- 836 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2017/08/27(日) 23:16:09.51 ID:xJqWmMYl.net]
- 先日のN響JAZZに続き、ルイージ指揮の読響を芸劇で聞いてきた。チケットは完売だったけど、
ほんの少し空席があった。過去に2度ルイージ指揮のコンサートに行った。有名な組み合わせ で東京でそのコンサートをやったらこんなに空席があるはずがないだろうというほど入りが悪 かった。そう思うとルイージで芸劇のクラシックコンサートにおいてこれだけ入るのはないだろう と思った。好きな作曲家でアンケートを取るとなぜか上位に入らないリヒャルトシュトラウス、 おまけにチケットがけっこう高かったのに。演奏の方はオケが読響で今日はオケも絶好調で申し分 なかった。 もう数え切れないほどやっているだろうドンファンだったが、驚くなかれ演奏は感動的で あった。 以前シュターツカペレドレスデンとで聴いた演奏よりもさらに上であった。終わると同時に オオオオーッと怒涛のような歓声が上がった。初めて読響&ルイージを聴いたが演奏力はあるなあ と思った。ただ熊はマタチッチ&N響のユーモアのセンスにあふれた演奏を覚えているだけに少し 物足りない気がした。まあただこれをずっとずっとやって行って飽きられてしまうのかどうかは なかなか微妙かもしれない。でも現状では観客に受けいらら
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