1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/03/19(金) 00:48:21 ] 過去スレッド 第一章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/ pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html 第二章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/ (984レス) 第三章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/ (996レス) 第四章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/ 第五章 pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1153569474/ 第六章 pc12.2ch.net/test/read.cgi/unix/1193135030/ ・LaTeX の本家ページ ttp://www.latex-project.org/ ・角籐先生のページ ttp://w32tex.org/index-ja.html ・奥村先生のページ ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/ ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/ ・熊沢先生のページ ttp://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex.html ttp://homepage.mac.com/xyoshiki/tex.html ・LaTeXしよう!(コマンド集) ttp://www.topstudio.co.jp/~kmuto/latex/ ・LaTeXコマンドシート一覧 ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/latex/ ・クラスファイル・bibitex関連 ttp://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/anes/www/latex/latex.html ・ptetex WiKi ttp://tutimura.ath.cx/ptetex/ UTF-8 による TeX 文書の作成 Utf82TeX ttp://yasuda.homeip.net/tex/utf82tex.html
744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/11(火) 22:58:17.94 ] ゲージツ家には難しいかな…… ttp://www.science-dream.jp/syutuen/wakamatu.htm
745 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/11(火) 23:26:41.89 ] TeX好きなら最終90点以上とれよ type.method.ac/
746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 05:32:16.01 ] 人文科学系の論文のために、次のようなbibtexによる引用文献をしたいです。 a. 二次文献については、author,year式(これはChicagoReedwebで実現)で表示、 一次文献については、bibtex内にabbrev={なんとか}というエントリーを設けて、 そのエントリーがある場合は一次文献と見なしてauthor,year式ではなくこの abbrev内の文字列を使う。 b. 初出の際に、本文であれば注の中に巻末の参考文献と同様の書誌情報を載せる。 注の中で初出の場合、()書きでやはりフル情報を載せる。そしてそこに 「(=author,year)」または「(=一次文献用略称)」と付記する。 c. 巻末の参考文献は、一次文献と二次文献を分ける。 以上のb./c.を手動でやる場合は、splitbibとthebibliographyを使い、完成 後に手作業でやればいちおうできることがわかりましたが、a.-c.の全てを 自動でやるのは無理なのでしょうか?基本的な考え方としてうちの業界では、 「論文を頭から読んでいる人が巻末の参考文献表を見返す必要がないよう に配慮する」という不文律(b.)があり、なおかつ一次文献は何世紀も昔のも ので、現在の版の発行年と初出年が著しく食い違うため、一次文献について は書誌情報で詳しく説明した上で普段の引用は略称を使う(=author,yearという 表記はなじまないのでa./c.)、ということになっています。 ぴったりの方法があったら教えて下さい。宜しくお願いします。
747 名前:746 mailto:sage [2011/10/12(水) 08:17:15.88 ] さらにネットで検索し続けていますが、acromakeにciteを掛け合わせるような ものがあればb.は解決するのかなあと思いました。
748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 09:21:09.82 ] >>746 aは、crossrefっぽい考え方だね。ちょっと思いつかないな。自作かな。 bだけど、notes2bibって、文献を註に入れるのか、文献に注を入れるのか、 どっちだったっけ? Ubuntuの場合は、texlive-humanitiesを入れると、人文系のツールがごそっと入るのだけど、 この中は調べたらどうだろう? ttp://packages.ubuntu.com/ja/natty/all/texlive-humanities/filelist
749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 09:25:33.00 ] >>744 10代か20代と思って>>743 を貼ったが、 ITが分からなくても許容される世代の方だったのか。 申し訳ないことをした。 >>745 すごい。まれに見る良作。
750 名前:746 mailto:sage [2011/10/12(水) 17:15:53.47 ] 途中経過です。 >>748 さんの示したサイトをヒントに、 ttp://ctan.org/keyword/humanities に行き、そこで 色々見てみたところbiblatexにverboseという オプションがあることがわかりました。 ttp://www.tex.ac.uk/ctan/macros/latex/exptl/biblatex/doc/biblatex.pdf たぶんこれでb.と、もしかしてc.も行けるっぽいんだ けど、どうしてもbiblatexを記述した文書のコンパイ ルが通らず、休憩中。
751 名前:746 mailto:sage [2011/10/12(水) 17:30:55.69 ] >>748 直接の応答ですが、notes2bibは文字通り脚注を文献に入れてしまうので、 これは用途外です。今のところは従って、 a.bibファイルで一次文献は一度言及したら次回以降はその略称を手作業 で入力する。(どこが一番最初か、という問題は残る) b.初回言及時に手作業で\bibentryを使う。(同一問題) c.thebibliographyを使う。(まあこれは出す直前にやればいい問題なので楽) というのが暫定的な解決方法になっています。 LaTeXでの多言語環境の構築が楽になっている現在、人文系の利用者は もっと増えていい(それに従って人文系のツールも少し増える)よう にも思いますが、OSレベルでの進化も速くて、余り注目されないまま になっている感じがします。
752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 17:32:29.13 ] >>750 jurabibは試した?
753 名前:746 mailto:sage [2011/10/12(水) 18:34:29.45 ] >>752 ご教示感謝。今一通り有用と思われるコマンドを全部試してみました。 citefull=first オプションは有効でした。ただこれは厳密にはまだ解決になっていません。 \cite{bookA}(=cite{bookA}) という風に初出時に表記しないといけないからです。なぜ初出時のタイミングの 不定性にこだわるかというと、文系の場合には少なくとも序論は最後に書くこと になっています。第一章からもし仮に順番に書いたとしても、その段階では序論 で当該文献に言及するかどうかは必ずしも明確ではないのです。そうすると、 結局序論を書くときにciteコマンドを使う度に文書全体をいちいちgrepまたは検索 しないといけないことになり、これが場合によっては手間になるのです。 もしも、初出時に\cite{bookA}(=cite{bookA})と明示的にやらなくても \cite{bookA}だけでacromakeと類似した形で「文献書誌=(その後使う略号)」 という風になれば、ベストです。 私の方でjurabibオプションのチェック漏れがあればご指摘下さい。
754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 18:38:14.01 ] >751 編集・印刷サイドにTeX/pTeXを扱うスキーマがないから、 注を楽につけたり自分用のプリントアウトを綺麗に仕上げ る自己満足で終わっちゃう。 (少なくとも私はそうなってしまってる) 特定の学会(誌)でも巻き込んで仕掛けてくでもしないと 普及は難しそう。
755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 18:51:50.47 ] >>754 J-StageってTeXを使えたような気がするけど、人文系の雑誌はなかったかな
756 名前:746 mailto:sage [2011/10/12(水) 18:59:59.70 ] >>754 jurabibといいwuppertalシステムといい、ドイツに限っても 人文系のTeXは一部では導入されているようです。あとは 上記のhumanitiesのディレクトリーではイタリア人が作った 哲学用のスタイルファイルがありました。 b.についてはacromakeそのものは、比較的短いスタイルファイルです。 これをjurabibのcitefull=firstと自分で結びつけるスキルがあれば 何とかなるんですが…。jurabibは略称をフィールドで定義すれば それが使えるみたいなんで、もしかしてa.は解決するかも。(未実験) 文系は個人研究なので、書式に至るまで自己努力って感じで、こういう 時に困ります。
757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 21:36:33.10 ] >>754 同意。 とくに、日本の場合は、 どいつもこいつも MS Word に染まっているから、 よほど巻き込まないと無理だぉ。
758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/12(水) 22:46:41.64 ] 理系ですらMS Wordな人も少なくないからな まあ、私が所属する研究室の人たちのことなんですけど
759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/13(木) 11:21:25.06 ] 最近のMSOfficeは複雑な数式や図形の表示もなんのその?
760 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/13(木) 12:48:06.90 ] 投稿形式が Word だったり、共著者に校正お願いすること考えると、どこかで Word に変換しなきゃならないからなぁ。 心理や数学系の分野は最終出力まで TeX でいけるの? うち生物系だけど、TeX 使ってる人は周りに全くいないよ。
761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/13(木) 13:06:28.23 ] >>760 医学系だけど、TeXを使っている人は周りに全くいない。 でも、Elsevier系やBioMed Central系はTeXで投稿できるので、 TeXのままやっているよ。 英文校正は、TeX原稿を受け付けてくれるところもあるけど、 追加料金が必要なので、latex2rtfでrtfにしていから業者に原稿を渡している。 共著者にもTeX原稿をrtfに変換して渡している。 ------- 普段用・rtf変換用.tex ------ \documentclass{article} \title{eee}\author{eee} \begin{document} \maketitle \begin{abstract}eeee\end{abstract} \include{本文} \end{document} ---------- 本文.tex ------- \senction*{Introdution} eeee ---------- 投稿用.tex --------- \documentclass{bmc_article} %投稿先のクラス 中略 \include{本文} \end{document} という風に3ファイル体勢でやると、ストレスなくlatex2rtfが使えて便利。
762 名前:758 mailto:sage [2011/10/13(木) 23:16:08.67 ] 物理系だが、私の所属する研究室はともかく、同じ学科内ではLaTeXユーザーが多いよ ただ、学部生のレポート見てるとMS Wordユーザーが多い気が…
763 名前:746 mailto:sage [2011/10/14(金) 00:04:47.96 ] >>750 ちょっと話題戻しちゃう感じですが、自己レスで途中経過。 biblatexをあべのりさんのインストーラーでインストールしたもので 動かそうとすると、エラーが出ます。エラーメッセージをぐぐると etoolboxが古い可能性がある、ということで2008年版から今年一月の ものに変えると一応動きます。ただ引用がきちんと出ない(参考文献 一覧は出る)。biblatexに関する日本語の情報少なすぎ。っていうか biblatexのオプションとかコマンドが多すぎ。
764 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/14(金) 10:20:47.21 ] >>763 > biblatexに関する日本語の情報少なすぎ ていうか、日本人でbiblatexを使っている人なんて聞いたことがない。 試しに1度使ってみましたレベルの話なら聞いたことがあるけど。 いろいろとハックしたら、是非、どこかのWebサイトで公開してください。 TeX Wikiにbiblatexのページを作るのもよいのでは?
765 名前:746 mailto:sage [2011/10/14(金) 16:03:08.04 ] >>764 上記>>763 のようなエラーがそのままになっていたりして、今とりあえず ディフォルトの状態でなら動くようにしましたが、これだけならわざわざ 導入する必要もなく、たぶんここからプログラムしたい人向けなのでしょう。 一応私は>>753 のようなことがしたいので、これをlatex上のマクロで実現し た方がいいのか(acromakeの構造くらいまでは何とかわかるとして)、biblatex に標準で装備されているオプションで実現できるのか(今のところ未発見、 機能充実しすぎ)、biblatexで自作するマクロでしか実現できないのか、 さらにはそれも無理なのか、というあたりはこちらで報告できたらすること にします。ま、正直文系としてはnatbib+bibentryでやって後は自己努力かな という方向にも傾いてはいますが。現在は自己満足的にbibentryはbiblatex ならfullciteがある、などと一応biblatex環境にふみとどまっています。
766 名前:746 mailto:sage [2011/10/17(月) 02:44:09.44 ] その後の顛末記です。746に書いたことはbiblatexの導入でほぼ解決しました。 a./b.標準パッケージのauthoryearスタイルでほぼ解決。一次文献について略称が 出ませんが、よく考えたら一次文献は元々略称で書くし、一次文献の初出時に フル書誌情報を\footfullciteで出すということ以外はほぼこれで実用の範囲。 c.は746で示した解決法以外に、biblatex.pdfの仕様書の3.10.4にあるような \printbibliography[section=2,type=book,keyword=abc,notkeyword=xyz] という風にbibファイルのフィールドを適宜定義して分割出力を一発でやることが できます。 まあ、746の段階ですでに実用段階にはあったのですが、この4日間でbiblatex で全部やりたいことは出来ることがわかりました。 >>764 ハック…まではいきませんが、verboseをverbose-authoryearに改造するのには 成功しました。ただ初出時のフル書誌情報を自動的に脚注に落としたかったのですが、 それなら既存のものでいいことに気がつきそれ以上はやっていません。なにしろ TeXにさわってまだ一週間ですので、この辺で勘弁してやって下さい。bstファイル よりはわかりやすいとはいうものの。Biberまでマスターしたらwikiに書きますね。 それまでは自分のブログにでもメモしておくことにします。 奥村入門書でいう「古典的な文献引用形式」の世界にまだ生きている者ですが、 昔のやり方にはそれなりに意味があると思いますので、そこに安住(笑)でき そうでよかったです。 このページはちょくちょく今後も見ることにします。
767 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/17(月) 14:48:09.38 ] 今年のTeXユーザの集いの規模がやたら大きくなっていて、びっくりしたw 関東に住んでいたら、絶対に見に行ったのに、残念だ。 開催地の持ち回りってしないんだな。
768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/17(月) 15:38:26.26 ] >>767 の努力により「集いin関西」が近く行われるであろう、と預言がありました。
769 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/18(火) 00:06:50.53 ] まぁどこで開催しても絶対KETPicが申し込んで来るしな。
770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/18(火) 01:07:06.51 ] >>767 高木貞治プロジェクト関連の発表はちょっと聞きたい気がするが……。 ストリーム配信とか無いのかな。
771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/18(火) 09:55:38.10 ] >>770 > ストリーム配信 おぉ、そうだね。配信してくれたらいいのにね。 オレは、三美印刷株式会社さんのを聞きたいが、これってポスター発表なのか。 ・学術論文作成の際の注意ポイント ・単行本作成の際の注意ポイント ・よく知られるパッケージの落し穴 など,TEX による組版のノウハウを今回皆様に御紹介致します これってすごく思わせぶりなんだけど、見に行った人、内容を報告してくれると嬉しい。
772 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/18(火) 21:52:52.15 ] >>769 コメの意図する気持ちは分かる…。 いや、どんな意図か分かる人には分かるだろう。 >>770 この業界の人って、 IT 系の OSS のようなノリじゃない部分が 大部分を占めている感じだから、 なかなか open にならない気がする。 >>771 そういえば、去年の TeX ユーザの集い 2010 で、 ホール?でお昼休みに 三美印刷の動画が流れてたけど、 あれを公開してほしいな。 印刷工場なんて、 なかなか見られるもんじゃないし。
773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 09:35:05.05 ] ソフ板のTeXスレ落ちたけど、立てる必要あるだろうか。 2007年11月15日からだから、ほぼまる4年かかってる。
774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 09:43:19.51 ] >>773 分散してんのめんどうだし、 \TeX 人口って少ないから、 とりあえず、立てなくてもいいんじゃね?
775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 19:48:21.54 ] MacOSXユーザ→Mac板 TeX on MacOS その2再々 Windowsユーザ→数学板 ¥section{¥TeX} % 第七章 その他→ここ でいいんじゃないか。
776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/10/21(金) 20:56:49.59 ] マクロの引数の数が足りない場合は、入れ子にするしかない?
777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 21:05:57.00 ] あーだめか、入れ子もできねーな
778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 21:07:09.97 ] どーすりゃいんだー
779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 21:59:33.51 ] 連続で引数9個のnewcommand定義すると、エラーになる? エラーメッセージ↓ You can't use `macro parameter character #' in horizontal mode.
780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/10/21(金) 23:11:20.44 ] >>771 >>772 要望が多いようなら検討します. なお今年の動画は去年の動画より面白いです. と・・・ここで直前になって宣伝してみたりする(^-^; >>779 \def\hoge#1#2#3#4#5#6#7#8#9{.....} \def\fuga#1#2#3#4#5#6#7#8#9{....\hoge} とかすれば \fugaが都合18個の引数のようにみえますがこういうこと? 無限個の引数を実現したい場合は eepicの\drawlineとかPSTrickの\pslineの処理が参考になります. これは本質的に「再帰」なので TeX Bookのエラトステネスの篩のネタも参考なるかもしれません.
781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/21(金) 23:53:31.16 ] >>776 普通にforループ文を使えばよいのでは?
782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/22(土) 01:51:25.28 ] >>780 行けないので見たいです! あと去年のパネルディスカッション見てて、出版社と印刷所が口々にTeXで 持ち込まれたものをそのままは印刷していない、手直ししている、と 言っていたのが印象的。執筆者がLaTeXで組んだものをもう一度LaTeX自身で 作り直しているのかなあ。一度出来たものをInDesignみたいなもので微調整 出来れば面白いのに。執筆者の方は99%までの仕上がりを自分で確認できて、 あとの1%をDTPの高級ソフトで仕上げることが出来れば、TeXを扱える業者が 増える。今のままだと特定の印刷所ならともかく他は「pdfならok」という 感じみたいだから、TeXの特性を生かしたことにはならない。InDesignが pdfやtexファイルを直接読み込めればTeXとのコンビネーションが最強になる。
783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/22(土) 10:41:21.63 ] TeX処理系のコードってライセンスとか組み込みに向いてる?
784 名前:758 mailto:sage [2011/10/22(土) 11:46:05.96 ] >>780 是非お願いします! >>782 綺麗なLaTeXを組める人がそう多くないってのもあるのではないかと 時々、人の書いたソースを見ることがあるけど、読みにくくてしょうがないものを 書いてる人も少なくない あと、綺麗なソースでもレイアウト周りいじったりしてるんじゃないの? AdobeがTeX側に少しでも歩み寄ってくれたら、とっても使いやすくなるだろうなあ って妄想は俺もよくする
785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/22(土) 13:58:04.14 ] >>780 便乗して、私もみてみたいと思う。 見やすい TeX ソースの書き方とか、ファイルの命名規則とか、 エラーが出たときに解決しやすい書き方とかの情報がもっと欲しい。
786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/22(土) 15:57:16.16 ] >>783 10年くらい前、まだビジネスでは一太郎が結構使われていた時代(?)、 アマチュアプログラマーとして小さなフリーソフトを開発していた 友人が一太郎と(La)TeXを相互コンバートできるプログラムを開発して、 それをネタにジャストシステムへの転社を狙ったらしいけど、失敗した。 もう別の仕事しているみたいだから、公開してくれればいいのに(笑) どっちにしても商業ワープロ・DTPソフト開発の方では、TeX取り込みには 余り積極的ではないのかも。
787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/22(土) 16:28:04.54 ] >>786 10年前のなんて使いものになるのか? word2tex, tex2wordやOOoのtex形式保存機能よりも機能があるとは思えない。
788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/22(土) 16:38:06.65 ] アプリの現段階での有効性はともかく、商業ソフトの側ではTeXは侵せない領域って いう認識はありそう。パッケージが細分化していて、どれをフォローするかが確定不能。
789 名前:746 mailto:sage [2011/10/22(土) 17:04:08.35 ] またまたの登場ですが、BibLaTeXで初出時のみ書誌情報を注で 表示するっていうのに挑戦しています。 tex.stackexchange.com/questions/26401/help-to-develop-a-textcite-command-to-be-used-with-verbose-citation-styles-in-b っていうページを見つけて、解読しているのですが、 \renewcommand{\textcite}[2][]{\citename{#2}{author}\footcite[#1]{#2}} これは何をしようとしているかはわかるし何が問題なのかもわかりますが、 Audrey氏の解決法は現段階では十分はわかりません。(なぞることはかろう じて出来そうだが、自分では組めない。) さらに、BibLaTeXの作者であるP.Lehman氏が最後に見せた回答は、 \cbx@textcites performs the equivalent of \citeauthor というのの意味がわからず、困っています。(普通に考えればbiblatex.sty のなかでstyle=verboseと指定しているので、verbose.cbxにそういう タグがあるはずなのですが、存在しない。) プリアンブルに記述するスタイルマクロを藤田先生のマクロ作法を買って 勉強すれば、ここに書かれていることが理解出来るようになるのでしょう か?それとも無理なのでしょうか?とりあえずオンライン版のマクロの 八街は読みました。既存のマクロを騙し騙し改造しながら自分の狙いに 近づけたい(一からは作らない)というだけなのですが、どこまでやれば 使いこなせるようになるかがわからず、困っています。
790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/23(日) 13:02:41.33 ] >>788 > どこまでやれば使いこなせるようになるかがわからず、 > 困っています。 あなたの "使いこなせる" の定義はなんですか? あなたがすでに "使いこなせる" と思っているのであれば、 十分使いこなせているのではないでしょうか。
791 名前:746 mailto:sage [2011/10/23(日) 17:47:36.04 ] ここでの使いこなせるの定義は、 \cbx@textcites performs the equivalent of \citeauthor の理解に関して、LaTeXのマクロ文法を理解すればこれがわかるのか、 BibLaTeXのハッキングが出来るようになってはじめてわかるのか、 というのがここでの具体的な質問です。 まずは日本語で出ている本と既存のものを眺めていじることで 勉強して、その後必要があれば英語のコミュニティーの議論に 混じるという筋道なのでしょうが、やりたいことは上記の >>746 に書いたことだけなので、とにかくそれを実現するという ための段取りを大まかに知っておきたいということです。 お騒がせしました。
792 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/23(日) 22:54:55.97 ] >>791 =746 前の議論を追ってないのであれだけど、初出時に、 \citet{hogehoge}\footfullcite{hogehoge} は脚下?
793 名前:746 mailto:sage [2011/10/24(月) 00:05:28.34 ] ご指摘ありがとうございます。それで実用上はほぼかまわないのですが、 100以上文献が出てくる論文を書いていると、初出時の処理を別個にす ると若干時間がとられます。(ファイルを章ごとに別にしているとはいえ、 フォルダ全体にたいしてgrepをかけるだけなのですが) それと、学生に自分のスタンダードの引用形式を教えるときに、「自分た ちの引用形式は規格外なので、ここは既成のLaTeXに合わせないといけな い」と教えるかどうか、という話もあります。これは意外とバカに出来な いというか、実際thebibliography環境において一次文献、二次文献など を手作業でわける手続きにしても、「ディフォルトは理系の論文書きツー ル」という印象を持ちます。 >>746 に書き込んでからの変遷としては、BibLaTeXを利用するということに たどり着きました。まだ日本語文献の引用形式には対応していません(こ れは言語ファイルを当てはめるだけなので比較的簡単)が、ディフォルト でthebibliography+splitbibを実現できる(これは書きかけの段階ですで に思っている形での参考文献一覧が出来るわけなので大きい)他、verbose というスタイルを提供しており、これが「初出時のフル書誌情報出力」 を実現しています。BibLaTeXは少しだけ文系にやさしいです。 構造としては\citeしたときの当該文献の登場回数をカウントし、それが ゼロであるときには\fullcite + henceforth cited as + (shorthandフ ィールドの文字列)と出る仕組みです。ただ、本文と注は別途にカウント しているので、両方で実行すると合計二回出てくる仕組みで、少しうざい です。(仕様書では注のみで使ってほしい、と明記)
794 名前:746 mailto:sage [2011/10/24(月) 00:09:25.72 ] (続き) 従って、\cite{}のカウントを注と本文共通でカウントし、初回が注であれ ば\fullcite{} + (henceforth cited as...)と出力し、本文であれば\cite title{}\[][(henceforth cited as...)]\footfullcite{}と置き換わるマク ロをプリアンブル記述または新規作成できれば問題ないわけです。 今のところshorthandを持つ書誌については二回目以降略称で、持たない マイナーな書誌については二回目以降author+yearで出力するというverbo se-authoryearを作ることには成功した(こういう区別もそもそも理系の 理念と違うのかも)のですが、カウントを共通で行うという仕様変更が 可能かどうかのめどがつかず、途方に暮れています。 まあ正直、これだけ苦労するなら早く論文を書いた方がよいのであれなの ですが、「本来は出来るはず」という思いが後ろ髪を引っ張っている状態 です。
795 名前:746 mailto:sage [2011/10/24(月) 00:10:22.92 ] (続き) 従って、\cite{}のカウントを注と本文共通でカウントし、初回が注であれ ば\fullcite{} + (henceforth cited as...)と出力し、本文であれば\cite title{}\[][(henceforth cited as...)]\footfullcite{}と置き換わるマク ロをプリアンブル記述または新規作成できれば問題ないわけです。 今のところshorthandを持つ書誌については二回目以降略称で、持たない マイナーな書誌については二回目以降author+yearで出力するというverbo se-authoryearを作ることには成功した(こういう区別もそもそも理系の 理念と違うのかも)のですが、カウントを共通で行うという仕様変更が 可能かどうかのめどがつかず、途方に暮れています。 まあ正直、これだけ苦労するなら早く論文を書いた方がよいのであれなの ですが、「本来は出来るはず」という思いが後ろ髪を引っ張っている状態 です。
796 名前:746 mailto:sage [2011/10/24(月) 00:14:11.91 ] 重複失礼しました
797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 07:10:41.83 ] なげーな。
798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 09:12:23.26 ] 自分に酔ってる酔っ払いなんぞそんなもんさ
799 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 10:12:26.88 ] TeX Q&Aだかどこだかでやれよう
800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 10:37:14.79 ] >>799 いや、むしろTeX Q&Aの便所の落書きこそ、こっちに来いと思う。 匿名でIPアドレスが公開されないなら、自由に書けるからな。
801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 10:51:34.52 ] 長くて要領を得ないから、Q&A でもここでも返事が得られにくいんじゃない? ひとまず欧文で実現しようとしているようなので、ずばりこう出力したい、 という例を (URL 等で) 示した方が回答が得られる可能性が高いかもしれない。 Web 上に例が一切無いような「規格外な引用形式」なら、そもそもその引用形式が (その学問分野でも)規格外な可能性があるように思う。 で、その上でなんだけど、biblatex で日本語のソートは簡単にうまく行きそう? アルファベット順にせよ、50音順にせよ。
802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 17:04:45.58 ] そういえば、集い参加者乙 中の人もスライドうp乙
803 名前:746 mailto:sage [2011/10/24(月) 17:54:59.31 ] お騒がせしております。実は数時間前に ttp://tex.stackexchange.com/ の方で回答を得まして、今検証しているところです。何人かスーパーユーザー がおられるようで、問いを投げてから一日弱で解決しました。 うちの業界ではシカゴスタイルの古いものを今でも踏襲しているようで、 流通しているものは全て試したのですが駄目でした。本当に今までTeXと無縁 だった世界が、まだあるんです。 日本語の方は全く検証していませんのであしからず。フィールドでsortname を定義しても駄目ってことですか?ソートを50音順にするのはディフォルト ではサポートされていないと思います。 お騒がせしました。ありがとうございます。
804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 18:01:27.99 ] マルチかよ。ひどいな。
805 名前:746 mailto:sage [2011/10/24(月) 18:26:29.11 ] 英語だし質問の内容全然違いますよ。
806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 19:09:09.86 ] 804が何に怒っているのかよくわからん。本人には言語を超えて成果を 還元する意図はあるんだろ?まあその成果がbiblatexとかいうどマイ ナーなものに限られているという問題はあるんだが。人文系だろうが bibtexの基本出力書式に従っていればよろしい。
807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 19:28:45.70 ] 集いってもう終わってたんか。この間の土曜かな。 解析概論プロジェクトで折りたたみができないかって話あったみたいだけど ウィキペディアとかだとMediaWiki(のエクステンション?)にそういうのあって、 実際に使用できるはず(インフォメーションボックスとかに使われてる)。 あと条件文とかを使えば相互参照の自動解決もできそうな気がする(気がするだけだが)。
808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 23:24:32.18 ] >>807 とっくに終わったよー。 大御所がたくさんいる前で、 馬鹿ネタをよくやれるもんだなwww オレだったら、ビビって何もできないな。 てか、Emacs ってすごいな。 たぶん TeXworks であそこまで補完とかできない。
809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/24(月) 23:43:18.75 ] >>808 Emacsがすごいってどういう意味?補完系のelisp? それともYaTeX,AUCTeXがってこと?
810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 00:26:10.15 ] やちょうの発表のことじゃないかな。 サイトに掲載されてるスライド見ただけでちょっと吹いたw
811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 00:33:05.52 ] >>810 ちょっと見てないなぁ。よかったらURL教えてください
812 名前:810 mailto:sage [2011/10/25(火) 00:37:30.27 ] 自己レス ごめんなさい、良く探したら見つかりました。
813 名前:711 mailto:sage [2011/10/25(火) 05:09:33.60 ] Webで公開されている三美印刷株式会社さんのポスターを読んだ。 営利企業なのにノウハウを公開していただいてありがたい。 でも、こんな奴おらんやろというようなものがほとんどだった。 実在するのでトラブルになっているのだろうけど。 画像の余白削除のところで 「単純に BoundingBox だけを修正すると本文が隠されることが あります」 というのは、単にclipオプションをつけ忘れてはいけませんよという意味か、 テキストエディタでBoundingBoxの数値をいじってもだめですよという意味か、 どちらだろう。後者なら、いままで出版社・印刷社に申し訳ないことをしていた。 あと写真が「原寸で 300dpi の解像度」というには、驚いた。 そんなに低い解像度でよかったのか。
814 名前:813 mailto:sage [2011/10/25(火) 05:11:06.46 ] 間違えた s/711/771/
815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 11:45:09.37 ] >>813 最低 300dpi ということだろうな。 よくスクリーンショットだけした画像があるが、 全部 72dpi だったりするからな(笑
816 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 16:40:22.83 ] >>813 三美さんのポスター、ぜんぜん見つからないっス (ToT) どこにあるか教えてくだされ 後生だで
817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 16:55:21.18 ] confのページ、キャッシュを閲覧しているんじゃない?開催後更新されてる。 印刷所の体勢は結構参考になりますた。 最後まで(La)TeXで出力しきってるってことですね。非TeX系の印刷所と 懇意なんだけど、ワードで出力したものを「そのまま」印刷してほしい、ただ しノンブルだけ通してとかお願いしたことがあるんだけど、そういうことは 全くないっていうわけなのかな。
818 名前:816 mailto:sage [2011/10/25(火) 17:46:40.72 ] >>817 おお、サンクスコ。 ありますた。 「三美印刷 TeXユーザの集い」などでググっていたので、見つけられていませんでした。 でも代わりに ttp://www.sanbi.co.jp/sanbihp/pdf/tex.pdf なんてのを見つけてしまった。 これ、Wordで作ってあって かなり残念な組版です。 MSゴシックなんかを埋め込まずに使っているので mac で見たら派手にずれていたり、 TeXの特徴としてリガチャやカーニングの例を提示しているところもそうなっていなかったり。 こっそり知らせてあげるルートがないので、こちらに晒すことになって悪い気もしますが。
819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 17:50:53.18 ] >>818 > これ、Wordで作ってあって かなり残念な組版です。 10 分もあれば、TeX で組み直せると思う。
820 名前:819 mailto:sage [2011/10/25(火) 17:54:26.79 ] でも、私は LaTeX ユーザだから、 1 時間くらいかかりそうだ。
821 名前:816 mailto:sage [2011/10/25(火) 18:09:43.00 ] >>818 ポスターやスライドの一部を見ました。 楽しめますね。みなさんグッジョブ!です。 行けなくて残念。去年も今年も仕事と重なってて。 8月上旬とかか3月下旬が行きやすいんだけどなあ。
822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 18:11:52.72 ] >>819 じゃあそろそろ差し替えられてるかな? 見てこよっと。
823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 18:33:37.90 ] >>822 まぁまぁw 実際の話、ここまでちゃんと出してくれる ところってなかなかないんじゃないか? 逆に、他の印刷会社で、 TeX ってどれくらい対応してくれるのか、 めっちゃ気になるな。
824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/25(火) 19:24:44.78 ] >>823 でもこれって、営利企業のノウハウってよりも こんなの持ち込んどいて後で文句言われると堪らんから、 前もって釘を刺しときたいってことじゃないの? いざ仕事を頼もうって段になれば、 訊かなくたって教えてくれる(念押しされる)ことじゃないかな。
825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/27(木) 10:22:05.06 ] translation-biblatex-deがCTANに来た。 是非、translation-biblatex-jaをCTANに投稿されてはいかがだろうか > biblatexをハックしていた人
826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/27(木) 21:32:53.05 ] 名無しさん 入浴中 に吹いた(w 一瞬、誤爆かと思った(w
827 名前:746 mailto:sage [2011/10/27(木) 22:52:58.07 ] >>825 公開日から毎日平均で二ページやれば翻訳の公開が出来るっていうペースですか。 ボランティアベースで仕事と家庭を持っている人が単独でやるのは無理ですね。 使い方のちょこっとしたやつは某大学サイトのを翻訳してブログにアップしましたが。
828 名前:746 mailto:sage [2011/10/28(金) 18:27:20.36 ] BibLaTeXは近く1.7が出るらしいです。(中の人情報)
829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/30(日) 13:29:11.62 ] いつの間に入ったのか、TeX Live 2011 に IPA フォントが入ってる。 フォントマップも。
830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/30(日) 21:42:29.85 ] ソフトウェア板のTeXスレって落ちたのね
831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/10/31(月) 21:06:37.60 ] texlive2011本家のupdmapがkanjimap対応になったね
832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/11/01(火) 00:16:57.66 ] jsarticleのtitle, section, subsection, subsubsectionのフォントのサイズを本文と同じ(10か11pt)に したいのですが、できますか?
833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/01(火) 00:49:47.43 ] >>832 もちろん、できます。
834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/01(火) 12:01:55.42 ] >>832 あまりよく分かっていなさそうだから、TeXをよく知らなくてもとりあえずできる泥臭い方法を紹介すると、 \documentclass{jsarticle} \title{{\normalsize 日本語}} \author{テスト} \begin{document} \maketitle \section{{\normalsize 本文サイズ}} 本文サイズ \end{document} こんな感じで、片っ端から{\normalsize ...}を使えばよい。 CTANのパッケージを利用する程度の知識があるなら、titlesec.styを使う。
835 名前:mokkori [2011/11/01(火) 16:45:11.74 ] ちんこが立ってしまいます、どうしたらいいでしょうか。
836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/01(火) 20:18:55.37 ] ちょん切ればいいよ
837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/11/01(火) 20:19:33.42 ] >>834 titlesec.styを使うことにします ありがとうございました
838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/03(木) 12:04:28.24 ] \vfill の空白を保存したまま文章を追加するってことは 出来るでしょうか? 具体的には あああ \vfill いいい \vfill ううう \vfill としたあと、「いいい」「ううう」の位置を変えないように 「あああ」と「いいい」の間に「かかか」を追加したい、という感じなのですが… わかりにくくてすみません。なにか方法があればお教え下さい
839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/04(金) 02:44:22.85 ] >838 \vfill 使いすぎなんじゃないかなあ… 位置を固定したいところに\vspace*{}併用したほうがいいんじゃない? あとは、いいい〜ううう まで minipageでくくるとか?
840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/04(金) 03:12:27.36 ] >>838 意味が理解できていないのですが、表紙とかを考えているの? 相対的な位置でないなら、textpos.styとか使えばいいけど、わかりにくいです。
841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/04(金) 08:14:05.64 ] >>839-840 textpos.styで出来そうです! ありがとうございました
842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/11/05(土) 03:18:05.35 ] xstring.styというのを mirrors.ctan.org/macros/latex/contrib/xstring/xstring.tex から入れたのですが、以下のようなエラーがでます (/opt/local/share/texmf/tex/latex/misc/xstring.tex ! Undefined control sequence. \@xs@buildlines ...\expandafter {\number \numexpr #1+1-1}\edef \@xs@reserved... l.386 \@xs@newmacro\StrRemoveBraces{}{1}{1} 簡単になおるものですか?
843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/05(土) 03:44:10.06 ] >>842 何をコンパイルしたときのエラー? xstring_doc_en.tex はコンパイルできますか? 当方の環境ではコンパイルできます。 tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/xstring から貰ってきました。
844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/11/05(土) 04:06:00.86 ] 説明不足ですみません。 xstring_doc_en.tex はコンパイルできます。 とあるpackageがxstringを必要だと言ってきたので \usepackage{xstring} としたのですが、そしたらこのエラーが出てきました。 夜遅くにありがとうございます。そちらの環境では、usepackageできるものですか?