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【環境】水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋



1 名前:依頼16-112@白夜φ ★ mailto:sage [2010/01/30(土) 10:14:59 ID:???]
◇水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋
 
今世紀に入って地球の気温上昇が鈍化した原因は上空の水蒸気が減少したためとする分析を、
米国とスイスの研究チームがまとめた。地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ。
28日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり
0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。
このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する
見解が出ている。

研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、
人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。

それによると、成層圏(約10〜50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は
30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。
本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。

分析した米海洋大気局のスーザン・ソロモン博士(IPCC第1作業部会共同議長)は
「水蒸気は(太陽光をさえぎる)火山噴火と同様、気温の変化に影響を与える。
しかし、CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」
と語った。【田中泰義】

▽記事引用元
mainichi.jp/select/science/news/20100129k0000m040149000c.html
毎日jp(mainichi.jp/

▽関連リンク
Published Online January 28, 2010
Science DOI: 10.1126/science.1182488
Contributions of Stratospheric Water Vapor to Decadal Changes in the Rate of Global Warming
www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/science.1182488

*ご依頼いただきました。
gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1263314545/112

697 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:14:30 ID:XmTtG+uR]
>>655
>非常に正当な批判じゃないかw
全然正当じゃない。
IPCCってのは、元々政治的な助言を行うための所。
「天気予報が」というのは、短期的・局所的な変化の方が予測は難しいってFAQ。

>IPCCのパウチャリとかアルゴアだって温暖化詐欺利権とズブズブじゃねーかよw
うん、だから彼らの"話"は信用しなくていいよ。
俺も「不都合な真実」なんてのは本も映画も見ていない。

>>659
…あのさあ、君、前から思っていたんだけど、自分で書いてること理解してないでしょ。どこから突っ込んでいいのか迷うけど、

>比熱の80倍もある融解熱で運ばれているわけ
それは「出ていく」方の話であって、熱が「入ってくる」仕組みじゃないし。
上空からの風で海水が冷やされて凍り、
放射で「熱が出ていく」のは分かってんだから、平衡のためには「熱を運んでくる」方に注目しないと意味無いでしょ。

>0℃の放射冷却は  315W/u  夏至で 30W/u という事になる
>だから、残念ながら日光が出てる期間の平均でも0℃以下になる
何度も言うけど、君がダメなのは「放射」で全て温度が決まると思っていること。
地球全体でみればそうなんだけど、ローカルでは君自身も言う「高気圧」やら「融解熱」やら、他には「海流」やらで影響するわけ。

更に、君は「放射強制力」で何度も温度変化を解析しようとしてるようだけど、それが間違っているから「定量的」な話じゃないの。
放射強制力ってのは、ある期間について見積もられた経験的な値で、気候を決める要素がどれくらい変動した時に
その変化をつりあわせるための値。

で、放射強制力として「釣りあった」放射があるとする。その時の温度上昇、熱量の変化は何で決まる?
釣り合わせるための放射があったとしても、アルベドや大気の組成(温室効果ガス)、比熱などで温度・熱量は変わるわな。
じゃあ、どれだけ変わる?ってことでまた放射強制力の話になって堂々巡り。
だから、これまた経験的な値として気候感度というパラメーターが出て来て、それを掛けることで温度上昇になる。

君は、「温度を決めるパラメーターではないモノ」に基づいて温度を決めようとして、
それで「温度を決めるためのパラメーター」を変だと言ってるの。議論としては全くデタラメなの。

>放射冷却を忘れていないのか?
CO2によって放射冷却が抑えられるってのが"温室効果"なわけですが何か?

>北極の気温は、 毎日数cm成長しては外海に押し流される流氷が支えてるわけ
それ、冬に気温が下がりにくい(冬の気温が上がる)って説明になってるの、気が付いている?

>でも、気温が上がると高気圧が弱まり、流氷が押し流さなくなるという負のフィードバックが結局は優勢。
上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。

つーか、「風が弱まる」というのは「温度上昇の結果」であって、「風が弱まる」から「温度上昇が抑えられる」というのは本末転倒な話。
負のフィードバックは「温度上昇が"起きる"過程でどこまで抑えられるか」ってだけだよ。

>だから、北極周辺は、夏の海氷面積が減ったり増えたり振動してるわけで、
長期傾向では減少してまんがな。

698 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:15:21 ID:XmTtG+uR]
>>660
>1923年の震災で山下公園付近から山手町に移転してるのに、それ以前のデータをそのまま使うのって
は?
「"横浜の気温"として記録に残っているデータの傾向が長期的にヒートアイランドの影響を大きく受けているか」を問題としてんでしょ?

移転によってクールスポットに観測点が移り、温度が低下したように観測されており、それが補正されずに長期の影響として残っているのなら
「温度が低下するバイアスがかかっていた」ということだよ。
長期的にはヒートアイランドの影響、移転によるバイアス、それぞれが打ち消しあって日本の平均とさほど変わらん、ってことで良いじゃない。

>で、そのGISSのグラフから1924年の移転以降の5年移動平均を求めると、
なんでその年を選ぶのかな〜w
5年移動平均をとってみたなら分かってるんでしょ?
1920〜1940年ごろにかけて横浜の気温の落ち込みが特に激しく、それ以外ではほとんど日本の平均と一致してるってこと。
1900年ごろを起点にとって移動平均取ってみると、1990年当たりになっても0.3℃くらいしか差が無い。(1980年当たりで最大0.5℃)
約1℃の上昇に対して+0.3℃くらいの差なら、横浜のような大都市のデータでも影響は小さいっしょ。

>気象庁の2005年までの5年移動平均でも、ラストデータは16.1℃と大差なし。
うーん、そうすると、1990年〜2005年の15年間で0.2℃の気温上昇になるね?それは日本の同区間の5年移動平均の差、0.2℃と同じ値だね。
横浜のような大都市でも日本の平均を大きく上回れない、ヒートアイランドの影響はどこへ行ったんでしょう?

>>662
>どの期間も20〜30年が短期だと?
短期でしょ。PDOの周期ですらその程度あるんだし。

>現在問題にされている気温上昇だって30年弱。
ん?様々な要因を考えて、自然現象で説明できる範囲からは1950年代以降継続して上昇してるでしょ。

>それを指摘して終われば良い。こんな屈辱的なインタビューでそれが出来ないということは明白。
定説があっても、それに対する反論が残っているうちは慎重になるべきでしょ。

>きちんとデータを調査して、どんなデータをどう加工したのか
だから、それはもう周知の上なんだって。
具体的にどんなデータを使って、どんな結果が出たかってのは論文になっている。
"trick"という言葉とともに示されたプログラムコードの解析は、世界中で検証されたわけ。

>ん?衛星のデータが出たから整理したんじゃなかったの?そのソースを示してね。
衛星のデータが出たから整理したんじゃなくて、衛星のデータが出たから整理できるようになったの。
それは単なる解析のソースが増えたってこと。

>"たまたま"都市化が激しい地点のデータ"が"残りましたって言うのを信じるなんて頭どうかしてる。
頭どうかしてるよね。
実際、「都市化が激しい地点のデータ」も「都市化が激しくない地点のデータ」も残っている。
さらに、「都市化が激しい地点」で「温度が上昇しているか」は別の話で、パリやシカゴ空港なんかは温度が上がっていない。

>>663
>じゃあさ、2350年はどうやってシミュレートするんだろうね?
粗い点でシミュレートしてんじゃない?
精度は低いが、地球全体でみれば大きな影響は無いでしょ。

>>665
>そうすると、気温データがアップデートされる度に、予測は外れることになりますね。
気温がアップデートされても、それが予測の範囲に収まってるじゃない。

>>666
このスレでも既出。

699 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:17:01 ID:XmTtG+uR]
>>667
>高緯度地方は温室効果の影響を受けないから低温なわけで、
高緯度地方でもCO2が増えれば温室効果は増えるでそ。放射冷却で寒くなっている分が緩和されるわけだし。

>>668
>2035年を2350年に訂正するんだから、当然、その時間を計ることもシミュレータでやってるよね?
まずさ、「ヒマラヤの2350年の話をコンピューターシミュレーションでやってる」という思考から離れろよw
お前の話は全て「ヒマラヤの氷河のシミュレーションを地球シミュレーターでやってる」という思い込みから来てるぞ…

>>670
1990年の話は上で既出

>>673
イギリス気象庁も独自に検証機関を作るって話が数日前にあったしね。
より精度の高い話が出ればいいことだね。

>>674
ん?
俺が書いたのは、「IPCCのAR4をまとめる段階では、WWFの話を根拠とした」ってだけだよ。
"今となっては"根拠が無いっつーだけで。
IPCCが謝罪したのは、"その当時"にWWFという「信頼性の低いソース」を使ったことに対してであるってこと。

>>676、677
>今後は宇宙からの観測で十分って事なんだろうけど 連続性のあるデータが消えてしまうのは悲しい
>地上の詳細データ(植生の状況等)がないと使い物にならないしなあ。
逆に言うと、ピンポイントのデータは、植生によって変化したりするような「ローカルな話題」の宝庫なんだろうけどね。残念だな。

>>679
>>1を読もうね

>雲が出来るのが気温の下がり始める夕方に集中するというような仕組みがあるのか?という事になる
つ「夕立」「スコール」

>>682>>684
それ、Climate Resarchのレベルが低すぎるって悩みなだけだよ。

>>691
>お前、まさか加藤じゃ無いよな?w
前にも聞かれたが、kikulogで書きこんでいるという「カトウ」さん?違うよ。

>別にお前が優秀だとか頭が良いとか言う意味じゃ無いわ。お前の引用してるの位、時間さえ有れば誰でも調べられる。
だろ。それすら遠く及ばないお前らのレベルが低すぎるって話。

>問題は、この迄頻繁に2chに表れては長々と書き込みした上にそこ迄色々調べてるってのが、
俺がこの板に来たのは2,3年前からだと思うけど?それに土日はあまり来ない(遊びに出掛けてる)。暇な時間にチョコッと遊んでいるだけだが?

「長々と」とか「そこ迄色々調べてる」なんて言われるほど書きこんでいるわけじゃない。
俺の書き込みが「長い」というのは長文を書けない/読めない奴だってだけだし、
「色々調べてる」なんてのは、君がGoogleでちょっと調べれば分かることすらできてないってことだよ。

700 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:20:40 ID:e+3oKkTi]
隠蔽や捏造なんてやってるIPCCなんて信用できないね
誰が何を言おうとw

701 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 00:26:38 ID:T100gz8W]
どこかのバカが長文ダラダラ捏造データを元に反論しても2ちゃんの世界は
懐疑論が圧倒的だ。こういうのを無駄な抵抗っていうだろうな

702 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 00:30:50 ID:pzJN9zvp]
なんだか要点をおさえない長文でごまかすやり方はアレクセイに似ているね。
学位記晒しくんには、 『アレクセイの花園』ていうすばらしいBBSを紹介しよう。お仲間が御待ちかねだぞ。

BBS『アレクセイの花園』
8010.teacup.com/aleksey/bbs


703 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:31:24 ID:hj6kMIwV]
中国でも温暖化懐疑論が強くなってきたね↓

25%削減なんて大真面目にやる日本だけが
梯子を外される羽目になるだろうな

人類活動影響説は検討の必要 地球温暖化、世紀末気温上昇は最大で0.6度
www.china-news.co.jp/society/2010/02/soc10022101.htm


704 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:34:08 ID:yS5BEesx]
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra


必死すぎwww

705 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:36:45 ID:2QmOnBKd]
いまどき地球温暖化(笑)なんて信じてるのは情弱



706 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:40:52 ID:IDLq8lpd]
「人為的温暖化論にほとんどの科学者が合意」ってのも嘘がバレたからな

孤軍奮闘で必死になるのも分かるw >恥晒し君


IPCCに参加していた複数の科学者らがIPCCの結論には
合意していなかったのに「合意」をねつ造されたとIPCCを告発
www.youtube.com/watch?v=YjVcGqrqiEM

アメリカで三万人を超える科学者が温暖化仮説に異議
www.youtube.com/watch?v=IRub74Vi8mE&feature=related

温暖化懐疑論者の論文を載せた雑誌に圧力をかけていた脅威論者
d.hatena.ne.jp/masayang/20091222/1261538006

707 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 00:41:54 ID:XmTtG+uR]
>>701
>2ちゃんの世界は懐疑論が圧倒的だ。こういうのを無駄な抵抗っていうだろうな

面白い。実に面白いな、君たちは。うん、まさに「無駄な抵抗」だな。
2ちゃんねるの議論で何かになると思うとか。

>>703
ちょっと真面目に言うと、これからの厳しい経済状況で「温暖化を金にする」ことができるのは日本くらいのもんだよ。
環境規制をマネーゲームにしようとしたヨーロッパは、金融危機でマネーゲームそのものが崩壊しつつある。
ロシア・中国(奇しくもw"〜gate"で名前が上がった国)などは資源を使って"モノ作り"しなくちゃどうしようもない。
アメリカは言うに及ばず。自動車見れば分かるように省エネでは稼げない。マネーゲームもオバマは嫌い。
まー、つまりはそういうことだわ。

708 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:44:55 ID:IDLq8lpd]
ゴールドマンサックスや原発業界と組んで

エコエコ詐欺をしているアルゴア


「アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い」
www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related
www.youtube.com/watch?v=wgHkNjkKDXg

「アルゴア嘘つき」
www.youtube.com/watch?v=SbDz4VvKhtM&feature=related

709 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:48:13 ID:eN3QEcqR]
恥さらし君 なんでそんなに必死なの?w

710 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:48:13 ID:50YPcwEN]
  ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
 新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
 ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
 H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
 はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
 フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
 える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
 全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
 たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
 にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
 反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
 いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
 ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
 よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
 こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
 ったに語られることがない。
 
 地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
 構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
 のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
 
 マイクル・クライトン著『恐怖の存在』付録1
 「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」

711 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:50:12 ID:e+3oKkTi]
>>707
>これからの厳しい経済状況で「温暖化を金にする」ことができるのは日本くらいのもんだよ。

貴方の幻想だけw
確実に日本は弱体化するよ

712 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:51:03 ID:eN3QEcqR]
>>696
>1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
>すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

ええ?

国連が独立調査委員会を作ってこれから調査するんでしょ?

調査する前から
もう不正はなかったことになってんの? w


713 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 00:58:37 ID:Si8KlHA7]
>>696
>2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
>Climategateの一部でしょ、それ。単に「変なイチャモン付けてくる(前科あり)から嫌だなあ」ってだけだし。



「俺の主張を信じろ!批判はイチャモンなので認めない!

ただし主張の根拠は見せることはできないがな!」

つまり こういうことですねw

714 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 00:59:14 ID:pzJN9zvp]
AP通信の調査で問題ないってことは、もし問題あったときには経済的ダメージが大きいってことかも知れんな。

715 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:03:11 ID:OyUdh59F]
むしろ警戒すべきは地球寒冷化

太陽黒点なしの状態続く。警戒すべき小氷河期の到来
www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related



716 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:11:27 ID:OyUdh59F]
>>699
>Climate Resarchのレベルが低すぎるって

学部生の卒論でもありえないようなミスをやってる
IPCCの報告書のレベルよりはマシだわなwwwwwwwwww


IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く

717 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:17:55 ID:TiVvZLNx]
IPCCの報告書は独立した専門家による査読の過程を何回か(3回?)経て
書かれているので、内容は信頼のおけるものです。

もし、懐疑論者が何か反論をしたら、「その根拠はIPCCの認めた査読論文ですか?」と聞いてください。


とかエダヒロは言ってたなwwwwwwwww

718 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/01(月) 01:19:45 ID:XmTtG+uR]
>>711
トータルで見れば、日本も赤字になる。儲けることができるのは(短期的に見れば)一部の業界。
つーか、何も考えずにバカスカ資源を使っていた方が儲かるのは当たり前の話。
傷が深いか浅いかの話。

>>712
>国連が独立調査委員会を作ってこれから調査するんでしょ?
それはIPCCについてであって、しかも"不正"に対してではない。
WWFを引用したことが不適切だったなど、色々と問題点が指摘されているので
「じゃあ、あらためて洗い出しましょうか」と言う話。

>>713
>ただし主張の根拠は見せることはできないがな!」
要求されていた元データは、そもそも誰でも見ることができるよ。すでに公開されている。
単にCRUには保管してなかったし、昔、データを見せたら「捏造だ、訴える」ともめ事起こした馬鹿がいたの。

>>715
すでに黒点は出まくってますがな。2月は無黒点日なしらしいね。

では、明日から忙しいので今日はこの辺で。

719 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:26:41 ID:e+3oKkTi]
>>718
日本が今まで何も考えずにバカスカ資源を使っていたとでも言うのか?
CO2排出25%削減のために日本国内の産業がどうなるのか楽観視しか出来ないの
貴方の思い込みだけじゃん

720 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:27:37 ID:Go60HnC9]
>>1
今更

721 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 01:37:21 ID:TiVvZLNx]
>>718
>要求されていた元データは、そもそも誰でも見ることができるよ。すでに公開されている。

しかし
フィルジョーンズは情報公開法に違反したと認定されてるよw

722 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 02:02:26 ID:TiVvZLNx]
>>696
>1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
>すでにAP通信やPSUの調査で「捏造などの不正は無かった」と結論。

おいおい
CRUの「元祖」クライメートゲート
つまりメール流出事件についても調査は終わっていないはず

www.foxnews.com/scitech/2010/02/11/uk-announces-independent-probe-climate-gate/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529
A separate police investigation is ongoing into whether the e-mails were leaked or hacked.


723 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 02:05:09 ID:Ymblx5wG]
722続き

An independent review into the Climate-gate leaked e-mail scandal at the University of East Anglia has been announced in England.

Senior civil servant Sir Muir Russell has been appointed to investigate allegations that leading academics manipulated data on global
warming -- allegations that arose from over 1,000 private e-mails sent to and from the university's Climatic Research Unit that were
posted on the Internet, along with hundreds of other documents.
www.foxnews.com/scitech/2010/02/11/uk-announces-independent-probe-climate-gate/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%253A+foxnews%252Fscitech+%2528Text+-+SciTech%2529



724 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 02:57:11 ID:oIACqLvN]
温暖化論者が錦の御旗にしていたIPCC
いまや信用失墜でボロボロ・・

725 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:08:27 ID:oIACqLvN]
英紙テレグラフによるクライメートゲート問題の解説

IPCCの報告書のミスは単なる誤記ではなく
はるかに根の深い意図的で悪質なIPCCの構造的な問題で
あることを指摘

科学者によるホッケースティック曲線のねつ造問題と
それへの調査なるものが杜撰であり
クライメートゲートはなんら解決済みではないとの指摘

www.telegraph.co.uk/comment/7332803/A-perfect-storm-is-brewing-for-the-IPCC.html



726 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:41:49 ID:DN+4bQb/]
>>697
 キミ大丈夫か? 酔ってない? 滅茶苦茶だ

>それは「出ていく」方の話であって、熱が「入ってくる」仕組みじゃないし。
 氷が出来て、その氷が外に運ばれる事が熱が入ってくる仕組みだよ

>上空からの風で海水が冷やされて凍り、
 海水が冷えるのは放射冷却。 放射冷却で冷えるから大気が冷やされ高気圧が出来る。
 そして高気圧で上空から吹いてくる風は地表に降りてくれば地表の大気よりも暖かい。、

>放射で「熱が出ていく」のは分かってんだから、平衡のためには「熱を運んでくる」方に注目しないと意味無いでしょ。
 だから熱を運んでいるのは冬の北極海で凍っては吹き流れ出てゆく氷なのよ

その後の話しも滅茶苦茶。 私はキミの先生じゃないからいちいち突っ込まないが
>上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。
 うちの小学生の子供に「風呂は上が暖かくなるのに、空気はどうして100mで0.6度下がるの? 対流で混ざらないの?」と聞かれたが、
 キミはこの質問に答えられないでしょ?

727 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:42:02 ID:vHDGRebd]
network.nationalpost.com/np/blogs/fullcomment/archive/2009/11/26/skewed-science.aspx
Skewed science Posted: November 26, 2009, 8:05 PM by NP Editor
climate change, University of East Anglia, Phil Green
ねじれた科学:クライメートゲートの気温データベース  ナショナル・ポスト(カナダ)

A French scientist’s temperature data show results different from the official climate science. Why was he
stonewalled? Climate Research Unit emails detail efforts to deny access to global temperature data
By Phil Green
クライメートゲート関連の記事で、フランスのチームがCRUとは独立して集めた欧州各地の気温変化のデータを集計すると
CRUの示しているようなトレンドが見られない、というもの。詳しい解説がある。


728 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 03:47:51 ID:vHDGRebd]
恥さらし君はメール事件の流れに無知すぎる

あるいは知っていて知らない振りかな?


大まかな流れ

1)懐疑派が論文の検証の為にCRUに生データの提供を求める
2)CRUが生データの提供を拒否する
3)懐疑派が情報公開法に基づいてCRUに生データの公開を求める
4)CRUが生データは存在しないと回答
5)CRU内部文書流出
6)CRU内部で情報公開法に基づく公開要求に対して生データ削除の指示 [news.com.au]していた事実が暴露される

他には懐疑派の論文を掲載した学術誌編集者を解雇するよう圧力をかけてた事も暴露されてるし、地球温暖化産業は科学とはかけ離れた物だよ。


729 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 04:17:25 ID:FbsslD0x]
CO2の増加が気温増加を招いたというグラフの件だが

実際には気温上昇がCO2増加に先行してるのはどういうわけだ?

730 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 04:20:07 ID:Tuq/B8fz]
>>698
>1900年ごろを起点にとって移動平均取ってみると、1990年当たりになっても0.3℃くらいしか差が無い。

バーカ。気象庁の公表データは移転前の数値を実際の2地点の差で補正してるんだよ。
GISSのほうは生データで無補正だから、移転前の数値が異様に高くなってるの。
君はそれに気付かず、>>455で、「横浜は(都市化による)気温上昇がそれほどでもない」
とか言い放っちゃったわけ。その後の記述といい、見事な阿呆自慢乙w

大体、日本で1920年頃の気温が1950年頃より明らかに高い大都市なんて普通ないだろ?w
GISSのデータを妄信する前に、ちっとは常識で考えてから結論出せよw

>>718
>すでに黒点は出まくってますがな。2月は無黒点日なしらしいね。

本当に浅い奴だなw 活動は依然として低調なままだぞ。
swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php

731 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 04:45:43 ID:DN+4bQb/]
もう一度まとめておくと
CO2倍増による放射強制力3.7W/uの増加では

1、北極圏の気温を12度も上げる事は出来ない。 
   夏にアルベドが0になっても、冬に氷は出来、次の春分には一面の銀世界が太陽を出迎える。 次の年はアルベドは元通り
   北極海の熱収支を支えているのは凍っては高気圧で吹き流される氷。
   気温が上がり、高気圧が弱まればその効果が弱まってしまう

2、ヒマラヤの高高度地域の気温を6度も上げる事は出来ない
   そもそも 空気が薄い=CO2のような温暖化ガスの影響は小さくなる 
   低高度より温暖化ガスの影響を受けないから低高度地帯より気温が上がらず、結果降雪量が減るというなら理屈は通るが
   そうしてアルベドが下がり気温が上がれば、その山を中心とした低気圧が発生し雪が降るのは自然現象で止められない

3、低緯度の海や陸の気温を3度も上げる事は出来ない。
   低緯度ではアルベドフィードバックは使えない。
   水蒸気フィードバックを使うしかないが3.7W/uで10W/u以上もゲインがあるというのは物理法則に反している
   そもそも、そうであるなら緯度によって温室効果量はこの比で増加していなければならない
   3度の気温上昇による水蒸気量の増加が10W/u以上の温室効果を起こすという事は
   水蒸気量の増減だけで上にも下にも暴走しうるという事で、過去気温が安定していたという事実に反している
   そもそも水蒸気による温室効果は飽和しており、CO2のように上空まで同じ濃度を取れない水蒸気の温室効果は
   CO2よりも濃度変化に鈍感になるしかない

以上の通り、地球シミュレータによる予測は物理法則を満たさないフィクションである

732 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 05:04:55 ID:+/3IUiOR]
温暖化をめぐるCOP15の背景での激しい暗闘

クライメートゲート事件の経過と背景など

とても詳しく解説してあり面白かった↓

地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
tanakanews.com/091202warming.htm
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(2)
tanakanews.com/091227warming.htm

733 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 05:25:20 ID:9YXTXHV0]
過去10年、地球の平均気温は下降していた!
(BBC報道)
What happened to global warming?
news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8299079.stm

734 名前:名無しのひみつ [2010/03/01(月) 05:37:46 ID:9YXTXHV0]
>>733
過去11年間というもの
我々は地球の気温の上昇をなんら観測していない。

そして温暖化のシミュレーション・モデルは
この事実を予測できなかった。

温暖化の原因であるとされる人為的CO2の排出量は
過去11年間で増加しつつけてきたというのに

For the last 11 years we have not observed any increase in globaltemperatures.
And our climate models did not forecast it, even though man-made
carbon dioxide, the gas thought to be responsible for warming our
planet, has continued to rise.
news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8299079.stm



735 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 07:46:17 ID:JG5ZtnX7]
>>712
彼は全て妄想の世界で書き込んでますから。
2chの議論なんて意味無いと言いつつ一番必死なのは「彼」www



736 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 07:55:08 ID:jgQzDZUl]
>>707
頭のイカレタヤツが無駄にスレの消費してほしくないんだよね
反論も誰一人として賛同を得てないし、せめて国語くらい勉強してから
反論しろよw 

  

737 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 09:02:38 ID:VHMKseON]
Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。

これが恥さらし君の思考回路。
そりゃ、議論にならんわな。

経済的な負担の話も、GDPに対するCO2排出量の少ない日本が圧倒的に不利なのは自明。

こいつは詭弁を通り越して完全な妄想の世界に突入してるわ。

738 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 09:46:26 ID:F97EQxqE]
>GDPに対するCO2排出量の少ない
少なくとも他の先進国と比べると

日本≦欧州<米国 一人当たりのGDP
欧州≦日本<米国 一人当たりのCO2排出量

だから
欧州≦日本<米国 GDP当たりのCO2排出量
やね

www.kisc.meiji.ac.jp/cgi-isc/cgiwrap/~kenjisuz/table.cgi?LG=j&TP=ee02-02&RG=2
だと
フランス<<イタリア、スペイン<イギリス<日本<ドイツ<<<<<アメリカ<カナダ

739 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 09:48:06 ID:FaWjnPex]
水蒸気権も取引したらどうだwww

740 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:26:08 ID:VHMKseON]
>>738
ゴメン。統計をきちんと見ないで書き込んでた。

www.garbagenews.net/archives/996379.html
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%8B%95%E6%85%8B
の統計を見て、CO2排出割合(排出量に比例する量)/GDP(2006)を
CO2の数値が有る国で計算すると、大きい順に次の通り。

中華人民共和国 0.007789458
ロシア 0.005765146
インド 0.005243958
大韓民国 0.001913552
メキシコ 0.001904762
オーストラリア 0.001852097
アメリカ合衆国 0.001599127
カナダ 0.001489846
ドイツ 0.001028842
日本 0.001028078
イギリス 0.000874271
イタリア 0.000861002
フランス 0.000621642

日本が飛びぬけて小さいとは言えないが、、、まあ、大きい方ではないと思うが。
フランスは原発のせいだろうか?

741 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:49:28 ID:/j0n3Oqt]
>>703
日本はエネルギーを輸入に頼っている。CO2排出削減は結果的に
GDP/エネルギーを高めることにつながり経済的に強くなれる方向ではある
それ自体は悪い方向ではない

問題は、既に世界で指折りの高GDP/エネルギーを実現しているところから
さらにCO2 25%削減というのが異常にマゾヒスティック過ぎることだな

742 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:55:36 ID:jgQzDZUl]
>>741
排出権で税金をくれてやるしか解決方法がないから、みんな反対してるんじゃん

743 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 12:57:52 ID:/j0n3Oqt]
>>740
おそらくこれが一番まともな情報源

CO2 Emissions from Fuel Combustion 2009 - Highlights
www.iea.org/publications/free_new_Desc.asp?PUBS_ID=2143

744 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/01(月) 13:40:11 ID:/j0n3Oqt]
>743 のIEAの統計から抜き出すと 2007 CO2/GDP kg/US$

0.15 スイス
0.16 スウェーデン
0.19 ノルウェー
0.20 アイスランド
0.24 日本
0.25 フランス
0.30 イギリス
0.37 イタリア
0.39 ドイツ
0.47 スペイン
0.50 アメリカ
0.58 メキシコ
0.66 カナダ
0.66 台湾
0.69 大韓民国
0.78 オーストラリア
1.72 インド
2.52 中華人民共和国
3.91 ロシア

2000年の為替での換算だから2007の値としては誤差があるけどね

745 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 18:40:45 ID:V18XHdmh]
中世温暖期は全球的には現代より気温が低かった。
これには反論もあり、BBCの記者に追及されても根拠に出来るような話では無いのですが、学会の「定説」です。

by 恥さらし



746 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 19:00:00 ID:otvZhv7q]
やっと書けるようになったね、きっと恥さらしは反論したくてストレスためてるだろうなw

747 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 20:36:21 ID:V18XHdmh]
#俺も大人気無い思いつつ、許せないんだよね、こういう奴。


20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
by 恥さらし

ん???

748 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/03(水) 20:39:19 ID:V18XHdmh]
問題になったメールの中に出て来る「trick」とはjargonで、
「コツ」のような、「上手い方法」
を意味しますが、その内容はデータと共に論文にもなっています。
by 恥さらし

749 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/04(木) 01:00:18 ID:Eh8F6yCL]
なんか大変だったね。

>>719
>日本が今まで何も考えずにバカスカ資源を使っていたとでも言うのか?
うん、バカスカ使ってきたね。
「省エネ技術」は、消費者に対して「うちの製品を使えば月々〜円お得です」という差別化のためであって、
「だから、うちの製品を沢山買ってください」と、消費を促進するためのもの。

>>721>>728
>フィルジョーンズは情報公開法に違反したと認定されてるよw
認定されてない。議会での質問も「ほぼ無傷だった」という印象を述べている>マスコミ。
FOIについては、「他所で管理されているものは、自分の所で情報公開する必要はない」ってのがある。
そして、CRUのデータは別の世界の気象データベースで公開されており、それを根拠に以前から「うちは知らんよ」と言っているわけ。

>恥さらし君はメール事件の流れに無知すぎる
だからね、それは「Climategate」の初っ端の話。君がその後の流れを知らないだけ。

>>722-723
>つまりメール流出事件についても調査は終わっていないはず
まだまだ複数の"機関による"調査が残っているよ。しかし、すでにメールは調べつくされており、これ以上新しい話が出ることは無いっしょ。
アメリカの上院議員も新しい事実を発表したわけじゃないしね。「調査しろと」訴えることは自由。

>>725
”ホッケースティックの捏造”に対する調査はIPCCが行ったものではないよ。

>>726
>氷が出来て、その氷が外に運ばれる事が熱が入ってくる仕組みだよ
おまえさあ…頭湧いてるだろ。
どういう仕組みで「その氷が外に運ばれる事」で「熱が入ってくる」んだよ…「冷たい氷が外に出るからです」とか「マイナスの熱」とか考えてんの?
氷が除かれることで暖かい海水(少なくとも-2℃以上)が表面に出てくる、と言う話ならそれは熱量の問題じゃないぞ。

自分が下で書いているように、上空からの風は暖かいんだろ。それで熱が入ってくる、で良いじゃん。

あとな、「北極の温度を支えている」というが、流氷ができるのは凍る/凍らないの部分であって、北極点周辺は一年中凍りついているわけで、
凍っていない周辺部が「風で吹き出されて温度を保つ」なら、動けない部分では「温度を支える」仕組みが働かず、どんどん冷えていくわけだよ。

>海水が冷えるのは放射冷却。 放射冷却で冷えるから大気が冷やされ高気圧が出来る。
>そして高気圧で上空から吹いてくる風は地表に降りてくれば地表の大気よりも暖かい。、
地表が寒くて上が温かかったら、強い下降気流は出来ないでしょ。成層しちゃうじゃない。
放射冷却で言えば、大気自身も放射冷却で冷えるんだよ。上空で空気が冷えるから降りてくるわけで、

ところで、「風が温かい」について、「冬の季節風が吹いて」「海が凍って海氷ができる」状態を想定しているんだよな?
海ってのは、-2℃にならんと凍らん。つまり、海面が出ている場合、それは-2℃以上なわけだよ?

いつ、どういう状態で、何が起きるのか、整理できてないから滅茶苦茶になってるじゃんか。

>キミはこの質問に答えられないでしょ?
規模が違うから。

750 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/04(木) 01:01:52 ID:Eh8F6yCL]
>>727
>フランスのチームがCRUとは独立して集めた欧州各地の気温変化のデータを集計すると
だから、それは観測点の場所(密度や高度の補正)とかを考慮せず、単純に平均をとったら、という馬鹿話。

ところで、この話は「都市に観測点が多く、ヒートアイランドの影響が…」という説を否定しているんだけどね。

>>729
>実際には気温上昇がCO2増加に先行してるのはどういうわけだ?
君の頭の中では、どういう上昇を思い描いている?Keelingのグラフの話じゃないよね?(念のため)

>>730
君も自分で自分が何を主張しているか分からなくなっちゃったクチか?

>GISSのほうは生データで無補正だから、移転前の数値が異様に高くなってるの。
つまり、GISSのデータでは、移転により「寒くなった」というバイアスがかかっているわけでしょ。
GISSのデータでは気象庁が言うよりヒートアイランドの効果が抑えられていると、君自身で説明してくれたね。本当にあ(ry
「横浜は(都市化による)気温上昇がそれほどでもない」に何か問題でも?

あのね、今問題にしているのは、「本当の横浜の気温変化はどうであったか」ではなく、
「GISSのデータ(から計算される全球平均気温)にヒートアイランドの影響が強く表れているか」なの。
わかる?
移転によって、「ヒートアイランドの効果が小さいクールスポットに移動した」のと同じ傾向が出てんの。

自分で自分の説「ヒートアイランドの影響が強い」を否定してどうすんだよ。「見事な阿呆自慢乙w」

>本当に浅い奴だなw 活動は依然として低調なままだぞ。
そりゃ、サイクルがはじまったばかりだからな。絶対値でみてみりゃまだ低いわな。
で、「低調なまま」ではなく、1月に比べて2月は明らかに黒点数が多く、無黒点日も無くなり、活発化は明らか。
「本当に浅い奴だなw」

>>731
>CO2倍増による放射強制力3.7W/uの増加では
だから、放射強制力では定義上、気温変化を求めることは出来ないの。これは定義なの。

君が「いや、放射強制力から気温を求めることは正しい」と考えているのなら、
俺が何度も「求められない」と書いていることに対して反論すればいいじゃない。
反論できないから壊れたレコード状態に自分の主張を繰り返してるだけでしょ。君。

>>733>>734
>過去10年、地球の平均気温は下降していた!
CRUの採用している系ではね。他の所の推定から、この10年間も気温上昇は起きているとされているよ。
>>737
>Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。
だってなあ、君の頭の中で"Climate Research"がどんなものか知らんが、IF1.5程度のマイナー誌だぞ。
>>745
現在考えられている"中世温暖期"と"現在"の気温の差
www.skepticalscience.com/medieval-warm-period.htm
>>747
>20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
大体あってるが、「20~30年の短期間での気温上昇を"比べる"ことは、意味が無い」
この期間も気温の上昇傾向はあるが、PDOなど温暖化以外の短期的な要因で気温が上がることもあるので
その気温上昇率を比較して"有意に"温暖化の影響を見ることは難しいって話だよ。
>>748
その通りだが何か?
1960年以降、木の年輪から推測できる気温は「低下傾向」を示しており、現実のデータと合わなかった。
しかし、「1960年以降の気温は大気汚染の影響で信頼できない」という論文があり、
それを根拠として「1960年以降のデータはカットする、実測値を載せる」という方法で論文になった。
何が問題?

751 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 02:39:15 ID:tuMNInBA]
>>750
>>733>>734
>>過去10年、地球の平均気温は下降していた!
>CRUの採用している系ではね。他の所の推定から、この10年間も気温上昇は起きているとされているよ。
>>737
>>Climate Researchのレベルは低くて数々の間違いが指摘されているIPCCの報告書が良くまとまってる。
>だってなあ、君の頭の中で"Climate Research"がどんなものか知らんが、IF1.5程度のマイナー誌だぞ。

IPCCの数々の間違いはスルーなのか?
専門外だからClimate research がどんな雑誌か知らないが、IPCCの報告書の様な初歩的なミスは無いだろ。

>>745
>現在考えられている"中世温暖期"と"現在"の気温の差
www.skepticalscience.com/medieval-warm-period.htm

まさか、こんな個人のページを持って来てこれが学会の定説だと言いたいのか?
まさか、査読論文が引用されてるから信頼出来るんだとか言わないよな?w
本当に定説ならPhil Jonesがインタビューでそう言わない筈は無い。
反論が有って断言出来ない定説なんて有り得ない。黒い色の白馬は居ない。
僅かに反論の余地が有ったとしても、自説の根拠として主張出来るのが「定説」。

>>747
>>20〜30年の気温上昇は短期の現象なので有意では有りません。
>大体あってるが、「20~30年の短期間での気温上昇を"比べる"ことは、意味が無い」
>この期間も気温の上昇傾向はあるが、PDOなど温暖化以外の短期的な要因で気温が上がることもあるので
>その気温上昇率を比較して"有意に"温暖化の影響を見ることは難しいって話だよ。

つまり、近年の温暖化も1975年頃から2000年頃なわけだが、この温暖化も単なる自然の揺らぎと。

>>748
>その通りだが何か?
>1960年以降、木の年輪から推測できる気温は「低下傾向」を示しており、現実のデータと合わなかった。
>しかし、「1960年以降の気温は大気汚染の影響で信頼できない」という論文があり、
>それを根拠として「1960年以降のデータはカットする、実測値を載せる」という方法で論文になった。
>何が問題?

その何処が「コツ」なんだ?
trickとは元々、素人にも分かりやすい様にデータを加工したって話だろ?

752 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 03:06:19 ID:Y7689HDc]
>>750
バカなのか基地外なのかそういう振りをして逃げてるのか、まるで理屈になっていないw

気象庁は移転前の「山下公園付近」と移転後の「山手町」の気温差を考慮し移転前のデータを補正した。
だがおバカなGISSは「移転前」の生データを補正せずそのまま使ってしまった。
そのおバカなグラフを恥晒しくんは疑うことなく信じ込み、阿呆な主張を展開してしまった。

>GISSのデータでは気象庁が言うよりヒートアイランドの効果が抑えられている

GISSのデータ編纂ミスは明らか。でないなら捏造。さらにそれを鵜呑みにする阿呆とかw

「横浜はヒートアイランドの影響が小さい」 by恥晒し ←www

753 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 04:18:07 ID:uAlOWae9]
>>749
>動けない部分では「温度を支える」仕組みが働かず、どんどん冷えていくわけだよ
やっと判ってくれたみたいね。 
流氷が北極海に留まっている面積*厚みが増えると北極海は寒くなる。
北極海が+12℃も気温が上がって流氷を外に流しだす仕組みは作れないだろ?

>地表が寒くて上が温かかったら、強い下降気流は出来ないでしょ。
寒冷高気圧と似てて、周囲より冷たいのは地表。
地表の比重が重いから周囲に流れるしかなく仕方なく上から下に下りるしかない。
だから上空2千メートルくらいより上は逆に低気圧

北極に限らず気温はだいたい高度1000メートルで6℃程度低い。
この1000メートル上の6度低い空気を断熱的に地上に降ろすと+3℃地上より気温が高くなる。

>海面が出ている場合、それは-2℃以上なわけだよ?
冬の北極海で海面が出てたら3日もたたず凍りはじめるよ?

>上空からの風は暖かいんだろ。それで熱が入ってくる、で良いじゃん
 キミの計算じゃそれで150W/uも(気温12度上がったら200W/u)もの放射冷却分を補える訳?
 暖かいといっても数度のレベルの空気が、どんな暴風状態で上から下に吹いてこないといけない?

 仮に、高気圧の空気流で北極の熱収支が支えられてるのならさ、
 さらに12度上がって、どうやって北極海をもっと強い高気圧にするわけ?

どっちにしても地球シミュレータの北極圏+12度ってのが物理的に無理なフィクションだって事が判ればいいさ

754 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 04:27:36 ID:uAlOWae9]
>>750
>放射強制力では定義上、気温変化を求めることは出来ないの。これは定義なの。

気温変化なんか求めてないよ。 
放射強制力3.7w/uの増加で、物理的に北極海の+12℃が不可能な事、
低緯度の+3度も不可能な事を言ってるわけ。



755 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 07:12:07 ID:uAlOWae9]
あと、ちょっと不思議なんだけど

君:上空からの冷たい風が弱まるんなら、冷えるのも抑えられるでしょ。
私: うちの小学生の子供に「風呂は上が暖かくなるのに、空気はどうして100mで0.6度下がるの? 対流で混ざらないの?」と聞かれたが、
   キミはこの質問に答えられないでしょ?
君:規模が違うから。

というやりとりな訳だが、ちょっとよく分からん。

私は、君に議論相手として十分な能力がある事を期待していた。
上の君の書き込みでは、まるで上空から吹き降ろす風が上空の気温のまま冷たいかのようだったから質問した。

私は子供にこう教えた。

地面付近の空気を紙袋に入れて風船で空に上げたら膨張するせいで100mで0.9℃下がる。
つまり上空は気温は低いけど、気圧を考えると上空ほど暖かい。という意味で風呂の水と同じ状態

君の答えは・・・規模?・・・私か2行かかった事を2文字で表現した天才と見るべきなのか・・・・




756 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 07:48:42 ID:ktBScj3E]
学位記晒しほらっ現れたw こいつのレス読みにくいし確実に読む人を
不快にさせるだけの読む価値が全くない駄文 
消えろといっても必ず現れて反論反論反論www
誰からもマトモに相手にされてないのになんでこんなに必死なんだよw

757 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 08:54:28 ID:Qx728iVm]
あの人は、wikiの編集だけやって満足してりゃ、恥さらさなくて済むのに

758 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 11:05:56 ID:lMfmbJtV]
さて、ここでつまらない議論に飽き飽きしている皆様にNNNによる恥さらし君へのインタビューをお届けしますw
あ、NNNというのはネラーニュースネットワークの略で日本テレビとは関係有りませんので念のため。

N>中世温暖期は現代より気温が低かったと言うのが学会の定説だというのは本当でしょうか?
恥>もちろんだとも。2chではちゃんとリンクも示して説明した。
N>それって、個人のブログかなんかじゃ、、、、それでは何故Phil JonesはBBCのインタビューにあんな風に
  曖昧に答えたのでしょうか?
恥>あれはだね、場合わけと言ってね、決してどちらかを否定しているわけではないんだ。
  つまり、決して中世温暖期の気温が現代より低かった事を否定して無い。
  君はバカだからそんな単純なことも分からないんだ。
N>否定してないって、、、、でも定説だったら記者にはっきりとそう主張すれば良いのに。
  海外のページではこの点を取り上げている所も有りますよ。
恥>いや、、、、それは、、、、おそらく、、、、彼は、、知らないのかも、、
N>知らない?貴方が知っている事を元CRUの所長が知らない??
恥>私は学位を持っているから優秀なのです。
N>学位って、それぐらいなら、、、
恥>いや、学位を持っていてもダメなやつも居る。高専卒で優秀なやつも居る。
  し か し 、“私 は” 学位を持っているから優秀なのです。
N>は?全然分からないんですが。
恥>それは貴方がバカだからです。私は貴方とは違うんです。
N>、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、(お前は福田か?)

759 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 16:27:14 ID:AJRQbrzI]
あれだな、圧倒的不利な立場から詭弁でしつこくうっちゃる練習でもしてるんじゃないか?w

キチガイは

760 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 17:04:03 ID:Y7689HDc]
>>758
基地外の特徴をよく捉えてるw

761 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 17:34:08 ID:MWZQDgJ/]
しばらーく黒点がなかったのに、日本じゃ2月の最高気温記録を
更新したんだろね。

762 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 22:22:31 ID:9cuV1zKV]
ん?水蒸気が原因なら
海水の温度上昇→温度化→海水の温度上昇→温度化
の負のスパイラルになる筈なのに横ばいなのは何故

763 名前:名無しのひみつ [2010/03/04(木) 22:25:20 ID:9cuV1zKV]
>>762
訂正
温度化×温暖化○

764 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/04(木) 23:48:44 ID:Y7689HDc]
>>761
「日本全体の2月」として見れば、今年の2月は別に温暖ではない。
都市化分が無補正なのに、1912年や1922年の2月より低い。

765 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 00:24:23 ID:3VBKxfpN]
>>762
水は温度が上がる分には環境温度をある範囲に保つ性質があるから。
温度が上がる→上昇気流が発生する→雲ができる→日光を遮る→温度が下がる

いい例としては赤道付近の雨が多いところと乾燥地帯の温度を比較すればいい。




766 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 01:18:34 ID:5OFEKY4a]
>>762
それを暴走温室効果っていうんだな。

767 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 01:39:02 ID:6GZVKb4k]
>>764
最高気温が更新された意味はないと?

768 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 01:53:39 ID:jsWsSfwT]
>>767
2月に真夏日なら意味あるけど、平年の最高気温より2・3℃程度なら
単なる誤差だな。

769 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 01:55:20 ID:7uJhgrvS]
本日は20℃超えるらしいから、古館の温暖化脳が爆発するぞ!

770 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 02:02:32 ID:cZIt4lcA]
たまたま起こった一日だけの現象に大きな意味は無いよ。


771 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 02:05:12 ID:6GZVKb4k]
>>768
ひとつの意見として聞いておく、たぶんすぐ忘れてしまうだろうけど。

772 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 02:26:47 ID:8WHfNYQC]
本日は晴天なり

773 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 02:27:49 ID:W05Vw2ft]
IPCCのデータが信頼出来ないのに
エコだの温暖化だの踊らされてる日本人が哀れになって来たな
環境のレポート書いててアホらしくなったわ

774 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 02:42:22 ID:s/H72yMf]
地球の大気の気温が上がると、大気圏も膨張するのでしょうね。
したがって、一単位の水蒸気量は減つているように見えますが、
相対的な量は増大する。
従い、熱量は水蒸気量に還元される。

775 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 02:53:28 ID:Tbn9E9eP]
>>774
つまり、大気圏の収縮を観察することによって地球の温度が測れるってこと?



776 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 03:00:29 ID:s/H72yMf]
>>775
ずいぶん前になりますが、気温上昇と水蒸気の量について
2NNに書き込んだ記憶がありますが、皆さん若い方たちの
さらなる研究の発展を期待します。ノシ

777 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 05:01:18 ID:cSf72ZDv]
>>762
水蒸気の吸収帯も飽和してるから、その効果は対数的に効く。
気温上昇に対して水蒸気は指数的に上昇するから、気温上昇に対して比例的に効く。
日射量と、実際の気温での放射熱との比が緯度によってどう違うか計算すれば、およその係数は判るだろう


で、CO2は蒸気圧が高くて上空まであるけど、
水蒸気は今の気温だと蒸気圧が低くて 高度に対して指数的に減少する
たぶん上空-30℃あたりではCO2より少ない筈
だから水蒸気の温室効果は地表に近い所で終ってしまう。
気温が上がると0.6℃で100m分温室効果の有効厚みが増してゆくイメージで気温上昇に対して比例的なのが判ってもらえるかな?

ただ、太陽がエネルギーを増して、赤道で80℃くらいまで水温が上がれば、大気の主成分が水蒸気になってしまうから
大気は蒸発につれてどんどん分厚くなってゆき、分厚くなるのに比例して温室効果も増すので暴走状態になる


778 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 06:35:49 ID:ERrlzkDw]
水蒸気削減のために何をしたらいいだろう
とりあえず風呂に入る回数を減らすとか
ホットで飲んでたコーヒーをアイスにするとかでしょうか


779 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 07:04:51 ID:cSf72ZDv]
私は多分 気温1度の上昇で増える 水蒸気による 温室効果は 放射強制力 1.5W 付近だろうと思ってる。
この数字ならCO2等の原因による放射強制力を 1.5倍程度上昇させる
CO2が100ppm増えた結果として海洋の表面温度はおよそ+0.5℃で実測と合う。

CO2が2倍になれば 海の表面温度はおよそ1.4℃上がる程度だろう。



780 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 11:55:16 ID:6GZVKb4k]
大気中のCO2濃度が3%になると窒息死するんだってな。

781 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 11:59:04 ID:Tbn9E9eP]
醤油も一瓶飲み干すと死ぬらしいぜ

782 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:00:37 ID:S+lpV7/S]
>>780
なるわけねーじゃんw

783 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:10:41 ID:6GZVKb4k]
>>782
そう思うなら死なないかどうか自分でやってみてくれ。

784 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:13:01 ID:S+lpV7/S]
>>783
大気中の濃度が3パーセントだよ。今何パーセントか知ってるのか?wwwww

785 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:17:13 ID:S+lpV7/S]
>>783
3%で死ぬならお前が試せよ。いいだしっぺはおまえだからお前が証明すればいい




786 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:18:00 ID:6GZVKb4k]
二酸化炭素をWikipediaで見てみた。
3%では死なない、7%を超えると意識を失いそのうち死ぬ。
だが3%でも運動などしようにもできないかもしれないが
運動したら意識を失う可能性が高いだろう。
3%では頭痛、吐き気、めまいを催す。


787 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:19:35 ID:vfuz7z7t]
>>780
死ぬのは確かだが、正確には窒息死じゃなくて、
二酸化炭素による中毒死だな。

788 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:20:50 ID:yNIVjQX1]
>>780
全員死ぬってわけではないけど、激しい運動をした場合運が悪いと死ぬ可能性があるかもしれない。
流石に人相手に実験はできないけど。

789 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:23:16 ID:6GZVKb4k]
みんな寝たきりになるから経済が破壊され
死ぬ人が増えることは確かだろう。

790 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 12:23:56 ID:S+lpV7/S]
>>786
おいおい今大気中に二酸化炭素何パーセントあんだよ?
バカも休み休み言えよ

791 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 12:31:32 ID:6GZVKb4k]
今のペースで増やし続けたら何年後に3%に到達すると思う?

792 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/05(金) 13:44:58 ID:cZIt4lcA]
今のペースなら1万5千年後くらいだろうが、
その遥か手前で石油や石炭が尽きるから無理。

「バカも休み休み言え」に同意。

793 名前:名無しのひみつ [2010/03/05(金) 13:55:24 ID:6GZVKb4k]
石油や石炭は尽きるかもしれないが炭化水素は地下や海底に
豊富にあるはずだ。それらを使い続けることはできるだろう。

794 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/06(土) 01:07:18 ID:VndK1jLs]
>>751
>IPCCの数々の間違いはスルーなのか?
具体的にどんな間違いを指している?地域的な問題を除き、「地球温暖化」についての結論には変化は無いはずだが。

>専門外だからClimate research がどんな雑誌か知らないが、IPCCの報告書の様な初歩的なミスは無いだろ。
君は純粋すぎw。査読誌に載った論文にも間違いっていうか、いい加減なものは多い。
俺自身、「この議論は甘いなあ、もっとデータが必要かも。まあ、仮説の段階で出しちゃえ」という論文を幾つも出してるし、
そういう論文はレベルが高いところでは弾かれるからIFが低い(全体に注目度が低い)ところに「ここなら通るっしょ」と出すわけ。

>本当に定説ならPhil Jonesがインタビューでそう言わない筈は無い。
「個人」を重視しているのは君じゃないか?彼が学会の代表ではないし、論文でもないTVのインタビューでの話だろ?
Phil Jonesは「2000年以降、気温は低下している」というような「CRUの立場」から発現しているわけで、それが正しいわけじゃないし。

で、実際のところ過去の全球平均気温を推定する研究の結果は
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2000_Year_Temperature_Comparison.png
のように、複数の結果でいずれも「現在よりも低い」ということになってるわけ。
ヨーロッパなど局地的には暖かかったことは事実なんで、当時の文明の水準から「暖かい」という記録が残りやすかったんだけど、
最近の研究で南半球など当時の人間の記録に残りにくかった地域ではそれほどでもなかった、ということが分かってきたわけ。

>つまり、近年の温暖化も1975年頃から2000年頃なわけだが、この温暖化も単なる自然の揺らぎと。
話の筋を理解できない馬鹿を装って楽しい?
この期間の気温上昇は自然現象では上手く説明できない。「温室効果」で上手く説明できるために現在の理論がある。
ただし、その他の期間の海流や太陽活動などの変化で説明できる温度変化とは大きな違いが無いってだけ。

>その何処が「コツ」なんだ?
「1960年以降の見掛け上の"気温低下"を上手く説明できる」コツ、上手いやり方。

>>752
>GISSのデータ編纂ミスは明らか。でないなら捏造。さらにそれを鵜呑みにする阿呆とかw
何をもって「ミス」とするかによると思うが、ある地域の気温を代表する値として「一定の場所で観測する」ことが必ずしも正しいわけではないのは
逆に「ヒートアイランドの効果を補正しなくてはいけない」という主張のポイントでもあるんだよ。

で、結果的に「GISSの推計における横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>753
あのさ、もう君自身が「顕著な温暖化が観察される仕組み」を説明してるでしょ?

>北極海が+12℃も気温が上がって流氷を外に流しだす仕組みは作れないだろ?
だから、温暖化が進んで周辺から氷が少なくなっていき、21世紀の中ごろには北極点付近でも夏場の氷が無くなってしまう状態が先に来るわけ。

北極点に限らず、「これまで1年中氷が張っていた場所」が「夏には海水で覆われる場所」に変化することで、
君が言う「温度を支える仕組み」が働いて、冬の間でも気温が下がりにくくなる。
そして、夏のアルベド変化は熱を蓄えるように働き、暖まった水や空気の動きで周囲にも影響を及ぼす。
夏に海氷が少なくなるエリアが増えていき、やがては北極全体が「夏は氷が無い」という状態になる可能性がある。
そうすると、北極点周辺ですら、君自身が主張しているように、
これまで「一年中氷があって寒い」→将来「海水が表に出るために温度が下がりにくい」(君のいう、流氷で温度が保たれる状態)
と、顕著な温暖化が観測されるってわけ。

実際、そういう海水の影響が無い南極大陸では、温度変化はそれほど大きくないでしょ。
www.env.go.jp/earth/earthsimulator/01.pdf

君自身が、すでに自分の言葉で顕著な温暖化が観察されるメカニズムを説明しているんだよ。

>この1000メートル上の6度低い空気を断熱的に地上に降ろすと+3℃地上より気温が高くなる。
そうすると、海水が出ている部分での空気は「1℃以上」になるわけで…

上空からの下降気流が温度上昇をもたらすことは当然のことなんだけど、具体的な温度や高度差が異なるんよ。

795 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/06(土) 01:08:43 ID:VndK1jLs]
>>754
>気温変化なんか求めてないよ。 
おいおい…"+12℃"とか+"3℃"は気温変化そのものだろうが。

>>755
>君の答えは・・・規模?・・・私か2行かかった事を2文字で表現した天才と見るべきなのか・・・・
風呂場の"上昇気流"でも厳密に言えば膨張による温度低下は起きるかもしれんが、100mで0.6℃なら風呂場の1~2mでは0.01℃以下。
比重差を打ち消すほどの変化は無く、壁に仕切られて熱の発散も少なく、そのまま暖かい空気が溜まりやすい。そういう意味で「規模」。
「対流で混ざらないの」についても同様(ドアを開けた時に冷たい風が入ってきて混ざるけどね)

>>758
>海外のページではこの点を取り上げている所も有りますよ。
それこそ「個人のブログ」やあてにならんマスコミの記事っしょ(イギリス系のメディアは特にひどいね。あからさまに事実を曲げてくる)。
俺が示したブログでは、論文からのデータを示しており、その部分は「ブログ主の意見」ではないんだよ。

>>762
>の負のスパイラルになる筈なのに横ばいなのは何故
短期では上げ下げがある。
また、成層圏の水蒸気が最近減ったせいで気温が抑えられている、というのが>>1。成層圏の水蒸気はメタンなどで影響されるしね。
長期的には「負のスパイラル」は進行中。あるところで水蒸気→雲で抑えられるけどね。

>>764
weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/13/4410.html?c=2010&m=1
のように、寒暖の差が激しかったね。20℃を超える日もあれば、寒気で平年以上に寒い日もあった。
短期・局所ではバラツキが大きい。
ちなみに、今年はエルニーニョが予測通りならば観測史上最高気温を更新する可能性が50%以上あるとのこと。
www.giss.nasa.gov/research/features/201002_coldsnap/
さて、どうなるか楽しみだね。





796 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 02:20:32 ID:A9XWW9Lf]
出た、屁理屈恥晒しwwwwww

797 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 02:39:49 ID:IClnSsud]
>>795
>>長期的には「負のスパイラル」は進行中。

意味わかんない。水蒸気フィードバックは成り立ってるの?
それとも、成層圏の水蒸気は減るけど、対流圏の水蒸気は増加するって、モデル結果でも出ているわけ?

798 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 02:46:18 ID:QLt0Vly5]
>>794
おいおい、何壊れたこと言ってんの?w

「測定開始時は横浜市内でも気温の高い地点で、その後気温が低い地点に移転しました。
その無補正の測定数値が示す通り、横浜はヒートアイランドの影響は小さいんです!」

・・・なんてバカな話が通るわけないだろw 小学生だって納得しないぞw

>結果的に「GISSの推計における横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

全然良くないw 結論は、「GISSの横浜のデータは小学生以下のアホ推計である」であり、
それを妄信し、「横浜でのヒートアイランドの影響は小さい」などとほざく奴もアホである。終了。

799 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 04:07:41 ID:roGnlDK+]
IPCCが都合の良いデータのみを選択して温暖化について危機感煽っている裏は取れたからね
そういうのってデータは弄ってないけど結果を捏造してるって事になるんだろうね

CO2仮説とか訳の分からんことが多いなあ

800 名前:名無しのひみつ [2010/03/06(土) 05:34:17 ID:mjxDtlHJ]
>>794
流氷で温度が保たれる状態は、その流氷が北極海の外に流れ出ないと保てないよ。


>暖まった水や空気の動きで周囲にも影響を及ぼす
その影響が実際にどうなるかというと、
凍ってない北極圏で日射が無くなると陸上が先に放射冷却で冷える。
気温が北極海上が高くなるわけで、北極海上には弱い低気圧が発生する。
流氷は外に出る事が出来ない。

温室効果を他地域と同じとして甘く計算してみる (340*0.7)/390=0.62
実際は、気温が低いため水蒸気量は少なく温室効果も小さい。

海氷は表面が凍っていないまたは薄い氷なら
-3℃ 301W/u*0.62=187W/uで冷却される。
低気圧で周りから吹き込む冷たい風にも助けられ
氷は1日に数cmづつ順調に成長する事になる。

春分の日以後メートルクラスの氷で覆われた北極海を太陽は
0.8*sin(23.4/180*PI)*1366/PI*2=276W/uで暖める
ただし放射冷却は-15℃として 251W/u*0.62=156W/u
276-156=120W/uで氷は融解する。

つまり、外に氷が流れ出ないと 夏の日射のトータルでは氷は3割少し残ってしまう事になる

残念だけど、「夏は氷が無い」でスタートしても1年後には夏に氷が1メートル近く残る状態になる

801 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 08:56:00 ID:l0eirfh6]
またスレ荒らしか

802 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 09:27:54 ID:jCnH7lxr]
水蒸気で温度上昇のスパイラルが発生するなら過去の温暖期に地上から生物は居なくなってるよ。
現状として生物が存在している状況から水は気温の変化を抑える方向に働くはず。

803 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 10:46:54 ID:l0eirfh6]
温暖化温暖化のわめいてるアホがいるが実態は何も起こっていない
北極も南極も氷は解けてないしツバルはただの地盤沈下
世界一のスピードで解けてると脅してたヒマラヤもウソだったし
世界の気温データも捏造でした。なんもかんもウソだらけ


804 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 10:53:42 ID:YE/RecE2]
ソースデータと解析方法公開して、その結果としてどうなってるってきちんと公表できないとダメだな。

検証されて馬脚を現すのを恐れている。

805 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 11:03:28 ID:ouwnXJki]
元データ破棄したから誰も追試できませんというのが本当だとしたら
もうScienceじゃないしな



806 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/06(土) 16:02:31 ID:I7w1YhGk]
このスレだけ時代から取り残された感が有るな。
夜中に現れる幽霊のおかげでなw

807 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/08(月) 00:47:10 ID:xdNSCt3H]
>>797
>水蒸気フィードバックは成り立ってるの?
うん、成り立ってるよ。

>成層圏の水蒸気は減るけど、対流圏の水蒸気は増加するって、モデル結果でも出ているわけ?
成層圏の水蒸気量は、対流圏とは別の原因でも起こりうる。例えば、航空機の排ガスや、メタンの酸化など。

>>798
>・・・なんてバカな話が通るわけないだろw 小学生だって納得しないぞw
小学生並みの理解力しかない君が納得しないのは別にどうでもいい。
実際に、"横浜"として測定を行った期間ではヒートアイランドの影響はかなり相殺されていることがデータとして存在する。
それに、5年移動平均見てみたんなら分かるっしょ?1960年ごろから全国平均とほぼ一致した動きをしてるの。

>>799
>IPCCが都合の良いデータのみを選択して温暖化について危機感煽っている裏は取れたからね
選択していたというソース。

>>800
>その流氷が北極海の外に流れ出ないと保てないよ。
君は「その地点の気温」と「北極海全体の平均気温」を混同してんの?
あと、なんで「流氷が外に流れ出る」ことが「熱が入ってくる」ことになんの?何度聞いても全然説明がなされてないじゃん。
君の説明で行くと、流氷が押し出されて海水が出てきたら、それだけ放射は増えるでしょ。ますます熱収支は赤字に傾くじゃん。
(温度自体は上がるわけだから、そこだけに限れば君の説明は間違ってはいないが、「融解熱」関係ないし)

>気温が北極海上が高くなるわけで、北極海上には弱い低気圧が発生する。
なんで大気の大循環を無視してローカルな温度差にこだわるんだろ?
前にも「上空では低気圧」とか変なこと書いてたけど、シベリア気団と極高圧帯の成因をゴッチャにしてんの?

>温室効果を他地域と同じとして甘く計算してみる (340*0.7)/390=0.62
何でそういう計算になるのか知らんけど、現状CO2濃度390ppmで3~6℃以上の温室効果があるんだよ。
温室効果が無い状態で地球は平均-18℃くらいになるはずなのに+33℃の温室効果で15℃の平均気温を保っていて、
そのうちの1~2割以上がCO2によるものとされているわけだから。
それに「他地域と同じとして」という根拠が無いでしょ。雲のでき方とか違うわけだし。
君は、自分に都合が良い前提で自分にとって都合が良い結論を出してるだけだよ。

>276-156=120W/uで氷は融解する。
だからさ、現状ですら「放射だけでは熱収支は赤字になる」という話で、君が出してきたのが「流氷」。そしてその説明はなし。
これだけ「放射だけじゃなく、他の熱量もあるでしょ」と言われていて、自分でも「風の方が温かい」と書いているのに何で放射だけで計算すんの?
海水面で氷ができたとして、その氷も"暖かい"海水によって暖められているわけだけど、それは計算に入ってる?
ついでにいうと、一生懸命に放射量を温度から計算してるけど、氷も海水も「黒体」じゃないから。

何を言われても理解できず自分の殻に閉じこもって自分の思い込みをブツブツ繰り返すだけの人ですか?

>残念だけど、「夏は氷が無い」でスタートしても1年後には夏に氷が1メートル近く残る状態になる
「1日数cm」とか「1m」ってのは"計算"ではなくて"実際の観測結果"でしょ。
君は計算して「数cm」とか「1m」って値を出したのではなく、自分の勝手な思い込みの計算で「現実とあう結果が出るはず」としてるだけでしょ。
187W/m2とか具体的な数値を出しておきながら、いざ氷ができる段になると「数cm」など曖昧になる。
ちなみに「夏に氷が無い海域ができている」という現実とも違っているでしょ。
夏に氷が残ってしまい、冬にはさらに氷が増す、そうすると北極はどんどん氷の山になってしまうわけだが、現状はそうなっていない。
そういう現実について何で?ってことで君は「流氷」とか言ってるけど、それでは「北極点ではまだ1年中凍ってる(流氷にならない)」という事実とも矛盾する。

君の話は、自分では定量的なことをいってるつもりだろうけど、ピントがずれてんの。

808 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/08(月) 00:48:16 ID:xdNSCt3H]
>>802
>水蒸気で温度上昇のスパイラルが発生するなら過去の温暖期に地上から生物は居なくなってるよ。
実際、過去の温暖期の気温は現在よりもかなり高いよ。
暴走温室効果まで行かないのは大量の水による負のフィードバックがあるからであって、そこまでは気温上昇の可能性はある。

>>803
>温暖化温暖化のわめいてるアホがいるが実態は何も起こっていない
現実を直視しようね。
北極も南極も氷は解けてない:溶けているデータが報告されている。
ツバルはただの地盤沈下:ツバルの地盤沈下はツバルが政治的に騒いでいるだけ。IPCCなどの「温暖化」の議論とはあまり関係ない。
世界一のスピードで解けてると脅してたヒマラヤ:ヒマラヤの氷河がかなりの速度で後退しているのは事実。
世界の気温データも捏造:捏造の証拠は無い

>>804>>805
元データはちゃんと保管されており、誰でも参照が可能だよ。
解析法も有名なプログラマが解析して「汚いコードだなぁ」と言ったものの、捏造は発見されていない。
元のデータをもとにどうやって解析してどのような結果が出るか、ということも可能だし、検証済み。(UEAで出ているし)

809 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 01:09:49 ID:hSZ1Qot+]
いくら屁理屈をこねても事実は変わらないから憐れだねえ
気温は相変わらず上がらないしねえwww


810 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 01:37:29 ID:wb+gONLn]
>>807
>実際に、"横浜"として測定を行った期間ではヒートアイランドの影響は
>かなり相殺されていることがデータとして存在する。

はあ?何狂ったこと言ってんだよ基地外・・・って狂ってるんだから当然かw

明らかに異なる2地点の数値を、注釈も補正も入れずに都合よく繋げただけだろ。何が相殺だ阿呆。
一般的にはそれを「捏造」と言うんだが、お前の脳内では「正しいデータ処理」なんだな?w

811 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 06:40:31 ID:CzRSrgmU]
>>807
>流氷が外に流れ出る」ことが「熱が入ってくる」ことになんの?
そこが理解出来ないとは・・・・思わなかったよ。

 氷が作られると凝結熱が333.5J/g発生する。 この氷が溶けるには同じ熱が必要になる。
 氷が北極海内で1年間に凍って溶ける・・・では熱エネルギー収支は±ゼロ
 氷が北極海内で凍って、氷が北極海外で溶ければ潜熱移動分として計算出来る

>流氷が押し出されて海水が出てきたら、それだけ放射は増えるでしょ。ますます熱収支は赤字に傾くじゃん。
 熱収支が赤字になるなんてのは・・・・どの瞬間を取っても熱収支は釣り合わないといけない。それが物理法則。

 凍ったり溶けたりする時の温度は0℃(海水温度はそれより2℃くらい下)だから315W/u 温室効果を考えても
 放射冷却は 200W/uというレベルで行われるわけだよね?
 この放射冷却はそのまま凝結熱として使われる。200/333.5*3600*24で1日5cmの速度で凍る事になる。

 一方、-25℃の氷の表面も放射冷却をする。温室効果を考えて130W/u程度
 氷も水も透過率は高いから、この放射冷却は結局氷の底で氷の厚みが増す事に使われる。

 太陽光が入射しても、 放射冷却 200W/u を超えるレベルの入射 氷のアルベド0.8として
 1kW/u以上で入射しなければ直接氷を溶かす事は出来ない。 
 アルベドの低い海水が温まって、その熱で間接的に溶ける。

>大気の大循環を無視してローカルな温度差にこだわるんだろ?
 大循環が起きる原因も温度差。赤道+4℃で北極海が+12℃だと温度差が小さくなって大循環そのものが小さくなる。

>「上空では低気圧」とか変なこと
 シベリア高気圧も極高気圧も、地表が冷やされて起きる高気圧だから、 周りにある強い低気圧から吹き上げる
 空気の降り口として出来る高気圧とは成因が違うの
 極高気圧では地表が冷えて、上から下に空気が補給されるから 上空では低気圧になるわけ

 だから、北極海が北極圏の陸より気温が上がれば、
┌→上空→→→┐┌┐┌┐┌←←←←←─┐
↑∴∴∴∴∴∴↓↓北極↓↓∴∴∴∴∴∴↑
└←地表←←─┘└┘└┘└→→→→→→┘
赤道中中中中中陸地北極陸地中中中中中赤道

こういう感じで大気の循環が起きるわけ

>地球は平均-18℃くらいになるはずなのに+33℃の温室効果で15℃の平均気温を保っていて
という温室効果の計算が (340*0.7)/390=0.62 だよ

>何で放射だけで計算すんの
>君は、自分に都合が良い前提で自分にとって都合が良い結論を出してるだけだよ。

 だったらご自分の都合の良い前提で、計算してごらん。 
 +12℃も気温が上がって放射冷却に相当する熱をどうやって供給するのか、どういう前提を置いたら成り立つの?
 
 暖かい風が熱を供給するというなら風が吹かないといけない。 どちらから暖かい風が吹き込むの?
 北極海が低気圧なら雲は出来るかもしれないが、冷たい風が周囲から吹き込む=余計に冷える
 北極海が高気圧なら上から下に吹き降ろすが、上空からの吹き降ろしの風は湿度が低く雲が出来ない=放射冷却を遮らない

 雲が出来てなおかつ暖かい風が吹くはずが無い。

 高気圧で吹き降ろしの風で熱が供給されるには、南極以上の猛烈な風状態にならないといけないが
 +12℃も気温が上がれば、暴風状態も不可能だろ?


812 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 06:51:59 ID:CzRSrgmU]
>いざ氷ができる段になると「数cm」など曖昧になる。

これは上記の通り、氷が薄い間は表面温度は-2℃程度だが、氷が厚くなると
熱伝導(水の4倍程度)と透過率が高いため放射冷却で妨害される。
それは熱収支はバランスしなければならないので、数cmと書くしかない。

実際は海氷は塩分を余り含んでいないので融点は0℃だから、
0.8*sin(23.4/180*PI)*1366/PI*2-5.67E-8*(273)^4*0.62=81Wで溶けるとしてもいいよ。
さらに、アルベド0.2を採用してるけど、海氷のアルベドはそれよりズーっと高いから・・・あれマイナスになるや





813 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 11:47:52 ID:djuvrqOs]
よーく考えてください。co2の濃度は産業革命のころからたったの0.01%しか変化してないことを。
そして温室効果ガスのほとんどは水蒸気であることもね。co2はせいぜい1〜2度ぐらいしか寄与
してません。

814 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 12:43:37 ID:ifHP2f7j]
水蒸気の効果はやっかいだよ。
CO2は蒸気圧が高いから濃度が低くても高空まで存在出来る。
一方水蒸気は高度に対して指数的に減少する。
だから、高空ではCO2の濃度と水蒸気濃度が逆転する所が出てくる。

で、総量が同じなら、薄くて分厚い方が、濃くて短い方より温室効果が大きくなる。

ただ、水蒸気は雲になる事が出来る。
よく、「地球に温室効果が無ければ-18℃」とか書いてるのを見ると思うけど、コレ雲の反射を入れた計算になってるから正しくない。
雲は日射を遮る寒冷化効果と、放射冷却を防ぐ温室効果の2つを併せ持つ。
片方だけ固定して考えてると、その温室効果ガスの殆どは水蒸気(実は雲) という話になる。

一方、雲が無ければアルベドは半分以下になるから、温室効果の全量はぐっと小さくなる。

CO2が100ppm増えて、海面温度は0.5℃程度上がってるけど、この程度の温室効果はあるのでしょう。
その場合、CO2が2倍になると1.1℃程度は上がると思われます。




815 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 13:10:39 ID:4/lcvaYI]
未だ屁理屈続けてるのかw

Phil Jonesはデータの開示を行っていない。中世温暖期についても定説は無い事を認めてる。

因みに恥晒し君はPhil JonesがCRUの立場から発言してるからみたいな事書いてる様だが、完全に詭弁。
Phil Jonesの立場は近年の温暖化は人類史上unprecedentedで中世温暖期は現在より寒かった。

BBCの記事より。

'Climategate' expert Jones says data not well organised

By Roger Harrabin
Environment analyst, BBC News

Phil Jones, the professor behind the "Climategate" affair, has admitted some of his decades-old weather data was not well enough organised.
He said this contributed to his refusal to share raw data with critics - a decision he says he regretted.
But Professor Jones said he had not cheated over the data, or unfairly influenced the scientific process.
He said he stood by the view that recent climate warming was most likely predominantly man-made.
But he agreed that two periods in recent times had experienced similar warming.
And he agreed that the debate had not been settled over whether the Medieval Warm Period was warmer than the current period.



816 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 14:14:17 ID:0g9rYzjv]
自分の言う事が通らなくて駄々こねてる子供と一緒だな。
殆ど議論になってない。

ここまで粘着して必死なのは事情が有るからと言うのは自明。
ま、精々頑張ってください>>恥晒し

817 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 20:25:58 ID:4/lcvaYI]
>>433
>>ピーター君に教えてもらえw
>普通に「都市にはヒートアイランドがある」って話だか何か?同じような比較は、日本でも東京とその周辺、東京と島、で比較されてる。
>問題は、その「ヒートアイランドのデータが、全球平均気温に影響を与えるほど大きいか」だろ。
>そこで問題となるのが「都市部と田舎を"同じ数"調べた」ってところ。
>都市部の方が少ないんだから、圧倒的多数の"田舎"のデータにヒートアイランドの影響が紛れてしまうわけ。

ヒートアイランドの影響の無いところは気温が上昇していない。
NOAAは近年測定データとして採用する地点を大幅に減らし、その内容を確認すると都市部に偏っていた。
NOAAがデータとして採用する地点を大幅に減らしてから明確な気温上昇が見られるようになった。

これから言える事は一つ。

818 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/08(月) 20:51:55 ID:4/lcvaYI]
>>794

>>その何処が「コツ」なんだ?
>「1960年以降の見掛け上の"気温低下"を上手く説明できる」コツ、上手いやり方。


気温が本当は下がってるのに、上昇してるように見せかけるゴマカシ。

819 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 21:25:00 ID:W2spB1ZD]
動きが似ている2つの時系列データを並べても、もっともらしい推論は沢山できるが、何も確かなことは言えない

見せかけの相関を否定するためには、独立した様々な実験による検証が必要


精緻な経済モデルによる予測が外れっぱなしなのを見れば、一目瞭然
経済学では、本格的な実験は不可能だからね

820 名前:名無しのひみつ [2010/03/08(月) 21:42:56 ID:bskV4b1X]
宅間守と創価学会

小学校に出刃包丁を持って乱入し、次々と手当たり次第に殺傷し、児童13人、教諭2人に重軽傷を負わせた。
宅間守の両親は創価学会員で、地域の安全を守るためと称した、創価学会の招集(集団)ストーカーに、幼少期から参加していた経歴を持つ。
逮捕時には、「日蓮大聖人様の仏法に背く奴は皆こうなるんじゃ!」と叫ぶが、在日韓国/朝鮮人の人権を守るという名目で圧力がかかり、報道は一切されなかった。

その他の創価学会の有名人
林真須美 和歌山毒物カレー事件
酒鬼薔薇聖斗 神戸連続児童殺傷事件

> 集団(招集)ストーカーは、小学校時代からやってたらしいね。
> 創価学会の親の作った「パトロールの会」というのに参加して。
> 本人は、良いことをしているつもりだったんだろうね。
>
> 子供の頃から「法律が必ずしも正しい訳じゃない」みたいな自分正義を、
> 創価学会の親から教育されて育った。
>
> 日頃から、在日が不遇なのは日本人の官僚が悪いと、言ってたらしい。
> エリート官僚になりそうな、金持ちの子供が通う小学校を襲ったのは、
> 彼にとっては「悪人に天誅を下す世直し」だったんだろうね。

821 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/09(火) 00:15:59 ID:EFEUvvgE]
飲み会でふらついてるけど、つーか飲み過ぎで頭痛いし(耳の奥でドクドクいってるよ)

>>810
>一般的にはそれを「捏造」と言うんだが、お前の脳内では「正しいデータ処理」なんだな?w
「横浜」の気温の代表値として報告されたものを記録するのが何で捏造?
で、「横浜の地上観測所で記録された気温の推移には、ヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>811
>氷が作られると凝結熱が333.5J/g発生する。 この氷が溶けるには同じ熱が必要になる。
いや、「凝結熱が333.5J/g発生する」のではなく、「熱が失われた」結果凍るのであってね。後ろで君が書いているように。

>氷が北極海内で凍って、氷が北極海外で溶ければ潜熱移動分として計算出来る
あのさ、それ「熱が入ってくる」わけじゃないんだよ。
海水が凍る時点では、君も書いているように熱の収支は0、氷が取り除かれたら氷のもつ熱量の分だけ赤字になる。
代わりに海水などが入ってきて、初めて「"熱の絞りカス"が出て行き、暖かい海水が入ってくる」というサイクルが成り立つわけ。
そのための駆動力として、風や比重差による海流が必要なわけ。対流で熱移動が起きるのと同じ。

海氷とか関係ないの。「極地で冷やされた冷たいモノが出て行き、代わりに暖かい海水が入ってくる」で良いわけ。

>熱収支が赤字になるなんてのは・・・・どの瞬間を取っても熱収支は釣り合わないといけない。それが物理法則。
局所に限れば釣り合う必要は無い。君自身が計算してたでしょ。「物理法則」なんて言うなよ。見ている方が恥ずかしい。
やかんの水を火にかければ、水からみた熱収支は+で、火からみた熱収支は−になる。

>シベリア高気圧も極高気圧も、地表が冷やされて起きる高気圧だから、 周りにある強い低気圧から吹き上げる
違うって。やっぱり勘違いしてたのか。それが君の妄想の始まりだよ。
シベリア高気圧は、地表からの放射冷却で冷えて流れ出るので、地表付近でグルグル回ってるの。
地表で冷たい空気が流れだすだけじゃ、それほど上空の空気を引きずりおろすことは出来ないでしょ。
極高気圧は、大気の大循環の一部で、高緯度低圧帯からの上昇気流が8km位の上空から降りてくるの。
対流圏界面で冷えて落ちてくる空気を無視すんなっつーの。
1月の気温-高度,気圧の緯度別グラフを見て良く考えて。
www.ccpo.odu.edu/SEES/ozone/class/Chap_6/6_Js/6-02.jpg

>という温室効果の計算が (340*0.7)/390=0.62 だよ
違うでしょ。なに誤魔化してんの?
現状390ppm+340ppmで730ppmになった状態(たぶん720ppmの間違いだと思うけど)の気温を計算するために
現在のCO2に対しての増加率340/390に「ぼくのかんがえたきこうかんじゅせい」0.7をかけたんだろ。

>だったらご自分の都合の良い前提で、計算してごらん。 
気流の変化など「アチラが変わればコチラも変わる」で簡単に計算できないわけ。だからコンピューターを使って計算しているわけで。
君が自分の思い込みによる単純計算で「そんなはずがない」と言ってるのが滑稽だって指摘してんの。
ついでに言うと、気温はすでに高いところで5℃くらい上昇しているわけで、「どうして気温が上がるのか」の仕組みも実際の観測で分かってるわけ。

>+12℃も気温が上がって放射冷却に相当する熱をどうやって供給するのか、どういう前提を置いたら成り立つの?
海流や気流による熱輸送もあるが、気温の変化は熱量だけでは決まらない。
君も書いているように、氷の凝固熱・融解熱で大きく温度変化は影響される。
夏場に氷が溶ける(これは現在でも進行中)、その結果、アルベドの変化で極地に熱が溜まりやすくなる。
その結果、冬場の氷が少なくなり、-20~-30℃の氷の表面が-2℃の海水で置き換えられる期間が長くなる。
それをトータルすると、冬場の気温が12℃くらい高くなる、ってこと。
夏場の気温はアルベドの変化を入れても2~3℃で、むしろ低緯度の変化より小さい。

>暖かい風が熱を供給するというなら風が吹かないといけない。 どちらから暖かい風が吹き込むの?
まず君は、シベリア高気圧と極高圧帯の違いを良く考えるべき。アホかっちゅーの。

822 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/09(火) 00:17:18 ID:EFEUvvgE]
>>813
>co2の濃度は産業革命のころからたったの0.01%しか変化してないことを。
270ppmから120ppm、1.4倍以上増えてるんだよ。

>>815
>Phil Jonesはデータの開示を行っていない。中世温暖期についても定説は無い事を認めてる。
データの開示は行っている、というか元々誰でも見ることができるところにオンラインで保管されてるの。
中世温暖化については「議論がある」と言っているが、それは彼の意見(慎重で、なかなか断言しないからね)

>因みに恥晒し君はPhil JonesがCRUの立場から発言してるからみたいな事書いてる様だが、完全に詭弁。
>Phil Jonesの立場は近年の温暖化は人類史上unprecedentedで中世温暖期は現在より寒かった。
話の筋が通ってないよ。
「どの立場から発現している」と「どういう意見を述べている」は別のこと。
CRUの立場から〜ってのは、例えば「1998年が最高」とかいうの。

で、「近年の温暖化は人類史上unprecedented(みぞゆう)で中世温暖期は現在より寒かった」なら、何が問題なんだ?

>>817
>ヒートアイランドの影響の無いところは気温が上昇していない。
>NOAAは近年測定データとして採用する地点を大幅に減らし、その内容を確認すると都市部に偏っていた。
北極でも気温上昇が見られるし、日本でも「田舎」で気温上昇がみられる。
逆にシカゴやパリなどの都市部でも気温上昇が平均以下のところも多い。

>NOAAがデータとして採用する地点を大幅に減らしてから明確な気温上昇が見られるようになった。
1990年からの大幅な気温上昇はNOAAのデータに現れていない。
「観測点が減ったために温度が上昇して〜」っつー話は、重みづけとか無しで観測点を単純に平均化しただけの馬鹿計算だってことは既出。

>>819
>見せかけの相関を否定するためには、独立した様々な実験による検証が必要
CO2やその他の吸光度、地上の反射率は物理データとして既知だし、気温の実測も行われている。
2ケタ以上の異なる気候モデルで実際の気候変化を上手く説明することができている。
これらは「人為的温室効果がない場合」のモデルと合わせて比較検証され、人為的要因の影響が大きいことも推測されている。

>精緻な経済モデルによる予測が外れっぱなしなのを見れば、一目瞭然
俺としては、気候モデルがこれほど上手く実測値と合ってるのは凄いなと思うよ。
>>1のように更なる知見でより精密なモデルができるってのは、専門家からすりゃ楽しいだろうなあ…いや、どうなんだろ?

ということで、早目に寝る。お休み。

823 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 00:18:06 ID:9Qs/zHql]
>>821
お前のレスなんていらないからさっさとクソして寝ろ

824 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 00:35:21 ID:KdVpl8TT]
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね
>慎重で、なかなか断言しないからね

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
世界中でこんな事言ってるのはこの精神異常者だけ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

825 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 01:38:01 ID:KdVpl8TT]
>>815
やましいところが無いなら全部開示できる筈なのに言い訳してデータを隠すなんて変だな。



826 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 03:47:22 ID:K3sxe2nG]
>>821
横浜の観測点は、1897〜1922年までは「気温の高い埠頭付近」にあった。

1923年の震災で崩壊し、山手町に移転。(気象庁はこの2点の気温差を実測差から補正)

だがGISSは2点の生データをそのまま使ったグラフを作成・開示  ←捏造またはバカw

恥晒しくんの発言
「昔と比べて気温が上がっていないから、ヒートアイランドの影響は小さい」  ←激バカw

827 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 05:35:25 ID:lyX6vqHk]
>>821
判った判った。 判り易く説明しようとしたのがアダになったようだね。
キミの判り易い説明でいいよ。

「北極海の気温を支えてるのは 高気圧で吹き飛ばされる氷が取り除かれて出てくる海水」
これでいいかい?

>現在のCO2に対しての増加率340/390に「ぼくのかんがえたきこうかんじゅせい」0.7をかけたんだろ。
これは意味が判らん・・・・とりあえず議論に関係ないから放置するけど、
>温室効果の計算が (340*0.7)/390
 の0.7は(1-アルベド0.3)だよ。 
 340W/uの平均太陽輻射にアルベドをかけたものと15℃の放射冷却390W/uとの比

>対流圏界面で冷えて落ちてくる空気
不思議な表現だね。 例の「規模」と同じかい?
対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。そこの温度はあんまり関係ないよ。



>アルベドの変化で極地に熱が溜まりやすくなる
熱が何の形で溜まるの? 北極海の場合、海水と氷しかないけど、
海水では熱をそれほど貯められない。表面が暖まった海水は対流を起こさないからね。
一面氷がある状態では太陽の日射では溶ける事が出来ないのはご存知の通りだね?

ここでキミの言う「熱を溜める」ためには、北極海の氷が北極海の外に吹き飛ばされないといけない。
海面が現れて初めて、氷が溶ける事が出来る。

では、その風はどこから来るの? 

>気流の変化など「アチラが変わればコチラも変わる」で簡単に計算できないわけ
まあそういわずに、
www.ccpo.odu.edu/SEES/ozone/class/Chap_6/6_Js/6-02.jpg
この図で45℃付近まで+3で、そこから90℃にかけて+12してごらん。
温度分布がずいぶんなだらかになっちゃうよね?
それで、北極海に氷を外に押し出すような風が吹けるかい?


828 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 07:13:45 ID:9Kuclc3x]




  水蒸気は二酸化炭素より保温効果が高い





829 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 07:57:34 ID:ExH7dV53]
気象庁が測定してる温度計の気温がヒートアイランドや
その他の影響を受けずに測定してる保障はひとつもない

830 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 08:02:31 ID:F2a2tEdu]
>>829
国内の観測点でマトモなところは数カ所を除いて殆ど無いと言われてるね。

831 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 08:16:40 ID:12ZR0PLC]
温暖化懐疑論者にも二種類いてさ。
温暖化している証拠がないってのと、寒冷化しているっての。
前者にも二種類いてさ。
データをいくら出しても長期的な気候の変化は予測不可能だってのと、
ともかく破棄されたデータをだせ、話はそれからだっての。

70年代の寒冷化論を見れば明らかなように、そもそも予測出来ないんだよね。
まして、データが不完全じゃ議論以前の問題。

832 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 08:22:06 ID:9Kuclc3x]
温暖化懐疑論者に、もう一種類いる事をお忘れなく。

280ppm→380ppmで 0.6℃ 上昇したのは受け入れる。
でも気候感度については 0.6/log(380/280)*log(2)= 1.4℃ 派

つまり、4.2℃なんてアホか派


833 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 08:27:43 ID:9Kuclc3x]
温暖化派(気候感度4.2℃受入派)は、平均気温2℃の気温上昇を境に困った事が起きると言ってるが、
このマトモな気候感度を使うと

0.6/log(380/280)*log(775/280)=2

で775ppmまでは大丈夫。 そこまで行く間に化石燃料は値上がりし、自然に消費率は下がるだろう。
今問題にする事ではない。

834 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 08:40:50 ID:12ZR0PLC]
>>833
現在、化石燃料が採取可能な埋蔵量のうち半分が使われててさ。
残り半分を燃やし尽くしても、そこまで増えないことになっちゃうね。

835 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 08:44:06 ID:DsC/Jr+t]
学位記晒し も必死さを増してきたね
一般紙まで懐疑論の台頭を取り上げだしたり
マスコミもCO2原因説の記述や表現も激減してきているからね



836 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 09:09:22 ID:wvZ6WwWs]
某コテの人はいつも、名無しの懐疑派にコテンパンにやられて消えていく。
このスレでも、最初に比べてだんだん勢いがなくなってきたな。

837 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 09:20:54 ID:ExH7dV53]
学位記晒し・・・・
酩酊状態だろうが、風邪を拗らせようが必死に反論してくる
便所の落書き掲示板でそこまで必死に反論する動機はなんだ?w

838 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 09:39:55 ID:haQ/F4or]
>>837
そりゃ理由は一つだろ。
自分が詐欺師の側だから否定されたら困る。

839 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 12:05:04 ID:EDAL2uYJ]
>>319
渡辺教授の化学同人の記事はすごくよくわかったよ
ありがとう
英米じゃ大騒ぎなんだね
問題は渡辺教授のバイアスの有無だな

丸山茂徳さんとかまともな学者も懐疑派なんだね
懐疑派は武田さんみたいな人ばっかかと誤解してました

調べれば調べるほどCO2主犯説はうさん臭いので
俺も懐疑派に転向しました。

840 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 12:36:50 ID:DUSeDHff]
太陽活動との関連性の方がはるかに説得力があるからな。

841 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 12:55:54 ID:haQ/F4or]
ヒートアイランドに絡んで問題になった中国の気温データの件だが、2008年にPhil Jonesが新たな論文を
Journal of Geophysical Researchに出してるんだな。

その結論は、中国の気温データの上昇の約40%が都市化の影響だったと言うもの(実際の論文での表現は少し違うが)。

2007年の8月に訴えが起こされて、そこから色々な調査が行われているのだが、この論文がsubmitされたのはその直後(receivedが2008/2/5)。
問題になったNatureの論文が1990年に書かれている事も考えると、これはほぼ間違いなく確信犯だろ。

悪質。

842 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 17:40:26 ID:MtD3vCeB]
>>836
気象庁でさえも気象台の位置からして気温情報には、ヒートアイランドの影響はあると認めているし。
アル・ゴアでさえもCO2が主原因じゃないかもとか言っているのに。

どうしても地球温暖化はCO2が原因じゃないとダメって人が頑張っているからねえ。


843 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/09(火) 18:06:33 ID:kwQbFdMn]
以前、こんな統計結果が発表たことがある(適当にググって)。

”小学生のうち、携帯電話を持っているグループは持っていないグループに比べ学力が高い”

だからといって「あらまあ、うちの○○ちゃんにも携帯持たせなきゃ!」となるか?
CO2だけに注目した温暖化理論はこれと同じにおいがする。

844 名前:名無しのひみつ [2010/03/09(火) 23:54:56 ID:m/W2jjaL]
CO2による温暖化が事実だろうが間違いだろうが、そんな事は些細な事。
利権問題であることに違いはない。

845 名前:名無しのひみつ [2010/03/10(水) 00:12:57 ID:vF/IjHZd]
「CO2濃度と気温のデータに相関がみられる」

が最大の根拠なら、科学として話にならない

論外だよ



846 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 10:47:09 ID:xDLzulfc]
CO2濃度はあがってる

気温はあがってる

だからCO2温暖化説が正しい!


↑今こういう無茶論理なんだよね

847 名前:名無しのひみつ [2010/03/10(水) 11:02:15 ID:pov9pWyv]
>>846 それならまだいいよ

1、CO2濃度はあがってる  280ppm→380ppm
2、気温はあがってる   この区間で +0.6℃

 これで相関を取れば 儺 = 0.6/log(380/280)*log(C/280) という式となる
 今世紀末にCO2が2倍になっても0.6/log(380/280)*log(2)=1.4℃しか上がらない
 別にあわてて対策する必要はない。 なのに、

3、コンピュータシミュレーションで求めると 今後気温上昇は3〜5倍も急上昇する

 無茶論理もいいとこさ。 
 1と2の相関値はまったく考慮されず3〜5倍も上がるなんて、どんな理論かと思うだろ?
 CO2で気温上昇すると水蒸気が増えて、結果さらに温室効果で気温が上がるんだってさ
 だったら冬と夏の気温差も3倍くらいに増幅されてないとおかしいだろ?
 ありえない不思議理論なのさ。

848 名前:名無しのひみつ [2010/03/10(水) 11:12:41 ID:pov9pWyv]
まあ、こう書くと、
「冬と夏の気温差は海水や地面の熱容量によって吸収される」 とか言うんだろうけどさ

さらに、緯度による差も3倍にならないといけないとか言えば、
「空気の循環や海流によって慣らされるから単純に緯度の差で計算出来ない」 とか言うんだろうね

コンピュータシミュレーションでは、そういうパラメータを調整すれば好きなように作れるんだろう
しかし、いくら屁理屈こねても、結局予測性が無ければ何の役にも立たない。

どうせ彼の屁理屈を聞かされるだろうから先に聞いておく。

いったい西暦何年から0.4℃/10年なんて猛烈な速度で気温が上がるの?
この100年近くCO2は上昇し続けたわけだけど、どうして0.4℃/10年なんてカーブが出ないの?
この100年近く実現しなかったカーブがなぜ、未来に実現されると確信を持って言えるの?





849 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 11:14:21 ID:5Hm0X7cb]
ある日ジョンはパブで論理学の教授と出合った。
ジョンが論理学とはどんなものかとたずねると、
教授はでは実際にやって見ましょうといい、質問を始めた。
「貴方は芝刈り機を持ってますか?」
「ああ、持ってるぜ」
「では、庭付きの家に住んでますね?」
「そのとおりだ」
「ということは結婚して家族がいますね?」
「娘が二人いる」
「じゃあ貴方はホモじゃないですね?」
「もちろん」
「つまりこういうことです」
「おお、すごいな!」

感銘を受けたジョンは、次の日早速友人のボブに試すことにした。
「おいボブ、お前芝刈り機もってるか?」
「いいや、持ってないが」
「わかったぞ、お前ホモだな」

850 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 12:00:18 ID:sKtDNQhG]
二次報告まではまだ科学的だったのに、三次報告から酷いよね。
それまでの報告書に使われてたデータを無視してたり。

851 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/03/10(水) 12:37:09 ID:nLULthSG]
一次と二次の報告書はインターネットで閲覧出来ないよね。
確か二次報告書の結論は気象変動に人為的な要素は見つからなかっただったと思うが。
三次報告では内部告発迄有った。

もう、IPCCはその時に終わったんだね。

852 名前:( ・○・) <  [2010/03/10(水) 20:59:33 ID:eVHr186h]

「崩壊する世界経済と新世界秩序の実態」Part1 ジェイ・エピセンター氏
www.youtube.com/watch?v=fOLuLAJjndY
 
マスコミが報道してはいけないこと(3)     585−
society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1255823057/585-n


853 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/11(木) 00:31:00 ID:JYtDdGlT]
>>825
>やましいところが無いなら全部開示できる筈なのに言い訳してデータを隠すなんて変だな。
隠してないよ。単にデータを移管したので、CRUの側では開示する権限がないってだけ。

>>826
壊れたレコードモードに入っちゃった?
で、「GISSが参照している横浜の気温では、ヒートアイランドの影響は小さい」で良いわけだね?

>>827
>「北極海の気温を支えてるのは 高気圧で吹き飛ばされる氷が取り除かれて出てくる海水」
"気温"についてはOK、熱量については「吹き飛ばされた分が入ってくる」のに「どこから」が問題になるけどね。

>340W/uの平均太陽輻射にアルベドをかけたものと15℃の放射冷却390W/uとの比
ああ、これだけ「放射じゃ気温は決まらない」と言ってるのに頑なに自説にこだわる馬鹿の戯言か。
で、"吸収/放射"の比率が何で"温度"になんの?説明してみな。
放射で温度が決まる場合、吸収するエネルギー=放射エネルギーで収支バランスが取れてる場合だろ。

>対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。そこの温度はあんまり関係ないよ。
あのね、君の話で欠けているのはいわゆる「5W1H」のわけ。この場合で行くと、「何に対して」5倍くらいなのかが欠けている。
それを言ったら
「対流圏界面まで行くと密度は5倍くらい小さくなってる。だから地上が暑くなっても上昇気流は起きないよ」
とも言えるでしょ。

君のレベルに合わせた対流の話。お子さんとよーく考えてみて。
www.kumorinochihare.net/kaze.html

>熱が何の形で溜まるの? 北極海の場合、海水と氷しかないけど、
温度、あるいは融解熱。

>一面氷がある状態では太陽の日射では溶ける事が出来ないのはご存知の通りだね?
それが実際に溶けているから問題なのであって…君の説では「現実を説明できない」という致命的な欠陥があるの。

>では、その風はどこから来るの? 
上から

>この図で45℃付近まで+3で、そこから90℃にかけて+12してごらん。
"℃"と"度"を区別して書いてくれ。何言ってんのか一瞬分からんかった。北緯45度と、北緯90度、だね?
45度付近で地上に+3℃すると、275Kくらい、90度で+12℃すると255K、20℃程度の差が地上ではでるね。それが何か?

>それで、北極海に氷を外に押し出すような風が吹けるかい?
吹くんじゃないの?何で吹かないと?強度は変わるだろうけどね。

>>829>>830
何度も書くけど、同じような主張をアメリカでやった人がいて、
NOAAから「あんたが"信頼できる"とした観測点のデータも、"悪い"観測点を含む全体のデータと比べて差がないよ」とデータを示されて終わった話。

>>831
>ともかく破棄されたデータをだせ、話はそれからだっての。
何度も「データは破棄されていない、オンラインでデータベースに保管されてる」と指摘してんだけど、
その「データが破棄された」とか「データを隠してる」って与太話はどこがネタ元なわけ?

854 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/03/11(木) 00:32:09 ID:JYtDdGlT]
>>832,>>833>>847
何をもって「まとも」とするかだが、
>280ppm→380ppmで 0.6℃ 上昇したのは受け入れる。
ところが、現在も気温はタイムラグおいて上昇中なんだなあこれが。「気温はすぐには止まらない」ってのも問題視されている。
今は平衡状態になるときの気候感度が3℃くらいって話で、君の「これまでに何℃上がったから」っていう議論はまた過渡気候応答という別の話。

>3、コンピュータシミュレーションで求めると 今後気温上昇は3〜5倍も急上昇する
「280ppmに対して2倍の560ppmで2℃くらいの変化」だからそこまでに抑えようね、というのが京都議定書の根拠でしょ。
それが今では3℃くらいになってしまうんで困ったね、ってのが最近の流れ。(君の1.4℃の2倍程度)

>>834
>現在、化石燃料が採取可能な埋蔵量のうち半分が使われててさ。
石油についていえば、現在確認されている埋蔵量だけでも数十年は現在と同じペースでの消費が可能だし、
それで足りなくなりゃその他の化石燃料も積極的に使うっしょ。
更にCO2という観点からみると、石炭は大きなCO2源で現状でも人為的CO2の半分を占める。こちらはまだまだ大量にある。

>>835
>一般紙まで懐疑論の台頭を取り上げだしたり
結局、そこなんだよな。程度の低いマスコミが流行を追いかけて、科学リテラシーの低い大衆を煽ってるだけで。
科学者たちは最近のゴタゴタについて「温暖化の科学には大した問題ではない」という姿勢で一貫してるんだけど、それが伝わって無い。

>>836
>このスレでも、最初に比べてだんだん勢いがなくなってきたな。
お前がそう思うんならそうなんだろう…お前ん中ではな。
まあ、ちょっと最近仕事が忙しくなってね。それに懐疑論でも見るべきものが無くなって、単に繰り返しで済ませられるモノが多くなってきてるし。

>>839
>丸山茂徳さんとかまともな学者も懐疑派なんだね
いや、温暖化論争に関する限り、丸山さんは「まとも」とは言えんよ。勝手に太陽活動のデータとか捏造してるし。

>>840
太陽活動説はすでに1980年代以降、気温の変化を説明できなくなっている。
そこで太陽活動説を別の面からとらえた宇宙線説がクローズアップされたんだけど(あくまで懐疑派の中では、だけどね)、
次々と否定的な研究結果が出て来ているんで、まあ、外れだろうね。
それどころか、彼らが「相関がみられる」としてきたデータが実は間違っているデータだったり、
他の研究者が検算しても相関が見られないんで「計算方法示せやゴルァ」と言われている始末…

>>841
中国の都市化のデータは再検証済み。ヒートアイランドの影響は少ない、で終わった話。

>>842
GISSでも初期にヒートアイランドの影響を調べて「無視できる」という結果が出て現在に至るわけ。

>>845>>846
実際には、その仮説を裏付けるために上空での赤外放射測定による熱収支の計算をはじめとした理論も積み上げられている。

>>851
>確か二次報告書の結論は気象変動に人為的な要素は見つからなかっただったと思うが。
まー、1990~1995年の段階では詳しいことは未確認ってのが多いわな。長期的傾向も、現在のデータから見るほどにはハッキリしていない。
それでも「温暖化の影響は見られる」が結論だよ。
www.gef.or.jp/ipcc/IPCCgaiyo/IPCChyoukahoukokusho2.htm






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