- 312 名前:白馬青牛 [2007/06/15(金) 00:53:24 ID:wJkMSGTV]
- >>310
じゃけえ、総合的に解釈せにゃあ妄想になるど。云うたんじゃ。 yamatai.cside.com/katudou/kiroku191.htm の下段に尾本惠一氏による23個の遺伝子座の遺伝頻度のデータより 近隣合法により分布図とした図から、本土日本人はアイヌ人よりも、 韓国人やチベット人に近い関係にある。ほいで>>311の関連。 www.netfam.jp/dayanulus/report/000036.html 中段の「西川一三氏の迫力にははなはだ脱帽、人間としての力量が違う」 に、本人の口から出た言葉は「オレはチベット人が大嫌いだ。」 「チベット人ほど悪いやつはいない。」「カム地方のチベット人からは オレは全てを略奪された。親切にしてくれたチベット人など一人も いなかった。」と云われる。わしも西川氏の意見は意外じゃった。 と云うのも、著書で西川氏は「全く人間として予想も出来ない様なことを 平気でやり、人間の風下にも置けない、腹黒い根性を持っているのが チベット人だ、と思ったら大体間違はない。そして特に自分より服装が 悪く、みすぼらしい姿をしている者に対してはひどい仕打ちをする。 このような非人間的態度をする者はラサを中心とするウユパ(中州人)、 シカゼを中心とするザン(蔵)の農民間に多く、同じチベット人とは云え 、略奪、泥棒はするが、ゴルク、ホロ、タングート、カンバー(カム地方) の遊牧民間には見られない事である。」と書いておられた。 まあ東チベット、四川省西部のカム地方は、強盗の本場であるし、 西川氏の被害体験から、著書ほどカム人を褒められんかった云うことかも 知れん。チベットフリークやチベット人達を前に堂々とチベット人が嫌い だと言える西川氏もチベットの達人であることに違いないが。
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