- 27 名前:名無し検定1級さん [2018/09/21(金) 18:06:00.75 ID:nrQb+hlg.net]
- 「一級建築士たちへ」
https://ameblo.jp/hikesiyamegumi/entry-12302057322.html 最近「もしかしたらこの人たちは偉大かも…」と思う職業の人々が居る。 それは何を隠そう「一級建築士」たちである。 この国家資格を持つ人々はもはやそれだけでも十分偉大であると思う。 と言うのも「資格マニア」と言うほどでもないが、10代の頃から割と多く資格試験の勉強をやってきた私は単純に知識としては色々な国家資格について詳しい。 (中略) そういった「資格の雑学」だけはやたらめったら頭の中に入っている。 だから本当の意味で「難しい資格」を色々と知っている。 そしてそんな私が思うこの日本国に無数にある国家資格の中で「揺るぎなき最高難易度の資格」、それこそまさに一級建築士であると確信している。 (中略) 何せ建築学とは無縁の人間の場合、まずは二級建築士を取得することが一級建築士受験の条件となるが、その場合、通算で11年もの実務経験を要する。 大学などで建築関係の学問を専攻した者であっても卒業後2年の実務経験を要し、これは例えば医師国家試験や薬剤師試験などのように6年制の医大、または薬科大を卒業したのであれば実務経験とは無関係に受験出来るのに比べて遥かに過酷である。 要するにどんな建築学のエリートであれ最短でも2年間は「働きながら勉強すること」を余儀なくされるということである。 (中略) 世界各国に建築士制度はあるが、しかしこの地震大国である日本の一級建築士たちこそが世界最高峰の建築士集団
|
|