a. 二次文献については、author,year式(これはChicagoReedwebで実現)で表示、 一次文献については、bibtex内にabbrev={なんとか}というエントリーを設けて、 そのエントリーがある場合は一次文献と見なしてauthor,year式ではなくこの abbrev内の文字列を使う。
b. 初出の際に、本文であれば注の中に巻末の参考文献と同様の書誌情報を載せる。 注の中で初出の場合、()書きでやはりフル情報を載せる。そしてそこに 「(=author,year)」または「(=一次文献用略称)」と付記する。