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【絶望】 地球温暖化問題B 【手遅れ】



1 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/01/13(日) 18:44:40 ID:981UvXrZ]
地球温暖化の原因、起きている現象、今後の予想、温暖化対策など
を語ってください。

「地球温暖化手遅れ説」
news.livedoor.com/article/detail/1695623/

AMSR-E 北極圏海氷モニター
www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j
海氷面積情報
www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm

〜前スレ〜
【絶望】地球温暖化問題A【手遅れ】
science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1191121213/l50地球温暖化問題@(過去スレ)

〜過去スレ〜
【絶望】地球温暖化問題@【手遅れ】
science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1187505491/l50

565 名前:名無しSUN [2008/02/12(火) 19:34:44 ID:XpRKepZ7]
だ、だめだ・・・本当に論外だ・・・
科学的説明をしても、理解しようとすらしないから喩えを出してるだけなのに、
それすらわかっていない・・・
悪いこといわないから、温暖化のこと勉強する前に、日本語とか人付き合いとか、
そういうこと、ちゃんとやったほうがいいよ?

566 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/12(火) 19:49:51 ID:wMP0w125]
例えのレベルがあまりにも低くて論外だから否定されただけ。
書いたおまえが馬鹿

567 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/12(火) 19:50:22 ID:tgFD5Zxo]
>>563
いやその、ネタのつもりだったのですが…。

>>564
証明もへったくれも、すでに始まっているのだ。
IPCCは予測しかせんと思っとるんか。

IPCC第4次評価報告書第1作業部会報告書
第3章 観測結果:地表面及び大気中の気候変化
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap3.pdf
第4章 観測結果:雪氷及び凍結した地表面の変化
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap4.pdf
第5章 観測結果:海洋の気候変化と海面水位
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap5.pdf

568 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/12(火) 19:51:44 ID:wMP0w125]
IPCCの捏造データつくりが始まってるんだな

569 名前:名無しSUN [2008/02/12(火) 20:45:45 ID:XpRKepZ7]
>>565
わかったわかった。悪かったな。これからも頑張ってくれ。

>>456
エルニーニョですが、サンゴに含まれる酸素同位体比を用いて、
A.D1600年ごろまで遡る赤道域の古水温が示されています。
検索してみたら、↓でも類似の文献が公開されていますね。
ttp://www.airies.or.jp/publication/earth/pdf/09-02-07.pdf
ENSOと気候変動の関係に関する考察も示されています。

うーん、現状では、ENSOの原因はよくわかっていない、としか言いようがないような。
そんなこと知っとるわ、と言われそうですがw

570 名前:名無しSUN [2008/02/12(火) 20:51:12 ID:XpRKepZ7]
間違えた。
>>565ではなく>>566へのツッコミです。
自分で自分につっこんでどうする。

571 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/12(火) 21:21:46 ID:tgFD5Zxo]
>>569
おお、ありがとう。
ざっと読んでみたけど面白いっすね。
たしかに単純に暖かいか寒いかだけじゃ決まらない気は
してたけど、そんな想像を超えて複雑そうだ。

572 名前:中山車体 [2008/02/12(火) 21:55:31 ID:1UM80TGX]
 次に、現在のCO2地球温暖化仮説は「人為的」なCO2排出の増加が大気中CO2濃度の増加傾向の主要な原因であるという炭素循環モデルに基づいています。
 CO2地球温暖化仮説の基になる炭素循環モデルでは、人為的に排出されたCO2は自然界のCO2循環とは「独立」に大気中に蓄積し続けるという非現実的なモデルです。

573 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/12(火) 22:05:39 ID:tgFD5Zxo]
>>572
実際にはCO2分子を区別はできんわな。
だけどな、お相撲さんが2人、シーソーでバランス取ってたところに、
赤ちゃんがヨチヨチやってきて片方に乗ったら傾くじゃんか。

もちろん赤ちゃんの脂肪にもお相撲さんの脂肪にも区別はない。
でも、人間が化石燃料燃やし始めるまでは、お相撲さんたちは
心地よいバランスでシーソーを楽しんでたのも、また事実なのだ。
お相撲さんとしては「うわ、乗るなガキ!」とか思うのが人情なのだ。



574 名前:中山車体 [2008/02/12(火) 22:20:42 ID:1UM80TGX]
批判しているのはあくまでも「二酸化炭素地球温暖化仮説」ないし、それに対する「脅威論」であって、「地球温暖化」ではないのです。
近年の気象観測データから、地球の平均気温がこの40年間程度上昇傾向を示しているというのは、都市の高温化という
人為的・局所的現象によるノイズを含んでいるとはいえ、
一定程度信憑性のある科学的な事実であろうと思います。事実を「批判」するなどおよそナンセンスです。

575 名前:中山車体 [2008/02/12(火) 22:50:09 ID:1UM80TGX]
3%しかない人間産出のCO2ですが、人間が活動停止して
いまより97%のCO2になったら温暖化が停止するのですか?
30年くらいなら、単に太陽活動低下期に入るだけだしw
というか、火山爆発したら終わり程度の誤差w

気温が下がれば海面からCO2を吸収してCO2濃度が下がるんですよ
逆に言えば、気温が高いならCO2濃度が上がる。にわとりと卵じゃないですかw

576 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/12(火) 23:33:40 ID:EXYjMfTd]
こういう奴が最近のウソ本で儲けているんだろうな

577 名前:中山車体 [2008/02/12(火) 23:44:20 ID:bhQqKwxr]
これ読んでからの具体的意見が欲しいね

web.archive.org/web/20050412040115/http://www7.plala.or.jp/harehore/new-yohoshikai1.html
web.archive.org/web/20050412040115/http://www7.plala.or.jp/harehore/new-yohoshikai2.html
web.archive.org/web/20050412040115/http://www7.plala.or.jp/harehore/new-yohoshikai3.html
web.archive.org/web/20050412040115/http://www7.plala.or.jp/harehore/new-yohoshikai4.html
web.archive.org/web/20050412040115/http://www7.plala.or.jp/harehore/new-yohoshikai5.html

二酸化炭素温暖化説に対する反論


578 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/13(水) 00:16:21 ID:lDUrNOhq]
>>577
このへんだな
-----------------------------------------------------------------------------
c)一般に「人類起源の炭素のうち約半分の3Gtが大気中に残存し、残りの3Gtは光合成
 として生物圏に取り込まれたり、受動的な溶解増として海洋中に吸収されている」と
 信じられているが、実際は大気中への二酸化炭素の206Gt全体から3Gtが大気中に
 残存しているのである。槌田氏が述べているように12Cと13Cの同位体比では、化石
 燃料起源の炭素と海洋深層水起源の炭素は区別できない。
-----------------------------------------------------------------------------

どうもこの人は、見えない敵と戦っているような気がする。
収支として人為起源CO2の約半分に「相当する」量が大気の増加分になっている、
の「相当する」を無視しているという主張なんだろうが、逆に
「人間が燃やした化石燃料のCO2だけが、なぜか吸収されない」とか思ってる人の方が
めずらしいんじゃないかと。

で、なぜ人為起源のCO2を削減しようとするのかについては、
人類がコントロールできるのはその分のCO2しかないからだよな。

579 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 01:40:31 ID:jUiT9VmL]
>>577
webarchiveかよ。見にくいなあ。なになに・・・

核心部分は、「12.気候モデルの予測について」の項目にある、4つの反論なのかな。

a)予報期間が長すぎる。(週間予報の7日目を見よ!)
週間天気予報すら当たらないのに、何十年も先の気候が予想できるはずない、と言いたいのだろうか。
天気と気候は別の概念であることを理解できていない。
週間天気予報と気候変動予測を同列に論じるのはナンセンス。

b)予報期間が長期になると海洋のふるまいが重要になるが、現時点では中深層に至っては初期値さえ定かでない。
これはその通り。そのため、多くの研究がなされている。
たとえばWOCE(World Ocean Circulation Experiment)により、表層から深海までの観測データが得られている。
現在のところ、WOCE観測データによっても、人為的地球温暖化というトレンドは変わっていない。
とはいえ、より多くの研究が必要なことも事実であろう。

c)関係式や数値のちょっとした変更で研究者に都合のいい結果が得られるようにできる可能性がある。
IPCCは数千人の科学者の集合であり、「特定の研究者に都合のいい結果が得られるようにできる可能性」は極めて低い。
これは、単なる陰謀論にすぎない。
もし仮に、HP作者が言うように「研究者に都合のいい結果が得られるようにできる」のであれば、
リンク先HPの作者も、自分に都合のいい結果が得られるようにすることもできる、ということである。

d)今までのモデルでは、陸上植物の光合成が半分以下に過小評価されていた可能性がある。
12.になって突然出てきた話だが、理由が全く不明。

なるほどなあ、このHPと>>577のこれまでの主張は完全に一致してるんだな。
ここの受け売りだったのか。
もう更新もされてないようなHPだけを信じるんじゃなくて、もっと広い世界を見ようよ。

580 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 02:15:32 ID:CmWx7xy8]
温暖化に関係なく、大潮の日に低気圧が来ればツバルは水浸しになるというやねは本当ですか?

581 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 08:09:41 ID:6xD5TIgq]
>>580
それはツバルに限らず、日本もアメリカも沿岸部なら同じだ。
2004年の台風16号や、2005年のハリケーン・カトリーナの例があるだろ?

低気圧で水浸しになるのなら、そのうち水は引くから、まあいいんだよ。
温暖化で海水面が上昇したら、今までよりずっと長時間水浸しになるから困るの。

582 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 08:14:16 ID:Dis3Anfl]
人為的二酸化炭素が、温暖化の主要な原因という報道を
真に受けるのは
知能の面で問題があります。

3%しかない人因CO2をゼロにしても意味ないでしょう。宗教ですかw

583 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 12:25:20 ID:w20WtReo]
ツバルとモルジブは地盤沈下なんだがw



584 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 12:38:50 ID:/R0MbwcN]
アマゾンの違法伐採、衛星「だいち」が監視へ
www.asahi.com/science/update/0209/TKY200802090265.html

585 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 12:56:05 ID:NN3XRBZ2]
海面上昇だの、人因CO2が温暖化の主な原因だのというアル・ゴア寝言は

あるある大事典のように否定されるのは時間の問題というのが
判断できる人間の一致した見方のようですよ

586 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 16:29:10 ID:qxXoXMdf]
こういう情報とかは
寒冷化 ダイオキシン リトビネンコ氏とか(まだありそうだけど思い出せない)と同じようになかったことにするか
「石油はあと30年しかもたない(1970年頃)」みたいに情報を少しづつ変えていくかになりそう
実際に「氷が溶けて海面上昇(数年前)」がいつのまにか「海水膨張で海面上昇」になってるし

587 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 16:55:43 ID:xhxX9OjZ]
古舘が煽れば煽る程、人為説が嘘に思える。

虫や小動物の大発生も、即温暖化に結びつけるからな。

588 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 17:59:07 ID:RSKkPDvt]
でも、CO2温暖化論者も酷い論理の人が多い。
宇宙線が雲のコアになり雲が出来ると冷えるが、太陽黒点によって雲が減って温暖化したとか
雲が寒冷化要素だと断定してしまっている。

雲が出来ると確かに太陽からのエネルギーを減らすが、温度に対してはニュートラルで
雲の高度や出来る時間なんか複雑に考えないと判らない。
単純に断定する奴は、雲は日光を反射するが
地上からの放射熱も反射するって事を忘れているのさ。

雲の量が増えれば、日射量が減るからCO2の量は増える事になるのだから
雲はどっちかいうと温暖化要素に思える。


589 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 18:59:45 ID:xgWJPHrV]
これを飛躍と呼ぶ

590 名前:中山車体 [2008/02/13(水) 19:24:13 ID:iyAncxdo]
web.archive.org/web/20040710020502/www7.plala.or.jp/harehore/carboncycle2.html
炭素循環図ですが
これを見て、人為二酸化炭素が、温暖化の主因というのを疑わないなら
やはり知的な部分で問題があると言わざるを得ません。

ダイオキシン騒動=焼却炉10兆円産業
オゾンホール騒動=代替えフロン業界
ベトチャンドクチャン広告塔=反戦ヘーワ環境偽装反米コミュニスト=死刑囚釈放して再犯でまた被害者再生産
捕鯨反対=魚の値段アップ半世紀で穀物と食肉化=大腸がんで死ぬ日本人作成
CO2温暖化神話=最初はフランス原子力、現在はニートなアル・ゴアのアルバイト=足らないマスコミのセンセーショナル報道

報産複合体の愉快な仲間たちですね

591 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 19:36:08 ID:2Vv3uNYI]
温暖化スレでまだ紹介されていなかった気がするのでコピペ。

日本地球惑星科学連合のニュースレターから
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jepsjmo/jgl/JGL_Vol3-2.pdf
 まず,温室効果ガスの濃度は,直接の観測によって精度よく測られている.
それらが大気中にあった場合,赤外線の流出を妨げ地球を温める効果,つまり温室効果をもたらすが,その大きさ(放射強制力と呼ぶ)は分子の赤外分光データと放射伝達方程式によって間違いなく求めることができる.
それを産業革命前の自然状態の濃度での値と比較して差を取ると約2.6W/m2 で,平均日射の1%を越える大きさになっている.
不思議なことに,太陽活動論者でこの計算に間違いがあると指摘したのを聞いたことがない.
 一方,人工衛星により1979 年以降測られている日射強度は,黒点数の約10 年周期の増減に応じた変動を示し,最大と最小の差は0.1%程である.
しかし,一方的な増加トレンドは見当たらない.あったとしても0.01%のオーダーであろう.
同じ期間に,温室効果の強まりは平均日射の約0.4%にも達した.そしてこれに相当する地表温度の上昇量を計算してみると,実際の観測と合っている.
このような訳で,最近20年余りの温暖化は温室効果ガス増加によるものであり,太陽光の変化は無視できることは明らかである.

592 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 19:37:12 ID:NQSamEJ1]
若者層から世代別を超えて、サイレントテロさらなる拡大問題

嗜好品、車、高価なものはいくら金に余裕あっても購入しない。
派遣・請負を多用してる大企業の製品は買わない。ライフラインを維持する最低限にしか金を使わない。
※買わない  使わない  消費しない  提供しない 貢献しない
大企業に煽られる消費活動、ブランド志向を 否定する層が拡大。

兆候として、TV(CM)を見ない・商品(新車)が売れない・旅行者の激減・結婚しない層の増加、他、テロを意識しないまでも内需減少へ。

この国の労働者は時間と労働力、税金等を企業や政府に搾取されすぎ
政治不信、所得分配率低下、あらゆる格差、派遣会社の搾取、小子化
粗塩ラヂヲ、ムック剛、鬱、癲癇ィーズ、等の多数の社会問題が世代間を越えた国民の不満として根底にあり、拡大している様子。

2ch- 氷河期世代はサイレント・テロリストになれ-4(他、類似多数)
school7.2ch.net/test/read.cgi/job/1189049359/l50

593 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 20:04:04 ID:Z533gexP]
>>587
ミツバチの巣分かれなんて人類誕生以前からある現象まで
温暖化のせいにしていたからな



594 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 20:09:30 ID:Ly7sNkoe]
箱根駅伝のリタイアの多さも温暖化。

595 名前:中山車体 [2008/02/13(水) 20:21:36 ID:S8Zu5oA9]
>>591 コンクリート化しエアコンが数百万台稼働する都会の温度測って意味あるの?

それってビニールハウス内から温暖化語るようなものw
海水平均温度にすればいいのに

温暖化は事実として、温暖になればCO2は増える
CO2が増えたから温暖化じゃないので残念ねw

596 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/13(水) 20:27:04 ID:WnE6XurK]
>>591
日本地球惑星科学連合といえば、今年の連合大会では
面白そうなセッションがあるよね。

--------------------------------------------------------
J235「21世紀は温暖化なのか、寒冷化なのか?」
IPCCの報告は21世紀が過去に例がないスピードで温暖化に向かうことを指摘し、
その原因が人為的CO2の排出にあると指摘している。一方では、温暖化の原因は
太陽と宇宙線の相互作用に左右される雲量の増減であるという考えが出され、
極少量のCO2の増加は温暖化の結果であるという説がある。これら2説を中心に
古気候学的証拠のまとめを行い、21世紀が温暖化なのか或いは寒冷化に向かうのか、
その最前線を議論する。

共同コンビナーに松井先生とかいるし、(いろんな意味で)盛り上がりそうで
ちょっと楽しみw
--------------------------------------------------------

>>595
都市化の影響も考慮した上で長期トレンドを算出する観測所が
選ばれてるんだから、都会の真ん中みたいな言い方はフェアじゃないぞ。
もちろん、それでも厳密には都市化の影響が除去されていないと
主張している人もいるし一理ある気もするんだが、そこはそれ。

597 名前:中山車体 [2008/02/13(水) 20:33:01 ID:S8Zu5oA9]
>>596 やっとニワトリと卵認識が形成されるわけね

次期太陽活動低迷半世紀は寒冷化するんだから
もうそろそろ両面併記して
頃合みはからって、今度は氷河期が来るぞと
不安産業マスコミとともに、新たなアル。ゴアにシフトする必要がある
ロードマップなわけね

598 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 20:37:06 ID:gPVy9p3J]
オゾン層→極地域のオゾンホール
温暖化 →極地域の氷
次期環境問題有力候補→極地域の汚染(笑)
www.wwf.or.jp/activity/toxic/news/2006/20060727.htm

とりあえず、極地方の話なら信じて貰えると思っているらしいwww

599 名前:中山車体 [2008/02/13(水) 20:39:04 ID:S8Zu5oA9]
2030年の会話

寒いねえ、夏だけは酷暑だけどさ
ところでオジサンの若いころ<2008>は、世間のヴァカどもが
アル・ゴアとかいう詐欺にダマされて地球の温暖化って言ってたんだよ、海面7メートルアップとかね
モルジブやツバルの地盤沈下をだよw信じられるかい?
<1970には氷河期ネタだったがw>

600 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/13(水) 20:42:14 ID:WnE6XurK]
>>597
いや、このスレみたいに噛み合わない議論を終わらせるために
ガチバトルのリングを設定したと見たw

601 名前:中山車体 [2008/02/13(水) 20:53:40 ID:S8Zu5oA9]
ところでノストラダマスの、アンゴルモアの大王とは アル・ゴアの事ですか?w

602 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 20:58:59 ID:opAh1On5]
いろんな意味で面白い論文(というかプレゼンの文章化)を見つけた。PDFで約3Mと重いが。
ttp://www.jstage.jst.go.jp/article/seisankenkyu/59/5/425/_pdf/-char/ja/
東大の教授ともあろうお人が、
「氷点下3℃で氷が溶けるはずない」とか「南極で平均気温が1℃上がっても氷が溶けるはずない」とか、
何を言っとるんだこいつは、と苦笑せざるをえない言葉が並んでいる。
「例え海面が上昇しても関東平野を堤防で囲えばいい」という発言に至っては、正直、科学者としての資質を疑う。
専門外とはいえ教授にまでなれた人なんだから、論理的思考もかなりできる人だろう。
それでも、自分の体感とか願望とかで語ってしまうんだなあ。
大学教授ですらこれだ、温暖化を否定したがる人が多いのも、やむをえないのかな。

それにしてもこの教授、「妄言」とか「研究費亡者」とか、過激な表現が好きだな。
これでは、聴衆もまともに聞こうとは思わなくなるぞ。

603 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 21:00:29 ID:Z533gexP]
アラモゴルトのことかと思った



604 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 21:49:48 ID:uWEDFs0L]
>>600
かみ合ってないのは中山車体だけだろ
誤認するな

605 名前:名無しSUN mailto:age [2008/02/13(水) 21:54:44 ID:2OPobNL4]
温暖化で海面が上昇するという意見はもう20年位も前から云われて
おり、30年後には海面が何十センチも上昇するってことでしたが、20
年経って実際には何センチ上昇したんでしょうね。

それと、15年位前の温暖化に関するサイトは殆どが電力業界のもので
したが、その後の事故(事象?)で「だから原子力」と云えなくなって迷走
していると個人的にか思っているのですが、これは間違いですか。

何故、皆さんがこうした経緯を取り上げないのか不思議です。

606 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 21:57:02 ID:S3ACkrcu]
またお前かw

607 名前:中山車体 [2008/02/13(水) 22:00:11 ID:DhopC7nR]
>>605 フランス原子力が国策で60%原発電力にする方針にしてから、180度意見を変えて
人為CO2温暖化神話というのは定説ですよ

608 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 22:06:30 ID:Eabbcbcw]
中山車体を勝手にプロファイリング

・大学生、いちおう理系
・大学には行っていないか、行ってはいても成績は悪い
・でも、自分はやればできると思っている
・サークルなどには入っていない(もしくは幽霊部員)ので、友人は少ない
・大学の同級生や教授をバカにしているが、認められたいという相反した思いもある
・他人と違うことをして目立ちたいと思っているが、現実世界ではそれができない

こんなところでどうだ。

609 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 22:08:29 ID:S3ACkrcu]
プロファイリング(米笑) キモイです

610 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 22:11:04 ID:Eabbcbcw]
あ、一つ訂正な。
×でも、自分はやればできると思っている
○でも、自分はやればできると思っている。が、最近はその妙な自信も揺らぎ気味。

611 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 22:12:37 ID:gPVy9p3J]
プロファイリングはどうでもいいが、なぜIDにaとbとcがそんなに多いんだ?

612 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 22:19:29 ID:Eabbcbcw]
実は、a,b,c,Eが俺のDNAのコドンなんだ。
w?もちろん終止コドン。

613 名前:名無しSUN [2008/02/13(水) 22:40:44 ID:gPVy9p3J]
おい、それ遺伝子プロファイリングwww



614 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/13(水) 23:51:54 ID:6kpEPynL]
200Gtと6Gtにこだわってるのがいるようだが、この図は見たことがあるのか?

ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1c/Carbon_Dioxide_400kyr.png

どう見ても200年位前から、二酸化炭素濃度が急上昇している。産業革命以降、
人類が化石燃料を使用し始めた時期と一致する。

それ以前は200Gtで自然界のつりあいは取れていたが、人類が化石燃料を
使用しだして収支が合わなくなり、その余った分が大気中に蓄積されている
と考えるのが妥当だろう。

この100年位の気温上昇分0.6度〜0.8度につれて、二酸化炭素濃度が上昇した
とは思えない。


615 名前:中山車体 [2008/02/14(木) 00:29:15 ID:I5hEwXIu]
ヴァカグラフワロスw
400
300
200                 400
100                 300
0・・・・・・・ならわかるけど、縦軸が 200・・・古典的なんですがw

616 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 00:33:12 ID:GEipEBqX]
なんだ、さっきまで心と宗教板にいたのに、もう帰ってきたのか。
むこうでも顰蹙買ってるな。
life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1202004780/863
とか。

617 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 00:34:25 ID:oH/cyjch]
スクリプトに反応するんじゃありません!

618 名前:中山車体 400ppm以上の歴史が圧倒的w [2008/02/14(木) 00:37:47 ID:I5hEwXIu]
二酸化炭素
地球の現在の大気は二酸化炭素濃度が370 ppm(0.037%) であるが、過去6億年のほとんどの間、
大気中の二酸化炭素濃度は6000から400 ppmの間で変化しており、
過去40万年間(産業革命以前)では300ppmより低かった[14](顕生代の大気中の
二酸化炭素量と平均気温のグラフ[15]も参照)。 過去の地質時代と比べて、
現在の大気中の二酸化炭素は非常に少ない([16])。
6億年前から現在までの地球史のなかで二酸化炭素濃度が400ppm以下
なのは、石炭紀と現在の第四紀のみである。

619 名前:中山車体 [2008/02/14(木) 00:48:11 ID:I5hEwXIu]
にわとり = 温暖化
たまご = CO2濃度上昇

問題は温度が高いからCO2濃度が高くなるのであって
CO2が高いから温度が上昇するわけはないw  つまり無性卵なんだよw

最近はIPCCあたりもそっちのほうへ向かってるでしょ もう無理だよ無性卵ちゃんw

620 名前:中山車体 [2008/02/14(木) 01:00:11 ID:I5hEwXIu]
無精卵に訂正

しかし、炭素循環の赤い線見てる?人為的炭素の量見てみなよ

6化石→3大気−2ー1   ミニサイズw

621 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 06:54:35 ID:ju87ebI3]
web.archive.org/web/20040710020502/www7.plala.or.jp/harehore/carboncycle2.html
炭素循環図ですが
これを見て、人為二酸化炭素が、温暖化の主因というのを疑わないなら
やはり知的な部分で問題があると言わざるを得ません。

ダイオキシン騒動=焼却炉10兆円産業
オゾンホール騒動=代替えフロン業界
ベトチャンドクチャン広告塔=反戦ヘーワ環境偽装反米コミュニスト=死刑囚釈放して再犯でまた被害者再生産
捕鯨反対=魚の値段アップ半世紀で穀物と食肉化=大腸がんで死ぬ日本人作成
CO2温暖化神話=最初はフランス原子力、現在はニートなアル・ゴアのアルバイト=足らないマスコミのセンセーショナル報道

報産複合体の愉快な仲間たちですね

622 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 06:57:37 ID:CREiTrTU]
2月22日の法則。当たりそうだな。

623 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 07:25:05 ID:CjiGrGNU]
アル・ゴアのいう海水面上昇は温度が2度あがると体積が0.05%ほど膨張することから
もっとも深い海底は1万メートルほどあるから1万メートルの海水全部が2度上がった場合に
5mの海面上昇が起こるという考え。

これはもう完全に計算ミス。
気温が2度あがって、1万メートル底まで海水温度が2度上昇するという前提が完全に間違ってる。
気温変化による海水温度の変化はせいぜい10m程度。
日の光が届かないし、暖かい海水は比重が軽くなって海面のほうに上がっていくだけ。
1万メートル底まで暖めようと思ったら、海水が蒸発しつづけるくらいの数百度の気温にならないと届かない。
実際には5mの10/10000程度の変化しか起こらない。



624 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 07:35:31 ID:RA50mWez]
>>614
見ての通り、>>621は、炭素循環を極表面的にしかとらえられない上に、人の話を聴くことができないあわれな子なんです。
何度も何度も何度も、その解釈の欠点は指摘されてるんですけどね。
もうさすがに飽きたよ。これからも暴れててくれ、一人で>>618>>621


625 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 08:01:41 ID:ZrlKEi0d]
スルーすればいいんじゃねえの

626 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 08:09:52 ID:RA50mWez]
>>625
ええ。特段の変化がない限り、スルーすることにします。ありがとう。

627 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 08:31:30 ID:a5b+egB0]
>>602
圧力がかかってるならともかく、-3℃の気温で氷が溶ける筈がないですね。
日光が当たれば表面が溶けてつららは出来るでしょうけどね

>「南極で平均気温が1℃上がっても氷が溶けるはずない」

これはIPCCの見解も同じですね。
あなたはIPCCの見解にも苦笑してるわけですか?

>南極の氷床は、寒冷であるため広範囲に表面が解ける事は無く、
>むしろ降雪の増加により質量の増加が予測される。

それから堤防の話は、
日本各地で既に温暖化で予想される海面上昇以上に地盤沈下してる場所が多く、
関東の多くも昭和のはじめ頃に1メートル2メートル沈んでる場所があります。
そういう場所は既に堤防+排水で対応してるわけです。
コストを考えた対応をするのが普通ではないですか?

CO2温暖化説が正しく、預言が正しいなら石油は関係無いとしても
石炭がある限りは人類はCO2を出し続けるわけで、これをどう止めるつもりですか?

堤防を築くというのが正しい対応でしょうよ

628 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 08:31:38 ID:BSYBROXz]
>>624
グラフの基準点が0でないとか、「気温変化による海水温度の変化はせいぜい10m程度。」
とか、懐疑論者は「馬鹿ばっかり」と言う印象を植え付けようと、わざと演じているのではないか
と思えてきた。


629 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 08:52:44 ID:PjM0zQce]
別冊宝島1507で温暖化特集
懐疑論者勢ぞろいでワロタ
まともな文面もあるし伊藤公紀も参加してて面白い

630 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 09:08:11 ID:sEih3CmW]
だってタイトルが
温暖化を食いものにする人々
だから・・・

631 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 11:00:52 ID:/Kxgqjhc]
>>630
巧い

632 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 12:34:25 ID:hLOlrXQ9]
二酸化炭素起因では過去の気候変動が全く説明つかないのでは?

633 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 18:10:55 ID:9hSxZPYo]
炭素循環図を見れば、人間がたったの6Gtの二酸化炭素を出したことで
どうやったら現在の温暖化の原因そのものだと言えるのか
まったく不明



634 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 18:14:07 ID:HK+XQwQr]
コテ付け忘れだぞ>中山車体

635 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 18:21:45 ID:hLOlrXQ9]
気候なんて変わらん方がおかしいのよ
合わせるのが普通
合わせる前に阻止とか言い出すからおかしい
本気でそんなことができると思ってるのか

636 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 18:42:08 ID:loyj3h/7]
>>628
私もだ。
温暖化懐疑論を必死で展開すればするほど、どんどん怪しくなっていく。
実は隠れ温暖化肯定論者なんじゃないか、懐疑論者を貶める作戦なんじゃないかと思えてきた。

637 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 18:46:40 ID:hBu8JeRn]
二酸化炭素起因は分かりやすい戦犯を立てただけだろ


638 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 19:05:03 ID:loyj3h/7]
でも実際、「二酸化炭素の赤外吸収はすでに飽和していて・・・」というのは、
懐疑論者では根強い上に、それなりに説得力を持って聞こえる言葉だよね。
どういう説明が適当なのかな。私の認識では
1・そもそも飽和していないから
 飽和してたら、地上から宇宙も見えないわけで、それなら赤外線天文学が発展するわけはない。
 (宇宙に望遠鏡打ち上げるくらいだから効率は悪いんだろうけど、地上でも赤外線観測は行われている)
2・飽和しているのは最大吸収波長のみだから
 「大気の窓」を解説した図を見ると、最大吸収波長部分は確かに飽和しているように見える。
 でも、吸収はブロードなピークだから、ピークの「肩」の部分の吸収が増える。
3・下層大気での吸収が増加するというのが重要だから
 飽和しているとしてもそれは大気全体の話で、下層で吸収すればするほど地表面の温暖化は進みやすい。
 二酸化炭素濃度が増すことにより、下層での吸収が強くなる。
4・窒素・酸素への影響があるから
 温暖化とは大気を構成する分子の運動速度の上昇に他ならない。
 赤外線吸収→二酸化炭素分子加速→酸素分子や窒素分子に衝突して酸素や窒素も加速
 ↑のサイクルが多く起こるようになる

 この中のどれかかな、と考えているんだけど。詳しい方、説明オネガイシマスm(._.)m

639 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 20:26:22 ID:nZiE3h/o]
おいおい、赤外線は人間には見えない光だから、宇宙から地球が見えなくなるというのはおかしいぞ。
仮に可視光線も二酸化炭素が吸収する事ができるなら、二酸化炭素は赤とか黒とか何らかの色が見えるはず。

で、赤外線で観察する波長は二酸化炭素の吸収領域の15μmは当然外してある。

赤外線望遠鏡
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6


で、吸収波長の話だけど、これは分子によって固有で、赤外線(IR)測定というのは、化学の分野で分子の特定に良く使われる。
本当は二酸化炭素を例に挙げたいんだが、温室効果ガスの話が出てきてごまかされるから、似たような分子構造のを挙げるから、見てくれ。
www.asahi-kasei.co.jp/akasc/equipment/yuki_ir.htm

わりとピークがしっかりしているでしょ?二酸化炭素も同様で、赤外線ならなんでも吸収できるわけではない。
どうしても知りたいなら大学図書館でIR測定の本で調べてみる事をお勧めする。

3は、下層だろうが上層だろうが変わらないんじゃない?4とからめての話みたいだけど。

4は、このとおりで正しいとは思う。が、永久にエネルギーが保存される訳ではないからね。
そういった意味では0.03%の分子が残りの99.97%の分子(アルゴンは原子だけど)を振動で劇的に暖めるのは難しいと思う。

640 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/14(木) 20:34:58 ID:M16VBNFi]
>>639
いや、CO2濃度の増加に伴って成層圏の温度が下がっているそうだから、
3もけっこう効くんじゃないかと。1、2があんまり関係なさそうなのは同意。

641 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 20:37:08 ID:BSYBROXz]
>>638
1のそもそも飽和していないというのが正しいんだと思う。

飽和していない条件として、高緯度帯、中緯度帯の冬季に乾燥している地域と
いうのがある。低緯度帯では飽和しているので影響はない。

高緯度帯で影響が大きいと言うのは、最初から予想された通りで、現に
シベリアやアラスカの永久凍土が融け始めていて、この数年で牧草地が
水没したと言う報告は山ほどある。

ttp://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20080118/index.html


642 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 20:51:12 ID:hLOlrXQ9]
>>638
地上から宇宙も見えないて…

二酸化炭素の吸収帯ry

酸素や窒素が温室効果ガスではないのはなぜだか考えてみやう

>>641
そもそも100%飽和するのは無理なんです

643 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 21:05:04 ID:BSYBROXz]
>>642
> そもそも100%飽和するのは無理なんです

そんなことはない。太陽からの放射量すべてを受けても有り余る
水蒸気量があれば、飽和していると言える。この場合は二酸化炭素が
増えた所で影響ない。低緯度の地域はこの例。

高緯度帯の乾燥した地域はそもそも水蒸気量が少ないので、
二酸化炭素の増減が温室効果に影響する。




644 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/14(木) 21:08:53 ID:M16VBNFi]
>>632
つか、まともな科学者で「過去の気候変動はぜんぶ二酸化炭素のせい」
とか言ってる奴がいたら連れてこい。俺が小一時間説教してやる。

10万年周期の変動はミランコビッチサイクルだとか、1700年代はじめの
マウンダー小氷期は太陽活動低下だとか、19世紀の落ち込みはインドネシアの
なんたら火山の噴火だとか、地球の気候はそういうさまざまな要因で変化
してきたのよ。それを否定してる奴はいない。たぶんいないと思う。
いないんじゃないかな。 まちょと覚悟はしておけ。

んで、「いま起こりつつある」温暖化のトリガーは二酸化炭素。
正確に言うと、二酸化炭素の収支バランスの崩れ。
その原因は、産業革命以降、人間がせっせと燃やしてきた化石燃料。

645 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 21:14:22 ID:hLOlrXQ9]
>>643
いやいや二酸化炭素の赤外線吸収がね

646 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 21:22:01 ID:loyj3h/7]
おお。みなさん、お返事ありがとうございます。

>>639>>642
可視光と赤外光が違うのは理解してます。「赤外光で」宇宙観測を行う場合、という意味です。
もし、赤外全波長帯で飽和してれば、ひまわりの赤外画像は真っ黒か真っ白になるから、全波長で飽和してないのは確実。
問題なのは、飽和していると言われるCO2領域ですね。
でも、地上からの赤外観測で、宇宙空間にCO2が存在していることを検証した文献を、どこかで読んだ気がするんだ。
その記憶が確かなら、CO2の吸収帯も飽和してないよなー、と思って。
飽和してれば、地表から15μmの赤外線は出て行かないのと同様、宇宙からも地表には届かないはずだから。

>>639
>0.03%の分子が残りの99.97%の分子を振動で劇的に暖めるのは難しいと思う。
私もそんな気がします。ただ、CO2の運動エネルギーが他の分子に渡されて、
直後にまた赤外線でCO2に運動エネルギーを与えられて、というサイクルを繰り返すと、
0.03%でもバカにはできないのかな、と思って。

>>640
成層圏温度が下がっているというデータがあるのですか?勉強不足で知りませんでした。
参考文献とか参考HPとか、よければ教えてください、お願いします。

>>641
>飽和していない条件として、高緯度帯、中緯度帯の冬季に乾燥している地域
これも勉強不足で知りませんでした。参考文献とか(ry)ぜひお願いします。

ためになる話ばかりで、うれしいです。

647 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 21:40:12 ID:loyj3h/7]
>>632
私も小30分くらい説教しますw

648 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/14(木) 21:44:34 ID:M16VBNFi]
>>646の成層圏温度の件

実は元ネタの論文は知らないのですが、結果はIPCC AR4の第1作業部会報告書
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap3.pdf
の3ページあたり。

ついでに、励起されたCO2のエネルギー授受に関しては、
国立環境研のFAQでは再放射(受け取った赤外線と同じ波長を放射して
失活すること)を強調した書き方をしてるね。
www-cger.nies.go.jp/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html

だけどもちろん、>>638の4のような運動エネルギーの受け渡しも
重要なチャンネルだと思う。

649 名前:名無しSUN mailto:age [2008/02/14(木) 21:45:22 ID:qrx9vpDX]
20年前の、海面上昇説は間違いだったけど、今度のは本当です
と云う根拠を教えてください。

650 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 21:45:51 ID:hLOlrXQ9]
>>646
赤外線となる波長自体は広いですから余裕でスケスケです(大気の窓もあるし)
先にも言ったとおり100%は飽和してません。90%以上はいってますけど
オゾンなら紫外線をほぼ100%吸収してるっすけどね

651 名前:◆HKZsYRUkck mailto:sage [2008/02/14(木) 21:57:04 ID:M16VBNFi]
>>649
新しい観測結果、新しい知見によって理論は常に検証され、
あるものは棄却され、あるものは洗練され、そうやって一歩一歩
真実らしきものに近づいていくのだ。それが科学なのだ。

だまって俺の目を見ろ。

652 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 22:00:55 ID:FgBaZOKx]
北極の氷が減っても南極に雪降って氷が増えて海面上昇しねえんじゃねえの

653 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 22:13:33 ID:nZiE3h/o]
>>646
15μmの光を受けた二酸化炭素が一度振動して、次の分子の熱エネルギーとなり、これから赤外線を放出する。
これは正しい。ただ、エネルギーの励起というのがあって、ここから15μmの光は出せない。

LEDの話がいいたとえなんだけど、青色LEDは可視光の中で一番エネルギーが高い(短波長)。
凄く乱暴な言い方をすれば、青色さえあれば可視光は全色出せるが、赤色(一番低エネルギー)から青色は作れない。
低エネルギーから高エネルギーの状態にはいけないので。

15μmの光を受けた二酸化炭素は、熱エネルギーというより低エネルギーの状態となる。
これから再び15μmの光には戻れない。これ以上の長さの波長の赤外線(低エネルギー)となって放出される。
ただ、この場合も全てが長波長赤外線となるわけではなく、対流でも宇宙へと放出されていく。



654 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/14(木) 22:26:27 ID:JNbaSLqd]
>>651
(*゚ー゚*)ポッ

655 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 23:59:01 ID:loyj3h/7]
>>646です。
ちと酔っ払ってるので支離滅裂かもしれないけど、許してくださいw
まずはみなさま、お返事感謝です。

>>648
ほんとだ、IPCC報告にもあったんですね。読んだはずなのに全く覚えてなかった・・・
ただ、これだけ読むと、まだ不確実な要素が多いのですかね?
これは興味がある話なので、ちょっと検索してみます。・・・明日にでもw

>>648>>653
そうですね、CO2などの分子が他の分子に与える影響は、
単に運動エネルギーの授受にあるのか、それとも放射する赤外線のせいなのか。
おもしろい課題だと思います。
酔っ払いの直感的には>>653の話は「なるほど〜」となります。
なんとなくひっかかる所もある気がするのですが(ごめんなさい)、
これは酔いが醒めてから考えますw

>>650
赤外領域の全波長を見ればスケスケなのは、その通りだと思います。
気にしてるのは、たとえばCO2の2350cm-1やCH4の2950cm-1などの、
吸収量が極大になる波長ですね(すみません、自分、IR分析メインなので、波数のcm-1が先に出ます・・・)
まさにこの極大の波長(波数)においても、飽和してるのかどうか。
>>650によると、飽和はしていないようですね。それなら万事解決ですが。

>>651
(*゚ー゚*)ポッ
それはともかく、まったくその通りですね。
あるいは明日、全く新しい観測結果・観測知見で、人為による地球温暖化が否定されるかもしれない。
その可能性は、常に頭の片隅に置いておきたいな、と思っています。

以上、酔っ払いのたわごとでした、みなさんゴメンナサイ。

656 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/15(金) 00:58:39 ID:dVQryc57]
>>651
偉そうに。神になったつもりか。

657 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/15(金) 02:35:22 ID:ZE23lKRH]
>>651
最後の一文が騙しのテクみたいだ

658 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 08:49:35 ID:SmsrEtHZ]
気象庁、風速計を逆向きに設置していたことに2ヶ月気づかず
www.asahi.com/national/update/0215/TKY200802140341.html
うーん、こんな報道があると、観測制度を疑いたくなるのも、わからんではないなw

659 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 08:51:29 ID:SmsrEtHZ]
×観測制度
○観測精度
スマソ

660 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 11:47:25 ID:nKdCbt7y]
>>638に関連して。

二酸化炭素の赤外線吸収というと、太陽光からの吸収だけに着目しがちだけれど、
太陽光を受けて暖められた地上の物質から発せられる赤外線も吸収、再放射するのではないかと。


661 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 12:52:47 ID:+x3gUE+F]
>>644

はい、懐疑論者なんですが。

>んで、「いま起こりつつある」温暖化のトリガーは二酸化炭素。
>正確に言うと、二酸化炭素の収支バランスの崩れ。
>その原因は、産業革命以降、人間がせっせと燃やしてきた化石燃料。

0.027が0.036になったくらいでトリガーになってしまうのはおかしいんじゃなかろうか?
一因ではあるかもしれないが変動の一部でしかないと思うのですが。
もしそれほど二酸化炭素の温室効果による影響が強いのなら、過去の気温変動ではどうなったの?
気温上がる、二酸化炭素増える、温室効果増大、アルベド変化、メタン放出で温室効果益々増大
以下繰り返し。
温度変化は上昇にしかならないんじゃ?
なぜ長期的に上下変動を繰り返してるんですか?
縄文海進が収まった理由は?

662 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 13:04:05 ID:cLhcfVrN]
>>660
案外というか、そっちがメイン。
ttp://kobam.hp.infoseek.co.jp/meteor/radiation.html
を見てね。

663 名前:名無しSUN mailto:sage [2008/02/15(金) 13:16:09 ID:ZE23lKRH]
>>660
かぶるけど

ていうか、地面からの熱がメインだよ
北極より南極の方が寒いのは南半球は陸の面積が狭いからという説があるよ…



664 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 13:48:58 ID:cLhcfVrN]
>>661
>0.027が0.036になったくらいでトリガーになってしまうのはおかしいんじゃなかろうか?
「トリガー」という言葉の意味を理解できていないですよ。トリガーは「きっかけ」という意味。
ほんの少しの変化が、後々重大な結果につながる、という意味です。
一因であるかもしれないが変動の一部ではない、全くその通りです。
が、二酸化炭素の濃度変化をきっかけに、連鎖的にさまざまなことが起こるから、極めて重要なのです。

>二酸化炭素の温室効果による影響が強いのなら、過去の気温変動ではどうなったの?
commons.wikimedia.org/wiki/Image:Vostok-ice-core-petit.png
緑が過去の二酸化炭素濃度、青が過去の気温。よい相関を描いている。

>以下繰り返し。
過去の地球では「負のフィードバック」と呼ばれる現象が起きてきたとされます。
・温度が上がると光合成速度が上昇し、二酸化炭素が固定される量が増える。
・生物ポンプ仮説
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97
・水温の上昇により風化作用が促進され、炭酸カルシウムの沈殿が多くなる
(この理由はなかなかに複雑なので、興味があれば「全地球史解読」という本をお読みください)
などが考えられています。これら負のフィードバックが、
>気温上がる、二酸化炭素増える、温室効果増大、アルベド変化、メタン放出で温室効果益々増大
などの正のフィードバックより強く機能し、地球の気温はほぼ一定に保たれてきたと思われます。
縄文海進が収まった理由も、負のフィードバックにより地球が寒冷化したから、と考えてよいでしょう。

ただし、外力の変化(日射量の大幅な変化、天体衝突etc)などにより、
これら負のフィードバックをもってしても打ち消せないことがあります。
この時は、正のフィードバックのほうが強く機能することになります。暴走温室効果ですね。
お隣の金星は、この状態に陥っていると考えられています。

665 名前:名無しSUN [2008/02/15(金) 13:56:39 ID:cLhcfVrN]
>>663
>北極より南極の方が寒いのは南半球は陸の面積が狭いからという説があるよ…
そんな説聞いたことないけどなあ。一般的には、南極のほうが寒い理由は、
・南極は大陸で北極は海。北極の氷の下には液体の水(-2℃くらい)が存在し、
これが、北極が極端に寒くなるのを防いでいる
・南極大陸を囲むように海流が流れている(南極環流)ため、
温かい水が入ってこない、冷たい水が出ていかない。
・そもそも南極のほうが標高が高い
この辺が理由だと思うよ。






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