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【環境】水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋



1 名前:依頼16-112@白夜φ ★ mailto:sage [2010/01/30(土) 10:14:59 ID:???]
◇水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋
 
今世紀に入って地球の気温上昇が鈍化した原因は上空の水蒸気が減少したためとする分析を、
米国とスイスの研究チームがまとめた。地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ。
28日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり
0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。
このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する
見解が出ている。

研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、
人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。

それによると、成層圏(約10〜50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は
30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。
本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。

分析した米海洋大気局のスーザン・ソロモン博士(IPCC第1作業部会共同議長)は
「水蒸気は(太陽光をさえぎる)火山噴火と同様、気温の変化に影響を与える。
しかし、CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」
と語った。【田中泰義】

▽記事引用元
mainichi.jp/select/science/news/20100129k0000m040149000c.html
毎日jp(mainichi.jp/

▽関連リンク
Published Online January 28, 2010
Science DOI: 10.1126/science.1182488
Contributions of Stratospheric Water Vapor to Decadal Changes in the Rate of Global Warming
www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/science.1182488

*ご依頼いただきました。
gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1263314545/112

500 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 13:39:29 ID:9zhzMidq]
アル・ゴアの作った嘘の地球温暖化で
アル・ゴア大儲けwww

501 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 13:45:15 ID:+Kezs+nX]
最大のお得意様≠ヘやっぱり日本だった
”年商”4500億円のボロ儲け! 排出権ビジネスは現代の不平等条約だ
(SAPIO 2010年1月4日号掲載) 2010年1月14日(木)配信
news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20100114-01/1.htm

502 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 13:54:34 ID:+Kezs+nX]
米紙ウォールストリートジャーナル報道
温暖化の信ぴょう性に疑問の声
jp.wsj.com/US/Politics/node_33647
近年、気候研究に関する議論が活発化するにつれ、
人類の活動が地球を危険な水準にまで
温暖化しているとする主流意見に対して、さまざまな
科学者団体から疑問の声が上がり始めている。

503 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 15:16:05 ID:SyQzCZZW]
www.dailymail.co.uk/debate/article-1250813/MAIL-ON-SUNDAY-COMMENT-The-professors-amazing-climate-change-retreat.html

Even more strikingly, he also sounds much less ebullient about the basic theory, admitting that there is little difference
between global warming rates in the Nineties and in two previous periods since 1860 and accepting that from 1995
to now there has been no statistically significant warming.
He also leaves open the possibility, long resisted by climate change activists, that the ‘Medieval Warm Period’ from
800 to 1300 AD, and thought by many experts to be warmer than the present period, could have encompassed the entire globe.

504 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 15:23:30 ID:S9S+IRmf]
米上院からIPCCスキャンダルへの司法捜査を求める声

ゴア元副大統領も対象とすべきとの指摘も

オバマ政権の環境政策に関連して
今回のIPCCの温暖化スキャンダル問題に対して
司法省による捜査や喚問を求める声が米上院議員から上がっている。
米環境保護局などの排出量削減政策にも厳しい批判が上がっている。
www.businessweek.com/news/2010-02-23/republicans-criticize-obama-administration-greenhouse-gas-plan.html
www.rightpundits.com/?p=5660

505 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 15:33:18 ID:aoZ1W3EM]
これまで日本の温暖化論者は

「IPCCは世界中の科学者が集まって
結論を出してる機関だから間違いはない!」

だとか豪語して
懐疑論者を数のポリティクスでねじ伏せてきたんだよな・・

いまやIPCCなんて科学者の恥さらしでしかないわな

506 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 16:01:08 ID:Kq2Sd5JV]
増田耕一センセの自己紹介:
blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/1113982.html
>もと東大助手であるうえに今は著作よりも訳書で知られているわたし自身‥‥

いったい何のことだろ?????

507 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 18:41:20 ID:rqwyjE+8]
温暖化人為的CO2仮説はアヤシイって
何年も前から指摘されてたけど
肯定論者は

「世界中の科学者が集まったIPCCの結論だから正しい」

みたいな数の論理で批判を封殺してきたわけだ

508 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 18:53:15 ID:hoUBwmWj]
>>507
IPCCがいうから正しいなんて思ってるやつは頭が思考停止してるんじゃないか?
そこに自分がどう感じるか疑うかがない



509 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 19:02:38 ID:vi8hi1gk]
普通の人間は深く考えないよ。
国連の機関ってだけで大抵の奴は信じる。

510 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 19:07:14 ID:lBpdWEUL]
>>509
チョンが事務総長の得体の知れない機関なんか信用できるか

511 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 20:06:01 ID:vi8hi1gk]
そういう問題でも無いけどなw

512 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 20:20:40 ID:FoY+HCZf]
WHOもかなり内実はひどい。
135以上は年齢にかかわらず、全員高血圧とか…
医学常識をことごとく覆すような、珍説を出してくる。

もちろん製薬会社が血圧降下剤を売りつけるためなんだが…


513 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 20:23:34 ID:FoY+HCZf]
新型インフルエンザ詐欺も、メタボ詐欺もことごとくWHOが製薬会社と結託して
煽ったもの。

もはや何も信じられない。


514 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 20:38:06 ID:LZXdJeDp]
水蒸気税導入か

515 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 20:42:31 ID:FoY+HCZf]
全部デタラメ。


516 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 21:28:11 ID:9zhzMidq]
全部 嘘さ〜 そんなもんさ〜
夏の気温はまやかし〜♪

517 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 21:40:55 ID:vi8hi1gk]
>>513
確かに国連はかなり腐ってると言う話は時々聞くけどね。
でも、アナンさんの時は良かったとか言う訳でもないし。

518 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 21:44:19 ID:vJN5HW7q]
排出権取引は昔はリーマン、今は悪名高きゴールドマンが積極的に 推進しています。
またゴアもGSの元幹部と環境ファンドを運営し ているから、温暖化論者はウォール街と
ロンドンシティの回し者。
またゴアの父親がウランなどの鉄鉱石の大手メジャーオクシ デンタル幹部だから
原子力の回し者でもある




519 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 22:05:15 ID:bf2CM1WD]
>>511
実はそういう路線にするために、わざわざそういう事務総長にしたんじゃない?

520 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 22:33:40 ID:vJN5HW7q]
CO2の排出権取引詐欺がバレたので

おそらく数年のうちに

今度は水使用権取引詐欺にシフトするだろうな

521 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 22:35:36 ID:vi8hi1gk]
>>519
まさか

522 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/24(水) 22:43:07 ID:USonNPNI]
>>477
>>463 2回も放送って書いてるが読めないのか?
君が書いたのは
「温暖化を脅すバカって大抵水蒸気のことは一切言わないよな」「水蒸気は言わない、二酸化炭素の濃度も言わない」
であって、俺はそれに対して反論を示した。
「言わない」ってのは、全て「放送では」が掛ってるのか?
放送に関するのは
「人間が出す温室効果ガスがものすごい量があるように誇張して」
の部分。実際に「ものすごい量」ではあるしなぁ。
まあ、君がテレビっ子なのは良く分かった。でも、あまりそれ他に言わない方が良いぞ。

>>480
分からんのは、君が「ぼくがかんがえたおんだんかりろん」の枠に縛られてるからだよ。
実際の気温は、単純な放射だけでなく、対流や風・海流、海と陸の比熱、アルベドの変化など様々な要素がからんでいる。
君の話には、それぞれの要素の定量的な理解が無いので混乱してるわけ。

>高緯度程気温が上がり、低緯度はそうでないというなら、温度差が小さくなってるわけでしょ?
対流の原動力は、「地表と上空との温度差」。低緯度では上空の気温が上がる。

>>481
>つまり、タダのハッタリでしたスイマセンって事ね。
基本的なことも知らず、自分で調べもせず、「調べろ」と言われると「ハッタリだ」という、ダメな奴だなあ。
「入学しようかと相談してるとこだ」ということだが、やめといた方が良い。君にはセンスが無い。
単なる「箔付け」なら止めないが、今のご時世、アカデミックでは君は生きていけないと思う。
ルーチンワークでデータが出るような研究は出来るだろうが、銅鉄論文の山で終わるのが目に見えている。

で、論文だが、ほれ。レビュー。
www.ldeo.columbia.edu/~liepert/pdf/DArrigo_etal.pdf
This problem is rather distinct from the forest decline issue identified
at many temperate sites beginning in the 1960s, which was determined to be caused by
a stress syndrome partly linked to air pollution.

マスコミでは、Climategateについての記事では、ここ良くまとまっている。
www.csmonitor.com/Environment/Bright-Green/2009/1215/Climategate-global-warming-and-the-tree-rings-divergence-problem

この程度のことも自分で調べられない奴には、"研究者"は無理だ。

>PSUの内部調査の話してるんだろうが。
それについては
>大学には一教授を庇う義理は無いよ。
で、君の答えが
>はぁ?
「こう言う事書いてれば反論した事になるって思ってるんだな。」
実際には、大学の内部調査で不正が暴かれた例も多い。

>>487
>>413の「観測点が減っている/良くない」の話は、データの取りまとめの問題と、人工衛星による測定、実際に比較した結果で終わった話。
www.ncdc.noaa.gov/oa/about/response-v2.pdf

>>414のHarry君の"発見"については、「使われてないコードで問題ない」とHarry君がかわいそうな子扱いで終わった。
www.jgc.org/blog/2009/12/we-should-probably-feel-sorry-for-ian.html
community.novacaster.com/showarticle.pl?id=9895

>>415の「ニュージーランドの気温は変わっていない」の類は、一部で観測点が変化したのを補正したことで解決済み。
www.niwa.co.nz/news-and-publications/news/all/niwa-confirms-temperature-rise/combining-temperature-data-from-multiple-sites-in-wellington
あとこれも
www.niwa.co.nz/news-and-publications/news


523 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/24(水) 22:44:33 ID:USonNPNI]
>>492
>英語で論文書くって何か特別な事?w
博士としては「最低限のレベル」
しかし、ここにきている奴らの能力を見るに、その最低限のレベルすらクリアーしてない、ってことだよ。

勘違いしているようだが、俺は「博士は他の研究者に比べて優秀」と言ってるんじゃないぞ。
>>472の「その割に随分と詳しいね」に対して、
「この程度の内容では"詳しい"とは言わん。卑しくも"博士"なら専門分野ではもっと詳しいことを書ける」と言ってるだけだ。
企業には、修卒でも高専卒でも優秀な研究者はいる。彼らも専門分野では高度なレベルの議論ができる。
しかし、それと「お前らのレベルが低い」ということには関係ない。

俺が「Bad apple!」ニコニコ600万再生記念カキコとかしながら書いているような内容で「詳しい」なんて言わないで欲しい。

ところで、東大の博士論文、それはほんとか?そんなんじゃセルカンみたいなのが発生するわけだわなぁ…
「英語ができる」ってのと「英語で論文を書ける」は同じじゃないぞ。日本語ができても日本語で論文が書けない奴は大勢いるしな。
論文に必要な英語の表現ってのは独特で、英語ならではの論理の進め方ってのもある。
科学者は多くは英語で論文を発表するのが普通であって、論文を出すのが仕事の研究者として、
出発点である博士号の取得に際して「英語ができるのは当たり前だから論文は日本語でもOK」ってのは変な話だと思う。
単に博論の審査を自前でする上で、教授が英語を読むのが面倒だから日本語でもOKって言ってるだけだと思う。

>>499>>503
すでにこれも書いたが、15年間で~0.2℃の変化では「統計的に」ハッキリしたことを言うのは難しい。
~1940年代の短期的な昇温もあるわけだしね。
CO2の増加に伴う温暖化については、より長期的な変化によって明らかになり、
ジョーンズ教授が「私は温暖化を確信している」とインタビューに答えてるでしょ。


と言うところで今日は風邪を治すために早目に切り上げ。
折角面白いニュースがいくつか出てるんだし、懐疑派はがんばるよーに。

524 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 22:50:23 ID:hoUBwmWj]
これで反論したつもりかよwww
まともに相手にしないほうがいいな
相手にするのもバカらしい

525 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/24(水) 22:50:27 ID:USonNPNI]
あかん、風邪でボケボケのため他のスレに誤爆した…w

526 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/24(水) 22:55:09 ID:hoUBwmWj]
>>525
相手の意見を理解する能力が全くないならそもそも2ちゃんに来るな 
おまえは論外だ

527 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 22:58:41 ID:9zhzMidq]
>>526
いやいや、こんな変人が居ての2chでしょwww

528 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/24(水) 23:04:53 ID:USonNPNI]
>>527
いやぁ、俺も「まっていた…お前みたいな変態を」って言えればねぇ…

いくつか「ほれ、ここに噛みつけ」と餌撒いてんのに斜め上の馬鹿を晒す奴ばっかりで残念だよ。
デハデハ



529 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 23:10:01 ID:kIsm2xfZ]
時系列の2系列を比較しただけじゃ、推論は沢山できるが、確かなことは何も言えない
様々な独立した実験を重ねて検証しなけりゃね


「精緻な」経済学の予測が失敗だらけなのを見れば分かる
温暖化の予測なんて、経済の予測と同程度と考えておけば間違いない

530 名前:名無しのひみつ [2010/02/24(水) 23:25:21 ID:vJN5HW7q]
温暖化問題を煽って排出権なんて
まあ空気の取引でゼニ儲けとか

やっぱユダヤ金融資本の考えることは違うな
まんまと世界中をダマくらかして
敵ながら頭が良いのは認める

531 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 00:59:55 ID:sQ8GG8Cr]
>>527
でも変人としての面白味に欠けるよねw この人は基本的に、

「私の信ずる温暖化教の経典に間違いはない。これがその経典だ」 

の繰り返しだから。

532 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 03:00:44 ID:Vq2Y+sDC]
ttp://www.foxnews.com/scitech/2010/02/24/exclusive-climate-panel-announce-significant-changes/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529
EXCLUSIVE: U.N. Climate Panel to Announce Significant Changes By Ed Barnes Updated February 23, 2010
国連IPCCの広報官が「数日中に、大きな変化を発表する」と述べる

In the wake of its swift and devastating fall from grace, the U.N.'s Intergovernmental Panel on Climate Change
(IPPC) says it will announce "within the next few days" plans to make significant changes in how it does
business.
度重なるエラーの発見で権威失墜にあっている国連IPCCは、広報官が「数日中に」その活動を改善すべく大きな
変化を発表する予定、と述べた。



533 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 03:05:17 ID:5pEreriB]
読売もやっとキターーーーーーーーー!


地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)
www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm


534 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 03:26:15 ID:hvF3piBz]
>>532
また新たな嘘を作り出そうとしてるのかwww

535 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 04:51:58 ID:DxZcA8lg]
>>533

研究者の姿勢って・・

冷静でないのはメディアでは?

上ででていたDaily Mailの記事もそうだけれども部分だけ切り取って「それみたこと
か!」ってな事をやる。ジョーンズ教授は過去15年間分の上昇分は統計的に有意
な上昇とは言えない、としか言ってないのに「温暖化はしなかった」という拡大解釈
をしている。実際には過去30年間でとれば統計的に有意だし、過去15年間も上昇
はしているんだが(>>1でいう鈍化したという事)。

そりゃかみ砕いて簡単にしないと読者やネラーが理解出来ないってのはあるかも
しれないけれども、IPCCだってCO2以外の効果も考慮した上で「1970年代以降の
温暖化傾向はCO2以外では説明できない」って言っているにすぎない。

>>1の水蒸気の効果も、赤祖父先生の寒冷化傾向からの回復も考慮に入れてい
るのを無視して

「CO2こそが全ての原因」

って報道したのはメディアじゃないか?


536 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 04:57:43 ID:ZXYYX48Z]
>>522
>実際の気温は、単純な放射だけでなく、対流や風・海流、海と陸の比熱、アルベドの変化など様々な要素がからんでいる。
ええと、今話してるのは、高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分けだよね?
この区分けでは、
1、雲の昼夜差 ±1%で およそ1℃
2、アルベドの変化0.01でおよそ1℃
3、海流や対流や潜熱移動 移動熱量に応じてる 
4、比熱の差? 動的に変化しうるのは水→氷への変化くらいだが? 定常状態には関係しないだろ?


>君の話には、それぞれの要素の定量的な理解が無いので混乱してるわけ。
定量的な話が出来ないのはキミでしょう?

なぜ北極海周辺だけ異常に気温が上がっているの? 定量的に説明してごらんよ。
俺は、その内0.3℃はCO2の増加によるもの、残りは飛行機や観測屋が出す水蒸気から出来る雲だと言ってる。
キミは、フニャフニャと 対流がどうとかいうから、
温度差が動力である対流が温度差が小さくなっているのに何故増えるのだと書いた
それともCO2が増えると不思議な動力が働いて対流が増すのかい?



そして、地球シミュレータで予測した世紀末予測では+15度も気温が上がる事になるのは何故?
定量的に説明してごらんよ。
1年の半分日射が無い地域で、+15℃も誰が熱量を供給してくれるのか
これだけ気温が上がれば地表から1平方メートルあたり50W以上もの放射冷却が増える。
その分を誰が供給してくれるんだ?

537 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 05:14:54 ID:KWmRkSnJ]
>>536
もうバカに餌をまくな


538 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 05:27:06 ID:ZXYYX48Z]
まず 地球シミュレータで予想した シナリオ「A1B」(CO2が760ppm)での気温上昇
www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf
北極海周辺が15度も上がるという予想になってるのが判る

気象庁の平年気温
www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/db/monitor/normal/tn00.gif
-10〜-20℃の地域だと判る

これが15℃も上がれば、樺太あたりの気温になるということ。
それでも冬は凍る。 日射が無いのだから当然だ。 
春以後、僅かな日光があたっても、春のアルベドは変わらない。

雪が溶けるには、日光以外のエネルギーが必要だ。 誰が供給してるんだ?

北極海周辺が+15℃ 日本付近が+5℃上昇だから、温度差は小さくなる。
海流は風が動力だが、風は気圧差が動力であり、気圧差は温度差が動力だ。 
動力が小さくなるのに、海流や風が強くなる筈がない。 

何が15度も北極海周辺の温度を上げるだけエネルギーを供給してくれるわけ?


公文の「クーちゃん」は計算がとても得意。難しい計算もスイスイだ。
でも「クーちゃん」は中学受験では成績を出せない。 
計算ミスが結構出るし、計算以外の常識が無い。
だから異常な答えが出ても平気。 
その上計算に自信を持ってるから習おうという姿勢が無い。

北極圏だけ+15度も昇温する説明がつかない異常な結果を出して平気な大人もね



539 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 07:08:13 ID:YafsjIWC]
>>523
>>ところで、東大の博士論文、それはほんとか?そんなんじゃセルカンみたいなのが発生するわけだわなぁ…
>>単に博論の審査を自前でする上で、教授が英語を読むのが面倒だから日本語でもOKって言ってるだけだと思う。

それが住明正教授みたいなボンクラに対する言葉ですか。
住教授があんたよりもどんだけバカだとしても、「英語を読むのが面倒」ってレベルではないだろう。
gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi/TmpFile.exe?TMP_FILE=book_r1267048781_11.html


540 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 07:25:53 ID:x0fAPLup]
>>535
これが誤報だって言いたいのか?
根拠は?

www.dailymail.co.uk/debate/article-1250813/MAIL-ON-SUNDAY-COMMENT-The-professors-amazing-climate-change-retreat.html

Even more strikingly, he also sounds much less ebullient about the basic theory, admitting that there is little difference
between global warming rates in the Nineties and in two previous periods since 1860 and accepting that from 1995
to now there has been no statistically significant warming.
He also leaves open the possibility, long resisted by climate change activists, that the ‘Medieval Warm Period’ from
800 to 1300 AD, and thought by many experts to be warmer than the present period, could have encompassed the entire globe.

541 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 07:35:54 ID:XS8rCs+C]
>>535

Septemberのブログiza版  人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)  2010/02/18 12:42
    nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

    --
    NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
    グラフ中はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計に入れられているステーション数)ですが、1980年以降、
    急激に減少しています。

    温暖化を示しているステーションだけを選別したのですから、地球気温はステーション数に反比例して急上昇しています(ピンク)。
    詳細に調べてみると、1963年にアメリカでは1,850基の気温観測ステーションが稼動していましたが、80年代以降、
    データとして利用されるステーションはどんどん減り、2007年には僅か136基のみが稼動している状態でした。

    生き残ったステーションも都市化・温暖化の起きている地域に極端に集中しており、例えばCalifornia州はSan Francisco空港と、
    Los Angelesのダウンタウンとビーチに設置された合計4基のステーションだけ、Hawaii州に至っては飛行場に設置された
    たった1基のステーションしか使われていません。


542 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 07:43:34 ID:x0fAPLup]
上で又恥さらしがスレ荒らしに現れたのかw

「trick」の具体的な内容はなんだって聞いてるのに、年輪の論文貼ったりPSUの内部調査が
「別の機関」だから公正だとか、流石に他人の学位記を平気で使うような詐欺師だな。

ここ迄焦らないといけない位脅威論は危機なんだなw
首洗って待っとけw

543 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 08:45:55 ID:Vq2Y+sDC]
地球温暖化で、ハリケーン/サイクロン/台風などの異常気象は激しく、また多くなっているのか?
ttp://pajamasmedia.com/blog/climategate-more-science-fiction-from-the-ipcc/?singlepage=true

(1)IPCCの報告書AR4はそう言っている
  IPCC Assessment Report 4 (WG1 chapter 3) executive summary on hurricanes:
  Intense tropical cyclone activity has increased since about 1970. … Globally, estimates of the potential
  destructiveness of hurricanes show a significant upward trend since the mid-1970s, with a trend towards
  longer lifetimes and greater storm intensity

(2)フロリダ州立大学のCenter for Ocean-Atmospheric Prediction Studies (COAPS)の研究者がこれに反論
  北半球のハリケーン等は、その頻度やエネルギー集計値において、増加しているのではなく減少している
  ハリケーンのエネルギー集計値の推移  ttp://pajamasmedia.com/files/2010/02/a.jpg (24月移動平均)
  ttp://pajamasmedia.com/files/2010/02/b.jpg (12月移動平均)

(3)結論
  It is obvious to everyone that the energy of tropical cyclones has been slowly decreasing, not increasing, since
  the 1970s, at least in the early part of the hurricane season. This data has long been available. To claim the
  opposite, as the IPCC most recent report did, is intentional fraud. Many people have pointed out this fraud     with the hurricane data, most recently Les Hatton. It is also clear from the first two figures above that the
  peak of tropical cyclone energy was in the early 1990s, not in 2005. Indeed, Katrina hit New Orleans in the
  local peak year 2005, but hurricane energy has been decreasing rapidly ever since.
  ハリケーンのエネルギーのピークは1990年代初期で、そのあと減少、2005年により小さなピークがあるが、そ
  の後減少している。IPCCの主張には根拠が無い。


544 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 10:07:34 ID:zbAi0gEs]
>>527
2chでも特異な存在だと思うわ。
巧妙に嘘付いてしかもここ迄ボロカス言われてもめげずに詭弁をばら撒き続ける。

利害が絡んでるとしか思えない。

545 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 12:10:00 ID:0LCEzxlv]
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

疑問を提示することさえ受け入れないIPCCの体質の問題だね

546 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 16:03:42 ID:MklDdBBH]
温暖化CO詐欺については、
このブログも古くから指摘している。
もう、温暖化詐欺終了です。

yoiotoko.way-nifty.com/blog/co2/index.html

547 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 16:45:13 ID:x0fAPLup]
流石、環境研w

593 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/25(木) 07:50:55 ID:XVKvoAXk
↓これ誰のこと?

地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)
www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm

「ヒマラヤの氷河は2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」との記述はその例で、根拠がなかった。

 IPCCも公式に誤りを認めている。日本人研究者も関与した記述とされるが、詳しい経緯は明らかにされていない。

594 名前:名無しSUN :2010/02/25(木) 08:15:47 ID:xR2H55ls

日本人研究者も関与した記述

出頭キボンヌ

599 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/25(木) 12:56:27 ID:vu9lpW6N
>>594
>>日本人研究者も関与した記述

詳しくは知らんが、ヒマラヤ氷河の記述のある10章アジアの執筆協力者は江守正多、高橋潔、
査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫、代表執筆者は本田靖だよ。
IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm

548 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 17:08:23 ID:qoVvBO1W]
>>538
CO2が2倍になっても放射強制力は 5.35*ln(2) = 3.7W/u に過ぎない

では過去の地球がどうだったか、
3000〜9000年前のヒプシサーマル(縄文海進)の頃、太陽からの放射が現在よりも4%程度多かったとされている。
この記述を放射強制力と単位を合わせると およそ14W/u の増加という事になる
この頃の気温は古植生分布の復元で調べられているが、中緯度で1℃、極地方で4℃程度の上昇にすぎない

これから推測すると、放射強制力の効果としては 北極圏で1℃台にしかならない



549 名前:名無しのひみつ [2010/02/25(木) 17:08:52 ID:SNHrfnDR]
>>547
赤信号、みんなで渡れば怖くないってか?w

左翼って税金泥棒以外の収入が無いから必死なのは解るけど。
酷すぎるよな・・・・

550 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 18:42:24 ID:x0fAPLup]
環境研クオリティーはココにも。

sankei.jp.msn.com/politics/situation/091129/stt0911292203013-n3.htm
報告書には、わざわざ国環研の試算の矛盾点まで記載された。

551 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 20:13:50 ID:5c3QxgUp]
学位記晒し

おれが知ってるだけでも1年以上いろんな温暖化関係のスレに
現れては火炎放射器のごとく独自の世界観で懐疑派を攻撃して
くる正真正銘のキチガイ

552 名前:大 名 古 屋 ビ ル ヂ ン グ mailto:sage [2010/02/25(木) 20:21:57 ID:/844B4wD]
環境詐欺系のポスドクと思へば納得だなや。

553 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 21:53:36 ID:WlsRwNTR]
恥さらし君の語録を幾つか。(このスレ限定ですが)。

>モデル計算が現実と合わなくてもモデルに問題は無い。
#はぁ????何の為に計算してるの?

>モデル計算で気温に影響のあるファクターを全て考慮することは
>出来ないし
>する必要は無いし
>何を考慮するかはセンスの問題。
#そりゃ現実と合わない筈だわ。

>マンに対する調査は外部機関による調査なので問題は無い。
これに対してマンへの調査はPSUが行っているから内部調査だと
指摘されると
>大学による調査は内部調査でも問題は無い。
と変説。

>専門分野(これ意味不明w)のドクターを舐めるなよ。
と一くさり偉そうな事を書いたのに、突然、、、
>修卒(こんな言葉あるのか?)でも高専卒でも優秀なのは居る
と変説。つまり、、、、
>お前らが馬鹿
と言いたかっただけ。1000通のペーパーは何処行ったんでしょうねぇ?w

554 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:03:08 ID:lUHvHfHn]
>>537
お前はまず、「何と何を比較しているのか」を整理してみろよ…ほんっとうに頭悪いな。つか、電波系っていうのか?
低緯度と高緯度の"現状の差異"と、"将来の変化"、さらには"いつまでの変化か"をゴッチャにしているぞ。

>ええと、今話してるのは、高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分けだよね?
まずさ、ちょっと下の1〜4までを「何と何の比較なのか」ハッキリさせてくれよ。
お前自身が言っている「高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分け」ですら無いぞ。

>1、雲の昼夜差 ±1%で およそ1℃
昼と夜を比べて何の意味があるんだ?はじめっからお前が言ってる「高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分け」から外れているし。

>2、アルベドの変化0.01でおよそ1℃
「何から何へ」の変化なんだ?
現状では、地表のアルベドは極地で冬が0.8程度夏には0.6くらい。低緯度は海や森が多いので、年間を通して0.1程度。
温暖化によって極地の氷が溶けた場合、このアルベドが0.3とかまで下がるので高緯度の昇温が激しい、ってのが一般的な解釈だが。
nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/029.htm
www.jamstec.go.jp/arctic/document/archives/Jyuuyou/Arctic.htm

>3、海流や対流や潜熱移動 移動熱量に応じてる 
それを定量的に見なくちゃ、問題にならんでしょ。現時点で大気の熱も北極の気温に大きく影響してるんだし。

>4、比熱の差? 動的に変化しうるのは水→氷への変化くらいだが?定常状態には関係しないだろ?
事実、陸域の温度変化と海域の温度変化には差がある。
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html
また、ローカルで見れば、季節、風・海流による熱の移動が起きるから、定常状態ではない。

>定量的な話が出来ないのはキミでしょう?
はぁ?俺は俺の独自理論を開示してるわけじゃない。
www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch11s11-8-1-3-sea-ice.html
あたりで、「夏に氷が溶けるため、秋から冬にかけて温度が上がる」と書いてあるし、その幅の予想も~12℃になっている。
「すでに広く知られている説」に対して相反する仮説を述べる場合、その仮説を述べる方がまず具体的なことを言わなきゃならない。

君は、「世の中でどういう話があるか」を調べせずに「ぼくがかんがえた〜」と話す程の馬鹿か?

>>538
>雪が溶けるには、日光以外のエネルギーが必要だ。 誰が供給してるんだ?
日光以外には、低緯度からの熱の供給。お前、馬鹿だろ。

だいたいさ、シナリオA1B(2100年で720ppmな。かわいそうな子)でお前は「北極で15℃」と書いているが、
実際の予測では、北極は~12℃(その図でも10℃以上は同じ色でしょ。かわいそうな子)、全球で4℃以上の気温上昇になる。
氷を溶かすエネルギーはあるわけで、お前が聞くべきなのは
「何が15度も北極海周辺の温度を上げるだけエネルギーを供給してくれるわけ?」ではなく
「何で、高緯度の方が温度上昇幅が大きいんだ」だろ?

>海流は風が動力だが、風は気圧差が動力であり、気圧差は温度差が動力だ。 
だからさ、熱帯では海が温まって上昇気流が発生するでしょ。その分地上よりも上空の方が温まるわけ。
一方、北極では下降気流なのは変わらん。「もってかれちゃう」分は発生しないって話。
風については水蒸気の潜熱の増加が移動の低下を補うという話もある。
台風の規模や数の話もそうだけど、簡単な話じゃないよ。
また、海流に関しては風以外に温度差や塩分濃度差による浮き沈みもあってこれが大きいという話もあるし。

>>539
>住教授があんたよりもどんだけバカだとしても、「英語を読むのが面倒」ってレベルではないだろう。
いや、どうしても母国語よりも読みにくい。それは仕方が無い。
しかも、学生が書いた論文だぞ。単語の選択・文法、論理の組み立てをチェックしなくちゃいけない。
日本語の方が楽っしょ。
(有名な教授でも英語は苦手っていう人も多いしね)

555 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:05:32 ID:lUHvHfHn]
>>540
>これが誤報だって言いたいのか?
横からだが、>>535の言葉を借りれば「ジョーンズ教授は過去15年間分の上昇分は統計的に有意な上昇とは言えない、としか言ってない」
短期間の温度変化を比べるのは意味が無い。極端に言えば、「去年と比べて今年は0.1℃暖かかった。100年では10℃の温暖化だ」などと言えてしまう。
しかも、ジョーンズ教授は「95%信頼区間には達していないが、非常に近い」と述べている。
長期的な変化は温暖化傾向を示しており、ジョーンズ教授もインタビューの中でそう述べている。
news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm

あと、中世温暖期については、記事中では
「thought by many experts to be warmer than the present period」
とあるが、現在は「中世温暖期は局地的で、全球では現在の気温より低い」という考えが主流。

>>541
>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
選択的に破棄していたことは「発覚」していない。人工衛星による観測も進み、統計上観測点を整理しただけ。

>>542
>「trick」の具体的な内容はなんだって聞いてるのに、
だから、「コツ」のような、「上手い方法」って意味だよ。詳しくはレポートのp.5のFinding1に書いてある。

>>543
>IPCCの主張には根拠が無い。
ま〜た短期の比較で結論出してるし。
IPCCの書いていることは"activity has increased since about 1970"で、「1970年代から(AR4の)2007年当たりまでは増加傾向にある」だろ。
pajamasmedia.com/files/2010/02/a.jpg (24月移動平均)
でもその傾向は読み取れる。
「ピークは1990年代初期で、そのあと減少、2005年により小さなピークがあるが、その後減少している」などの高々十数年で結論を急ぐから馬鹿にされるわけ。

>>548
>これから推測すると、放射強制力の効果としては 北極圏で1℃台にしかならない

ヒプシサーマル期の北極の温度は、「4℃以上」であって「4℃」ではないよ。
シベリアでは冬に3-9℃、夏に2-6℃らしいんで、ヒプシサーマル期が全球で〜2℃の温度上昇と言われているのに対して
全球で〜4℃の温度上昇のシミュレーションにおいて北極が12℃くらい気温上昇するのは、まあ、良い線なのかも知れんね。

放射強制力については様々な要因がからんでくるので、CO2のみの放射強制力から求めるより気温上昇は大きいし、
ヒプシサーマル期のような太陽活動の増大とちがい、CO2の増加による温暖化では極域での地表面放射も抑えられるわけで、単純には計算できないと思うよ。
高緯度では出ていく熱量が入ってくる熱量より大きいんで余計寒いわけで、温室効果ではその赤字幅が改善されるわけだし。

つか、1750年〜2005年でCO2が100ppm増えた、放射強制力は1.66W/m2の変化(全体では1.7W/m2程度)で、温度差は0.3℃、って計算、
実際のところ、気温は~0.8℃上昇してるから出発点ですでに計算が合わないんだけどね。
気候感受性を用いずに、放射強制力からダイレクトに温度を算出しようとする奴が後を絶たないのか不思議だわ。

556 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:07:14 ID:lUHvHfHn]
>>553
>#はぁ????何の為に計算してるの?
気候のメカニズムを研究するため。例えば、「人為的要因を排除したモデル」は実際の気温の推移を説明できていない。
だ・か・ら、「人為的要因がモデルに入ることが必要」ということが分かるわけで、そのモデルは気候のメカニズムを説明するのに必要。

>#そりゃ現実と合わない筈だわ。
現実と合わなくても「何で合わないのか」が分かれば、そのモデルは有効。
例えばHansenのモデルでは3つのシナリオが用意され、それぞれ異なる挙動を示している。
シナリオAでは、(2010年での)現実よりも多くのCO2が排出されたモデルであり、気温も実際とは異なる。
しかし「もしCO2が多く排出されたらどうなるか」というモデルとしての意義はある。
また、現在のモデルは実際の気温の変化と上手く一致している。

>これに対してマンへの調査はPSUが行っているから内部調査だと
ん?俺が外部機関と言ったのは>>425の「CRU, Hadley Center, NASA, NOAA, PSU, LLINL, NCAR, etc,」に対して。
>>475を見れば分かること。PSUの調査は、単にMann個人の行いだけではなく「Climategateの中でのMannの役割」であり、
調査結果でも「Mannをはじめとした一連の科学者の会話は通常のものにすぎない」としている。
CRU側の研究者が行ったことに対してPSUが庇う必要は無い、ということ。
Mannに対するPSUは大学の内部調査として別の切り口だよ。

>と言いたかっただけ。1000通のペーパーは何処行ったんでしょうねぇ?w
博士は1000報の論文くらい読んでいるから、こんな低レベルの議論よりも高度な話ができる。
高専卒の企業研究者でも、長年の経験から、同じように高度な話が可能だろう。
俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。
それがどうかした?

557 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 01:22:17 ID:NC59tg1w]
言い訳が凄いな
でも気温は上昇しない、残念!

558 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:29:15 ID:1TedOXcG]
ってゆーか
学位記晒しって何が言いたいのかわからんね
人為的地球温暖化は確実であり、疑いようもないと言いたいのか???



559 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 01:35:20 ID:NC59tg1w]
>>558
専門知識を披露したいだけでしょ

560 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:37:51 ID:1TedOXcG]
>>559
ああいえば上祐
単なるあげ足取りの詭弁だけのようだけどね

561 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:40:40 ID:lUHvHfHn]
>>558
単に「馬鹿なこと言ってんじゃねーよ」ってツッコミ。

温暖化自体はまあ間違いないところだが、その定量的なものや対策については異論もあるわけで。


562 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:42:52 ID:1TedOXcG]
>>561
温暖化自体の確実性をどこから考えているのかい?

563 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:46:26 ID:lUHvHfHn]
>>562
気温

ああ、また「捏造データに決まってる」という与太話か。

564 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:48:25 ID:1TedOXcG]
>>563
気温のデータの信憑性は、どの程度の確度で考えていますか?
あなた自身、10年程度ではわからないと言っていますが・・・
どうして温暖化は間違い無いと言えますか?

565 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 01:49:15 ID:NC59tg1w]
>>563
つーか、自分の足で観測所を見て歩いて都市化の影響は免れないって話しがあったようだけど
それについては?
ああ、また「捏造に決まってる、IPCCマンセー」という与太話になるの?

566 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 03:50:03 ID:EWwEHM77]
>>563
お前も虚偽の記述をしてるしなw

>>475で、横浜の都市化について、「気象庁が関東地方の気温の変化を調べるのと、
GISSが全球平均気温を求めるためのデータとでは違ってて当然」などと書いているが、
GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?

GISSの地点ごとのデータの測定開始年と、気象庁の測定開始年を比べてみろよ。
例えば河口湖1933〜、日光1944〜、仙台1927〜、他にも横浜の震災年の欠落の一致など、
どう見てもデータ元は同一。

自分の主張に結果を合わせるため、平気で嘘をつく奴だということがよく分かるw
温暖化教とその狂信者の典型だなw

567 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 06:32:18 ID:iYUTd4Se]
>>554
やっと定量的な話になったね。

では CO2が2倍=約4W/uの増加で 北極圏が+12℃になる理由としては

>地表のアルベドは極地で冬が0.8程度夏には0.6くらい
>極地の氷が溶けた場合、このアルベドが0.3とかまで下がるので高緯度の昇温が激しい
という事なんだね?
まず、冬のアルベドは意味がない。 極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
 -30℃  198W/u
 -25℃  215W/u
 -20℃  233W/u
 -15℃  252W/u
 -10℃  272W/u
 - 5℃  293W/u
  0℃  315W/u
となる。無風なら水は1日に5cmづつ凍る。 夏も、最初は太陽は雪氷を相手にしなければならない。
氷が無ければという前提は、そもそもおかしいのさ


実際、5000年程の昔、縄文海進と呼ばれた頃に地軸の傾斜で夏の日射量が+4%となった時代の
古植生分布にる気温復元結果は、緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった。
北極圏の年間平均日射量が100Wとすれば日射量増加分は 4W/u CO2倍増と同規模となる
過去+4.4℃だったのに、今回+12℃になる理由として、アルベド変化は意味が無い事が判るだろう


そして、もし地球全体で+4度で極地平均気温で+12℃も上がれば、その周囲との気温勾配が小さくなる
キミの言うとおり、現時点で風や海流(海氷の吹き流れ)が北極の強い放射冷却に対抗して熱を供給してくれているのに
周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?


568 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 06:35:55 ID:+co/BE0F]
>>556
>>また、現在のモデルは実際の気温の変化と上手く一致している。

確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせても意味ない気がするけどね。



569 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 06:49:53 ID:iYUTd4Se]
>>555
ヒプシサーマル期は、
もちろん、太陽からの熱放射が増えたという説もあるけど
一般的には、地軸の傾きの変化によって おきたとされる。
どちらが正しいかは冬に放射量が判る必要があるが植物は冬に育たない為に、再現出来ず判らない。

地軸の傾きの変化によって おきたとすると

赤道付近では春+秋の気温が上がり夏+冬の気温が下がる
中緯度では夏上がり冬下がる
高緯度では夏上がり、そもそも冬は日射が無いので同じ

この8ページの表は、夏の表だが
www.econ-hgu.jp/books/pdf/551/sato_57163.pdf

低緯度程、気温上昇が低く、逆にマイナスになっている事から、地軸傾斜説を採用したくなる。

その場合、高緯度ほど夏に気温が上がるのは地軸が傾いているのだから当然だとなるね

570 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 06:55:51 ID:tg2B8zhc]
ID:lUHvHfHn
どうせ自分が信じた受け売り知識が100%正しいと認識してるに
過ぎない受け売りバカ 
議論するだけ無駄だからあぽーんすればいいのに

571 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 09:00:44 ID:X6OefIrw]
荒らしってのはこう言うのを言うんだな。
こんな詭弁読む気なくすってのが狙いなんだろ。
BBCのインタビュー。

A - Do you agree that according to the global temperature record used by the IPCC,
the rates of global warming from 1860-1880, 1910-1940 and 1975-1998 were identical?

So, in answer to the question, the warming rates for all 4 periods are similar and not statistically significantly different from each other.


B - Do you agree that from 1995 to the present there has been no statistically-significant global warming

Yes, but only just. I also calculated the trend for the period 1995 to 2009.
This trend (0.12C per decade) is positive, but not significant at the 95% significance level.
The positive trend is quite close to the significance level. Achieving statistical
significance in scientific terms is much more likely for longer periods, and much less likely for shorter periods.

中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。

Of course, if the MWP was shown to be global in extent and as warm or warmer
than today (based on an equivalent coverage over the NH and SH) then
obviously the late-20th century warmth would not be unprecedented.
On the other hand, if the MWP was global, but was less warm that today,
then current warmth would be unprecedented.

572 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 09:04:08 ID:X6OefIrw]
Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
それが具体的じゃ無いから言ってるんだが?

それにしても見事な粘着荒らしだなw

余程、脅威論が否定されると困るんだなw

573 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 09:08:37 ID:X6OefIrw]
>>556
>俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。
>それがどうかした?

毎日、お前ほどじゃ無いけど、無能なドクターと一緒に仕事してるから良く分かるよw

574 名前:75の疑問点あり [2010/02/26(金) 09:08:48 ID:5isKj3DV]
 
ROCKWAY EXPRESS  温暖化理論に75の疑問点あり    ◆2月25日
rockway.b★log.shinobi.jp/Entry/355/

●温暖化理論に75の疑問点あり
www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=17769
  【2月23日 by Josh Fulton】                      (前半省略)

   1.温室効果ガスに対する二酸化炭素の割合はたったの4.2 - 8.4%である
   2.二酸化炭素の内、人工的なものはたったの4%である
   3.温室効果ガスの内、水蒸気の占める割合は90 - 95%である
   4.水蒸気の99.99% は自然的なものであり、産業を縮小させても効果はない
   5.中世の温暖化期間を含み、完新世、ジュラ紀、エミアン紀(Eemian)などのいくつもの温暖期があった。

   6.温度上昇に続いて二酸化炭素の増量が800年毎にあり、その前ではない
   7.フィル・ジョーンズ氏とクライメイトゲート・スキャンダル(気候変動スキャンダル)の主要人物らは、統計的に意義のある温暖化は1995年以来存在しないことを認めている
   8.2008年と2009年はこの10年で最も寒い年だった
   9.オルドビス紀の二酸化炭素集中度は、今日の12倍であったが、気温は今より低かった
  10.太陽活動は気温変化に強く関係している

  11.研究によれば、最近の温暖化の原因の半分は太陽によるもの
  12.火星は1970年以来 0.5度温度が上昇しているが、同時期に地球の温度と同程度の上昇である
  13.前世紀における 0.7度の温度上昇は、長期の自然的傾向と一致している
  14.地球と太陽の距離は毎年変化し、地球が受けるエネルギー量に影響を与えている
  15.地球は21.4度と 24.8度の間で振動しており、それは太陽エネルギーの分配に影響を与えている

(後半省略)  ※ URLの★印は、取って使用ください。

575 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 10:27:14 ID:IhDQBM5X]
>>555

> とあるが、現在は「中世温暖期は局地的で、全球では現在の気温より低い」という考えが主流。

もうねwww
こいつ自分の願望と科学的事実の区別が付いて無い。

576 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 12:13:59 ID:IhDQBM5X]
如何に研究者としての地位を失わずにこの問題からフェードアウトするかが課題だな。

論文取り下げ。
www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo780.html
One of the main conclusions of the Letter was that the model results supported the projections of sea-level rise during the
twenty-first century that are reported in the Fourth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change.
Unfortunately, we have since found that our projections were affected by two oversights in our model approach.

577 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 17:18:35 ID:IhDQBM5X]
>>555
>>541
>>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
>選択的に破棄していたことは「発覚」していない。人工衛星による観測も進み、統計上観測点を整理しただけ。


どう言う根拠で何をどう整理したんだ?ソースを示せ。

そもそも、衛星観測と地上の観測は別個に行うから意味が有るだろ。
衛星観測が始まったからと言って地上の観測データを減らすなんて意味が分からない。

578 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:30:14 ID:1TedOXcG]
>>577
都合の悪いデータは破棄しないといけないから
破棄する為の理由が必要だったのだろ

ってゆーか、データ破棄すんなよなw



579 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:33:36 ID:l4zVlPad]
IPCCのレポートに多数の間違いがあった件についての論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く


580 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:35:53 ID:l4zVlPad]
止まらないクライメートスキャンダル

IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことを
CNNニュースで告発していましたし、IPCCは“国際ペテン師学会”と改名すべきかもしれません。
実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない“温暖化の証拠”で溢れており、第二・第三の“ヒマラヤ”になりそうな事例を挙げると、


・地球温暖化が原因とされるツバル水没は、防波堤の役目を果たしてきたサンゴ礁がゴミ廃棄で壊滅したことが原因であること[4]。

・北極の氷の減少は地球温暖化ではなく海流(熱塩循環)の周期的な変化が原因であるとNASAのジェット推進研究所(JPL)のチームが突き止めており[5]、
チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと[6]。

・キリマンジャロの氷河の消失は130年前の気候変動による降雪量の減少が引き起こしたのであり[7]、温暖化が直接の原因でないことをタンザニア気象局も認めていること[8]。


Septemberのブログiza版  人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)  2010/02/18 12:42
    nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

581 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:41:01 ID:l4zVlPad]
温暖化論争の現状

少し前:温暖化の事実自体は懐疑論者を含む多くの学者が認めているが
ただし温暖化の原因が人為的要因によるCO2かどうかが争点


イマココ:「そもそも温暖化の事実自体がなかったかも」
     byフィルジョーンズ(温暖化仮説の中心人物だった人)


582 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:55:10 ID:l4zVlPad]
>>576

泥船から逃げだす準備を始めてるね

583 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 18:07:59 ID:mBqJ5eCu]
デブが汗かくと地球温暖化が進行する

584 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 18:29:08 ID:l4zVlPad]
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

懐疑的な話は疑似科学扱いになっちゃうIPCCだからしょうがないw

585 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 18:58:23 ID:IhDQBM5X]
環境研は事業仕訳だな。
あっ、それでコイツも焦ってるのか。

166 名前:同定不能さん [sage] :2010/02/26(金) 18:25:47
>>161
ヒマラヤ氷河の記述のあった10章アジアは、日本の環境研メンバーが結構関わっているよ。
執筆協力者は江守正多、高橋潔、代表執筆者は本田靖、査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫。
中でも、環境研・参与の西岡秀三は、野口健やパチャウリとか一緒にシンポジウムでヒマラヤの危機意識を共有してたみたいだよ。

IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm
温暖化で氷河湖決壊の危機 〜G8環境大臣会合で議論要望〜」
www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0528.html

586 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 19:32:08 ID:l4zVlPad]
人為的温暖化論を煽るために一部の温暖化脅威論者は生データの隠蔽や
破棄までやっています。

もはや科学者としてやってはいけない一線を越えてしまった。

587 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 19:51:25 ID:l4zVlPad]
(1)そもそもIPCCの言うように温暖化しているのか?

(2)仮に(1)のように温暖化しているとして
それは果たして他ならぬ人為的要因によるCO2増加が原因なのか?


(3)では仮に(2)が成立したとして
CO2を削減することで温暖化防止が実施可能なのか?

(4)仮に(3)が可能だとして
それにかけるコストと効果は引き合うものなのか?

以上の(1)ー(4)の全てが成立しないと
今の温暖化防止議論は成立しないわけだが
その各ステップで突っ込みどころが満載というのが現状

588 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 20:20:14 ID:G0M1c9MQ]
(1)そもそもIPCCの言うように温暖化しているのか?
 日本の気象庁の扱いでも気温は上がっている。
 ただし気象庁の加工は少ないのでヒートアイランド分も含まれていると思われる
 ヒートアイランドを含めた意味では温暖化しているだろう

(2)それは果たして他ならぬ人為的要因によるCO2増加が原因なのか?
 CO2の効果量はIPCCが計算式を出している 5.35*ln(380/280)=1.6W/u およそ0.3℃分はCO2原因
 それ以外は判らない。
 たぶん、
  ヨーロッパ、アメリカ、日本の温暖化はヒートアイランド
  北極海周辺の温暖化は北極振動

(3)CO2の倍増で 平均4℃、高緯度で10℃を超える温暖化予測は確かか?
  噴飯物。 
  CO2が2倍になっても、放射強制力は5.35*ln(2)=3.7W/uでしかない。
  北極圏ではそもそも太陽光を全部吸収しても200W/uに満たないエネルギーしかもらっていない。
  気温が上がるには、その周辺と熱交換をしなければならない。
  熱交換をするには風が必要。
  しかし、高緯度だけが温暖化すれば温度勾配が小さくなり高気圧が発達できず、周囲から熱を貰えない。
  つまりありえない。
 



589 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 20:36:42 ID:gDjY8/dx]
>>588
>CO2の効果量はIPCCが計算式を出している 5.35*ln(380/280)=1.6W/u およそ0.3℃分はCO2原因

つまりここ100年の上昇分約0.7度のうち人為的CO2原因分は0.3度、ということ?

590 名前:ヴォイジャー [2010/02/26(金) 21:26:08 ID:dSgnqU1U]
日本も気温が上がっているのは都市部のみ。田舎は上がっていない。

日本で観測所の実地調査をされている「近藤純正氏」のHPより
ttp://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke14.html
@田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。

都市と田舎の気温比較
ttp://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html

<アメリカにおける観測所の実体>
酷すぎて話にならない。全米の観測データのうち、誤差1℃〜5℃内がが90%弱になっている。
www.surfacestations.org/

近年の平均気温データを改ざんした疑いも出てきた。
scienceandpublicpolicy.org/images/stories/papers/originals/surface_temp.pdf

591 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 21:34:43 ID:NC59tg1w]
>>583
お、お、おれのせいだったのか・・!

592 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 23:14:06 ID:dwj5GLLL]
それは正確には暑苦しいだけだからw

593 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:33:24 ID:6n92y7By]
>>564
温度計の精度が0.1℃としても、0.8℃の昇温は十分な信頼性があると考えている。
あと、気象庁のデータから移動平均とってグラフにしてみれば、きれいな傾向がみえて納得がいくよ。

>>565
「自分の目で見た」ってのは信用できないしね。
それで実際に比較してみたら、その人が「良い観測点だ」とした場所のデータも他の地点のデータと変わらなかったという結果が出ている。
NASAのデータでも、はじめに「ヒートアイランドの影響をどうしようか」という問題があって、
実際に比較検証してみたところ「ヒートアイランドの影響は小さい」という結果が出たんであって、
「ヒートアイランドの影響が含まれるかもしれない」なんて素人でも思いつく話はとっくに解決ずみ。

>>566
>GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?
ん?例えば横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

>>567
>やっと定量的な話になったね。
1〜4については無かったことにしたいのか?まあいいよ。
それに単純に放射強制力では気温は決まらない、ということを何度も繰り返してるのに、君のダメな脳味噌はそれを受け取ることを拒否しているみたいだね。

>極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
北極は理論的な放射エネルギーの収支では説明ができない高温を保ってる。
低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
それで放射強度の変化だけでは説明がつかない」わけ。
っていうか、定義上も放射強度の変化からは温度の変化を求められない。
わ・か・り・ま・す・か?

>緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった
IPCCのAR4の予測でも北極の夏場には2~3℃の変化ですが何か?
www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/figure-11-19.html
いい?「冬に暖かくなる」のではないよ。「冬に寒くなり難い」ってだけ。
夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。

「夏の間に氷が溶けて、その時の熱が秋〜冬に影響する」と説明したでしょ?り・か・い・で・き・ま・せ・ん・か?

>周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)

>>568
2度は答えた。3度目は無い。

>後出しじゃんけんでフィットさせても
後出しはしてないし。

>>571
Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。Bについて、そう答えているでしょ。
>中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。
訳してみなよ。
「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
単に「もし〜なら」という場合分け。
そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

594 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:34:27 ID:6n92y7By]
>>564
温度計の精度が0.1℃としても、0.8℃の昇温は十分な信頼性があると考えている。
あと、気象庁のデータから移動平均とってグラフにしてみれば、きれいな傾向がみえて納得がいくよ。

>>565
「自分の目で見た」ってのは信用できないしね。
それで実際に比較してみたら、その人が「良い観測点だ」とした場所のデータも他の地点のデータと変わらなかったという結果が出ている。
NASAのデータでも、はじめに「ヒートアイランドの影響をどうしようか」という問題があって、
実際に比較検証してみたところ「ヒートアイランドの影響は小さい」という結果が出たんであって、
「ヒートアイランドの影響が含まれるかもしれない」なんて素人でも思いつく話はとっくに解決ずみ。

>>566
>GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?
ん?例えば横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

>>567
>やっと定量的な話になったね。
1〜4については無かったことにしたいのか?まあいいよ。
それに単純に放射強制力では気温は決まらない、ということを何度も繰り返してるのに、君のダメな脳味噌はそれを受け取ることを拒否しているみたいだね。

>極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
北極は理論的な放射エネルギーの収支では説明ができない高温を保ってる。
低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
それで放射強度の変化だけでは説明がつかない」わけ。
っていうか、定義上も放射強度の変化からは温度の変化を求められない。
わ・か・り・ま・す・か?

>緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった
IPCCのAR4の予測でも北極の夏場には2~3℃の変化ですが何か?
www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/figure-11-19.html
いい?「冬に暖かくなる」のではないよ。「冬に寒くなり難い」ってだけ。
夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。

「夏の間に氷が溶けて、その時の熱が秋〜冬に影響する」と説明したでしょ?り・か・い・で・き・ま・せ・ん・か?

>周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)

>>568
2度は答えた。3度目は無い。

>後出しじゃんけんでフィットさせても
後出しはしてないし。

595 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:35:44 ID:6n92y7By]
>>571
Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。Bについて、そう答えているでしょ。
>中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。
訳してみなよ。
「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
単に「もし〜なら」という場合分け。
そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

>>572
>Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
十分具体的だと思うけど?本当に読んでる?
for example in the use of a “trick” to manipulate the data, this is explained as a discussion
among Dr. Jones and others including Dr. Mann about how best to put together a graph
for a World Meteorological Organization (WMO) report. They were not falsifying data;
they were trying to construct an understandable graph for those who were not experts in the field.
The so-called “trick” was nothing more than a statistical method used to bring two or more different kinds of data sets
together in a legitimate fashion by a technique that has been reviewed by a broad array of peers in the field.

>>574
1、3、4、いまは「変化」が問題とされている。水蒸気の量は人為的に変化しない。2、それによってバランスが崩れているのが問題。
5、過去の温暖期がどうであろうと、現代文明に対する影響が問題であることに変わりは無い。6、過去の温暖期と現在の温暖化は原因が違う。
7、短期間では統計的なことを言うのは難しいってだけ。8、この10年間は観測史上どの10年間よりも暖かかった。2009年は過去2番目の気温。
9、ゴンドワナ大陸の移動による大陸氷床の形成が原因。10、11、太陽活動の影響を否定している奴はいない。
12、火星の氷冠が1時期縮小したのは砂嵐が原因。13、小氷期からの回復が現在も続いている証拠は無い。
14、15、ここ数十年の気温変化を太陽活動で説明ができない以上、その説明は説得力を持たない。

>>576
論文取り下げは、その論文の予想よりも海面上昇がもっと悪くなる方向にズレることが分かったかららしいでよ。
「過大評価してた」ってのは、「海面が低くなる側への修正(減速傾向)」の方という話。
ま、これは元の論文をまだ読んで無いけど。

>>577
批判する前に自分でなんで調べようとしないのかなあ?
な・ん・で、「僕は何も知らないし、調べる気もないけど、間違ってるにきまってる」って奴が多いのかなあ?
ほれ
data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/
Sep. 10, 2007: The year 2000 version of USHCN data was replaced by the current version (with data through 2005).
In this newer version, NOAA removed or corrected a number of station records before year 2000.
Since these changes included most of the records that failed our quality control checks, we no longer remove any USHCN records.
The effect of station removal on analyzed global temperature is very small, as shown by graphs and maps available here.


596 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:36:52 ID:6n92y7By]
>>580
>ツバル
ん?
IPCCでは海面上昇は現状で10cm程度、ツバルについては将来の海面上昇や嵐で「住民が移動する計画もある」みたいな紹介程度でしか無かったような?
ツバルが注目されたのは、ツバルが島国代表として「うちらが困る」と騒いだことでしょ?

>チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと
つか、1、2年で何を騒いでいるのかと。
2007年の特異的な減少は、氷が一か所に集まっていたためであることが分かっている。ほかならぬ、そのチームの仕事。
www.jpl.nasa.gov/mobile/news/index.cfm?release=2010-056
現在もIPCCでの予想通りに収まっているよ。

>キリマンジャロ
IPCCのAR4でも既出ですが何か?
www.ipcc.ch/pdf/assessment-report/ar4/wg2/ar4-wg2-chapter9.pdf のp.439
For example, the drop in atmosphericmoisture at the end of the 19th century,
and the drying conditions that then occurred, have been used to explain some of the observed glacier retreat
on Kilimanjaro (Kaser et al., 2004).

>>581
ジョーンズ教授は「温暖化を100%確信している」と述べている。
I'm 100% confident that the climate has warmed.
news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm

>>587
つっこんでみなよw

>>588
>放射強制力
放射強制力は温度変化の直接の指標ではないと、何度言ったらわかるのかなあ?
定義からも「気候感度を係数としてかけなきゃ温度変化は求まらない」というのが常識。

>>590
>@田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。
日光:1940年代〜1980年代の40年で0.5℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476900010&data_set=1&num_neighbors=1
高田:1930年代〜1980年代の50年で0.5℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476120010&data_set=1&num_neighbors=1
御前崎:1930年代〜2000年代の70年で1℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476550002&data_set=1&num_neighbors=1
父島:1920年代〜2000年代の80年で1℃の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210479710000&data_set=1&num_neighbors=1
河口湖:1930年代〜1980年代の50年で1℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476400010&data_set=1&num_neighbors=1

><アメリカにおける観測所の実体>
何度も書くけど、それを指摘した人がNOAAから
「あなた自身で「良い」とされた観測点のデータも、他のデータとほぼ同じ傾向を示しているよ」
というデータをもらって終了した話。

597 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:40:53 ID:hpwGLYfP]
地球温暖化論者が触れない「不都合な真実」

地球温暖化論の根拠としてきた気温のデータが操作されていたことが判明

NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、
温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
グラフ中はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計
に入れられているステーション数)ですが、1980年以降、
急激に減少しています。
nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/


598 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:44:13 ID:hpwGLYfP]
『水蒸気や雲の影響を「判らない」とした上で、100年先の気温が確からしく予測出来た』

環境研が言ってるのは、ざっくりとこういうことだよなwww



599 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:44:46 ID:6n92y7By]
>>597
すぐ上に書いてあることぐらい読もうや。


600 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:47:56 ID:KnjSUntp]
>>593
>>後出しはしてないし。

それは変ですね。1900年代初頭の気温のシミュレーションは、1900年代初頭に行われていたのかしら?
1900年代初頭には気候モデルを走らすようなコンピュータって、あったのかな。もしかして、学位記晒しさんは、た

601 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:50:51 ID:z5Gyu0ml]
IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く


602 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:52:03 ID:6n92y7By]
>>600
は?
温暖化自身が1970年当たりから言われてきたもので、1988年のHansenの予想が有名。
そして、1988年以降、そのグラフはかなり良いフィッティングを示している。

ある現象を説明し、将来の予想を立てる上で、過去のデータとの検証を行うのは当たり前のこと。
それは「後出しジャンケン」とは言わないし、
「毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせ」ているわけではない。


603 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:55:20 ID:KnjSUntp]
>>602
>>ある現象を説明し、将来の予想を立てる上で、過去のデータとの検証を行うのは当たり前のこと。

なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
太陽放射の放射強制力は、たしか小氷期あたりからの見積もりですよね。

604 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:55:54 ID:7+Yy1YIt]
科学者の9割は温暖化仮説を胡散臭く思ってる

CO2と温暖化の関係は因果関係が逆

CO2増加は温暖化の原因じゃなく結果

温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している

などなど

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#

605 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:56:41 ID:6n92y7By]
>>603
>なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
ホッケースティック曲線自体が「過去の気温を再現する」仕事であり、予測のシミュレーションではない。
1960年以降のデータは年輪から読み取るのは不適切と言うことで実測値を使っている。


606 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:56:43 ID:AwHCPmzm]
予測なんて、当たることもあれば、外れることもある
そんだけの話だよw

607 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:59:03 ID:KnjSUntp]
>>605
なるほどね。気候モデルは、過去は再現できないけど、未来は予測できるわけですね。

608 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:59:46 ID:QXI1yAr9]
何故外れたのか論じるのが科学だろ
風水でもあるまいし



609 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:00:28 ID:6n92y7By]
>>604
>科学者の9割は温暖化仮説を胡散臭く思ってる
それ、丸山のインチキアンケートだし。
blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/401015.html

>>607
は?頭悪いの?
過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、
その上で"妥当な"将来を予測するんだよ。


610 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:01:12 ID:KnjSUntp]
>>609
>>過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、

なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。


611 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:03:27 ID:6n92y7By]
>>610
本当に頭悪いんだな。

ホッケースティックはシミュレーションではないよ。
1960年以前の過去の気温を推定するというだけの話。
"先だし"という概念そのものが成り立たない。

612 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:03:49 ID:ZPrZEaw9]
>>609
地球惑星科学学会でのアンケートだろ
なんでインチキなの?

613 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:04:11 ID:AwHCPmzm]
>>608
ま、外れたことを認めなければ論じられないからね
IPCCの予測と大きく外れてるけど、色々ある予測の平均だから外れていないとか言い張るし
色々ある予測の多くが外れてるって言うのにねw

614 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:04:25 ID:6n92y7By]
>>612
リンク先読めよ…


615 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:05:25 ID:KnjSUntp]
>>611
>>609
>>過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、

その過去の気候ってのは、どのくらいの期間だい?過去に例のない温暖化だからね。

616 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:07:10 ID:YAr1LyDj]
>>614
リンク先にもちゃんとした根拠がない

「懐疑派ばかりのアンケートだ」とかいうけど
その証拠もあげられてないで
ブログの著者の印象論のようだけど?

617 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:08:28 ID:6n92y7By]
>>613
IPCCのレポート自体が数多くの予想をまとめたものなんだし、仕方が無いんじゃないの?
様々な切り口で予想が立てられるわけだし、何度も書いたように
「外れた」こと自身はそのモデルが「間違っている」と言うことにはならない。
予期しない短期的な影響があれば、その期間の値がずれることがあるだろうが、
その影響が長期的にかかってこなければ元の予想に帰ってくることもあるわけで。


618 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:09:28 ID:2Xt45Mvi]
人為的温暖化論を煽るために生データの隠蔽や
破棄までやってるのはありえない

日本なら懲戒解雇だろ

実際、英国でも法的問題になり議会が調査に乗り出しているらしいけど
アメリカでも上院が刑事捜査を求める声が上がっているね




619 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:12:10 ID:/LTLw/yU]
つべの温暖詐欺の動画で見た

620 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:13:14 ID:2Xt45Mvi]
環境研の連中は
水蒸気や雲はモデルに組み込んでないのに
100年先とか長期予測が正確にできますって前提なの?

ありえへんわw

621 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:15:35 ID:0b3UIo4b]
>>617
誰かが言ってたけど、「ヒマラヤの氷河が35年までに消失する」なんて与太話を
どうして、世界に誇る日本の地球シュミレーターは見破れなかったの?

622 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:15:49 ID:2Xt45Mvi]
>>609
CO2と温暖化の関係は因果関係が逆

CO2増加は温暖化の原因じゃなく結果

温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している

などの指摘はどうなのよ?

あと丸山教授は気温観測にも
そもそもヒートアイランド現象とか
あと観測位置にバイアスがかかっている点
たとえば地球の表面の3分の2が海なのに
観測が圧倒的に地表に偏っていることの
バイアスへの補正がされていない点などを指摘してますが?

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#


623 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:22:48 ID:AwHCPmzm]
>>617
だから、予測は、当たることもあるし、外れることもある
それだけの話だろw

624 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:22:48 ID:2Xt45Mvi]
学位記晒し 都合の悪い質問にはスルーですねw

625 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:23:30 ID:6n92y7By]
>>615
>その過去の気候ってのは、どのくらいの期間だい?
何にも知らないで質問ばっかりして馬鹿を晒すのって気持ちイイ?
100年くらい。
過去に例が無いことは、その他の「シミュレーション以外の」研究で分かっているから
「今後の予測」では短期間でも良いんだよ。

>>616
>「懐疑派ばかりのアンケートだ」とかいうけどその証拠もあげられてないで
「セッションの一つに、「21世紀は温暖化なのか、寒冷化なのか?(地球温暖化問題の真相)」という不思議なテーマがつけられていました」
元々、懐疑論者のためのセッションなんだよ。

他にも「10人中1人だけ」の回答で「(残りの)9割は」という計算をしていること、
その選択肢も「21世紀は一方的温暖化」ということで、「温暖化自身に疑いを持っているか否か」の回答ではないこと、
「丸山先生が「結果は公表しない」と断言された」なのに公表したこと、
等々。

>>620
そのようなパラメーターは気候感度に丸められてる。

>>621
ヒマラヤの氷河について計算はしていないと思うが?>地球シミュレーター

>>622
>CO2と温暖化の関係は因果関係が逆
CO2が温暖化によって放出されたという説は、ヘンリーの法則からも氷期からの回復過程のデータからも、現在のCO2濃度を説明できない。

>温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している
例えばIPCCのAR4でも「水蒸気が最も重要な温室効果ガス」などと記している。
また、ススなどについては「今後の研究待ち」としてあり、最近は影響が大きいとされた。

>バイアスへの補正がされていない点などを指摘してますが?
それらについてはこのスレでも何度も書いたけど、根拠が無い。


626 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:24:13 ID:6n92y7By]
>>624
ん?なにかあったかな?

627 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:32:08 ID:2Xt45Mvi]
>>625
>元々、懐疑論者のためのセッションなんだよ。

え?温暖化肯定論者が参加拒否でもされたのか?w
「ここは温暖化論者お断りです」とでもあったのか?w

ありえないw


628 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:32:44 ID:0b3UIo4b]
>>625
>ヒマラヤの氷河について計算はしていないと思うが?>地球シミュレーター

おれは”見抜けなかった”って書いたの
日本が宇宙に誇る地球シュミレーターが2035年の気温上昇を予測した時に不思議に思わなかったのは何故か? つー話しさ



629 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:33:20 ID:2Xt45Mvi]
>そのようなパラメーターは気候感度に丸められてる


ほほう じゃあ水蒸気や雲の寄与を何%だと想定してるの?

でそう想定した根拠は?

630 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:35:24 ID:2Xt45Mvi]
>例えばIPCCのAR4でも「水蒸気が最も重要な温室効果ガス」などと記している。
>また、ススなどについては「今後の研究待ち」としてあり、最近は影響が大きいとされた。


もっとも重要な温室効果ガスってことは
何%くらい温暖化に寄与してるの?
で人間の出すCO2の方が温暖化に責任があるとされるのはなんで?

631 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:37:11 ID:6n92y7By]
>>627
ん?
別に参加は自由でしょ?
ただ、主流派の人たちは「そんな今更何を」ってセッションには興味が無いわけで、
特に専門性の高い人ほどそんな議論よりも最新の研究結果の方に参加する。

「そもそも、気象学者の多くはその前週に横浜で開かれた日本気象学会春季大会の方に行っているので、JPGU大会に参加する人はかなり少数です。」
とも書いてあるでしょ。

それに、リンク先の人も「懐疑論者ばかりだった」とは書いていないよ。
「ほとんどが気象や気候は専門外という方々だったようです」と書いている。
ブログ主自身がそのテーマに関する研究者である以上、その意見は尊重すべきだと思うが?
「そんなことはない、肯定派の人も多く参加していた」という根拠があるなら別だが。


632 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:38:44 ID:2Xt45Mvi]
>>625
>CO2が温暖化によって放出されたという説は、ヘンリーの法則からも氷期からの回復過程のデータからも、現在のCO2濃度を説明できない。

でもハワイ大の研究者の例のグラフ
CO2の増加より気温の増加が先行してるところがあったよね?

633 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:42:55 ID:r6DGfFjP]
>>631
>ただ、主流派の人たちは「そんな今更何を」

え?異論にはキコエナーイ ってスルーしちゃうの?
懐疑論バスターズ(笑)とかはどうなったの?w


>ほとんどが気象や気候は専門外という方々だったようです

だからそれも単なる憶測だよね

あと厳密にいえば
温暖化脅威論者とされてIPCCに協力してる人でも
狭義の気象専門家以外もたくさんいますけど?
バスターズの明日香とかだって気象とかは専門外でしょ


634 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:45:24 ID:r6DGfFjP]
いかん
明日早いんで
そろそろ落ちるわw

635 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:48:49 ID:6n92y7By]
>>628
>おれは”見抜けなかった”って書いたの
それ(ヒマラヤの氷河)に注目しているのでもない限り、データを解析する上でヒマラヤを特に見ることは無いと思うけど?

>>629
>ほほう じゃあ水蒸気や雲の寄与を何%だと想定してるの?
別に想定してないんじゃない?
経験的なパラメーターで上手く様々な現象を説明できれば、そういう個別の要素は盛り込まなくていいでしょ。

>>630
>何%くらい温暖化に寄与してるの?
だから、人為的な温暖化には、人為的に排出された水蒸気の影響は少ない。
人間が出す水蒸気なんて微々たるもんだし、大気中ではすぐに雨になって落ちてくるから。
CO2による温暖化のフィードバックで水蒸気が…という話は、上でも書いたが、別の係数として入ってくる。

>>632
Keelingのデータは、長期的な変化を除いた話。
例えば「冬から夏になる過程で気温は上がって行くけど、昼と夜で温度の上下がある」みたいなもの。
詳しくはこのあたりで。
goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-13

>>633
神聖モテモテ王国であったな「わしを恐れていなくなったに違いないぜ(馬鹿が好きな理屈)」w
主催者が丸山で、内容が「どうせ通俗本のレベルだろ」と見えているのに参加する暇人は少ないでしょ。

>だからそれも単なる憶測だよね
ブログ主が研究者なんだから、知った顔があれば分かるでしょ。

>バスターズの明日香とかだって気象とかは専門外でしょ
うん、だから専門的な話は別の人に譲ってるね。
専門の話は専門の人が進め、科学リテラシーの面で協力できる人は協力する。
それが何か?


636 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:52:09 ID:0b3UIo4b]
>>635
>それ(ヒマラヤの氷河)に注目しているのでもない限り、データを解析する上でヒマラヤを特に見ることは無いと思うけど?

つまり見抜けなかったんだよなwwwww ダッセーwwwwww
つーか、ヒマラヤに注目してたら見抜けたのかよー?
あー、腹いてwwwwwwww

637 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:53:26 ID:zHD1g8Ol]
中国でも温暖化懐疑論が強くなってきたね↓

25%削減なんて大真面目にやる日本だけが
梯子を外される羽目になるだろうな


人類活動影響説は検討の必要 地球温暖化、世紀末気温上昇は最大で0.6度
www.china-news.co.jp/society/2010/02/soc10022101.htm


638 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:55:23 ID:6n92y7By]
>>636
見抜こうとしてない以上、ヒマラヤについての結果を見ることが無くても別に恥ずかしいことではないと思うが?

あと、日本の研究者でもヒマラヤのデータで「そんなに早くは溶けない」と前から発表していた人はいる。

>>634
おやすみ。

俺もそろそろ別なサイトの循環に行くけど(温暖化とは関係ない、趣味で)
もう少しまともな話をしようや。

少なくとも「異論」を持ち出す奴はその前に
「一般にはどう言われているか」(IPCCでは、でも良いけど)
ぐらい調べてからにしてくれ。

俺としては馬鹿を叩くのは楽しいが、こうも馬鹿ぞろいだと日本の未来が心配になってくる。




639 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:00:41 ID:zHD1g8Ol]
>>638
>「一般にはどう言われているか」(IPCCでは、でも良いけど)

ん?IPCCがどうしたって?w

IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、
IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことを
CNNニュースで告発した。

実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない
“温暖化の証拠”で溢れている
nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

640 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 03:04:35 ID:0b3UIo4b]
>>638
しかし、日本の著名研究者(誰か忘れたので補足して)はヒマラヤの件で発言して危機を煽ってたって聞いたぞ
つまり、それなりの発言に関しての責任があるんじゃねーの?
シュミレーションもしてねえで発言しねえだろ
つーか、何でもIPCCマンセーっすか?

641 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:04:59 ID:yD1RYD8b]
IPCCなんてもはや院生のレポートでもありえないような
初歩的なミスやデタラメばっかりだもんな
もはや恥ずかしくてIPCCを錦の御旗に出して
懐疑論を数の論理で抑圧しようとしてもムダムダ


IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く

642 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:07:28 ID:1U8wvDLs]
もうIPCCの終わったな・・いろんな意味で・・

止まらない温暖化捏造スキャンダル

IPCCパチャウリ議長にも批判が高まる

「氷河が35年以内に消失」記載が誤りであることを知りながら
三か月間もの間、それを隠ぺいしていた疑惑が浮上。

Not only did Pachauri engage in withholding evidence from the public,
but he waited nearly 3 months before admitting that even prior to
the Copenhagen conference he knew that the Committee's official report
contained glaring errors about the Himalayan glaciers and other data that
cast a long shadow of doubt over commonly-accepted conclusions concerning
'man-made global warming.'
www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal


643 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 03:09:33 ID:SZq4Z22t]
>>593
>横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

阿呆。その前に「日吉」のデータは気象庁による横浜の都市化度の算出に使われてねーよw
「日吉」の測定データは降水量のみ。どうやって気温データとして使うんだよバーカw

>>556の事実から、GISSの「横浜」は、気象庁の観測点の「横浜」とイコールなのは明白。
それを自分の主張の都合で否定したお前は、平気で嘘をつくインチキ野郎確定w

644 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:10:17 ID:1U8wvDLs]
>>640
ヒマラヤ氷河の記述のある10章アジアの執筆協力者は江守正多、高橋潔、
査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫、代表執筆者は本田靖だよ。
IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm


645 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 03:13:05 ID:SZq4Z22t]
>>643への自己レス。
>>556じゃなくて>>566の事実だった。>>556には事実なんて書いてない罠w

646 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:13:40 ID:1U8wvDLs]
付け足すと、西岡秀三さんは、パチャウリと野口健と一緒にヒマラヤ氷河などをテーマに、
2008年にシンポジウムに参加している。そこでのパチャウリや鴨下大臣と野口健のやりとりがこれまた振るっている。

『WMO(世界気象機関)は、このまま地球温暖化が続けば2035年にはヒマラヤ地域からすべての氷河が消滅すると予想している。
パチャウリ氏が議長を務めるIPCCも第四次報告書で2035年までにヒマラヤの氷河は五分の一になると報告している。』

『故郷であるヒマラヤの異変に心を痛めておられたのが印象的であった。
そして「Mrノグチ、ヒマラヤでの活動に感謝します。
一度、インドのヒマラヤにも来てください。
こちらのヒマラヤ(インドの)も温暖化の影響が深刻です。
あなたにはこれからも世界に対して訴えて頂きたい」と力強いエールを頂いた。』

『バングラデシュから帰国し鴨下大臣に帰国のご挨拶にお伺いしたら
「野口さん、ヒマラヤの氷河湖ですが、解決するまでやりましょう!」と
力強いお言葉にどれだけ励まされたことか。』

「温暖化で氷河湖決壊の危機 〜G8環境大臣会合で議論要望〜」
www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0528.html


647 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:23:42 ID:1U8wvDLs]
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

懐疑的な話は疑似科学扱いになっちゃうIPCCだからしょうがないw


648 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:28:31 ID:76N4Vwus]
>>635
>経験的なパラメーターで上手く様々な現象を説明できれば、そういう個別の要素は盛り込まなくていいでしょ。

上手く様々な現象を説明できてないじゃんw

氷河とか氷河とか氷河とかw





649 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:44:09 ID:AwHCPmzm]
確かに、現在のIPCCが示してる予測で上手く説明されてるとは到底思えないけどね

650 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:45:50 ID:YoNP/nYg]
学位記さらしのバカはまだいるの?

651 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:03:35 ID:MIrq/iS+]
温暖化で儲けてるのは
原発業界に
排出権取引へ参入する金融業界

あの潰れたリーマンブラザーズが熱心で
いまはゴールドマンサックス

アルゴアは米の金融資本そして原発業界とズブズブに癒着してる


652 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 04:06:46 ID:6n92y7By]
巡回から帰って来たw今日はこれで最後。

>>639
>IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、
前からそんなんだよ。「政治的すぎる」とか「天気予報も当たらないのにシミュレーションは信用できん」とか。

「地球温暖化詐欺」って、それ自身が詐欺的だと言われた番組にも出て
「アメリカの新保守主義や右翼のシンクタンクと関係があり、それらのシンクタンクは石油メジャーであるエクソンモービルから数千万ドルを受け取っている」
とバラされたような経歴の人。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29

で、IPCCがAR4を出したのは2007年の話なのに、何でいまさら?

>>640
>シュミレーションもしてねえで発言しねえだろ
そりゃするだろうねえ。自分の机の上のPCを使っての計算か、どこかのスパコン使ったか知らんけど。それが何か?

>つーか、何でもIPCCマンセーっすか?
うんにゃ、単に「現在までの知見で良くまとまったソースがIPCCのレポートだ」ってだけ。
IPCCのAR4よりも後に出た研究では、更に詳しいことが出ているから、それを使っても良いんじゃない?
でも、君らにそれができるかな?ってことよ。

>>641
>初歩的なミスやデタラメばっかりだもんな
膨大な資料の中で幾つか(現在までに分かっていることは2,3)のミスが見つかったところでそれが何か?
ヒマラヤとかオランダとか、ローカルな部分での引用ミスがあるだけで、大きなストーリーの変更は無いでしょ。

>>643
>阿呆。その前に「日吉」のデータは気象庁による横浜の都市化度の算出に使われてねーよw
ああ、ほんとだ。すまんね。

では、「横浜のデータは気象庁にも使われており、GISSにも使われて"いた"」と修正。
しかし、前にも書いたように、気温に関する品質の問題で観測点を絞った件で、GISSの横浜のデータは1990年でストップしてますが?

俺が「1℃程度の上昇でしょ」と書いたのは、「1900年当たりは14.5~15.0℃、1980年あたりで15.0~16.0℃、」、
この80年で日本全体で1℃弱の上昇を見せている。
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn.html
だから、「(大都市である)横浜のヒートアイランドが(田舎も含めた)日本全体のデータと比べて特に激しいわけではない」という話でしょ。

それに対して君が>>469でリンクしたヒートアイランドの数値(「+1.74℃の上昇とされてる」)は2005年までの記録だねえ。
データの範囲が違うところで比べて何を言ってんの?馬鹿だなあ。
(熱帯夜や35℃以上の日数とか見ても、横浜では1990年以降増加傾向にあるっぽいね。観測点から外されたのは妥当かもね)

時期が違うから「気象庁が報告している、横浜のヒートアイランド」と「GISSで横浜のヒートアイランドがカウントされている」ことには繋がらないよ。

あと、俺が>>475で書いたのは、大手町で1℃以上とかの話も含めて
「気象庁が関東地方の気温の変化を調べるのと、GISSが全球平均気温を求めるためのデータとでは違ってて当然だろ」
と、問題としているのは、横浜限定ではなく「関東地方の気温の変化」。

勝手に話を捻じ曲げて、ヒートアイランドの測定年も捻じ曲げて、GISSへのデータ使用も捻じ曲げている、お馬鹿なウソツキは誰かにゃ〜?

>>648
>氷河とか氷河とか氷河とかw
ヒマラヤの氷河については気候シミュレーションは使われていないと思ったが?「地球温暖化」を語る上で何か問題が?

653 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 04:07:41 ID:0b3UIo4b]
ほら、恥さらし! ID:1U8wvDLsさんも補足してくれたぞ!
ヒマラヤに注目してなかったなんて嘘吐くんじゃねーよ!!
戻って来い、恥さらし!

654 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:10:36 ID:MIrq/iS+]
>>652
>膨大な資料の中で幾つか(現在までに分かっていることは2,3)のミス

もっとあるよw

1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
3) ChinaGate  (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件
4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑
16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造

655 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:15:49 ID:JpvSFXZs]
>>652
>「政治的すぎる」とか「天気予報も当たらないのにシミュレーションは信用できん」とか

非常に正当な批判じゃないかw

温暖化問題なんて実際は政治問題だろ

それにIPCCも引きずられて
悪質なデータ隠蔽や操作までやってた(>>654とか)
ってのが暴露されたわけで

656 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:19:44 ID:JpvSFXZs]
>>652
>アメリカの新保守主義や右翼のシンクタンクと関係があり

こんなこと言い出したら
IPCCのパウチャリとか
アルゴアだって温暖化詐欺利権とズブズブじゃねーかよw

657 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:22:53 ID:44goqizK]
地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢(2月25日付・読売社説)

地球温暖化問題の前提とされてきた科学的な論拠を巡り、
国内外で場外乱戦が起きている。

温暖化の主因は、人類が出した二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスと
されてきた。以前から、これに懐疑的な研究者は少なくないが、両者の論争は今や、
スキャンダル絡みの様相も呈している。不信が拡大する中、特に今冬は世界各地で
寒さが厳しく豪雪も重なったため、欧米では温暖化それ自体を疑う人さえ増えている。

小沢環境相も、「温暖化の科学的な根拠が揺らげば、国民、産業界の対応も変わってくる」
と、懸念を表明した。

全文は以下
www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100224-OYT1T01342.htm

658 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:29:50 ID:44goqizK]
IPCCは今まで異論をトンデモ扱いして封殺してきたんだよねー

[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

異論を封殺するIPCCの態度こそ疑似科学
国連総長も最近の懐疑論の高まりに
「懐疑論には耳を貸すな」なんて圧力をかけはじめてる
ありアルゴアは副大統領時代に
懐疑的な学者にはメディアで発言させないように
テレビ局に圧力をかけていたことが発覚している

IPCCや温暖化は科学というより
あまりに政治的すぎる



659 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 05:40:56 ID:pmDJA2hB]
>>593
>低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
そう。どういう仕組みでか判ってる?
 冬に北極海が放射冷却する→海氷が出来る→高気圧で吹き飛ばされる
 比熱の80倍もある融解熱で運ばれているわけ

>夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。
 定量的な話をするんじゃなかったのかい?
 海面のアルベドは、屈折率が変わらないとして直線近似で100-2.7*α(%)
 日光から受けるエネルギーは北極点で
 sin(23.4/180*PI)*1366*0.027*23.4= 343W/u
 0℃の放射冷却は  315W/u  夏至で 30W/u という事になる
 夏の平均は343W*2/π/u
 だから、残念ながら日光が出てる期間の平均でも0℃以下になる

>もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)
 放射冷却を忘れていないのか?


北極の冬の季節風は、高気圧で上空から吹いてくる。
北極の気温は、 毎日数cm成長しては外海に押し流される流氷が支えてるわけ

確かに、氷が溶ければアルベドが下がるという正のフィードバックがある。
でも、気温が上がると高気圧が弱まり、流氷が押し流さなくなるという負のフィードバックが結局は優勢。
だから、北極周辺は、夏の海氷面積が減ったり増えたり振動してるわけで、

なぜCO2の増加で、この負のフィードバックが壊れると思うの?

660 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 07:02:47 ID:SZq4Z22t]
>>652
>「1900年当たりは14.5~15.0℃、1980年あたりで15.0~16.0℃」

あのさあ、1923年の震災で山下公園付近から山手町に移転してるのに、
それ以前のデータをそのまま使うのって、それどんなアホ自慢なわけ?w

で、そのGISSのグラフから1924年の移転以降の5年移動平均を求めると、
1990年までのデータでも 14.3℃ → 15.9℃ ≒ 1.6℃上昇

お前がこだわっている「2005年までのデータとの相違」だが、
気象庁の2005年までの5年移動平均でも、ラストデータは16.1℃と大差なし。

いずれにせよ、「横浜は都市化含めて1℃しか上昇していない」はバカの見立て。
つーか普通に考えれば分かることだろうに。

661 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 08:17:01 ID:VfOwc+/k]
コンピュータによって温暖化による未来の気候変化を予測する研究は世界各国で精力的に行われています。
日本では、国立環境研究所、東京大学気候システム研究センター、海洋開発機構の共同研究チームが、
世界最大級のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使い、2100年までの温暖化予測計算を行いました。
「経済成長優先でグローバル化が進み、化石燃料と新技術をバランスよく用いる社会」を想定して計算した結果、
地球の平均気温は1900年から2100年までに5℃上昇することが予測されました。これらの研究成果は、
2007年に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書の作成において、
世界で最も詳細な計算結果として大きく貢献しました。


なのに、何故にヒマラヤ氷河が2035年に溶けるなんていう間違いに気づかないの?

662 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 08:34:43 ID:HfE6TXJS]
夜になると変質者が現れてスレが伸びるなw
見てたら寝れなくなるところだった。
何回やっても同じ事だけど、一応、時間がある限り、、、

>>593

> >>571
> Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。

どの期間も20〜30年が短期だと?少なくともフィル君はそうは言ってないし、現在問題に
されている気温上昇だって30年弱。
ああ、次にBの事書いて一緒にしてごまかそうとしてるのか。詐欺師としてはレベルの低いテクニックだなw


> >中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない
> 訳してみなよ。
> 「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
> しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
> 単に「もし〜なら」という場合分け。
> そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

信者には麻原の言い訳がもっともに聞こえる理由がこれだな。
もし、中世温暖期が世界的現象ではない(現代より気温が低かった)が定説ならこんなややこしいことを言わないで、
それを指摘して終われば良い。こんな屈辱的なインタビューでそれが出来ないということは明白。
ああ、恥さらし君はフィル君より知識が有るからフィル君の知らない事でも知ってるのか(それを妄想と呼ぶんだけどね)w

>>572
>Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
十分具体的だと思うけど?本当に読んでる?
for example in the use of a “trick” to manipulate the data, this is explained as a discussion
among Dr. Jones and others including Dr. Mann about how best to put together a graph
for a World Meteorological Organization (WMO) report. They were not falsifying data;
they were trying to construct an understandable graph for those who were not experts in the field.
The so-called “trick” was nothing more than a statistical method used to bring two or more different kinds of data sets
together in a legitimate fashion by a technique that has been reviewed by a broad array of peers in the field.

これが具体的じゃないって何度言ったら分かるんだよ。きちんとデータを調査して、どんなデータをどう加工したのか
それが明らかにならなければ全く具体的じゃない。
ああ、信者さんには言っても無駄かw

>>577
批判する前に自分でなんで調べようとしないのかなあ?
な・ん・で、「僕は何も知らないし、調べる気もないけど、間違ってるにきまってる」って奴が多いのかなあ?
ほれ
data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/
Sep. 10, 2007: The year 2000 version of USHCN data was replaced by the current version (with data through 2005).
In this newer version, NOAA removed or corrected a number of station records before year 2000.
Since these changes included most of the records that failed our quality control checks, we no longer remove any USHCN records.
The effect of station removal on analyzed global temperature is very small, as shown by graphs and maps available here.

ん?衛星のデータが出たから整理したんじゃなかったの?そのソースを示してね。
とりあえずこの引用に答えとくと、これは単なる言い訳。quality controlを行った結果"たまたま"都市化が激しい
地点のデータ"が"残りましたって言うのを信じるなんて頭どうかしてる。
ああ、信者さんに言っても無駄かw

663 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 09:08:26 ID:sIpATP7H]
>>661
精密といっても、
>大気が100km程度、海洋が20km程度
四国あたりが点になるようなメッシュでやってるからだよ

それと、現在の北極の気温上昇とかも全部CO2が原因としてパラメータ作ってしまうから
CO2増えると雪や氷が溶けてどんどん気温上がるようにシミュレーション結果がなってしまうんだろ

だから北極海だけ12℃も気温が上がるし、ヒマラヤあたりも10℃も気温が上がる
www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf

10℃も上がれば、そりゃ消えてるだろうな

664 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 09:12:30 ID:v28vDFH+]
>>663
じゃあさ、2350年はどうやってシミュレートするんだろうね?
もしかして、地球シミュレータってデタラメ?w

665 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 09:16:21 ID:KnjSUntp]
>>602
>>「毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせ」ているわけではない。

そうすると、気温データがアップデートされる度に、予測は外れることになりますね。

666 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 09:17:22 ID:HfE6TXJS]
ピーター君に教えて貰えってどこかのスレで書いてたのが居たなw

www.youtube.com/watch?v=wyQgpYSL3QU&feature=fvsr

667 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 09:23:51 ID:sIpATP7H]
>>664
www.team-6.jp/cc-sim/flash.html
この 地表気温の変化(1) で 見ると 2040年頃にはヒマラヤあたりも+6℃みたいだからだいぶ氷河消えてるんだろ


高緯度地方は温室効果の影響を受けないから低温なわけで、高緯度でこんな気温が上がると
放射冷却とのエネルギー収支が成り立たないだろ

もしかして、そんなの無視でシミュレーションしてるのかな。
だとしたら、デタラメと言われても仕方ないと思うよ。


668 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 09:39:05 ID:9TudtiYy]
>>667
2035年を2350年に訂正するんだから、当然、その時間を計ることもシミュレータでやってるよね?

もしかして環境研のシミュレータって・・・○○度だろうから大体溶けてるだろう・・・この程度の話なの?w



669 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 09:40:26 ID:u3UZFnni]
打ち込むデータもデタラメ

670 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 09:47:42 ID:HfE6TXJS]
668 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/27(土) 01:50:33 ID:D9JG6gL3
data.giss.nasa.gov/gistemp/station_data/ 

NASAの気温ステーションデータだが、地図の日本のところをクリックすると
その付近のステーション(日本では気象台、測候所)が表示される。

これを見てみると、原因不明で1990年で記録が切断されてるところが多いことに気付く。
そして2010年まで統計を継続してるのは都市化の強いところが多い。
例:東京(2010年も継続中)、水戸(1990年までで切断、ここは気象庁が日本平均気温を出す都市化の少ない17地点の一つ)

気象庁は1990年以後も全然変わらなく統計を取ってるだけだが、なぜNASAは勝手に1990年で切ってるのか?
これらのステーションを使って世界の平均気温を出してるんだから、これこそフィル・ジョーンズと
ジェームズ・ハンセンの情報操作の一つだろう。


671 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 09:49:11 ID:OxJRKTx7]
日本のシミュレータの正しさは誰が検証してるんだ?
もしかして設計者と使用者が同じ?

672 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 09:50:22 ID:sIpATP7H]
>>668

気温が上がれば、そこは低気圧源になり、周囲の空気が流れ込み、寒冷地では雪が降る
という当たり前の仕組みも入ってないようなので、

もしかして、そういう事なのかもしれませんね

673 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 09:56:48 ID:HfE6TXJS]
>>652
>うんにゃ、単に「現在までの知見で良くまとまったソースがIPCCのレポートだ」ってだけ。

IPCCは国際的にも信用が高いしなw

672 名前:名無しSUN [sage] :2010/02/27(土) 02:12:03 ID:5EXRIUtI
あの、IPCC終了のお知らせですが。

IPCC報告書検証へ第三者委設置
www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100226ATGM2603R26022010.html

【ジャカルタ=野沢康二】ロイター通信によると、国連の気候変動に関する
政府間パネル(IPCC)の報告書に誤りがあった問題で、報告書の内容を
検証するため、科学者による第三者委員会が設置されることになった。
インドネシア・バリ島での会議に出席した国連環境計画の報道官が26日、
明らかにした。

IPCCから独立した科学者のグループが委員を選び、来週発表する。8月
ごろまでに検証内容をまとめ、10月に韓国で開かれるIPCCの会合に報告
するという。

「ヒマラヤの氷河が35年までに消失する」などとしたIPCCの第4次統合
報告書(2007年発表)を巡っては、記述の誤りが発覚している。(26日 23:02)


674 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 10:02:01 ID:HfE6TXJS]
そう言えば恥さらし君は、
ヒマラヤの氷河が2035年迄に溶けて無くなるって科学的根拠は有る(薄いwけど)
って言ってたな。

早くドンナ科学的根拠なのか示してよ。

675 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 10:11:24 ID:wJ5u/hrZ]
学位記晒しは消えろ

676 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 10:22:32 ID:OQbk5Usu]
>>670
日本の山岳測候所なんかも無人化→閉鎖 だね
今後は宇宙からの観測で十分って事なんだろうけど 連続性のあるデータが消えてしまうのは悲しい

677 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 11:09:43 ID:SZq4Z22t]
でも衛星からだとこんな低精度だし、ピンポイントでの測定には不向きだし、
地上の詳細データ(植生の状況等)がないと使い物にならないしなあ。
www.jma-net.go.jp/kobe/seto/data_inspection.htm
www.dpri.kyoto-u.ac.jp/dat/nenpo/no46/46b0/a46b0t51.pdf

678 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 16:59:32 ID:sfzXxc1P]
>>225
投機的な金融機関は、国や企業が破綻したら儲かるような複雑な金融商品を組み立てて、
その後わざと破綻させて濡れ手に粟、程度のことは平気で仕掛ける。

気温に連動させたら、人類全体にとってのデメリットなど無視して
儲かる方向へ気温を誘導するくらいのことは平気でやる



679 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 18:12:36 ID:PZ6T2m3t]
北極圏の +12℃上昇も変だが、 低緯度の広い範囲で+3℃〜+4℃に気温が上がるのも変だ。

雪の無い低緯度では雪が溶けるアルベドフィードバックは期待出来る筈がないから、主に水蒸気フィードバックという事になる。
水蒸気フィードバックが5倍の係数を持つというのだろうか?


まず現在の気温から考えると放射の半分近くが帰ってきてるわけで、既に水蒸気も飽和状態にある。
実際に宇宙からの観測結果も飽和してる。
物理的な多くの減現象では、飽和状態とは、それまで直線増加だったのが対数的変化に変わる事だ。
ダイオードの降伏現象などがその代表になる。
CO2の放射強制力が5.35*ln(C/C0) というように対数で表せるのも280ppmで既に飽和してるからに他ならない。
CO2は比較的高空まで存在する故に、何重にも重ねる効果が起き易い。
水蒸気はそうではなく速やかに減少するためこ高度に応じて非常に早く減少する。
それは高度に応じて気温が下がり、飽和水蒸気量が気温低下に対して非常に早く減少する関数だからだ。
だからCO2のように厚み効果が期待出来ない。
CO2よりも高度依存で大きく減少する水蒸気は、その係数は5.35*ln(C/C0) よりも極端に小さい係数になるしかない筈だ。

気温10〜15度付近だと0.7℃変化でおよそ1割飽和水蒸気量は増加する。この1.1倍をCO2の計算式に入れてみると
5.35*ln(1.1)=0.5W/uであり、これより係数が小さいとすれば 計算が合わない

残りは雲の影響だ。 雲が出来るのが気温の下がり始める夕方に集中するというような仕組みがあるのか?という事になる

しかし、そんな現象があるならとっくに発見されているだろう。

たぶん、このCO2が2倍になって +4℃というのは間違えている。




680 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 22:16:09 ID:awk9WEdR]
699 名前:現代のニュートンの信奉者 :2010/02/27(土) 21:15:11 ID:fBlOLXfG
日本経済新聞2月27日夕刊3面

「温暖化データ誤り続出」
IPCCの運営再検討
国連環境計画が方針
ロイター通信によると・・・。
(ワシントン=共同)

参考まで。

以上

681 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 01:11:39 ID:DDLQp8vM]
tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1267070520/
【温暖化】温暖化懐疑派の声拒絶を! 潘基文・国連総長「懐疑派が報告書の不備を誇張している」と非難


【ニューヨーク時事】国連の潘基文事務総長は24日、インドネシアの
バリ島で同日開幕した気候変動に関する国際会議にメッセージを寄せ、
「交渉を頓挫させようとする懐疑派の試みを拒絶するよう求める」と述べ、
温暖化対策の科学的根拠を疑問視する声に影響されないよう訴えた。

682 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 18:43:58 ID:g/Hm5u1Z]
温暖化脅威論者の手口 懐疑派の論文を乗せた雑誌に圧力

地球温暖化への科学者の「合意」は捏造だった
d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006

683 名前:これが現実 mailto:sage [2010/02/28(日) 18:46:13 ID:4w/gLZqN]
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。
学位記晒しは統合失調症で間違いない。


684 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/28(日) 19:00:52 ID:Q68/wv31]
>>682
online.wsj.com/article/SB10001424052748704398304574598230426037244.html

A refereed journal, Climate Research, published two particular papers that offended
Michael Mann of Penn State and Tom Wigley of the University Corporation for Atmospheric Research.
One of the papers, published in 2003 by Willie Soon and Sallie Baliunas (of the Harvard-Smithsonian
Center for Astrophysics), was a meta-analysis of dozens of "paleoclimate" studies that extended back
1,000 years. They concluded that 20th-century temperatures could not confidently be considered to be
warmer than those indicated at the beginning of the last millennium.

In fact, that period, known as the "Medieval Warm Period" (MWP), was generally considered warmer than
the 20th century in climate textbooks and climate compendia, including those in the 1990s from the IPCC.

論文誌Climate Researchに、ペンシルベニア州大のMichael Mannおよび大気研究大学連合のTom Wigleyらの
研究に反する二つの論文が掲載された。
ひとつは2003年のハーバード大学スミソニアン宇宙物理学センターWillie SoonおよびSallie Baliunasらによるもので、
過去1000年の古気候を調査したもの。20世紀の気候はそれ以前より温暖化しているとは言えない、という結論。
実際、中世温暖期(MWP)は20世紀よりも温暖だったというのが当時の一般的な学説だった。IPCCが90年代に
出していた出版物にもそのように記述されていた。

685 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 19:06:14 ID:g/Hm5u1Z]
「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」

www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related
www.youtube.com/watch?v=wgHkNjkKDXg

「アルゴア嘘つき」

www.youtube.com/watch?v=SbDz4VvKhtM&feature=related

「地球温暖化は危機では無い/討論会にて現実派が警告家を撃破」

www.youtube.com/watch?v=e2V3B0U6VD8



686 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 19:32:10 ID:g/Hm5u1Z]
地球温暖化論に多くのデータ捏造が発覚
nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#

地球温暖化への科学者の「合意」は捏造だった
d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006

IPCCの地球温暖化論にたくさんのウソ
takedanet.com/2010/02/post_3aee.html

687 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/28(日) 19:43:25 ID:KZ1yyHt6]
またマイクル・クライトンの思う壺だな。


688 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 19:50:16 ID:jxpyeszE]
国連の気候問題の責任者が辞任 クライメートゲートのスキャンダルの渦中
www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal

米上院からIPCCスキャンダルへの司法捜査を求める声
www.rightpundits.com/?p=5660

IPCCのパウチャリ議長、報告書の誤りを隠蔽していた疑惑が浮上
www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal

「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」
www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related



689 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/28(日) 20:21:05 ID:WopnUS7L]
原発の温排水も問題になってくるから

ゴアあたりが潰しにくるでしょ。

690 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 20:25:54 ID:1cDSPwlZ]
「温暖化論にほとんどの科学者が合意」説のデタラメ

IPCCに参加していた複数の科学者らがIPCCの結論には
合意していなかったのに「合意」をねつ造されたとIPCCを告発
www.youtube.com/watch?v=YjVcGqrqiEM

アメリカで三万人を超える科学者が温暖化仮説に異議
www.youtube.com/watch?v=IRub74Vi8mE&feature=related

温暖化懐疑論者の論文を載せた雑誌に圧力をかけていた脅威論者
d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006


691 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/28(日) 20:40:39 ID:w5GIP8wx]
>>556
>俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。

お前、自意識過剰だからなんか勘違いしてるなw

俺の会社にもドクターは沢山居るが、一緒に仕事しててもそうだと言われない限り分からない。

大体、学位を持ってるのを自分から言う奴ほど役に立たない。
お前みたいに会議で屁理屈を言うドクターが居るが、そいつは会社の問題児。
お前、まさか加藤じゃ無いよな?w

「詳しい」ってのは別にお前が優秀だとか頭が良いとか言う意味じゃ無いわ。
お前の引用してるの位、時間さえ有れば誰でも調べられる。

問題は、この迄頻繁に2chに表れては長々と書き込みした上にそこ迄色々調べてるってのが、
「お前は何処のだ〜れ?一体、仕事ナニしてるの?本当に仕事してるの?」
って疑問に?がってるだけだよw

692 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/28(日) 21:00:11 ID:ZlG8ecWk]
まあ、いろんな意味で追い込まれているというのはわかる。
どこぞの研究者のブログだとか、どこぞの討論番組とかでも似たテンションのやつはいる。
この分野ならではなんかね。

今回の問題は、査読とかデータねつ造とかシステムの問題まで及んでいて
単に定説が疑われているっていうレベルじゃない。
気象学自体を見る目が変わってくるだろうね。

693 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/28(日) 22:06:22 ID:Q68/wv31]
この分野でIPCCの尻馬に乗って変な論文発表しちゃった奴は相当焦ってるだろうな。

>>576みたいな動き、今後も出てくるのかな?

694 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 22:54:02 ID:D0ezGHUV]
なんつーか もうグダグダだなw

クライメートゲートを調査するために国連が設立の独立調査委員会のメンバー

実はIPCCの関係者であったことが発覚!

「独立」調査委員会の信頼性に早くも疑問符
www.channel4.com/news/articles/science_technology/sceptics+seek+second+climategate+panel+casualty/3564682

695 名前:名無しのひみつ [2010/02/28(日) 23:26:44 ID:FcaaGvh0]
>>631
こういう指摘もあるね

科学者の9割は地球温暖化が嘘だと知っている件

地球惑星学会でのアンケート 現場の参加者の声
akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/33/

696 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:12:27 ID:XmTtG+uR]
地震や津波に気を取られてるうちに伸びてるなw

>>653
>ヒマラヤに注目してなかったなんて嘘吐くんじゃねーよ!!
は?
君が言ってるのは「地球シミュレーターでの計算で、ヒマラヤの氷河を計算していたか」>>621、628
でしょ?
IPCCでは、ヒマラヤの氷河についてWWFから不適切な引用をしたことは事実。
それは「気候シミュレーション」とは関係ない。
(つか、シミュレーションをしていないから、他の文献から数値だけを持って来たんでしょ)

>>654
1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
Climategateの一部でしょ、それ。単に「変なイチャモン付けてくる(前科あり)から嫌だなあ」ってだけだし。

3) ChinaGate  (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件
すでにUEAのサイトで検証データを報告済み。特に問題となる結果は出ていない。

4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
WWFの引用ミスを孫引きしてしまったってだけの話。

5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
パチャウリが人格的に問題があるってことと、科学の内容に嘘があるかって話は別。ハッキリ言って、俺自身はパチャウリの行状に興味は無い。

7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
悪いけど、それの何が問題となったのか説明してくれないか?

9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
ヒマラヤの問題と同じ、引用元の問題ってだけ。
参考となる査読論文が乏しい場合に非学術論文の採用は認められているし、データ自身は論文が出ている。

11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
そのデータ、どこにあるの?スマンが見たこと無い。で、その「ロシアのシンクタンク」の信頼性は?

13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
1990年に1℃の上昇など起きていない。つか、そんな温度ジャンプがあったら、誰でもおかしいと気付く。

14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
すまん、これは詳しく知らん。説明してみて。

15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑
Climategateの一環じゃないの?(Mannの)

16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造
観測点が捏造されているという告発は、解析プログラムが古くて現在使われていないものだった、ということで終了。
観測点の場所が不適切と言う話は、「良い」とされた観測点のデータが他のデータと変わらんってことで終了。
NZの件は、観測点が変更された幾つかのポイントで補正前と補正後を比べて「捏造だ」と馬鹿が騒いだだけの話。

何でもかんでも「~gate」と付ければいいってもんじゃねーぞw
実際、それで「不正と断定された」ものがいくつあったよ?

697 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:14:30 ID:XmTtG+uR]
>>655
>非常に正当な批判じゃないかw
全然正当じゃない。
IPCCってのは、元々政治的な助言を行うための所。
「天気予報が」というのは、短期的・局所的な変化の方が予測は難しいってFAQ。

>IPCCのパウチャリとかアルゴアだって温暖化詐欺利権とズブズブじゃねーかよw
うん、だから彼らの"話"は信用しなくていいよ。
俺も「不都合な真実」なんてのは本も映画も見ていない。

>>659
…あのさあ、君、前から思っていたんだけど、自分で書いてること理解してないでしょ。どこから突っ込んでいいのか迷うけど、

>比熱の80倍もある融解熱で運ばれているわけ
それは「出ていく」方の話であって、熱が「入ってくる」仕組みじゃないし。
上空からの風で海水が冷やされて凍り、
放射で「熱が出ていく」のは分かってんだから、平衡のためには「熱を運んでくる」方に注目しないと意味無いでしょ。

>0℃の放射冷却は  315W/u  夏至で 30W/u という事になる
>だから、残念ながら日光が出てる期間の平均でも0℃以下になる
何度も言うけど、君がダメなのは「放射」で全て温度が決まると思っていること。
地球全体でみればそうなんだけど、ローカルでは君自身も言う「高気圧」やら「融解熱」やら、他には「海流」やらで影響するわけ。

更に、君は「放射強制力」で何度も温度変化を解析しようとしてるようだけど、それが間違っているから「定量的」な話じゃないの。
放射強制力ってのは、ある期間について見積もられた経験的な値で、気候を決める要素がどれくらい変動した時に
その変化をつりあわせるための値。

で、放射強制力として「釣りあった」放射があるとする。その時の温度上昇、熱量の変化は何で決まる?
釣り合わせるための放射があったとしても、アルベドや大気の組成(温室効果ガス)、比熱などで温度・熱量は変わるわな。
じゃあ、どれだけ変わる?ってことでまた放射強制力の話になって堂々巡り。
だから、これまた経験的な値として気候感度というパラメーターが出て来て、それを掛けることで温度上昇になる。

君は、「温度を決めるパラメーターではないモノ」に基づいて温度を決めようとして、
それで「温度を決めるためのパラメーター」を変だと言ってるの。議論としては全くデタラメなの。

>放射冷却を忘れていないのか?
CO2によって放射冷却が抑えられるってのが"温室効果"なわけですが何か?

>北極の気温は、 毎日数cm成長しては外海に押し流される流氷が支えてるわけ
それ、冬に気温が下がりにくい(冬の気温が上がる)って説明になってるの、気が付いている?

>でも、気温が上がると高気圧が弱まり、流氷が押し流さなくなるという負のフィードバックが結局は優勢。
上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。

つーか、「風が弱まる」というのは「温度上昇の結果」であって、「風が弱まる」から「温度上昇が抑えられる」というのは本末転倒な話。
負のフィードバックは「温度上昇が"起きる"過程でどこまで抑えられるか」ってだけだよ。

>だから、北極周辺は、夏の海氷面積が減ったり増えたり振動してるわけで、
長期傾向では減少してまんがな。

698 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:15:21 ID:XmTtG+uR]
>>660
>1923年の震災で山下公園付近から山手町に移転してるのに、それ以前のデータをそのまま使うのって
は?
「"横浜の気温"として記録に残っているデータの傾向が長期的にヒートアイランドの影響を大きく受けているか」を問題としてんでしょ?

移転によってクールスポットに観測点が移り、温度が低下したように観測されており、それが補正されずに長期の影響として残っているのなら
「温度が低下するバイアスがかかっていた」ということだよ。
長期的にはヒートアイランドの影響、移転によるバイアス、それぞれが打ち消しあって日本の平均とさほど変わらん、ってことで良いじゃない。

>で、そのGISSのグラフから1924年の移転以降の5年移動平均を求めると、
なんでその年を選ぶのかな〜w
5年移動平均をとってみたなら分かってるんでしょ?
1920〜1940年ごろにかけて横浜の気温の落ち込みが特に激しく、それ以外ではほとんど日本の平均と一致してるってこと。
1900年ごろを起点にとって移動平均取ってみると、1990年当たりになっても0.3℃くらいしか差が無い。(1980年当たりで最大0.5℃)
約1℃の上昇に対して+0.3℃くらいの差なら、横浜のような大都市のデータでも影響は小さいっしょ。

>気象庁の2005年までの5年移動平均でも、ラストデータは16.1℃と大差なし。
うーん、そうすると、1990年〜2005年の15年間で0.2℃の気温上昇になるね?それは日本の同区間の5年移動平均の差、0.2℃と同じ値だね。
横浜のような大都市でも日本の平均を大きく上回れない、ヒートアイランドの影響はどこへ行ったんでしょう?

>>662
>どの期間も20〜30年が短期だと?
短期でしょ。PDOの周期ですらその程度あるんだし。

>現在問題にされている気温上昇だって30年弱。
ん?様々な要因を考えて、自然現象で説明できる範囲からは1950年代以降継続して上昇してるでしょ。

>それを指摘して終われば良い。こんな屈辱的なインタビューでそれが出来ないということは明白。
定説があっても、それに対する反論が残っているうちは慎重になるべきでしょ。

>きちんとデータを調査して、どんなデータをどう加工したのか
だから、それはもう周知の上なんだって。
具体的にどんなデータを使って、どんな結果が出たかってのは論文になっている。
"trick"という言葉とともに示されたプログラムコードの解析は、世界中で検証されたわけ。

>ん?衛星のデータが出たから整理したんじゃなかったの?そのソースを示してね。
衛星のデータが出たから整理したんじゃなくて、衛星のデータが出たから整理できるようになったの。
それは単なる解析のソースが増えたってこと。

>"たまたま"都市化が激しい地点のデータ"が"残りましたって言うのを信じるなんて頭どうかしてる。
頭どうかしてるよね。
実際、「都市化が激しい地点のデータ」も「都市化が激しくない地点のデータ」も残っている。
さらに、「都市化が激しい地点」で「温度が上昇しているか」は別の話で、パリやシカゴ空港なんかは温度が上がっていない。

>>663
>じゃあさ、2350年はどうやってシミュレートするんだろうね?
粗い点でシミュレートしてんじゃない?
精度は低いが、地球全体でみれば大きな影響は無いでしょ。

>>665
>そうすると、気温データがアップデートされる度に、予測は外れることになりますね。
気温がアップデートされても、それが予測の範囲に収まってるじゃない。

>>666
このスレでも既出。



699 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:17:01 ID:XmTtG+uR]
>>667
>高緯度地方は温室効果の影響を受けないから低温なわけで、
高緯度地方でもCO2が増えれば温室効果は増えるでそ。放射冷却で寒くなっている分が緩和されるわけだし。

>>668
>2035年を2350年に訂正するんだから、当然、その時間を計ることもシミュレータでやってるよね?
まずさ、「ヒマラヤの2350年の話をコンピューターシミュレーションでやってる」という思考から離れろよw
お前の話は全て「ヒマラヤの氷河のシミュレーションを地球シミュレーターでやってる」という思い込みから来てるぞ…

>>670
1990年の話は上で既出

>>673
イギリス気象庁も独自に検証機関を作るって話が数日前にあったしね。
より精度の高い話が出ればいいことだね。

>>674
ん?
俺が書いたのは、「IPCCのAR4をまとめる段階では、WWFの話を根拠とした」ってだけだよ。
"今となっては"根拠が無いっつーだけで。
IPCCが謝罪したのは、"その当時"にWWFという「信頼性の低いソース」を使ったことに対してであるってこと。

>>676、677
>今後は宇宙からの観測で十分って事なんだろうけど 連続性のあるデータが消えてしまうのは悲しい
>地上の詳細データ(植生の状況等)がないと使い物にならないしなあ。
逆に言うと、ピンポイントのデータは、植生によって変化したりするような「ローカルな話題」の宝庫なんだろうけどね。残念だな。

>>679
>>1を読もうね

>雲が出来るのが気温の下がり始める夕方に集中するというような仕組みがあるのか?という事になる
つ「夕立」「スコール」

>>682>>684
それ、Climate Resarchのレベルが低すぎるって悩みなだけだよ。

>>691
>お前、まさか加藤じゃ無いよな?w
前にも聞かれたが、kikulogで書きこんでいるという「カトウ」さん?違うよ。

>別にお前が優秀だとか頭が良いとか言う意味じゃ無いわ。お前の引用してるの位、時間さえ有れば誰でも調べられる。
だろ。それすら遠く及ばないお前らのレベルが低すぎるって話。

>問題は、この迄頻繁に2chに表れては長々と書き込みした上にそこ迄色々調べてるってのが、
俺がこの板に来たのは2,3年前からだと思うけど?それに土日はあまり来ない(遊びに出掛けてる)。暇な時間にチョコッと遊んでいるだけだが?

「長々と」とか「そこ迄色々調べてる」なんて言われるほど書きこんでいるわけじゃない。
俺の書き込みが「長い」というのは長文を書けない/読めない奴だってだけだし、
「色々調べてる」なんてのは、君がGoogleでちょっと調べれば分かることすらできてないってことだよ。

700 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:20:40 ID:e+3oKkTi]
隠蔽や捏造なんてやってるIPCCなんて信用できないね
誰が何を言おうとw

701 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 00:26:38 ID:T100gz8W]
どこかのバカが長文ダラダラ捏造データを元に反論しても2ちゃんの世界は
懐疑論が圧倒的だ。こういうのを無駄な抵抗っていうだろうな

702 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 00:30:50 ID:pzJN9zvp]
なんだか要点をおさえない長文でごまかすやり方はアレクセイに似ているね。
学位記晒しくんには、 『アレクセイの花園』ていうすばらしいBBSを紹介しよう。お仲間が御待ちかねだぞ。

BBS『アレクセイの花園』
8010.teacup.com/aleksey/bbs


703 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:31:24 ID:hj6kMIwV]
中国でも温暖化懐疑論が強くなってきたね↓

25%削減なんて大真面目にやる日本だけが
梯子を外される羽目になるだろうな

人類活動影響説は検討の必要 地球温暖化、世紀末気温上昇は最大で0.6度
www.china-news.co.jp/society/2010/02/soc10022101.htm


704 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:34:08 ID:yS5BEesx]
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra


必死すぎwww

705 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:36:45 ID:2QmOnBKd]
いまどき地球温暖化(笑)なんて信じてるのは情弱

706 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:40:52 ID:IDLq8lpd]
「人為的温暖化論にほとんどの科学者が合意」ってのも嘘がバレたからな

孤軍奮闘で必死になるのも分かるw >恥晒し君


IPCCに参加していた複数の科学者らがIPCCの結論には
合意していなかったのに「合意」をねつ造されたとIPCCを告発
www.youtube.com/watch?v=YjVcGqrqiEM

アメリカで三万人を超える科学者が温暖化仮説に異議
www.youtube.com/watch?v=IRub74Vi8mE&feature=related

温暖化懐疑論者の論文を載せた雑誌に圧力をかけていた脅威論者
d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006

707 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:41:54 ID:XmTtG+uR]
>>701
>2ちゃんの世界は懐疑論が圧倒的だ。こういうのを無駄な抵抗っていうだろうな

面白い。実に面白いな、君たちは。うん、まさに「無駄な抵抗」だな。
2ちゃんねるの議論で何かになると思うとか。

>>703
ちょっと真面目に言うと、これからの厳しい経済状況で「温暖化を金にする」ことができるのは日本くらいのもんだよ。
環境規制をマネーゲームにしようとしたヨーロッパは、金融危機でマネーゲームそのものが崩壊しつつある。
ロシア・中国(奇しくもw"〜gate"で名前が上がった国)などは資源を使って"モノ作り"しなくちゃどうしようもない。
アメリカは言うに及ばず。自動車見れば分かるように省エネでは稼げない。マネーゲームもオバマは嫌い。
まー、つまりはそういうことだわ。

708 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:44:55 ID:IDLq8lpd]
ゴールドマンサックスや原発業界と組んで

エコエコ詐欺をしているアルゴア


「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」
www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related
www.youtube.com/watch?v=wgHkNjkKDXg

「アルゴア嘘つき」
www.youtube.com/watch?v=SbDz4VvKhtM&feature=related



709 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:48:13 ID:eN3QEcqR]
恥さらし君 なんでそんなに必死なの?w

710 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:48:13 ID:50YPcwEN]
  ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
 新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
 ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
 H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
 はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
 フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
 える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
 全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
 たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
 にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
 反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
 いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
 ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
 よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
 こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
 ったに語られることがない。
 
 地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
 構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
 のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
 
 マイクル・クライトン著『恐怖の存在』付録1
 「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」

711 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:50:12 ID:e+3oKkTi]
>>707
>これからの厳しい経済状況で「温暖化を金にする」ことができるのは日本くらいのもんだよ。

貴方の幻想だけw
確実に日本は弱体化するよ

712 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:51:03 ID:eN3QEcqR]
>>696
>1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
>すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

ええ?

国連が独立調査委員会を作ってこれから調査するんでしょ?

調査する前から
もう不正はなかったことになってんの? w


713 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:58:37 ID:Si8KlHA7]
>>696
>2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
>Climategateの一部でしょ、それ。単に「変なイチャモン付けてくる(前科あり)から嫌だなあ」ってだけだし。



「俺の主張を信じろ!批判はイチャモンなので認めない!

ただし主張の根拠は見せることはできないがな!」

つまり こういうことですねw

714 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 00:59:14 ID:pzJN9zvp]
AP通信の調査で問題ないってことは、もし問題あったときには経済的ダメージが大きいってことかも知れんな。

715 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:03:11 ID:OyUdh59F]
むしろ警戒すべきは地球寒冷化

太陽黒点なしの状態続く。警戒すべき小氷河期の到来
www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related

716 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:11:27 ID:OyUdh59F]
>>699
>Climate Resarchのレベルが低すぎるって

学部生の卒論でもありえないようなミスをやってる
IPCCの報告書のレベルよりはマシだわなwwwwwwwwww


IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く

717 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:17:55 ID:TiVvZLNx]
IPCCの報告書は独立した専門家による査読の過程を何回か(3回?)経て
書かれているので、内容は信頼のおけるものです。

もし、懐疑論者が何か反論をしたら、「その根拠はIPCCの認めた査読論文ですか?」と聞いてください。


とかエダヒロは言ってたなwwwwwwwww

718 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 01:19:45 ID:XmTtG+uR]
>>711
トータルで見れば、日本も赤字になる。儲けることができるのは(短期的に見れば)一部の業界。
つーか、何も考えずにバカスカ資源を使っていた方が儲かるのは当たり前の話。
傷が深いか浅いかの話。

>>712
>国連が独立調査委員会を作ってこれから調査するんでしょ?
それはIPCCについてであって、しかも"不正"に対してではない。
WWFを引用したことが不適切だったなど、色々と問題点が指摘されているので
「じゃあ、あらためて洗い出しましょうか」と言う話。

>>713
>ただし主張の根拠は見せることはできないがな!」
要求されていた元データは、そもそも誰でも見ることができるよ。すでに公開されている。
単にCRUには保管してなかったし、昔、データを見せたら「捏造だ、訴える」ともめ事起こした馬鹿がいたの。

>>715
すでに黒点は出まくってますがな。2月は無黒点日なしらしいね。

では、明日から忙しいので今日はこの辺で。



719 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:26:41 ID:e+3oKkTi]
>>718
日本が今まで何も考えずにバカスカ資源を使っていたとでも言うのか?
CO2排出25%削減のために日本国内の産業がどうなるのか楽観視しか出来ないの
貴方の思い込みだけじゃん

720 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:27:37 ID:Go60HnC9]
>>1
今更

721 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:37:21 ID:TiVvZLNx]
>>718
>要求されていた元データは、そもそも誰でも見ることができるよ。すでに公開されている。

しかし
フィルジョーンズは情報公開法に違反したと認定されてるよw

722 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 02:02:26 ID:TiVvZLNx]
>>696
>1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
>すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

おいおい
CRUの「元祖」クライメートゲート
つまりメール流出事件についても調査は終わっていないはず

www.foxnews.com/scitech/2010/02/11/uk-announces-independent-probe-climate-gate/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529
A separate police investigation is ongoing into whether the e-mails were leaked or hacked.


723 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 02:05:09 ID:Ymblx5wG]
722続き

An independent review into the Climate-gate leaked e-mail scandal at the University of East Anglia has been announced in England.

Senior civil servant Sir Muir Russell has been appointed to investigate allegations that leading academics manipulated data on global
warming -- allegations that arose from over 1,000 private e-mails sent to and from the university's Climatic Research Unit that were
posted on the Internet, along with hundreds of other documents.
www.foxnews.com/scitech/2010/02/11/uk-announces-independent-probe-climate-gate/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529



724 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 02:57:11 ID:oIACqLvN]
温暖化論者が錦の御旗にしていたIPCC
いまや信用失墜でボロボロ・・

725 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:08:27 ID:oIACqLvN]
英紙テレグラフによるクライメートゲート問題の解説

IPCCの報告書のミスは単なる誤記ではなく
はるかに根の深い意図的で悪質なIPCCの構造的な問題で
あることを指摘

科学者によるホッケースティック曲線のねつ造問題と
それへの調査なるものが杜撰であり
クライメートゲートはなんら解決済みではないとの指摘

www.telegraph.co.uk/comment/7332803/A-perfect-storm-is-brewing-for-the-IPCC.html

726 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:41:49 ID:DN+4bQb/]
>>697
 キミ大丈夫か? 酔ってない? 滅茶苦茶だ

>それは「出ていく」方の話であって、熱が「入ってくる」仕組みじゃないし。
 氷が出来て、その氷が外に運ばれる事が熱が入ってくる仕組みだよ

>上空からの風で海水が冷やされて凍り、
 海水が冷えるのは放射冷却。 放射冷却で冷えるから大気が冷やされ高気圧が出来る。
 そして高気圧で上空から吹いてくる風は地表に降りてくれば地表の大気よりも暖かい。、

>放射で「熱が出ていく」のは分かってんだから、平衡のためには「熱を運んでくる」方に注目しないと意味無いでしょ。
 だから熱を運んでいるのは冬の北極海で凍っては吹き流れ出てゆく氷なのよ

その後の話しも滅茶苦茶。 私はキミの先生じゃないからいちいち突っ込まないが
>上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。
 うちの小学生の子供に「風呂は上が暖かくなるのに、空気はどうして100mで0.6度下がるの? 対流で混ざらないの?」と聞かれたが、
 キミはこの質問に答えられないでしょ?

727 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:42:02 ID:vHDGRebd]
network.nationalpost.com/np/blogs/fullcomment/archive/2009/11/26/skewed-science.aspx
Skewed science Posted: November 26, 2009, 8:05 PM by NP Editor
climate change, University of East Anglia, Phil Green
ねじれた科学:クライメートゲートの気温データベース  ナショナル・ポスト(カナダ)

A French scientist’s temperature data show results different from the official climate science. Why was he
stonewalled? Climate Research Unit emails detail efforts to deny access to global temperature data
By Phil Green
クライメートゲート関連の記事で、フランスのチームがCRUとは独立して集めた欧州各地の気温変化のデータを集計すると
CRUの示しているようなトレンドが見られない、というもの。詳しい解説がある。


728 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:47:51 ID:vHDGRebd]
恥さらし君はメール事件の流れに無知すぎる

あるいは知っていて知らない振りかな?


大まかな流れ

1)懐疑派が論文の検証の為にCRUに生データの提供を求める
2)CRUが生データの提供を拒否する
3)懐疑派が情報公開法に基づいてCRUに生データの公開を求める
4)CRUが生データは存在しないと回答
5)CRU内部文書流出
6)CRU内部で情報公開法に基づく公開要求に対して生データ削除の指示 [news.com.au]していた事実が暴露される

他には懐疑派の論文を掲載した学術誌編集者を解雇するよう圧力をかけてた事も暴露されてるし、地球温暖化産業は科学とはかけ離れた物だよ。




729 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 04:17:25 ID:FbsslD0x]
CO2の増加が気温増加を招いたというグラフの件だが

実際には気温上昇がCO2増加に先行してるのはどういうわけだ?

730 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 04:20:07 ID:Tuq/B8fz]
>>698
>1900年ごろを起点にとって移動平均取ってみると、1990年当たりになっても0.3℃くらいしか差が無い。

バーカ。気象庁の公表データは移転前の数値を実際の2地点の差で補正してるんだよ。
GISSのほうは生データで無補正だから、移転前の数値が異様に高くなってるの。
君はそれに気付かず、>>455で、「横浜は(都市化による)気温上昇がそれほどでもない」
とか言い放っちゃったわけ。その後の記述といい、見事な阿呆自慢乙w

大体、日本で1920年頃の気温が1950年頃より明らかに高い大都市なんて普通ないだろ?w
GISSのデータを妄信する前に、ちっとは常識で考えてから結論出せよw

>>718
>すでに黒点は出まくってますがな。2月は無黒点日なしらしいね。

本当に浅い奴だなw 活動は依然として低調なままだぞ。
swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php

731 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 04:45:43 ID:DN+4bQb/]
もう一度まとめておくと
CO2倍増による放射強制力3.7W/uの増加では

1、北極圏の気温を12度も上げる事は出来ない。 
   夏にアルベドが0になっても、冬に氷は出来、次の春分には一面の銀世界が太陽を出迎える。 次の年はアルベドは元通り
   北極海の熱収支を支えているのは凍っては高気圧で吹き流される氷。
   気温が上がり、高気圧が弱まればその効果が弱まってしまう

2、ヒマラヤの高高度地域の気温を6度も上げる事は出来ない
   そもそも 空気が薄い=CO2のような温暖化ガスの影響は小さくなる 
   低高度より温暖化ガスの影響を受けないから低高度地帯より気温が上がらず、結果降雪量が減るというなら理屈は通るが
   そうしてアルベドが下がり気温が上がれば、その山を中心とした低気圧が発生し雪が降るのは自然現象で止められない

3、低緯度の海や陸の気温を3度も上げる事は出来ない。
   低緯度ではアルベドフィードバックは使えない。
   水蒸気フィードバックを使うしかないが3.7W/uで10W/u以上もゲインがあるというのは物理法則に反している
   そもそも、そうであるなら緯度によって温室効果量はこの比で増加していなければならない
   3度の気温上昇による水蒸気量の増加が10W/u以上の温室効果を起こすという事は
   水蒸気量の増減だけで上にも下にも暴走しうるという事で、過去気温が安定していたという事実に反している
   そもそも水蒸気による温室効果は飽和しており、CO2のように上空まで同じ濃度を取れない水蒸気の温室効果は
   CO2よりも濃度変化に鈍感になるしかない

以上の通り、地球シミュレータによる予測は物理法則を満たさないフィクションである

732 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 05:04:55 ID:+/3IUiOR]
温暖化をめぐるCOP15の背景での激しい暗闘

クライメートゲート事件の経過と背景など

とても詳しく解説してあり面白かった↓

地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
tanakanews.com/091202warming.htm
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(2)
tanakanews.com/091227warming.htm

733 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 05:25:20 ID:9YXTXHV0]
過去10年、地球の平均気温は下降していた!
(BBC報道)
What happened to global warming?
news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8299079.stm

734 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 05:37:46 ID:9YXTXHV0]
>>733
過去11年間というもの
我々は地球の気温の上昇をなんら観測していない。

そして温暖化のシミュレーション・モデルは
この事実を予測できなかった。

温暖化の原因であるとされる人為的CO2の排出量は
過去11年間で増加しつつけてきたというのに

For the last 11 years we have not observed any increase in globaltemperatures.
And our climate models did not forecast it, even though man-made
carbon dioxide, the gas thought to be responsible for warming our
planet, has continued to rise.
news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8299079.stm



735 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 07:46:17 ID:JG5ZtnX7]
>>712
彼は全て妄想の世界で書き込んでますから。
2chの議論なんて意味無いと言いつつ一番必死なのは「彼」www

736 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 07:55:08 ID:jgQzDZUl]
>>707
頭のイカレタヤツが無駄にスレの消費してほしくないんだよね
反論も誰一人として賛同を得てないし、せめて国語くらい勉強してから
反論しろよw 

  

737 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 09:02:38 ID:VHMKseON]
Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。

これが恥さらし君の思考回路。
そりゃ、議論にならんわな。

経済的な負担の話も、GDPに対するCO2排出量の少ない日本が圧倒的に不利なのは自明。

こいつは詭弁を通り越して完全な妄想の世界に突入してるわ。

738 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 09:46:26 ID:F97EQxqE]
>GDPに対するCO2排出量の少ない
少なくとも他の先進国と比べると

日本≦欧州<米国 一人当たりのGDP
欧州≦日本<米国 一人当たりのCO2排出量

だから
欧州≦日本<米国 GDP当たりのCO2排出量
やね

www.kisc.meiji.ac.jp/cgi-isc/cgiwrap/~kenjisuz/table.cgi?LG=j&TP=ee02-02&RG=2
だと
フランス<<イタリア、スペイン<イギリス<日本<ドイツ<<<<<アメリカ<カナダ



739 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 09:48:06 ID:FaWjnPex]
水蒸気権も取引したらどうだwww

740 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:26:08 ID:VHMKseON]
>>738
ゴメン。統計をきちんと見ないで書き込んでた。

www.garbagenews.net/archives/996379.html
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%8B%95%E6%85%8B
の統計を見て、CO2排出割合(排出量に比例する量)/GDP(2006)を
CO2の数値が有る国で計算すると、大きい順に次の通り。

中華人民共和国 0.007789458
ロシア 0.005765146
インド 0.005243958
大韓民国 0.001913552
メキシコ 0.001904762
オーストラリア 0.001852097
アメリカ合衆国 0.001599127
カナダ 0.001489846
ドイツ 0.001028842
日本 0.001028078
イギリス 0.000874271
イタリア 0.000861002
フランス 0.000621642

日本が飛びぬけて小さいとは言えないが、、、まあ、大きい方ではないと思うが。
フランスは原発のせいだろうか?

741 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:49:28 ID:/j0n3Oqt]
>>703
日本はエネルギーを輸入に頼っている。CO2排出削減は結果的に
GDP/エネルギーを高めることにつながり経済的に強くなれる方向ではある
それ自体は悪い方向ではない

問題は、既に世界で指折りの高GDP/エネルギーを実現しているところから
さらにCO2 25%削減というのが異常にマゾヒスティック過ぎることだな

742 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:55:36 ID:jgQzDZUl]
>>741
排出権で税金をくれてやるしか解決方法がないから、みんな反対してるんじゃん

743 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:57:52 ID:/j0n3Oqt]
>>740
おそらくこれが一番まともな情報源

CO2 Emissions from Fuel Combustion 2009 - Highlights
www.iea.org/publications/free_new_Desc.asp?PUBS_ID=2143

744 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 13:40:11 ID:/j0n3Oqt]
>743 のIEAの統計から抜き出すと 2007 CO2/GDP kg/US$

0.15 スイス
0.16 スウェーデン
0.19 ノルウェー
0.20 アイスランド
0.24 日本
0.25 フランス
0.30 イギリス
0.37 イタリア
0.39 ドイツ
0.47 スペイン
0.50 アメリカ
0.58 メキシコ
0.66 カナダ
0.66 台湾
0.69 大韓民国
0.78 オーストラリア
1.72 インド
2.52 中華人民共和国
3.91 ロシア

2000年の為替での換算だから2007の値としては誤差があるけどね

745 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 18:40:45 ID:V18XHdmh]
中世温暖期は全球的には現代より気温が低かった。
これには反論もあり、BBCの記者に追及されても根拠に出来るような話では無いのですが、学会の「定説」です。

by 恥さらし

746 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 19:00:00 ID:otvZhv7q]
やっと書けるようになったね、きっと恥さらしは反論したくてストレスためてるだろうなw

747 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 20:36:21 ID:V18XHdmh]
#俺も大人気無い思いつつ、許せないんだよね、こういう奴。


20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
by 恥さらし

ん???

748 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 20:39:19 ID:V18XHdmh]
問題になったメールの中に出て来る「trick」とはjargonで、
「コツ」のような、「上手い方法」
を意味しますが、その内容はデータと共に論文にもなっています。
by 恥さらし



749 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/04(木) 01:00:18 ID:Eh8F6yCL]
なんか大変だったね。

>>719
>日本が今まで何も考えずにバカスカ資源を使っていたとでも言うのか?
うん、バカスカ使ってきたね。
「省エネ技術」は、消費者に対して「うちの製品を使えば月々〜円お得です」という差別化のためであって、
「だから、うちの製品を沢山買ってください」と、消費を促進するためのもの。

>>721>>728
>フィルジョーンズは情報公開法に違反したと認定されてるよw
認定されてない。議会での質問も「ほぼ無傷だった」という印象を述べている>マスコミ。
FOIについては、「他所で管理されているものは、自分の所で情報公開する必要はない」ってのがある。
そして、CRUのデータは別の世界の気象データベースで公開されており、それを根拠に以前から「うちは知らんよ」と言っているわけ。

>恥さらし君はメール事件の流れに無知すぎる
だからね、それは「Climategate」の初っ端の話。君がその後の流れを知らないだけ。

>>722-723
>つまりメール流出事件についても調査は終わっていないはず
まだまだ複数の"機関による"調査が残っているよ。しかし、すでにメールは調べつくされており、これ以上新しい話が出ることは無いっしょ。
アメリカの上院議員も新しい事実を発表したわけじゃないしね。「調査しろと」訴えることは自由。

>>725
”ホッケースティックの捏造”に対する調査はIPCCが行ったものではないよ。

>>726
>氷が出来て、その氷が外に運ばれる事が熱が入ってくる仕組みだよ
おまえさあ…頭湧いてるだろ。
どういう仕組みで「その氷が外に運ばれる事」で「熱が入ってくる」んだよ…「冷たい氷が外に出るからです」とか「マイナスの熱」とか考えてんの?
氷が除かれることで暖かい海水(少なくとも-2℃以上)が表面に出てくる、と言う話ならそれは熱量の問題じゃないぞ。

自分が下で書いているように、上空からの風は暖かいんだろ。それで熱が入ってくる、で良いじゃん。

あとな、「北極の温度を支えている」というが、流氷ができるのは凍る/凍らないの部分であって、北極点周辺は一年中凍りついているわけで、
凍っていない周辺部が「風で吹き出されて温度を保つ」なら、動けない部分では「温度を支える」仕組みが働かず、どんどん冷えていくわけだよ。

>海水が冷えるのは放射冷却。 放射冷却で冷えるから大気が冷やされ高気圧が出来る。
>そして高気圧で上空から吹いてくる風は地表に降りてくれば地表の大気よりも暖かい。、
地表が寒くて上が温かかったら、強い下降気流は出来ないでしょ。成層しちゃうじゃない。
放射冷却で言えば、大気自身も放射冷却で冷えるんだよ。上空で空気が冷えるから降りてくるわけで、

ところで、「風が温かい」について、「冬の季節風が吹いて」「海が凍って海氷ができる」状態を想定しているんだよな?
海ってのは、-2℃にならんと凍らん。つまり、海面が出ている場合、それは-2℃以上なわけだよ?

いつ、どういう状態で、何が起きるのか、整理できてないから滅茶苦茶になってるじゃんか。

>キミはこの質問に答えられないでしょ?
規模が違うから。

750 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/04(木) 01:01:52 ID:Eh8F6yCL]
>>727
>フランスのチームがCRUとは独立して集めた欧州各地の気温変化のデータを集計すると
だから、それは観測点の場所(密度や高度の補正)とかを考慮せず、単純に平均をとったら、という馬鹿話。

ところで、この話は「都市に観測点が多く、ヒートアイランドの影響が…」という説を否定しているんだけどね。

>>729
>実際には気温上昇がCO2増加に先行してるのはどういうわけだ?
君の頭の中では、どういう上昇を思い描いている?Keelingのグラフの話じゃないよね?(念のため)

>>730
君も自分で自分が何を主張しているか分からなくなっちゃったクチか?

>GISSのほうは生データで無補正だから、移転前の数値が異様に高くなってるの。
つまり、GISSのデータでは、移転により「寒くなった」というバイアスがかかっているわけでしょ。
GISSのデータでは気象庁が言うよりヒートアイランドの効果が抑えられていると、君自身で説明してくれたね。本当にあ(ry
「横浜は(都市化による)気温上昇がそれほどでもない」に何か問題でも?

あのね、今問題にしているのは、「本当の横浜の気温変化はどうであったか」ではなく、
「GISSのデータ(から計算される全球平均気温)にヒートアイランドの影響が強く表れているか」なの。
わかる?
移転によって、「ヒートアイランドの効果が小さいクールスポットに移動した」のと同じ傾向が出てんの。

自分で自分の説「ヒートアイランドの影響が強い」を否定してどうすんだよ。「見事な阿呆自慢乙w」

>本当に浅い奴だなw 活動は依然として低調なままだぞ。
そりゃ、サイクルがはじまったばかりだからな。絶対値でみてみりゃまだ低いわな。
で、「低調なまま」ではなく、1月に比べて2月は明らかに黒点数が多く、無黒点日も無くなり、活発化は明らか。
「本当に浅い奴だなw」

>>731
>CO2倍増による放射強制力3.7W/uの増加では
だから、放射強制力では定義上、気温変化を求めることは出来ないの。これは定義なの。

君が「いや、放射強制力から気温を求めることは正しい」と考えているのなら、
俺が何度も「求められない」と書いていることに対して反論すればいいじゃない。
反論できないから壊れたレコード状態に自分の主張を繰り返してるだけでしょ。君。

>>733>>734
>過去10年、地球の平均気温は下降していた!
CRUの採用している系ではね。他の所の推定から、この10年間も気温上昇は起きているとされているよ。
>>737
>Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。
だってなあ、君の頭の中で"Climate Research"がどんなものか知らんが、IF1.5程度のマイナー誌だぞ。
>>745
現在考えられている"中世温暖期"と"現在"の気温の差
www.skepticalscience.com/medieval-warm-period.htm
>>747
>20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
大体あってるが、「20~30年の短期間での気温上昇を"比べる"ことは、意味が無い」
この期間も気温の上昇傾向はあるが、PDOなど温暖化以外の短期的な要因で気温が上がることもあるので
その気温上昇率を比較して"有意に"温暖化の影響を見ることは難しいって話だよ。
>>748
その通りだが何か?
1960年以降、木の年輪から推測できる気温は「低下傾向」を示しており、現実のデータと合わなかった。
しかし、「1960年以降の気温は大気汚染の影響で信頼できない」という論文があり、
それを根拠として「1960年以降のデータはカットする、実測値を載せる」という方法で論文になった。
何が問題?

751 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 02:39:15 ID:tuMNInBA]
>>750
>>733>>734
>>過去10年、地球の平均気温は下降していた!
>CRUの採用している系ではね。他の所の推定から、この10年間も気温上昇は起きているとされているよ。
>>737
>>Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。
>だってなあ、君の頭の中で"Climate Research"がどんなものか知らんが、IF1.5程度のマイナー誌だぞ。

IPCCの数々の間違いはスルーなのか?
専門外だからClimate research がどんな雑誌か知らないが、IPCCの報告書の様な初歩的なミスは無いだろ。

>>745
>現在考えられている"中世温暖期"と"現在"の気温の差
www.skepticalscience.com/medieval-warm-period.htm

まさか、こんな個人のページを持って来てこれが学会の定説だと言いたいのか?
まさか、査読論文が引用されてるから信頼出来るんだとか言わないよな?w
本当に定説ならPhil Jonesがインタビューでそう言わない筈は無い。
反論が有って断言出来ない定説なんて有り得ない。黒い色の白馬は居ない。
僅かに反論の余地が有ったとしても、自説の根拠として主張出来るのが「定説」。

>>747
>>20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
>大体あってるが、「20~30年の短期間での気温上昇を"比べる"ことは、意味が無い」
>この期間も気温の上昇傾向はあるが、PDOなど温暖化以外の短期的な要因で気温が上がることもあるので
>その気温上昇率を比較して"有意に"温暖化の影響を見ることは難しいって話だよ。

つまり、近年の温暖化も1975年頃から2000年頃なわけだが、この温暖化も単なる自然の揺らぎと。

>>748
>その通りだが何か?
>1960年以降、木の年輪から推測できる気温は「低下傾向」を示しており、現実のデータと合わなかった。
>しかし、「1960年以降の気温は大気汚染の影響で信頼できない」という論文があり、
>それを根拠として「1960年以降のデータはカットする、実測値を載せる」という方法で論文になった。
>何が問題?

その何処が「コツ」なんだ?
trickとは元々、素人にも分かりやすい様にデータを加工したって話だろ?

752 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 03:06:19 ID:Y7689HDc]
>>750
バカなのか基地外なのかそういう振りをして逃げてるのか、まるで理屈になっていないw

気象庁は移転前の「山下公園付近」と移転後の「山手町」の気温差を考慮し移転前のデータを補正した。
だがおバカなGISSは「移転前」の生データを補正せずそのまま使ってしまった。
そのおバカなグラフを恥晒しくんは疑うことなく信じ込み、阿呆な主張を展開してしまった。

>GISSのデータでは気象庁が言うよりヒートアイランドの効果が抑えられている

GISSのデータ編纂ミスは明らか。でないなら捏造。さらにそれを鵜呑みにする阿呆とかw

「横浜はヒートアイランドの影響が小さい」 by恥晒し ←www

753 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 04:18:07 ID:uAlOWae9]
>>749
>動けない部分では「温度を支える」仕組みが働かず、どんどん冷えていくわけだよ
やっと判ってくれたみたいね。 
流氷が北極海に留まっている面積*厚みが増えると北極海は寒くなる。
北極海が+12℃も気温が上がって流氷を外に流しだす仕組みは作れないだろ?

>地表が寒くて上が温かかったら、強い下降気流は出来ないでしょ。
寒冷高気圧と似てて、周囲より冷たいのは地表。
地表の比重が重いから周囲に流れるしかなく仕方なく上から下に下りるしかない。
だから上空2千メートルくらいより上は逆に低気圧

北極に限らず気温はだいたい高度1000メートルで6℃程度低い。
この1000メートル上の6度低い空気を断熱的に地上に降ろすと+3℃地上より気温が高くなる。

>海面が出ている場合、それは-2℃以上なわけだよ?
冬の北極海で海面が出てたら3日もたたず凍りはじめるよ?

>上空からの風は暖かいんだろ。それで熱が入ってくる、で良いじゃん
 キミの計算じゃそれで150W/uも(気温12度上がったら200W/u)もの放射冷却分を補える訳?
 暖かいといっても数度のレベルの空気が、どんな暴風状態で上から下に吹いてこないといけない?

 仮に、高気圧の空気流で北極の熱収支が支えられてるのならさ、
 さらに12度上がって、どうやって北極海をもっと強い高気圧にするわけ?

どっちにしても地球シミュレータの北極圏+12度ってのが物理的に無理なフィクションだって事が判ればいいさ

754 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 04:27:36 ID:uAlOWae9]
>>750
>放射強制力では定義上、気温変化を求めることは出来ないの。これは定義なの。

気温変化なんか求めてないよ。 
放射強制力3.7w/uの増加で、物理的に北極海の+12℃が不可能な事、
低緯度の+3度も不可能な事を言ってるわけ。



755 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 07:12:07 ID:uAlOWae9]
あと、ちょっと不思議なんだけど

君:上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。
私: うちの小学生の子供に「風呂は上が暖かくなるのに、空気はどうして100mで0.6度下がるの? 対流で混ざらないの?」と聞かれたが、
   キミはこの質問に答えられないでしょ?
君:規模が違うから。

というやりとりな訳だが、ちょっとよく分からん。

私は、君に議論相手として十分な能力がある事を期待していた。
上の君の書き込みでは、まるで上空から吹き降ろす風が上空の気温のまま冷たいかのようだったから質問した。

私は子供にこう教えた。

地面付近の空気を紙袋に入れて風船で空に上げたら膨張するせいで100mで0.9℃下がる。
つまり上空は気温は低いけど、気圧を考えると上空ほど暖かい。という意味で風呂の水と同じ状態

君の答えは・・・規模?・・・私か2行かかった事を2文字で表現した天才と見るべきなのか・・・・


756 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 07:48:42 ID:ktBScj3E]
学位記晒しほらっ現れたw こいつのレス読みにくいし確実に読む人を
不快にさせるだけの読む価値が全くない駄文 
消えろといっても必ず現れて反論反論反論www
誰からもマトモに相手にされてないのになんでこんなに必死なんだよw

757 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 08:54:28 ID:Qx728iVm]
あの人は、wikiの編集だけやって満足してりゃ、恥さらさなくて済むのに

758 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 11:05:56 ID:lMfmbJtV]
さて、ここでつまらない議論に飽き飽きしている皆様にNNNによる恥さらし君へのインタビューをお届けしますw
あ、NNNというのはネラーニュースネットワークの略で日本テレビとは関係有りませんので念のため。

N>中世温暖期は現代より気温が低かったと言うのが学会の定説だというのは本当でしょうか?
恥>もちろんだとも。2chではちゃんとリンクも示して説明した。
N>それって、個人のブログかなんかじゃ、、、、それでは何故Phil JonesはBBCのインタビューにあんな風に
  曖昧に答えたのでしょうか?
恥>あれはだね、場合わけと言ってね、決してどちらかを否定しているわけではないんだ。
  つまり、決して中世温暖期の気温が現代より低かった事を否定して無い。
  君はバカだからそんな単純なことも分からないんだ。
N>否定してないって、、、、でも定説だったら記者にはっきりとそう主張すれば良いのに。
  海外のページではこの点を取り上げている所も有りますよ。
恥>いや、、、、それは、、、、おそらく、、、、彼は、、知らないのかも、、
N>知らない?貴方が知っている事を元CRUの所長が知らない??
恥>私は学位を持っているから優秀なのです。
N>学位って、それぐらいなら、、、
恥>いや、学位を持っていてもダメなやつも居る。高専卒で優秀なやつも居る。
  し か し 、“私 は” 学位を持っているから優秀なのです。
N>は?全然分からないんですが。
恥>それは貴方がバカだからです。私は貴方とは違うんです。
N>、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、(お前は福田か?)



759 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 16:27:14 ID:AJRQbrzI]
あれだな、圧倒的不利な立場から詭弁でしつこくうっちゃる練習でもしてるんじゃないか?w

キチガイは

760 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 17:04:03 ID:Y7689HDc]
>>758
基地外の特徴をよく捉えてるw

761 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 17:34:08 ID:MWZQDgJ/]
しばらーく黒点がなかったのに、日本じゃ2月の最高気温記録を
更新したんだろね。

762 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 22:22:31 ID:9cuV1zKV]
ん?水蒸気が原因なら
海水の温度上昇→温度化→海水の温度上昇→温度化
の負のスパイラルになる筈なのに横ばいなのは何故

763 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 22:25:20 ID:9cuV1zKV]
>>762
訂正
温度化×温暖化○

764 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 23:48:44 ID:Y7689HDc]
>>761
「日本全体の2月」として見れば、今年の2月は別に温暖ではない。
都市化分が無補正なのに、1912年や1922年の2月より低い。

765 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 00:24:23 ID:3VBKxfpN]
>>762
水は温度が上がる分には環境温度をある範囲に保つ性質があるから。
温度が上がる→上昇気流が発生する→雲ができる→日光を遮る→温度が下がる

いい例としては赤道付近の雨が多いところと乾燥地帯の温度を比較すればいい。


766 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 01:18:34 ID:5OFEKY4a]
>>762
それを暴走温室効果っていうんだな。

767 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 01:39:02 ID:6GZVKb4k]
>>764
最高気温が更新された意味はないと?

768 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 01:53:39 ID:jsWsSfwT]
>>767
2月に真夏日なら意味あるけど、平年の最高気温より2・3℃程度なら
単なる誤差だな。



769 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 01:55:20 ID:7uJhgrvS]
本日は20℃超えるらしいから、古館の温暖化脳が爆発するぞ!

770 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 02:02:32 ID:cZIt4lcA]
たまたま起こった一日だけの現象に大きな意味は無いよ。


771 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 02:05:12 ID:6GZVKb4k]
>>768
ひとつの意見として聞いておく、たぶんすぐ忘れてしまうだろうけど。

772 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 02:26:47 ID:8WHfNYQC]
本日は晴天なり

773 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 02:27:49 ID:W05Vw2ft]
IPCCのデータが信頼出来ないのに
エコだの温暖化だの踊らされてる日本人が哀れになって来たな
環境のレポート書いててアホらしくなったわ

774 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 02:42:22 ID:s/H72yMf]
地球の大気の気温が上がると、大気圏も膨張するのでしょうね。
したがって、一単位の水蒸気量は減つているように見えますが、
相対的な量は増大する。
従い、熱量は水蒸気量に還元される。

775 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 02:53:28 ID:Tbn9E9eP]
>>774
つまり、大気圏の収縮を観察することによって地球の温度が測れるってこと?

776 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 03:00:29 ID:s/H72yMf]
>>775
ずいぶん前になりますが、気温上昇と水蒸気の量について
2NNに書き込んだ記憶がありますが、皆さん若い方たちの
さらなる研究の発展を期待します。ノシ

777 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 05:01:18 ID:cSf72ZDv]
>>762
水蒸気の吸収帯も飽和してるから、その効果は対数的に効く。
気温上昇に対して水蒸気は指数的に上昇するから、気温上昇に対して比例的に効く。
日射量と、実際の気温での放射熱との比が緯度によってどう違うか計算すれば、およその係数は判るだろう


で、CO2は蒸気圧が高くて上空まであるけど、
水蒸気は今の気温だと蒸気圧が低くて 高度に対して指数的に減少する
たぶん上空-30℃あたりではCO2より少ない筈
だから水蒸気の温室効果は地表に近い所で終ってしまう。
気温が上がると0.6℃で100m分温室効果の有効厚みが増してゆくイメージで気温上昇に対して比例的なのが判ってもらえるかな?

ただ、太陽がエネルギーを増して、赤道で80℃くらいまで水温が上がれば、大気の主成分が水蒸気になってしまうから
大気は蒸発につれてどんどん分厚くなってゆき、分厚くなるのに比例して温室効果も増すので暴走状態になる


778 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 06:35:49 ID:ERrlzkDw]
水蒸気削減のために何をしたらいいだろう
とりあえず風呂に入る回数を減らすとか
ホットで飲んでたコーヒーをアイスにするとかでしょうか




779 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 07:04:51 ID:cSf72ZDv]
私は多分 気温1度の上昇で増える 水蒸気による 温室効果は 放射強制力 1.5W 付近だろうと思ってる。
この数字ならCO2等の原因による放射強制力を 1.5倍程度上昇させる
CO2が100ppm増えた結果として海洋の表面温度はおよそ+0.5℃で実測と合う。

CO2が2倍になれば 海の表面温度はおよそ1.4℃上がる程度だろう。



780 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 11:55:16 ID:6GZVKb4k]
大気中のCO2濃度が3%になると窒息死するんだってな。

781 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 11:59:04 ID:Tbn9E9eP]
醤油も一瓶飲み干すと死ぬらしいぜ

782 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:00:37 ID:S+lpV7/S]
>>780
なるわけねーじゃんw

783 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:10:41 ID:6GZVKb4k]
>>782
そう思うなら死なないかどうか自分でやってみてくれ。

784 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:13:01 ID:S+lpV7/S]
>>783
大気中の濃度が3パーセントだよ。今何パーセントか知ってるのか?wwwww

785 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:17:13 ID:S+lpV7/S]
>>783
3%で死ぬならお前が試せよ。いいだしっぺはおまえだからお前が証明すればいい


786 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:18:00 ID:6GZVKb4k]
二酸化炭素をWikipediaで見てみた。
3%では死なない、7%を超えると意識を失いそのうち死ぬ。
だが3%でも運動などしようにもできないかもしれないが
運動したら意識を失う可能性が高いだろう。
3%では頭痛、吐き気、めまいを催す。


787 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:19:35 ID:vfuz7z7t]
>>780
死ぬのは確かだが、正確には窒息死じゃなくて、
二酸化炭素による中毒死だな。

788 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:20:50 ID:yNIVjQX1]
>>780
全員死ぬってわけではないけど、激しい運動をした場合運が悪いと死ぬ可能性があるかもしれない。
流石に人相手に実験はできないけど。



789 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:23:16 ID:6GZVKb4k]
みんな寝たきりになるから経済が破壊され
死ぬ人が増えることは確かだろう。

790 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:23:56 ID:S+lpV7/S]
>>786
おいおい今大気中に二酸化炭素何パーセントあんだよ?
バカも休み休み言えよ

791 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:31:32 ID:6GZVKb4k]
今のペースで増やし続けたら何年後に3%に到達すると思う?

792 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 13:44:58 ID:cZIt4lcA]
今のペースなら1万5千年後くらいだろうが、
その遥か手前で石油や石炭が尽きるから無理。

「バカも休み休み言え」に同意。

793 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 13:55:24 ID:6GZVKb4k]
石油や石炭は尽きるかもしれないが炭化水素は地下や海底に
豊富にあるはずだ。それらを使い続けることはできるだろう。

794 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/06(土) 01:07:18 ID:VndK1jLs]
>>751
>IPCCの数々の間違いはスルーなのか?
具体的にどんな間違いを指している?地域的な問題を除き、「地球温暖化」についての結論には変化は無いはずだが。

>専門外だからClimate research がどんな雑誌か知らないが、IPCCの報告書の様な初歩的なミスは無いだろ。
君は純粋すぎw。査読誌に載った論文にも間違いっていうか、いい加減なものは多い。
俺自身、「この議論は甘いなあ、もっとデータが必要かも。まあ、仮説の段階で出しちゃえ」という論文を幾つも出してるし、
そういう論文はレベルが高いところでは弾かれるからIFが低い(全体に注目度が低い)ところに「ここなら通るっしょ」と出すわけ。

>本当に定説ならPhil Jonesがインタビューでそう言わない筈は無い。
「個人」を重視しているのは君じゃないか?彼が学会の代表ではないし、論文でもないTVのインタビューでの話だろ?
Phil Jonesは「2000年以降、気温は低下している」というような「CRUの立場」から発現しているわけで、それが正しいわけじゃないし。

で、実際のところ過去の全球平均気温を推定する研究の結果は
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2000_Year_Temperature_Comparison.png
のように、複数の結果でいずれも「現在よりも低い」ということになってるわけ。
ヨーロッパなど局地的には暖かかったことは事実なんで、当時の文明の水準から「暖かい」という記録が残りやすかったんだけど、
最近の研究で南半球など当時の人間の記録に残りにくかった地域ではそれほどでもなかった、ということが分かってきたわけ。

>つまり、近年の温暖化も1975年頃から2000年頃なわけだが、この温暖化も単なる自然の揺らぎと。
話の筋を理解できない馬鹿を装って楽しい?
この期間の気温上昇は自然現象では上手く説明できない。「温室効果」で上手く説明できるために現在の理論がある。
ただし、その他の期間の海流や太陽活動などの変化で説明できる温度変化とは大きな違いが無いってだけ。

>その何処が「コツ」なんだ?
「1960年以降の見掛け上の"気温低下"を上手く説明できる」コツ、上手いやり方。

>>752
>GISSのデータ編纂ミスは明らか。でないなら捏造。さらにそれを鵜呑みにする阿呆とかw
何をもって「ミス」とするかによると思うが、ある地域の気温を代表する値として「一定の場所で観測する」ことが必ずしも正しいわけではないのは
逆に「ヒートアイランドの効果を補正しなくてはいけない」という主張のポイントでもあるんだよ。

で、結果的に「GISSの推計における横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>753
あのさ、もう君自身が「顕著な温暖化が観察される仕組み」を説明してるでしょ?

>北極海が+12℃も気温が上がって流氷を外に流しだす仕組みは作れないだろ?
だから、温暖化が進んで周辺から氷が少なくなっていき、21世紀の中ごろには北極点付近でも夏場の氷が無くなってしまう状態が先に来るわけ。

北極点に限らず、「これまで1年中氷が張っていた場所」が「夏には海水で覆われる場所」に変化することで、
君が言う「温度を支える仕組み」が働いて、冬の間でも気温が下がりにくくなる。
そして、夏のアルベド変化は熱を蓄えるように働き、暖まった水や空気の動きで周囲にも影響を及ぼす。
夏に海氷が少なくなるエリアが増えていき、やがては北極全体が「夏は氷が無い」という状態になる可能性がある。
そうすると、北極点周辺ですら、君自身が主張しているように、
これまで「一年中氷があって寒い」→将来「海水が表に出るために温度が下がりにくい」(君のいう、流氷で温度が保たれる状態)
と、顕著な温暖化が観測されるってわけ。

実際、そういう海水の影響が無い南極大陸では、温度変化はそれほど大きくないでしょ。
www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf

君自身が、すでに自分の言葉で顕著な温暖化が観察されるメカニズムを説明しているんだよ。

>この1000メートル上の6度低い空気を断熱的に地上に降ろすと+3℃地上より気温が高くなる。
そうすると、海水が出ている部分での空気は「1℃以上」になるわけで…

上空からの下降気流が温度上昇をもたらすことは当然のことなんだけど、具体的な温度や高度差が異なるんよ。

795 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/06(土) 01:08:43 ID:VndK1jLs]
>>754
>気温変化なんか求めてないよ。 
おいおい…"+12℃"とか+"3℃"は気温変化そのものだろうが。

>>755
>君の答えは・・・規模?・・・私か2行かかった事を2文字で表現した天才と見るべきなのか・・・・
風呂場の"上昇気流"でも厳密に言えば膨張による温度低下は起きるかもしれんが、100mで0.6℃なら風呂場の1~2mでは0.01℃以下。
比重差を打ち消すほどの変化は無く、壁に仕切られて熱の発散も少なく、そのまま暖かい空気が溜まりやすい。そういう意味で「規模」。
「対流で混ざらないの」についても同様(ドアを開けた時に冷たい風が入ってきて混ざるけどね)

>>758
>海外のページではこの点を取り上げている所も有りますよ。
それこそ「個人のブログ」やあてにならんマスコミの記事っしょ(イギリス系のメディアは特にひどいね。あからさまに事実を曲げてくる)。
俺が示したブログでは、論文からのデータを示しており、その部分は「ブログ主の意見」ではないんだよ。

>>762
>の負のスパイラルになる筈なのに横ばいなのは何故
短期では上げ下げがある。
また、成層圏の水蒸気が最近減ったせいで気温が抑えられている、というのが>>1。成層圏の水蒸気はメタンなどで影響されるしね。
長期的には「負のスパイラル」は進行中。あるところで水蒸気→雲で抑えられるけどね。

>>764
weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2010&m=1
のように、寒暖の差が激しかったね。20℃を超える日もあれば、寒気で平年以上に寒い日もあった。
短期・局所ではバラツキが大きい。
ちなみに、今年はエルニーニョが予測通りならば観測史上最高気温を更新する可能性が50%以上あるとのこと。
www.giss.nasa.gov/research/features/201002_coldsnap/
さて、どうなるか楽しみだね。



796 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 02:20:32 ID:A9XWW9Lf]
出た、屁理屈恥晒しwwwwww

797 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 02:39:49 ID:IClnSsud]
>>795
>>長期的には「負のスパイラル」は進行中。

意味わかんない。水蒸気フィードバックは成り立ってるの?
それとも、成層圏の水蒸気は減るけど、対流圏の水蒸気は増加するって、モデル結果でも出ているわけ?

798 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 02:46:18 ID:QLt0Vly5]
>>794
おいおい、何壊れたこと言ってんの?w

「測定開始時は横浜市内でも気温の高い地点で、その後気温が低い地点に移転しました。
その無補正の測定数値が示す通り、横浜はヒートアイランドの影響は小さいんです!」

・・・なんてバカな話が通るわけないだろw 小学生だって納得しないぞw

>結果的に「GISSの推計における横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

全然良くないw 結論は、「GISSの横浜のデータは小学生以下のアホ推計である」であり、
それを妄信し、「横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」などとほざく奴もアホである。終了。



799 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 04:07:41 ID:roGnlDK+]
IPCCが都合の良いデータのみを選択して温暖化について危機感煽っている裏は取れたからね
そういうのってデータは弄ってないけど結果を捏造してるって事になるんだろうね

CO2仮説とか訳の分からんことが多いなあ

800 名前:名無しのひみつ [2010/03/06(土) 05:34:17 ID:mjxDtlHJ]
>>794
流氷で温度が保たれる状態は、その流氷が北極海の外に流れ出ないと保てないよ。


>暖まった水や空気の動きで周囲にも影響を及ぼす
その影響が実際にどうなるかというと、
凍ってない北極圏で日射が無くなると陸上が先に放射冷却で冷える。
気温が北極海上が高くなるわけで、北極海上には弱い低気圧が発生する。
流氷は外に出る事が出来ない。

温室効果を他地域と同じとして甘く計算してみる (340*0.7)/390=0.62
実際は、気温が低いため水蒸気量は少なく温室効果も小さい。

海氷は表面が凍っていないまたは薄い氷なら
-3℃ 301W/u*0.62=187W/uで冷却される。
低気圧で周りから吹き込む冷たい風にも助けられ
氷は1日に数cmづつ順調に成長する事になる。

春分の日以後メートルクラスの氷で覆われた北極海を太陽は
0.8*sin(23.4/180*PI)*1366/PI*2=276W/uで暖める
ただし放射冷却は-15℃として 251W/u*0.62=156W/u
276-156=120W/uで氷は融解する。

つまり、外に氷が流れ出ないと 夏の日射のトータルでは氷は3割少し残ってしまう事になる

残念だけど、「夏は氷が無い」でスタートしても1年後には夏に氷が1メートル近く残る状態になる

801 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 08:56:00 ID:l0eirfh6]
またスレ荒らしか

802 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 09:27:54 ID:jCnH7lxr]
水蒸気で温度上昇のスパイラルが発生するなら過去の温暖期に地上から生物は居なくなってるよ。
現状として生物が存在している状況から水は気温の変化を抑える方向に働くはず。

803 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 10:46:54 ID:l0eirfh6]
温暖化温暖化のわめいてるアホがいるが実態は何も起こっていない
北極も南極も氷は解けてないしツバルはただの地盤沈下
世界一のスピードで解けてると脅してたヒマラヤもウソだったし
世界の気温データも捏造でした。なんもかんもウソだらけ


804 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 10:53:42 ID:YE/RecE2]
ソースデータと解析方法公開して、その結果としてどうなってるってきちんと公表できないとダメだな。

検証されて馬脚を現すのを恐れている。

805 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 11:03:28 ID:ouwnXJki]
元データ破棄したから誰も追試できませんというのが本当だとしたら
もうScienceじゃないしな

806 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 16:02:31 ID:I7w1YhGk]
このスレだけ時代から取り残された感が有るな。
夜中に現れる幽霊のおかげでなw

807 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/08(月) 00:47:10 ID:xdNSCt3H]
>>797
>水蒸気フィードバックは成り立ってるの?
うん、成り立ってるよ。

>成層圏の水蒸気は減るけど、対流圏の水蒸気は増加するって、モデル結果でも出ているわけ?
成層圏の水蒸気量は、対流圏とは別の原因でも起こりうる。例えば、航空機の排ガスや、メタンの酸化など。

>>798
>・・・なんてバカな話が通るわけないだろw 小学生だって納得しないぞw
小学生並みの理解力しかない君が納得しないのは別にどうでもいい。
実際に、"横浜"として測定を行った期間ではヒートアイランドの影響はかなり相殺されていることがデータとして存在する。
それに、5年移動平均見てみたんなら分かるっしょ?1960年ごろから全国平均とほぼ一致した動きをしてるの。

>>799
>IPCCが都合の良いデータのみを選択して温暖化について危機感煽っている裏は取れたからね
選択していたというソース。

>>800
>その流氷が北極海の外に流れ出ないと保てないよ。
君は「その地点の気温」と「北極海全体の平均気温」を混同してんの?
あと、なんで「流氷が外に流れ出る」ことが「熱が入ってくる」ことになんの?何度聞いても全然説明がなされてないじゃん。
君の説明で行くと、流氷が押し出されて海水が出てきたら、それだけ放射は増えるでしょ。ますます熱収支は赤字に傾くじゃん。
(温度自体は上がるわけだから、そこだけに限れば君の説明は間違ってはいないが、「融解熱」関係ないし)

>気温が北極海上が高くなるわけで、北極海上には弱い低気圧が発生する。
なんで大気の大循環を無視してローカルな温度差にこだわるんだろ?
前にも「上空では低気圧」とか変なこと書いてたけど、シベリア気団と極高圧帯の成因をゴッチャにしてんの?

>温室効果を他地域と同じとして甘く計算してみる (340*0.7)/390=0.62
何でそういう計算になるのか知らんけど、現状CO2濃度390ppmで3~6℃以上の温室効果があるんだよ。
温室効果が無い状態で地球は平均-18℃くらいになるはずなのに+33℃の温室効果で15℃の平均気温を保っていて、
そのうちの1~2割以上がCO2によるものとされているわけだから。
それに「他地域と同じとして」という根拠が無いでしょ。雲のでき方とか違うわけだし。
君は、自分に都合が良い前提で自分にとって都合が良い結論を出してるだけだよ。

>276-156=120W/uで氷は融解する。
だからさ、現状ですら「放射だけでは熱収支は赤字になる」という話で、君が出してきたのが「流氷」。そしてその説明はなし。
これだけ「放射だけじゃなく、他の熱量もあるでしょ」と言われていて、自分でも「風の方が温かい」と書いているのに何で放射だけで計算すんの?
海水面で氷ができたとして、その氷も"暖かい"海水によって暖められているわけだけど、それは計算に入ってる?
ついでにいうと、一生懸命に放射量を温度から計算してるけど、氷も海水も「黒体」じゃないから。

何を言われても理解できず自分の殻に閉じこもって自分の思い込みをブツブツ繰り返すだけの人ですか?

>残念だけど、「夏は氷が無い」でスタートしても1年後には夏に氷が1メートル近く残る状態になる
「1日数cm」とか「1m」ってのは"計算"ではなくて"実際の観測結果"でしょ。
君は計算して「数cm」とか「1m」って値を出したのではなく、自分の勝手な思い込みの計算で「現実とあう結果が出るはず」としてるだけでしょ。
187W/m2とか具体的な数値を出しておきながら、いざ氷ができる段になると「数cm」など曖昧になる。
ちなみに「夏に氷が無い海域ができている」という現実とも違っているでしょ。
夏に氷が残ってしまい、冬にはさらに氷が増す、そうすると北極はどんどん氷の山になってしまうわけだが、現状はそうなっていない。
そういう現実について何で?ってことで君は「流氷」とか言ってるけど、それでは「北極点ではまだ1年中凍ってる(流氷にならない)」という事実とも矛盾する。

君の話は、自分では定量的なことをいってるつもりだろうけど、ピントがずれてんの。

808 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/08(月) 00:48:16 ID:xdNSCt3H]
>>802
>水蒸気で温度上昇のスパイラルが発生するなら過去の温暖期に地上から生物は居なくなってるよ。
実際、過去の温暖期の気温は現在よりもかなり高いよ。
暴走温室効果まで行かないのは大量の水による負のフィードバックがあるからであって、そこまでは気温上昇の可能性はある。

>>803
>温暖化温暖化のわめいてるアホがいるが実態は何も起こっていない
現実を直視しようね。
北極も南極も氷は解けてない:溶けているデータが報告されている。
ツバルはただの地盤沈下:ツバルの地盤沈下はツバルが政治的に騒いでいるだけ。IPCCなどの「温暖化」の議論とはあまり関係ない。
世界一のスピードで解けてると脅してたヒマラヤ:ヒマラヤの氷河がかなりの速度で後退しているのは事実。
世界の気温データも捏造:捏造の証拠は無い

>>804>>805
元データはちゃんと保管されており、誰でも参照が可能だよ。
解析法も有名なプログラマが解析して「汚いコードだなぁ」と言ったものの、捏造は発見されていない。
元のデータをもとにどうやって解析してどのような結果が出るか、ということも可能だし、検証済み。(UEAで出ているし)



809 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 01:09:49 ID:hSZ1Qot+]
いくら屁理屈をこねても事実は変わらないから憐れだねえ
気温は相変わらず上がらないしねえwww


810 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 01:37:29 ID:wb+gONLn]
>>807
>実際に、"横浜"として測定を行った期間ではヒートアイランドの影響は
>かなり相殺されていることがデータとして存在する。

はあ?何狂ったこと言ってんだよ基地外・・・って狂ってるんだから当然かw

明らかに異なる2地点の数値を、注釈も補正も入れずに都合よく繋げただけだろ。何が相殺だ阿呆。
一般的にはそれを「捏造」と言うんだが、お前の脳内では「正しいデータ処理」なんだな?w

811 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 06:40:31 ID:CzRSrgmU]
>>807
>流氷が外に流れ出る」ことが「熱が入ってくる」ことになんの?
そこが理解出来ないとは・・・・思わなかったよ。

 氷が作られると凝結熱が333.5J/g発生する。 この氷が溶けるには同じ熱が必要になる。
 氷が北極海内で1年間に凍って溶ける・・・では熱エネルギー収支は±ゼロ
 氷が北極海内で凍って、氷が北極海外で溶ければ潜熱移動分として計算出来る

>流氷が押し出されて海水が出てきたら、それだけ放射は増えるでしょ。ますます熱収支は赤字に傾くじゃん。
 熱収支が赤字になるなんてのは・・・・どの瞬間を取っても熱収支は釣り合わないといけない。それが物理法則。

 凍ったり溶けたりする時の温度は0℃(海水温度はそれより2℃くらい下)だから315W/u 温室効果を考えても
 放射冷却は 200W/uというレベルで行われるわけだよね?
 この放射冷却はそのまま凝結熱として使われる。200/333.5*3600*24で1日5cmの速度で凍る事になる。

 一方、-25℃の氷の表面も放射冷却をする。温室効果を考えて130W/u程度
 氷も水も透過率は高いから、この放射冷却は結局氷の底で氷の厚みが増す事に使われる。

 太陽光が入射しても、 放射冷却 200W/u を超えるレベルの入射 氷のアルベド0.8として
 1kW/u以上で入射しなければ直接氷を溶かす事は出来ない。 
 アルベドの低い海水が温まって、その熱で間接的に溶ける。

>大気の大循環を無視してローカルな温度差にこだわるんだろ?
 大循環が起きる原因も温度差。赤道+4℃で北極海が+12℃だと温度差が小さくなって大循環そのものが小さくなる。

>「上空では低気圧」とか変なこと
 シベリア高気圧も極高気圧も、地表が冷やされて起きる高気圧だから、 周りにある強い低気圧から吹き上げる
 空気の降り口として出来る高気圧とは成因が違うの
 極高気圧では地表が冷えて、上から下に空気が補給されるから 上空では低気圧になるわけ

 だから、北極海が北極圏の陸より気温が上がれば、
┌→上空→→→┐┌┐┌┐┌←←←←←─┐
↑∴∴∴∴∴∴↓↓北極↓↓∴∴∴∴∴∴↑
└←地表←←─┘└┘└┘└→→→→→→┘
赤道中中中中中陸地北極陸地中中中中中赤道

こういう感じで大気の循環が起きるわけ

>地球は平均-18℃くらいになるはずなのに+33℃の温室効果で15℃の平均気温を保っていて
という温室効果の計算が (340*0.7)/390=0.62 だよ

>何で放射だけで計算すんの
>君は、自分に都合が良い前提で自分にとって都合が良い結論を出してるだけだよ。

 だったらご自分の都合の良い前提で、計算してごらん。 
 +12℃も気温が上がって放射冷却に相当する熱をどうやって供給するのか、どういう前提を置いたら成り立つの?
 
 暖かい風が熱を供給するというなら風が吹かないといけない。 どちらから暖かい風が吹き込むの?
 北極海が低気圧なら雲は出来るかもしれないが、冷たい風が周囲から吹き込む=余計に冷える
 北極海が高気圧なら上から下に吹き降ろすが、上空からの吹き降ろしの風は湿度が低く雲が出来ない=放射冷却を遮らない

 雲が出来てなおかつ暖かい風が吹くはずが無い。

 高気圧で吹き降ろしの風で熱が供給されるには、南極以上の猛烈な風状態にならないといけないが
 +12℃も気温が上がれば、暴風状態も不可能だろ?


812 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 06:51:59 ID:CzRSrgmU]
>いざ氷ができる段になると「数cm」など曖昧になる。

これは上記の通り、氷が薄い間は表面温度は-2℃程度だが、氷が厚くなると
熱伝導(水の4倍程度)と透過率が高いため放射冷却で妨害される。
それは熱収支はバランスしなければならないので、数cmと書くしかない。

実際は海氷は塩分を余り含んでいないので融点は0℃だから、
0.8*sin(23.4/180*PI)*1366/PI*2-5.67E-8*(273)^4*0.62=81Wで溶けるとしてもいいよ。
さらに、アルベド0.2を採用してるけど、海氷のアルベドはそれよりズーっと高いから・・・あれマイナスになるや





813 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 11:47:52 ID:djuvrqOs]
よーく考えてください。co2の濃度は産業革命のころからたったの0.01%しか変化してないことを。
そして温室効果ガスのほとんどは水蒸気であることもね。co2はせいぜい1〜2度ぐらいしか寄与
してません。

814 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 12:43:37 ID:ifHP2f7j]
水蒸気の効果はやっかいだよ。
CO2は蒸気圧が高いから濃度が低くても高空まで存在出来る。
一方水蒸気は高度に対して指数的に減少する。
だから、高空ではCO2の濃度と水蒸気濃度が逆転する所が出てくる。

で、総量が同じなら、薄くて分厚い方が、濃くて短い方より温室効果が大きくなる。

ただ、水蒸気は雲になる事が出来る。
よく、「地球に温室効果が無ければ-18℃」とか書いてるのを見ると思うけど、コレ雲の反射を入れた計算になってるから正しくない。
雲は日射を遮る寒冷化効果と、放射冷却を防ぐ温室効果の2つを併せ持つ。
片方だけ固定して考えてると、その温室効果ガスの殆どは水蒸気(実は雲) という話になる。

一方、雲が無ければアルベドは半分以下になるから、温室効果の全量はぐっと小さくなる。

CO2が100ppm増えて、海面温度は0.5℃程度上がってるけど、この程度の温室効果はあるのでしょう。
その場合、CO2が2倍になると1.1℃程度は上がると思われます。




815 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 13:10:39 ID:4/lcvaYI]
未だ屁理屈続けてるのかw

Phil Jonesはデータの開示を行っていない。中世温暖期についても定説は無い事を認めてる。

因みに恥晒し君はPhil JonesがCRUの立場から発言してるからみたいな事書いてる様だが、完全に詭弁。
Phil Jonesの立場は近年の温暖化は人類史上unprecedentedで中世温暖期は現在より寒かった。

BBCの記事より。

'Climategate' expert Jones says data not well organised

By Roger Harrabin
Environment analyst, BBC News

Phil Jones, the professor behind the "Climategate" affair, has admitted some of his decades-old weather data was not well enough organised.
He said this contributed to his refusal to share raw data with critics - a decision he says he regretted.
But Professor Jones said he had not cheated over the data, or unfairly influenced the scientific process.
He said he stood by the view that recent climate warming was most likely predominantly man-made.
But he agreed that two periods in recent times had experienced similar warming.
And he agreed that the debate had not been settled over whether the Medieval Warm Period was warmer than the current period.

816 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 14:14:17 ID:0g9rYzjv]
自分の言う事が通らなくて駄々こねてる子供と一緒だな。
殆ど議論になってない。

ここまで粘着して必死なのは事情が有るからと言うのは自明。
ま、精々頑張ってください>>恥晒し

817 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 20:25:58 ID:4/lcvaYI]
>>433
>>ピーター君に教えてもらえw
>普通に「都市にはヒートアイランドがある」って話だか何か?同じような比較は、日本でも東京とその周辺、東京と島、で比較されてる。
>問題は、その「ヒートアイランドのデータが、全球平均気温に影響を与えるほど大きいか」だろ。
>そこで問題となるのが「都市部と田舎を"同じ数"調べた」ってところ。
>都市部の方が少ないんだから、圧倒的多数の"田舎"のデータにヒートアイランドの影響が紛れてしまうわけ。

ヒートアイランドの影響の無いところは気温が上昇していない。
NOAAは近年測定データとして採用する地点を大幅に減らし、その内容を確認すると都市部に偏っていた。
NOAAがデータとして採用する地点を大幅に減らしてから明確な気温上昇が見られるようになった。

これから言える事は一つ。

818 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 20:51:55 ID:4/lcvaYI]
>>794

>>その何処が「コツ」なんだ?
>「1960年以降の見掛け上の"気温低下"を上手く説明できる」コツ、上手いやり方。


気温が本当は下がってるのに、上昇してるように見せかけるゴマカシ。



819 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 21:25:00 ID:W2spB1ZD]
動きが似ている2つの時系列データを並べても、もっともらしい推論は沢山できるが、何も確かなことは言えない

見せかけの相関を否定するためには、独立した様々な実験による検証が必要


精緻な経済モデルによる予測が外れっぱなしなのを見れば、一目瞭然
経済学では、本格的な実験は不可能だからね

820 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 21:42:56 ID:bskV4b1X]
宅間守と創価学会

小学校に出刃包丁を持って乱入し、次々と手当たり次第に殺傷し、児童13人、教諭2人に重軽傷を負わせた。
宅間守の両親は創価学会員で、地域の安全を守るためと称した、創価学会の招集(集団)ストーカーに、幼少期から参加していた経歴を持つ。
逮捕時には、「日蓮大聖人様の仏法に背く奴は皆こうなるんじゃ!」と叫ぶが、在日韓国/朝鮮人の人権を守るという名目で圧力がかかり、報道は一切されなかった。

その他の創価学会の有名人
林真須美 和歌山毒物カレー事件
酒鬼薔薇聖斗 神戸連続児童殺傷事件

> 集団(招集)ストーカーは、小学校時代からやってたらしいね。
> 創価学会の親の作った「パトロールの会」というのに参加して。
> 本人は、良いことをしているつもりだったんだろうね。
>
> 子供の頃から「法律が必ずしも正しい訳じゃない」みたいな自分正義を、
> 創価学会の親から教育されて育った。
>
> 日頃から、在日が不遇なのは日本人の官僚が悪いと、言ってたらしい。
> エリート官僚になりそうな、金持ちの子供が通う小学校を襲ったのは、
> 彼にとっては「悪人に天誅を下す世直し」だったんだろうね。

821 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/09(火) 00:15:59 ID:EFEUvvgE]
飲み会でふらついてるけど、つーか飲み過ぎで頭痛いし(耳の奥でドクドクいってるよ)

>>810
>一般的にはそれを「捏造」と言うんだが、お前の脳内では「正しいデータ処理」なんだな?w
「横浜」の気温の代表値として報告されたものを記録するのが何で捏造?
で、「横浜の地上観測所で記録された気温の推移には、ヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>811
>氷が作られると凝結熱が333.5J/g発生する。 この氷が溶けるには同じ熱が必要になる。
いや、「凝結熱が333.5J/g発生する」のではなく、「熱が失われた」結果凍るのであってね。後ろで君が書いているように。

>氷が北極海内で凍って、氷が北極海外で溶ければ潜熱移動分として計算出来る
あのさ、それ「熱が入ってくる」わけじゃないんだよ。
海水が凍る時点では、君も書いているように熱の収支は0、氷が取り除かれたら氷のもつ熱量の分だけ赤字になる。
代わりに海水などが入ってきて、初めて「"熱の絞りカス"が出て行き、暖かい海水が入ってくる」というサイクルが成り立つわけ。
そのための駆動力として、風や比重差による海流が必要なわけ。対流で熱移動が起きるのと同じ。

海氷とか関係ないの。「極地で冷やされた冷たいモノが出て行き、代わりに暖かい海水が入ってくる」で良いわけ。

>熱収支が赤字になるなんてのは・・・・どの瞬間を取っても熱収支は釣り合わないといけない。それが物理法則。
局所に限れば釣り合う必要は無い。君自身が計算してたでしょ。「物理法則」なんて言うなよ。見ている方が恥ずかしい。
やかんの水を火にかければ、水からみた熱収支は+で、火からみた熱収支は−になる。

>シベリア高気圧も極高気圧も、地表が冷やされて起きる高気圧だから、 周りにある強い低気圧から吹き上げる
違うって。やっぱり勘違いしてたのか。それが君の妄想の始まりだよ。
シベリア高気圧は、地表からの放射冷却で冷えて流れ出るので、地表付近でグルグル回ってるの。
地表で冷たい空気が流れだすだけじゃ、それほど上空の空気を引きずりおろすことは出来ないでしょ。
極高気圧は、大気の大循環の一部で、高緯度低圧帯からの上昇気流が8km位の上空から降りてくるの。
対流圏界面で冷えて落ちてくる空気を無視すんなっつーの。
1月の気温-高度,気圧の緯度別グラフを見て良く考えて。
www.ccpo.odu.edu/SEES/ozone/class/Chap_6/6_Js/6-02.jpg

>という温室効果の計算が (340*0.7)/390=0.62 だよ
違うでしょ。なに誤魔化してんの?
現状390ppm+340ppmで730ppmになった状態(たぶん720ppmの間違いだと思うけど)の気温を計算するために
現在のCO2に対しての増加率340/390に「ぼくのかんがえたきこうかんじゅせい」0.7をかけたんだろ。

>だったらご自分の都合の良い前提で、計算してごらん。 
気流の変化など「アチラが変わればコチラも変わる」で簡単に計算できないわけ。だからコンピューターを使って計算しているわけで。
君が自分の思い込みによる単純計算で「そんなはずがない」と言ってるのが滑稽だって指摘してんの。
ついでに言うと、気温はすでに高いところで5℃くらい上昇しているわけで、「どうして気温が上がるのか」の仕組みも実際の観測で分かってるわけ。

>+12℃も気温が上がって放射冷却に相当する熱をどうやって供給するのか、どういう前提を置いたら成り立つの?
海流や気流による熱輸送もあるが、気温の変化は熱量だけでは決まらない。
君も書いているように、氷の凝固熱・融解熱で大きく温度変化は影響される。
夏場に氷が溶ける(これは現在でも進行中)、その結果、アルベドの変化で極地に熱が溜まりやすくなる。
その結果、冬場の氷が少なくなり、-20~-30℃の氷の表面が-2℃の海水で置き換えられる期間が長くなる。
それをトータルすると、冬場の気温が12℃くらい高くなる、ってこと。
夏場の気温はアルベドの変化を入れても2~3℃で、むしろ低緯度の変化より小さい。

>暖かい風が熱を供給するというなら風が吹かないといけない。 どちらから暖かい風が吹き込むの?
まず君は、シベリア高気圧と極高圧帯の違いを良く考えるべき。アホかっちゅーの。

822 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/09(火) 00:17:18 ID:EFEUvvgE]
>>813
>co2の濃度は産業革命のころからたったの0.01%しか変化してないことを。
270ppmから120ppm、1.4倍以上増えてるんだよ。

>>815
>Phil Jonesはデータの開示を行っていない。中世温暖期についても定説は無い事を認めてる。
データの開示は行っている、というか元々誰でも見ることができるところにオンラインで保管されてるの。
中世温暖化については「議論がある」と言っているが、それは彼の意見(慎重で、なかなか断言しないからね)

>因みに恥晒し君はPhil JonesがCRUの立場から発言してるからみたいな事書いてる様だが、完全に詭弁。
>Phil Jonesの立場は近年の温暖化は人類史上unprecedentedで中世温暖期は現在より寒かった。
話の筋が通ってないよ。
「どの立場から発現している」と「どういう意見を述べている」は別のこと。
CRUの立場から〜ってのは、例えば「1998年が最高」とかいうの。

で、「近年の温暖化は人類史上unprecedented(みぞゆう)で中世温暖期は現在より寒かった」なら、何が問題なんだ?

>>817
>ヒートアイランドの影響の無いところは気温が上昇していない。
>NOAAは近年測定データとして採用する地点を大幅に減らし、その内容を確認すると都市部に偏っていた。
北極でも気温上昇が見られるし、日本でも「田舎」で気温上昇がみられる。
逆にシカゴやパリなどの都市部でも気温上昇が平均以下のところも多い。

>NOAAがデータとして採用する地点を大幅に減らしてから明確な気温上昇が見られるようになった。
1990年からの大幅な気温上昇はNOAAのデータに現れていない。
「観測点が減ったために温度が上昇して〜」っつー話は、重みづけとか無しで観測点を単純に平均化しただけの馬鹿計算だってことは既出。

>>819
>見せかけの相関を否定するためには、独立した様々な実験による検証が必要
CO2やその他の吸光度、地上の反射率は物理データとして既知だし、気温の実測も行われている。
2ケタ以上の異なる気候モデルで実際の気候変化を上手く説明することができている。
これらは「人為的温室効果がない場合」のモデルと合わせて比較検証され、人為的要因の影響が大きいことも推測されている。

>精緻な経済モデルによる予測が外れっぱなしなのを見れば、一目瞭然
俺としては、気候モデルがこれほど上手く実測値と合ってるのは凄いなと思うよ。
>>1のように更なる知見でより精密なモデルができるってのは、専門家からすりゃ楽しいだろうなあ…いや、どうなんだろ?

ということで、早目に寝る。お休み。

823 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 00:18:06 ID:9Qs/zHql]
>>821
お前のレスなんていらないからさっさとクソして寝ろ

824 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 00:35:21 ID:KdVpl8TT]
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
世界中でこんな事言ってるのはこの精神異常者だけ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

825 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 01:38:01 ID:KdVpl8TT]
>>815
やましいところが無いなら全部開示できる筈なのに言い訳してデータを隠すなんて変だな。

826 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 03:47:22 ID:K3sxe2nG]
>>821
横浜の観測点は、1897〜1922年までは「気温の高い埠頭付近」にあった。

1923年の震災で崩壊し、山手町に移転。(気象庁はこの2点の気温差を実測差から補正)

だがGISSは2点の生データをそのまま使ったグラフを作成・開示  ←捏造またはバカw

恥晒しくんの発言
「昔と比べて気温が上がっていないから、ヒートアイランドの影響は小さい」  ←激バカw

827 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 05:35:25 ID:lyX6vqHk]
>>821
判った判った。 判り易く説明しようとしたのがアダになったようだね。
キミの判り易い説明でいいよ。

「北極海の気温を支えてるのは 高気圧で吹き飛ばされる氷が取り除かれて出てくる海水」
これでいいかい?

>現在のCO2に対しての増加率340/390に「ぼくのかんがえたきこうかんじゅせい」0.7をかけたんだろ。
これは意味が判らん・・・・とりあえず議論に関係ないから放置するけど、
>温室効果の計算が (340*0.7)/390
 の0.7は(1-アルベド0.3)だよ。 
 340W/uの平均太陽輻射にアルベドをかけたものと15℃の放射冷却390W/uとの比

>対流圏界面で冷えて落ちてくる空気
不思議な表現だね。 例の「規模」と同じかい?
対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。そこの温度はあんまり関係ないよ。



>アルベドの変化で極地に熱が溜まりやすくなる
熱が何の形で溜まるの? 北極海の場合、海水と氷しかないけど、
海水では熱をそれほど貯められない。表面が暖まった海水は対流を起こさないからね。
一面氷がある状態では太陽の日射では溶ける事が出来ないのはご存知の通りだね?

ここでキミの言う「熱を溜める」ためには、北極海の氷が北極海の外に吹き飛ばされないといけない。
海面が現れて初めて、氷が溶ける事が出来る。

では、その風はどこから来るの? 

>気流の変化など「アチラが変わればコチラも変わる」で簡単に計算できないわけ
まあそういわずに、
www.ccpo.odu.edu/SEES/ozone/class/Chap_6/6_Js/6-02.jpg
この図で45℃付近まで+3で、そこから90℃にかけて+12してごらん。
温度分布がずいぶんなだらかになっちゃうよね?
それで、北極海に氷を外に押し出すような風が吹けるかい?


828 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 07:13:45 ID:9Kuclc3x]




  水蒸気は二酸化炭素より保温効果が高い







829 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 07:57:34 ID:ExH7dV53]
気象庁が測定してる温度計の気温がヒートアイランドや
その他の影響を受けずに測定してる保障はひとつもない

830 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 08:02:31 ID:F2a2tEdu]
>>829
国内の観測点でマトモなところは数カ所を除いて殆ど無いと言われてるね。

831 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 08:16:40 ID:12ZR0PLC]
温暖化懐疑論者にも二種類いてさ。
温暖化している証拠がないってのと、寒冷化しているっての。
前者にも二種類いてさ。
データをいくら出しても長期的な気候の変化は予測不可能だってのと、
ともかく破棄されたデータをだせ、話はそれからだっての。

70年代の寒冷化論を見れば明らかなように、そもそも予測出来ないんだよね。
まして、データが不完全じゃ議論以前の問題。

832 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 08:22:06 ID:9Kuclc3x]
温暖化懐疑論者に、もう一種類いる事をお忘れなく。

280ppm→380ppmで 0.6℃ 上昇したのは受け入れる。
でも気候感度については 0.6/log(380/280)*log(2)= 1.4℃ 派

つまり、4.2℃なんてアホか派


833 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 08:27:43 ID:9Kuclc3x]
温暖化派(気候感度4.2℃受入派)は、平均気温2℃の気温上昇を境に困った事が起きると言ってるが、
このマトモな気候感度を使うと

0.6/log(380/280)*log(775/280)=2

で775ppmまでは大丈夫。 そこまで行く間に化石燃料は値上がりし、自然に消費率は下がるだろう。
今問題にする事ではない。

834 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 08:40:50 ID:12ZR0PLC]
>>833
現在、化石燃料が採取可能な埋蔵量のうち半分が使われててさ。
残り半分を燃やし尽くしても、そこまで増えないことになっちゃうね。

835 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 08:44:06 ID:DsC/Jr+t]
学位記晒し も必死さを増してきたね
一般紙まで懐疑論の台頭を取り上げだしたり
マスコミもCO2原因説の記述や表現も激減してきているからね

836 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 09:09:22 ID:wvZ6WwWs]
某コテの人はいつも、名無しの懐疑派にコテンパンにやられて消えていく。
このスレでも、最初に比べてだんだん勢いがなくなってきたな。

837 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 09:20:54 ID:ExH7dV53]
学位記晒し・・・・
酩酊状態だろうが、風邪を拗らせようが必死に反論してくる
便所の落書き掲示板でそこまで必死に反論する動機はなんだ?w

838 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 09:39:55 ID:haQ/F4or]
>>837
そりゃ理由は一つだろ。
自分が詐欺師の側だから否定されたら困る。



839 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 12:05:04 ID:EDAL2uYJ]
>>319
渡辺教授の化学同人の記事はすごくよくわかったよ
ありがとう
英米じゃ大騒ぎなんだね
問題は渡辺教授のバイアスの有無だな

丸山茂徳さんとかまともな学者も懐疑派なんだね
懐疑派は武田さんみたいな人ばっかかと誤解してました

調べれば調べるほどCO2主犯説はうさん臭いので
俺も懐疑派に転向しました。

840 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 12:36:50 ID:DUSeDHff]
太陽活動との関連性の方がはるかに説得力があるからな。

841 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 12:55:54 ID:haQ/F4or]
ヒートアイランドに絡んで問題になった中国の気温データの件だが、2008年にPhil Jonesが新たな論文を
Journal of Geophysical Researchに出してるんだな。

その結論は、中国の気温データの上昇の約40%が都市化の影響だったと言うもの(実際の論文での表現は少し違うが)。

2007年の8月に訴えが起こされて、そこから色々な調査が行われているのだが、この論文がsubmitされたのはその直後(receivedが2008/2/5)。
問題になったNatureの論文が1990年に書かれている事も考えると、これはほぼ間違いなく確信犯だろ。

悪質。

842 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 17:40:26 ID:MtD3vCeB]
>>836
気象庁でさえも気象台の位置からして気温情報には、ヒートアイランドの影響はあると認めているし。
アル・ゴアでさえもCO2が主原因じゃないかもとか言っているのに。

どうしても地球温暖化はCO2が原因じゃないとダメって人が頑張っているからねえ。


843 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 18:06:33 ID:kwQbFdMn]
以前、こんな統計結果が発表たことがある(適当にググって)。

”小学生のうち、携帯電話を持っているグループは持っていないグループに比べ学力が高い”

だからといって「あらまあ、うちの○○ちゃんにも携帯持たせなきゃ!」となるか?
CO2だけに注目した温暖化理論はこれと同じにおいがする。

844 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 23:54:56 ID:m/W2jjaL]
CO2による温暖化が事実だろうが間違いだろうが、そんな事は些細な事。
利権問題であることに違いはない。

845 名前:名無しのひみつ [2010/03/10(水) 00:12:57 ID:vF/IjHZd]
「CO2濃度と気温のデータに相関がみられる」

が最大の根拠なら、科学として話にならない

論外だよ

846 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 10:47:09 ID:xDLzulfc]
CO2濃度はあがってる

気温はあがってる

だからCO2温暖化説が正しい!


↑今こういう無茶論理なんだよね

847 名前:名無しのひみつ [2010/03/10(水) 11:02:15 ID:pov9pWyv]
>>846 それならまだいいよ

1、CO2濃度はあがってる  280ppm→380ppm
2、気温はあがってる   この区間で +0.6℃

 これで相関を取れば 儺 = 0.6/log(380/280)*log(C/280) という式となる
 今世紀末にCO2が2倍になっても0.6/log(380/280)*log(2)=1.4℃しか上がらない
 別にあわてて対策する必要はない。 なのに、

3、コンピュータシミュレーションで求めると 今後気温上昇は3〜5倍も急上昇する

 無茶論理もいいとこさ。 
 1と2の相関値はまったく考慮されず3〜5倍も上がるなんて、どんな理論かと思うだろ?
 CO2で気温上昇すると水蒸気が増えて、結果さらに温室効果で気温が上がるんだってさ
 だったら冬と夏の気温差も3倍くらいに増幅されてないとおかしいだろ?
 ありえない不思議理論なのさ。

848 名前:名無しのひみつ [2010/03/10(水) 11:12:41 ID:pov9pWyv]
まあ、こう書くと、
「冬と夏の気温差は海水や地面の熱容量によって吸収される」 とか言うんだろうけどさ

さらに、緯度による差も3倍にならないといけないとか言えば、
「空気の循環や海流によって慣らされるから単純に緯度の差で計算出来ない」 とか言うんだろうね

コンピュータシミュレーションでは、そういうパラメータを調整すれば好きなように作れるんだろう
しかし、いくら屁理屈こねても、結局予測性が無ければ何の役にも立たない。

どうせ彼の屁理屈を聞かされるだろうから先に聞いておく。

いったい西暦何年から0.4℃/10年なんて猛烈な速度で気温が上がるの?
この100年近くCO2は上昇し続けたわけだけど、どうして0.4℃/10年なんてカーブが出ないの?
この100年近く実現しなかったカーブがなぜ、未来に実現されると確信を持って言えるの?







849 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 11:14:21 ID:5Hm0X7cb]
ある日ジョンはパブで論理学の教授と出合った。
ジョンが論理学とはどんなものかとたずねると、
教授はでは実際にやって見ましょうといい、質問を始めた。
「貴方は芝刈り機を持ってますか?」
「ああ、持ってるぜ」
「では、庭付きの家に住んでますね?」
「そのとおりだ」
「ということは結婚して家族がいますね?」
「娘が二人いる」
「じゃあ貴方はホモじゃないですね?」
「もちろん」
「つまりこういうことです」
「おお、すごいな!」

感銘を受けたジョンは、次の日早速友人のボブに試すことにした。
「おいボブ、お前芝刈り機もってるか?」
「いいや、持ってないが」
「わかったぞ、お前ホモだな」

850 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 12:00:18 ID:sKtDNQhG]
二次報告まではまだ科学的だったのに、三次報告から酷いよね。
それまでの報告書に使われてたデータを無視してたり。

851 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 12:37:09 ID:nLULthSG]
一次と二次の報告書はインターネットで閲覧出来ないよね。
確か二次報告書の結論は気象変動に人為的な要素は見つからなかっただったと思うが。
三次報告では内部告発迄有った。

もう、IPCCはその時に終わったんだね。

852 名前:( ・○・) <  [2010/03/10(水) 20:59:33 ID:eVHr186h]

「崩壊する世界経済と新世界秩序の実態」Part1 ジェイ・エピセンター氏
www.youtube.com/watch?v=fOLuLAJjndY
 
マスコミが報道してはいけないこと(3)     585−
society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1255823057/585-n


853 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/11(木) 00:31:00 ID:JYtDdGlT]
>>825
>やましいところが無いなら全部開示できる筈なのに言い訳してデータを隠すなんて変だな。
隠してないよ。単にデータを移管したので、CRUの側では開示する権限がないってだけ。

>>826
壊れたレコードモードに入っちゃった?
で、「GISSが参照している横浜の気温では、ヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>827
>「北極海の気温を支えてるのは 高気圧で吹き飛ばされる氷が取り除かれて出てくる海水」
"気温"についてはOK、熱量については「吹き飛ばされた分が入ってくる」のに「どこから」が問題になるけどね。

>340W/uの平均太陽輻射にアルベドをかけたものと15℃の放射冷却390W/uとの比
ああ、これだけ「放射じゃ気温は決まらない」と言ってるのに頑なに自説にこだわる馬鹿の戯言か。
で、"吸収/放射"の比率が何で"温度"になんの?説明してみな。
放射で温度が決まる場合、吸収するエネルギー=放射エネルギーで収支バランスが取れてる場合だろ。

>対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。そこの温度はあんまり関係ないよ。
あのね、君の話で欠けているのはいわゆる「5W1H」のわけ。この場合で行くと、「何に対して」5倍くらいなのかが欠けている。
それを言ったら
「対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。だから地上が暑くなっても上昇気流は起きないよ」
とも言えるでしょ。

君のレベルに合わせた対流の話。お子さんとよーく考えてみて。
www.kumorinochihare.net/kaze.html

>熱が何の形で溜まるの? 北極海の場合、海水と氷しかないけど、
温度、あるいは融解熱。

>一面氷がある状態では太陽の日射では溶ける事が出来ないのはご存知の通りだね?
それが実際に溶けているから問題なのであって…君の説では「現実を説明できない」という致命的な欠陥があるの。

>では、その風はどこから来るの? 
上から

>この図で45℃付近まで+3で、そこから90℃にかけて+12してごらん。
"℃"と"度"を区別して書いてくれ。何言ってんのか一瞬分からんかった。北緯45度と、北緯90度、だね?
45度付近で地上に+3℃すると、275Kくらい、90度で+12℃すると255K、20℃程度の差が地上ではでるね。それが何か?

>それで、北極海に氷を外に押し出すような風が吹けるかい?
吹くんじゃないの?何で吹かないと?強度は変わるだろうけどね。

>>829>>830
何度も書くけど、同じような主張をアメリカでやった人がいて、
NOAAから「あんたが"信頼できる"とした観測点のデータも、"悪い"観測点を含む全体のデータと比べて差がないよ」とデータを示されて終わった話。

>>831
>ともかく破棄されたデータをだせ、話はそれからだっての。
何度も「データは破棄されていない、オンラインでデータベースに保管されてる」と指摘してんだけど、
その「データが破棄された」とか「データを隠してる」って与太話はどこがネタ元なわけ?

854 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/11(木) 00:32:09 ID:JYtDdGlT]
>>832,>>833>>847
何をもって「まとも」とするかだが、
>280ppm→380ppmで 0.6℃ 上昇したのは受け入れる。
ところが、現在も気温はタイムラグおいて上昇中なんだなあこれが。「気温はすぐには止まらない」ってのも問題視されている。
今は平衡状態になるときの気候感度が3℃くらいって話で、君の「これまでに何℃上がったから」っていう議論はまた過渡気候応答という別の話。

>3、コンピュータシミュレーションで求めると 今後気温上昇は3〜5倍も急上昇する
「280ppmに対して2倍の560ppmで2℃くらいの変化」だからそこまでに抑えようね、というのが京都議定書の根拠でしょ。
それが今では3℃くらいになってしまうんで困ったね、ってのが最近の流れ。(君の1.4℃の2倍程度)

>>834
>現在、化石燃料が採取可能な埋蔵量のうち半分が使われててさ。
石油についていえば、現在確認されている埋蔵量だけでも数十年は現在と同じペースでの消費が可能だし、
それで足りなくなりゃその他の化石燃料も積極的に使うっしょ。
更にCO2という観点からみると、石炭は大きなCO2源で現状でも人為的CO2の半分を占める。こちらはまだまだ大量にある。

>>835
>一般紙まで懐疑論の台頭を取り上げだしたり
結局、そこなんだよな。程度の低いマスコミが流行を追いかけて、科学リテラシーの低い大衆を煽ってるだけで。
科学者たちは最近のゴタゴタについて「温暖化の科学には大した問題ではない」という姿勢で一貫してるんだけど、それが伝わって無い。

>>836
>このスレでも、最初に比べてだんだん勢いがなくなってきたな。
お前がそう思うんならそうなんだろう…お前ん中ではな。
まあ、ちょっと最近仕事が忙しくなってね。それに懐疑論でも見るべきものが無くなって、単に繰り返しで済ませられるモノが多くなってきてるし。

>>839
>丸山茂徳さんとかまともな学者も懐疑派なんだね
いや、温暖化論争に関する限り、丸山さんは「まとも」とは言えんよ。勝手に太陽活動のデータとか捏造してるし。

>>840
太陽活動説はすでに1980年代以降、気温の変化を説明できなくなっている。
そこで太陽活動説を別の面からとらえた宇宙線説がクローズアップされたんだけど(あくまで懐疑派の中では、だけどね)、
次々と否定的な研究結果が出て来ているんで、まあ、外れだろうね。
それどころか、彼らが「相関がみられる」としてきたデータが実は間違っているデータだったり、
他の研究者が検算しても相関が見られないんで「計算方法示せやゴルァ」と言われている始末…

>>841
中国の都市化のデータは再検証済み。ヒートアイランドの影響は少ない、で終わった話。

>>842
GISSでも初期にヒートアイランドの影響を調べて「無視できる」という結果が出て現在に至るわけ。

>>845>>846
実際には、その仮説を裏付けるために上空での赤外放射測定による熱収支の計算をはじめとした理論も積み上げられている。

>>851
>確か二次報告書の結論は気象変動に人為的な要素は見つからなかっただったと思うが。
まー、1990~1995年の段階では詳しいことは未確認ってのが多いわな。長期的傾向も、現在のデータから見るほどにはハッキリしていない。
それでも「温暖化の影響は見られる」が結論だよ。
www.gef.or.jp/ipcc/IPCCgaiyo/IPCChyoukahoukokusho2.htm






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