- 1073 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/10/08(水) 18:14:00.79 ID:ASTvlEVP.net]
- >>1047
一方、当社から見ても、この35条訴訟は仮に全勝したとしても、入金はゼロであり後ろ向きの訴訟である。 このような訴訟を4〜6年闘っていくためには、会社の役員、従業員の相当数の人が、 多大な時間と労力を費やさなければならないことになる。 これを金銭に換算すると、相当な額になる。 そうすると、先ほどの6億円そのものには納得はいかないのであるが、ここで和解することによって、 役員、従業員の時間と精力、労力が本来の会社の業務に前向きに使うことができ、 将来の訴訟費用も節約できるという点を評価したというのが、和解を受諾した大きな理由である。 -------------------------- まあ、企業規模での将来遺失利益を人質に取られてしまったら、 素人目にその額が大きくとも、受け入れざるを得ないという 子供には理解できない事情があるってことだな
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