- 170 名前:連投ですよ mailto:sage [2008/11/27(木) 10:45:52 ID:clfMrXtt0]
- ジャイアント馬場さん「やさしく強き巨人」
love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1051675085/ 7/8ページ www.kyoiku-kensyu.metro.tokyo.jp/information/kenkyuhoukoku_kiyou/pdf/ka18/d-hirayama.pdf ジャイアント馬場さん、道徳の副読本に登場<4/19> 身長209センチの巨体と、ほのぼのとしたキャラクターで人気のあったプロレスラーの故ジャイアント馬場さんが、今年度からの小学校の 道徳副読本に登場した。出版社側は「多くの挫折を乗り越えて、ファンのためにと還暦を過ぎてもリングに立ち続けた馬場さんの生き方は、 子どもたちに何かを教えてくれるはず」と話している。 学校図書の小学5年生向け副読本「かがやけ みらい」。エベレストなどで清掃登山に取り組んでいる登山家の野口健さんらとともに掲載されている。 「やさしく強き巨人」の題名で、挿絵つき3ページ。プロ野球の巨人や大洋(現横浜)で投手だった馬場さんが、腕の大けがで野球を断念せざるを 得なくなったが、プロレスに転向して猛練習の末に成功を収めたこと。 年をとってからも「ファンに喜ばれたい」と現役にこだわり続けたこと。 53歳で左足を骨折しながらも、半年がかりのリハビリで復帰し、5759試合出場という前人未到の記録を残したことなどを紹介している。 教諭向けの手引では「挫折から新たな目標を立てる気持ち」「目標に対して努力を続けようとする心情」などをとらえさせ、自分がやり通そうと していることや「七転び八起き」といった言葉について考えてみることを提案している。 同社によると、「編集会議ではプロレスを取り上げることに異論も出たが、ジャイアント馬場という人間像に焦点をあてるということで合意した」という。
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