1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2021/10/06(水) 20:57:41.76 .net] FreeBSD(*BSD)/LinuxなどのUnix系OSで,クライアント環境を 構築するためには,Office系ソフトウェア,Desktop環境, などの整備が重要になってくるはずだ. そのための手段は問わない.またまた熱く語ってくれ. FreeBSD での Office 環境を語れ! https://pc5.5ch.net/test/read.cgi/unix/1094394684/ FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/
184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/05(金) 15:31:16.04 .net] Athlon Athlon5350なのにgpu-firmware-amd-kmod をインストールしているのが間違い 必要なのはgpu-firmware-radeon-kmodの方 分からないのならMeta ports の gpu-firmware-kmod あと -kmod なのだから pkg ではなく ports から試すように(特にトラブってる時には)
185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/05(金) 15:35:38.52 .net] amdなんて使ってないけどwikipedia見て調べてみた 180 書いたの俺だけどこれは関係無かったか
186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/05(金) 16:13:19 .net] wine 等とまるで関係ないんだがCinnamonが割とまともにつかえる 足りないと思ったものは適宜追加しながらお好きな人はどうぞ ただし画面ロックとシステム情報おまえらはまだダメか ヤらねばヤられる
187 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/06(土) 00:53:08.52 .net] >>175 すいません。 Linux板のWineスレで、すでに「FreeBSDでwimeを使っている君」で 書いていました。 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/449 >>186 Wineのスレではないので、良さげっぽかったり、便利っぽかったり、な 情報は書いてください。 スレタイは「Office/Desktop環境」となっていますが、 Unix系OSでOfficeソフトを使うような日常生活環境を構築するための 情報交換をしたい、人柱報告(>>4 など)も読みたい、というのが スレの趣旨です。 Desktop環境にしても、LinuxのDistributionにしても、構築する個人や、 コミュニティの好みで構築されているので、長短がありますから。
188 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/06(土) 00:59:17.91 .net] >>180 >>185 それ、サーバなマザーボードでの構成でしょ。 おそらく、後載せのRadeonR7は、「ダミーが刺さって」とのことから、 ビデオ出力に使わずに、演算に使っているのではないか、と感じました。 執筆者君の環境の場合、VGAを複数認識するような高価な環境ではなく、 ビデオカードをさすと、APU側のビデオ機能は無効になるマザーボードが ある、という、ローエンド環境に、ありがちな環境です。 もちろん、この試行中でも、いちいちビデオカードを外しながら 試していました。 おかげで、アルミ筐体の拡張スロットのネジがゆるくなってきました。
189 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/06(土) 01:02:30.02 .net] >>183 >64bitと32bitを同時に使えるようにしただけなんじゃ たぶん、そうだと思います。 >>38 >>67 あたりに書きました。 FreeBSDのWOW64なWineとはいっても、FreeBSD/amd64の場合、 そのままでは、64bitなWindowsソフトウェアしか使えません。 32bitなWindowsソフトウェアを使いたい場合は >>69 に 書いたように、シェルスクリプトを走らせて、 ユーザのホームディレクトリの下に 32bitなWine(バイナリ提供の様子)を展開しないと いけませんから。 以下のURLは参考まで。 hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/linux/1455088008/51-n https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/442-n https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/679-n
190 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/06(土) 01:16:46.45 .net] なんだか、入門者の犬小屋スレみたいになっていますが、 みなさん、ありがとうございます。 amdgpu、以下の環境で動きました。 >>181 >>184 の通りです。 本当にありがとうございました。 すべては執筆者の、KernelModuleへの理解が足りなかったのが 原因でした。 ・pkg(8):xf86-video-amdgpu-22.0.0 ・ports :drm-fbsd13-kmod-5.4.191.g20220604_1 ・ports :gpu-firmware-kmod(MetaPort) *rc.confに「kld_list="amdgpu.ko"」 *xorg.confに「Driver "amdgpu"」 ※「modesetting」でも動いた。 CUIのコンソール(カーネルメッセージ)の出力が VGAから精細になり、 「やだっ!amdgpu.koとamdgpu_kabini*.koなどのKernelModuleが 正常に読み込まれたんだわっ!」と、誰だか分からない物まねを しました。 やはり、pkg(8)のKernelModuleが、13.0環境で作成されていたのが 問題だったのだと思います。 これなら、RadeonHD4350(RV710)なビデオカードも動くと思います。 ※試していませんが。 入れてて良かった「Distribution Select」で「src」、 「ports」もね! (田中みな実さんぽくキリッとキメ顔)
191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/06(土) 01:29:59.85 .net] >>189 Linuxの場合と同様64/32bit使用可な環境作って32bitアプリインスコすると ~/.wine/drive_c/Program Files (x86) ディレクトリが出来るのでどうなんでしょうねえ (emulators/i386-wine(含-devel)の頃には起こらなかった挙動)
192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/06(土) 17:28:29.19 .net] >>182 その程度のレベルだったな
193 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/06(土) 23:59:32 .net] >>182 >>192 執筆者が「その程度のレベル」なのは、 前スレ当時から自己紹介しております。キリッ。 自分でKernelをReConfigureした場合、Ports由来のKernelModuleを 再makeしないといけない、というのは知っていましたが、 「まだ 13.0 のサポート期間なので pkg は 13.0 で make されてる」、 というのは知りませんでしたし、さらに、標準のKernelで「.1」の差が 問題になる、というのも認識していませんでした。 この後に「その程度のレベル」な、謝罪のレスがあります。
194 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/07(日) 00:00:32 .net] >>191 執筆者の試行では、32bit環境の.wineのまま(新規生成していない)で、 WOW64なWineで32bitなソフトウェアが動きました。 WOW64のWineでwinebootで.wineを新規生成すると、「Program Files (x86)」が できていました。
195 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/07(日) 00:01:51 .net] まずは、おわびです(ガバッ、土下座)。 お散歩がてら「さがわ@sagawa_aki」氏のTwitterを見ていると 以下のようなTweetがReTweetされていました。 https://twitter.com/scp1979/status/1547002783227817985 >晋太郎@scp1979 >FreeBSD13.1でWineを起動したら「wine: could not load ntdll.so: (null)」と出て起動しなかった。 >ググても解決方法が見つからなかった... >pkg info -D wine を確認したところ、procファイルシステムが必要と書いてあったのでmountしたら起動した。 >#FreeBSD #Wine #備忘録 >8:39 AM ・ Jul 13, 2022・Twitter Web App 執筆者は青ざめました。 「wine: could not load ntdll.so: (null)」で このTweetより先に、大騒ぎした張本人だからです。 ※大騒ぎの初出は、以下のURL、2020/12/11(金)。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-921 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/951 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/952-953 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1585198566/449 (deleted an unsolicited ad)
196 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/07(日) 00:04:36 .net] で、前スレ951氏助言の 「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」との設定をコメントし、 /etc/fstabに「proc /proc procfs rw 0 0」と、設定をして、 winecfgを起動すると、普通にwinecfgが起動しました。 執筆者が、procをマウントしていれば、騒ぐ必要がなかったミスとなります。 前スレの951氏にはWineのソースを調べ、助言レスをさせる、という手間を かけさせて、まことに申し訳ありませんでした。 Linux板のWineスレでも質問をして、申し訳ありませんでした 執筆者の不注意なミスにより、心配した方々に迷惑をかけて、 本当に申し訳ありませんでした。
197 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/07(日) 00:16:44 .net] あれれ? >>195 のWineのエラーメッセージ引用のかぎカッコ中に 「 h t t p : / / 」とありますが、執筆者は書いておりません。 投稿時に自動的についたものと思われます。
198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/07(日) 00:54:25.07 .net] >>196 インストールのメッセージくらい読めというところだが 貴方が前スレの992に貼ったFreeBSD Forumsでも そのエラーの回避法としてprocのことが書いてある
199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2022/08/07(日) 03:52:07.25 .net] >>193 そうか ならばもう大体把握した
200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/07(日) 07:49:48.49 .net] >>195 当時のリンク先のサイトのレスが書き込まれた日付をよーく見ると良いよ。 ついでにそれがportsに反映された時期も。 四ヶ月後に再度見に行くか?ったらまあしないだろうし そもそも当時の作業者が初耳!してるくらいだから。 あとprocマウントしてても多分そのエラーは当時は出てたと思う。 なんでかっつーと自分のマシンは最初からfdescfsとprocfsはmount済みなんで。
201 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/07(日) 22:03:53.46 .net] >>198-200 ○「wine: could not load ntdll . so : (null)」と出る件 ※5chに書き込んだ時点でゴミがつくので1byte空白をはさみました 前スレ919(2020/12/11)の執筆者のレス時点では、 https://forums.freebsd.org/threads/i-cant-run-windows-applications-with-wine-64bit.77253/ の、forumsが Oct 8, 2020 (2020/10/08)で、一時的に止まった時点を 執筆者は閲覧し、レスしていました。 Alexander88207氏(i386-wineのコミッタ)の Oct 8, 2020 (2020/10/08)の 書き込み(post-480654)では、 試してみて、同様の結果になる、と、報告しています。 ※執筆者はこの書き込みは見ていました。 それから、ずいぶんたってforumsが動き出しました。 tbyte氏の May 2, 2021 (2021/05/02)の書き込み(post-509356)では、 FreeBSD13のwine-devel-6.4でも同様です(執筆者意訳)、 と報告されています。 grahamperrin氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522107)で、 Alexander88207氏に対して、「Do you still get a null there?」 と返しています。 Alexander88207氏の Jul 11, 2021 (2021/07/11)の書き込み(post-522113)で、 「But the workaround for this error is to mount procfs on /proc.」 と書かれました。(注) 〔次に続く〕
202 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/07(日) 22:05:49.33 .net] 〔前からの続き〕 前スレ992(2021/10/06)の執筆者のレスでは、同じforumsを参照して いましたが、執筆者は、「wine: could not load」の件は、 コロリと忘れていました。 そこで、Alexander88207氏のJul 12, 2021 (2020/07/12)の 書き込み(post-522315)で、 「コンパイル時のバグだけが修正され、実行時のバグは無視されている」 (執筆者意訳)が、執筆者がまとめたレスとして書かれました。(注) 注:おそらく、推測ですが、2021/07/11から2021/07/12の時点では、 Alexander88207氏がコミッタのi386-wineでは、問題に対応済みで 他のコミッタがかかわるwineとは、挙動が違ったのではないだろうか。 Alexander88207氏が「実行時のバグは」とこぼすぐらいですから。 つまり、i386-wineだと /proc をマウント(post-522113)するだけで 動いたのではないだろうか。 もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して 検証することができないのですが。 〔次に続く〕
203 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/07(日) 22:07:33.37 .net] 〔前からの続き〕 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257105 で、「wine: could not load」の件が報告され、 https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=257020 と、関係があると思われていたが、違うようだ、と、なったようだ。 「id=257105」は閉じられて、その後、どうなったかは分からない。 https://www.freshports.org/emulators/wine-devel/ では、31 Aug 2021 07:11:18(2021/08/31) の wine-devel 6.16,1で 「ntdll: Always return a value in get_builtin_init_funcs.」 として問題に対応がなされた。 ……というのが時系列ではないでしょうか。 執筆者は、FreeBSD13.1R/amd64において、FreeBSD13.0R/amd64で 取得しておいた、i386-wine-devel-6.12,1のpkg(8)を「pkg add」で 入れて使っていますが、WINEDLLPATHの環境変数を設定しなくても、 「/proc」のマウントだけで使えています。 「wine: could not load」問題を、まとめれば、ですが、 現在、FreeBSDで、Wineを使うなら「proc」をマウントしておくこと、 ということですね。 執筆者が青ざめて謝罪をした意味はあります。 なぜなら、こんなことでもなければ、執筆者は「proc」をマウント することはなかっただろう、と、思うからです。 試した報告をする方々、助言をくださる方々に感謝します。 〔終了〕
204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2022/08/08(月) 04:07:14.04 .net] >>202 > もう今は、i386-wineのPortsTreeがないので、FreshPortsを閲覧して > 検証することができないのですが。 パッケージを保存しておいた実機で各種検証する人の書く事とも思えんが
205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/08(月) 04:41:56.49 .net] 何でfreshportsなのかという疑問はあるが https://cgit.freebsd.org/ports/log/emulators/i386-wine https://cgit.freebsd.org/ports/tree/emulators/i386-wine?id=99af2239fc168cc980f622c3f98b6ab21af873aa
206 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/08(月) 20:52:30.49 .net] >>204 >>205 し、知らなかったんだお……。 FreshPortsでしか見られないと思っていたんだお……。 「その程度のレベル」なんだお……。 「This port and its pre-built binaries」って、そもそもi386-wineは、 バイナリ配布だったのか。jailか何かで、32bit版も同時にmakeしていると 思っていた(注)。 じゃあ、FreeBSDのWOW64なWineで、/home以下に展開される32bit版Wineが バイナリ配布なのも当然なのか。 しかも、i386-wineが、WineHQ公式Versionに追従するのが遅かったのも、 今のWOW64版Wineの追従が、やや遅いのも、バイナリ待ち、すりあわせ、 などの理由で、当然なのか。 >>38 で執筆者は、i386-wineがwineに「吸収」と書きましたが、 今のFreeBSDのWineは、単にwineとi386-wineをたばねたもの、という感じで、 >>183 の印象は正しいようです。 FreeBSDのWineでは、「wow64」の名称は、本物のWOW64ではなく、 単に「どっちも使えますよ」って意味なのかもしれません。 注: i386-wineで32bitなATOKを使う場合、32bitなファイル(imm32.dll.so)に wimeのパッチをあてる必要がありますが、i386-wineは、バイナリ配布の ため、i386-wineのportsでwimeのパッチをあてるのは、そもそも無理だった、 ということになります(手作業でi386-wineと同じ事をするなら別ですが)。 >>14 で、執筆者は、 >※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。 と、書きましたが、この迂遠な手抜き手法は、そうするしかなかった、と、 いうことになります。
207 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/08(月) 20:59:38.99 .net] 「wine: could not load」の件は、 cgit.freebsd.orgによると、 i386-wineでは、以下のように、2021/07/上旬以降、 直近の動きがないので、すでに対応済みだった可能性があります。 i386-wine-devel 2021-07-08 Update to 6.12 2021-09-30 cleanup: drop support for EOL FreeBSD 11.X i386-wine 2021-07-19 emulators/i386-wine: Update to 6.0.1 2021-09-30 cleanup: drop support for EOL FreeBSD 11.X FreshPortsによると、Wine(i386-wineでないほう)では、 以下あたりで対応されたのかもしれません。 wine-devel 22 Jul 2021(2021/07/22) 6.13,1 wine 26 Jul 2021(2021/07/26) 6.0.1,1
208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/08(月) 21:02:31.20 .net] >>206 それが Forum とかでの freebsd の ports は multilib をサポートしてないから という発言につながるわけですな
209 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/08(月) 21:04:50.29 .net] この件について、執筆者自身も、i386からamd64に移行したため、 また、Wine6.x系というくくりなら、必ず発生する、と、思いこんで いたため、混乱していますが、おそらく、 Wine(Alexander88207氏がかかわっていないほう)では、 WINEDLLPATHを設定しないと動かなかったと思われます。 理由は >>200 。 しかし、執筆者の環境のi386-wineでは、WINEDLLPATHを設定しないと 動かなかった、という理由は、たんにprocをmountしていなかったため、 と推測できます。 なぜなら、i386-wine-devel-6.12は、このスレでは >>6 (2021/10/14)氏が、 特に設定せずに動いているから。>>6 の方はprocをmountしていたのだと 思います。 執筆者は >>28 >>29 (2021/11/12)の時点では、procをmountして いませんでした。 さっ! 「死んだ子の年を数える」より、FreeBSDのWOW64なWineの現状を 試さないといけないな。時間ができたら試します。
210 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/08(月) 21:16:23.56 .net] >>208 あ、連続レス中にはさんでしまった。 >multilib をサポートしてないからという発言に ああ。そういう意味、そういうこと、だったのか。 なんの話だろう、特殊なライブラリ? とか思っていました。 すいません、forumsの内容も、英語のため、精読していませんでした。
211 名前:6 mailto:sage [2022/08/08(月) 21:21:25.71 .net] そう言えばprocfsはふつうにマウントしてましたねえ と言うか sysutils/desktop-installer でDE入れると勝手に設定されるので
212 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:08:53.38 .net] >>211 ああ、やっぱり。 「wine: could not load」の件は、まさに「おま環」(お前の環境特有) だった、ということでした。大騒ぎしてすいませんでした。 fstabの見直しで、procfsの設定に追加して、tmpfsに128MBを設定したという、 あつものに懲りてなますを吹くかのような執筆者君です。 あと、i386-wineが出てきた直後ぐらいに、2chで、i386-wineが待てない人用、 として手作業の方法をレスしていた方が、Portsはユーザが、makeしてinstall することができないので、i386-wine的なものに対応しづらい、と 読んだことがあったような気がする。 ※技評のWebの後藤大地氏のFreeBSDの記事で読んだのかもしれない。 Linuxもバイナリ配布が主で、ports的な仕組みからバイナリを作って いるんだろうけど、どうしているのかなあ。
213 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:10:31.92 .net] 手順の再まとめをする時用にアンカーを打っておこう。 >>12 まず、wime最新の、wime4.1.5の件。 「wime-4.1.5/exe/apisup.c:680: undefined reference to `mempcpy'」 としてgmakeが通りません。 以下、「wime-4.1.5/lib/freebsd.h」より引用。 >#ifndef FREEBSD_MEMPCMP >//いつからかは分からないが、13.1には存在する。 とのことで、組み合わせを試しましたが FreeBSD13.1R/i386ではwime4.1.4のgmakeは通らない。 FreeBSD13.0R/i386ではwime4.1.5のgmakeは通らない。 FreeBSD13.1R/i386でgmakeを通したければwime4.1.5を選択する。 FreeBSD13.0R/i386でgmakeを通したければwime4.1.4を選択する。 という結果になりました。
214 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:13:36.79 .net] >>45 などのように、以下のようなエラーが出ることがあります。 gmake[1]: *** 'wimeapi.o' に必要なターゲット 'X11/keysym.h' を make するルールがありません. 中止. gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/ユーザ名/work/wime-4.1.5/so' から出ます gmake: *** [Makefile:12: so] エラー 2 この件は、解決しました。 執筆者の低スキルに由来するはずですが、pkg(8)から入れたWineの バイナリだけでは、wimeは、gmakeが通りません。 PortsでWineをmakeだけ(make installしていない)した場合は、 gmakeが通ります。 おそらく、Wineのmake作業に必要な、依存する何かのパッケージの ある、なし、で、通る、通らない、があるのだと思います。 FreshPortsなどから、依存関係を追っかけると、何が足りずに wimeのgmakeでエラーが出るのか、が判明すると思いますが、 執筆者には知識がないので、これ以上の追求は無理とさせてください。 注意: FreeBSD13.1Rでの一般的な用途で、pkg(8)から各種ソフトウェアを 入れた場合、llvm13が入りますが、Wine7系をPortsからmakeする 場合は、llvm12に依存していますので、あらかじめpkg(8)で入れて おくとよいでしょう。 手順の再まとめ >>12
215 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:17:44.71 .net] wimeの件の続き。 wime4.1.5の現在も「wime-4.1.5/io/Makefile」には、 >#amd64でi386-wineを動かしているとき >ifeq "$(WOW64)" "1" >override CC:=$(CC32_ENV) $(CC) >override CFLAGS+=-m32 >override LDFLAGS+=-m32 >#さらにfreebsdのとき。LDFLAGSのlibX11.soのパスを >/usr/local/libから/usr/local/lib32にする。 とありますので、amd64のi386-wineでもgmakeが通ると思います。 いや、まあ、i386-wineは、なくなったんですけどね。 手順の再まとめ >>14
216 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:21:48.92 .net] Wineの試行で環境がぐちゃぐちゃになり、不審な動きをするように なったので、「pkg delete -a」でpkg(8)を入れ直しました。 一部はPortsから入れるのですが、以下のようなメッセージが 出ていました。 *現在のFreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)の場合 # pkg install virtualbox-ose-kmod-6.1.36 (中略) To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only load on FreeBSD 13.0 kernels. *現在のFreeBSD13.1R/amd64のPortsの場合 virtualbox-ose-kmod # make install (中略) To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only load on FreeBSD 13.1 kernels. ちゃんとメッセージが出ていましたね。 >>170 ,174,178,184 の助言と経験のおかげで書くのですが、 新バージョン公開から3か月で、旧バージョンはEnd of Lifeと なりますので、あと少しで、pkg(8)から入るKernelModuleは、 13.1でmakeされたものが提供されることになるでしょう。
217 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:47:38.25 .net] FreeBSDでWOW64みたいな動きをするようになったWineとwimeの話です。 現在のFreeBSD13.1R/amd64でのwine-devel7.14(WOW64)で、 32bitなATOKを動かすために、FreeBSD13.1R/i386上でwimeのパッチを あてて、Portsからmakeしても、imm32.dll.soでなく、imm32.dllしか できていないので、amd64のWineには、imm32.dllを持ってきて 配置することになります。 FreeBSD13.1R/amd64のWine7.14では、imm32.dllがある場所は、以下です。 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll ※以前にはあった「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」は なくなっています。>>29 >>71 そのどちらに置いてもwimeは動きません(パッチがあたっていない状態)。 ただし、FreeBSD13.1R/i386には、 「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」があり、 /usr/local/lib/wine/i386-windowsの下にはimm32.dllがある(注) ので、(試していませんが)i386では動くと思われます。 注: pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのpatchを当てた Portsのものとでは、サイズは同じですが、md5は違いました。
218 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:48:58.62 .net] 再まとめ用: 「wimeのパッチはリネームも編集もせずにそのまま置けばよい」>>11 「Wine7系からはパッチを当てても、imm.c.origとリネームされた オリジナルのソースファイルは残らなくなった」
219 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:51:39.18 .net] FreeBSD13.1R/amd64で、wine-devel7.14(WOW64)を入れて、 「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」 としてホームディレクトリ以下にWineの32bit環境を展開しよう としたら、なぜか、wine-6.0.4_1,1.pkgをfetchしています。 もちろん、 >wine [wine-6.0.4] and wine64 [wine-7.14] versions do not match! と言われました。「pkg32.sh upgrade」してもupgrade済みとなります。 FreeBSD13.1R/amd64にwine-6.0.4を入れ、同様に32bit環境を展開したら 正常に展開されました。 これだと、wineとi386-wineに分かれていた時と変わりませんね。 Alexander88207氏は、どう思っているのだろう。
220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:56:56.20 .net] >>219 そこは /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri だろ
221 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 00:57:11.65 .net] >>128 に、 >FreeBSD13.0R/amd64+Wine(i386-wine-devel-6.12)+ >wime4.1.4+ATOK17(2004)+emacs-canna-27.2 の >環境下において。 >emacs-canna標準の、canna.el使用時の、漢字変換時に、 >ごくまれに、WindowsなATOKの変換候補のGUI表示がされる。 という謎の現象を書きましたが、その後も、ちょくちょく、 その現象は発生していました。 FreeBSD13.1R/amd64 Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの) wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake) ATOK17(2004) emacs-canna-28.1 の環境下では、今のところ出ていません。
222 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 01:03:40.90 .net] >>219 >>220 あ゛! あ゛! あ゛! 間違っていた! そりゃあ、そうですよね! pkgのメッセージをそのままコピペしただけなんですけどね! いや、言い訳にはならないな! 間違ってました! すいませんでした!
223 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 01:12:12.96 .net] 執筆者としては、 FreeBSD13.1R/amd64とwimeによるimm32.dllの問題 >>217 で、 FreeBSDが14などになって、今、取り置きしている、i386-wineが 動かなくなったら、amd64からi386に戻るかもしれません。 Windowsの32bitソフトウェアを使いたいがために、 FreeBSDをi386(Tier2)に戻すのは執筆者ぐらいかと思います。 もっと、FreeBSDでwimeを使う方が増えてくれれば、 執筆者は質問者側に回れるのですが(昔からの野望)。 ただし、以前、試したのですが、Microsoft Office2000添付の IME2000はWineにはインストールできませんでした。 ※wime公式と同じ結果。
224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/15(月) 01:19:28.89 .net] 知らないかもしれないので書いとくが amd64でi386-wineはビルドできる https://wiki.freebsd.org/i386-Wine
225 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/15(月) 01:29:49.96 .net] >>224 その記事は、昔から知っていたんですが、 ほぼ、理解できていませんでした。 今は、うっすら理解できます。
226 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/15(月) 01:32:26.53 .net] 今のところ、Windows用のフリーのIMEはGoogle日本語入力しかなく、 それなら、mozcを使うだろうしなあ。 関係ないけど、販売版のWnn8もFreeBSDへの対応は遅すぎますし。 WXGも古すぎて動かしづらいしなあ。 まあ、手持ちのWindows用のIME(注)があれば、 ぜひ、wimeを使ってみてください。 wimeへのWineへのパッチは、ほぼATOK用ですから、素のWineで wimeが使える?、との期待が持てます。 注: www4.airnet.ne.jp/koabe/com_inet/im/feature4.html www4.airnet.ne.jp/koabe/com_inet/im/feature5.html 上記記事によると、Windows用の 3rd PartyのIMEは、 あまり、ないですね。 Windows3.1時代のIMEだと、16bitコードがあると、Wineだけでなく、 DOSBoxも必要になるうえ、動くかどうかも分かりませんし。 そもそも変換効率を上げたいがための、Wine+wime+AOTKなのに、 Windows3.1時代のIMEを試すくらいなら、今どきのUnixな かな漢字変換を使いますよね。 まあ、FepBridgeでDOSのFEPをUnixで、の時代があったとはいえ、 ですが。 >>219 の件、すいませんでした。 ※なぜか、>>98 では wine-develで走らせているのに 「versions do not match!」と言われているな。なぜだろう。 じゃ、夜食を食べてきます。
227 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/16(火) 00:44:57.40 .net] >>219-222 現在のWineの「versions do not match!」の件。 たしかに、>>98 の時は、wineでも、wine-develでも ダメだったような気がする。 執筆者のスキルは怪しいですから、どなたか、お手すきの時で 結構ですから、Wineを試す時に、32bit環境展開の追試行を してみてくださいませんか。 これからは、i386-wine的なものを実現したければ、 以下のように、自分でなんとかするしかありませんね。 >>224 の https://wiki.freebsd.org/i386-Wine >>212 の「待てない人用」のレス https://peace.5ch.net/test/read.cgi/unix/1390323139/91-n https://toro.5ch.net/test/read.cgi/unix/1371050502/104-n
228 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/16(火) 01:07:40.43 .net] >>227 に追加。 2009年12月16日 FreeBSD/amd64でWineを実行する方法(回避策に近い) https://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200912/16 ※技評のサイト、見た目が今風に変わりましたね。 Wine on FreeBSD/amd64 - kszk’s blog https://kszk-beta.hatenadiary.org/entry/20111207/1323221938 ※ここも昔、見たような気がする。 FreeBSD Wine Configuration https://linuxhint.com/freebsd-wine-configuration/ ※ここも昔、見たような気がする。 Installing wine under FreeBSD 8 amd64 - jan0schs deck https://makandracards.com/jan0sch/13429-installing-wine-under-freebsd-8-amd64 ※初見のような気がする。 Installing wine under FreeBSD 8 amd64 https://www.jan0sch.de/post/installing-wine-under-freebsd-8-amd64/ ※初見のような気がする。 いつも思うんですが、amd64でi386環境をbuildworldするなら、 単純に、インストーラから、i386のbaseを持ってきて、 展開してもいいのではないかと思う。
229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/16(火) 08:22:02.20 .net] スキル云々以前に先ずサラの環境で試してみろよ
230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [[ここ壊れてます] .net] スクショも見たい
231 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/18(木) 01:53:45.55 .net] やだぁ。こういうこと? しようがないわね(意味深)。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 :Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの) :wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake) :Windows用ATOK17(2004) :emacs-canna-28.1/ng-canna/kinput2 -canna Cannaとして使っているだけなので、ATOKのIMEのパレットは出ません。 もちろん、ATOKが出す変換候補のGUI表示も出ません。 両方とも、むかしは、何かのタイミングで出ることがありましたが、 描画されるだけで機能しません。 この描画は勝手に消えてくれないので、ATOKのプロパティを 表示(wimectrl -s)して終了すると、一緒に消えます。 ※ごくごく、まれに起こる、この現象のためにも、ATOKのプロパティは 機能しないと困るのです(>>95 の理由)。 ATOKのプロパティを表示しながら、漢字変換はできないので、 2枚になりました。 いま気づきましたが、二重敬語の補正の指摘が、左上に出ますが、 表示されるだけなので、指示通りのキー打鍵をしても、 自動的に補正されません。表示されるだけです。 確定などの、次の動作をすると、指摘は消えてくれます。 ※imgurはアカウントを取るのが面倒なのでimepicで。 imepic.jp/20220818/059700 imepic.jp/20220818/061470
232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 03:38:54.54 .net] そう言うズレた事やるなら今後俺が何かを手助けする事は無い
233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 03:54:40.58 .net] libX11.so.6 が無いのは解決してなかったのか これは x11/libX11 でインストールされる libxcb, libXau, libXdmcp にも依存してるけど 試してないけど /usr/local/share/wine/pkg32.sh install libX11 で解決しないか あとimm32だけどi386のwineをpkg32.shでインストールした後 パッチをあてたimm32.dllをコピーするんじゃなくて i386のportsで make package でパッチをあてたwineのパッケージをつくって そのi386のwineを /usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのファイル名」 でインストールしてみたらどうなるの
234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 06:09:46.95 .net] だけど libX11 は mesa-dri の依存関係でインストールされる筈だよな
235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 08:38:14.19 .net] > versions do not match! もし、パッケージマネージャに複数のリポジトリを登録してるなら pkg32.shを呼ぶときにリポジトリを指定しないと混ざって不整合起こす可能性があるよ。 こっちの環境でそれ喰らって少し悩んだけど結局pkgを呼んでるわけだからオプション付けるだけ。 wine-devel 7.8.1でjanestyleの通信回りが動かなかった悲しみ。
236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 12:17:46.80 .net] >>227 これでいいんか? https://i.imgur.com/gobPqEo.jpg >>231 ここまでの流れをざっと見てみると何がしたいのかサッパリわからんな おまかん自慢?
237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 12:31:47.24 .net] ちゃんと読まないからwineじゃなくてwine-develの事だと分からないんだろ
238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 12:46:11.29 .net] ちゃんと読めば「既存パッケージで32bitアプリも64bitアプリも同時に動かせるのに何故過去の遺産に拘っているのか」 と首を傾げているって事では
239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 12:54:05.82 .net] それは消えた i386-wine-devel のほうが今の wine よりバージョンが上だからでは そして wine-devel(7系?)では imm32.dll.so が無くなったせいなのか wime が動かないと
240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 13:06:55.34 .net] バージョンが上とかじゃないな wimeの作成環境に書いてあるのがwineのstableじゃなくて開発版だから wine-develなのか
241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 13:16:54.17 .net] 検証不可能だが要はこれが望む環境で使えんライブラリであると https://i.imgur.com/JtkfBpN.png 何をゴチャゴチャビルドだのdevelだの書いていると思ったわ /procがどうのこうのだの切り分けが半端だったんだから先ずは不満な人が 既存パッケージで作れる環境でいちから試せば少しでも前進するんじゃね
242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 13:25:16.41 .net] パッチ当てが必要とか書いてるみたいだけど必要ならソースあるよ https://github.com/wine-mirror/wine/tree/oldstable/dlls/imm32
243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 13:30:26.82 .net] >wine-devel(7系?)では imm32.dll.so が無くなったせいなのか https://github.com/wine-mirror/wine/tree/master/dlls/imm32
244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 13:39:59.71 .net] imm32.dll.so と書いてるのはwime君であってwimeの作者じゃないけどな 作者は imm.c にパッチをあてろと書いてるだけ >>242 wine-devel でも imm.c はある というか>>217-218 見るとパッチがあたって無い wine-devel/files に置くんじゃなくて make patch の後手作業でファイルを変更してみたら
245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 13:54:20.83 .net] ソース置き場まとめ wime君がつかってるやつ https://github.com/wine-mirror/wine/tree/wine-6.14/dlls/imm32 現行pkgのやつ(wine-6.0.4) https://github.com/wine-mirror/wine/tree/oldstable/dlls/imm32 quarterlyのwine-develのやつ(wine-devel-7.8) https://github.com/wine-mirror/wine/tree/wine-7.8/dlls/imm32
246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 14:04:24.57 .net] ソースが無いって話はしてないぞ imm32.dll.so が無くなった でも imm32.dll.so なんて言ってるのはwime君で作者じゃない linux でも7系では imm32.dll.so は無いようだ
247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 14:14:21.91 .net] つまり氏のコレは早とちりか何かと 206 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 []: 2022/08/08(月) 20:52:30.49 注: i386-wineで32bitなATOKを使う場合、32bitなファイル(imm32.dll.so)に wimeのパッチをあてる必要がありますが、i386-wineは、バイナリ配布の ため、i386-wineのportsでwimeのパッチをあてるのは、そもそも無理だった、 ということになります
248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 14:24:36.64 .net] >imm32.dll.so あるよ latestの wine-devel-7.14,1 i386のパッケージを展開し確認 quarterly の7.8に同梱されているかはしらん
249 名前:248 mailto:sage [2022/08/18(木) 14:26:16.81 .net] >>248 あ、微妙に違ってた imm32.dll はあるが imm32.dll.so というファイルは無い
250 名前:248 mailto:sage [2022/08/18(木) 14:29:49.29 .net] >>249 >imm32.dll マジックナンバー文字列は「MZ」
251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 14:36:24.10 .net] 作者が書いてるのは imm.c にパッチをあてろ(wime-4.1.5 の環境は wine 7.7) wime君はパッチが影響するのは imm32.dll.so と判断した 6系まではそれでよかったのかもしれないが 7系では imm32.dll.so は無くなった だからファイルをコピーするんじゃなくてパッチをあてた wine 全体をインストールするように>>233 でもよく読んだら wine-devel(7系)ではパッチがあたってない だからとりあえず手作業でファイルを変更してみては >>244 >>248-249 i386 の quarterly の wine-devel-7.8,1.pkg、latest の wine-devel-7.8,1.pkg には無い +MANIFEST にも無い
252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 15:05:31.79 .net] > i386 の quarterly の wine-devel-7.8,1.pkg > には無い +MANIFEST にも無い コレでええの?elfバイナリでは無い様だが https://i.imgur.com/944HNI4.png > latest の wine-devel-7.8,1.pkg 現在pkgに存在しないバージョンの様だが更新していないportsでもつかってんのかな
253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 15:15:11.74 .net] > 現在pkgに存在しないバージョンの様だが更新していないportsでもつかってんのかな コピペミス wine-devel-7.14,1.pkg
254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 15:22:14.31 .net] こちらもelfじゃないみたいだけど https://i.imgur.com/TnxdLCD.png
255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 15:37:35.04 .net] >>231 twm愛好家なんだ よかったらあっちのスレも盛り上げてよ
256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 16:48:03.06 .net] 13.1-RELEASE-p1 quarterly いつの間にか sysutils/fusefs-smbnetfs がふつうに使える様になっとる クライアントマシンとしてSMB2以降を使いたい人にはオススメ
257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/18(木) 23:05:18.33 .net] 時代はarmやで
258 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:13:23.86 .net] >>232 ん? よく意味が分からないです……。 悪いところがあれば直します。 助言者が欲しくて書いているようなものですから。 >>255 「あっち」?
259 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:14:57.99 .net] あらやだ、すごいことになってるわ、困ったわね(意味深)。 画像のチカラってすごいのかな(意味深)。 ※こんなボケを書く雰囲気ではないんですけれど一応。
260 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/19(金) 02:29:34.04 .net] 個別にレスできませんが、誤解を解きたいです。 >>239 の通りで、執筆者が今のところ、i386-wine-devel(6.12)を 使うのは、pkg(8)も、Portsも、現在のWineは6.0.4だからです。 なぜ、Wineのdevel版なのか、は、さがわ@sagawa_aki氏の修正が、 即、入っていたりして、新しいからです。 今までWineの「devel」で困ったことは、Wine1系の時に、 まったく動かなかったことが、2度あっただけで、 数日後に即、修正版が出ましたから、 Wineの「開発版」とはいえ、信頼しているから、です。 日本語入力メソッド総合スレッド@Linux@5ch掲示板 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/30 でも勧めましたし。
261 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:32:34.73 .net] >>217 の試行では、wine-devel(7.14)がPortsのVersion でしたので、pkg(8)も、一時的に、latestにしました。 >>244 >imm32.dll.so と書いてるのはwime君であって その通りで、imm32.dll.soとか、imm32.dllとか、 のことを書いているのは執筆者本人のみです。 「wime」ではパッチをあてろとしか言っていません。
262 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:34:20.13 .net] >>246 >>251 の通りです。>>217 の繰り返しになりますが、 amd64のpkg(8)のwine-devel(7.14)では、imm32.dllは、 ホームディレクトリ以下の、 ~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll の下にしかなく、ファイルサイズもかなり小さいうえ、 サイズも同じでした。「fakedlls」だからでしょうか。 ※i386のPortsのwine-devel(7.14)では、以下に存在します。 /usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll ※アンカーをつけすぎると書き込めないので細切れになります。 〔次に続く〕
263 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:38:08.60 .net] 〔前からの続き〕 i386で作った(パッチをあてた)imm32.dllの場合、 C言語は読めませんが、imm32.cにパッチ内の文字列が 含まれていたので、imm32.dllには正常にパッチがあたって いると判断しました。 ※以前は、FreeBSDのPortsで「imm.c」にパッチをあてると 「imm.c.orig」などと元のファイルが残りましたが、 今は、残りません。 >>217 の(注)でも書きましたが、i386上での話ですが、 pkg(8)標準のimm32.dll(135168byte)と、wimeのパッチを 当てたPortsのものとでは、サイズは同じですが、md5が 違ったので、正常にパッチがあたったものと考えています。 imm32.dll.soがなくなったのは、Wine7系以降、 「分離作業が行われているから」か、と思います。
264 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:41:19.31 .net] >>69 の時点で、 FreeBSD13.0R/amd64で、Wine7.0.r2(WOW64対応版)で wimeを動かそうと試行しました。 >>67 で、 Wineにwimeのパッチ(imm-magic-1.7.3)をあてたのは、 FreeBSD13.0R/i386上のWine7.2(WOW64対応版)です。 その時点で、「imm32.dll.so」でなく、「imm32.dll」が できるようになっていました。 できた「imm32.dll」を、FreeBSD13.0R/amd64上の Wine7.0.r2(WOW64対応版)に持ってきました (少しぐらいのバージョン違いは気にしません)。 〔次に続く〕
265 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:43:01.87 .net] 〔前からの続き〕 その結果が、>>71 です。 「imm32.dll」は、 /home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll として置き、wimeにより、ATOKは動きました。 ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99 ・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを 出して動かない。 ・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96 Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、 Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98
266 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:44:48.25 .net] >>233 >>235 >/usr/local/share/wine/pkg32.sh add 「パッケージのファイル名」 i386で作ったパッケージを「/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg」 として持って来られるとは思っていませんでした。
267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/19(金) 02:46:02.99 .net] >>263 pkg がビルドされているのは13.0R、13.1Rとはコンパイラのバージョンが違うので md5が違うのは当然
268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/19(金) 06:07:56.91 .net] これは面白くなってきたぞ 乞うご期待
269 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/20(土) 02:35:35.89 .net] >>262 では、肝心なことを書き忘れていました。 ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 しかし、Wine7.14をi386でmakeすると、 「i386-windows」は存在します。 >>267 ああ、そうなのか。知りませんでした。 パッチをあてて、オリジナルファイルを残さないのは おかしいですから、なんとなくですが、 そもそも、パッチがあたっていない可能性があります。
270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/20(土) 07:58:43.18 .net] いつまで続くのかじっくり見物させて頂くとしよう
271 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/21(日) 16:27:53.43 .net] FreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)は、quarterlyですので、wine-devel-7.8,1で 試したかったのですが、PortsTreeでは、wine-devel-7.14になっています。 portdowngradeをしたのですが、wine-devel-6.4が最新で、7.8には 戻れませんので、wine-6.0.4,1で試行する事にします。 VirtualBOXの、FreeBSD13.1R/i386のPortsから、wine-6.0.4_1,1を makeします。もちろん、wimeのimm-magic-1.7.3をあてます(注)。 make packageし、wine-6.0.4_1,1.pkgをamd64側に持って来ました。 amd64のpkgはwine-6.0.4,1です。 amd64で、pkg installし、>>233 の助言の通り、pkg32.shを走らせます。 /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg すると足りないpkg(8)が、たくさんありました。 メッセージで言われる「mesa-dri」の他は、以下、列挙します。 FAudio,desktop-file-utils,fontconfig,gcc11,gnutls,jpeg-turbo, lcms2,libGLU,libXcomposite,openal-soft,vkd3d これだけ入れると自作のwine-6.0.4_1,1.pkgが ホームディレクトリ以下に入りました。
272 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/21(日) 16:29:31.54 .net] (注)基本に戻るのは大事だと痛感しました。 https://docs.freebsd.org/ja/books/porters-handbook/slow/ によると、やはりパッチは、ファイル名の頭に「patch」とつけ、 「patch-imm-magic-1.7.3」とし、内容も文頭の「wine-1.7.3」 のバージョンを削ったほうがよいようです make後、imm32.c.origが残っており、「+」の行が追加され 「-」の行が削除されていました。 コメント行も追加されていました。>>218 は間違いです。 ※ >>11 再まとめの際は注意。
273 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/21(日) 16:34:31.21 .net] FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1 ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、 i386でmake packageしたwimeのパッチが あたったwine-6.0.4_1,1.pkg この環境で、32bitなxyzzy.exeが動くのを確認しました。 ※.wineの新規生成はしていない。 この環境で、i386でgmakeしたwime-4.1.5の動作確認です。 ・wimeでの漢字変換はOK。 ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はダメ。 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ※桁折り済み >>233 の助言による、「pkg32.sh install」での libX11,libxcb,libXau,libXdmcp は「already installed」でした。
274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/21(日) 16:37:52.95 .net] >>273 wime-4.1.5/io/Makefile の ifneq "$(OS)" "Linux" override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) endif を消してみたらどうなる?
275 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/21(日) 16:38:20.35 .net] wimeのバイナリをi386で作ったのが問題かと、 wimeを、wine-6.0.4と32bit環境が入ったamd64で、gmakeし直しました。 wimeのconf.mkで「"WOW64?=1"」にした場合、 ld: error: unable to find library -lX11 clang: error: linker command failed with exit code 1 (use -v to see invocation) ※桁折り済み となり、gmakeが通りませんでした。 wimeのconf.mkで「"WOW64?=0"」にした場合、gmakeが通りました。 amd64(wine-6.0.4と自前の32bit環境)で、gmakeした wime-4.1.5の動作確認です。 ・「wime -e atok」での起動(CannaServerの起動と同じ)で 以下のように言われる。 0148:err:process:exec_process failed to load L "W:\\bin\\wime.exe.so" error c000035a ※桁折り済み ・wineの引数でATOK17UT.EXEを指定しての辞書Utilityの起動はOK。 ・「wimectrl -s」による、ATOKのプロパティの起動はOK。 amd64で作った「wime.exe.so」は、以下でした。 %file wime.exe.so wime.exe.so: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (FreeBSD), dynamically linked, for FreeBSD 13.1, with debug_info, not stripped ※桁折り済み
276 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/21(日) 16:39:52.87 .net] では、と、amd64で、gmakeした、wimeのwime.exe.soを、 i386でgmakeしたもの(動作確認済み)に差し替えてみては どうか、と試しましたが、 「W:\\bin\\wime.exe.so" not supported on this system」 と言われました。 なぜなの? Wine側の64bit/32bitの切り替えに何かがあるのかなあ。 「ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found,」 の件がなんとかなれば、とも思います。 i386-wine-develとi386でgmakeしたwime-4.1.5に戻ってきました。
277 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/21(日) 17:31:04.04 .net] >>274 wime-4.1.5/io/Makefile の ifneq "$(OS)" "Linux" override LDFLAGS:=$(subst local/lib,local/lib32,$(LDFLAGS)) endif をコメントアウトし、i386でgmakeしたバイナリを amd64のWOW64なwine-6.0.4に持ってきました。 ・wimeでの漢字変換はOK。 ・「wimectrl -s」 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ※桁折り済み と >>273 と同じ結果となりました。
278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/21(日) 17:38:46.26 .net] 32bit の libX11.so.6 があるディレクトリを ldconfig -32 で追加したら
279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2022/08/21(日) 17:40:48.50 .net] https://github.com/chriswells0/freebsd-scripts ここの portsfetch で quarterly の ports tree が取得できる wine-devel も 7.8,1
280 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/08/21(日) 18:39:40.17 .net] ○漢字変換はできるが、「wimectrl -s」(ATOKのプロパティ起動)で ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" となり、ATOKのプロパティが起動できない件。 環境は >>273 と同じで以下。 FreeBSD13.1R/amd64 ・pkg(8)からのwine-6.0.4,1(WOW64のもの) ・ホームディレクトリ以下の32bitのWineは、i386でmake packageした wimeのパッチがあたったwine-6.0.4_1,1.pkgを /usr/local/share/wine/pkg32.sh add /フルパス/wine-6.0.4_1,1.pkg とした ・wimeはFreeBSD13.1R/i386でgmakeしたwime-4.1.5 〔次に続く〕
281 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/21(日) 18:42:15.76 .net] 〔前からの続き〕 >>278 動きました。 執筆者はwimeを手作業でホームディレクトリに置いて 運用しているのですが、 env LD_32_LIBRARY_PATH=/home/ユーザ名/wime/lib\ :/home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib \ /home/ユーザ名/wime/bin/wimectrl -s ※バックスラッシュで続いています として「.i386-wine-pkg/usr/local/lib」を追加することで、 「wimectrl -s」でATOKのプロパティが起動しました。 FreeBSD特有の話なので、wimeの作者に手間を取らせる質問を しなくて済みました。 みなさん、辛抱強い助言を、ありがとうございました。 本当にありがとうございました。 >>279 知りませんでした。後日、Wine7.x系をやってみます。
282 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [2022/08/21(日) 19:02:35.01 .net] 書き忘れていました。 >>269 で、 >ホームディレクトリ以下に展開される32bit環境では、 >Wine7.14では、「lib/wine/fakedlls」しかなく、 >「lib/wine/i386-windows」はなくなっています。 と書きましたが、 Wine6.0.4でも「lib/wine/fakedlls」しかありませんでした。 執筆者は、安直に「imm32.dll.so」や「imm32.dll」の ファイルだけを持って来ていましたが、 「パッケージで持ってくればよい」という知見が、 このスレで与えられました。 みなさんありがとうございました。
283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [[ここ壊れてます] .net] 辛抱した代わりと言ってはなんだがよかったらtwmスレもちょいちょい書いてくれると嬉しい
284 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [[ここ壊れてます] .net] twmというか、ctwmだから、おじゃま虫だなあ。 執筆者君は、ctwm特有のカスタマイズはしないようにして、 すぐにtwmに切り替えられるような.ctwmを書いています。 twmのスレ、見てはいますが、特に書くネタはないなあ。 Windows3.1や、FreeBSDのAfterStep1.4からの慣れで、 「ウインドウを消すバツ(Xのロゴ)が最右端でないと、 使いにくいな」と、思ったことがあり、バツを最右端に する設定を、ググり中に見つけたが、バツを最右端にすると リサイズボタンが使いにくくなるのに気づいて、最右端は リサイズボタンなのだなあ、と、思ったことがあります。 よくあるウインドウのように隅っこでリサイズできると いいんだけど、窓枠が太くなるしなあ。 まあ、気をつけておきます。