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お金はどこから来るんだぜ?



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/05/29(月) 18:54:59 ID:wIeD1B5B]
お金が始まる場所はどこなんだぜ?

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/24(土) 20:20:59 ID:a0kTWBG5]
>>234
じゃあ、
「Aさんがリンゴばかり食べていたら飽きてしまう現象」が起こった時、
何に対して、リンゴの限界代替率が逓減したことになるの?

236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/24(土) 23:48:33 ID:ZVVF2yAV]
>>235
2財モデルだから、もう1個の財に対して。

まあ、あれだ。効用曲線は凸性を仮定するわけだが、凸性のある効用曲線から、
限界代替率逓減と限界効用逓減の両方が導き出されるわけだ。

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/25(日) 09:19:02 ID:vVfbRN/p]
ミカンに対するリンゴの限界代替率(ミカンと交換してもいい割合)が逓減するのは、
「リンゴばかりでは食べ飽きるから」じゃなくて、
「ミカンも増えれば食べ飽きるから」じゃないの?


238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/25(日) 09:30:21 ID:vVfbRN/p]
>>229
うん、おかね考えた人は、天才だね。
「この貝殻とその魚、交換してよ」って、最初にどうやって納得してもらったんだろうね。
「また今度その貝殻と何か交換してやるから」って言われても、普通、信頼できないよね。

>>232
でもカニシカ王の貨幣では蟹しか買えなそうだぜ?・・・・・・ハイ、マコトニモーシワケアリマセンデシタ

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/25(日) 17:21:36 ID:fFCQbMzO]
>>229 >>238
このスレではまだ話題になってなかったのかな?

これまでは物々交換だったわけですが、
それだとなかなか交換できないです。不便です。
米を梅干と交換してくれる人を探してますがなかなか見つかりません。
タクワンと梅干を交換してくれる人なら見つけたのですが。
そこで誰もが価値を認めるものと一旦交換することにしましょう。
ゴールドはその典型です。
ゴールドを持ってる人と米を一度交換してもらって
その後でゴールドと梅干を交換してもらうときっと幸せになれるでしょう。
タクワンなんかよりもゴールドに飛びつくはずです。

次はその純度や重さが問題になってきます。
交換のたびに数g単位でゴールドを測らなければいけません。
ひどいヤツになるとゴールドの中に
鉄などを混ぜてカサ増しするやつも出てきました。
そこで政府がゴールドを同じ重さに分けて直径2,3cmの円盤状にして
その周りに刻印してもらうことにしましょう。
刻印すると削られてもすぐに分かりますから。
そうすることで政府が純度や重さを保証できます。
その円盤状のゴールドが重さも純度も一定で確かなものになります。
コイツがコインなどといわれるものです。
時々政府が改鋳とかしたりして混乱しますが、
以前よりもモノの売買が楽になったのは確かです。

次にこのコインやゴールドが重くて仕方が無い。
土地や家を買ったりするのにイチイチ何kgも運んでられません。
そこで銀行が何時でもゴールドやコインと交換できる紙を発行します。
コレは便利です。軽いですし。銀行も常時金をためているとのことで
必要なときに何時でもゴールドに交換してくれることでしょう。

さてさて、どこでもこの紙で欲しいものが手に入れられるとなれば
ゴールドやコインなんて半分どうでもよくなります。
その紙を手に入れたい人の目的のほとんどがゴールドやコインじゃなくて
その他の品物なわけですから。
知らない内に銀行がゴールドとの交換を停止しましたが
その紙はどんな品物と交換できる便利な紙として機能し続けるのです。

と、こんな感じです。

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/25(日) 17:23:22 ID:fFCQbMzO]
ちなみに貝殻ですが、アサリやシジミみたいなものではなくて
宝石として価値が認められているものらしいです。
例えば貨幣として使われている宝貝の貝殻は、
見た目が美しく丈夫で希少性があります。

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/05(水) 02:10:02 ID:rXw62ILW]
【在日や韓国人の日本強奪計画を阻止せよ!】外国人参政権に反対する主なる理由
以下この法案の主な問題点を挙げます。

・参政権とは国政や地方を問わず「国民固有の権利」であり、この法案は明らかに憲法十五条に違反している。
・日本国民は民主国家日本と運命を共にせざるを得ないが、外国籍の者は日本と運命を共にする義務は無い。彼らが本国に帰る事は自由である。
・参政権は人権問題ではない。外国人は本国の参政権を持っているはず。無いのなら、それは彼らの本国の怠慢でしかない。
・永住外国人とは、特別永住資格を与えられた韓国・朝鮮籍の方々が殆どを占める。彼らが本国からの干渉を全く受けない、とは言えない。これは内政干渉とも考えられる。
・この法案を提出しているのは公明党の議員である。公明党とは、ほぼ創価学会員で構成されており、支持母体は創価学会。公明党がこの法案に熱心なのは、創価学会が韓国での布教を有利にする為であるとも言われている。
 (金大中元韓国大統領と池田大作SGI名誉会長の間の取り決め)
・この法案に賛成してる政党は、票田を獲得する為に「国民固有の権利」を売ろうとしているのは明らか。民主党は韓国民潭との繋がりを強めている。創価学会の信者には在日朝鮮・韓国人も多い。
・この法案に賛成してる議員は、個人的な贖罪意識の為に「国民固有の権利」を売ろうとしているように見える。
・友好を言うのなら、相互主義でなければならない。
・日本は他国とEUのような強力な結び付きのある同盟関係が有るわけではない。外国人の参政権を認めているのは、EUのような一つの国を目指している国々や、経済的繋がりが強力な北米圏のような特殊な国々のみ。
・この法案が成立した場合の将来、永住外国人が人権を盾に、被選挙権と国政参政権を求めた場合はどう対処するのか説明が無い。

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/05(水) 23:03:41 ID:j6iFlYli]
>>1

100万円の誕生の瞬間です。

手形貸付金 100万円  預金 100万円

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/06(木) 01:00:26 ID:rcSxvbuQ]
いや、最も基本はこれ。

現金 100万円   発行銀行券 100万円



244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/06(木) 01:39:24 ID:ESUy74M3]
>>243
それはない。

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/06(木) 02:11:45 ID:YnHNEzEG]
つまりまとめると

・日銀
国債 100万円  発券銀行券 100万円

・市中銀行
貸付金 100万円 預金 100万円

って事でOK?

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/06(木) 03:45:11 ID:lDawJHF5]
>>1 太政官札でデフレを克服!

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/06(木) 07:11:25 ID:kPEovcQM]
>>245
OK

・日銀
買い入れ手形 100万円  発券銀行券 100万円

とか

国債 100万円     当座預金 100万円

買い入れ手形 100万円  当座預金 100万円

とかもOK





248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/06(木) 21:46:44 ID:rcSxvbuQ]
>>244

いえ、あるんですよ。確かに日銀は意味も無く発券しません。
しかし、原理的には>>243なんです。
>>247さんが言ってるようなことも出来る。
一般化するとマネーを創造して資産を購入することが中央銀行の資金供給なんです。

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/06(木) 21:52:01 ID:rcSxvbuQ]
そして実は中央銀行だけでなく銀行も同じ事ができます。
預金と言うマネーを創って資産を購入出来ます。
しかし銀行の場合は創造できるマネー(預金)の限度が準備金制度で制限されています。
そして買える資産の種類も銀行法で制限されています。

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/06(木) 23:13:00 ID:lDawJHF5]
貨幣発行自由化論

251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/06(木) 23:19:42 ID:KAiMsOBi]
>>248

以下の仕訳の解説を願いします。

現金 100万円   発行銀行券 100万円

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/07(金) 00:32:59 ID:WtH4rtlc]
単純ですよ。
強制通用力のある紙幣の発行機関(主に中央銀行)は、
紙幣を発行する時にその額を負債勘定の発行銀行券という帳簿に記載します。
こうして原価200円だったかの紙切れは、額面1万円の日本銀行小切手として世に出ます。

253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/07(金) 11:38:12 ID:eh0wTiCh]
>>252
>紙幣を発行する時にその額を負債勘定の発行銀行券という帳簿に記載します。
>こうして原価200円だったかの紙切れは、額面1万円の日本銀行小切手として世に出ます。

以下の仕訳けをしても現金は世の中に出ません。世の中に出る前の紙幣は
ただの紙切れです。世の中に出る前に日銀の発行銀行券勘定に計上される
ことはありません。

現金 100万円   発行銀行券 100万円



254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/07(金) 11:50:25 ID:eh0wTiCh]
貸付金 100万円  発行銀行券 100万円

の場合、この仕訳けは

貸付金 100万円 現金 100万円
現金  100万円 発行銀行券 100万円

となります。すなわち、世の中に実際に紙幣が出回り、
日銀の発行銀行券勘定に計上されることにより、
マネーが創造されることになります。

もちろん、日銀のB/Sの資産勘定である貸付金が増加、それに
バランスするように負債の発行銀行券勘定の残高も増加します。

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/07(金) 21:00:53 ID:WtH4rtlc]
>>253

頭固いね。>>254さんの解説通り。

(1)国債 100万円   発行銀行券  100万円
(2)国債 100万円   日銀当座預金 100万円

これらは原理的には
(0)現金 100万円  発行銀行券 100万円

と同じ。クレジットのクリエーション。
そして過剰流通になっている場合は廃却して発行銀行券と相殺する。
日銀券と日銀当座預金とは株式会社日銀の小切手と当座預金。
但し強制通用力がある。

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/07(金) 21:14:42 ID:0rxDSOLb]
>強制通用力がある

貨幣法定説?

257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/07(金) 21:59:04 ID:WtH4rtlc]
強制通用力とは信用を法律でもうたってしまうこと。
  
日本銀行法の中に、日本銀行が発行するおさつは無制限に通用する、
ということ(「強制通用力」と呼ばれます)が書かれています。

258 名前:考える名無しさん [2006/07/07(金) 23:51:29 ID:BbYuZ8KG]
今は<お金>で<お金>を<買う>時代だよ。
預金、為替、株式、債券・・・いくらでもあるよ。

たとえば預金して利子が付くのは、<お金>を預けて利子という<お金>を
買うんだよ。<お金>は<商品>でもあって<お金>でもある。
マルクスって、スゴイよね。<お金>に致る価値形態なんて、価値の時空間上の
形態変化の過程でしかないでしょ。

259 名前:考える名無しさん [2006/07/08(土) 00:10:29 ID:lWC1nhPm]
<神>は信仰心によって<信者>の心に宿るけど、
<お金>の物神性は<国民>の心そのものに宿るワケじゃない。

国家の信用を体現する<お金>は、
国家なる共同幻想の疎外態そのものとして表象するだけ。
現実にはその表象を信用するように仕向ける強制力がある。
それが政治と<権力>。

つまり<お金>は<権力>によって強制される信仰であって、
常に反信仰のベクトルにもさらされているワケ。
そのバランス調整が政治であり、そのラジカルな変更が革命だね。

だから<お金>の解明には政治と権力への分析が不可分。
「資本論」は経済学批判だから、もうちょっと拡大しないと解りにくいかも。

260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/08(土) 01:31:59 ID:JqnrPYZ6]
>>259 がよくわかりません。

>>250 のハイエクの貨幣発行自由化論のように、政治<権力>が介在しなくとも、<お金>を
民間の銀行などが発行し、<信頼>を失った民間の発行体が市場から淘汰されることを通して、
国家の信用を体現することなしに<お金>はありうると思うのですが、いかがでしょうか?
<お金>の解明には政治と権力への分析よりも、<信頼>というコミュニケーションメディアの
分析が先立って必要なのではないかと思うのですが。

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/08(土) 01:52:16 ID:NqXavIoP]
>国家の信用を体現することなしに<お金>はありうると思うのですが、いかがでしょうか?

普通にある。
フビライハンは自分で紙幣を発行したが、ヨーロッパでは君主が銀行にお金を借りていた。
日本では1882年、アメリカでは1913年までは中央銀行はない。銀行毎に発券していた。
今でもスコットランドなどでは中央銀行以外が発券している。
もっと言えば、中央銀行だって単なる株式会社。
日本の場合は(珍しいことだが)中央銀行の株の過半数を政府が保有しており半官・半民である。


><お金>の解明には政治と権力への分析よりも、

<お金>の解明にはインチキを見抜く猜疑心が必要。

262 名前:考える名無しさん [2006/07/08(土) 09:24:39 ID:lWC1nhPm]
>国家の信用を体現することなしに<お金>はありうる‥
お金はどこにもありますね。このような貨幣論の有り無しなど関係なく実効する
お金はママゴトのなかにもポイント制度の中にもあります。
ただ法貨のように強制力をともなうのは国家が発行するケースですので、
この最上級で最強のシステムにおけるお金の発行を孝察すべし、ということでしょう。

><お金>の解明には政治と権力への分析よりも、<信頼>というコミュニケーションメディアの
>分析が先立って必要‥
<信頼>というコミュニケーションメディアはそもそも国家(あるは宗教)の前提ですので、それらを
含めての政治と権力への分析ですね。

><お金>の解明にはインチキを見抜く猜疑心が必要。
最大のインチキたりうるのは国家ですので、国家への批判的なスタンスはすべてに対して有効ですね。

263 名前:253 [2006/07/08(土) 09:37:12 ID:+JRC1NsV]
>>255

253も254も私ですよ。(笑)


(1)国債 100万円   発行銀行券  100万円 は

国債 100万円  現金 100万円
現金 100万円  発行銀行券 100万円

と同じであって、

現金 100万円  発行銀行券 100万円

とは違います。





264 名前:考える名無しさん [2006/07/08(土) 09:38:30 ID:lWC1nhPm]
金本位制の兌換制では国家(共同体)による金の保有量が貨幣の価値を保証していましたが、
非兌換制である現在では貨幣の価値を保証するものは<国家への信用>そのものです。
このことはかえって国家の無謬性を必要とし、国家は常に是であるという権力の側面が強化されます。
もちろん<国家への信用>を生み出すために民主主義制度とそれを保証するメディアの自由などが担保され
ます。貨幣論・国家論・自由論・メディア論は不可分でしょう。

265 名前:考える名無しさん [2006/07/08(土) 09:48:30 ID:lWC1nhPm]
アメリカの通貨当局は世界のどこでもドルの不正使用者を逮捕する権利を有しますが、
これはアメリカの国権が乃ぶ領土という空間域を超えるものです。
つまりドルの有効空間とUSAの領土という空間は違います。
この問題一つとっても貨幣論は国家論(政治学)と不可分でしょう。
しかも現在の経済は<お金>で<お金>を<買う>金融全般が大きな影響力を持っています。
つまり<信用>の無限連鎖的な状況が可視化し露出しつつあるということですが、
これも貨幣や信用への新たなアプローチが必要とされることでしょう。

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/08(土) 10:39:30 ID:NqXavIoP]
>>263

それは失敬w。仕訳け上はそうでも、

現金 100万円  発行銀行券 100万円 こそがお金の誕生した瞬間だと思いませんか。

で、その100万円で国債が買われるか。
化学反応式の過程は観察されず結果しか見えないのに似ているが、B/S上にはその結果が残る。

[資産] 国債 100万円  [負債] 発行銀行券 100万円

これをもって国債の受け入れを裏づけに現金100万円発行したという解釈と、
クレジットをクリエーションして国債を買ったという二つの解釈が可能。どちらがより本質か?

真相は一般企業が国債を購入した場合と比較すれば分かる。
一般企業が購入費用100万円をどこかから借りるなりして調達しなければならないのに対し、
(株)日銀は発券という行為で調達していることが分かる。

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto: [2006/07/08(土) 11:05:04 ID:aw7+Nti4]
www.jca.apc.org/~altmedka/2003mad/mp030617-papa.jpg
www.kuwaharamoichi.com/M1/imgs/tepodonondo.jpg
www.nikkeibp.co.jp/sj/column/p/01/img/img01.jpg
rondo-bell.com/mt3/archives/tepodon-thumb.jpg
www.tv-tokyo.co.jp/biz/nms/days/060705/images/t4/t4.jpg
www.jca.apc.org/~altmedka/2003mad/mp030617-mang.jpg
www.jca.apc.org/~altmedka/2003mad/mp030617-riso.jpg
www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/6040/00391.tepodon.JPG
allabout.co.jp/game/simulationgame/closeup/CU20040318A/20040318f.jpg
www008.upp.so-net.ne.jp/gaito/gekkan4/4gatu-sc3.JPG
www.t3.rim.or.jp/~resq411/2003sp_mg042.jpg
www.kuwaharamoichi.com/D2/archives/tepodon.jpg

268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/09(日) 09:10:36 ID:T4E2/sXT]
>>266
>現金 100万円  発行銀行券 100万円 こそがお金の誕生した瞬間だと思いませんか。
しいて言うなら、卵子の誕生だと思います。(笑)

お金はそれを保有している人にとっては資産、それを発行した人にとっては
負債の両面があります。片方だけのお金はありえません。

(1)国債 100万円   発行銀行券  100万円 <−受精卵の誕生

(2)国債 100万円  現金 100万円 <−精子の誕生
(3)現金 100万円  発行銀行券 100万円 <−卵子の誕生

(1)の取引を(2)と(3)に分けた場合、
(2)はお金の「それを保有した者にとっての資産」として誕生
(3)はお金の「それを発行した者にとっての負債」としての誕生

の瞬間であり、(2)と(3)はセットでお金の資産(精子)、負債(卵子)の両面を持つ
受精卵としてのお金の誕生と思います。





269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/11(火) 11:50:42 ID:wIC4VeiI]
貸付 100万円  預金 100万円

銀行における上記の取引でお金の人口が少し増えてきたようです。

(2006年7月10日22時36分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060710ib21.htm

銀行の貸出残高1.8%増…ゼロ金利解除に追い風
日本銀行が10日発表した6月の貸出・資金吸収動向(速報)は、全国の銀行の貸出残高(月中平均)が、前年同月比1・8%増の382兆8885億円となり、伸び率は、1996年3月(2・2%増)以来、10年3か月ぶりの高い伸びとなった。
貸し出しが回復しているのは、個人向け住宅ローンが好調を続けているほか、企業が運転資金や設備投資資金の借り入れを積極化しているためだ。


270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/11(火) 15:06:18 ID:Px7j0Hu+]
>>268
先生!精子と卵子が合体したら、お金が無くなっちゃうんですが!

271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/07/11(火) 15:07:11 ID:Px7j0Hu+]
>>269
どう見ても、利上げ前の駆け込みだろ。

いわゆる仮需だよ。

272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/07/12(水) 00:24:23 ID:OcqEQYlB]
>>270
取引には必ず相手方がいます。

日銀の相手方の仕訳けは

現金 100万円 国債 100万円

となり、お金は相手方に渡り相手方の資産、日銀の負債
となります。


273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/09/03(日) 05:16:07 ID:r3ONGQ/a]
日本人にとって税金は円で払う国債返済も円 金もドルも石油も土地も原則
ダメ円は管理通貨で発行量は調整されている。金もドルも石油も土地も地球
全体的にはいくらでもある。日本では円が一番価値がある.日本国債も日銀
の貨幣発行でしか返済できない。消費税30%にするのな、直接国民から徴収
するのではなく、消費税30%分の税を日銀からの発行で徴収すべき。つまり
貨幣発行量を増やせば国民の円資産の価値が減り、国民から徴収したことと
なる。



274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/03(日) 15:28:30 ID:qpTMX+Dh]
国がいくらでも生産できる通貨の使用を強要させることによって

全土にわたって経済支配が可能になるわけだ

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/03(日) 22:17:57 ID:m4usSET8]
なんだ、こんな好スレッドがあったのか。

今村仁司の『貨幣とは何だろうか』(ちくま新書)はそのものずばりな一冊と思う。
アンチ経済学的な貨幣論を論じております。

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/03(日) 23:52:31 ID:FCvJdl7N]
なんか勘違い馬鹿が多いようだけど、経済学ってのは現実に起きている現象を解明することがお仕事。
支配だとか支配からの解放だとか考えているのは、マルクス経済学みたいな現実逃避の宗教ね。

でね。貨幣が何なのかについては、経済学ではまだはっきりとした答えが無い。
どうも貨幣があるといろいろなコストが下がるらしいとか。
そうなってるんだから仕方が無いよねとか。
そんなもんだよ。

だから、今でも経済学では貨幣って何だろうねと考え続けている。

アンチ経済学とか、アンチ貨幣とか言っている時点で、既に現実に目の前にある貨幣経済から逃避を
しようとしているわけだ。中学生が、数学を勉強したくない理由に、大人になって使わないからと言い張る
のと同じレベルの逃避なんだけどね。

そして、こういうタイプの人は、得てして「紙幣」しか見ておらず、金融制度と通貨の関係という本質を
見落としている事。資本主義批判とか言いながら、自分が何を批判しているのか理解できていない
という2重の痛さだ。

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/04(月) 00:21:36 ID:pth6BOdl]
>今でも経済学では貨幣って何だろうねと考え続けている。

そうですか。
それはいいとして、

>だから、アンチ経済学とか、アンチ貨幣とか言っている時点で、既に現実に目の前にある貨幣経済から逃避を
しようとしているわけだ

と、つながるのがわからん。
経済学で説明できないから、経済学以外のアプローチで説明しようとする、アンチ経済学。
・・でもしっくりくるじゃん。

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/04(月) 00:48:12 ID:s6Pv5Im7]
経済学では「わからない」と言っている事を知らなかった癖に、
「経済学の説明は間違っている!」とか戯けた事を主張してる
本じゃないの?

読んでないから知らないけど。


279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/04(月) 00:52:57 ID:pth6BOdl]
勘違い馬鹿>>276か。

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/04(月) 00:54:39 ID:elHukC/q]
季節の変わり目はみんなささいなことで殺伐としちゃうね

281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/09/04(月) 01:43:10 ID:s6Pv5Im7]
>>277
殺伐とした中に油を注ぐようで悪いが、

アンチ経済学と、経済学以外のアプローチでは、意味が違う。
後者は無関係に独自の視点を提供するのに対し、前者はアンチの対象である
経済学の定説を晒し上げにすることを目的とする。

>>276が勘違いしたのも無理は無いと思うよ。

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/10/27(金) 12:12:19 ID:gZHDqvWs]
1はまず経済学より日本語を勉強すべき

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/10/27(金) 16:49:35 ID:mMtCuU9L]
見たいキーワードで検索すれば即ヒット!
誰でも迷うことなく無料サンプルにたどり
つけます...(;´Д`*)
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284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/10/28(土) 00:37:50 ID:AXX7zj8r]
>>1
俺は日本銀行券を使ってるよ

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/02(土) 17:49:28 ID:LGdZXm+2]
貨幣は記号。言葉と同じで人と人をつなぐコミュニケーション媒体。
お金はどこから来たか? というのは、
言葉はどこから来たか? というのと同じ。

286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/03(日) 07:22:18 ID:C6aZrAPZ]
為替相場は印刷機の刷る量で決まる昔のインフレは今で言えば一ドルが
100円から10万円ぐらいになることだが今一ドルが250円になる
まで刷ればGDP1000兆円ぐらいになるドル評価は今のままのGDP
だから世界評価は変わらず貧乏人が減り金持ちはより金持ちになり幸福
となる印刷機で刷った分は国債財源ではなく国民全体の通貨価値が減った
のだからすでに国民の財産税をとったことになりその国債は返済すれば
国民の税の二重支払いとなり国が消滅する

国民は一般会計として50兆円国民一人当たり50万家族4人として200
万円税金支払っているが特別会計として400兆から250兆一人あたり400
万から250万家族4人として1600万から1000万支払っているこれだけ
支払っているのに国債1000兆支払いため国民一人当たり1000万4人家族で
4000万の負担を消費税しろとは国債返済は印刷機でしろ刷る分だけ国民通貨価値
減少するから財産税を取ったこととなる


287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/06(水) 06:59:58 ID:YLliW0tU]
ヤフオクで情報買ったがパソコン苦手な俺にはあんまりよくわからんからうp。
でもケチな人とか男向けかも(´ヘ`;)
www.uploda.org/uporg606357.zip

288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/12/12(火) 13:27:05 ID:/qe3fw7r]
良スレ。ログ読まずに書きこんでるカス大杉

289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2006/12/16(土) 21:23:43 ID:PdKTEtwg]
>>24
>>258
身の回りのほとんどの物品が、人が手をかけないと劣化したり、腐ったり、必要がなくなったり、消滅したりするのに対し、お金ってもんはよほどのことがない限りその価値が劣化したり、お金自体が腐ったりしないからみんな欲しがるんだよな。
しかも商品交換手段としての自由度も格段に高い。
だからみんなが手元に集めたがる。
お金の価値や信用が上がれば上がるほど金貸しは儲かるんだな。
金貸しのもらう利子は借りた人にとってのマイナス。
そうなるともう生活の為に使うお金ではなくて、一部の人の為の富の永遠の確保の為のお金になってしまう。
生活者の為の物やサービスの交換を活性化するために作ったのが地域通貨みたい。レートが付かないお金。

お金が他の物品のように一定期間で価値がなくなるようにすればどうか、って「モモ」「はてしない物語」で有名なミヒャエル・エンデ氏は言ったらしい。
物品と同等の価値が認められるお金に物品以上の長所があるのはおかしいと言う事で。
お金に商品券のように有効期限を設けたり、貨幣に一定期間ごとに一定額の切手を貼り続けていかなければ認められないスタンプ貨幣などの提唱がある。
お金がいつか何の価値もない紙切れになるようにすれば、金を腐らせまいとどんどんお金を使うようになり、物やサービスの交換が活性化される。
金貸しもどんどん金を貸さなければ手元のマイナスは増えるから、ほとんど無利子で金を貸すようになり金で困る人が減るという理論

が『パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?―ミヒャエル・エンデの夢見た経済・社会 (広田裕之・子安美知子)』にありました。
本自体は「地域通貨マンセー」って感じでしたが。

290 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/12/16(土) 21:26:14 ID:PdKTEtwg]
うおあげてしまったすまん

291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/12/16(土) 22:29:35 ID:PplcRdYB]
>>289
>お金の価値や信用が上がれば上がるほど金貸しは儲かるんだな。

ダウト。

お金の貸し手と借り手の間に情報の非対象性があると儲かります。
プロが素人に金を貸すケースです。

プロ同士の場合は、基本的に取引の結果裁定が行われて、利益がゼロ水準になります。
そのため、金融マーケットのプロはしばしばテレビに出て、扇動的な発言をして、素人を市場に
呼び込んだり、あるいは政策決定者にプレッシャーをかけてプロ同士の市場で波風が立つ事を
期待します。

ちなみに、「通貨で通貨を買う」という表現は正しくありません。
自国通貨は、直ちに利用できますが、利殖目的で購入する他国通貨はそのままでは使用できません。
すなわち流動性が低下します。外貨購入は、国内経済から見た場合は、貯蓄に該当します。


減価する通貨という仕組みは現在の資本主義経済において、自然な形で実現されています。
それが、インフレーションです。インフレにより、通貨の価値は時間とともに減少していきます。
現在使い道が無いお金が、そのままでは減価してしまう。こういうときに、お金を他人に貸します。
お金を借りる人は、将来返済する際に、インフレで減価する分を金利として支払います。
これで、資金が不足している人も、資金があまっている人も、両方ともハッピーになれます。

単に、今現在の日本がデフレであるために、それが実感できないだけです。
ちなみに、日本銀行はたとえ1%であってもインフレにしたくないようです。
つまり、日本銀行は資本主義の敵だとも言えますw

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/01/09(火) 20:44:40 ID:JWL0H4+D]
このスレおもしろかった

293 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/01/24(水) 18:45:21 ID:oTYOXD/Z]
昔、軍板にこんなスレがあった。

戦争の始まりと終わりがよくわからない
ttp://members.at.infoseek.co.jp/himajinnisenni/

1 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/05/30(木) 12:00
戦争はどうやったら始まって、どうやったら終わるんですか?



294 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/02/20(火) 18:25:48 ID:o3SQ+ScI]
金=価値=需要と供給=欲求と財・サービス

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/11(日) 21:29:57 ID:8VeBKvM0]
>1
ここは凄いスレですね♪
自分と同じ事を考えている人がいてビックリ
お金って信用そのものですよね
で信用は人の脳内にあって、人それぞれちょっとづつ違います
それとこのスレにまだ書いて無さそうだったのですが
「マネーを生み出す怪物」っていう去年翻訳された本が超超お薦めです
分厚くて難しいですが、大半の疑問が氷解すると思います
まさかマネーを生み出す仕組みを知る事が、
戦争の無い世の中を作れる可能性に繋がるなんて、、、

>291
>つまり、日本銀行は資本主義の敵だとも言えますw
日銀総裁って後世に巨悪として歴史の教科書に載ったりしないのかなと
ふと思いマスタ

結局、1-4%くらいの範囲で、緩やかに減価するのが
ベストなのでしょうか? この件に関して経済学者の定説って無いのかな

クルーグマンさんはインタゲ4%ってゆってた気がしたのですが


296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/12(月) 01:53:03 ID:82+aIXMi]
>>295
乙です。陰謀論系の本はちょっと遠慮しておきます。


巨悪というのは勝利者の歴史的視点で生じるものです。
革命でもおきない限り巨悪認定される事はないでしょ。

日銀総裁といえど現体制内部の人ですので、現体制が存続する限りは、
松方デフレとか、昭和金融恐慌とか、ドッジラインとかと同列で、ある政策の
結果経済が右往左往している事例として載るでしょうね。昭和史は関係者
が存命なので、善悪・凡非凡などの視点で評価すると、あちこちから文句が
きてしまいそうですから、その程度の記述にとどまるのではないかと思います。
昭和金融恐慌あたりまでは、そろそろすき放題けなしてもよさそうに思いますが。

と、書きながらふと思ったのは・・・ドッジラインと今の政策って似てるんだよなぁ。

>結局、1-4%くらいの範囲で、緩やかに減価するのが
>ベストなのでしょうか? この件に関して経済学者の定説って無いのかな

定説ってのは無いけど、大体の人が1〜3%と言っています。1%は
ボスキンバイアスの補償分で、CPIが1%切ったらデフレと見なさざるを得ない
ので下限として設定されています。上限の3%は、それを超えると皆がインフレ
が大変だと騒ぎ始めるとか、その手の曖昧な理由で設定していると思います。

イギリスみたいに、CPIの誘導目標を2%と、特定の値に決める場合の、
その根拠というのはよくわかりません。

>クルーグマンさんはインタゲ4%ってゆってた気がしたのですが

クルーグマンのは、今の日本に対する処方箋です。すでに積みあがったデフレ
ギャップを解消しなきゃならないと。そのために、一時的に高めの誘導をした方
が良いというスタンスですね。高めの誘導が得策とする根拠はよくわかりませんが。

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/03/13(火) 01:52:13 ID:ST6JSuZR]
あーそっか、クルーグマンさんは
日本向けのプレミアムを上乗せして、4%って
ゆってたのね 日本思いだなぁ、、、

>陰謀論系の本

うーん、そうじゃ無いんだけどな、、、
日本のビジネス書みたいな
適当にインチキでっちあげて売り上げを伸ばそうという
種類の本とは違うと思うんだな
わざわざ翻訳されてるだけあって、
マネーのお勉強系の本では屈指の出来だと思うな
文系分野はあまり知らなかったので、
これよりもっと良い本があるなら教えて欲しいくらいだな

あと、世の中のいろんなジャーナリスト、政治学者系の人が
たいていみんな「ユダヤ」とか「秘密結社」
とか言い出すのは、決して偶然では無いと思うんだな
それは何も、世界を裏で操っている悪の組織がいるとかでは無くて、
現代におけるお金が誕生した歴史を探っていくと、
特に少数の注目すべき賢い人たちに辿りつくよってことだと思うんだな

お金の歴史とお金の流れとお金の意味を理解することが
世の中の流れを理解することに繋がるんだな
軍事や政治よりも、お金を中心に勉強したほうが、
世の中よーく見えてくるんじゃないカナ

そしてここまで来ると、金持ち父さんが「子供達にお金の教育を」
ってゆってた意味もわかるんだな

どうして学校では、お金の歴史をちゃんと教えてくれないんだろ?
社会に出たら、みんな必死にお金を稼がなくちゃいけないのに
学校はそういう大切な事を全然教えてくれないよね

映画「マトリックス」を見たことある人なら、
優れた教育は赤い薬だということがわかるとおもうんだな



298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/03/24(土) 18:36:18 ID:Y712JHSg]
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。

299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/04/14(土) 10:09:07 ID:6AjCXFTc]
>298
↑要するに、国債というのは政府から国民に向けた
信用の押し売りってことでいいんだよね?
「この紙切れをやるから、愚民はしっかり働きなさい」っていう。


300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/04/19(木) 07:58:38 ID:ssu1xoGC]
意味がよくわからんな。
何を以って「押し売り」とするのか、誰の誰に対する「信用」なのか。
その紙切れを貰った国民は債権者であり、利息収入を得ることができるので
持っていないものよりは、しっかり働く必要は無いだろう。

301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/05/11(金) 01:38:47 ID:GVrZiBoZ]
金は印刷機から生まれるのだよ

もしくは「来る」という表現が変
来るどうのこうのの話じゃない

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/05/17(木) 08:59:09 ID:jWLGkk9W]
↑ログ読んでから書き込めよ

303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/05/22(火) 20:57:19 ID:AROlvJVc]

 心理板が風俗板になったよ↓ 参戦歓迎。

 academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1178767771/

 academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1137577558/

 academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1174818147/

 academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1179785028/

 academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1179814973/








304 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 08:05:35 ID:AXLOw8Yy]
>誰の誰に対する「信用」なのか。

だから政治(学)批判が伴わないとダメなんだよな

305 名前:考える名無しさん [2007/06/14(木) 22:41:44 ID:GMCNOsUN]
>>264 :考える名無しさん:2006/07/08(土) 09:38:30 ID:lWC1nhPm
金本位制の兌換制では国家(共同体)による金の保有量が貨幣の価値を保証していましたが、
非兌換制である現在では貨幣の価値を保証するものは<国家への信用>そのものです。
このことはかえって国家の無謬性を必要とし、国家は常に是であるという権力の側面が強化されます。
もちろん<国家への信用>を生み出すために民主主義制度とそれを保証するメディアの自由などが担保され
ます。貨幣論・国家論・自由論・メディア論は不可分でしょう。

ちょっと感動した。。。

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/07(火) 16:43:05 ID:srElxIQO]
これだ!!!!!!!!!!!
p905.but.jp/get.php
p905.but.jp/gets.php
p905.but.jp/geta.php
p905.but.jp/gety.php
mega-r.com/u/rank.php?id=ranktera

307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/08(水) 15:16:23 ID:wjAgjrfz]
貨幣は「呪具」である。

モノには常に物語性がつきまとう。かつて誰それが大事にしてたモノ、大好きだった誰それがくれたモノ、
むかし自分が大切にしていた何かと交換せざるを得なかったモノ、苦労して誰それからやっと譲り受けたモノ。
これらモノに貼り付いた思い出・気持ち・他人の痕跡は、モノから発せられる呪力として持ち主に作用し、
その呪力が強いほど持ち主はそのモノを「所有できない」。
モノから物語性をはぎ取り、完全に持ち主の所有下に置くには、何らかの媒体によって呪いを祓わねばならない。
この媒体が貨幣である。

貨幣には物語性が貼り付かない。貨幣はどの貨幣も同じものとして扱われ、自分の前に誰が持っていたかは気にならない。
あるモノについて、「これだけはそれを気にしないことにしよう」という相互協約が暗黙のうちに交わされ、
そうして生まれたのが貨幣だからである。
貨幣とはそのようにしてそれ以外のモノと「聖別された」存在であり、これこそが貨幣の定義である。

我々はお金を「払う」ことによって、モノに貼り付いた他人の思い出を「祓う」。
この呪術によって人は、かつて「誰かの所有物」だったものを、「自分の所有物」へと変換するのである。

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/08(水) 23:36:08 ID:mShTWESv]
お金とはエスペラント語である

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/09(木) 03:31:47 ID:AtgsvfYb]
お金は世界最大の宗教

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/13(月) 20:25:03 ID:s7wYjCsV]
2月17日リチャード・コシミズ東京単独講演会ダイジェスト版
video.google.com/videoplay?docid=-7654256446381089725
2月17日講演 フルバージョン
video.google.com/videoplay?docid=3894395222162251717

311 名前:印刷機 [2007/08/17(金) 06:42:52 ID:s98QAvbl]
お金は人々を幸福にするため 印刷機が量調整している 

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/17(金) 09:05:32 ID:d7AOJLuU]
もうかった。
www.infotop.jp/click.php?aid=56355&iid=8107

313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/22(水) 01:15:26 ID:MC6/Y7Pn]
保全&情報提供

歴史が教えるマネーの理論
www.7andy.jp/books/detail?accd=31928043



314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/27(土) 23:06:00 ID:oXAiVJDv]
ようやくここまで読んだ。
中央銀行は結局、金を無から作り出して、政府などに貸し付けるんだな。
つまり中央銀行から見たら、貸したお金であり、借りた側から見れば負債。
「負債としてのお金」ってわけだな。

それにしても、どうしても感情的に受け入れがたいな。。。
税金が上がり続けて、国民に対するサービスは切り捨てられて、地方も切り捨てられている。
その理由として政府は、国・地方合わせて1000兆円以上の借金があるからだと言う。
つまり国は、国債を発行し、その全てでは無いが、日銀がその代わりとして、マネーを政府に渡す。
そして国民は、政府が借りたマネーを、一生懸命税金を払って返している。

しかしそもそも日銀は、無からマネーを生み出しているわけだ。

な ぜ 無 か ら 生 ま れ た も の を 働 い て 返 さ な け れ ば な ら な い の か ?

日銀を廃止すれば良いんではないか。そして政府が自分でマネーを発行すれば良い。
そうすれば政府は国債を発行して借金を積み上げる事なく、必要な分だけ作って使うことができる。
なぜならばそれは自分たちのマネーだからな!!!

【現状】
■中央銀行 (刷って貸す) →金→ ■政府 (使う) →金→ ■国民 (サービスを受ける)
■中央銀行 (返済される) ←金← ■政府 (返す) ←金← ■国民 (税金払う)

【改善】
■政府 (刷って使う) →金→ ■国民 (サービスを受ける)
■政府 (返済される) ←金← ■国民 (税金払う)

これで良いんじゃない。1000兆円も借金が積み重なることは避けられるでしょ。

315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/28(日) 00:18:52 ID:HMs8YoOh]
>>314
違っている

【現状】
国債発行                       ■政府(借りる) ←金← ■国民(国債購入)
財政支出                       ■政府(使う)  →金→ ■国民(所得となる)
税収                          ■政府(税収)  ←金← ■国民(納税)

通貨発行 ■中央銀行(買いオペ) →金→                 ■国民(国債売却)

返済1                         ■政府(返済)  →金→ ■国民(償還)
返済2   ■中央銀行(償還)   ←金← ■政府(返済)
返済2の利子分
       ■中央銀行(国庫納付)→金→ ■政府(収入)

中央銀行は無くて、政府が直接通貨を発行しても良いが、それだと税収ゼロでも通貨発行しまくり
となって、インフレが物凄いことになる可能性がある。それを防止するために中央銀行が通貨を発行
する事になっている。もっとも、今の日本はデフレだから、日銀はもうちょっと通貨供給を増やすべく努力
をすべきなんだけど。

それから、借金云々の下りについては、多分、気味の理解のどこかが狂っているんだと思う。
そこんところを一回自分なりに整理してみな。

316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/28(日) 00:39:14 ID:8gCl/EkM]
>>315
貨幣や経済学についての基本的な知識が欠如している人に何を言っても無駄だと思う。

317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/28(日) 01:01:07 ID:HMs8YoOh]
基本的な知識が欠如しているというより、先に「世の中間違っている」という思い込みがあって、
正しい知識を吸収せずに、思い込みフィルターで検閲して誤った情報ばかり身につけようとする
人だろうな。

そういう人には確かに何を言っても無駄だよね。

いわゆる、B層って奴だ。
テレビで政治家・評論家その他もろもろが、煽って煽って利用しようとしている人たち。

318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/28(日) 10:15:53 ID:B9/P6rjs]
>>315
無学な私に教えて下さって有難うございます。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言いますので・・・。
誰かに間違いなど、何でも指摘して欲しかったんですね。。。とにかく分からないことだらけです。

でも私は、全ての国債を中央銀行が引き受けていると言ってるのではなく、
一部の国債を中央銀行が買いオペによって、買う時に
■中央銀行 (刷って貸す) →金→ ■政府 (使う) ※
と結果としてなるという意味です。(【現状】の一行目の一部分。)

つまり>>315さんの
国債発行   ■政府(借りる)      ←金← ■国民(国債購入)
通貨発行   ■中央銀行(買いオペ) →金→ ■国民(国債売却)
これを合わせれば、
通貨発行   ■中央銀行(買いオペ) →金→ ■国民(国債売却)/■国民(国債購入) →金→■政府(借りる)      
で、結局、国民の部分を省くと、
通貨発行   ■中央銀行(買いオペ) →金→■政府(借りる)      
です。

>中央銀行は無くて、政府が直接通貨を発行しても良いが、それだと税収ゼロでも通貨発行しまくり
>となって、インフレが物凄いことになる可能性がある。

そうですね。国民は税金を全く払わないとそうなるので、国民は税金を払うべきですね。【改善】のところに書きました。
■政府 (返済される) ←金← ■国民 (税金払う)

あと、インフレについては、良く分かりませんが、単純にインフレが必ず起こるとは思えません。
ある程度、コントロールはできるのではないでしょうか。


319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/28(日) 11:04:10 ID:8gCl/EkM]
>つまり中央銀行から見たら、貸したお金であり、

日銀のバランスシートを見ればわかるけど、日銀券は負債だよ。

>その理由として政府は、国・地方合わせて1000兆円以上の借金があるからだと言う。
>つまり国は、国債を発行し、その全てでは無いが、日銀がその代わりとして、マネーを政府に渡す。
>そして国民は、政府が借りたマネーを、一生懸命税金を払って返している。

現代の日本政府を、近代以前の専制君主か何かと勘違いしているようだ。公的部門の借金は
もとはといえばバブル崩壊時の景気対策や、デフレの悪影響による税収の落ち込み、高齢化
による社会保障負担の増加を反映したもの。景気対策は国民が要求したものだし、少子高齢化も
国民自らの選択の結果。デフレは元を辿れば政府の失策の結果だが、直接的には民間経済活動
の反映。要するに、民間部門のしわ寄せが財政赤字に行っている、ということ。政府が全く国民と
かけ離れたところで、勝手に何かをやって借金を作り上げたわけじゃない。絶対王政の時の王様
じゃないんだから(悪代官に虐げられるいたいけな庶民、という図式に自らをあてはめれば、日頃
のうさも晴れるんだろうけど)。

>な ぜ 無 か ら 生 ま れ た も の を 働 い て 返 さ な け れ ば な ら な い の か ?

無じゃないよ。失われた15年の間、自分たちの働きが悪くて経済成長率が低下して、資金が足りな
かったから、将来の自分たちからお金を借りたんだよ。異時点間消費の超基本問題だ。

>日銀を廃止すれば良いんではないか。そして政府が自分でマネーを発行すれば良い。
>そうすれば政府は国債を発行して借金を積み上げる事なく、必要な分だけ作って使うことができる。
>なぜならばそれは自分たちのマネーだからな!!!

発行担当部署が変わるだけのこと。

320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/28(日) 12:30:38 ID:HMs8YoOh]
>>318
>ある程度、コントロールはできるのではないでしょうか。

そのコントロールを自動的に行うために、中央銀行という制度があるんだよ。

321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/28(日) 14:56:16 ID:zRFST+sz]
一万円札を印刷しまくれば

日本は金持ちになるのに

みんなバカ

322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/29(月) 01:28:59 ID:Cpuq5nsh]
>>319[
なるほどー。解説ありがとうございます!!
要は将来の国民の税金を、今使っていて、そのツケがたまりまくって1000兆円になっているという事か。
国民の国債の一部を日銀が買いオペしても、償還された時点で、現金は日銀の元に再び戻ってるわけだ。
利子分は償還時点で国民が払い、買いオペされた分が日銀に行くと。
もしその利子分を政府に渡し、その分を国民がサービスを受ければ、結局トータルで国民の収支はゼロになるというわけだ。
政府の収支もゼロ。
そして日銀は、買いオペした時の現金が、一度市場に出て戻ってきたものがある。
それは無から作り出したものであるが、それが再び自分の元に戻ってくるということは、負債としての返済の義務が消えるということか??
つまり収支はゼロ??

勉強になりました。

ところで、買いオペの額とか、どこかに数字あるんですかね??



323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/29(月) 02:27:21 ID:IqC8TU1C]
>>322
この辺かな。
www3.boj.or.jp/market/jp/menu_o.htm
www3.boj.or.jp/market/jp/menu.htm
www.boj.or.jp/theme/research/stat/money/mb/index.htm

日銀のサイトに、色々出ている。
www.boj.or.jp/index.html

「教えて!にちぎん」に、色々出ているから、そこを読むと面白いよ





324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/29(月) 13:05:11 ID:69/6CVbl]
日銀券は造幣局から来るけど、預金通帳に印字されている
ほとんどのお金は、
誰かが借金を申し込んで担保を差し出すことによって
銀行が勝手に通帳に数字を書き込むことで作り出されているのでは?
つまり、ここでのお金の裏づけは、借り手の信用にほかならない。

万が一の時には、借り手が、命がけで労働して返済するのであり、
借金している国民の労働力と財産が、お金の価値を裏付けるはず。

ただし、くせものなのは、利息がある以上、お金の総量が増え続けなければ
経済が回らないということで、借入の抵当に入れられる国民財産が
尽きてしまうと、貨幣制度は破綻してしまうのではないだろうか。



325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/29(月) 21:42:19 ID:IqC8TU1C]
>>324
惜しいなぁ。最後の3行が駄目。

造幣局は印刷するだけで、日銀から市中銀行に渡された時に初めて現金通貨になる。
預金通貨については、その通り。

通貨というのは、通貨それ自体には実際は価値はなく、なんらかの財・サービスへの交換
が保証されるので価値が生じる。信用とて、何らかの財・サービスを生産する手段を保有
する人が、その対価としてお金を受け取るから、信用が生まれる。

国際的に通用するハードカレンシーの信用は、その国が国際的に提供しているものの大きさ
で決まるのか。ここは、よくわかっていない。

お金の総量の話は、利息は関係ない。取引規模が膨れると、その分の通貨が必要だという
だけの事。借金の抵当に関する話は、はっきり言って意味不明。

326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/29(月) 21:42:50 ID:IqC8TU1C]
最後の3行が駄目なのは、ストックとフローがゴチャゴチャになっている点。

327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/10/29(月) 23:48:53 ID:KAE8lWFM]
>>316

328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/31(水) 22:40:24 ID:uvuWkglp]
誰か教えてください。
国民の持っている国債の一部を、中央銀行が買いオペをやるとどうなるのか、考えてみました。合ってますか??
現金を???円、国債を???国債円とします。■政府 ■国民 ■日銀のそれぞれの横の金額がその時に所有している現金と国債の量とします。カッコ内は移動している円・国債です。

@政府が1100円欲しいので税徴収と国債発行。国民は税金払い、さらに国債購入。
■政府 +600円 +500円
          ↓(国債販売額500国債円 国債は無から作る)
↑(税600円)  ↑(国債購入額500円)
■国民 -600円 -500円 +500国債円
■日銀 0円

A中央銀行が買いオペを行い、国民の国債の300円分を買い取る。この時、マネーは無から生まれる。
■政府  +600円 +500円
■国民 -600円 -500円 +500国債円 - 300国債円 + 300円
↓(300国債円)
↑(300円 無から生まれる)
■日銀 +300国債円

B政府がサービスを国民に提供
■政府 +600円 +500円 -1100円
↓(サービス1100円)
■国民 -600円 -500円 +500国債円 - 300国債円 + 300円 + 1100円
■日銀 +300国債円


329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/31(水) 22:41:00 ID:uvuWkglp]
続き

C一定期間経過後、利子10%で国債償還しなければならない。まず政府は国民から税金を徴収し、償還費とする。500円の国債は550円で償還する。
■政府 +600円 +500円 -1100円 + 550円
↑(税金550円)
■国民 -600円 -500円 +500国債円 - 300国債円 + 300円 + 1100円 - 550円
■日銀 +300国債円

D政府により国債償還
■政府 +600円 +500円 -1100円 + 550円 -550円 + 500国債円
↓                  ↓(国債償還費220円)
↓                  ↑(国債200国債円)
↓                  ■国民 -600円 -500円 +500国債円 - 300国債円 + 300円 + 1100円 - 550円 -200国債円 + 220円
↓(国債償還費330円)
↑(国債300円)
■日銀 +300国債円 -300国債円 + 330円

Eそして日銀が利子の30円分を政府に国庫納付金として納めて国民がサービスを受ける
■政府 +600円 +500円 -1100円 + 550円 -550円 + 500国債円 +30円 -30円
↑                  ↓(サービス30円)
↑                  ■国民 -600円 -500円 +500国債円 - 300国債円 + 300円 + 1100円 - 550円 -200国債円 + 220円 + 30円
↑(国庫納付金30円)
■日銀 +300国債円 -300国債円 + 330円 -30円

Fトータル
■政府 500国債円
■国民 0円
■日銀 300円


330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/31(水) 23:20:36 ID:uvuWkglp]
経済は詳しくないのですが、>>328 >>329が仮に正しいとして、疑問が沢山浮かんできます。

1)まず日銀は本当に利子を取らないのか?? (国庫納付金として政府に納める?)
そうだとすると、結局トータルで国民の持つマネーは結局ゼロになるのか???
もし利子を取るならば、最終的に得をしているのは、銀行だけということになるのでしょうか。

2)日銀は無からマネーを作り出しているが、それがFで戻ってきた時は、どうなるのか??
それは死んだマネーとなるのか?

3)昔から思っていたが、マネーを発行する人間を誰がどうやって監視するのか?
アホな疑問かもしれないが、私利私欲の為にマネーを使おうという人はいないのか? 無からマネーを作れるならやりたい放題な希ガス。
つまりマネーを作る権力が腐敗することはないのか?

4)また政府紙幣の発行がインフレを招くと言われるが、現在政府残高が多いということは、市中にマネーが大量に溢れている状態ではないか。
それなのにインフレになっていない。むしろデフレ。
ということは、政府紙幣を仮に発行しても、インフレが起こるとは言えないのではないか。

5)そもそもこれだけ借金があるということは、それだけのマネーを国民が昔得たということ。
そのマネーはどこに行ったのか???? 誰がもっているのか???
国民の生活は苦しくなるばかりではないか。
ずっと日本は不況が続いているというが、バブルにおいてマネーがどこかへ消えたわけではない。
誰かが超大儲けして、バブルは終わったわけだ。どこかにマネーを持っている人間がいるはずだが、誰なのか?

6)いくら景気が回復したとしても、税金で国債を返済することなんてできるのか??
要は税金の取り方がうまくいってないからでは?? 政府の借金によって一番儲けた人間から取るべきでは??

7)日銀が全ての国債を引き受けて、その後政府紙幣の発行により、日銀の保有する国債を償還すれば一気に国の借金はゼロとなるがどうなのか。
(そもそも国債の利子を払い続けるのは、国民であり、多くの国民にメリットがあるような希ガス・・・)

8)国債は無から政府が作る。そしてマネーは日銀が無から作る。違いは以下。
国債を一時的に所有する人は、一定期間後、国債と引き換えに多くのマネーを貰える。(償還費として)。
マネーを一時的に所有(借りる)人は、一定期間後、マネーと引き換えに更に多くのマネーを払わなければならない。(利子として)
これ合ってる??? だとすると、この違いは何?? その性質を変えることはできないの??

9)国債とは将来世代からマネーを借りること。一定期間において柔軟な財政計画を立てられるというメリットがある。
しかし現状は返せない額を借りていることが問題だ。そして異時点間でこれだけの不公平があって良いのか?? なんで年寄りのツケを若い人間が払わなければならない??

331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/31(水) 23:25:43 ID:uvuWkglp]
4)はちょっと修正。
× 現在政府残高
○ 現在、政府の借金の残高

332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/01(木) 00:10:04 ID:Fp1vGw5g]
>D政府により国債償還
>■政府 +600円 +500円 -1100円 + 550円 -550円 + 500国債円
↑ここが変

国債の償還って意味わかってる?償還された債券は紙くずになって消滅し、
それとの見合いで購入者(保有者)に現金が戻ってくる。政府から見れば
償還資金が出て行くが、国債は戻ってくる。しかしその国債は期限を迎えて
いるので無価値、ゼロ。だから帳簿や記録に残っていてはいけない。
そんなものをプラス500などと計上しているから、おかしくなる。

333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/01(木) 00:58:41 ID:q7awl7id]
>>332
なるほど!! 紙くずになって消滅するんですね!! ありがとーございます。



334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/03(土) 01:25:18 ID:/jU8P7TS]
スレタイ自体が日本語になっていないことは不問なの?

335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/03(土) 11:56:27 ID:4LAb/L3D]
当時(ってもたった一年ちょい前か…)のVIP語だよ

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/03(土) 13:32:49 ID:KcwEIX8E]
>>330
疑問の一部に対する解答になるかも。
ttp://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/303c62eea54870db99be6ac3da0703e3

 日銀とは、全世界をほぼ支配しつくしているユダヤ金融資本の、日本支店でしかない。アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)も同じである。
 ユダヤ金融資本が、勝手に紙幣を発行し、金利を操作している。その命令を日銀は実行しているに過ぎない。
 だから日銀総裁は、基本的に一民間銀行であるユダヤ金融資本の傘下にあるというだけのことだ。
 だから日銀総裁は、正しくは民間人である。それをあたかも日銀は政府の一機関であり、総裁は政府が任命しているかに見せかけているだけである。そもそも日銀は株式会社なのだ。
 そこを新聞もテレビも言わない(言えない)から、公人である福井が私企業に投資するとは何事だと、国民は勘違いして怒るのだ。
 かといって、実は日銀総裁は民間人ですから…、と言えないのは、そういうからくりをユダヤ金融資本が隠しておきたいからだ。
 しかしながら、日銀総裁は「みなし国家公務員規定」に掛かっているから、法律上は公務員扱いである。でも「みなし」なんだから、純粋な公務員ではない。
 だから今回のような不始末が起きると、首相ですらごまかしが効かなくて、しどろもどろの答弁になってしまう。
 公務員という立場を取れば、辞任は必至である。しかし本質は民間銀行にすぎないし、本当の任命者はユダヤのロックフェラー財閥なのだから、コイズミの一存ではどうにもならない。
 むろん、福井自身にも決められない。ただ嵐が過ぎるのを待つだけ。実に複雑怪奇というか、コウモリみたいなものなのである。それこそがユダヤ金融資本の狙いというべきか。
 実態は、日銀は三権のどこにも位置づけることができない。なぜなら、紙幣発行権は議会にもないからである。
 どれだけ札を刷ろうが、議会の承認はいらない。これでどこに議会制民主主義があるというのか? 
 日本やアメリカだけではなく、かなりの国の中央銀行がこういう実態なのである。 
 したがって、G7(先進7か国財務省・中央銀行総裁会議)とは、7つの国の代表が集まるかに見せて、実はユダヤ金融資本が、7か国の“支店長”を呼んで、命令を下達する会議であろう。


337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/03(土) 14:04:39 ID:KcwEIX8E]
>>330
5)の一部への解答。

ttp://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/94/index3.html

834兆円という債務残高の内訳を見ていくと興味深いことが分かる。
例えば、そのうちの約 100兆円を政府短期証券が占めていることもその一つだ。

政府短期証券というのは、為替市場で円売り・ドル買い介入を行なうときの資金調達で発行される。
ドル買いといっても、ドルの現金を買うのではなく、利回りのいい米国債を買っている。
ここ4年ほどドル買い介入はなかったから、米国債自体は増えていないのだが、以前買った国債に金利がついた。
米国債は金利が高いから、どんどん残高が増えていくのである。

そうすると、財政法の規定で、それに見合う額の政府短期証券を発行しなければならないとされている。
その結果、債務として政府短期証券は1年で3兆円以上増えたのだが、それは単なる借金ではない。
その裏側には米国債という資産があるのだ。

我が国の債務の内訳については、元文京学院大学の教授で、日本金融財政研究所の菊池英博所長は次のように推計している。

2006年末の国の債務のうち、外貨準備が 100兆円、財政投融資 170兆円、社会保障基金 260兆円。
これらはどれも裏側に資産のあるものだ。つまり、合計して 530兆円もの金融資産を持っているというのである。

それを差し引けば、純粋な債務は 302兆円。これは GDPの6割にすぎず、西欧諸国と比べて高いわけではない。


338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/03(土) 14:05:37 ID:KcwEIX8E]
>>336>>330の3)の一部に対する解答。

339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/04(日) 01:34:21 ID:AhtUbjn8]
>>336
陰謀論者視ね

340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/04(日) 01:44:10 ID:AhtUbjn8]
>>330
まず、>>328,>>329の誤りは既に指摘済みです。

1)日銀は利子をとりますが、そこから経費分を控除し、残りを政府に納付します。
「国民の持つマネーは結局ゼロ」については、意味がわかりません。

マネーの総量は、M2+CDと定義されています。

2)誤りがあることは指摘済み

3)インフレが進行したケースについては、政権交代などを通じて、中央銀行に対するコントロールがなされます。
日本では、デフレの場合にどのような統制が働くのか実験中です。

ただし、より進歩した統治方式を採用している普通の先進国ではインフレ・デフレのどちらにも対応できる
インフレターゲットという方法で、中央銀行総裁の首が飛ぶ形の統制がとられております。

4)政府紙幣と政府債務は別物です。政府紙幣は裏づけ無しに政府が発行しますが、政府債務は、
民間から資金を吸収しますので、支払いに使用するまではマネーの量の減少要因となります。

5)「マネーがある」というのはストックの話です。景気は、「今年はたくさんみんながお金を使った」みたいな
フローの話です。溜まっているだけのお金は、存在しないのと一緒です。

このスレを見返してもらえばわかると思いますが、お金それ自体には価値がありません。何らかの財・サービスと
交換するから価値が生じます。そして何らかの財・サービスを提供した人が、その対価を元に他の財・サービス
を消費していく連鎖が生じます。この連鎖が調子が良く行われている状態を好景気と呼びます。

繰り返しになりますが、お金があっても、誰も使わなければ、不景気です。

6)できます。べき論は、別のところでお願いします。多分、一番恩恵を受けているのは一番貧乏な人です。

7)全部やる必要はありません。インフレ率が適切になるように、やっても面白いかも知れません。

8)すみません。判読不能です。たぶん、あなた自身がわかっていないのでしょう。

9)自転車操業が回っているんなら、今時点で返す必要はありません。
その自転車操業の具合を示す指標が、ドーマー条件です。

341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/04(日) 18:22:04 ID:HzktxfYT]
>>340
> 9)自転車操業が回っているんなら、今時点で返す必要はありません。
> その自転車操業の具合を示す指標が、ドーマー条件です。

横だが、財政破綻せずにドーマー条件不成立の状態をどれだけ継続できるかは何で測るの?
国内消化が前提なら国民金融資産なんだろうけど。
じゃ、国外から資金を集めないと回らないアメリカとかどうなんだろう?


342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/04(日) 23:26:07 ID:OH8Ed6BK]
>>341
さあ。破綻を何と定義するのかによって変わるでしょう。ドーマー条件は、あくまで債務の対GDP比が
発散しないための条件です。通貨発行権を持つハードカレンシーの国が、いわゆる、破産状態に陥る
ことはありえないと思いますよ。

また、アメリカは海外から資金を集めているわけではありませんよ。
物を購入する代金としてドルを渡しているだけです。

アメリカから見たらドルは「負債」ですから、国際収支統計上は、海外から資金が流入しているように
見えているだけの事です。実際は、中国に代表される東南アジア諸国が、外貨準備でドルを大量保有
しているわけで、対ドル固定相場制の国は、自国通貨発行の裏づけがドルなので、アメリカに物を売って
ドルを貰わないと経済成長できないという事なんです。

つまり、アメリカに資金が流入しているのではなく、ドルという負債が流出しているのです。

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/26(月) 05:39:00 ID:edg9s0ce]
さきほど偶然にここを見つけて、初めて書き込みます。
全部読む気力が無いので、いきなり幼稚な質問をさせて下さい。

亡くなった祖母が「昔は千円で家が建った」とか「月給が何十円だった」
とか言ってましたが、その当時、今みたいに何十兆円も現金が出回ってた
筈がないですよね。
でも、今は、世の中に何十兆円も現金が出回っている。
金本位制じゃなくなったとは言え、日銀は、何の根拠も無く、
無闇に紙幣を発行してるとは思えない。
じゃあ何故、お金って、こんなに増えちゃったんだろう?

インフレで物の値段が上がったから・・・っていうのは分かるんだけど、
少なくとも日銀が紙幣を発行しなけりゃ現金は増えない訳で、
日銀は、何を根拠に、こんなにお金を発行したんでしょうか?

愚かな質問でゴメンナサイ。



344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/26(月) 10:02:26 ID:6RnwhMfa]
>日銀は、何を根拠に、こんなにお金を発行したんでしょうか?

経済が成長したから。

345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/26(月) 11:51:48 ID:hRHhHrcy]
>>343
紙幣は流通通貨のごく一部でしかないですよ

346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/26(月) 11:52:58 ID:hRHhHrcy]
間違えた"通貨"じゃないや"お金"

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/26(月) 21:08:26 ID:edg9s0ce]
>>344
経済が成長したから・・・は、分かるんです。
どういう法的根拠というか、どういう手順を踏んで、紙幣が増発されるか
仕組を知りたいんです。

>>345
預金やなんかも全部足すと、現金がごく一部だっていうのは分かるんです。
でも、一部ったって何十兆円にも増えてるわけだから、
一部か全部かは問題じゃなくて、どうして増えるのか知りたいんです。

348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/26(月) 21:16:11 ID:bx0eLwxq]
妹にいちごジャム塗って殴ったwwwwwwwwwwwwww
妹の馬鹿、ジャムボッコ時には鼻血だしながら「ぼうやべで、ばぶう」とか呻いてたのに
さっき会ったら「親に言うからそのつもりで」だってさwwwwww
妹13なのに18の俺にジャムボッコされてオメガ鼻血出して
お洒落眼鏡(3万)オメガバリバリに割られてオメガ便器に顔突っ込まれ
「ぼうやべで、ばぶう」とか 呻いててオメガ悲惨wwww寝るしかないよね馬鹿妹wwwww
惨めな馬鹿妹オメガワロスwwwwwwwwwww


349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/26(月) 21:37:38 ID:OoMjHWiL]
チワワのブログです。
plaza.rakuten.co.jp/minoran/

350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/26(月) 22:58:29 ID:Q5u3rYPE]
>>347
四の五の言わずに、このスレを1から全部読め

351 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/26(月) 22:59:52 ID:Q5u3rYPE]
>>347
強いて言うなら、ちゃんと増やさないとデフレになって大恐慌になるから。

大恐慌になると、後年の歴史教科書に「大飢饉」と書かれて、あたかも経済が遅れていたように思われてしまうw

352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/26(月) 23:27:13 ID:r9AeMS2p]
>>347
>どういう法的根拠というか、どういう手順を踏んで、紙幣が増発されるか
>仕組を知りたいんです。

(目的)
第1条  日本銀行は、我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うことを目的とする。
2   日本銀行は、前項に規定するもののほか、銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もっ
て信用秩序の維持に資することを目的とする。

(通貨及び金融の調節の理念)
第2条  日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資
することをもって、その理念とする。

>どうして増えるのか知りたいんです。
経済が成長すればそれに見合った通貨が必要になる。経済規模に見合った通貨が供給
されないと、上の人が言っているようにデフレになる。金の供給によって通貨量が制約を
受けていた金本位制はそういうシステムだった。



353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/27(火) 06:02:42 ID:E/3JUGTu]
343&347です。

先ず最初に、
>>350
うるせぇボケ、黙ってろ。

次に、
仮にA氏・B氏・C氏・D氏・E氏の5人が何処かの孤島に移住し、
そこに人口5人の独立国を建国したとします。
この国には、何故か中央銀行だけはちゃんとあります。

5人がそれぞれ日本円を100万円ずつ持って移住してきたので、
島の中央銀行はそれを預かり、代わりに島の新通貨“縁”を発行して、
5人にそれぞれ100万縁ずつ渡しました。
この島の通貨制度のスタートです。
この時点での島の通貨供給量は500万縁です。

色々あるとは思いますが、例えば、具体的にどんな出来事が生じたら、
500万縁が600万縁に増えますか?





354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/27(火) 06:14:07 ID:8fRWpzEs]
>>うるせぇボケ、黙ってろ。
   【審議中】
        _,,..,,,,_   _,,..,,,,_
     _,,..,,,_/ ・ω・ヽ/・ω・ ヽ,..,,,,_
    ./ ・ω_,,..,,,,_  l _,,..,,,,_/ω・ ヽ
   |   /   ・ヽ /・   ヽ    l
    `'ー--l      ll      l---‐´
       `'ー---‐´`'ー---‐´

355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/27(火) 07:23:26 ID:iNEZaRws]
農産物か、漁獲か、あるいは労働による人工物か、何でもいいから人々が
100万緑の価値を認めるものが獲得された場合。

356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/27(火) 11:05:37 ID:A5WLMEq6]
>>353
>うるせぇボケ、黙ってろ。

こんな事を言う奴には絶対に答えてやらん。

そのたとえ話は致命的な欠陥があるわけだが、それも教えてやらん。

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/27(火) 21:58:37 ID:E/3JUGTu]
>>354
やべぇ。審議されてる。6匹もいる。

>>355
ありがとうございます。
じゃあ、例えばA氏が海で10万縁相当の魚を採ってきて
B氏に売ったとします。
A氏の所持金は110万縁に増えますが、B氏は90万縁に減る訳で、
この島の通貨供給量がトータル500万縁であることに
変わりはないのでは?
それとも、島外へ輸出して外貨を得たら・・・ってことですか?

>>356
致命的な欠陥があるんですか?
暴言を取り消すから、その欠陥ってやつを教えて下さいませ。
お願いだから教えて。

358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/27(火) 23:14:50 ID:iNEZaRws]
>この島の通貨供給量がトータル500万縁であることに
>変わりはないのでは?
>それとも、島外へ輸出して外貨を得たら・・・ってことですか?

違う。「この国にはちゃんとした中央銀行がある」って自分で設定したんでしょ?中央銀行
というからには、通貨価値の安定のために必要な金融調節をすることが義務付けられて
いるはずだ。この場合、通貨価値の安定とは、インフレを防ぐだけではなくてデフレにもし
てはいけないということ。

この国の場合で言えば、10万縁の新たな生産物(稼得物)が得られたことが判明した段階
で、中央銀行は10万縁の通貨を新規に供給せねばならない。そうしないとデフレになる。具
体的には、A氏の捕ってきた魚を中央銀行が買取り、対価として(元からあった通貨ではな
く)新たに発行した10万縁を渡せばよい。そうすることによって世の中で流通する通貨が10万
縁増えたことになる。

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 00:18:56 ID:7nNKLrea]
>>358
ありがとうございます。
すいません、分かったような分からないような・・・。
債権や貴金属でなく、魚に例えた自分が悪かったんだと思います。

恥を忍んで恐ろしく幼稚な質問ですが、
日本の漁師が魚を採って日銀に持って行っても、
日銀は通貨を増発して魚を買い取ってはくれないだろうし、
魚は食べちゃわないと腐るから、資産としての価値は無いと思うんです。

魚以外で、馬鹿でも分かる良い例え話は無いでしょうか?

360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 00:52:10 ID:y70dkjNI]
横だが。
Q.
>インフレで物の値段が上がったから・・・っていうのは分かるんだけど、
>少なくとも日銀が紙幣を発行しなけりゃ現金は増えない訳で、
>日銀は、何を根拠に、こんなにお金を発行したんでしょうか?

Ans.
『物価を安定させる為』

という回答で納得いくのかな?
全ての政策に対して言えることだが、目的として掲げられていることと、結果=
実際の機能は明確に区別しないといけないのだが。。。


西暦   消費者物価(日銀)  日銀券発行高(億)  総人口(千人)
1935     1               17.7        69,254
1945    13               554          72,147
1960   328             12,341          93,419
1970   577.9            55,560         103,720
      →31.3(以降 総務省による消費者物価に変更)
1980    75.2           193,472         117,060
1990    92.1           397,978         123,611
2000   100.0           633,972         126,926

引用元 chigasakioows.cool.ne.jp/ima-ikura.shtml

361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/28(水) 01:18:29 ID:ZvO4yJAT]
>日本の漁師が魚を採って日銀に持って行っても、
>日銀は通貨を増発して魚を買い取ってはくれないだろうし、

それはあくまで日銀の話だろう。君の設定した国は「日本」ではない。
百歩譲って日本だとしても、君の設定した国なのだから、君が中央銀行法
を改正して、「魚の買取り」を業務に加えれば済む話だ。

>魚は食べちゃわないと腐るから、資産としての価値は無いと思うんです。

貨幣を増発する時に、価値のある資産と交換しなくてはいけないなんてことは
ない。実際の日銀が日々のオペに使っている国債だって、実は単なる紙切れ。
日銀がオペ対象と認めれば、魚だろうが、会社や学食の食券だろうが何でも
いいんだ。

そもそも、>>344
>経済が成長したから。
って書いたんだけど、意味分かってる?

A氏が労働力を投入して、10万縁の価値のある魚を捕獲した。彼はそれを持っ
て帰って、B氏に10万縁で売った。B氏はそれを大喜びで食べた。この過程で、
10万縁の個人消費が増え、対価として10万縁分の給料が支払われたのだか
ら、10万縁分の国民所得が増加している。この経済は10万縁分成長したことに
なる。これに対して、中央銀行は10万縁分の通貨を供給せねばならない。
それだけのことだ。

362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 03:48:06 ID:7nNKLrea]
こんな例え話を考えたんですが。

この島には、まだ港が無い。
だから島民5人全員の寄り合い(この島の政府)で話し合い、
土木工事業者のF氏を6人目の島民として招いて港を作ってもらうことにした。
F氏への礼金として、5人は50万縁ずつ出し合って250万縁用意した。
でも、F氏は「300万縁くれなきゃ港は作らない」と言う。
5人が出し合った金では50万縁足りない。
でも、もうこれ以上は身銭を削りたくない。
そこで5人の政府は、額面50万縁の島の国債を発行して、中央銀行に持ち込んだ。
中央銀行は、その国債と引き換えに紙幣を50万縁分増刷してくれて、
5人は、F氏に300万縁を支払うことができた。

こうすれば、島の政府は50万縁の債務を背負う代わりに、
島には港ができ、通貨供給量は550万縁に増えますが、どうでしょうか?


363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 04:12:59 ID:7nNKLrea]
すいません。何と説明したら良いものやら。

物価が上がった。人口が増えた。経済規模が拡大した。デフレを防ぐ。
皆さんの仰ることは、よーく分かるんです。
勿論、全部ごもっとも。すべて納得です。
でも、自分が分からないのは、通貨増発の手続き的なこと・・・と言うか。

例えば、「サラリーマンは、どうしたら出張旅費をもらえるか?」って質問に、
「プライベートの旅行ではなく、社用で出張して交通費や宿泊費を使えばもらえる」
という答えは、よく分かるんです。
自分が期待している答えは、
「出張旅費支給申請書に必要事項を記入し、直属上司や経理部長の印をもらって、
○○に提出すれば、○日後に自分の口座に振り込まれる」みたいなことなんです。

馬鹿だから、聞きたいことが上手く説明できません。



364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 04:29:19 ID:7nNKLrea]
>>361
もう1回読み直してみてたら、なんとなく分かってきたような気がします。

>君の設定した国なのだから、君が中央銀行法を改正して、
 「魚の買取り」を業務に加えれば済む話だ。

>日銀がオペ対象と認めれば、魚だろうが、会社や学食の食券だろうが何でも
いいんだ。

そうかぁ。そうですよね。難しく考え過ぎてたのかなぁ。
因みに本物の日銀は、魚じゃなくて、何が対象なんですか?
多分、国債じゃねえかと踏んでいますが、国債だけですか?

あと、362と363も自分の書き込みですが、どうでしょうか?

365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 21:48:49 ID:y70dkjNI]
日銀のホームページで詳しく説明していますよ。
通貨供給オペレーションとかで検索すれば良いですね。
オペレーションの対象は主に国債ですが、金融機関の発行する手形やCPなど、その気になればいろいろな有価証券を対象に出来ます。
銀行が保有する株式を購入したこともあります。
有価証券以外ではやらない(と思う)し、オペレーションの対象は特定金融機関のみです。

366 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/11/28(水) 22:49:33 ID:pegYesPF]
中央銀行の詐欺の仕組みはようやくわかった件
じゃあ次に政府紙幣とか地域通貨をどんどん発行して
中央銀行の支配を終焉させ、平和な日本を取り戻したいんだけど
どうやればいいのかな
次の選挙で民主党がギリギリ過半数取ればいいの?


367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/28(水) 23:51:36 ID:y70dkjNI]
お金はどこから来るのか、に対する回答は一言では難い。
しかし、47分10分あれば誰でも理解出来る。

グーグルビデオ Money_As_Debt(負債としてのマネー)
video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en

いつからか、お金は負債として発行されるようになり、全てのマネーサプライは刻一刻と利子を産み出している。

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/29(木) 15:44:24 ID:6BHLkMR6]
>>367
これって字幕は落とせんの?

369 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/11/29(木) 23:43:18 ID:qWIts1Qu]
>>368
ニコニコ動画の字幕つきのを落とせばいいんじゃない
タグは確かMoneyとか銀行とかついてたと思う


370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/30(金) 10:31:33 ID:2d9HO7vW]
中央銀行の仕事って要は

一万円札の総量を国民が一万円程度の価値とみなすくらいの量にコントロールすること

でおk?ただ実際にコントロールできるのはベースマネーだから
銀行が信用創造でつくるマネー分のコントロールが困難なのだろうけども。


371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/30(金) 20:32:07 ID:LO27WXhE]
>>369
あんがと
字幕ファイルだけってーのは無理かな?

372 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/12/01(土) 08:10:58 ID:DFoPmkMV]
字幕も画像として入ってるから無理なんじゃないかな
>370
信用創造をコントロールするための具体的オペレーションと
そのデータって公開されてるのかな


373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/03(月) 21:36:59 ID:tQIWvM2i]
>>372

信用創造を直接的にコントロールする方法は信用統制、つまり銀行の貸出枠を割り当てる方法です。
窓口指導と言って日本では91年まで、中国では今でも行われています。

現在の日本ではコールレートを誘導することで間接的に信用創造に働きかけることになっています。
このコールレートの誘導目標が政策金利というやつです。
政策金利を低く設定すると緩和、即ち信用創造(貸し出し)を誘引する方向に舵をきっているということになっています。
逆ならば抑制する方向に舵をきっているということになっています。
但し、これは信用創造を直接的にコントロールする行為ではないですので、
コールレートを横軸にして信用創造(貸し出し)の伸びを縦軸にしたところで相関関係は見当たらないという結果になります。
日銀は信用創造をコントロール出来ない、ということだそうです。

コールレートが政策金利より高く推移すると、供給オペレーションをすることで誘導目標に近づけます。
逆の場合は吸収オペレーションを行なって誘導目標に近づけます。



374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/03(月) 22:30:45 ID:9IkuxLL/]
>>370
なんか微妙に違うよな?
それは金貨銀貨の交換レートが変動して大変っていう前近代の頃の話じゃない?
本位制通貨以前の、何ていうんだっけか、通貨が貴金属であった頃の話。

「お金を刷る」って表現は現代では修辞に過ぎなくて、
一万円札をうっかり刷りすぎた所で、一万円札の価値が下がるって事はないはずだと思う。

375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/04(火) 00:42:38 ID:/K6dh5pJ]
日銀の金庫にしまってある日銀券は、世の中には存在していないのと一緒です。

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/04(火) 01:26:43 ID:12eWbgK0]
>日銀は信用創造をコントロール出来ない、ということだそうです。

うむ、それは世にもご高名な 「日銀理論 様」 だな。

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/13(木) 07:46:54 ID:QGY0nJ0c]
正直>>1がいなくなるとこんなにも糞スレ化するとは思わなかったわ。

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/14(金) 22:44:32 ID:FdKis2an]
>>1
おめぇ馬鹿だろ?昔は貨幣がなかったからぶつぶつ交換だったけど
それがめんどくさいからお金に切り替えて価値を強制的にお偉いさんがつけたんだよ。
死ね

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/14(金) 22:45:10 ID:FdKis2an]
>>376
省略すると「銀様」なんだぜ?

380 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/12/15(土) 00:46:52 ID:RCLlg/FR]
日銀がコントロールできないなら、じゃあ他の銀行が好き放題にできるの?
まさかね 
調子こいてどこかの銀行が貸し出ししまっくてやばげになったら救済するんでしょ
で監視しててそうなる前に止めるんでしょ

金利が低いと信用創造が増えるっていうなら
金利が低いほうが他の通貨に対して円安になってもおかしくないんじゃ


381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/15(土) 00:54:30 ID:LSCWB4V6]
>>380
だまれよ。お前みたいな小物が何を語って変わりはないさ

382 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/12/15(土) 12:10:00 ID:RCLlg/FR]
つまり、ここが現代の貨幣システムの根幹なわけだ
ようやくわかった件
多分日銀の中の人はみんな知ってるんだろうな
日銀こそが最強かつ安泰のポジションだって


383 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/12/15(土) 12:10:49 ID:RCLlg/FR]
ちなみにこういう良スレは保存推奨な件




384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/16(日) 01:25:36 ID:np+qqDFy]
>金利が低いほうが他の通貨に対して円安になってもおかしくないんじゃ

基本はそうだが、現実はそれほど単純ではない。
夏場以降の円高進展は、円キャリーの巻き戻しによるもの。

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/18(火) 22:40:41 ID:GZ8lp4q1]
円キャリー(笑)

386 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2007/12/18(火) 22:48:24 ID:eFPS2a5B]
それだと今月に入ってからきょうまでのドル高円安傾向の説明がつかない件

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/19(水) 10:46:14 ID:qiiiNvYB]
>>386
www.forexwatcher.com/cmepos.htm
だな。この一ヶ月、投機筋のキャリーなんて存在しない。

388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/31(月) 00:53:52 ID:vLpVMC6K]
age

389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/31(月) 01:25:30 ID:J+gfvXbG]
クレジットカードでの決済は、取引先がカード会社を信用するかどうかが問題。

政府が赤字だらけでも貨幣の信用が失われないのに対して、
カード会社は財務状況を問われる。

でも、政情不安定な国で政府が転覆したりした場合には、
クレジットカードのみが国際的な信用を維持するという可能性もある。
貨幣を造る政府がなくなっても、残ったポイントは使えそうだ。


390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/31(月) 08:29:35 ID:YVMopvaV]

 創価学会の三色旗の意味がやっと解った。
 richardkoshimizu.at.webry.info/200711/article_21.html

 韓国伝統 太極模様 うちわ
 thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/hiroba/cabinet/insadong/060525-1.jpg

 赤、黄色、青。

 これが、本来の朝鮮の正装。ちまちょごり。
 www.lian.com/TANAKA/comhosei/textile/photott/tt00079.jpg

 世界権力が強行している日本からの資産の略奪と、彼らの目論む極東での戦乱惹起を妨害し、
 諦念させるには、我々大衆が真実を知ることが先決です。多くの人に真実を知らしめ、
 覚醒を促すのが、本ブログの目的です。ご協力を!
 richardkoshimizu.at.webry.info/


391 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/01(火) 00:31:50 ID:5zTKaqb4]
今の貨幣って政府がつくってるんだっけ?
だって何故か政府は国債を発行してそれを日銀が引き受けてるし
なんで政府が銀行に借金しなければいけないのか、意味がわからない
政府=国民なので、要するに国民は日銀に借金をしてる
日銀は他の銀行のグルであり親玉なので、国民は銀行のグルなグループに対して
借金をして紙幣を印刷して貰っているということになる
つまり明治以降ずっと、日本人は銀行のカルテルに支配されてきたんだ
こんなお馬鹿さんな話があるもんかなぁ

ほんとうは中央銀行なんていらないんだ 中央銀行は手下の銀行を守るためだけに働くから
「銀行券」は国民から土地とかの担保を引き受けた各銀行が個別に
自銀行の名前を入れて発行すればいいんじゃないのかな
で、各銀行はその担保を政府に差し出す代わりに「政府紙幣」をゲットできると
つまり世の中に、政府紙幣以外に個別の銀行の銀行券も流通するようになる
江戸時代だって米と小判と銀と銅銭がお金だったんだから、別に紙幣が複数流通したって問題無いよね
潰れそうな銀行の銀行券は額面より低く取引されることになる、これが自然なんだ
銀行が、他の普通の民間企業と同じくらい簡単に潰れるのが当たり前の世の中にすべきだ

誰かこういうこと考えた人はいないかなー


392 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/02(水) 18:19:30 ID:v2evJCMp]
中央銀行を中心とした銀行のカルテルを崩す簡単な方法って無いの?



393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/03(木) 00:13:03 ID:bQ3O6+U7]
中央銀行をぶっ潰して通貨は政府がすべて発行する



394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/03(木) 00:29:51 ID:pJWM7LkV]
イスラム教国にする

395 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/07(月) 23:18:22 ID:ujSZVu/0]
金利が低いと、高いときよりも銀行の支配力って下がるのかな

いや、国民の労働力の搾取率が下がるのか?
インフレ率と物価上昇率と金利、、、


396 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/09(水) 02:54:18 ID:x+v38WKW]
こっちにもコピペっとく


大阪のおっちゃんスレで地域通貨について名レスをしてしまった、、、
自分の才能が怖い
live27.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1196379343/234-251
ということで保存しとこう


397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/10(木) 02:11:27 ID:zJB1hbms]
>>396
突っ込んでよいか?

普通地域通貨って、固定相場制的に運用するものだぞw

398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/13(日) 02:54:08 ID:VreFkIZv]
紙幣は日銀の資産を裏づけにして発行してるそうだけど、
紙幣が火事で燃えたりどぶに落としたりして失われることもあるわけで、
どんどん通貨の量は減っていってしまうんじゃないの?

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/13(日) 03:12:42 ID:7UdVtyBr]
減ったら、また新しく印刷すればよい。簡単なこと。

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/13(日) 03:53:30 ID:VreFkIZv]
燃えてなくなったとかどうやって調べるんですか?

401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/13(日) 06:01:46 ID:oQLDlSdS]
burando8.web.fc2.com/webbcard.html

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/13(日) 06:17:45 ID:oQLDlSdS]
ブラックでも国内VISA。MASTERカードが取得可能です。。

会員登録されますと、無審査融資が受けられます。

さらに、無審査融資の代理店としても活動が出来る様になります。。

現在日本は、まだ実際不況の状態なので代理店登録すれば相当な利益があります。

借金なんかすぐに返済出来ますよ。。皆さんもぜひトライして見て下さい。。。

こちらのサイトで会員登録を済ませてください。

www.zenqren.com/pr/y5096.html


403 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/13(日) 23:59:25 ID:YHddToNA]
>400
それ調べようが無いから「全部燃えたり無くなっていなくて、
紙幣として立派に流通してる」っていう前提になってるぽいよ
昔どこかでそんな文章みたんだけど




404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/14(月) 00:39:10 ID:0Gsj/QxC]
>>403
んじゃ、やっぱり通貨の量は減っていってるんじゃ・・・?
10兆円分の通貨発行して、そのうち10億円分が火災等で失われたとしても
その分は新しく刷らないわけでしょ?

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/14(月) 00:57:42 ID:T7LZk/Ae]
まず、通貨の量は統計をとって毎月調べている。90年代初頭に一時マイナスになったことはあったが、
その後はずっとプラス。それから、本当に通貨不足に陥っているのなら、需給が引き締まって値段(金利)
があがるはず。そうならないように、日銀が短期市場で金融調節をやっている。

406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/01/14(月) 01:29:52 ID:0Gsj/QxC]
どうやって統計を取ってるのか不思議。
貯金箱のお金も計算にはいってるのかな。

407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/21(月) 17:27:26 ID:9VMCpehP]
>>404
紙幣の発行残高は、そんなの目じゃないくらいの勢いで増加中です。
とはいえ、旧札の回収が進んでいなくて、帳簿上ではまだ大量に市中に出回っていることになっているらしい。

まあ、あれさ。>>405が書いているように、短期金融市場の金利さえ安定していればそれでOKなのだよ。
お札自体は、銀行が必要に応じて「預金を引き出す」形で払い出し、老朽化した紙幣を持ち込むことで
回収しているだけで、こちらはほとんど要求払いでどんだけ出ているのかはあんまり意識しなくて良い。
大事なのは、あくまでマネーサプライとベースマネーだよ。

発券残高なんつーのは、日銀のB/Sをつけるために必要なだけの存在。

>>406
日銀からお金が出入りするときに1枚づつ数えているのです。
こういうのを受払表といいます。

会社に勤めているなら在庫の受払くらいは聞いた事があるでしょ?

408 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/21(月) 20:59:06 ID:FoZEJnrj]
そういやアメリカがマネーサプライの統計の
公開を止めたとかどこかで聞いたような気がする
よっぽどインフレってことなのか

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/22(火) 11:06:19 ID:MG0UrNWw]
>>408
FRBのサイトで見れるよ。

つか、MS統計の公開停止なんて考えられんぞw
そんな事信じている暇があったら、自分で検索してみろよ。
コテハンの信用が大暴落するぞ。

それと細かいテクニカルな部分の開示方法が変わったとかなら、どこの国でもたまにやってるよ。

410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/22(火) 12:15:20 ID:oF6nExYB]
>>408
www.federalreserve.gov/releases/h6/Current/

411 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/01/22(火) 22:03:57 ID:dMeSP6e1]
ジムロジャーズかジョージソロスが登場する漫画で見たような気がした
アメリカの何かの指標が2,3年前から非公開になって
それでこの2人のどちらかがアメリカの景気に懸念を示すとかそういう話
何か別な記事と記憶が混ざってしまったかな
>410
おーfedドメインだ ここが世界の支配者のいるところなのか、、、


412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/02/29(金) 01:00:02 ID:OVa6GMiK]
あげだぜ。

413 名前:横浜ショート ◆GbL/U6KsD. mailto:sage [2008/03/16(日) 09:50:14 ID:f9fAXHMH]
日銀総裁人事の裏話とかきぼんぬ



414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/04/06(日) 22:41:14 ID:rsGO3mjH]
age

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/04/09(水) 04:02:01 ID:K+GAI5ht]
日銀のHPで貸借対照表みてたんですけど現金2000億もってるんですね。
特定独立行政法人国立印刷局から銀行券を買うときウィキに1枚16円って
あったんですけどそのときとか給与とかに使うんでしょうかね。
こんな感じで。(借) 銀行券買取費用 100 (貸) 現金 100
でもその現金を手にいれるのに例えば
@(借) 現金 100 (貸) 発券銀行券 100
ってしちゃうと資産の裏づけが無いのに無限に発券できちゃうからまずいですよね?
結局通常の銀行と同じように、政府などの外部から債権(例えば国債)を受けて発行しないと
システムとして崩壊しちゃうと思うんですけどどうなんでしょ?
政府から30年モノ国債を日銀が引き受けたとして(便宜上全部発券銀行券にします)
(借) 国債 100 (貸) 発券銀行券 100
で30年たって下のような感じでしょうか
(借) 発券銀行券 101 (貸) 国債 100
              (貸)国債利息 1
でもこの直前に(借) 国債 100 (貸) 発券銀行券 100 をやれば負担は1で済んで
永久コンボなんでしょうが。ただ、国債の担保が国民の力である税金になっているところが
@とは違う味噌なのかなと理解しているんですがどうなんでしょうか?

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/04/09(水) 15:05:44 ID:ovP3FgI7]
>>415
www.boj.or.jp/type/release/teiki/kaikei/zaimu/data/zai0705a.pdf
の16枚目で「(注)「現金」に計上しているのは支払元貨幣(金融機関等の
求めに応じて払い出される貨幣)である。」と書いてあるので、当座預金・政府
預金などの現金払い出しのための準備金ですね。

給与とかに使うのは、PL側の収入でして、あまったものは国庫納付金になり、
一部は出資証券の配当になります。

経理的には@の仕分けは絶対にやらないですが、現実には期を通じてみたら、
発券銀行券と現金が両建てで増えているわけで、やっているのと一緒です。
そもそも日銀は管理通貨制度の国で、適切な量の通貨を発行するのがお仕事
なので、それを駄目だといわれてしまうと、誰も通貨を発行できなくなります。

通貨発行の裏づけとしては、民間信用を買いオペする方法だってあります。
また、30年国債を買っても30年後に発券銀行権:現金(利息分が経常
利益となる)という形になってしまうわけで、一緒です。

というわけで、国税担保という発想は、国内においては通用しない議論です。
これはハードカレンシーとして、国際的に取引されるときに、他所の国の人が
日本円や日本国債の信用を計るときに出てくる言葉ですね。


発券通貨:現金のやり方は、経常利益が変わらずに、BSだけ肥大化するので、
日銀的には一銭も得しません。それゆえに、やる意味がないだけです。

永久コンボと言いますが、量が多すぎても日銀としては崩壊しないで、
インフレになるだけです。少なすぎたらデフレにもなります。やりすぎる
方の永久コンボも問題ですが、やらない方で永久コンボされるのも困り
ものです。


そもそも、日本政府や財務省の理財局系が、自ら通貨発行をしてしまうと、
前者では増税忌避のため、後者では国債発行忌避のために、直接通貨発行
して、インフレが酷くなりやすいという問題があるために、日本銀行は
その存在を分離独立されて、別個の「物価の安定」という目標を与えられ
ているのです。

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/04/10(木) 01:54:22 ID:bJD8tKuz]
>>416
解説ありがとうございます。でも全部は理解してません。考え中です。
附属明細書に銀行券製造費555億ってなっているので
(借)銀行券製造費 555億 (貸) 当座預金 555億 (国立印刷局と取引している銀行の当座。昔なら政府預金ですかね)
てな感じですかね。
国庫納付金は驚きですね。7400億が政府に入るんですね。

(借) 現金 100 (貸) 発券銀行券 100
の自己増殖をさせているのかという疑問なんですが
>現実には期を通じてみたら、 発券銀行券と現金が両建てで増えているわけで、やっているのと一緒です。
の両建てで増えているところが、財務諸表をみてもよくわかりませんでした。

考えてみたんですけど、
自己増殖しようがしまいが、日銀から放出される時に初めて意味があるんではないでしょうか。
で、放出のされ方や量が問題になるんでしょう。
政府や銀行への貨幣払出のための準備金の話で、
自己増殖して準備していたとしても、放出したとき
(借) 当座預金 100 (貸) 現金 100 
で、実質、現金勘定を介した
(借) 当座預金 100 (貸) 発券銀行券 100
なので自己増殖自体は関係ないんでしょう。
2000億の現金は自己増殖したというよりも外貨などの売却で市中から回収したものではないでしょうか?
1942年に管理通貨制度に(こっそり?)変わった時にも日本銀行は自己の銀行券を保有してたでしょうし。
それに、日本銀行法の特に業務の章をみても、自己増殖については記述がないですし。
あとおっしゃるとおり一文の得もないからっていうのもありますよね。
ですから、債券の売買や貸し借りといった放出方法が問題で
現金と発券銀行券を両建てで増やさなくても通貨は発行(放出)できるんじゃないでしょうかね?
(もしそういう意味のレスだったらごめんなさい)

で、日本銀行が発生させる経費は特殊な形で市中に通貨が放出されているように感じます。
だから、法律でちゃんと予算を組ませているのでしょうか。
銀行券製造費や給与などがそれに当たると思うんですが、職員が買い物したり、
「日本銀行→国立印刷局→HPを見る限り国立印刷局の主要な取引先である東芝など」というお金の流れですね。

国税が担保って話なんですけど、
>というわけで の前の部分がよく分かっていないのでちょっとイメージができてないです。
単純かつ乱暴に考えてみたんですけど
「日銀 (借)国債 (貸)発券銀行券
 ↑
 政府 (借)現金 (貸)国債
   (借)費用的な行政サービス(貸)現金」
で実質 (借)費用的な行政サービス(貸)発券銀行券 
になって政府が借金負ってサービスしている感じですかね。
まるで、国が一人の人間みたいに資本主義の中で働いて利益を得ているようなイメージをしてしまいます。
で、法人税等や配当もありますが、最終的な国庫納付金がプラスなら何とかやれているという感じですかね。

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/04/21(月) 18:52:43 ID:74zfC/SD]
ほしゅあげ

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/05/02(金) 23:55:32 ID:eeeglUC3]
あげほしゅ

420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:age [2008/05/05(月) 22:29:31 ID:37y0f5pR]
money6.2ch.net/test/read.cgi/loto/1199626758/l50
☆☆☆☆☆ジャンボ宝くじ☆☆☆☆☆ その23
1 :名無しさん@夢いっぱい:2008/01/06(日) 22:39:18 ID:VVL/VcfV
ドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボは三大ジャンボです。

前スレ
☆☆☆☆☆ジャンボ宝くじ☆☆☆☆☆ その22
money6.2ch.net/test/read.cgi/loto/1198844924/

☆ジャンボ宝くじスレ過去ログ
lottery2ch.hp.infoseek.co.jp/

☆みずほ銀行
www.takarakuji.mizuhobank.co.jp/

     ∧∧    
     0゚д゚ )   スレのみんなが当選しますように
     、 ∪    
     ( (=)〜'  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/05/27(火) 00:59:05 ID:Kzaaqw++]
age

422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/05/30(金) 16:29:14 ID:zGmCBdGT]
信用創造という言葉を字面だけから意味を取ると、
「銀行が信用を無から創造する」という意味になるけど、
これだと現実を誤認しやすくない?

信用というのは銀行が作るんじゃなくて人間が作るんだろ。
銀行の役割とは信用を匿名化して流通させるのが仕事でしょ。
預金者は銀行と(銀行が厳選した)その貸出先の二つを
信用してるから預金してるわけで。銀行が信用を創ってると
言われるとどうも府に落ちない。

423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/05/30(金) 17:48:12 ID:uS3Sf8GL]
公共事業って借金してもやるべきじゃないか?
だってあれだろ、最初は土建屋だけが儲かるけど
その働く人が色々な所で買い物して
スーパーで働く人や物を作ってる人も給料あがって
また買い物して
ってなって景気が回復するんだろ?

ということは給料が上がれば税金も前より多く払うから
最初の借金もそれで返せるじゃん



424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/05/31(土) 23:05:07 ID:ZUE9n8Is]
>預金者は銀行と(銀行が厳選した)その貸出先の二つを
>信用してるから預金してるわけで。

預金者に、貸出先まで信用しているなどという意識はない。
銀行が個別の貸出先の情報を開示していれば、預金者としては
自分の預けた資金がどうなっているかを判断できるが、現実には
そうなっていない。ということは、預金を預けた銀行について預金
者は、「仮に不良債権など問題が生じても、適切にリスクコントロー
ルしてくれるはずなので、この銀行は信用できる」と考えていること
になる。結局、貸出先を切り離して銀行のみを信頼しているのと同じ。


425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/06/03(火) 11:11:04 ID:Nqvzu9vX]
>>422
C・A・フィリップス流の乗数的信用創造論しか知らないとそういった疑問がでるかも
しれない。最近はこれしか教えないのか?

☆要点
・個別の銀行は信用創造できないが、銀行全体で信用創造することができる。
・最初に「本源的預金」として100が預金されるとして、準備金10を残して90を
貸し出す。借り手はこの90で購入すると、売り手は入手した90を銀行に預金する。
次には、やはり同じ準備率(10%)に相当する準備金9を残して、81を貸し出す。
後はこの過程を繰り返してゆけば最終的には900の「派生的預金」が創造されるとい
うわけである。

☆これに対する批判
・最初の「本源的預金」はどこからくるのかについては全く説明がなく、外生的な貨幣
供給が前提されている。
・この過程は単なる金融仲介の繰り返しにすぎず、銀行でなくても単なる金融仲介業者
で充分可能である。
・「本源的預金」が外生的に与えられ、これが貸し出されるのは金融仲介である。
・預け入れによって形成される「派生的預金」は社会的再生産において生み出された
遊休資産や休息貨幣そのものであるから、この「信用創造」は余剰資金を資金不足主体
に仲介する過程そのものである。
・したがってこの信用創造論は、実は金融仲介論でしかなく、信用創造の名前に値しない。

426 名前:日銀の疑問 [2008/06/12(木) 03:12:03 ID:Hyr9pGqQ]
日本銀行のホームページサイトマップで分からないことを調べることができます。
特に経理仕訳については「日本銀行の政策・業務とバランスシート」に比較的詳し
く述べられています。会計規程や決算などをみると分かってくることがあるでしょ
う。比較的理解困難なのは、銀行は預金は負債であることに留意。最も困難なのは、
銀行券を発行すると負債勘定で発行銀行券を計上することでしょう。兌換制度では、
紙幣発行は金貨銀貨に交換しなければならないので、負債にしていたと日銀は説明し
ています。通貨管理制度では、日銀は製造費を支払って、現金を得て、国債を額面で
取得します。発行銀行券を負債計上しますが、その代価の実質負担は、製造費であり、
実体的な負債ではないので利子負担もなく、資産の国債利息が大きな収入源になりま
す。剰余金は国庫に納付してしまいます。政府と日銀の関係を正しく理解するのは大
変です。国家が造幣益を得ているのは、日銀が製造費で現金を調達できることに
あります。


427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/06/12(木) 22:16:14 ID:OgbstR+j]
財務省発行の補助貨幣(コイン)と日本銀行券の区別をつけたほうがいいよ。
財務省発行の貨幣にはシニョレッジが存在しうるが、日本銀行にはそんなものはない。

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/07/15(火) 00:27:50 ID:kxnjVX+r]
age

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/08/24(日) 21:30:31 ID:VG/4duIJ]
フェニキア
カナン
ユダヤ


430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/09/14(日) 23:45:38 ID:c15cfaZT]
【円の支配者】リチャードヴェルナー【虚構の終演】
academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1099232698/

円の支配者★リチャード・ヴェルナーW★虚構の終焉
namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1182185123/

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/09/15(月) 13:42:31 ID:kFy7YUYD]
>>381は自称エリートのつもりのメイソンの下っ端ですねわかります
いずれ切り捨てられる運命なのに、自分が新世界で支配者側に回ると思ってるのが微笑ましい
ほらこんな怖い話がありますよメイソン気取りのエリート君

「われわれは、同胞のほかには誰も気付かないように、本人自身でさえも死刑宣告されたことが判らないように
巧みにメーソンを処刑する。必要とあれば全員あたかも自然死のごとく息を引き取るのである……
そのことが解っていても、同胞はあえて抗議はしない。かような方法を用いて、われわれはメーソンの中から作戦計画に
敵対する者を根こぎにしてきたのである。 」

432 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/16(木) 18:09:13 ID:LF5SN6Pf]
>>423

正論ですね、癒着や談合の問題があるけど国内で資金が回ります
現在はペイオフや0金利にして海外に資金が流れるように誘導しています
国内の資金が枯渇し実体経済が衰退するが米の金融市場の実体の無い経済が高騰する

日本銀行は帳簿上数字を書き込むだけで国債を担保に取り国家に負債を負わす
国家は借金を返す為に国民から重税を取る

日銀が帳簿上書いた数字は価値が無いので国債を担保に取り価値を裏打ちする
借金としてのみ創られる銀行券には価値が無いから借り手の価値ある何かを担保にとって
価値を付ける・・これは単なる詐欺なんです、銀行券に価値があるのではなくは貴方の担保に取られた土地との
兌換券だらか価値が付いただけなのです
それなら政府が国債を政府紙幣として発行すれば良い、政府が発行するだけで
政府は負債を背負わなくてすむ、実際に発行元の日銀は負債を背負う事はないのなだから・・

皆さん気付いてください日銀は帳簿上数字を書き込むだけなんです
それが借金として我々に圧し掛かるんです、しかも元金しか発行しないので
利子分が足らない、利子分の為にまた借金しなければならない・・
政府は支出を減らす事は出来ないのです経済成長が止まる事は許されないのです
借金が無くなれば資産がなくなるのです・・

433 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/16(木) 18:53:30 ID:LF5SN6Pf]
>>431

手先の者には株権や紙幣の紙しか与えないからねw100兆円持っていてもそれが使えるのは
現秩序までだろう、新秩序での地位の保証は無いw
手先で働く諸君ジンバブエを見てごらんw所詮は紙切れだぞw
生き残りたければ紙切れが価値有る内に農地を買え、資源が埋まっている土地を買え
買おうとすると混血ファミリーの手先が邪魔しくるけど気にするなw



434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/16(木) 20:28:28 ID:JL7P8MKg]
>>423
>最初は土建屋だけが儲かるけど
その働く人が色々な所で買い物して >

なら福祉や介護や医療に使うべきですよ
土建では土地代に金の大半がとられ、それにセメント代や機械やガソリン代にとられ
労働者に回る金は少なくなる
景気対策には福祉が最適
▼景気対策に土建屋では個人預貯金が増えるだけ
GDP76兆円増、個人金融資産480兆円増、消費税5兆円増、なのに国税13兆円減、05年対90年比

福祉大国は景気が良くGDP/人は日本より可成り上、財政も黒字
www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/120-1.htm

435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/17(金) 03:41:20 ID:pUZh/FcV]
>>434
それは70年代の北欧諸国に対しても当てはまるのかな?

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/17(金) 14:14:58 ID:X4+cN657]
>>270
昔に関係ありませんよ、北欧も昔は景気が悪かったとすれば福祉以外にも土建にも金をかけていたのでしょうね
現在の話をしているのですよ、北欧は景気が良いですね、収支も黒字、理屈でも分かると思うのです

下の数字を見てください、 これが土建屋政治の原因ですよ
個人金融資産が1506兆円で480兆円も増加しているのですよ、それに消費税も増えているのに国税だけが減ですよ

GDP76兆円増、個人金融資産480兆円増、消費税5兆円増、なのに国税13兆減、05年対90年比
次より
academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1116741381/270

437 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/17(金) 15:05:32 ID:RfRbysNT]
>>436

バブルが起きたのは土木に金を流したからだよ?だから景気が良くなったんだよ?
GDPは単なるペテンだよ、低所得者の収入が減って、金本がもっと金持ちになっても
GDPは上がる、保障=国家が国民を完全に管理する為。

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/18(土) 01:04:19 ID:7DjTc0mB]
>バブルが起きたのは土木に金を流したからだよ?だから景気が良くなったんだよ?

そのバブルが崩壊した後の景気対策で思いっきり土木に金を使ったはずだが景気は
よくならなかった。どうしてなの?

439 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/18(土) 01:13:51 ID:N/MfGuXs]
>>438

小渕が緊急対策として銀行券をばら撒いて沈静化し回復しかけたから
小渕は倒れた(消された)訳だ、その後ゴミズミが逆に緊縮財源を発令し回復しかけた
日本経済を再び地獄に落とした、そんな事も知らんのか?

440 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/18(土) 01:23:25 ID:N/MfGuXs]
現在の欧米日等の主要中銀は手先の銀行だけを救済しようとしている
こんな事しても実体経済に金が流れないから何の意味もない
株式市場が潤うだけだ大衆の手に届かない所でとてつもない額が動いているだけ

通貨管理が出来ない国家が社会主義をしても民主主義をしても何ら変わりは無い
通貨管理発行できない=国家は存在しない、有るのは「中央銀行日本支店」です
総理大臣は窓口の受付程度の存在(矢面に立って国民に叩かれるそんな役目)

441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/18(土) 06:50:14 ID:7DjTc0mB]
>小渕が緊急対策として銀行券をばら撒いて

これは具体的に、何年何月のいつの政策のことを言ってるんですか?

>沈静化し回復しかけたから小渕は倒れた(消された)

消されなくちゃいけないってことは、回復したら誰かにとって都合が悪かったの?



442 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/18(土) 18:31:24 ID:Af+b5Jzt]
>>441

>これは具体的に、何年何月のいつの政策のことを言ってるんですか?

小渕政権の時にばら撒いたでしょう?>>438は貴方でしょう?貴方の方が詳しいだろう
下らん質問をするな

>消されなくちゃいけないってことは、回復したら誰かにとって都合が悪かったの?

バブル起こさせバブルを崩壊させた日銀のオーナー混血ファミリーにとって都合が悪いだろうな
回復したら株価が上がる安く買い叩いた方が良いでしょう?だからケケ中とゴミズミが
緊縮財源を引いて株価を暴落させたんだよ?そんな事ぐらい知ってるくせにw



443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/19(日) 01:13:27 ID:R5fUdA94]
>緊縮財源を引いて株価を暴落させたんだよ?

緊縮財政で株価が暴落するんなら、政府支出は2006年度まで一貫して減り続けていたから
株価も連動しないといけないはず。でも株価は2003年に反転した。どうしてですか?

>バブル起こさせバブルを崩壊させた日銀のオーナー混血ファミリー

これは具体的にどういう人たちなんですか?
あと、今回の株価暴落もこの人たちが仕組んだシナリオに沿ったものなんですか?



444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/19(日) 01:32:10 ID:CH7ciiBH]
マネーの量にはいくつかの段階がある。
1.現金通貨
2.現金通貨+預金通貨
3.現金通貨+預金通貨+譲渡性預金
4.広義流動性
5.金融資産負債残高

現金通貨はハイパワードマネーともベースマネーとも呼ばれ、金融調節の
根幹を成す。現金通貨が、預金通貨の信用創造を経由して増加する。
流動性の高さから3.をマネーサプライと定義する。

で、5の段階まで広げると、そこには株も含まれる。

どのような関係かは確定的には言えないが、金融政策のスタンスと、信用
創造の具合が株価に直接的な影響を与えているのは間違いない。

財政で株価を捉えるのは間違い。

445 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/19(日) 02:23:10 ID:ZnMuOqr2]
>>443

>緊縮財政で株価が暴落するんなら、政府支出は2006年度まで一貫して減り続けていたから
>株価も連動しないといけないはず。でも株価は2003年に反転した。どうしてですか?

アメリカの様に実体経済真っ赤の赤字大国の株なら暴落し続けるだろうが
日本の実体経済の製造業は黒字だから落ちても限度があるよw
元々日本の製造業は強いから原料が入って来さえすれば何とかなる
企業努力?のリストラや派遣業を利用し日本人を犠牲にして反転しただけですよ
「GDPが上がったから景気が良くなった」馬鹿な事を言うが低所得者が増え
金持ちがもっと金持ちになっただけでしょう?

446 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/19(日) 02:35:53 ID:ZnMuOqr2]
>>443

>これは具体的にどういう人たちなんですか?

サンヘドリンとアシュケナージとスファルディーの特権階級と欧州貴族が婚姻関係を結んだ
家族です、こいつ等はユダヤでも何でもない血縁関係を見たえら解る
だから俺は混血銀行家ファミリーと言います、かの有名なロスチャイルドもこの家族の一員です
この家族は各国中央銀行の真のオーナーです、この力を使い経済を好きなようにコントロールし
国家をもコントロールしています。

>あと、今回の株価暴落もこの人たちが仕組んだシナリオに沿ったものなんですか?

現在の中央銀行制度はこうなるように出来ているんです・・行き着く先は破産しかない
しかも破壊のスイッチは彼等が持っています、時期が来たら破壊します

彼等の目的は現秩序破壊後の新秩序での世界支配です、
一つの国一つの政府一つの中央銀行一つの通貨での完全管理の独裁体制での支配です
国連が新政府となりBISが新政府の中央銀行になります、国連とBISを作ったは混血銀行家ファミリー。







447 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/19(日) 02:50:28 ID:ZnMuOqr2]
>>443

バブル崩壊、ゴミズミの緊縮財源を乗り越えた日本経済は現在ボロボロです傷だらけです
次の恐慌が来たら耐えられない、だから混血ファミリーはバブルを作り
バブルを崩壊させて次の恐慌で確実に破壊する為に日本の体力を削いだという訳です

恐慌の流れ
アメリカ恐慌→日本恐慌→世界恐慌→日本飢餓となります。

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/19(日) 03:46:40 ID:R5fUdA94]
>日本の実体経済の製造業は黒字だから落ちても限度があるよw
>元々日本の製造業は強いから原料が入って来さえすれば何とかなる

>バブル崩壊、ゴミズミの緊縮財源を乗り越えた日本経済は現在ボロボロです傷だらけです

なんか矛盾していませんか?結局日本経済は強いんですか?弱いんですか?

>この家族は各国中央銀行の真のオーナーです、この力を使い経済を好きなようにコントロールし
>国家をもコントロールしています。

現在でも「彼ら」は世界経済を好きなようにコントロール可能なわけですね?じゃあなぜ、

>彼等の目的は現秩序破壊後の新秩序での世界支配です、
>一つの国一つの政府一つの中央銀行一つの通貨での完全管理の独裁体制での支配です
>国連が新政府となりBISが新政府の中央銀行になります、国連とBISを作ったは混血銀行家ファミリー。

などと、いったん破壊してから新秩序を作り直すなどという、しちめんどくさいことをするんですか?
そもそも恐慌まで突っ込んだら、「彼ら」だって被害を受けるんじゃありませんか?



449 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/19(日) 04:18:31 ID:ZnMuOqr2]
>>448

>なんか矛盾していませんか?

それだけ健全な経済だったという事です、バブル崩壊し国の救済を途中で打ち切られても
自身の力で復活した、しかし現在はカイカク!カイカク!と連呼する馬鹿に傷口を広げられ弱らされた
と言う事です、次が来たら終わり。

>現在でも「彼ら」は世界経済を好きなようにコントロール可能なわけですね?じゃあなぜ
>などと、いったん破壊してから新秩序を作り直すなどという、しちめんどくさいことをするんですか?

現秩序ではメシアとして崇めてもらえないからです、今は脅したり金で従わせてるだけです、
だから彼等は怖いんです、だから隠れて裏からコソコソ悪さをするんです
現秩序では彼等は権威に勝てません、権威とは伝統、文化、天皇が良い例です
「何か解らないけど歴史があるから権威が有る」←現秩序では一生彼等は上に立てない
だからリセット新しい秩序を作るんです、彼等は自分達の事を神と思っている
大衆に信頼して欲しいのです崇めてもらいたいのですw信頼して欲しければ自ら大衆を信頼しないといけないのにねw

>そもそも恐慌まで突っ込んだら、「彼ら」だって被害を受けるんじゃありませんか?

一切受けません紙切れが暴落するだけですから、だから彼等は農地や地下資源のある土地を支配している
それにゴールドもほぼ独占しています、本当に価値ある物は支配しています。

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/19(日) 04:52:29 ID:R5fUdA94]
>それだけ健全な経済だったという事です、バブル崩壊し国の救済を途中で打ち切られても
>自身の力で復活した、しかし現在はカイカク!カイカク!と連呼する馬鹿に傷口を広げられ弱らされた
>と言う事です、次が来たら終わり。

当時と今を比較して、現在の方が弱い体質だということをはっきりと示す客観的指標はないんですか?

>一切受けません紙切れが暴落するだけですから、

でも、彼らだって日常生活上はその「紙切れ」を使っているはずですよね?まさか物々交換をしているわ
けじゃあないでしょう。

>だから彼等は農地や地下資源のある土地を支配している
>それにゴールドもほぼ独占しています、本当に価値ある物は支配しています。

第2次オイルショック終了後から今回の資源価格・農産物価格急騰が始まるまで、コモディティ価格は
ずっと長期にわたって低位に安定していましたよね?こんな長期にわたって低価格が続いていた
生産物の産地を押さえていても、全然おいしくないんじゃないかと思いますけど。「彼ら」に本当に世界
経済をコントロールする力なんてあるんですか?




451 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/19(日) 17:53:24 ID:OVRRtd2p]
>>450

>当時と今を比較して、

金持ちがもっと金持ちになり低所得者の所得が減って実体経済が弱くなり農業の自給率が減り、
実体経済の無い株式市場で博打を打つ者だけが儲けれる馬鹿げた経済になった
現在の支配された中央銀行制度で日本はその様に作られた、石油を止められたら終わり

>でも、彼らだって日常生活上はその「紙切れ」を使っているはずですよね?

銀行券の発行元だから紙切れを儲ける必要は一切無い、この紙切れに依存させ
紙切れで農地や地下資源のある土地の権利を既に押さえています、
価値あるゴールドもほぼ独占状態です、紙切れの価値が無くなった時の事を考えて見たら良い
本当に価値の在る物は何?紙やゴールドだけでは餓えます

>第2次オイルショック終了後

低価格に抑えさせてただけだよ、大量消費経済を作り出し石油のみに依存させ
その元の値段を一気に上げれば経済は何時でも壊せる、
彼等は儲ける為に地下資源を支配してるんじゃない世界をコントロールする為に支配しているだけ。

だから現在地下資源を国営化し反銀行家勢力になったロシア、ミャンマー、ベネズエラが叩かれている
軍事政権、独裁だから叩いてる訳ではない従わないから叩いているだけ。

452 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/19(日) 18:22:25 ID:OVRRtd2p]
>>450

>>432を見たら良い、貴方の財布に入っているお札に「日本銀行券」と書いてあるその意味を理解しましょう、
中央銀行制度や中銀と市中銀行が信用創造で創る紙幣は詐欺である事を知るべきです
リンカーン、ガーフィールド、JFKが何故暗殺されたのか解ります。

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/19(日) 20:07:06 ID:R5fUdA94]
>実体経済が弱くなり

ここを具体的に示す指標はないんですか、とお尋ねしてるんですがね。二極化の進展をおっしゃるのなら、
日本よりも格差が大きい国はたくさんあって、それが全部ダメダメということになりますけど。

>実体経済の無い株式市場で博打を打つ者だけが儲けれる馬鹿げた経済になった

で、今回の暴落でその手の博打打ちは一掃されたわけですね?けっこうなことじゃないですか。
このまま株価が下がれば、日本経済はかつての強靭さを取り戻すわけですか?

>石油を止められたら終わり

それは別に今に始まったことじゃないと思いますけど。それにかつてのオイルショック時に比べれば
日本経済のエネルギー効率は改善してますよね?本当に原油をストップして経済を壊したいんなら
一気にやってしまった方がいいんじゃありませんか?何年もかけてたら、経済が原油高に適応して
しまうと思いますが。

>紙切れの価値が無くなった時の事を考えて見たら良い

今は株や原油も下がってますけど、逆に言えばその「紙切れ」の価値が上昇していることになりますね。
結局、彼らは最終的に紙切れの価値を上げたいんでしょうか?下げたいんでしょうか?

>低価格に抑えさせてただけだよ、大量消費経済を作り出し石油のみに依存させ
>その元の値段を一気に上げれば経済は何時でも壊せる

今回の原油価格上昇で、一気に壊そうとしたのではないんですか?どうして妙に中途半端なところで
原油価格は下がり始めてしまったのでしょうね?

>サンヘドリンとアシュケナージとスファルディーの特権階級と欧州貴族が婚姻関係を結んだ
>家族です、こいつ等はユダヤでも何でもない血縁関係を見たえら解る

サンヘドリンってローマ時代の高等法院?アシュケナージもスファルディーもユダヤのことですよね?
欧州貴族って何家ですか?「ユダヤではない」とおっしゃってますが、おかしくないですか?




454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/19(日) 22:20:36 ID:mmwAeg5Y]
>>447
>恐慌の流れ
>アメリカ恐慌→日本恐慌→世界恐慌→日本飢餓となります。

日本は多額の外貨がありそれに円高
なのに汗水流して作った自動車をどんどん売ってドル札集めないと日本経済が駄目になり国民生活に大打撃と大騒ぎ、
ドル札は単なる紙切れですよ、経済ってこんなものかと矛盾を感じるのです。


455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/19(日) 23:32:43 ID:mmwAeg5Y]
>>454
金融破綻で原油の値下がり万々歳

金融の儲けは賭博の儲けと同じ、損したからと言って関係ない人にまで迷惑は駄目だよ
金融より生産が重要なことに目が覚めたろう
金融破綻万々歳、良かったですね

456 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/20(月) 01:08:08 ID:X1rj9bwX]
>>453

>日本よりも格差が大きい国はたくさんあって、それが全部ダメダメということになりますけど。

紙切れ扱うだけで数十億稼げる経済が狂ってると言ってるんですよ
マネーは物と交換する為に発明されたものだ、マネー運用してマネーを増やす為ではない
こんな馬鹿な事をしているから現在の実体経済が無い張子の虎になっている

>今回の暴落でその手の博打打ちは一掃されたわけですね?

何時まで本質を避ける気なのかな?w一般の博打打を一掃する為に仕掛けたんですよ
株式市場は罠だよ

>一気にやってしまった方がいいんじゃありませんか?

世界全体にを破壊する為に時間が掛かったんですよ、アメリカだけ破壊しても意味が無い
現在はロシアやベネズエラの産油国が言う事を聞かない、今破壊しても世界全体を破壊できない
から焦っているその焦りがグルジアとロシアの争いとして表に出たw



457 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/20(月) 01:18:02 ID:X1rj9bwX]
>>453

>今は株や原油も下がってますけど、逆に言えばその「紙切れ」の価値が上昇していることになりますね。
>結局、彼らは最終的に紙切れの価値を上げたいんでしょうか?下げたいんでしょうか?

何を言ってるの?紙切れも価値無くなって来てるしょ?物価が高くなたでしょう?
物価が上がった×通貨の価値が下がった○だ、本質を見ましょう
彼等は時期が来たら紙切れの価値を下げるよ。

>今回の原油価格上昇で、一気に壊そうとしたのではないんですか?

$離れが進みドミノ理論がご破算になるのを防ぐ為に石油の値段を上げて$を支えようとしたが
反銀行家で産油国のロシア、ベネズエラ、イランが石油高騰ぼろ儲けで経済的、政治的に影響力が出てしまったw
だから上げるのをやめただけw今彼等は焦ってるw大きな戦争を起こして誤魔化す気だろうw



458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/20(月) 01:25:01 ID:rH49s5Cx]
格差が大きい国でも、貧困者の自給自足率が高ければ生きることはできるよね。
格差が小さい国でも貧困者の自給自足率がゼロなら死ぬしかない。

459 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/20(月) 01:34:55 ID:X1rj9bwX]
>>453

>サンヘドリンってローマ時代の高等法院?アシュケナージもスファルディーもユダヤのことですよね?
>欧州貴族って何家ですか?「ユダヤではない」とおっしゃってますが、おかしくないですか?

旧約聖書で書かれているユダヤ人は現在は存在しない、今から約二千年前に滅んだ頃のイスラエルは
複数の民族が混ざった混血のユダヤ教徒なだけ、現在のイスラム人がその血に一番近い

サンヘドリンはイスラエルに入り込んだ外人(恐らくエジプト)ローマ統治時代はローマに寄生
スファルディはサンヘドリンの手先として古代イスラエルで政治や金貸しを担当していたから
血が近いものだろうこいつ等も外人と言う事だ、血の正当性は全く無い
イスラエル崩壊後スペインに移動し金貸しで国内国家を作り「スファルディユダヤ」と名乗った
アシュケナージは血統も糞もイスラエルと全く関係ないハザール人がタルムードユダヤ教徒に改宗しただけの外人
現在「ユダヤ」と言われる人は欧米では100%がアシュケナージ、イスラエルでは90%がアシュケナージです

サンヘドリンやスファルディの特権階級でないイスラエルに住んでいた国民は
崩壊後イスラム世界で暮らし大半がイスラム教に改宗し僅かながら昔ながらのユダヤ教徒が
残っているだけ、血の正当性で「ユダヤ人」と言うのならアラブ人やパレスチナ人のほうが正当性がある

結果ユダヤ人は存在しないユダヤ問題も存在しない、単なる宗教団体の宗教問題です


460 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/20(月) 01:43:36 ID:X1rj9bwX]
>>458

そのとうりですねw最後に頼りになるのは食い物だ、喰わなきゃ死ぬ
100兆円持っていってもゴールドを山のように持っていても食い物が無ければ死ぬ
彼等は本当に価値あるのも紙切れだと洗脳し紙を沢山稼げる株式市場で遊ばせて
本当に大切なものを大衆に忘れさせる、発展する事が素晴しい事だと洗脳し
農地をコンクリートで埋めさせる、そして自分達はコソコソと農地、種、飼料、肥料の権利を獲得するw

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/20(月) 01:56:05 ID:x6iw8MdF]
>紙切れ扱うだけで数十億稼げる経済が狂ってると言ってるんですよ

そのゆがみは今回の暴落で修整されたってことなんでしょうか?

>世界全体にを破壊する為に時間が掛かったんですよ、アメリカだけ破壊しても意味が無い
>現在はロシアやベネズエラの産油国が言う事を聞かない、今破壊しても世界全体を破壊できない
>から焦っているその焦りがグルジアとロシアの争いとして表に出たw

ってことは彼らといえども世界経済を好きなようにコントロールできていないってことですね?

>紙切れも価値無くなって来てるしょ?物価が高くなたでしょう?

ごく最近の動きを言ってるんですよ。株価が下がり、原油価格も下がれば、それに対応して
現金の価値があがってることになるじゃありませんか。

>$離れが進みドミノ理論がご破算になるのを防ぐ為に

ドミノ理論って何ですか?昔よく言われた、共産圏がドミノ倒しのように増殖していくっていう
あの話とは違いますよね?

>石油の値段を上げて$を支えようとしたが

はて?原油価格上昇とドル安は平行して進展していたはずですが?

ところで、ユダヤと欧州貴族の質問には答えていただけないのでしょうか?
あと、「彼ら」の動向にお詳しいようですが、彼らは結局のところいつ世界経済を壊しにかかるのでしょうか?
それから、そもそもなぜソーゾーさんは彼らの動向にお詳しいのでしょうか?一般の人が知らないことをこん
なところでペラペラしゃべっていたら、ご自身の身が危険なんじゃありませんか?



462 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/20(月) 02:09:07 ID:X1rj9bwX]
>>453

欧州貴族はこいつ等らしいよw大物すぎて名前がほとんど解らないサンヘドリンの連中は一切わからない自称ユダヤ王子と名乗っているw
>エッシェンバッハ一族、レーゲンスベルク一族、サヴォイ一族(ダイアナ元皇太子妃の暗殺犯)、キーブルク一族、
>フローブルク一族、ラッパースヴィル一族、トッゲンブルク一族と言った貴族達が、ロスチャイルドに資金を貸し、
>ロスチャイルドがその資金を皇帝に貸し付けたそうだ

>彼らは結局のところいつ世界経済を壊しにかかるのでしょうか?

世界が破壊できる準備が整えばやる、現在上手く行ってないから大きな戦争を起こしてからだろう
日本が常任理事国に入れるようだ「戦争する金を出せ!」と言う意味だね、国連を作ったのは混血ファミリー

>そもそもなぜソーゾーさんは彼らの動向にお詳しいのでしょうか?一般の人が知らないことをこん
>なところでペラペラしゃべっていたら、ご自身の身が危険なんじゃありませんか?

ネットは普通に喋ってるよ?宇野さんは約10年も前から言ってるよ
マスコミが支配されてるから大衆が知らないだけだ、危険だろうねおかしな電話とかあるよw
だけど黙っていても同じだ、彼等の目的は破壊だからね、餓死、毒殺、撲殺、刺殺、銃殺と種類がある
黙っていれば餓死(70%ぐらい)騒げば他の死に方になる可能性があるだけ、死ぬのは変わらない

よい事を教えよう現在の日本の本当の食料自給率は1%ぐらいだよ、冷蔵庫が貴方の寿命だ。



463 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/20(月) 02:28:25 ID:X1rj9bwX]
>>461

>そのゆがみは今回の暴落で修整されたってことなんでしょうか?

全然されてませんよw逆に政府が銀行(犯人w)を救済してるでしょう?

>ってことは彼らといえども世界経済を好きなようにコントロールできていないってことですね?

ロシア首脳陣が破壊しかない事に気付いて反銀行になったからねw続いてベネズエラやイラク
現在戦ってるのがミャンマー、モンゴル、ジンバブエ、中国、現在はコントロールが難しくなった

それ誤魔化す為と邪魔者を潰す為に大きな戦争を起こそうとしている、
ロシアに付こうとした正日が死んだらしいヤバイ・・

>ドミノ理論って何ですか?

@$を石油の決済通貨にし各国に$を保有させる(日本は米国債を大量保有)
Aニューヨークの株式市場に世界の金を集めさせる(一極集中)

ニューヨーク株価暴落→アメリカ経済破産→日本経済破産→世界恐慌

これ見たら解る
宇野正美講演会「 再来するか 世界大恐慌−いまや予兆から炸裂へ−」(1998年)
video.google.com/videoplay?docid=-5797361456472465601&hl=en

>はて?原油価格上昇とドル安は平行して進展していたはずですが?

s石油の値段が上がれば何時もより多く$が必要でしょう?だから上げた訳
$が余っている事がバレたらインフレが起きるからねwそれだけ$離れが進んできたと言う事w



464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/10/20(月) 04:49:02 ID:kIRbsR8s]
>>459
やだなぁユダヤ人に純血とかそういう概念ないですよ。
彼らは母親がユダヤ教徒ならユダヤ人ですから。
混血上等です。黒いユダヤ人っていますから。
バスケットのMJがそうです。
アシュケナージは、改宗ユダヤ人の呼称で、現在のグルジアあたりにいた
ハザール帝国の末裔です。これは白人でアメリカや東欧、ロシアによくいるタイプです。
オランダにも多かったですね。バブルの陰にアシュケナージの影ありですぅ。

465 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/21(火) 02:08:09 ID:14z7wp52]
>>464

ミス?何で俺にそんな事を言うの?
しかしイスラエルにいる連中はイスラエルを故郷と言うw利用してるだけだわなw
仕事もユダヤ教徒と言うだけで就職できるんだろうなw

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/21(火) 03:42:29 ID:2iVHprhs]
>>465
故郷じゃなくて、約束の地じゃないの?

467 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/22(水) 01:42:05 ID:59gTL0sY]
>>466

約束の地と言おうが故郷と言おうが自称ユダヤ人には何の正当性も無いでしょう?
神が約束のしたのはエブラハムですエブラハム→イサク→ヤコブ=ユダヤ人
この血は長い年月を掛け混血し実に曖昧な物になりました、
しかも混血ファミリーはサンヘドリンの連中も外人でしかも欧州貴族の血が入った完全な混血
スファルディは多少血の正当性があるらしいが欧州で長く暮らし混血w
アシュケナージはハザール人だから無関係の他人w
エブラハムの子供にイシュマイルと言う人がいましたアラブの祖ですw
血の正当性すら無い連中がイスラエルを占拠しエブラハムの子孫のパレスチナ人を追い出した事が
問題の発端なんです。


468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/23(木) 03:26:48 ID:HXT9/4ai]
>世界が破壊できる準備が整えばやる

いや、それでは「いつかはわからないが、いずれ大地震が来る」と言っているのと同じでは・・・。

>日本が常任理事国に入れるようだ

えっ?w
非常任ではなくて?

>彼等の目的は破壊だからね、餓死、毒殺、撲殺、刺殺、銃殺と種類がある

えっ?彼らは、

>大衆に信頼して欲しいのです崇めてもらいたいのです

っていう話ではなかったのですか?破壊したんでは、信頼とか崇めてもらうとか無理でしょう。

>よい事を教えよう現在の日本の本当の食料自給率は1%ぐらいだよ、冷蔵庫が貴方の寿命だ。

公表統計はいかさまってことですね。でも、あれはもともと農水省が政策予算獲得のために
現状を実態より悪くみせる目的で作った下方バイアスのかかった指標のはずですけど。

>宇野正美講演会「 再来するか 世界大恐慌−いまや予兆から炸裂へ−」(1998年)

ずいぶん古い講演ですね。そりゃあ10年間ずっと言ってればいずれは・・・って気もしますが。

>$が余っている事がバレたら

いや、それはニクソンショックの頃からわかってたと思いますが・・・。

で、結局ソーゾーさん的には、大きな戦争が近いってことでよろしいんでしょうか?



469 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/23(木) 04:24:24 ID:KqViMkGL]
>>468

>「いつかはわからないが、いずれ大地震が来る」と言っているのと同じでは・・・。

上手く解釈すればそうだよ(意図的だろうなw)だが少し違うだろう?人工的に起こされると言ってるんだ
犯人は混血ファミリー

>非常任ではなくて?

今非常任理事国でしょ?テロ組織の構成員にしてやると欧米テロリストが言ってるんですよ

>えっ?彼らは、

何を言いたいのか良く解らんw(意図的だろうなw)

>破壊したんでは、信頼とか崇めてもらうとか無理でしょう。

現秩序の文化、伝統、宗教、経済が元で世界が破壊した事にするんだよ
俺達の責任にして混血ファミリーが救済の手を差し伸べるって事だよ

>公表統計はいかさまってことですね。

石油が止まれば1%あれば良い方

>ずいぶん古い講演ですね。

ドミノ理論を教えてくれと言われたから動画を紹介したのに・・論点を変える
何がしたいの?w


470 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/23(木) 04:28:34 ID:KqViMkGL]
>>468

>いや、それはニクソンショックの頃からわかってたと思いますが・・・。

それなのに何故$依存したんでしょうね?w不思議ですねw

>結局ソーゾーさん的には、大きな戦争が近いってことでよろしいんでしょうか?

起こそうとしてる動きがあるね、正日が死んだと噂してるし、テロ組織の常任理事国になりそうだし
おかしな動きがあるからね


471 名前: ◆nqr69.A70E mailto:sage [2008/10/23(木) 20:17:12 ID:Ze5XgrDc]
tesu

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/10/25(土) 00:55:42 ID:bXf2aO1w]
>>世界が破壊できる準備が整えばやる

ソーゾーさん的にはいつごろと予想されてるんでしょうか?
あぁ、でも予想しても逃げられないし、食い止めることもできないようだから、無駄ってことですか。

>俺達の責任にして混血ファミリーが救済の手を差し伸べるって事だよ

でも、ソーゾーさんの啓蒙活動が実を結び、大衆が真実を知ってしまったら、そもそも
彼らの行動自体、意味のないものになりませんか?

>石油が止まれば1%あれば良い方

あぁ、石油がなかったら、っていう仮定の数字ですか。そうすると高自給率諸国の数字も
石油が止まったと仮定したら相当変わってくるんでしょうねぇ。

>それなのに何故$依存したんでしょうね?w不思議ですねw

いや、ユーロができあがったじゃないですか。何もしていなかったわけではないでしょう。

>起こそうとしてる動きがあるね

でも、彼らが本当に世界をコントロールできるなら、戦争なんかよりももっとスマートな方法で
事を成し遂げられそうな気がしますが。

473 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/25(土) 01:26:01 ID:uIJIZTyb]
>>472

>食い止めることもできないようだから、無駄ってことですか。

準備が整わなければ起こさない、すぐ来るのか十数年後なのか解らない
彼ら計画では2012年までに起こしたいみたいだよ

>彼らの行動自体、意味のないものになりませんか?

無意味になるように彼等がメシアになれないように彼等が原因だと言う事を
伝えてるのですよ、貴方も伝えてくれよw
大衆がこのまま知らずに準備が整えば必ず彼等は実行する。

>そうすると高自給率諸国の数字も
>石油が止まったと仮定したら相当変わってくるんでしょうねぇ。

石油がなければ大農場は0だよ、虫に食われるし草に栄養取られるしまともな物は作れない
それに種にも罠が仕掛けてあるからね、高自給率の国は殆どある会社の特殊な種に依存している
種を止められたら終わりだw

>戦争なんかよりももっとスマートな方法で事を成し遂げられそうな気がしますが。

宗教を壊す事も目的の1つだから戦争は起こさないとダメなんですよ
メシア降臨を期待させて降臨しないwこれで信仰は壊せるw







474 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/25(土) 04:42:05 ID:uIJIZTyb]
>いや、ユーロができあがったじゃないですか。何もしていなかったわけではないでしょう。

彼等の計画は1つの国1つの政府1つの中央銀行1つの通貨で支配する事

ユーロは欧州を一つの国家にする為の罠w欧州中央銀行はどの国がコントロールしているのかな?
当初の計画ではアメリカが崩壊$暴落→世界恐慌しかしユーロ圏はあまり被害を受けないw
馬鹿な大衆をEUの似非経済学者が煽るw各国その真似をする
アメリカユニオン、アジアユニオン、アフリカユニオン、中東ユニオンを作り
EUと合わせて5つの中央銀行5つの通貨で支配する、5つの中銀を纏めるのはBISだw
これは第一段階w最後はBISが唯一の中銀になるw
BISを知ってるか?金融マフィアの国マネーロンダリング天国にあるぞ調べて見ろw



475 名前:Logyちゃん♪ (‘0‘@)~ ◆B0gvDPNxVM mailto:age [2008/10/25(土) 04:49:26 ID:h88NmH07]
>>474

> BISを知ってるか?

-----------------------------------------------------

知らねえど〜?
おちえて栗〜。

476 名前:ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro [2008/10/25(土) 22:16:47 ID:ETdbe1Bm]
>>475

金融マフィアが作った国マネーロンダリング天国にある国際決済銀行(BIS)です

ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B1%BA%E6%B8%88%E9%8A%80%E8%A1%8C

477 名前:Logyちゃん♪ (‘0‘@)~ ◆B0gvDPNxVM mailto:age [2008/10/25(土) 23:41:51 ID:h88NmH07]
>>476

ご丁寧なる説明にアリガトウです。

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/11(木) 21:57:33 ID:DhoJcEgq]
国立印刷局から日本銀行に銀行券が納入される時は、印刷物扱いなんだよね。
法貨としての日本銀行券になるのは、どの段階?

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/11(木) 22:44:29 ID:jaMZBxoG]
日銀が払い出した瞬間じゃね?

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/14(日) 00:59:08 ID:Y/LXWQNu]
本当に価値があるのは、土地、建物、車、命であることを忘れてはならない

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/14(日) 01:24:03 ID:V8I+hwgm]
>>478
番号が印字されたときじゃなかった?

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/14(日) 03:37:39 ID:KtFbp2d1]
>>480
土地、資源、労働者

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/14(日) 05:05:54 ID:fuHhELSM]
これ稼げるよ!
先駆者ばかりが儲かる時代だけど、これならまだまだ大丈夫!!
こんな不況だからこそ自分でなんとかしないとね!!
誰にも知られずに手軽にできる副業なんてそんなにないから、
試しにやってみたら!?

12stepup.com/e/ankm

後回しにすれば・・・損するだけ!
なんでもすぐ行動する事が成功の近道ですよ!



484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/14(日) 15:31:10 ID:Y/LXWQNu]
お金は間接的要素だ。
実際に人々が欲しいのはお金ではなく、服とか食料である。
実際は遠回りで物々交換をしていると考えてよい。
本を買う。本屋の主人はそのお金でお菓子を買う。
本とお菓子の物々交換である。
お金とは物々交換をスムーズに行うための紙切れで潤滑油であり信用があるから機能してる。
大多数の人は円はいらんっていってドル使うって言ってもいいんだからね

485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/14(日) 22:42:37 ID:iq8nDaS7]
>>60

ヒント:物々交換

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/15(月) 21:15:30 ID:K2ihnhJD]
このスレ最初から最後まで読んだ。350くらいまでは結構内容濃いね。

ところで最近はあまり話題にも上らないセカンドライフだけど、
あれって仮想世界内のお金が現実世界のお金に換金できるんでしょ。

やった事無いんだけど、仮想世界内では色んな「経済活動」とか「労働」が
行われているはずだよね。で、このスレの前の方の詳しい人の話によると
通貨供給を増やさないとデフレになっちゃうよね?てことは、仮想世界内の
銀行(=運営元の会社)が仮想通貨の発行量をコントロールしてると思うん
だけど、となると以下が成り立つ?
ユーザーが米ドルで買った仮想通貨の総量 < 流通してる仮想通貨の総量

てことは取り付け騒ぎとか起こりうる?(ユーザーが一斉に換金したら大混乱?)

セカンドライフやった事ある人とか経済に詳しい人の意見が聞きたいなー。

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/15(月) 23:23:22 ID:xP2YP/3a]
>>486
安心しろ、みんなそこまで暇じゃないって

488 名前:486 [2008/12/16(火) 00:23:56 ID:31M6E+Xf]
>>487
忙しい中わざわざ書き込んでくれてありがとう。
世の中には結構暇な人っていると思うんだよね。俺みたいな。

ネットゲームってゲーム内の通貨を(オークションとかで)現金に
換えるのは大体規約で禁止されてるんだけど、売買する人が多くて
結構な市場規模(?)になってるらしい。セカンドライフは公式に
換金仕組みがあるし、仮想世界の経済が現実世界の経済と
どんな感じでリンクしてるかってのに興味がある。

別に実際に取り付け騒ぎが起こるかどうかとか、実際に起こったら
運営元の会社が困るかとかそんなのはあまり重要じゃない。

と言う事で、誰か暇な人は教えてちょうだい。

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/16(火) 11:27:40 ID:uzmQW0aO]
つ「セカンドライフ」で取り付け騒ぎ 仮想銀行閉鎖で換金不能
www.j-cast.com/2008/01/29016023.html

セカンドライフはやった事もやる気も無いので、仕組みがどうなっている
のかわからないけど、小国モデルで考えれば良いのではないかと思ったり
します。

ユーザーがリンデンドルを購入する=セカンドライフへの資本流入で、
ドルが運営会社に入って外貨準備になるわけです。で、その信用をベース
にオークションでリンデンドルのやり取りがなされていて、まるで為替
市場みたいな感じで。というわけで、キャピタルフライト的な現象は
普通にありえると思います。

民間銀行はあるみたいなので、中央銀行や信用創造の仕組みが、どのよう
に構築されているのか、その辺は興味ありますね。

あと、セカンドライフは固定の国民を持たず、全員二重国籍状態ですので、
何かあったら資本だけでなく住民が逃避していくってのが、リアルワールド
とは違うところかなと思います。

490 名前:486 mailto:sage [2008/12/17(水) 03:02:31 ID:VLcpGAlz]
>>489
なるほど。すでにそういう事件は起きてたってわけか。面白いね。
小国モデルと二重国籍状態、確かにそうだね。しかも通常の
二重国籍と違って、逃げ出すのは簡単。

> 民間銀行はあるみたいなので、中央銀行や信用創造の仕組みが、どのよう
> に構築されているのか、その辺は興味ありますね。

おれも非常に興味ある。セカンドライフやった事ある人の意見も欲しいな。

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/19(金) 01:56:00 ID:vxGU1Kr+]
>>488
そうそう。君はそうやって人の言うことを聞いとくべきだよ。
六年生とは思えないほど稚拙な文章だったけど、面白かったよ。

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2008/12/30(火) 08:28:24 ID:RK5fmFa7]
このスレの原点だった
お金はどこから への回答はあったのですか?

私も質問があるんです。
お札の額面からお札の製造原価を差し引いた
莫大な利益はどこへ、どんなかたちで入るのでしょうか


493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/12/30(火) 12:39:21 ID:3vRX16ii]
日銀に聞いたところ、いくらでも作れるそうですが、 下からニーズが上がってこない限り出来ないそうです。 つまり市中銀行が社会主義みたいに現状維持で後ろ向きなのか
日銀は担保なんていわないが やっぱり抵当がないと金は生まれてこない(日銀から)
でもバブル崩壊では日銀→市中銀行(貸与日銀券)が市中銀行→日銀 にならなかったので 結局日銀が悪いのでなく市中銀行の抵当や担保の中長期的見誤り てことならアメリカなど同様 永遠に価格が下がらないものや価値を担保にできれば(国じゅうが)OK



494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/18(日) 21:14:04 ID:dfXjtBN2]
銀行は法人税払え!

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/01/26(月) 22:21:03 ID:KEuYGGsC]
2ちゃんに没頭するねらーは情報を生活の軸に据えた新時代の生産者である。
2ちゃんねらーは凄まじく高いリテラシーを持っている。2ちゃんねらーは
その生産意欲を物質から情報へと転換した。物理空間に偏った古いパラ
ダイムを他国に先駆けて脱却し、活動をインターネットという情報空間へ
飛躍したのである。真に価値ある多様化を志向しているのが現代日本の
2ちゃんねらーなのである。

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/01/27(火) 22:12:17 ID:Izr3uzJ3]
経済学には全く無知な人間からの質問ですが

最近めっちゃ円高じゃないですか。
そうすると、国がドル買いや円売りという形で
介入したりするですよね。
でもそれって、かなりコストがかかるわけじゃないですか。
流れと逆に買うわけだから。

そんなことしないで、特別に紙幣をガンガン増刷すれば、
今困っている国の財源問題も解決、
円も安くなる、で一石二鳥ではないのですか?

教えて偉い人!

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/28(水) 13:03:53 ID:6BqnWAB+]
>>496
>そんなことしないで、特別に紙幣をガンガン増刷すれば
まさにそれを日本以外の各国がやってて、一方日本だけろくに何もしてないから円高になったんです。
為替市場に介入するってのが完全に時代遅れなんですよ。

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/01/28(水) 21:05:34 ID:Eg0sniJQ]
>>497
ようするに一石二鳥という俺の考えで正解
ってことでおけ?

増刷やるなら今だよねぇ


499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/29(木) 13:38:05 ID:S+vw3N0S]
>>498
ようするにおまえ馬鹿

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/29(木) 22:26:12 ID:lFqRsHgF]
>>499

>>498ってなにか間違えてるの?

501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/30(金) 01:43:28 ID:wpjaSpdf]
正確にはよくわからないけど、
>>499がバカだってことだけはわかった。

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/01/30(金) 02:40:51 ID:+eW+bKd3]
バカっていったほうがバカなんですー!! (- 3-)

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/01/31(土) 18:12:57 ID:hKBdpQHF]
印刷せよ〜



504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/02/01(日) 16:30:05 ID:2SdV5WEI]
このスレの人なら知っていると思うけど。

www.nicovideo.jp/watch/sm1256333

505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/01(日) 17:36:41 ID:YZGtUGn9]
いくら劣化してるとは言え
名スレに電波陰謀論なんぞ張るなよ

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/02/08(日) 23:51:35 ID:MUot8sil]
>>504
確かに面白いビデオだが
言われている事が事実だろうがなんだろうが
結局どうしようもないんだよな
このシステムを覆すことなんて不可能だろ

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/04/14(火) 04:06:45 ID:3nPb3p0m]
age

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/04/14(火) 10:59:16 ID:KVAko7Yf]
日本も東アジアも増刷して脱ドル?いまさら?

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/04/15(水) 11:44:04 ID:73gP3oFO]
秘密の花園がお金を沸き上がらせる見えない力だよ
ここもその一つgimpo.2ch.net/test/read.cgi/insect/1153536126/だし!

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/05/07(木) 22:00:10 ID:aeU2g3Ba]
ほとんどの人が“おカネのことを知らない”

「おカネのことぐらい知ってるよ」と思われることでしょう。
しかし、本当におカネの仕組みを理解している人は、この世にほとんどいないのが実状です。

www.anti-rothschild.net/material/animation_01b.html
www.anti-rothschild.net/index.html



511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/08(金) 04:29:40 ID:GpBvKQQF]
>>510
なぜある銀行の発行する証書がお金となるのか
お金の前に信用がなくてはならない
では信用とはなにか?肝心なのはこっちだろ

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/08(金) 14:43:44 ID:4VWzqa5v]
昔と比べると同じものでも高くなってるものはいっぱいあるけど
それは「物価が上がったから」「インフレしたから」と考えるのが普通だと思うけど
「お金の価値が下がった」と考えるのは間違い?

513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/08(金) 14:49:02 ID:4OonrmWw]
>>512
別に間違っちゃいない。



514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/08(金) 20:26:30 ID:zNVKe+rd]
ドルの価値はニクソンショックから現在までで30分の1になったって騒いでる人もいるがとくに問題はないってことでいい?

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/08(金) 20:27:32 ID:4OonrmWw]
お金の価値が下がるという事は、すなわちその人の提供する労働の価値が
あがったという事だよ。

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/09(土) 16:46:59 ID:v8VPSmTd]
163 名前: 山師さん [sage] 投稿日: 2009/05/08(金) 10:38:30 ID:rf+KJIKh
その一方で「日本は猛烈なデフレに陥りつつある」とも煽ってるし。
デフレに陥りながら日銀券が紙屑になるってw

167 名前: 山師さん 投稿日: 2009/05/08(金) 11:06:03 ID:R0ckPw8h
>>163
まああながち間違ってない、というより周知のことなんだけどな。
現状は、このバランスシート不況下で信用収縮が止まらないから
1/貨幣倍率のべき乗でみるみる経済規模が小さくなってる状態。
だから猛烈なデフレの入り口に直面してるし、このままいけば
既存の企業の半数以上が潰れてもおかしくないという状態。
そうならないためには中銀が輪転機を回して通貨を垂れ流すしかない。
でもその結果起こることは実はまだ誰も知らない。前例が無いから。
ハイパーインフレになるかもしれないけどとりあえずやるしかない状態。

分かっていることは、日本ではそう簡単ではなかったということと、
手綱を緩めた瞬間に信用収縮は一気に加速するということ。
他の指標は意外と上向きやすいけど、少なくとも日本のときは
信用収縮だけは歯止めをかけるのがかなり難しかった。
家計も企業もみんなバランスシートを修復するために返済に回ったから。
しかも橋の字や竹の字がちょっとポカをしたら一瞬にして銀行までが
バランスシート修復に動いたから、ますます信用が収縮するという・・・
だから、昨日発表の米消費者信用残高が予想よりかなり弱かったのを見たとき、
ひょっとしたら、現状って結構ヤバいのかなあ・・・と思った。

個人的には現状をそんな風に認識している。

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/09(土) 16:50:11 ID:v8VPSmTd]
169 名前: 山師さん [age] 投稿日: 2009/05/08(金) 11:30:02 ID:4A0OwCdZ
>>167
信用収縮して何が悪いの?
今まで信用膨張やりまくって架空のマネーで火遊びした結果が
金融バブル崩壊に繋がった

デフレ下で企業が倒産するのは
安易な拡大戦略をとったツケ、経営判断の間違いを露呈している
架空の景気拡大に現を抜かしたツケを払っている
ユニクロやABCマート・任天堂はこの不況下でも増収増益
正しい経営をしている所が生き残り、間違った経営をした所が倒産し
また新しい企業が誕生する
このサイクルで経済が強くなれば良いじゃないか

デフレとは貨幣の価値が高まること
お金を無駄使いせずに、計画的に貯蓄をして
現金を多く持つ人が強い社会は正しい社会ではないか
と常々思うのであった

518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/05/09(土) 16:53:19 ID:v8VPSmTd]
182 名前: 山師さん 投稿日: 2009/05/08(金) 12:20:39 ID:R0ckPw8h
理解間違ってるかもしれないし、飽くまで個人的見解です。

>>169
おっしゃる通りバブルにしちゃったのがそもそも問題。
でも資本主義はやっぱり借金漬けじゃなきゃ成り立たないと認識してる。
種銭(準備率)を銀行経由で何回転もさせて膨らまさなきゃ成り立たない。
だから大多数のアホが借金漬けになって、限られた少数の賢い人たちが
「無駄使いせずに、計画的に貯蓄をして 現金を多く持つ」のが資本主義社会。
まあ、人類にとって道徳的に正しい姿ではないわな・・・


191 名前: 山師さん [age] 投稿日: 2009/05/08(金) 12:56:41 ID:4A0OwCdZ
>>182
>でも資本主義はやっぱり借金漬けじゃなきゃ成り立たないと認識してる。
>種銭(準備率)を銀行経由で何回転もさせて膨らまさなきゃ成り立たない。

信用創造の本質だね
皆が「もうローンはこりごりだ、これからは真面目に貯蓄に励もう」と
決意して、ローンは一切せずに返済に努め、貯金をするようになると
逆に社会・銀行から「お金が無くなる」という事態になってしまう。
資本主義とは「はじめにローンありき」の社会である。

>まあ、人類にとって道徳的に正しい姿ではないわな・・・

全く、銀行資本家をトップとした奴隷制度だよな・・・
技術力をもった企業が
ロスチャイルド一族に支配される社会で成り立っているとは・・・

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/07/16(木) 09:59:21 ID:EibfjAa8]
そうでもないぜ?

520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/07/16(木) 21:39:35 ID:J8IjCGud]
借金する人が減ってお金がなくなれば金利が下がって
借金するのにも投資するのにもいい環境になるだけなのでは?

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/17(金) 12:36:41 ID:/Dh+C9Vo]
借金が減るとそのぶん消費が減るだろ
消費が減ると企業業績が悪化するだろ
企業業績が悪化すると企業は設備投資しなくなり企業の株価が下がるだろ
株価が下がると投資にいい環境とはいえないだろ

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/08/04(火) 15:55:01 ID:QDGu4L7X]
昔から疑問だったのが
民間銀行が利子とるのはわかるんだが
なぜ中央銀行が利子取らないといけないわけ?
民間銀行の金は他人の資産だが、中央銀行の金はただ印刷しただけの紙切れ
だろ?

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/08/04(火) 19:04:44 ID:d+8VrBW0]
>>522
民間にタダで資金を供給させるのはまずいからだろ。
なんで民間銀行にタダでカネを貸さないといけないのかw



524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/08/05(水) 04:26:08 ID:NCyoiCZM]
利子なかったら世に紙幣があふれかえって額面じゃなく札束の重さで勘定するようになるんじゃね

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/08/05(水) 09:55:56 ID:ffFJqjqf]
>>522
お金の必要条件の一つに「必ず不足する」というのがあるんだ
利子を取らないと不足する状況を作れないだろ?

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/08/10(月) 17:47:59 ID:vMsDwhrw]
>>525
>お金の必要条件の一つに「必ず不足する」というのがあるんだ
???
何だその電波

527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/15(火) 18:29:05 ID:UnyyFLDi]
100万借りて100万手に入れて3%の利子だとすると現物は100万しかないのに103万返さないといけない。
無理だよね?
存在しないんだもの。

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/15(火) 23:51:25 ID:1jDHS7AD]
春にある人からおコメを百粒借りて、それを撒いた。秋になったら見事に豊作。
収穫できた分から、借りた分の百粒とお礼分3粒を貸してくれた人に返した。
めでたし、めでたし。何の問題もない。

529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 01:45:03 ID:4l1moZ68]
あの、コメじゃなくてカネの話してるんだけど、、、

コメは自然に生まれるからそれで成立するけどお金は完全に人間が管理してるわけ、
だから借りた金で事業を起こして稼いだとしてもその金も刷られて貸し出された時に利子が生まれてるってこと。
つまり誰かが足りれば誰かが足りない状態が延々と続くってことじゃない?
まるで椅子取りゲームみたいだね。

争わないと生き残れないんだ。

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 01:49:45 ID:bbNQWgL8]
>>529
っていうか
争わないで豊かに暮らしていた時代や地域が歴史上あったのなら是非教えてもらいたい。


531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 02:19:14 ID:o3HyMGoB]
>>529
信用創造と預金通貨

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 02:35:07 ID:44VAxy3e]
>>529
>争わないと生き残れないんだ。
うん、そう。

人間なんだから考えてみんなで協力してやっていこうとしたら
もっとひどいことになっちゃたのが北とか寒い地方の国の方々。

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 02:40:32 ID:jZTHVudp]
>あの、コメじゃなくてカネの話してるんだけど、、、

失礼、設定項目をひとつ言い忘れた。

・この国の中央銀行は、経済が豊かになった(所得が増えた、財の生産が増えた)場合、
それに見合うだけの通貨を供給しなくてはならない(でないとデフレになる)。

ということで、コメの収穫量が増えたら、国全体のGDPが増えるのでそれに見合った通貨は
供給されている、という状況だ。ご心配なく。



534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 10:12:53 ID:4l1moZ68]
>>530 争わないで暮らしていた地域や歴史は沢山あるんじゃない?
すぐ思いつくのは暖かい気候の地域、自然が豊かな地域、どっかの原住民だって平和に暮らしてると思うよ。
争いが多いのは都市部とか人工的な要素が多い地域だね。

原住民てさ長老とか呼ばれてる爺ちゃんでも無邪気で下らない冗談言ったりホント笑顔も子供みたいなんだよ。
人間てホントはあんなふうに生きれるんだよ、きっと、
アレ?話がズレちゃったかな?

535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 10:31:59 ID:4l1moZ68]
>>532 それらの国も貨幣制度で国家を運営してた訳でしょ?
根本的な不正をそのままにしておいて仲良くやろうったって上手くいくわけないよ、
制度の方では争うように出来てるのに、
負に負を乗ずれば正になる、間違った制度の中では間違った人が正しいんだって!

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 11:45:13 ID:/t37GIEb]
>>534
>すぐ思いつくのは暖かい気候の地域、自然が豊かな地域、どっかの原住民だって平和に暮らしてると思うよ。
「豊かな生活」と「自然が豊かな地域」は別。
自然分娩問題とかでもそうだが 「自然」 = 「最高に良い」 思想は直した方がいいよ。

>535
社会主義は利子がないはず、少なくとも理想は。
実際に国家がどのように運用したかは俺にはわからんから
詳しい人よろしく。

あと古代ギリシャとかは利子を取ると死刑だったが
争いが今と比べて少ないってこたーない。

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 13:06:41 ID:4l1moZ68]
>>536 俺は自然が最高だと思ってるよ、自然分娩では母子共に死ぬ可能性が高いとか?だから?
人間はいずれ死ぬんだよ、誰でも。
健全な人が生き残り不健全な人が早くから淘汰されるのはいいことじゃないか?
人工的で不正な制度に淘汰されるよりは。

古代ギリシャの話は知らなんだ。イスラムは基本的に利子取らないってのは聞いたことあるけど、あと何年かに一度借金チャラにするんじゃなかったっけ?
今もやってるかは分かりません。

争いが少ないってことはなかったって? でも貨幣制度はあったんでしょ?
信用を形や数字にして計るのがそもそもの間違いだよ。
信用は人の心の領分だ、目に見えるものでもないし計れるものでもない。
原住民は金なんて使ってないよ、でも一部では資本主義の魔の手が、、、

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 13:32:56 ID:4l1moZ68]
>>533 だからコメとカネは違うんだってば!
あと経済の言葉使っておきながら途中でコメの話になるのやめれ、かえって解りづらいから。

あと利子の話はさっき書いたので十分な筈。
デフレだのインフレだのって言うけどそんな言葉がある時点でおかしいんだよな、俺が過去に働いて 得た信用がある日を境に倍になったり10分の1になったりするか?
まぁそもそもの始まりが嘘だからね、嘘がバレそうになると更に嘘を重ねるんだ、やれ金利を下げるだのお得な国債だの、嘘の終わりはバレて終わる。
偽物の信用を手にする為に本物の不信を買った人はその時どうなるのでしょうか?

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 14:08:02 ID:/t37GIEb]
>>537-538
レス毎にどんどんトンデモ化していくな。

>健全な人が生き残り不健全な人が早くから淘汰されるのはいいことじゃないか?
うん、そうだね。
死亡確率が低い方法を選べる健全な脳の持ち主が生き残る仕組みだ。

>信用を形や数字にして計るのがそもそもの間違いだよ。
原住民も己の地位を化粧、装飾によって表現するが、それも間違い?

>俺が過去に働いて 得た信用がある日を境に倍になったり10分の1になったりするか?
とりあえず、生ものは3日もすれば0になるな。

あと聞きたいんだけど ID:4l1moZ68 的には
↓こういうのはどうなの。やっぱり原住民サイコーになるの?

ja.wikipedia.org/wiki/ヤノマミ族
>女子は平均14歳で妊娠・森の中で出産。
>へその緒がついたままの状態で人間の子供として育てるか、
>精霊にするかの選択を迫られる。精霊にすると決めた場合、
>へその緒がついた状態でバナナの皮にくるみ、白アリのアリ塚に放り込む。
>その後、白アリが食べつくすのを見計らい、そのアリ塚を焼いて精霊になったことを神に報告する。

俺には すんげえやるせない気分とムカツキが半々ぐらいで湧き起こるんだけど。

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 14:31:46 ID:4l1moZ68]
>>539 う〜ん、あなたの反論はどれも少しズレてるんだよな、ワザとかなと思ってしまうぐらいなんだけど、、、

ほんとは面倒くさいんだけど他にも沢山あなたと同じ様に思ってる人が居るならあなたの反論に応えようと思います。
ではこれから映画見るからしばしお別れです、
大いなる陰謀だって、面白いかな〜。

541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 14:39:11 ID:6/Ftudv4]

弱いんだな…
故に脳がアンバランスに成長し論理だけが肥大する。

まぁ頑張れ!!

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 14:42:45 ID:6/Ftudv4]

ん〜ちょっと違うな。
精神と肉体の問題かな?

もう少し体を鍛えた方がよい。
まず散歩から始めようよ。


頑張れ!!

543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 16:29:13 ID:4l1moZ68]
はい、ちと走ってきます!



544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 18:04:35 ID:6/Ftudv4]
そうそう
君はもう少し身体性を取り戻した方が良いよ。

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 18:59:52 ID:4l1moZ68]
アレ?否定派も肯定派もあんまりいないの?
つまんないな。
一応5キロ程Run&wark&Dushしてきたぜ。
疲れたけど気持ちいいな、体中の毒素が抜けた気がするよ。
映画は微妙だったわ。

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/16(水) 23:05:00 ID:4l1moZ68]
>>539 自分の1歳の娘のポルノ写真を金で売った母親がいたな。
金の為に体を売る女子学生、小学生から高校生まで、
自宅トイレで出産し遺棄した女子学生。
臓器を売るインドネシア人、
中国では殺され内蔵から眼球まで抜き取られてる。
アメリカでは貧乏人が金の為に軍隊に入り大義の無い戦争で殺し合い。

家を買っても生保がセット、消費者金融も生保がセット、

障害をもった子が1億以上使って生き延び、
健全で意志もあるのに仕事が無く犯罪者か自殺者、
>>539さんこんな時代の感想よろしく!


547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/16(水) 23:21:10 ID:jZTHVudp]
>つまり誰かが足りれば誰かが足りない状態が延々と続くってことじゃない?

足りなかったら、デフレになる。それは中央銀行の職務怠慢。そうならないように、貨幣を
経済の拡大に見合って供給することになっている。

>>>533 だからコメとカネは違うんだってば!
>あと経済の言葉使っておきながら途中でコメの話になるのやめれ、かえって解りづらいから。

いやぁ、解りづらいと思うのはキミだけでは?コメでイメージできないなら、資本財にも消費財にも
転用できる便利な財、とでもしておいてくれ。貨幣は、その財の価値を表示し、交換手段として機能
する媒介物に過ぎない。これなら、わかりやすいの?

>俺が過去に働いて 得た信用がある日を境に倍になったり10分の1になったりするか?

キミの信用の本質的価値はそれほど変動はしないと思うよ。ただ、その価値表示に使われる
通貨の量が伸縮的に増減すれば、あり得ないことではない。モノサシの方が動いちゃうって
ことだな。

>まぁそもそもの始まりが嘘だからね、嘘がバレそうになると更に嘘を重ねるんだ

貨幣のそもそもの始まりがウソ、だなんてのは少なくとも管理通貨制度の趣旨を理解していれば
当たり前。声高に指摘するまでもない。それとも、最近になってようやく気付いたの?

>アレ?否定派も肯定派もあんまりいないの?

平日昼間から延々とレスを書き連ねることのできる、優雅なご身分の方にお付き合いできる人は、
そうそういないと思いますよ。

548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/17(木) 04:40:02 ID:uM7gVsd8]
>>546
嫌な事だな。
こういういやな事が一人の人間に起きる確率が
他の時代に比べて少ないのが現代。

だから俺はこの時代が好き。少なくとも他の時代よりも。

549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/17(木) 05:14:06 ID:iuz9ZCKN]
>>547 なんつーか経済の本質の話してたんだよね?
日本銀行が民間銀行に利子付きで貸す、でも利子の分の現物は無いから返せっこない。
返しようがない借りが毎日生まれてるってことだよな。
金が足りないからデフレになるだの、だから供給するだの、今更そんなこと誰も聞いてないよな。教科書に書いてんだろ?
他も教科書に書いてあることばかり、
んで経済の本質は嘘だってことに関しては、当たり前だって?
殆どの人は気付いてないだろうが、

あと平日の昼間に書き込むのが優雅な身分て書く必要あった?
俺がニートだろうがホームレスだろうが立派な社会人だろうがどうでもいいことじゃないか?
大事なことは書き込みの内容が正しいかどうかだろ。

550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/17(木) 16:58:28 ID:iuz9ZCKN]
>>548 精霊の名の元にに嬰児を殺すのと金の名の元に嬰児や胎児を殺すのはどちらが不道徳だろうか?


まぁ間引きは昔からあったんだけどな、沖縄でも口減らしの為に崖から子供ぶん投げてたらしいし。
でもそれは税や地主の搾取が重かったって要因もあるみたいだけどね。

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/17(木) 17:03:56 ID:6uWaiVFr]
>>550
どっちもどっち。
後者には罰がある。

552 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/17(木) 23:40:13 ID:hMVeFSPv]
>>>547 なんつーか経済の本質の話してたんだよね?

よね?と唐突に同意を求められてましても、「ケイザイノホンシツ」って何?
とリアクションするしかありませんな。

>日本銀行が民間銀行に利子付きで貸す

キミの「教科書」には、日銀の貨幣供給手段が日銀貸出のみって書いてあるの?
どこの出版社のなんていう本?

>でも利子の分の現物は無いから返せっこない。

もしかして、世の中に出回っている貨幣は全て中央銀行に対する民間の借金で、い
ずれ利子付きで中銀に返済しないといけないから、世の人々は中銀の奴隷みたいな
もんだけど、みんなはそのことに気付いていない、って言いたいのかしらん。

>殆どの人は気付いてないだろうが

殆どの人が気付いていないことに自分だけ気付いたのなら、そんな有利なことはない。
その知識を使って世の中を出し抜いて、うまくいけば儲けられるんじゃない?こんな場
末のトイレみたいなところでムダにエネルギー使って書き込みなんかしてないでさ。

>あと平日の昼間に書き込むのが優雅な身分て書く必要あった?

いや、本当に働く必要の無い優雅な身分の人かもしれないと素で思ったからそう書いたまでだよ。
気に障ったのなら、許してちょ!!

553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/18(金) 12:34:36 ID:BqOeRy7P]
>>529
経済活動というのは、お互いにメリットが得られる物々交換を貨幣を
仲立ちにして実現するものです。取引が成立しているという事は両者
にとってメリットがあるという事で、協力ゲームであると言えます。

仲立ちをする貨幣が減ったら、協力ゲームが成立する機会をロスして
しまい、結果的に経済活動が停滞します。これがデフレです。そういう
時代には、協力関係の構築が上手くいかないので、独占志向、相手を
蹴落とす志向がとても強くなります。あなたの指摘のようにね。

貨幣が適切に存在すると、交換は順調に行われて経済活動が活発化し
みなの満足度が高まります。そして生産高が増加する事で経済も成長
していきます。とはいえ、通貨当局には適切な通貨量はわかりません。
現在では、経験から、おおむね1〜3%程度のインフレ率も状態が
適切だと考えられています。

貨幣が多くなりすぎると、余った貨幣をどんどん交換してモノに変え
ようとする事になります。いらないものまでどんどん交換します。
それをしないと貨幣の価値がどんどん下がっていくからです。これも
ある意味異常な状態と言えます。これが過度のインフレです。


同業他社見て「競争競争!」と騒ぐのは根性論系の経営評論家だけで
十分です。まともな経済感覚がある人だったら、仕入先・顧客という
縦の関係の中で、お互いのメリットをどう築くのかを考えるはずです。
同業他社とは経済活動(貨幣を仲立ちにした物々交換)を行っていない
んですから。



554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/18(金) 20:40:01 ID:mG8crQKP]
お金って財産ていうより負債だよな、誰にでも請求出来る借用書。
初対面の奴に酒出せだのラーメン作れとか言われたら何故かいうこと聞かなきゃ ならない、魔法の紙、水戸黄門の印籠みたいなもんかね?

そして働けば働くほどその万能借用書は増えていく。

ニートって賢者かもな、「働いたら負けだと思ってる」だって、
あれホントだったんだね。
働けば働くほど誰かが誰かに借りが出来て自由はなくなっていく。

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/18(金) 23:55:25 ID:pqkVaN0k]
「請求出来る借用書」っていう日本語はないと思う。
あと、居酒屋でもラーメン屋でもない人に普通は酒やラーメンを請求しないし、
仮にされたとしても応える義務はない。

働かないニートって、どうやって食ってるんだろうね。
誰かに寄生してるの?寄生してる方が、借りができて不自由なんじゃないの?

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/19(土) 01:21:12 ID:WQsbr7tH]
>>555 まあね、殆どは価値ある物やサービスを受け取った証として渡す、だから信用の筈なんだけど実際はどう?
客はお客様なんて呼ばれてる、客の方が偉いのか?
汗水流して働いてる人と紙切れ渡すだけの人、どっちが偉いのか?
本来は客も働いて得た信用を対価として渡すわけだからトントンの筈なんだ、でも実際多くの仕事はまるで客の奴隷じゃないか、『お客様』なんて言葉があるのがその証拠だよ、奴隷はご主人様って言うしな。
客だから偉いって勘違いしてるのも労働者だからって卑屈になるのもどちらも間違いなんだよ。
ニートは確かに借りを増やしてるかも知れないけどそれは正当な借りだ、でも社会的な借りは知らず知らずに出来て働けば働くほど増えていく、不正なんだよ。
不正な借りよりは正当な借りの方がマシだよな、
まぁニートも色々だろうけど理屈で理解してなくても感覚的に当たり前の社会人になることに不安や疑問を感じてニートやフリーターを続けてる人は沢山居ると思うよ。

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/19(土) 06:42:11 ID:FNW1BHmG]
日本の場合その「優越感」こみで対価だからな。

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/19(土) 13:13:11 ID:DesJhvwf]
久しぶりにスレが上がってきたから見てみたらヒデェ糞スレ化w

559 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/19(土) 17:59:51 ID:WQsbr7tH]
ニーチェが言ってたなキリスト教は高利貸しみたいなもんだって、神に対して償いようの無い罪を着せて民衆を支配するって、
現代は紙に対して返しようの無い負債を負わせて支配するってやつだな。
まぁ銀行の発祥がキリスト教のテンプル騎士団て考えるとうなずけるわ。

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/09/21(月) 19:30:36 ID:tm1+MPLp]
中央銀行が唯一神で貨幣はその偶像、
経済の危機、crisis、語源はギリシャ語で審判。
最後のcrisisは近い。

561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/09/30(水) 22:09:42 ID:Csq4IPIP]
さっさと政府紙幣を刷ってベーシックインカムに使ってほしいと思うのですが・・?
金利の無いお金を普及させる事で安定した経済になると、自分がお金の仕組みについて
勉強した結果なんですが・・いかが?

562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/01(木) 01:48:05 ID:Fb6IVG6Z]
>政府紙幣

今の紙幣とナニが違うの?

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/01(木) 22:49:02 ID:9VRfd6HB]
政府紙幣・・・金利がない
日銀の紙幣・・日銀に金利付きで借りる事になるので、国の借金がでかくなる一方



564 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/01(木) 22:55:46 ID:Fb6IVG6Z]
>政府紙幣・・・金利がない

今の超低金利国債と本質的にナニが違うの?

>国の借金がでかくなる一方

それで何か困ることでもあるの?

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/02(金) 20:58:38 ID:ubXeLhJF]
借金がでかくなり国債の金利が低くなると、買い手がつかなくなるんでない?
中央銀行が国債を買うことはハイパーインフレの始まりになるのでご法度みたいな事を
本で読んだことあるけど、日銀って国債買ってるんだよな?それとも今存在する国債は
国民がほとんど所有してる?

どなたかヘルプおねがいします。

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/02(金) 22:08:32 ID:LIn5DPoS]
買い手がつかなきゃ金利は上がる。

567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/10/02(金) 22:47:39 ID:ZNISJ3Z1]
おい携帯厨wwこれww
negishi.s11.dxbeat.com/AD-tune.htm

568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/03(土) 00:41:59 ID:DWFUe8QP]
>借金がでかくなり国債の金利が低くなる

ナニ、それ?

>買い手がつかなくなる

日本の国債は順調に消化されていますが。

>中央銀行が国債を買うことはハイパーインフレの始まりになる

日本はCPIが下落して、どう見ても見事なまでのデフレ状態です。

>それとも今存在する国債は国民がほとんど所有してる?

それくらい、資金循環統計で調べてください。本当にありがとうございました。

569 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/10/03(土) 21:48:03 ID:hwCQJXLn]
こないだマルクス入門て本立ち読みして、お金の始まりは信用とか書いてあったから気になって読んでみたら昔は質の悪い金貨も混じってたからそれを見極める職人が現れてそれが始まりとかわけわからん馬鹿げたことが書いてあった。
んで横に他に様々な説がありますと書いてあった、
やっぱお金はただの紙切れで信じることを止めればただの紙屑だなんてホントのこと書けないんだね。

下手すりゃ経済学部の学生も知らないんじゃないか?

570 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/03(土) 22:24:14 ID:CZAz9ASD]
誰もが信じなくなったら紙切れだよ。
でもみんなが信じてるから問題なし。

事実に対して仮定を持ち出しても意味ないよ。

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/03(土) 22:49:41 ID:HuD7TTiQ]
その辺りは「どうしてお金をみんな信じるのか」の説明部分だから

572 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/04(日) 03:04:43 ID:KXiXieDy]
>こないだマルクス入門て本立ち読みして

そのスタートこそが全ての間違い。

573 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/08(木) 23:58:59 ID:j3DeC08/]
>568
>>日本の国債は順調に消化されていますが。

いつまで続くことやら・・・ゆうちょの貯蓄が国債とドル国債に化けきるまでですか?

その後どうなりますか?



574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/09(金) 00:59:22 ID:oIcl6Tf2]
>いつまで続くことやら

そう言われ続けて、早10数年。

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/09(金) 23:25:22 ID:lDrOAYNs]
>そう言われ続けて、早10数年。

10数年の間で貧乏人が増えましたね。周りは食ってくだけで精一杯の生活って人
ばかりです。ずいぶん変わったもんです。

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/10(土) 00:07:58 ID:fAc0EDQ+]
>10数年の間で貧乏人が増えましたね。周りは食ってくだけで精一杯の生活って人
>ばかりです。ずいぶん変わったもんです。

国債消化が円滑に進むかどうかの話だったのに、どう見ても見事なまでのわかりやす過ぎる
論点すり替えです。本当にありがとうございました。

577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/11(日) 01:19:30 ID:FrfeeT0U]
>>576
突っ込むばかりでなく
知識豊富な貴方なりの意見を聞くわしくきかせてくだいさい。


578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/11(日) 08:37:38 ID:JpUE1mh7]
何に対しての意見だよw

579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/11(日) 19:11:51 ID:c3BCQ35F]
>>577はIDからしてフリーライダーっぽい。

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/12(月) 21:39:38 ID:5EMyr8TV]
>>578

>>日本の国債は順調に消化されていますが。

いつまで続くことやら・・・ゆうちょの貯蓄が国債とドル国債に化けきるまでですか?

その後どうなりますか?

↑この件です。今は順調に国債消化できてるとの事ですが、国債の借金返済に
税金が使われて貧乏人が増えたと感じてるんですが。

現在、国債は順調に消化できてます。なんて答え方では納得できないのですよ。
国債消化が円滑に進むかどうかの話、貴方の意見が聞きたいのです。



581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/10/28(水) 23:23:14 ID:YIqkZCNF]
age

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/29(木) 01:25:09 ID:WOIY2K++]
1.「貧乏人が増えた」のは、税金のせいではなくて、経済成長率が低いままで上がらなくなったから。
  個々の労働者にとっては、賃金が増えなくなったから。

2.そもそも国債の発行が増えたのは、過去の景気対策と社会保障費の増加をまかなうため。
  だから、国債の発行で国民は過去ちゃんと恩恵を受けてきた。さらにその国債を買っているのも
  同じ日本人。国債の利払い・償還費用は、国債を買った人に支払われている。国民の間でお金が
  移動しているだけの話。

3.政府は単なる仲介者に過ぎない。お金が余っている人に国債を売って、その代金を、お金が足りない
  人に渡しているだけ。国全体でお金が余っているか、足りないかは、経常収支に現れる。日本は
  依然として経常収支黒字国(=貯蓄超過国)。

4.なぜそうなるか?日本国内に有望な投資・消費対象がないから。アメリカみたいに借金をいとわない
  能天気な消費者がたくさんいれば貯蓄不足国になるが、日本はそういう性格の国民ではないらしい。
  この場合、誰かがお金を適度に使わないと、生産された財が余って、デフレになる。だから政府が
  仲介者として登場しなくてはならない。逆に言えば、デフレ・貯蓄超過のうちは、国債を発行しても
  国内の誰かが必ず買ってくれる。

5.お願いですから、このスレでこの種の話題について書き込む以上は、日々の日経新聞くらいちゃんと
  読んでください。

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/10/29(木) 23:59:12 ID:Bsh92jD5]
日経新聞は、結構電波が混じってるから。

最低限入門ミクロ&マクロ程度の知識は必要だな。



584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/10/30(金) 12:59:23 ID:WH7VDSBL]
te

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/12/08(火) 20:28:11 ID:rBnAVZlk]
素朴な疑問なんだが、なんで紙幣の価値は貨幣より高いんだ?
製造原価とか考えれば、貨幣(金属)>>>貨幣(紙)じゃねーの?

586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/12/08(火) 21:46:27 ID:BBbR+HQQ]
>>582
5.お願いですから、このスレでこの種の話題について書き込む以上は、日々の日経新聞くらいちゃんと
  読んでください。

テレビっ子の江連タンに無理な事いうな!江連タン可哀想だろうが!江連タンに謝れ!
低偏差値でも枕営業でガンガン稼いでるぞ!

587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/12/09(水) 03:13:18 ID:o8NrPS/3]
江連タンって、誰?

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/12/09(水) 03:36:49 ID:o6lcHbqV]
>>585
せっかく誘導してもらったんだから>>1から読んで来い

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2009/12/28(月) 15:19:01 ID:WkyuZ2ku]
リンカーンとケネディは政府紙幣を導入したみたいだね。

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/02/16(火) 04:05:23 ID:rg6A/629]
ハイクラスな社会的レベルの人間だけだ、社会の真の構造を理解している。
凡庸な人間は、社会を知らない。
だが、それでいいのだ。
ただ、凡庸な人間が、社会の仕組みにうんぬんかんぬんいうのはよくない。
自分がローレベルの人間であるという自覚を持て。
社会の運営について論じたいなら、まずは自分の人生をうまく運営し、
ハイクラスな人間へと成長させよ!
地位なくば、説得力なく、また無知。

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/03/25(木) 01:14:26 ID:ecw+86HS]
要するに日銀が国債買わないのは外圧なの?


592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/03/25(木) 01:27:58 ID:DdH5/K+N]
内政要因もあった。
しかし、政策を本当に決めてる人たちが他にいるとしか思えないんだが
鳩山総理が日銀が何とかしてくれるみたいなこと言ったのが本音としか思えない。

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/03/25(木) 02:30:37 ID:DdH5/K+N]
郵貯が貯金の上限引き上げたけどどう思う?



594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/03/26(金) 13:49:47 ID:AsSDX5zu]
この活動の金の流れは?

朝鮮総連は固定資産税払え、横田めぐみさんを返せ  

西大路五条の朝鮮総連・京都府本部

1 www.youtube.com/watch?v=OJjb-Hozk1E ←3:55 騒乱
2 www.youtube.com/watch?v=w13PL2T3Oi8 騒乱
3 www.youtube.com/watch?v=vm-qwbqtxN0 ←2:35 西村斉「メタボ!チョンカス!死ねコラ!女にモテへんやつは!」

京都が熱い!TVでは取り上げない問題だよな。

3月6日(土) 京都 未納なのに年金を求める在日に抗議
1 www.youtube.com/watch?v=ngvbUZHBDds 
2 www.youtube.com/watch?v=HiBsMOFl1nI 
3 www.youtube.com/watch?v=Zx1zCOWFw-A 
4 www.youtube.com/watch?v=AKslzFo_Xpg 
5 www.youtube.com/watch?v=iUa3ni_JFjQ 
0:10〜 騒乱

6  
7 www.youtube.com/watch?v=5JfdwyRy4SA 
8 www.youtube.com/watch?v=vxJ5vQgoPk4 
1:55〜 小学生と談笑するおつる  
5:21〜 煙草と缶ジュースを路上に投げつける在日朝鮮人

9 www.youtube.com/watch?v=oIuBvJLVmsY 


595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/03/26(金) 23:49:11 ID:kWfb+zz3]
政府通貨を2000兆円も発行すれば全て解決

2000兆円発行して、まず、1000兆円で国債全部償還しろ。
つぎに、全員に納税者背番号制度早く実施して、口座も登録させ、1000万円づつ振り込め。
これで、1000兆円更に使える。
あとは、大騒ぎのフィーバーだな。

日銀解体
全市中銀行国有化
ベーシックインカム実施w






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