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コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage3



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/03(土) 22:01:23 ID:paYtfAjQ]
※コードギアスのエロパロスレです
◆エロパロスレなので対象年齢以下の方は速やかにスレを閉じてください。
◆荒し、煽りは徹底的に放置。スルーできない人も同じ。
◆雑誌等のネタバレはネタバレスレ。特定のキャラの話はキャラネタ板で。
◆アニメのアップロード、YouTube、Winnyなどの話題をするレスは自粛。
◆次スレは>>950辺りで立ててください。又はスレ容量が500KB近くになったら。

■公式サイト
www.geass.jp/
■コードギアス WIKI(まとめサイト)
mania.sakura.ne.jp/geass/index.php?TopPage
■エロパロ保管庫
ttp://eroparogeass.web.fc2.com/index.html
ttp://www.wikihouse.com/geasseroparo/index.php? (気付いた人更新して下さい)

601 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 00:52:58 ID:TWdCRebH]
         / ̄ // //  /   ...::::ヽl     \  `ト-、_
        .,イ   //// / ./ /::::::::::::|/   _  l,  `  l
       /   /::/ // // / /:::;;;;;;;;:::::::/ /:: ̄   :l     |
       |    /:/ // ./ ./  :l/ ̄  (三シ⌒'=ニ、;二ミ :::l    人
       λ l /:/ // |  !、   ̄,) 、_,,ィ,.-−、    l;\::::|./    l   jpgをあげる皆さん、お願いがあります。
      /  |/:/ /ll;:| l, イ T 7 /  {,'ィt或アチ.  l:::|::://./  /
      l   |:::|l | :::l,ヽ、_|ヽ|ヽ∨/    ト ` ‐''"´    }::人//:  ,,イ     zipでいただけないでしょうか?
      \  |::.l,_从:::::t,.     ,r'、   ヽ      イイソ'´イ イ:::l
        T::..`ヽ;\''::ヘ    ,/゙ー、  ,r'.      ノ/:::::::_:::/       ・・・えーと、圧縮して欲しかったんですけど、
        l:_:::...__ソ:::丶.ヽ.ゝ,ノ    `'"  丶    /ノ:::::::::/{
          T、::::::_/l.イ     ,, ィrェェzュ、,_ 〉   /:T7' ̄|:|l |         ダメですか?じゃあzipperの方々、
          ||:::Tハ l;l |\  ヘヾ'zェェェッ',シ' ,<::::/.::::::;f.|:| l,
          ,l |::/l:::| l;ゝ::::丶、 ` ー--‐ '"',.イ:::::://:::::::| l:l, l,        皆殺しにして下さい。虐殺です♪
         /./イ人:| .l;;;::-'´ |ミ丶、 ニ ,.イ::/l \l {::=-Y=、|l,: l
        ,//ゝ,-ー┤ |  ::::丶\` -<´ ヒ/::::::::| |`ー-Yン{;l,.\
      _,.イ  /__)::. | |    ::::\`_,. /:::::::: イ.|   :::ソーイヽ、ヽ、
     /    Y(;::::::  l l     :::::::::::::::::::::::   | |  _ノ:(_ {  ⌒ヽ、
    イ     | ヽ:::.. /./ - 、__    :::::::     _| |- '  :::::::::)      l
   /|    l,  .,):::://    `` -、   ,. -ー '´ .l .l,  :::::,イ  |    .|
  //|     l, 丶//:::       `  ´     l, l,  ::::::::,つ l'    |\

602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 01:19:53 ID:HHUU4MvT]
そういや久米田一度もギアスネタにした事無いな。

603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 01:25:21 ID:JdXz+wi2]
さすがに久米田も白旗を揚げたんじゃね。
もう何も言うまいと。

604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 01:30:57 ID:LDnag5sX]
改蔵だったらサラリとギアス使いそうだったのに

605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 01:56:33 ID:OlqkQ3Ii]
ちょっと変な事聞くケドさぁ、スザネリって需用無しか?
某スレで“スザクは10代の女は女じゃないと思ってるだろ”発言で俺ん中で火が付いたけど・・・・それに公式でも花々しく助けられてるし・・・アリだよな?剃毛プレイとか青姦とか、特殊専門カプ的な。ただ力不足の俺じゃヤってるだけの文章にしかならん。誰か書いて


606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 02:02:21 ID:xY/JoYmU]
ギアスのネタって所詮ギアスファンの中ではやってるだけだからね。
久米田はさすがにある程度外部まで浸透してるか、逆に妙にピンポイントなところしかネタにせん感じ
その弟子は2chまわりで流行ってたらガンガン拾ってくるが

607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 02:09:11 ID:qiEkmjuK]
>>605
十二分にアリじゃね?
てかそれだけ固まってんなら適当に文章化して
てにをはを見直すだけばちゃんとしたの十分書けそう

608 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 14:41:04 ID:tuJ906V3]
くめたんネタは余所でおねがい

609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 14:52:11 ID:uLqxUdwS]
女性を概念でしか捉えていないロイドさん(魔法使いまっしぐら)に
セシルさんが1から教育(調教)する話きぼん
「体で教えて差し上げましょうか?」



610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/03(火) 22:09:30 ID:PgmQgxlx]
>>608には悪いけど久米田の弟子って誰?

そしてネリ様の剃毛(;´д`)ハァハァ

611 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/03(火) 22:43:12 ID:HyvvgYom]
ハヤテのごとくの火田先生ですよ

612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 00:32:04 ID:P2t800Hf]
ヴィレッタに襲いかかったイレブン共は皆殺しにあうだろ
訓練受けてる兵士に勝てるはずがない

昔そんな映画があった
記憶喪失の現主婦元女スパイが
敵の襲撃を受けるも皆殺しに
「何で私はこんなことができるの…?」
みたいな

とにかく、ヴィレッタレイープ希望

613 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 03:00:29 ID:baraCJjq]
いま、最終回終わった…何て言うか…なぁ……

614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 03:18:56 ID:48spysdX]
>594
スザユフィで、王道、書いてみた
エロ分薄いので脳内で補給してください

時間軸はキュウシュウと学園祭の間

615 名前:桜の下で(スザユフィ)1/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:21:37 ID:48spysdX]
春のような人だと思った―――
春の日差しのようにあたたかく、春風のように気まぐれに、春の花のように……


肩を叩かれたので振り向いた。下校途中だったスザクは、思わず大声を上げそうになった。
「ユー………… …… ・・・ユーフェミアさま!?」
口元を押さえ小声でささやくように名を呼ぶと、目の前のピンク色の唇がにっこりと円を
描いた。帽子を被り、サングラスにTシャツといった格好をしているが、スザクが彼女を
見間違うはずはない。
「どうしてこんなところにいるんですかっ!」
言いつつ、脇の小道へ引っ張り込んだ。

「ちがいます、おおはずれです、スザク」
「はぁ?」
彼女の拗ねるような口ぶりでやっと、スザクは自分の誤りを察した。ここは白旗を揚げる
しかないだろう。いいや、いつだって降参するしかないのだ。
「ユフィ、また抜け出して来たんですか?」
「ふふっ」
「護衛の人たちは?」
「撒いてきちゃった!」
いたずらが大成功してうれしくてたまらない様子だ。やれやれと肩をすくめてスザクは周
囲をうかがった。護衛官らの気配はいまのところないが、見つかるのは時間の問題だろう。
「……だめだった?」
サングラスを下げ、ユフィは不安そうにスザクを見上げた。自分でも無謀で無神経で自己
中心的な行動だったと思うからこそ、スザクが拒否すればおとなしく戻るつもりでいた。
しかしスザクは、軽く首を振り微笑んだ。そのままユフィの手をとると、走り出した。小
さく「すみません」とつぶやいて。

616 名前:桜の下で(スザユフィ)2/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:22:33 ID:48spysdX]
トウキョウ租界は緑が多い。もともと「東京」は公園をはじめ緑地の多い都市であったが
ブリタニアに占領された後も以前の姿のまま残された場所が多くある。もちろんそれら
はブリタニア人が憩うために残されたわけだが、それでも記憶の中にある風景が見られる
場所があることは嬉しいものだ。
スザクがユフィの手を引いて走りこんだのも、そういった公園のひとつである。
平日の昼間だけに、公園内は人気もまばらだった。樹木が多く茂る場所なら、探すのにも
多少時間がかかるだろうという目算もあった。
なによりユフィに見せたいものが、ここにはあった。足がつくのを承知でタクシーを使い、
ここまで来たのには訳があった。

「わたし、いいこと思いついちゃったの。だから居ても立ってもいられなくって!」
行政特区というおよそ彼女に似つかわしくないしかつめらしい言葉を、ユフィは口にした。
彼女の語る夢のような構想を、スザクは黙って聞いた。騎士であり軍人である彼には意見
を述べる権利もなければ資格もない。
「もっとニッポンのことを知りたいの。それはスザクに聞くのが一番でしょう?」
Yes, your Highness―――胸のうちでスザクは敬礼した。
「だったら、いい場所があります」
そう言ってタクシーに飛び乗った。


617 名前:桜の下で(スザユフィ)3/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:23:10 ID:48spysdX]
先日からの陽気で、予想通り桜は満開だった。この公園は都内屈指の桜の名所であり、ス
ザクも幼い頃何度か花見に来たことがあった。かつて「東京」と呼ばれていた頃、ここは
花見客でひしめきあっていて、足の踏み場もないほどだった。それも昔の話、いまでは散
策する人の姿でさえ片手に余るほどだ。
「きれーーーーっ!!」
スザクの感慨など知らぬユフィは、舞い落ちる花びらのなかをくるくるまわってはしゃい
でいる。
「でも、なぜサクラなの、スザク。他にも花はたくさんあるのに」
花びらを両手一杯に集めて、ユフィは尋ねた。ブリタニア人である彼女には、日本人がな
ぜ特別桜を愛でるのかが理解できない。
スザクはユフィの手を取るとその両手を高く持ち上げた。集めた花びらが風に乗ってひら
ひらと落ちていく。その独特の動きが興味を惹いたらしく、ユフィはそれをじっと眺めた。
音もなく、重さもなく、手のひらから次々とこぼれていく。
「きれいだけど、すこし、さみしい花ね、サクラって」


618 名前:桜の下で(スザユフィ)4/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:24:37 ID:48spysdX]
―――願わくは花のもとにて春死なん

「なぁに、それ」
「日本に伝わる古いうたです。桜の花の下で死にたいって言う……」
「スザク!」
スザクの手をぎゅっと握り締め、ユフィは強いまなざしで彼を見つめた。叱責するような
語調は、ただただひたすらに彼を思えばこそ。
「……わたし―――わたし、もっともっと、あなたのことを大好きになるわ。だからお願
い、かんたんに死ぬなんて言わないで」
胸を打たれた。スザクとしてはただ思いついたことを口にしただけで深い意味があるわけ
ではなかった。それなのに―――こんなにも真摯に、純粋に、自分の身を案じてくれる。
遠いキュウシュウの地でおなじ言葉を聞いたときは、騎士としての本分をまっとうしようと、
自分を認めてくれた彼女への感謝の気持ちにすり替えて自分をごまかした。感謝より強
い、どうしようもないほどの感情をもっとずっと奥の扉に閉じ込めるために。


619 名前:桜の下で(スザユフィ)5/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:25:11 ID:48spysdX]
「桜は、いっぺんに咲くんです。昨日までは枯れた枝しかなかったのに、気づくと満開の
花になってる」
ユフィの手を包み込むように握り締めた。
「すぐに散ってしまうけれど、そのあとは緑の葉が出てきて、それを見てると春がやって
きたって実感するんです」
―――姫と騎士という立場だけは崩すまい、崩してはならないと戒めてきたものが、解け
落ちていった。それは無理やり閉ざそうとした「扉」に違いない。
「いのちが芽吹いていくのを目の当たりにするから、みんな、桜がすきなんです、きっと」
―――彼女がなにも飾らず、なにも偽らず、ただのユフィとしてノックしたからこそ、そ
の扉は開いてしまったのだ。
「あなたは桜のような人だから」
いきなり春をもたらして、いのちをあふれさせてしまうから―――
「みんなもきっと桜を愛するように、あなたのことも」
このまま抱きしめて、どこかへ連れ去ってしまいたいほど―――
「愛してる」

風に吹かれて帽子が飛んだ。花びらとおなじ薄紅色の髪がさぁっと広がった。花びらの渦
に飲み込まれて、ユフィがどこかへ行ってしまうのではないかと思った。思わず抱きしめ
てしまったのは、ただ怖かったからだ。
細い腕がやさしく背中に回されたのを感じて、スザクはやっとこの気持ちを愛しさと呼ん
でいいことに気づいた。
「ユフィ」
ゆっくりと彼女は目を閉じた。スザクは引き込まれるように、彼女に口付けた。



620 名前:桜の下で(スザユフィ)6/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:26:53 ID:48spysdX]
違和感を覚えてスザクは唇を離した。桜の花びらがぺったりと唇にくっついているらしい。
はがそうと手でこすったが、唾液で貼りついてしまっている。スザクがむきになって唇をつ
まんでいると、ユフィがぷっ、と噴出した。
「やだ、スザクったら」
「すっ、すみません…っ」
気恥ずかしいやら、みっともないやらで、スザクは真っ赤になっておたおたしている。あ
わあわしている間に続けざまに桜が吹き込んできて、ますますパニックになる。そんな様
子もかわいい、とユフィは思わずにはいられない。
「わたしが取ってあげる、ね」
言うなり、両手でスザクの頬をつかみ、自分のほうへ引き寄せた。彼の唇に貼りついた花
びらを、舌で舐める。薄紙が貼りついたときそうするように、端から舐めとろうとするが
うまくいかない。続けて彼の唇を吸い込み、甘噛みする。軽く歯をたてるように唇をなぞ
っていくと、ぺろりと剥がれた。
唇を終えて、口内に舌を差し入れる。ぐるりと動かすと数枚の花びらを掬い取った。はぁ
っと息継ぎをして残りを探す。
「…んっ、……んん、ぅぅん………っ」
唇と歯茎の間、舌の裏側や頬のほうまで丹念に調べていく。頭の芯がぼぅっとなったよう
に感じるのは、桜の匂いのせいだと考え、ユフィは必死に花びらを掬い取ることに集中し
ようとした。


621 名前:桜の下で(スザユフィ)7/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:27:36 ID:48spysdX]
どれくらいの時間が経ったのか。スザクには何時間にも感じられた時間が終わり、ユフィ
の口が離れていった。それを惜しむ気持ちを理性で押さえつけて、なんとか平静を保とう
とした。
「たしか、桜の花は食べられるのよね、スザク?」
甘みも苦味も感じないので、ユフィはスザクの口から取り出した花びらをそのまま飲み込
んだ。その様子を、スザクは口を手で覆い、目をまんまるにして眺めていた。
「スザク?どうしたの?わたしなにかへんなこと……」
「おれっ、いや、じ、自分も、男ですからっ!!」
結局、平静を保とうという努力は徒労に終わった。
花びらに気をとられて、ユフィはまったく失念していたが、スザクの動揺ぶりを見て、自
分がどれほど大胆なことをしたのかにようやく気づいた。口付けを交わしたという気恥ず
かしさが怒涛のようにこみあげてきて、頭がぐらぐらした。


622 名前:桜の下で(スザユフィ)8/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:30:31 ID:48spysdX]
「今度は……」
やっとの思いでユフィが口を開いた。言葉より先に心臓が飛び出てくるのではないかと心
配なくらいだ。
「わたしが扉を開く番ね」
え?という顔でスザクが見返した。
「扉を開いて、ジュリエットのようにバルコニーで待ってるから」
スザクの顔を見上げるユフィの顔は、耳まで桜色になっている。「扉」の意味を理解してス
ザクは、また心臓が跳ね上がる思いがした。
「ほんとうに……あなたって人は、いつもいきなりだ」
ロミオが越えられなかった立場の壁も、いまなら越えられそうな気がする。彼女のそれは
命令でなく、彼のそれは従属でなく。自分は何に囚われ、なにをもがいていたのか、スザ
クはまた扉が開かれたのを感じた。
「そうです、いきなりです。気づいちゃったんだもの」
一呼吸置いて、ユフィは言った。
「あなたが、どんなに好きかってこと」
自然とスザクの頬も緩んだ。
「僕も、あなたが好きです、ユフィ」
もう一度、二人はゆっくりとキスをした。今度は桜も邪魔をせずに……。


623 名前:桜の下で(スザユフィ)9/9 mailto:sage [2007/04/04(水) 03:31:44 ID:48spysdX]
願わくは―――花のもとにて 春死なん

春のようなあの人は、桜とともに散ってしまった。
あのときの、あの公園で、ひとり散りゆく桜の下―――スザクは泣いた。






624 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 03:33:04 ID:DklTNe3x]
GJ だけどここはエロスレだからどちらかというとユフィスレに投下したほうが良くないか?

625 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 03:34:08 ID:P9FJdI9t]
エロ部分スッ飛ばしSSは好みではないが、二人のいい話が見れて感動はした。

あと余談かもだが、『桜』の魅力の新しい一つを教えてもらった気がする。乙。

626 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 04:29:23 ID:OW+M5gHG]
ルル強姦ってこのスレ的にはあり?
あ、女が絡まないとNGなのかw

627 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 07:33:47 ID:JH1mEx1T]
>>626
逆れいぷならありだと思うけど、流石にうほっは

628 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 08:41:52 ID:Y/QXdKnf]
>>626
個人的にはルルならOKだけど
スレ的には駄目かもな

629 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/04(水) 09:23:39 ID:ANoPDCuA]
>>626
sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1174189461/101-200
此処行けば?



630 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 12:32:08 ID:WgxtsikN]
させ子さん性欲処理はどうしてるんだろ

631 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 14:46:02 ID:wSGN99E3]
つかホモは801板行こうよ…
あっこのSS投下体勢がどうなってるか知らんが
ビデオ棚→個別スレリンクでいいんじゃね

632 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 16:25:22 ID:jcOooOnd]
>>630
催眠薬盛って寝てるルルーシュにいたずらしてます

633 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 16:46:14 ID:MIbpOTZI]
>>614
GJ!
ユフィスレはSS投下できるかんじじゃないので
ここしかなかったんじゃないか?
次はエロ分高いのを頼む

634 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 18:41:19 ID:CRNeTM//]
早速向こうのスレにここの住人が流れ込んでるようでワロタw

635 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 20:23:07 ID:h/wKkzE1]
女が絡まなきゃダメなのかとかルルならOKとか腐女子多いな・・・
わざわざ腐女子を匂わせる発言は勘弁してもらえないかな・・・

636 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 21:05:06 ID:8ZcM9ixH]
なんのための801板か

637 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 22:47:39 ID:1gw24OEd]
>>614
GJ!萌え癒されました(*´∀`)

638 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/04(水) 23:21:42 ID:m7KjVebJ]
>614
たぶん作者は♀だなw

639 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/04(水) 23:33:48 ID:lRz3d+YQ]
>>605
大アリだよ!誰か書いて下さい




640 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 01:48:17 ID:mevgeg7P]
俺みたいに男だけど801好きな奴もいるけど、苦手な人も多いからな…。
そう考えるとギルティスレはスゴイよな…ある種一つの理想形だ。

641 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 03:37:08 ID:+VAN7xGC]
>>640
ただでさえ801好きってのは特殊なのに男で801好きはもっと特殊で少ないだろ。
ちなみに苦手な人が多いんじゃなくてほとんどの人が苦手なんだ。
そんな宣言わざわざしなくていいからさっさと801板に行ってくれ。

642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 05:15:17 ID:KGNKr4TS]
でも男性向けショタは何故か最近狭く増えてるな。

643 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/05(木) 08:37:28 ID:d0wKIDJ1]
>>641
禿同

644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 09:00:45 ID:X9cq353B]
>>642
それもまたギルティのおかげ?


645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 09:59:09 ID:0eOpKylC]
それは違うだろ、一因を担ってはいるだろうが

646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 10:18:46 ID:HVX8J9am]
雑誌付録の設定資料集を見てて今更気付いた。

扇さん家にいるヴィレッタ(千草)って
 ノ ー ブ ラ じ ゃ ね ?


明らかに以前と乳のボリュームが違うんだが。

647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 10:53:34 ID:EFTO3WMc]
おっおぉぉぉ!? のーぶら ノ ー ブ ラ !!!
扇乳もみ放題か!
ぷるぷる ぽよんぽよん してそうな 乳を もみたいデース!!!


648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 12:12:51 ID:jJLHXe4E]
ナイトメア操縦技術は乳の揺れに比例してる気がする

649 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 12:52:46 ID:HVX8J9am]
>>647
学園祭行った時の私服の下も恐らくノーブラ
(設定資料集の胸部のボリュームからして)
ということはホラーハウスでしがみついたりした時にもぽよん♪と…。

>>648
その法則でいくとネリ様とか閃光のマリアンヌ様とか凄いことに…。



650 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 13:01:43 ID:VnoOwv/a]
>>648
スザクは何が揺れてるんだ

651 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 13:19:22 ID:him6EDzs]
>>650
わかってるくせに・・・
しかしこの法則だとルルーシュが一番t(ry

652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 13:20:16 ID:him6EDzs]
答えがIDに書いてる事に自分でもびっくりした

653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 13:21:09 ID:sy3/+9pt]
him ED ですね!

654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 16:08:55 ID:0rzMr6wy]
>>642
ふたなりに近い部分があるからな

655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 16:30:39 ID:XRHQ5/FZ]
801言う奴も問題だけど…。
801だからって毛嫌いして必死に拒否ってる奴が一番ウザイな。

656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 17:38:48 ID:dRHyzIeF]
普通の人間なら拒否すると思うが

657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 17:51:28 ID:XRHQ5/FZ]
苦手なカプやシチュが投下されたらちゃんとスルーするのに、
801って書いただけで噛み付く奴が一番問題だろ。
自分で無駄にレス消費してる。

ぶっちゃけ萌えりゃ何でもいいんだよってことじゃん。
そこに801とか百合とかノマカプなんて関係ない。
でも苦手な奴がいるから住み分けされてる。
801とか書く人もそこをわきまえてればいい。

とりあえず俺も空気悪くしたから詫びに今から何かネタでも書くね。

658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 21:03:30 ID:rxQQ4eiE]
次スレからはテンプレに801禁止を頼む

659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/05(木) 23:45:35 ID:uhk9IKoQ]
つまり・・・ここはつまらんってことだなw



660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 00:10:04 ID:yX+c3cTt]
ニーナ×ユフィは需要ある?
百合でもおk?

661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 01:01:33 ID:apGd2p0S]
>>660
それはたぶん需要あると思う。
とりあえず俺は読みたい

662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 01:43:15 ID:vcJV3Jah]
近親萌えなんでシュナイゼル×ユフィとか書きてぇw
ネタ浮かばないけど全力で考え込んでくる。

663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 02:10:35 ID:WHumvmv9]
>>657
噛み付くも何も苦手なカプやシチュと801を同列に扱うことが間違いだろ。
苦手なカプやシチュをスルーするのはもちろん当たり前だが、
801は板違いなんだからスルーせずにその板に誘導するのは普通じゃないのか?
ただ801はは801板へって誘導したりほとんどの男性は苦手だって言ってるだけなのに
噛み付かれたとか言ってるのは過剰反応しすぎじゃないのか?
蒸し返して悪いとは思ったがこれだけは言いたかった。




664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 03:15:20 ID:Mrsar1FI]
>>663
確かに>>657も少々言いすぎの感はあるな。
ここは大丈夫だろうけど、801ってだけで必要以上に叩く奴もいる。
その所為で廃れたスレもあるからな、それを危惧しての意見だろう。

665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 11:23:41 ID:kGsKkJvp]
いやだから板違いだって

666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 11:51:40 ID:+ItrHXdt]
誘導したその後も叩き続ける奴がたまにいるんだよ。

667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 12:27:15 ID:SNKnST5p]
今からネタ投下します。
もしギアスキャラが全員一緒に住んでたらという、
IFネタなので苦手な人はスルーよろ。
すいませんが、今回の投下分にはエロがありません。
エロは次回投下分にいれます。
カプはルルユフィですが、スザクも出張ります。

668 名前:枢木スザクの困惑1/2 mailto:sage [2007/04/06(金) 12:28:40 ID:SNKnST5p]
その日のスザクのテンションはなかなかにハイって奴だった。
今日はルルーシュと買い物に行く約束なのだ。
女性陣のお買い物(専らユフィである)に荷物持ちとして付き合うことはあっても、
のんびりと自分の買い物をするのは久しぶりであった。
男同士のショッピングというのも、それで結構楽しいものである。

という訳で、朝が少々弱いルルーシュを起こしに彼の部屋へとやってきたのである。
「ルルーシュ、まだ寝てるのかい?」
扉をノックしながら声をかける。少し待つが返事は無い。
もう一度扉をコンコンと叩く―やはり返事は無い―。
軽くため息を吐きながら、スザクはドアノブに手を伸ばす。
ドアノブを軽く回すと、鍵はかかっていないようだ。
―こうなったら直接起こそう―そう思いスザクは扉を開けた。

その年頃の男性にしては綺麗に片付けられた部屋に入る。
ベッドを見ると、人形に盛り上がったシーツが息遣いにあわせて上下するのが見えた。
スザクの予想通り、やはりまだ彼は夢の中だったようだ。
「ルルーシュいつまで寝てるんだい?」
微笑みを浮かべながら、ベッドに近づきシーツを剥がす。
「……………!!」
声も出せずにスザクの精神テンションは硬直し、時を止めた!
数秒間…僅かに数秒間だが、スザクの全ての活動が停止していたのだッ!

―そして時は動き出す!―

669 名前:枢木スザクの困惑2/2 mailto:sage [2007/04/06(金) 12:30:00 ID:SNKnST5p]
どういうことだ!? スザクは考える。
そこにはルルーシュが居た。いや、それは当然であるのだが。
スザクが困惑したのはそこにユフィも居た事だった。
ルルーシュの腕を枕にしながら、すやすやと可愛らしい寝息をたてている。
(腕枕なんて僕もしてあげたことないのに…)

そしてそれ以上にスザクが驚愕したのは、二人が裸だったことだった。
どうしてだ? スザクは考える。
ルルーシュの事はこの際置いておこう。
思えば彼は、性癖や趣味に少々不自由な面があるタイプだ。
こう考えれば彼が裸なのは至極自然だ…そうしよう。

ならば何故ユフィまで裸なのだろうか?
否定したい、否定したいのだが…。
裸の男女が仲良くベッドで眠っているこの状況。
導きだされる答えは一つである。

必死に否定していた答えを導きだしたスザクはその刹那…。
愛すべき友人―ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア―に対して
矛盾しているが、ちょっとした激しい殺意を抱いたのであった。



続きを見るには、「オレンジ萌え」と3回言ってください。



670 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/06(金) 12:34:29 ID:rJQSreMw]
オレンジ萌え×3

671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 12:35:46 ID:Lj9glFke]
カレン萌えカレン萌えカレン萌え

672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 13:02:04 ID:sStdjxMn]
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 16:46:52 ID:dQKekqnq]
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 17:43:22 ID:SlGKag1F]
ちょwww性癖に不自由があるルルーシュwww

オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

675 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 19:44:57 ID:DPVVLIch]
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

二人分多く言って置くぜ
さて、窓開けて叫んでくるかな…

676 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 21:24:22 ID:MY9yAwhE]
全員一緒ってことは…ネリ様に殺されないか?
オレンジ萌え!


677 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 21:28:01 ID:Pokmd900]
>>660
同性愛物は苦手だから避けて欲しい。
801も百合もどっちも嫌だ。

678 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 21:55:45 ID:qbBMTmjG]
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

とりあえずC.C.とシャーリーとカレンとナナリーとコーネリアとニーナのリアクションを明記した続き頼んだw

679 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/06(金) 22:18:48 ID:MY9yAwhE]
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え




カレンとシャーリーとカグヤで誰が夜伽に行くかの争い(巻き込まれるCC)してるうちにユフィがあっさり部屋に行ってるといい
スザクは考えながらユフィの裸をバッチリ見てるよ!(ルルーシュは脳内消去してる)



680 名前: ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:11:42 ID:VlyL+MAO]
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

スザクとユーフェミア2
シリアス系でも温い感じ。
スザクが騎士になった後、20話後で21話前の話として書いています。
以前に投下した2スレ804−816 5話中デート話と11話後の慰め話を利用しています。
10レス借ります。


681 名前:スザクとユーフェミア2 1/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:13:39 ID:VlyL+MAO]
 ユーフェミア・リ・ブリタニアが執務を行う副総督室に、彼女の騎士である
枢木スザクが顔を出したのは、つい数十分程前の事。
騎士と言っても特派の仕事と掛け持ちしている以上、常に彼女に従っているわけではなく
特別な任務が無い限りは、ランスロットの調整や訓練を終えた後に顔を見せる程度だ。

 皇女と騎士という関係の二人だが、実は以前に一度だけ体を重ねた事があり
そのことは二人の間で暗黙の了解として、無かった事として過ごしていた。
スザクの方は、ユーフェミアを普通の女の子と思っていたので会ってすぐでも好感を
持った彼女を抱いてしまった。しかし、彼女の方は「枢木スザク」と知っていたのに…
だが、街中をデートして普通のカップルの様に幸せな時間を共にすることはもう出来ない。
一度覚えてしまった彼女の温かさ・柔らかさ・匂いを忘れられるはずもないが
スザクは規律を守る一軍人として、ユーフェミアに忠誠を誓おうと決めていた。
その為には弁えなければならない。
例え彼女から愛の告白めいたことを言われていても……

「それでは、失礼致します」
本当に顔を見せただけで帰ってしまうスザクに対して、「あ…」とユーフェミアの声が
小さく漏れた。それを耳に留めた彼が聞き返すと「何でもありません。ご苦労様です」
との返事があり、彼女の態度が気にかかったが、騎士としては退室するしかなかった。
だが、閉まりかけの扉の隙間から覗いた悲しげなユーフェミアの瞳が何故かスザクの
頭から離れなくなっていた。



682 名前:スザクとユーフェミア2 2/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:14:50 ID:VlyL+MAO]
「おやすみなさいませ、ユーフェミア皇女殿下」
御付の侍女がユーフェミアの寝室から辞して、持ち場へと戻っていった。
レース、花、白い壁紙、飾り窓。
部屋に並べられている品々は、超一級の物ばかりだがそれはユーフェミアの趣味と
言うより姉のコーネリアが考える『理想の妹・ユーフェミア』に相応しい物だった。
だが、ユーフェミアは姉の望む『穢れを知らず無垢な瞳で姉に甘え守られる妹』を
演じる事も、周囲が思う『世間知らずのお飾り皇女』として人形でいる事も
もうしたくないと考えていた。
それは枢木スザクに出会ってしまったから……
兄・クロヴィスの死を知り、覚悟を決めてエリア11へとやって来たユーフェミア。
偶然彼に遭遇して、一緒に街を見て回り、一時を共にし、シンジュクゲットーを
その目で確認した。
その後、ナリタでの戦いで大切な姉を失いそうになったり、無人島で亡くなったと
思っていた兄に再会したことにより、彼女は自分の理想を現実にする方法を思い付いた。
まだ構想段階ではあるが、『行政特区日本』を。

 でも、若い彼女は不安でいっぱいだった。
信じられる人を自分の騎士に選び、己の信念を曲げることなく進もうとしても
「恋に目の眩んだ皇女」と周りにいる人々に潰されそうになる。
強くあらなければならない。分かっているのに心細さで泣き出しそうになる
弱い自分を隠すのに精一杯で上手く動く事が出来ない。今、動かなければ意味がない。
焦るばかりで駄目だと分かっているのに……

 こんな時は、想いを伝えた相手の事を思い浮かべてしまうものだ。
大好きになると宣言した彼女だったが、相手からは敬意を返されてしまっていた。
それだけでも充分だと思っていたユーフェミアだが、日増しに大きくなる愛情に
欲張りになる気持ちも押さえられずにいる。
「…スザク、助けて下さい」
だからつい、頼りたくなってしまうのだ。



683 名前:スザクとユーフェミア2 3/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:16:06 ID:VlyL+MAO]
「……ユーフェミア皇女殿下。如何なさいましたか?」
聞こえるはずの無い愛しい人の声に振り返ると、部屋のベランダにその姿を見つけた。
警備は超一流、通常人が登れるとは思えない位置にある特別な部屋の窓辺に平然と
彼女の騎士は腰掛けていた。
「ス、スザク!?あなた、どうしてここに?」
あまりの事に慌てて彼に駆け寄ると、指で頬を掻いたスザクは苦笑いを浮かべた。
「何となくですが、さっきの副総督の表情が気になりまして…野生の感と言うのかも
 しれません、こういうの。いけない事とは分かっていましたが、一目だけ様子を
 伺ってから帰ろうかと思いまして…もしかして、これってストーカーでしょうか?」
自分の行動に自分で突っ込みを入れる珍しいスザクを見て、ユーフェミアはクスクスと
笑みを漏らした。

「助けに来ましたよ。お姫様」
ベランダから部屋へ入ったスザクは恭しく膝を付くと彼女の手を取り、その項に口付け
澄んだ瞳を見つめる。その言葉から先ほど漏らしてしまった独り言を聞かれてしまった
のだと気づいたユーフェミアは、彼から視線を外した。
「…心配を掛けてしまってごめんなさい。今夜は、ありがとう」
そっと彼から手を離し、やんわりと帰るように促した。
友人達に散々空気が読めない男という嬉しくないお言葉を頂くスザクだったが、自分の
主たるユーフェミアに対しては、他よりも少しだけ気がつくようで彼女の誤魔化しに
騙されはしなかった。



684 名前:スザクとユーフェミア2 4/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:17:01 ID:VlyL+MAO]
 離れていく彼女の腕を掴み、自分の方へ引き寄せて正面からギュッと抱きしめると
ビクッと大きな反応と共に、薄布の寝巻き越しに温かな彼女の体温を感じる。
「お…お止めなさい。枢木スザク少佐」
スザクの腰辺りをそっと手で触れ、泣き出しそうな声で咎める主。
一兵士であるスザクが皇女であるユーフェミアにこんなことをして良いはずなどないが
今まで頑なに守ろうとしていた規律さえ、目の前で泣くのを堪え震える少女の前では
霞んでしまい、自分の中のルールが少しずつ変わっていく。

「どうしたの?何かあった?…ユフィ」
卑怯だと分かっていながらも、二人だけの今を利用して態度を変える。
主従関係である皇女と騎士から同じ目線の只の男と女へ。
先ほどまでとは違った位置から呼びかけるスザクに、ユーフェミアは首を振って拒否を
示すと一歩後ろへ下がろうとした…そこには天蓋付きのベッドがあり、見事後方へと二人
一緒に倒れて行く。
咄嗟の判断でユーフェミアの両脇に手をついたスザクは、華奢な彼女を潰してしまう事
はなく、彼女を捕らえたままであった。

 暫く沈黙が続き、それを破ったのはユーフェミア。
「駄目なのです。お姉様から離れて自分一人で頑張らなければいけない時なのに、弱い
 私はあなたに縋ろうとしてしまう」
スザクの胸を両手で押し退けようとしているユーフェミアをそのまま抱え込んだ。
「駄目じゃないよ。一人で頑張らなくったっていい。だってナリタ攻防戦の後に僕が
 弱っていた時、ユフィが一緒にいてくれたじゃないか。そのおかげで僕は今、僕で
 いられる。これからは二人で頑張ればいいんだよ」
まだ戸惑う彼女の頬を撫でるとそのまま艶やかな唇を塞いだ。



685 名前:スザクとユーフェミア2 5/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:17:57 ID:VlyL+MAO]
 柔らかく弾力ある唇は男を誘っているようなのに、そこからは拒否の言葉を紡ぐ。
「いけません。これでは他の者達が言う『恋に盲目になった挙句に騎士を選んだ』と
 認めなければならなくなります。私は…貴方の意思と力が自分にとって必要不可欠
 だから騎士にしたのに…」
涙を溜めた瞳からは、つつぅーと雫が落ち、それをスザクは舌で拭う。
驚いて目を見開くユーフェミアを安心させるように顔中にキスを降らせた。
目尻、頬、瞼、おでこ、鼻先、顎。
「別に他人の言う事なんてどうでもいいよ。僕はユフィが必要としてくれるなら
 何だって構わない。目の前にいる不安に震える女の子を抱きしめたいし、平和を
 祈りその為にあろうとする皇女殿下を守りたい」
「…スザク」
「自分を嫌っていた僕だけど、君が好きだと言ってくれて救われたんだ。全部の僕を
 好きだと言ってくれるユフィのことが…僕は大好きだ」

「スザク!」と首筋に抱き着いてくるユフィを持ち上げて、ベッドの上に座り込み
彼女の纏っている薄布を指で引っ掛けると簡単に脱がせられた。
就寝前で体を締め付ける下着を着けていないので、すぐに美しい裸体を拝む事が出来
スザクもさっさと己の服を脱ぎ捨てる。
白く透き通った首筋に顔を埋めようとした瞬間、ユーフェミアに待ったを掛けられて
しまった。
「スザク、見える所に痣を付けるのは止めてください。初めての後、ドレスを着る事が
 困難でした。隠すのが大変なのです」
最初の時は一般人の女の子だと思って、特に気にせずマーキングを沢山付けてしまったが
皇女殿下の正装は中々際どいデザインの為、首や背中、胸元にキスマークがあっては
困るだろう。分かる。分かるが痕を付けたいのが男心というものだろう。
「…分かった。じゃ、外から見えない所になら痕を付けてもいい?」 

 ユーフェミアが了承するよりも先に彼女を押し倒して、足の間に体を入れ真っ白な
太股にチューっと吸い付くと途端にその体が跳ねた。
「ひゃっ!やめっ…あっあっダメ」
予想外の反応を押さえつけ、何箇所かに印を付けた後にニヤリと笑みが零れる。
ユーフェミアの良い所、発見。
そしてふと近くの可愛らしいレースが目に入り、ギョッとする。
サイドを上品なリボンで止めた下着の中央部分がしっとりと濡れていたのだ。
まだキスマークを付けただけなのに…



686 名前:スザクとユーフェミア2 6/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:19:00 ID:VlyL+MAO]
 スザクの動きが止まった事に疑問を感じ、彼の目線を追ったユーフェミアは己の体の
変化に気付き、硬直した。
「ユフィ、前より随分と感度良くなってる?」
ヘラリと笑うスザクだが、何となく面白くないのは事実。
自分がした後、彼女の体を開発した人物がいるのだろうかと考えると腹立たしい。
「あ、あの…これは、この頃夜になると不安で…寂しくて…スザクの温かさが 
 恋しくて自分で…その、あなたの触れ方はこんな風だった…とか思い出して… 
 今は貴方に触れられただけで何だか凄い事に…ふぅ、ふぇぇ…ん…」
要するにスザクを思い出して自分で慰めていたのだ。
たどたどしく説明するユーフェミアが可愛くてしょうがない。

 だが、しかしユーフェミアの方は大粒の涙をボロボロと流し、少々混乱状態に
なり始めている。
「ご、ごめんな…さい。こんな…ン、はしたない…恥ずかしいです」
彼女の体を一先ず起こして抱きしめると落ち付くように背中をポンポンと撫ぜながら
あやす。
「えっと、それはユフィが悪いんじゃないよ。…そうだ!僕の触り方がエロいから
 いけないんだ。だから自然と君の体がそうなっちゃったんだよ。これは僕のせいだから」
必死に言い訳を考えると「スザク、エッチなの?」と聞き返してきたので首が
振り切れそうになるまで頷く。すると安心したかのように泣き止んだ。
「私、スザクと一緒にエッチなら嬉しい……」
頬を赤く染めながら、また凄い発言をかまして下さるお姫様。
まだ前戯を全然していないのに、今すぐ元気な分身を突っ込んでしまいたいくらいだ。
可愛らしいお嬢さんは「続きしていいかな」と聞くと元気に「はい!」とお返事を
下さいました。



687 名前:スザクとユーフェミア2 7/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:19:54 ID:VlyL+MAO]
 取り敢えず、濡れた下着を外そうとベッドの上に座っているユーフェミアの腰へ頭を
近づけて、繊細なレースのリボンの端を口に咥えると、焦らす様にゆっくりと引っ張る。
その速度に居た堪れなくなった彼女は、自然と腰を揺すり、両方のリボンを外す
スザクは乱暴に扱ったら破れてしまいそうな下着を、口で咥えてベット下に落とした。
動作中、恥ずかしさでいっぱいになったユーフェミアは、顔を赤らめて目をギュッと
つむっていた。その表情すら可愛らしい。

 彼女の緊張を解そうと気分新たに口付けを交わす。
啄むように何度か重ねた後、唇を含んで段々と深いものにしていくと前回習ったことを
見事に覚えていたユーフェミアは、きちんと息継ぎをマスターして舌を絡ませることに
成功した。
まだたどたどしい動きではあるが、十分に気持ちの篭ったそれにスザクも丹念に口内を
暴いて行き、互いの唾液が混ざり、溢れたそれが顎から首へ伝っていった。
 それから前回も堪能した彼女の胸に至ったが、痕を付けてはいけないので吸い付かない
ように気を付けながら、舐めたり揉んだりを楽しむ。
スザクは今まで特におっぱいフェチだと思っていなかったが、考えを改めなければ
いけないかもしれない。だって他の男に見せたくなどないが、この極上おっぱいを前に
したら、誰でも虜になってしまうだろう。

 そこここと彼女の体に触れ、愛撫を続けていくと不意に腰に触れた時に
ユーフェミアが体を捩る。どうしたのだろうか?
「私の腰…どう思う?」
「?細くて折れちゃいそうで、ちょっと掴むのが怖いけど?」
突然の質問に訳がわからず答えたが、実は花丸の回答だったことをスザクは知らない。
先日、スタイル抜群である姉のコーネリアに指摘された腰の贅肉を気にして、このところ
ユーフェミアはおやつの時間はノンシュガーのお茶だけで済ませているのだ。
いわゆるお年頃の女の子によくあるダイエット中だったので、これで「太った?」と
一言発すれば、今の甘い雰囲気は崩れ去るところだった。
スザク、グッジョブ!



688 名前:スザクとユーフェミア2 8/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:20:45 ID:VlyL+MAO]
 先ほどからすでに潤っている個所に指を這わせ、1本入れてみる。
濡れている割に抵抗が大きいのは、ユーフェミアが普段行っている自慰が体を撫で回す
程度で己の指、又は異物などを挿入してのものでは無かった為だ。
性に対して教科書通りの教育しか受けていない彼女には、自慰の仕方もよくわから
なかったのであろう。

 二本目の指を入れようとすると途端にユーフェミアの体が痛みで硬くなったので
その上にあるプックリとした部分を優しく舐めてみた。
「ひゃぁああん、なっダメ!あっあっ」
彼女の中の常識的に考えて有り得ない場所を舐められ、どうしたらいいのかがまったく
わからないユーフェミア。
「そんなところ、駄目、汚い。スザク、いや…んっ」
ビクリと体全体を震わせ、愛撫する度に足を突っ張らせスザクの頭を退けようと
一生懸命押しているのだが、まったく力が入っていないので逆に頭を抱えているように
なってしまっている。
「すざく…私、おかしくなっちゃう……」
「いいよ。もっと僕に色っぽい所を見せて、ユフィ」

 指と舌で体を翻弄されているユーフェミアの思考は、定まらずにいた。
十分な愛液と舌の愛撫によって準備はOK。
「こういう時は…私は何て言ったらいいの?」
「……ユフィは僕を欲しいと思ってくれる?」
はにかみ、それから覚悟を決めたように顔を上げてスザクの目を見つめたユーフェミアは
今までで一番綺麗な表情をした。
潤んだ瞳、薄紅色の肌、どれもがスザクだけに見せるもの。
「もちろん、スザクが欲しいです。全部下さい。スザクには私を全部あげますから」



689 名前:スザクとユーフェミア2 9/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:21:43 ID:VlyL+MAO]
 細い彼女の腰を掴むと持ち上げ、痛いほどに立ち上がっているスザクのモノを
咥えこませるかのように、ゆっくりと降ろしていく。
グチュグチュと肉棒を迎えるユーフェミアは、その光景を直視出来なくてずっと瞳を
閉じている。しかし、見えないことでより下半身に神経が集中してしまう様だ。
「あ、あああ、すごい、入ってる…の、すざくぅ……」
ユーフェミアは、自分では気付いていないだろうがキュッと締め付けていた。
時間をかけて全てを収め、ユーフェミアが動けるようになるまで待つつもりだったが
スザクの方が我慢出来ずに腰を動かし始めてしまう。
ユーフェミアの良い角度を思い出しながら、少しずつ動かし反応をみる。
「あっあっぁああん……」

 更に更にと激しく容赦無く突き上げるスザクに、まったく追い付くことが出来ない
ユーフェミアは、それに翻弄されるがままだが一生懸命、彼に抱き付いていた。
「いい?ユフィ」
「んっ……ん………」
スザクの問いに答えるなど出来なくなっている彼女の初々しさが堪らなく愛しい。
彼女が息を整えるまで待ってあげたいのに、衝動が邪魔をする。
「うっ…」
「ああぁぁぁぁぁっ………」
そして己の欲望のままにユーフェミアの中に注ぎ込んだ。





690 名前:スザクとユーフェミア2 10/10 ◆y7dTZgYPpk mailto:sage [2007/04/07(土) 00:26:52 ID:VlyL+MAO]
 ランスロットの調整中、スザクは滅多にしない欠伸をしていた。
「君が寝不足?いつもきっちり6時間は眠るのに珍しいね。さては昨夜の女が激し
かったとか〜?うわっセシル君、冗談だって!流石にそれは死ぬ」
ロイドは、100tハンマーを振り被ったセシルに追われてどこかへ行ってしまった。
まぁ暫くすれば戻ってくるだろうと、スザクはコックピットへ向かう。
調整を一通り終えると空虚な時間が訪れる。

 ふと己の手を眺めているとユーフェミアを思い出す。
事が終わった後、彼女は眠たそうにしながらもスザクの手をギュッと握って離さなかった。
そういえば彼女は最初にした後も手を繋ぎたがったものだ。
「スザクの手は優しいから…大好きです」
血に塗れたこの手でも、好きだと言ってくれた人。

「…スザクに好きって言って貰えて嬉しいの。だから私は前よりももっと貴方を大好きに
 なったから、貴方も私をもっともっと好きになって欲しい…な」
後半はほとんど眠りながらの言葉だったが、スザクは涙が出そうなほど感動していた。
「…もう、これ以上なんてないくらいユフィが大好きだよ」
多分、彼の言葉は眠り姫に届いていなかっただろうが、重なった掌は温かい。

 結局、その手を振り解くことも出来ずに夜半から朝方までずっと手を握ったまま
彼女の安らかで天使のような寝顔を見ているだけで、スザクはとても幸せな気分になれた。

「スザク?」
目映い朝の光の中、愛しい人の声が耳に届き彼女が目覚めたことを知りその咲き誇る
花のような笑みにスザクの世界が揺れた。

この瞬間、スザクは自分の命に代えても、彼女だけは守りたいと強く願っていた。

終わり
〈投下終了〉

691 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 01:39:13 ID:iJRE4q+A]
グッ…GJ!
だが萌えるより切なくなっちまったじゃねーか(´・ω・`)

692 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 01:42:19 ID:pu3MlgLF]
>>680-690 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
やればエロも付けられるんだ!!? 文句なくイイ!!!GJ♪ b

嗚呼、もうスザ&ユフィ見るだけで漏れの目頭と股間が涙で溢れるのだろうな・・・。
ユフィ、向こうでマリアンヌ様と再会してたらいいな。

693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 01:46:11 ID:SVSSU9M9]
グッジョ


>>677
需要あるかどうか聞いてんのに何故に個人の意見?
同性モノ投下されてもスルーすればいいだろ。
お前の意見はスレの総意じゃねんだバカタレ。
欲しい奴が手ェあげりゃいいんだよ。
誰も欲しくなかったらレスは付かねぇから。
黙ってろ。


何が言いたいかって言うと、
「百合が…欲しいです……」

694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 01:49:43 ID:6w2aIljq]
>>680-690
GJ


>>669
オレンジ萌えオレンジ萌えオレンジ萌え

695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 02:04:11 ID:t5E2Hsq2]
>>680-690
スザユフィかわいかったよ!
でも最後なんだか胸が………あれ・・・目から汁が………おかしいな

696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 02:26:07 ID:SKPDx7Gu]
超GJであります!

801は専用板があるから誘導するのは分かるが、百合は専用板ないからなぁ。
需要はあるからここに投下でいいと思うんだが。
>>677スルーすればいい。

697 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 03:04:45 ID:jO/2BGFZ]
GJ!スザユフィをありがとう!
俺には書けないカッコいいスザクをありがとう。

698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 07:28:34 ID:N9YDlEaR]
>>680-690
GJ!愛があふれてる…
所々のスザクの言動がワロス

本編が欝なのでこーどぎあすっ(学園エロコメ)ばっかり妄想してしまう
ここでのるるーしゅさんは謎の美少女CCにもらった絶対遵守の力・ギアスを
ちょっとエロイことにしか使わないよ!
童貞だからか決定的なことができないチキン野郎なルルーシュ
もちろんユフィも普通の学生生活がしたいとか言って身分隠して混ざるよ!

(´・ω・`)



699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 11:51:30 ID:gbF9N8tu]
その妄想を形にしてくれたら尊敬するぜ



700 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/07(土) 12:10:50 ID:8v5efUrt]
>>680-690
GJ!( ´∀`)b
随所にギャグもあってええ感じでしたが
エロ切なくて泣けますた(つД`)






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