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何故、魏は大国でありながら呉と蜀に苦戦したのか2



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/07/07(日) 22:15:29.14 ID:kHSxABQt0.net]
国力差があるとされる魏(晋)は何故、呉と蜀を滅ぼすのに時間がかかったのか

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/20(火) 06:59:20.95 ID:8H0Qxy4y0.net]
キョウはガシャサイとかが全く統率のない暴動起こしただけなのがなぁ
こいつらに後年の姚弋仲みたいな統率力と気骨のある奴がいなかったのが偲ばれる

370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/21(水) 09:16:08.99 ID:YA38qsbf0.net]
正史は配慮してた形跡があり晋書は持ち上げてる
司馬懿の悪い話は結構省かれてるんじゃない?

371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/21(水) 11:05:50.84 ID:EQYblYGb0.net]
司馬懿の悪評というと牛金殺しと襄平で京観を築いたことくらいだろうか
前者は眉唾もののゴシップだし、後者も蜀や呉に対する見せしめ的な意味合いが強かったのだろう(劉禅や孫皓が大した抵抗もせずに降伏したのは公孫淵の二の舞になることを恐れたからというのがあったと思う)

372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/21(水) 11:13:43.60 ID:acRlmz/+0.net]
孟達討伐とか誇張されてそうだな

373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/21(水) 13:00:40.36 ID:vMnJBMSh0.net]
邪馬台国の位置がおかしいのは功績の誇張のためという説もあったね

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/21(水) 14:44:16.00 ID:MN617MF10.net]
>>367
地理的な要因からすると孟達は誇張どころではないと思う
なんせ情報漏らしたのがもっと蜀よりの魏興太守の申儀っていうのが不可解
申儀も内応させないと蜀は荊州への侵攻or孟達救援ルート確保できないのに孟達だけやるか?と
諸葛亮の離間策に司馬懿が引っ掛かったの

375 名前:誤魔化してる感が満載

>>368
曹真がクシャーナ朝を冊封させたのに対抗するため誇大に成果を出させたのは有力
しかも正規王朝の証である一文字表記(倭)でやるほどの気合いの入りっぷり
本来は軍人であり比較対象が曹真や張コウであったのは忘れられがちだが
[]
[ここ壊れてます]

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/21(水) 22:18:39.12 ID:FHVlU7f50.net]
司馬懿の一番の失敗は
九品官人法を改悪した事じゃねえかなと思う

まあ司馬家が晋王朝を作る事に繋がるからある意味成功だけど

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/21(水) 23:12:57.41 ID:OAlmxLO90.net]
改悪しないと名士から支持されないもの
簒奪の対価は重い



378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/22(木) 04:21:21.59 ID:LH3mbT7z0.net]
正始政変も老齢の司馬懿がクーデター起こす利点が無いって状況を見るに、自利や愛国心ではなく息子たちに権力を引き継がせる、士大夫の支持を得るために起こした可能性が高いからな
簒奪まで考えた息子連中と違って州大中正なんて置いても一族に仇なさないと考えたんだろう

曹叡が宗族に力を与えようと腐心し、それに運よく乗っかれた曹爽に多くの人間が群がった結果
宗族連中は権力の継承が上手くいくのと対照的に、士大夫は一代限りで弱肉強食の世界に放り込まれるという魏のシステムへの不満が爆発したのは皮肉だ
司馬師は元々曹爽にも取り入っていて事情に詳しかったところから、やはりこいつが持ちかけて司馬懿が協力してやったという感じか

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/22(木) 07:29:14.79 ID:DDWFeigv0.net]
曹丕曹叡でその次は名士と阿った結果が八王の乱から永嘉の乱の原因だから面白いよな
どんな未来を思い描いていたのだろう

380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/22(木) 09:35:33.09 ID:GmdWeR7B0.net]
>>372
息子たちに権力を引き継がせるってほぼ自利では。いや自分自身て意味じゃないのは分かるけども

381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/22(木) 18:45:15.71 ID:ToIj4AKk0.net]
自利だよな

382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 09:07:37.92 ID:8M2vnzB+0.net]
統一できた時代と違ってたいした人物がいなかっただけやろ

383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 12:50:06.85 ID:JXDusUff0.net]
>>363
司馬昭が従軍したことには誰も触れんなw
軍師連盟ですら描写していたのにw

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 14:48:41.68 ID:spXHyCWl0.net]
>>377
司馬師存命中の司馬昭はただの置物だぞ
結果的に天下人一歩手前になっただけで、殆んど実績のない血のスペアのようなポジション
わざと負けるような殊勝さも奮闘する気概もない
夏侯玄を殺すための李豊でっち上げ事件で夏侯玄の命乞いをするくらい脳みそお花畑
司馬師が死んでからハジけやがった

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 16:46:39.33 ID:SOCfcsXi0.net]
たまたま嫡男が生まれないまま司馬師が死んだから後継になっただけで、司馬昭は自分が家を継ぐことになるとは考えてなかったんだろうな
同じことは孫権にも言えるけど
映画ゴッドファーザーの主人公、マイケルコルレオーネにイメージが重なる

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 17:27:10.81 ID:c6cN/JjA0.net]
>>379
孫権も孫策の気風があるという孫翊を殺した疑惑あるしな
司馬昭が実験握ってから満寵の子孫を失脚、処刑してたりする過剰な保身とのシンパシーを感じる

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 17:33:06.36 ID:SkrKsYvK0.net]
>>380
司馬昭というか司馬炎がちゃんと司馬師を皇帝として諡してる
それ



388 名前:セけで孫策を王にしかしない孫権とはかなり違うよ []
[ここ壊れてます]

389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 18:31:51.74 ID:JXDusUff0.net]
>>378
毌丘倹の反乱時に中領軍、宮中の押さえ任されているのに置物とか無知すぎるわw

390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 18:34:40.53 ID:JXDusUff0.net]
>>380
粛清云々なら孫輔語ればいい。造反者許さんだけの話だろ。

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/23(金) 21:30:46.60 ID:MTBiKjt70.net]
>>382
前任者の推移見たら中護なんて置物だってわかるぞ
だから司馬師は反乱を起こした

中護の地位が暴騰したのカジュウのせい
皇帝を守る名目上の高位職から皇帝を殺せる職へランクアップした

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 21:40:04.29 ID:rU4Hc4x30.net]
>>381
昭さんの場合「今の天下は子元大兄(司馬師)の天下。オレにはなんの手柄もない。だから大兄に司馬家をお返ししたいのだ」ってアピールしておかないと士大夫層に「不人情だ」だの「不孝者だ」だの謗られる危険性があったから……

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/23(金) 22:26:35.65 ID:WwwgOxkM0.net]
司馬炎は司馬師の養子の司馬攸を殺したようなもんだし?

394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 07:08:00.13 ID:dQtbugfW0.net]
曹操がチビだったせい

395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/24(土) 07:10:49.01 ID:5ze5Nc6R0.net]
>>368

> 邪馬台国の位置がおかしい


当時は実際よりも日本列島は南西(呉寄り)と思われていた形跡が。だから呉も倭に出兵した。

「倭は海南島に雰囲気近いようだ」という記述もそれだろう。

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 08:25:01.42 ID:ytfW3gsY0.net]
司馬懿が仕官を嫌がった逸話は創作だろうな
杖を投げて喜んだ魏略のもな

397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 10:21:48.47 ID:bXHIV2ve0.net]
そもそもしばちゅうさんの兄ちゃん(司馬朗)は曹操の側近なのに断る理由ないもんな。
創作だと働いたら負けかなと思ってる的なキャラ付けされるけどむしろ仕事人間タイプやし



398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 11:59:33.79 ID:C1f5mfLA0.net]
>>390
仕事人間だからこそソウヒの代に功績らしい功績の記述がなくても出世してるからな
ソウエイの時代になると東奔西走八面六臂の活躍だしほんと朝廷に従順

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 13:29:44.22 ID:AoAyjgCe0.net]
司馬懿自身はやっぱ魏に忠義を誓ってて
息子達が簒奪を図ったって感じがするよな
ただ司馬懿ほどの男なら息子達が簒奪に進む事を読んでそうな気もするが

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 14:06:37.74 ID:KXn361fU0.net]
>>390
陸遜の弟の陸瑁だって孫権が帝位に上がるまで何度も仕官を断り続けたらしいしな
そこは人それぞれなんじゃねーの?
家の事情があったり、いい条件がくるまで自分を安売りしないとか、なんとなくだとか

司馬懿が仕官を嫌がったエピソードは全部嘘だったとしたら、仮病使ってたことが女中にバレて張春華が口封じで殺した話とか話に尾ひれはひれがつきすぎているように思う

401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 14:23:07.03 ID:Fp7fBkji0.net]
司馬氏にも後漢の功臣外戚だった南陽ケ氏や扶風竇氏のような未来ってのがあったかもしれないと思うんだけど
簒奪ルート以外も考察してみては

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 17:46:01.26 ID:Dgy4tRgo0.net]
海南島はベトナムフィリピンよりじゃないか
倭と思ってたものは沖縄だったりしないか?

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/24(土) 20:20:42.58 ID:GXO7xqQS0.net]
>>395

たしかに「邪馬台国 沖縄説」というのもあることはある。

404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/24(土) 20:23:55.20 ID:GXO7xqQS0.net]
「倭の地は気候温暖で、冬も夏も生野菜を食べる。みな裸足である」
「魚や蛤を獲るのに水に潜る」
「産物は海南島っぽい感じ」

と倭人伝にあるわけで、これだけを見ると沖縄っぽい。

ただし本土でないとも言えない。

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/24(土) 22:18:48.45 ID:aVPBdCXC0.net]
>>394
その芽を司馬師が摘んでた
夏侯徽は曹真の妹の子でもあるから準皇族になり得たのに毒殺
実情は不明だがその後に曹家との縁談がなかったことからすると関係はそこで冷え込んだのは分かる

その結果ただの武功臣下にしかなれなかった
おそらく司馬懿はそういうポジションの中でも最期まで無事だった秦の王センや越のハンレイを目指してた(遼東攻めの詩でその意識が顕著)んだが
野心ある息子がやらかして族誅されるのが目に見えてたからこそクーデターに乗らざるを得なかったと見える

司馬懿が動かずに死んだとすると、司馬師はどこかでクーデターを起こしていただろう
でも名士の支持が得られずに梁冀のように討伐され、別の誰かが台頭したりを幾度かして疲弊した結果、南北朝時代として百年くらい戦乱が続きそう
クーデター回数が少なかった場合はそのまま魏の国力を引き継いだ国が統一しそうだが

406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/24(土) 23:29:35.05 ID:G9GX235d0.net]
>>393
司馬懿が仕官を嫌がった頃の張春華は12歳くらいだが

407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/25(日) 02:11:16.38 ID:ObOFSQvw0.net]
>>398
夏侯徽234年死亡、享年22、司馬師との間に5女あり
夏侯徽の後釜は呉質の娘
曹叡の娘婿(232年冥婚)の跡継ぎの前妻は司馬師の娘で後妻は司馬昭の娘
冷え込んだか?



408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/25(日) 05:18:37.15 ID:QMFhJrn80.net]
ぶっちゃけ義兄の夏侯玄を司馬師が殺したから後づけで「どうせ最初の嫁も司馬師が殺したんやろ?悪いやっちゃで」とか晋書編纂者が妄想したんやろ

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/25(日) 08:33:14.22 ID:xCNDyCWP0.net]
>>400
冷え冷えやん
一番最後のなんか実態は郭大后を押さえるための手段でしかない
曹操が献帝にやったことを覚えてたらそれを関係強化とは言わないのは明らかだろうに

>>399
そも春華のエピってドッコカラの登場や鮮卑化の進行で
ひのえうまみたいな女が増えた唐の時代のテンプレ烈女像なのよ
そのまんまなら羊キユみたいに当たり障りない評価のみ書く程度しかないのに
実質創業皇帝の司馬懿の皇后だから…って無理に盛ってる

410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/25(日) 12:42:20.31 ID:xCNDyCWP0.net]
孫晧以外が君主だと滅ぼせないぞとまで言わしめた呉の鬼耐久っぷりよ
やっぱりこの存在があったからこそ戦乱が長引いた

411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/25(日) 19:48:03.64 ID:sDjf8iXf0.net]
司馬のおかげで簒奪からの長期政権って例が出来たからこそ五胡十六国〜隋唐に繋がると思う
それまでの簒奪は王莽のせいで上手くいかないって印象が根付いてたからこそ漢は長命になったわけだし
魏がなければ禅譲、晋がなければ簒奪がバンバンされることは無かっただろう

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/26(月) 08:46:12.08 ID:tgXPYas+0.net]
>>403
ネズミの糞や学問ニートの時代なんてその気になればやれただろうに勝手に過大評価してただけだな

413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/26(月) 12:07:45.65 ID:5N0fQJhx0.net]
>>405
諸葛誕の時にいいだけ苦労したから呉攻めは躊躇ったのかね
あれは文キンが魏の役に立ったと唯一言えた泥試合だし

414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/27(火) 15:00:54.64 ID:zAiLhZU00.net]
諸葛誕は司馬家と姻族=勝ち組だったはずなのに何故裏切ったんだろうか

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/27(火) 21:10:12.36 ID:ZTm5fA4m0.net]
司馬家の代替わりに都督揚州諸軍事が反乱を起こすのは恒例行事だからね、しょうがないね
賈充が焚きつけたせいで灰色を無理やり黒にしてしまった面もあるけど

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/27(火) 22:29:54.24 ID:riLjzYYw0.net]
>>384
中領軍だぞw
文字も読めないかニワカオタクよw
司馬師の遠征中のクーデタ防止のために皇帝押さえる役目が軽いとか頭曹爽かよw

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/27(火) 23:33:09.55 ID:z5YodGlj0.net]
あれ合流して合肥に立てこもってれば良かったんじゃねえの呉も合肥領有出来たろ



418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/27(火) 23:36:28.69 ID:z5YodGlj0.net]
合肥じゃねえや寿春だったw

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/28(水) 09:50:15.38 ID:XBzzHQh00.net]
>>409
変わったばっかの幼帝のお守りなんて軽いわな
お前頭曹豹だろ

司馬師が警戒されなかったのも元が何晏の取り巻き筆頭だからだぞ
つまり曹爽一派に降ってたようなもん
それをひっくり返して専横体制を作る賭けに出たのが誉める点よ

420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/28(水) 23:00:39.76 ID:KjRpTRTC0.net]
>>411
ああいう時こその蜀であり公孫淵である
それが出来ない時に限って千載一遇のチャンスがやってきたのがほんと皮肉だわ
逆に言えば他の驚異がないからこそ賈充の野郎が諸葛誕をハメたと解釈するべきだろうか

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/28(水) 23:08:54.18 ID:GUmHGYT30.net]
諸葛誕が賈充の発言に激怒したってエピソードは「魏末伝」のエピソードで「魏末伝」自体は何晏が実妹を妻にしたとか怪しげなエピソードが多いのであんまり信用できんぞ

422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/28(水) 23:19:50.50 ID:KjRpTRTC0.net]
>>414
何晏自体が正始政変の時に結構年いってるのに
いつの話だ?って美貌エピソード多いのも不思議に思う

423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 03:56:12.47 ID:iLyxA2X70.net]
美貌っつーか変な化粧してたって話に見える

424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 05:45:12.75 ID:J2cH5STK0.net]
形貌絶美は若い頃じゃろ

425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 07:52:14.36 ID:t9kDwHnNO.net]
何進もイケメンだったのかな?

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 09:11:50.40 ID:rfYw/DpS0.net]
>>418
妹は皇后になるくらい美人だから遺伝子的に秀いたものはありそう
十常侍の顛末見るに部下にも好かれていたようだし、三国志媒体でよく描かれる醜い性格や容貌はしてないと思う

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 09:25:48.71 ID:mY7+gMcy0.net]
奇しくも(旧暦だけど)8月29日は何進の命日だ



428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 09:41:32.89 ID:wwZ8Los20.net]
25日じゃなかった?ってWikipedia見たら29日になってんな
うろ覚えだからどっちが正しいかわからん

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 18:42:18.86 ID:b8oHaJnh0.net]
>>412
斉王廃立したことも無視して宮中軽くみるとかさすが頭曹爽だなw

光栄のデータしか見ていない無知なオタクは司馬師が死んだ後曹髦が動き出したのを鍾会が阻止したのも知らんとはw

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 18:44:16.67 ID:b8oHaJnh0.net]
>>412
正始の音だっただけで何晏の取り巻きとか無知にもほどがあるわw鍾会も何晏の取り巻きか?

光栄データブックしか見ていないオタクが恥を晒すなw

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 18:47:18.27 ID:b8oHaJnh0.net]
>>419
異母妹だから遺伝的な類似性はかなり低いがな。

432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 18:52:28.52 ID:b8oHaJnh0.net]
>>412
曹髦が動いたことも知らない無知な光栄坊やに一つ教えてやろう。坊やが置物だと言った中領軍に司馬師も就任しているぞw

司馬師が司馬昭をなぜ宮中に置いたかの意味もわからないオタクが司馬師賞賛しても失笑モノw

433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/29(木) 19:06:20.67 ID:mKLcTW0W0.net]
>>424
何進=赤木剛憲
何皇后=赤木晴子

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 21:21:31.18 ID:wwZ8Los20.net]
>>425
司馬師は中護軍のほうじゃね?征西将軍に昇進した夏侯玄の後任だったはず
この時期の中領軍は曹爽の弟の曹義だったはず

435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 21:45:27.32 ID:gChR262H0.net]
>>427
結果論でしか語れないアホは無視して構わんぞ
正始の音が鍾会とか言う時点で時系列全く分かってないし当時の文学がどういうのも知ってない
ただただ逸話遊びをしてるだけ
曹叡の浮華論の擬人化

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/29(木) 23:41:48.16 ID:7bv1jZ+E0.net]
ID:riLjzYYw0がID:b8oHaJnh0と同一だとすると中護軍や中堅軍の存在すら知らないってオチが見えるんだが、まさかそこまで無知な馬鹿が書いてるとは思えん…
コーエーテクモをわざわざ光栄と書く癖といい草の多用、行間の特徴が歴ゲ板の西原哲也にそっくりなのは偶然の一致だと信じたい

437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/30(金) 08:45:14.70 ID:AZVlwMvS0.net]
>>427
景初〜正始年間の中領は曹義であってる
だから政変で大将軍と中領軍を上奏して罷免させて高柔らにその軍を率いさせたという文がある
後の時代の曹髦を押さえたカジュウの兵数と変わらないとすると、洛中で取り上げた禁兵の数は2000程度と試算できる
それに大尉ショウサイに率いさせた軍と司馬師の私兵を含めたら10000はいくだろう
クーデター期間内に洛中を抑えるには十分過ぎる勢力だ



438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 11:56:29.10 ID:Ouu501q10.net]
赤壁できっちり勝ってれば

439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 12:30:10.05 ID:QMUy/e/q0.net]
赤壁は別に勝つ必要は無いだろ
江陵の維持が問題だ

440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 14:20:35.72 ID:Ouu501q10.net]
あそこで勝ってれば劉備も孫権も詰んでたろ

441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 15:10:25.44 ID:QMUy/e/q0.net]
江陵さえ落ちなければ最悪赤壁で負けても劉備と孫権は詰んでる

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 15:16:33.45 ID:Ouu501q10.net]
負けてれば孫権は石頭城まで攻められ劉備は江夏でジエンド
それ以前に赤壁時江陵はすでに曹操の領域

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 15:52:44.09 ID:QMUy/e/q0.net]
日本語出来ない人なのかな?

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 15:58:05.65 ID:Ouu501q10.net]
自己紹介かな

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/30(金) 18:56:10.48 ID:alb/2DDe0.net]
江陵って後漢末そこまでの都城だったのか?

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 11:26:02.31 ID:oLX4jogJ0.net]
赤壁は曹操が自分の代で戦乱終わらせようと急いだ結果からな…
劉ソウをしっかり重用してるとこを見せて江北を安定させれば、劉ショウも降ってただろうし合肥周辺の反乱も起こらなかった
既に50過ぎの高齢にさしかかっていてそれを待てなかったがゆえの行動よ

それだけ自分の息子たちに戦乱を託したくなかったということかもしれんが

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 13:31:39.74 ID:8OyPiiIj0.net]
>>428
正始の音に鍾会がいないとか無知なアホですなあw
光栄データブックしか読まないオタクはw

司馬師が何晏の手下だとほざいた無知なオタクは曹髦を何もできない幼帝呼ばわりした無知を恥じろよw



448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 13:32:54.59 ID:8OyPiiIj0.net]
>>429
中領軍を故意に無視する光栄データブックしか見ていないオタクは懲りずに無知をごまかすねえw

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 13:38:47.52 ID:8OyPiiIj0.net]
>>439
疫病発生、張昭ら投降派、の存在考えれば速戦即決の強硬手段に訴えるのも無理はない。

加えて黄蓋の偽投降がいいように官渡の許攸と同じパターンが来たと錯覚するのもおかしくはない。

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 15:40:04.52 ID:g+rerV2C0.net]
>>429
そういや歴ゲ板の殺人犯コピペの馬糞も「光栄の勝利」とかほざいてたけど、やっぱり同一人物かね?

451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 16:33:32.86 ID:/HjNFlUI0.net]
>>443
光栄坊やは高貴郷公の記事読み直せよw
下らん言い訳は誰も聞いていないぞw

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 16:34:50.53 ID:/HjNFlUI0.net]
>>443
自分で自分のレスに返す、見苦しいねえw
中領軍を置きものだととか無知を自慢するのを恥じなさいよ、光栄坊やw

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 16:40:22.81 ID:E0C3lNk70.net]
>>443
おそらく張文吉もあいつの仕業だな
わざわざID変えて粘着した証拠がタイムリーに出たし>>442の支離滅裂っぷりを見るに文章が理解できていない
無双新作出なくてスレが硬直したからと新しい荒らし用のスレ探しはじめて
英雄板でも割と流れが早い三国スレであるここに寄生したんだろうな
早速罵詈雑言しか書けないくらい追い込まれてて笑うが

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 18:28:15.95 ID:uSvs9dDi0.net]
>>439
呉に投降派ばかり(というか周瑜と魯粛以外の大半)だからあのまま圧力かけてたら折れてた
老害になるまで孫権が実権握ってたのも、軍人皇帝としての需要とカリスマ性が根源
それが黄祖討伐程度しかない=当時の孫権の地盤は脆い
にも関わらず無茶に出征しては敗北して敵のカリスマ性を増大させてしまったのは
狂犬孫策の幻影を孫権に重ねたからだろうか

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 19:14:15.40 ID:T+U2OQyG0.net]
孫権が晩年に強い関心を持っていた新興宗教またはその教祖の名前を忘れた。

知っている人いたら教えて。

どことなく日本の神道に近い雰囲気の宗教だが。

456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 19:37:43.28 ID:uSvs9dDi0.net]
>>448
道教の介象のことか?あれは呉王になってからで時期が早すぎるか
太平道や五斗米道といい、あの時代の新興宗教(邪教)の大半は道教か土着神関係だからな
于吉もやってることからすると神仙道だから道教の分類になる
道教仏教以外の宗教が中国に伝来するのは南北朝〜隋唐まで時代は降る

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 19:48:27.29 ID:T+U2OQyG0.net]
介象ではなく、孫権が神様のために宮殿まで建てたが、結局、神様が来てくれなかったという宗教。

ヤシロがあって巫女が仕えているという、どことなく日本神道っぽい宗教。



458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 20:09:59.65 ID:KV/Whzr/0.net]
王表?神道って感じはしないけど

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 20:30:39.10 ID:T+U2OQyG0.net]
>>451

王表です。ありがとう。

460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 21:30:11.38 ID:WvVon45R0.net]
>>452
紡績って語源どこなんだろう
王表と唯一話せる巫女の名前なんだが、中国原産なら潘皇后のことを皮肉っているエピソードにも感じる
(孫権は罪人として紡績に携わっていた潘皇后を見初

461 名前:めて夫人にし、罪人仲間から神女として尊敬されたが、最期は権臣もしくは宮女に殺された) []
[ここ壊れてます]

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 22:20:56.78 ID:uSvs9dDi0.net]
王表か完全に抜けてた

>>453
調べてみた
「績」という文字自体が糸紡ぎを語源で、優れた糸は貴重品=優れた成果という意味に繋がったとのこと
責そのものは甲骨文字で古代からあり力づくで成果を得るという原義らしい
日本で織物という意味で紡績を(日本の)南北朝時代の書籍で使っているが、それ以前にあってもおかしくない
二宮の変で孫亮が皇太子となり、潘皇后の一人勝ちとなった状況を鑑みると当てつけの話かもしれん

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/08/31(土) 23:00:42.45 ID:/HjNFlUI0.net]
>>446
発狂光栄坊やははよ、曹髦を何もできない幼帝呼ばわりした恥を認めろw

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 23:31:50.17 ID:uSvs9dDi0.net]
>>455
馬鹿のくせにスレ荒らすな
>>384は曹髦のことに触れた上で賈充が価値を高めたと書いているのに知らないと罵るのは愚の骨頂
皇太后上申制度が崩れてないところを見るに元服もしていない=高く見積もっても毋丘倹時代はまだ十代前半という小僧の年齢だ
諸葛誕の乱での親征は禅譲を仄めかされ洛陽に置くのを警戒したからとされてるが、裏を返せば中領中護の禁兵は役立たずと言ってるようなものだ
明らかにお前より筋の通った主張だし、このように鑑みるほどに真贋が明らかになるだけだ

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/08/31(土) 23:42:08.98 ID:uSvs9dDi0.net]
>>440
これにも触れておくか
鍾会は若いころから天才とされてるが、正始年間は夏侯玄に交友を断られ王弼に主張を一蹴される程度
そして政変後に一派と見なされず免官しない程度の立ち位置だ
因みに政変後の一斉免官は苛烈であり賈充や盧欽、王沈といった後に名を馳せる臣下も全て対象になった
そして免官になった者は例外なくその旨が正史にあるにも関わらず鍾会にないという意味は書くまでもないだろう
たいして司馬師は夏侯玄に次ぐ君臣と何晏に評され、母の死後も喪に服しはしたが職は辞していない
これは司馬師は李勝らと同じく慣例を度外視できる立場である事を意味している
もはや比較対象として持ち出すことが言語道断

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/09/01(日) 05:53:16.69 ID:wrlfWPLl0.net]
>>456

馬謖のくせにスレ荒らすな
 

に空目したw

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/09/01(日) 06:32:48.04 ID:QIY9aGk+0.net]
>>458
お目汚し失礼した
あまりにも論外なことでスレ荒らすもんだから逃げ道ないくらい書いてやらないといけないとやり過ぎてしまったかもしれない
馬謖はよく馬鹿にはされるが南蛮遠征で一定の成果は出したとされるからまだ救いはあると思う



468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2019/09/01(日) 07:18:47.04 ID:MOJhv9SGO.net]
南蛮討伐って実の所は何をやったかよく判ってないんだよな。
演義では派手な兵器やら策略が出てくるけど、
それを北伐で使えば 蜀の圧勝だと思う。

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2019/09/01(日) 07:56:03.29 ID:QIY9aGk+0.net]
>>460
実態は山越狩りをした呉と殆ど変らず異民族の拉致と同化が目的だったとされている
とにもかくにも人口が圧倒的に足りず夷陵での損失の穴埋めが急務だった
ただ手法については疑問が残るし、成都が攻められた時も逃亡先として使えないような状況だった以上
演義






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