- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/12/30(月) 17:57:04.05 ID:jt7YL506.net]
- 純粋に学問として「マルクス経済学」を
- 155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/26(日) 23:44:14.24 ID:wRAIzCHZ.net]
- 過去の学問から学ぶっていう、経済学史的な価値はあるんだけど。
マルクス経済学も過去の学問でしょ。 なんで、偉そうなの。 アダムスミスやマルサスとか変わらないのに。
- 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/27(月) 15:00:14.37 ID:uUei5oSD.net]
- ↑貧困問題・経済格差・搾取なき世界の実現・プロレタリアート解放に唯一有効な学問だからだ
- 157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/27(月) 19:59:07.02 ID:S4kZqnDC.net]
- >>154
功利主義じゃなくてもロールズの正義論も普通に数理モデルに組み込めるしね。 ついでにいうと、資本家による労働者への搾取も労働需要者(資本家)の買い手独占で近代経済学的に説明できる
- 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/27(月) 22:54:25.00 ID:YeglA6Jn.net]
- >>155
唯一有効な学問ではないと思う。 前提として誤った思想から、問題は解決できん。 貧困や格差の問題は、競争に耐えられなかった人たちの問題であり、 それを解決するのはマルクスの理論が不可欠なわけではない。
- 159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/27(月) 23:01:52.32 ID:S4kZqnDC.net]
- >>158
独占、寡占や収穫逓増、情報の非対称の問題があるから、貧困や格差の問題は、競争に耐えられなかった人たちの問題であるとは限らない
- 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/27(月) 23:11:40.70 ID:YeglA6Jn.net]
- 独占、寡占や収穫逓増、情報の非対称の問題も
日本では、そういった学問に多くのマル系教授が就いているのは確かだが。 経済学自体(近代経済学)が資源の再分配の問題を一つの課題に挙げている。 マル系でないと解決できないというのは、ちょっと違うと思う。
- 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/28(火) 03:47:51.43 ID:7WC7jtRJ.net]
- kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1363968318/323
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
- 162 名前:転びキリシタン78 [2014/01/28(火) 17:34:12.15 ID:iTO4Yk0z.net]
- マルクスの資本論によって私は大学講師の職を奪われた。
私は資本論1〜3巻を徹底的に研究したのだ。 セクト主義に利用されたのだ。 まず資本論批判の前にその前提を述べる。 (学問的観点から次回投稿より純理論的立場からマルクス経済学批判を展開する) 資本論を書いたマルクス(2・3巻はエンゲルスが編集・加筆)の初期思想を現す 「共産党宣言」では「万国の労働者、団結せよ!」と締めくくっているが、その思想の 根底にあるものは「個々の人間の存在」や人類普遍の原則である「個人の自由」を 圧殺する思想である。このことは「いわゆる」連合赤軍事件の同志虐殺でその顕現化 がみられる。このようなことはSect的なPolitical側面であるのでこの辺にとどめたい。 2巻3巻批判から述べたいが資本論読者諸氏は一般的に1巻から始めるから (マルクスの労働価値説を理解できなければ2巻3巻は読解することは不可能だから 1巻から読むのが普通であろう)順当に1巻批判から始めることにする。 マルクスは言う。 W = c + v + m と そして m の生成場所を「商品の生産現場」に 求める。 そこでマルクスは資本論で「商業の賃金労働者の不払い労働は商業資本のためにこの 剰余価値( m )の分け前をつくりだす」と述べている。 つまり流通過程(サービス業)からは剰余価値(いわゆる利潤)は生じないとし、あくまで m の源泉は生産過程(工業部門)であると述べる。 ならば流通過程における「搾取」をどう学問として立証できるのであろうか。 この点を学問として立証できなければ科学としてなりたたない。 われわれの経済学は「需要曲線と供給曲線に始まりそして終わる」と言っても過言では ない。
- 163 名前:転びキリシタン78 [2014/01/28(火) 18:10:54.52 ID:iTO4Yk0z.net]
- ※上記「われわれの経済学」とは現代(近代)経済学のことである。DS曲線と「限界理論」を
駆使し立証的学問としてリベラルな立場から論じる。ただし私はリフレ派の言説には、いささか 疑問をもつものです。低金利政策によって潤沢な資金を投じても現代の日本経済では有効に 設備投資に結びつかないでしょう。むしろBubble的な資金の暴走をまねかざるをえないでしょう。
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/28(火) 19:29:51.05 ID:hPOUcC6o.net]
- ぶっちゃけ、モデルをなぜ現実と一致させるのかわからない。
そんなことは不可能だし。需給だって現実のモデル、仮想に過ぎない。
- 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/28(火) 22:17:22.71 ID:H7SMS/Wb.net]
- マルクスの論文は完成してないし
- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/29(水) 02:52:24.39 ID:rsKfD4sg.net]
- 質問です
マルクス主義では外国籍を理由に就業の機会を差別してはいけないのでしょうか?
- 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/29(水) 08:21:01.27 ID:G3PmxqN8.net]
- 基本的にそういう問題は常識でダメだと思います。公務員とかは制限ありますが。
マルクス主義ではそういう問題を扱うのか知りませんが、マルクスの見についてだとそういう問題 に言及ないと思います。
- 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/29(水) 08:26:01.87 ID:0gnE3/1h.net]
- マー君もその労働によって契約金以上の価値を生み出したなら搾取されてることになるの?
- 169 名前:転びキリシタン78 [2014/01/29(水) 09:13:59.52 ID:wl5vVEko.net]
- >>166
党派(セクト)によってはいろいろと表現は若干異なりますがマルクス主義では「プロレタリア 国際主義」が原則で差別・排外主義と闘うことが重要な課題とされています。 わたしたちの経済学(いわゆる近代経済学・反マルクス経済学)も差別は経済の発展・経済の 安定・国民福祉にとって「良くない」との分析が原則になっています。 近代経済学は「アメリカの黒人差別の歴史」から学び市場経済システムにとって差別問題は 重要なテーマとして「所得分配」(所得の不平等)「貧困率」「所得再分配」などを研究課題と してきました。差別は「経済」にとって良くないと言うのが共通認識・原則となりました。 わたしたちの経済学(リベラルな立場)からは人が人を差別することは全くナンセンスです。 リカードの比較生産費説の原則から言っても「他国の人を差別」することによってなんらの 利益はありません。 わたしたちの経済学は純粋な学問としての経済学でありイデオロギッシュなものではありませんが 最近の「政権」による近隣諸国との摩擦を招くような発信のありようには非常に憂慮しています。
- 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/29(水) 13:09:37.88 ID:rsKfD4sg.net]
- ありがとうございました。
中国に住んでいてこいつら共産主義の癖に外国人はあれダメこれダメって制限かけるんで。
- 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/29(水) 16:24:23.73 ID:G3PmxqN8.net]
- マー君が連続してそういう価値を上げ、かつ契約金が上がらないならそうだと思う。
- 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 01:30:01.87 ID:6PP58HbZ.net]
- 中国が実際に共産主義だと思えんし、
中国人は日本人以上に資本主義的なものの考え方しとるよ。
- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 07:16:37.22 ID:0odVXGzo.net]
- 経済学に近代経済学もマルクス経済学もない
あるのは経済学だけ。マルクス経済学は経済学じゃないし、学問のくくりにも入らない
- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 08:45:54.17 ID:jMJsWpsL.net]
- マルクス経済学が経済学じゃない、って人ほどろくろくマルクスも近代経済学も学んでないんだな。
具体的にどこが問題か指摘しろって何度も言ってるのに、全く指摘できないでいる。
- 175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 12:02:04.29 ID:ANW0aSeP.net]
- マルクス経済学が経済学じゃないのは事実だろw
>具体的にどこが問題か指摘しろって何度も言ってるのに、全く指摘できないでいる。 論理性がない、実証科学でないと何度も言われているのに無視しているだけだろw
- 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 12:17:28.78 ID:jMJsWpsL.net]
- >>175
だから、どの部分に論理性がないのか具体的に書いてよ。 たとえば、マルクスの基本定理は数理的にも証明されているし、 転形問題もマルコフ過程だし、十分「論理性・実証科学」だよ。
- 177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 13:17:03.05 ID:ckknn/qi.net]
- マルクス経済学が学問じゃない事なんて
日本以外の各国で(社会主義国家内ですら)マルクス経済学の研究がなくなったことからも お察しだろwww
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 14:31:54.49 ID:efuD8i+1.net]
- アメリカでもローマーとかやってるけどな
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 16:17:52.13 ID:FDEyE8Ep.net]
- アメリカではマルクス経済学は経済学とはみなされていない
せいぜい思想史の一種
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 16:18:30.66 ID:FDEyE8Ep.net]
- アメリカというか全世界的にもはやマルクス経済学は学問とみなされていないんだよ
素直に現実をみろよ
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 16:54:15.01 ID:efuD8i+1.net]
- マルクス経済学はどうでもいいがミクロ経済学に搾取が出てこないことは問題
ミクロ経済学は欠陥学問。現実に搾取がないと言うならいいけど、 俺は認めない。
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 16:57:29.45 ID:efuD8i+1.net]
- 搾取を定義せずブラック企業や貧困諸国で苦しむ人々になんというのか。
俺は認めないぞ。
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:00:11.03 ID:efuD8i+1.net]
- 貴様の現実。能天気なボケ。イッテヨシ。
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:10:05.33 ID:efuD8i+1.net]
- 貴様のような現実を見れない奴がいるから経済学はおままごとなんだよ。
搾取がないと言うならブラック企業で働けよ。エ、コラ。
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:11:49.19 ID:FDEyE8Ep.net]
- >>181
搾取の定義と搾取が存在するという事の実証・証明どうぞ それができないなら「科学的に」搾取なんてものは存在しない マルクス教信者が教義として搾取の存在をどう思おうがそれは勝手ですが
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:19:06.79 ID:efuD8i+1.net]
- 定義できるぞブラック企業や貧困国で起こってる収奪がそうだ。
現実みやがれ。マルクス経済学なんてどうでもいいっていっただろ? 現実を見れない経済学は問題だと言ってる。 実証証言してやる俺が搾取で人生を損ねた男だ。 お前ブラック企業行きな。搾取はねえんだろ。
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:23:49.34 ID:FDEyE8Ep.net]
- >定義できるぞブラック企業や貧困国で起こってる収奪がそうだ。
そういうの定義とは言わないからw
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/30(木) 17:25:09.75 ID:efuD8i+1.net]
- てめえは生きる価値はない。話すなよ豚野郎。
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:29:32.56 ID:efuD8i+1.net]
- 搾取はないもんッッwww.すげえ現実だな
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:32:23.66 ID:FDEyE8Ep.net]
- うんうん想定通りの反応www
やっぱりマルクス経済学は宗教だったw
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/30(木) 17:34:11.61 ID:WNidpbLW.net]
- >>181
搾取はミクロ経済学の労働需要者の買い手独占だろ
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/30(木) 17:36:22.35 ID:efuD8i+1.net]
- 丸系じゃねえよ。現実の叫びだ。わからない以上経済学ごっごはもうやめろ。
丸系はクソだ。使えないからな。 だが経済学もくそだということですね。これだもんな。あーあ。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/01/30(木) 18:51:56.23 ID:WNidpbLW.net]
- 取りあえず、くろしろーがミクロ経済学で研究されてないと思ってる労働市場の問題は実際には、結構研究されてる
分かりやすい和文論文を見つけたから、詳しくはそれらを読んでほしい www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/13j014.pdf homepage3.nifty.com/ronten/minimum.pdf www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2011/06/pdf/004-013.pdf www.jil.go.jp/institute/reports/2005/documents/044_02.pdf
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 00:12:31.65 ID:cM+puYmU.net]
- マルクスの経済学は、経済学史上の価値ある思想だと
思うけど、現代の経済学のメインストリームではないな。 社会的弱者を救うためには、マルクス経済学しかない。 とかいう人たちが、知識人にいるのは異常に思う。
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 00:35:23.60 ID:vIrQMSRL.net]
- 多数派だから・メインストリームだから・っていう理由で専攻を決める人は
研究者の態度としてそもそも問題がある。 とはいえ、ポストを得ることを考えるとそうも言ってられないんだろうけど。 資本主義の生成・発展・消滅といった歴史性も含めて経済理論を考えるのは マル経の強みだけど。
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 08:19:13.91 ID:xsTMDh5+.net]
- >>193
かつ丸先生ありがとうございます。労働経済学を勉強すれば良いのですね。
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 08:21:00.10 ID:80IX+Xk2.net]
- 多数派・メインストリームってレベルじゃないだろw
マルクス経済学は例えていうなら天文学(経済学)に対する占星術みたいなもん マルクス経済学という名の占いごっこを「研究」しようとする人は 「研究者」の態度としてそもそも問題がある >資本主義の生成・発展・消滅といった歴史性も含めて経済理論を考えるのは >マル経の強みだけど。 強みでも何でもない。マルクス経済学はただの宗教 今日日誰にも相手にされていない事に何で気づかないんだろ
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 09:20:38.16 ID:xsTMDh5+.net]
- 剰余価値説を正確にすれば占いでなくなると思うが。こいつは誰にも相手されてないから
衰退しつつある丸ごときにひがんでるんだな。
- 199 名前:転びキリシタン78 [2014/01/31(金) 10:06:58.86 ID:oGaCr+Ox.net]
- みなさんヒートアップするのは理解できますが行き過ぎた批判をすることは学問とは無縁ですから
ひかえるようにしましょう。 議論の流れがマルクス経済学(資本論)が単なる「思想史」「宗教」かあるいは現代(近代)経済学 には「搾取の概念」が入っていないか否かというような点になってきました。 マルクス経済学の入り口のところ、つまり「剰余価値論」(搾取論)をどうとらえるのかがポイントだと 思われます。 マルクス経済学(資本論)の大前提は「商品」(労働力も商品)の「労働価値説」で成り立っています。 商品A=Bが成り立つのは商品の「価値」が等しいからだと。この点の批判では1916年(大正時代) の小泉信三(ブルジョワ経済学者・慶応大学の反マルクス経済学)のころから古典的に何度も繰り 返されて来ました。 ただ商品A=Bの等式に関して言えば 現在(近代)経済学(マルクス経済学の立場のかたから言えばブルジョワ経済学)では依然ととして 商品の価値論には深く踏み込まないで「人々の商品を消費するときの満足度」(あえて言えば効用) をベースにして需要供給曲線や限界需要曲線・限界供給曲線の理論に入っていきます。 これは私の個人的な意見なのですが「商品の価値とは何か」というテーマーで議論すれば資本論 のほうが詳細に分析しているように判断できます。まして小泉信三のようなマルクス経済学批判は あまりにも俗物的です。 しかし「商品の価値とは何か」という議論をおこなえば新古典派・新ケインズ派・マルクス経済学派の の間で「はてしない無限の」議論がおこなわれるでしょう。わたしたちの経済学(新古典派・新ケインズ派) では「商品の価値とは何か」というテーマーは、あまりにも非建設的な「哲学の世界」でしかないからです。 「商品の価値とは何か」を分析したとしても現実の経済問題には不毛の議論だからです。
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 11:20:11.48 ID:xsTMDh5+.net]
- 隠れキリシタンさん。
剰余価値説で言えば、初めて出てくるのは資本論の貨幣から資本への転化 ですけど、ここで流通で剰余価値が出ないだから搾取が剰余価値だという話が出ます。 労働価値説はここから遡ったのでしょう。 流通で剰余価値が出ないかといえば、ロスチャイルド、ロックフェラー、ウォルマート という大資本で流通上で剰余価値と定義できるものが見受けられます。 またマルクスの剰余価値学説史は実証研究ではありません。 ここから単にマルクスは事実誤認をしたのではないですか? ここの部分が成り立たないとマルクスの資本論体系や 共産主義の必然も崩れます。 つまりマルクス経済学は剰余価値説を捉え直し再構成できないとその議論は有効ではありません。 確かにマルクスの方が商品の価値には考えていますが事実誤認ということでは意味がありません。 要するに搾取の問題とは、はっきりと剰余価値の中に姿が見えないということだと思います。
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 11:57:23.04 ID:xsTMDh5+.net]
- また労働経済学について言えば、予算制約と時間制約で一般労働者と大資本家を家計として
一つに扱うのはナンセンスです。一般労働者の描写はできてますが、大資本家の描写ができていません。 基本的に大資本家の場合、不労所得で生存できるため、労働そのものの意味合いが一般労働者とは違い またその労働の質的影響も違います。ここをモデル化できないとダメでしょう。
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 12:10:31.24 ID:B7vinthV.net]
- >>198
×衰退しつつある丸ごときにひがんでるんだな。 ○すでに滅びた 今日ではマル系は学問としてみなされていない。絶滅した 論理性も実証性もないマル系はただの宗教
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 12:20:05.96 ID:xsTMDh5+.net]
- 成る程すでに滅んだ円にもジェラシー。
かわいそうに。
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 12:49:50.50 ID:OFDLvE1z.net]
- 経済学自体が学問でもなく科学でもなく、宗教なんだから
宗教だから悪と叩くのはアホだな。
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 12:52:14.64 ID:Fa7iKqtM.net]
- >>204
経済学と言うより経済学者の資質が問題、間違いを認められないのだから
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 17:09:45.80 ID:im3yXGBR.net]
- >>204
経済学は科学だよ 理論は数学そのものだし、統計学を用いて実証可能
- 207 名前:転びキリシタン78 [2014/01/31(金) 18:35:03.40 ID:oGaCr+Ox.net]
- >>200
200さん。 資本論では「資本制的生産様式が支配的に・・中略・・だから、われわれの研究は商品の分析を もって始まる」(長谷部訳・河出書房新社p35)という、あまりにも有名な冒頭の文章から始まり 商品の価値→貨幣形態→商品(貨幣)の物神的性格→貨幣の資本への転化→剰余価値の 生産(搾取のしくみ)と第1巻は続けられていきます。 ただ資本論(マルクス経済学)では剰余価値は生産過程(生産部門)からしか生じず流通過程 からは生じないとされています。 G → W → P → W '→ G' ※ Pは生産過程 G' = G + g ※ g は剰余価値(資本家の利潤) 流通過程では W' → G' ← g は発生しない では流通過程で働く人々は資本家に搾取されていないの? という疑問に対しては 「商業労働者は産業労働者のばあいように自分の生産した剰余価値を搾取されるのでは ないが自分の不払い労働(剰余労働というべきだろう←転びキリシタン)によって産業部門から 商業部門に移転した剰余価値をとられるのだから、やはり搾取されているのである」とマルクス 経済学では説明される。(宮川実「経済学入門」より←この書籍はマルクス経済学である) こう説明されると何となくそうかな。と思ってしまうが が、しかし 現代社会は小売業・スーパー・運輸・コンビニ・ソフトの配信・ケータイキャリア・インターネット関 連事業など多くのサービス業などの第3次産業が主産業となりマルクスのころとは社会の姿が 大きく変容しています。 宮川実氏のようなマルクス経済学の立場からの説明は現実に通用しなくなっています。 やはり市場経済システムを前提とした現代経済学(新古典派・ケインズ派)の理論のほうが 現実の現代経済(市場経済システム)へのアプローチにすぐれていることはいうまでもありません。 マルクス経済学は1990年代以降、現代社会への問題提起・解決策を具体的に示すことが出来て いません。マルクス経済学はもはや「学説史」におちぶれてしまったのです。なにかラディカルな 言辞で「ものめずらしく」見えたりするだけの歴史上の過去の理論以外のなにものでもありません。
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 20:36:42.12 ID:xsTMDh5+.net]
- >>207
転びキリシタン78さん まず議論の前提においてGーWーG' が流通で生じないかという議論からしたいと思いますが、結論から言いますと 流通でも生じますし、搾取でなくとも生じるのです。 もちろん搾取というものは存在します。 これは生産であれ流通であれおなじことです。 しかし搾取によらない流通の剰余価値発生もあるということです。 例えばロックフェラーのスタンダードオイルは精油所の独占、のちにパイプラインの独占も 合わせてカルテルを作り巨富を築きました。 このように流通手段の所有によって剰余価値は出ます。 ここで資本論は剰余価値説で間違えてるのであり、 まずマルクス経済学を捨て去るというより問題点を明らかにし改めるというのが正しい立場だと思います。 そして問題意識である搾取問題を引き継ぐというのが正しいと思います。 この結論から言うと産業資本の搾取が剰余価値の唯一の源泉でないことから、 資本主義は搾取によらずとも成り立つという新しい展望も見えてきます。 ミクロ経済学は現在勉強中ですが、資本の概念がマルクス経済学とは違います。 資本が道具などの意味です。 それでありながら資本主義という時、マルクス経済学の資本を前提にしています。 貨幣の増殖G-W-G'という概念と搾取の概念をミクロ経済学に導入し展開させるべきだと思います。
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/01/31(金) 20:54:04.00 ID:xsTMDh5+.net]
- 続き
つまりG-W-G’のWが流通手段だと考えればいいのです。 このことはロックフェラーの伝記「タイタン」ロン・チャーナウを参考にしました。 ミクロで言うと資本として流通手段、つまり精油所やパイプラインを独占して 利益を上げたということです。 しかしながらG-W-G’の概念を導入するともっとわかりやすいと思います。
- 210 名前:転びキリシタン78 [2014/02/01(土) 09:40:34.62 ID:HIe3azS+.net]
- 話題がそれて申し訳ありませんが
現代(近代)経済学は新古典派の立場のひと(ミクロ経済学では主流)とケインズ派 (マクロ経済学の分野が多かった)のひとと少し距離感があったのですが08年の 金融危機以降、新古典派・ケインズ派ともに距離を縮め、正確に言えばケインズ派の 立場のひとがミクロ経済学で主流であった新古典派の方法論を取り入れ新ケインズ派 の理論を構築して来ました。 さて、いわゆるアベノミクスを現代(近代)経済学からどうみるか。 昨今の株価の乱高下・貿易赤字・予算の中にしめる国債費・またしても忍び寄る 金融危機・非正規労働の拡大・失業・貧困・ワーキングプアー・・・ 学問は学問としてけっして時の権力に「こび」を売ってはならないと思います。 いたずらに政権のための学問であってはなりません。 「物価・雇用の安定」「福祉の充実」など国民の生活向上のための学問(科学)で なければなりません。 わたくしは市場経済システムを前提とする経済学に立つ位置にいますが学問(科学) はリベラルでなければならないと考えます。 学問の自由は絶対に守られなければなりません。常軌を逸した全体主義的政治方向に は反対ですし、また例えば特定の宗教団体と密接な関係にある政治組織による政治権 力の行使にも学問の自由という観点から反対の立場です。 何よりも理論には理論で自由に議論すべきものである。それがどんなに誤った理解で に基づく主張であったとしても。ファシズム的な風潮は阻止されなければならない。 マルクス経済学の立場に立つ人々には、あの戦前の暗黒のファシズムと闘ったという 勇敢な姿勢は高く評価されるべきだと思います。その一例としては戦前の日本資本主 義発達史の研究で有名な野呂栄太郎氏(マルクス経済学講座派)などは尊敬にあたい するものだと認識しています。 たとえ学問的な立つ位置が異なっても
- 211 名前:転びキリシタン78 [2014/02/01(土) 10:07:22.69 ID:HIe3azS+.net]
- 連続ですみません。 >>207 で引用させてもらった「宮川実」氏は資本論の翻訳で有名
な長谷部文雄氏に資本論翻訳に協力されたかただということが偶然、わたしは大学経済学部 の図書室に保管されていた「長谷部」氏の投稿したビラで知りました。宮川実氏もマルクス 経済学の普及に貢献された偉大な研究者であったということを報告させてもらいます。 恥ずかしながらそのビラを発見したのは、つい半年まえにのことです。学説史の資料集めを 学部の図書室でしていたときにヨレヨレのビラが見つかりました。 反マルクス経済学のわたしがいうのもあれですが・・・(-_-;)
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sagege [2014/02/01(土) 10:19:45.10 ID:aI2iBEv9.net]
- ミクロ経済学基礎のマクロでいいますと、ミクロ基礎がないマクロ
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 10:33:57.12 ID:aI2iBEv9.net]
- 間違えた。
ミクロ基礎のマクロで言いますと、ニューケインジアンはそれなりに評価できます。 しかしミクロ経済学を仮定のモデルだとの認識がまず必要です。 進化経済学や新制度派のように限定合理性を掲げる人々がいますが、 限定合理性を現実だとしてはいけません。現実なら、 無意識も考慮に入れなければなりません。 でもモデルに表せるのは仮定としての無意識でしょう。 どのレベルでの仮定かをしっかりする必要があります。 限定合理性で無意識を持つ人間がモデルとして完全合理性を扱う というのならミクロもそれは一つの立場だと思います。 宗教は宗教政党が欧米では機能してるので、 カルトかそうでないかが焦点だとおもいます。 アベノミクスで言うならリフレはやってもいいかと思いますが 労働市場のデフレ対策、具体的には労働基準監督署の大幅増員 をやらねばダメだと思います。 あとワタミの議員は罷免して責任者を処罰するべきだと思います。
- 214 名前:「ガスライティング 集団ストーカー カルト」で検索を! [2014/02/01(土) 13:46:26.47 ID:K7S8TuYa.net]
- ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法 ・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法 ↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、 カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。 リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。 .
- 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 15:25:50.15 ID:aI2iBEv9.net]
- 何のことだかよくわからんが議論したいのならかかってこい。
- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/02/01(土) 15:54:58.03 ID:zD/sDnYP.net]
- まんこっこ
- 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 20:33:41.33 ID:t7QaHWBz.net]
- 経済学はモデルを宗教の域にまで高めてしまいがち。昔から今も変わっていない。
- 218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 20:55:58.34 ID:aI2iBEv9.net]
- マルクス経済学で流通で剰余価値が出ないとか言ってるやつ
近代経済学で搾取がないとか言ってるやつ これは完全に宗教。救い難い。
- 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2014/02/01(土) 22:21:09.38 ID:HIe3azS+.net]
- >>215
215さん。お気持ちはよくわかりますがここは落ち着いていきましょう。 所詮、巨大匿名掲示板ですから「よくわからない」レスはつきものです。 たまには気分転換をしましょう。 元キリシタンより
- 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 22:33:44.25 ID:aI2iBEv9.net]
- キリシタンさんありがとう。かっかしやすいのが欠点です。
要するに搾取の問題というのは会計学を学ぶと具体的にわかると思いました。 テキストを見てみましたがミクロより数学的には全然容易ですが慣れるまで厳しいです。 人件費の二倍搾取されてるとするとそれ以上に利益が出ていれば搾取=利潤じゃないとおもいます。
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 23:31:45.71 ID:N66G9bdy.net]
- このスレのマルクスの学者って、
マルクス経済学は、「弱者(労働者)の為の経済学」って言っているように感じるな。 その考えならば、対応する近代経済学は「資本家の為の経済学」になる。 そっから、もう、何かが間違っているような気がしてならない。 このスレだけなのか。それとも殆どのマルクスの学者は同じような考えなのか?知らんけど。
- 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 23:36:38.88 ID:aI2iBEv9.net]
- 学者じゃないよ。社会人だよ。
丸系が弱者の学問だとも言ってない。 むしろ改善しないと弱者の虐待になると思う。
- 223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 23:41:36.12 ID:N66G9bdy.net]
- 「弱者の学問」じゃなくて、「弱者の為の学問」という意味だよね。(弱者は勉強しないからな。)
- 224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 23:43:14.91 ID:aI2iBEv9.net]
- ソニーの損益計算書の売上原価と販売および一般管理費はほぼ横ばい。
だけど営業利益がそのとしによって変わる。ここから営業利益が 売り上げに寄ること、つまり流通で発生していることがわかる。 搾取が唯一の利益の源泉なら営業利益も横ばいになるはず。
- 225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/01(土) 23:50:01.79 ID:Im4WKpO6.net]
- >>221
弱者(労働者)の為の経済学ってとらえない人ももちろんいる。 1960年代の宇宙開発競争の時代は、ソ連の科学技術はアメリカより一時期優れていたし、 社会主義とは資本主義より生産力の高い、優れた科学技術を育む体制と思われていた。 それが結果として労働者のためになるだろうけど、必ずしも弱者のための経済学というわけではない。 ただ、マル経を勉強する人はそっち方面に関心が高い人の割合は多いだろうとは思う。
- 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 01:52:37.21 ID:dZywS+2H.net]
- マルクスを勉強する人は、資本家と戦ってるように見えるが、
近経を勉強する人は、別に労働者と戦っているわけじゃないよね。 一人相撲しているようにしか思えん。
- 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 01:54:56.96 ID:dZywS+2H.net]
- そういう対立を生まないと、今では存在感を示せないのかもだけど。
- 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 03:25:46.42 ID:fRxDSiIY.net]
- それはそうだけど、マスコミに出てくる近経学者って竹中平蔵とか八田達夫とか
規制緩和ばかり唱えるからそう思われても仕方がない。
- 229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 10:25:11.14 ID:dZywS+2H.net]
- 規制緩和は、規制に守られた既存特権を打破することにあるでしょ。
ある意味マルクス的だと思うがね。
- 230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 10:56:56.10 ID:r2sXkZvr.net]
- 正確には打破でなくて利権の移転だな
- 231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 11:42:35.25 ID:dZywS+2H.net]
- どうとらえるかは、考え次第だと思うけど。
少なくとも競争の場が広がるのは、良いことだよ。
- 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 12:29:36.95 ID:RepoS/xP.net]
- 俺は労働者のためにマルクス経済学と戦う感じ。既存のマルクス経済学は剰余価値説が誤っている。
そのため新しい枠組みが必要。
- 233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 19:17:16.73 ID:SCmqgqcM.net]
- 規制緩和して自由競争した方が搾取できなくなりそうだけど、どうなんだろ?
あと八田達夫先生は規制緩和論者だけど、格差は再分配によって是正すべきて言ってたはず。
- 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/02(日) 23:56:39.54 ID:fRxDSiIY.net]
- 完全情報で、情報の非対称性とかその他もろもろ無い理想的な状態なら、
自由競争が望ましいけど、実際はそうでないのに自由競争をやたら主張するから 問題がある。 八田先生に関して言うと、年金の賦課方式から積立方式への以降を主張していた。 だけど、リーマンショック以降の企業年金の破綻をみても分かるけど、年金を市場リスクにさらすことがいかに危険か。 どうも理念先行の感じが否めない。 アメリカ留学するとアメリカの制度を理想的に思うのかも知れないけど、 どっちかというと日本はヨーロッパを見習うべきじゃないか。
- 235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 09:08:58.08 ID:MUS6fsL2.net]
- 経済学に近代経済学もマルクス経済学もない
あるのは経済学のみ。マルクス経済学はただのオカルト
- 236 名前:転びキリシタン78 [2014/02/03(月) 09:13:00.07 ID:eWUuKS8G.net]
- 現代(近代)経済学者はマルクス経済学をどうみているか? ↓
「1930年代の大恐慌を経験するなかで大規模な失業と物価の下落といった事態に・・中略・・ ただし誤解がないように付言しておくと経済動態の分析は・・ケインズが登場して・・関心事に なった訳ではありません。 例えば『マルクス経済学』では恐慌や資本主義の行く末といった経済動態こそが主たる分析 対象となっているわけです」 「連続講義・デフレと経済政策」(アベノミクスの経済分析)p91 (著者:池尾和人)より ※ 池尾和人→慶應義塾大学経済学部教授 その他の著書 「現代の金融入門」(日経BP社)
- 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 09:40:16.26 ID:MUS6fsL2.net]
- 池尾ってwww
自称経済学者だろwww k-ris.keio.ac.jp/Profiles/0030/0006541/pblc1.html のページ見たけど査読付き学術雑誌にのせた論文ほとんどないし こんなやつは経済評論家であって経済学者ではない
- 238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 16:04:42.15 ID:WxqS+1G0.net]
- マルクス経済学はオカルトめいてるのは否定しないが
資本主義に問題があるのは確か
- 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 18:23:17.16 ID:2C09nvVR.net]
- 資本主義を体系的に批判しようとしたマルクスを超える経済学者は他にいない。
ケインズすらもマルクスのコピペ。
- 240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 18:24:17.69 ID:2C09nvVR.net]
- なんて言っている人はマルクス経済学をまったく知らない人。
- 241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 21:51:27.64 ID:Cy/jRvVl.net]
- マルクス経済なんて知る必要がない
- 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:17:08.00 ID:WxqS+1G0.net]
- 丸系は知らなくてもいいけど、ミクロの中級テキストに所有関係、搾取、サビ残
などのトピックスがないのは致命的じゃね。マスコレルにもどうせ乗ってないんだろ。 だから丸がはこびる。ただ単に市場を読んだ行動を取れない殿様学問をしてるだけだと思うけど 現実には使えない。独占企業の非効率を痔で行ってるようなもんじゃないの。 マスコレルに所有関係のってれば驚くけど。
- 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:25:07.38 ID:WxqS+1G0.net]
- 丸系は剰余価値説と労働価値説が決定的にイッテルから使えないけど
その問題意識を拾えないでは経済学も意味がない。 単に独占で相手が転んだから主流派ですってだけでは使えない。 基本的にアメリカの上位なん分の一かで財半分の所有だというが 財の所有関係を明らかにしないと労働経済学も意味がない 根本的に生存労働と富俗層の労働って異質だと思う。 所属階層によって労働の位置づけが違うのでは。
- 244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:30:00.36 ID:WxqS+1G0.net]
- まあ丸系廃棄するのはいいでしょう。
でも問題まで廃棄するのはどうか 所有関係、相続、その他を明らかにしないとミクロはしんでると思う。 不況や少子化なども所有関係が明らかじゃないと問題解決できないと思うし。
- 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:33:07.50 ID:WxqS+1G0.net]
- 要するに金持ちと中流と貧乏人を区別できないのが経済学。
だから分析もまともじゃない。
- 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:35:41.36 ID:SSfn9bQT.net]
- >>239
べ、別に、近代経済学が、資本主義を擁護してるわけじゃないからねっ。
- 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:42:58.32 ID:WxqS+1G0.net]
- 要するに所有関係の力学がいわゆる資本なんじゃね。
金銭的、人的、道具的、物的、情報、社会的。あと一歩ブレークスルーが足りない 例えば資本蓄積によって選好は全然違う。 例えば学的資本蓄積は金銭にもよる。金銭的資本蓄積が一定程度あれば俺も働かんで 学問三昧よ。だけど生存がかかってるから労働を選好。
- 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/03(月) 23:50:29.74 ID:674ZGbhd.net]
- マルクスは生産手段の有無で資本家かそうじゃないかを見分けてたけど
ケインズも同じようなこといってたはず たしか資本家・事業者・労働者の分類だったような
- 249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 00:15:53.95 ID:cwrYcmGV.net]
- マルクス経済学の所有関係は大雑把すぎじゃね。
例えば生産手段を持ってても人的資本の蓄積によって活かせるかどうかが違う。 情報資本、社会資本によっても大きく違う。
- 250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 01:58:41.06 ID:VuDaZ4Jh.net]
- なんだか 「マルクス経済学批判スレ」 ってスレタイにしたほうがいいぞ!!
- 251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 05:01:29.36 ID:QDw3lMDu.net]
- >>240
マルクス経済学って、宗教でしょ。
- 252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 10:26:19.27 ID:cwrYcmGV.net]
- 市場は通常ではなく完全競争が普遍的というあり得
ない状況の元でパレート効率だった。この状況では規模の効率 を達成できたかわからず。規模の効率を達成するためにパレート 効率を犠牲にするのが実際の市場システムである。なぜなら個人間で初期値 資本蓄積がちがうからである。 市場の効率を達成するためには政府の介入は市場のパレート効率 、平等を達成することも抑圧することもあり得る。良くも悪くも資本蓄積 の不平等、初期値の違い、暴力と権威の両面性である。
- 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 10:35:48.15 ID:GwiAc/o2.net]
- 意 味 不 明
少しは経済学を理解してから出直してこいw 日本語にすらなってないから
- 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 10:36:37.08 ID:cwrYcmGV.net]
- 資本は大きいいほど資本蓄積するとしよう。
すると、初期値が違う。資本蓄積が違うとすると完全競争 、普遍的な市場の元でパレート効率的な資源配分が起き ても資本蓄積が違うため観戦競争は崩れ独占寡占独占的競争 にちかくなる。配分が異なり蓄積も違うのだから資本蓄積の差は 大きくなる。政府が再配分しても同じ。そもそも政府は再配分を促進 する時と再配分を阻害する時がある。
- 255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2014/02/04(火) 10:40:44.98 ID:cwrYcmGV.net]
- ふふふ天才の俺の資本蓄積とクズのお前の資本蓄積はちがうのだよ。
これで資本蓄積という概念のない経済学の限界が示された。 経済学が正しくともお前の資本蓄積が上がり俺がクズということになれば 話は逆転するが資本蓄積というメタ論理は当てはまる。
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