- 14 名前:Wine + wime + ATOK(For Windows) on FreeBSD mailto:sage [2021/10/18(月) 11:57:01.04 .net]
- □FreeBSD(amd64)でwimeを使う場合
FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、 i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。 また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、 実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。 ※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、 持ってくる必要はありません。 また、32bitなWineでパッチがあたった「imm32.dll.so」も、 amd64のi386-wineに持ってくる必要があります ※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。 i386でWineにパッチをあてた「imm32.dll.so」は、 i386-wineに持ってきても、単純なファイルコピーで動きます。 ・imm32.dll.soを配置する場所。 amd64(i386-wine)/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so i386(wine) /usr/local/lib/wine/imm32.dll.so ・makeされたimm32.dll.soのバイナリが置かれている場所。 ※portsでは、該当ディレクトリのworkの下に インストール前のバイナリが置かれている。 ※以下は5.0でのパス。 emulators/wine/work/wine-5.0/dlls/imm32/imm32.dll.so なお、thomas氏によると、FreeBSDでは、64bit版ATOKは インストールできなかったそうです(公式サイト)。
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