- 9 名前:ぱくぱく名無しさん mailto:sage [2007/08/23(木) 16:49:40 ID:CqAMjLOk0]
- 230 名前: ぱくぱく名無しさん Mail: sage 投稿日: 2007/06/22(金) 16:58:29 ID: d6wLiWk40
パート1で書き込まれたチキンソテー転載しとこう。 賛否両論あった(特に味付け)けど、焼き方は参考になる。 一応、チキンソテーもレシピェ。 胸肉を用意する。ここでは市販サイズのものを対象に、火加減などを説明。 特にカットする必要はなく、あまり脂が多いのは好まない人だけ皮を取る。 粗塩(なければ調理塩と味の素でOK)を表面に手で揉みこむ。 十分揉みこんだら、俎板の上で、包丁の背で十分叩く。 塩・胡椒・昆布ぽん酢・砕いたコンソメの素ごく少量をまぶして、10分ほど冷蔵庫で寝かす。 その間にフライパンを温めておく。油は少なめ(重要) 市販のから揚げ粉1と小麦粉5を混ぜたものを胸肉の表面に丁寧に被う。 投入前によく余分な粉を払って(必要以上に払う必要はありません)、投入。 投入後2分程度までは強火。片面に色がついたら(こげ色ではごく薄い段階)ひっくり返す。 同時に火を中火にして、さらに4分。 火を止める。油きり、もしくは油吸い紙を敷いた皿の上に胸肉を退避、休ませる(重要) その間に超速攻でフライパンをざっと洗う。面倒なら、紙でふき取るのでもかまいません。 6〜8分ほど休ませたら、フライパンを温め始める。中火でOK。 十分温まったら、胸肉を再度投入。投入と同時に強火にして、片面90秒ずつ焼く。 火を止めて、バターを投入。溶けたバターがかるくまぶされたら、ソテーは皿へ盛り付ける。 バターが溶けきったら、レモン汁30ccを入れて、ソースにする。絡んだら即盛り付け。 このレシピェでは、塩胡椒の味付けを下味の段階でつけてしまっているので、用調整です。 んなとこですかね。ソテーはから揚げ以上に、休ませる時間が必要。 いいとこのレストランでもこの「休ませる」ことをしていないところがほとんどなので、 絶妙の休ませ時間を体得したら、これまで食べたことないくらいジューシィなチキンソテーが…w 是非みなさんもためしてみてください!
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