- 681 名前:名無しさん@英語勉強中 [2017/09/26(火) 09:11:42.79 ID:7zXOaKCu0.net]
- >Googleが実証したのは、人工知能の『ディープラーニング』という技術であって、
>桜井が提唱している独自の英語学習法『チープラーニング』ではない。 グーグルのAlphaGoと英語学習のディープラーニングの共通事項 たとえば、最近の人工知能は「達人」に学ぶ。囲碁の打ち方でも、自動車の運転の仕方でも、 達人と呼ばれる人たちが実際にどのような選択をし、行動をとるかを、ビッグデータで取り込み、解析する。 人間が英語を学ぶ際にも、同じ姿勢が必要である。 ネーティブなどの、英語が達者な人の発音をひたすら聞く。 そのことで上達するはずなのに、徹底してやることができない。 人工知能の学習において大切なことの1つは、実際の行動と正解の間の「誤差」を検出して、 それが小さくなるように修正することである。 これを繰り返すことで、急速に正解率が高まっていく。 しかし、英語学習において、誤差の修正を地道にやっている人はどれくらいいるだろうか? 書くことでも、話すことでも、 自分のアウトプットを、お手本と比較して、修正していく。 それを繰り返せば、必ず、正解率は高まっていくはずなのである。 達人の英語のパターンの徹底的な反復学習と、誤差の修正。この、基本中の基本という学習法に 徹することによって、 人間もまた、英語力を飛躍的に向上させることができるだろう。
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