- 6 名前:病弱名無しさん mailto:sage [2007/01/24(水) 19:10:57 ID:Oe44E2wY]
- ■FAQ 11 [FAQ8の過呼吸もどきって何?]
これはあくまで私自身が短眠法を試行錯誤して覚えたテクニックなので一般的な信用性の高い書籍や論文などを見ても書かれていないと思います。 なぜ過呼吸「もどき」と書いたかというと、過呼吸っぽいけど実際には過呼吸(というか過換気)をしないからです。 実際の過呼吸は呼吸性アルカローシスという非常に危険な状態になりヤバイです。 具体的に過呼吸「もどき」の方法を書くと、口を閉じて片方の鼻の穴を指で塞いで、開いてるもう片方の鼻だけで過呼吸をする(しようとする)んです。 こうすると、あたりまえですが過換気しようにも過換気できません。 吸うことを優先します。吐くのは、吸った結果として吐いちゃったって感じでやります。 まあ、とにかくやってみることです。ただし、アルカローシスにはくれぐれも注意して下さい。 ■FAQ 12 [睡眠時間減らしてまで勉強しても学力低下しないの?] 記憶の定着は勉強する時間が同じ場合、6時間睡眠が最適とも言われています。 『勉強時間+睡眠時間が8時間しかない人の場合』 A:勉強4時間 睡眠4時間 B:勉強2時間 睡眠6時間 睡眠時間が少なくても勉強時間が多いAの方が学力は上になると思います。 『 勉強時間+睡眠時間が1日14時間取れる人の場合』 C:勉強10時間 睡眠4時間 D:勉強8時間 睡眠6時間 勉強時間が少なくても記憶の定着がいいDの方が学力が上かもしれません。 その辺は勉強できる時間と睡眠時間を自分で考えてください ただし、これらは睡眠を1日に1回まとめて寝る普通の睡眠形態の場合の話しです。 睡眠時間をいくつもに分割してレオナルドダビンチのような睡眠形態にすると、 暗記力も計算力も長期的には低下しないことが一般的に知られています。 下のリンク先がそのデータです。 www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/3145/memory03.bmp
|
|