- 598 名前:名無しさん@英語勉強中 [2017/09/19(火) 18:47:58.35 ID:cOV5353i0.net]
- で、学習効率考えるならどうせ誰でも当然必要な語彙なんだから、初めから学びやすいように
まとめられた市販単熟語集でまずは基礎を固めた方が得策だな。1万語以上ともなると、 人によって趣味や仕事や興味も違って必要語彙も違うし、自分が読む本の中でよく出てくる 語彙を辞書ソフトの単語帳に登録するとか、頻出順リスト使うにしても自分に必要と思われる 語彙だけ抽出して登録するとかいう作業が必要だな。となってくる。という訳。 これが高卒語彙5000程度でも読める児童書で語彙の勉強だーなんて言っていたらどうなるか。児童書だからな。 大人になったらほとんど必要のなくなる動物や恐竜や昆虫の名前。怪物、魔法、ファンタジー、SF。 浮世離れした語彙の宝庫。そんな無駄村無理な語彙を覚えまくらないとまともに読み進める事もままならない。 まさに、夢と冒険と時間の無駄(笑) まあいい歳して幼稚な馬鹿には面白くて仕方ないのか知らんが、多くの一般人にとっては、 本当に英語を使ってやりたかった事とは明後日の方向に行っちゃってるだろ。 ちょっと努力して1万語ぐらい覚えちまえば、後は辞書使いながらも自分が本当に興味がある 成人向けの必要な分野の英文が読める。必要な英文なんだから難しい専門用語が出てきたとしたって、 当然、それは自分にとっても必要な重要語だ。だから苦労も無駄にはならない。 同じく辞書引きながら苦労して読むにしても学習効率は児童書多読なんぞとは段違いなんだよ。 あらゆる面において高卒程度、英検2級かTOEIC600か、その程度の語彙しかないのに もう単調な単語集暗記なんかこりごりだ。後は多聴多読だけで勉強してやるー。 なんて考えが成人学習者にとって、いかに非効率でバカバカしい考えか。 少しは分かったか。何、まだ分からんの? さすが馬鹿だな(笑)
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