- 926 名前:非公開@個人情報保護のため [2016/07/31(日) 21:15:34.13 .net]
- >>909
優秀の定義が曖昧だが、1、2年で合格する2部生とCAでも合格できない1部生の法律知識を比較したとき 必ずしも前者の方が勝っているとは言えないのではないか? そして、そうであるなら「法律の素養の差」が存在することを前提に二部制にされた試験制度は 当初意図した機能を果たせていないのでは? 本来なら、「1部受験者は全員2部受験者よりも法律の知識が豊富」であることを前提に試験制度が作られているものの、 ロー卒の出現によってなかなか合格できない1部生が出てきた。 当局の認識では、彼らの法的素養は2部合格者よりも上である(だからこそ、彼らは2部の試験を受験できない)のに、 彼らは2部生にどんどん追い抜かれていってしまう。 それが不公平ってことだろ かっこいいとかかっこ悪いとか、そんな美学の問題ではないと思う
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