- 795 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2016/11/07(月) 07:43:01.78 ID:91WGmidi.net]
- >>764
>>719の文脈からは、 「リニアレギュレータだと発熱が心配だから、>>716のDC-DCコンバータの方が良い」 と言っているように見える。 でも、>>716で紹介されているのはリニアレギュレータだ。 764のために解説するよ。(知っていたらごめん。スルーして) レギュレータには2種類ある。 〇リニアレギュレータ 電圧を下げるだけ。 レギュレータ回路で(元の電圧-出力電圧)×出力電流の発熱がある。 入力電流≒出力電流 (電流であることに注意) ノイズが少ない。 〇スイッチングレギュレータ 回路構成によって電圧を下げたり上げたりできる。 発熱が少ない。 入力電力×0.7〜0.9≒出力電力 (こっちは電力) ノイズが多い。 異論反論を恐れずに言えば、「DC-DCコンバータ」と言えば9割以上の人が、スイッチングレギュレータのことだと思うはず。 12V→7Vで出力電流が0.33Aとすると、リニアレギュレータなら、1.65Wの発熱になる。 レギュレータICにこれぐらいの放熱板を付ければ、かなり熱くはなるけれどICは平気だ。 akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05049/ もちろん、もっと大きい放熱板を付ければ温度は下がります。 その点で言えば、716の放熱板はめちゃ小さい。かなりアッチッチになるはず。
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