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コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage3



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/03(土) 22:01:23 ID:paYtfAjQ]
※コードギアスのエロパロスレです
◆エロパロスレなので対象年齢以下の方は速やかにスレを閉じてください。
◆荒し、煽りは徹底的に放置。スルーできない人も同じ。
◆雑誌等のネタバレはネタバレスレ。特定のキャラの話はキャラネタ板で。
◆アニメのアップロード、YouTube、Winnyなどの話題をするレスは自粛。
◆次スレは>>950辺りで立ててください。又はスレ容量が500KB近くになったら。

■公式サイト
www.geass.jp/
■コードギアス WIKI(まとめサイト)
mania.sakura.ne.jp/geass/index.php?TopPage
■エロパロ保管庫
ttp://eroparogeass.web.fc2.com/index.html
ttp://www.wikihouse.com/geasseroparo/index.php? (気付いた人更新して下さい)

401 名前:コードアヌス・肛虐のカレン mailto:sage [2007/03/10(土) 03:18:13 ID:sGtn2PoA]



 翌日の午後。生徒会メンバーが珍しく全員揃い今後の活動に関してのミーティングを行うことになった。
 楕円の円卓にそれぞれ向かい合い、何時もの雑談も交え途中何度も脱線しながら、滞りなく進んでいくミーティングの中、
カレンが時折居心地悪そうに眉を潜めて腰をもぞもぞさせる姿を、向かい合わせに座っていたスザクがふと気付いた。

「カレンさん、もしかして具合悪い?」

 スザクの問いかけに、俯いていたカレンがびくっと肩を震わせて顔を上げる。青い――というより少し火照ったような赤い頬で、
少し潤んだ目をおずおずと持ち上げ視線を合わせるカレンの様子に、スザクは素直に彼女の具合を心配しながらも、何処か艶めいた
ものを感じてドキリとする。
 だがそんな邪な考えを真面目で純朴なスザクが抱き続けるわけもなく、一瞬の気の迷いと振り切って、カレンの顔を覗き込んだ。
 スザクの指摘に他のメンバーの視線も追いかけるようカレンの元へ向かっていく。
 ただ一人、カレンの隣で肘を付き目頭を指で支えてこっそりと眠る――無論実際に眠っているわけではなく、仕草のみだが――
ルルーシュ一人を除いて。

 スザクの心配そうな表情にカレンは内心舌打ちする。表情の変化を気付かれてしまった。何時も通りを装おうと必死に堪えて
いたつもりだったのに……気遣う周囲の視線とスザクの気遣いが今は疎ましくさえ思う。
 ゼロの言いつけ通り、後ろの孔にはずっとゼロから仕込まれたバイブを入れっぱなしにしている。孔を塞ぐ無機質の異物感と
狭いそこに休みなく与えられる振動が揺さぶる微かな快感。まだ開発されていない箇所での玩具による刺激は、秘所を弄られる
よりも鈍いものであれど、四六時中弄くられた状態で達することも出来ないような弱い愛撫は熱を煽リ続け冷めることがない。
 一度イッてしまえば楽になるかもしれない――だがそこまで決して至らぬよう、刺激はあくまで緩いものにされている。
 カレン自身自分で刺激を上げるということも考えたが、一度抜いて確認したソレにスイッチらしきものは見当たらなかった。
 操作は全てゼロのみが行える形になっているのだろう。なら彼の目の届かないところで抜いてしまえばいい――そんな思いが
何度も浮かんだものの、彼の、ゼロの信用を裏切るようなことは、やはりしたくなかった。
 けれど人に気付かれてしまうなんて――。この時間まで何とかやり過ごして授業に出ていたのに、日頃鈍感な癖妙なところで
察しのいいスザクを心の内で責めながら、カレンはぎこちなく微笑んでみせた。

「だ、大丈夫――……気にしないで?今朝から少し熱っぽかっただけだから」
「ええっ!カレンさんそれなら寝てなきゃ駄目じゃない!」

 微笑するカレンに今度はシャーリーが声を張り上げた。何なら保健室に…と話が進んでいきそうな中、カレンは弱々しい設定上
の不可欠な笑みを浮かべて緩く首を横に振る。本当に危なくなったら自分から保健室へ行くつもりでいたが、最初からそこに
駆け込んでいてはゼロの指令から逃げているような気がして、嫌だった。どんなものであっても、彼の言葉には忠実でありたかった。
 何処までも彼の為、彼の思うように――主の褒めてくれる言葉と手を待つ犬のような自分自身を滑稽だと思いながら、それでも
今のカレンは、ゼロの全てにこの身を委ねていたかった。
 寧ろ――彼が側にいない間も、彼がこの身を支配し続けているような、ゼロの従順な配下としての証を埋められている気がして。
 そう考えると振動に合わせてぞくりと背筋が粟立つ。ぶるっと小さく肩を震わせ、カレンは堪えるように二の腕を抱き締めた。

 ……ふぅん。思ったより頑張るじゃないか。
 ちらりと薄目を開けてカレンを見遣り、ルルーシュは誰も気付かれぬようそっと薄ら笑みを浮かべた。
 カレンがゼロの――ルルーシュの言いつけ通り、バイブをアナルに入れたまま過ごしているのは気付いていたが、ここに来て
限界が来たかと視線を向けた先のカレンは、スザクや他のメンバーの心配を振り切り、大丈夫と押し切って健気に震えを堪えている。
 ゼロの命令には何処までも素直なカレンの姿に満足げな笑みを浮かべ、だがルルーシュは今以上の窮地にカレンを陥れようとしていた。
 さて何処まで我慢出来るか――見せて貰おう、カレン?

402 名前:コードアヌス・肛虐のカレン mailto:sage [2007/03/10(土) 03:27:23 ID:sGtn2PoA]

 「――っ!」

 ビクンっとカレンの腰が浮き上がった。今まで振動に変化の無かったそれが、この時になって途端に激しく震え始めたのだ。
 ヴヴヴヴヴ…と鈍い振動音が下着越しに漏れてしまいそうで、カレンはキュッと窄まりに力を篭め引き締めた。
 だがそうすれば狭い壁にぴったりと締め付けられたバイブが中を抉るように振動と共奥へと飲み込まれていき、今まで以上の強い刺激
を深くで感じる羽目になってしまう。ローションのようなもので前もって滑りを良くされたバイブは、づるりと入り口近くからその奥へ
進んでいった。進んでいきながら、ブルブルと激しく震えている。
 もとより微弱な刺激で煽られ続けていた身体には、堪らない快感だった。――アナルで、しかも彼の、ゼロの姿のない場所で、
沢山の人の前で、感じてしまう。
 嫌、ゼロっ――お願い、やめて……!
 許しを請うような気持ちでそれが鎮まることを必死に祈るカレンだが、アナルを震わせるバイブの振動が和らぐことはなかった。
 漏らしそうになる声を口を覆うことで飲み込み、震える脚を椅子の足に絡めて踏ん張る。絶対ばれるわけにはいかない。
 病弱を装いながら、その実アナルにバイブを仕込まれ喘いでいるだなんて、知られたらどんな目で見られるか――。
 張り詰めた緊張と動揺の中で蔑むような視線のメンバーの姿が頭に浮かんだ。きゅっと唇を噛み締め、そんなことは絶対嫌だと身体に
力を篭める。人に気付かれ蔑まれるのも耐え難いが、何よりもゼロ以外の前で感じてしまうことが嫌だった。
 だが堪えようと意識すればする程、中で震え続けるものの存在を強く感じてしまう。アナルから響く音が下着の向こうに漏れていないか
不安で仕方ない。臀部に自然と力が入り、腰が僅かながら浮いて、それを隠す為に上半身を前へ傾け俯いた。

「……本当に具合が悪そうだな」

 静かだった隣から不意に声が掛かった。周囲が漸く自分から気をそらしてくれて安堵したも束の間、今まで居眠りをしていたルルーシュ
が今になってこちらの様子に気付いたらしい。他のメンバーが気付かないように声を潜めて囁いてくれているのがせめてもの幸いか。
 何時もの余裕を見せた表情とは違い、彼もまた心配そうに目を細めてカレンの様子を窺っている。気遣ってくれる気持ちは有り難いが、
今は何も言わず、触れずにいて欲しかった。

「別に、平気よ。気に――しな――ァ――ッ!」

 飲み込もうとした声が、外に出てしまった。より一層、中の振動が激しくなったのだ。ルルーシュに素っ気無い言葉で振り切ったのを
まるで合図のように、ブルブルと中のバイブが大きく強い振動で中を刺激する。――…一瞬、彼の仕業かとルルーシュを盗み見たが、
その手は隠されることなくテーブルの上にあり、こちらを見遣る視線は下心のようなものなど見えない。そもそも彼がゼロでないことは、
既に確認済だ。刺激に当てられ思考すら鈍ってしまったと、カレンは緩く首を振った。
 それよりも――。今上がった声を聞かれてはいないだろうか、それが不安だった。残念ながら隣に座ったルルーシュの耳には届いて
しまったらしい、怪訝そうに眉を潜めてこっちを見ている。だが他のメンバーは話し合いを進めて気付いてはいない。大丈夫、まだ……。
 ああでもゼロ、どうして、どうして今こんなことをするの?私、貴方には従って来ました、どうして――?
 ハァッと熱い息を零し身体を抱き締め、ここに姿なくとも自分を追い詰めるゼロに、カレンは泣きたい気持ちで問いかけた。
 やっぱりあの時後ろに触れるのを拒んだから、ゼロは怒っているんだろうか。これは、ゼロが私に与えた、罰なの――?
 彼のいないところで、彼の与えた罰に、感じてしまう。彼の居ないところで、彼の、否彼を、感じてしまう。
 意識しては駄目なのに、アナルから湧く刺激は腰から子宮を疼かせ、ここに姿の無いあの男のことを思い出させる。
 彼はいないけれど、彼はいる。何処に?中に。私の奥、お尻の孔を、今、ここで。
 
   犯 し て く れ て い る ――。

403 名前:コードアヌス・肛虐のカレン mailto:sage [2007/03/10(土) 03:30:05 ID:sGtn2PoA]

 ぞくんと被虐の欲望に火がついた。下着にじゅわっと熱い愛液が溢れ染みていく。感じてはいけないと何度も言い聞かせながら、
彼に今も罰を与えられ、抱かれているのだと頭に自分の声が繰り返される。皆がいる中で、人知れず私はゼロに抱かれているんだ。
 そう感じる己のいやらしさ、卑しさに微かに残った良心と理性が今すぐこの場を離れろと警鐘を鳴らす。席を立って、気分が悪いと
保健室に駆け込んでしまえばいい。そこでなら幾らでもこの快感をやり過ごせる。だから――。
 でも、と責められることに悦びを見出した身体がカレンに囁く。ここで逃げたらきっとゼロは認めてくれない。頑張ったって言っては
くれない。だから堪えて、堪えて、ここで堪え続けて――本当は、それすらも都合のいい言い訳だと、カレンは頭の冷静なところで
理解していた。本当は、本当は……見られたいんだ。ゼロに犯されている自分を人目に晒し続けていたいんだ。
 ゼロに虐げられ、喘ぐ自分を、見られて、晒して、感じたい。歪んだ欲望に飲まれたカレンは、意識してアナルの入り口を収縮させて
みた。キュッと締める度にバイブの強い振動が内壁を擦って痺れる愉悦が子宮を疼かせる。びっしょりと濡れた下着は、外気に触れて
すっかり冷たく冷えてしまっていた。   

 カレンの塞いだ口から漏れる微かな喘ぎを聞きながら、ルルーシュは唇の端を吊り上げ嗤った。すっかり墜ちきったカレンの様を
間近で、ゼロではないルルーシュの姿で堪能出来た。一瞬俺を疑ったようだがすぐに思い直したらしい、だがその疑いこそ真実だと、
カレンに与える刺激を今まさにここで加えてやっているルルーシュが、喉奥に込み上げてくる笑いを押し殺す。
 ああ、カレン。お前は可愛いな、従順で、ゼロの、俺の――本当に良い玩具だ。
 自分の思うまま、望み通りに被虐の虜となってゼロの良い性奴となっていく彼女を、愛しいと思う。だがそれは愛でも恋でもなく、
己の手で愛玩動物を手懐け慈しむ感情に近い。何時までも俺の掌の上で踊るといい。その間は大切に可愛がってやろう。
 ぐ、っと――ルルーシュはボタンに強く力を篭めた。
 
 腰が跳ねて浮き上がった。堪え続けていたものを打ち破るような刺激。ギリギリの高みまで持ち上げられたものを一気に
 頂点に引き摺り上げられたような――快感。駄目だめ、だめ、いやゆるしてゆるしていやいやいあやぁやぁあああだめぇええ!
 い、イッちゃうイッちゃうよゼロ、ゼロ、わたしイッちゃう!みんなのいるところでおしりのあなでいっちゃうのぉおおっ!
 
「ひ、ァ ……ァう、ぅううう……っ!」

 今度こそ、皆に知られた、聞かれてしまった。甲高い声は何とか途中で噛み殺したけれど、さっきよりもずっと大きな声を
上げてしまった。ブルブルと余韻に身体をひくつかせ、額に薄っすら汗を浮かべテーブルに着いた拳を震わせて涙を滲ませるカレン。
 快感がゆっくりと去っていくのと反比例して湧き上がる理性と羞恥心がカレンの心を苛む。皆に気付かれた、知られてしまった!

「あーあー何やってんだよー」
「ごめん、つい手が滑っちゃって。後で拾っておくよ」

 緊張感の無いリヴァルの声とそれを追いかけるルルーシュの声。あらあら、と溜息をつくミレイの声。どれもがカレンに向けられた
ものではなく、隣のルルーシュに当てられたもののようだった。顔を上げると彼の足元には割れたカップがある。
 愉悦の中で気付かなかったが、カレンが達した時とほぼ同時にルルーシュがカップを落として割ったらしい。荒い息をしながら、
カレンは全身から力が抜けていくのを感じた。何てタイミングで――感謝、したい位に。

「スザク、それより――彼女を保健室に連れて行ってくれないか?顔色が……」
「え?あ、うん分かった。カレンさん、立てる?」

 ルルーシュが気遣うようにカレンを見遣り、それにスザクが気付いてすぐに立ち上がるとカレンの肩をそっと抱いた。
 今はもう行くしかない。ここに長居する気力はない――カレンはふらつく脚でゆっくりと立ち上がるとスザクの腕に抱かれるように
して部屋を後にした。その姿を皆がそれぞれ心配そうに立ち上がり見送る。ルルーシュもまた席を立ち、二人を見詰めていた。

404 名前:コードアヌス・肛虐のカレン mailto:sage [2007/03/10(土) 03:32:24 ID:sGtn2PoA]
 ルルーシュが気遣うようにカレンを見遣り、それにスザクが気付いてすぐに立ち上がるとカレンの肩をそっと抱いた。
 今はもう行くしかない。ここに長居する気力はない――カレンはふらつく脚でゆっくりと立ち上がるとスザクの腕に抱かれるように
して部屋を後にした。その姿を皆がそれぞれ心配そうに立ち上がり見送る。ルルーシュもまた席を立ち、二人を見詰めていた。

「あれ?何だこれ?これ、ルルーシュの?」

 リヴァルがルルーシュの足元できらめく小さなモノを見つけ、拾い上げると彼に差し出した。
 それは掌に収まる名刺サイズの小さな――リモコンだった。中央に丸い銀色のプッシュボタンがある、簡素なつくりのそれを受け取り
そうなんだ、とルルーシュは微笑む。間違ってポケットに入れていたものが落ちたんだな、そんな言葉を誰も疑いはしない。

「へぇ、なんかのオモチャの?そういうので遊ぶなんて意外と幼稚なモノが好きなんだなー」

 その言葉にただ、擽ったそうに微笑む。そう、オモチャの。可愛い玩具で遊ぶのが大好きなんだ。
 
 
 
 
 ――その夜。
 召集を掛けた騎士団の会合の後、ゼロの部屋に通されたカレンは、自ら後ろの孔をゼロに寛げ見せ、羞恥も忘れて彼の熱いものを
強請った。ゼロは約束を守った証としてそこで彼女をたっぷりと愛でてやり――気を失うようにベッドに沈んで寝息を立てるカレンの、
満たされた横顔を見詰めながら、ルルーシュは低く笑った。
 滑らかなカレンの頬を撫で、囁く。
 
「カレン、お前は何処まで堕ちてくれる?何処まで俺を楽しませてくれる?」

 夢の中で、カレンはゼロに何かを問われているような気がした。
 眠りの中で、カレンはその問いに声なく答える。
 
 ああゼロ、私は貴方が望むなら、何処までも、何処までも――。
 
 
 
 
                                                END




ギアスは最近観始めたので微妙に可笑しいところがあるかもしれませんが、
そこは適当にスルーしておいてくれると有り難いです。
タイトルに受けてもらえたのが嬉しかった。お粗末様でした。

405 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 03:54:18 ID:IWt09e2K]
gj


406 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 08:57:56 ID:jF4cbkUf]
なんでこんなに上手いんだ?プロかプロなのかw
と言う自分も、もう少し精進しまつ

407 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/10(土) 09:17:33 ID:OcbLfRSb]
ルルーシュらしい狡猾さとカレンの犬っぷりが素晴らしい。全力でgjするぞ!

408 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 09:30:24 ID:lVdwyiqG]
あんた……神だよ…本当にGJ!!!!!

409 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/10(土) 11:05:51 ID:ZPwwnuUh]
朝からいい文面を拝見して貰いました。
GJ



410 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 15:30:52 ID:cyd5f98k]
GJ!
Mカレンいいなあ

411 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 18:10:57 ID:Urbvq0L6]
神だ…!

良いもの読ませて貰った、有り難う。
是非ともまた書いてください

412 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 18:43:06 ID:rjnB0TZX]
素晴らしい。
素晴らしい忠犬ぶりだよ、カレン。
ルルの邪悪っぷりも良かったです。

413 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/10(土) 22:51:08 ID:p4Eeq3Hs]
今好きな人はスザクで、昔好きだったのは・・・ルルーシュなの?>ユフィ

414 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 00:15:09 ID:HVvN0deF]
>>413
19話からの流れでいったらそうだと思うな。
でも『好き』の種類が違う感じがするけど。

415 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 00:18:29 ID:E2AXlPB9]
あの温室お姫様が異母兄弟に恋するだろうか
ただの兄弟愛じゃね?

416 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 00:22:34 ID:U3yk+nDs]
だがまあ、それをネタにエロSS書いてくれるというのなら
>>413の設定でもOKだ

417 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 00:28:36 ID:TXAO3X6Q]
エロパロ的には十分曲解できる発言だったと思うけどね。

418 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 02:15:09 ID:Rz+T9HIi]
ルルーシュの日本追放以前のことだろうから9歳頃のことか

419 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 11:41:27 ID:iDcpIbdw]
まさに肛奴犠ass GJ



420 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 13:28:09 ID:9e/rh4xU]
>>415
温室お姫様だからこそってのはあるかもよ
自分の周りの世界が狭いから

まあ、ルルに対してもスザクに対しても今の所は恋愛感情とは別物だと思うけどね

421 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 13:55:25 ID:8NQkAGCi]
>>419
だれがうまいこと言えといt(ry ワラタ

422 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 19:50:19 ID:uJPR73Td]
今月のNTのニーナ小説
コワキメーwwwwwwwwwwwww?!!

423 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 21:06:06 ID:kzQKSkOH]
ブリタニア?ボコボコにしてやんよ。

 ∧_∧
`( ・ω・)=つ≡つ
`(っ ≡つ=つ
`/   )ババババ
`( / ̄∪



424 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 22:48:37 ID:MTerhzw1]
おkwww
wktk

425 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 23:49:14 ID:2+PyLWOL]
ルル「おいC.C.、どうして裸なんだ? いつものボディースーツはどうした?」
C.C.「見て分からないか? 今夜はお前の童貞を卒業させてやる。この極上の身体を好きにさせてやるから、
    とりあえずは感謝してもらおうか」
ルル「!? そ、そんな事、お前に頼んだ覚えはないぞ!」
C.C.「これからお前の戦いは激しくなる。これは度胸付けだ。
    それに、万が一の事があった時、童貞のままだと心残りだろう」
ルル「フン。せっかくだが、度胸付けは必要ないし、万が一も有り得ない」
C.C.「ほぉ〜。大した自信だな。一体その自惚れはどこから湧いてくるんだ?」
ルル「当然だ。俺は必ず勝利する。前席にお前がいるからな」
C.C.「・・・・・・」
ルル「お前に利用価値がある限り、俺に敗北はない。もちろんスザクにも負ける事はない」
C.C.「…そ、そんなに私をアテにしているのなら、少しは私をうやまったらどうだ。
    だから…今夜は私に奉仕しろ。それぐらいしてもバチは当たらんだろ?」
ルル「だが、俺は童貞だからな。やり方を知らない」
C.C.「教えてやる。一から全部教えてやる! だから………奉仕しろ。私を満足させろ…」


C.C.「そ…そうだ。なかなか…上手いぞ…童貞のわりには…。
    バ、バカモノ…そんな…優しく舐めるなっ。私はお前の事なんか…アンッw
    だ、誰がそこにキスしろと言った? 舐めろと言ったのにぃっ…w
    お前が…変な事をするから…私も変な気持ちに…。
    …気が変わった。今すぐ…お前のモノで私をイカせろ。
    いいか…出すのは膣にだぞ。でも、私が許すまで出すな」

C.C.「んあああああああああああぁ〜っ!」
ルル「どうした? 挿れただけでイッたのか?」
C.C.「ち、ち、違うっ…。久しぶりだったから…驚いただけだ」
ルル「その割には下半身が痙攣してるぞ。派手に溢れているが」
C.C.「わ、私がお前のモノごときで…そう簡単にイクわけないだろ。だが…しばらく動かすな…」
ルル「断る。俺は俺で勝手に楽しませてもらう」
C.C.「や、やめろ!動かすなぁ〜!アッアッアッw」
ルル「イッた後だから、感じすぎて辛いんじゃないのか? どうしてもと言うなら、やめてやってもいいんだぞ」
C.C.「こ、これぐらいで…ううっww」
ルル「そうか。じゃあ、もっと速く動かすぞ」
C.C.「ま、まてっ!私はっ、まだだがっ…出してもいいぞっ!出せ!出せ!」
ルル「まだ出そうにない」
C.C.「ダメだ!出せ!早く!!」
ルル「すぐには無理だな」
C.C.「私を殺す気かっ!?」
ルル「お前は死なないだろ?」
C.C.「イヤッ!やめろ!イヤッ!アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア〜ッ!!」
ルル「気を失ったのか? 俺もそろそろ…ウッ!」


ルル「どうだ?俺のモノごときで満足したか?」
C.C.「…お前はいつだって自分本位だな。私をうやまえと言ったはずだ」
ルル「そうだったかな? これは悪い事をした」
C.C.「とぼけるな。お前はベッドの中でも最低の男だ」
ルル「じゃあ、これからはもうやめるか?」
C.C.「…今夜は上手くやれ……」

426 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/11(日) 23:51:07 ID:MTerhzw1]
>>425
超GJ
CCイイヨーCC
ツンデレ萌えたw

427 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 00:01:33 ID:2+PyLWOL]
>>426
425だが、ありがd
お粗末でした…m(_ _)m

428 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/12(月) 00:04:29 ID:/imxO0Ry]
なんかワロスwwwww
すっごいエロイヨ!!!!

429 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 00:29:07 ID:NxqVjrhx]
来ないうちにいろんな神SSが…orz
>>364の続き置いて消えます。視姦ムズカシイ…



430 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 00:30:37 ID:NxqVjrhx]
sideC C.C.

「飽きたな…」
ごろごろとピザを食べながらもう三枚目、今日は部屋の主が帰ってこないから食べ放題。匂いなんて気にしない、気にする奴がいない。
しかし、これだけ食べているのに、何か物足りない、ムカツクぐらいに。
「別なものが食べたくなったな…」
アイスクリームでも頼むか…バニラアイスでも溶かしながら食うのも一興だ。
「………」
そんなもの頼んでも、満たされるかどうか不明だが…
「あいつが悪いんだ、今更後悔しても知らないからな…」
このままベッドに食べかけのピザでも放置してやろうか。
「…―ん、後悔?」
そういえばあれからもう三日だ…後悔しているのは
「ふふっ…アイスでも頼むか」
あいつの方かも知れない――……


「おはよう、ルルーシュ」
「ホアっ!?」
やはりな…妹とはいえ女だ。触れるたび、体は正直に答えていたようだ。何処にも吐き出せぬ欲望で既に限界に近いようだ。
「随分、面白い事になっているではないか」
あえぐ唇、目線を下ろせば何かを飲み込むように上下する喉、鎖骨にはうっすらと汗を汗をかいているようだ。
(アイスが…)
様子を見に持ち込んだアイスが自分の腕に垂れる。コーンにしたのがまずかったか?両手がふさがるよりましだと思ったが、どっちもどっちだ。
流れたアイスを舐め上げるとそこから垂れないように吸い付く。その音にルルーシュがピくっと反応する。


431 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 00:31:44 ID:NxqVjrhx]
(…ほーう)
視線をさらに下にずらしある一点を凝視する。なるほど、先程よりも大変だ。口の端があがっているくらい自覚できるほど、楽しくてしょうがない。
「作戦行動で三日何もしなかったからな、随分と溜まっていた事くらいお前にも分かっていただろうに」
「…んっ…」
起こしたか?いや、なでおろしているのを見るとそうではないらしい。
「声が大きいぞ…」
「それはすまなかったな。言っておくが私にどうこうしてもらおうなんて甘い考えなど捨てる事だ。お前は誘いを断ったのだからな」
「おまっ…」
「だが、お前がなにか話すなら話し相手になってやらんことも無い。黙るのなら私も黙ろう。見守ってやるくらいのことはする。朝までな」
まあ、本当に朝までこのままだったら壊れるだろうからせめてアイスを食べ終わる間で遊んでやるか。
「……っ」
「どうせ私とお前の妹の触りながら比べたのだろう?自業自得だ」
「…うるさい」
挑発するように胸に視線を向けると、腕に垂れてくるアイスを舐め上げる。
それと同時に視線も下から上にゆっくり移動させる。唇で視線を止めると手のひらを舐め音を立てながら吸い上げる。
「…っ」
垂れてくるそれを舐めながらいろんな所に視線を這わす。吸い上げる音を上げるたびにルルーシュの体が痙攣するように反応する。


432 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 00:32:26 ID:NxqVjrhx]
(…ふふっ、若いな)
必死に耐え抜く様は嗜虐心をくすぶられる。
「何の真似だ…」
「スマンな、トリプルは中々食べるのが難しくてな。食べる端から溶けて垂れるのだ。ほら…」
視線を徐々に変貌していくそれに合わせると新しく垂れたそれを指ですくう。
「もうべたべたでかなわん…」
言うなり指を舐め上げる。下から上へ、頂点で吸い上げるとぽたぽたと流れ落ちるアイスをすくい上げそれを繰り返す。
「…C.C.」
「…なんだ?」
指をなにに見立てたのか嫌でも分かるだろう。鋭い目つきで睨みつける。
(そろそろ限界か…)
もう少し、遊びたかったが…食べる前に全てを台無しにしたら私の物足りなさが埋まらないからな。
「そういえばルルーシュ…ひとつ不思議に、思っていたのだが」
コーンを飲み込むと、残ったアイスを舐め上げる。
「限界なら、とっとと出してきたらどうだ。私は何もしないが、自分ですることは止めたつもりは無いのだが」
「なっ」
「気を紛らわすために朝まで話し相手になろうと思ったが逆効果だったな、ここで退散するよ。それに風呂に入らないとべたべたでしょうがない」
踵を返すと背後でルルーシュの舌打ちが聞こえる。
「どうした?」
「後で覚えてろ…」
「ふふっ…あまり待たせるなよ」
とりあえず残したピザを片付けるか―――……


そうして奴は…朝に帰って来た。


433 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 00:33:38 ID:NxqVjrhx]
「で、お前は朝までなにをしていたんだ」
「訊くな」
やつれ気味にベッドに倒れるともぞもぞともぐりこんでくる。なにをするでもなく、ピクリとも動かない。
「ルルーシュ」
「…なんだ」
言うなり即座に蹴り落とす。
「男は床で寝ろ!」

それから暫く、入ってくる奴を蹴り落とし続けたのは言うまでも無い。むしろ当然だ…なあ、ルルーシュ?


おまけ
sideA ナナリー ACT 1.5

「気を紛らわすために朝まで話し相手になろうと思ったが逆効果だったな、ここで退散するよ。それに風呂に入らないとべたべたでしょうがない」
(C.C.さんですよね…?)
誰かの話し声で目を覚ましたらC.C.さんの声がして、いつもと違う感じのお兄様がいて…いったい、寝ている間になにがあったのでしょう。
「ふふっ…あまり待たせるなよ」
そういうとC.C.さんは部屋を出て行きました。そして、お兄様がそれにあわせるように私の腕からすり抜けるように…
(駄目です、行かせません!)
いつもいつもC.C.さんにお兄様を取られる訳にはいきません!
「ナ、ナナリー…く、苦しいナナリー、起きろ…苦しい、ナ、ナ…リー…うっ」
急にお兄様がおとなしくなりました。ぐったりしたように力が抜けるとすぐに寝息が響いてきて…でも安心できません。
朝まで絶対離しませんから覚悟してくださいね。




434 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 01:18:54 ID:NWCYTuXc]
GJ

435 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 07:41:34 ID:iFvEQMVq]
ルル、両手に華…それよりも二人に飼われているな

436 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 10:49:52 ID:g7eggDKz]
ドMカレンキテタ!

神ありがとう!!

437 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/12(月) 11:02:17 ID:4o0Dm1CJ]
最近、ペースが凄いなW

438 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/12(月) 19:31:37 ID:G7xGHFD8]
GJ

439 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/13(火) 21:10:47 ID:f5qzA6rd]
読解力なくてスマソ、ルルカレのSSで、ルルーシュがカレン弄ってたのは手じゃなくて足を使ってたってこと?
カップを落としたのも態となんだよな?だとしたら本当に調教師だ、ルルーシュ


しかし最近はSS投下のペースが速くて嬉しいな
職人さん達乙です




440 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/14(水) 01:07:04 ID:PmPjNNmI]
>>439
カレン弄ってたのは大人の玩具
ルルはリモコン係長

441 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/14(水) 23:26:31 ID:CekwVwKM]
>>440
d!読み返して気付いた。足を使ってリモコン操作してたわけか。
気付かなくてスマソroz

自分もなんか投下出来るよう頑張ってみます

442 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/16(金) 02:56:42 ID:KhMRlcPC]
今日ある?

443 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/16(金) 03:32:45 ID:81qOptAP]
>>442
何がだよ。

444 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/16(金) 10:34:29 ID:5TGbEE6U]
>>442
今頃日が暮れるまであんあん言わせてるんだろうなぁスザクは

こうですかわかりません><

445 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/16(金) 10:52:43 ID:/j0WXoax]
>>443
生理

446 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/16(金) 14:38:25 ID:TTu3lSZd]
DJ

447 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/16(金) 19:15:03 ID:kzlQ38a+]
ちょw ユフィとナナリーがお嫁さん争いで喧嘩って(w
そしてルルーシュ哀れ(w

448 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/17(土) 00:15:37 ID:SkgwbCoc]
こんにちは。紅月カレンです
私はゼロの私室前にきていますが、今、とても、ピンチです
何でかって?それは
「んっ…はぁっ…」
「ふぁあ……ふむぅ」
「んっ……はぁっ」
ゼロとC.C.が事の真っ最中だから……
「あぁ…あっ!」
ゼロがC.C.の体を舐めあげ、そのたびにC.C.は嬌声を漏らす。
「フフ、うまいぞ。その調子だ」
「うるさい、C.C.サボるなよ。ちゃんと俺のも舐めろ」
「分かっているさ、そんなに急かすな、あっ」
……何でこんなことになったのだろう



私は夜、何となく眠れなかった。こんな時は眠る前にゼロの声を聞いたらよく眠れるかも、と思い、ついゼロの私室前に来ていた。そんなことって、よくあるよね?
「ゼロ、起きてるかな?」
ドアを少しだけあけて中をのぞく。ちなみにこれは、もしゼロが寝ていた時ノックの音で起こしては失礼だと思ったからだ。正当な行為だぞ。しかしそんな必要は無くゼロは起きていた。
「なー、なー、ヒマだぞー」
……C.C.をひっつけながら……
「なー、なー、ヒマだぁー」
「うるさい」
流石ゼロ、一蹴する
「かまえー、かまえぇー」
「うるさいぞ、お前に構っている暇は無い。今はクーデターの準備で忙しいんだ」
ああゼロ、やはりそんな女より私(仕事)の方が大事なんですね。ありがとうございます、もちろん私もあなたが大好きです。
「……私は暇なんだぞ、構え。それが貴様の仕事だろう」
「そんな仕事は俺には無い。そんなに暇なら体を動したらどうだ、全身プニプニになってしまう前にな」
もっと言ってください、その女ときたら毎日毎日ピザピザピザピザ。ろくに動かないくせにピザばかり食べているんです。働いて組織に貢献するよう言ってください。
「……そうだなぁ、それは困る………仕方ない『運動』するか」
「ああ。そうしろ、機体の整備でも手伝って来い。黒の騎士団にも貢献できて一石二鳥だ」
「貢献?………そんな方法より、もっと貢献できて体も動かせる方法があるぞ」
「…何だ?って!おい!何をしている!」
「見て分かるだろう?服を脱いでいるんだ。『運動』するためにな、体も動かせて組織の長の性欲も解消できる。いい方法だろう?」
何を言っているんだこの女は!ゼロがそんなことするわけ
「フ、確かに、いい方法だな…」
そんな!ゼロ!?


449 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/17(土) 00:16:56 ID:SkgwbCoc]



以上、回想終了
まさか、そんな関係だったなんて………いや、薄々は感づいていたんだ。でも実際に見ると
ショックは大きいなぁ。ゼロ。私のゼロ。
「はぁ、ゼロぉ」
と、耐え切れなくなり身じろぎした瞬間
……カタッ
「ッ!誰かいるのか」
しまった!
ここで見つかるのはマズイ。盗み聞きをしていたなんてバレたら、ゼロに嫌われてしまう!
それだけは、それだけは絶対に避けなければ!
「出て来い」
何とかごまかさないと……
「ぶ、ぶるぁぁぁぁぁぁぁ」



「……何だ、皇帝か……」
はぁ、助かったぁ……
危なかった。しかし状況は変わらない。私のゼロとC.C.は相変わらず睦みあっている。
「はぁ、はぁ、早く続きを……」
「あぁ、今行く」
そう言ってC.C.のもとへ行くゼロ
「もう、挿れていいぞ……」
「そうさせてもらう」
「んっ!」
「何だ、もうこんなに濡れていたのか」
「はっ、ああっ、う、るさいっ、いっ」
「うるさいとは、何だ、やめても、いい、んだぞ」
「ダメ!ダメだ!やめるなぁ、やめないでぇ!!」
だんだんと動きが早くなっている、イクんだ……二人とも……ゼロ…
「んっ!、んんっ、んっ、、あっ、ああああああああっ!……」



……はぁ、ゼロ、私はどうしたら……



450 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 01:41:01 ID:LyJK7tJg]
そのごまかし方はねーよwwww

451 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 01:42:05 ID:WE8gMUPE]
ぶるぁぁぁぁぁぁぁwwwwww

ねーよwww

452 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 01:54:13 ID:ikG6lIm7]
皇帝吹いたwww

453 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 01:58:07 ID:gjr5XrvA]
古典的なのに笑っちまった、クソッ!
負けた気分だw

454 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 01:59:51 ID:WuYwhX49]
皇帝wwwww
なんつー誤魔化し方だwwwwwwww

455 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 03:01:01 ID:YaNwZmvP]
>>449皇帝って…www親父スルーかよルルーシュwww

456 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 04:21:41 ID:bnJHxlMi]
てかその状況だとルルーシュ仮面つけてないだろw。カレンそこはスルーかよwwwwwwwww

457 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 04:38:58 ID:/A6kqLIV]
>>448
GJ
そのまま3P3P!!!

458 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 05:09:51 ID:mDfKiTPU]
GJ!全力でワロタwwwwwww

459 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 05:58:44 ID:e3ofB4c9]
おぉ、これは!

と思って呼んでたのにそれはねーよwwwwww

GJw



460 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 10:19:33 ID:qllyLkdc]
>「……何だ、皇帝か……」

フイタwwwwww

461 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 11:29:32 ID:BlHAfjnp]
皇帝の人気に嫉妬wwwww

462 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 12:51:44 ID:dHY3AI+3]
皇帝wwwwwww

463 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 16:01:26 ID:51r7Rhhm]
低レベrなものほどにんkがある件

464 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 16:26:42 ID:gjr5XrvA]
誰もがわかるってことだしおもしろければいんじゃね?
お前さんが面白くなかったのならそれはそれで仕方のないことだ。

465 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 17:04:04 ID:fwdUMD5A]
ルルシャリ読みたいな。シャーリーももう…って感じだし

466 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 17:05:27 ID:lixjRFZp]
>>463の高レベル作品を待とうではないか

467 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 20:13:17 ID:cQ/mo1/4]
「ああんユーフェミア様ぁ」
「……何だ、ニーナか……」



「ああんユフィぃ」
「……何だ、コーネリアか……」

468 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 20:19:34 ID:LSeqjdRk]
「オレンジじゃないんですぅぅ……」
「……何だ、……誰だっけ?」

469 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 21:13:08 ID:O0HXPJCp]
オレンジ(´・ω・`)カワイソス



470 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 21:13:46 ID:gjr5XrvA]
二段オチに使われるオレンジ……
堕ちたな……

471 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/17(土) 21:16:55 ID:SbEd08Mx]
「にゃー」
「ナナリー!?」
「あれ?なんで?」

472 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 00:29:11 ID:+QgsL/wb]
>>471
当たり前

473 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 00:38:59 ID:UCd7Pi2b]
>>471
けど今回も反則的な可愛さだったよな。
とりあえずあれならナナリーのためにルルが世界をぶっ壊すと決意するのも分かるw

474 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/18(日) 01:26:22 ID:O7TPUEZY]
夜の生徒会室に男女二人

「ねぇ、ルル」

一人はシャーリー。かつてルルーシュの正体を知り、
悲しみとともにその記憶を忘れさせられた少女。

「なんだい?シャーリー」

一人はルルーシュ。かつてシャーリーに正体を知られ、
悲しみとともにその記憶を忘れさせた少年。

「えいっ!」

掛け声を上げ、ルルーシュを押し倒す。体育会系のシャーリーとマジモヤシのルルーシュ。
抵抗できるはずも無かった。

「ちゅっ、ちゅば……」

ルルーシュのトランクスを下ろし、ペニスに舌を這わす……

「ほあぁっ!」

はじめての、勃起したペニスをしゃぶられる感覚。

「ちゅばちゅば……じゅる…れろろーーーーっ」
「うっ、シャーリー、何を……」
「どう?気持ちいい、ルル?」

今まで味わったことの無い感覚は、
見知った少女の異様を意識の外へ追いやるほどの衝撃だった。

「もっとしてあげる……ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ」

シャーリーは舐めつつ体勢を変える、
自分の股間がルルーシュの目の前に来るように。

「ねぇ、ルル。私のも、して」
「あ、ああ……分かった」

どうしてこんなことになっているのか、
そんなことは関係なかった。今ある快楽に流されてしまいたかった。

「ぴちゅ、ちゅぱ、ちゅば、れろぉ」
「じゅる、ぴちゃ、ぴちゃ」

しばらく、互いに舐めあう音が静寂の中に響く。
普段自分たちの日常がある場所を淫猥な空気に変えていった。

「ちゅっ、ちゅぱっ……ねぇ、ルル、挿れても、いい?」

それは誘いだった。更なる快楽への。

「え……あ、ああ」

ルルーシュは迷いながらも承諾した。
自分のペニスをそこに入れたとき、どんな快楽があるのか知りたかった。

475 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/18(日) 01:27:17 ID:O7TPUEZY]
「じゃあ、挿れるね……んっ、んんっ!」
「くっ、ああっ」

入っている。ルルーシュのペニスが中に。

「入っているよ、ルルのが、中に……」
「ああ。よく見えるよ、シャーリー」

少しづづ腰を動かしだす二人。

「あっ、あっ、ああっ」
「うっ、くっ」

止まることなどなく、さらに激しさを増していく

「あっ、あっ、あっ、あっ」
「気持ち、いいかい、シャー、リー」
「うん、あっ、いいっ、ルル、いいようっ、うっ」

さらに、さらに、激しく、激しく、絶頂へと昇り詰める二人

「ああっ、はっ、あっ、あっ、ああああぁあぁぁっ!!あぁぁぁぁぁっ!」





余韻覚めやらぬまま、腕の中のシャーリーに問う。行動の意味を。

「どうして、こんなことしたんだ……」
「……………だって……だって、ルルのこと、好きだから…」

予想していなかった答えに、取り乱す。正確な思考が出来なくなる。
それは消したはずだ。思い出しちゃいけない。ダメだ。ダメだ。君は、思い出しては。

「ッッ!忘れたはずだろう!?そのことは!」
「忘れたよ。けど、しょうがないじゃない!また、好きになっちゃたんだから!」
「ッ!」

驚愕。その言葉は、まさにこのルルーシュにこそ相応しい。忘れさせたはずだった。
忘れたはずだった。その想いは、この少女と自分の淡い想いは、永遠に闇に葬ったはずだった。

「私、好きだよ、ルルのこと!一生ルルといたい!ルルが何をしてても……だから、こうした
ら一緒にいられると思って……」
「(知っているのか、ゼロのことも)」

燃やした日記以外の物、自分への手紙に手がかりがあったことをルルーシュは知らない。
しかし、シャーリーの態度は何かを知っていると思わせるには十分だった。

「…俺に………俺に確かな未来は無い。将来は………闇だ。俺と一緒にいても君を、不幸にする
だけだ……」

再び、突き放そう。正体がばれてもいい、この少女を不幸にしてはいけない。
……悲壮な決意をしたルルーシュは、しかし、さらに驚愕することになる。

「いいの!私、ルルーシュが好きだから!どんな未来でもルルーシュが好きだから!好きなん
だから幸せだよ!」

動かない少女の想い

476 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/18(日) 01:27:50 ID:O7TPUEZY]
「俺は………将来、確実に白髪になる、そして巻き巻きの髪形になり、果ては『ぅおぉおる!
 はいぃぃる!ぶりとぅあぁぁぁぁぁぁにあぁ!』と国民の前で演説するようになる!それでも
 君は、俺を嫌いにならないと、不幸にならないというのか!」
「いい!いいの!……例え、高いところでなんかラグナレクとか意味不明ワードをぶつぶつ言
 っても!十人以上子どもを生ませちゃう超鬼畜でも!息子の遺影をバラ持ってるアホっぽい写
 真にしても!………ルルのこと嫌いになんかなったりしないよ……ずっと!好きでいるよ!幸
 せでいられるよ!!」
「シャーリー……」
「だから、そんなこと言わないで……ルルとなら、どんな未来でもずっと歩んでいけるから…
 …そんな自分を傷つけるようなこと、言わないで…」
「……シャーリー………シャーリー!」

シャーリーの心はルルーシュに届いた。その深い愛は、暖かいスープのようなものだ。
憎しみに凍てついた体も、絶望でひび割れた心も、すべて、すべて癒してくれる。
確かな安堵に包んで、穏やかな気持ちを生む。

「ずっと、好きだよ。ルル…」
「ああ、ありがとう。ありがとう、シャーリー…」

ルルーシュの眼に浮かんだのは涙だった。全てが崩れたあの日以来、
決して見せまいと誓った、涙。しかし、この涙は絶望でもなければ憎悪でもない。
自分を好きだといってくれた人への深い、愛の涙だ。少し泣かせが過ぎるが、
ケツアゴの言う通り、国民は涙を望んでいるのです。
その辺は生暖かい眼で見てくれると幸いです

ふぃん

477 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/18(日) 01:30:37 ID:O7TPUEZY]
すみません。私、ぶるぁぁぁぁぁぁぁ(以下BR)の人です。
日付が変わったのでIDは変わりましたがBRの人です。
真偽のほどはBR具合で判断して下さい。私、SSを書く際まず、
BRを書いてから、その周りに文章を付け足していく、という手法をとっていまして、
BR以外は整合性が取れていなかったり、文がおかしかったりします。
そのため、皆さんに不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。
長々とお眼汚し申し訳ありません。ぶるぁぁぁぁぁぁぁ。

478 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 01:45:51 ID:ng/3TfLi]
分かったからsageを覚えてくれ

479 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 02:09:07 ID:+xf/6RTx]
後書きが蛇足。
況して自分で名乗るとか調子に乗っちゃったとしか見えない。



480 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 02:30:19 ID:5vG94GoV]
GJ
せっかくいいムードなのに皇帝にワロタw
またよろしく頼むぜ

481 名前:サヨナナ mailto:sage [2007/03/18(日) 03:41:26 ID:XBzJnXxY]
豚ぎってサヨナナ投下。携帯からなので見にくかったら申し訳ない。


――悪い悪戯を覚えてしまいました。
――止めたいけれど、止められない程の悪戯…

――それは……


「ひゃん…!」
突然の声に驚いて、私はバスタブの中でナナリー様の身体を洗っていた手を止め、慌てて声を掛けました。
「ナナリー様どうしました!?」
「……な、何でも、ない…です咲世子さん…」
何故か、胸元を押さえる様にバスタブの中で身を縮めたナナリー様の様子に思い当たって少しだけ私は声を顰めて聞いてみました。
「…もしかして胸に指、当たってしまいましたか…?」
少し俯き加減に小さくコクリ…とナナリー様が頷くのを見て、私は申し訳なさげに謝る自分の声とは裏腹に、口元が綻ぶのを止める事が出来ませんでした。

それは私が覚えたちょっとした悪戯。
セクハラ…と言えなくもないけれど。
ナナリー様の目がご不自由なのを良い事に、私の悪戯は止まらなくなります。
最初は本当に、湯浴み中うっかりナナリー様の身体の…その、敏感な部分に私の手を掠めてしまったのが始まりでした。
その時に聞いた、普段決して聴く事の無いナナリー様の艶のある声。
一瞬だけれど私の背をゾクリとしたものが駆け抜けて行く。
あの感覚が忘れられずに、私はナナリー様の湯浴みの度にうっかりを装った悪戯を繰り返しているのです。



482 名前:サヨナナ 2 mailto:sage [2007/03/18(日) 03:42:50 ID:XBzJnXxY]

さすがに最近では『身体は自分で…』と私にその御身体を洗わせてはくれなくなってしまいました。
少々反省…しつつも次の方法を考えます。

私はルルーシュ様よりナナリー様のお世話を申し遣っております。その中には『ナナリー様の脚のリハビリ』も含まれているのを思い出しました。
小躍りしたくなるけれど、そこはグッと我慢。
私はメイドです。
本来の仕事を疎かにして、自分の欲を優先しては絶対にならないのです。

――それは分かっているのだけれど……

私はゆっくりとナナリー様のお部屋へ向かいました。

お部屋のドアをノックすると、中から小さく「…はい」と可愛らしい声が返事を返してきました。
少しその声が硬い気がするのは気のせいとしましょう。
「咲世子です。失礼致します」
部屋へ入るとナナリー様はベットから起き上がる所でした。
今日は学園はお休み。
前日から少し微熱が御有りだった為、伏せられていたのです。
カーテンを少し開けると、日の光が部屋を満たし、ナナリー様の金糸の様な髪をキラキラと輝かせます。ルルーシュ様の烏の濡れ羽色の髪とはまた違った美しさ。私はつい見とれてしまいました。
部屋に沈黙が訪れ、それに不安を感じたのかナナリー様が言葉を紡ぎます。



483 名前:サヨナナ 3 mailto:sage [2007/03/18(日) 03:57:30 ID:XBzJnXxY]
「あの…咲世子さん。お兄様はお帰りになりました?」
「いいえ。まだお帰りになられません…昨日お出かけになって…そのまま」
最近のルルーシュ様は外出や外泊が頻繁で、その事をナナリー様は気にされている様です。

今も俯いて「そう…ですか」と呟いて酷くお寂しそう。
あぁ…その表情も私の心をあわ立たせます。

そこでようやく私の本来の目的を思い出し、ナナリー様へ優しく声を掛けました。
「さぁ。リハビリのお時間ですよ。脚をマッサージ致しますのでそのまま横になってくださいますか?」
その瞬間ビクリとナナリー様の肩が震えたのを見逃しませんでしたがここは見ない振りです。「あ…。あの、咲世子さん」「はい、何でしょう?」
何故か緊張感のあるその身体をベットへ横たえながら、普段と変わらない明るい声で応えます。
「マッサージは…自」
「ご自分では充分ではありませんよ?」
私はナナリー様が言いたいであろう言葉に先回りしました。
「私はルルーシュ様より申し遣っておりますし…あの…もしかすると、私がマッサージをするのはお嫌なのでしょうか…?」わざと声のトーンを落としルルーシュ様の名前を出します。優しいナナリー様はそれだけで小さな抵抗を止めました。

私は固い堅いナナリー様の脚をマッサージし始めます。
筋肉の落ちた細く白く美しい脚…。壊れ物を扱う様に脚先からほぐし揉み擦りを繰り返す。
徐々にナナリー様の身体から緊張が抜けていき、心なしかその口元からは吐息にも似た声が漏れ聞こえます。
私は口元を緩ませながら揉み擦りあげる手を腿へと進めました。
ビクッ!と身体が震え「ぁ…」と小さな声が漏れる。
それ以上はダメとでも言う様にナナリー様の手が腿を撫で擦る私の手を止めに伸びて来ます。それをやんわりと押し返しそのマッサージを続けます。
最早マッサージとは言えないそれを。

484 名前:サヨナナ 4 mailto:sage [2007/03/18(日) 04:53:04 ID:XBzJnXxY]
「や、やめ…てぇ…っ」
「何を止めるのでしょう?私はマッサージをしているだけです…よ?それとも、またどこか触ってしまいましたか?例えば…」
腿の内側をスルリと撫で上げそのままネグリジェの中…ナナリー様の、まだ誰にも見せず触らせない聖域に触れるか触れないかのギリギリのラインで指を動かす。
「こことか?」
「…!ひゃ…ぁっ、ぁ」
抵抗の出来ないナナリー様に対し、罪悪感はあるものの、もう私の欲は止められません。

――もっと聞きたい。貴女の声を。

この後どうなるかなんて考えはとうに麻痺して、私はナナリー様の声を如何に引き出すかに集中しました。
かつて無い刺激に悶えるナナリー様の中心はすでに熱く、トロリとした愛液を白く可愛らしいショーツに満たしています。
そこからプクリと芽を出しているクリをショーツの上から割目にそってゆっ…くりと撫でていくと「はぁぁっ…!!ん!ゃぁっん!」と身体をのけ反らせながら反応を見せてくれます。――かわいい…
クリを弄びながらネグリジェを胸元まで捲り上げると、ブラを付けていない可愛らしい乳房がフルリと姿を現わします。
「あ、だめぇぇ…!」
「何て可愛らしいオッパイかしら…食べちゃいたい」
はむっ
「やぁぁぁっ!!!!んん!!」
中心からも手を離さず、私はその小さく柔らかな胸に吸い付きました。
乳首を口に含み、舌先で味わう様に転がす。尖らせた舌先で押し潰す様に先端をこねり、吸い、甘噛みする。
「ひゃ、あ、ぁ、さ…ょ…さぁん…っ」
「…美味しい…ですよ。ナナリー様のオッパイ…」
ナナリー様がふるふると首を左右に振るとジットリと汗をかいた額に、黄金の髪が張り付いて魅惑的な表情になる。
「綺麗…」
枕に顔を埋め、荒く呼吸を繰り返すナナリー様の顔を両手で正面へ引き戻すと、額、瞼、頬に啄む様なキスを施し、最後は喘ぐ唇を奪う。
「ん…ふぅ…っ…ちゅっ…」乱れる呼吸の中ではそれ程の抵抗もなく、ナナリー様は私の舌を受け入れて下さいました。私からナナリー様の舌を吸い、絡ませ唾液を口端から溢れさせる。

その間にも胸や中心への愛撫は止めません。
ビクビクと反応を見せる身体か愛しくて仕方がないの。

その内にナナリー様の方から舌を絡ませてくれる様になりました。小さな舌が怖々と私の舌を絡めとる。
じゅく…と私の下着の中もトロトロに溶けている。

485 名前:サヨナナ 5 mailto:sage [2007/03/18(日) 05:56:40 ID:XBzJnXxY]

――私の熱なんて後でどうとでもしよう。
ナナリー様。ナナリー様の声が聞きたいの。もっと喘がせたいの。
ナナリー様のショーツをスルスルと脱がせていくと、ナナリー様が弾ける様に身を起こし私の手を押さえ込みました。
「…だめぇ、そこは…っ…やめ…ぇ、さ…よこ…さ」
ナナリー様には見えないけれど、私は優しく優しく微笑み
「もう…、遅いですよ。ナナリー様」
ぢゅぷ…
「ひあぁぁぁぁっん!!!!」
中指を、ナナリー様のまだ硬く狭い蜜壺にとうとう挿入させました。
幼いながらも内は熱く、襞が指に絡みつき忙しく蠢いている。
その感触を楽しみながら、私は内側を傷つけない様にさらに奥を目指しました。
痛くないようにソロリと指を動かすと、
「だめぇ!やぁ!だめっ!いゃ!やぁぁん!」
予想以上の反応。
かわいい、かわいい私のナナリー様。
ゆっくり慣らしましょう。
今はコワいものね。

私は名残惜しいけれど、指をナナリー様の内側から抜き取ると、その細く華奢な両足の間に自分を入り込ませ、腰を浮かせると、熱く温む蜜壺へ舌を差し込みました。
「!…!!…!!!きゃぅぅっ!!」激しく弓反りになる身体を押さえながら、私の舌は溢れ出る蜜を吸い、舐め、穴へと出し入れを繰り返し、ナナリー様の喘ぎを大きくしていきます。
「ひゃぅ!…ぁっ…っだぁ…めぇ!おか…し、ぃ…のぉ…!!!か、ら、だっ、ぁ…あつぃのぉっ!!!」
「ほん…と。ナナリー様のココ…とても…あつい。ですよ?それに…おぃしぃ…ん、ちゅぅ」「ひぃっ…!」
蜜壺から襞、芽へと舌で舐め上げ、芽を吸った瞬間。
「ひぁぁぁぁっんんっ!!!」
ビクビクビクッ!とナナリー様の身体が痙攣したかと思うと、後はぐったりと弛緩してしまいました。

――イッちゃったのね

ナナリー様の蜜でベタベタになった自分の唇を舌で舐めとりながら、ナナリー様の唇をもう一度味わう。

――次はもう少し遊びましょう…ナナリー様。





486 名前:サヨナナ 6 mailto:sage [2007/03/18(日) 06:14:50 ID:XBzJnXxY]

「じゃあ、後は頼みます。咲世子さん。ナナリー…すまない。また出掛けてくるな?」
少し大きめのスポーツバックを下げたルルーシュ様が、出掛ける前に私とナナリー様に声を掛けてくださいました。
「はい。お任せください。ルルーシュ様」
「…寂しいですけど、気を付けて行ってらしてね、お兄様」
車椅子に乗ったナナリー様がルルーシュ様の手を軽く握り、いってらっしゃい。と小さく手を振られました。
ルルーシュ様もそれに応えられて手を振り返しながら、またお出かけに……。
「ナナリー様」
ルルーシュ様の姿を見送った後、私は車椅子の背後からナナリー様に手を伸ばす。
「はい。咲世子さん」
ナナリー様が私の手をきゅっと握り返して下さる。
「また二人きりですね」
「…はい。咲世子さん…あの…」
「何ですか?」
私は私の手をきゅっきゅっと緩急付けてニギニギしているナナリー様の顔を覗き込みました。「…あの…また、遊んでくださいますか?」
少し顔を赤らめながら呟くその姿を見ながら、私は既に濡れてきている下腹部を感じながら、ナナリー様に告げました。

「たくさん、遊びましょう…離れられなくなるぐらい」




お粗末さまでした…orz




487 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 13:31:27 ID:wbrydJNQ]
GJ!
サヨコさんとは意外な伏兵だ

488 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/18(日) 14:54:20 ID:lHb+UKjj]
G J !!
めっちゃイイです!!

489 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 16:23:47 ID:aJiCE4k3]
ノーマルのSSを投稿スレってないんだよな?



490 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 18:45:29 ID:RG70qbMQ]
行った事ないけど、キャラクター個人萌えスレとかがあるのなら、
そういう所はノーマルSSもOKなんでない?
投稿する前にスレを読んで雰囲気を確かめてからの方がいいとは思うが

491 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 21:20:12 ID:3WjF66fG]
カレンスレの厨臭さは異常だよな。
「w」の使用率の高いこと高いこと。

492 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 21:25:39 ID:RS/K+Qgb]
つ【チラシの裏】

493 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 21:33:37 ID:tVtaY2pc]
ダールトンとかよくわからんスレが意外とレベル高かったりする

494 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 21:38:08 ID:aJiCE4k3]
>>490
ありがd!
雰囲気を窺ってみるよ

495 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/19(月) 23:40:43 ID:47OSIL/K]
待て!あそこはアーッ!なスレだぞ

496 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/20(火) 02:15:17 ID:RlwNkk4I]
とか言ってお主もそっち系好きなんだろ?w俺もだw

497 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/20(火) 23:51:51 ID:So6Crc1E]
覚醒したものかネタに取り付かれたものしかいないからな>ダルスレ

498 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/21(水) 20:11:40 ID:8qfpe+/E]
よし、そろそろ咲世子ミレイルルと言う変化球でも考えてみよう

499 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/22(木) 01:22:29 ID:a7TlxxBr]
じゃあ自分はカーブかけてディートハルト×カレンでも書いてみる。




500 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/22(木) 01:52:32 ID:hAymjLcA]
ボールにならないよう気をつけな






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