- 618 名前:中山車体 400ppm以上の歴史が圧倒的w [2008/02/14(木) 00:37:47 ID:I5hEwXIu]
- 二酸化炭素
地球の現在の大気は二酸化炭素濃度が370 ppm(0.037%) であるが、過去6億年のほとんどの間、 大気中の二酸化炭素濃度は6000から400 ppmの間で変化しており、 過去40万年間(産業革命以前)では300ppmより低かった[14](顕生代の大気中の 二酸化炭素量と平均気温のグラフ[15]も参照)。 過去の地質時代と比べて、 現在の大気中の二酸化炭素は非常に少ない([16])。 6億年前から現在までの地球史のなかで二酸化炭素濃度が400ppm以下 なのは、石炭紀と現在の第四紀のみである。
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