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ドイツは誠実に戦争責任を反省、なのになぜ日本は?



1 名前:だつお [2007/06/09(土) 18:42:02 ID:CCueDSy70]
「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
(レンドリースはイギリスよりもかなり遅れてしかも総額で3分の1)
このようにソ連に奇襲したが返り討ちにされ、ボコボコに粉砕されたのを、
「ドイツは誠実に戦争責任を反省している」って言うのか?
逆に皇軍の『大陸打通作戦』で大敗走を続けた中国の腰抜け阿Qはそれと比べてどうだ。
ベルリンの帝国議事堂にソ連国旗が掲げられた、大祖国戦争の勝利の日までに、
中国抗日戦争とやらは何をどれだけ達成した?

 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>

hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1179827948
大日本帝国VSドイツ第三帝国  ラウンド5
news21.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1180144159/
なぜ、韓国人にはナチスドイツ軍崇拝者が多いのか
p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び

101 名前:1(だつお) [2007/07/16(月) 21:54:29 ID:H61K6PzX0]
東京裁判史観への対抗言論としてはこれくらいの劇薬は当然だと考える。
弱小列伝スレにも入り込んで、議論の方向性を強引に修正させてしまう。
「ノモンハンでチハ車はソ連戦車に歯が立たず」「やすりがけしたら崩れた」
云々してる学問的根拠の乏しい司馬遼太郎エッセイ集などにも痛撃を浴びせる。

皇軍弁護論がうまくいかないようなら、今度は中国国民党軍を徹底的にコキ
下ろすことで皇軍の相対的評価を上げてやろうとの狙い。米軍や赤軍はいかに
非道でも戦勝した事実を否定できないのに対し、中国軍は誰が見てもわかりやすい
ほどの連戦連敗だったのでコキ下ろすのは簡単だ。とくに日中戦争を独ソ戦と比較
してやったりして、反ファシズム連合陣営で中国の役割はソ連と比べてどうだと。
この場合は皇軍とドイツ軍をも比較して、皇軍が弱ければそれにさえも連戦連敗
したチンピラゴロツキと、なおさらなおさら中国軍をコキ下ろすことに繋げられる。

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/17(火) 03:18:38 ID:FjpQLg/X0]
>>101 お前・・何、勘違いしてんだよ。
誰が「赤軍」と「米軍」を同じ土壌で認識したんかな・・お前「赤軍」か?
「赤軍」はたんなる、テロリストで、国では無いんだがな?勘違いもその辺でなww

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/17(火) 06:45:48 ID:FcEOpKON0]
 国民党政府が腐った原因を述べるならば、即ち、蒋介石が悪い!
 奴の政策は、杜撰だ!
 孫文こそが党の象徴と民族の誇りである!
 「革命!未だに、成らず!」
 孫文の敗北とは、即ち、革命成就を達成できなかった事こそが原因である。
 革命を起こす者は、良く!人の意見を尊重すると言う事だ!
 無論!敵視政策には従わないのだが、相手の立場を尊重する点など、思いやりのある人間が、数多い!
 「孫文こそが、偉大な、政治家である。」
 「蒋介石は、人間のクズだ!国家の恥である。」

104 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/17(火) 08:00:56 ID:pmPB3jv90]
>>102
>「赤軍」はたんなる、テロリストで、国では無いんだがな?勘違いもその辺でなww
・・・赤軍は、ソ連軍の事です。
WW2前後の一時期、赤軍の名称を採用していました。

無知と貧困は、人類の罪悪です。

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/17(火) 08:43:02 ID:FjpQLg/X0]
>>104 成るほど・・お前の知恵って?事。普通「ソ連」を「赤軍」とは言わんがww

106 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/17(火) 20:49:04 ID:pmPB3jv90]
>>105
まぁ・・・「無知」という場合、知識の方ですけどね(苦笑

>成るほど・・お前の知恵って?事
米軍と赤軍が同じ文脈で、同じ組織として語られた時に、検索する知恵。
おかしいと思ったら、検索する。
基本ですよ。

>普通「ソ連」を「赤軍」とは言わんがww
・・・文脈を読んで自分の解釈がおかしい、と思わなかったのですか?
自分が普通、という勘違いも程々に。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/18(水) 02:15:51 ID:55XAfiq80]
>>106 そういう事?了解・・・要るんだよな、そういう誤魔化し。
自分で「ソ連」を「赤軍」とした訳で、つまりお前は誘導したかった・・だけやろ。
つまり、「赤軍」と勘違いさせるためにさ。

ところで、お前さ・・・1900????何年うまれ??
まさかさ?1900年なんて・・事ないわな。なら、化けモンやなww

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/18(水) 02:19:26 ID:55XAfiq80]
そういえば?何とか山荘で「赤軍」があばれてたよなwww
有名だよな日本では、ところが?「ソ連」を「赤軍」といえるのは
歴史的化石人物やろな。
「赤」とは言ったが「赤軍」なんて・・・聞いた事、無いなwww

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/18(水) 11:51:05 ID:55XAfiq80]
さすが「戦争美化」の反日は大人しく・・なったな。
なにかと、嘘証言がめだっ・・ちゃったり、しちゃった・・からかな。

そういう俺も、反日に洗脳されてた一人だがな。つまり感じる事が重要なわけだ。
つまり、それを感じる本人こそ「戦争美化」を、感じてたんだな〜〜〜
俺も、こんな簡単な洗脳に、ころっと、はまっちゃったもんな。
こんどは、どんな、さくせんかな。他を見てもあまり、おもろくないし・・



110 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/18(水) 20:59:27 ID:aiEHpSSV0]
>そういう俺も、反日に洗脳されてた一人だがな。つまり感じる事が重要なわけだ。
>つまり、それを感じる本人こそ「戦争美化」を、感じてたんだな〜〜〜
>俺も、こんな簡単な洗脳に、ころっと、はまっちゃったもんな。
・・・まぁ、簡単に洗脳される人は、逆洗脳も簡単に掛かる訳で。

>>107
>そういう事?了解・・・要るんだよな、そういう誤魔化し。
・・・はぁ、どこが誤魔化しなんですか?
貴方が、調べようとしない、文脈のおかしな点を理解出来ないだけ。

>自分で「ソ連」を「赤軍」とした訳で、つまりお前は誘導したかった・・だけやろ。
>つまり、「赤軍」と勘違いさせるためにさ。
意味不明。

>ところで、お前さ・・・1900????何年うまれ??
>まさかさ?1900年なんて・・事ないわな。なら、化けモンやなww
・・・はぁ、貴方に知識が無い、調べないだけ、だと思いますよ。
私もこのスレッドを読むまで、ソ連軍が赤軍を名乗っていた事は知りませんでしたが、
米軍と赤軍が同じ文脈で語られていたので、検索したらその事実に突き当たったのですよ。

>>108
>そういえば?何とか山荘で「赤軍」があばれてたよなwww
>有名だよな日本では、ところが?「ソ連」を「赤軍」といえるのは
>歴史的化石人物やろな。
・・・文脈がおかしい、と思って調べれば出てくる話でしょ?

>「赤」とは言ったが「赤軍」なんて・・・聞いた事、無いなwww
・・・調べてみたらどうですか?

で、貴方の考える反日の定義って何ですか?

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/19(木) 09:48:46 ID:wxnXgZXe0]
>>110 ププ〜〜〜反日ってさwwwお日様が月で、月がお日様の意味でしゅよww

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/19(木) 14:53:41 ID:wxnXgZXe0]
しかし??これは、日本の特徴かも知れんが・・言わなくて良い事いって・・さ?
なんで、自分で・・「とさか」にくるわけ。まるで、小学生だねwww

113 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/19(木) 21:06:02 ID:p3ua9WhU0]
>>111
・・・私は、定義を聞いているのですが。
日本語、理解できますか?
答えの代わりに、面白くも無い事を聞かされても困りますね。

>>112
>しかし??これは、日本の特徴かも知れんが・・言わなくて良い事いって・・さ?
意味不明。

>なんで、自分で・・「とさか」にくるわけ。まるで、小学生だねwww
疑問に思わない、調べもしない、自分の知識が完璧、反論になっていると思い込んでいる。
すみませんが、そんな方のお相手は、出来ません。
・・・流石に成長要素が無い方は、ちょっとね。

無知の知、という言葉の意味を調べ、考えてみる事をお勧めします。
それでは失礼。



114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/20(金) 16:27:44 ID:cqq1lsq80]
知らんのか?
韓国と中国は別かもしれんが、
世界のほかの国に旅行に行けば、日本人の評価すごくよいぞ。
ほとんどの国で感謝されているぞ。
円借款とかODAとかたくさんしていたからね。

それに日本に旅行に来たことがある人などが、
日本人はとてもやさしいと感じて帰っているから、それも評判だな。

ちなみに戦争で大活躍して、終戦させたことになっているアメリカ様は、
かなり評判悪いぞ。世界の半分ぐらいの国から嫌われているし、
ヨーロッパなどは一見仲良くしても、アメリカの汚い世界戦略に気づいているから、
表面上の付き合いしかされない。


115 名前:だつお [2007/07/21(土) 12:15:36 ID:+HwdLMc50]
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録

 ローズヴェルトの死後、ハリー・トルーマンが合衆国大統領になると、
毛沢東にいわせれば、アメリカの対中政策は軌道修正され、国民党政権
を経済的にも軍事的にも支持して中国共産党に背を向けるようになる。
毛は国共内戦の勃発をトルーマンの国民党支持に起因するとした。
 内戦で中国共産党が勝利をおさめられたのは日本のおかげだと
毛沢東は考える。一九三〇年代に日本が中国に侵攻していなかった
ならば、日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむような
こともなかったろうし、また共産党は脆弱すぎてとうてい権力の
奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、日本の侵略は
悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならないとした。

「毛沢東の私生活 下」(李志綏 文春文庫)

116 名前:だつお [2007/07/21(土) 12:37:18 ID:+HwdLMc50]
上でだつおは国士系なのになぜ共産ソ連の勝利を称え反共中国国民党
をケチョンケチョンに貶めるのかという人が居るようだが、そもそも
共産主義が嫌いで親米というだけの自称保守が多すぎるのだ。

小林よしのりの言葉を借りれば「親米ポチ右翼」。

共産主義に賛同するわけではないが、主義主張を超えてナチスの侵略
暴行に対しほぼ独力で勇敢に抗戦してこれを撃破した赤軍は尊敬に値する。
中国人も日本の侵略暴行への恨みつらみを言い立てる前に、この勇敢な
赤軍の爪の垢を煎じて飲めと言いたい。冷戦時代の中国がソ連への隷属を強いら
れたとのことだが、これは97式中戦車チハを相手にションベンちびって逃げ回
ってたチンピラゴロツキは、ロシア人の靴磨きでもやってろということ。

117 名前:だつお [2007/07/21(土) 12:56:33 ID:+HwdLMc50]
今こそ自由共産党だよ、自由共産党!

 竹中平蔵総務相が十五日、日本共産党本部を訪れ、政治家の寄付
禁止などの啓発活動への協力を申し入れました。市田忠義書記局長、
穀田恵二国対委員長が応対しました。
www.t-ichida.gr.jp/new_mado/cyousa/2005/cyousa_051216.html

○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに工業生産にしましても、工業生産の基礎である、たとえば工作機械
を見ても、戰災によらないところの工作機械が、約七十五万台ある。賠償撤
去されるものを差引いても、まだ過剩です。しかも技術者、これは御存じの
ように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、
電力しても、石炭にしても、もしわれわれが開拓すれば、十分にある。
さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、われわれに
必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こうい
うものは外國に仰がなければならない。ところが、こういうふうな原料は、
アメリカ大陸だけではない。われわれの非常に身近にあるところの極東大陸
にたくさんある。中國、朝鮮あるいは拂印、インドネシア、インド、
この方面に求めるなら、われわれの欲しい原材料はある。

kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
第002回国会 本会議 第9号
昭和二十三年一月二十八日(水曜日)

共産主義者であっても、日本と日本歴史を正しく理解してる国士は居る!

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 13:10:34 ID:dA0QfnGt0]
ソ連の赤軍をかたるなら・・歴史的説明してからが良いだろうに。
日本赤軍と勘違いされるのは、当然だろ。
第一、ソ連赤軍は基本的に、赤衛隊でそれを赤軍と読んだ訳で、
歴史的にも1918年と相当昔の、軍隊ともいえる。
基は、労働者、農民赤軍の、赤軍を「労農赤軍」と、呼ばれてたようだ。

基々はロシアの革命軍とも言われてた軍隊のようだな。
赤軍というより、赤衛隊のほうがわかりやすいし、勘違いもされんだろな。

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 13:40:27 ID:dA0QfnGt0]
因みに、日本赤軍は、共産党により1971年に創設されてる。
で、2001年に解散してる。



120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 15:56:39 ID:dA0QfnGt0]
だつお君・・>ロシア赤軍(赤衛隊)は尊敬に値する。・・って?何が根拠なわけ?
あえて・・議論を起したい・・・がwww??

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 16:19:35 ID:dA0QfnGt0]
で?>今こそ自由共産主義だよ!・・・って、共産には自由があるわけ?
だつお君・・共産主義を理解できてない・・ようだが???
共産とは、独裁政治の基本だろが・・・そこで??「自由」があること矛盾してるなwww



122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 17:03:10 ID:dA0QfnGt0]
根本的に思想の事由あるが、思想の強制、支配は・・どうなのかね?

123 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/21(土) 18:26:04 ID:s8JqNLG20]
>>118
調べて頂いたようで何よりです。

1さんは、自分と同じ知識を皆が持っていると思っているのでしょう。
まぁ・・・読み手に過度に依存する文脈は主張をする時には、避けるべきなのですが。
つまり、1さんの書き込みにも問題があるという事。

>>121
>だつお君・・共産主義を理解できてない・・ようだが???
>共産とは、独裁政治の基本だろが・・・そこで??「自由」があること矛盾してるなwww
独裁政治とは、全く違う。
共産主義は、経済システムに関する思想。
つまり共産主義と資本主義は、同じ土俵で語る事が出来る。
しかし、民主主義と共産主義は、同じ土俵で語る事は、出来ない。

勿論、貴方が言うように、多くの共産主義国家が独裁国家となった事実は存在する。
しかし、民主的共産主義が不可能な訳では無い。

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 22:32:19 ID:dA0QfnGt0]
>>213 勿論・・>共産主義と資本主義は、同じ土俵で語る事ができる。
その通りとおもうよ。しかし、どちらが優勢かの理論を俺は指摘はしてない。

つまり、それぞれの思想により、語ればよいと。いってるだけで、以外ではない。
つまり、どちらかに従うべき論が・・きらいな・・だけ。
勿論、共産主義でも、共産の中での、民主的という考え方は有って不思議ではないだろね。
しかし、共産主義の枠内でその思想はコントロールされるだろうけど。

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 22:35:02 ID:dA0QfnGt0]
おっと・・・>>124での>>213>>123の間違い。

126 名前:だつお [2007/07/21(土) 23:19:37 ID:+HwdLMc50]
>共産とは、独裁政治の基本だろが・・・そこで??「自由」があること矛盾

 中川は言う。もっとも集産主義的なマルクス主義者であったとされる
レーニンでさえ、「コマンディング・ハイツ(管制高地)」という概念
をしめしつつ、市場へのあゆみよりをした。逆に、ハイエクが「自由
主義の追悼文」とまで嘆いた、自由主義者たちの集まりであるはずの
「自由文化会議」のセッションでは、「資本主義か社会主義かという
従来型の二分法の空虚さが論じられ、混合経済が参加者の多くによって
認められた」という事態がおきた。

「『市場が機能するのを許容する。しかしコマンディング・ハイツは国家、
もしくは政府が握っている。これを最も重要なこととみなす』という見方は、
社会主義の側にも、自由主義の側にも、さらには敗戦国、発展途上国にも
共有された。……(中略)……ともあれ、この立場は、社会と市場を連結
した構成単位ととらえ、コマンディング・ハイツの名の下に、要所ひいて
は細部に至るまでを、権力の介入を含む合理的調整にゆだねるものである。
この見方からすれば、市場社会主義の台頭が、マルクス主義にとっても、
自由主義にとっても、決定的な一歩を踏み出す契機となったといえる」

www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/shijou-syakaisyugi.html
中川智香子「市場社会主義を考える」

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 23:33:03 ID:dA0QfnGt0]
俺は、根本的に無信心者である。ゆえに「神」「仏」なんて、基本的に信じない。
つまり、今の社会的環境での、第三者的感覚で、社会を視る事ができる。
つまり、自分に感謝もしてる。ただし、何々神様、何々宗教を、俺は否定はしない。
つまり、信教の自由と、いうより他人が何を信心してるかには興味がない。

ただし、その中で「従うべき論」が出る事に、日本でもこの辺の、信教の自由って
社会的認識に、欠けてるように感じもする。
しかし、俺は、無信心であるが故、どの様な宗教でも認めることが出来る。
つまり、互いの国というものは、ある宗教でコントロールされてる・・って、事。
最近、認識できるように・・なったね。
一部、疑問なのは、日本のオオム教のテロ宗教が日本国で許されてる、矛盾が気になるな。
やつらは、テロ組織に間違い無い訳で「宗教」と、いうには、俺的に、矛盾だな。
なんで、日本では教祖が死刑判決受けても、組織解散を強制できんのか・・な。

やっぱ・・・日本はアメリカ植民地何で、アメリカの意向を考えてるのかな?

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 23:43:43 ID:dA0QfnGt0]
>>126 >「自由」がある事矛盾・・・・って、その通りだよww

つまり、中川の言う混合経済が、その「自由」に当てはまると、いう事では
ないのかな。
いくら、共産でも、国際交流は必要不可欠なわけで、中国でもエセ資本主義
を、国を挙げてやってるわけで、社会的環境に、いくら共産とはいえ、慣用
さが必要なんだろな。それが中国での国際事情なんて・・考えてるんだろな。

129 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/22(日) 11:17:10 ID:oxYJSHWH0]
>>124
>しかし、共産主義の枠内でその思想はコントロールされるだろうけど。
結局、共産主義を選んだ国家が元々、専制的な下地があったんでしょうね。
戦時中の日本で言う「お国の為」が「人民の為」になってしまった。
なんで経済政策の思想から、そんな風になってしまったんですかね。
頭が良くて悪い奴がいるって事でしょうか。

資本主義・民主柚木の日本国内でも、報道できない闇が存在する訳で。

>>127
>一部、疑問なのは、日本のオオム教のテロ宗教が日本国で許されてる、矛盾が気になるな。
>やつらは、テロ組織に間違い無い訳で「宗教」と、いうには、俺的に、矛盾だな。
>なんで、日本では教祖が死刑判決受けても、組織解散を強制できんのか・・な。
破防法の適用という大事に、責任を取りたくなかった、だけかと思います。
宗教問題(創価学会・公明党による政教分離違反)の兼ね合いもあるんじゃないでしょうか。

日本は、宗教に寛容な・・・というか余り関わらない性質があるんでしょうか。
ちなみにオウムはロシアと繋がりがあった、という話も聞きますね。
彼らが素人集団だから、大規模な内乱も起きなかった訳ですが。
(地下鉄サリン事件は、衝撃的なテロでしたけどね。)



130 名前:だつお [2007/07/25(水) 12:22:24 ID:bCVu4qSl0]
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
だが、ものの一年間もしないうちに、スチルウェル参謀長は、その日誌に、
自分の予期しなかった感想を記述することになった。
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」

 この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい [2007/07/25(水) 23:26:15 ID:ydCJXMGk0]
何故日本は反省しないか??

ふうむ、戦争責任を反省と、戦争責任を「謝罪」では意味が違うし
ドイツも謝罪はしてないよな。
反省ならサルでもしてるよ。

まあ、教科書を変えて教育し直すしかないな。
そういや、正式に韓国が賠償金を北朝鮮の分まで貰っちゃったことが明るみに出たが
向こうの「教化書」は変るんだろうか?

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/26(木) 01:14:47 ID:oZJsrYe9O]
国益を考えて、誠実に謝罪したという

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/26(木) 18:19:27 ID:UcthepP+0]
戦後、立場の違えど日本はアジア各国に謝罪と賠償をして来たのに対して、
ドイツは未だに周辺国に正式謝罪や賠償などして無いし、今後も過去を持ち出すと一切の援助や協定を結ばないとしてる。

なのに、何故?傲慢なドイツが持て囃され、謝罪賠償した日本が批判されるのか?

要は開き直っても生きて行けるとドイツが証明したってこと。
日本も謝罪賠償したんだから、今後は一切受け付け無い!出すなら援助や協定など一切結ばないと言い放てば良いこと。

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/28(土) 17:07:18 ID:CipOPKTm0]
ドイツは「東方の下等人間」に木端微塵に粉砕され帝国議事堂に赤旗を掲げられ
「劣等民族」に無条件降伏文書に署名させられただけで、
別に自らが東方への侵略を「誠実に反省」したことは全く無い。

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/29(日) 12:33:32 ID:xsgVKZdV0]
>>133 そうだろね・・・www
この間テレビで聞いた事だが「謝罪するのは日本位だ、他の国は謝罪はしてないよ」
って、ドイツの行動は、ある意味で「正論」と、いうか「正常」なのかね?
www・・日本の反日の意見、聞いてみたいじょう〜〜〜www

136 名前:だつお [2007/07/29(日) 14:27:25 ID:Qs2Ezi100]
>ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、

【中ソ友好同盟相互援助条約の概要】
・日本あるいは日本と結ぶ国が、ソ連または中華人民共和国と戦争になった場合、
両国は軍事援助を含む全力で相互に支援しあう。
・両国は互いの合意によって、第二次世界大戦の同盟国とともに、
できるだけ短期間内に、対日講和条約の締結を獲得することを保障する。
(注:米英の構想する対日講和条約に対抗しようとするもの。)

【長春鉄道・旅順・大連協定の概要】
 ソ連は、長春鉄道・旅順・大連を、対日講和成立後あるいは1952年まで保有する。
 長春鉄道(旧東清鉄道)は、「ウラジオストック 〜 ハルビン 〜 満州里 〜 チタ」
の線と、「ハルビン 〜 大連」の線(旧満鉄線)。
www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-5/ad1950a3.htm

中ソ友好同盟相互援助条約
1950(昭和25)年
中華人民共和国とソ連との間で締結した条約
中ソ友好同盟条約に代わるもの
日本とその同盟国による侵略の防止、相互援助、経済・文化面での協力を規定
中ソ対立の激化、1972(昭和47)年の米中、日中国交正常化等により、条約は有名無実化
中国は、日中平和友好条約締結問題に絡んで、条約の期限切れ1年前の1979(昭和54)
年4月にソ連に対し満期後の条約廃棄を通告
1980(昭和55)年4月10日、30年間の期間切れと同時に廃棄
www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ti/chusoyukodo.html

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/29(日) 16:15:05 ID:xsgVKZdV0]
>>136 そこまで書くなら、現代はどうなのか?・・だね。

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/01(水) 22:16:37 ID:uGimC3rM0]
まさにドイツは反省なんてしちゃいない、単に赤軍の軍事力で粉砕されただけ。
ソ連に奇襲攻撃をかけたが返り討ちにされベルリンに赤旗を掲げられた。

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/01(水) 23:06:04 ID:Pr8of/ul0]
フランスtかイギリスは植民地支配を謝罪してないだろ
日本は謝罪した もういいだろ



140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 04:15:30 ID:iFKSt9iz0]
不都合な過去をなかったことにしたがる日本、と
過去は過去と割り切るドイツの違い


141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/02(木) 06:32:15 ID:5H+lgtjR0]
>過去は過去と割り切るドイツ
東方で喪失した資産に関してはしっかりと拘っていますが



142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 11:48:56 ID:iFKSt9iz0]
>東方で喪失した資産に関してはしっかりと拘っていますが
戦後補償で金いるから

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 15:12:59 ID:XDciVUvi0]
国家の謝罪は未来永劫、強請りの対象となり国民を苦しめる。
国家の開き直りは妥協せぬ国家と認識され対等国と扱われる。

もっと言えば、
正式軍隊を持つ国家の謝罪は強請りの対象とならないが、
軍隊を否定する国家の謝罪は強請りの対象とされてしまう。

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 15:46:02 ID:iFKSt9iz0]
二枚舌で言っている事とやっている事が違う日本、と
割り切っている為に厳しいまでに対処するドイツの違い

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 16:31:41 ID:e/xpOsJi0]
 日本人は、大韓民国に対しては戦争責任を果たしました。
 北朝鮮に対しては、必ずも果たす必要性がある訳では無いのだが、戦争責任として果たします。
 大韓民国は北朝鮮に対して、200万kWの支援を検討しましたが、北朝鮮政府は断りました。
 「当然ですね!この支援を飲んだ場合、南北の情勢は固定され、南主導型の当為朝鮮が実現する事になるのだ!」
 「成らば、北朝鮮に電力事業を取り扱わせて、大韓民国に対して電力を売る事を提案すべきと考えます。」
 「今は分からない!将来は、北朝鮮が大韓民国に対して電力を売る時代が来ると私は考えているのだ!」
 「技術者の育成に力を入れる事は良い事だ!」
 「軍事国家らしいお金の稼ぎ方を模索する北朝鮮に対しては、全面支援を検討すべき時代であると考える。」
 「一部の輩が拉致問題によって世論を誤魔化す様だが、既に、次なる電力事業に目を向けた者勝ちの次代と化すであろう!」
 「北朝鮮は、軍事政権の元で、国を繁栄させる事は可能だ!」
 「北朝鮮政府は、今後、電力発電のみに力を注ぐべきだ!」
 「電力事業で大韓民国には勝てる筈だ!」 

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 18:26:27 ID:6xkHw7Ec0]
>>144
割り切っているのではなく、彼らは一切の責任をナチスとヒトラーに擦り付けた。
今のドイツ国家はあれらとは関係ありませんと。
ヴァイツゼッカーはこう言っている。
「罪は何処までも個人のものであって、民族全体としての『集団の罪』は存在しない」と。
ドイツはユダヤ人民族浄化の被害者に対して個人賠償をしただけ。
日本のように講和条約を結んだり、謝罪や賠償などは一切していない。
他国の歴史教科書には「ナチスはドイツの一時的なヒトラー主義に過ぎない」と書け、
と勧告している(事実上これは他国の教科書への干渉だな)。
周知のことだと思うが、ナチスは正当な民主主義の手順を踏んで台頭してきた。
今から見れば過ちだとは思うが、それでも当時のドイツ人はヒトラーを支持したという
史実がある。今のドイツという国は、こういうことから全部目を背けている。
個人に対しては賠償してやるから、これ以上は突っ込まないでくれと。
金で免罪符を買ったんだよ。
この状況で「ドイツを見習え」というのであれば、日本は全部当時の軍部に責任を擦り
付けていいよということ。であるなら、もう謝罪も賠償も一切要りませんと言っている
のと同じ。個人賠償は条約で破棄しているワケだし(それ以前に必要十分以上の謝罪も
賠償もしたがね)、今の日本政府に対してグダグダ抜かすなと。

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 18:46:24 ID:iFKSt9iz0]
>>146
ドイツ市民がヒトラー選んだ時に、そのような政策を望んでいると思うのが単純
国の運営責任を支配者側にもとめるは当然である
日本のように国の運営責任を支配者側にせず全体に波及させるなどナンセンス
未だ国粋主義を国民に求めるな
戦犯である責任者を割り切って切り離せよ



148 名前:146 [2007/08/02(木) 19:57:14 ID:6xkHw7Ec0]
>>147
あぁ、言い方が拙かったかもな。
要は「日本とドイツじゃそもそもの状況が違うんだから一緒くたにするな」と言いたいんだ。
ドイツの例はよくバカサヨクが引き合いに出すから、そう言うなら「今の日本政府に対して
グダグダ抜かすな」と言うことだよ。俺はそもそも戦犯って何だと思っているクチなんで。
敗戦の責任は取って然るべきだとは思っているが、先の大戦の開戦原因は止むに止まれずだ
ったことくらいは理解している(戦争自体の是非はここでは言及しない。主旨から大きく逸
脱するからね)。つーか先の大戦の戦争責任って何だと。向こうが勝手に仕掛けてきて、日本
を守るために開戦して、敗戦国になったら全部テメェが悪いってなってるだけ。もちろん関係
のない国や人々、当然自国民も巻き込んだことに関しては責任を持つべき(だが、糾弾すべき
ことではない)。しかしながら、戦勝国や第三国に責任を追及されて手前勝手で捏造に近い論
理で「俺らは罪はない、全部オマエラが悪い」と言われる筋合いは無いということだよ。
ナチスの件に関しては、当時はそういうファシズム的な空気があったことは確かだろうが(他
国から抑圧されればそういう空気が醸成されて然りだと思う)、ドイツ人全員がそうだったと
は到底思えないし、ドイツ人の民族性に由来するものでもないと思っている。
だが、スレタイのような台詞は一部のドイツ人も言っている。そういうドイツ人やバカサヨク
に対して、俺はヴァイツゼッカーの例を出して反論する。「テメェらはどうなんだ」と。日本
に対しては現在の政府にまで責任を要求する、しかしドイツに関してはヴァイツゼッカーのや
り方を支持している。この矛盾は何なんだと。

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/02(木) 20:04:50 ID:5H+lgtjR0]
国防軍の犯罪をタブー視しているドイツの世論の影響か、
最近は欧州でもドイツを称賛し日本を批判するという手法は取らなくなってきている。
アメリカでは民族的絶滅を目論んだナチス犯罪と戦場における日本軍の蛮行は
比較できないという評価が強い。




150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 20:18:48 ID:iFKSt9iz0]
のわりに、日本の従軍慰安婦問題はアメリカで可決されてら

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 22:03:51 ID:NNJoaAgo0]
>>150
あれは戦争云々とは全く関係の無い、極めて政治的なものだよ。
可決に挙手した議員のメンバーを見れば判る。
票と献金目当てでしかない。
まぁ、そこも含めてキッチリと反論せねばならないところだ。
こういうとバカはそんなのに目くじら立てて大人気ないとか、日米同盟がどうこうと
言いそうだが、こんなところからも日本のイメージは形成されかねない。
そして、調子に乗ったアメリカや中国の簒奪を招くことにもなる。
俺は身内であっても間違いは間違いだとキッチリと言えない国との同盟なんざ御免被る。

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/03(金) 00:48:03 ID:s4oaCAqX0]
アメリカでナチス犯罪が評価が高いのはユダヤ系が多いからに過ぎない
戦争終結以降で条約締結後、ドイツに対し何か決議案がアメリカでされたのか?


153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/03(金) 05:51:57 ID:jUgjaunE0]
>二枚舌で言っている事とやっている事が違う日本、と
>割り切っている為に厳しいまでに対処するドイツの違い
日本はドイツの「誠実な反省」を見習えなどというのは誤りで、
「見習う」とするなら厚かましいほどの徹底的な「開き直り」というべきか。


154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/03(金) 19:01:49 ID:osTJ4Gje0]
>>152
それだけじゃないよ。
アメリカ人はネイティブアメリカンを民族浄化した過去がある。
そして徹底した人種差別もあった(今でこそ表面には出てこないが、白人の性根には
明らかにその芽は未だに燻っていると考えられる)。
こっちの方ができない理由としては大きいと思う。

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/03(金) 21:50:47 ID:s4oaCAqX0]
>>148
日本を守るために開戦などしていない
日本を拡大するために開戦はしたがな

>「俺らは罪はない、全部オマエラが悪い」
お前が言うな
お前が言っている事自体「俺は悪くない オマエラが危険だから」

>>153
「誠実な反省」?違うな、ドイツは徹底的なナチスやヒトラーとの現在の隔離
「彼らが邪悪」で「ドイツ国民は従っただけで今は別物だ」
これなら現在のドイツとは無関係で謝罪はする必要ないからな
賠償金は前ドイツの負債の肩代わりしているだけで済む

>>154
それでもいいが、アメリカ参戦はユダヤ系が大きく関わっているがな

156 名前:だつお [2007/08/03(金) 22:24:18 ID:9rG+408w0]
ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、
手詰まり状態で、おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも
手詰まりの状態を確かなものとすることである。このために英国はさらなる
駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。可能性がある限りは、これ(軍事
支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、東洋においては何事に
も速攻すべきではない。 英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重
になるだろう。こう考えれば、大西洋における我々の英国支援は、東洋における
英米の保護になる。しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。
両面(大西洋と太平洋)で準備し、両面で十分強力であることが求められている。
totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

戦わずに無条件降伏しろなどといったら、ちょうどヴィシー政権のフランス
と同じになる。しかしながら仮にそうしたとしても別の形で戦争に巻き込ま
れるであろうことは、インドシナ戦争やアルジェリア戦争などで証明済みだ。
日本と異なり戦わずして降伏し戦争回避したフランスは賢かったのかと。
日本の選択はヴィシー政権のフランスに倣い戦わずして降参するか、
さもなくば冬戦争のフィンランド軍のように戦い敗れて降参するか。
フィンランドだって膨大な戦死者を出してカレリアを失ってる、
日本が朝鮮台湾を失って負けたというがそれと比べてどうなのかと。

リスト・ヘイッキ・リュティ(Risto Heikki Ryti, 1889年2月3日 - 1956年10月25日)は、
20世紀フィンランドの政治家。フィンランド銀行総裁や首相、大統領を歴任した。
第二次世界大戦後、戦争犯罪者として告発され、禁固10年の判決を受けたが、
まもなく釈放された。フィンランド人に尊敬の念をもたれ、その死は国葬を持って送られた。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%86%E3%82%A3

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/03(金) 23:02:02 ID:jUgjaunE0]
日本はドイツの「誠実な反省」を見習うべきだ、というフレーズは最近ほとんど言われなくなっている。
ドイツは東方への「生存圏獲得」を目指しスラヴ人に戦いを挑み、侵略し、虐待し、奴隷扱いし、虐殺し、
そして力尽き、撃破され、粉砕され、押し返され、叩きのめされ、強姦され、略奪され、虐殺され、
降伏させられたという屈辱は同情すべきではあるが、「見習うべき誠実な反省」とは言えない。


158 名前:146 [2007/08/04(土) 00:50:14 ID:E7q/uSbB0]
>>155
>日本を守るために開戦などしていない
 日本を拡大するために開戦はしたがな
アメリカに脳味噌をファックされたのか?
アメリカはかの大戦よりはるか以前に日本への侵略を計画していて、その計画を
かの大戦前から発動して日本を挑発し、開戦に踏み切らせた。上手く乗せられたんだよ。
そしてアメリカは堂々と日本への侵攻を始めた。日本はあくまで自衛の為に戦った。
「拡大」などというが、であるなら日本が拠点とした土地の統治の様はどう説明する?
日本の資金でインフラを整備し、学校を建て教育を現地の人々に提供した。「植民」が
目的であるならここまでやる必要性がどこにあるのか?
それと、敗戦の責任は自国民や巻き込んだ国やそこの人々に対してなら取るべきものだが
戦勝国に対しては全くその必要は無い。どの道彼らは「責任」という建前で搾取し、権益
を得る。そしてその為に邪魔な人物を処刑する。貴様が指摘した「お前が言うな」の部分
は戦勝国が敗戦国に対して「戦争責任」というワケのワカランものを振りかざして言う言
葉だよ。人の文章もよく読まんと下らぬ揚げ足を取るな。戦争責任というなら、WWT後
のヴェルサイユ会議での当時のドイツ外務大臣ロックドルフ・ランツァウ伯の言が非常に
印象深いし、俺は正しいと思っている。
確かにかの大戦で、日本の過失や選択ミス、行き過ぎ、もう少し忍耐強さがあればという
部分もある。しかしながらあれを「侵略」や「拡大」の為の戦争とするのは明らかに事実
誤認も甚だしい。あれは明らかに自衛の為の戦争だ。無論、戦争などというものは避けら
れれば良いし、無いに越したことはないが、武力で攻め込まれたら武力で対抗して守るし
か道は無い。スレタイのような戯言には付き合う必要も無い。状況も違うし、何よりもナ
チスには明確に「民族浄化」という意図があったが、日本はそのようなことは欠片も意図
していない。ナチ断罪は、それまで公然と人種差別を行なってきた国々のトラウマの払拭
だと考えるね、俺は。アウシュヴィッツを目の当たりにして、彼らは今さらながら自らの
行為に愕然としたんだよ。あれを境に少なくとも公式には人種差別は激減したが、俺は彼
らの心の奥底には未だに差別の目は燻っていると思っている。

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/04(土) 15:52:04 ID:RZ+NdH2V0]
>>158
お前日本会議に洗脳された人かな?
アメリカが参戦した理由は日本の拡大の阻止だろ
乗せられたとか言っちゃてるが、日本が先制攻撃した事実は残る
馬鹿だったのだろうな日本軍司令部

>日本が拠点とした土地の統治の様はどう説明する?
簡単じゃん、日本の拡大と俺は言っているのだから日本化するため
八紘一字なんてそれそのものだろ?
お前まさか解放戦争だからとか言うなよ
まことに解放戦争なら現地住民に抵抗されたりしないからな



160 名前:だつお [2007/08/04(土) 16:57:48 ID:fuQ0d9fv0]
www.c20.jp/p/mccart_j.html
ジョゼフ・R・マッカーシー
www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog441.html
なぜ米国は、やすやすと中国を共産党の手に渡してしまったのか?

これは皇軍の大陸打通作戦で中国国民党の弱体ぶりが暴露された以上、
アメリカは対中政策の失敗を認めるしかなかったはず。しかしながら
この辺はシェンノートら親中国派の抵抗勢力が絡んでいるので一筋縄
にはいかない。中国は棄てるとしても少なくとも東京裁判は撤回し日本
だけでも一刻も早くアメリカ陣営に引き込むしかなかったであろう。

「赤狩り」はなぜ起こったかだが、これは明らかに東京裁判で日本を
侵略国家と裁いたことの跳ね返りだ。リンチ裁判を強引に正当化しよう
とするからアメリカ自身もリンチ裁判の憂き目にあったということ。
この東京裁判とマッカーシズムの強い因果関係は記憶されるべき。

161 名前:146 [2007/08/04(土) 19:32:18 ID:Fy3TBhho0]
>>159
「八紘一『字』」ではなく「八紘一『宇』」が正しい。
この手の誤字引用はサヨクがよくやってくれる。
1940年の近衛文麿首相の「皇国の国是は、八紘を一宇となす建国の精神に基づく」という発言だな。
「日本国の国是は、国家あまねく一つの家のように平和と平等とする建国の精神に基づく」ということだ。
この精神は欧米の白人優越主義への反発から、人種による差別の撤廃や民族自決を謳ったものである。
後にこのスローガンが戦局が悪化した統治先で誤訳され、現地を疲弊させたことはある。
しかしながら本来の意味をさも無かったかのように誤訳ばかりを取り上げるのは正にサヨクの手法だ。
「八紘一『字』」で検索すると、よくもまぁここまで悪意と欺瞞に満ち満ちたことが書けるもんだと感心
するHPやブログがわんさか出てくる。余りの無恥、無知さ加減は噴飯ものだ。
そして、「日本の拡大と俺は言っているのだから日本化するため 」と言うならば、朝鮮半島を統治した際
のハングルの教育(もちろん日本語教育も行なったが、ハングル教育にも非常に重きを置いた)や、パラオ
で未だ現役の「ニッポン橋」「ミナト橋」はどうだ。パラオはWWU後にアメリカが統治したが、未だにそ
の名称は残っている。ましてやパラオの人々が日本に激しく抵抗し悪い感情を抱いていたと言うのなら、こ
のような名称が残っているはず無かろう。パラオに関しては国旗制定の話が一番有名だな。この件はどう説
明するのだ。そして台湾も挙げねばなるまい(余りに長くなるから割愛する。この程度は自分で調べろ)。
さて、それでも「侵略・拡大して日本化の為の行為」と言うなら、どう説明するかね? ご意見を伺おうで
はないか。楽しみにしている。
それと、日本の先制攻撃は事実であるが、これは乗せられたもの、挑発されたものだと俺は言った。英米を
中心とする連合国から資源をことごとく止められたのであれば、自力で資源を求めて進出する他に無い。そ
してこの進出は決して「根こそぎ奪い取る」為ではなかった。この辺の流れはオレンジ計画やハルノートや
大東亜共同宣言等の一連の事象が底流にある。

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/04(土) 22:14:43 ID:RZ+NdH2V0]
>>161
八紘一宇の由来は「日本國はまさしく宇内を靈的に統一すべき天職を有す」だ
「日本国の国是は、国家あまねく一つの家のように平和と平等とする建国の精神に基づく」もって奇麗事のように言うがよく読めよ
この意味は「一つの家」とは他国の日本化を意味し、この言葉全体で皇国思想を世界の国家し、日本を中心とする秩序によって平和にするとなる
八紘とは八極即ち全方向、一宇は一つの世界からもわかることだ

アジア解放だとか言うなと釘を刺したはずだ
そんなものは現地の反発があった時点で、違うと気付け
まことにアジアで解放ならなそんなものいわけだ
ある理由の説明でもしてもらおうか?
台湾?朝鮮?お前知らないのか?天皇を祭る神社を建てたことをな
このとき他民族へあがめるよう強要している
お前が上げれるのはパラオのみか?
日本が統治したもっとも長い朝鮮はどうだ?
日本にアメリカがつけた名称が残ってないのか?
こないだまで硫黄島がどう呼ばれたか知らないのか?

資源を止められた原因は日本の拡大が世界の秩序を超えた為
止められるまで再三にわたって勧告を受けたはずだがな
「事変」と日中戦争を呼んでいた理由も知るまいにええかげんなこというな
 

163 名前:146 [2007/08/05(日) 02:07:35 ID:5PUPAIK90]
>>162
貴様が引用している「日本國はまさしく宇内を靈的に統一すべき天職を有す」は明治時代の日連系の
宗教家の言葉だな。そもそもは日本書紀から由来している言葉だ。宗教家が武力で世界征服でも目論
んでいたとでも言うのか? 西洋文化圏では侵略の際にはまずキリスト教の宣教師が布教を行ない、
その後に軍隊が占領にくるというのが定番だがね。貴様こそよく勉強しておくことだ。
そして開放云々のくだりについてだが、当時西欧諸国に占領されていた植民地に日本軍が入った際に
は歓喜の声をあげて迎え入れたとのことだ(インドネシアの例)。戦争も末期になり日本軍に不利な
状況となった際には圧力があったことは確かだ。しかし、入った目的は植民化ではない。そして結果
として、それぞれの占領地は解放された。日本軍の兵の中には現地に残って解放の為の戦いを現地人
と一緒になって戦い抜いた人も多々いた。神社の件だが、あれは日本の統治下にあるということの誇
示の為のモニュメントだ。日本軍は神道の布教など一切行なってはいない。強要したと言うなら、で
は未だに残っている神社はどう説明する? 台湾には「飛虎将軍廟」といって、日本兵を神様として
祀った廟が未だに残っており、大切にされている。ここだけではなく、他にも残っている。
朝鮮半島に関して言うならば、では日本が資金を持ち出して整備したインフラや近代医療、そして教
育制度はどう説明する? そんなに日本が憎いのであれば撤退後に打ち壊しにすれば良かったのでは
ないか? そして日本は統治の際に、朝鮮半島に昔からあった奴隷制度を廃止している。これもやら
なかったほうが良かったというのか? 西洋諸国が植民地にしたら、ここまでのことはまずやってい
ないと断言できる。これについても貴様の回答を求める。
日本にアメリカがつけた名称、硫黄島の件は俺が先に述べたとおりだ。戦勝国は責任を全て敗戦国に
擦り付けることができる、と。これはつまり彼らに都合の良い歴史を喧伝できるということだ。貴様
はそこに見事に嵌まっているんだよ。
資源云々については「大東亜共同宣言」が非常に厄介だったんだよ、彼らにとってな。そもそも貴様
の言う「世界秩序」なぞは英米蘭仏といったアジアに植民地を持つ国々の勝手な都合だ。「大東亜共
同宣言」どおりに日本に独自にアジアに経済圏を打ち立てられたら、植民地やそこでの権益等を持つ
国にとっての目論見(アジアをも彼らの経済圏に取り込む)が水泡に帰す。それだけは絶対に見過ご
せないから、資源を止めるなどで日本の進出を食い止めたということだ。
日中戦争については盧溝端事件が発端だが、あれは中国軍が仕掛けて上手くいったという連絡文書が
既に出ているがね。で、貴様はこれで何が言いたいのだ?
さて貴様は人の質問に答えず質問で返すわ、答えられない部分には別の話を振ってくるわと正にサヨ
クの常套手段のオンパレードで見ていて非常に楽しいのだがね、そろそろ俺の質問にキッチリと答え
てもらおうか? 楽しみにしているから、次のレスは逃げんじゃねぇぞ。

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/05(日) 03:30:15 ID:LXMWmFvz0]
こいつ馬鹿だな
八紘一宇の引用先がそこなのに何をほざくのか
日本が南方で独立させた国があるのかよ?
傀儡の誰も支持をしなかった政府ならあるがな
最初は歓喜出て行くときは怨嗟で追い出された日本軍
日本軍を祭ってはいまいに個人だよ
ものがあるは強要のなごりだろ
遺物があったら観光に使うだろサイパンにもあるがな
あるだけで受け入れられたと思う浅はかさ
で、事変といっていた理由どうしたよ?
解放だと言いつつ中国で反撃くらって意味がない


165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/05(日) 05:00:35 ID:vq2TBL/UO]
言っときますけどね,当時の独逸の閣僚の殆どは世界中に三々五々逃げて当事者は責任取ってませんよ。(後に責任を追求されはしたが)
確かに国家としては色々と対応してるかもしれないけど・・・
そんな状況下で,アメリカが独逸の憲法と教育基本法に手を出そうとした時
「それは国際法に反する」と言って突っぱねた。
一方日本はアメリカの思惑で天皇陛下を生かす事にした。云々・・・
独逸と日本への対応が一緒なら
>>1の言う事も分からないでもないが
対応が違う状況下で独逸と日本を比較するにはちょっと無理がある気がするな。



166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/05(日) 05:21:20 ID:vq2TBL/UO]
>>165
だが,酔っていたため意味不明な事をレスってしまった。
メンゴ。

167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/05(日) 06:36:59 ID:75zKd5P4O]
>>164
横レスですいません。貴方は馬鹿なサヨクとは違って勉強されていますね。南方も含め殆んどアジアが欧米の植民地であったのがどうなったか?そこらへんの見解が聞きたいものです。

168 名前:だつお [2007/08/05(日) 09:14:22 ID:ZO+gunYp0]
>敵の領土を3000キロ進撃って・・・
>無意味に補給線を伸び切らされて苦しめられたことが自慢になんのかね。

補給線を伸び切らされて苦しめられつつも、敵の領土を3000キロ進撃。
これはやはり中国人の知能障害・チンピラ・ゴロツキに帰せしめるべきだろう。
補給戦を伸ばすのがいけないのなら、縮めればよいのかというとそうではなかろう。
ドイツの場合はベルリンまで防衛線を後退させたが、そこにソ連軍が入ってきて陥落。
大陸打通作戦はそれと比べてどうだったのかと。

アメリカだって硫黄島・沖縄で「無意味に補給線を伸び切らされて苦しめられた」。
戦争が苦しいというのは勝ってる側も負けてる側も同じだ。まさに味方が苦しい
ときは敵も同様に苦しい、一般的に戦争とはそういうもの。

それとも中国人は自分らのホームグラウンドを皇軍に侵略されて気持ちが良かったか?
大東亜の解放という面もあったにせよ、皇軍は中国人を解放したなどと言えるか?

169 名前:だつお [2007/08/05(日) 12:46:51 ID:ZO+gunYp0]
モスクワ講和条約
1940年3月12日、モスクワ講和条約が結ばれた。フィンランドは国土面積のほぼ
10%に相当するカレリアの割譲を余儀なくされた。カレリアは産業の中心地であり、
フィンランド第二の都市ヴィープリを含んでいた。カレリアの住民はソ連への
帰属を拒み、全人口の12%にあたる42万2千人が故郷を離れて移住するか難民となった。
その他にも、サッラ地区、バレンツ海のカラスタヤンサーレント半島、及びフィン
ランド湾に浮かぶ4島を割譲し、さらにハンコ半島とその周辺の島々はソ連の軍事基地
として30年間租借されることとなり、8,000人の住民が立ち退くこととなった。

フィンランド人はこの過酷な講和条件に衝撃を受け、戦い続けた場合に失った領土
よりも多いのではないかとさえ言われた。これにより多くのフィンランド人が領土
の奪還を誓うとともに、フィンランドは軍事援助を目的としてナチス・ドイツに
接近することとなった。ナチスと同盟を結ぶことでフィンランドに同情的な
イギリス・フランスの支持を失うこととなった。

このことでフィンランドはソ連によってこの後第二次世界大戦で枢軸国側で
あったとされ、現在でも日本やドイツ等と一緒に国連の敵国条項に含まれている。

ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%88%A6%E4%BA%89



170 名前:146 [2007/08/05(日) 19:44:27 ID:1WLqxeJA0]
>>164
「八紘一宇」についてだが、俺は近衛文麿の「八紘を一宇と無し、これを建国の精神とす」の発言につい
て言った。言の由来については先述したとおりだ。近衛文麿にこの言を言わしめた決意も述べたとおりだ。
では、貴様はどのようにして近衛文麿のこの発言を「侵略の意図」と解釈しているのか、明確に答えよ。
日本が南国で独立させた国は1943年当時でビルマ、フィリピン、そして自由インド仮政府を承認した。
神社に関しては貴様が問うたな、「天皇を崇めることを強要させる為」と。そして俺はそれを否定し、神
様として日本軍の軍人が祀られていると。祀っているのは確かに個人(実際には3名の軍人、しかも像に
日本軍の軍服を着せて祀っている)、廟を管理しているのも個人。「あるだけ」ではない、きちんと管理
して残しており、朝の祝詞では君が代、夕の祝詞では海ゆかばが奏上されている。ここまでやっておいて、
日本軍に強い怨嗟があればとっくに打ち壊されているな。だが、未だにキレイに残っており参拝者もいる。
この状況が強制の名残か? 観光の為か? さぁ答えろ。 
中国に関しては貴様の勉強不足だ。中国に関しては満州が強く絡んでいる。これはWWU以前からのことで
あり、対米開戦とは別のルートも絡めて論じる必要がある。満州自体は日露戦争によってロシアから割譲を
受けたもの。中国は特に国民党がこれに対して抵抗していた。そこに国民党を敵としていた中国共産党も絡
んでいる。そしてこれらが盧溝橋事件へと繋がっていく。そもそも当時の中国自体が欧米列強の植民地では
なかったので、「解放」という目的は最初からあろうはずもない。貴様は何をトチ狂って中国を「解放」と
結びつけたのだ? だから俺は「貴様はこれで何が言いたいのだ?」と問うた。さぁ、貴様は何が言いたい
のだ? ワケの判らぬことでうやむやにせず、俺にこれを問うた意図を明確にしろ。
そして南方の話に戻るが、日本に統括されていたかつての欧米諸国の植民地に日本軍の有志が残って独立の
為の戦いに加わったと俺は言った。この結果として、WWU後に欧米諸国の植民地であったところに次々と
この戦いが波及して、時間はかかったが多くの植民地が独立を勝ち得たと言っておく。
さて、貴様は先に「日本の拡大」と言ったな。であるなら貴様はそれを証明する責任がある。当時の日本政
府に日本拡大の意図があったというなら、日本政府がその意図を明確に示したモノを示せ。「悪魔の証明」
は求めぬ。そこまでムチャクチャは言わん。日本政府が日本領土を拡大する意図、他国を侵略する意図があ
ったとされるものがあるなら、それを示せと言っている。あるモノを出すんだ、簡単だろう? そして、再
三再四繰り返し言うが、俺の問に答えろ。まだ貴様の答えを得ていない質問が残っているぞ。はぐらかすこ
となく、キチンと答えてくれよ? 楽しみにしている。

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/05(日) 21:18:13 ID:LXMWmFvz0]
>>170
日本の拡大→八紘一宇
現存する当時の傀儡政府はない→すべてその国の国民によって否定
硫黄島の名も残っていた→怨嗟があっても残るものは残る
満州→日本の言い分などどの国も認めない→言い分通らないで日本脱退
解放戦争は嘘
日本兵の残留→個人
日本拡大の意図→八紘一宇

事変といっていた理由はどうしたよ?
気狂いを相手するのも疲れるぜ

172 名前:だつお [2007/08/05(日) 22:27:03 ID:ZO+gunYp0]
>現存する当時の傀儡政府はない→すべてその国の国民によって否定

 日本軍の無条件全面降伏の翌8月16日早朝、スカルノとハッタが、急進派青年
グループによってジャカルタ郊外のレンガスデンクロック(Rengasdengklok) にあるペタ
(義勇軍) 中団へ誘拐されるという事件が起きました。
 スカルノとハッタは、日本から国家権力の即刻奪取を主張する若者たちをなだめながら、
密かに歴史的決断を下します。彼らは日本軍の海軍武官前田少将の邸宅を借り、
独立宣言を練り上げます。
 そして翌日1945年8月17日午前10時、スカルノは、ジャカルタ・メンテン地区の自宅前で、
全世界に向け、「インドネシア共和国 (Republik Indonesia, 略してRI〔エル・イー〕)」
の独立を宣言したのです。

www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/indonesia_kyouwakoku_no_seiritu.html
インドネシア共和国の成立

 ユスリル法務人権大臣は、今回会見した高官の中では異色でした。「インドネシア人
は日本の占領を災難と考える他のアジア諸国とは違う。旧日本軍がインドネシア独立の
一つの手助けになり、インドネシアのナショナリズムを強め、独立に向けての軍事訓練、
憲法制定など日本軍の協力なしにはできなかった」と語り、「法案」については
「日本の法案審議は日本国内問題だ」と主張されました。だからといって
「インドネシアの対日感情はいい」と結論づけ過去を洗い流していいのでしょうか。
逆に私は現地を訪問して、戦争被害者はじめ議会・政府関係者も日本の侵略戦争を決して
「過去の問題」にしてはいないことを知りました。

www.haruko.gr.jp/josei/endindonesia.html
日本共産党参議院議員 吉川春子 インドネシア調査を終えて

173 名前:だつお [2007/08/05(日) 22:36:05 ID:ZO+gunYp0]
>事変といっていた理由はどうしたよ?

日米交渉最終段階のハルノートは(11月26日)を、被告は最後通牒と考えた。
現代の歴史家でさえも、次のように考えることが出来たのである。
「真珠湾攻撃の直前に米国国務省が日本政府に送ったものと同様の通牒を受
け取った場合モナコ公国やルクセンブルグ大公国でさえも、合衆国に対して
矛を取って立ち上がったであろう。」
交渉中アメリカは日本に対抗して、いろいろな方法で中国側を援助した。
これは検察側も認めている。本官の所信によれば、侵略は必ずしも容易に
それと識別できるものではない。上述の合衆国の介入を指して、日本はこれ
を交戦行為と解釈するかも知れない。おそらく米側の申し立ては、中国も日本も
戦争宣言していないから、両国間にはまだ戦争は存在していないというであろう。
しかし検察側が、ある目的のためにはこの敵対行為を戦争と性格づけながら、
合衆国の行動を正当化するためには、それが戦争でないと主張することは
許されないであろう。

homepage.mac.com/hasse_54/yasukuni/kyokutougunnji.html
パール判事の少数補足意見

174 名前:146 [2007/08/05(日) 22:39:35 ID:2yfUZpPv0]
>>171
まだ判らんのか痴れ者。
「八紘にして一宇」は比喩としての引用だ。近衛文麿の発言のどこが「日本國はまさしく宇内を
靈的に統一すべき天職を有す」の意味そのままを用いていると言うのか? それを示せと言って
いる。現存する当時の傀儡政権? 誰がそんな話を持ち出している?
残るものは残る。だがその扱いはどうだ? 打ち捨てられたものではなく大事に保管されてきて
いるだろうが。大事にされてきたのとただ残っているものでは天地の差ほどもあろうが。
そして満州の件については、当時の欧米諸国の事情を考慮に入れれば認めるはずも無かろう。
1927年に南京で米英の居留民が中国人に襲われ自衛の為に反撃した際、米英は中国人を「野
蛮人」と呼んだ。同様に満州で日本の居留民が中国人に襲われ反撃した際に、米英は自らを棚に
上げて日本人を「野蛮人」と呼んだ。国際連盟はこれに関してリットン調査団を派遣、報告書で
は日本の立場に理解を示しながらも「満州国を認めず、国債管理下に置く」というものだったな。
松岡洋右はこれに対し「アメリカ国民はパナマ運河地帯をそのような管理下に置くことに同意す
るであろうか? イギリス国民はエジプトに対してそのような管理を許すだろうか?」と反論し
た。この気持ちを後にアメリカ人学者のヘレン・ミアーズは「そこで日本人は、こうした非難は
日本の行動に対してではなく、人種に向けられたものだという結論に行き着く。中国人もリット
ン報告を子細に読めば、同じ結論に行き着くであろう」と述べている。そして日本は国際連盟を
脱退したが、何の制裁措置も取れず国際連盟の権威は失墜した。この状況をフランスの外交官は
「国際連盟は西側の主要国と共に、満州問題では既に敗北をしていた」と述べ、イギリスの連盟
代表理事代理は「西欧に対するアジアの勝利」と述べた。ここから読み取れることは、明らかに
日本人を差別していたということだ。白人種の日本に対する差別だよ。当時はそもそも白人種至
上主義が当然のようにあった。でなければ植民地という考え方もないし、このスレの本旨である
ナチスによるユダヤ人への民族浄化もないと言える。まだあるぞ。アメリカの新聞記者ウォルター・
リップマン、イギリス陸軍元帥ウィリアム・バーウッド、アメリカ公使ジョン・V・A・マクマリー
の発言は皆「国民党が仕掛けるテロから権益と居住民を守る為にやむを得なかった」とはっきり認識
している。先にも言ったであろう、貴様のそのものの見方は西欧社会の見方そのものだ、と。だから
貴様に「アメリカに脳味噌をファックされたのか?」と言って見せた。貴様は自虐史観の持ち主のよ
うだな。
解放戦争は嘘というなら、対米戦争が「侵略戦争であった」という証明をしろと俺は言った。貴様は
まだ姑息な策を講じているな。
日本兵の残留については先に述べたとおりだ。敗戦が決定し、復員命令が出た後の話だからな。
ただ、この復員命令に背くことは軍法会議にかけられ、処刑されることもある。それを覚悟の上で彼
らは残った。貴様の指摘は全く以って論外だ。
日本拡大の意図については冒頭で述べたとおりだ。二度も同じ事を繰り返させるな。
「事変」についても先述したとおりだ。あえて付け加えるならば、両者は宣戦布告をしないまま戦争
に突入していったことくらいだな。これに関しては両者共に国際法に反する行為だ。国際法違反はこ
の戦争だけではないな。中国の便衣兵、連合国による東京裁判、実際違法かどうかは調べねばならん
が日本降伏後のソ連の樺太への侵攻などがある。日本の国際法違反に関しては擁護する余地は無いが、
だからと言って日本のみを取り立てて悪だと言う必要性は全く無い。で、貴様は何が言いたいのだ?
段々と字数の減少と共に威勢の良さもなくなってきたな。でもってお決まりのような「相手をするの
も疲れた」という文句。貴様が尻尾巻いて逃げても俺は一向に構わないぜ? 逃げたいんだろ?
俺の質問にも全く答えられないしな。

175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/06(月) 04:54:47 ID:usTIvIG50]
>>171のほうがよっぽどキチガイだな。
自分(売国奴)の良いように理解するなよ。
現地インタビューとか新聞記事でどれだけ欧米からの開放に対する感謝が
綴られているか、その辺は無視ですか、そうですか。

176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/06(月) 18:50:27 ID:AYMBRylL0]
ドイツが誠実に反省したのに日本はしていないという批判ではなく
ロシア人はドイツの侵略に対し殺され捲くりながらもベルリンに押し寄せるまで戦い抜いたのに、
中国人は日本に侵略されたのに禄に戦わずに逃げ捲くり、戦いが終ってから恨み辛みを喚き散らす
という批判の方が適正だと思う。



177 名前:だつお [2007/08/07(火) 23:02:42 ID:XDdn7cTv0]
独断と私見でルーズベルト評。

plaza.rakuten.co.jp/shibu2003/2010

上は国士系のサイトで、米共和党のルーズベルト批判も載せているが、
第二次世界大戦における各国の軍事的役割を考えればルーズベルトの決断
はかなり合理的だったと言えるのではないだろうか。そもそもソ連との
協調を拒否するのであれば主敵ナチスドイツ打倒はおぼつかない。
あくまでソ連との協調を拒否するのであれば、アメリカは不戦しかなくなり、
第一次世界大戦までに築いてきた大国アメリカとしての国際的地位を失う。
日本だって第一次世界大戦で日英同盟のために欧州派兵か否かが検討されてる。

弊害はあったにせよ、やはりルーズベルト政権はアメリカを世界的大国にした。
パックスアメリカーナ、アメリカングローバルスタンダードの布教に成功した。
共産勢力の台頭は、大祖国戦争における共産主義ソ連の勝利と大陸打通作戦に
おける反共国民党の大敗によるものであり、ルーズベルトの責任とは言えない。
強いて言えばアメリカは戦勝国であってもその役割は限定されるというだけのこと。

最強ドイツ軍を殲滅したソ連赤軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>
>>>>97式中戦車チハにドツキ回されたエセ反共チンピラゴロツキ

・・・とまあ、歴史とはこう教えられるのが本質的に正しいと思うがどうか。

178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/08(水) 17:28:07 ID:HlHUb6Ye0]
条文にそう書いてあっても、現実はその通りにはなっていないつーことも。
例えばいくら日韓基本条約で「大韓民国を朝鮮半島における唯一の合法政府」
と定義してみたところで、朝鮮民主主義人民共和国の存在は否定できまい。
国連で中華民国を支那大陸における唯一の合法政府であり常任理事国と定めても、
現実に支那大陸を実効支配しているのは中共率いる中華人民共和国だった。

現実のところ日本の「無条件降伏」は、朝鮮・台湾・北方領土・南洋諸島の
領有権放棄および東京裁判受諾そして賠償。言ってしまえばフィンランドと同じ。
フィンランドはカレリアを割譲し賠償金を支払い、大統領は戦争犯罪人。
またA級戦犯だが刑の執行が済んだ以上、靖国神社に合祀しても違法とは言えない。
凶悪殺人犯・宅間守とて刑の執行が済めばそれ以上の拘束はありえない。

179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/08(水) 20:45:08 ID:Oe1LwBdI0]

政治家の「靖国参拝」を支持しますか?

www.yoronchousa.net/result/2775



180 名前:だつお [2007/08/09(木) 21:46:58 ID:iigTSJKS0]
 1945年6月30日、蒋介石の一族、行政院院長宋子文はモスクワに到着し、
中ソ両国政府間の秘密交渉を開始した。交渉の背後にはアメリカの影が付きまと
っていた。交渉が始まる前に、アメリカ政府は中ソ双方に対し、「(アメリカ
政府は)ヤルタ協定を結んだ一員として、ソ連と中国との間で最後の協定が結ば
れる前に相談を受けたい。アメリカの立場は、ヤルタ協定は足しことも引くこと
もなく正確に遵守されるべきだというものである」と通告した。
<「一九四五年 満州進軍 日ソ戦と毛沢東の戦略」(徐 焔著・朱建栄訳)>

 陸軍長官のヘンリー・L・ステムソンは、マーシャルの意見に同意したばかりか、
さらに一歩前進していた。もしスチルウェルを召還するならば、彼と交代して中国
に派遣される者と蒋介石との関係を阻害する、重大な過失をおかすことになる、
という意見を、ルーズベルトに提出した。
 陸軍省内のおおくの人間の意見を総合して、スチムソンは、蒋介石とシェンノ
ートに対抗して、スチルウェルを支持しなかったのは、ルーズベルトの失敗である、
となげいた。スチムソンは、シェンノートを、“最低の貢献で最大の援助をアメリカ
からひきだすために、蒋介石の手さきとして使われた男”と見ていた。

www.tom-jerry.com/tomandjerry%20museum/taisen3.htm
「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン)より

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/09(木) 21:56:44 ID:wgG2jO/+0]
A級戦犯が大臣になっているんだ。
反省するはずないだろう。

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/09(木) 22:25:47 ID:J53d8LcY0]
>>181
あぁ、連合国が勝手に被せた罪のことか。
今さらそんな詭弁が通るとでも思ってんのかね?

183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/10(金) 07:22:41 ID:5MF1Ze6m0]
>>181
ドイツはそもそもニュルンベルグ裁判の正当性を一切認めてませんが。

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/10(金) 10:35:44 ID:zV1HuLCo0]
日本も国会で東京裁判を全否定する決議をすればいいのに。

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/10(金) 17:29:44 ID:2wLsScvb0]
>>184
それもうとっくにやってる。
昭和27年にサンフランシスコ講和条約が発効して正式に戦争状態が終結すると同時に
日本国会は即座に東京裁判で戦犯とされた人々の名誉回復に取り組んでいて、昭和28
年に「遺族援護法」が改正、ここで「旧敵国の軍事裁判で有罪とされた人は日本の国内
法では罪人と見なさない」という判断基準が明確に示され、遺族に年金と弔慰金が支給
される運びとなっている。当時の社会党議員は特に熱心に可決に向けて活動していた。
結局、政党や右派・左派を越えて全会一致で可決した。
ということなので、今さらのようにサヨク政治家が戦犯がどうこうと言うのは政治家と
して致命的に不勉強であり不見識。まぁ、自国の政治の歴史も学ばないで中共や半島、
在日のご機嫌取りに熱中しているから知らないで当然か。

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/10(金) 18:24:46 ID:zV1HuLCo0]
>>185
それはネットに散在するウヨの嘘。
国内法で裁いた罪ではないと言っているだけで、否定していない。
サンフランシスコ条約で東京裁判を受け入れると調印してしまった。

年金法は、殺人罪で死刑になっても、遺族年金はもらえる。
年金支給の基準に、罪人かどうかは関係ない。

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/10(金) 19:55:36 ID:5MF1Ze6m0]
>国内法で裁いた罪ではないと言っているだけで、否定していない。

じゃあ日本の法律上、犯罪者ではないことに変わりないな。

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/10(金) 20:32:49 ID:zV1HuLCo0]
>>187
日本の法律上犯罪者じゃないからではなく、東京裁判が不当だと言わないと。

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/10(金) 20:43:15 ID:pDdnrfQE0]
・ニュルンベルク裁判を議会で否決したドイツ
・東欧諸国に財産補償請求をするドイツ
・「国防軍の犯罪展」にシュミット元首相以下、有識人が一斉にブーイングするドイツ

日本が見習うべきだとする「誠実な反省」など見当たらない。
見習うとすると日本は東京裁判を国会で否決し、在外資産の補償を中国や韓国などに請求し
慰安婦や南京の告発展を中曽根元首相など有識者がブーイングするというファンタジーなことになる。
「ドイツを見習え」などというのは笑えないギャグのような話だ。




190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/11(土) 01:12:59 ID:jSypLMOv0]
>>186
その「受諾」の件に関しては、裁判そのものを受け入れるとするか、或いは諸判決を受け入れるとするかという
部分で見解の相違があったりと紛糾している状態。しかしながら、講和条約を締結しない限りは戦争状態は終結
しないのであるから、当時の日本としては講和条約を締結する以外に道は無かった。
それ以前に東京裁判自体が国際法に則って正しく運営されたものかどうかと言えば、これははっきりと否定でき
るものである。国際法違反の戦争行為というなら戦勝国も侵しているが、これらに関しては全く無罪であるどこ
ろか裁判自体にも懸けられていない。そしてこの裁判に出ていた唯一の国際法専門家のパール判事がこの裁判に
関して「これは国際法に基づいた裁判ではなく儀式化された復讐の場であり、仮に有罪判決が出るのであれば、
本質的には政治的目的を達する為に本裁判所が設置されたに過ぎないという感情を正当化しうる」と疑問を呈し
ており、被告人全員無罪と判決を述べた。裁く側が中立でないこと自体がそもそも裁判の体を成していない。
そして遺族年金に関してだが、ここで言っているのは「遺族援護法(正式には『戦傷病者戦没者遺族等援護』)」
のことで、普通の遺族年金の話ではない。この遺族援護法では従来であれば戦争犯罪を犯した軍人の遺族には年金
(恩給と言い換えてもいいだろう)は出ない。東京裁判で彼らは「戦争犯罪人」とされ、改正前であれば遺族に対
しては年金が支払われない状態であったが、国会においてこれが改正され、彼らは戦争犯罪人ではないと判断され
て年金が出るようになった。実質的に東京裁判の判決は日本の国会において、日本の国会議員が否定したというこ
とになる。

191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/11(土) 08:16:38 ID:etxLjE9H0]
>>190
ワロス

提案した国会議員は困窮する遺族らの生活救済が目的で、
A級戦犯らの判決を否定しようなんて一言もいっていないヨ。

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/11(土) 17:27:53 ID:34sSiJ5g0]
>>191
あぁ、それはサヨクがよく言ってるヘリクツだな。
東京裁判において戦犯という判決が下され、日本はその判決を含めて講和条約を受諾した。
つまり、この時点では日本の国内法においても彼らは戦犯という扱いとなり、遺族は年金や
弔慰金は受け取れなかった。
これを貴様が言うとおりに生活救済のために法改正をしたとしよう。そこでも結局は東京裁
判で戦犯とされた人々を国内法で無罪とする手続きがあったと言うことは事実。でなければ、
遺族に年金や弔慰金が支払われることはなかった。
でもって、俺が先に挙げた「熱心に活動した議員」というのは当時の社会党の堤ツルヨ衆院
議員。彼女は「遺族は国家の補償も受けられないでいる。しかもその英霊は國神社の中に
も入れてもらえない」と訴えた。「英霊(=いわゆる戦犯)を國に入れろ」と言っている
のだよ。彼らを戦犯として見ているなら、このような意見が出てくるかね?
そして「[戦犯の刑死は公務死との考えに基づき]被処刑者の遺族の援護は、社会保障的見
地から見ましてももつともなことだと思いますし、国際関係上から見ましても支障ないもの
と認めまして、外務省としては何らこれに異議はございません。こういうことを省議決定い
たしましたことを御報告申し上げます。」(第16回国会衆議院厚生委員会議事録第23号)
という外務省の見解がある。いわゆる戦犯は戦犯として処刑されたのではなく、「軍人として
戦死した」と公式に発言している。国内法では彼らを戦犯ではなく、軍人(戦死者)として扱
っても国際関係上問題ないと言い切っている。つまり、日本国内には(東京裁判における)戦
犯はいないと明言。事実上、実質的には日本の国会において、日本の国会議員は東京裁判にお
ける戦犯を否定したということだ。その上で、遺族への年金と弔慰金の支給を決定した。

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/12(日) 17:53:44 ID:4FhY/9Dq0]
最強ドイツ軍を殲滅したソ連赤軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>
>>>>97式中戦車チハにドツキ回されたエセ反共チンピラゴロツキ

最強ドイツ軍を殲滅したソ連赤軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>
>>>>97式中戦車チハにドツキ回されたエセ反共チンピラゴロツキ

最強ドイツ軍を殲滅したソ連赤軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>
>>>>97式中戦車チハにドツキ回されたエセ反共チンピラゴロツキ

最強ドイツ軍を殲滅したソ連赤軍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>
>>>>97式中戦車チハにドツキ回されたエセ反共チンピラゴロツキ

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/12(日) 18:46:40 ID:4cyKHj120]

■阿倍政権の倒閣を企てた官僚達の二重クーデター■
URLを書くと、フィルターで撥ねられるサーバーもあるので書きません。

田原総一朗の政財界「ここだけの話」 7月19日
↑でググるとトップに出ます。

>社会保険庁が自ら情報をリーク
>安倍内閣は、小泉前首相ですらできなかった、いわばタブーである二つの改革をやろうとしている。
>一つは社会保険庁の解体と民営化。もう一つは、公務員の天下りの改革だ。
>これまで各省庁の官房長が握っていた天下り斡旋の権限を奪おうというのだ。
>これこそが、今、安倍政権が非常に窮地に立たされている最大の原因だと思う。
>安倍内閣は、社会保険庁を解体して、一度全員クビにして、民営化すると言っている。
>社会保険庁の役人というのは官僚だ。官僚というのは決してクビにならない、決して倒産しない、
>さらに天下りできるという、非常に安定した身分だ。それを「解体!」と言った。

>社会保険庁は厚生労働省や官邸に一切報告しなかった。
>民主党の長妻昭議員が社会保険庁に手をつけたのが去年6月、
>そして、5000万件以上もの行方不明の年金があると発表したのが今年2月。
>ところが、安倍首相や塩崎官房長官がこのことを知ったのは6月に入ってからだ。
>つまり、社会保険庁は、政府・官邸には何も知らせずに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、
>民主党を中心にした野党、そして週刊誌、新聞に、
>いかに年金の記録がめちゃくちゃになっているかを、どんどんリークしたのだ。

>官僚が公務員改革に反対するのはわかるが、なぜメディアも反対するのか。
>それは例えば、例えはあまりよくないかもしれないが、
>日銀の福井俊彦総裁が「村上ファンド」に投資した資金で多くの利益を得ていた問題があるが、
>マスコミは最初これを大きな問題にしなかった。
>マスコミというのは一見“官僚叩き”に見えるが、重要な情報源である官僚たちと徹底的に戦えないのだ。
>そのマスコミが、「官僚が安倍政権を見限った」とやたら報じている。
>マスコミも巻き込む形で、官僚たちの必死のクーデターが今、功を奏してきているのだ。
■コピペ歓迎■

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/12(日) 19:24:23 ID:4FhY/9Dq0]
海戦という純粋な機械対機械の戦争で、テクノロジーの劣る側が勝る側と互角以上
に渡り合うことは万に一つも考えられない。電子機器も工作機械も欧米の模倣
ばかりだった日本が、援助頼みのイギリス海軍はともかくアメリカ海軍とでも
互角勝負できる理由は見当たらない。

やはり太平洋での海軍決戦は避けて、弱小な中国チンピラゴロツキ狩りだけに
専念するべきだった。連合艦隊を止めて支那派遣軍を三百万にするべきだった。

>援助頼みのイギリス海軍はともかく

ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、
おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものと
することである。このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。
可能性がある限りは、これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、
東洋においては何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考えれば、
大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

www.whatreallyhappened.com/McCollum/page6.gif
COMMENT BY CAPTAIN KNOX

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/12(日) 21:55:31 ID:74BWgjR3O]


197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/13(月) 07:27:39 ID:17m8RW6C0]
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%81%AE%E8%A9%B1
ヨーコの話(終戦直後朝鮮人が日本人の女性や子供を迫害し、性的暴行を行っていたという部分)の裏づけ

www.atashi.com/webarchives/2007/05/27/23/57/30/kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/document/013/do_013_060727.htm
>「不幸なるご婦人方へ至急ご注意!」。満州(現中国東北部)や
>朝鮮半島から博多港に向かう引き揚げ船では、こんな呼びかけで始まるビラが配られた。
(レイプされていたのは日本人の女性)

198 名前:だつお [2007/08/13(月) 09:59:31 ID:rFPtB5ay0]
ま、資源配分や量産システム移行で設計試作と比べて若干の変更が生じた
のは何も四式戦疾風に限ったことではないのにな。それを「粗製濫造」と
呼ぶ言い方もあるが、燃料も含めて戦局の推移から考えれば当たり前すぎ。

支那・ビルマ方面の陸軍航空が、Me262も顔負けなくらいに重爆を破壊しま
くったかどうかであるが、そういう見解はいくらなんでも身贔屓にすぎる。
Me262やB29といった、最先進航空技術と肩を並べるだなんておこがましい。
97式中戦車チハが、M4やパンターと比較できるほどのメカなのかと。

そうではなくてこれはやはり、中国人の絶望的な知能障害・チンピラ・ゴロツキ
に帰せしめられるべきであろう。そもそも皇軍は軍隊ではなくて害虫駆除専門隊。
皇軍にとっての重要課題は、中国人という「ウジ」をいかに効率よく大量殺戮していくか。

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/13(月) 10:29:26 ID:HhEs8pIf0]
>>192
バカウヨだなw

> 國神社の中にも入れてもらえない

靖国神社敷地内にある軍人恩給連盟事務局のことだよ。補償を受けるには連盟に加入しないと!



200 名前:だつお [2007/08/13(月) 10:33:58 ID:rFPtB5ay0]
やめろ、やめろ。どいつもこいつも議論の方向性が間違っとる!!

皇軍が戦うべき相手は先進国の米英ソとの戦いではない、あくまで中国。
中国人という「ウジ」をいかに効率よく大量殺戮するかが全ての焦点。
論より証拠、バグラチオン作戦と大陸打通作戦を比べてみろっての。

ドイツ人がポーランド人やロシア人に対してやったことは人道的に許されざる
絶滅戦争であったのに対し、皇軍のやったことは「中国人という害虫の駆除」。
中国人を人間と呼べというのは、ゴキブリを人間と呼べというのに等しい暴論だ。

      9 7 式 中 戦 車 チ ハ

いったいこれは戦車なのか? 戦車でないとしたらいったい何車だ?






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