チーズ等にして食べるわけで、乳糖不耐性症が多いんじゃないですか。
www.hajime-net.jp/Dr-Kakuta/allergy_seikatu/rakuto-sutaisei.html
乳糖不耐者は、日本人は、95〜79%で、中国人は、89%。
モンゴル人は88%、トルコ系カザフ人でも76%です。アメリカ黒人が
乳糖不耐者が多いのは、乳糖不耐者の少ないアフリカの遊牧民より、
アフリカの農耕民の方が、拉致されたり、奴隷化された不幸な歴史ですね。
イタリア人は調査によって差があります。生の牛乳を飲む文化の北欧や
アフリカの遊牧民に乳糖不耐者が少なく、乳利用文化の遊牧民でも、
牛乳を飲む習慣に乏しいが加工乳製品を食すアジアは乳糖不耐者が多いと
云うことでしょう。

834 名前:白馬青牛 [2007/09/08(土) 01:21:27 ID:BjREPg9g]
>>831
そうですね。最初に見た人達は、牙が生えとるように錯覚します。
>>832
じゃけえ、>>805で云うたよう、身体能力など長所、短所に過ぎんよ。
知能云うんは曖昧で座標軸がないが、IQのことかのう。
IQが高ければ優秀云うわけでもないし、事実IQの高い旧国軍上層部や
現代の官僚を見ればお解かりのよう、国家を滅ぼしかねんのは、IQの高い
頭脳明晰にして、自称優秀な人達じゃ。IQに必要な記憶力に優れれば、
判断力に鈍るよう、突出する部分があれば、欠落する部分も持ち合せるんが
人間じゃ。
北方牧畜民のブルガール族は、頭脳明晰なものを見つけると、縛り首に
した。天才が導く可能性のある危険性を回避しただけであろう。
イブン=ハルドゥーンも、明敏なことは政治指導者にとって一つの欠点で
あり、人民の破滅を導くものとする。
漢人のような農耕民の世界では、科挙制度のよう、頭脳明晰な人達を
登用したわけじゃが、現在、世界的に試験によって人材を登用するわけで、
世界の漢民族化が進行しとるとも云えるのう。

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/09(日) 20:20:05 ID:I3jYjMQD]
>>834
官僚が腐っているのは官僚組織の弊害で、IQが高いからではないだろ
貴族による世襲だけで官僚組織を作ればまともになるのか?

民族間の差より同じ民族の個人差の方が大きいから
民族間の優劣はないという詭弁が用いられるが、
男女間の運動能力差より男(女)の個人差の方が大きいから男女の優劣はないとは言わない

836 名前:XYZ [2007/09/10(月) 18:44:07 ID:B+MPzXkT]
>>830
それはなかなか変わった角度からの見方ですね…。
しかし結論から言いますと、乳糖不耐症と下戸との間に、相関関係はないと
わたしは思いますよ。
わたしは今から丁度一ヶ月程前にNHKのテレビ番組の中で乳糖不耐症に関する
放送を見たのですが、そこでは確か日本人のうちの約10%の人々が完全な、
また約70%(くらい?)の人々がそれに準ずる、不耐症であるという事なのだそうです。
全体としましては80%ほどだったかと。他方、東南アジアのタイでは、その割合が
90%以上にも上るのだそうです。確かタイでは、日本よりも下戸の人々の割合は
低かったはずです。つまり、どうやら>>833で白馬青牛さんも言ってますように、
乳糖不耐症は単に遊牧、その中でも飲乳の習慣の普及の度合いによるものだそうです。
少なくともわたしがそこで見た限りでは、世界の乳糖不耐症の因子を持つ人々の
割合の分布と、下戸のそれとは、それほど一致してはいなかったかとわたしは思います。

837 名前:白馬青牛 [2007/09/13(木) 01:37:34 ID:hS3josgk]
>>835
官僚機構の問題でもあることは否定せんが、IQの高い連中も一般人から
逸脱しとる面は同じじゃ。貴族による世襲だけでまともになるとも
思わん。じゃが、英国の知育を軽視し、徳育を重んじる方とドイツの
秀才教育を比較すりゃあ、英国風の方がええ云うことじゃ。
ほいで運動能力なんぞ長所、短所の問題じゃ。

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/14(金) 03:16:07 ID:4J3F5Csj]
官僚の腐敗とIQは無関係です

両方ともコリアンが好む話題ですが、
このスレとは無関係です。



839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/14(金) 15:44:57 ID:BFUf2nrP]
日本とコリアを何とか関連付けたい白馬青牛さんでしたwww

840 名前:白馬青牛 [2007/09/14(金) 22:03:54 ID:/ow9WDCJ]
>>838
官僚の腐敗とIQは無関係じゃあるまい。秀才エリートは、しばしば自分
は有能な人材で、しかも勉学に努力したゆえ、恵まれた待遇を受けるんが
当然じゃと現世利益に還元したがるんじゃないか。
エリート軍人の場合は、自分は国家にとって必要な有能な人間で生き残る
価値があるが、将棋の駒の如き下っ端兵士には死んで貰おう。と、
戦況報告の為などと理屈を付けて部下を見捨て逃げる。指揮官に最も
大切な衆心一致を忘れ、責任を放棄する現象になる。
韓国なんかは、科挙の影響で日本よりもペーパーテストのIQ秀才信仰が
強いんじゃないか。受験競争も激しいようじゃ。まあ、大陸の中国や
台湾でも同じじゃ。嫌中派の岡田英弘氏なんか「極端なことをいうと、
IQが140以上ある人でないと中国語は使いこなせないわけです。
そういう人だけが、本当の中国人になってゆくわけです。だから中国人
というのは、最初から少数民族なんです、漢族のなかでも。」と、
云われる。これはエリート漢族のことじゃが、あんたのレスを読む限り、
日本も中韓の事と、他人事と思えん自体に成りつつあるのう。

841 名前:白馬青牛 [2007/09/14(金) 22:21:30 ID:/ow9WDCJ]
>>838-839
元来日本人は、中国人や台湾人、韓国人と比べ、さほど知性は尊重されん
文化じゃ。江戸期の学者、三浦梅園の「学問は臭き菜」に喩え、
明治以降なら文弱の輩、現代でもガリ勉は軽蔑される。
専門知識を深めると自己の専門分野の井戸を掘り、きずいたら周りが
視えん、視野の狭い人物にしかならん。
あんたら、エリート秀才好きなら、中国か韓国へ移住すりゃあええのに。

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/15(土) 15:33:17 ID:Lf7FyJ2i]


wwwwwwwww ひっしだな!wwwwwwwwwwww








    頑張れよ!



    笑!

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

843 名前:月光仮面 [2007/09/17(月) 08:45:19 ID:uHZDMoC+]
>>806
○○不耐症の○○部分が乳糖、アルコールのものの間に相関関係はないということ
のようですね。なるほど。今後の浮上する各種遺伝体質の研究に期待します。

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/18(火) 03:05:17 ID:Ud+uMI4E]
なんでチベット人と日本人の血液型構成比率は同じなんだろう。
他のどのモンゴロイドも(ポリネシア人は除いて)A型は少ない。
遺伝子のよく見る図を見ても、中国人とチベット人は違う。
中国人は赤色の目立つ南方系だけど、チベット人は日本人と遺伝子の図も
物凄く似ている。 韓国人よりも似ている。 
 実際にネパールに行ったら、日本人にそっくりな人が多い。 
俺自身もインド系からネパール人に似てるね、といわれた。 

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/18(火) 08:08:23 ID:7cOHOrit]
日本人もチベット人もモンゴロイドとオーストラロイドの混血だからよく似ている。

846 名前:月光仮面 [2007/09/18(火) 09:48:44 ID:uenc4W4X]
参照→ユダヤ=秦氏は鬼・悪魔 ↓
academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1159451054/menu325-333
www.tigerpalace.com/tour_yn.htm
「グルンは新しい名前で、彼ら自身はタムと呼ぶ。あきらかにタマンやタミと同源である。
タマンは騎兵(rTa dmag)が訛ったものであり、タマン族はチベットからやってきた騎兵だ
などという俗説も語られたが、むしろこの名前は共通する祖先の集団から発生したので
はなかろうか。
 唐代、現在の青海省に多弥という民族がいた。弥は人を意味するミであろうから、
ド人、あるいはト人である。前述の陳宗祥氏によれば、白馬族の自称ド、アムドのド、
トス人のト、そしてこの多弥(トミ)、どれも共通するものだという。青海省から四川省に
わたる広範域にトミは分布していたのだ。その論を敷衍すれば、ネパールのタム、
タマン、タミの先祖はトミと考えられないだろうか。」
nierika.web.infoseek.co.jp/sokonroj.htm


847 名前:月光仮面 [2007/09/18(火) 10:16:28 ID:uenc4W4X]
アルタイのトゥーヴァ大学、アバーエフ博士の説↓
チベットタングートの石塔、要塞、城の原型は、サヤンアルタイ山地北部(特にハカシ
ア、山岳アルタイに多数)にあり、スキタイ期及び前スキタイ期とされるsve又は
shiveeと呼ばれる、山岳丘陵頂上に築かれる方形石組みである可能性が非常に
高い。
これら巨石構築物はチベットの「ルハブツェ」、すなわち、ピラミッド型の石積みあるいは
石塔である可能性が大きく、サヤンアルタイではこれと同じ様なものは崇拝対象の
石組みovaaといわれるものである。
こうした古代南北移住経路方向を示すのがチベット人が自らの原郷をShanshun国、
これは古代中国語で北西蛮族「山戎」と思うのであるが、こう呼ぶことと多分関連して
いるのであろう。


848 名前:月光仮面 [2007/09/18(火) 10:39:44 ID:uenc4W4X]
同筋↓
「チベットの別名"Tibod"は事実上"Toba", "Tuva", "Tuba"と同一だが、これは多分
スキタイの竈、大地の女神Tabitiから来るもので、これはチュルクモンゴル族の古称"Tumat"とも関係し、これはよく"Khor-Tumat".という合成語で史書に頻出している。
Tabitiという名称とtumatという氏族呼称が、匈奴の単于、頭曼、古来より朝鮮の河川
たるTumangan、「大地の女神の門の河」になったものと考える。」
トミ山、トミの長髄彦、天富命は山岳に降臨し、殖産に貢献する天孫の神なのである。



849 名前:月光仮面 [2007/09/18(火) 10:49:48 ID:uenc4W4X]
"Khor-Tumat"はどうも高良玉垂という神と関係がありそうだ。高良大社がアルタイ、
チベット、朝鮮に共通する山城を保つことも、犬の面を被る三韓の王がこれを奉じた
という伝承にもただならぬものを感じる。

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/18(火) 11:53:39 ID:TfnzF+6+]
★黄色人種の全ゲノム配列図、中国で間もなく明らかに

世界初の黄色人種の全ゲノム配列図が、中国の科学者によって完成されようとしている。同プロジェクトは、
深セン市塩田区にある深セン華大基因研究院において鳴り物入りで行われている。

同研究計画は「炎黄一号」と名づけられ、発起人である葉佳氏は「本研究は黄色人種のゲノム図鑑作成を
目的としている。人類の遺伝子に1枚の参考CTを提供するもので、黄色人種の遺伝研究と疾患治療において、
より正確で対応性を備えた『遺伝子標準図バンク』が提供されることになる」と述べた。

同研究は、深セン華大基因研究院、生物信息系統国家工程センター、中国科学院北京基因組研究所の
科学者等が共同で行っているもの。同研究チームは、かつて「ゲノムプロジェクト」1%任務の主要メンバー
でもある。

さらに葉氏は「将来は、個人のCTを見るように、一人一人がすべて自分のゲノム図を見ることができるように
なる。これは、診断や治療の個別化という理想の実現に近づいていることを意味している」と述べた。
(編集 HY/K)

(日中経済通信 2007/09/17(月) 15:43:13)
www.newschina.jp/news/category_4/child_12/item_6281.html

851 名前:月光仮面 [2007/09/18(火) 17:10:18 ID:uenc4W4X]
>>846
特に白石「ウルピ」によって象徴された山の神を信じ、家の屋上や山頂、神樹林に白石
を奉じた石塔「ナヘシ」を置くというが、
www.tigerpalace.com/tourimg/ssmz04.jpg
日本でよく似たものとして熊山遺跡、
www.sairosha.com/tabi/nazo/kumayama.htm
日野宮神社があるが、
www.mitene.or.jp/~hayamine/hinomiya.html
『爾雅』の釋丘篇には、”丘の一成(段)を敦丘と為し、再(ニ)成を陶丘と為し、再成の
上の鋭きを融丘と為し、三成を崑崙丘と為す”とあり、
www.pandaemonium.net/rdb/menu/file/2427.html
「此の釋地に類似したもので、釋丘、釋山、釋水の三篇があるが、これは殊に晩出の
疑があつて、禹貢若しくは山海經、楚辭などの或る部分の如き地理に關する記述が
流行り出した頃の作と考へられ、恐らく戰國末期のものらしい」(内藤湖南)とされる。 
www.aozora.gr.jp/cards/000284/files/2665_21487.html

852 名前:XYZ [2007/09/18(火) 19:07:53 ID:MwGZrJ/W]
>>844
<予想>
それは両者とも先住の古モンゴロイドと北方新モンゴロイドの混血度合いが
似ているからではないでしょうか…?
あるいは、両者とも先住の狩猟漁労(又は牧畜)民と後発の農耕民の
混血の度合いが似ているとか…。
>>845
あなたの考え方からしますと、インド系以外の東洋人全体が
その範疇になってしまいませんか?

853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/18(火) 22:02:54 ID:+tdPhV3C]
>>852
ハプログループDが人口の5割

854 名前:白馬青牛 [2007/09/19(水) 02:33:18 ID:q1L3sPNI]
>>844
朝鮮南部もA型は多いんじゃないか。四つの血液型でけで人種論は
あるまい。ドイツ人にA型が多く、ドイツ人が多く移住した米国では
O型が増えるゆえ、米国白人は黄色人種のネイテブ系を受け継いで
おる云うたら電波になるようなもんじゃ。
>>846
西夏王国を構成する主要民族は、ミ族とミ・ニャク族で、現在四川省
(昔の西康省、チベット東部カム地方)に住む木雅人と同族であろうと
西田龍雄氏は云われます。
>>852
チベットの、新モンゴロイドと古モンゴロイドの比率は解りません。
日本の場合は、埴原和郎氏によりますと、新モンゴロイド(渡来系)と
古モンゴロイド(在来系)の比率は、西日本で、9対1〜8対2、
東日本では7対3で新モンゴロイド主流です。
チベットも容貌から北方新モンゴロイドが主流でしょう。
日本の在来系が狩猟民とも云えません。漁労民・採集民・焼畑農耕民で、
渡来系も農耕民や漁労民もおります。チベットの場合は後から侵攻した
勢力は牧畜民か遊牧民でしょう。更に南のブータンまで乳利用文化が
あります。ブータンも北方牧畜民が南下し、彼等牧畜民が主流民族と
なったんでしょう。

855 名前:XYZ [2007/09/19(水) 17:29:17 ID:O1XJKA88]
>>854
そこの「焼畑農耕民」は、比較的最近(考古学的にみまして)の狩猟採集社会から
定住農耕社会に移行する間の、ごく短い期間に存在した人々なのではないですか?
また、そうですね、ティベタンは現在でも牧畜民が主流ですかね。しかし彼らには
漢人系の農耕民の血も、かなり混じっているようにも思われるのですが…。
では、あなたはこの日本人とティベット人の血液型構成比率の相似につきまして、
どのように考えているのですか?

856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/19(水) 18:07:09 ID:1VjOCt96]
新モンゴロイドも糞も、チベットはそもそもの人種自体ツンギーデなんだが

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/19(水) 21:17:09 ID:2lboc8cH]
>>855
血液型に関しては似ているというデータもあるが
あまり似ていないというデータもある
www.geocities.jp/kamuiluke/essay/bloodgroups-w.html
'36 チベット O型15% A型47% B型15% AB型24%
顔は非常に似ているといわれるが血液型でも日本はブータンがわりかし似ているんじゃないか?
まあでもブータンはネパールと大半がチベット人の国だけどね
ただブータンはデータがない



858 名前:白馬青牛 [2007/09/20(木) 00:04:28 ID:Hi/Q+chJ]
>>855
以下森浩一氏の見解です。
miles.kubota.co.jp/urban/pdf/16/pdf/16_2.pdf
B縄文遺跡と土器の文化≪縄文時代の狩猟≫
「弥生前期と中期の集落から出る石鏃の方が、縄文遺跡から出る石鏃より
ほるかに量が多いのである。弥生集落から出るおびただしい石鏃が戦争で
使われていたのであれば問題ないが、もし狩猟に使っていたとすれば、
縄文集落での狩猟の規模は弥生期の狩猟にくらべて、それほど大きくない
ということになる。」
≪縄文時代の生業とは何か≫
「だいたい世界各地の土器文化は、農耕社会の必要の中で生まれている。
こうした世界の一般的傾向から考えるとわが国の縄文時代は、本当に
狩猟・漁撈の文化であったのかという大きな問題が出てくる。特に
長野県あたりでは、縄文時代中期に農耕をやっていたということが提唱
されて」長いので要約しますと、アワや芋類から山麓や丘陵地の焼畑が
考えられます。下の方の文で、河内は古墳期になると馬飼育集団、主として
百済系集団が集中して来るようになります。



859 名前:白馬青牛 [2007/09/20(木) 00:37:11 ID:BF/Z3Vc+]
>>855
チベット系は、牧畜系が主流です。と云うか華北の漢人と同族農牧民で
山地で牧畜に比重を強くしたのがチベット系で、農耕都市文明化した
んが漢人です。両者の混血は古代〜現代まで行われています。
地理的に接しておるので当然のことです。
チベット人のO型が15%程度なのに、日本人のA型41%〜33%、
O型は29%〜33%(古畑種基氏による)ですが、似てますか?
もっとも、多様な血液型遺伝子の研究が進んだ現代において、スナイダーの
血液型法則が精度が高いとも思いませんが。

860 名前:月光仮面 [2007/09/20(木) 07:15:36 ID:VSeHugZx]
>>854 西夏
笹目氏の西海セイカイ(青海セイカイ湖)奥地紀行
www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/05shushinkai/004special/131105sasame/13110509sanseitai.html
疏勒シュロ族とは-これは面白いですね。


861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/20(木) 08:31:36 ID:NqFELmSU]
ブータンの子供とか日本人そっくりだよね。
山口県の人がチベットブータン系に似てる人多いと思うけど。
江戸末期の写真なんか見たらブータン人みたいな人がいっぱいいたような感じだし。
生活環境が違うから今は違うけど、目が似てるいるからね。
こりゃ中国の圧政に苦しんでるチベット人を応援しないといかんな。

862 名前:白馬青牛 [2007/09/20(木) 21:39:06 ID:BF/Z3Vc+]
>>858は、
cc.msnscache.com/cache.aspx?q=8344656323680&mkt=ja-JP&lang=ja-JP&FORM=CVRE8
出ますかね。
縄文は狩猟漁撈で、弥生は水稲栽培という方程式は、
崩れつつあるようです。

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/20(木) 22:28:36 ID:EqPoNGoO]
www.youtube.com/watch?v=focPckSJGZc
チベット僧
どうみても日本の田舎辺りによくみかける厨房や工房あたりの球児って感じにしかみえん
ただ僧侶の癖してやたらガラが悪そうだわなww
しかし洒落っ気や豊かさだけを突っ走ってガラリと変わってしまった現代日本よりむしろブータンやチベットの方が最も
昔からあった最も日本的なるものを今でも体現してるような雰囲気は感じられるわな

864 名前:白馬青牛 [2007/09/20(木) 22:34:43 ID:BF/Z3Vc+]
>>860
そのサイトにある、チベット人の吐蕃が縄文種とは、到底思えません。
新モンゴロイドでしょう。西夏王国のミ・ニャク族の末は四川省の康定
(戦前の西康省)付近に住んでおります。
ikokunotabi.web.infoseek.co.jp/tanpa/sisen6.htm
上の方に、ミニャコンガ山群が出てますが、ミ・ニャクのことです。
下の文に、ミ・ニャクの「丹巴は美人の産地として中国中に知れ渡っていて
美人谷と言われている。(中略)なぜ美人が多いかというと丹巴はかって
モンゴルに滅ぼされた西夏王国の貴族が美女たちを連れて逃げてきた子孫
が住んでいるからである。このためここに住む人たちはチベット人とは
言語も異なっていてギャロンチベット族と呼ばれている。」
との、解説ですが、西夏王国つくった民族自体、元来この地方に住んで
青海、甘粛に北上しましたから、逃げて来た子孫だけで構成されたわけでも
無いんです。ギャロン(嘉戎)語は、白馬語と共に羌語に属し、
チベットの蔵語と多少違う集団ですね。

865 名前:白馬青牛 [2007/09/20(木) 23:03:56 ID:BF/Z3Vc+]
>>861
山口県はベルツ博士の云われる、日本の上流階級タイプ「長州型」で
高貴な容貌を持ち、起源は南ツングースの満洲族系とされる。
ブータンと親和性があるか解らんが。
>>863
ガラが悪そう?チベット僧にゃあ壮士坊主もおるけんのう。
戦前、モンゴル人僧は勉強熱心で、我々は、ずぼらで壮士坊主
(僧兵に近い)になるチベット人や殺人や強盗をするDQNのカムパ
(西康地方)人と違うんが自民族自慢じゃったそうじゃ。
ほいで、南京事件を肯定した戦争体験者に対し、処刑にすべきと吐いた
無礼極まる水島氏のチャンネル桜を出してどうのこうの云うちゃあ
いけんよう。

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/20(木) 23:15:34 ID:lxgZx87p]
>>854
アメリカ白人は確かにドイツ系が最も多い。 しかし、アメリカ人はO型が多い。 
しかし、それはちゃんと出身国家の血液型を調べて丁寧に計算したら、その理由は分かる。
つまり、次に多いアイルランド系、イギリス系がO型が多いからである。
電波でもなんでもない。 ネイティブと混血したわけでもない。

アメリカの主要な白人勢力は、ドイツ系、アイルランド系、イギリス系。
それぞれの出自の国の現在の血液型の構成比率は分かっているから、
それを基に、ドイツ系、アイルランド系、イギリス系アメリカ人のO型人口、A型人口を割り出してみる。

アメリカのドイツ系 4300万人 O:38% A:43%→ O:1650万人 A:1850万人
アイルランド系   2500万 O:54% A:33%→ O:1350    A:  830
イギリス系     2500万 O:46% A:43% → O:1150    A:1080

計 9300万人  O:4050万人(43.5%)  A:3760万人 (40.4%)

現在のアメリカ人の比率→O型45% A型41% とほぼ一致する。
つまり、出自国の血液型の比率は、現在の混血した国家の血液型の比率に影響を及ぼす。
であるならば、遺伝子的に近似している(いなくても?)集団間での血液型の違いというのは、十分考察するに足る
資料となるのではないか。


www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8600.html
www.human-abo.org/databank/worldmap.html

867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/20(木) 23:41:37 ID:QZ6iPIch]
>>866
そのデータにはアイルランド系が3052万となっているぞ
計算間違ってるし
イギリス系にまとめてよい432万のスコットランド系アイルランド人、489万のスコットランド人
や175万のウェールズも無視している

www16.ocn.ne.jp/~s-labor/Nation/Nation/United-States-of-America.html
それとアメリカは最近の調査ではドイツ系ではなくイギリス系が一番多いことになってる

アメリカの血液型
www.bloodbook.com/world-abo.html
USA (whites) O45% A40% B11% AB4%
www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/world.htm
アメリカ O46% A40% B11% AB4%


868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/21(金) 00:03:01 ID:GuLy9ViP]
あとそのデータには432万のスコットランド系アイルランド人、489万のスコットランド人
や175万のウェールズの他にも英国人109万ってのもいるな

アメリカ人と区分されてるものや白人と区分されているのも無視できん数だな
内情ではイギリス系はやはり相当多いようだな
まあそれは当然か



869 名前:白馬青牛 [2007/09/21(金) 01:09:41 ID:rIbQ07jL]
>>866
ほいじゃあ、ドイツ系の少ないカナダはどうなるんか。
フランス系が多いとしてもカンダのO型とA型の差は2%じゃ。
米国にO型の方がやや多く、カナダの方にA型がやや多い説明になっと
らん。
>>868
ウエイルズ系やスコットランド系でも、ブリティシュと明記した場合は
イギリス系かのう。スコットランド系の北アイルランド人の場合も、
アイルランド(オレンジ・アイリッシュ)人かスコットランド人か
イギリス人か、個人が名乗りたい方に偏るよ。
ドイツ系ユダヤ人もドイツ人と書くかかユダヤ人と書くか明確なもんは
ない。姓がジョーンズならウェイルズ系か、姓がアンダーソンなら
スコットランド系か、姓がスミスならイングランド系かドイツ系の
シュミットを英語風に直したもんか。と、様々推測は出来るが、
本人の主張じゃけえ、どうにもならん。

870 名前:月光仮面 [2007/09/21(金) 10:07:07 ID:+fVnXBBG]
>>864
>西夏王国つくった民族自体、元来この地方に住んで
>青海、甘粛に北上しましたから、逃げて来た子孫だけで構成されたわけでも
>無いんです。
小河墓のケルト系を髣髴させるミイラの蛇紋石装身具は崑崙山脈方面産という
ことであったし、甘粛方面も地下深くに発掘が進めば新事実も浮上してくるでしょう。


871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/22(土) 05:10:04 ID:dSm/cz6b]
ありゃ、間違ってたね
www16.ocn.ne.jp/~s-labor/Nation/Nation/United-States-of-America.html
もう一度、このデータを下に計算しなおしてみたら、
 計  22870   O:10330(45.2%) A:9140(39.96%)

カナダに関しては確かに謎な部分がある。民族のデータもどうもはっきりしない部分がある。 
その他のヨーロッパが15%という高い比率を占めていて、計算しにくい。
www.globaldaigaku.com/global/ja/studyabroad/country/index.html
によると、イギリス系、40%、フランス27%、その他ヨーロッパ20%
ウィキペディアによると、イギリス系 28%、フランス23%、その他ヨーロッパ15%

 カナダ自体の全体の血液型のデータもサイトによってまちまちでいまいちはっきりしない
www10.ocn.ne.jp/~kanam/distribution_of_a_blood_type.html
によるとO型優勢のように図に描いてあるし、
www.human-abo.org/databank/worldmap.html
によると A型のほうが人口が多い。
 もう少し正確なデータがあればいいのだが。 
 
まぁちょっとしたヒント位にはなるんじゃないかというね。 
例えば、アフリカの中でマダガスカルが一番B型が多い理由は、
もしかしたら、B型の多い東南アジア出身のマレー系のメリナ人の影響によるものじゃないか、とか。

872 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/22(土) 16:31:23 ID:SOGX93iZ]
相変わらず日≒朝鮮工作に必死だな!wwwwww

色々調べてある様だが全て朝鮮マンセ〜になってるぞ    笑!

長州が上流階級? 高貴な容貌?

お前、頭、大丈夫?

流石は朝鮮人!

平面、つり目が高貴?

チベット人やモンゴル人を小馬鹿にしていた中国人の言葉など鵜呑みに出来んね



873 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/22(土) 16:38:33 ID:SOGX93iZ]
中国、朝鮮に比べればチベットが最も近い

YAP、GM、を持たない者と持つ者の違い

ハッキリしているじゃないか、

874 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/22(土) 18:49:23 ID:3zhjhISD]
オイラもそう思う

チベット、ブータン、東インド、シーサンパンナが近い

875 名前:白馬青牛 [2007/09/22(土) 22:57:45 ID:Qhbq62Ze]
>>872
【九州?】広島人気質と近いのは【関西】スレの低脳ネットウヨが、ここ
へも来たんか。じゃけえ岡崎久彦は左翼か朝鮮人か?それとも岡崎氏が
日韓同祖論を否定する方が韓国人で、ワレも朝鮮人か?質問しとるんで。
答えんかい。>>865のドイツ人ベルツ博士も中国人になるんか?
www.geocities.co.jp/Technopolis/1041/kodai.html
下の方に、★ベルツの日本人分類 が、出とる。貴族階級の「長州型」と
庶民階級の「薩摩型」。
www2g.biglobe.ne.jp/~gomma/data99b.html
●関西人顔?●作者から に、埴原和郎氏の引用で、「一般に北部九州、
中国、近畿ではやや面長、平坦、狭い鼻、うすい眉毛、一重瞼。他の地方
では四角ないし丸顔、やや幅の広い鼻、濃い眉毛、大きくて二重瞼の目」
「日本人の顔つきをあらわす言葉として『公家顔』『公家面』『瓜実顔』
などという言葉があります。いずれも面長で平坦、鼻が細く高く、細目で
一重瞼を特徴とします。歴史的に貴族階級に多いといわれてます。しかし
一般に庶民層を見ても、このタイプは京都やその周辺の畿内と言われる
地方に多く、女性で言えば京美人の代表的な顔立ちです。これに対して
東日本には、丸顔で眼がぱっちりと大きく、また鼻の幅がやや広い人が多く
ベルツの薩摩タイプに共通する特徴をもっています。」「その背景には、
畿内は弥生〜古墳時代に百済や高句麗からの移民が多くあったこと」

876 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/22(土) 23:03:13 ID:nqoFuTon]
ここで書き込みしてるウザイ沖縄人はこんなスレも立ててます

日本人(本土人)は、なぜ沖縄人から嫌われるのか
academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1172461955/l50

本土人が沖縄で嫌われている件
love6.2ch.net/test/read.cgi/travel/1187201081/l50x

日本分断工作在日チョンコを晒すスレ【チョン撲滅】
society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1182909668/l50x

沖縄が嫌いな奥様3
human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1189888577/l50


877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/23(日) 09:57:03 ID:ssE4tRJJ]
チベットと日本の話題に戻そう

沖縄は日本、朝鮮は無関係

878 名前:白馬青牛 [2007/09/23(日) 23:30:28 ID:wwnXLZgx]
>>875の続きを書いとらんかった。「百済や高句麗から移民が多くあった
こと」「そのため以前からの縄文系顔の人々が東日本や南九州に住むように
なった」文の秋田美人の概念は昭和以降じゃけえ意味がない。それ以前は
鄙に美人なしじゃけんのう。
>>877
チベット人と朝鮮人は似とるんじゃないか。眼の鋭いところや、
新モンゴロイド系で、共にHLAでも近い。
沖縄は、DNAで本土日本人と朝鮮人の間ほど親縁性がない。



879 名前:XYZ [2007/09/23(日) 23:57:19 ID:X+lw9gvT]
>>856
え!? そうなのですか!?
ティベット人はトゥンギーデなのですか? ということは、彼らは
支那人や朝鮮人よりも寒冷適応形質だということですか…?
>>857>>859
似ていませんね。
わたしは>844さんの言っていた事を前提としてそう言ったのですよね。
YAP+と同様にその割合が似ているのかと…。
これはまたわたしの推測なのですが、本来人間はバランスよく食物を
摂取していればO型で、それが蛋白質に偏るとA型、糖質(炭水化物)に
偏るとB型、という具合で変化しているのではないでしょうか…?
そしてABは、稀に出会うコテコテのA体質とB体質の人の混血とか…。
(あくまで推測ですので…^^;)
それと、確かにティベタンよりもブータン人のほうが、外見が日本人に
似ていますよね。^^
>>858
>862は出ました。では、日本における貯蓄性の低い焼畑農耕の開始時期は、
縄文時代(?)のいつ頃からになるのでしょうか…?

880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/24(月) 02:12:02 ID:mPfLOmuX]
>>879
引き締まった体で淡い肌をした北蒙古人種

チベット人
ブリヤート人

マッチョで堀の深い原アジア人種、アイヌ人種

シベリア原住民
アイヌ
中国とロシアの国境に多い美男美女

――――――――――今は亡き温帯型オーストラロイドの血――――――――――――

口元がサルのように出ており角張った頬の黄土色の肌をしたシニーデ

朝鮮人
華中人


――――――――――正真正銘オーストラロイドとの混血――――――――――――

チビな上、独特の唇と、坂道のような顔を持つ茶褐色の南蒙古人種

華南人
ベトナム北部人

881 名前:白馬青牛 [2007/09/24(月) 02:18:10 ID:BzcqShHG]
>>879
四つしかない血液型では、種類が少な過ぎます。>>844氏はGM型のことで
しょうが、GM型では、日本は均一でチベット人よりも、世界一似て
おるんはブリヤート人になります。HLA遺伝子ではブリヤートと
日本人や東アジアの人達に、近縁性は少なく、GM型では、日本本土人と
琉球人の区別、新モンゴロイドと古モンゴロイドの違いが出来ません。
食と血液型の関連性は調べたことがなく、わかりません。中央チベット人
より、カムバ(西康)やネパール、シッキムは日本人の容貌に近いと
西川一三氏は云われますが、ブータン人の容貌については書かれて
いません。
縄文時代前期でしょう。約6000年前の遺跡とされる岡山の朝寝鼻遺跡
でもコメが発見されましたが、陸稲栽培で雑穀畑作農耕です。

882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/24(月) 11:49:45 ID:piTQVYlN]
朝鮮人は日本人とは
容姿も気質も能力も
全然似ていません。

883 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/24(月) 15:20:25 ID:gTLIV5Ri]

wwwwwwwwwwwwww 大爆笑 wwwwwwwwwwwwwww

白馬鹿青筋牛よ、図星指されて火病〜〜〜〜〜か?

岡崎久彦が朝鮮人?  ベルツ博士が中国人?

オイ、オイ、何を如何考えたらあんぽんたんな三段論法になるんだ?

この怒阿呆!

其れじゃ長州、薩摩、両藩に於ける身長、体重、骨格の違い、一重、二重の発生率
の違い、耳(耳朶)の形状の違い、血液型分布の違い、遺伝的違いを説明しな
どの程度の差が有るか皆に見比べて貰おうじゃないか

中国人、朝鮮人に対す日本人の遺伝的違い(YAP、GM)を理論的に満足する
説明をして頂こうじゃありませんか

wwwwwwwwwwwwww

884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/24(月) 15:40:31 ID:NHC66E7w]
中国残留孤児って中国人そっくりだよね、
やっぱ環境かなぁ。 裁判でがめてるし性格も似るのかいな。

885 名前:XYZ [2007/09/24(月) 17:41:19 ID:6UaJ10oH]
>>881
わかりました。
へ〜、では貯蓄性の低い焼畑農耕の時代とはかなり長かったのですね。
ということは、縄文時代とはそうした焼畑農耕の時代、ということになるのかな?
そしてこの話に関して一つ余談ですが、ブラックアフリカの所謂ニグロイド人種の
人々は、考古学的には比較的近年発生した農耕民であるそうですが、彼らは
最近までエジプトやユーラシア大陸などの地域ほどの文明を持っていませんでした。
これは最近まで彼らが上記のような“貯蓄性の低い焼畑農耕”を主な生産手段と
していたからなのでしょうか…?

886 名前:XYZ [2007/09/24(月) 17:47:49 ID:6UaJ10oH]
ティベット人とブータン人のYAP+保有率は、

どちらのほうが日本人のそれに近いのでしょうか?

887 名前:白馬青牛 [2007/09/25(火) 00:27:02 ID:AAs+dFa9]
>>882
朝鮮人と日本人とは、容姿も気質も能力も似た部分も多いんじゃないか。
平気で大嘘を吐く処、出世すると、偉そうに威張る処等、特に社会的に
出世した人達は類似しとる。嫌韓厨ネットウヨと国粋主義の韓国人の類似
もあるのう。ツングースの正直な性格を受け継いでおらん人らも多い。
>>883
火病を起こしょうるんは、おどれじゃないか。日韓同祖論者の岡崎久彦氏
は、朝鮮人になるんか聞いとるんじゃに、答えられんのか?
ベルツ博士の分類型は、埴原和郎氏の指摘されるよう、西日本の北九州、
中国、畿内の渡来形質と東日本や南九州の縄文系質の残存と、列島内の
地域差を云われたもんじゃが、西日本の高顔傾向と東日本の低顔傾向を
覆す調査でもあったんか?形質に血液型は関係あるまい。
四つの血液型で類似があるんなら、日独同祖論にもなりうる。
GM型では、新旧モンゴロイドは分類出来ん。GM型なら日本人=
エヴェンキ、ブリヤートになるが、沖縄人やアイヌ人と似とるか?
YAPでも、モンゴル系の土族やチベットの西方集団に多い割りに、
歴史的に雑婚しとった西方の羌集団との関連が明確でない。
遺伝子は、DNAやHLA等を含め、全体的な傾向から判断せにゃあのう。

888 名前:白馬青牛 [2007/09/25(火) 01:01:01 ID:AAs+dFa9]
>>884
環境によって、容姿は違うて来るよ。性格なんかは、その土地の風土が
作る。氏より育ちじゃ。裁判でがめよるかのう?
ほいじゃが、満洲で軍上層部は日本人開拓民を見捨てて逃げたじゃないか。
見捨てられた残留孤児を育てたんは中国の人達じゃ。彼等のおかげで生き
れたんじゃけえ、悪う云えんよ。乱世において日本人や朝鮮人よりも、
中国人の方が、信義の民で信用出来るけんのう。親が子を中国人に預けた
んも適切な判断をされたんじゃ。
>>885
アフリカの根菜農耕は、古いので近年発生した農耕民だけではないと思い
ます。ただ、エジプトやユーラシアの小麦文化ほど貯蓄性はなかったと
云えますね。文明を作るんは、貯蓄性のある余剰農産物がないと難しいで
しょう。



889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/25(火) 02:13:02 ID:kUekEwTO]
現に朝鮮と朝鮮語に関する岡崎久彦の論説は、
「単なる門外漢℃素人の印象論」として
2ちゃんの東亜、ハン板、言語学板などでは評判が悪いよw
特に朝鮮語と日本語の類似に関する印象論は、
ネタが上がるたびにフルボッコ状態に近い。
北米畑ばかりで、英仏語以外の言語にほとんど縁がなかったのに
突然朝鮮語を見て閃いて珍説を打ちたてただけというのが専らの評判。

少々専門的なことを言うと、
逆順語順(SOV)で、後置詞的な文法要素がひとたび定まると、
あとは、情報伝達の合理性の観点から、半ば自動的に
日本語のような文法構造に収束して行く傾向があるというのが有力説。


890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/25(火) 09:27:20 ID:0XtvK/8C]
>>888
じゃあ何で残留孤児は日本に帰国したがるの? 
言葉も不自由で友達や思いでも全て捨てて。 
 中国人のほうが信用できる????  
何を持ってそんなことが断言できるのかが分からん。 

891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/25(火) 16:10:41 ID:gKHffdnb]
白馬鹿青筋牛!! 青筋起てるのは己の9cm砲だけにしておけ!

遺伝的説明を何らする事の出来ない薄ら馬鹿が吹かし入れるな、

GMでは新旧モンゴロイドは分類出来ない?     ウスラ!

ならば、何故、特定地域で多く見られる?      タコ!

YAPでも関連性が明確でない?           弩アホゥ!

手前の言っている事は何一つまともな説明に成っとらんのよ

はなから中国、朝鮮と同一する為の腐れ理論でしかない

オイ! ウスラ、俺が何時、岡崎を朝鮮人だと言った! え!

勝手に話を作ってるんじゃね〜ぞ



892 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/25(火) 16:25:05 ID:gKHffdnb]
おう! ウスラ! 一つ面白い事を書いといてやる、

ボケ倒さないでキッチリ説明してみな、


現在、と〜、ある、人の調べでは・・

三国志の時代に人口の八割を失い、唐の時代までに、中華文明を切り開いた
その者達は殆どが死に、
別の人種(民族)と入れ替わったとする意見がある・・

これら意見はあながち間違えとは言えない、

何故なら歴史の転換期(王朝の交代)に於ける桁外れの人口減、

一度調べてみな皆さん、    笑!


如何に中国人、朝鮮人の言うことが嘘に染まっているか、よ〜く解る。


893 名前:白馬青牛 [2007/09/25(火) 23:58:39 ID:AAs+dFa9]
>>889
東亜板、ハン板、言語学板の云うて、スレッド名を挙げんかい。
ほいで、その専門的な文法要素の有力説云うんは誰の説か、明解に
云えんのか?
>>890
何で帰国するんは、残留孤児の人達に聞きゃあええ。残留孤児の個々人の
見解があろう。っほいで、日本へ帰国することが友達を見捨てることに
なるんか?残留孤児の人達の思いまで、勝手に決めつけなや。
戦争体験者の世代で中国人に親しく接した人は、中国人は信頼した人間を
裏切ることはせん。信義の民じゃと云われる。逆に裏切った人間には、
容赦せん。朝鮮人は手のひらを返すように裏切る傾向があるが、
たとえ裏切った人間に対しても情がある。死刑執行の段になっては、
撤回して呉れるんは朝鮮人の方で、情にほだされるようじゃ。

894 名前:白馬青牛 [2007/09/26(水) 00:48:48 ID:DTJA6LoY]
>>891-892
遺伝的説明ならDNAでは、琉球人、アイヌ人より韓国人の方が
本土日本人に近い云うことじゃ。本土日本内の地域差を表したデータが
ないけえ、本土日本人の東西差は解らん。形質人類学なら埴原和郎氏の
IQ相関係数からも西日本人の方が北方新モンゴロイド傾向が強い。
GM型の特定地域云うて何処なら?YAPも人種分類が出来んじゃないか。
HLAよりも精度が低い状態じゃろう。ワレが説明出来るんなら、
ほいじゃあ、YAP+が漢族に少なく、青海省(鮮卑末裔の土族や羌系等)
に何で多いんか説明せえや。
嫌中派で岡崎氏と共に、ネットウヨが好きな岡田英弘氏の黄巾の乱から
魏晋期人口減少で漢族が絶滅し、鮮卑、匈奴、羯(ケツ)、羌、
テイ族の「五胡」北方民族が南下し民族が入れ替わったと云うん
じゃったら。
岡田氏の人口減少は文献戸数から判断したゆえ、大げさで信憑性に
薄いが、世界的気候寒冷化による人口減少と北方民族の南下による
大量移民は多かったろう。日本列島では、黄巾の乱期は倭国大乱期と
同時代現象で、漢民族の絶滅なら同程度の倭人の絶滅があった云うことに
なる。日本列島の4世紀以降ゲルマンや「五胡」と同じく北方民族の南下で
人口を増やしたんじゃろう。人口の増減は王朝の交代云う政治的要因じゃ
無いわ。気候変動によるもんじゃ。

895 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/26(水) 02:05:32 ID:/WA1dMvT]
>>893
俺は2ちゃんには金をかけない主義なので、datを探せないのだよ。すまんな。
言語学板あたりだと、分析が低レベルで陳腐すぎて飽きられてしまうらしく
最近はあまり見ないが、また出てきたら岡崎ネタは貼っておくよw

>>889
後半については、新書レベルで読みやすいものがある。
町田健(2002)「間違いだらけの日本語文法」
題名はセンセーショナルだが、中身はかなりオーソドックスな文法論だ。

実際、朝鮮語と日本語の系統論ネタは、言語学板などで時々上がるが、
大抵は早々に論破されておしまいだよ。
調べてみたが、もう飽きられてまともなスレは生き残っていないようだ。

896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/26(水) 15:16:09 ID:YnWCUaZe]
腐れ呆け!!

DNAが近いだ近くないだぬかすくせに、決定的違いを示すYAP,はデータが少なく
解らないだと?
オイ!ウスラ!
その違いを説明しろって言ってるんだ!
何故持つものと、持たないものが此れ程ハッキリ別れているんだ!
中国、朝鮮と日本人は違う種を母体にしていると言うことだろ、
YAP、GMを無視し何が琉球、沖縄よりも近いだ、
手前の都合の悪いことを誤魔化してるにすぎね〜だろ

897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/26(水) 15:44:51 ID:YnWCUaZe]
ボケ! 良く聞け!
近年の研究では夏、殷、周などの古代文明、(王朝)はインド系の者
達によって打ち立てられたとする意見さえ多く聞く、
如何言うことだ、 え、

漢人は後から流入して来た者達の集まりちゅう事だろが、

二千年に渡り、様々な民族、人種の離散集合を繰り返し、ごった煮の如く
煮え集まったのが漢人だ、

日本人と似てる?  そら〜幾等か似ているだろうな、
それは漢人に日本人の血を受けた者が居るからだろ、

日本の農耕文化が六千年前まで遡る事が解った今、其れまで言われていた
解釈は全面的に見直すべきである
その時代、殷、夏どころか黄河文明さえ無い!
(日本で世界最古の土器が発見されたとたん、それ以上古いとされる土器を
作ってくる国である)
長江で稲作が始まったのが3〜4千年前、朝鮮では遥か後、
ならば海洋民族である日本人が中国、朝鮮に渡り混血した可能性の方が強い!

898 名前:白馬青牛 [2007/09/26(水) 22:50:42 ID:DTJA6LoY]
>>895
朝鮮語と日本語は兎も角、高句麗語と日本語は、村山七郎氏の云われるよう
共通点があろう。高句麗語と日本語の同系統論を論破した者は聞かんど。
>>896
ほいじゃあ、YAPでアジア北方グループと南方グループの分類は
出来るか?GM型ならある程度分類出来るが、GM型で日本人に近い
ブリヤート集団は、HLAじゃあ遠い関係じゃ。GM型ではチベット集団
は、漢に近い地方は中央チベット人より漢人に近いじゃないか。
遺伝子の単一指標じゃあ、分類は出来んよ。多様な遺伝子で複合的、
全体的に考察せにゃあのう。以前挙げた尾本氏の見解でも日本人と
朝鮮人は近いゆえ、嫌韓厨が感情的にわめいても事実は変わらん。



899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/26(水) 23:20:54 ID:yU3sWk9f]
>>897
中国には縄文土器がねえのよ。

日本には中国土器がねえのよ。

でも朝鮮の土器はわずかだが日本にあるのよ。でも生産してねえのよ

縄文土器も弥生土器もわずかだが朝鮮にあるのよ。でも生産してねえのよ。

結局、九州北部と朝鮮南部が交易して中国文化が入ってきただけなのよ。

900 名前:白馬青牛 [2007/09/26(水) 23:25:14 ID:DTJA6LoY]
>>897
近年の研究では夏、殷、周などの古代文明(王朝)がインド系云うて
誰の説か?古代中国は、戦車文化など、西方文化の影響とされ、小麦
も西アジアから中央アジアのオアシスルート、特に周なんかはオアシス民の
延長と思える部分がある。西アジアの影響とするんなら解るがインド経由
の根拠は何か?様々な人種がおっても、現在の漢人はモンゴロイドでえ。
人種の混合した新大陸と比較すりゃあ、モンゴロイド主流であることは
当然のことじゃ。
日本の縄文期の農耕云うても、陸稲や雑駁で文明を作るレヴェル
じゃあない。農耕が文明なら世界4大文明以外にアフリカ農耕文明、
縄文文明等にになるんか?馬鹿らしい。
日本が海洋民族?まあ海岸漁撈民族とは云えるが、黄海、東シナ海の
制海権を一度も確保したことがないけえ、海洋思考は列島沿岸民にあっても
海洋民族たァ云えんど。海洋民族なら黄海、東シナ海の制海権を一度持って
おった海洋王国新羅の海人じゃのう。日本は島国ゆえ、一方的に外部から
征服、移民され、自ら(日本人奴隷も含め)が、海外に拠点を持つんは、
16〜17世紀になるのう。

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/26(水) 23:42:07 ID:K9zsE2Y6]
白馬青牛は乱世において日本人よりも中国人のほうが信用できるのか。
一体日本人でありながら日本を信用できなくなったのはいかなる体験からか?
 ものすごい失望的体験をしたのか? 
中国人を乱世において信用できるとだけいうのなら分かるが、日本人よりもとわざわざいう必要性が分からん。
 


902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/26(水) 23:55:33 ID:yU3sWk9f]
何で紀記には4Cの事件として秦氏来日の事ばかり記録に残して、
それよりも重大な騎馬民族の征服が出てこないのかねえ?w

なあ、屁理屈デムパ爺さんよw

903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/27(木) 00:04:29 ID:myj6aFV2]
青牛氏は中国朝鮮なんかどーでもいいの。

ただひたすら、自分に残された残り少ない時間で、
なんとか騎馬民族征服説を残そうともうそれだけで頭がいっぱいなのよw

そのためなら中国だろうが朝鮮だろうが売国奴にでも鬼にでも
何でもなれるお方なのw

904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/27(木) 00:15:53 ID:myj6aFV2]
まったく騎馬民族だけに人生を捧げた執念の人ですよw



アハハハハハハ



アハハハハハハ




905 名前:白馬青牛 [2007/09/27(木) 02:28:08 ID:Q2O/lD0H]
>>901
戦争体験者の世代の人たちは、そう云われる。少なくとも日本の上層部の
人たちよりも。日本人の庶民はどっちとも云えんけえ、恩義を重視する
中国人を信頼した方がええ云うことよ。
現在でも海外で「乱世」的状況になって、海外の日本大使館が邦人の保護を
積極的にするじゃろうか?
例えば親日国のトルコ大使館や人権を重んじるフランス大使館の方に身を
任せる方がええんじゃないか。日本の上層部は歴史経験上、邦人を平気で
見捨てる可能性を考えて行動することじゃ。
>>902
『日本書紀』なんか8世紀のことじゃ。『日本書紀』を編纂した連中に
とって、4世紀云うたら、現代人が戦国時代の物語を作るようなもんじゃ。
後世に作った物語から、妄想する自体可笑しげなことよのう。

906 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/27(木) 02:33:10 ID:t5qA4IM2]
>>898
高句麗語と言っても、結局のところ、漢文にあらわれる地名資料だけなので、
少数の単語比較しかできず、
厳密な意味では同系とも何とも言えないのが実情なんだよ。
そもそも高句麗語で綴られた文章の資料が無い。

それに、村山七郎は、もともとは北方系論者だったが、
アルタイ諸語の学者として散々研究した挙句、
北方系に事実上の見切りをつけて、
オーストロネシア語との関係研究に切り替えたんだよ。
今では、オーストロネシア語との系統研究の第一人者としての
意義のほうがはるかに大きい。
研究自体の筋も悪くない。というより最もマシな説だろう。
だが、遺伝子的に全く繋がらないんだなあ、これが。

907 名前:XYZ [2007/09/27(木) 15:37:25 ID:vn5Aw26l]
>>888
わかりました。すみません、余談を続けさせてもらいます。
では白馬さん、なぜそこでは貯蓄性のある農耕様式が発生しなかったの
でしょうか…? あなたの見解はどうですか?

908 名前:XYZ [2007/09/27(木) 15:46:06 ID:vn5Aw26l]
>>901
相も変わらずここにも口汚い人達が発生しているようですが、
では、あなたは日本人でありましたなら、無条件に日本という国を
信用するのですか? へ〜、それは危険ですね…。あなたは日本や日本人に
失望する事はないのですか? それも危険ですね…。
日本は現在、世界的にみれば技術大国・経済大国ですが、反面、
自活力小国・倫理没国という感じですよ! 本当、世界的にみますと。
日本は情報と技術、所謂無機質なものは豊かではありますが、感性・道徳心、
勇気・独創力といった“人間”に関わるものはてんでダメですね。
そのような人々が運営している国家ですよ…。もうダメダメな点は
枚挙に遑がないでしょう? これは皆さんわかっているはずです…。
それを客観視出来ないというのは、自分並びに自分に付属するものに対する
“うぬぼれ”があるからですよ!要するに驕りがあるのですよ!!
ですからすぐ隣りの国々にさえ激しい差別感情があるのです。情けない!!
よく“人”を見て下さい…。そうしますと、何が人を幸せにするか・しているか、
何が人を不幸にするか・しているか、よくわかると思います…。
白馬青牛さんの言っている事は大いに事実でしょう。

ま、この世は因果応報、皆さん気をつけて下さいね…。



909 名前:白馬青牛 [2007/09/27(木) 22:33:13 ID:Q2O/lD0H]
>>906
少数の単語でも、高句麗語以上に日本語に似た言語が無い現状じゃ。
村山七郎氏は北方系に見切りをつけてないど。嘘吐きじゃのう。
村山氏は「日本語は、アルタイ系言語、特にツングース・満州語と関係が
深いことが、しだいに明らかになってまいりました。それでは日本語起源の
問題はアルタイ比較言語学によって解明しつくされる見通しには否です。」
それでオーストロ・ネシア語との類似を挙げられるわけじゃが、
現在ではオーストロ・ネシア語族(AN)は、村山氏の云われる南島語
云うより、エスキモー(イヌイット)語、アイヌ語、日本語、朝鮮語など、
北方南方も含め古アジア語と見たほうが良さそうじゃ。
www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/summary/c30.html
「最近エスキーモー語(Esk)がANの一員である可能性が示された。」
「日本人、朝鮮人、アイヌ人遺伝的近縁性(北方モンゴロイド系)からも
南方起源じゃない云うこと。遺伝的に全く繋がらない要素が強いんは、
南方系じゃろう。


910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/27(木) 23:07:24 ID:fVkp2P2z]
白馬青牛さん、あなたは村山先生の本をきちんと読んだのですか。
あなたは言語学の知識も人類学の知識もなく、ただただ、他人の
本を引用し、論理に矛盾があっても、ただ自分の主張を述べるだけ。
あなたの意見は滑稽でしかない。

911 名前:白馬青牛 [2007/09/27(木) 23:12:42 ID:Q2O/lD0H]
>>907
貯蓄性がある農耕様式は、保存がきく家畜飼育がセットになって、
穀物との兼ね合いで成立するんでしょう。中尾佐助氏の云われる
2「地中海農耕文化」がそれです。
www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-8.html
芋は埋めときゃあ出来ますが、冷蔵庫のある現代と違い貯蔵出来ません。
黄河文明は、最初ヒエ・アワと家畜飼育でしたが、後に小麦が伝わる等、
西方文化の影響を常に受け継いでいます。日本列島の縄文期は、
西アフリカ4「サバンナ農耕文化」で、稲を含む雑穀が主です。
大規模の家畜飼育もありませんでした。文明は2「地中海農耕文化」に
近い要素がないと難しいと思います。

912 名前:白馬青牛 [2007/09/27(木) 23:23:31 ID:Q2O/lD0H]
>>911は、打ち間違えました。
www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-8.htm
です。

913 名前:白馬青牛 [2007/09/27(木) 23:40:07 ID:Q2O/lD0H]
>>910
村山七郎氏の「ことばの考古学」は手元にあるが。
ほいで、具体的な反論やら、あんたの知識とやらを披露していただきたい。


914 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/28(金) 15:59:46 ID:RcVfrs+p]
大馬鹿青筋!!  オイ!  コラ!  誤魔化しかけてんじゃねぇ
YAP, GMなど決定的に違う点については明確な説明をする事は出来ず、
其れを無視することで中国、朝鮮人と遺伝的類似するものとしている・・

ウスラ!!    死ね!

相違を除けばチベットもインドもオーストロイドも皆類似しているじゃねえか
頭は平気か?
明らかに逝かれているナ!

手前〜は 中国、朝鮮人と極めて近く、類似していると断言したからには
明確な違いを説明する責任があるだろうが、
同一性を断言するからにはその違いを説明出来るだろ、
出来ねぇ者が一著前の能書き歌うな!

おう! ボケ! 六千年前に制海権を確保していた国名を挙げろや!
頭の悪い俺に教えてくれや、

三内丸の内が文明じゃ無い?    君、御馬鹿?
ならば何故一千年もその場所で人々は生活を続け農耕を行ってきた?
断言するからには其れ相応の資料、証拠があるのだろう、
ここで全て曝して説明しろ。

915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/29(土) 02:14:57 ID:+TMMGqRI]
別に日本を全面的に信頼しているわけじゃない。 
しかし、中国人を日本以上に信頼できるという確信に至るような、そういう考え方に
生粋の日本人でありながら、どうやったら至ることが出来るのかに関心があるだけだ。
 キーワードは乱世だろうな。  実は君は乱世を望んでいるんじゃないか?
天皇制という日本における秩序へのベクトルがあるとすれば、新アジア主義者というのは、
その秩序のなかで必然的にどうしても生まれ出てくるひずみ、矛盾が生んだ反秩序的な流れなのではないか?
 彼等は、アジアを叫びながら、実は日本を見ている気がする。
アジアという概念を道具に使って、錦の味方にして、日本の秩序へのベクトルに反抗しているのではないか?
 日本は確かに閉塞感があり、窮屈であり、悪い点も多い。 その中で理不尽に傷つけられ、絶望した実体験を持つ
個人が、反秩序への錦の御旗として、汎アジアを掲げるのではないか?? 天皇が秩序へのベクトルだとするならば。
 当の理想化されたアジア人にとってみれば、それは実は迷惑このうえない。
勝手に理想化された虚像を押し付けられているだけ。彼等親アジア主義者にとって実はアジアなどどうでもいいのだ。
 彼等を突き動かしているのは、モチベーションの根源は、日本の秩序へのベクトルに対する怨念、怒り、絶望、反抗心だからだ。
愛国を叫ぶものが愛国者とは限らないように、実は汎アジア、アジアとの連帯を叫ぶものがアジアにダメージをもたらすかもしれないのだ。
 大東亜共栄圏という理想主義は、東北の貧農出身の青年士官に支持された。 彼等は日本のブルジュワジーを憎んでいた。
日本の組織に絶望し、一部の財閥を中心とした富めるものに支配され、一生奴隷のように働いてきた自分の両親を思った。
 そして、彼等は親アジアを標榜しつつ、大東亜共栄圏の理想を掲げて戦争へと突入していく。 
 彼等の真の標的は、アジアにではなく、日本の秩序の破壊にあった。 そしてそれは成功した。
近衛文麿は、日本の青年将校たちに騙された、彼等は実は共産主義者で日本の秩序を壊すことが目的だった、と
敗戦が濃厚となってから述べたという。  
 物質と反物質、同じ一人のナメック星人から分かれたピッコロ大魔王と神様のように、日本の双子、全くベクトルの違う秩序と反秩序、その二つの中の、
汎アジア主義者、というのは反秩序側の人間なのではないか。
 
 

916 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/29(土) 14:59:55 ID:OKQO7H7v]
腐れ大馬鹿金玉青筋!!  腐れ野郎!  出て来やがれ!
貯蓄性のある農耕様式は縄文時代には無かっただと、
ウスラ呆けが!
近年、稲作の開始が六千年以上前に遡るとされた事を知らないのか、
新聞位読め!
此れは長江流域や朝鮮半島よりも早く稲作が開始された可能性があると言うことだ、
三内丸の内などは確かに栗等が主な生産品だ、 が、それらを求める者達と
多方面に交易を行われていた様子が見て取れる、
大間抜けが!
貯蓄性のある農耕様式が無くてこの様な交易が出来るのか?  タコ!

大体、手前の都合の悪いYAPやGMについては明確には比較出来ない等と
尻をまくり、
自論に合うものだけ選び出し、自らの正当性を主張する、

腐れデンパ飛ばしてるんじゃね〜、 
手前の思い込みだけで能書き垂れるな。

917 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/29(土) 19:59:01 ID:uliXur8k]
一冊の本だけで村山先生の言語学の世界を語るなんて、
やっぱり白馬青牛さんはとんでのない馬鹿ですね。
学問を舐めきっている。
強引にこの板をツングースや朝鮮に持っていく白馬青牛さんは
やはり契丹人の子孫なのですか? 

918 名前:白馬青牛 [2007/09/29(土) 23:02:09 ID:GVwrn4Fm]
>>915
何でわしが乱世を望むんか。中国人を信用は、アジア主義じゃ政治
イデオロギーの問題じゃのうて、戦前世代の人たちの現実意見じゃ。
近衛文麿氏の日本の軍人の多くは中以下の家庭であって云々で、共産主義を
望み、ドイツの軍人がプロシア貴族に比べて日本は駄目じゃ云われた
ことか?民主主義より専制主義の秩序を肯定する点で共産主義とたいして
変わらん。ファシズムにおいて、ムッソリーニは、大衆は自由を欲せず、
パンとサーカスを欲する。ヒットラーも大衆は自然の一片にすぎず、
不活発な怠慢性と云うた。共産主義では、科学的法則によって、個人は
必然や法則の通り動く存在で、人民の代表たる前衛(共産党幹部)、
最前衛(独裁者)による操り人形(非理性的存在)になる。
左翼が市民社会の代表云う裏には、非理性的存在の大衆をアジって
洗脳させ云う手段は、国粋主義者と洗脳された非理性的な存在の
ネットウヨに置き変えて、ネットウヨがどこの板でも同じ鋳型に
はめられ、同じような見解で吼えるを見りゃあ解ろう。
あんたあ専制主義を望んどるんか?日本は戦後、民主主義になって、
多少なりとも為政者、権力者の足枷をはめ、制度的に権力者の横暴さを
抑制出来たんは、有難いことよ。共産主義じゃのうて良かったのう。
共産主義の典型は>>914-916の縄文云々の自民族中心主義、拡張主義じゃ。



919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/29(土) 23:06:44 ID:81/k00fm]
今日日テレでブータンを特集する番組があったけど
あまりにも日本人とブータン人は顔が似すぎ

920 名前:白馬青牛 [2007/09/29(土) 23:43:37 ID:GVwrn4Fm]
>>914-916
低脳児さんよ。>>312の尾本氏、斉藤氏の多数の遺伝子データを用いた結果
を無視しても意味がないど。縄文期の制海権云うて何なら?
長江は縄文期より稲栽培はBC1万年以上前じゃし、水稲はBC7千年〜
5千年じゃろう。日本列島の水稲は早くとも縄文晩期〜弥生になろう。
ほいで>>912のサイトの文も読んどらんのか。縄文期は、1の根菜農耕、
4のサバンナ農耕で、文明を作るレヴェルにゃあない。
>>917
一冊の本?馬鹿じゃのう。>>909の文は、『古代日本語の謎』村山七郎氏の
「南方語と日本語」の引用じゃ。わしが、学者を舐めきっているとしたら、
日本の学者のレヴェルが低い云うことじゃし、日本も戦前から云われとる
よう、南ツングース族の一員じゃ。それを否定出来た論は知らんが、
あったんか?白馬青牛から契丹を連想した処、多少は調べたらしいのう。

921 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/09/30(日) 03:17:09 ID:6xNHXvxl]
15年前、ネパールのレストランで飯食ったとき、話しかけてきた従業員
の兄ちゃんが俺の高校のときの同級生そっくりだった。チベット仏教の
お寺に行ったら高校3年の担任そっくりの坊さんがいた。カトマンズの
旅行会社の窓口の人が俺の姉にそっくりだった。
中国人は何か違うけど、チベット人て絶対元は一緒なんだなとずっと
思ってた。


922 名前:XYZ [2007/09/30(日) 07:05:23 ID:z7Ydy6Nm]
>>911-912
ふ〜む、なるほど…。その添付ペイジは、信憑性はともかくとしまして、
わたしのような人間にはとても参考になりました。ありがとうございます。
しかしわたしには、この話の中で何となく腑に落ちない点もありまして、
もしあなたが(本当は皆さんですが)良いのでしたら、わたしはもう少しこの話で
あなたに尋ねたいのですが、どうでしょうか…?(無理しないで下さい)
>>919
ですよね。
>>921
ですが、あの辺りの人は日本人よりも肌が濃いですよね?
他方、わたしは最近のミャンマーの報道の中にも、結構クリソツの人を
見かけましたよ…。関係無いですが。^^;

923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/01(月) 15:03:26 ID:sxU1n9t8]
wwwwwwwwwwwwwwww 大爆笑wwwwwwwwwwwwwwww
 
笑った! 大笑い、してしまった!

いや〜、お兄さん危うく、尻味噌が出てしまう処でしたよ、

金玉青筋! お前本当に御馬鹿!    もろに引っ掛ってやんの、

おい! 御馬鹿、最初に稲作を開始したのは何処で、誰だ?
始ったのは長江流域、行ったのは長江流域の漁労民など・・

この、あんぽんたん! この民族は漢民族の南下で滅ぼされた民族だろうが!
そんな事さえ知らんのか、ウスラ馬鹿!

当時、気温の低下で黄河流域や朝鮮半島では稲作は出来なかったんだ! タコ!

中国、朝鮮に於ける稲作文化とは、他文化の収奪なんだよ、


〜〜この腐れ馬鹿! 朝鮮人と遺伝的に近いと言い出したのはお前だろうが!
だから、指摘されている、決定的な違いに答えろと、言ってんだ!
違いを説明することなく同じた〜、如何言う事だ、
尾本、斉藤の名前を出せば皆納得するとでも思ってるのか、
両氏の意見では補完する事が出来ない決定的な違いがあるちゅう事だろうが、

制海権にしろ、岡崎、朝鮮人説にしろ手前〜で話をふってきたんだろうが!
誤魔化せるとでも思ってんのか、

お〜こら! 俺が何時岡崎は朝鮮人だと言った!   呆け!
お前の言う六千年前の制海権図、見せて貰おうか。



924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/01(月) 19:46:36 ID:7SlL5iD7]
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女




925 名前:白馬青牛 [2007/10/01(月) 22:33:08 ID:Ae+co0rR]
>>919
昨日「世界ウルルン滞在記」にチベット系のヌー族が出とった。
>>922
附に落ちない点とは、どのようなことでしょうか?わしは知識に乏しい
方ですが、尋ねられれば、解る範囲で自己見解を答えます。
>>923
相変わらず人の文を読まず、人の意見まで自己解釈か捏造して楽しそうじゃ
のう。長江流域の民族が滅ぼされた云うより漢化したんじゃ思うが、
滅ぼされた云う根拠は何か?黄河流域でも稲作は皆無じゃないど。
他文化の収奪とは、何を収奪したんか具体的に云えーや。
尾本氏や斉藤氏は多数の遺伝子データじゃが、遺伝子の単一標識じゃあ
地域的な特徴でしかない。GM遺伝子でエヴェンキと日本が近いが、
あんた、それは肯定するんか?
じゃけえ、日韓同祖論に近い岡崎氏は朝鮮人になるんか明解に答えんかい。
六千年前の制海権?馬鹿らしいが、あんたがが吐いた言じゃけえ、あんたが
答えんさい。

926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/01(月) 23:10:25 ID:7SlL5iD7]
朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも稲と
同時に検出されており、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
通説の江戸時代よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html

927 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/02(火) 01:25:57 ID:O94bw0Fe]
俺は共同体においては秩序を志向する方でありたいだけだよ。
 アジアとの連帯を叫ぶ人間が、実は一番アジア人にとって迷惑な非現実性、破壊性を
持っているのではないかということだ。 
 日本にも秩序へのベクトルがあり、大陸には大陸の秩序へのベクトルがある。
親アジア主義者というのは、したり顔をして、我々は同じアジアじゃないかと言いながら、
結果的にはお互いの秩序を破壊するだけの存在だ。 
 日本はどんなに中華思想に染まりたいと思っても、染まれない国なのだ。
エデンの園を追い出されたように。 もはや別の存在であることを受け入れ、
その同質性をアジアとの交流の基礎とせずに、違う存在、異質な存在であるところから出発しなければならない。
 

 

 

928 名前:白馬青牛 [2007/10/02(火) 22:30:32 ID:JMNxxV7M]
>>927
地域の共同体の秩序と国家の秩序は違うじゃろう。大陸の秩序云うても
アジア大陸は、単一民族文化じゃないど。中華思想か。江上波夫氏が
大林太良氏との対談された「大陸と島国」から引用する。
「中国文化の特徴は何かというと中華思想ですよ。自分達は中華で、
外はみんな夷狄で、いずれは自分達に従属すべき、同化すべきものであると
いう観念は、中国の指導階級には古くからあって、これはいまだに続いて
いる。
中国一辺倒の考え方は、非常に重大な問題を含んでいると思うのですよ。
支那浪人といわれたような人、それは日本人だけではなく、ヨーロッパ人
でもすこぶる中国化してしまう。これは中国人の中華思想に根底を持つ
偉大な自信、四千年の長い文化の伝統の強大さに圧倒される結果です。
この同化力は欧米の場合と比べても、問題にならないほど大きなもので、
中国に永遠に隣接する我々の日本の立場で、大いに考えなければならない
ことです。昔は海で隔てられていたが、現在では陸続きも同然で、うっかり
すると中国の隷民になってしまう。文化的、精神的に隷属しますよ。
日本が中国化するか否かの問題はむしろこれからで、日本の将来の運命が
中国との関係でどうなるか、我々皆で真剣に考えるべき重大事に相違
ありませんね。」



929 名前:白馬青牛 [2007/10/02(火) 23:05:23 ID:JMNxxV7M]
>>928の続き。
大林「日本の場合、自分の文化伝統に対する自信はあまり強くないですね。
日本の伝統というのは翻訳の伝統ですね。」
江上「日本文化のふるさとはもとをたずねると、みな何処かにいって
しまうという台詞がありますが、そういう頼りなさがある。だから結局、
もとのことが気になるのですよ。兎に角外界から何でも摂りこみ、学び
とろうとする意欲は鎖国時代でさえも強く、当時も長崎に窓を開いていた。
そして中国の新しい本が出たりすると、早速注文して買っているのです。
そのような謙虚さ、好奇心が島国のよさでもあった。しかし実質的に島国で
なくなった日本の将来はどうなるか。開びゃく以来の新しい位置に立た
されたわけです、我々現代・将来の日本人は。」
次に江上波夫氏が松田壽男氏・杉山二郎氏と対談された『世界史の新視点』
から要約引用する。
江上「日本人の上の階級は、中国に対して憧れというか、何か持っている。
この中国意識っていうやつが、いまだに抜けないんだな。いまだって
日中何とかがあるんだよ。(笑)日本の軍部っていうのはそれだったと
思う。太閤秀吉だってそうだ。上は常に中国なんだ。それがついに日本の
陸軍から、ところが、中国を相手にしたら、ロシアを相手にしたらダメな
如く、世界中だれがやってもダメなんだ。」

930 名前:白馬青牛 [2007/10/02(火) 23:41:45 ID:JMNxxV7M]
>>929の続き。
江上「ご本尊だったんだね。それを軍部までご本尊にしちゃったから変な
ことになっちゃったんだ。」
杉山「それはいまでも変わんないと思いますよ。意識の構造は。それを
変えることが出来ないにしても、そういう認識をそろそろ持って。両先生は
北アジアとか中央アジアという処を東洋史の中でなすったわけですけれども
ね。」
松田「東洋史といやあ中国史だということになっちゃうんです。我々は、
蒙古や中央アジアの点と線の世界をやったから中国ができるんですね。」
江上「世界史っていうと西洋史になっちゃうんだ。だから中国派と西洋派が
あって、日本派っていうのは日本のことしか解らないんだ。中国って
いうのは入ったら命取りなんだよ。学問でも下手するとそうなんだよ。
戦争だけじゃないんだ。中国世界の虜にされて埋没しちゃうんだ。同化し
ちゃって、気がついたときには日本人でも何でもなくなっちゃうんだ。」
現在のネットウヨの思想は、中華思想、儒教朱子学の影響と近代以降の
ドイツ思想の影響が混合した攘夷排外主義で、島国の謙虚さもない。
中華思想の実直な生徒が日本国内から出て来たことに危惧するわい。

931 名前:白馬青牛 [2007/10/03(水) 00:36:57 ID:TziUw30v]
梅棹忠夫氏の見識も挙げとこうか。
inet.museum.kyoto-u.ac.jp/museumF/topics/umesao/head.html
inet.museum.kyoto-u.ac.jp/museumF/topics/umesao/asia.html
inet.museum.kyoto-u.ac.jp/museumF/topics/umesao/21c.html
梅棹氏は、(アジアとヨーロッパ)で、中国人の民衆は市場経済、精神や
社会構造は変わらないと云われる。本当に日本は中国から引き揚げて
よかった。中国農民から土地を強引に取り上げたことにもふれられて
おられる。(21世紀の日本と関西)では、戦後経済重視の為、日本人の
経済人化が起こった。司馬遼太郎氏の引用で、「日本人がアジア化した。」
梅棹氏「それは当っていると思う。日本人はアジア人ではなかったんです」
と特論が続き、アジア離脱論から関西独立論、西の「大和国家」と東は
「東国家」と名乗れ、と日本国家分割を主張される。
騎馬民族日本征服説の江上氏もツングース水軍日本征服説の梅棹氏も、
中国文明と違うモンゴルなど北アジアで過ごされた経験からか、中国文明に
警戒感を持っておられたようじゃ。まあ、現代の日本人の拝金主義や
中華思想丸出しのネットウヨなど、日本人も中国人化が進行したわい。

932 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/03(水) 11:35:27 ID:f8sHh4Wy]
>>925
ではお言葉に甘えて。
あなたは>>911で、この農耕様式の発生の理由を「保存がきく家畜飼育がセットに
なって」と述べていましたが、農耕民主体の西及び中央アフリカはともかく
東及び南アフリカの二グロイドは、たしか元来牧畜民が主体だったはずです。
ですがかつてあの辺りでも、それほど高度な文明が起きたという話は、わたしは
聞いた事がありません。これはなぜでしょうか? また>>912の資料では、今わたしが
挙げた前者の地方のほうにも、後には家畜飼育が伝わったようですが、こちらも
一部を除きますと、先述のようにあまり際立った話は聞きません。これもなぜ
なのでしょうか?

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/03(水) 12:43:01 ID:ooc91DhQ]
テレビでブータンやチベットの映像が流れる度に
日本と同地の民族の酷似に驚かされるねえ

934 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU mailto:sage [2007/10/03(水) 17:25:29 ID:9JIh9e1M]
しかし、見た目が似ているから=同祖 というわけではありませんよね?
アイヌとのマオリはかなり似ていますが、起源が同じとはまず言われませんし…。
当たり前の事ですが。

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/03(水) 19:41:09 ID:kESACl/A]
太公望はチベット系ですか?

936 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/03(水) 20:06:02 ID:6lE4a8x5]
>>935
?族(タングート?)って言われてるね。

937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/03(水) 23:24:14 ID:XuElECe8]
>>928-931
そりゃいくらなんでも中華をマンセーしすぎだ。まあ江波氏がということでもあるがw
日本人にとっては、新大陸を知るまでは大陸が西側にしかなかったので、
西側の大陸の文明が、ある程度絶対視される文化が築かれても仕方ない。
それにしては、海峡の力でもあるが、よく独立性を保っているほう。
ベトナムにも朝鮮にもモンゴルにもない、特異なフィルターが働いている。
まあ、アメリカもヨーロッパも中東も知り、終に温暖化で北西航路も開けた今では
日本にとって「文明は西にしか無い」という時代は終わったとも言えるけどね。

中華は、ユーラシア的に見れば、
ヒマラヤ・パミール・天山・チベットで隔離された東方の半孤立文明なので、
広く見渡せば、中華思想というのは実は「井の中の蛙」に近い。
杉山正明が指摘する通り、ユーラシア文明の本家である中東と比べると、
中国文明はスタートから常に、確実に数百年は遅れている。
アケメネス朝ペルシアのダレイオス1世と、漢高祖劉邦を比較して、
劉邦および前漢の数百年遅れの劣化コピーぶりを杉山はこきおろしていた。
もちろんネタ的要素は強いが、
中国マンセーだと見えてこない、全く新鮮な視点だな。

938 名前:白馬青牛 [2007/10/04(木) 22:40:59 ID:f9PCM4kX]
>>932
保存がきく家畜飼育と共に、>>912の【農耕の発展】にある大規模な
灌漑農耕(小麦主体)が大量の余剰生産物を生みました。
それと、西アフリカはセネガルにも、移住した遊牧民のフルベ族
(西アフリカ、サハラ砂漠に住み、カメルーン、チャド、スーダンまで及ぶ
広い地域に分散した。)もおります。
アフリカのサバンナ農耕は、主食は雑穀で砂漠地帯へ行くとナツメヤシで
しょう。地中海周辺になって小麦が主食作物になりますから、
小麦と牧畜のセットのドライ・ファーミングとは違うわけです。



939 名前:白馬青牛 [2007/10/04(木) 23:36:09 ID:f9PCM4kX]
>>935
姜姓で、古代チベット系羌族と関わりが深い。
>>937
中華文明は同化力が強いど。戦後ソ連へ抑留された人達と、中国に
抑留された人達や中共の捕虜となった米軍兵士らを比較すりゃあ、
説得云う名の懐柔同化力の強さは相当なもんじゃ。
古くは、鮮卑や羌などの五胡も中原で同化され漢人になった。
青海遊牧地帯や満州に残存した連中が漢化されず残ったわけじゃし、
蒙古地帯の遊牧姓の強い連中は、生活様式から草原遊牧生活を志向
する分、同化性に薄いだけじゃ。日本が中国と陸続きでない適度の距離が
日本文化を形成に作用した面は強かろう。
中国文明は西方文明の影響が強いけんのう。華北はオアシス農耕文化の
延長とも云えるし、バクトリアを大夏云うたり、西方を一目置いとる。
中国は西北から文化が流入し、東南方は文化を教えてやったぐらいの
価値しか置いとらん。日本に対しても文化優越感が強いよのう。

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/05(金) 02:49:59 ID:QuZr3pKM]
>>939
そりゃ説得じゃない。「洗脳」だ。
洗脳というのは、近代西欧文明では、人間の尊厳という文明哲学的前提に反する
掟破りのマッドサイエンス扱いだったが、
ナチスでもソ連でもない、さっきまで黄土高原を砂まみれで逃げ回っていたような
共産中国が、あっさり、それも効果的に実行してしまったものだから、
アメリカはびっくり仰天して研究した。そしてそのおぞましさに精神的に卒倒した。
まあ、確かに「強力」ではある。
だが、人肉を至高の美味食材といい放つような文明じゃないと出来ない代物ではある。
それに、
漢文明の浸透力は世界史的に見ても決して強くないよ。
大体、ようやく香港まで漢化できただけで、東南アジアでさえ
あれだけ華僑が出ていっても、現地住民に対する文明的感化は全然ダメ。
インド文明の力のほうがよほど強いのは、文字と宗教を見れば一目瞭然。
そのインド文明も、東南アジアでは席捲できたが、西へは大乗仏教以外全然ダメで、
単一言語圏でモロッコからイラクまで、宗教ではモーリタニアからインドネシアまでという
世界文明の本場、オリエント文明の浸透力にかなうものではない。

941 名前:白馬青牛 [2007/10/05(金) 22:38:38 ID:7yrSmgHD]
>>940
「説得」も、他の価値観から見たら「洗脳」になるわい。西洋文明でも、
セクト法でカルトに厳しいヨーロッパと違い、米国の共和党支持基盤の
福音派聖書根本原理主義者は、進化論を否定し、無謬の聖書を信じるけえ、
カルトに当てはまろう。アメリカもカルト要素が強いのう。
ほいで黄土高原の八路軍にゃあ日本軍も苦戦したわい。
人肉を至高の美味食材といい放つ文明?そりゃあ中国か日本か?
d.hatena.ne.jp/mujin/20060331
日本でも食人はあったし、最後の方の自文化絶対主義(中華思想)に
陥らんことよ。
香港が英領になる前は漢民族じゃ。東南アジアはイスラム文明の影響が
強いけんのう。じゃが、16〜17世紀の日本人移民は消えて仕舞うた。
華僑は着実に現地に浸透した。差もあるのう。
インド文明は歴史学がないど。東南アジアは小乗仏教で、大乗仏教は
内陸アジア、クシャン朝経由じゃろう。大乗仏教圏は、チベット、モンゴル
、満州、日本とアジア北部の集団へ浸透した。オリエント文明も、後の
イスラム圏云う宗教文明化の面が強い。

942 名前:白馬青牛 [2007/10/05(金) 23:13:05 ID:7yrSmgHD]
>>940の続きで、「説得の勝利」として三田村泰助氏は、
「今次の戦争がまだ日華事変といった頃、北京や南京には、日本の軍人や
官僚の手によって傀儡政権がつくられた。中国の有力な人物や、一部の
知識階級がこれに協力した。中国では、敵に協力する裏切者を漢奸と呼ぶ
が、この漢奸呼ばわりされた人物ほど、複雑怪奇な存在はまずあるまい。
その柔和な態度は、いかにも力に屈服した不甲斐ない人間のように
みられる。しかし、これをあまくみて、ロボットとして扱っているうち、
ある限界に達すると、テコでも動かぬ強靭さにつきあたる。
これを動かす為に逆に譲歩させられ、のちには脅迫され、いつのまにか
主客てんとうして、こちらがロボットであることに気がつくという
しだいだ。
そこには利己主義と捨身の自己犠牲、社会への無関心と愛国心といった矛盾
した要素がふしぎな調和をしめている。これを良い意味でも、悪い意味でも
「老獪」と解すべきであろう。中国人のもつ老獪とは、単純でもろい日本人
の、とうてい太刀打ちできぬところであるし、理解もできぬものであろう。
じつに彼らは説得の勝利を信ずるものである。暴力の生命はみじかく、
説得のそれはながい。」と、中国人の老獪さよのう。

943 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/06(土) 10:56:14 ID:DA5sMAvJ]
>>938
確かに>>912には、「大河の水を利用した大規模な灌漑農耕」がそうした文明の
発生につながったとも書かれていますよね。
しかしですよ、日本や東南エイシャでは、牧畜があまり根付いていなかったにも
かかわらず、後にそれぞれそれなりの文明・文化が発達しましたよね? また、
そこには、先のアフリカのサバンナ農耕は「雑穀が主」とも書かれていますが、
「イネを含む」とも書いてありますよね?
あなたはこれらの点はどのように説明しますか…?

944 名前:白馬青牛 [2007/10/06(土) 21:58:36 ID:JcVuj7KR]
>>943
ある程度の文明化は、小麦農耕文化の影響を稲作に応用して生じた
日本や東南アジアの稲作文化は水稲段階になってからでしょう。
>>912で、西アフリカの「サバンナ農耕文化」という言い方で誤解を
招き易いのですが、中尾佐助氏は、稲自体の起源は東南アジアを
設定されています。南の根菜農耕、北の小麦農耕の中間に、ヒョータン、
ゴマ等栽培のサバンナ農耕があるんで植生地理的なもんです。

945 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/07(日) 15:33:50 ID:lMgfVqse]
>>944
> 小麦農耕文化の影響を稲作に応用して生じた日本や東南アジアの稲作文化は
> 水稲段階になってからでしょう
ということは、日本や東南エイシャの文明化は、イネが陸稲栽培から
水稲栽培へと変化した事に因るところが大きいということですよね?
そうしますと、結局こうした文明化には、あなたの言っていた家畜飼育云々は
あまり関係無いという事になりませんか?
また、なぜ中・西アフリカには、そのような“小麦”や“水稲”の文化が
伝わらなかった(起きなかった)のでしょうか?

946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/07(日) 16:09:29 ID:hkKrc89W]
NHKが今夜、中国共産党によるチベット侵略を正当化するプロパガンダを垂れ流しますよ。


NHKスペシャル 激流中国 「チベット 聖地に富を求めて」
2007年10月 7日(日) 放送時間 :午後9:00〜午後9:50(50分)

「青海チベット鉄道」が開通して1年。“秘境”チベットが一気に身近になった。
観光客が急増。2007年の訪問者数は300万に達する見込み。さまざまな
分野の企業進出も盛んだ。番組では、激しい競争が続くラサ市のホテルに
カメラを据え、四川省のらつ腕経営者とそこに就職したチベット族の若者たち
が繰り広げる人間もように密着する。市場経済の波がしだいに仏教の聖地の
奥深くにまで浸透していくチベット、その変ぼうを描く。
cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-10-07&ch=21&eid=30874

www.nhk.or.jp/special/onair/071007.html

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/07(日) 17:24:01 ID:QpdrwIzJ]
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも稲と
同時に検出されており、小麦が中国よりも数千年も前から、ハトムギが
江戸期伝来の通説よりも5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html

948 名前:白馬青牛 [2007/10/08(月) 01:12:31 ID:p6XeEReh]
>>945
長江流域の河姆渡文化は、水稲と共に、家畜も犬・豚・水牛を飼育して
おります。東南アジアも家畜飼育の種類は同じです。
日本列島も弥生期は豚飼育もあり、弥生後期〜古墳期には結核菌が
流入しておりますから牧畜も盛んであったでしょう。
文化は現地の伝統生産方式が強いので、武力で支配し、征服民の文化を
押し付けるしかないでしょう。



949 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/09(火) 01:34:59 ID:JXZ401sD]
>>948
なるほど〜、結構牧畜も盛んだったのですね。わたしも、豚は(東南)アジアから
沖縄、ポリネシア一帯の島々まで盛んに飼われていた事は知っていましたが、
昔は本州でもそうだったのですか…。
> 文化は現地の伝統生産方式が強いので、武力で支配し、征服民の文化を
> 押し付けるしかないでしょう。
ということは、ブラックアフリカに長い間これが及ばなかったのは、やはり
サハラ砂漠等の自然環境がこれを遮ったからなのでしょうか?

950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/09(火) 18:59:49 ID:2THgCN4t]

稲作が中国から日本へ直接伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら最初に九州や西日本に伝わった稲作が弥生中期頃に
伝わってきた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から日本へ直接伝来した事の証拠にはならないのである。

それにRM1-b遺伝子の稲はかつては朝鮮半島にも存在したが、
単に定着しなかっただけという事も十分に考えられる。

www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif

951 名前:白馬青牛 [2007/10/09(火) 23:55:50 ID:fIUWeasz]
>>949
豚は東南アジア、オセアニアや中国、満州まで湿潤地帯では飼われて
ますね。
ブラック・アフリカに及ばんのは、中東の人達がサハラ砂漠を越えて
征服活動に乏しい面と、アフリカ現地民のサバンナ農耕文化の伝統で
しょう。

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/10(水) 00:45:57 ID:+Ruo9d03]
>>951
本来稲作文化にとって、豚の飼育・食用は、本来なら必要不可欠とも言えますね。
というのは、穀物食一般の傾向として、文化が発展して洗練されればされるほど
精白穀物を食べたいという欲求が生まれるわけですが
米は精白すればするほどビタミンB1が致命的に不足してしまう。
ビタミンB1の補給にとって、一番効果的な食材が豚肉なので、
高度な稲作文化の食文化は、日本とイスラム教普及地域を除き、
ほぼ必ず豚肉食を持ちますね。
麦食圏における、必須アミノ酸を補うための乳製品と同じ役割です。
大和民族は、早々に豚肉食を捨ててしまい、渡来人の豚肉食いを横目に見ながら
自分たちは、狩猟したイノシシは別として、豚は食べなかったらしいことが
古代の便所の遺跡から解ったりします。ということからして、
「日本人なら米だろ?日本人の心は米!」というのは神話であるような気がしますね。
もし日本文化が本当に米食文化の主流だったら、脚気続出で白米信仰に突入する
近世から明治大正のような悲惨な状況にはならなかったはず。
日本人の食文化のベースは、本来は稗食だったような気がします。
まあ、これは華北の漢族の食文化のベースは、
麦ではなく粟食だと言うのと同じレベルの話ですが。


953 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/10(水) 18:28:48 ID:89tumMNX]
>>946の番組の再放送を、昨日の深夜にわたしは見ました。
ティベットも近代化の波が及んでこれから何かと大変そうですね。
さて、彼らの見た目は確かに日本人に似ていましたが、やはり少し違いましたね。
目の感じは似ていますが、日本人と違い頬骨が突起した人が多かったです。
しかしバリバリのトゥンギーデという感じでもないです。モンゴル人にも
似ていましたが、わたしは彼らに一番似ているのは、結局普通の漢人(シニーデ?)
かなと思いました。ですが漢人よりは少し整っているかも…。

>>950
> なぜなら最初に九州や西日本に伝わった稲作が弥生中期頃に
> 伝わってきた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。
わたしがこの文章の意味が理解できないのですが、結局その参照ペイジ中の
「a」「b」「c」は、どのような順番で日本に到来したのですか?

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/10(水) 19:33:11 ID:k8AXlmq9]
acbの順。

北陸や東北の稲作がどこから入ってきて、もうどれほどの時間が
経過しているのかを考えな。

955 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/10(水) 19:56:17 ID:89tumMNX]
>>951
わかりました。なるほど、結局一つではなく、様々な理由の元にそのような
歴史になった模様ですね。そう話は単純ではないと。
昔、わたしはこうした話に疎かった頃には、もっと単純に、人類がアフリカ発と
言われているものだからあそこでは文明が発達しなかったのだろうか、などと
考えていたのですよ…。単純というか愚かしい事かもしれませんが。^^;
しかし謎が解けてよかったです。
最後にすみません、これは全くの余談ですが、あなたはあのニグロイドの人々の
筋骨隆々の体型の理由はどこにあると思いますか?
>>952
う〜ん、おもしろい! 東洋の豚肉食文化にはそうした理由があったのですかね!?
脚気の話もわたしには初耳です。そうだったのですか…。それは間違いないようですね。
西洋の乳製品もそうなのですか!? へ〜、それもおもしろい。もしかしてこれは
歴史的に常識の事ですか??^^; そうしますと、その日本の稗食の説は
かなりイイ線なのでは?
それにしましても、昔の人の感覚・感性というのは全く素晴らしいですね!!
旨みだけではなく、栄養的な調和も、知識ではなくその味覚というか経験則で
しっかりと取っていたのですね! 逆に物が豊かになり、そうした感覚が衰え、
オイシイ食べ物しか摂ろうとしなくなった近現代人はダメという事ですね。
わたしはこの事からも、改めて所詮人間の文明化による「知識」などは、
“理屈”にしかならないものだなと思いました…。う〜ん、凄い!!

956 名前:白馬青牛 [2007/10/11(木) 02:19:57 ID:3aF5Mt4L]
>>952
大和民族=渡来系なんじゃが。そう云えば、アムール流域では、
かって豚飼育も盛んで、オホーツク文化人も北海道に移住しても
豚飼育をしとったが、現在のアムール流域(漁撈民)では、豚等の
家畜飼育は廃れて仕舞うたのう。非常用の食肉に犬がおるくらいで。
日本と同様家畜飼育に乏しい面があったんかのう。日本の豚食も一時期
じゃろう。脚気は、白米の常用による「江戸患い」か。
瀬戸内海の島々じゃあ江戸期の主食は、魚と芋じゃった。
白米はハレの特別な時に喰うぐらいで、米を食う場合も麦飯で、麦の量が
7〜8割。日本の米食文化は、東南アジアのように麺も米で作ったり、
ライス・ペーパーも無く、米食文化としては欠落部分も多い。
チベットも乳と麦を主食とするドライ・ファーミングじゃが、
大麦のツァンパを主食とするチベットと、大麦をツァンパみたいに、
はったい粉にして、お湯でこねて食す日本の類似はあるよのう。
>>955
ニグロイドでも、狩猟採集民のコサイマン(ブッシュマン)は、
小柄です。アフリカ西部のニグロイドは、筋骨隆々の体型ですね。
南方系の体脂肪の少なさかどうか原因は解りません。
ポリネシアンも東南アジア系と違い、体格も大柄で、食生活も魚と芋類が
主食で稀に豚ぐらいで、食ではなく、環境でしょうか。これも根拠に
乏しい。ですが、ポリネシア系の台湾先住民の高砂族は小柄です。
なぜ、南洋のポリネシア系は大型化した理由は結局解りません。
アフリカのニグロイドについても同様です。

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/11(木) 03:14:06 ID:VjUFmUVJ]
>>956
日本で言う縄文中期の温暖期を中心に、遼東満州方面を
稲作文化が一気に駆け上がった形跡があるので、
その時期に、あのあたりの諸部族に豚肉食が導入されたのかもしれないですね。
今の彼らの食生活ならば、豚肉は絶対に必要というわけでもない。
考古学で、いずれ真相が判明するでしょう。
ライスペーパーはともかく、米麺は、南下した漢族が発明した
「麦食文化の代用」が広まったという要素が否定できないので、ちょっと留保しますが。
大和民族が渡来かどうかは、俺ははいともいいえとも断言しません。
ただ、いわゆる「照葉樹林稲作文化圏」において、
日本列島が「端」「辺境」であるという感覚だけは、持っていたほうが良いと言う話。
ただ、どうも稲作の背後に、イモ食や堅果食というよりも、もっとストレートに
稗食文化が見え隠れするように感じられるのです。東日本中心ですがね。
西国の、島々はともかく平野部でもし米をあまり食べなかったとなれば、
一体日本列島の誰が米を主食としていたのでしょうね?

それから、南洋のポリネシア系の恰幅の良い体格は、カヌーでの航海中に
身体が水に濡れて体温が奪われても凍死しないように、適応進化したものですよ。
だから、擬似的な寒冷適応に近い形質になるわけで。


958 名前:白馬青牛 [2007/10/11(木) 23:03:49 ID:3aF5Mt4L]
>>957
米麺は、米作地帯の麺の代用ですが、稲作文化の完結度云うことです。
日本は稲作が済むと秋から冬に麦をつくる形態と違います。
西日本から東日本の南部は、照葉樹林地帯で、東北地方は落葉広葉樹林
地帯。照葉樹林文化で、芋食は半栽培段階でしょう。
日本列島で米を主食にしたんは都市部か裕福な層です。江戸期、瀬戸内の
子供らは、北前船の船乗らに食べ残しの握り飯を貰うて食べたそうですが、
広島県では海岸地方に出たら飢えんと云われた地域ですら麦飯と芋が
主食で、白米は贅沢なものでした。
ポリネシアンの海洋環境適応ですが、カヌー航海だけに根拠を求めるんは
根拠に薄いと思います。他の東南アジアや南洋の漁撈民も海に潜ったり、
航海民でもあります。寒冷適応化しても良いはずです。



959 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/14(日) 01:36:59 ID:LaLzX/Be]
>>954
確かにその順番であれば、支那から来た(?)その b のイネが、日本に最初に
伝来したイネではない、という事になりますよね。
では、その a や c のイネも支那から伝来した、という可能性はありませんか?
>>956
ありがとうございました。そうですよね、ブッシュマンはかなり小柄ですのにね…。
なぜでしょうかね。そういえば、パプア人などの所謂オーストラロイドの人々も
かなり筋肉質な体型のようにも見えますから、やはり生活習慣の所為でしょうか…。
一方で、アフリカ東部〜南部の“黒人”は、そのカポイド系の人々の血が残っている
所為か、割とほっそりとした体つきの人々が多いですよね。そして陸上の
中・長距離が強い(!)。あれも不思議です…。ですがわたしはあれも
生活習慣なのかも…、と思ったりもします。なぜなら以前わたしはTVで、
ブッシュマン(おそらくサン族)が、鹿かダチョウのような動物を追いかけ、
最終的にその動物が疲れ果て、もう動けなくなったところで仕留める(!)、
という映像を見た事があるのですよ…。つまり、野生動物に人間が(長距離走で)
走り勝ちをする映像だったのです! あの狩りの方法には、わたしはマジで
ビビリました…。^^;

960 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/14(日) 01:40:20 ID:LaLzX/Be]
>>957
そのポリニージア系の人々の体格のお話が、どれほど信憑性のある話であるのかは
わたしは知りませんが、それはわたしはなかなか面白い説だなと思います。
なぜならスポーツ選手などの体つきを観ていますと、ポリニージア系の人々のそれは、
先のニグロイドまたはコーカソイドの人々とは、体の“大きさ”は似ていたりも
するのですが、相違点として、全体的に少しポッチャリめで割と皮下脂肪がありそうな
体質の人々が多い、ようにわたしには観える事があるのです…。
確かアザラシやトドなどは、彼らの持つその厚い皮下脂肪で、寒い地域(海域)での
生活に耐えられるようになっているのだとか…。もしかしたらポリニージア系の人々の
あの体つきの理由もこういった事と共通していたり(?)…、とそのお話から
わたしはふと思いました。
>>958
お話のように、日本でも近世あたりまでは、白米もしくは米自体、一部の人々の
主食でしかなかった模様でしょうか…。日本は米食文化の多様性にも、大陸に比べ
劣る部分もあるようですし…。昔の広島地方でも、裕福な地域ですら「麦」と「芋」
が主食だったのですね。それほど「米」は貴重だったと。
そして今日のように肉食が普及する以前は、その脚気対策として、
ミカンを摂る事が推奨されていたそうですね。余談ですが、Wikiには、
その脚気は精米された「白米」を食べる事で起きたようですが、かといって
「玄米」を食べ過ぎる事にも弊害はあるという事が書いてありました。
知っていました? 色々と難しいものですね…。

961 名前:白馬青牛 [2007/10/14(日) 02:37:12 ID:FY7cU+Y0]
>>959-960
アフリカ東部系は、長距離に強いですね。それが遊牧系の影響か農耕系の
影響か判断出来ませんが、体型的すらっとしてますね。アフリカ西部系は
短距離でしょうか。アフリカ西部は新大陸にも、奴隷となった悲惨な
歴史から多く移住してますが、米国の黒人は短距離に強いように思います。
アフリカ西部の方が農耕民の要素が強いのですが、生活習慣かどうか、
よう解りません。ブッシュマンは昔からの狩猟民ですね。
玄米菜食の人達は、玄米の効能を評価します。病人食として健康回復には
良いんじゃないですか。戦争中多くの将兵の命を救った沼田勇軍医も
玄米単味なら青カビが出ても麹菌の醗酵に移って行き、食べても危険は
ないと。ただし玄米を主食とする民族は知りません。
どうも日常的に玄米を主食としてないところ、問題があったのかも知れま
せん。日本では麦飯と云う麦と米の混合で補っておったんでしょう。

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/14(日) 19:50:20 ID:q2PMd9yH]
>>959
あるよ。

ただ日本には支那の炊飯器や農耕具は無い。

支那の炊飯器は三足土器または釜。日本は甕。

支那の農耕具は木製だけでなく刃の部分が石製や貝製が
多いが日本にはこれらが無い。

日本の稲作文化は磨製石器も農耕具も炊飯器も全部、
朝鮮無文土器文化圏に一致する。

しかし、それらを持ち込んだのはなぜか朝鮮無文土器人ではない。

そこが弥生人研究の最も面白いところなんだがね。

963 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/15(月) 16:03:32 ID:IB3t+wGp]
>>961
わかりました。
あ〜、確かに玄米は“もち”が良さそうですね。
玄米を主食としている民族の話はわたしも聞いた事がありません。
玄米の糠の部分には、ミネラルの吸収を阻害するフィティン酸が多く含まれている
ようですが、もしかしますと昔の人々は彼らの感覚または経験則によって、
この害を自然と避けてきたのかもしれませんね。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%B3%E9%85%B8
麦飯に関しては余談ですが、あなたが詳しい戦争時の話として、日露戦争時には、
白米のみを兵の主食にした当時の日本の陸軍は、多数の脚気による戦死者を出した
のに対し、麦飯を採用した海軍は脚気の発生をほぼ完全に阻止した(!)のですって。
あなたはこの事は知っていましたか? この話からも、わたしはつくづく
昔(近世以前)の人々の、食の調和に関する感性は偉大だな〜と思いましたね…。
>>962
なるほど〜。それであなたは日本に最初に稲作を伝えた人々は、現在の支那に
あたる地域に住んでいた人々ではないと…。
しかし、なぜその日本の稲作文化の“遺物”が、朝鮮無文土器文化圏の物と
一致していますのに、それを持ち込んだ人々は朝鮮無紋土器人ではない、と
言い切れるのですか?
また、その遺物を持ち込んだ人々というのは、わたしの聞くところでは
現在の朝鮮にあたる地域の人々ではなく、シベリアかモンゴル方面にあたる
地域に住んでいた人々である、という事なのでしょうか…?

964 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU mailto:sage [2007/10/15(月) 16:30:37 ID:IB3t+wGp]
>>963(訂正)
下から5行目、
×無紋
○無文
ですよね。^^;

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/15(月) 19:29:09 ID:gAiJovRH]
>>963
朝鮮半島の水田稲作の技術を持って渡来した当初の彼らが
なぜか朝鮮無文土器を作っても生産もしていないからである。

しかも半島から持ちこまれた朝鮮無文土器がわずかにあるのにである。

なのに彼らは渡来当初、朝鮮無文土器を作らず、
弥生土器なんか作ってしまっている。

彼らが朝鮮半島の住人ではなかったからである。

その後も影響は受けたがそのものは全く作っていない。

北方であるのは間違いないがモンゴルではない。

モンゴルの土器は鬲など三足土器を持ち華北に近い。

ゲル文化もないし、犬は連れてきたが、犬はよりも大切な羊を
連れて来ていない。

966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/16(火) 16:52:16 ID:+g9i67dg]
RM1-bにこだわっている人は考古学はど素人のようですね。
東北の水稲の歴史を今一度勉強しなおしてみると、
自分が無知を暴露していることに気がつくと思うけど、
よけいな忠告かな

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/16(火) 20:17:47 ID:bTsD15Vo]
と、いつもの稲作江南誘致サギ師兼、朝鮮人認定サギ師の
在日台湾江南移民が何かほざいているようだが何か?

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/17(水) 01:49:00 ID:izmgWy/d]
朝鮮族の自己紹介乙



969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/17(水) 11:48:48 ID:b1N1Tb1I]
>>968
ほれw

●台湾ニグロ

www.tfjhs.ntct.edu.tw/album/gallery/011224_90%E5%AD%B8%E5%B9%B4%E6%A0%A1%E9%81%8B/122401_90%E5%AD%B8%E5%B9%B4%E6%A0%A1%E9%81%8B_1200x900_120.JPG


アハハハハハハ



アハハハハハハ



970 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/17(水) 22:59:24 ID:PzBlqH4p]
>>965
それでは、当時あなたが言うその北方方面に居た人々の使用していた土器と、
朝鮮半島に居た人々の土器と、日本の弥生土器は、同系統の土器とされている
のですか?
また、もしそれがあなたの言う朝鮮半島を“通り過ぎた”民族であるのでしたら、
そのモンゴル以外にも、満州や支那北部に居た民族が渡来したという可能性は
無いのですか?

971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/18(木) 08:46:55 ID:j8sDmfQ6]
おお、こんなスレが!私もチベット人には幸せになって欲しい。
中国から彼らを助けたい!

972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/18(木) 11:50:23 ID:mJPVGtye]
>>970
1度、自分でその辺を調べてみな。

俺の出番はそれからだ。

973 名前:白馬青牛 [2007/10/18(木) 23:01:02 ID:WPG1vjAA]
>>963
陸軍の脚気の話は知ってますが、海軍の方が合理じゃったでしょう。
ただし海軍が実際の飢餓状態でサバイバル能力に優れておったわけでは
ありません。ニューギニアで撤退サワラケット山越え(約2千名死亡)
でも、海軍は麦飯は多量に持っていながら、塩分を全然持たないので極度に
疲労し、サワラケットにさしかかる以前に倒れる者さえ出る始末で、
海軍のみならず陸軍でも行軍に不慣れな部隊は海軍部隊と大同小異、大きな
犠牲を払ったそうです。実戦豊富な経験を持つ広島第5師団から派遣された
浜田第21聯隊第3大隊の兵士は、各部隊が捨てた調味料のうち特に塩分の
強い物を出来るだけ補給してサワラケットの急坂に挑んだ。また行軍中に
食える草や木の根を摘み取っては雑嚢に入れ、米を一合に草木を入れて
炊き込むので、量と塩分の補給とで体力の消耗を防いだということです。
それと豚肉と米食の話が出てますが、「犬食についての考察」スレでも、
云いましたが、豚肉は麦麹よりも米麹の焼酎に合いますね。常圧の米焼酎、
芋焼酎や泡盛にも云えます。しかしながら、乳製品のチーズでも麦より
米の酒が相性が良いと思うんですが。乳文化と米文化の接触と云う点で
ブータンや雲南が挙げられますが、元来麦文化人のブータンや雲南の
チベット系が現地民の稲作文化との混合も興味深い現象です。

974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/19(金) 00:34:35 ID:8TB/G6zV]
>>960>>961>>963
植物というのは、基本的に栄養価の高い部分は
何らかの方法で動物が嫌うような物質を合成して防御するものなのです。
鳥などに実をわざわざ食べてもらい、種を散布してもらう場合は別ですが、
種そのものは消化されにくいように出来ています。
これを消化されてしまっては、子孫繁栄ができなくなりますから。
豆類や多くのどんぐり類はその典型ですね。
稲は比較的それが少ない植物ですが、それでもやはり存在します。
>>973
海軍の玄米の話についても、たまたま経験則の採用が
アドホックに効果を発揮しただけですからねえ。
そのような適切な対処を導き出す一般的方法論を備えていたわけでは無い。
陸軍(森鴎外)は明らかなアホでしたが、逆に海軍が優秀とはいえませんね。
それから、
麹菌に関しては、日本と大陸の使用菌種の差があまりにも決定的で、
(コウジカビ対クモノスカビ・ケカビ。但し本来の三河の豆味噌だけは大陸式)
これが何時生じたのかは分かりませんが、
ここを見ずに、種付けする先の穀物だけを見ても枝葉末節に近いような。

975 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/19(金) 13:05:03 ID:9R+zcVyr]
>>972
わかりました。残念ですが、それには少し時間がかかりそうですね…。
ただ、考古学板のほうで、何やらこの話は支那からの由来が学会の定説に
なりつつあるとの情報がありましたので、あなたのような意見の人もいますし、
それは本当なのかなとわたしは思ったのですよ…。
>>973
ふむ、それもまたなかなか興味深い話ですね。あなたは日本史にも
かなり造詣が深そうですね…。
そしてそこの終わりの5行は、同様にわたしにとっても興味深い話です。
また、>974さんからの話もありますね。ともあれ、米食と豚肉食との間には
深い関係があるようですし、またそれらと麦食や乳製品を食する文化との
違いや接点を究明する事は、価値がありそうですね。余談ですが、わたしは最近
チーズとそのような穀物系のお酒を共に飲食する事がありませんでしたので、
今度それらをよく吟味してみたいと思います。^^
>>974
なるほど。つまり、玄米を食する事の弊害は、糠の部分によるそうしたイネの
防御作用によるものなのですね。おそらく昔の人々は、その食感(触感)を
嫌った人もいたのかもしれませんが、それよりも体内に摂取する事の経験から、
常食とする事の弊害を知り、それを避けてきたのでしょうね。ですからわたし達は
これを主食とする民族の話を耳にする事は無い、ということなのでしょうね。

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/19(金) 22:27:06 ID:dVYwn/tg]
>>805
差別発言で講演中止に ノーベル賞のワトソン博士
2007年10月19日 11時41分

 【ロンドン19日共同】DNAの二重らせん構造の発見で1962年のノーベル医学生理学賞を受賞した米科学者ジェームズ・ワトソン博士(79)が、
黒人が劣っているなどとの人種差別的な見解を英紙との取材で明らかにし、大英博物館は18日、19日に予定していた博士の講演の中止を決めた。英BBC放送などが伝えた。

 博物館側は、同博士の主張が「議論にならないものだ」と批判。英政府の教育問題担当の政務次官も非難のコメントを出すなど波紋が広がっている。

 ワトソン博士は14日付の英日曜紙サンデー・タイムズに掲載されたインタビューで「アフリカの前途を悲観している」と発言。
その理由として「すべての社会政策は彼らの知性がわれわれと同じだという前提を基礎にしているが、検証ではよく分かっていない」と述べた。
また、黒人労働者の能力が他の人種より劣っているという趣旨の発言もあった。

www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007101901000249.html

977 名前:XYZ ◆PH4Mje0jPU [2007/10/19(金) 22:56:46 ID:9R+zcVyr]
>>976
なぜ>>805に? そのワトソンさんの意見が正しいとでも?
ダメダメですね…。
しかも、この板にも愚かな差別発言をしている人が大勢いるようですが、
アメリカ(USA)の黒人達とアフリカや中南米・欧州のそれとでは、
またかなりの違いがあるでしょうに…。
IQ? 笑わせますね…。まったく最近の人は…。やれやれ。
と、まぁマジレスもカコワルかったかな?^^;

978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/20(土) 00:11:43 ID:L2a8aNmB]
>>976
>ジェームズ・ワトソン博士(79)
今の記憶(英語力や学問の記憶を除いて)を持ったまま
アフリカの貧村に転生すればいいよ

知能指数は今のままでいい

どんな目に遭うのが
どうして不遇なのか
どれほど辱められた存在として扱われるか
それがどれほど荒唐無稽な先入観に基づくか
それがどれほど不当なものであるか
転生したジェームズ・ワトソンがのたれ死ぬ前に
人類に訴えられるかどうか
試してみればいいよ

神にそうなるように祈ろう








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