1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/05/15(金) 21:11:21 ] 理系で数学が得意な高校生が25〜50分で 解ける問題を考えてうぷするスレ。 これ以外の難易度の問題はスレ違いとなります。 関連スレへどうぞ 過去ログは>>2 以降
754 名前:ゆう [2009/09/26(土) 21:25:52 ] y=x^2-3x-4を因数分数せよ
755 名前:132人目の素数さん [2009/09/26(土) 22:07:19 ] >>754 方程式を因数分解とか死んだ方がいいよ
756 名前:ゆう [2009/09/26(土) 22:29:02 ] もう他のところでおしえてもらったんでいいです!
757 名前:132人目の素数さん [2009/09/26(土) 22:34:35 ] 無限に対するあなたの考えを4000字以内で示せ
758 名前:132人目の素数さん [2009/09/26(土) 22:36:12 ] A 無限は無限だと思います。
759 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/26(土) 23:15:42 ] 無限って、何?
760 名前:132人目の素数さん [2009/09/26(土) 23:41:11 ] 無毛
761 名前:132人目の素数さん [2009/09/27(日) 00:40:23 ] >>755 yはxの関数ってことだろ。 =が入ってれば何でもかんでも方程式って…
762 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 00:44:24 ] 2元方程式でしょ。
763 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 00:45:50 ] >>761
764 名前:132人目の素数さん [2009/09/27(日) 01:00:43 ] 683 名無しさんと大人の出会い 2009/09/26(土) 23:35:56 ID:/v9Anlx90 ラメ入りいうてもヒラヒラついてる V系のコがきてそうな奴やで? なんやアソコまでバラバラやとティバッグはいてても 紐にウンコついてそうやからスル〜したぞ!! 前見た時はポッチャリしてたんやけど?スリムなってすぐって こんなんやろか?普通だれもいらんで!
765 名前:132人目の素数さん [2009/09/27(日) 02:08:56 ] 451はどうやるの? 解いた人いないかしら。
766 名前:132人目の素数さん [2009/09/27(日) 02:30:52 ] スレが進むごとに東大入試に適さない出題が増えている気がする。
767 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 03:53:53 ] >>759 もちろん、HONDA | 無限 MUGEN だが。 www.mugen-power.com/index.html www.youtube.com/watch?v=dHKYSKpbknA 01:32 FORZA Z www.youtube.com/watch?v=KN-4O_yPCgY 03:21 INSIGHT
768 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 03:58:19 ] >>757 2000年にBARと組んで復帰したホンダは、シーズンが始まるとすぐに同スペックのエンジンをジョーダンに供給するという形になった。 そうなっては無限はただホンダエンジンのメンテナンスのためにいるようなモノで、そんな活動に意味はないだろうと考えて当然だった。 結果的にはホンダ本社が無限をF1から追い出し、身内同士の醜い争いという結果になった(?)のは残念で仕方ない。 中ry) F1参戦を目標にマシン開発を行っていた童夢、そのマシンには無限のV10エンジンが搭載されていた。 マシンそのものはそこそこの完成度を誇っていたように見え、雑誌などでスポンサーとなる企業などを募っていたし、ワコールなどはそれに名乗りを上げていた。 中ry) ホンダや無限と深い関係にあった童夢だけにもしかしたらホンダや無限と組んでF1に参戦するのではという噂もあった。 実現したらすごい事ではあったが所詮は噂にすぎなかったようだ。 トヨタのフルワークス参戦というのも確かにすごく魅力的だけど、ホンダ、無限、童夢、BSの4社が団結した日本連合軍のF1参戦というものが実現していたら、それはF1にとっても新鮮な事であり、日本のレース界にとっても大きな意味があったはずなのだがね。 www5f.biglobe.ne.jp/~f1gp/mugen.htm
769 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 04:08:15 ] >>761 因数分解するのは函数じゃなくて多項式。 >>754 因数分数って何。
770 名前:132人目の素数さん [2009/09/27(日) 14:15:21 ] >>768 考えというかただの感想じゃん
771 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 15:14:54 ] >>757 あなたが無限(むげん)を無碍(むげ)と同じと考えるのは自由ですが、 間違っているかも知れないと指摘する人の意見も無碍にする事は出来ません。 無碍に … 思った通りに あなたが無限(むげん)を無下(むげ)と同じと考えるのは自由ですが、 間違っているかも知れないと指摘する人の意見も無下にする事は出来ません。 無下にする … それより下はない事をする。 お話にならないことをする。
772 名前:132人目の素数さん [2009/09/27(日) 18:18:06 ] 《問題》 体積の等しい立方体と球がある。 この立方体と球を動かして、立方体のなるべく多くの辺が球の内部と共通点をもつようにしたい。 最大何個の辺が共通点を持つようにできるか。
773 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/27(日) 21:13:28 ] 感覚的には、球が立方体の辺を透過して移動できるというのは無理がある。
774 名前:765 mailto:sage [2009/09/28(月) 01:07:31 ] 少し前の春分の日の棒の影の問題、√6/3でしょうか。 解いて欲しそうだったので解いてみました。 >>451 さん、解答を教えてもらえませんか。
775 名前:132人目の素数さん [2009/09/28(月) 04:30:24 ] >>772 5?
776 名前:132人目の素数さん [2009/09/28(月) 14:05:43 ] 【問】 y=e^xを原点中心にθ回転させたグラフがy=f(x)のようにyがxの関数として表されるためのθの条件を求めよ
777 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/28(月) 15:45:18 ] >>776 y・cosθ - x・sinθ = e^(x・cosθ + y・sinθ) = e^(x/cosθ + (y・cosθ - x・sinθ)tanθ), -(y・cosθ- x・sinθ)tanθ・e^(-(y・cosθ - x・sinθ)tanθ) = -tanθ・e^(x/cosθ), -tanθ・e^(x/cosθ) ≧ -1/e すなわち x/cosθ ≦ -1 -log(tanθ) に対してyが存在し、 -(y・cosθ - x・sinθ)tanθ = W(-tanθ・e^(x/cosθ)), W は Lambert-W函数。 y = x・tanθ -(1/sinθ)W(-tanθ・e^(x/cosθ)), と表わされるが....
778 名前:132人目の素数さん [2009/09/28(月) 16:54:39 ] >>777 関数はyがxにより一意的に定まるものだから常識的に考えて全範囲はあり得ないはず 【問】 (2)y=f(x)を原点中心にθ回転させた時にできるグラフは任意のθについてyがxの関数としてy=g(x)のように表せるf(x)は存在しないことを示せ
779 名前:132人目の素数さん [2009/09/28(月) 17:26:36 ] △ABCをその重心を通る直線で2つの部分に分ける。 このとき、小さい方の面積が最小となるのはいつか。
780 名前:132人目の素数さん [2009/09/28(月) 22:44:58 ] >>779 AB↑=b↑ ,AC↑=c↑ 重心を通る直線がAB、AC(端点含む)を通るとしそれぞれの交点をP、Qとする AP↑=p*b↑,AQ↑=q*c↑とし(1/2≦p≦1,1/2≦q≦1) 重心をsp*b↑+(1-s)q*c↑とすると b↑,c↑が一次独立なので sp=(1-s)q=1/3 p≠0,q≠0なので 1/p+1/q=3 相加相乗より pq≧4/9 等号はp=q=2/3で成立 すなわち…(略) 駅弁レベルだとリアルに出るかもね
781 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/29(火) 02:12:19 ] >>778 の補足 f(x)は連続で、全実数xにたいして定義される関数
782 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/29(火) 22:09:39 ] >>772 大阪大学乙
783 名前:132人目の素数さん [2009/09/29(火) 22:26:57 ] >>782 その通り なかなか良問ですよね これ
784 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/09/30(水) 00:14:40 ] 動点Pを(t-a,(t-a)^2),動点Qを(0,t)で定める. a>0のとき、tを0≦t≦aの範囲で動かす.線分PQの通過する領域の面積S(a)を求めよ.
785 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/01(木) 22:11:34 ] 数列{a(n)}を次のように定める. a(1)=1 a(n)=[√a(n-1)]^2+k このとき、どのような自然数kについても、a(m+1)=a(m+2) となるような自然数mが存在することを示せ. 簡単過ぎ?
786 名前:785 [2009/10/01(木) 22:12:30 ] ちなみに、[x]はxを超えない最大の整数を表す.
787 名前:132人目の素数さん [2009/10/01(木) 23:38:17 ] >>785 √a(n-1)のルートはn-1の部分にまでかかっているわけ?
788 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 00:00:12 ] >>787 それa_(n-1)だと思うぞ 文脈からして
789 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 00:25:40 ] >>784 まづ、線分PQが通過する領域を求める。 直線群PQ を F(t;x,y) = 0 とおく。 F(t;x,y) = {(a-t)^2 -t}x + (a-t)(y-t) = (x+1)t^2 -{a(x+1) + (ax+y) + x}t + a(ax+y), その包絡線は、 F(t) =0, (∂F/∂t) =0 からtを消去したものであり、F(t) =0 が重根をもつ条件である。 本問では F(t) は2次式だから、判別式を使って D(x,y) = {a(x+1) + (ax+y) + x}^2 -4a(ax+y)(x+1) = (y-a)^2 +2x(y-a) +x^2 -4a(-x)(x+1) = (y-a+x)^2 -4a(-x)(x+1) = 0, ∴ y = a-x -2√{a(-x)(x+1)}, (・・・・楕円の一部) これと直線PQ との接点は ( a/{(a-t)^2 +a} - 1, a - (a^2 -t^2)/{(a-t)^2 +a} ), 特に t=0 のときは ( -a/(a+1), (a^2)/(a+1) ), よって PQ の通過する領域は x^2 ≦ y ≦ -ax, (-a ≦ x ≦ -a/(a+1)) x^2 ≦ y ≦ a-x -2√{a(-x)(x+1)}, (-a/(a+1) ≦ x ≦ 0)
790 名前:132人目の素数さん [2009/10/02(金) 00:57:39 ] 正方形ABCDの辺BCの中点をMとする。△ACDの周または内部に任意の点Pをとる。 △APMの面積がもとの正方形の面積の1/3以上になる確率を求めよ。
791 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 09:11:03 ] 座標平面において、A(0, 3) とし、またPとQを単位円x^2+y^2=1 上の動点とする。 三角形APQの面積の最大値を求めよ。
792 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 09:18:11 ] よくそんなつまらん問題思いつくな
793 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 10:52:44 ] >>785 簡単の為、b(n)^2 = a(n) と表す(このとき b(n+1)^2 = [b(n)]^2 + k) 漸化式から数列 {b(n)^2} は全て正整数であり、 b(n+1)^2 - b(n)^2 = [b(n)]^2 - [b(n-1)]^2 = ([b(n)] + [b(n-1)])([b(n)] - [b(n-1)]) であるので、数学的帰納法から数列 {b(n)} は単調増加である 今、全ての n で b(n+1) > b(n) だと仮定する(このとき lim[n→∞]b(n) = +∞) m を [b(n)] ≦ k なる最大の n とすると [b(m+1)]^2 ≦ b(m+1)^2 = [b(m)]^2 + k ≦ k^2 + k < (k+1)^2 ∴[b(m+1)] ≦ k これは m の最大性に反する ∴ある整数 m が存在して b(m+1) = b(m) ぬるぽ
794 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 10:58:10 ] >>793 二点修正 ×b(n)^2 = a(n) ○b(n) = √a(n) ×数学的帰納法から数列 {b(n)} は単調増加である ○数学的帰納法から数列 {b(n)^2} は単調増加である
795 名前:132人目の素数さん [2009/10/02(金) 12:36:13 ] >>746 (1) ∫(0→π/4)(tan^(n+2)+tan^n)dxの値をnを用いて表せ (π/4)/(tan^(n+2)+tan^n)
796 名前:だいすけ ◆jcXETTeIVg mailto:sage [2009/10/02(金) 13:41:50 ] >>790 これ、本来、高校数学の理系の範囲でとくもの? 自分、高校数学の理系の範囲、かなりわかってないんで、 文系数学の範囲でゴーインにといてみた。 てか、見にくくてスマソ ↓ docs.google.com/View?id=dfr2mrs9_79dhxgg3dn ま、たんに、xy座標平面で、 p=(m,n)とおいて、 △ACDの周または内部に任意の点Pをとる>>>m,nについての条件を求めて、・・・(1) △APMの面積がもとの正方形の面積の1/3以上になる>>m,nがどういう条件か、をもとめて、。。。(2) 両者をmn座標平面で図解して、(1)の領域にしめる(2)の領域の割合を求めただけ。
797 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 14:03:35 ] >>790 Pが動く領域の面積を求めたらいいことを教えてやれば 偏差値65以上の中学生でも解ける
798 名前:796 mailto:sage [2009/10/02(金) 14:25:43 ] >>797 あ・・・そりゃそうだ。。。あせって、解き方思いついたらひたすら書きまくってしもた。 題意を吟味する習慣がそういえば最近欠けている。。。
799 名前:785 [2009/10/02(金) 19:22:42 ] >>785 に追加問題 あるkの値について、a(m+1)=a(m+2)となるとき、この値をf(k)とおく. 例えば、f(2)=3 f(3)=7である. lim(n→∞)Σ(2≦k≦n):1/f(k) を求めよ.
800 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/02(金) 21:13:16 ] >>799 f(2k-1) + 1 = f(2k) = k^2 + 2k 勘だけど
801 名前:132人目の素数さん [2009/10/02(金) 21:32:28 ] >>800 そんな予想は誰でもできます. その証明が問題なんです.
802 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/03(土) 03:00:17 ] >>785 【有界性】a(n) ≦ [(k+1)/2]^2 + k, (略証) nについての帰納法による。 a(1) = 1 < 2 ≦ (右辺), また、 a(n-1) ≦ {(k+1)/2}^2 + k = {(k+1)/2 + 1}^2 - 2 < {(k+1)/2 + 1}^2, (k:奇数) a(n-1) ≦ (k/2)^2 + k = (k/2 + 1)^2 - 1 < {(k/2) + 1}^2, (k:偶数) いづれの場合も √a(n-1) < [(k+1)/2] + 1, ∴ [√a(n-1)] ≦ [(k+1)/2], ∴ a(n) ≦ [(k+1)/2]^2 + k, (終) じゅうぶん大きいnについて等号成立。 【単調性】a(n-1) ≦ a(n), (略証) nについての帰納法による。 a(2) - a(1) = k ≧ 1, a(n) - a(n-1) ≧ 0, とすると、f(x) = [ √x ]^2 + k は広義の単調増加函数だから a(n+1) - a(n) = f(a(n)) - f(a(n-1)) ≧ 0, (終) → a(n) は有界な単調列だから、収束する。
803 名前:802 mailto:sage [2009/10/03(土) 03:15:30 ] >>799 ・kが偶数のとき f(k) = (k/2)^2 + k = (1/4)k(k+4), 1/f(k) = (1/k) - 1/(k+4), ・kが奇数にとき f(k) = {(k+1)/2}^2 + k = (1/4)(k^2 +6k+1) = (1/4){(k+3)^2 -8}, 1/f(k) = 4/{(k+3)^2 -8}, むむ…
804 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/03(土) 05:47:00 ] >>802 (有界性) は k = [k/2] + [(k+1)/2] ≦ 2[(k+1)/2] = 2L, a(n-1) ≦ L^2 + k ≦ L^2 + 2L < (L+1)^2, √a(n-1) < L+1, [√a(n-1)] ≦ L,
805 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/03(土) 07:06:14 ] >>784 S(a) = S_1(a) + S_2(a) - S_3(a), S_1(a) = ∫[-a, -a/(1+a)] (-ax)dx = [ (-1/2)ax^2 ](x=-a, -a/(1+a)) = (2+a)(a^4)/{2(1+a)^2}, S_2(a) = ∫[-a/(1+a),0] { a-x-2√{a(-x)(x+1)} } dx = [ ax -(1/2)x^2 -(x +1/2)√{a(-x)(x+1)} + (1/4)(√a)arccos(2x+1) ](x=-a/(1+a),0) = (2a+3)(a^2)/{2(1+a)^2} -(1-a)a/{2(1+a)^2} -(1/4)arccos((1-a)/(1+a)) = (2a^2 +4a-1)a/{2(1+a)^2} - (1/2)arctan(√a), S_3(a) = ∫[-a,0] x^2 dx = [ (1/3)x^3 ](x=-a, 0) = (1/3)a^3,
806 名前:805 mailto:sage [2009/10/04(日) 11:30:32 ] 訂正、スマソ S_2(a) = ・・・・・・ = (2a+3)(a^2)/{2(1+a)^2} +(1-a)a/{2(1+a)^2} -((√a)/4)arccos((1-a)/(1+a)) = (2a^2 +2a+1)a/{2(1+a)^2} -((√a)/2)arctan(√a),
807 名前:805-806 mailto:sage [2009/10/04(日) 11:43:59 ] これが正解だとしたら、ひたすらマンドクセだけの問題だなww
808 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/04(日) 17:01:57 ] >>744 はどうやるだ?
809 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/04(日) 22:01:19 ] >>808 OA=(a1,a2)、OB=(b1,b2)とおいて写像fを求めるのはいいと思う? どっちにしろ(|PA|^2)+(|PB|^2)=|OA-OB|^2、(PA↑)*(PB↑)=0だけじゃ Qを求めたところで詰む
810 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/05(月) 03:09:16 ] >>805-807 まとめると S(a) = (1/6)a^3 + (1/2){a - (√a)arctan(√a)}, = (1/6)a^2 + (1/15)a^3 + (1/14)a^4 - (1/18)a^5 + …… だが。
811 名前:132人目の素数さん [2009/10/06(火) 00:51:05 ] f(x) がx=0 の近くで定義された関数とするとき, 次の命題が真であれば証明し,偽であれば反例を示せ. (1) 極限値 lim[x→0]f(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在 (2) (1) の逆命題 (3) 極限 lim[x→0]f(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在 (4) (3) の逆命題 ただし, 極限 lim[x→0]f(x) が存在 ⇔ 極限値 lim[x→0]f(x) が存在,または lim[x→0]f(x)=∞,または lim[x→0]f(x)=−∞ とする.
812 名前:811 mailto:sage [2009/10/06(火) 00:58:22 ] 訂正. f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき, 次の命題が真であれば証明し,偽であれば反例を示せ. (1) 極限値 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在 (2) (1) の逆命題 (3) 極限 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在 (4) (3) の逆命題 ただし, 極限 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇔ 極限値 lim[x→0]f’(x) が存在,または lim[x→0]f’(x)=∞,または lim[x→0]f’(x)=−∞ とする.
813 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 00:58:56 ] >>811 何これ?反例ならf(x)=|x|でしょ。 逆とかは微分可能であれば連続だからおk。
814 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 01:35:53 ] (1) (f(h)-f(0))/h=f'(ξ) (ξ:0とhの間、平均値の定理) より、f'(0)=lim[x→0]f'(x)・・・(*) (2)f(x)=x^2sin(1/x) (x≠0),0 (x=0) が反例。 (3)基本的に(1)と同じ。f'(0)の存在を±∞まで認めれば成り立つし、 認めなければ成り立たない。((*)は常に成り立つ。) (4)(2)が反例。
815 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 07:06:07 ] >>814 (3)でにおいて f’(0) は実数なので,±∞まで認める事はない. 認めないと,証明は自明ではない. (*)はいつも成り立つとあるが,成り立つのは f’(x) が x=0 で連続のときだけ.
816 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 07:11:32 ] また,(1) で f’(0)=lim[x→0]f’(x) とあるが,これは f’(0)=lim[h→0]f’(ξ) で lim[x→0]f’(x) が存在するので, 結果的に f’(0)=lim[h→0]f’(ξ)=lim[x→0]f’(x) となる事を明記しないと, あらかじめ f’(0)=lim[x→0]f’(x) となる印象を受ける.
817 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 08:40:48 ] >>812 に追加. (5) f’(0) が存在 ⇒ f’(x) が有界 ( |f’(x)|≦M )
818 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 13:12:00 ] >>814 >f'(0)の存在を±∞まで認めれば成り立つし これは間違い。
819 名前:132人目の素数さん [2009/10/06(火) 13:43:38 ] 自然数Nにたいして、F(N)=10^Nで定める. (1)F(N)-1が2009で割り切れるような自然数Nをすべて求めよ. (2)Mが7以上の整数のとき、a^2009+b^2009=c^f(M!) をみたす自然数の組(a,b,c)は無限に存在することを示せ.
820 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 17:17:35 ] × 無限に存在する ◎ 無数に存在する
821 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 21:17:01 ] >>816 書き方が悪かったのか? (1)は極限の定義よりlim[h→0]f'(ξ)=lim[x→0]f'(x)は(lim[x→0]f'(x)が存在すれば)明らかだ。 (3)は (f(h)-f(0))/h=f'(ξ) なんだから、lim[x→0]f'(x)=∞のときは ∀K>0に対して∃δ>0 s.t. |x|<δ⇒f'(x)>Kが成り立っている。 このKに対して、|h|<δを任意に取れば、0<|ξ|<|h|よりf'(ξ)>K すなわち|h|<δ⇒(f(h)-f(0))/h>K これよりlim[h→0](f(h)-f(0))/h=∞である。よってf'(0)は存在しない。-∞も同様。 (1)より、lim[x→0]f'(x)∈Rのときは成り立つ。 これで問題ないんじゃない? ちょっと書き方悪いけど、収束とf'の値に±∞まで許せば f'(0)=lim[h→0](f(h)-f(0))/h=lim[x→0]f'(x) は常に正しいと書いた。 (3)の反例としては、f(x)=√x (x≧0),-√(-x) (x<0)
822 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 21:49:30 ] >>821 物理屋じゃないんだから,f'(0)=∞ はないだろ. lim[x→0]f(x)=∞ の「=」は形式的に書いているだけで,本来の意味の等号ではない. ∞ を実数とすれば実数の公理から矛盾が出る.
823 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 21:57:05 ] >>822 だから書き方が悪かったって。お前の言うとおり形式的といえばそうなるな。 でも間違ってはないだろ? てか測度論・ルベーグ積分論では可測関数の値域に±∞を認めて議論するのが普通じゃないか。
824 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/06(火) 22:39:15 ] 無限遠点を加えて議論した方がすっきりするしな
825 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 00:08:58 ] そんないい訳では f'(0)=lim[h→0](f(h)-f(0))/h=lim[x→0]f'(x) の二つの「=」の説明はつかないぞ。値域云々じゃなくて「表記」の問題。 δ関数も本当の関数だと言ってるようなものだよ。 しかもここは工房相手の作問スレ。
826 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 00:14:40 ] そもそもあれは工房向けの問題じゃないしな
827 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 00:52:01 ] >>721-722 少し発展させた次の問題なら、東大入試程度になるかな? 問:与えられた実数a,bについて、直線l: y=ax+b を定める。 l上のすべての格子点(座標が整数である点)が、x座標・y座標ともに素数であるとき、 aは無理数であることを示せ。
828 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 01:04:05 ] >>819 (1) 根性で1/49の循環節が42であることを求め、1/41の循環節が5であることとあわせて 1/2009の循環節は42*5=210、よってN=210n (nは自然数)という結果が出たが… (2)は皆目見当がつきません。
829 名前:132人目の素数さん [2009/10/07(水) 02:20:32 ] >>828 (2)の問題は、以前出した>>698 の応用。 (1) 1/41の循環節が5であることはすぐ分かる. ここで、各桁が1である、m桁の自然数をf(m)と書くことにしよう. たとえば、f(4)=1111である. f(m+1)=10f(m)+1であることから、f(m)が7で割り切れるようなmは6の倍数であることがすぐにわかる. よって、f(m)が49で割り切れるのも、mが6の倍数のときである. f(6m+6)=1000000・f(6m)+111111 ≡8・f(6m)+28 (mod49) で、f(6)≡28(mod49)から 計算していくと、 f(12)≡7(mod49) f(18)≡-14(mod49) f(24)≡14(mod49) f(30)≡42(mod49) f(36)≡21(mod49) f(42)≡0(mod49) よって、1/49の循環節は42である. 以上より、N=210n(nは自然数) (2) (1)により、M!は210の倍数であることから,f(M!)-1は2009で割り切れる. したがって、(f(M!)-1)/2009=Zとおけば、Zは整数である. a=x・(x^2009+y^2009)^Z b=y・(x^2009+y^2009)^Z とおくと、正の整数(x,y)の組は無数に存在するから、(a,b)の組も無数にあると考えてよい. a^2009+b^2009=(x^2009+y^2009)^f(M!)=c^f(M!) ∴c=x^2009+y^2009
830 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 12:20:07 ] >>817 は真っぽいでけど証明ができない.
831 名前:132人目の素数さん [2009/10/07(水) 17:18:01 ] >>830 偽っぽいでけど反例が思いつかない
832 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 17:59:11 ] >>830 反例:f(x)=tanx
833 名前:132人目の素数さん [2009/10/07(水) 21:20:31 ] 大学入試史上、最も難しかった数学問題を教えてください。
834 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 21:23:03 ] >>832 お前は何を言っているんだ
835 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 21:56:08 ] >>831 x^(3/2) sin(1/x) だとどうかな。
836 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 21:58:06 ] >>834 f(x)=tanxは微分可能でf’(x)=1+(tanx)^2、f’(0)=1だが f’(x)は有界でない
837 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 22:30:32 ] >>836 池沼は黙ってろw
838 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 22:42:15 ] >>835 惜しいが関数が x>0 で定義できない [5]√(x)^4 sin(1/x) とかでFA
839 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 22:54:01 ] × 惜しいが関数が x>0 で定義できない ○ 惜しいが関数が x<0 で定義できない
840 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 22:54:37 ] >>837 俺何か見落としてる?マジでどこがいけないのか分からない教えろ いや、教えてくださいお願いします。
841 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 22:57:42 ] >>826 工房向けでない可能性があるのは (3) だけ。 やっぱ (3) はε-δ論法無しでは無理なんだろうか?
842 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 22:59:10 ] >>840 >f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,
843 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:01:46 ] f(x)=tan(x) がx=0 を含む開区間(-π/2,π/2)で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,
844 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:03:31 ] >>842 f(x)=tanxは開区間(-π/2,π/2)で連続で、(-π/2,π/2)-{0}でf’(x)は存在するけど? え?マジでどういうこと?
845 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:29:43 ] 2曲線 x^2/4+y^2=1,x^2+(y−t)^2/4=1 が共有点を持つ t の必要十分条件を t∈[a,b] とする. その共有点の x 座標は最大4個あり,それらを重複を含めて a(t),b(t),c(t),d(t) ...@ とする. その4つの関数 @ が,任意の t∈[a,b] において不連続となる必要十分条件を求めよ.
846 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:40:08 ] で、どうなんだ?>>837 ,842よ 俺を池沼呼ばわりしたんだから それなりの根拠があるんだろ?
847 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:41:42 ] × 任意の t∈[a,b] において不連続となる ○ 任意の t∈[a,b] において不連続と成りうる
848 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:46:54 ] >>846 x=0 を含む “任意の” 開区間での反例を示さないと意味をなさないだろ。
849 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:48:22 ] >>846 馬鹿は黙ってろ
850 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/07(水) 23:53:49 ] 数学では、いや、数学でこそ、馬鹿は免罪符にはならない。
851 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:01:16 ] × 任意の t∈[a,b] において不連続となる必要十分条件を求めよ ○ t∈[c,d] ⊂ [a,b] なる任意の t∈[c,d] において不連続となる必要十分条件を c,d を用いて表せ もうわけワカメ
852 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:03:02 ] >>848 >>812 の問題文が f(x) がx=0 を含む任意の開区間で連続で, と書いてあればその主張は受け入れられるがそうではないだろ。 さらに任意のx=0を含む開区間で連続であることとR上連続であることは同値、 x=0を含む任意の開区間でx≠0で微分可能であることとR-{0}で微分可能であることは同値。 したがって、>>812 が「任意の開区間」という意味で「開区間」と書いたとは考えにくい。 以上より、>>848 は認められない。
853 名前:132人目の素数さん [2009/10/08(木) 00:05:31 ] 100100010101は素数か.
854 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:07:35 ] >>852 それは題意を曲解した場合。 もしそう曲解した場合問題はとるに足らない。 題意を善意に解釈した場合,>>835 >>838 と答えるのが普通。
855 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:11:48 ] >>852 頭悪いんだなお前って・・・
856 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:19:17 ] >>854 ほう、そうか。善意の解釈ね。 >>855 そうだよ。だから訊いてるんだよ。 具体的に俺のどういった部分がそう思わせているのか提示してくれ。 俺はこれまで別に間違ったことは書いてないはずだが。
857 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:20:04 ] 題意をはっきりさせない出題者が一番悪い 実数全体で連続って言えば明解だろうに
858 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:38:07 ] もし曲解した場合、星の数ほどある取るに足らない反例の一つを 鬼の首を取ったみたいに書き込んだ行為が反感を呼んだ。
859 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:41:46 ] >>857 仮定は弱く、結論は強くが普通の考え。 そういう捻くれものには“x=0 を含む閉区間”と書けば良かったのだろう。 でも常識的に考えれば何を問うてイルカは自明。 tan x は頂けない。
860 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:43:13 ] お前の言うように題意を取ったら中学生でも判例作れるだろ。 みんながそうしてないのはなぜか空気を読め。
861 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:55:11 ] でもやっぱり「任意の」は省いてはイカン
862 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:55:37 ] >>857 そうだよね。分かってくれるやつが一人でもいてよかったよ。 f(x) がx=0 を含む開区間で連続で, って書かれたら、fの定義域の宣言とそこでは連続だという言及くらいに取るのが普通だと俺は思うんだ。 でも今日ので俺の思い込みだったことが判明した。 >>858 曲解したわけではないんだよ。 素でそう思ってたんだよ。 曲解するにはそうしようとする意志がいるだろ。 だからこれでいいじゃんくらいの気分で書いただけ。 >>860 しかし、必要十分でより簡潔な表現があるのに何故そちらを使わなかったのかに疑問が残る。 それならば俺も間違って解釈することはなかった。 俺が善意に問題を解釈できなかったとはいえ、 このスレで俺という解釈間違いを起こした者がいる以上、 本試験で出せばある程度の人数が間違う勘定になると思われる。
863 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:56:03 ] 消防の会話のAがおまい A 「日曜日は学校はあるか?」 B 「ないよ」 A 「学校自体はあるだろw」 B 「何それ?」
864 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:58:34 ] >>857 だけどお前の曲解は稀だし、お前はウザイ
865 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 00:58:47 ] >曲解するにはそうしようとする意志がいるだろ。 そんな事はないよ。素で思ってこそ曲解。
866 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:01:09 ] >>865 広辞苑には 相手の言動・心中を、素直でなくわざと曲げて解釈すること。 とあるが・・・
867 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:01:57 ] 昔,青チャートでこんな問題があったのを思い出した。 「砂糖は甘い」の否定命題を作れと。
868 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:03:23 ] >>867 甘くない砂糖が存在する
869 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:07:24 ] >>868 そうそう。 「(すべての)砂糖は甘い」の「すべて」が省略されている。 厳密な数学においても、混乱の恐れがないない場合は許される事が多いが、 読者を選ぶのは言うまでもない。
870 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:08:55 ] >>867 「砂糖は甘い」は命題にすらなってない
871 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:12:23 ] もうひとつ数セミの記事を思い出した。 大森英樹先生だっけかな。 星が無限個あるとする。 「殆どすべての星は赤い」の否定命題を作れ。 ただし,「殆どすべて」とは「有限個の例外を除いて」の意味とする。
872 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:14:20 ] >>870 そういう人がいると思ったよ。 >>869 を参照しる。
873 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:16:08 ] 甘いってのは主観的じゃん、人によって判断が異なるじゃん
874 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:18:22 ] >>871 赤くない星が無限個存在する
875 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:19:29 ] >>873 そう思う。
876 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:20:00 ] >>817 f(x)=x^2。
877 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:20:19 ] そうだ!kingに聞こう
878 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:22:51 ] だから“混乱”する人が少数いるのは想定済み。 でも少し考えれば,何を問うているかは自明だろう。
879 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:24:21 ] >>874 正解。 これは無限を理解しているかどうかのリトマス試験紙になるらしい。
880 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:25:49 ] 人間には2種類ある。 >>863 のAとBだ。 おまいはどっちだ?
881 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:26:29 ] しかし,tanx はいただナイト
882 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:28:46 ] >>880 どっちでもないよ 俺はお茶を飲みすぎた変態紳士なのだから
883 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:31:26 ] >>881 ごめんなさい。
884 名前:132人目の素数さん [2009/10/08(木) 01:32:21 ] >>882 お茶の水博士なのか? それは失敬した。
885 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:36:18 ] >>876 はウィットに富んだアンチテーゼだな。
886 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/08(木) 01:43:10 ] >>884 ティータイムはどんな作業も中断します
887 名前:KingGold ◆3waIkAJWrg [2009/10/08(木) 06:42:33 ] Reply:>>877 この世ではファジー曲線と呼ばれるものがある。
888 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/09(金) 11:14:56 ] >>887 荒らすな。
889 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/10(土) 21:56:42 ] 当たりくじ付きの棒アイスがあり,この棒アイスを1本買ったときの「アタリ」の出る確率は p (0<p<1)である.この棒アイスは,「アタリ」5本で新しい棒アイス1本と交換できる. 初めてこの棒アイスを買い始めてから,「アタリ」が5本出るまでに買わなければならない 棒アイスの本数の期待値を求めよ.
890 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/10(土) 23:01:23 ] kを正の定数とする 漸化式 a_(n+1)=|a_n(a_n-k)|+1 で定まる数列について以下の問いに答えよ (1)数列{a_n}が発散する初期値a_1の必要十分条件を求め それを示せ (2)数列{a_n}が収束する初期値a_1の必要十分条件を求め その極限値を求めよ
891 名前:132人目の素数さん [2009/10/11(日) 01:45:14 ] (k-1)x^2+ky^2-xy=0をみたす0でない実数x,yが存在するような実数kの値の範囲を求めよ.
892 名前:132人目の素数さん [2009/10/11(日) 06:55:20 ] (1-√2)/2≦k≦(1+√2)/2
893 名前:132人目の素数さん [2009/10/11(日) 09:15:48 ] 円錐の底面の円周上の点Aを出発し, 側面を一周して Aに戻る道のりで, 最も短い道をαとする. 曲線αは 空間内のある1つの平面上に存在するか? 理由も答えよ.
894 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/11(日) 16:47:59 ] >>890 ありきたりだがちょとむず杉
895 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/11(日) 19:44:08 ] >>891 とりあえず対角化だな。 k の掛かった項は x^2 +y^2 だから、回転の影響はないだろう。 そこで軸を回して 残りの -x^2 -xy を対角化しよう。 軸を π/8 (=22.5゚) 回して、 (1/2)(√(2+√2))・x + (1/2)(√(2-√2))・y = u, (1/2)(√(2-√2))・x - (1/2)(√(2+√2))・y = v, とおくと、 (左辺) = {k - (√2 +1)/2}u^2 + {k + (√2 -1)/2}v^2, 原点が極値でない(鞍馬点・峠点である)条件は、2つの係数の符号が異なること。 ∴ {k - (√2 +1)/2}{k + (√2 -1)/2} ≦ 0, >>892
896 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/11(日) 20:16:59 ] >>891 固有値だけ分かればいいなら、固有多項式 | k-1-λ, -1/2 | | -1/2, k-λ| = (k-1-λ)(k-λ) - 1/4 = (k -1/2 -λ)^2 - 1/2, から λ = k - (1±√2)/2,
897 名前:132人目の素数さん [2009/10/11(日) 21:57:50 ] ここに問題を書きこんだが、Easyのほうは宮廷入試としては中の下くらいだろう。 Extremely Hardのほうは1990年数学オリンピック問題3の超難問。 science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1047608164/399
898 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/11(日) 22:02:32 ] >>897 easyの方、位数の活用無しに解けるか?
899 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/11(日) 22:30:00 ] (1+1)^n+1=3+an.
900 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/11(日) 22:39:11 ] なるほど
901 名前:Queen ◆xeS.CIM.Jk mailto:sage [2009/10/12(月) 01:49:50 ] nを自然数とする。 (1) 3つの数 n、n+1、n+2の積は6の倍数であることを示せ。 (2) 3つの数 n、n+2、n+4が全て素数であるようなnを全て求めよ。
902 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 07:23:45 ] >>901 (1)厨房問題 (2)は未解決問題
903 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 08:26:33 ] n=1、2のときは条件を満たさない。 n=3とする。 3、5、7はすべて素数であるから、n=3は条件を満たす。 n≧4の時を考える。mは自然数でm≧2として、 n=3mのとき、nは3の倍数なのでダメ。 n=3m+1のとき、n+2=3m+3は3の倍数なのでダメ。 n=3m+2のとき、n+4=3m+6は3の倍数なのでダメ。 よって、n、n+2、n+4がすべて素数となるのはn=3のときのみ。 やった!未解決問題を解決した!
904 名前:132人目の素数さん [2009/10/12(月) 09:15:03 ] ↑ジャムパン買ってこいよ
905 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 09:24:27 ] 俺は定番だがメロンパンな
906 名前:猫は珍獣 ◆ghclfYsc82 mailto:age [2009/10/12(月) 09:34:10 ] ワシもメロンパンが大好きやねん。 猫
907 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 09:54:35 ] 予め未解決問題であることを示した上で、 どこまで思考出来るのかを試すって形式なら出題出来ない事も無いかも
908 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 10:58:04 ] >>902 未解決は双子の場合だろ 三つ子が3,5,7の組だけってのは有名
909 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 11:01:10 ] nとn+2とn+4のどれかは3の倍数なのに 未解決問題ってw
910 名前:132人目の素数さん [2009/10/12(月) 15:03:21 ] >>909
911 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 15:35:46 ] 括弧の中に適当な言葉を入れよ.(15点) 三つ子素数の[ ]百まで
912 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 16:04:45 ] >>910
913 名前:132人目の素数さん [2009/10/12(月) 17:22:03 ] 半径1の円に内接する正n角形の面積をS(n),外接する正n角形の面積をT(n)とする。 lim[n→∞]n^p{T(n)-S(n)}が0でない数に収束するときのpの値を求めよ。
914 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 18:28:40 ] >>913 (面積) = n・(中心と一辺が作る二等辺△の面積) = n・(1/2)(一辺の長さ)(中心から辺の中点までの距離) を使うと、 S(n) = n・cos(π/n)sin(π/n), T(n) = n・tan(π/n), ∴ T(n) - S(n) = T(n){1 - cos(π/n)^2} = T(n)sin(π/n)^2, π - (π/6)(π/n)^2 < n・sin(π/n) < π < n・tan(π/n) < π + (π/3)(π/n)^2, n→∞ のとき lim[n→∞) n・sin(π/n) = π = lim[n→∞) n・tan(π/n), よって p=2 のとき、極限値 π^3, 蛇足だが・・・・ {S(n) + 2T(n)} /3 = π + (2/15)π^5・(1/n)^4 + ・・・・ lim[n→∞) n^4・{S(n)+2T(n)}/3 = (2/15)π^5,
915 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 18:32:53 ] >>914 ねーよ
916 名前:914 mailto:sage [2009/10/12(月) 18:40:51 ] >>913 (追加) よって p=2 のとき n^2 {T(n)-S(n)} = T(n) {n・sin(π/n)}^2 → π・π^2, (n→∞) 蛇足 lim[n→∞) n^2・{π - S(n)} = (2/3)π^3, lim[n→∞) n^2・{T(n) - π} = (1/3)π^3, lim[n→∞) n^4・{[S(n)+2T(n)]/3 - π} = (2/15)π^5,
917 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 19:51:44 ] >>908 >>911 science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1085836534/498-499 双子素数
918 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/12(月) 21:17:33 ] >>901 の(2)とは全然関係無いから
919 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 00:07:53 ] 大体、正確に未解決問題を書き写したらなおのこと、大学入試問題にはならないだろ。 ちなみに、よく分からないので聞きたいんだが、入試問題的に見て、受験生が誰も解けなかった問題ってのは良い問題なのかな、悪い問題なのかな? ここでいう誰も解けないは、部分点も無かったってことね。 少なくともその問題は受験生の能力差を見るのに役立たなかった訳だから、悪い問題と見なすべきなきがするけど…… 実際は部分点ぐらいあるだろうから問題ないのかな?
920 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 01:23:24 ] 部分点もなかったと言っておきながらすぐ下で部分点ぐらいあると言う。
921 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 01:26:09 ] >>890 を誰か解いて下洒落
922 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 02:04:58 ] y=|x(x-k)|+1とy=xのグラフを書く →kで場合分け だけど「発散」が振動を含むのか含まないのか分からん どっちの語法もあるからはっきりしてほしい あと場合分けがめんどくさそう
923 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 02:14:22 ] >>890 みたいなただ面倒なだけの有名問題はやめてくれよ 解きつくされてるんだから
924 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 16:08:01 ] 絶対値絡みは珍しいと思うけど?
925 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 19:27:22 ] ただ場合分けがより面倒になりますというだけだけどね
926 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 22:09:53 ] 3^3^3^3^3と10^10^10^10の大小を比較せよ。 但しlog10_3=0.4771...である。 難しくないと思うのだけど、 入試問題として類題をほとんどみないせいか、 周りの東大志望の出来は意外と良くなかった。
927 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 23:05:49 ] log 3^3^3^3^3 = 3log3^3^3^3 = 9log3^3^3 = ... = 81log3 log 10^10^10^10 = 1000log10 log10/log3=0.477より後者の方がでかい 案外簡単だな
928 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 23:08:44 ] >>927 お前馬鹿だろ
929 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 23:20:03 ] 入試問題でも f(t)=e^t^2+... という式がeの肩にt^2が乗ってることを表してたし、 (a^b)^c=a^bcという規則があるから、 特に括弧をつけずにa^b^cと書いた場合 a^(b^c)のように後ろから計算するものだと思ってたので ここはそのように考えてください。
930 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 23:33:02 ] >>927 えくせれんと
931 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/13(火) 23:34:28 ] >>927 >log 3^3^3^3^3 = 3log3^3^3^3 正しくは log 3^3^3^3^3 = 3^3^3^3*log3 だね
932 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/15(木) 22:33:38 ] x_1^2 + x_2^2 + x_3^2 + ...... + x_n^2 = 1 の条件の下で F (x_1, x_2, x3_, ..... ., x_n) = x_1*x_2 + x_2*x_3 + .............. + x_n-1*x_n - x_n*x_1 の最大最小を求めよ。 (ずっと前の大数の宿題から)
933 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/15(木) 22:37:54 ] 訂正 x_1^2 + x_2^2 + x_3^2 + ...... + x_n^2 = 1 の条件の下で F(x_1, x_2, x3_, ..... ., x_n) = x_1*x_2 + x_2*x_3 + .............. + x_{n-1}*x_n - x_n*x_1 の最大最小を求めよ。 (分かると思うが。)
934 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/16(金) 23:43:19 ] xyz空間において、相異なる格子点が9つある。 (なお、格子点とは・・・・ry) この9点から2点を選びその点と点を結ぶ線分(36本)を考える。 このうち、線分の中点もまた、格子点であるような線分が必ず存在することをしめせ。
935 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/16(金) 23:49:57 ] 鋭角θにおいて、 θ < (Sinθ + Tanθ)/2 を証明せよ
936 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 00:56:09 ] >>934 (x座標、y座標、z座標)の偶奇の組合せは2^3=8通りしかないので、 9個の格子点があれば、その中には各座標の偶奇が一致する2点が少なくとも1組存在する。 この2点の中点は格子点である。
937 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 04:36:06 ] 正の素数を固定せよ。 また、nを任意の正の整数とする。 n!約数として現れるpの個数をあらわす公式を求めよ
938 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 04:38:56 ] ×n!約数として ○n!に約数として
939 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 04:40:18 ] >>935 tan(θ/2) = t とおく。 鋭角により 0 < t < 1, (右辺) = t/(1+t^2) + t/(1-t^2) = 2t/(1-t^4) > 2t > θ,
940 名前:Snellius mailto:sage [2009/10/17(土) 04:48:17 ] >>935 序でに・・・ {Cosθ + Cosθ + 1/(Cosθ)^2} /3 ≧ 1, (←相加・相乗平均) をθで積分して、 (Sinθ + Sinθ + Tanθ) /3 ≧ θ,
941 名前:132人目の素数さん [2009/10/17(土) 14:40:50 ] a[1]↑=(1,0)、a[n+1]↑をa[n]↑/2を原点の回りに角θ回転したものとし、 a[2]↑、a[3]↑…と順に定めていく. ここで、Σ[k=1,n]a[k]↑=(x[n],y[n])とおき、 θに対して点P(lim[n→∞]x[n],lim[n→∞]y[n])を定める。 θが0≦θ<2πの範囲で動く時、点Pの軌跡を求めよ。
942 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 19:27:29 ] ある頻出問題を解いていて思いついた。証明は簡単なので東大には不向きかも。 この定理は有名なものかも知れないので、もし知っている人がいたら教えて! センター試験の裏技にいいかなと自分では思っている。 【問題】四面体ABCDの辺AB、BC、CD、DA上に点P、Q、R、Sをとる。 (辺の端点はとらないとする) このとき、4点P、Q、R、Sが同一平面上にある必要十分条件は、 (AP/PB)・(BQ/QC)・(CR/RD)・(DS/SA)=1 であることを示せ。
943 名前:942 mailto:sage [2009/10/17(土) 19:37:16 ] 例えば、 www.densu.jp/center/01center2bprob.pdf の第3問のタ〜トは瞬殺。
944 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 22:14:51 ] >>941 a[n+1]↑ は a[1]↑ /(2^n) を原点の周りに角nθ回転したもの。 a[n+1]↑ = ((1/2^n)cos(nθ), (1/2^n)sin(nθ)), x_n +i・y_n = Σ[k=0,n-1] (1/(2^k)){cos(kθ)+i・sin(kθ)} = Σ[k=0,n-1] {(1/2)exp(iθ)}^k (← 等比級数) = {1 - [(1/2)exp(iθ)]^n} / {1-(1/2)exp(iθ)} → 1/{1-(1/2)exp(iθ)} = {1-(1/2)exp(-iθ)}/{(5/4)-cosθ}, (n→∞) 実部と虚部に分けて x_n → {1-(1/2)cosθ}/{(5/4)-cosθ}, (n→∞) y_n → (1/2)sinθ/{(5/4)-cosθ}, (n→∞) ∴ 点Pは円 (x - 4/3)^2 + y^2 = (2/3)^2 の周上を動く。
945 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 22:38:35 ] >>941 (補足) x_n -(4/3) +i・y_n = -(1/3){1 -2exp(iθ)}/{1 -(1/2)exp(iθ)}, x_n -(4/3) -i・y_n = -(1/3){1 -2exp(-iθ)}/{1 -(1/2)exp(-iθ)} = -(4/3){1 -(1/2)exp(iθ)}/{1 -2exp(iθ)}, 辺々掛けて | x_n -(4/3) ±i・y_n |^2 = (2/3)^2, | x_n -(4/3) ±i・y_n | = 2/3,
946 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 23:21:43 ] n 次関数のグラフがn 1 個の異なる格子点を通れば,それは無数の格子点を通る。
947 名前:132人目の素数さん [2009/10/17(土) 23:23:33 ] a_(n+1)=2-√{4-a_(n)} a_(1)=2 で定められる数列a_(n)について、 lim(n→∞)(4^n・a_(n))の値を求めよ. 難。答え出たら多分感動する。
948 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 23:28:32 ] そんなこといって宿題を解いて貰おうって寸法だな
949 名前:132人目の素数さん [2009/10/17(土) 23:38:54 ] >>948 こんな問題を宿題にする学校がある分けないだろ。ボケかお前は
950 名前:132人目の素数さん [2009/10/17(土) 23:45:11 ] >>949 親が子を思う気持ちと同じぐらい、子が親を思ってると思う。 親に迷惑かけたくない、弱い自分見せたくないという思いから、 電 話したり、田舎に帰る機会が少なくり、すれ違いが生まれるんでし ょうね。
951 名前:132人目の素数さん [2009/10/17(土) 23:50:36 ] >>947 a_n=4(sin(θ_n))^2 a_[n+1]=2-2cos(θ_n)=4{sin(θ_n/2)}^2 ∴θ_[n+1]=1/2*θ_[n]
952 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 23:53:03 ] やっぱり宿題だったんだ
953 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/17(土) 23:58:36 ] >>942-943 確かに便利で砂
954 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/18(日) 00:10:56 ] >>947 a_n = 2(1-b_n) とおくと b_(n+1) = √{(1 + b_n)/2}, 2・b_(n+1)^2 -1 = b_n, (←cosの倍角公式と同じ形) b_1 = 0, これを解いて b_n = cos(π/2^n), a_n = 2{1 - cos(π/2^n)}, (4^n)a_n → π^2 (n→∞). >>941 (補足) P (x,y) = ((4/3)+(2/3)cos(2φ), (2/3)sin(2φ)) ただし φ = arctan(3・tan(θ/2)),
955 名前:132人目の素数さん [2009/10/18(日) 02:24:36 ] 【問】 nを自然数として 正方形のn×nマスのある1マスの上に駒を乗せ、それを以下の動きを交互に繰り返して動かす @すぐ隣のマスへの移動 A一マス飛ばしの移動 ただし、駒は@とAのどちらからでも動かし始めてよいものとし、縦横にしか移動しないとする この時、駒の初期位置と動かし方をうまく設定することでn×nの全てのマスを1回ずつ動くことが出来るためのnの必要十分条件を求めよ ただし、n=1の時は駒を動かさないが成立すると考えてよい
956 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/18(日) 12:01:46 ] >>955 nを4で割った余りが2のときのみ出来ない。 証明: nを4で割った余りが2でないときは、左上のマスに駒を置いて Aから始めることで題意の動かし方ができる。 詳細は省略するが、■の位置でAから始めて1〜4の順に 移動すれば、4つの連続したマスが消えるので、これを 何度も使えばよい。 ■□□□ 1324
957 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2009/10/18(日) 12:05:01 ] nを4で割った余りが2のときは、n=4k+2とおいて、 n*n個のマスを次の4つのエリアL0,L1,L2,L3に分ける。 (n=6の場合の分け方) □■□■□■ ●○●○●○ □■□■□■ ●○●○●○ □■□■□■ ●○●○●○ L0=(□全体),L1=(■全体),L2=(○全体),L3=(●全体) L0のマスの個数は(2k+1)^2であり、L1〜L3でも同様に (2k+1)^2である。つまり、L0〜L3のマスの個数は全て奇数である。 最初に駒があるエリアをLsとするとき、次のようになる。 @から始める場合: Lsのマスは1個減る(←駒の初期位置にあるマス)。その後は、 「いずれかのエリアLiのマスが2個減る」 を繰り返す。L0〜L3のマスの個数は奇数なので、 題意の動かし方は不可能だと分かる。 Aから始める場合: Lsのマスが2個減る。その後は、 「いずれかのエリアLiのマスが2個減る」 を繰り返す。L0〜L3のマスの個数は奇数なので、 題意の動かし方は不可能だと分かる。
958 名前:132人目の素数さん [2009/10/18(日) 13:17:17 ] >>956 正解 ただnが奇数の時は4連の動きにちょっと動きが加わるけど
959 名前:KingGold ◆3waIkAJWrg [2009/10/18(日) 17:01:31 ] Reply:>>888 そう思うなら何故お前がよそに行かない。