- 429 名前:底名無し沼さん mailto:sage [2022/02/17(木) 22:08:41.79 ID:e0PD6bOM.net]
- アトムltは基本ハードシェルを着ないでベースレイヤーの上に着て雪山の樹林帯でのアウターとして使ってる。
爆風でなければ−15℃くらいまでのハイクアップにちょうどいい。 風が強くて寒くなる状況ならハードシェルを重ねる。 強風時はアトムがミドルレイヤーでもそれほどムレないし、シェルのベンチレーションを開ければ多少のヌケを確保できる。 プロトンは降雪時や風が強い時のミドルレイヤーや気温−5℃までくらいの天気が穏やかな日のアウターとして使ってる。 プロトンは透湿性はすごく良いけれど風が吹くとアトムよりだいぶ保温性は低く感じる。 似たような見た目のくせに使い方はだいぶ違う。 ちょっとだけ抜けが良いインサレーションのアトムと厚手のフリースのような使い方をするプロトン。 当然ながらどちらも保温着としては微妙で真冬の街着のアウターにもあまり向いていない。 やはり運動する時の服である。
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