- 1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/03(土) 22:01:23 ID:paYtfAjQ]
- ※コードギアスのエロパロスレです
◆エロパロスレなので対象年齢以下の方は速やかにスレを閉じてください。 ◆荒し、煽りは徹底的に放置。スルーできない人も同じ。 ◆雑誌等のネタバレはネタバレスレ。特定のキャラの話はキャラネタ板で。 ◆アニメのアップロード、YouTube、Winnyなどの話題をするレスは自粛。 ◆次スレは>>950辺りで立ててください。又はスレ容量が500KB近くになったら。 ■公式サイト www.geass.jp/ ■コードギアス WIKI(まとめサイト) mania.sakura.ne.jp/geass/index.php?TopPage ■エロパロ保管庫 ttp://eroparogeass.web.fc2.com/index.html ttp://www.wikihouse.com/geasseroparo/index.php? (気付いた人更新して下さい)
- 54 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2007/02/09(金) 03:48:46 ID:HxsDh88Z]
- >>53 ちょwwww?!!
まぁ扇の気持ちは言わずもがなだが、 以前のイキナリなありもの創作ブリタニア風創作料理から、 日本料理の正しい作り方をお互いぎこちなく教授しつつ笑顔な二人を創造して和んだ・・・♪
- 55 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/10(土) 02:55:05 ID:LOJsRV9e]
- >>50
あれはそういう意味の反応じゃないだろ。
- 56 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/10(土) 03:01:47 ID:iYB16ddX]
- ここは人少ないなあ
- 57 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/10(土) 14:30:21 ID:xm/Rhs3u]
- >>50が言ってるのはVSって意味だよ、きっと。
- 58 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/10(土) 18:56:11 ID:LOJsRV9e]
- ttp://newsstation.info/up/img/ns17927.jpg
- 59 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/11(日) 00:11:55 ID:Nm47PnF8]
- ちょww
- 60 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/11(日) 12:27:57 ID:FIj1evMt]
- キムタカおっぱいktkr!
- 61 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/11(日) 21:33:21 ID:Inara39D]
- ルルヴィレ
- 62 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/11(日) 23:53:17 ID:ini8eZeO]
- >>34
やっぱり ルルCは 萌えるな GJ!!
- 63 名前:>>34続き mailto:sage [2007/02/12(月) 13:12:09 ID:tFESY66g]
- 体を沈めてはひくっと痙攣し、痙攣してはおずおずと体を沈める作業が続いた。
「……やはり痛いんじゃないのか?」 気遣うと、とたんにわざとらしく悶え始める。 「痛い……いたい! あ、いたい……いたい……」 「お前……」 「……こう言えば興奮するんじゃないのか」 「だからバカかと訊いている」 だが、痛いのは事実だろう。彼女は体を横にずらすと、俺が上になるように態度で促した。 「一気に貫いて……それのがよさそうだ……」 彼女は熱いくらいに火照っている。 俺は、彼女の髪を数回撫でた。 「わかった。いくぞ」 彼女はこくりとうなずくと、俺の胸に鼻を押し付けるようにしてしがみついた。 俺は腰を沈めた。 狭い空洞を押し広げていく実感があった。 彼女はぎゅっと枕を掴んで、上半身をこわばらせた。 俺は、一気に押し貫いた。 「うぅぅぅぅぅぅぅっ!」 食いしばった歯の奥から押し出すように、彼女は悲鳴を上げた。 ねじこんだだけなのに、俺は額から汗が滴り落ちるのを感じた。 枕を握り締めたままの彼女の肩を抱き締めると、彼女の鼻が首筋に押し付けられた。 熱い吐息。 はぁ、はぁ。 荒く不規則に、その衝撃を緩衝でもするかのように、俺の首筋をくすぐる息吹。 シャンプーの香りに混じって、柔らかく甘い女の子の香りが漂い、俺の胸を満たす。 そのまま俺は動かなかった。 握り締めた枕を手放すと、ゆっくり彼女は俺にしがみついてきた。そのしなやかな脚も、おずおずと俺の腰に巻きついてくる。 「……ひとつになったんだ……うれしい……」 言葉を噛み締めるように、彼女は呟いた。 「ああ、俺たちは、今、ひとつだ」 「うれしい……」 そればかり言葉が繰り返される。 満ち足りていた。 互いに世界の片隅に捨てられていた欠片同士が、この瞬間に合わさった。 「結ばれたのね……私たち……」
- 64 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 13:13:58 ID:tFESY66g]
- 俺は動けなかった。
彼女に苦痛を与えることで、この瞬間が終わってしまうのではないか。 「大丈夫……もう大丈夫だから……動いて……」 乱れ髪越しに、彼女は上目遣いで囁いた。 「あなたと……本当に溶け合いたいの」 白磁のような頬は柔らかく冷たく、しかし裡に燃え滾るような炎を宿していた。 俺は、両の掌で彼女の頬を包み込んだ。 綿菓子のようにふんわりとした唇を割ると、それは予兆にわなないていた。 ちゅぱっ。 ちゅっ。 音を立てて激しいキスを交わす。 唇と唇が絡み合う。 舌が互いの口蓋の奥に差し込まれる。 カチカチと音を立てて歯がぶつかり合う。 空気を奪い合い、互いに朦朧となる。 死を髣髴とさせる遊戯の前に、理性は脆くも霧散する。 キスがこんなにも陶酔し、惑溺させられる苦しさに満ちているとは。 右腕を彼女の首に回し、唇のみで互いに深く結ばれようと求め合う。 そして、左手を下に降ろしていく。 俺の胸に押し付けられる、硬く尖った突起。 彼女の右胸を、掌に包み込む。 弾力に富んだその感触に、俺の脳髄は更に歓喜の悲鳴を上げる。 若々しく瑞々しいその弾力の先端は、柔らかさを保ったまま硬く充血している。 先端を指先で弄ると、彼女の口蓋から振動が伝わってくる。 俺は腰を振った。 脊髄から脳幹まで、一気に電撃が走る。 声にならない叫びを上げるのは、今度は俺の番だった。 「そんなに気持ちいいの? うれしい……」 とろりとした目で、彼女が微笑む。 その瞳に勇気付けられて、俺は腰を振りはじめた。 一瞬でも気を抜けば、即座に射精してしまいそうな快感。 ぬるっと突き入れる毎に、腹の奥から幸福感がこみ上げてくる。 はあっ。 はあっ。 ベッドが軋む音。 肌と肌が擦れる音。 そして二人の呼吸音。 あっ。 あ……っ。 彼女の口から洩れるため息のように幽かな声。 世界を満たす音は、それだけだ。 静寂と、めくるめく酩酊とが、俺の三半規管を狂わせる。
- 65 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 13:14:46 ID:tFESY66g]
- だが、まだ痛いのだろう。
時折身を硬くする彼女にハッとなって、俺は行為を中断する。 大丈夫か。 心配して声をかけようとすると、彼女は手を伸ばして俺の顔に触れる。 気にしないで。続けましょ。 言葉はいらない。 心が通じている。 それだけで満ち足りた気分になる。 再び行為が始まる。 だが、穏やかな時間は長続きしない。 「あっ……きゃ……ああっ!」 突如、彼女が身を強張らせた。その声も大きく、叫びと言っていいほどになる。 「痛いのか? つらいのか?」 うろたえて、俺は彼女に訊いた。 彼女は髪を振り乱して否定する。 そして、ようやくその静寂を乱した原因に気付いた。 ぐちゅ、ぐちゅ。 じゅぽっ。 出し入れするときの音が変わっている。 相変わらずきつい中の感触が、より一層締め付けるような窮屈さに変わっている。 しがみつく彼女の体が、熱いとすら言っていいほどに火照っている。 「いやっ……こわい……こんなの、はじめて……あっ」 「いいんだよ、こわがらないで……一緒にいこう」 愛しさがこみ上げるままに彼女の頭を抱き締めると、彼女は俺に爪を立てた。 「んんっ、んんっ、んんっ、んっ、んっ、ん、ん、あっ、あああああああっ、ああああああああっ!……」 背中に爪が食い込むのを感じながら、俺は彼女が果てたのを知った。 無論、俺も既に余裕がなかった。 「うっ……」 鈍器で殴られたような衝撃が全身を襲った。 初めて射精したときのような解放感に、むしろ困惑した。 自分の心音に叩きのめされながら、俺は彼女の中に放った。 二回、三回、発射が俺を脈動させる毎に、脊髄が引き攣る。 呼吸すらできない快楽に、一瞬死すら感じた。 俺は、崩れ落ちた。 つながったまま、彼女の隣に横たわる。 彼女はまだ、しっかりと俺の腰に脚を巻きつけたまま、余韻を楽しんでいる。 熱を持った彼女から、シャンプーの香りと女性の香りが漂ってくる。 腕に頬を押し付ける愛しい彼女の髪を撫でながら、そのかぐわしい香りを胸いっぱいに吸い込んだ。 「私たち……これで本当に男と女だね……」 まだとろんとした目を向けながら、彼女が照れ臭そうに、そして少し嬉しげに言った。 「ああ、ありがとう……本当に、素敵だった」 「ルルのバカ……はじめてなのにこんなに乱れさせられたら、まるで私が淫乱みたいじゃないか……」 無論、いつもの憎まれ口も添えて…… ルル? 「いいだろ? これからは二人でいるとき、そう呼んでも」 「構わないが、俺も呼ぶぞ。――――と」 くふんと猫のように笑うと、彼女は胸に頭を押し付けてきた。 「もう少し繋がっていてほしい……ルルが萎えるまで、しばらく……いや、朝まで……」 「……だが、いいのか? 中に出したし、その――」 「多分、子供はできない。……生理が止まって以来どのくらい経つのか、覚えていないくらいだ……」 俺は重い告白にぎょっとしたが、彼女は気にしていないようだ。 少なくとも、この位置からは彼女の表情は見えない。 「気にすることはないぞ。最初は寂しかった。つらかったが……お前がいてくれるんだろう? これからも」 「ああ、これからも一緒だ」 そう言うと彼女は、俺の胸に鼻を押し付けて息を吸い込んだ。俺の真似をして、俺の匂いを嗅いでいるらしい。 「ピザの臭いがうつったりは、していないな」 そう言うと、彼女は俺の胸の中で、笑った。
- 66 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 13:15:23 ID:tFESY66g]
-
* * * 王の力は、お前を孤独にする。 私は、かつてお前に告げた。 お前は、これからも私と一緒だと言ってくれた。 私も、叶う限りお前の隣にいたい。 だが、お前の選んだ道は、泥濘にぬかるんだ地獄の坂道だ。 骨肉の争いなど生温い。 兄を殺し、姉を殺し、親族を殺した後に父親も殺す、非道の血河屍山だ。 その過程で、何万人もの人間が巻き添えになって死ぬ。 その結果世界が変わり、人が変わろうとも、お前の手にこびりついた血は拭えない。 人はその血の色におののくだろう。 己たちの罪を全てその血の色に乗せ、人形流しの送り雛のようにお前に押し付けて。 お前は世界の罪を押し付けられる。 王の力だけではない。 お前の選択こそが、お前を孤独にするのだ。 だが、私はついて行きたい。 ルル、お前だけが私を人として隣に置いてくれるのだから。 くー、くーと寝息を立てる寝顔は、穏やかだった。 私はルルをじっと見ていた。 明日が、常に地獄の毎日だとしたら。 せめて、今だけは、安らかであってほしい。 あなたは、私とひとつになった愛しいひと。 薄明かりの中で寝息を立て続けるその顔を見つめながら―― ――いつしか私も、まどろみの中に落ちていた。
- 67 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 13:19:25 ID:tFESY66g]
- 以上です。当初ここまで書く予定でしたが、正直しんどくて
時間がかかってしまいました。 話の〆だけは決めてあったので、とにかく書き終えました。 読んで下さった方々、駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
- 68 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 13:39:10 ID:SHDFR1QO]
- GJ
- 69 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 14:05:04 ID:OoN/YTXe]
- C.C.のキャラが微妙に違うきもしたが、何はともあれGJ!
- 70 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/12(月) 14:28:26 ID:y8b1SUjE]
- GJ
- 71 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 15:00:06 ID:jPQrtbRm]
- 何かと思ったら最中11話の寝言っぽい口調になってるのか。そしてつられルルーシュ。
けど良かった。文体に好きだった書き手に似たところがあって読みやすかったす
- 72 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/12(月) 15:40:35 ID:K9/jnB4c]
- ネリ様とユフィの百合姉妹マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
- 73 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 00:53:29 ID:8pjGTnu8]
- GJ!
- 74 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 04:45:26 ID:fk0b9aBC]
- >>32-34.63-66
もしこれが15話前だったら 自分の知らない名前を知ってただけでああだったのに これ言われたらマオ発狂するなw
- 75 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 04:55:46 ID:zwPbLlRr]
- >>71
ああ、キャラちげーよと思っちゃったがそういう事なのかw 何にせよグッジョブ
- 76 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 11:29:33 ID:3BX/fQ0F]
- GJ!!
- 77 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 13:01:15 ID:Ccm/x0cu]
- 共犯者から男女の関係へ・・・プラトニックもエロスも萌えるよルルCC(*´Д`)ハァハァ
GJ!GJ!!
- 78 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 17:50:54 ID:ixUDxm1g]
- >>67
すごく丁寧に言葉を選んであって単純に凄いと思いました。 自分もつまらないSSを書くのでこういう言い回しはかなりの量活字を読まないと 文章として並べるのが難しいと感じるのですが濡れ場のシーンでも ちゃんと「起つ」言い回しになっていて驚きました。 一つ苦言を呈させてもらえば、>>66のCCの独白が少々浮かんでいること。 折角ルルと結ばれた幸福の中の一抹の不安と後悔、そして行く先が茨の道だとしても 最後までついて行こうとする意思を深く掘り下げているのに 「あなたは私とひとつになった愛しいひと」と それらがまるでSEXに起因したことかのように表現されているのが 個人的には残念なところです。 CCはルルたちと同時期にスザクの家に匿われていたことも第1話で明らかになっているので できたらその頃からの恋慕という風だったら、述懐にすぎない決意がより深いものになったのではないでしょうか。 分を超えた感想なのは承知の上にて名無しの乱文とお許しいただけたら幸いです。 とても面白かったです、大作お疲れ様でした。
- 79 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 18:53:14 ID:zGsZtwUT]
- >CCはルルたちと同時期にスザクの家に匿われていたことも第1話で明らかになっている
妄想乙
- 80 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 19:28:47 ID:SYwA03Fu]
- とりあえず今の段階ではあの時期からターゲットロックオンされていたとだけ思っとくのが妥当だな
- 81 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 20:22:32 ID:/i9Chg5o]
- そういやマオもガキの時拾ったんだよなぁ
CCって実はショタ癖でもあるのか?
- 82 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 21:27:34 ID:ixUDxm1g]
- >>79
妄想というか一国の首相子息と敵国の皇子を匿っている地が全く警備していないはずがないので CCがあの場にいるということは警備が敷かれる前からあの山に身を隠していたか 日本政府が特殊な能力者として匿っていたという2つの可能性が考えられる。 マオとルルの年齢差やCCがマオを捨てた時期を考えるとあまり長い間あの山に潜伏できない点。 山に潜伏していたにしてはCCの服装が洋服ではなく動きにくい着物だったのもおかしな点。 更に敗戦後、CCが研究材料としてブリタニアに捕らえられていたことを考えると 見つけにくい山に隠れていたというより枢木家に匿われていてブリタニア軍が踏み込んだ時に捕らえられ、 日本の研究資料からCCの特殊能力を知られ研究材料にされたと考えられる。 山に隠れていたのをブリ軍に見付かったのなら民間人として撃ち殺されて放置されるので 掴まっている可能性自体が低い。 って思ったんだけどどうでしょ。 >>81 CCのショタ癖はガチでしょ。 ただそれでマオを溺愛しすぎ目的を達することができなかったのでルルは厳しくしつけてると。
- 83 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/13(火) 22:24:53 ID:AjND+a/h]
- とりあえず
ID:ixUDxm1g は文章をもう少し明瞭にすべきだと思う。長すぎて読む気がしない。
- 84 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 22:48:08 ID:ixUDxm1g]
- じゃ読まなければいいのでは?
SSスレで文が長いから読む気にならないというのも致命的な気がしますがw
- 85 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 22:57:40 ID:bGe9ooof]
- マオとCCが居たのって中華連邦(?)の山だと思ってたんだが違ったのか
- 86 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 23:18:34 ID:zGsZtwUT]
- >>84
SSスレでだらだらと批評家ぶったり、考察書き込み(しかも決め付けばかりの妄想)をする方が致命的だと気づけ
- 87 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 23:22:02 ID:PKIiFK0p]
- >>84
ixUDxm1gのレスは、自己完結的な妄想に溢れていて読み難い。 ここはエロSSを書き読みする場であって、君の つまらない 長文など需要無し。
- 88 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/13(火) 23:39:04 ID:v1wcASvo]
- こうしてまた空気が悪くなるのであった。
まあ、どっちもほどほどにな。
- 89 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 00:33:14 ID:YXp7ahLn]
- でもマジレスすると、本編ではCCとルルはくっつかんと思うがなw
CC人外だしルルは恋愛せんし、結局ただの共犯者同士…
- 90 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 00:36:40 ID:smZ63Aug]
- 本編でくっつくだのくっつかないだのこのスレに関係ない
要はエロいかエロくないかだ
- 91 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 01:15:22 ID:QSWkrpam]
- 妄想を否定する89はこのスレに何しに来てんだ
つかルルが恋愛せんってシャーリーに友達以上恋人未満な ほのかな恋心を抱いていたっぽいこと言ってたじゃん
- 92 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 01:23:36 ID:q/yVA7r/]
- 強姦モノ、逆レイプ、愛の無いエロ好きなの選べるぞ
まあたしかに議論はいらない
- 93 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 01:33:44 ID:3ZIa3BlE]
- SSなんて所詮パロなんだから別に本編設定に画地に沿わせなくてもいいんじゃ?
設定にこだわる割りにショタ認定とか矛盾してないか? 自分としてはキャラの話し方とかがかけ離れてなければぜんぜんおk イメージはそれぞれの主観でもいいと思う 面白ければ、なんでも
- 94 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 02:04:26 ID:M2BoIy5W]
- ここでロイド×ミレイの変態プレイを希望
- 95 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 04:58:50 ID:O/dN96jS]
- CCとナナリーの百合、百合、百合、百合!
- 96 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 07:52:47 ID:ubgZnIkR]
- セシルさんとスザクのお姉さんが教えてあげるまだー?
- 97 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 16:17:31 ID:vQFrgMX8]
- キモスレ発見!
- 98 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 16:46:23 ID:+zeZ1oIn]
- >>ルルが恋愛せんってシャーリーに友達以上恋人未満な
ほのかな恋心を抱いていたっぽいこと言ってたじゃん 大事な友達だったとは言ったけど、恋していたなんて一言も言ってません。 シャリ厨妄想乙! ここはエロスレなんで本編に沿ってる必要は無し! 読みたくないカプやシュチュはスルーすればいいだけ
- 99 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 17:43:49 ID:pBk+ZPOO]
- お前がスルーしろクズ
- 100 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 22:37:11 ID:saQlVqHF]
- 大丈夫。僕が100ゲットするから安心して。
- 101 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 22:38:24 ID:saQlVqHF]
- あ、IDがキューエルだけどぜんぜん嬉しくない
- 102 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/14(水) 22:38:39 ID:M4r7fC1D]
- フリーダムもどきは敵の証。ランスロットは1代目のサウダーデのように見下してた相手からの無茶な力押しでズタボロに倒されることを望む
フリーダムもどきは敵の証。ランスロットは1代目のサウダーデのように見下してた相手からの無茶な力押しでズタボロに倒されることを望む
- 103 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/14(水) 23:13:08 ID:Jn04vVJj]
- ここって自由に投下できないスレだな
そりゃ過疎るわ
- 104 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 00:17:52 ID:rPqRrLhu]
- 一時期スザク関係のSSとか流行ったけどアンチに潰されたしな
- 105 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/15(木) 07:37:58 ID:MSnDrzZr]
- セシルさんのSSマダ〜
- 106 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 07:45:50 ID:GAhCI5O/]
- 悪気がないんだろうけど、もうちょっと大人になろうな、みんな。
- 107 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 11:53:09 ID:q2HF7pNX]
- CCと幼い頃のマオを描いたショタ喰い紀行まだー?
- 108 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/15(木) 12:58:22 ID:N1Te3uVs]
- 糞スレage
- 109 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 13:13:06 ID:PfFFuYsj]
- 自由だー
- 110 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 21:16:30 ID:nz7TIGfB]
- 「……えっ? カエルっていうと、クローク、クロークのカエルですか?」
「……そ。日本だと、ケロケロケロ、だけどね」 「うふっ」 気怠いまでに、午後の日差しは暖かかった。 ナナリーとスザクは、本を読む俺の後ろで、絵を描きながら他愛もないおしゃべりにふけっている。 実にいい感じだ。 俺は、久しぶりに気分が弛緩するのを感じ――心の中で首を振って気を引き締めた。 いかん。 俺から、スザクに言うべきことがあるのだ。 是非とも受けてもらわねばならない頼み。 これは俺のためだけではない。 スザクになら、安心して任せられる。 ナナリーの騎士に、なってほしい。 たとえブリタニアを敵に回してでも、ナナリーを守りきる勇者に。 そのためなら――ナナリーを娶ってもらっても構わない。まあ、将来の話ではあるが。 俺は、意を決して口を開いた。 その時、誰かそれを止めてくれれば、あんなことには――。 「スザク、実は……」 * * * 「ナナリーの騎士に、なってくれ」 とうとう、言ってしまった。 明るい日差しの温もりさえ凍てつかせてしまったかのような、沈黙が辺りを支配した。 スザクは、何と答えたらよいのか判らぬようだった。 だが、真っ直ぐ見つめる俺の眼差しに、どうやら俺が本気だと理解したようだ。 「ナナリーちゃんをを守る、騎士に? 僕が……?」 「引き受けてくれないか。その……親友と思って、この通りだ」 俺は頭を下げた。 そんなに俺が頭を下げるのが珍しいのか、奴は戸惑っている。
- 111 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 21:17:15 ID:nz7TIGfB]
- 「僕が……果たしてナナリーちゃんを守るほどの男なのか……」
「大丈夫ですよ」 ナナリーは中天に輝く太陽よりも明るく微笑んで、断言した。 「もう、私とスザクさんは、永遠の夫婦を誓い合った仲ですから」 「ホァ……?」 俺は、無意識のうちに椅子を蹴って立ち上がっていた。 読みかけの本が地にもんどりうって転がる。 「ナ、ナ、ナナリー……ちゃん?」 「あら、ごめんなさい。愛し合ったことはお兄様には内緒にしておくって約束でしたっけ。忘れてました」 「あ、愛、愛、愛し合っただと……」 「いや、これは、その……」 「軍務の合間を見繕っては、いつも可愛がってくれるじゃないですか。大好きですわ、スザクさん」 「……この……鬼畜野郎のイレブンが!」 俺はスザクに殴りかかった。だが、動揺していても殴られるほどスザクの運動神経は鈍くない。 俺は見事に的を外し、芝生に顔から思いっきり突っ込んでしまった。 頭を打ったせいでもなく、目の前が真っ暗になり、星が落ちかかってくる気がした。 動けないのではなく、動きたくない。 「私がハイ、って裾をめくると、スザクさんってとっても丁寧に舐めてくださるのよ。じきに私も頭が真っ白になって、あーって大声を出してしまいますわ」 「…………」 「あ、でも、スザクさんから求めてきたわけではありませんのよ。あれから何度かキスの練習をさせて頂いたのですが、ほんの出来心で、ちょっとスザクさんの耳をかじったんです。そしたらいつぞやのお兄様みたいに素っ頓狂な声を出して……」 聞きたくない。 聞きたくないよ、ナナリー。 「で、体のバランスを崩して倒れたときに、スザクさんにしがみついてしまったんです。そしたら、すっかり硬くなっていたので……思わず服の上からチロチロって舐めて差し上げたのです。それからですから、私が誘ったようなものですわ」 幼な顔の悪魔の演説は、続く。 「私ももう生理が来ましたし、もう毛も少し生えてきましたのよ。もう大人の仲間入りしたわけですから、お兄様、あまりお気になさらないでください」 「うわぁーーーーっ、わああああああっ! わあぁぁぁぁぁぁぁっ!」 遠くで誰かが絶叫している。 スザクか。 マオのときよりも、錯乱がひどい気がする。 「――少し血が出ましたけど、とっても気持ちよかったですよ。日本の殿方のご子息はものすごく硬いって聞きましたけど、本当にコチコチですね」 「…………」 「お兄様とC.C.さんが毎晩夫婦のことをなさってらっしゃるでしょう? 咲世子さんと時々拝聴させていただいているのですよ。でも、あんまり上手じゃなさそうでC.C.さん可哀想、って咲世子さんが言ってましたわ」 「…………」 「あと、生徒会のニーナさんにちょっと言っておいてほしいのですけれど、あまり公共の場でオナニーするのはよろしくないですよ、みんなにばれてますよってお伝えしてもらえませんか?」 あっはははははははははは。 誰かが笑っている。 ははははは、ははははははははは。 その、狂いたくても狂えない者の、悲痛な慟哭の笑い。 耳障りなだけに、一層切なく聞こえる。 笑っているのは俺だった。 笑いながらよろよろと立ち上がり、腰をへばらせて虚ろに宙を見つめるスザクの顎を捕らえた。 「人の話を聞きながら大笑いするのは、失礼ですよ」 ナナリーの抗議も理解できず、俺はギアスを発動させた。 「いいか、スザク。忘れろ。ここでのことは忘れてしまえ」 * * * 黒の騎士団にとって、欠くべからざる駒、藤堂が手に入った。そしてその部下たる四聖剣も。 だが、ぽっかり空いた俺の心の空虚は、埋めようほどもない。 まだ俺の野望の道程は、始まったばかりだというのに。
- 112 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 21:18:30 ID:nz7TIGfB]
- すんません。イカレ系のお話ですが、このまんま荒らしておくよりもましと思ってください。m(_ _;)m
- 113 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 21:34:13 ID:5ySW/BuL]
- >>110-111
GJ!ワロタ
- 114 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 22:17:54 ID:vwIoxdYK]
- >>112
GJ! ホァ……?とか聞きたくないよナナリーとか ワロタww
- 115 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 22:39:59 ID:c4GJnOhS]
- テラナナリーwwwwwwwwwww
- 116 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/15(木) 23:13:44 ID:q2HF7pNX]
- 黒ナナキター
ぶっちゃけこういうのは・・・大好物ですw GJ
- 117 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/16(金) 00:42:31 ID:TeWGpBf3]
- gj
すげー笑ったw スザナナでエロって想像つかなかったんだがイイ でも確かスザクってナナリーのこと呼び捨てにしてなかったか
- 118 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/16(金) 01:23:13 ID:m/6Wxd/6]
- >>112
上手いよw 本編のパロネタの盛り込み具合が最高だ。
- 119 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/16(金) 01:47:42 ID:fcDAIrM3]
- 「久しぶりだね、ナナリー。」
- 120 名前:マオ×C.C. mailto:sage [2007/02/16(金) 04:42:49 ID:ls57Er/9]
- 15話の遊園地のとこら辺
「‥相変わらず子供だな、マオ」 冷めた目でC.C.はマオを見据える。 マオはメリーゴーランドの白馬から降り、C.C.の側に向かう。 「僕はね、C.C.」 カツカツと靴音が鳴り、C.C.との距離は徐々に近付いていく。 「今日で子供じゃなくなるんだよ」 マオはニヤリと口角を上げ、右手をおもむろにC.C.に向け伸ばす。 「来るな!」 C.C.は銃口をマオに向ける。 「アハハ!C.C.は僕を撃てないよ、だってC.C.は僕の事好きなんだから!」 マオは俊敏な動きでC.C.が構えている銃を握る。 「くっ…!」 何とか銃を動かそうとするが、マオの力は想像以上に強く、ビクともしない。 「C.C.、好きなんだ、僕はこんなにも君を好きなんだよ、愛してるんだよ!」 左手でC.C.の肩を強く掴み、訴えかけるように同じ言葉を何度も発する。 「いッ‥!痛い、やめろマオ…!!」 苦痛に顔が歪み、持っていた銃はスルリとC.C.の手から滑り落ちた。 それを見計らったように、マオはC.C.の体に手を回し、抱きかかえる。 「苦痛を感じているその顔も素敵だよC.C.…ねえ、大人になる記念の場所は何処が良いかなぁ?僕は何処でも良いんだよ、だって君が相手だもの」 とかね。 やっぱ無理です。
- 121 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/16(金) 15:39:26 ID:MQEC+CUJ]
- なぜだろうマオとマッドな伯爵がかぶってる気がする。
- 122 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/16(金) 16:06:46 ID:mmFstJk6]
- >>120
イイ!!
- 123 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/16(金) 22:35:06 ID:6MSzX2cr]
- >>120
そこまで書いといてやめるとか酷過ぎますorz 続きプリーズ
- 124 名前:名無しさん@ピンキー [2007/02/16(金) 22:39:47 ID:TjdI/2nJ]
- >>120
続き希望
- 125 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 00:47:28 ID:6qdIgxAz]
- 継続は力なり。
これ真実
- 126 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 01:34:18 ID:h5JY3noN]
- このスレはリクばっかで我儘言い過ぎ
- 127 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 10:53:55 ID:nPt9vtmc]
- >>121
俺はなぜかアクエリオンの副指令を思い出した
- 128 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 11:35:11 ID:p6QNf+KV]
- >>120
根気よく緻密に描写していけば、エロチックな文章になりますよ。 たとえば、CCをメリーゴーランドにうつぶせに縛り付けて尻をめくります。 そうしたら尻を詳しく描くわけです。 夜の寒々しい闇に、白い二つの隆起が映えるわけです。 ふっくらとした柔らかいその双つの重なって終わるところに、辱めに悔しがってひくひく震える菊の穴が丸見えになっているでしょう。 そこからまっすぐに肉の花弁が伸びています。 CCのそれは、果たして清楚な薄紅色に輝く乙女のそれでしょうか? ルルーシュに対する罵詈雑言から察して、既に経験豊富なそこは爛れた色素が沈着してしまっているでしょうか? 後者なら、マオは怒り狂って乱暴な陵辱に及ぶかもしれませんね。 前者でも、いきりたってかなり乱雑に襲いかかりそうですが。 欄の花にも似たその肉の花弁は下のほうで敏感な肉の芽を守って覆い隠しています。 その更に下には、白磁を思わせるほかのパーツとは対照的に、獣を想起させる叢が繁っています。 …ここまでを丁寧に描けば、雰囲気がそれらしく出るはずです。 あとは、獣の姿勢で尻だけ出したCCを、他の服を脱がさないままに犯してもよし。 駆けつけたルルーシュと意気投合(爆)して、かわりばんこにつがってもよし。 散らされた花弁は無残に押し拡げられ、そこから白い欲望の雫がつつっと垂れ落ちる描写もお忘れなく。
- 129 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 12:42:51 ID:d5aSd9OR]
- >>128
比喩が多すぎてダサい。読みにくい。
- 130 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 12:45:39 ID:cgZBix3k]
- >>128
添削?はスレ違い そんなに偉そうにいうなら自分で書けよ…
- 131 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 12:56:23 ID:5/vC+Gza]
- 添削じゃなく、アドバイスだろ
>>120がこれ以上書くのは無理だって言ってるから、 こういう風に書いていけば最後まで書けるかもよと助言してるんだと思うが
- 132 名前:128 mailto:sage [2007/02/17(土) 13:10:11 ID:p6QNf+KV]
- >>131がフォローしてくれた通り、>>120で無理と書いてあるから
なんとかラストまで描ききってほしいなと思ったので書いてみたんだが 反発招いてしまったようで申し訳ない
- 133 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 13:36:56 ID:HecP810r]
- >>132
気に病むなよ、俺はいい助言だと思ったよ。
- 134 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 13:37:21 ID:VX3dFrmN]
- SS投下して俺のエロっぷりを参考にしろ!とかだと反発されなかったと思う
- 135 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 16:39:09 ID:5/vC+Gza]
- いやそれもどうかと
>>128にはぜひその調子で、SSを投下してほしいとは思うが
- 136 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 19:37:38 ID:d5aSd9OR]
- >>135
お前は>>128みたいな厨臭い話が読みたいのか
- 137 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 19:49:48 ID:n34JLkPX]
- 厨臭くてもいいよ
エロいんなら
- 138 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/17(土) 21:32:34 ID:cpJLcR7N]
- >>136
お前こそ偉そうな事言ってないで何か書いてみろ
- 139 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 00:48:33 ID:AJdqbEhc]
- 何か不毛な会話…w
- 140 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 01:15:32 ID:r7MZHUky]
- ああ、なるほどこういうわけか
もったいない
- 141 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 04:08:30 ID:OqCv5cMu]
- なんでこのスレは一々荒れるんだ。
皆そんなにストレス溜まってるのか。
- 142 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 04:21:26 ID:vd85cVss]
- >>141
いつも同じ奴が同じようなレスをするから
- 143 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 04:37:06 ID:qNfGOWwu]
- ここではシャーリーは嫌われてるのか?
- 144 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 05:16:15 ID:ml9oisWk]
- そんなことないさ
- 145 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 15:02:48 ID:4gZX4zoR]
- 「マオ!お前はシコってろ」
「しまった」
- 146 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 15:31:19 ID:o+a7lJ+U]
- 効果時間がどれくらい持続するのか知らんが、
恐ろしい拷問だな。
- 147 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 15:37:36 ID:zl9yYB+D]
- 赤玉出ても終わらないのか
- 148 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 20:32:11 ID:wJ8OksS1]
- それこそ猿のように………
- 149 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 20:49:10 ID:GmPPDEpo]
- まさにCの世界
- 150 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 21:10:35 ID:DT5WY5yT]
- つまんない雑談w
- 151 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 22:50:04 ID:aNphwAIi]
- >>149
むしろGの世界
- 152 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/19(月) 00:56:01 ID:OiqIM/3u]
- 「ああ……っ!!」
薄手の毛布を被った男の頭を、ヴィレッタは押さえた。 だがその薄桃色の乳首の先端は、男の口に含まれ、ねぶられて、いまやツンと硬くなって天を指している。 大きな声を出しちゃ、いけない。 そう思うヴィレッタであったが、とろけるような快楽の前には、至福の囀りを口走らずにはいられない。 仰向けに寝そべっても形の崩れない大きな胸は弾力に富み、やや固めである。 その乳房が、揉みしだかれる。 染み一つない褐色の肌には既にうっすらと汗が滲み、甘く気怠い女の香りを部屋に放っている。 ルージュを引いた唇が割れ、そこから白い歯が覗く。 悦楽に堪えかねて躍り出た舌が、ちろちろと蠢く。 「カナメさん……もう……私、我慢できない……」 だが、扇は普段の優男ぶりとは対照的に、ベッドの中ではねちっこい男だった。 「あっ! ……あ゛っ!」 ヴィレッタが叫んだ。必死に搾り出す声は既に濁り、艶めいて激しい。 日本人の肌であればキスを刻まれると赤褐色の痕になるが、チョコレート色の肌は強く吸われると、黒っぽい痕になる。 身悶えする毎に弾む乳房にいくつものキスマークを残すと、次第に扇はその頭を下らせて行く。 ふっくらとした胸が、ほっそりとたおやかに臍へと続く線が、そして腰が、次々と露になる。 「そこは……だめ……」 身をよじって抗議するが、扇が聞き入れようはずもない。 どうしたものか、ヴィレッタのそこは毛が全部剃り落としてある。 ボリュームのある肢体からは想像できぬほど幼いその風情に、背徳的な衝撃すら受け、扇の興奮はいやがうえにも増す。 「おかしくなっちゃう……おかしくなっちゃうよぉ!」 肉の芽を舌で転がす度に、ヴィレッタはその身を痙攣させる。 既に花弁はぽってり充血して開き、百合のような芳香を放つ透明な雫を滴らせている。 扇の舌の動きが早くなる。 淡紅色の肉の核はいよいよぷっくりと硬さを増し、それを隠していた肉の襞は後退する。 露になった緋肉の真珠を、扇は容赦なく責めたてる。 ヴィレッタは狂おしさから逃れようともがく。 しかし、彼女の腿には彼の腕がしっかり絡みつき、容易には振り解けない。 ぴちゃ。 くちゅ。 ぷちゅっ。 卑猥な音が室内に鳴り響き、ヴィレッタの意識は羞恥のあまり真っ白に消し飛ぶ。 「ああああああああっ、あ――……」 切ない悲鳴を残して、ヴィレッタの四肢は、陸に揚げられた魚のように数度痙攣し、崩れ落ちた。 ひくひく震える腹筋だけが、絶頂の余韻と、それでも手を休めない扇の更なる責めに悶え、悦んでいる。 「もうだめ、もうだめです、カナメさん許して……死んじゃう……」 その哀願も、ぬるん、と鞘に納まってきた男の喜悦の前に、脆くも崩れ去る。 ヴィレッタの全身ががくがく震える。
- 153 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/19(月) 00:56:50 ID:OiqIM/3u]
- 痙攣を通り越して、その動きは最早半狂乱である。
汗滴る頬に、艶かしくほつれ髪が貼り付いている。 眉間に皺が刻まれ、眦には涙の粒が光っている。 もはや快楽か苦痛かの判別も付かぬ法悦境の海に溺れ、食いしばった歯の隙間から、吐息と、獣のような呻きが洩れる。 その頭をかき抱くと、びっしり汗を浮かべた褐色の肌が、扇の肌に吸いつく。 今にも湯気を上げそうなその女体の熱さに、彼もすぐにもらい汗を浮かべる。 腰を振りはじめれば、ヴィレッタはそのしなやかに伸びる四肢を、扇の体に巻きつけてくる。 擦りつけられるうなじと、纏わりつく髪がこそばゆい。 その髪に漂う異国の香りを胸に吸い込むと、扇は ――俺、何で戦争やっているんだろう。 今更のように胸に湧き上がる疑念を抑えきれない。 それも、ぎゅっぎゅっと締めつけてくるヴィレッタの感触に、霧散する。 ギシ、ギシ、ギシ、と軋む安物のベッドのスプリング。 ガタガタ呻いて不満を洩らす床板。 ぐちゅ、ぐちゅと規則正しいリズムを刻みながら溶け合う二人の音。 裏声ですすり泣くヴィレッタ。 そして二つの荒い呼吸音。 ざらり、とした感触の複雑な感触。 だが、しとどに濡れそぼつそこは、容易にぬるりと扇を受け入れる。 不思議な感覚に扇もまた悶え、奮い立つ。 ヴィレッタの歯が、扇の鎖骨を噛んだ。 眦に溜まっていた雫が、つつっと流れるのが見えた。 同時に彼女の体が扇に巻きついたまま弛緩と緊張を繰り返し、彼女が再び達したことを告げた。 びくびく痙攣するその体はもはや休まることを知らず、狂気への急坂を転げ落ちつつあるようにも見える。 痛いとすら言ってよいほどの締め付けに、扇もまた我慢できなくなった。 「ふうっ、ふぅ……っ!」 彼自身もその肉体を強張らせると、大量の精を彼女の中に放つ。 どろり、と中で混ざり合わさった液体が溢れ出す感触。 ヴィレッタの瞳はとろんと濁り、焦点が合わぬままに彷徨っている。 滴る汗も拭わず、びっしょりに濡れたシーツと毛布の中、二人は繋がったまま動かない。 「冷えるぞ……」 扇がバスルームから取ってきたバスタオルを敷き詰め、何とか濡れたシーツと毛布を拭う。 その合間にヴィレッタの身を気遣ってか、余ったタオルで彼は彼女の体を拭く。 部屋を暖かくするのは簡単だが、空気が乾燥してしまって、起きた時喉が痛くなる。 毎回同じ失敗を繰り返すのは、もはやご愛嬌である。 二人裸のまま再び一緒に収まったベッドの中で、ヴィレッタがおずおずと扇に問うた。
- 154 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/19(月) 00:58:29 ID:OiqIM/3u]
- 「……カナメさん。あなた……もしかして、黒の騎士団……」
瞬間、ヴィレッタは彼が強張るのを感じた。 扇は反射的に拳銃を探したが、それは鍵のかかった机の中にしまってある。 「……思い出したのか?」 「……はい」 「いつから?」 「……昨日、くらいからです。言おう、言おうと……」 ヴィレッタは彼にしがみつこうとした。 だが、扇はやんわりと、しかし断固として彼女にそうはさせまいと距離を置いた。 すがるべきを喪った彼女は、寂しげに俯く。 その表情に、扇の心はすぐに揺れ動く。 「私の名前はヴィレッタ。コーネリア総督麾下の機械化騎兵大隊所属の騎士で、純血派と呼ばれるブリタニア軍人至上主義思想の賛同者だった……」 ぽつり、ぽつりと搾り出すように彼女は独白を洩らす。 「純血派は例のスザク処刑騒動で起こした失態により、求心力を失った。私の直属の上司は、その事件以来失態を繰り返し、とうとうナリタで大怪我を負って衛生班に収容された……」 「…………」 ヴィレッタはベッドから立ち上がると、生まれたままの姿を扇に晒した。 薄暗がりだけが、彼女の衣装だった。 腰まで伸びた長い髪だけが、僅かな明かりを逆光のオーラに纏わりつかせている。 「カナメさん。見ての通り、私はブリタニア人と言っても生粋の血筋ではありません。むしろモレーナ(インディオと白人の混血)に近い家柄です」 琥珀色に輝く瞳は、幸薄そうな女の今の姿を、淡々と語っている。 不幸の似合う女だった。 そんな女を、放っておける扇ではない。 「私は、底辺に置かれるのが厭だった。登りつめて、とにかく見下されたくないという思いだけで必死だった。そして――」 ゼロの正体を突き止めた、か。 扇もベッドから起き上がった。 思わず、ヴィレッタの肩を掴む。 「カナメさん。知りたい、ですか?」 「……そりゃ……」 扇は口篭った。 本音を吐露するのはたやすい。 だが、彼女に試されているような気がして――躊躇われる。 「……この情報をコーネリア殿下に届ければ、私は爵位も何も思うがままでしょう。カナメさんだって、知ることでどんな優位を得るか……」 でも。 琥珀色の瞳が、潤んだ。 「……ゼロは、正義の味方、なんですよね?」 「……そうだ」 「だったら……」 眦から、光がこぼれ、流れる。
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