- 866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/09/20(木) 23:15:34 ID:lxgZx87p]
- >>854
アメリカ白人は確かにドイツ系が最も多い。 しかし、アメリカ人はO型が多い。 しかし、それはちゃんと出身国家の血液型を調べて丁寧に計算したら、その理由は分かる。 つまり、次に多いアイルランド系、イギリス系がO型が多いからである。 電波でもなんでもない。 ネイティブと混血したわけでもない。 アメリカの主要な白人勢力は、ドイツ系、アイルランド系、イギリス系。 それぞれの出自の国の現在の血液型の構成比率は分かっているから、 それを基に、ドイツ系、アイルランド系、イギリス系アメリカ人のO型人口、A型人口を割り出してみる。 アメリカのドイツ系 4300万人 O:38% A:43%→ O:1650万人 A:1850万人 アイルランド系 2500万 O:54% A:33%→ O:1350 A: 830 イギリス系 2500万 O:46% A:43% → O:1150 A:1080 計 9300万人 O:4050万人(43.5%) A:3760万人 (40.4%) 現在のアメリカ人の比率→O型45% A型41% とほぼ一致する。 つまり、出自国の血液型の比率は、現在の混血した国家の血液型の比率に影響を及ぼす。 であるならば、遺伝子的に近似している(いなくても?)集団間での血液型の違いというのは、十分考察するに足る 資料となるのではないか。 www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8600.html www.human-abo.org/databank/worldmap.html
|
|