1 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む mailto:sage [2019/09/09(月) 19:52:11.23 ID:w2gV7wtr.net] この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、 過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。 このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。 それで宜しければ、どうぞ。 後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^ 最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^ いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。 スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。 話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。 スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。 興味のある方は、過去ログを(^^ なお、 小学レベルとバカプロ固定 サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」。知能が低下してサルになっています) (参考)blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日 (なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; ) High level people (知能の低い者が、サルと呼ばれるようになり、残りました。w(^^; ) 低脳幼稚園児のAAお絵かき 上記は、お断り!! 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ (旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた)
862 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/13(日) 16:24:11.39 ID:NcQRMDoj.net] >>793 はい、わかりました ありがとうございます
863 名前:132人目の素数さん [2019/10/14(月) 07:42:20.12 ID:E6sfU4BT.net] >>794 どうもスレ主です(^_^) 今、自分で検索すると沢山ありますね なので、ガロアとか、キーワードを、追加するのが、良いと思います
864 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 09:17:07.27 ID:w6tqRMw5.net] age
865 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 10:18:00.55 ID:llLaGKvq.net] 馬鹿へ ガロア理論を理解せず説明もできないのに上げても意味ないだろw 貴様にはガロア理論は無理だから、次から 「現代数学の系譜 AI雑談」 に改題しろwww
866 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 10:22:17.77 ID:llLaGKvq.net] 数学板における馬鹿の立ち位置w https://www.youtube.com/watch?v=H76wAc0jepU まあ、まなったんの場合、分かっててやってますけどねwww
867 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 11:04:41.61 ID:w6tqRMw5.net] >>793 (>>797 w(^^ ) キーワード: youtube 数学 講義 ガロア で検索すると、下記 ガロア理論(慶応の講義) があるね https://www.youtube.com/playlist?list=PLhfQ_BXdiRzNOhYtBcLDSEH034b25nM0T ガロア理論(慶応の講義) 15 本の動画4,938 回視聴最終更新日: 2014/08/28 【ガロア理論・第1回】代数の基本概念の復習 132,428 回視聴?2013/10/01 慶應義塾大学理工学部・数理科学科3年生科目・代数学第2 Kenichi Bannai 以下 【ガロア理論・第2回】代数拡大と最小分解体 【ガロア理論・第3回】自己同型群とガロア拡大 【ガロア理論・第4回】ガロアの基本定理 【ガロア理論・第5回】作図可能性 【ガロア理論・第7回】方程式の解の公式 【ガロア理論・第8回】基本群と被覆空間 【ガロア理論】課題解説(2013.10.04出題分) 【ガロア理論】課題解説(2013.10.11出題分) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.10.11) 【ガロア理論】課題解説(2013.11.08出題分) 【ガロア理論】課題解説(2013.09.27出題分) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.10.18) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.10.25) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.11.15)
868 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 11:07:16.92 ID:llLaGKvq.net] >>799 馬鹿はガロア拡大もガロア理論の基本定理も理解できてないなw
869 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 11:12:48.63 ID:w6tqRMw5.net] >>799 補足 あれ? ガロア理論・第6回が抜けているね 下記のサイトでも抜けているから、きっと元から抜けているみたい(゜ロ゜; なお、対応する講義ノートPDFには、リンクがあるので、必要な人は下記URLから飛んでください(^^ https://study-guide.hatenablog.jp/entry/20140406/p1 勉強メモ (大学の講義動画や,資格試験の対策) 慶応大の「ガロア理論講義」の動画と,講義ノートPDF 動画の一覧 1. 【ガロア理論・第1回】代数の基本概念の復習 2. 【ガロア理論・第2回】代数拡大と最小分解体 3. 【ガロア理論・第3回】自己同型群とガロア拡大 4. 【ガロア理論・第4回】ガロアの基本定理 5. 【ガロア理論・第5回】作図可能性 6. 【ガロア理論・第7回】方程式の解の公式 7. 【ガロア理論・第8回】基本群と被覆空間 対応する講義ノート 講義ノートのPDF: 2013年度・代数学第2 代数学第2 2013年度・秋学期 alg2-S01.pdf 代数学第2 alg2-02.pdf 体の拡大・代数拡大 alg2-03.pdf 分解体・代数閉体 alg2-04.pdf 分離拡大 alg2-05.pdf 分離拡大 alg2-06.pdf ガロア拡大 alg2-07.pdf ガロアの基本定理 名称未設定 - Galois2013.pdf ガロア理論の圏論的定式化
870 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 11:23:22.71 ID:llLaGKvq.net] >>801
871 名前: 貴様のような馬鹿にはガロア理論は到底無理だから諦めろ 馬鹿はただ 「5次以上の代数方程式の根はよっぽど幸運でもない限り 四則演算とべき根だけでは表せないんだってさ」 と覚えとけばいい どうせ理由なんかわかんないんだからw [] [ここ壊れてます]
872 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 11:23:39.75 ID:w6tqRMw5.net] >>800 まあ、そうあせるなw(^^ 小島寛之 が、 主な加筆は次の3点です。 ベクトル空間を導入したガロアの基本定理の完全証明 四則計算とべき根で解ける方程式,解けない方程式についても具体的に解説 補足章として,本書で扱った補助定理(アーベルの定理,コーシーの定理,デデキントの定理など)の証明を収録 これまでにないガロアの定理の完全解説本です。 というから 急ぎなら、下記よめ https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10627-0 知の扉シリーズ 【完全版】天才ガロアの発想力 ―対称性と群が明かす方程式の秘密― 2019年7月6日発売 小島寛之 著 四六判/292ページ この本の概要 2010 年に刊行した『天才ガロアの発想力』を大幅加筆しました。 主な加筆は次の3点です。 ベクトル空間を導入したガロアの基本定理の完全証明 四則計算とべき根で解ける方程式,解けない方程式についても具体的に解説 補足章として,本書で扱った補助定理(アーベルの定理,コーシーの定理,デデキントの定理など)の証明を収録 これまでにないガロアの定理の完全解説本です。 こんな方におすすめ ガロア,ガロア理論に関心がある人 群,体について学びたい人 方程式が解けるなぞを知りたい人 有名定理の証明に興味がある人 本書のサンプル 本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。
873 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 11:25:26.14 ID:llLaGKvq.net] >>803 ガロア理論理解してないことが露見して あせってるのは馬鹿の貴様だけw 今まで理解できてないのに これから泥縄で理解しようとか 貴様、数学なめとんのか?w
874 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 12:02:11.79 ID:w6tqRMw5.net] >>802 > 5次以上の代数方程式の根はよっぽど幸運でもない限り いやね 5次の代数方程式のガロア群が、正20面体群になるんだけど(下記) 正20面体群がいまいち、すっきりしたイメージが湧かないので (証明では、位数60の単純群までしか分解できないのは、長さ3と5の置換の組合わせで位数60になるというのだけれど・・) 下記の「正20面体と5次方程式 (シュプリンガー数学クラシックス)」も、買って読みましたよ あとまあ、いろいろ調べたりして、なんとなく分かった気になったよ(^^ なお、5次の代数方程式が代数的に解けるのは、方程式のガロア群が 彌永先生の本や倉田本では、線形群と書いていたけど、位数20の群になるとき まあ、下記の「PDF 可解な5次方程式について - 兵庫教育大学 大迎規宏 著 -修士論文 ?2003」に詳しい (参考) https://books.rakuten.co.jp/rb/9570192/ 楽天ブックス 正20面体と5次方程式 (シュプリンガー数学クラシックス) フェリックス・クライン 発売日: 1997年04月 著者/編集: フェリックス・クライン, 関口次郎 出版社: シュプリンガー・ジャパン 発行形態: 単行本 ページ数: 317p repository.hyogo-u.ac.jp/dspace/bitstream/10132/1612/1/ZD30301003.pdf PDF 可解な5次方程式について - 兵庫教育大学 大迎規宏 著 -修士論文 ?2003 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%BA%8C%E5%8D%81%E9%9D%A2%E4%BD%93 正二十面体 (抜粋) 正二十面体の回転対称群(英語版)は5文字の交代群 A_{5} に同型である。位数は60。 この非可換単純群は5文字の対称群 S_{5} の唯一の非自明な正規部分群である。 一般の五次方程式のガロア群は5文字の対称群に同型であり、そしてこの正規部分群が単純で非可換なので、一般の五次方程式は冪根による解を有しない。 アーベル‐ルフィニの定理の証明はこの単純な事実を用いる。 そしてフェリックス・クラインは正二十面体的対称性(英語版)の理論を利用して一般の五次方程式の解析的解法を導く本を書いた (Klein 1888)。 詳しい歴史ならびに関係する7文字と11文字の対称性については正二十面体的対称性#関連する幾何学的性質(英語版)を見よ。
875 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 12:03:38.12 ID:w6tqRMw5.net] >>804 まあ、そうあせるな あせっているのは、おまえだよ どうも、ガロア理論が理解できていないのは、おまえじゃね?ww(^^
876 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 12:09:43.04 ID:w6tqRMw5.net] >>805 >詳しい歴史ならびに関係する7文字と11文字の対称性については正二十面体的対称性#関連する幾何学的性質(英語版)を見よ。 下記(”Klein's investigations continued with his discovery of order 7 and order 11 symmetries”)だね https://en.wikipedia.org/wiki/Icosahedral_symmetry#related_geometries Icosahedral symmetry (抜粋) A regular icosahedron has 60 rotational (or orientation-preserving) symmetries, and a symmetry order of 120 including transformations that combine a reflection and a rotation. A regular dodecahedron has the same set of symmetries, since it is the dual of the icosahedron. The set of orientation-preserving symmetries forms a group referred to as A5 (the alternating group on 5 letters), and the full symmetry group (including reflections) is the product A5 × Z2. The latter group is also known as the Coxeter group H3, and is also represented by Coxeter notation, [5,3] and Coxeter diagram CDel node.pngCDel 5.pngCDel node.pngCDel 3.pngCDel node.png. Related geometries Klein's investigations continued with his discovery of order 7 and order 11 symmetries in (Klein & 1878/79b) and (Klein 1879) (and associated coverings of degree 7 and 11) and dessins d'enfants, the first yielding the Klein quartic, whose associated geometry has a tiling by 24 heptagons (with a cusp at the center of each). Similar geometries occur for PSL(2,n) and more general groups for other modular curves. [] [ここ壊れてます]
878 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [2019/10/14(Mon) 12:50:16 ID:llLaGKvq.net] >>805 >正20面体群がいまいち、すっきりしたイメージが湧かないので 馬鹿はイメージで分かると思ってる 考えずに見ようとするのは動物のやり方 >5次の代数方程式が代数的に解けるのは >方程式のガロア群が、線形群と書いていたけど、 >位数20の群になるとき 見るだけで分かると思ってる馬鹿の貴様には 死んでも理解できねぇから諦めろ >>806 あせってるのは馬鹿の貴様一匹だけ 狂え狂え 人間失格の畜生めw
879 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 13:51:45.22 ID:keS+8+Fy.net] >>805 なお、5次の代数方程式が代数的に解けるのは、方程式のガロア群が 彌永先生の本や倉田本では、線形群と書いていたけど、位数20の群になるとき え?こんなの成立しないよ? Q上5次のGalois拡大あるけど?
880 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 15:57:12.15 ID:w6tqRMw5.net] メモ (数学と関係ない雑談な(^^ ) カーラジオから流れてきた カーペンターズ I Need To Be In Love (青春の輝き) https://www.youtube.com/watch?v=a5NE1BzPq2g I Need To Be In Love (青春の輝き) / CARPENTERS 3,583,040 回視聴?2014/03/11 sagittarius1954W touma hayami 3 年前 中学生の頃から、辛いときこの曲が元気をくれました。50を越えた今でも・・そりゃ辛いことはあって、助けてもらってます。カレンが生きていたら何歳だろうな・・。あと多分何回お世話になるんだろう。ありがとう。 https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-10-14&ch=05&eid=74689&f=etc チャンネル[ラジオ第1] 2019年10月14日(月) 午後0:30〜午後0:55(25分) 忘れじの洋楽スター・ファイル ▽カーペンターズ 番組内容矢口清治 楽曲「シング」 カーペンターズ (3分15秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「遥かなる影」 カーペンターズ (3分35秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「トップ・オブ・ザ・ワールド」 カーペンターズ (2分56秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「青春の輝き」 カーペンターズ (3分46秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「イエ
881 名前:スタデイ・ワンス・モア」 カーペンターズ (3分53秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> [] [ここ壊れてます]
882 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 16:13:28.62 ID:w6tqRMw5.net] >>809 ほいよ(^^; 彌永先生の本にもあるよ (>>773 より) https(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) ガロアの第一論文を読む 渡部 一己 著(2018.1.28) https(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) ガロア第一論文(galois-1.pdf)渡部 一己 著(2018.1.28) (抜粋) P130 問題 累乗根で解ける素数 n 次の既約方程式の群は何であるか? 【問題Z】 累乗根で解ける k上の素数 n 次の既約方程式 f=0 のガロア群を求めよ. 1°(f のガロア群は線形置換群) P155 命題Zで見たように,5次方程式が代数的に解けるときには,そのガロア 群は上に示されているような高々位数が20の置換群(線形置換群)でなければならない. ところが,一般の5次方程式ではガロア群は5個の根のすべての順列の間の置換であるから, 群の位数は 5!=120 である.つまり代数的に解ける5次方程式のガロア群の位数よりも大きい. このことからも一般の5次方程式が代数的に解けないことがわかる.
883 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 16:15:26.82 ID:w6tqRMw5.net] >>811 URLだけなら通るかな?(゜ロ゜; https://sites.google.com/site/galois1811to1832/ ガロアの第一論文を読む 渡部 一己 著(2018.1.28) https://sites.google.com/site/galois1811to1832/galois-1.pdf ガロア第一論文(galois-1.pdf)渡部 一己 著(2018.1.28)
884 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 16:16:28.61 ID:w6tqRMw5.net] よくわからんな、2ch(いま5ch)の規制はww(゜ロ゜;
885 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 16:25:12.77 ID:w6tqRMw5.net] >>810 青春の輝き ドラマの主題歌になったと、ラジオで言っていたね おれは、ドラマを見ないし、知らなかったけど しかし、青春の輝きは、BGMとしてあちこちで聞くね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%BC%9D%E3%81%8D 青春の輝き (抜粋) 「青春の輝き」(I Need to Be in Love)は、1976年にカーペンターズが発表した楽曲、及びシングル。『見つめあう恋』(A Kind of Hush)収録。作詞・作曲はリチャード・カーペンターとジョン・ベティス、アルバート・ハモンドによる。 解説 リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も気に入っていた曲だったという[1]。 オリジナル・シングルは、同じく『見つめあう恋』収録曲である「サンディー」をB面として発売されたが、全米チャート最高25位、日本のオリコンで最高62位と振るわなかった[2]。 しかし、1995年に日本のテレヴィドラマ『未成年』でエンディングテーマに取り上げられ、カレン(1983年2月4日死去)を知らない世代にも大好評を博した。 これを受け日本独自で編集発売されたベスト・アルバム『青春の輝き?ベスト・オブ・カーペンターズ』は、350万枚以上を売り上げた。 この曲も、『未成年』のオープニングテーマとなった「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリング曲としたCDシングルとして発売され、大ヒットを記録した。 1976年当時のシングル盤では、ピアノのイントロが編集でカットされていたが、1995年のシングルCDではアルバム『見つめあう恋』のヴァージョンと同じくピアノのイントロを収録しており、その後はこのイントロのヴァージョンが定番となっている。 カヴァー 竹仲絵里 - 『my duty』 (2002年) 伊藤一義 - 『Blue Sky Blue』 (2004年) 溝口肇 - 『yours』(2005年) 鬼束ちひろ - トリビュート・アルバム『イエスタデイ・ワンス・モア?TRIBUTE TO THE CARPENTERS?』(2009年) 鬼束ちひろ - カヴァー・アルバム『FAMOUS MICROPHONE』(2012年) 平原綾香 - 『Winter Songbook』(2014年)
886 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 16:51:08.23 ID:llLaGKvq.net] 感傷に浸ってる耄碌爺に質問だw 1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? 2. Kをn個の
887 名前:異なる1のn乗根を含む体とし Lを、Kにaのn乗根の1つを追加した体とする このときのガロア群G(L/K)は? [] [ここ壊れてます]
888 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2019/10/14(Mon) 17:01:44 ID:w6tqRMw5.net] >>814 これも雑談だが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E) 未成年 (テレビドラマ) (抜粋) 『未成年』(みせいねん)は、TBS系列の金曜ドラマ枠(毎週金曜日22:00 - 22:54、JST)で1995年10月13日から12月22日まで放送された日本のテレビドラマ。主演はいしだ壱成。 同年代の若者5人を中心に、青春の過程で起こる様々な苦悩と葛藤を生々しく描いたこの作品は、出演芸能人の出世作としても知られている。後年歌手として大ブレイクした浜崎あゆみの数少ない女優出演作のひとつでもある。全11回。 若者の青春群像劇として放映当時に大ブームを巻き起こし、平均視聴率は20.0%、第8回は最高視聴率23.2%(関東地区 ビデオリサーチ調べ)を記録した。 後年、SMAPのメンバーである中居正広は本作を「慎吾が出てたドラマの中で一番好き」と絶賛している[2]。 主題歌にはカーペンターズが使用され、ベスト盤の売り上げも好調で、再びスポットが当たるきっかけとなった。
889 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [2019/10/14(Mon) 17:03:00 ID:llLaGKvq.net] 感傷に浸ってる耄碌爺に質問だw 1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? 2. Kをn個の異なる1のn乗根を含む体とし Lを、Kにaのn乗根の1つを追加した体とする このときのガロア群G(L/K)は?
890 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 17:41:02.29 ID:w6tqRMw5.net] >>815 めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ Q1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? A1. 面倒なのでn=p(素数)とするよ (こう仮定してもガロア理論には十分だから) 位数p-1の巡回群 因みに、1のn乗根 ωp=n√1 (1の原始根)として Eは、Qにωpを添加した拡大体になる(ガウスのDAに書いてあるらしい) (なお、G(E/Q)が可解である(ベキ根で解ける)ことも、ガウスのDAに書いてあるらしい) Q2. Kをn個の異なる1のn乗根を含む体とし Lを、Kにaのn乗根の1つを追加した体とする このときのガロア群G(L/K)は? A2. 同様にn=p(素数)とするよ。そして、n乗根 n√a は無理数とする このとき、ガロア群G(L/K)は位数pの巡回群になる 因みに、LはKummer拡大と呼ばれる (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96 クンマー理論 (抜粋) クンマー拡大 一般的に、K が n 個の異なる 単元の n 乗根を含む(このことは K の標数が n を割らないことを意味する)とき、K と結合すると、K の任意の元 a の n 乗根は(n を割るようなある m が存在し、次数 m の)クンマー拡大を生成する。 多項式 X^n ? a の分解体として、クンマー拡大は必然的にガロア拡大となり、ガロア群は位数 m の巡回的となる。 n√a を通してガロア作用を追いかけることは容易である。
891 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 17:57:01.08 ID:w6tqRMw5.net] >>818 ガウス、アーベル、ガロアについては、下記の高瀬正仁先生ご参照 http(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) 日々のつれづれ (ガウス32)アーベル方程式とガロアの第一論文 Author:オイラー研究所の所長 高瀬正仁 2008-04-26 (抜粋) 代数的可解性を左右する根源的な要因は「諸根の相互依存関係」にあります。この認識はガロアもまた共有し、代数方程式の代数的可解性をテーマにした第一論文 「方程式が冪根を用いて解けるための条件について」 において、 《冪根を用いて解ける方程式のどれもが満たし、しかも逆に、その可解性を保証するひとつの一般条件》 をみいだすことに成功しました。この条件は「方程式の根の配列の群」の言葉で記述されています
892 名前:(ただし、この「群」という言葉は「ものの集まり」というほどの意味にすぎず、今日の群の概念とは無関係です)。 第一論文からここまでの部分を抽出して精密に展開すれば、今日のいわゆるガロア理論が手に入ります。 他方、ガウスが円周等分方程式を解いていく道筋を忠実に再現すれば、そのままガロア理論が出現するという事実もまた注目に値します。 つづく [] [ここ壊れてます]
893 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 17:57:20.44 ID:w6tqRMw5.net] >>819 つづき アーベルはガウスの理論の根幹をなす数学的思想の泉から直接、アーベル方程式の概念を取り出しましたが、ガロアはガロアでガウスの理論の「証明の構造」を学び、ガウスの理論をその雛形と見ることを可能にする大きな理論を構想したのでした。 ガロアの第一論文はガロアが書いた一番はじめの論文というわけではありませんが、「第一論文」と呼ぶ習わしになっています。 1832年5月30日早朝の決闘の前夜、友人オーギュスト・シュヴァリエに宛てた有名な遺書において、ガロアは冒頭で「(これまでの研究を元手にして)三篇の論文を作成することができると思う」と述べ、続いて各論文の素描を試みました。 「第一論文はもう書いた」と言われているが、これは上記の代数方程式論に関する論文を指しています。 ガロア理論により、素次数既約方程式の代数的可解性の判定条件が手に入ります。 《通約可能な因子をもたない(註。「既約」という意味です)素次数の方程式が冪根を用いて解けるためには、そのすべての根が、それらのうちのどれかふたつの根の有理関数になっていなければならず、しかもそれで十分である。》 ガウスに端を発し、アーベルが洞察した代数的可解性の基本原理は、ガロアに継承されてひとつの完結した姿形を獲得したのでした。 ガロアが言及しているもうひとつの応用例は、楕円関数論におけるアーベルの予想の証明である。アーベルは論文「楕円関数研究」において、モジュラー方程式は一般に代数的には解けないであろうと予想しましたが、ガロアはこれを受けて次のように述べています。 《代数方程式論のさまざまな応用のうち、一部分は楕円関数の理論のモジュラー方程式に関係がある。モジュラー方程式を冪根を用いて解くのは不可能であることが証明されるであろう。》 楕円関数論と代数方程式論の関係は密接かつ不可分であり、しかもアーベルの予想の証明こそ、ガロアの理論の眼目なのでした。ガロアの言葉にはガウス、ルジャンドル、アーベル、ヤコビなどの手になる浩瀚な楕円関数論の全史が凝縮されていて、印象は深遠です。さながら数学の神秘の淵をのぞき見るような感慨があります。 (引用終り) 以上
894 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [2019/10/14(Mon) 18:01:20 ID:llLaGKvq.net] >>818 ん、なんかおかしなこといってるね >面倒なのでn=p(素数)とするよ そんな仮定するほうが面倒だろw >位数p-1の巡回群 巡回群だといいたいためにpの条件を持ち出したんなら馬鹿 正しい答えは 乗法群(Z/nZ)× (位数n-1) 覚えとけ
895 名前: mailto:sage [2019/10/14(Mon) 18:17:56 ID:yDLeEzQX.net] >>811 cos(2π/11)のガロア群は位数5の巡回群だけど?
896 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 18:47:31.64 ID:llLaGKvq.net] >>822 馬鹿の1は、最大の可解群しか頭にない その正規部分群の場合もあることを想定してない 相変わらずヌケサクwww
897 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 18:51:56.20 ID:llLaGKvq.net] >>818 じゃ>>815 の続きだ Qにaの5つの5乗根を添加した体をKとする このときのガロア群G(K/Q)は?
898 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 19:03:44.53 ID:yDLeEzQX.net] どんな文章をどう引用したのかわからんけど、Qに1の冪根全部加えた体を考えてその上の5次拡大に話を限定した時のQ上のGalois群とかなのかもしれん。 方程式の可解性論じ
899 名前:るとき1の冪根入ってないとまた話違ってくるからな。 引用するのはいいがその文章読むのに必要な部分がわかってないから、その部分だけ読むとトンチンカンな話になってしまう。 文章の意味が日本語として読めてるだけで数学の文章として意味がとれてないんだろう。 [] [ここ壊れてます]
900 名前:Mara Papiyas [2019/10/14(月) 20:36:01.80 ID:llLaGKvq.net] >>825 1の冪根による拡大(円分拡大)の後、 aの冪根による拡大(クンマー拡大)を行うのは それぞれアーベル拡大として実現できるからだろう もちろん全体としては一般的にガロア群は非可換になる
901 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 21:04:18.19 ID:yDLeEzQX.net] >>826 まぁ多分それなんだとは思うんだけどね。 証明なんか読んでないだろうからその話の意味が通じるために必要な情報が何と何なのかわからんのだろう。
902 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 23:31:33.60 ID:w6tqRMw5.net] >>822 >cos(2π/11)のガロア群は位数5の巡回群だけど? ああ、そうですね コンテキスト(文脈)で、Q係数の一般5次代数方程式で、方程式の群が可解群になる最大の群が>>811 に書いてある「高々位数が20の置換群(線形置換群)でなければならない」という話です(^^
903 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 23:38:56.41 ID:ceRjWFfM.net] >>821 >正しい答えは >乗法群(Z/nZ)× (位数n-1) 乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 たとえばZ/6Zにおける乗法可逆元の類は、1,5の2つのみ。 一般的にはオイラーのφ函数を使ってφ(n)とあらわされる数になる。
904 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/14(月) 23:42:34.01 ID:w6tqRMw5.net] >>825 (引用開始) どんな文章をどう引用したのかわからんけど、Qに1の冪根全部加えた体を考えてその上の5次拡大に話を限定した時のQ上のGalois群とかなのかもしれん。 方程式の可解性論じるとき1の冪根入ってないとまた話違ってくるからな。 引用するのはいいがその文章読むのに必要な部分がわかってないから、その部分だけ読むとトンチンカンな話になってしまう。 文章の意味が日本語として読めてるだけで数学の文章として意味がとれてないんだろう。 (引用終り) レスありがとう ご指摘の通りです。正しい(^^ 当然、Qに1の冪根全部を加えた体で考えています 方程式のガロア理論では、デフォルトと思います ガロアの原論文も、そうです
905 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 23:47:33.15 ID:ceRjWFfM.net] >方程式の可解性論じるとき1の冪根入ってないとまた話違ってくるからな。 1の冪根の方程式が代数的に可解であることはガウスの先行研究で分かっていたので、ガロアは1の冪根を予め添加しておいてよいとしてるのですね。 ちなみにガウスの研究は当然ながらガロア理論の雛型にもなっている。
906 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 23:51:47.04 ID:ceRjWFfM.net] 1のべき根の方程式が解けるといっても、勿論1のn乗根=1^{1/n} とするのはなしねw 1のn乗根を代数的に解いたとき、冪根指数としてあらわれるのは φ(n)の約数のみ。根号の中身は1ではない複雑な数になる。 (整数論的に言うと、分岐する素数と関係がある。)
907 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 23:57:01.17 ID:yDLeEzQX.net] 方程式考えるとき下の体が1の冪根全部含む時しか考えないわけないだろ? なんでガロア理論の本まだ一冊ロクによめてすらいないのにそんないい加減な思い込みしてるんだよ? 俺が読んだ教科書の中だけに限定したってそんなデフォルト設定してる本なんかほとんどないわ。
908 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/14(月) 23:59:50.95 ID:ceRjWFfM.net] 正17角形の作図が定木とコンパスのみで可能⇔ 1の17乗根の方程式が、平方根を繰り返し開いていくことのみによって解ける。 ガウスも正17角形の作図は自慢だったらしい。 ベッドの中で思いついたとのこと。 実質的にやってることはガロア理論の原型のようなこと。 頭の中だけで理論構成するのもガロアと共通している。
909 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/15(火) 00:07:55.67 ID:OSBV4wpg.net] >方程式考えるとき下の体が1の冪根全部含む時しか考えないわけないだろ? それだと円分体のガロア理論がナンセンスになるのでないですね。 整数論的にも大きな違いが生じる。 ガロアの論文で、冪根解法を論じる際に簡単のため そう設定してるってだけです。
910 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [2019/10/15(Tue) 05:25:30 ID:3uWjxYrs.net] >>829 >乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 そうでした。大失敗
911 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 06:22:16.83 ID:3uWjxYrs.net] >>835 要するに円分拡大とクンマー拡大に分けて考えてるってことだな
912 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 07:18:50.26 ID:9ROe+Kvi.net] >>829 (>>836 ) ID:ceRjWFfMさん、レスありがとう (引用開始) >正しい答えは >乗法群(Z/nZ)× (位数n-1) 乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 (引用終り) ご指摘の通りです (>>818 の訂正版) Q1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? A1. 面倒なのでn=p(素数)とするよ (こう仮定してもガロア理論には十分だから) 位数pの巡回群 因みに、1のn乗根 ωp=p√1 (1の原始根)として Eは、Qにωpを添加した拡大体になる(ガウスのDAに書いてあるらしい) (なお、G(E/Q)が可解である(ベキ根で解ける)ことも、ガウスのDAに書いてあるらしい) (終り) なお、1のn乗根を添加した拡大体の解説は、下記に詳しい 因みに、最小多項式を考えると、x^n-1=0の”x^n-1”は可約で、因子x-1を持つので、因数分解できて、一般に次数が必ず1下がる n=p(素数)のとき、最小多項式の次数はp-1です (おれも、あんまり分かってないね(^^; ) hooktail.org/misc/index.php?%C2%E5%BF%F4%B3%D8 ガロア理論入門 物理のがきしっぽ hooktail.sub.jp/algebra/1sNthRoot/ 1のn乗根 (Joh著) 物理のがきしっぽ (抜粋) 1 の原始 n 乗根はφ(n) 個あります. ここに出てきたφを オイラーのファイ関数 と呼びます.ファイ関数を使うと, |G(E/Q)|=[Q(ζ):Q] <=φ(n) と書くことが出来ます.また,次の定理も重要です. x^n-1=0 の解 ζ の最小多項式は (x-ζ)(x-ζ^k1)・・・(x-ζ^ks) の形に書けることが要請されます. 添字の ki は, (n,ki)=1 を満たす 1 < k < n だけを取るものとします. この最小多項式を 円周等分方程式 と呼びます. 円周等分方程式の解は,複素平面上で単位円の円周を等分点に当たりますから,この名前の意味は非常に明快だと思います.
913 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 07:48:37.67 ID:9ROe+Kvi.net] >>824 めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ Qにaの5つの5乗根を添加した体をKとする ↓ 1の5乗根の原始根をζ5と書く あと、5√a(aの5乗根の実根)な ↓ 1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る 5√a(aの5乗根の実根) を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る ↓ 全体では、位数5の巡回群と位数5の巡回群の直積の群で、位数25の群 位数25の群は、巡回群ではないみたいだね(^^ (∵下記”二つの巡回群 Z/nZ, Z/mZ の直積群がふたたび巡回群となるための必要十分条件は n と m が互いに素であることである”) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E7%BE%A4 巡回群 (抜粋) 性質 ・二つの巡回群 Z/nZ, Z/mZ の直積群がふたたび巡回群となるための必要十分条件は n と m が互いに素であることである[6]。 従って例えば Z/12Z は Z/3Z と Z/4Z との直積に分解されるが Z/6Z と Z/2Z との直積とはならない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) 群 (数学) (抜粋) 群の直積と半直積
914 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/15(火) 08:06:54.17 ID:qksvMa12.net] おっちゃんです。 >>773 >本なら、アルティンとか、Coxとかもあるけどね(^^ 実代数幾何でよく行われるという議論の原形になった実体の理論に興味があって、永田可換体論を買ってしまった。 読んで理解するのは長い道になりそうだ。まあ、他のことにも関心はあるので、気長に読み進めて行く。 ガロア理論を理解するだけなら群論に取り組んだ方がいいとは思うけど。 或いは啓蒙書でも足りていると思うけど。 最近知ったことだけど、アペリーはむしろ計算機を援用する形でζ(3)の無理性を証明した可能性があるようですな (一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 もしかしたら、意外に啓蒙書も馬鹿にすることは出来ないのかも知れませんな。
915 名前: mailto:sage [2019/10/15(Tue) 08:21:04 ID:qksvMa12.net] >>773 >>840の下から2行目の訂正: >(一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 → >(一松信著 講談社 2016年再発行 ブルーバックス「四色問題」 254ページ参照)。 以前発行されたという初版もあるので注意。 いや〜、今まで全く知りませんでした。
916 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 10:06:11.79 ID:GY+TtPJn.net] >>840 おっちゃん、どうも、スレ主です。 >最近知ったことだけど、アペリーはむしろ計算機を援用する形でζ(3)の無理性を証明した可能性があるようですな >(一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 ああ、そうなん 一松信先生ね。懐かしいね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%BE%E4%BF%A1 一松 信(ひとつまつ しん、1926年(大正15年)3月6日 - )は、日本の数学者。京都大学名誉教授。日本数学検定協会名誉会長。 人物 「すでに学生時代に多変数関数論の最高峰をきわめられた」[1]と紹介される。 (引用終り) >もしかしたら、意外に啓蒙書も馬鹿にすることは出来ないのかも知れませんな。 そりゃそうだ いまどき、数学の範囲の広がりとレベルの高さを考えると、 そういう入門書とか啓蒙書をバカにしてはいけないと思うな >永田可換体論 古すぎないか? サイドリーダーとして読むには良いかもしれないが おれなら、現代本を読んで、サイドリーダーとして必要なら永田を参照するけどね
917 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/15(火) 10:26:56.67 ID:qksvMa12.net] >>842 >>永田可換体論 > >古すぎないか? Hilbertの第17問題を解くためにArtinが構築したという順序体や実閉体 などの理論が詳細に書かれているのは、和書では永田可換体論だけらしい。
918 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 10:40:11.58 ID:GY+TtPJn.net] >>839 補足 いま議論している部分は、”べき根拡大”というやつね 下記が、参考になるだろう はてなblog(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) ガロア理論のメモ(その6):べき根拡大と可解群 めもめも ※ 2017/09/27 (抜粋) 本シリーズの内容は、筆者の学習ノートレベルのもので、個々の証明には不正確な部分が多々あります。 これらをより正確なものに加筆・修正して大幅に説明を書き加えたものを同人誌として、技術書典3で配布する予定です。 補題6.2 略 この補題を基にして、べき根拡大と可解群の関係が得られる。多項式の解がべき根を用いて表現できるかどうかを判定する、ガロア理論の根幹の1つとなる。 定理6.1 ―――――――――― 多項式 f(X)=X^n?a∈F[X] の分解体を E とする時、Aut(E/F) は可解群となる。このような拡大をべき根拡大とよぶ。 略 補題6.2より、Aut(F(ω)/F) はアーベル群なので、これで定理が証明された。 ―――――――――― 文献によっては、X^n?a の根の1つのみを加えた拡大をべき根拡大と定義している場合もあるが、ここではすべての根を加えた分解体として定義している点に注意。 これにより、以降の各種定理の証明が少し簡単になる。 (根の1つのみを加えた定義の場合は、証明の中で、すべての根を加えた体まで拡張して議論する必要がある。) 例 ―――――――――― 定理6.1で存在が保証される α は、一意ではない点に注意する。 たとえば、f(X)=X^3?2∈Q[X] の根は、ω を1の原始3乗根として、{3√2,3√2ω,3√2ω^2} であり、α=3√2 とすると、分解体は、E=Q(3√2,ω) となる。 一方、α=3√2ω として、E=Q(3√2ω,ω) としても結果は同じである。
919 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 10:53:06.74 ID:GY+TtPJn.net] >>843 『可換体論』か『可換環論』か忘れたが、永田 雅宜先生の本、見たことあるな (内容は覚えていないが) ”数学セミナー 2019年11月号 特集= すごい反例 ヒルベルトの第14問題……黒田 茂” が、永田 雅宜先生の話だね (参考) https://www.nippyo.co.jp/shop/magazines/latest/4.html 数学セミナー 2019年11月号 特集= すごい反例 ヒルベルトの第14問題……黒田 茂 22 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E9%9B%85%E5%AE%9C 永田 雅宜(ながた まさよし、1927年2月9日 - 2008年8月27日)は、日本の数学者。京都大学名誉教授。 業績 1960年代、1970年代に可換環論と代数幾何学の基礎付けにおいて大きな業績を残した。不変式論(英語版)を用いてヒルベルトの第14問題(英語版)の反例を構成し否定的に解決した。他にも代数多様体のコンパクト化、ネーター環における業績がある。 ヒルベルト第14問題を否定的に解決した論文は僅か7ページだった[4]。 著作 『可換体論』裳華房、1967年。 『可換環論』紀伊國屋書店、1974年。
920 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/15(火) 11:21:44.16 ID:qksvMa12.net] >>842 >>最近知ったことだけど、アペリーはむしろ計算機を援用する形でζ(3)の無理性を証明した可能性があるようですな >>(一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 > >ああ、そうなん まあ、私は有理性の判定や証明に計算機(家にあるのはパソコン)は全く使わずに、 はじめは得られた奇妙な論理とそれに基づく手計算でたまたまγの有理性を証明出来ただけだが、 実数の有理性或いは無理性の証明に計算機を援用出来ることもあるということは分かった。
921 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2019/10/15(Tue) 13:24:46 ID:GY+TtPJn.net] >>833-835 >ガロアの論文で、冪根解法を論じる際に簡単のため >そう設定してるってだけです。 ID:yDLeEzQX さん、ID:ceRjWFfMさん、ID:OSBV4wpgさん みなさんレベル高いね 全く、ご指摘の通り ”ガロアの論文で、冪根解法を論じる際に簡単のため”です ガロアの論文に書いてある通りです (ガロア理論のあらすじは、>>844辺りに書いてありますね)
922 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/15(火) 17:36:10.71 ID:qksvMa12.net] それじゃ、おっちゃんもう寝る。
923 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 19:38:52.32 ID:3uWjxYrs.net] >>839 >そうあせるな(^^ といいつつあせって地雷を踏んだ馬鹿w >Qにaの5つの5乗根を添加した体をKとする > ↓ >1の5乗根の原始根をζ5と書く >あと、5√a(aの5乗根の実根)な > ↓ >1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る >5√a(aの5乗根の実根) を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る 誤 1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る 正 1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数4の巡回群が出る φ(5)=4だよ だいたい一般的にφ(n)=nにはならない pが素数のときφ(p)=p-1 ということで > ↓ >全体では、位数5の巡回群と位数5の巡回群の直積の群で、位数25の群 全体では、位数20の群ね だいたい、25が120(5次の対称群S5の位数)の約数でない 時点でおかしいって気づけよw あと、勝手に直積とかいってるけど、 アーベル群の直積だったらアーベル群だよ? そう言い切っちゃっていいのかい?( ̄ー ̄) まさか可解群はアーベル群だ!とか馬鹿なこといわんよなw (3次の対称群S3は可解群だがアーベル群じゃないぞw)
924 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 19:43:35.29 ID:3uWjxYrs.net] ____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <1の5乗根の原始根ζ5を添加する拡大から、 | |r┬-| | 位数”5”の巡回群が出る \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ <.だっておwww ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ ン
925 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 19:52:45.56 ID:3uWjxYrs.net] >>849 >一般的にφ(n)=nにはならない φ(1)=1だったな
926 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 19:59:41.23 ID:3uWjxYrs.net] >ID:yDLeEzQX さん、ID:ceRjWFfMさん、ID:OSBV4wpgさん >みなさんレベル高いね 円分体Q(ζn)のガロア群が乗法群(Z/nZ)×になることの説明は きっとハイレベル数学人の彼らがしてくれるだろう 馬鹿はもちろん分かってないw 分かってたら 「1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る」 なんて馬鹿な間違いするわけがないw
927 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 20:56:37.22 ID:9ROe+Kvi.net] >>829 補足 (引用開始) 乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 たとえばZ/6Zにおける乗法可逆元の類は、1,5の2つのみ。 一般的にはオイラーのφ函数を使ってφ(n)とあらわされる数になる。 (引用終り) ID:ceRjWFfMさん、レベル高いね そうそう、そうでした。 なんか、正確に書くのが面倒になって、n=p(素数)として逃げたけど、 「位数n-1」のところ間違っていたら、”しゃれ
928 名前:にならんな”(これ関西では常套句ですが(^^ ) (大体自分で書くと、タイポや誤記もあるから、コピペベースにしている意味もあるのだが、根本的に自分の理解不十分だったよね、巡回群のこと(^^ ) つづき [] [ここ壊れてます]
929 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 20:57:55.93 ID:9ROe+Kvi.net] >>853 訂正:つづき→つづく つづき ところで >>838 >hooktail.sub.jp/algebra/1sNthRoot/ > 1のn乗根 (Joh著) 物理のがきしっぽ > 1 の原始 n 乗根はφ(n) 個あります. >ここに出てきたφを オイラーのファイ関数 と呼びます. これ、下記の「巡回群」の”n が有限ならば G を生成する元の総数はちょうど φ(n) に等しい”と一致しているが しかし、英文 Cyclic group の ”If p is a prime number, then any group with p elements is isomorphic to the simple group Z/pZ. A number n is called a cyclic number if Z/nZ is the only group of order n, which is true exactly when gcd(n,φ(n)) = 1.” の記述と不一致?(゜ロ゜; 巡回群とCyclic groupの記述が いや、調べるとオイラーのφ(n)は、一般に偶数で、素数pがφ(n)には出現しないので、「巡回群」の記述へんだよね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E7%BE%A4 巡回群 (抜粋) 性質 位数 n の巡回群(n は無限大でもよい)G と G の任意の元 g について、以下のようなことが言える。 ・n が有限ならば G を生成する元の総数はちょうど φ(n) に等しい。ここで φ はオイラーのトーシェント函数である[4]。 ・もっと一般に、d が n の約数ならば Z/nZ の位数 d の元の個数は φ(d) である。また、m の属する剰余類の位数は n/gcd(n,m) で与えられる。 ・p が素数ならば、位数 p の群は(同型の違いを除き)巡回群 Cp(あるいは加法的に書くならば Z/pZ)しかない[5]。 つづく
930 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 20:59:10.46 ID:9ROe+Kvi.net] >>854 つづき https://en.wikipedia.org/wiki/Cyclic_group Cyclic group (抜粋) Additional properties If p is a prime number, then any group with p elements is isomorphic to the simple group Z/pZ. A number n is called a cyclic number if Z/nZ is the only group of order n, which is true exactly when gcd(n,φ(n)) = 1.[13] The cyclic numbers include all primes, but some are composite such as 15. However, all cyclic numbers are odd except 2. The cyclic numbers are: 1, 2, 3, 5, 7, 11, 13, 15, 17, 19, 23, 29, 31, 33, 35, 37, 41, 43, 47, 51, 53, 59, 61, 65, 67, 69, 71, 73, 77, 79, 83, 85, 87, 89, 91, 95, 97, 101, 103, 107, 109, 113, 115, 119, 123, 127, 131, 133, 137, 139, 141, 143, ... (sequence A003277 in the OEIS) https://oeis.org/A003277 The On-Line Encyclopedia of Integer Sequences AUTHOR N. J. A. Sloane and Richard Stanley Last modified October 15 04:33 EDT 2019. EXTENSIONS More terms from Christian G. Bower A003277 Cyclic numbers: n such that n and phi(n) are relatively prime; also n such that there is just one group of order n, i.e., A000001(n) = 1. (Formerly M0650) 65 1, 2, 3, 5, 7, 11, 13, 15, 17, 19, 23, 29, 31, ・・ (list; graph; refs; listen; history; text; internal format) (引用終り) 以上
931 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 21:13:41.04 ID:3uWjxYrs.net] >>854 馬鹿は乗法群 (Z/6Z)×を全然知らんようだwww つまり 「円分体Q(ζn)のガロア群が乗法群(Z/nZ)×になる」 とはどういうことか、全然分かってないwww そんな馬鹿が知ったかぶってガロア理論語るなよ みっともないwwwwwww
932 名前:Mara Papiyas [2019/10/15(火) 21:26:46.92 ID:3uWjxYrs.net] >>853
933 名前:>>たとえばZ/6Zにおける乗法可逆元の類は、1,5の2つのみ。 >そうそう、そうでした。 相槌打ってるけど全然分かってないな なんで0はともかく、2や3や4は入ってないのか それは 2×3=3×2=0 4×3=3×4=0 だから そもそも、馬鹿は 「なぜ円分体Q(ζn)のガロア群が 加法群(Z/nZ)でなく乗法群(Z/nZ)×なのか」 分かってないw 分かってたら 「1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る」 なんて馬鹿な間違いするわけがないw [] [ここ壊れてます]
934 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 21:51:54.40 ID:9ROe+Kvi.net] >>849 >φ(5)=4だよ >だいたい一般的にφ(n)=nにはならない >pが素数のときφ(p)=p-1 そうそう、そうでした 昔読んだんだがね、十分理解できていないんだね(^^; 下記の”拡大体の基底に関する注意”ですね 「1+ζ + ...+ζ ^n-1=0 がなりたつため, ζ , ζ^2 ,..., ζ^n-1 と 1 は独立ではないのです 1 の n 乗根を添加するとき,拡大次数を間違わないように注意して下さい.」だな hooktail.sub.jp/algebra/1sNthRoot/ 1のn乗根 (Joh著) 物理のがきしっぽ (抜粋) 系 Q に 1 の n 乗根 ζ を添加した拡大体を E とすると, [E:Q]=φ (n) がなりたちます. さらにガロア群 G (E/Q) は Zn^xに同型となります. 拡大体の基底に関する注意 拡大体の次数について注意です. x^n-1 の解 ζ を使い,拡大体 Q(ζ) を考えます. Q(ζ) の元は,一般に a1ζ + a2ζ^2 +...+an-1ζ^n-1 と表わされ, Q 上のベクトル空間と見た場合には ζ , ζ^2 ,..., ζ^n-1 が基底を張ることになります. あれ, 1 は基底に無いのでしょうか?要りません. ベクトルの足し算だと思って図形的に考えればすぐに分かりますが, 1+ζ + ...+ζ ^n-1=0 がなりたつため, ζ , ζ^2 ,..., ζ^n-1 と 1 は独立ではないのです. 1 の n 乗根を添加するとき,拡大次数を間違わないように注意して下さい. hooktail.sub.jp/algebra/1sNthRoot/Joh-SolvExample1.gif 例えば 1 の五乗根. 1+ζ + ζ^2 +ζ^3 + ζ^4=0 となる. (引用終り)
935 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [2019/10/15(Tue) 22:06:56 ID:3uWjxYrs.net] >>858 見当違いなことばかり書く馬鹿に質問だ 円分体の同型写像を具体的に構成せよ
936 名前: mailto:sage [2019/10/15(Tue) 22:07:22 ID:6wySpVJX.net] >>854 >オイラーのファイ関数 φ関数とは書きますけれども…普通、トーシェント関数ではないでしょうか
937 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/15(火) 22:34:59.55 ID:9ROe+Kvi.net] >>838 そうか (>>818 の訂正版) と訂正書いたけど、 最初の>>818 で合っていたんだね 1のn乗根を添加の話 理解不十分で、記憶だけで書くから、だめなんだな しっかり理解しておかないとね
938 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [2019/10/15(Tue) 23:18:23 ID:3uWjxYrs.net] >>859に答えられない馬鹿はガロア理論が全然理解できてないwww
939 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2019/10/15(Tue) 23:51:26 ID:9ROe+Kvi.net] >>860 C++さん、どうも。スレ主です。 >>オイラーのファイ関数 >φ関数とは書きますけれども…普通、トーシェント関数ではないでしょうか 最近は、トーシェント関数が普通かもしれませんが 以前は、”φ関数”だけで、”トーシェント関数”という呼び方は、あまり使われていなかったと思います まあ、カナで”ファイ関数”という表記は珍しいですが、”物理のがきしっぽ”の記事なので、読者レベルを考えての表記でしょう 因みに、totientの命名は、Sylvester先生で、「Totidem」が由来とか (参考) https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12145210392 ame********さん2015/5/611:07:42 Yahoo オイラーのtotient関数のtotientの意味はなんですか。 (抜粋) totientの語源となるtotiensを調べてみたら、so oftenと書かれていました。 「とてもよくある関数」という訳であってますか? ベストアンサーに選ばれた回答 bud********さん 2015/5/612:48:10 オイラーのtotient関数 のもとの問題 nのnより小さい互いに素な自然数の個数(Quot? How many )は の答え が tot (so many) (totidem) だから Joseph Sylvesterが造語で totient にした しいて訳せば 個数関数 程度 (引用終り) https://ejje.webli(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) weblio Wiktionary英語版での「Totidem」の意味 totidem 語源 From tot (“so many”) + -dem (“same”). 数詞 totidem (indeclinable) 1.just as many 2.just the same 3.all the same つづく
940 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2019/10/15(Tue) 23:55:08 ID:9ROe+Kvi.net] >>863 つづき Joseph Sylvester先生は、下記で行列を発明したことで有名です https://en.wikipedia.org/wiki/James_Joseph_Sylvester James Joseph Sylvester (抜粋) Legacy Sylvester invented a great number of mathematical terms such as "matrix" (in 1850),[9] "graph" (combinatorics)[10] and "discriminant".[11] He coined the term "totient" for Euler's totient function φ(n).[12] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC ジェームス・ジョセフ・シルベスター(James Joseph Sylvester, 1814年9月3日 - 1897年3月15日)は、イギリスの数学者。 1838年からユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン教授、1877年に渡米してジョンズ・ホプキンス大学教授、1883年からオックスフォード大学の幾何学の Savillian 教授を歴任した。1839年王立協会フェロー選出。 w:American Journal of Mathematicsを創刊。行列や組合せ数学の研究を中心に功績を残しシルベスター行列やシルベスターの慣性法則などに名を残している。 受賞歴 1861年 ロイヤル・メダル 1880年 コプリ・メダル 1887年 ド・モルガン・メダル (引用終り) 以上
941 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2019/10/16(Wed) 00:02:14 ID:OrOarbJT.net] >>863 オイラーのφ関数は、最初に1が出たあとは、全部偶数なんですね(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%CF%86%E9%96%A2%E6%95%B0 オイラーのφ関数 (抜粋) オイラーのトーシェント関数(オイラーのトーシェントかんすう、英: Euler's totient function)とは、正の整数 n に対して、 n と互いに素である 1 以上 n 以下の自然数の個数 φ(n) を与える数論的関数 φ である。 1 から 20 までの値は以下の通りである。 1, 1, 2, 2, 4, 2, 6, 4, 6, 4, 10, 4, 12, 6, 8, 8, 16, 6, 18, 8,…(オンライン整数列大辞典の数列 A000010) 1761年にレオンハルト・オイラーが発見したとされるが、それより数年前に日本の久留島義太が言及したとも言われる。 https://oeis.org/A000010 The On-Line Encyclopedia of Integer Sequences!) A000010 Euler totient function phi(n): count numbers <= n and prime to n. AUTHOR N. J. A. Sloane Last modified October 15 07:56 EDT 2019. (抜粋) (Formerly M0299 N0111) 2846 1, 1, 2, 2, 4, 2, 6, 4, 6, 4, 10, 4, 12, 6, 8, 8, 16, 6, 18, 8, 12, 10, 22, 8, 20, 12, 18, 12, 28, 8, 30, 16, 20, 16, 24, 12, 36, 18, 24, 16, 40, 12, 42, 20, 24, 22, 46, 16, 42, 20, 32, 24, 52, 18, 40, 24, 36, 28, 58, 16, 60, 30, 36, 32, 48, 20, 66, 32, 44 (list; graph; refs; listen; history; text; internal format) (引用終り) 以上
942 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/16(水) 00:25:26.36 ID:eqCH01Ub.net] オイラーのトーシェント関数 1, 1, 2, 2, 4, 2, 6, 4, 6, 4, 10, 4, 12, 6, 8, 8, 16, 6, 18, 8 をスレ主は筆算で確認できますか?
943 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/16(水) 00:33:45.99 ID:eqCH01Ub.net] n=21のときのオイラーのトーシェント関数は 3,6,9,12,15,18,21 と 7,14,21 以外なので21-7-3+1=12 になります
944 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/16(水) 01:05:22.15 ID:eqCH01Ub.net] オイラーのトーシェント関数とは nに対し1からnまでの整数でnと互いに素であるような数の個数 です n=21なら、1,2,4,5,8,10,11,13,15,17,19,21の12個になります 互いに素とは、二つの数の最大公約数が1であるということです
945 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2019/10/16(水) 01:06:14.10 ID:eqCH01Ub.net] 面白いですね
946 名前:Mara Papiyas [2019/10/16(水) 05:18:59.85 ID:/906omXv.net] 馬鹿は円分体の同型写像を具体的に構成する宿題をやったか? それともガロア理論諦めるか? 後者をすすめるぞ 貴様には向学心がないからな 次からスレタイ変えろよ みっともないぞw
947 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 07:44:43.92 ID:OrOarbJT.net] >>866 ID:eqCH01Ubさん、どうも。スレ主です。 筆算でね(^^ 出来ると思うよ、やらないけど >>869 >面白いですね 面白いよね φ(n)は、数論のいたるところに出てくるね(^^
948 名前:Mara Papiyas [2019/10/16(水) 07:48:02.06 ID:/906omXv.net] >>871 馬鹿、ガロア理論を諦めるwwwwwww
949 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 07:51:10.82 ID:OrOarbJT.net] >>859 >円分体の同型写像を具体的に構成せよ めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ 円分体は、草場公邦のP131にあるよ そこから、手でコピータイプしても良いが それでは、みなさん面白くないでしょw(^^; www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-11467-6/ ガロワと方程式 A5変/192ページ/1989年07月10日 ISBN978-4-254-11467-6 C3341 草場公邦 著 (抜粋) 目次 6. ガロワの理論とその応用 6.1 ガロワ拡大とガロワ群 https://hiroyukikojima(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) hiroyukikojima’s blog 2008-03-27 ガロアの定理をわかりたいならば (抜粋) 数学の本を書くのを生業としているぼくでさえ、「よくわかる」本と出会えることは滅多にない。そんな中、最近になって出会って、すばらしいと思っているのは草場公邦先生の本である。以下の三冊を読んだ。 ガロワと方程式 (すうがくぶっくす) 作者: 草場公邦 出版社/メーカー: 朝倉書店 発売日: 1989/07/01 メディア: 単行本 どれもすばらしいが、とりわけ最初の『ガロワと方程式』はめちゃめちゃいい。ガロア理論とは栄光なき天才たち - hiroyukikojimaの日記で紹介した二十歳で決闘で死んだ薄命の天才ガロアの生み出した理論である。 ( ちなみにフランス語では、ガロワと発音するのが正しいらしく、草場先生はわざとそういう表記を使っているが、日本では一般にガロアが流布している) 。 つづく
950 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 07:51:58.49 ID:OrOarbJT.net] >>873 つづき これは、「5次以上の方程式には解の公式が存在しない」ということを証明するために編み出された理論であり、現代代数の先駆けとなったスゴモノである。(ちなみに誤解を最小限にするために言っておくと、何次方程式でも必ず複素数の解を持っている。 問題は、それをオートマチックに求める公式があるかどうかであり、5次以上にはそういう便利な公式がない、というのがガロアの定理なのである) 。 ぼくは、数学科のときは代数を専攻したので、ガロア理論は必須の道具であり、一生懸命勉強したのだけど、最終的に「身体でわかった!」というところにたどり着くことができなかった。 おおざっぱには捉えることはできたんだけど、機微が掴めておらず、少なくとも「アタリマエ」になるほどには理解していなかったのである。( そんなだから数学の道に挫折することになったのだけどね)。 ところが、最近になってこの『ガロワと方程式』を読んで、急に視界が開け、「アタリマエ」とまではいわないけど、「よくできた自然な理論だなあ」というところまで理解できるようになってしまったのだ。 数学科で勉強していた頃から見れば、もう四半世紀も過ぎて達した境
951 名前:nというのもスゴイやら情けないやらである。 (引用終り) つづく [] [ここ壊れてます]
952 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 07:54:22.35 ID:OrOarbJT.net] >>874 つづき (Brent Everitt先生、これお薦めです。カラーの絵が豊富で分り易い。(練習問題の解答が無くなっているね(^^ )) https://arxiv.org/abs/1804.04657 Galois Theory - a first course Brent Everitt (Submitted on 12 Apr 2018) These notes are a self-contained introduction to Galois theory, designed for the student who has done a first course in abstract algebra. https://arxiv.org/pdf/1804.04657.pdf ここで、円分体そのものじゃないけど、 方程式x^5 ? 2=0のガロア群の絵解きがあるんだ。殆どこれで尽くされているね イントロの部分で、”0. What is Galois Theory?”の章があって、 P7 (0.8) A pentagon has 10 geometric symmetries, and you can check that all arise as symmetries of the roots of x^5 ? 2 using the same reasoning as in the previous example. But this reasoning also gives a symmetry that moves the vertices of the pentagon according to: 図略 This is not a geometrical symmetry ? if it was, it would be pretty disastrous for the poor pentagon. Later we will see that for p > 2 a prime number, the solutions to xp ?2 = 0 have p(p?1) symmetries. (引用終り) とある これの詳しい記述が本文にある (なお、下記こちらは、過去スレでも紹介した2007版で古いけど、内容はほぼ同じで、最後に練習問題の解答が付いているよ(^^ ) www-users.york.ac.uk/~bje1/galnotes.pdf Symmetries of Equations: An Introduction to Galois Theory Brent Everitt, version 1.12, December 19, 2007. Department of Mathematics, University of York, York 以上
953 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 07:56:56.80 ID:OrOarbJT.net] >>875 文字化け訂正 x^5 ? 2 ↓ x^5 - 2 などね -の記号が、多分コードが違うので、目では見分けが付かず、この板では文字化けするんだ(^^;
954 名前:Mara Papiyas [2019/10/16(水) 07:57:56.00 ID:/906omXv.net] >>873-875 馬鹿は、文章を読まずにコピペして誤魔化すから いつまでたっても書いてあることが理解できないw 別に草場の本なんか見なくてもネットにもあるぞ それ読め と・に・か・く・よ・め
955 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 11:37:55.07 ID:86h80x0A.net] めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ 円分体って、単純そうで、結構深いよね(゜ロ゜; ”クロネッカー=ウェーバーの定理は、基礎体が有理数体であるときを考えているが、基礎体を虚二次体にしたときも、同様なことが成立するかを問うたのが、クロネッカーの青春の夢である。” (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 クロネッカー・ウェーバーの定理 (抜粋) 代数的整数論において、すべての円分体は有理数体 Q のアーベル拡大であることが示せる。 クロネッカー・ウェーバーの定理 (Kronecker?Weber theorem) は、この逆を部分的に与えるもので、Q のアーベル拡大体はある円分体に含まれるという定理である。 言い換えると、有理数体上の拡大体でそのガロア群がアーベル群である体に含まれる代数的整数は、1の冪根の有理係数による和として表すことができる。例えば、 √5=e^
956 名前:2πi/5-e^4πi/5-e^6πi/5+e^8πi/5√5 = e^2πi/5 - e^4πi/5 - e^6πi/5 + e^8πi/5 である。 この定理の名前はレオポルト・クロネッカー (Leopold Kronecker) とハインリッヒ・マルチン・ウェーバー(英語版) (Heinrich Martin Weber) に因んでいる。 体論的定式化 クロネッカー・ウェーバーの定理は、体と体の拡大のことばで記述することができる。 それは、有理数体 Q の有限アーベル拡大は、ある円分体の部分体であるという定理である。 つまり、Q 上のガロア群がアーベル群である代数体は、ある1のべき根を有理数体Qに添加して得られる体の部分体である。 Q のアーベル拡大 K が与えられると、K を含む最小な円分体が存在する。 この定理によって、K の導手 n を 1 の n 乗根により生成される体に K が含まれるような最小の整数 n として定義できる。 例えば、二次体の導手は、それらの判別式(英語版)の絶対値であり、これは類体論で一般化される事実である。 つづく [] [ここ壊れてます]
957 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 11:38:48.56 ID:86h80x0A.net] >>878 つづき https://en.wikipedia.org/wiki/Kronecker%E2%80%93Weber_theorem Kronecker?Weber theorem (抜粋) In algebraic number theory, it can be shown that every cyclotomic field is an abelian extension of the rational number field Q, having Galois group of the form (Z/nZ )^x . The Kronecker?Weber theorem provides a partial converse: every finite abelian extension of Q is contained within some cyclotomic field. In other words, every algebraic integer whose Galois group is abelian can be expressed as a sum of roots of unity with rational coefficients. For example, √5=e^2πi/5-e^4πi/5-e^6πi/5+e^8πi/5, √5=e^2πi/5-e^4πi/5-e^6πi/5+e^8πi/5, √-3=e^2πi/3-e^4πi/3,√-3=e^2πi/3-e^4πi/3, and √3=e^2πi/12-e^10πi/12.√3=e^2πi/12-e^10πi/12. The theorem is named after Leopold Kronecker and Heinrich Martin Weber. (引用終り) 以上
958 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 15:16:36.16 ID:86h80x0A.net] めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ 円分体って、単純そうで、結構深いよね(゜ロ゜; 乗法群、Group scheme of roots of unity (^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%97%E6%B3%95%E7%BE%A4 乗法群 (抜粋) 数学と群論において、用語乗法群 (multiplicative group) は次の概念の1つを意味する: ・体、環、あるいはその演算の 1 つとして乗法をもつ他の構造の、可逆元が乗法の下でなす群[1]。体 F の場合には、群は {F ? {0}, ?} である、ただし 0 は F の零元であり二項演算 ? は体の乗法である。 ・代数的トーラス(英語版) GL(1). 1 の冪根の群スキーム 1の n 乗根の群スキーム (group scheme of n-th roots of unity) は定義によって群スキーム(英語版)と考えて乗法群 GL(1) への n ベキ写像の核である。 例 n を法とする整数の乗法群(英語版)は群Z/nZの可逆元が乗法についてなす群である。 n が素数でないとき、0 の他に可逆でない元が存在する。 つづく
959 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 15:17:21.67 ID:86h80x0A.net] >>880 つづき https://en.wikipedia.org/wiki/Multiplicative_group Multiplicative group (抜粋) In mathematics and group theory, the term multiplicative group refers to one of the following concepts: ・the group under multiplication of the invertible elements of a field,[1] ring, or other structure for which one of its operations is referred to as multiplication. In the case of a field F, the group is (F ? {0}, ?), where 0 refers to theZero element of F and the binary operation ? is the field multiplication, ・the algebraic torus GL(1). Examples ・The multiplicative group of integers modulo n is the group under multiplication of the invertible elements of Z/nZ . When n is not prime, there are elements other thanZero that are not invertible. ・The multiplicative group of a field F}F is the set of all nonzero elements: F^x=F-{0}, under the multiplication operation. If F is finite of order q (for example q = p a prime, and F= Fp=Z/pZ), then the multiplicative group is cyclic: F^x =〜 C_{q-1}. Group scheme of roots of unity
960 名前: The group scheme of n-th roots of unity is by definition the kernel of the n-power map on the multiplicative group GL(1), considered as a group scheme. つづく [] [ここ壊れてます]
961 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む [2019/10/16(水) 15:18:31.30 ID:86h80x0A.net] >>881 つづき https://en.wikipedia.org/wiki/Group_scheme Group scheme (抜粋) Group schemes that are not algebraic groups play a significant role in arithmetic geometry and algebraic topology, since they come up in contexts of Galois representations and moduli problems. The initial development of the theory of group schemes was due to Alexander Grothendieck, Michel Raynaud and Michel Demazure in the early 1960s. Examples ・The multiplicative group Gm has the punctured affine line as its underlying scheme, and as a functor, it sends an S-scheme T to the multiplicative group of invertible global sections of the structure sheaf. Algebraic tori form an important class of commutative group schemes, defined either by the property of being locally on S a product of copies of Gm, or as groups of multiplicative type associated to finitely generated free abelian groups. ・For any positive integer n, the group μn is the kernel of the nth power map from Gm to itself. As a functor, it sends any S-scheme T to the group of global sections f of T such that fn = 1. Over an affine base such as Spec A, it is the spectrum of A[x]/(x^n?1). If n is not invertible in the base, then this scheme is not smooth. In particular, over a field of characteristic p, μp is not smooth. (引用終り) 以上
962 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [2019/10/16(Wed) 16:11:19 ID:86h80x0A.net] めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ 円分体って、単純そうで、結構深いよね(゜ロ゜; 位数4の群は、確か二つしかない 位数4の巡回群とクライン群と 下記(後述)の「位数 30 以下の群の分類」 P3 より、C4, C2 x C2(クライン群) の二つ >>873に関係しているのは、C4の方ですね(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9B%9B%E5%85%83%E7%BE%A4 クラインの四元群 (抜粋) クラインの四元群とは、巡回群でない位数が最小の群である。また、位数2の巡回群の直積と同型である。 クラインの四群元の単位元以外の元の位数は、2である。 交代群 A4 の正規部分群 V = < identity, (1,2)(3,4), (1,3)(2,4), (1,4)(2,3) > と同型。 https://en.wikipedia.org/wiki/Klein_four-group Klein four-group (抜粋) Contents 1 Presentations 2 Geometry 3 Permutation representation 4 Algebra 5 Graph theory 6 Music 7 See also つづく