1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/08/04(木) 23:29:28.02 ID:0Ho6Owof.net] 大学で習う数学に関する質問を扱うスレ ・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして ・ただの計算は wolframalpha.com ・数式の表記法は mathmathmath.dote ra.net ・質問のマルチポストは非推奨 ・煽り、荒らしはスルー ※前スレ 大学学部レベル質問スレ 18単位目 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1651147986/
369 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/28(水) 01:18:27.31 ID:4bFn5DSA.net] 最小反例を与えるGと素数pを取る Pをpシロー群、Hを指数pの部分群とする Hの位数を割り切る素数が2つ以上あるならH = H₁×H₂と非自明な巡回群で位数が互いに素である部分群2つの直積に分解する(∵仮定によりHは巡回群で可換) よってπ:G→G/P→Hを自然な全射としπ⁻¹(Hᵢ)は共に前定条件を満たすことからGの最小性によりπ⁻¹(Hᵢ)は共に巡回群である よってHᵢの生成元xᵢとPの生成元pをとればx₁x₂は可換、xᵢとpも可換、位数はすべて互いに素だからG全体が巡回群となり矛盾する よってHの位数を割り切る素数はひとつだけである v | |H| を素因子とする 仮定により|H| = vᵉとすればHは位数vᵉの巡回群である Hの生成元xをとるK=<xᵛ>とすれば上と同じ要領で位数が|G|/vで条件を満たすものが構成できるからKPは巡回群でなければならない 特にxᵛとpは可換となる必要がある よってx→pxp⁻¹によって定められるAut(H)の元σはAut(H)→Aut(K)のkernelに入らなければならないがこのkernelの位数はvでありpと互いに素である よってσはHの単位写像でありpとxは可換である
370 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/28(水) 01:45:10.74 ID:AS6nx51w.net] あ、そうか 難しく考えすぎやん Pがpシロー群、Hを指数pの群とするなら仮定からPもHも正規部分群なんだからG = H×PでHもPも仮定から巡回群、位数互いに素で終わってるやん
371 名前:132人目の素数さん [2022/09/28(水) 07:17:24.59 ID:IZuAxTc/.net] >>360 Gはp群
372 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/28(水) 10:09:45.60 ID:iS/gBx
] [ここ壊れてます]
373 名前:Gr.net mailto: ありゃ、問題読み待ちがえてた [] [ここ壊れてます]
374 名前:132人目の素数さん mailto:sage [[ここ壊れてます] .net] G,pを条件を満たす群と素数とする Hを指数pの部分群とする 仮定によりHは正規部分群である Hが中心でないとするとg∈G\C(H)がとれる gᵖ∈C(H)として良い この時φ:<g>→Aut(H)をφ(x)(h) = xhx⁻¹と定めればG = H⋊<x>とかける しかしこの時GはHの部分群である位数pの部分群と<x>自身と2つの位数pの部分群を持つことになり矛盾 ∴HはGの中心 ここでg∈G\Hでgᵖ∈HなるgがとれるがG =<g,H>でHは中心に含まれるから<x,G>は可換 ∴Gは唯一の位数pの部分群を持つアーベル群 ∴Gは巡回群
375 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/28(水) 22:03:44.22 ID:ImoLqyhF.net] G,pを条件を満たす群と素数とする Hを指数pの部分群とする 仮定によりHは正規部分群である Hが中心でないとするとg∈G\C(H)がとれる gᵖ∈C(H)= Hとして良い Hの生成元yをとってxᵖ= yⁿとなるnをとる n = pᵉm , ( p,m ) = 1とするときm>1ならzᵐ = xとなるzがとれてxの代わりにzを取り直すことによりm = 1と仮定できる e>1であれば(xy^(-pᵉ⁻¹))ᵖ = 1で仮定によりxy^(-pᵉ⁻¹)∈Hとなって矛盾する よってe=1であり<x>=Gである□
376 名前:ともひこ mailto:age [2022/09/29(木) 13:29:00.42 ID:KP0uwdtn.net] ↓ これって高校の知識で解けますか? 今、ともひこ君はガチャの「課金石を2000個買って特典ゲット」 をしようとしている。 そこで課金石をパック買いで小分けにして 最安値で満たすやり方を求めようとしている。 課金パックの買い方は以下のようになっており、大量セットほど単価が安くなる。 パックA { 50個 ,70円} を a回、 パックB { 100個 ,130円} を b回、 パックC { 250個 ,300円} を c回… パックZ { 4000個 ,4400円} を z回 買う。 …というように。 ここでは、簡略化してパックCまでとする。 そうすると、3変数の2つの関数で表される (変数 a,b,c ∈ N+ である) 式の1… S(Stock) 購入する課金石数 = s(a,b,c) = 50a + 100b + 250c 式の2… P(Price) 支払う総額 = p(a,b,c) = 70a + 130b + 300c ・S = s(a,b,c) >= 2000 という条件を満たす。 ・この時、価格 を最小値とするような P = p(a,b,c) --> min. とするような (a,b,c) の組を求めよ。 追記: 今回は変数が正の自然数3つだけですが、 もしも変数が a,b,c,d,e と5つになった場合でも同じ手法で解けますか?
377 名前:ともひこ mailto:age [2022/09/29(木) 13:32:49.19 ID:KP0uwdtn.net] >>365 2変数ならば、高校で解けるっていうのは分かる。 関数を平面に描けるし、変数は 正の自然数 っていう条件のおかげで どれを何パック買うのかは求められる。 しかし、3変数とか5変数とかって 大学レベルよな
378 名前:132人目の素数さん [2022/09/29(木) 13:38:03.42 ID:NRCapDWa.net] 変数の値が入ってるとして変数減らして考えていくでイイよ
379 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/29(木) 14:06:14.46 ID:1px5wVdq.net] これが典型的な線形計画法 受験数学で「それ線形計画法ちゃう」ってのに“線形計画法”ってアホタイトル付けてるyoutube動画いっぱいあるけどこれが線形計画法の大元 単体法でグクったらいっぱい出てくる
380 名前:132人目の素数さん [2022/09/29(木) 17:04:23.74 ID:TVcV0njX.net] 石を2100個買って100個は捨てるなり何なりと、とかはナシなの?
381 名前:ともひこ mailto:age [2022/09/29(木) 18:02:54.11 ID:KP0uwdtn.net] >>367-369 思い出した、オペレーションズ・リサーチとか 線形計画とかいう類の奴だ! 変数の値が入っているとして…って 変数が5変数とか7変数だったらどうすんですか。 場合分けなんかしてたら、手で計算できねぇ。 >>369 2100個くらいならOKです。 2000個に対して100個超過ですが、それで 費用Pが「Pの最小値」に近いのであれば許容範囲です。
382 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/29(木) 18:30:48.94 ID:e6JM1qT4.net] >>370 5個くらいなら単体法で手計算でできる範囲かもね それくらいが普通大学の試験とかでやらされる範囲かな それ以上は計算機かな
383 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/29(木) 21:56:49.83 ID:BOfTb9ug.net] tan15° = √{(1-cos30°)/(1+cos30°)} = √{(1-√3/2)/(1+√3/2)} = 2 - √3 tan7.5° = √{(1-1/√(tan²15°+1))/(1+1/√(tan²15°+1))} = ( √(tan²15°+1) - 1 )/ tan15° = ... = √2 -√3 +√6 -2 tan67.5° = √{(1-cos135°)/(1+cos135°)} = √{(1+1/√2)/(1-1/√2)} = √2 + 1 ... 何が言いたいかというと、こういった三角関数値が有名角(30°,60°,90°, ... ) でなくても比較的単純に表せる角度の一覧リストが欲しいです どこかWEBサイトや書籍に載ってないでしょうか?
384 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/29(木) 23:03:23.33 ID:bFhRTKAL.net] >>372 www10.plala.or.jp/rascalhp/math.htm
385 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/29(木) 23:11:32.88 ID:BOfTb9ug.net] >>373 ありがとうございます、こういうのを見たかったんです
386 名前:132人目の素数さん [2022/09/29(木) 23:32:03.19 ID:NRCapDWa.net] >>372 π/5とπ/12ができるからπ/60行ける π/120はどうするかね 半角?でも半角使うならπ/240もπ/480も・・・
387 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/09/30(金) 07:56:08.06 ID:0xrJ/Isl.net] ここで質問するかは微妙なんですけど… YouTuber謎の数学者って何者なんですか? 今後は阪大で教鞭をとるようですが…
388 名前:132人目の素数さん [2022/09/30(金) 11:30:17.08 ID:no4nLvpO.net] 無限公理から無限集合の存在は言えるけど、そこから自然数の集合Nに相当するようなものが存在することを示すのってどうやるの?
389 名前:132人目の素数さん [2022/09/30(金) 11:30:42.87 ID:no4nLvpO.net] 無限集合ってだけだと濃度色々あるけど
390 名前:132人目の素数さん [2022/09/30(金) 11:33:11.03 ID:no4nLvpO.net] >>377 自己解決した
391 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/01(土) 03:03:00.48 ID:UCW3WxwY.net] 無理数 √p について、 その前後にあるもっとも近い有理数をqをとする。 √p と q の距離を 「√pの有理数への距離」 とよぶ。 √2 の有理数への距離 s、 √6の有理数への距離 t を考える。 sとt はどちらが大きいか? (つまり、√2と√6のどちらが 「有理数から離れている」 か?)
392 名前:132人目の素数さん [2022/10/01(土) 06:11:39.66 ID:y+dAwVT0.net] >>380 有理数の稠密性からどちらも0 例えば√2に近づく有理数ksらなる列として a[1]=1.4、a[2]=1.41、a[3]=1.414、a[4]=… というものを考えれば|√2-a[n]|→0(n→♾)となる。 そもそも√2に最も近い有理数は記述できない。
393 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/01(土) 07:32:48.61 ID:i723xRsB.net] >>381 その理屈はおかしいです。 距離0だったら |√2 -s | = 0 となり s = √2 , s = 有理数 の2つが矛盾して破綻します。 n->∞ であっても a[n] は決して√2 に届きませんし、 微小ではあるが距離は存在します、0にはなりえません。
394 名前:132人目の素数さん [2022/10/01(土) 07:50:56.65 ID:G4g2m2+O.net] >>381 >そもそも√2に最も近い有理数は記述できない 存在しない >>382 存在しないものとの距離もない 別に有理数にしなくても 正実数全体のR+と0との距離どうする? 0に最も近い正実数も存在しないが >>381 の言うように0にすべきでは?
395 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/01(土) 12:10:19.83 ID:BVze8W+H.net] 流石にネタ
396 名前:132人目の素数さん [2022/10/01(土) 12:18:39.26 ID:E9mZxciV.net] 整数のみ
397 名前:を考える。 a ≦ a_1 ≦ … ≦ a_n ≦ b であるような (a_1, …, a_n) はいくつ存在するか? [] [ここ壊れてます]
398 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/01(土) 12:36:14.43 ID:/zkr7Lqb.net] 定理1:a<b を2つの実数とするとき、開区間 (a, b) の中には必ず有理数が含まれる。 証明:有理数の稠密性から従う。 定理2:√2 の右側で最も √2 に近い有理数は存在しない。 証明:存在したとして p とする。よって、√2<p であり、かつ p は有理数である。 定理1により、開区間 (√2, p) の中には有理数が存在する。それを1つ取って q とすれば、 √2<q<p であり、かつ q は有理数である。よって、q は √2 の右側にある有理数で、 しかも p より √2 に近い。これは p の定義に矛盾する。 以上により、√2 の右側で最も √2 に近い有理数は存在しない。
399 名前:132人目の素数さん [2022/10/01(土) 12:56:34.81 ID:uXYxrEU7.net] >>382 有理数の稠密性をわかってる上で話すと √2に最も近い有理数が存在するとして、それをqとし、|√2-q|=s>0とする。 このとき有理数の稠密性から、区間(0,s)に含まれる有理数uが存在する。 しかしこれはsの最小性(qが最も√2に近い有理数であること)に矛盾。 なので>>383 が補足してくれたように、最初の答えとしては(強いて言うなら)0とするのが妥当だと考えた。 とりあえず>>382 は有理数の稠密性について勉強して下さい。
400 名前:132人目の素数さん mailto:sage [[ここ壊れてます] .net] >>385 白石○を b-a 個 黒石●を n 個 用意して ○同士、●同士を区別せず横一列に並べる その並べ方はは C(b-a+n, n) 通り ある並べ方について 黒の中で左からi番目の●に着目し、そこから見て左側全体に計k個の○が置かれていたら a_i = a+k と解釈する そうすると石の並べ方と条件を満たす整数配置は一対一対応となる (少し手を動かしてみれば明らかでしょう) よって、答えは C(b-a+n, n) 通り 例. ○○○●●●○○●○○● (a=1, b=8, n=5 の場合) この石並びは (4, 4, 4, 6, 8) に相当する
401 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/02(日) 21:36:44.83 ID:89xUQxTm.net] >>380 ごめんなさい、有理数の稠密性について 完全に間違っていました、設問が悪かったです。 この問いでやりたかった事は、 「ある無理数について、有理数の近似値のとりやすさ」 を有理数らしさ と定義してその比較をして欲しかったんです。 例えば、超越数の π は 22/7 と割と精度の良い有理化の近似値がありますよね? | π - 22/7 | = 小さめ、実用的な近似値 ここで登場する、7も22も どちらも正の整数としてかなり小さいもので 小学1年生の教科書でもよく見かけるものです。 この有理数の近似値のとりやすさの話がしたかった、 これは有理数らしさが高いと言えます。 いっぽうで、√2 や √6 にはそのような良い有理数の近似値がないです。 √2 と √6 を実際に有理数で近似値をとってみると分かりますが、 そうした場合、どちらが取りやすいか? って話です。 結論を言うと、 √6 の方が有理数の近似値をとりやすい、有理数らしさが√2より高いです。
402 名前:132人目の素数さん [2022/10/02(日) 22:05:57.12 ID:ciVkDbw3.net] ふぅん
403 名前:132人目の素数さん [2022/10/02(日) 23:22:10.70 ID:NuzBHoCe.net] >>389 >この有理数の近似値のとりやすさ 定義して
404 名前:132人目の素数さん [2022/10/02(日) 23:34:13.79 ID:fVBRxa7D.net] 多倍長有理数で頑張るか、いっそ浮動小数点に移るか、って話なら確かに見極めてみたいよね
405 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/03(月) 01:51:25.79 ID:JmU8rtnr.net] √2 などを連分数へ展開して表記してみる。 でその時に、現れる数字の大きさで 「有理化しやすさ」を判断でき…ないかな
406 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/03(月) 01:56:16.82 ID:JmU8rtnr.net] >>391 >>392 連分数とディオファントス近似があるじゃん!
407 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/03(月) 02:07:48.92 ID:JmU8rtnr.net] だんだんと見えてきたな? 目指すべきものが… ( '‘ω‘)
408 名前:132人目の素数さん [2022/10/03(月) 04:24:11.82 ID:OO8ibiYr.net] >>394 良いから定義して
409 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/03(月) 04:56:21.47 ID:JmU8rtnr.net] 頼るな、少しは自分で考えろ
410 名前:132人目の素数さん [[ここ壊れてます] .net] >>397 あそw じゃガンバってね
411 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/03(月) 09:19:04.91 ID:JmU8rtnr.net] ドアホ! 言われんでも、皆頑張ってるんや!
412 名前:132人目の素数さん [2022/10/03(月) 11:30:47.04 ID:q3CV4yis.net] >>399 あそw この件君だけよ
413 名前:132人目の素数さん [2022/10/03(月) 13:36:54.61 ID:7D9zjHx9.net] ディオファントス近似ってウィキペディアによると「任意の無理数 α に対して、誤差が 1/y^2 以下であるような、近似有理数 x/y を求める」らしいけど、1/y^2という部分は何か理由があるの?
414 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/03(月) 13:53:25.67 ID:WZelol5E.net] フーリエ変換とラプラス変換って何か違うの?
415 名前:132人目の素数さん [2022/10/03(月) 14:41:52.57 ID:1ZYk4ypo.net] 誤差が1/y未満になるのは当たり前だから、その次ということで2乗にしたんかなぁ yに対する単調減少関数は色々あるけど
416 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/03(月) 17:36:00.54 ID:W+yh4PDN.net] 鳩ノ巣論法で簡単に示せるのが | α - p/q | < 1/q² だからだろ
417 名前:132人目の素数さん mailto:sage [[ここ壊れてます] .net] 意味ないかもしれないけど貼ってみる https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%A6%82%E8%A6%81
418 名前:ともひこ mailto:age [[ここ壊れてます] .net] >>401 |√2-a/b| = |√2-a/b| |√2+a/b| / |√2+a/b| = |2-(a^2/b^2)|/ (√2+a/b) = |2b^2-a^2| / (√2+a/b)b^2 … A 分母の |2b^2 - a^2| >= 1 … S 1/(√2 + a/b) 1 < √2 < 3/2 … P 1 < a/b < 3/2 … Q P,Q より 2 < √2+ a/b < 3 → 1/3 < 1/(√2+a/b) < 1/2 したがって 式は |√2-a/b| = 1/b^2 * (1以上の数) * (1/3 ~ 1/2の数) >1/b^2 * 1/3 係数の1/b^2 は重要やね
419 名前:ともひこ mailto:age [[ここ壊れてます] .net] >>404 そこのきみ、なかなかやるな ( '‘ω‘)つ
420 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/04(火) 02:20:36.15 ID:ddvDSC/t.net] 「有理数の近似値のとりやすさ」の定義は?
421 名前:132人目の素数さん [2022/10/04(火) 03:36:38.03 ID:XrzeTeLR.net] irrationality measureという概念はある
422 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/04(火) 07:10:18.50 ID:MqdlMMLT.net] >>406 ちなみに、√6 で同じように計算すると |√6-a/b| > 1/5 * (1/b^2) が得られる。 1/素数 * (1/b^2)
423 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/04(火) 09:36:02.31 ID:MqdlMMLT.net] >>408 訊く前にじぶんで調べて。 >>409 補足ありがとうございます! m(_ _)m
424 名前:132人目の素数さん [2022/10/04(火) 09:47:33.99 ID:OG1Afcn7.net] >>411 「有理数の近似値のとりやすさ」なるものの定義はないから、お前が定義しろってことだぞ。そうしないと何も先に進まんぞ。 まず、とりやすさって何だよ。曖昧すぎてお前の気分でいくらでもできるし、回答つける側の感覚で変わるだろ。
425 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/04(火) 09:50:12.61 ID:MqdlMMLT.net] >>404 そのうち、無理数α が √自然数 (2次の無理数) の場合は もっと誤差は小さく出来て、1/q^2 の半分未満で見積もれるねぇ。 |α-p/q| < {(1/q^2) * (1/2)} (αが2次の無理数ならば) … 合ってるよな?これ
426 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/04(火) 09:52:07.50 ID:MqdlMMLT.net] なんかスレの流れが良くないから しばらく考えを整理してから 貴様らに示すわ。 覚悟しろ。
427 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/
] [ここ壊れてます]
428 名前:10/04(火) 10:04:09.60 ID:6a2AJNkJ.net mailto: そもそもの質問がネタやろ どう見てもirrationality measureの事知ってて小出しに情報出してるだけやん 何が面白いのか知らんけど [] [ここ壊れてます]
429 名前:132人目の素数さん mailto:sage [[ここ壊れてます] .net] 「√2と√6でどちらが有理数で近似しやすいか」などと言われても、 まず最初に「近似のしやすさ」とやらを厳密に定義しないとナンセンス。 そして、「近似のしやすさ」なる指標を持ち出したのは「ともひこ」クンなのだから、 その定義を披露する責任は ともひこクンにある。 「訊く前にじぶんで調べて」という返答は問題外。 その定義を披露する責任は ともひこクンにある。 「考えを整理してから貴様らに示すから覚悟しろ」も問題外。 この話題を最初に書き込んだのは ともひこクンなのだから、 そもそも考えを整理して厳密な形で提示しておくのが大前提。 それができてない勉強不足の ともひこクンが勝手に追い詰められてるだけ。
430 名前:132人目の素数さん [2022/10/04(火) 11:48:06.55 ID:90Zdorxx.net] >>411 > 訊く前にじぶんで調べて。 ワロタ。そんな概念ねーよ。
431 名前:132人目の素数さん [2022/10/04(火) 12:11:13.36 ID:4tiUMKIN.net] >>412 言っても無駄だよw 自分で思うことを表現できず 自分が期待することを他者に考えさせようとしているのが彼の人
432 名前:132人目の素数さん [2022/10/04(火) 12:16:08.21 ID:4tiUMKIN.net] >>415 ネタか
433 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/04(火) 12:23:37.33 ID:T5QAlmVy.net] >>389 では >結論を言うと、 √6 の方が有理数の近似値をとりやすい、有理数らしさが√2より高いです。 と書かれているので、彼が想定している「近似のしやすさ」は irrationality measure ではないはず。
434 名前:132人目の素数さん [[ここ壊れてます] .net] 近似の精度で加点して分母の大きさで減点するような何かしらの評価をするんだろう
435 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/04(火) 15:10:27.09 ID:rKNqr1hs.net] 代数的数のirrationality measureは全部2 それ以上の細かい“近似しやすさ”を考えようとすると、そもそも正則連分数展開がどうなるか考えないといけないけど“正則連分数展開が周期的⇔2次無理数”くらいしか結果でてないやろ もちろん三次以上でもっと何かわかるんかもしれんけど まだまだこれからの研究ジャンルやろ
436 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/05(水) 21:05:42.98 ID:m/lYX5fW.net] こんなん研究して 何が楽しいんやろな
437 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/05(水) 21:48:13.02 ID:Ax1Dxb+E.net] 相関係数の計算公式について教えてください n00=76; n10=4; n01=9; n11=1; phi = (n11*n00 - n10*n01) / sqrt( (n10+n11)*(n00+n01)*(n01+n11)*(n00+n10) ) /* = 0.068599434057... */ ( 出典: https://eloquentjavascript.net/04_data.html ページ中段にてリス(squirrel)とピザ(pizza)の相関係数 "phi coefficient (ϕ)" を求めています ) 統計変数が真偽値 (true, false) をとる場合は 数値化 (true→1, false→ 0 ) して処理したらよい その程度の知識はあったものの こんな簡単な式になるとは知りませんでした 定義通りに計算すると ( ただし スケールしても相殺されるので true = → +1, false → -1 の対応にした ) N = n00+n10+n01+n11; Mx = (+n10+n11 -n00-n01)/N; My = (+n01+n11 -n00-n10)/N; /* Sx = sqrt( (n10+n11)*(+1 - Mx)^2 + (n00+n01)*(-1 - Mx)^2 ); Sy = ... */ Sx = sqrt( (n10+n11)*(n00+n01)^2 + (n00+n01)*(n10+n11)^2 ) * 2/ N; Sy = sqrt( (n01+n11)*(n00+n10)^2 + (n00+n10)*(n01+n11)^2 ) * 2/N; phi = (+n00*(-1-Mx)*(-1-My)+n10*(+1-Mx)*(-1-My)+n01*(-1-Mx)*(+1-My)+n11*(+1-Mx)*(+1-My) ) / (Sx*Sy) /* = 0.068599434057... */ 合ってはいるもののどういう式変形で冒頭の式になるのかさっぱり分かりません 数式処理ソフトに頼らず何かスマートな方法があれば教えてください (きっとありますよね?)
438 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/06(木) 13:25:58.15 ID:9K+q3POs.net] 数体篩法の解説読んでたら、nを素因数分解したいときに f(m)=0 mod nとなるf(x)とmを準備して、f(x)の根の一つをα∈C(複素数)とする、みたいなのが最初に出てきました f(x)とmのペアは例えばnのm進展開を用いて準備すると説明されてたのですが、αについては単にf(x)の根の一つとしか書かれてなくて求め方が分からないのですがαはどうやって求めるんですか? nが200桁以上ならf(x)は6次式とする、みたいな記述があるのでf(x)は一般に高次式でαは解析的に求まるものではないように思うのですが
439 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/06(木) 14:19:00.78 ID:1Rqx6Fwu.net] そういうことは求める必要が出てから聞け。
440 名前:132人目の素数さん [2022/10/06(木) 14:42:23.08 ID:BGO5j9mA.net] ある工事完了に必要な作業1〜6について以下の制約がある。 作業2は作業1が終わるまで開始できない。 作業3は作業1が終わるまで開始できない。 作業4は作業2と3が終わるまで開始できない。 作業5は作業3が終わるまで開始できない。 作業6は作業4と5が終わるまで開始できない。 この工事はT日以内で終えねばならず、各作業iはt_i日かかる。 しかし臨時作業員を雇うことにより作業日数を減らすことができるが、 s_i日よりは少なくはできない。また、1日減らすのにm_i万円かかる。 費用を最小にする作業計画をたてよ。 minimize: 農{i=1}^{6} m_i × (t_i - x_i) subject to: x_1 + x_2 + x_4 + x_6 ≦ T x_1 + x_3 + x_4 + x_6 ≦ T x_1 + x_3 + x_5 + x_6 ≦ T s_i ≦ x_i ≦ t_i (i = 1, …, 6) 模範解答では各作業の開始日y_iという変数も考えています。 上の解答は間違っていますか?
441 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/07(金) 22:56:04.64 ID:tgTnhMqH.net] >>424 自己解決しました 対応は true = → +1, false → 0 の方が楽な気がします 思ってたより簡単に変形できました 計算メモ d c a b N = a+b+c+d m₁ := Σx/N= (b+c)/N m₂ := Σy/N = (c+d)/N s₁² := Σ(x-m₁)² = (b+c)(1-m₁)²+(a+d)(0-m₁)² = { (b+c)(a+d)²+(a+d)(b+c)² }/N² = (a+d)(b+c)/N s₂² := Σ(y-m₂)² = (d+c)(1-m₂)²+(a+b)(0-m₂)² = { (d+c)(a+b)²+(a+b)(d+c)² }/N² = (a+b)(d+c)/N cov₁₂ := Σ(x-m₁)(y-m₂) = Σ xy - Nm₁m₂ = ( c(a+b+c+d) - (b+c)(c+d) ) / N = (ac - bd) / N ∴ phi = cov₁₂ / (s1 s2) = (ac - bd)/√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)}
442 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 13:00:20.90 ID:4uHLlbmt.net] Farkasの補題: 与えられた m×n 行列 A と m 次元ベクトル b に対して、次の一方のみが常に成り立つ。 (1) A * x = b, x ≧ 0 である x ∈ R^n が存在する。 (2) A^{T} * y ≧ 0, b^{T} * y < 0 である y ∈ R^m が存在する。 このFarkasの補題を証明するために、以下の補題を証明しています。 ↓の証明では、 n_1 ≧ 0 かつ n_2 > 0 の場合にしか証明していないと思います。 ところが、著者らは、この補題の n_2 = 0 の場合がFarkasの補題であるからFarkasの補題が 成り立つと書いています。 本当に以下の証明で n_2 = 0 の場合も含めて証明されていますか? imgur.com/tjPUnhg.jpg
443 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/09(日) 14:46:43.83 ID:ezSTEjJW.net] n_2=0 の時は L = 0 と見なせばよい
444 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 14:54:50.95 ID:4uHLlbmt.net] 例えば、 n_1 = 1, n_2 = 0 のときに補題2.2が成り立つことを補題2.2の証明法によって具体的に証明してみてください。
445 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 17:23:51.44 ID:or8fZONT.net] 「素粒子ではなく素角度量を考えよう 素角度量には位置すらない ある素角度量と別の素角度量が織りなす角度が存在する 宇宙の終わり、そして静止は、あるとしたらこの素角度量の同軸的分布である 万物の根源は角運動量である」 みたいな動機で、位置ではなく角度に次元を見出したい時に使える数学はありますか なければ作る人はいま
446 名前:ケんか ・直方体で考えます。縦、横、高さ。3次元です。 ・円筒で考えます。半径、角度、奥行。3次元です。 ・球で考えます。半径、角度A、角度B。3次元です。 ・角度が3つ。3次元です。いったいどのようなものがでしょう。 我々は位置には次元を見出すのに角度に次元を見出さないのはなぜでしょうか それとも俺は何か勘違いしてますか [] [ここ壊れてます]
447 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/09(日) 17:46:16.44 ID:PjzuiDcd.net] これが大学学部レベル?
448 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 17:51:24.50 ID:or8fZONT.net] 物理学的な意味が不明なだけで 数学的にはn次元角度量なんかは普通に存在し得るのかな、とも思いますが
449 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/09(日) 18:06:35.59 ID:ezSTEjJW.net] >>431 はいどうぞ オレオレ記法だけどまあ伝わるでしょ Problem: A₁=(a₁), A₂=(), b に対して ★1: ∃x { x₁a₁ = b, x₁≧0 } ★2: ∃y { a₁・y ≧0, b・y < 0 } ( ★1 か ★2 の一方のみ成り立つ ) Proof: (n₁=0, n₂≧0 については証明済みとする) A₁'=(), A₂=(), b に対して case 1: b=0 ⇒ x₁=0 (★1) case 2: b≠0 ⇒ ∃y' { b・y' < 0 } ⇒ { case (a₁・y' ≧0): ⇒ y:=y' (★2) case (a₁・y' <0): { A₁'=(), Ã₂=(a₁), b に対して case 2: ∃y{ a₁・y=0, b・y < 0 } (★2) case 1: ∃x₀{ a₁x₀=b } , 0> y'・b = y'・(a₁x₀) = (y'・a₁)x₀ ∴ x₀ > 0 ⇒ x₁:=x₀ (★1) } } (★1)∧(★2) ⇒ 0≦ x₁(a₁・y) = (x₁a₁)・y = b・y < 0 {矛盾} 両立は不可能
450 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 18:16:40.87 ID:or8fZONT.net] >>433 大学学部レベルより上だという疑いですか、下だという疑いですか
451 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 19:01:24.22 ID:or8fZONT.net] >>433 あの…
452 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/09(日) 19:13:03.81 ID:KBngix44.net] こんなん小2でも解けるやん ( '‘ω‘)
453 名前:132人目の素数さん [[ここ壊れてます] .net] >>432 角度は無次元量なんですよ ラジアンの定義を思い出して貰えばわかると思いますけど、円周を直径で割ってますよね 長さを長さで割ってるので、次元なしです 角度の3次元バージョンに立体角とかいうのもありますけど、それも同じく無次元量です
454 名前:132人目の素数さん [2022/10/09(日) 19:40:01.55 ID:or8fZONT.net] >>439 ありがとう
455 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 18:34:36.21 ID:c76hLDXE.net] ファイバー束S^n-1→S^2n-1→S^nがあった時に射影p:S^2n-1→S^nの写像錐C_pが 多様体(できれば向き付可能性も言いたい)になる事を示したいのですがわかりません 局所的に座標が取れればよいのでq:R^2n-1→R^nという射影の写像錘の貼り合わせ箇所で考えればよさそうですがうまくいきません また実際にはこのようなファイバー束はHopf束に限るという定理があるようですがそれは使わずに示したいです よろしくおねがいします
456 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 19:09:49.50 ID:AiJUz2Ou.net] Cₚそのものに多様体の構造なんか入るわけないやん? ある多様体MとS²ⁿ⁻¹→Mがあって合成Sⁿ⁻¹→Mが定数にホモトピックで誘導される写像Cₚ→Mがホモトピー同値ではないの? 少なくともオレが知ってる定義 https://en.wikipedia.org/wiki/Mapping_cone_(topology)?wprov=sfti1 では多様体の構造なぞ普通は入らないけど
457 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 19:37:30.75 ID:c76hLDXE.net] >>442 一般には入らなんですか Hopf束p:S^3→S^2=CP^1の場合だとこれはCP^2の4セルの接着写像と一致していて C_pはこの場合にはCP^2に同相なので一般にも多様体になるのかと思ったのですが 一般に多様体にならないというのはどういう点を考えればわかるんでしょうか 実際はC_pのコホモ
458 名前:鴻Wーの計算(pのHopf不変量が1である事を示したい)で使いたいだけなので ご指摘の通りC_pが(向き付け可能な)多様体とホモトピー同値である事が言えれば十分です なのでこちらの問題で分かる人いたら教えてほしいです [] [ここ壊れてます]
459 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 20:48:50.37 ID:AiJUz2Ou.net] そもそも論としてSⁿ⁻¹→S²ⁿ⁻¹だったら自明な埋め込みにホモトピックにならない? 専門外だから自信ないけど ホモトピー同値で取り替えていいの?
460 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 21:09:37.87 ID:XcLTaEJJ.net] 違うな p : S²ⁿ⁻¹→Sⁿ がfibreがSⁿ⁻¹であるfibrationの時pの与えるホップ不変量は1か? なんだな
461 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 22:00:02.29 ID:c76hLDXE.net] >>445 そうです、記号がまぎらわしくてすみません Hactherの本の問題なのですがそのfibrationのホップ不変量が1になる事を示したくて ヒントとしてC_p(のホモトピー同値)が多様体である事を示してポアンカレ双対を使えというものがあり 向き付け可能多様体であると言えればポアンカレ双対より H^nの生成元とH^nのある元の積がH^2nの生成元(基本類)になる事から ホップ不変量が±1になる事が言える感じです
462 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 22:37:51.66 ID:4zcPOauu.net] なるほど、やっとわかった じゃあMは2n次元の向き付け可能な多様体じゃないとダメなんじゃないの? なら元のCₚの構造なんか全然ダメやん pのイメージでない開部分しゆうこには多様体の構造あるけどそれ2n-1次元やん
463 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 23:06:37.15 ID:c76hLDXE.net] >>447 C_pで見ると写像錐はS^2n-1×Iの端点を潰しているものなので 貼り合わせの所以外だと2n次元になってます なのでC_pは貼り合わせとしては2nセルをその境界をpに沿ってS^nに張り合わせてる状況です 一個仮定を忘れていてホップ不変量が1である事を言うにはn>1を仮定します この仮定の元でC_pはCW複体としての次元の要請(2nとnが次元2以上差があるので)から 2nとnにのみコホモロジーZを持っている事は言えている状況です
464 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 23:19:56.33 ID:h+HYtpTt.net] >>448 わかったかも まずS²ⁿ⁻¹→Sⁿのfibre Sⁿ⁻¹にDⁿを貼り付けてSⁿ上のDⁿ fibreをつくる これはS²ⁿ⁻¹を境界とする境界付き多様体になる この境界にD²ⁿを貼り付けると2n次元多様体になってCₚとhomotopy 同値になる気がする
465 名前:132人目の素数さん [2022/10/11(火) 23:28:35.06 ID:QqAA+9Hc.net] >>444 ファイバーだからそこ関係ない
466 名前:132人目の素数さん [2022/10/11(火) 23:37:40.62 ID:QqAA+9Hc.net] >>449 正解 ベーススペースのS^nはそのディスクバンドルのレトラクト
467 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/11(火) 23:53:40.57 ID:c76hLDXE.net] >>449 おお確かにいけてそうな気がします 最初のディスクバンドルがS^nへの貼り付けを与える写像柱とみなせて その境界に2nセル張ってるのでC_pと同相ともみなせそうですね ありがとうございます
468 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/12(水) 06:46:30.36 ID:0ULuUry2.net] >>452 励み給え ( '‘ω‘)
469 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 12:33:13.73 ID:LcGAHvvd.net] log(z)+log(z)=2log(z).(zは複素数)は正しいですか?
470 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/12(水) 13:45:24.31 ID:0ULuUry2.net] >>454 z が以下であるならば、正しい。 { -∞ < z < 0, 0 < z < +∞ } のドメインにおいて。
471 名前:( '‘ω‘ mailto:age [2022/10/12(水) 13:46:33.80 ID:0ULuUry2.net] 一応、言っておくけど ワイの書き込みは話半分で聞いてくれな、 理系は得意じゃねんだわ。 ち、ちなみに謙虚な神戸大卒 TOEIC700です…( ; ‘ω‘) ハァハァ
472 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 14:10:35.28 ID:THJ4XHv0.net] >>455 ありがとうございます。 log(z)+log(z)=2log(z).(zは0を除く複素数)は正しい。 学校の先生は正しくないと言っている。どうしたらいいですか?
473 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 14:35:05.51 ID:THJ4XHv0.net] log(z)が複素数の時log(z)+log(z)が2log(z)じゃないなら代数学的に矛盾していますよね?
474 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/12(水) 14:55:31.53 ID:faRHPKD6.net] 「オドレのいうとる事は代数的に矛盾しとるやろ?あ?」と先生にいう
475 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/12(水) 15:01:18.83 ID:ykgPdznk.net] 2*Log(z) ≠ Log(z^2) たぶんこういうのを言いたかったんだろ ( Log は log の 主分岐 )
476 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/12(水) 15:37:00.31 ID:3s6ooDuk.net] ガンマ関数に0.1を入れた時の計算を教えて下さい 0.5なら√PIになることはわかったのですが 0.5以外の小数が出てきたときの求め方がわかりません 例えばガンマ(2.1)のとき 1.1 × 0.1 × ガンマ(0.1) となるのですがどのように求めたらよいでしょうか 数値ではなく解き方が知りたいです
477 名前:( '‘ω‘ mailto:age [2022/10/12(水) 15:42:18.31 ID:0ULuUry2.net] あ、正しくないわ。 複素関数での e^z は 集合になるから性質が違う。 実数 だけの e^r は 1つの数だけだ。 例えば、 e^2 = 7.38... これ1個。 しかし、複素関数での e^z は…1つの数じゃないよね? これ集合だよね? (2πn で n=1,2,3,... と幾らでも出てくる) そういうわけで実際に log(z) + log(z) = 2log(z) にはならない。 ・ 左辺の1項目の集合 と 2項目の集合 ・ 右辺の 2log(z)の集合 計算したら分かるけど、これが一致しないんだよね。 (右辺は 4πn みたいな形が出てきてしまう)
478 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/12(水) 15:59:47.12 ID:AoumqALj.net] >>491 多分無理 見たことない
479 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/12(水) 16:00:22.92 ID:AoumqALj.net] >>461 多分無理 見たことない
480 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 16:20:17.90 ID:THJ4XHv0.net] log(z)≠log(z)? 定義:log(z)=log|z|+i(θ+2kπ),(kは整数)←定義されてない?
481 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 16:30:45.38 ID:THJ4XHv0.net] log (z)={log|z|+i(arg(z)+2nπ)| nは整数}ってかんがえればいいの?
482 名前:( '‘ω‘ mailto:age [2022/10/12(水) 16:39:10.30 ID:0ULuUry2.net] >>466 定義より複素数を 量と偏角 で表すと log z = ln |z| + i(arg z + 2πN) | N=0,±1,±2,....} この時、z = e^iπ として 左辺と右辺のそれぞれの偏角について考える 左辺 = log z + log z の偏角 = arg z + arg z = (arg z + 2πL) + (arg z + 2πM) = {2 arg z + 2π(L+M) | L,M = 0,±1,±2,....} 右辺 = 2 log z の偏角 = 2 arg z = 2(arg z + 2πN) = { 2 arg z + 4πN | N=0,±1,±2,....}
483 名前:( '‘ω‘ mailto:age [2022/10/12(水) 16:41:08.19 ID:0ULuUry2.net] >>466 そう。 そして、1つの数を足し算で操作しているのではない。 集合のそれぞれの要素に足し算の操作をしている。 っていうのを踏まえると、 log z + log z = 2 log z が ダメだというのは分かる。
484 名前:( '‘ω‘ mailto:age [2022/10/12(水) 16:45:04.69 ID:0ULuUry2.net] 複素数は1変数で2つの元を持つから ただのベクトルと同じように見えるが違う。 複素関数で、複素数の指数・対数を通常の数のように扱ってはいけない。 というか、そういう操作が許されるのは線形代数のベクトルの話だぁね。
485 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 17:05:39.31 ID:THJ4XHv0.net] >>469 ありがとうございます。log zは危ない。zの偏角を決めないと足し算すらおかしい。 結局log(z) +log(z)はzの偏角を決めないと意味不明。
486 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 17:43:09.51 ID:e/PLthP6.net] >>462 >しかし、複素関数での e^z は…1つの数じゃないよね? 1つとするのが主流
487 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 17:45:09.59 ID:e/PLthP6.net] >>470 まあいいけどそれなら log z=log z も成り立たないがな
488 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/12(水) 17:52:34.07 ID:h1A9UuGI.net] まぁこういう俺様複素数使ってるアホいっぱいいるやろな
489 名前:( '‘ω‘ mailto:age [[ここ壊れてます] .net] >>471 1つの集合な。
490 名前:132人目の素数さん [[ここ壊れてます] .net] exp()は2^C上の関数だという珍説
491 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 21:32:08.61 ID:vTPEG6Yw.net] >>474 1つの数
492 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 21:35:15.57 ID:vTPEG6Yw.net] >>474
493 名前:普通は1つの数になるのが分からないなら 複素函数への理解ができていないのだが [] [ここ壊れてます]
494 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 22:32:59.38 ID:Qy0Qadd3.net] 一般にアーベル群Gの部分集合A、Bに対し、A+Bを{a+b|a∈A,b∈B}で、2Aを{a+a|a∈A}で定義するとA+Aと2Aは一般には異なる。 log(z)+log(z)=2log(z)は正しくない、というのはそういう意味。
495 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 22:34:26.36 ID:vTPEG6Yw.net] >>478 そのように定義しなくてはいけないという理由は無い
496 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 23:16:22.25 ID:Qy0Qadd3.net] >>479 なぜ間違いかを煎じ詰めるとこうなる、という話をしている。
497 名前:132人目の素数さん [2022/10/12(水) 23:20:24.64 ID:Qy0Qadd3.net] ID:vTPEG6Ywはlogが集合値関数だということをわかっていない
498 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 00:25:34.67 ID:4ZePgFRf.net] >>480 logzはその中のどれかという解釈なら間違いではない
499 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 00:26:56.01 ID:4ZePgFRf.net] >>481 集合関数であるという解釈をする必要も無く むしろ 普通はリーマン面上の一価関数なのだが
500 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 00:30:28.71 ID:4ZePgFRf.net] 浅い解釈で折角打ち建てた金字塔をどぶに捨て去って悦に入るとは愚
501 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 01:38:51.02 ID:O87E6OEh.net] logz足すlogzは2logz(mod 2πi) これだろ!!、!
502 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 01:43:48.11 ID:O87E6OEh.net] logz/~これこそが真のlog
503 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 01:49:09.47 ID:O87E6OEh.net] >>482 じゃあどうやって計算すんのか言ってみろやぁ!、!、
504 名前:( '‘ω‘)) mailto:age [[ここ壊れてます] .net] 補足ありがとうございます。
505 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 13:52:17.96 ID:HKfIJbgv.net] >>485 x=a mod nのとき2x=2a mod 2nであるべきとか思ってそう いやまあいいけど
506 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/13(木) 14:31:33.06 ID:nf5PQNRW.net] とりま、旧帝大未満の人は黙ってて。 ち、ちなみに謙虚な 神戸大卒 TOEIC700です…( ; ‘ω‘) ハァハァ 神戸帝国大学… ( '^ω^) なんつってなwww
507 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 15:07:48.13 ID:7HnmmlxS.net] 旧帝大未満の神戸大卒()がなんで書き込みしてるの?
508 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 16:52:45.76 ID:9IuVJBX9.net] 多価関数って昔の人の考え方じゃないの?
509 名前:132人目の素数さん [[ここ壊れてます] .net] (2)はどうやって解くのですか? https://imgur.com/a/LtYBV1j
510 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 21:02:56.34 ID:HnRC5ifv.net] >>493 院試なら大学と年度を
511 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 21:19:43.42 ID:Tibm/2EF.net] 院試ではありません。(1)は数Vの簡単な問題ですが、(2)は高校数学ではちょっと 見ないような問題なので、こちらで質問してみました。
512 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 22:10:18.80 ID:qv10Eqyj.net] 特殊な発想は必要ないと思う がんばれ
513 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/13(木) 22:12:18.35 ID:5IaGgQQn.net] u<vを任意にとる p,qをg(x) = f(x)-(px+q)とおく時g(u) = g(v) = 0となるようにとる g(x) ≡ 0 ( x ∈ [u,v] )を示す [u,v]においてg(x)はx=a∈(u,v)で最大値mをとるとする a≦(u+v)/2とすればr = (u+v)/2-uに対して 2rm = 2rg(a) = ∫[a-r,a+r] g(t)dt ≦ 2rm 等号成立は[a-ra+r]においてg(x) ≡ mである場合に限るからこの時 m = g(u) = 0 a≧(u+v)/2の場合も同様だから結局a∈(u,v)→m = 0 a = u,v → m = 0は仮定から明らかだから全ての場合でm = 0 同様にして[u,v]での最小値も0 ∴ g(x) ≡ 0
514 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 22:32:16.85 ID:RMClmb3X.net] (2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。 (2)の等式を x で微分すると、 f(x + r) - f(x - r) = 2 * r * f'(x) が成り立つことが分かる。 これらより、 f(x + r) = f(x) + r * f'(x) f(x - r) = f(x) - r * f'(x) が成り立つことが分かる。 ここで x を固定する。 y を任意の実数とする。 y > x のとき、 r = y - x > 0 とおく。 f(y) = f(x + r) = f(x) + r * f'(x) = f(x) + (y - x) * f'(x) y < x のとき、 r = x - y > 0 とおく。 f(y) = f(x - r) = f(x) - r * f'(x) = f(x) + (y - x) * f'(x) y = x のとき、 f(y) = f(x) = f(x) + (y - x) * f'(x) よって、任意の実数 y に対して、 f(y) = f(x) + (y - x) * f'(x) である。 よって、 f は 1次関数ないし、定数関数である。
515 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/13(木) 22:48:28.69 ID:zit5Jgpv.net] f(x + r) = f(x) + r * f'(x) f(x - r) = f(x) - r * f'(x) が成り立つことが分かる。 これどうするの?
516 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 22:54:17.82 ID:9SLloGwN.net] 答え書いちゃう感じか いろんな解き方があるよな
517 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 23:19:04.43 ID:5/zuJNL8.net] f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x)をrで微分するとf‘(x+r)=f’(x-r) r=xとおいてf’(2x)=f’(0)=定数 ともできる または f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x)を f(x+r)-f(x)=f(x)-f(x-r)と変形して f(x)=(f(1)-f(0))*x+f(0)を連続性から証明してもいい この方針ならfの微分可能性は使わない
518 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 23:47:14.26 ID:PgAUAiGe.net] >>497 良さげな方針だけど、a<(u+v)/2の時はa-r<uとなって積分区間が[v,u]をはみ出すから ∫[a-r,a+r] g(t)dt ≦ 2rmは言えないんじゃないか
519 名前:132人目の素数さん [2022/10/13(木) 23:48:29.11 ID:Tibm/2EF.net] >>497 後でよく考えてみます。 >>498 よく分かりました。 >>501 >r=xとおいて そのような方法で考えていましたが、そんなこと勝手に やっていいのか自信がありませんでした。 みなさんありがとうございます。
520 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 00:00:09.85 ID:3cnBxLxf.net] >>503 rは任意だから正の数なら何でも代入していい(xが負ならr=-xとする)
521 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 00:13:54.18 ID:GpEqnVo/.net] >>502 どっか描き損してるかもしれんけど要するにu<a<vでハジに近い方で考える はじまで定数、ハジは0、だから全部0
522 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 00:15:02.89 ID:ewnpUunG.net] >>504 >xが負ならr=-xとする なるほど。そうですね。 ありがとうございました。
523 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 00:45:43.64 ID:dopjiXCT.net] >>505 a<(u+v)/2の時は大小関係がa-r<u<a+r<vとなるな積分区間は[a-r,a+r]でmは[u,v]における最大値 [a-r,u]の部分ではg(t)がmを超える可能性が否定できないんじゃないかと思う
524 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 00:48:47.59 ID:x8IVTMKi.net] >>507 だからそんなとこ相手にしてないんだよ 目標はm = 0、それが言えればいい[u,v]に入ってないとこなんか最初から相手にしてない 任意のu<vに対して[u,v]で定数を示そうとしている
525 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 00:54:15.40 ID:x8IVTMKi.net] [u,v]で一次式ね 任意の閉区間で一次式なら全域で一次式
526 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 00:56:57.90 ID:dopjiXCT.net] >>508 ∫[a-r,a+r] g(t)dt ≦ 2rmの根拠を教えてくれ [a-r,a+r]におけるg(t)の最大値がmだと思ったからじゃないのか?
527 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 01:08:43.68 ID:x8IVTMKi.net] >>510 仮定は[u,v]での最大値がm それを幅2rである区間で積分したら積分値は2rm以下、f(x)が連続関数なのだから等号成立は区間全体でmに等しい時
528 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 01:11:48.40 ID:x8IVTMKi.net] 区間[u,v]全体での最大値をmとおいてるんだから[a-r,a+r]でもf(x)≦mやん? a≦(u+v)/2と仮定してるんだから区間[a-r,a+r]全体は[u,v]の部分集合
529 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 01:16:16.57 ID:dopjiXCT.net] >>512 [a-r,a+r]と[u,v]は長さが同じだから中心がズレればはみ出す部分があるが
530 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 01:20:42.81 ID:dopjiXCT.net] あー言いたいことが分かった rの定義が間違ってる
531 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 01:43:42.69 ID:x8IVTMKi.net] >>514 そやね r = mi
532 名前:n{ a-u, v -a} 要するにハジに近い方までの距離 そこまでは少なくとも定数 [] [ここ壊れてます]
533 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 12:34:20.31 ID:/75flvKM.net] >>498 で終わりなのにまだやるの?
534 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 12:51:16.08 ID:ewnpUunG.net] >>498 https://imgur.com/a/LtYBV1j (2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。 左辺のf(x)をrで微分すると左辺はゼロになるということみたいですけど このときf(x)は定数と考えているのですか? xはrの関数ですよね? すると (1/dx)f(x)*(dx/dr)となると思います。これは何故ゼロなんですか? どなたか高校数学レベルでの解説をお願いします。
535 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 12:54:17.55 ID:FOk2ZA7Y.net] >>498 はオレも分からん (2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。 (2)の等式を x で微分すると、 f(x + r) - f(x - r) = 2 * r * f'(x) が成り立つことが分かる。 ↑コレはいいんだけどココからなにがどうなって ↓こうなるん? これらより、 f(x + r) = f(x) + r * f'(x) f(x - r) = f(x) - r * f'(x
536 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:02:34.42 ID:ewnpUunG.net] >>518 それはその2つの式の両辺に2をかけて2つの式を足したり引いたりすれば 出てきます。 517の質問をよろしくお願いいたします。
537 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:04:30.30 ID:ewnpUunG.net] 2をかけてではなく2で割ってでした。
538 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:05:00.51 ID:/75flvKM.net] >>517 大学数学のスレなのに?
539 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 13:07:26.72 ID:FOk2ZA7Y.net] >>518 kwsk f'の項はなんで消えるの?
540 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:11:17.19 ID:ewnpUunG.net] >>521 すみません。 大学数学は色々ありますが、高校数学は最大公約数なので。
541 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 13:11:57.92 ID:FOk2ZA7Y.net] アンカーズレた ともかくf絡みの項とf'絡みの項があってなぜf'絡みの項が消せるのか分からんしそもそも何より実質 f(x)が一次式であるのを示せ で f(x + r) = f(x) + r * f'(x) コレがx,rについて恒等式になる事が示せてるのならもうこの時点で終わってる、そっから何無駄な事してるのですって話になる ホントにこの方針で解けてるの?
542 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:14:49.77 ID:ewnpUunG.net] >>522 僕もそれが分からない。 498さんの解説 >(2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。
543 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 13:21:26.88 ID:FOk2ZA7Y.net] f(x-r) + f(x+r) = 2rf(x) という代数的条件だけだと反例ありそうな気がする つまりココから足したりひいたりの代数的処理だけでなんかできるとは思えないんだけどなぁ 微分可能性と絡めていかないと無理じゃない? 代数的に足したりひいたりだけで f(x+r) = f(x) + rf'(x) なんて無理だと思う コレ成り立てばもちろんf(x)は一次式なんだから終わりだけど
544 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:25:26.54 ID:zZP1BkDK.net] 高校数学でと言えば、最大値最小値の定理って高校数学なんかな
545 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 13:28:07.12 ID:FOk2ZA7Y.net] >>527 それは高校数学では範囲外やね ただ検定教科書の平均値の定理のとこでロルの定理を“証明”していてそこで最大、最小の原理使ってるのでグレーゾーン
546 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:36:49.39 ID:zZP1BkDK.net] >>524 本人に代わって説明すると、rのとりうる値が正の数に限られてるのとf(x)=ax+bの形に整形したいからもう一手間いる
547 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:38:57.58 ID:0UjWINlX.net] 高校数学スレが荒らされていたのでこちらで質問させていただきます a=b^xのような形の式をx=の形に式変形するにはどうしたら良いのでしょうか?
548 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 13:53:33.35 ID:FOk2ZA7Y.net] >>529 kwsk そもそもできるん?
549 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 13:58:05.33 ID:ewnpUunG.net] >>504 すべての実数rだからといってrを変数xに置き換えてよい理由は何ですか? 例えば定数rをすべての実数として f(x)=r/x であったなら rをxに変えたらf(x)=1 となってしまいます。 rをxとして導いたf(x)はr=xのときは成り立つといってるだけのような気がしますが。 どこが違うのですか?
550 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 14:03:56.34 ID:FOk2ZA7Y.net] しかし f(x-r) + f(x+r) = 2rf(x) がx,rの恒等式であればあとは連続性だけでなんとかなるな
551 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:08:38.81 ID:lyP8Ikg0.net] >>532
552 名前:問いは全ての実数xと全ての正の数rで成立すると書かれてますよね なので、r=xとしても成り立つ必要があります 全てのrで成り立つ→r=xでも成り立つ しかし逆は成り立たないので、後で十分性のチェックが必要ですね r=xでも成り立つはずだから答えはf=定数になるはず でもそれだけだとr=x以外の時でも成り立つか調べる必要がある 実際に、f=定数はr=x以外の時でも成り立つからそれが答え という論法です 必要条件で絞って、後で十分性を確かめるということですね [] [ここ壊れてます]
553 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:15:19.00 ID:QhitkY+O.net] >>532 定数rがすべての実数ってどういう意味?定数だから一つの実数じゃないの?
554 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:29:01.25 ID:ewnpUunG.net] >>534 ありがとうございます。 そういうことなら分かります。 https://imgur.com/a/LtYBV1j 左辺f(x)をrで微分するとゼロになるのは何故ですか? xはrの関数ですよね? すると (1/dx)f(x)*(dx/dr) となると思いますが、これがゼロになるという理由が知りたいです。
555 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:31:54.26 ID:brNUCzf2.net] > xはrの関数ですよね? なんで?どんな関数?
556 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:37:14.11 ID:ewnpUunG.net] >>537 あ、そうか xはrの関数ではないですね。 そうするとrで微分する場合はf(x)を定数と考えるのですね?
557 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:43:01.15 ID:brNUCzf2.net] >>538 そう
558 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 14:45:03.75 ID:ewnpUunG.net] >>539 ありがとうございます。
559 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 14:45:59.41 ID:78ZMfYa4.net] f(0) = f(1) = 0としてよい f(x-r) + f(x-r) = 2rf(x) が恒等式だから任意のa∈ℝとn∈ℤに対して f(na) = nf(a) である よって任意のx∈ℚに対してf(x)=0である fは連続だから任意のx∈ℝに対してf(x)=0である
560 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 17:43:23.54 ID:ewnpUunG.net] >>534 すべての正の実数rで f(x)=r/x であるときf(x)はどんな関数か というときr=xのときはf(x)=1であるからといって それがf(x)の必要条件とはならないですよね。 下記は納得できません。 >実際に、f=定数はr=x以外の時でも成り立つからそれが答え という論法です
561 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:19:44.35 ID:lyP8Ikg0.net] >>534 すべての正の実数rでf(x)=r/x である → f(x)=1 普通に正しいと思いますけどね ただ、その場合は前提条件が成り立つ関数fというのはないのでなんか変な気がするんじゃないですか? 偽→真は真ですし、偽→偽も真です 偽の前提からは何でも導くことができるので r=x^2とすればf(x)=xとかなりますしね
562 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:21:59.51 ID:ewnpUunG.net] すべての正の実数rでf(x)=r/x であるときf(x)は双曲線ではなく直線ということですか?
563 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:24:12.61 ID:lyP8Ikg0.net] すべての正の実数rでf(x)=r/x である場合というのは存在しないので、それを前提に組み立てられた論理に意味はないということです 形式的には、偽の命題からはいかなる命題も導けてしまいますので、fは定数でもあり、直線でもあり、双曲線でもある、ということは可能ですけど、それにどのような意味があるのかと言われるとないですよね
564 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:24:54.72 ID:ewnpUunG.net] rは任意の正の定数という意味ではない?
565 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:25:31.97 ID:lyP8Ikg0.net] すべての正の実数rでf(x)=r/x であるとき という場合がそもそもありえないのは理解できてます?
566 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:30:18.15 ID:ewnpUunG.net] >>545 下記の(2)の解き方 >>501 について考えているのです。 https://imgur.com/a/LtYBV1j
567 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:31:49.57 ID:lyP8Ikg0.net] それとf(x)=r/xの話は違うじゃないですか その問題だとf(x)は定数になるんですよね? 双曲線にはなってないですよね
568 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:34:08.57 ID:lyP8Ikg0.net] 問題の例ではf(x)=定数という答えがある f(x)=r/xには答えがないので矛盾している命題です 矛盾命題からはいかなる命題も導けるので、正しい命題も間違ってる命題も導けるわけで、矛盾命題から推論して得られた結果は一切信用してはいけません
569 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:40:25.16 ID:h0dk/JMO.net] もう少し簡単な例で説明しましょう 0=1だと仮定します 両辺を2倍すると0=2となるのですがこれはおかしいのではないですか? これと同じことですよ おかしいのは出てきた結果ではなく、前提条件です
570 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:46:58.83 ID:ewnpUunG.net] その問題だとf(x)は定数になるんですよね? 双曲線にはなってないですよね f(x)は定数とは書いてないです。 xを定数と考えればf(x)も定数ですけど。
571 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 18:51:59.40 ID:Seywt5Dh.net] いや答えの話ですよ f(x)は定数か一次関数になるんですよね?
572 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 20:01:39.10 ID:rIHkiAaS.net] >>530 誰も相手しないとこを見ると荒らしか
573 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 20:35:56.08 ID:qAcM
] [ここ壊れてます]
574 名前:EQxL.net mailto: ・ 任意の実数 x と任意の正の実数 r に対して 2r * f(x)=∫[x−r, x+r]f(t)dt が成り立っている。 x=1と置く。任意の正の実数 r に対して 2r * f(1)=∫[1−r, 1+r]f(t)dt が成り立つ。 r で微分して、任意の正の実数 r に対して 2 * f(1)=f(1+r)+f(1−r) が成り立つ。 x=0.7と置く。任意の正の実数 r に対して 2r * f(0.7)=∫[0.7−r, 0.7+r]f(t)dt が成り立つ。 r で微分して、任意の正の実数 r に対して 2 * f(0.7)=f(0.7+r)+f(0.7−r) が成り立つ。 x=√2と置く。任意の正の実数 r に対して 2r * f(√2)=∫[√2−r, √2+r]f(t)dt が成り立つ。 r で微分して、任意の正の実数 r に対して 2 * f(√2)=f(√2+r)+f(√2−r) が成り立つ。 x=2022と置く。任意の正の実数 r に対して 2r * f(2022)=∫[2022−r, 2022+r]f(t)dt が成り立つ。 r で微分して、任意の正の実数 r に対して 2 * f(2022)=f(2022+r)+f(2022−r) が成り立つ。 x=−35と置く。任意の正の実数 r に対して 2r * f(−35)=∫[−35−r, −35+r]f(t)dt が成り立つ。 r で微分して、任意の正の実数 r に対して 2 * f(−35)=f(−35+r)+f(−35−r) が成り立つ。 上記の作業で得られた等式群。 ・ 任意の正の実数 r に対して 2 * f(1)=f(1+r)+f(1−r) ・ 任意の正の実数 r に対して 2 * f(0.7)=f(0.7+r)+f(0.7−r) ・ 任意の正の実数 r に対して 2 * f(√2)=f(√2+r)+f(√2−r) ・ 任意の正の実数 r に対して 2 * f(2022)=f(2022+r)+f(2022−r) ・ 任意の正の実数 r に対して 2 * f(−35)=f(−35+r)+f(−35−r) 同様にして、x がどんな実数でも ・ 任意の正の実数 r に対して 2 * f(x)=f(x+r)+f(x−r) こういうことやってるだけ。 [] [ここ壊れてます]
575 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 20:52:59.05 ID:qAcMEQxL.net] >>498 について勝手に推測。>>498 の最後の部分で、 「任意の実数 x,y に対して f(y) = f(x) + (y - x) * f'(x)」が示せている。 a≠b なる実数 a,b を任意に取る。 x=a, y=b を適用して f(b) = f(a) + (b - a) * f'(a) なので、(f(b)−f(a))/(b−a) = f'(a) x=b, y=a を適用して f(a) = f(b) + (a - b) * f'(b) なので、(f(a)−f(b))/(a−b) = f'(b) (f(b)−f(a))/(b−a) = (f(a)−f(b))/(a−b) だから、f'(a)=f'(b) a≠b は任意だから、f'(x) は x∈R 上で定数。よって、f は高々1次関数。
576 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 20:58:57.14 ID:H0mENB0+.net] >>556 だから f(y) = f(x) + (y - x) * f'(x) が恒等式になるならf(x)が一次式なのは自明だというのに 右辺はyの一次式ですがな
577 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 20:59:33.44 ID:Mm0m7eQ/.net] >>523 意味不明
578 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 21:00:57.94 ID:Mm0m7eQ/.net] >>556 なんでそうひねるかね
579 名前:132人目の素数さん [2022/10/14(金) 21:01:56.08 ID:Mm0m7eQ/.net] >>530 対数の定義
580 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 21:28:30.41 ID:qAcMEQxL.net] >>557 言われてみればそうだな。 こういうのは等式の第一印象から抜け出せないこともあるもんでな。
581 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 23:54:26.38 ID:g+08cg6G.net] 2*f(x) = f(x+r) + f(x-r) の 両辺を rで偏微分して 0 = f’(x+r) - f’(x-r) x, r の任意性より (x,r) → (x/2, x/2) の置き換えが可能で f’(x) = f’(0) {定数} を得る つまり f(x) は定数か一次関数である. たったこれだけのことを難しく考え過ぎだろ
582 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/14(金) 23:56:36.99 ID:0FyGirq0.net] なるほどそれが1番簡単やな
583 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 08:23:52.16 ID:W5kfaZLU.net] >>553 双曲線が駄目ならy=r-xで考えたらいいです。 論法は同じです。
584 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 08:28:49.40 ID:ZKqUdNNS.net] >>562 この問題はfの微分性を仮定してるけど、ついついもっと一般に成り立つ解法を考えたくなっちゃう (実際連続の仮定だけでよい)
585 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 08:45:09.86 ID:RXGxtXqX.net] >>564 双曲線と何も変わってないですけど 答えがないことに変わりはないですよね?
586 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 09:58:44.11 ID:AeK04YCa.net] しかし連続性だけしか仮定しない証明も>>541 にあるし 連続性を仮定しないなら条件 f(x+y) + f(x-y) = 2f(x) は線形写像なら全て満足するけどℝは加法群としてはℚを非可算無限個直和したものなので非自明な線形写像は無限にあるからこの条件は一次式であるための十分条件でないのも確実 終わりやね
587 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 12:11:57.65 ID:gh3mhLku.net] >>541 > f(x-r) + f(x-r) = 2rf(x) 右辺間違ってますよ
588 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 12:36:20.52 ID:K/srz5BG.net] そこの間違い訂正したらいいだけですがな どのみち整数nは外に出せる f(na) = nf(a) には違いない こんな程度のミスは気づいてもいちいち直さんやろ
589 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 13:54:51.53 ID:O
] [ここ壊れてます]
590 名前:Px8yoo4.net mailto: >>567 >連続性を仮定しないなら それ任意区間で積分可能? f(0)=f(e)=0, f(1)=1 でQ上線形なf(x)で 何らかの意味で積分可能なのって どんな関数になるか分からないけど 存在はするの? [] [ここ壊れてます]
591 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 14:11:44.94 ID:OPx8yoo4.net] 自分は(2)を 2rf(x)=∫[x-r,x+r] f(t)dt にしてから(r>0でなくても成立)xとrで偏微分して 2rf’(x)=f(x+r)-f(x-r) 2f(x)=f(x+r)+f(x-r) から辺々足して2で割って rf’(x)+f(x)=f(x+r) でx=0代入して rf’(0)+f(0)=f(r) で1次以下というのを思いついた f(x)が積分は可能だが微分可能と仮定しない場合は 2f(x)=f(x+r)+f(x-r) だけなのでg(x)=f(x)-f(0)とすると 2g(x)=g(x+r)+g(x-r) から帰納法でn∈Zについて g(nx)=ng(x) よってx∈Qについて g(x)=g(1)x でg(x)の連続性からx∈Rで f(x)=g(1)x+f(0) かなと けど連続性も仮定しない場合に(2)の右辺が定義されるのかというのがよく分からなくて
592 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 14:13:09.37 ID:pVoaMnY6.net] >>570 積分可能性なんか後付けで条件付け足すなよ 元の問題の積分方程式に戻ってしまうなら積分方程式から微分可能性が出てしまうから意味ないやろ 「微分可能性は仮定しない」と宣言したその時からもう元の問題の積分可能性も抜けるやろ そもそも”可積分”+“2rf(x) = ∫〜”からの解も上の方で出てるし
593 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 14:19:35.55 ID:pVoaMnY6.net] あ、違うな 上の方で出てる積分の不等式使う証明も連続性使ってるな f(x)≦m の時∫[x-r,x+r]f(t)dt ≦ 2mrまでは可積分性だけで済むけど「等号成立はf(x)数学mの時」がきかない 実際関数方程式 2f(x) = f(x+r) + f(x-r) で一次式でないやつは可積分性の仮定だけでは排除できん
594 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 14:40:35.27 ID:OPx8yoo4.net] >>572 >積分可能性なんか後付けで条件付け足すなよ はぁ
595 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 15:31:26.83 ID:ddDg7hOY.net] f の連続性がなくても、ルベーグ可測だと同じ結果が示せたりする。 f:R → R はルベーグ可測で、任意の実数 x と任意の正の実数 r に対して f(x−r)+f(x+r)=2f(x) が成り立つとする。 このとき、ある実数a,bが存在して f(x)=ax+b (x∈R) が成り立つ。 a.e.x∈R ではなくて、任意の x∈R で f(x)=ax+b になる。
596 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 15:32:53.30 ID:ZKqUdNNS.net] 連続性を仮定しない場合の反例は非可測関数しか知らない 可積分性から線形性が出るなら面白い
597 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 15:48:46.78 ID:orboLtrX.net] >>574 なにがはぁやカス お前のレス見てたら対して実力もないのスケて見えるは しょうもない問題にいつまでもいつまでも粘着してるカス 出てけカス
598 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 15:54:44.92 ID:OPx8yoo4.net] >>575 ,576 なるほど ルベーグ可測なら1次(以下)になるんですね 線形性だけならたとえばf(0)=f(e)=0, f(1)=1みたいなやつで非可測な例があると もしかしてQ上の基底に対して適当に値を決めたらほぼほぼ非可測になるんですかね?
599 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 15:56:49.93 ID:OPx8yoo4.net] >>577 ぁは
600 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 16:00:04.70 ID:orboLtrX.net] まぁアホ問題考えとれ能無し
601 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 16:02:54.53 ID:orboLtrX.net] >>570 アホのアホレスに答えといたるわ ℝのℚの基底(ハメル基底)好きに選んでℚ線形写像作ったらa.e 0の可測線形写像なんかいくらでもできるわバーカ
602 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 16:23:57.49 ID:pVoaMnY6.net] しまった 可測じゃなかった 吊ってくるわ
603 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 16:30:59.41 ID:OPx8yoo4.net] >>581 とは思うんだけどホントにa.e.0になるの? たとえばf(1)=1で他の基底全部0にしても f(他の基底+1)=1だけど大丈夫?
604 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/15(土) 17:58:00.26 ID:ElAUCxX5.net] https://en.wikipedia.org/wiki/Cauchy%27s_functional_equation
605 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 20:11:48.94 ID:gTuDYYEJ.net] >>584 ありがとう デンスでんすか
606 名前:132人目の素数さん [2022/10/15(土) 20:13:44.25 ID:gTuDYYEJ.net] >>581 > ID:orboLtrX >>582 > ID:pVoaMnY6 IDentityだったか
607 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/15(土) 20:21:46.52 ID:2001jQqS.net] 適当な例題で考えてみれば分かるだろ。 f:Q → Q 有理数だけの空間で 微積分がどう機能するか。 平均値の定理や中間値の定理は…どうなるか。
608 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 12:03:34.91 ID:TsL4LpwB.net] >>587 完備じゃ無いのにどうなるものとも
609 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/16(日) 12:35:37.50 ID:/MgOYEWz.net] 集合の集合を考えると矛盾が生じるとのことですが 集合族を考えるのは大丈夫なのでしょうか?
610 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 13:35:55.40 ID:fWYLnn9B.net] >>589 書き方からしてラッセルのパラドックスは知ってまね。 集合族というと、最初に何か決まった集合Xがあって、それの部分集合の集まりのこととなるので、ラッセルのパラドックスのような状況になりません。(というのが私の認識)
611 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/16(日) 13:53:52.03 ID:LxZnvA6K.net] >>588 補足ありがとうございます ( '‘ω‘)
612 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 13:59:58.69 ID:UGtrtt2W.net] >>591 注意 この人は駄目な人 相手をしないことをおすすめする
613 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/16(日) 17:38:07.15 ID:kXa9bdAo.net] ( e^(i PI) + 1 ) を掛けたらどんな数でもゼロになるの?
614 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 18:19:43.61 ID:lyarOMkD.net] G = (V, E) を連結な無向グラフとする。 |E| ≧ |V| - 1 が成り立つことを証明せよ。
615 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 18:21:08.26 ID:9qzG/3NM.net] 自明ですね
616 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 19:36:25.95 ID:lyarOMkD.net] >>594 が成り立たないと仮定する。 >>594 が成り立たないような連結な無向グラフのうち、点の数が最小であるようなグラフを G = (V, E) とする。 |V| = 1 であるようなグラフを考えると、 |E| = 0 であるから、 |E| = 0 ≧ 0 = |V| - 1 が成り立つ。 よって、 |V| ≧ 2 である。 仮定より、 |E| ≦ |V| - 2 が成り立つ。
617 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 19:36:53.68 ID:lyarOMkD.net] G には次数が 1 の点が必ず存在することを背理法で以下に示す: G には次数が 1 の点は存在しないと仮定する。 G は連結で |V| ≧ 2 だから、次数が 0 の点は存在しないと仮定する。 よって、 G のすべての点の次数は 2 以上でなければならない。 2 * |E| = 農{v ∈ V} deg(v) ≧ 農{v ∈ V} 2 = 2 * |V| が成り立つ。 よって、 |E| ≧ |V| が成り立つ。 よって、 |V| ≦ |E| ≦ |V| - 2 となるがこれは矛盾である。 よって、 G には次数が 1 の点 v が存在する。
618 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 19:37:16.04 ID:lyarOMkD.net] G から v と、 v に接続するただ一つの辺を除去したグラフを G' = (V', E') とする。 |V'| = |V| - 1 < |V| であるから、 G に関する仮定から、 |E'| ≧ |V'| - 1 が成り立つ。 一方、 |E'| = |E| - 1 が成り立つ。 以上から、 |V| = |V'| + 1 ≦ |E'| + 2 = |E| + 1 が成り立つ。 すなわち、 |V| - 1 ≦ |E| が成り立つ。 G に関する仮定により、 |E| ≦ |V| - 2 であったから、これは矛盾である。 よって、 >>594 は成り立つ。
619 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 19:39:05.40 ID:lyarOMkD.net] 訂正します: G には次数が 1 の点が必ず存在することを背理法で以下に示す: G には次数が 1 の点は存在しないと仮定する。 G は連結で |V| ≧ 2 だから、次数が 0 の点は存在しない。 よって、 G のすべての点の次数は 2 以上でなければならない。 2 * |E| = 農{v ∈ V} deg(v) ≧ 農{v ∈ V} 2 = 2 * |V| が成り立つ。 よって、 |E| ≧ |V| が成り立つ。 よって、 |V| ≦ |E| ≦ |V| - 2 となるがこれは矛盾である。 よって、 G には次数が 1 の点 v が存在する。
620 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 19:41:45.89 ID:lyarOMkD.net] >>585 これが自明ですか?
621 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 19:42:34.21 ID:lyarOMkD.net] 訂正します: >>595 これが自明ですか?
622 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/16(日) 19:48:19.58 ID:5H5W3hCC.net] 引き算逆転やろ β₀≦1 ∴ 1 ≧ χ = β₀-β₁ = E - V
623 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 20:28:42.97 ID:TsL4LpwB.net] >>601 自明だけど
624 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 20:30:34.82 ID:lyarOMkD.net] >>603 では、証明してください。
625 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 20:35:51.88 ID:TsL4LpwB.net] >>604 自明だから証明要らないよ
626 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/16(日) 20:45:16.78 ID:LxZnvA6K.net] 私には不明ですけどね
627 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/16(日) 20:47:46.93 ID:jwlbf+Rb.net] |V|=0のときは自明。|V|=kのとき成り立つとして、|V|=k
628 名前:+1のときを考える。 Vのどの頂点の次数も2以上のときは、2|E|=Σ[v∈V]deg(v)≧Σ[v∈V]2=2|V| すなわち|E|≧|V|となるので成立。それ以外の場合は、ある頂点v_0の次数が1以下である。 (V,E)の連結性により、v_0の次数は自動的に1となる。Vからv_0を取り除き、 v_0から出ている唯一の辺も取り除く。残ったグラフを(V',E')とすると、 これは再び連結グラフであり、|V'|=k なので、帰納法の仮定から|E'|≧|V'|−1 である。 |E|=|E'|+1, |V|=|V'|+1 なので、|E|≧|V|−1 となる。よって、|V|=k+1のときも成立。 これは証明の書き方の問題で、上記の書き方なら見通しがよく自明に感じられる。 一方で、ID:lyarOMkDみたいな書き方をすると、論理構造が不必要に複雑な様相を呈してしまい、 なんというか、心理的に「難しいことをやった満足感」が出てしまって、 自明ではないように錯覚してしまうのだろう。 [] [ここ壊れてます]
629 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/16(日) 21:54:23.77 ID:jJqywZFn.net] >>594 グラフの中にループがあれば 適当に |E.loop| 個の辺を取り除けばツリー構造となる さらに頂点の辺の対(pinhead & pin) を取り除いていけば最後に 1つだけ頂点が残る よって |E| = |E.loop| + |E.pin| ≧ |E.pin| = |V.pinhead| = |V| - 1 クソ真面目な証明もあるけど、これくらいで十分だろ 先に行けば難しいことなんていくらでもあるし力抜けるとこは抜いていくべき
630 名前:132人目の素数さん [2022/10/16(日) 22:02:55.34 ID:TsL4LpwB.net] 何で1本増やして何点増えるか差分で考えないかね
631 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/17(月) 00:38:59.75 ID:iu9UMTW/.net] 大学なんだからオイラー標数使ってええやろ
632 名前:あ [2022/10/17(月) 09:51:15.47 ID:hB8RaM6d.net] 永守さん、こんな切羽詰まった毎日の経営者なのか 覚悟が出来ている経営者だから強いのか それでも後継者選びでの困難って大変やな シャープをぶっ壊して、安泰老後の某2名とはエライ違いだな そりゃ、そのうち1名は解任(事実上のクビ)になるわけだ もう1名は、ノコノコとFRIDAYされているし そこでも、うなぎの秘伝のタレではなく、オムライスとか、目玉焼きとかわけのわからん持論を 公に展開しているし ダメだわ、ここの過去のトップ 日本電産・永守会長が20年前に吐露した「死への恐怖、ポスト永守、『自分より上』の経営者…」 10/17(月) 6:01配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e233a52ff2a6844298f6a4f633050db39b094aec 一部引用) 永守氏 それは違う。死に対する恐怖があるかどうか、最期はそこやね。 ぼくは何も怖くない。ただ、死に対する恐怖はある。で、おそらく会社をつぶしたら自殺するでしょう。 つぶしておいて、のこのこ世間さまに出ていく勇気はないですわな。死で償う。 その死が怖いから、365日会社に行って、ああ今日もまだある、と思っているわけや。 ――つまり、人生を賭けている。 永守氏 そうや。その緊張感が経営者としての条件でしょう。だいたい、今の日本は総理大臣から経営者まで、 死に対する恐怖がなさすぎる。下手をしても、国会や株主総会で頭
633 名前:を下げれば済むと思っている。 みなさん立派な能力をお持ちなんだけど、能力だけで経営はできない。 一部引用続く) [] [ここ壊れてます]
634 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 10:37:26.15 ID:E3JR+M03.net] f(x + y) = f(x) * f(y) for all x ∈ R を満たす関数で、 f(x) = a^x (a >0)、 f(x) = 0 以外の 関数が存在することを示せ。
635 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/17(月) 12:34:50.45 ID:nKbGJWvs.net] 加法群の準同型写像p(x):ℝ→ℝと正の数aに対してf(x) = a^p(x)は条件を満たす
636 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 13:20:47.53 ID:mn7HhBDI.net] >>610 使ったらどう説明できるの?
637 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/17(月) 15:30:48.12 ID:VdiRS3FD.net] 自分でかんがえて
638 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 15:45:01.09 ID:E3JR+M03.net] 命題2.4: 始点 s から各頂点へ最短路が存在すると仮定する。このとき、 s を根とする 有向全域木 T が存在して、 T における s から頂点 v への有向路は、 s から 頂点 v への最短路となっている。 証明: 始点 s から各頂点 v への最短路(の枝集合)を P_v とし、 T = ∪_{v ∈ V} P_v とおく。 定理2.3と命題2.2より、 P_v は単純有向路としてよい。 T の要素数がちょうど n - 1 であれば、 これは有向全域木であり、各頂点への最短路を含む。一方、 T の要素数が n 以上の場合は、 以下の手順で最短路を繰り返し修正することにより、所望の有向全域木を求めることができる。 T の要素数が n 以上と仮定する。このとき、ある頂点 v_* ∈ V - {s} が存在して、 T の中には v_* に向かう枝が2つ以上ある。 …
639 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 16:01:23.79 ID:E3JR+M03.net] v_* に向かう枝が2つ以上あることの証明ですが、どのような証明が典型的なものと考えられますか? 証明: T を無向グラフと考えたとき、 T は連結であり、 #T = n だから無向閉路が存在する。 T の作り方から s に向かう枝は存在しないから、 s はこの無向閉路上にはない。 仮に、 >>616 での v_* が存在しないと仮定する。 v を 上の無向閉路上の任意の頂点とする。 T の定義により、 T の中には v へ向かう枝が存在するが、 仮定により、そのような枝は唯一つしか存在しない。ゆえに、この無向閉路を有向グラフとして考えた とき、有向閉路である。 T の作り方から、 s から v への有向路が存在する。 ところが、 s は上の有向閉路には含まれないからこれは矛盾である。
640 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 16:23:53.02 ID:E3JR+M03.net] 分かりやすく書き直しました: 命題2.4: 始点 s から各頂点へ最短路が存在すると仮定する。このとき、 s を根とする 有向全域木 T が存在して、 T における s から頂点 v への有向路は、 s から 頂点 v への最短路となっている。 証明: 始点 s から各頂点 v への最短路(の枝集合)を P_v とし、 T = ∪_{v ∈ V} P_v とおく。 定理2.3と命題2.2より、 P_v は単純有向路としてよい。 T の要素数がちょうど n - 1 であれば、 これは有向全域木であり、各頂点への最短路を含む。一方、 T の要素数が n 以上の場合は、 以下の手順で最短路を繰り返し修正することにより、所望の有向全域木を求めることができる。 T の要素数が n 以上と仮定する。このとき、ある頂点 v_* ∈ V - {s} が存在して、 T の中には v_* に向かう枝が2つ以上ある。 … v_* に向かう枝が2つ以上あることの証明ですが、どのような証明が典型的なものと考えられますか? 証明: T を無向グラフと考えたとき、 T は連結であり、 #T = n だから無向閉路が存在する。 仮に、上の v_* が存在しないと仮定する。 v を上の無向閉路上の任意の頂点とする。 T の定義により、 T の中には v へ向かう枝が存在するが、 仮定により、そのような枝は唯一つしか存在しない。ゆえに、この無向閉路を有向グラフとして考えた とき、有向閉路である。 T の作り方から s に向かう枝は存在しないから、 s はこの有向閉路上にはない。 T の作り方から、 s から v への有向路が存在する。 この有向路上の頂点で最初に上の有向閉路上の頂点ともなる頂点を w とする。 上の有向路上で w の直前の頂点を u とする。 w は上の有向閉路上の頂点であるから、 w へ向かう 上の有向閉路上の枝が存在する。 u は w についての仮定から、上の有向閉路上の頂点ではない。 以上から、 w へ向かう少なくとも2つ以上の枝が存在することになる。 これは矛盾である。
641 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 16:33:41.35 ID:E3JR+M03.net] もっと分かりやすく書き直しました: 命題2.4: 始点 s から各頂点へ最短路が存在すると仮定する。このとき、 s を根とする 有向全域木 T が存在して、 T における s から頂点 v への有向路は、 s から 頂点 v への最短路となっている。 証明: 始点 s から各頂点 v への最短路(の枝集合)を P_v とし、 T = ∪_{v ∈ V} P_v とおく。 定理2.3と命題2.2より、 P_v は単純有向路としてよい。 T の要素数がちょうど n - 1 であれば、 これは有向全域木であり、各頂点への最短路を含む。一方、 T の要素数が n 以上の場合は、 以下の手順で最短路を繰り返し修正することにより、所望の有向全域木を求めることができる。 T の要素数が n 以上と仮定する。このとき、ある頂点 v_* ∈ V - {s} が存在して、 T の中には v_* に向かう枝が2つ以上ある。 … v_* に向かう枝が2つ以上あることの証明ですが、どのような証明が典型的なものと考えられますか? 証明: T を無向グラフと考えたとき、 T は連結であり、 #T = n だから無向閉路が存在する。 仮に、上の v_* が存在しないと仮定する。 v を上の無向閉路上の任意の頂点とする。 T の定義により、 T の中には v へ向かう枝が存在するが、 仮定により、そのような枝は唯一つしか存在しない。ゆえに、この無向閉路を有向グラフとして考えた とき、有向閉路である。この有向閉路を C とする。 T の作り方から s に向かう枝は存在しないから、 s は C 上にはない。 T の作り方から、 s から v への有向路 P が存在する。 s は C 上にはなく、 v は C 上にあることに注意する。 P 上の頂点で最初に C 上の頂点ともなる頂点を w とする。 w は s とは異なるから、 P 上には、 w の直前の頂点 u が存在する。u は w についての仮定から、 C 上の頂点ではない。 w は C 上の頂点であるから、 w へ向かう C 上の枝が存在する。 以上から、 w へ向かう少なくとも2つ以上の枝が存在することになる。 これは矛盾である。
642 名前:132人目の素数さん [2022/10/17(月) 19:16:34.13 ID:uCeLdhKm.net] >>615 君に聞いたんじゃ無いけど? 分かんないなら口出さないでね
643 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/17(月) 19:17:42.47 ID:xXilSQkW.net] だな
644 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 19:20:50.27 ID:SO5fgyTN.net] 微分積分の教科書で最初の数章に必ずある「実数と連続」や「関数」 などをより詳しく学びたい場合はどういうジャンルの本を学べばいいんですか? 「微分積分」というジャンルではないですよね? でも「実数、連続」みたいなジャンルのコーナーは書籍に存在しないし、総当たりで探しても全く見つかりません
645 名前:132人目の素数さん [2022/10/21(金) 19:22:52.38 ID:f5ITm
] [ここ壊れてます]
646 名前:dZ2.net mailto: 数学基礎論とかどうでしょう 実数とか関数の話ではないですけど、実数とか関数とか、普通の微積に載ってるレベルで満足できないあなたは好きそうなトピックだと思いますよ [] [ここ壊れてます]
647 名前:132人目の素数さん [2022/10/21(金) 19:25:59.42 ID:POBo4qaZ.net] >>622 よく分からないからもっと詳しい説明が書いてある本を探しているということですか?
648 名前:132人目の素数さん [2022/10/21(金) 19:39:20.80 ID:GFb/PGdE.net] >>622 descriptive set theoryで検索したら貴方好みのページが見つかるかも
649 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 19:53:40.42 ID:T0X1VZyu.net] そんなに突っ込んだ話じゃなくちょっと詳しくやりたい程度なら 東大出版の「数学の基礎」あたりで十分かと
650 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 20:08:39.09 ID:ScNOTOVp.net] 連続性なら「ホモトピー」だろ
651 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 20:15:35.47 ID:ScNOTOVp.net] テレビ版旧エヴァの最終回は ホモトピー代数とかのニワカが拘束力学系の解析力学をゲージ理論方面から眺めたわかってんだかわかってないんだかな議論みたく見える。 源平討魔伝のエンディングの「神は死んだ、悪魔は去った」の神と名字が被る深谷賢治あたりの同時代感がある論説記事にテーマが近く感じる。 まあ違うナムコのDDS2のエンディング前に「プログラムドバイナカジマ」を確認できるエビラの人と同時期両看板なイメージだが。
652 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 21:29:12.30 ID:ScNOTOVp.net] これからの幾何学 深谷~広がりゆくトポロジーの世界 玉木 ぐらいの期間の印象。
653 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 21:31:28.62 ID:Wgp7wJ2y.net] >>622 Basic Analysis 1(Jiri Lebl)など そもそも最近の海外ででている解析学の教科書と比べて、和書の解析学(微分積分学)の教科書はちゃんと書かれていない(厳密ではなくイメージに依存した古い感覚で書かれている) だから疑問に持つのもおかしくない
654 名前:132人目の素数さん [2022/10/21(金) 22:12:59.29 ID:fSYIhYE1.net] >>622 位相空間論?
655 名前:132人目の素数さん [2022/10/21(金) 22:16:16.79 ID:fSYIhYE1.net] >>627 >連続性なら「ホモトピー」だろ バカ?
656 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 22:24:12.08 ID:ScNOTOVp.net] https://www.sci.tohoku.ac.jp/news/2019/11/20191125_10.jpg
657 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 23:22:58.62 ID:WxIJeRy+.net] 以下の複素積分の問題の解法を教えて頂きたいです C:z=exp(it) (0≦t≦π)とするとき、 ∫_C(√z)dzの値を求めよ。 (√zは平方根の主値を表す) 答えは-2(1+i)/3です
658 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/21(金) 23:29:53.56 ID:2SQbOIKX.net] >>634 ∫_C(√z)dz = ∫[0,π]exp(it/2)i exp(it)dt = i∫[0,π]exp(3/2it)dt = 2/3[exp(3/2it)]_0^π = 2/3exp(3π/2i) - 2/3exp(0)
659 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/21(金) 23:44:59.51 ID:wmINIqH6.net] ふくそ数のびぶんなんて そんなこと、できてたまるか。 ( ' ‘ω‘ )
660 名前:132人目の素数さん [2022/10/21(金) 23:54:45.60 ID:fSYIhYE1.net] >>634 [(2/3)z^(3/2)][1,-1](ただし平方根は上半平面の分枝) =(2/3)(i^3-1) =-(2/3)(1+i)
661 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/22(土) 00:42:23.39 ID:IJaKiA99.net] >>635 わかりました! ありがとうございます! >>637 zの範囲を出して解いた感じですかね? 教科書の例題は
662 名前:>>635 さんが書いてくれたやり方になってるんですが、こちらのやり方でも問題ないならこちらを使いたいです [] [ここ壊れてます]
663 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/22(土) 12:23:13.12 ID:IJaKiA99.net] ∫[1, π+i] zcos2z dz =(cosh2-2sinh2+2πisinh2-1)/4 となるはずなのですが、途中の処理の仕方がわかりません {(2zsin2z+cos2z)/4}'=zcos2z という原始関数を利用すると答えが合いませんでした
664 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/22(土) 12:45:16.87 ID:YZXAzKeC.net] https://www.wolframalpha.com/input?i=%E2%88%AB%5B1%2C+%CF%80%2Bi%5D+zcos2z+dz&lang=ja
665 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/22(土) 14:40:48.29 ID:IJaKiA99.net] >>640 こんな便利なサイトがあったとは…… 教えて頂きありがとうございます!
666 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 01:39:31.16 ID:7oDzHDGj.net] 複素積分で ∫_(|z|=1) tanz dz=0 を証明せよ。 という問題なのですが、tanzが正則であることを示すにはどうすればいいですかね? |z|=1からz=exp(it) (0≦t≦2π)として代入して処理すべきですか? 正則であることが言えればコーシーの積分定理を適用して証明できるはずなんです
667 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 02:01:58.45 ID:+nDVMN8I.net] >>642 coszの零点はどこか2次方程式を解いて調べると分かろうよ
668 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 07:18:36.60 ID:zyp/ASe3.net] >>642 t+t^{-1}=0-->t^2=-1-->t=\pmi e^{iz}=\pmi---> z=\pm\pi/2+2n\pi よってcoszは|z|<1でゼロ点を持たない。
669 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 12:58:00.62 ID:7oDzHDGj.net] >>643 tanz=sinz/coszで、分母であるcoszが0にならなければ正則だということですよね sinz,coszは正則だからtanzも正則になると わかりましたありがとうございます! >>644 すみません自分の勉強不足で式の意味がよくわかりませんでした……
670 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 13:40:37.82 ID:+nDVMN8I.net] >>645 チと違う >>644 を
671 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 16:22:08.58 ID:7oDzHDGj.net] >>646 sinz,coszは複素数平面上で常に正則 cosz=0すなわちz=(2n+1)π/2のときは正則でないが、これは|z|=1を満たさない ゆえに|z|=1の範囲ではtanzは正則 という理解で合ってますかね……?
672 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 16:28:26.59 ID:oIrBag/h.net] |z|=1ではないですよね
673 名前:ともひこ mailto:age [2022/10/23(日) 16:40:28.65 ID:RXvo6MCl.net] それは たしか確かな情報です。
674 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 16:53:01.69 ID:+NZEJ9WX.net] >>647 >>cosz=0すなわちz=(2n+1)π/2のときは正則でないが、これは|z|=1を満たさない >>ゆえに|z|=1の範囲ではtanzは正則 「cosz=0すなわちz=(2n+1)π/2」ここを2次方程式を解いて検証したのが644 \pmはプラスマイナス(複合)
675 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 16:57:13.41 ID:+NZEJ9WX.net] 訂正 複合ー−>複号
676 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 17:13:04.06 ID:7oDzHDGj.net] >>650 なるほど!そういう意味でしたか 理解できましたありがとうございます!
677 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 17:29:54.39 ID:F4feulSb.net] >>652 たぶんわかってない 「|z|=1の範囲ではtanzは正則」ではなく 「|z|≦1の範囲ではtanzは正則」を示さないといけない (うるさく言うと|z|≦1を含む開領域でtanzは正則を示す)
678 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 17:40:35.11 ID:xgrNemdI.net] github.com/E869120/math-algorithm-book/blob/main/editorial/chap3-4/chap3-4.pdf 問題3.4.4(クーポンコレクター問題)の解答は正しいでしょうか?
679 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/23(日) 17:54:01.93 ID:7IX/Ea5L.net] 回数の期待値がN/1+N/2+‥+N/Nになるのは正しい 途中は知らんけど
680 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 17:56:49.32 ID:xgrNemdI.net] 途中の解説がよく分かりません。その解説が正しいものなのかが知りたいです。
681 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/23(日) 17:57:55.12 ID:7IX/Ea5L.net] まぁぱっと見あってるよ
682 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 18:02:46.28 ID:xgrNemdI.net] r種類のコインを既に持っている状態からr+1種類目のコインを手に入れるまでに必要なコインの購入回数が 1回以上である確率 = 1 2回以上である確率 = (r/N)^1 3回以上である確率 = (r/N)^2 4回以上である確率 = (r/N)^3 などとなるのはわかりますが、 これからN種類のコインを集めるのに必要な購入回数の期待値が、 1 + (r/N)^1 + (r/N)^2 + … + = N / (N - r) になるというのが分かりません。
683 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 18:09:35.57 ID:xgrNemdI.net] ちょうど1回である確率 = 1 - (r/N)^1 ちょうど2回である確率 = (r/N)^1 - (r/N)^2 ちょうど3回である確率 = (r/N)^2 - (r/N)^3 などとなるので、 1 * [1 - (r/N)^1] + 2 * [(r/N)^1 - (r/N)^2] + 3 * [(r/N)^2 - (r/N)^3] + … = 1 + (r/N)^1 + (r/N)^2 + … + = N / (N - r) となるという説明であれば納得がいきますが、いきなり最後の式を導出しています。
684 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 18:10:06.70 ID:+nDVMN8I.net] >>653 >うるさく言うと 五月蝿くない そこ重要
685 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 18:12:54.28 ID:7oDzHDGj.net] >>653 複素数平面上ではsinz,coszは常に正則なので、tanzもcosz=0の時以外は正則 そのcosz=0の時のzは|z|=1の内部に無い つまり|z|=1の内部ではtanzは正則 っていう書き方だと減点されますかね?
686 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/23(日) 18:29:07.66 ID:7IX/Ea5L.net] >>659 > ちょうど1回である確率 = 1 - (r/N)^1 > ちょうど2回である確率 = (r/N)^1 - (r/N)^2 > ちょうど3回である確率 = (r/N)^2 - (r/N)^3 > などとなるので、 > 1 * [1 - (r/N)^1] + 2 * [(r/N)^1 - (r/N)^2] + 3 * [(r/N)^2 - (r/N)^3] + … > = 1 + (r/N)^1 + (r/N)^2 + … + = N / (N - r) > となるという説明であれば納得がいきますが、いきなり最後の式を導出しています。 上の式変形して下の式になるので納得行くならそれでいいやん
687 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 19:04:29.96 ID:F4feulSb.net] >>660 状況に応じて厳密さを使い分けることを覚えましょう
688 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 19:09:18.60 ID:iiQM/xNP.net] >>661 |z|=1の境界ではどうなんだろうってちょっと気になりますね
689 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 20:52:23.95 ID:ESu0BzCm.net] ∫_C1/(z^3+4z)dz(C:|z|=3) これを解くとき被積分関数をどう変形すれば良いですか
690 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 20:53:57.42 ID:+nDVMN8I.net] >>663 立派なことですこと
691 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 21:01:04.75 ID:7oDzHDGj.net] >>664 なるほど…… 内部だけでなく境界にも含まないことを明示しないとまずいですか
692 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 21:33:31.86 ID:xgrNemdI.net] 事象が独立、確率変数が独立、試行が独立 これらが詳しく解説されている本はありますか?
693 名前:132人目の素数さん [2022/10/23(日) 22:43:40.11 ID:F4feulSb.net] >>666 立派でもなんでもない普通の話。 単一の尺度しか使えない人間がおかしい。
694 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 00:41:20.74 ID:+y5g9lSl.net] Σ1/(n+i)って発散するんですか? ダランベールの判定法を使うと収束しそうなんですが……
695 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/24(月) 00:53:24.28 ID:+apjz/4q.net] Σ1/(n+i)が収束→Σ1/(n+i)、1/(n-i)が収束→Σn/(n²+1)が収束→Σn/(n²+1) + 1/(n(n²+1))が収束→Σ( n/(n²+1) + 1/(n(n²+1)) ) = Σ1/nが収束
696 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 01:27:59.89 ID:gxR2VJPY.net] >>670 Σ1/nから有限個の項がないだけなので発散する。(これじゃ納得いかないか? ダランベール判定法だと1になって収束発散は判定できないと思うが。 考えの詳細を書いてもらわないとこれ以上はコメントできないな。
697 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 06:36:25.48 ID:NqDJNPzo.net] >>669 他人をおかしいと言い切るのはご立派で無くてはできませんね
698 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 07:04:49.48 ID:GaDzP1V7.net] 自分に対するどんな批判も許さないというのは プーチンのように 老い先短いものにのみ許された特権かもしれない
699 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 09:20:07.31 ID:+y5g9lSl.net] >>672 Σ1/n自体は収束しますよね? だから有限個の項を取り除いたΣ1/(n+i)も収束するんじゃ……? ダランベールの判定法は1になると判定できないんですね 勘違いしてました
700 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 09:55:21.35 ID:RVVdPxf0.net] >>673 >>666 については言いきれ
701 名前:る [] [ここ壊れてます]
702 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 10:41:00.43 ID:nK7uX7AC.net] >>675 2^k/leq n <2^{{k+1}}-->1+1/2+/cdots+1/n>(k+1)/2. n/to/inftyならk/to/inftyなので Σ1/n=/infty
703 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/24(月) 10:55:22.47 ID:rexIrF14.net] さすがにネタ
704 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 10:57:17.82 ID:Y4d1F0jj.net] >>675 調和級数は発散します 高校生でも知ってると思いますけど
705 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 10:59:27.70 ID:+y5g9lSl.net] 調和級数を知らなかった……お恥ずかしい…… Σ1/nは発散するので有限個の項を抜いただけのΣ1/(n+i)も発散する、と 調和級数を使わずにΣ1/(n+i)単体で証明する方法とかって他にありますかね? コーシーもダランベールも使えないので難しいですか
706 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 11:04:38.27 ID:ZMzmMyLF.net] >>676 >>663 がご立派な方からのご指南であることも論を俟ちませんね
707 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 11:05:05.66 ID:nK7uX7AC.net] >>680 >>Σ1/nは発散するので有限個の項を抜いただけのΣ1/(n+i)も発散する iは自然数であって虚数単位ではなかった?
708 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 11:13:53.19 ID:+y5g9lSl.net] >>682 iは虚数単位です あれ虚数単位だと有限個の項を抜いて調和級数になるわけじゃない……? 頭がごちゃごちゃになってきた……
709 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/24(月) 12:07:43.74 ID:GwN+2kc1.net] 気持ち悪い文末の「…」をNGにした
710 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 12:41:11.28 ID:+y5g9lSl.net] >>684 癖でつけてました不快にさせてすみません
711 名前:132人目の素数さん [2022/10/24(月) 13:12:20.23 ID:WhN3UlUK.net] …のかわりに(´・ω・`)使うとキモさがパワーアップしていいよ
712 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 09:30:37.43 ID:PmjaftZ2.net] 二項分布B(n, p)がnが大きいとき、正規分布で近似できるという定理を証明するのに必要な 予備知識は何ですか?
713 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/25(火) 09:39:22.89 ID:wusYNZro.net] Levyの反転公式とか
714 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/25(火) 09:41:08.17 ID:wusYNZro.net] イヤ, crtではなくて2項分布限定ならstiringの公式だけでもなんとかなるか
715 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 10:17:52.70 ID:PmjaftZ2.net] >>688-689 ありがとうございました。 純粋に解析学の結果だと思いますが、微分積分の本で演習問題か何かで証明している本はないですか?
716 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 10:36:54.58 ID:R1CUsz0D.net] >>687 個数が多いと独立に近づいていく
717 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/25(火) 10:47:35.28 ID:wusYNZro.net] >>690 Levy の反転公式はちょっと高度、教科書でさがすなら数学科の専門課程で読むレベルの教科書当たらないと難しい Stiringの公式はそうでもない、般教のレベルの教科書に載ってる 具体的にと言われると俺の読んだ教科書はもう絶版してる でも今の時代なら今のキーワードでググればアホほどネットに転がってる
718 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 13:04:36.00 ID:PmjaftZ2.net] >>691-692 ありがとうございました。 >>692 ネットで探してみます。
719 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/25(火) 16:42:04.11 ID:NushXwQu.net] 三行目の式変形がわからなくて困ってる どうしたら1/xが出てくるんだ 初歩的な質問で申し訳ない https://imgur.com/a/99y9zEX
720 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 17:11:46.34 ID:PmjaftZ2.net] 甘利俊一さんの情報理論の本ですね。
721 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 17:16:27.43 ID:PmjaftZ2.net] f(x + ε * x) = f(1 + ε) + f(x) f(x + ε * x) - f(x) = f(1 + ε) この両辺を ε * x で割ると、 [f(x + ε * x) - f(x)] / [ε * x] = (1/x) * f(1 + ε) / ε となる。 ということだと思います。
722 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 18:05:16.84 ID:PmjaftZ2.net] 以下のコードが配列 A を昇順にソートすることを証明せよ。 for i in range(N):
723 名前: ■■for j in range(N): ■■■■if A[i] < A[j]: ■■■■■■swap(A[i], A[j]) [] [ここ壊れてます]
724 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 18:24:25.90 ID:J3r5rMEr.net] >>694 左辺の分母εxじゃん
725 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/25(火) 19:35:35.09 ID:x3m7p8p/.net] for loop でi はrange(A)(だよね)の小さい方から呼ばれるのは確定してるん?
726 名前:132人目の素数さん [2022/10/25(火) 19:39:56.71 ID:PmjaftZ2.net] >>699 C++風に書くと、以下のコードになります。 vector<int> A(N); for (int i = 0; i < N; ++i) { ■■cin >> A[i]; } for (int i = 0; i < N; ++i) { ■■for (int j = 0; j < N; ++j) { ■■■■if (A[i] < A[j]) { ■■■■■■swap(A[i], A[j]); ■■■■} ■■} }
727 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/25(火) 20:41:41.34 ID:qRcqF8Uu.net] >>700 Aのサイズに関するinduction ♯A = 1なら自明 ♯A<Nではよいとして♯A=Nとする i = 1 で内ループが終わった状態ではA[1]に最大元が移動する ここでi:2〜N-1でのステップでj=Nとなる時点では必ずA[i]は最大元が入ることになるので事実上A[N]は動かない よってループはサイズがひとつ小さいサイズのArrayに対して行なっている操作と同じになる、ただしiが2〜しか走っていないが、仮に改めてもう一度i:1〜N-1で走らせてもA[1]に最大元が入っている状態からスタートなのでどのみちi=1の時点では何も起こらない事に注意する よってi:2〜N-1まで走らせた時点で帰納法の仮定からA[1]〜A[N-1]は昇順に並んでいる この状態で最後のi=Nのステップで全て昇順になる事は容易である□
728 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/26(水) 00:30:01.50 ID:P3jpJ7pP.net] 補題 長さNのarray A[0]〜A[N-1]においてA[0]〜A[N-2]は昇順であるとする ここに次のコードをapplyすると全体が昇順にソートされる i = N-1; for (int j = 0; j < N; ++j) { if (A[i] < A[j]) { swap(A[i], A[j]); } } (∵) Nについての帰納法 N=1なら自明 N<Mで成立するとしてN=Mとする j=0での処理を終えた時点でA[0]が最小元となるのは自明 またA[1]〜A[N-2]は昇順でここにi=1から始まるコードをapplyすればA[1]〜A[N-1]は帰納法の仮定により昇順にソートされる□
729 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/26(水) 00:30:40.36 ID:P3jpJ7pP.net] 主張の証明 ♯A < N で成立すると仮定して♯A = Nとする コードを次のように変更しても結果は変わらない i = 0; for (int j = 0; j < N; ++j) { if (A[i] < A[j]) { swap(A[i], A[j]); } } for (int i = 0; i < N-1; ++i) { for (int j = 0; j < N-1; ++j) { if (A[i] < A[j]) { swap(A[i], A[j]); } } } i = N-1; for (int j = 0; j < N; ++j) { if (A[i] < A[j]) { swap(A[i], A[j]); } } (∵ 元のコードでi=0の処理が終わった時点でA[0]には最大元が入っている 一方で各1≦i<N-1にたいしてj<N-1の処理が終わった段階ではA[i]にはA[0]〜A[N-2]の最大元が入る よってこの時点でA[i]には全体の最大元が入ることになる よって続くj=N-1のときの処理ではifの条件は常にFalseであり処理が行われる事はない よって1≦i<N-1, j=N-1の時の処理は省いても結果は変わらない) ここで帰納法の仮定により改変後のコードにおいて最後のループを始める前の時点ではA[0]〜A[N-2]は昇順になっている この状態で最後のループによって昇順になる事は既に補題で示されている□
730 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/26(水) 04:40:11.07 ID:cHlveV8v.net] >>696 , 698 ありがとうございます、助かりました
731 名前:132人目の素数さん [2022/10/26(水) 06:56:09.62 ID:Vss1j+8B.net] >>701-703 多分正解だと思いますが、正当性を記述するのって面倒ですね。
732 名前:132人目の素数さん [2022/10/26(水) 10:15:21.88 ID:Vss1j+8B.net] >>697 ,700 著者の解答は以下です: github.com/E869120/math-algorithm-book/blob/main/editorial/chap3-6/chap3-6.pdf これって間違っていませんか?
733 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/26(水) 10:37:34.59 ID:rvp30j2k.net] まぁダメやろな i = 0〜N-2まで動く時もjは0〜N-1まで動いてしまうためにi:0〜N-2の時の動作結果は“帰納法の仮定”を適用できんからな
734 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/26(水) 11:38:43.03 ID:8peJPiGV.net] >>706
735 名前: だいたい合ってるよ 細かいこと言うならこんな感じ↓ i=I-1の ”内側 j ループ終了の” 時点で、A[t−1] ≦ A[I] ”<” A[t]のとき .. . . • j=t+1,..., I−1でもswapされる。 結果は同じだが A[I]=A[j] の時は swapされない swap過程で A[1]≦A[2]≦...≦A[I-1] 順序に変化は起きないことは明らか • それ以降: A[I] の値が増える可能性はあるが、減ることはない j=I−1 直後は A[I-1] ≦ A[I] とは限らないが jループ終了後は A[I] に最大値が入ることは明らか その結果 A[1]≦A[2]≦...≦A[I-1] ≦A[I] となる. [] [ここ壊れてます]
736 名前:708 mailto:sage [2022/10/26(水) 14:06:51.89 ID:8peJPiGV.net] > j=I−1 直後は A[I-1] ≦ A[I] とは限らないが ↑ 少し訂正 I = 0 の場合: 明らかに内側 j ループ終了時点で A[I] に最大値が入る. I > 0 の場合: 内側 j ループ ”処理開始”時点で A[I-1] に最大値が入っている(※帰納法の仮定に加える)ので j=I-1 で swap が起きたら A[I-1] < A[I] , 起きなければ A[I-1] = A[I] のまま変わらない. いずれにしろ j=I-1 ”処理終了”時点で A[I-1] ≦ A[I] が確定して A[I] に最大値が入る. j=I 以降で swap は生じない.
737 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/26(水) 18:28:46.82 ID:i/+rfYjL.net] まぁ二重の帰納法で受験数学の問題だとかなり難問だよな
738 名前:132人目の素数さん [2022/10/26(水) 20:47:56.30 ID:KTa78anx.net] >>705 プログラムの正当性の証明を与える理論があったような気がする 帰納法で証明するなら 「内側のループ抜けた時点でそこまでのソートが終了している」 という命題にするのね
739 名前:132人目の素数さん [2022/10/27(木) 20:03:51.08 ID:dVXdGNpU.net] atcoder.jp/contests/math-and-algorithm/tasks/math_and_algorithm_bi f : N → N を f(n) が n の約数の個数であるような関数とする。 1 * f(1) + 2 * f(2) + … + n * f(n) の値を O(n) で出力する方法を述べよ。
740 名前:132人目の素数さん [2022/10/27(木) 20:04:43.63 ID:dVXdGNpU.net] >>707-711 ありがとうございました。
741 名前:132人目の素数さん [2022/10/27(木) 20:06:25.53 ID:dVXdGNpU.net] リンク先を間違えました。訂正します。 atcoder.jp/contests/math-and-algorithm/tasks/abc172_d f : N → N を f(n) が n の約数の個数であるような関数とする。 1 * f(1) + 2 * f(2) + … + n * f(n) の値を O(n) で出力する方法を述べよ。
742 名前:132人目の素数さん [2022/10/27(木) 20:56:35.09 ID:dVXdGNpU.net] あ、分かりました。 農{d = 1}^{n} d * (floor(n/d) * (floor(n/d) + 1)) / 2 これで Θ(n) で計算できますね。
743 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/27(木) 21:49:23.36 ID:TYQqpd07.net] >>715 どうしてこれで計算できるのか、誰か教えてください
744 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 01:21:30.81 ID:lv2p8O4G.net] 1 * f(1) + 2 * f(2) + … + n * f(n) = Σ[ m ≦ n ]Σ[ d ≦ n, d | m ] m = Σ[ d ≦ n ]Σ[ m ≦ n, d | m ] m = Σ[ d ≦ n ]( d + 2d + 3d + ... + ⌊n/d⌋d ) = Σ[ d ≦ n ] d⌊n/d⌋(⌊n/d⌋+1)/2
745 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 08:04:37.22 ID:7H6AX/lv.net] >>717 ありがとうございます、理解できました Σ[ m ≦ n ]Σ[ d ≦ m, d | m ] m = Σ[m ≦ n]Σ[d ≦ m] m * θ(d|m) { θ(expr) := expr ? 1 : 0 } = Σ[m ≦ n]Σ[d ≦ n ] m * θ(d|m) = Σ[d ≦ n]Σ[m ≦ n] m * θ(d|m) =Σ[d ≦ n] { d + 2d + ... + floor(n/d)*d } = ...
746 名前:132人目の素数さん [2022/10/28(金) 09:47:19.16 ID:Fb3X/X4M.net] 以下は、高校の教科書からの引用です。 (1) 次に、 U の中に、2つの事象 A, B がある場合を考えよう。 このとき、次のような事象を考えることが多い。 A, B がともに起こる事象 A ∩ B A, B の少なくとも一方が起こる事象 A ∪ B ----------------------------------------------------------- (2) 1枚の硬貨を投げる試行を T_1、1つのサイコロを投げる試行を T_2 とし、試行 T_1 と試行 T_2 を組み合わせた試行を考える。 この試行において、 硬貨では表が出る事象を A, サイコロでは 1 または 2 の目が出る事象を B とするとき、確率 P(A ∩ B) を求めてみよう。 ----------------------------------------------------------- (1)では、全事象 U というのがあって、 A, B はその中の事象です。 (2)では、 T_1 に対応する全事象 U_1 があり、 T_2 に対応する 全事象 U_2 があります。 A は U_1 の中の事象であり、 B は U_2 の中の事象です。それにもかかわらず、「確率 P(A ∩ B) を求めてみよう」 などと平然と書いています。 A ∩ B などというものは考えられないにもかかわらず。
747 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/28(金) 10:11:13.31 ID:lqOqCRZy.net] このスレを見ていると 3流の国立や私立大の理系への考えが変わったわ。 「3流大でも入学後にちゃんと勉強して単位をとってたら それなりに出来るようになるんやなぁ」 って。 であるならば、入学試験の6科目の受験勉強、 あれは何だったんだろうな。 過剰な学力の訓練・要求に思えてきた。 だって入学後にちゃんと大学レベルの数学、解析学についていけるやん? ち、ちなみに謙虚な神戸大卒 TOEIC700です…( ; ‘ω‘) ハァハァ
748 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 10:25:55.37 ID:7H6AX/lv.net] >>719 高校数学は変な縛りがあるんで執筆者も雑なのは分かってて書いてると思います この場合の全事象 U は積空間の U_1 × U_2 に 事象 A は A × U_2, 事象 B は U_1 × B に読み替えるべきですね
749 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 10:30:44.97 ID:jgM6IsNM.net] >>720 三流大学や四流大学と認定される大学の学生さんが、ちゃんと学べていないのは、 入試ができない人が学ぶことができないというよりもむしろ、 「三流や四流の自分が勉強しても仕方ない」という意識を持つからだろうね 実際、日本の学力テストが素質を測れるという根拠は存在しない これは日本の人材の損失で、少子化で更に人材が減っていく以上、三流や四流みたいな固定観念を撤廃していかない限り日本が他の国々に差をつけられていくのは必定だと思う
750 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/28(金) 11:40:23.68 ID:lqOqCRZy.net] >>722 一般入試組が受験オタク、学力厨という事実が 明るみになってきてますし 今はAO入試・指定校推薦が 入学者の半分近くっていう大学も多いですね。 (下手したら、学力の高いはずの人々が 大学の成績でAO・指定校などの学力の低めの人に負けている場合さえある)
751 名前:132人目の素数さん [2022/10/28(金) 11:57:16.81 ID:FpKcJleB.net] また部外者君か
752 名前:132人目の素数さん [2022/10/28(金) 12:02:15.89 ID:FpKcJleB.net] >>723 AOと推薦がどうしようもないのは2流3流大の場合 1流と4流では大して違いない ていうか4流では入試機能しないからな
753 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 12:32:54.51 ID:zGG7ayBU.net] >>723 東北大、早稲田大で、AO入学者のほうが成績が良いというデータもあるしね 成績が最もいいのはAO入学者 東北大、早稲田大の内部資料で判明 https://www.asahi.com/edua/article/14540038 入試のあり方を今一度見直したほうが良いだろうな、 共通一次が1979年に導入されて以降見直しが殆どないのもどうかと思うし
754 名前:132人目の素数さん [2022/10/28(金) 12:36:44.59 ID:FpKcJleB.net] >>726 ここでやる話題ではないし 1流大のAOによい学生が集まるのは当然 枠が増えれば低劣になるだろうも当然
755 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 12:44:56.72 ID:zGG7ayBU.net] >>727 例えば京都大学の学生数が22,785で、 イギリスのオックスフォード
756 名前:大学が11,930 イギリスの人口が6733万人で日本の1/2しかないことを考えると、 オックスフォード大学はかなり京都大学より枠を広げてるわけだけど、 間違いなく質はオックスフォード大学のほうが京都大学より上だよね? [] [ここ壊れてます]
757 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/28(金) 12:48:20.49 ID:zGG7ayBU.net] オックスフォード大学は京都大学と同じくらいの枠だな、すまん とはいえ、同じくらいの枠でオックスフォード大学のほうが京都大学よりずっと上ということは、 やはり京都大学の学生さんに優秀な人が集まっているとは言えないと思う それはつまり、入試という物差しが優秀さを測ってはいないということだよね
758 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 09:18:23.92 ID:dxAYdFmh.net] K を自然数とする。 M を K の倍数の集合とする。 N を自然数の集合とする。 f : N → N を f(n) が n を10進法で表したときの各桁の和であるような関数とする。 min {f(n) | n ∈ M} を O(K * log(K)) で計算する方法を述べよ。
759 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 09:19:36.57 ID:dxAYdFmh.net] N を自然数の集合とする。 K ∈ N とする。 M ⊂ N を K の倍数の集合とする。 f : N → N を f(n) が n を10進法で表したときの各桁の和であるような関数とする。 min {f(n) | n ∈ M} を O(K * log(K)) で計算する方法を述べよ。
760 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/29(土) 09:37:37.51 ID:vKZvh9tp.net] g(K) = min {f(n) | n ∈ M} = 1
761 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 10:06:22.86 ID:dxAYdFmh.net] >>732 不正解です。
762 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/29(土) 10:18:10.55 ID:aLXm9oeN.net] >>732 おっと、そりゃそうだ 確認だけど四則演算はO(1)でいいんやな?
763 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 11:09:16.64 ID:dxAYdFmh.net] >>734 はい。
764 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/29(土) 17:33:04.91 ID:FyC0Ec0W.net] まだdebugしてないけど for(i=0; i<K; i++) A[i] = K; for(i=0; i<K; i++){ for(f=1; f<10; f++){ A[ (10^i * f)%K ] = min ( A[ (10^i * f)%K ], f ); } } m = 0; while(A[0]>m){ i = 0; for(j=0; j<K; j++){ if( A[j]>m && A[j]<A[i] ) i=j; } m=A[i]; for(f = 1; f<10; f++){ for(j=0; j<K; j++]{ A[ ( i+10^j * f)%K ] = min(A[( i + 10^j * f )%K], A[ i ]+f ); } } }
765 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 17:42:21.55 ID:dxAYdFmh.net] >>736 書きませんでしたが、 >>731 は、以下の問題です。 atcoder.jp/contests/math-and-algorithm/tasks/arc084_b
766 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 17:43:03.30 ID:dxAYdFmh.net] いままで見た競技プログラミングの問題の中でも、いい問題だと思いました。
767 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 17:49:33.11 ID:dxAYdFmh.net] >>736 コードの内容は見ていませんが、最終的に答えは A のどの要素に入っているんですか?
768 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/29(土) 17:51:14.90 ID:FyC0Ec0W.net] >>739 A[0]
769 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 18:07:44.42 ID:dxAYdFmh.net] ideone.com/GSFtad 間違っているようです。
770 名前:132人目の素数さん [2022/10/29(土) 18:11:45.06 ID:mKrwvqce.net] プログラミングの人居着いちゃったけど 出来たら別スレでやってくれないかな
771 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/29(土) 18:55:32.41 ID:FyC0Ec0W.net] せやね プログラミングスレの方がいいかもね
772 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/29(土) 19:12:08.74 ID:FyC0Ec0W.net] 書いてきた https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1624028577/845 プログラミングのお題スレ Part20
773 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 02:36:16.07 ID:jzYKBiql.net] そもそもコレ本当にO(Klog(K))でできるん? グラフのサイズV = K, E = K²だよな? 探索アルゴリズムこのサイズのグラフでKlog(K)のやつはグクっても見つからないんだけど
774 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 04:55:48.16 ID:7xF2sv+k.net] どのようなグラフを考えているのか知りませんが、 #E = 10 * K のグラフを考えるのが普通ではないでしょうか?
775 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 09:56:14.75 ID:y/CG6F55.net] >>748 イヤ、普通に V = {0,1,2,3,4,...} E = {(p,q,f) ∈ V×V | f∈{1,2,..,9 }, ∃e∈ℤ, p-q ≡ f×10ᵉ ( mod K ) } w((p,q,f)) = f で1〜9の重
776 名前:ン付き有向グラフの単経路問題 コレが1番普通だと思うけど これだとちょっと必然的に♯E = O(K²)になるよ [] [ここ壊れてます]
777 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/10/30(日) 10:08:37.85 ID:AezHc4Ib.net] 最近、スレのレベルが落ちてるんちゃうかな?
778 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 10:14:02.25 ID:e4jmSuJH.net] ウィキペディアに、累次積分(逐次積分)と多重積分が違うものだと書かれているのですが、本当ですか? > 逐次積分の概念を考えるに当たり一つ重要な点としては、これは多重積分とは原則として異なる概念であるということが挙げられる。すなわち、一般にはこの二つは異なるのであるけれども、それでも十分緩やかな条件下でこれらが一致することを主張するフビニの定理が知られている。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%80%90%E6%AC%A1%E7%A9%8D%E5%88%86 何が違いますか?
779 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 10:17:10.47 ID:y/CG6F55.net] >>749 何が違うも何も明らかに定義違うやん 両方の定義書いてみればいい
780 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 10:26:31.96 ID:y/CG6F55.net] >>746 そもそもホントにO(Klog(K))のプログラム作って実証実験した? どっかのフリーideにうpしてよ
781 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 10:29:00.44 ID:7xF2sv+k.net] >>747 ,751 github.com/E869120/math-algorithm-book/blob/main/editorial/chap4-5/chap4-5.pdf 問題5.4.8の解答を見てください。
782 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 10:30:05.71 ID:7xF2sv+k.net] 訂正します: >>747 ,751 github.com/E869120/math-algorithm-book/blob/main/editorial/chap4-5/chap4-5.pdf 問題4.5.8の解答を見てください。
783 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 10:31:32.58 ID:7xF2sv+k.net] #E = 10 * K - 1 ダイクストラのアルゴリズムを使います。
784 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 10:36:47.46 ID:7xF2sv+k.net] ダイクストラのアルゴリズムは、priority queueを使うバージョンです。
785 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 11:30:00.48 ID:pXesArml.net] 14x715=10010.
786 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 11:39:48.34 ID:j/LQV7BO.net] 高校数学スレの次はここを糞スレにするつもりか
787 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 11:56:21.17 ID:NTLeY4Kt.net] >>750 定義は同じだと思いますけど 積分記号が重なってるという風に存在論的に見るか、逐次という風に操作的に見るかという捉え方の違いなだけで
788 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 12:02:45.26 ID:TFu5GMWG.net] >>758 いや全然違いますけどね 重積分可能でも逐次積分できないものもありますよ
789 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 12:42:23.39 ID:4zjSqvRJ.net] >>754 イヤ、解答ざっと見る限り♯E=O(K²)なんだけど? ♯Eはある一点から出てる辺の本数じゃないよ? グラフ全体の辺の本数だよ? そしてダイクストラアルゴリズムの計算量でO(√♯E)ですむアルゴリズムなんかないやろ?
790 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 12:43:54.16 ID:4zjSqvRJ.net] >>758 じゃあ同じと思っとけばいいよ 教科書に書いてある話全部信用しなくてもいい
791 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 12:59:21.82 ID:7xF2sv+k.net] 各点から多くとも 10 本の辺が出ています。 そして、点の数は K です。
792 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 13:03:34.07 ID:LJk7NKkj.net] >>762 なんでやねん? 例えば同じ3をついかするのでも 302,3002,3002,.... は全部mod Kの類は違うやん? もし逆に「そこは0を使えばいい」だと今度は0が何個使った何桁のKの倍数がゴールか決まらないから単経路問題にならない
793 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 13:15:41.54 ID:zpQpukVT.net] 例えばK=7の場合、頂点は0₁,0₂,1,2,3,4,5,6にして 1を追加する重さ1の辺は 0ᵢ→1,0ᵢ→3,0ᵢ→2 (それぞれ1×10³ᵐ、10×10³ᵐ、100×10³ᵐを追加する事に対応) の3本を追加しないといけない コレで頂点数が8、辺が24
794 名前:本のグラフになり、この場合0₀から0₁への単経路問題になる 辺の数を10本のグラフにすると 2桁の場合の解、3桁の場合の解、4桁の場合の解、‥の各々はO(Klog(K))でもとまるけどあらかじめ何桁の解が最小なんて導出しとくとか無理やろ [] [ここ壊れてます]
795 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 13:31:52.56 ID:LSUqtQrg.net] おっと間違った 0ᵢ→1,0ᵢ→3,0ᵢ→2 ,0ᵢ→6,0ᵢ→4,0ᵢ→5 の6本 重さが1〜6の辺が各頂点から出てるから辺の数は48本ね ちなみにK=7の場合4桁の1001が最小でg(7)=2 あらかじめ4桁である事がわかっていればいいけどそうでなければより小さくなる可能性が残っている限りずっと探索を続けることになる 2が最小値の場合10のℤ/Kℤ*の位数のときの桁数になるけどそれはO(K)の大きさなのでそこまで探索を打ちきれない
796 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 13:50:28.19 ID:xc3srulk.net] ここまで相違点ゼロ
797 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 14:28:45.75 ID:A2wkNOX4.net] 0〜x の範囲における t^(2n+2)/1-t^2 をtで積分出来る方いますか? tは+1、-1とは異なる実数。nは0以上の整数。 -1<x<1を満たす実数xとします。
798 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 14:40:55.42 ID:B+/I78Ek.net] はい、います
799 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/30(日) 16:04:38.18 ID:P5Rx2O31.net] はい終わり 次の方どうぞ
800 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 17:00:02.00 ID:jc+BtoLV.net] >>767 商と余りに分けて あまりの分は部分分数に分けて
801 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 17:01:56.13 ID:jc+BtoLV.net] >>758 それを定義が違うというのでは?
802 名前:132人目の素数さん [2022/10/30(日) 18:40:16.11 ID:/BpMF6dC.net] >>749 そのリンク先に積分順序を変えたら逐次積分の値が変わる例が書いてあるじゃないか。 何がわからないのかわからない
803 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/31(月) 12:15:14.42 ID:o9f6zkDT.net] wikiのRudinの例面白いな x止めるごとにyの関数として連続で可積分 、y止めるごとにxの関数として連続で可積分 さらに逐次積分も可能で結果は1と0 議論は全部般教の数学レベルでルベーグ積分もクソもないレベル なんなら受験で出せるレベルかも
804 名前:132人目の素数さん [2022/10/31(月) 19:03:35.25 ID:UHpvprLi.net] (1) ∃N s.t. ∀n > Nに対してa_n<α+ε (2) 無数の番号nに対してα-ε<a_n (1),(2)が成り立てば、αは{a_n}の上極限であることを証明せよ。 以下の解答は間違っていませんか? 正のεを任意にとる。(1)より、∃N s.t. ∀n > Nに対してa_n<α+εが成り立つ。 n≧N+1⇒a_n<α+εが成り立つ。 ∴sup{a_{N+1}, a_{N+2},…}≦α+ε i≧N+1ならば、sup{a_i, a_{i+1},…}≦sup{a_{N+1}, a_{N+2},…}≦α+ε iを任意にとる。もしも、sup{a_i, a_{i+1},…}≦α-εが成り立てば、(2)が成り立たない。 ∴α-ε<sup{a_i, a_{i+1},…} 以上より、i≧N+1ならば、α-ε<sup{a_i, a_{i+1},…}≦α+ε ∴lim sup{a_i, a_{i+1},…} = α
805 名前:132人目の素数さん [2022/10/31(月) 20:27:35.34 ID:+9+7HneH.net] 数学に興味のない生徒に興味を持たせるにはどうしたらいいでしょうか?(小中高校どれでも)
806 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/10/31(月) 21:58:02.83 ID:q3kygPIa.net] あってる
807 名前:132人目の素数さん [2022/10/31(月) 23:24:23.46 ID:4RG1a6c9.net] 持たせる必要あるの?
808 名前:132人目の素数さん [2022/11/01(火) 00:00:34.53 ID:+YOySSSN.net] >>777 個人的にはないと思う。 仮に待たせるとしたら、どうしたら良いでしょうか。 洗脳すればいいのでしょうか?
809 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/01(火) 01:46:45.75 ID:fcsGB1cS.net] 世界数学家庭連合なんて作るな。 碌に漢字も読めず、一次方程式が出来ないなんてもんじゃない、分数の割り算どころか それ以前の割り算からして出来ない様な、根源的不向きな人間が居るんだよ。 あれで武家と公家のハイブリッ
810 名前:ドかつ血筋選民家系で混血無し伝統維持だってんで、辛い人生を送ったみたいだぜ。 突然変異って言葉を忘れたか?いや知らない世代も居るかもな。今、突然変異なんて聞かねぇもんな。 [] [ここ壊れてます]
811 名前:132人目の素数さん [2022/11/01(火) 09:06:01.01 ID:Sm8rqVTS.net] >>776 ありがとうございました。
812 名前:132人目の素数さん [2022/11/01(火) 13:14:37.03 ID:+MIaZ4bB.net] 重積分=∫が2つとか3つとかついてる=逐次積分 じゃないの?
813 名前:132人目の素数さん [2022/11/01(火) 13:50:12.95 ID:XKWHhsj+.net] わからないんですね
814 名前:132人目の素数さん [2022/11/03(木) 18:01:01.61 ID:8OwRRGSp.net] 高校数学の教科書に以下の記述があります: 根元事象がすべて同様に確からしいような試行において、 全事象 U に属する根元事象の個数を n(U) 事象 A に属する根元事象の個数を n(A) とするとき、 n(A)/n(U) を事象 A の確率といい、 P(A) で表す。 その後、例題の中に以下の記述があります: A, Bで作った製品が不良品である確率は、それぞれ、 0.02, 0.01 である。 この場合の同様に確からしい根元事象とは一体何でしょうか? その後、表と裏の凹凸のようすがかなりちがっているボタンを何回も投げたときに表の出た 相対度数がほぼ 0.52 になるから表の出る確率の近似値は 0.52 であるという記述があります。 この試行の同様に確からしい根元事象は一体なんでしょうか? その後、 「これまで、同様に確からしい根元事象にもとづいて確率を具体的に計算した。 しかし、実際の現象では、その事象の確率を場合の数によって計算できないことが多い。」 などという記述があらわれます。 確率を 「 根元事象がすべて同様に確からしいような試行において、 全事象 U に属する根元事象の個数を n(U) 事象 A に属する根元事象の個数を n(A) とするとき、 n(A)/n(U) を事象 A の確率といい、 P(A) で表す。 」 と定義しておきながら、事象の確率を場合の数によって計算できないことが多いなどと書いています。 それでは、確率とは何なのかという話になります。 ひどすぎますよね?
815 名前:132人目の素数さん [2022/11/03(木) 18:18:02.14 ID:8OwRRGSp.net] 数学とは論理的な学問ではないのでしょうか? こんな教科書が検定済みというのが信じられません。
816 名前:132人目の素数さん [2022/11/03(木) 18:51:25.51 ID:W8+pts07.net] 確率を本当に厳密に定義したいなら測度論が必要になりますからね 高校生には理解できないので、古典的な確率の話が乗っているのです 現代ではもっと洗練された定義があります
817 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/04(金) 10:42:25.02 ID:t/r8XJTm.net] >>781 逐次積分≠重積分 ってのは 全ての変数について(偏)連続≠多変数の(同時)連続 全ての変数について偏微分可能≠全微分可能 ってのと似たような意味で全然違う概念を指してるってことだよ
818 名前:132人目の素数さん [2022/11/06(日) 10:10:03.58 ID:5beEPlYr.net] I を区間とする。 f を I ∩ Q で定義された関数とし、以下の条件を満たすとする: 任意の正の実数を ε としたとき、 x, y ∈ I ∩ Q かつ |x - y| < δ ⇒ |f(x) - f(y)| < ε を満たすような正の実数 δ が存在する。 (1) x ∈ I とする。 {x_n} を x_n ∈ I ∩ Q であり、 x_n → x であるような数列とする。 このとき、 {f(x_n)} は収束することを示せ。 (2) {f(x_n)} の収束値は、数列 {x_n} の選択には依存しないことを示せ。 {f(x_n)} の収束値を f^{*}(x) とする。f^{*}(x) = f(x) for x ∈ I ∩ Q だから f^{*} は f の拡張になっている。 (3) f^{*} は I 上で一様連続であることを示せ。
819 名前:132人目の素数さん [2022/11/06(日) 19:16:58.69 ID:5beEPlYr.net] 0 < a とする。 有理数 x に対して、 a^x の定義やその基本的な性質については知っていると仮定する。 f : Q → R を f(x) = a^x で定義する。 (1) x, y を x < y であるような有理数とする。 1 < a ⇒ a^x < a^y 0 < a < 1 ⇒ a^y < a^x がそれぞれ成り立つことを証明せよ。 (2) 任意の正の実数 ε に対して、 |a^x - 1| < ε が 0 に十分近いすべての有理数 x に対して成り立つことを証明せよ。 (3) 等式 a^x - a^y = a^y * (a^{x - y} - 1) を利用して、 I を任意の閉区間上とするとき、以下が成り立つことを証明せよ: 任意の正の実数を ε としたとき、 x, y ∈ I ∩ Q かつ |x - y| < δ ⇒ |f(x) - f(y)| < ε を満たすような正の実数 δ が存在する。 (4) f に対して、 >>787 の f^{*} を考える。 f^{*} は 1 < a であるとき、単調増加関数であり、 0 < a < 1 であるとき、単調減少関数であることを証明せよ。さらに、 f^{*}(x + y) = f^{*}(x) * f^{*}(y) が成り立つことを証明せよ。
820 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/06(日) 20:28:11.31 ID:aAZny+py.net] (1)基本的な性質より (2)基本的な性質より (3)基本的な性質より (4)基本的な性質より
821 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 07:48:05.32 ID:/JWvkJfq.net] 笠原さんの『微分積分学』のロピタルの定理のステートメントの記述ですが、 まずいところがありますね。 f(x)/g(x) の g(x) が 0 にならないと仮定していますが、これだと g'(x) が 0 になってしまう可能性があります。 そうではなく、 g'(x) が 0 にならないという仮定をすべきです。 そうすれば、自動的に g(x) は 0 になりません。
822 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 07:49:47.16 ID:/O7D42WP.net] >>790 >> g'(x) が 0 にならないという仮定をすべきです。 >>そうすれば、自動的に g(x) は 0 になりません。 なぜですか?
823 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 07:58:43.85 ID:/JWvkJfq.net] g(x) は、 x → x_0+ のとき無限小であるから、 g(x_0) := 0 と定義すると、 g(x) は、 x = x_0 で連続になる。 平均値の定理により、 g(x) は 0 にならないことが分かる。
824 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 08:04:00.25 ID:/JWvkJfq.net] 笠原さんの本ですが、コーシーの平均値の定理のステートメントにおける仮定も同様に妙なものになっています。
825 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 08:06:46.09 ID:/O7D42WP.net] >>792 >>g(x) は、 x → x_0+ のとき無限小であるから、 g(x_0) := 0 と定義すると、 >>g(x) は、 x = x_0 で連続になる。 >>平均値の定理により、 g(x) は 0 にならないことが分かる。 「g(x) は 0 にならない」は「g(x_0) := 0 」と両立しないように思いますが 違いますか?
826 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 08:07:51.10 ID:/O7D42WP.net] >>793 仮定が誤っている個所を明示していただけますか?
827 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 08:38:51.75 ID:/JWvkJfq.net] x_0 の右近傍 (x_0, b) で g(x) が 0 でなくても、 g'(x) が x_0 の任意の右近傍 (x_0, b') で 0 になることがあります。
828 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 08:39:18.78 ID:8yAwXDdq.net] >>789 まさにそれだけど 学部生にやらせるには なかなか良さげな
829 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/07(月) 09:55:59.69 ID:NgHOXSSh.net] ”ロピタルの定理”と名付けられた定理の紹介する状況なら勝手にステートメントは変えられない それが明らかに同値とわかる場合なら変えても許されるが(十分極限値に近いxにおいては)g(x)≠0とg'(x)=0が同値となる事が自明、容易という状況ではないから変えられない
830 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/07(月) 12:16:44.16 ID:KiVjt9l5.net] そのこころは? lestroarmonico@mathraphsody 数学ほど恐ろしく役に立つものはない. 役に立つとき,それは時として真に恐ろしいものになりうる.それはすでにアーノルドが指摘した. 「すべての数学は流体力学と弾道計算と暗号理論に要約される」
831 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 13:36:07.54 ID:/JWvkJfq.net] 数学のまともな演習書がないのはなぜでしょうか? 微分積分に限っても、よい演習書がないように思います。
832 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 13:43:25.99 ID:/JWvkJfq.net] 杉浦光夫他著『解析演習』 塹江誠夫他著『詳説演習微分積分学』 三村征雄他著『大学演習微分積分学』 福田他著『詳解微積分演習 I, II』 小寺平治著『明解演習微分積分』 を持っていますが、これはいいと言える演習はこの中にはありません。
833 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/07(月) 13:44:34.49 ID:Hy7THX4N.net] >>800 演習書で勉強できると思ってる能無しを淘汰するためwww
834 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/07(月) 17:03:14.99 ID:xq0QdQh
] [ここ壊れてます]
835 名前:G.net mailto: 高校までの数学は やたらにたくさんの演習問題とそれを含む本があり良い物も多い。 ところが大学からは途端にそういう本が少なくなり、良い物も極端に少なくなる。 まるでラーメン屋や錬金術師が 自分たちの秘伝のレシピを人に教えたくないから 隠しているような… わかりづらい事をわかりづらく述べる本しか存在しない。 全くもって、けしからんぞい ( '‘ω‘) [] [ここ壊れてます]
836 名前:132人目の素数さん [2022/11/07(月) 19:52:19.75 ID:8yAwXDdq.net] >>803 例を考えるのが面倒だからだよ それでも位相空間論とか集合論とかには 途轍もない例がいろいろ載ってて捗る本
837 名前:132人目の素数さん [2022/11/08(火) 05:21:53.64 ID:Mb93uGhw.net] 結局は売れるかどうか
838 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 08:04:11.04 ID:JDTPyi11.net] >>803 学部受験感覚で 学習参考書やドリル学習に頼り続けて 思考停止に陥って自分で考えて勉強することをサボってるようなのが 研究ができるとは誰も考えてはいない。
839 名前:132人目の素数さん [2022/11/08(火) 08:51:11.56 ID:Zzk2por/.net] >>800 >数学のまともな演習書がないのはなぜ まともな演習書というのは人により違うのではないかな 沢山の問題載ってるっていう意味なら マグロウヒル大学演習シリーズとか?
840 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 08:51:34.20 ID:OVS4KMY4.net] なんで試験問題は正規分布にしたがうように作るの? GPの割り振りを考えると合格点以上で一様分布になるのが理想に思える
841 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 09:31:44.63 ID:V6Z+4Dcd.net] 元々は中学教師だった桑田昭三が、受け持った生徒が勘で志望校の変更を決められてしまったことを憂いて、 科学的に判定できないのかと考えた末に、あらゆるデータは正規分布に従うというケトレーの法則(中心極限定理が出たあとに影響を受けて主張された法則だが、もちろん現在では間違っている)を使い、 学力分布は正規分布とみなせるはずだ、と仮定して偏差値によって志望校の判定を行った それが噂として広まり、70年代前半に全国に広まった 仮に正規分布になるように問題を作ってるとして、本末転倒だしそんなことが可能かも疑わしいが、いずれにしても正規分布に従う必要性は皆無 ただ歴史的にそうなったものを思考停止で使ってるだけ 桑田昭三本人も、偏差値は教育の全てではない、選抜資料として使っているのは同じ国の人間として恥ずかしく思うとまで嘆いてる
842 名前:132人目の素数さん [2022/11/08(火) 09:33:39.22 ID:Zzk2por/.net] >>808 >正規分布にしたがうように作る そんなことしてるかというか 中心極限定理で自然と正規分布になるよ >合格点以上で一様分布になるのが理想 理想である理由が飲み込めないが 少なくともそういう異様な分布に するのはかなり無理そうだ
843 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 09:42:22.09 ID:V6Z+4Dcd.net] >>810 中心極限定理によって、標本平均と母平均の誤差が正規分布になることは言えるが、 標本分布そのものが正規分布になる根拠はない
844 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 09:43:04.54 ID:8O/8anYl.net] >>808 選抜試験なので合格者の平均が50点くらいで分散がなるべく大きくなるように作る なるべく受験生の実力を正確に判定するには分散がなるべく大きくなるように作るのが理想、平均がどちらかによると分散も落ちる
845 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 09:46:24.50 ID:V6Z+4Dcd.net] >>812 平均も分散も任意の確率分布で定義できるので、 その説明は正規分布関係ない
846 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 10:02:36.41 ID:c2GFqi41.net] >>813 そう、正規分布になるよう作ってるわけではない そもそも最大値、最小値あ
847 名前:るんだから正規分布になんぞなりようがない なるべく合格者の最低が50店くらい、最小値0,最大値100分散がなるべく大きいというふうに作る その意味での理想は0〜100まで一様分布になることだけどもちろん問題の難易度レベル設定だけではそうなるハズもなく、結果合格者最低が中央値にくる部分だけ取り出すと50点が平均の二項分布になるように作る それが受験生が多いと正規分布と見た目に似るというだけ [] [ここ壊れてます]
848 名前:132人目の素数さん [2022/11/08(火) 10:21:00.42 ID:Zzk2por/.net] >>811 >中心極限定理によって、標本平均と母平均の誤差が正規分布になることは言える 誤認してるね
849 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/08(火) 10:31:07.85 ID:c2GFqi41.net] ちょっと>>814 は変だな 例えば倍率が5倍の入試なら上位1/5が50点〜100点、下位4/5が0点〜50点が理想、さらに分散が大きければ大きいほど良い 結果分布はある程度は正規分布の曲線に似るという話、正規分布を目指すわけではない
850 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/09(水) 00:43:55.67 ID:WmCuMeoy.net] >>804 良い問題を作るのにも 才能がいるもんなぁ。 たぶん、人に説明したり設問する能力が低い著者が多いんだろうな。 >>806 演習問題は別に悪くねぇだろ。 演習問題の繰り返しは高度なパターン認識が身につく、 解く事で身についたり、理解するっていうタイプの人の助けになる。 それと思考停止ってwワロタwww そんな日本語存在しないだろ? どういう意味ですか?辞書に載ってないんですけど。 英語でなんていうか、わかる?
851 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/09(水) 03:12:50.48 ID:eBY3TMUx.net] >>817 そこで自分で考えないからダメなんだよ 脊髄反射で口論ぐらいのレベルの発想な時点でダメッダメ。 ちょっとは自分で考えろ。
852 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 07:00:03.00 ID:B/DJYwwY.net] >>817 思考停止とは、物事を考えることや、判断することをやめてしまう状態をあらわす言葉です。思考停止は無意識のうちに起こっている場合もあります。 思考停止に陥ってしまう原因は、多くの場合過度のストレスが原因です。
853 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/09(水) 07:05:57.89 ID:WmCuMeoy.net] >>819 はい、嘘。 じゃあ、なぜ辞書に載っていないのだ? 英語だと何ていうの? 定義もなく雰囲気で誰かが作った造語でしょ? くだらん。
854 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 07:14:12.87 ID:B/DJYwwY.net] 最後は、「思考停止」という言葉の由来や成り立ちについてご紹介していきますよ。「思考停止」はネットスラングなどでもなく、考えることの「思考」とやめることの「停止」を合わせたシンプルな成り立ちとなっています。「思考停止」という言葉以外にも、「フリーズ」や「頭が真っ白になる」「なげやりになる」などの言葉で表すことができますよ。 freezeを思考停止すると訳している場合も多そうだ
855 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 07:36:28.11 ID:fqJAz+yW.net] 2つのべき級数の合成がまたべき級数になるということが書いてある微分積分の本が少ないのは なぜでしょうか? 笠原さんの本には書いてありました。
856 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 07:39:04.27 ID:fqJAz+yW.net] 三村征雄他著『大学演習微分積分学』には、べき級数の逆数がべき級数になるということの 証明が書いてありました。 2つのべき級数の合成がまたべき級数になることは同様に証明できると書いてあります。 確かにそうなんですが、合成のほうを証明しておけば、逆数のほうはその系として自動的 に証明できます。ですので、合成のほうの証明を書くべきだったと思います。
857 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 07:49:24.65 ID:stGMZ2S2.net] >>817 >たぶん、人に説明したり設問する能力が低い著者が多いんだろうな。 説明はするが理解はそちらの責任 設問は面倒だから細々したことが好きな人にお任せ て人がほとんどだと思うが
858 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/09(水) 08:09:37.03 ID:J+CVlm+7.net] >wワロタwww そんな日本語存在しないだろ? どういう意味ですか?辞書に載ってないんですけど。
859 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 08:21:42.64 ID:stGMZ2S2.net] >>822 >2つのべき級数の合成がまたべき級数になる |x-a|<rで
860 名前:束するべき級数y=f(x)を |y-b|<sで収束するべき級数z=g(y)に |f(a)-b|<sの場合に合成しz=g(f(x))? 無限の項のべき乗の展開はその場で足さずに それを無限に足したときに次数毎にまとめて足す? g(f(c))の値を計算するときはf(c)をf(x)の各項にx=cを代入して足したあとにg(y)の各項にy=f(c)を代入するとなると 足す順序がg(f(x))で次数毎にまとめて足してx=cを代入するのと変わるからなんか面倒くさいなあ 収束考えない形式的な話ならいいだろうけど [] [ここ壊れてます]
861 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 08:24:31.72 ID:stGMZ2S2.net] >>823 >逆数のほうはその系として 1/f(x)をz=1/yとy=f(x)の合成とするのだろうけど この場合1/yはどこで展開してもいいのかな それともy=b=f(a)で展開するのに限定?
862 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 08:24:35.51 ID:fqJAz+yW.net] (1 + x)^{1/x} = e - (e/2) * x + e * (11/24) * x^2 - e * (7/16) * x^3 + e * (2447/5760) * x^4 ± … ということを証明したりできて非常に重要だと思います。
863 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/09(水) 09:20:59.69 ID:rSjEr+UE.net] 証明自体は その点の近傍で解析的⇔その点の近傍で正則 を使う方が楽だからそんなに意味はない
864 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 10:12:36.90 ID:fqJAz+yW.net] 笠原さんの本のpp.146-147の命題4.24の証明ですが、2重級数についてのこの本では証明されていない 命題を使っています。 それは、正項2重級数 a_{i,j} が収束するとき、 a_{i,j} = 農{i} 農{j} a_{i,j} = 農{j} 農{i} a_{i,j} が成り立つという命題です。
865 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 10:19:33.42 ID:fqJAz+yW.net] 訂正します: >>830 それは、 a_{i,j} ≧ 0 とするとき、 。 農{i} 農{j} a_{i,j}, 農{j} 農{i} a_{i,j} の一方が収束するとき、他方も収束し、 農{i} 農{j} a_{i,j} = 農{i} 農{j} a_{i,j} であるという命題です。
866 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 20:18:56.64 ID:8cjaUrTa.net] >>810 それ中心極限定理じゃないよ 得点の分布そのものの話であって標本平均の分布の話ではない 得点の分布が正規分布に似た形になることが多いのは 極端に劣る者や優れる者は少ないという当たり前のことが反映されただけでしょ
867 名前:132人目の素数さん [2022/11/09(水) 21:09:04.15 ID:l+ohbC7p.net] 多変数関数f:Rm→Rnの微分(フレシェ微分?)ってDfと書くのが標準ですか?f’とも書きますか?
868 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 10:47:31.63 ID:c1Ki+l2Q.net] あげ
869 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 13:48:24.62 ID:1gcbxk+I.net] 笠原晧司著『微分積分学』 定理に登場する関数についての必要な条件(連続であるなど)が書いてないことがありますね。 こういういい加減なところが嫌ですね。
870 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 13:50:17.98 ID:1gcbxk+I.net] 『対話・微分積分学』を読むと注意深い人なのかなと思ってしまいますが、そうではないですよね。
871 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 14:16:49.55 ID:6KZhqe4Z.net] はぁそうですかって言われそう
872 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 18:20:05.78 ID:Jqt7fTZg.net] あげ
873 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 18:47:48.41 ID:Jzi64XVF.net] その本は出来損ないだ 捨ててしまえ
874 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 19:08:02.84 ID:4RS2XXwZ.net] 時間の速さは毎秒何秒ですか? 秒は普遍ですか? なんでそうなのですか? 光の速度はなんで3×10^8〔m/sec〕なんですか?
875 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 19:12:56.33 ID:1uZTZuo8.net] 測ったらそうなっていた
876 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 19:30:38.93 ID:HqjBZ+pd.net] 多変数関数f:Rm→Rnの微分(フレシェ微分?)ってDfと書くのが標準ですか?f’とも書きますか?
877 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 19:34:48.04 ID:2zKzkeFn.net] フレシェ微分はFréchet derivativeと書きますね
878 名前:132人目の素数さん [2022/11/10(木) 19:35:24.75 ID:HqjBZ+pd.net] >>843 え?なんだって?
879 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 11:38:40.82 ID:QXXk3U5V.net] 笠原さんの本に、 f(x) = (1 + x)^{1/x} の x → +∞ のときの漸近展開。 log f(x) = (1/x) * log(x) + 1/x^2 + o(1/x^2) f(x) = 1 + [(1/x) * log(x) + 1/x^2 + o(1/x^2)] + (1/2) * [(1/x) * log(x) + 1/x^2 + o(1/x^2)]^2 + o(1/x^2) と書かれているのですが、 f(x) = 1 + [(1/x) * log(x) + 1/x^2 + o(1/x^2)] + (1/2) * [(1/x) * log(x) + 1/x^2 + o(1/x^2)]^2 + o(1/x^2) の最後の項
880 名前:ェ o(1/x^2) になるのはなぜですか? [] [ここ壊れてます]
881 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 11:42:12.34 ID:ywXBgazh.net] 知らん
882 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/11(金) 12:47:45.34 ID:wlJLI17w.net] プライムで微分を表すのは一変数だと思ってる時だけだろ?
883 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 14:42:24.88 ID:a7T2BLnZ.net] >>847 なんで1変数とn変数で記号が違うんですか?
884 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/11(金) 15:12:35.14 ID:kFcBiWah.net] 階乗の一般化って複素数の範囲に限ってもガンマ関数以外にも作れそうだけども他にどんなのがあるの? それとも一意になるならその証明が知りたい
885 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 17:25:42.96 ID:UXjCDpw9.net] >>849 ボーア・モーレルップの定理
886 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 18:21:17.83 ID:DoYfqzDg.net] >>848 多変数だとどの変数で微分したかが重要だからです
887 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 20:23:38.09 ID:PZiuVD7P.net] >>851 ? どの変数でとかじゃなくて単に「fの微分」ですが
888 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 20:28:20.05 ID:8aLca1ki.net] わからないんですね
889 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 20:34:39.46 ID:c39reFRG.net] 劣等感婆参上
890 名前:132人目の素数さん [2022/11/11(金) 22:46:04.27 ID:ywXBgazh.net] Hadamard's gamma function
891 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 00:56:11.89 ID:iKYodEi8.net] 微分がdfの意味ならf'は使わない
892 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/12(土) 08:50:17.08 ID:ehr11irC.net] >>848 1変数xについての関数ならば 記入しなくてもその微分操作は 「xについて微分すること」 と 文脈で解る。いっぽう、多変数だと…どれについてかが分からんだろ。 ドラクエで敵が1種類か2種類以上かの違いだ。 ・1種類なら 「こうげき」 を選んで君のコマンドはそれで終わりだ。 ・2種類以上なら、 「こうげき」 を選んで 次に 「スライムかオオアリクイか」を選ぶ。 もしも、後者で 「こうげき」 で手を止めたらコマンド入力のまま、先に進まねぇ。 なぜなら、コマンド、君の操作が意味を為していないから。
893 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 08:51:43.79 ID:zSON5trv.net] >>855 歴史の本で見たことがある
894 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 09:02:05.58 ID:HArWnKKe.net] 日本語の微分積分の本を何冊か見てみました。 例えば、 e^x = 1 + x + (1/2)*x^2 + … + (1/n!)*x^n + o(x^n) と書いてある本ばかりです。 ですが、以下も成り立ちます。 e^x = 1 + x + (1/2)*x^2 + … + (1/n!)*x^n + O(x^{n+1}) f = O(x^{n+1}) ⇒ f = o(x^n) が成り立つので、 e^x = 1 + x + (1/2)*x^2 + … + (1/n!)*x^n + O(x^{n+1}) のほうが情報量が多いです。 これはなぜなのでしょうか?
895 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/12(土) 10:21:47.55 ID:c2EVxIbL.net] 著者の趣味
896 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/12(土) 10:35:30.27 ID:LtgoxlaZ.net] e^x = 1 + x + (1/2)*x^2 + … + (1/n!)*x^n + (1/(n+1)!)*x^(n+1) + o(x^{n+1}) のほうが情報量が多いです。
897 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/12(土) 11:03:24.44 ID:c2EVxIbL.net] そんな事誰でもわかるという事実がいつまでもいつまでも理解できない無能
898 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/12(土) 11:07:42.79 ID:ehr11irC.net] >>857 高校生レベルの丁寧な解説なのに 誰も褒め称えてくれない… 承認欲求が満たされない…鬱だ死のう…( '‘ω‘)
899 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 11:43:22.81 ID:kXEoQ1Dr.net] >>863 fが写像ならdfは一変数でも多変数でも使うのに fが関数の時にはf'はなぜ一変数の時しか使わないのか ここまで踏み込んで説明しなかったからかもしれない
900 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 11:46:23.28 ID:fjCpmB1X.net] >>857 もう死んだかな? 偏微分じゃないからどの変数とかいう概念がないんだけど
901 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 11:54:36.34 ID:0it9VBFW.net] 1変数の時は’とかd/dx 偏微分の時は∂/∂xi 全微分の時はdf 普通の関数の時こうなってるんですからフレシェ微分という全微分に対応するものには’は使わないのです
902 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 12:16:38.3
] [ここ壊れてます]
903 名前:7 ID:owcmt/n0.net mailto: Dfとdfはどっちがスタンダードなの? [] [ここ壊れてます]
904 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 13:13:40.29 ID:47O69Kl1.net] 1変数とn変数で同じ記号使っちゃだめなの?
905 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 13:20:56.18 ID:0it9VBFW.net] f(x,y)があって、y=g(x)としたときに df/dx=∂f/∂x+∂f/∂y*dy/dx と書けるわけですけど、df/dxと∂f/∂x区別しないと訳わからないことになりますよね
906 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 13:23:59.81 ID:oal+64Ya.net] >>869 そういう質問じゃあないと思うよ
907 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 13:47:30.09 ID:0it9VBFW.net] わからないんですね
908 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 14:20:45.92 ID:psppLueC.net] >>869 >>df/dxと∂f/∂x区別しないと訳わからないことになりますよね もしかしてこれを否定されたと思った? このこと自体は正しい。
909 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 14:27:02.25 ID:0it9VBFW.net] わからないんですね
910 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 14:33:39.84 ID:OsiIECCH.net] >>869 本筋とあんま関係ないけどこの書き方って分かりにくいよな 左辺のfが正確には一変数関数f(x,g(x))を表してるのに対して右辺の∂f/∂xや∂f/∂yのfは二変数関数を表してるから両辺でfの意味が違う
911 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 14:38:19.20 ID:HArWnKKe.net] >>861 e^x は例として出しただけです。 f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + (f^{(n+1)}(0)/(n+1)!)*x^{n+1} + o(x^{n+1}) は成り立たないが、 f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + + O(x^{n+1}) は成り立つという場合にも、教科書の形式に従うと、 f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + + o(x^{n+1}) などと書いてしまう人が出てきます。
912 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 14:39:21.38 ID:HArWnKKe.net] 訂正します: >>861 e^x は例として出しただけです。 f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + (f^{(n+1)}(0)/(n+1)!)*x^{n+1} + o(x^{n+1}) は成り立たないが、 f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + + O(x^{n+1}) は成り立つという場合にも、教科書の形式に従うと、 f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + + o(x^{n}) などと書いてしまう人が出てきます。
913 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/12(土) 14:45:37.88 ID:Z55pADda.net] そう書いてしまう人が出てくるかはわからないけど、そう間違ってしまう人がいたらその人の考えが足りなかったというだけでは。 教科書の進行上不都合が出てこないなら甘い評価で進めても問題なかろう
914 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 15:26:52.30 ID:iKYodEi8.net] >>874 分かりにくいって? 分かりやすくするためにこう書いているんだけど
915 名前:874 [2022/11/12(土) 15:39:03.66 ID:f050CcFt.net] >>878 一つの式の中で同じ記号を別の意味で使ってなんで分かりやすくなるんだ
916 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/12(土) 15:51:19.81 ID:ehr11irC.net] たまに高校生や大学1年のキッズで見かける。 y=f(x)=x^2 (について導関数を求めると…) dy/dx = 2x (を得る。そして) dy = 3x * dx みたいに3行目で意味不明な操作をする人が いるけどああいう感じの人なんだろうな。 dy/dx を分数だと思ってやがる。 (記号の見た目が似てるだけであって、分数ではない)
917 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/12(土) 15:52:53.77 ID:ehr11irC.net] 訂正 3行目 dy = 2x * dx dyがあっちに行って、dxがこっちに行って… とかいう意味不明な操作。
918 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 16:12:10.79 ID:ag9KozdJ.net] 微分形式表現だと思えば別に間違ってもないですけど
919 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 16:13:16.83 ID:iKYodEi8.net] >>879 同じモノだからさ fという値 それがx,yに関連している2変数関数だから ∂f/∂xという記法 y=g(x)という関係も含めたらxの1変数関数だから df/dxという記法 何を意味しているのか明瞭だから区別して書いている
920 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 16:18:51.58 ID:iKYodEi8.net] 大体 df/dx=∂f/∂x+∂f/∂y・dy/dx の∂f/∂xも∂f/∂yもy=g(x)が代入されているxの1変数関数 だからこそ左辺の1変数関数(の微分である1変数関数)と 1変数関数として一致している モチロンこれを df(x,g(x))/dx=∂f/∂x(x,g(x))+∂f/∂y(x,g(x))・dg(x)/dx と書くことを妨げるモノではない
921 名前:874 [2022/11/12(土) 16:31:32.48 ID:I3jirpBg.net] うーん、まあいいや 俺は>>884 の最後の式みたいに書いてあった方が分かる
922 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/11/12(土) 16:49:51.60 ID:ehr11irC.net] >>882 正気か、おまえ。
923 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 17:00:40.14 ID:D+G+7nHj.net] わからないんですね
924 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/12(土) 17:41:14.35 ID:VjRS2YpT.net] >>875 余計な仮定なしの極普通の条件「n回まで微分可そしてそれが連続」から言えるのは f(x) = f(0) + .. + (1/n!).f⁽ⁿ⁾(0).xⁿ + o(xⁿ) 教科書は一般論を述べたいはずなのでこれでいいんです. 解析関数のように O(x^{n+1}) と書ける場合を含んでいるし その必要があれば O で書くでしょう. これで混乱する人はもっと他の所で躓くはず fのn階導関数が連続ならば f(x) = f(0) + ∫[0,x] f⁽¹⁾(ξ₁) dξ₁ = f(0) + ∫ [0,x] { f¹(0) + ∫ [0,ξ₁]f⁽²⁾(ξ₂)dξ₂ } dξ₁ = f(0) + f¹(0).x + ∫ [0,x] dξ₁ ∫ [0,ξ₁] dξ₂ f⁽²⁾(ξ₂) = f(0) + f¹(0).x + ∫∫ [0,x]² dξ² χ(0≦ξ₂≦ξ₁≦x) f⁽²⁾(ξ₂) = f(0) + .. + ∫..∫ [0,x]ⁿdξⁿ χ(0≦ξₙ≦..≦ξ₂≦ξ₁≦x).f⁽ⁿ⁾(ξₙ) = f(0) + .. + ∫ [0,x] dξₙ (1/(n-1)!) ∫..∫ [ξₙ,x]ⁿ⁻¹dξⁿ⁻¹ f⁽ⁿ⁾(ξₙ) = f(0) + .. + (1/(n-1)!).∫ [0,x]dξ (x-ξ)ⁿ⁻¹{ f⁽ⁿ⁾(0) + q(ξ) } .... ( q(ξ) := f⁽ⁿ⁾(ξ) - f⁽ⁿ⁾(0) ) = f(0) + .. + (1/n!).f⁽ⁿ⁾(0).xⁿ + (1/(n-1)!).∫ [0,x]dξ (x-ξ)ⁿ⁻¹q(ξ) |∫[0,x]dξ (x-ξ)ⁿ⁻¹q(ξ)| ≦ (xⁿ/n!).sup{0≦ξ≦x}(|q(ξ)|) = o(xⁿ) ∵ lim{x→0} sup{0≦ξ≦x}(|q(ξ)|) = 0 {f⁽ⁿ⁾(ξ)の連続性} よって f(x) = f(0) + .. + (1/n!).fⁿ(0).xⁿ + o(xⁿ) > f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + (f^{(n+1)}(0)/(n+1)!)*x^{n+1} + o(x^{n+1}) > は成り立たないが, これは、あまり考えたく無い条件「f^{(n+1)}(ξ)は連続ではない」が必要になります そういうのは必要が生じたら考えればいいだけであって記法の心配とは無縁の話でしょう
925 名前:888 mailto:sage [2022/11/12(土) 19:37:10.05 ID:VjRS2YpT.net] 訂正: 「n回まで微分可」だけでよい. 「そしてそれが連続」である必要はない. f(x) = f(0) + .. + ∫ [0,x] dξₙ₋₁ (1/(n-2)!) ∫..∫ [ξₙ₋₁,x]ⁿ⁻²dξⁿ⁻² f⁽ⁿ⁻¹⁾(ξₙ₋₁) = f(0) + .. + ∫ [0,x] dξₙ₋₁ (1/(n-2)!) (x-ξₙ₋₁)ⁿ⁻² f⁽ⁿ⁻¹⁾(ξₙ₋₁) = f(0) + .. + ∫ [0,x] dξₙ₋₁ (1/(n-2)!) (x-ξₙ₋₁)ⁿ⁻² { f⁽ⁿ⁻¹⁾(0)+ f⁽ⁿ⁾(0)ξₙ₋₁ + o(ξₙ₋₁) } .... (∵ 微分の定義) = f(0) + .. + (1/(n-1)!). f⁽ⁿ⁻¹⁾(0).xⁿ⁻¹ + (B(n-1, 2)/(n-2)!).f⁽ⁿ⁾(0).xⁿ + Rₙ(x) .... (B(a,b)はベータ関数) = f(0) + .. + (1/(n-1)!). f⁽ⁿ⁻¹⁾(0).xⁿ⁻¹ + (1/n!).f⁽ⁿ⁾(0).xⁿ + Rₙ(x) Rₙ(x) := (1/(n-2)!) .∫ [0,x] dξ (x-ξ)ⁿ⁻².o(ξ) |Rₙ(x)| ≦ (1/(n-2)!) |∫ [0,x] dξ (x-ξ)ⁿ⁻².ξ. o(ξ)/ξ | ≦ (1/n!). |x|ⁿ. sup(|o(ξ)/ξ|) lim[x→0] sup(|o(ξ)/ξ|) = 0 ∴ Rₙ(x) = o(xⁿ) よって f(x) = f(0) + .. +(1/(n-1)!). f⁽ⁿ⁻¹⁾(0).xⁿ⁻¹ + (1/n!).f⁽ⁿ⁾(0).xⁿ + o(xⁿ) > f(x) = f(0) + f'(0)*x + (f''(0)/2)*x^2 + … + (f^{(n)}(0)/n!)*x^n + (f^{(n+1)}(0)/(n+1)!)*x^{n+1} + o(x^{n+1}) > は成り立たないが そんなのは存在しない
926 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/12(土) 19:57:40.35 ID:VjRS2YpT.net] (追記) >>888 , >>889 の証明は x ≧ 0 についてのもの x<0 については g(t) := f(-t) と置いて t≧0 についての証明: g(t) = g(0) + .. + (1/n!).g⁽ⁿ⁾(0).tⁿ + o(tⁿ) より f(-t) = f(0) + .. + (1/n!).(-1)ⁿ.f⁽ⁿ⁾(0).tⁿ + o(tⁿ) .... ∵ g⁽ⁿ⁾(t) = (-1)ⁿ. f⁽ⁿ⁾(-t) x=-t で置き換えれば x≦0 についての f(x) = f(0) + .. + (1/n!).f⁽ⁿ⁾(0).xⁿ + o(xⁿ) を得る.
927 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 20:46:07.40 ID:PWYQ/msE.net] >>889 『余計な仮定』ということについて疑問がありますけど, テイラーの公式: f(a+h) = f(a) + Df(a)(h) + ・・・(1/n!) D^n f(a)(h^n) + o(|h|^n) は, f が a の近傍で n-1 回微分可能で, D^{n-1}f が 点 a でのみ微分可能であっても成り立つのではないですか?
928 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 21:16:30.78 ID:2eB0J2sg.net] ソリャそうだ
929 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 21:45:48.86 ID:rB7flw++.net] 沙羅双樹
930 名前:132人目の素数さん [2022/11/12(土) 23:56:09.15 ID:noIkKf8g.net] dfとDfならdfが主流?
931 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/13(日) 00:01:54.43 ID:8JuPYBWp.net] 接空間の間に誘導される抽象的な写像の意味での微分についてはdfの方が一般的な気がする
932 名前:132人目の素数さん [2022/11/18(金) 15:34:51.84 ID:Ek2LZ9cy.net] G/Φ(G)が巡回群ならGは巡回群である。 Φ(G):フラッチニ部分群 よろしくお願いします。
933 名前:132人目の素数さん [2022/11/18(金) 19:43:47.70 ID:3nUcDPGY.net] lim sup_{D∋z → 1} |f(z)|の定義は何
934 名前:ですか? [] [ここ壊れてます]
935 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/18(金) 19:51:10.99 ID:h1p4weZH.net] あった https://groupprops.subwiki.org/w/index.php?title=Cyclic_Frattini_quotient_implies_cyclic&mobileaction=toggle_view_desktop
936 名前:132人目の素数さん [2022/11/18(金) 19:56:21.44 ID:JuebbEhF.net] >>896 x∈G-Φ(G)とするとxとΦ(G)でGを生成するけどΦ(G)は生成系から取り除けるのでxで生成されるってんじゃないの?
937 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/18(金) 21:47:38.79 ID:me8PpwxB.net] >>896 G/Φ(G) の生成元の代表元の一つをgとしてgで生成される部分群Hを考える。 G=Hでないとすると、Hを含むGの極大部分群はΦ(G)とgを共に含むことからGと一致することになって矛盾。
938 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/18(金) 21:54:33.78 ID:FydCEdUH.net] 補題 x∈φ(G),S⊂G,<{x}∪S> → <S> = G (∵) <S>≠Gなら極大部分群Mを<S>⊂Mとなるようにとれる x∈Mだから<{x}∪S>⊂M □ 系 φ(G)が有限生成、S⊂G、<{sφ(G) | s∈S}> = G/φ(G) → <S>=G (∵) 補題を用いてφ(G)の生成元の個数についての帰納法□ 系 φ(G)が有限生成、G/φ(G)が巡回群→Gが巡回群
939 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/19(土) 07:19:49.93 ID:4Ksz2N/Y.net] >>899-901 どうもありがとうございました。 ちょっと私の頭がボケていました。
940 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 10:18:48.95 ID:E9ryBNT0.net] 関数の上極限が教科書に書いてないのはなぜですか?
941 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 10:31:14.47 ID:+73shWYA.net] その教科書のレベルが低いからです
942 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 11:29:33.01 ID:E9ryBNT0.net] 関数の上極限が書いてある本の例をあげてください。
943 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/19(土) 14:06:14.27 ID:jsOadLPr.net] 解析概論とかなら載ってるんじゃない?知らんけど。 載ってない微積の教科書探す方が難しい気がするが。
944 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 14:24:55.19 ID:E9ryBNT0.net] 解析概論、杉浦、小平 書いていませんね。
945 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/19(土) 14:39:46.31 ID:jsOadLPr.net] 実数列の上極限と実関数の極限は定義されているけど、って意味だったりする?
946 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 14:45:16.12 ID:E9ryBNT0.net] 「実数列の上極限と実関数の極限」の定義はもちろん書いてあります。
947 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 14:51:18.34 ID:E9ryBNT0.net] 野村隆昭著『複素関数論講義』 奇妙なことですが、複素関数が連続であることの定義は書いてあるのですが、複素関数の極限の定義が書いてありません。 そして、いきなり複素関数の微分の定義が書いてあります。 著者が亡くなってしまっているので、連絡できないのが残念です。
948 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/19(土) 15:05:34.53 ID:jsOadLPr.net] >>909 じゃあいいじゃん その二つの定義わかっていれば実関数の上極限くらい定義できるでしょ それで二通り以上の定義の仕方が思いついたがどちらを採用すべきか、とかならそのように具体的に質問すべき
949 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 15:39:47.13 ID:E9ryBNT0.net] >>911 それでは、数列の極限が定義されていれば、関数の極限の定義は自分で定義できるから不要ということでしょうか?
950 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 16:26:36.84 ID:gYjtdFdQ.net] 当然そうはならない
951 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/19(土) 16:29:00.47 ID:Z2rwBay6.net] >>907 書いてある。
952 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 16:33:00.76 ID:gYjtdFdQ.net] >>907 書いてあるそうだ
953 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 17:00:50.63 ID:kRCAsDBm.net] 書いてあるなしはどうでも良くね? 必要あるなら書くし 無ければ書かないかあるいは書くてだけ
954 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 18:05:46.34 ID:gYjtdFdQ.net] どうでもよくないのは ウソをついているかどうか
955 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 20:52:43.03 ID:upZ/9WVw.net] >>910 >複素関数の極限の定義 本を持っていないからなんとも言えないけど、複素関数列の極限の意味ですか? >>912 関数の列や、もっと一般にフィル
956 名前:ターづけられた関数族の極限は、 その関数が属する関数空間にどんな位相を入れるかで、扱い方が異なります。 単に数列の極限を知っているからといって、関数列の極限を自力て書けるかどうかというと、 初学者には厳しいのではないでしょうか。 [] [ここ壊れてます]
957 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 21:01:53.83 ID:E9ryBNT0.net] >>918 「複素関数の極限の定義」についてですが、『複素関数論講義』には、 lim_{z→a} f(z) = A の定義が書いてありません。 一方、 lim_{z→a} f(z) = f(a) の定義は書いてあります。 そこが奇妙だと思います。
958 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 21:07:11.94 ID:upZ/9WVw.net] >>919 本の不備を論うことそのものが目的でないならば、お答えします。 lim_{z→a} f(z) = A の定義は、任意の正数 ε に対し, 正数 δ が存在し, |z-a| < δ なる任意の複素数 z に対し, |f(z) - A| < ε となることです。 これは、正確には、関数の極限ではなく、関数『による』極限です。
959 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 21:45:39.50 ID:X0cNy/6h.net] >>920 >>|z-a| < δ なる任意の複素数 z に対し, 「0<|z-a| < δ なる任意の複素数 z に対し」にしないと 導関数の定義が書きにくいのでは?
960 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/19(土) 22:26:52.99 ID:MpF5zjRB.net] >>912 数列の極限の定義から関数f(x)のx→aのとき極限の定義を想像しようとすると、ある収束列x_n→aを取って考えれば十分なのか全て考えなくてはならないのか、x_n=aとなるようなnがあって良いのか、といった点で(読者によっては)疑問が生じる 今考えている問題に比べるときちんと定義を書いてしかるべき問題だと思う
961 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 22:28:22.55 ID:kRCAsDBm.net] >>921 分母になるから? 0のときは除外で
962 名前:132人目の素数さん [2022/11/19(土) 23:08:15.52 ID:X0cNy/6h.net] こんなところに気を遣うのは嫌だけどね
963 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/20(日) 03:42:34.36 ID:vwVhg6TJ.net] だいたいこんな重箱のすみつつくような話いつまでもいつまでもいつまでもがぎゃあぎゃあ言ってんのがバカの証拠だよ ちょっと考えたらわかるやん そんなもんに統一的な定義なんてできるはずない そんな者取り仕切ってる世界的機関があるわけもなく、みんな何となく長い年月かけて少しずつ右に倣えで標準っぽいものができてくるだけで、もちろん人の好みで多少のズレが出て当たり前、だからみんなその場その場でこの人はどんな意味で使ってるんだろうと確認しながら読む、そしてそれができる力を身につける そんな事2、3年数学勉強すればわかるやろに 本当にスーパーバカ
964 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 07:01:54.37 ID:O3/gkxDr.net] 重箱の隅が一番居心地が良い人もいる
965 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 07:21:33.16 ID:YpHm4yCq.net] g は a で微分可能、 f は g(a) で微分可能とする。 ε を任意の正の実数とするとき、 0 < |h| < ε かつ g(a + h) - g(a) = 0 となるような h が存在するとする。 このとき、 f(g(x)) は a で微分可能で、微分係数は 0 であることを証明せよ。
966 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 09:10:02.62 ID:O3/gkxDr.net] g は a で微分可能、 f は g(a) で微分可能 ー−> (f(g(x)))'(a)=f'(g(a))g'(a). ε を任意の正の実数とするとき、 0 < |h| < ε かつ g(a + h) - g(a) = 0 となるような h が存在する ---> g'(a)=0. ゆえに (f(g(x)))'(a)=f'(g(a))g'(a)=f'(g(a))・0=0.
967 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 09:23:49.05 ID:QBAd8Nia.net] >>927 h(t)=(f(t)-f(g(a)))/(t-g(a)) (t<>g(a)), f'(g(a)) (t=g(a)) ∀xh(g(x))(g(x)-g(a))+f(g(a))=f(g(x)) lim(f(g(x))-f(g(a)))/(x-a)=limh(g(x))(g(x)-g(a))/(x-a)=f'(g(a))g'(a) g'(a)=lim(g(x)-g(a))/(x-a)=0
968 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 09:55:50.16 ID:YpHm4yCq.net] lim_{h→0} [g(a+h)-g(a)]/h = 0 でなければならない。 φ(h) := [f(g(a+h))-f(g(a))]/[g(a+h)-g(a)] if g(a+h)-g(a) ≠ 0 φ(h) := f'(g(a)) if g(a+h)-g(a) = 0 と定義すると、 φ は h = 0 で連続である。 ∴ [f(g(a+h))-f(g(a))]/h = φ(h) * [g(a+h)-g(a)]/h → f'(g(a)) * 0 = 0
969 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 09:57:16.16 ID:YpHm4yCq.net] φ(h) := [f(g(a+h))-f(g(a))]/[g(a+h)-g(a)] if g(a+h)-g(a) ≠ 0 φ(h) := f'(g(a)) if g(a+h)-g(a) = 0 ↑このトリッ
970 名前:Nを使わずに証明できないですかね? 多分、無理だと思いますが。 もし可能だとすると、妙なトリックを使わずに、合成関数の微分の定理が証明できますよね。 [] [ここ壊れてます]
971 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 10:05:22.36 ID:O3/gkxDr.net] >>931 模範解答をありがとう
972 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 10:13:57.43 ID:jM+uPS88.net] >>926 梅田亨のことか
973 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 10:30:41.69 ID:O3/gkxDr.net] 腹いっぱいになった後の暇つぶしだろう
974 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 10:54:38.92 ID:Sfr1QN7O.net] >>921 > 0<|z-a| < δ なる任意の複素数 z に対し」にしないと > 導関数の定義が書きにくいのでは? この場合は、 lim_{z→a, z ≠ a} f(z) = A と書くのが普通ではないでしょうか。
975 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 12:12:50.00 ID:DUk7sGXS.net] >>935 文献にどれだけ当たればそれが断言できるのかわからない
976 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 14:51:49.19 ID:YpHm4yCq.net] g は a で微分可能、 f は g(a) で微分可能とする。 このとき、 f(g(x)) は a で微分可能で、微分係数は f'(g(a)) * g'(a) であることを証明せよ。 (1) ε を任意の正の実数とするとき、 0 < |h| < ε かつ g(a + h) - g(a) = 0 となるような h が存在する場合。 このとき、 f(g(x)) は a で微分可能で、微分係数は 0 = g'(a) = f'(g(a)) * g'(a) であるから、成り立つ。 (2) 0 < |h| < ε ⇒ g(a + h) - g(a) ≠ 0 を成り立たせるような正の実数 ε が存在する場合。 [f(g(a+h))-f(g(a))]/h = [f(g(a+h))-f(g(a))]/[g(a+h)-g(a)] * [g(a+h)-g(a)]/h → f'(g(a)) * g'(a) (h → 0) >>931 のトリックを使わずに証明できれば満足なのですが。
977 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 16:01:33.26 ID:3xfPLt82.net] >>937 928では落第?
978 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 16:07:53.73 ID:YpHm4yCq.net] >>938 あっていると思いますが、合成関数の微分の公式は使わないで証明してほしかったです。
979 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 16:13:26.62 ID:3xfPLt82.net] 合成関数の微分は微積分で最も重要な公式と 溝畑先生の教科書に書いてある
980 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 17:20:15.94 ID:QBAd8Nia.net] >>938 微分可能性を示すのだから 合成関数の微分法はその結論だよ
981 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/20(日) 17:24:51.40 ID:4dXUOTOD.net] p:E→Bをfibrationとして底空間BがAへと変位レトラクトである時 全空間でもEがp^-1(A)へと変位レトラクトである事はどのように証明すればよいのでしょうか (変位レトラクトの定義は強でない方、つまりホモトピーはA×I上で固定されていなくてよい方の定義を考えています) 単純にE×I→B×I→B(左のmapはは射影、右は変位レトラクトを与えるホモトピー)にhomotopy lifting propertyを使おうとしても t=1でp^-1(A)上で恒等写像になる事が示せずに困っています
982 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 17:28:47.44 ID:gdRLw20T.net] >>941 だから落第だね
983 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 17:32:24.11 ID:Sfr1QN7O.net] >>942 下記の pdf : ttps://www.researchgate.net/publication/352165776_homotopilun_yanjiunoto で、定理 4.10.1 を参照してください。 DR pair というのが、変位レトラクトの意味です。 元ネタは、A.Strom の論文、Note on Cofibrations II です。
984 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 17:55:00.68 ID:Sfr1QN7O.net] >>942 訂正. 上記 pdf では、(B, A) は closed cofibration と仮定しています。 (B, A) が closed cofibration でなくて、なおかつ A が B の変位レトラクトの場合については, 私にはまだわかりません.
985 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 18:39:27.00 ID:QBAd8Nia.net] >>937 トリックていうか (f(g(x))-f(g(a)))/(x-a)=(f(g(x))-f(g(a)))/(g(x)-g(a))・(g(x)-g(a))/(x-a) の素朴さを保ちつつ lim(f(g(x))-f(g(a)))/(g(x)-g(a)) の部分を考えるには h(t)=(f(t)-f(g(a)))/(t-g(a)) (t<>g(a)) と置いて limh(g(x)) が必要でそれにはh(t)をt=g(a)の場合にも連続に拡張すればよいのだから自然では?
986 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/20(日) 18:41:20.87 ID:4dXUOTOD.net] >>944 ありがとうございます cofibrationの用語にあまり馴染みがなくてちゃんとは読めてませんが このpdfでDR-pairと呼んでいるものは自分が言っているところの強変位レトラクトの事のように見えます 自分が今考えているのは(弱)変位レトラクトの方でこれはwikiの ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=3607000 にあるような定義を採用しています(ホモトピーがA×I上でidentityになる事を要請しない) https://mathoverflow.net/questions/178509/in-a-fibration-can-a-deformation-retraction-of-the-base-be-lifted-to-the-total のサイトに関連した事が書いてあるのですが 強変位レトラクトについてはおっしゃる通りclosed cofibrationの仮定が必要になるようですが 強でない変位レトラクトの場合はその仮定なしで「明らか」だとHatcherは書いています この「明らか」と言っている部分がよくわからないのでその部分を教えてほしいです
987 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 18:50:35.29 ID:YpHm4yCq.net] >>946 ありがとうございます。何を自然と考えるかですね。 シュプリンガーのセールで以下の本が安いので、買おうかどうか考えています。 Mathematical Logic (Graduate Texts in Mathematics, 291) 3rd ed. 2021 Edition by Heinz-Dieter Ebbinghaus (Author), Jörg Flum (Author), Wolfgang Thomas (Author) これっていい本ですか?
988 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 18:56:48.69 ID:Sfr1QN7O.net] >>947 リンクありがとうございます。Allen Hatcher 先生の明らかだ、という主張は、私にもわかりません。 I × E から E への写像 G で, G(1, x) ∈ E|A なるものはすぐに見つかりますが、 G(1, a) = a が任意の a ∈ A に対して成り立つかどうかが問題ですね。
989 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 18:57:34.70 ID:Sfr1QN7O.net] 訂正 任意の a ∈ E|A に対して成り立つかどうか
990 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 19:02:23.66 ID:QBAd8Nia.net] k(x)=(f(g(x))-f(g(a)))/(g(x)-g(a)) (g(x)<>g(a)), f'(g(a)) (g(x)=g(a)) を考えるのは技巧的 x=aの周りで常にg(x)=g(a)である場合 k(x)=(f(g(x))-f(g(a)))/(g(x)-g(a)) (g(x)<>g(a)) にはlimk(x)が存在しないため 定義域の境界における値を延長することになるから
991 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 19:11:11.38 ID:QBAd8Nia.net] >>949 Aから段々延ばしてBに広げられるのだから HEPによってAの各点のファイバーをグニューッとズラしていく感じ?
992 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 19:30:31.59 ID:Sfr1QN7O.net] >>952 いいえ、今話題になっているケースは、(B, A) が cofibration でない場合です。 使える条件は、 [1] p : E → B は fibration [2] A は B の弱変位レトラクト のみです。
993 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/20(日) 19:31:03.92 ID:4dXUOTOD.net] >>949 やはりそれほどすぐには言えないですよね もう少し考えてみます
994 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 19:42:01.24 ID:QBAd8Nia.net] >>953 スマン逆 HLPで
995 名前:132人目の素数さん [2022/11/20(日) 19:53:27.13 ID:Sfr1QN7O.net] >>955 H : I × B → B で任意の x ∈ B と a ∈ A に対して H(0, x) = x, H(1, x) ∈ A, かつ H(1, a) = a なるものに対して, HLP によって, G_0 = id_E なる H の lifting G : I × E → E の存在はすぐ言えるんです。 この G が 任意の x' ∈ E|A に対して G(1, x') = x' という 条件を満たすかどうかがわからない。 A のファイバーの各点をずらしていく、という感じだと、 任意の x' ∈ E|A に対して G(1, x') = x' という条件から出発して、 任意の x ∈ E に対して G(0, x) = x を満たす homotopy G: I × E → E を構成しないといけないと思います。
996 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 00:26:29.47 ID:c+vN0yiY.net] C^n の、ざりすき位相での非空開集合は、ユークリッド位相で稠密ですか。
997 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 00:49:22.81 ID:ZifoTbGb.net] はい
998 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 05:22:31.47 ID:XuWZLDN0.net] Cの無限部分集合は、ざりすき位相で稠密ですか。
999 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 05:47:49.57 ID:aGdDNWLt.net] はい
1000 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 07:04:37.38 ID:XuWZLDN0.net] CからC^2への正則な埋め込みは 代数的な埋め込みと解析的に共役ですか。
1001 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 08:42:23.11 ID:A1jMls5d.net] 野村隆昭著『複素関数論講義』
1002 名前:べき級数の合成についてですが、2重級数についての定理を使う必要がありますが、 それについては触れずに、直感的に展開してしまっています。 [] [ここ壊れてます]
1003 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 10:56:23.04 ID:XQg9SDPb.net] >>962 その本は駄本だから読むのを止めることを勧める。ここで指摘して出版社がそれを見て駄本を絶版にすること(正義の味方笑)が目的なのか
1004 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 10:58:35.37 ID:XQg9SDPb.net] >>962 それにしてもお前はその著者の本に対して異常なほど長期にわたって粘着しているよな
1005 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 11:20:02.15 ID:6t/nf617.net] CからC^2への代数的な埋め込みは 線形な埋め込みと代数的に共役ですか。
1006 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 16:43:23.91 ID:A1jMls5d.net] f(z) = a_1*z + a_2*z^2 + … g(w) = b_0 + b_1*w + b_2*w^2 + … とする。著者は、 g(f(z)) が z = 0 を中心とするべき級数に展開されることを示しています。 その後、次の文があらわれます: 「命題4.20より、 g(f(z)) は z = 0 の近傍で正則であり、したがって、解析的である。」 命題4.20というのは、合成関数の微分についての定理です。 この文に対して、以下の注釈が書いてあります。 「べき級数論だけで証明できるが、本書では後述の定理8.21に拠ることとした。」 これがよく分かりません。 g(f(z)) は z = 0 を中心とするべき級数なので、 z = 0 を中心とする収束円の内部で 正則です。別に、合成関数の微分についての定理を持ち出さなくてもいいはずです。 さらに、 g(f(z)) は z = 0 の近傍で解析的であることも、それ以前に証明されている べき級数が収束円の内部で解析的であるという定理4.34から明らかです。 後述の定理8.21に拠らなくても、既に証明されていることです。 これは一体どう考えたらいいでしょうか?
1007 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 16:47:35.15 ID:A1jMls5d.net] 野村隆昭著『複素関数論講義』 f(z) = a_1*z + a_2*z^2 + … g(w) = b_0 + b_1*w + b_2*w^2 + … とする。著者は、 g(f(z)) が z = 0 を中心とするべき級数に展開されることを示しています。 その後、次の文があらわれます: 「命題4.20より、 g(f(z)) は z = 0 の近傍で正則であり、したがって、解析的である。」 命題4.20というのは、合成関数の微分についての定理です。 この文に対して、以下の注釈が書いてあります。(g(f(z))が解析的であることの証明についての注釈です。) 「べき級数論だけで証明できるが、本書では後述の定理8.21に拠ることとした。」 これがよく分かりません。 g(f(z)) は z = 0 を中心とするべき級数なので、 z = 0 を中心とする収束円の内部で 正則です。別に、合成関数の微分についての定理を持ち出さなくてもいいはずです。 さらに、 g(f(z)) は z = 0 の近傍で解析的であることも、それ以前に証明されている べき級数が収束円の内部で解析的であるという定理4.34から明らかです。 後述の定理8.21に拠らなくても、既に証明されていることです。 これは一体どう考えたらいいでしょうか?
1008 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:02:35.03 ID:XQg9SDPb.net] その本は全く駄目な本だから攻撃ネタは山ほどあるが、著者はもう死んでいるのでそれ以上やめてくれ。著者の無能が暴かれて可哀想すぎる。
1009 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 17:04:44.12 ID:A1jMls5d.net] >>968 いい本であると思いますが、細かいところで、疑問点が出てくるところがあります。
1010 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:10:07.52 ID:XQg9SDPb.net] 褒め殺しまでして攻撃の手を緩めないということか。恐ろしい奴ににらまれたな。無能な著者の自業自得と諦めるしかないのか。死んでまでこんな仕打ちを受けるとは。
1011 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:17:09.26 ID:XQg9SDPb.net] 絶版にさせることが目的のようだな。あまりに粘着質な読者によって無能な著者がその駄本を葬られる。しつこすぎる攻撃が恐ろしい。
1012 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 17:19:13.48 ID:A1jMls5d.net] >>971 『複素関数論講義』を読んだことはあるのでしょうか?
1013 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:21:07.96 ID:XQg9SDPb.net] しかもこいつの指摘の「7~8割」は誤りまたはどうでもよい指摘なのだ。こんな奴のしつこすぎる攻撃で鞭打たれるとは無能な著者とはいえ可哀想すぎる。 俺は今すぐ攻撃をやめることを希望する。
1014 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:21:57.53 ID:XQg9SDPb.net] >>972 俺はその無能な著者の関係者なんだよ。
1015 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:26:18.19 ID:XQg9SDPb.net] >>972 疑問形式や伝聞形式でも内容により名誉毀損になるので、お前の「誤った指摘」に関しては貯めておいて開示請求の資料にさせてもらうよ。あまりにつらすぎる。
1016 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 17:31:00.79 ID:A1jMls5d.net] f(z) = a_1*z + a_2*z^2 + … g(w) = b_0 + b_1*w + b_2*w^2 + … とする。 |z| が十分小さいときの f(z) は、 g(w) の収束円の内部に入ので、合成関数 g(f(z)) を考えることができます。 g(f(z)) は z = 0 を中心とするべき級数 c_n*z^n であらわされます。 このとき、 g(f(z)) の定義域と c_n*z^n の収束域は一致するのでしょうか?
1017 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/21(月) 17:55:46.35 ID:cp7ihkAX.net] >>975 君の方がひどいこと書いてね?
1018 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 20:14:44.88 ID:XuWZLDN0.net] >>976 関数の定義域として原点中心の開
1019 名前:~板のみを考えるのであれば [] [ここ壊れてます]
1020 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 20:30:38.85 ID:NVftFyVp.net] >>974 誤りではなくどうでもよくない一番ダメな所ってどこですか?
1021 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 20:42:45.79 ID:XuWZLDN0.net] >>979 まあやめとけ
1022 名前:132人目の素数さん [2022/11/21(月) 20:42:45.94 ID:XuWZLDN0.net] >>979 まあやめとけ
1023 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/22(火) 12:15:51.02 ID:aDS36Zer.net] 次スレ 大学学部レベル質問スレ 20単位目 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1669086920/
1024 名前:132人目の素数さん [2022/11/22(火) 12:32:37.25 ID:7dgkSszV.net] 平行四辺形と平行六面体のn次元への一般化ってなんていうの? 2次元→平行四辺形 3次元→平行六面体 n次元→? ウィキペディアによると「平行多面体」は違う意味で使われてるらしい(ゾーン多面体がなんたらかんたら)
1025 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/22(火) 12:51:44.28 ID:73WiJEGg.net] n次元ユークリッド空間の図形で名前ついてる方が少ないかついててもすごいマイナーなやつしかないやろ 結局“本稿では××の図形を××と呼ぶ”みたいに一々全部断り書きつけるしかない そんなマイナーな単語使って通用するのは便所の落書きくらい
1026 名前:132人目の素数さん [2022/11/22(火) 14:27:39.06 ID:mWFOCqFM.net] >>984 そうなんか、サンクス
1027 名前:132人目の素数さん [2022/11/22(火) 16:19:49.73 ID:SS5lOObG.net] 線形回帰分析で 回帰直線への距離で最小二乗法して算出した回帰直線の決定係数の算出の仕方を教えてください。 主成分回帰やダミング回帰で調べてもなかなか辿り着きません 検索ワードだけでも教えていただければ幸いです。
1028 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/22(火) 22:32:16.64 ID:ZYnWiMO4.net] >>983 行列式で一般面積一般体積出せる超平行単体のシークエンスの母関数ならぬ母空間でも考えとるんか?。
1029 名前:132人目の素数さん [2022/11/22(火) 23:33:47.40 ID:DAMbwnXZ.net] >>986 y=ax+bが(xi,yi)とのズレがaxi+b-yiなので2乗して(axi+b-yi)^2でf(a,b)=Σ(axi+b-yi)^2が最小になるようにa,bを決めればいいんでしょ?
1030 名前:132人目の素数さん [2022/11/22(火) 23:39:58.00 ID:lKi1s1Vx.net] >>988 それ回帰直線の出し方じゃないです? かと言って決定係数わからないですけど
1031 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/22(火) 23:53:41.80 ID:qlFg3LTl.net] どうゆうこっちゃ? つまりΣ| axᵢ - yᵢ +b |²/(a²+b²)が最小になるa,b?
1032 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 00:54:26.00 ID:qwgFP4ly.net] >>990 の意味でいいなら S = Σ | xᵢ cosθ + yᵢ sinθ + c |² = nc² + 2c Σ (xᵢ cosθ + yᵢ sinθ) + Σ ( xᵢ cosθ + yᵢ sinθ )² はc = -1/nΣ (xᵢ cosθ + yᵢ sinθ)のとき最小値 - ((Σ (xᵢ cosθ + yᵢ sinθ))²/n + Σ ( xᵢ cosθ + yᵢ sinθ )² = ( -(Σxᵢ)²/n + Σxᵢ² ) cos²θ +( -( Σxᵢ )( Σyᵢ )/n + Σxᵢyᵢ) )2sinθcosθ + ( -(Σyᵢ)²/n + Σyᵢ² ) sin²θ なのでこれを最小にするθを求めればいいのではなかろか
1033 名前:132人目の素数さん [2022/11/23(水) 00:56:18.40 ID:62ydA4JG.net] >>989 ?
1034 名前:132人目の素数さん [2022/11/23(水) 00:58:07.58 ID:62ydA4JG.net] >>990 距離^2なら分母は1+a^2では?
1035 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 01:05:46.27 ID:qwgFP4ly.net] まぁでも>>990 のような意味にとるのはそもそも統計学的におかしいからな いわゆる(xᵢ,yᵢ)という散布図の計量なんて特に意味はないからそこで測った距離の二乗和が最小とかそもそも意味ない感はある 例えばいわゆる“相関係数”とかが理論的に望ましいのは2つの
1036 名前:統計量を定数倍とか定数出すとかの変換で不変で、言ってみれば2つの統計量を“測る単位”に普遍に値が決まるのが魅力的で横軸の統計量の“単位”を変えても答え同じというのがいい しかし“その直線までの距離の二乗の和が最小となる直線”とかその手の変換で不変ではないからな しかしΣ|axᵢ+b -yᵢ|²が最小となるa,bはある意味その手のスケール変換で不変に保たれるからこっちの方が優れてるんだけどな [] [ここ壊れてます]
1037 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 01:07:49.97 ID:qwgFP4ly.net] >>993 ax+by+cと(p,q)の距離は | ap + bq + c |²/√(a²+b²) 法線ベクトルの長さ1にしてるので分母を考えなくていい
1038 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 05:35:35.47 ID:re4Vphli.net] 決定係数がわからないんならそれで検索すればいいだろ。 >>995 それのbが-1だろ。
1039 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 09:02:21.02 ID:24O4/fxk.net] >>996 違うって 求めたいのは直線やろ? その直線の方程式をy = ax + bとおくか、x cosθ+ysinθ+c =0とおくかは自由においていいやろ? 必要なら後でy = ax+bに直せばいいんやから
1040 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 09:22:15.49 ID:24O4/fxk.net] つまり普通はa,bを変数としてΣ(axᵢ-yᵢ)²を最小にするa,bを求めるけど(wikiでは“残差の平方和”と表現している)けど、そうじゃなくてΣ(axᵢ-yᵢ)²/(a²+1)を最小にするa,bを求めたいと言ってるんじゃないの、で前者ですらどうやればいいかわからないと言ってるのが>>989 じゃないの?
1041 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 09:29:30.77 ID:re4Vphli.net] >>997 >つまりΣ| axᵢ - yᵢ +b |²/(a²+b²)が最小になるa,b? >| ap + bq + c |²/√(a²+b²) 上は下のa,b,cにa,-1,bを入れたんだから分母は√(a²+(-1)²)。 あとまず決定係数で検索しろ。
1042 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/11/23(水) 09:36:53.81 ID:24O4/fxk.net] ダメだ コイツ理解できる知能ないわ
1043 名前:1001 [Over 1000 Thread.net] このスレッドは1000を超えました。 新しいスレッドを立ててください。 life time: 110日 10時間 7分 26秒
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