- 646 名前:名無しSUN [2008/02/14(木) 21:22:01 ID:loyj3h/7]
- おお。みなさん、お返事ありがとうございます。
>>639>>642 可視光と赤外光が違うのは理解してます。「赤外光で」宇宙観測を行う場合、という意味です。 もし、赤外全波長帯で飽和してれば、ひまわりの赤外画像は真っ黒か真っ白になるから、全波長で飽和してないのは確実。 問題なのは、飽和していると言われるCO2領域ですね。 でも、地上からの赤外観測で、宇宙空間にCO2が存在していることを検証した文献を、どこかで読んだ気がするんだ。 その記憶が確かなら、CO2の吸収帯も飽和してないよなー、と思って。 飽和してれば、地表から15μmの赤外線は出て行かないのと同様、宇宙からも地表には届かないはずだから。 >>639 >0.03%の分子が残りの99.97%の分子を振動で劇的に暖めるのは難しいと思う。 私もそんな気がします。ただ、CO2の運動エネルギーが他の分子に渡されて、 直後にまた赤外線でCO2に運動エネルギーを与えられて、というサイクルを繰り返すと、 0.03%でもバカにはできないのかな、と思って。 >>640 成層圏温度が下がっているというデータがあるのですか?勉強不足で知りませんでした。 参考文献とか参考HPとか、よければ教えてください、お願いします。 >>641 >飽和していない条件として、高緯度帯、中緯度帯の冬季に乾燥している地域 これも勉強不足で知りませんでした。参考文献とか(ry)ぜひお願いします。 ためになる話ばかりで、うれしいです。
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