- 1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/21(火) 18:42:23 ID:IlThlvYe]
- こちらは戦隊シリーズの総合カップルスレです。
現在放映中の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、前年度放映の『轟轟戦隊ボウケンジャー』等々、 戦隊作品のカップルについて マターリと語って行きましょう。 煽り・荒らしはスルー推奨。他カプ批判もNG。みんなを幸せにする修行をしましょう。 【ネタバレについて】 特撮板本スレに準じ、放映日当日・映画公開終了までのネタバレは控えてください。 もしスレ住人からの要望により、映画等のネタバレを投下する場合、 投下前にネタバレであることを明記し、NGワード用タイトルをつけること。 バレを見たくない人はあぼん推奨。 前スレ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 5 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176541347/ 過去スレ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 4(dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161010229/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 3(dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 2 (dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938210/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ (dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105953664/ 【S.P.D】デカレンジャー総合カップルスレ【S.E.X】(dat落ち) ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080011602/ 2chエロパロ板SS保管庫 ttp://sslibrary.arings2.com/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ保管庫 戦隊シリーズ総合保管庫 ttp://sentaieroparo.blog100.fc2.com/ 地球署の図書館 ttp://tfb.fc2web.com/index.html 保管庫の避難所 PC版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/index.htm 携帯版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/i/index.htm
- 515 名前:刑事青桃 mailto:sage [2007/12/21(金) 22:11:56 ID:s1GDP47d]
-
ホージーの指が動く度に、ちゅぷ、ちゅ、ちゅ、と淫らな水音が響く。 「おとやだ、やぁ、やだ、音たてないでぇ・・・!」 手首を掴まれているせいで、自分の耳を塞ぐ事が出来ない。 指で秘裂を、音で耳を犯される。 恥ずかしさが快感を煽るのか、あっという間にウメコは絶頂へ追い上げられた。 一瞬遠のいた意識が戻り、自分を見下ろすホージーと目が合う。 とろんとした顔で、ウメコが言った。 「どうしてこんな、いじわるするの」 間の抜けた質問に、ホージーが苦笑する。 ウメコは自分がどれ程すごい事をしたのかまだ分かっていない。 それに、これは意地悪なんかじゃない。 「こんなになったのは、お前のせいだ。」 捕まえていた手を解き、ウメコの右手をそのま硬くなった自分へ押し付ける。 彼女が息を飲んだ。 今まで何度かセックスはしていたが、彼自身に直接触れたのはこれが初めてだった。 この熱いのがホージーさんの。 柔らかいような、でも、とても硬くて熱くて、はち切れそうになっている。 「お前が可愛いから、お前が好きだからこんなになるんだ」 「ほんと、に?」 「ここは嘘がつけないところなんだぜ」 恥ずかしいけどなんだかもう少し触ってたいな、なんて思っていたウメコだったが ホージーの方はそうもいかない。 ウメコの手が初めて自分に触れて、それだけで暴発してしまいそうになったからだ。 そんな情けないザマになっては、末代までの恥である。 急にまじめな顔をして、ウメコの手を引き離し握り締めた。 「入れるぞ」
- 516 名前:刑事青桃 mailto:sage [2007/12/21(金) 22:12:51 ID:s1GDP47d]
-
秘裂にホージーの熱が当てられて、そのまま押し入ってくる。 「は・・・あ、あ・・・・!」 「く、う・・・」 待ち焦がれた甘い泥濘。ホージーの口からも快感のため息が漏れた。 反り返る背中に腕を差し入れ、ウメコごと起き上がる。 「背中、痛いだろ」 「こんなかっこ、ダメぇ・・!」 「ダメじゃない。俺がこうしたいんだ」 下から突き上げられ、拒絶の言葉は嬌声へ変わってしまう。 「あああんっ!あ、あ、やあっ」 目の前で、ウメコが鳴いている。 こんなにはっきりと感じている顔を見るのは初めてだ。 恥ずかしがるから、いつも明かりは最小限。 小さいウメコを下にすると、自分の影で本当に見えなかった。 紅潮した頬、苦しげに寄せられた眉。 半開きの唇は何度も繰り返すキスで濡れて光っていた。 指を舌を肌に滑らせると、それだけでウメコの締め付けはキツくなり 涙をこぼしながら身をよじらせる。 ぞくぞくと背中を堪えきれない愛しさが駆け上って、思い切り強く細い身体を抱き締めた。 「好きだ、好きだウメコ。好きだ・・・・」 うわ言のように繰り返し続けるホージー。 こんな彼は、見たことがない。 クールな表情はどこかへ消えて、熱に浮かされた様な瞳でひたすらにウメコを求めている。 うつろな瞳の中に映っているのは、ウメコただ一人。 求めていたのは自分だけじゃなかったんだ、とウメコの胸に喜びが溢れる。 身体だけでなく、心まで重ね合わせる事はなんて幸せなんだろう。 激しく揺さぶられながら、ホージーの頬に手を当てて自分からキスをする。 舌を差し込み絡め合わせて、上も下も繋がって。
- 517 名前:刑事青桃 mailto:sage [2007/12/21(金) 22:13:23 ID:s1GDP47d]
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「ホージーさん、ホージーさぁん!あ、ああああっ!!」 大好きな彼の名を呼びながら、ウメコが昇りつめた。 搾り取るように収縮する肉壁が、ホージーの最後の我慢を押し流す。 「ウメコ・・・っ!」 切羽詰ったホージーの声と共に、自分の奥に熱い何かが叩きつけられる感じがした。 びくんびくんと震えて吐き出される熱を全て飲み込んで、微笑みながらウメコは意識を手放した。 気を失ったウメコを抱え上げて、繋がったままベッドへ向かう。 いつも一人で眠るベッドに、今夜は愛しい恋人と二人で 倒れ込む様にシーツの波へ沈んでいく。 先刻果てたはずのホージーはまだ硬さを保ったままで、まだまだ彼が眠るには ウメコの協力が欲しいようだ。 柔らかで甘い、赤いリボンのかかった刺激的なプレゼントはクールな彼の心を暴き、 無邪気な彼女の計画は見事に達成されたのであった。
- 518 名前:刑事青桃 mailto:sage [2007/12/21(金) 22:13:48 ID:s1GDP47d]
-
おまけ 次の日の朝、空腹と身体の痛みで目が覚めた二人。 昨日手付かずだったお菓子やケーキを朝ごはん代わりにぱくつくウメコ。 「甘いものしかないのか・・・・・・ん?」 床に脱ぎ散らかされた自分とウメコのサンタ服を見て、嫌な予感がホージーを襲う。 ベッドの上でシーツに包まり、ご機嫌な彼女へ問いかけた。 「お前、着替えは?」 「・・・・・・・・・・・・・・忘れてきちゃった」
- 519 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/21(金) 22:18:24 ID:s1GDP47d]
- 長々と失礼しました。
本当は緑桃好きなんだけど、青いのもいいなぁと。 お邪魔しました。
- 520 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/21(金) 23:11:57 ID:Ya6fWYky]
- GJ!!
久々の刑事、萌えますた!今度は黄絡みで書いて頂けると嬉しいかな〜なんて思います
- 521 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 00:55:18 ID:oR+Hhw6b]
- デカGJ!青桃に開眼しました
そしてホージーのbabyにふいたwww言いそうwww
- 522 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 06:20:57 ID:B2GlYx5o]
- ミニスカのみサンタかわいい!
↑の人と同じくbabyに吹いたそして萌えた。
- 523 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 14:01:12 ID:KJuiHSyL]
- 自分もホージー萌え復活した。GJ!
スーパークールな彼が>「好きだ、好きだウメコ。好きだ・・・・」 うわーイイヨーイイヨー
- 524 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 15:35:20 ID:bXrNJVDK]
- GJ!
刑事青桃には特に思い入れがあるので ものすごく萌えた…ありがとう!
- 525 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 20:17:03 ID:2hcrXGAc]
- ゲキのSSがもっと読みたい!の願いをこめてジャン×ラン投下させていただきます。
SS初挑戦なのでいろいろ至らないところもあるとは思いますがご容赦を…。
- 526 名前:ゲキ赤黄 mailto:sage [2007/12/22(土) 20:17:40 ID:2hcrXGAc]
- ランがトレーニング室からシャワーを浴びて帰ってくると、オフィスにはジャンしか残っていなかった。
「みんなは?」 「もう帰った」 ジャンはランが出て行ったときと同じように、両親の形見のペンダントをひっくり返したり横にしたりと 飽きることなく眺めている。 「飽きないのねえ」 「おう」 それは、両親健在で今まで何不自由なく暮らしていたランにとっては絆と呼ぶにはひどく心細いもの のように感じられた。 そのか細い絆にすがるジャンがひどく頼りなくも。 「あたしがジャンのお母さんになってあげようか?」 それは偽らざる気持ちだった。 最初は本当に母性本能だったのだ。 何にでも興味を示すジャンの質問にいちいち答え、あいうえおから文字を教え、手を引いて切符の買 い方を説明したりもした。 最初は嫌々だったが、だんだんとジャンが驚いたり感心したりする様子を見るのが楽しくなって来て、 気がついたときには教育はただジャンのそばにいることの口実になっていた。 「ランが俺のかあちゃんになったらどうなるんだ?」 「いつでも抱きしめてあげる」 「かあちゃんじゃないとだきしめちゃダメなのか?」 そういえばジャンはしょっちゅうみんなに抱きついている。 「そういうわけじゃないけど…」 「じゃあ、別にかあちゃんじゃなくていいだろ。ランはランだ」 そういってジャンはランを抱きしめた。 ソファに座ったまま抱きつくので、ジャンの顔がちょうどランの胸にあたり、ランは真っ赤になった。 「ランもホワホワだな」
- 527 名前:ゲキ赤黄 mailto:sage [2007/12/22(土) 20:18:11 ID:2hcrXGAc]
- ほっぺたにやわらかいものが当たるのが気持ちいいのか、ジャンはすりすりとランの胸の谷間に頬を
寄せる。 もっと触れて欲しくてランもジャンの背中に腕を回し、引き寄せた。 ジャンの呼吸がジャケットを通して、ランの胸に熱を送る。 はぁ、と甘いため息がランの口からこぼれた。 「お母さんならジャンにおっぱいあげられるわよ」 もっともっとジャンを感じたくて、気がついたらそんな言葉が口をついて出ていた。 「おっぱいは赤ちゃんがもらうもんだろ」 知ってるぞ、と不満顔でランを見上げる。 「ジャンは赤ちゃんのときにもらえなかったから、いいのよ」 「そうなのか?」 ランは意を決してジャケットの前をはだけ、中のTシャツをたくし上げてブラジャーのホックをはずした。 かなり中途半端な状態だが、全部脱いでしまうのはためらわれる。 胸を目の前で晒され、言われるままにジャンはちゅ、とランの胸に吸い付いた。 「あ…」 思わず声が出たランにジャンはびっくりして動きを止める。 「ラン?大丈夫か?」 「あ、大丈夫、だから…」 潤んだ目で笑うと、ジャンはもう一度ランの胸に顔をうずめた。 ちゅ、ちゅと2・3度吸ってまた様子を伺うようにランを見上げる。 「もっと、吸って…?」 そう言われて安心したのか、ジャンはまたランの白い胸にしゃぶりついた。 交互に左右の胸に唇をよせ、頬ずりし、両腕はランをしっかりと抱きしめる。 ランも優しくジャンの頭をなでながら、うっとりと快感に身をゆだねた。
- 528 名前:ゲキ赤黄 mailto:sage [2007/12/22(土) 20:18:38 ID:2hcrXGAc]
- しばらく静かな部屋に淫らな水音と衣擦れと吐息の音だけが流れていたが、やがてジャンが困ったよ
うに体を離した。 「ラン、俺なんか、へんだ」 「変、て?」 「なんか、あちい…」 「じゃあ脱いだら?」 「おう…」 言われてもたもたと赤いジャケットのボタンをはずしはじめるが、ジャンはボタンが苦手だ。 もたつくジャンを手伝おうとして、ランはジャンの下半身の異変に気づいた。 本能だろうか。ジャンは勃起していた。 気づいてないのか、ジャンは必死でボタンと格闘している。 「ジャン、ちょっとじっとして」 いつものようにランがボタンをはずすのを手伝ってくれるものと思ったのか、ジャンはボタンから手を 離してランに見せる。 ランは無防備になったジャンの股間をそっとなぞった。 「う?」 ランは男性経験があるわけではない。 家が厳しかったことと、学生時代は部活に就職してからは修行にあけくれて、そっち方面はとんとお ろそかになっていた。 だから男性器の扱いなど、本で読んだ知識しかない。 それでもジャンのそばにいたくて。 ジャンとひとつになりたくて。
- 529 名前:ゲキ赤黄 mailto:sage [2007/12/22(土) 20:19:09 ID:2hcrXGAc]
- ベルトをはずし、前をくつろげてジャンのペニスを取り出した。
と、本人と同じくらい元気よくそれは飛び出してきた。 「わ、なんだこれ。なんでちんちんこんなになってんだ?」 さすがに全く知識のないジャンに不安を覚えるが、ここまで来たらあとには引けない。 「いいからじっとして…ジャン、お願いだから」 おそるおそるジャンの怒張に触れると、とたんにビクン!とジャンの体が跳ねた。 その反応がかわいくて、少ない知識とありったけの勇気を総動員してやさしく指を上下させると、みる みるうちにそれは固くなる。 「わ…」 眉根を寄せて快感に耐えるようにジャンが目を閉じた隙に、ランは愛液がベトリとついた下着を脱ぎ 捨てた。 ジャンに跨り、先端を入り口に当てると、また体の内部からはしたないものがあふれ出す。 「ジャン、好きよ」 そう宣言するようにささやくと、ゆっくりと体を落とした。 「ラ、ラン…?」 「あ、ん、んん…っ」 ずくずくと咥えこんで行くと、ジャンも無意識に腰を揺らせて挿入を助けた。 「あたしが、ジャンの家族になってあげる…」 「ラン」 「ぁ…っ」 根元まで飲み込んではぁとため息をつく。 少し腰を浮かせて、またゆっくりと落とす。 それを繰り返すうちに、ジャンも要領がわかってきたのか、自らも腰を突き上げて快感を得ようとし始 めた。
- 530 名前:ゲキ赤黄 mailto:sage [2007/12/22(土) 20:19:39 ID:2hcrXGAc]
- 「あ、あぁっ、ジャン、ふ、あっ」
ランの声に興奮したのか、ジャンが再びランの胸にしゃぶりついた。 「ひ…っ」 敏感な部分に歯を立てられランの背がのけぞり、ジャンを締め付けた。 「ラン、今の気持ちいい…もっとやってくれ!」 もっとと言われてもランも自分の体がどうなっているのかわからない。 つながっている部分に意識を集中させ、ジャンが気持ちよくなるように体を動かそうとするのだが、体 が言うことをきかない。 ただジャンにしがみついて、下からの突き上げに耐えることしかできなかった。 「や、あ…も…、だめぇ…」 くずれそうな体をジャンがささえ、お互いに夢中で体を揺らせた。 「ラン、へんだ、なんか、くる」 限界が近いのか、おそらく初めてであろう衝動に助けを求めるような声でジャンが訴える。 「ジャン、イイ、そのまま…っ」 「ラン…っ」 目の前が真っ白になった。 ビクン!とジャンが体を震わせると同時に、ランは体の中に熱いものが広がるのを感じた。 はぁはぁと浅い呼吸を繰り返しながらもう一度ジャンを抱きしめる。 「ジャン…」 「なんだこれ。修行か?すっげえ気持ちよかったぞ?」 「そう?よかった…」 行為の意味がわかっていないジャンに何と言って説明すればいいだろう。 「あたしがジャンのお母さんになるんじゃなくて、ジャンの子供のお母さんになるのよ」 とりあえずそう言ってキスをした。 (了)
- 531 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 20:20:46 ID:2hcrXGAc]
- お粗末様でした。
ゲキ大好きなんで、他の方のゲキSSももっともっと読みたいです!
- 532 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/22(土) 20:59:01 ID:COidtghl]
- 神GJ!!
ジャンラン好きなんで萌えたw
- 533 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/23(日) 00:00:33 ID:Q7reIqJB]
- 刑事青桃も激赤黄もGJGJGJ〜!!
最近、宝作だらけでワキワキだ〜! ウメコのワンピ一枚だけってエロいな〜。そりゃ宝児も興奮するね!
- 534 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/25(火) 14:07:45 ID:TX3xKv/I]
- メリークリスマスage
- 535 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/26(水) 18:41:38 ID:kQV6dP0z]
- クリスマスオワタage
- 536 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/27(木) 00:21:51 ID:haCPIOU2]
- 念のため保守age
- 537 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/27(木) 15:48:17 ID:7uml++e4]
- あれ、 凌辱スレ落ちてんの? という驚きage
や、個人的にはどうということもないんだけど。
- 538 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/27(木) 17:06:11 ID:mrFLQqIT]
- 陵辱スレは一回覗いたけど気分悪くなった。かわいそうで。
ああいうの好きな人もいるんだろうけど、自分はキャラクターが好きだからダメだな。 まぁここ覗いても気分悪くなる人いるかもしれないけど。
- 539 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/28(金) 06:23:57 ID:jtr2NkLq]
- ところで、次回のゲキレンは予告を見ただけでもwktkしている。
いや、半裸の523はミシェルに一体何を習うつもりなんだね、と。
- 540 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/28(金) 07:16:13 ID:AEUqdyw9]
- 良作が続く中恐縮ですが、メガレン黒黄落とします。
キャラ設定が不安ながら、どうしても書いてみたくなりました。
- 541 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:16:49 ID:AEUqdyw9]
- 「ねぇ千里。耕一郎とは、その後何かあった?」
背の高い耕一郎は、同じ制服の群れにあっても妙に目立つ。そう思っていたら、目の前のみくに突然問われ、千里は危うくお弁当のサンドイッチを取り落としそうになった。 「…はぃ?」 「前よりも仲良しになったかなー、と思って」 さりげなさを装いながら、本音は裏腹。 探るような目。ほんの少しだけ、自分より先に進まないで欲しいという傲慢さをもって、千里を揺さぶって来る。 でも、彼女を相手にしていると、そんな勝手さを許せてしまうから不思議だと思う。 きっと独特のキャラクターが持つ、独自の人徳。すぐに思惑がバレてしまう、そんな詰めの甘さもまたよし。 千里は気付かれないようにひっそり笑い、言った。 「何言ってるのよ。こんな忙しい時期に、何かがある訳ないでしょ。みくこそどうなってるのよ?」 「だってー。照れ屋なんだもん、瞬ってば。この間もね…」 結局惚気になるみくの話を上手にやり過ごしつつ、千里は思う。 真面目で四角四面、勉強だけの朴念仁。 いつも一緒にいる仲間から見たって、耕一郎は疑いようもなくそんな人間なのだろう。 決してそうじゃない。それを知っているのは校内で、いや、もしかしたらこの世の中でただ一人、自分だけ。 それでいいと思う。だからこそいい、と。 男も女も、余分な嫉妬も動揺もなく距離感を保って行くには、この程度の否定をしておいた方がいいのだ。 どうせ誰にも、私たちのことなんて分かりっこないしね…。 ちらりと耕一郎を窺ったら、携帯に彼からのメールが届いた。 放課後。 デジ研の部室では、きっと健太たちがいつも通りの大騒ぎをしているだろう。 進路をそちらに向けながら、直前に立ち寄るのは図書室。それは耕一郎が呼び出す、いつもの場所だ。 「遅いぞ」 書架の隙間。長い脚を邪魔そうに投げ出して出窓に寄りかかり、分厚い専門書をめくりながら、耕一郎は声だけで千里を迎えた。 「ごめんね、掃除長引いちゃった」 言いながら、夕日に照らされる彼の近くに立つ。 横顔を見つめると、文字を追いながら行って戻る眼球が、次第に落ち着きを失ったように彷徨い始める。 それでも、表面上はあくまでポーカーフェイス。落差こそ、独占欲に変わるとも知らずに。 「鍵は?」 音を立てて本を閉じ、顔を上げた。 その肩に掌を置き、耳元で囁く。 「閉めたよ」 律儀に、棚に本を戻そうとする耕一郎。だがそれは叶わず、バサッと音を立てて紙の塊が床に落ちる。 空っぽになった手。そこに自分を収めて欲しくて、千里は身体を寄せた。
- 542 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:17:22 ID:AEUqdyw9]
- 人には磁石があるのかも知れない、と耕一郎は思う。
どんなに遠くにいても、千里を見つけたら。目を合わせたら。 そして一番近くで、顔を寄せ合ったら。 途端に、離れられなくなってしまうから。 心はすぐに、まるで同極同士がふわふわと互いを揺らすように不安定になって、何度溜息に彩られたか分からない時間。 千里に会いたいと思うと勉強が出来なくなるし、千里のためでもあると思えば恐ろしく集中出来る。 今日はどちらだろうと、日々半ば戦々恐々としながら机に向かっている耕一郎を、彼女は知らない。 「耕一郎」 優しい声。どれだけそれから逃げたくて、且つ欲しているか。 目を逸らせない自分が悔しい。負けている。甘ったれている。 「どうしたの?」 気がつけば、首に絡まっている千里の手。 また捕まってしまった、あっという間に。何と言う情けないときめきだろう。 緊張して固くなる様子を悟ってか、彼女の唇の端に浮かぶ微笑みは、妙に余裕と畏れを湛えていた。 誘うように伏せられた睫毛。背伸びする仕種。 それが何を意味していて、どんな求めなのかは分かっている。 なのに身体が動かないのは、無駄な意地か、朴念仁の本領発揮か…いずれにしても、もどかしげに千里の唇が耕一郎の頬に押し当てられるまで、そう時間はかからなかった。 唇の端に、顎のラインに、そして再び頬に。時折音を響かせる口づけは、耕一郎の身体を熱くする。 襟足を軽く掴まれ、ほんの少しだけ身体が傾いた。 額同士がぶつかり合う高さ。開いた千里の瞳に、とろりとした潤みを見つける。 「ね、…嫌?」 問いながらも、始めから答えを待つつもりはなかったらしい。 千里の指が、既に学生服の上からでも分かるほどに屹立していた耕一郎のそこを、そっと撫でて来たから。 寒気にも似た電流が、背中を駆け上がる。 それが一瞬甘い吐息を響かせたことに、彼は気づかなかった。
- 543 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:17:52 ID:AEUqdyw9]
- ファスナーを下げるだけでは、上手く引き出せるはずもない。ベルトに手をかけたものの、スムーズに外せない千里にいよいよ観念し、耕一郎は自ら戒めを解いた。
返す腕で肩を引き寄せ、強引に唇を開かせて舌を送り込む。 「ん!ふ、…ん――!」 突然主導権を奪いに行ったせいか、千里が苦しそうな声を上げる。 構わずに下唇を軽く噛み、舐め、味わい尽くしていると、肩に回した手にかかる負荷が強くなり始めた。 足を割るように腿を捩じ込むと、微かな震えを感じ取る。 彼女の身体から、自らを支えるだけの力すら抜け落ちて行っていることを悟って、耕一郎は壁際に追い詰めて背を付かせた。 唇を貪ると、段々と千里の息が上がって来る。 戸惑いがちに開く足。時々彼女のプリーツスカートと自身が擦れ合って、その心地好さに我を忘れそうになった。 思うままに手を伸ばし、下着の上からなぞる。何処かなんて確かめるまでもないくらい、そこは熱く濡れていた。 何だ、もう…。そう煽ってみたかったけれど、上手く言える自信がなくてやめる。万一、そっちも同じじゃない、などと返されたら、間違っていないとはいえ挫けそうだ。 きっとこういうことは慣れだと言い聞かせて、耕一郎は目前の千里の海へ潜り始める。 不器用に片手でショーツを引き下ろすと、既に蜜は零れ落ちそうなくらいに溢れていた。 凄いな。そんな感嘆を生唾と共に飲み込んで、併せ目に指を沈める。 「あん…っ!」 手前をくすぐり、敏感な蕾を探し当てて軽く嬲った。 「は、ぁっ…ん」 耐えきれない様子で眉を寄せ、千里は耕一郎の肩を強く掴む。 鍵を閉めた密室。二人きりとはいえ、唇を噛んで溢れる声を必死で抑え込む奥ゆかしさが、彼女の魅力だ。 だからこそ、そのギリギリの境界を壊してやりたいと思うのも、また事実。 耕一郎は指を伸ばし、更に奥へと進み始める。甘く全てを受け入れ、待ち望んでいるであろう内側へと、侵入するために。 「あぁっ!」 その中は、他の何処よりも熱く湿り、耕一郎の指を強く締めつけた。離しはしないと言うように。 充分に潤っているので抵抗は感じなかったが、解すように動かすと、千里はその通りに声を上げ始める。 まるで波が寄せるかのように、出入りする度に蜜が指に絡んで、ちゅくちゅくと艶めかしい音を聞かせた。
- 544 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:18:20 ID:AEUqdyw9]
- その時、突如きゅっと掴まれる自身。再び身震いを起こしながらも、存分に与えられる快楽に身を任せることにした。
千里は包んだ指先をゆっくり上下に動かし、先端に向かうに従って緩く力を込める仕種を繰り返す。 その度に、他人から与えられる刺激に慣れない耕一郎は息を荒げ、到達しないように自らを律する。 奥に沈めた指をぐるりと回して探り、軽く引っ掻いた。 「あ…!そこ、何か…」 もう一度同じ場所で動かすと、千里は耐えきれずに声を洩らす。 「んっ…あ、あぁ…!」 膝で止まったショーツは邪魔か、はたまたちょうど良い圧迫か。乱暴にならないようにしながら、激しく動かす。 千里の手が時々止まるのは、きっと自らの快感を追いかけ始めたから。 感じさせられるのは男冥利に尽きることだと、耕一郎は徐々に余裕を得る。 千里のブレザーに、空いている方の手を忍ばせた。シャツとブラの奥で触りにくくはあるが、ここも彼女の弱点。 まさぐって掴み、うっすらと先端らしき固さを感じる場所を転がす。 既に疼いていたそこは、ほんの僅かのもどかしい刺激すら、甘い痺れに変えて千里に届く。 「は、あ…ぅん…」 長くなった髪。艶が流れて、芳香が漂う。その場違いな清楚さに、耕一郎は火をつけられる自分を感じた。 今すぐに中に入って、千里を乱して、追い詰めて、壊したい。 ――したい。 口には出せない欲望を込めて見つめ、僅かに下半身を揺らして求める。
- 545 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:18:45 ID:AEUqdyw9]
- 千里は目を上げ、恥ずかしそうに少しだけ笑った。
普段と変わらない察しの良さ、利発さ。 彼女らしい凛とした視線に、欲にまみれた自分を知られたことが、一転、羞恥になって耕一郎を襲う。 そもそも今は放課後で、ここは学校で、自分はデジ研の部長且つメガレンジャーのリーダーであって、千里は制服を着たままで、自分も勿論そうで…。 襲い来る世の良識、常識。 引き戻しにかかる理性を、受け流さず律儀に受け止めるのが、良くも悪くも耕一郎という人物で。 「千里…」 謝り、離れようとした途端に、顔を掴まれた。 「だめ。ここまで来たら、もう逃がさない」 千里は素早く身体を入れ替えて、耕一郎を壁に押し付ける。 転びそうになって慌てて踏み留まるが、足先はじわじわ滑り、床に座り込んでしまう形になった。 舞い上がる埃が夕方の低い日差しに光って、膝をついた千里が影を作る。 そして、唇を奪われた。のしかかるほどの強さをもって。 「ん、ん――!」 苦しさに声を上げても、千里は離れないどころか、耕一郎の舌を引き出し、吸いながら絡める。 まるで別の場所への愛撫にも似たそのやり方に、混乱しながら揺れていた彼も、じきに惹き込まれ始めた。 「はぁ、…んっ」 男である以上は仕方がないが、男であるのが情けなくもなる貪欲さ。 千里は事もなげに、新たな誘惑に屹立した耕一郎のものに触れ、膝に引っかかったままだった自らのショーツを引き抜く。 「入れちゃうね」 可愛らしく、短く耳元で言い放ち、跨って腰を落として、濡れた自らの奥へと耕一郎を導く。 「あ…、おっきぃ…」 何度となく寄せては引いた興奮が、もう待つのはごめんだと言うように一気に走り出した。
- 546 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:19:19 ID:AEUqdyw9]
- 耕一郎は千里の腰を抱き、前後に揺らしながら突き上げる。
「あ…!あぁ、あん、あぁっ」 しゃがんだままの小さな身体が、耕一郎の腿の上で面白いように跳ねた。 スカートをたくし上げると、背を逸らす度に、彼女の中に埋まった自身が映る。 溢れ、零れた蜜は音を立て、耕一郎の根本を濡らしていた。 手を伸ばし、繋がっている場所の手前にある蕾を転がす。 「あぁ!や、んっ…あぁん」 感じているのか、千里の動きが段々と鈍くなる。 紅潮する頬と、終わらない吐息に開いた唇。 伏せられた睫毛の艶っぽさを感じながら、耕一郎は更に奥へと動き始めた。 「こ…いちろ…、そこ…あぁっ!」 まだ到達していなかった千里の身体は、これまでないほどに耕一郎を貪り、求めて来る。 引かない熱、押し寄せる快感。 全く同じものではないけれど、お互いにそれを感じ、与えられることがこんなに幸せだと、知らなかった頃にはもう戻れない。 戦士として、仲間として。そんな風に気持ちを押し殺し、本来あるべき高校生としての生活を遵守しようとしたこともあった。 だが、ふとしたことから千里の気持ちを知って、二人で新たな扉を開いて。 自分にしてやれることは何だろうと、日々耕一郎は思っている。 試行錯誤している。混乱もしている。彼はとにかく、とても真っ直ぐだから。 けれど、好きだから離れられない。それだけは譲れないし、当然のことだと認めた途端、素直になる術を見つけられそうな気がした。 とめどなく溢れる吐息に、濡れた音が絡む。 自分の上で、懸命に動こうとする千里の重さ。それは快感よりも強く、遙かに深い愛しさ。 「…ッ!千里…!」 名前を呼んで、強く抱きしめて。 耕一郎は指先に絡む彼女の髪を梳いて、唇を重ねた。
- 547 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:19:55 ID:AEUqdyw9]
- はぁ…。
座り込んだまま、何度目かの溜息をつく耕一郎に、千里は身支度をしながら声をかける。 「まだ気にしてるの?大丈夫だってば」 「そういう問題じゃない。自分の甘さを反省してるんだ」 当然中での到達は避けたが、避妊もせず行為に及んだ自分が許せないと、欲望から醒めた途端に思い始めてしまったらしい。 過ぎてしまったことなのに、決して千里には感情的な負担をかけさせまいと抱え込む優しさが、既に彼女にとっては優しさになっていないことに、耕一郎は気づかない。 それは、お互いにまだ測りきれていない証拠の、少し哀しい思いやり。 「…一歩間違えば後悔よね、それって」 だから荒療治と知りつつ、千里は怒ったように言い放つ。慌てた風な耕一郎の顔に浮かぶのは、否定と困惑だった。 責任は、本来二人で背負うべきだ。 こういうことをするようになって、そしてこれからも続けて行くなら尚更。 それを伝えるために、千里は座り込む。 「私、少し前から基礎体温つけてるんだ。だから、ダメな時はちゃんと言うから大丈夫」 「そういうことじゃ…」 尚も言い淀む彼を遮り、手を取って握りしめる。 「真面目に考えることは大事だし、耕一郎らしいと思うよ。けど…女の子には、そればかりじゃ残酷だってことも分かって?」 夢ばかりじゃ生きていけない。けれど、時々は甘い世界に溶けたっていいだろう。
- 548 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:24:07 ID:jrSbuMgk]
- 「さ、そろそろ皆のところに行かないと。ここも、いつまでも閉めっぱなしって訳にはいかないし」
ね?と促し、少し乱れた髪を整えてやって、千里は立ち上がった。 自分がのほほんとしている分、耕一郎が背負ってくれているのだということは分かっている。 そんな彼に、感謝と謝罪を捧げながら。 「千里」 ふいに手首を掴まれて、背中から回って来た腕に引き寄せられた。 話を終えた後、耕一郎がこういう行動を起こすことは珍しい。 驚きつつ、高鳴る心臓と共に嬉しさは募ってしまう。現金なものだと自分でも思うが。 「――責任、って言うか。何があっても、…なくても。俺はちゃんとするからな、色々と。これから先も…ずっと、それだけは信じて欲しい」 背後から、言葉を探しながらゆっくり響く声。 常に真面目すぎて意固地で、フォルムを崩すことが苦手な耕一郎。 だからきっと、物凄く頑張って言ってくれたに違いない。 見えないけれど、絶対に眼差しは真剣。 100回の「好き」よりも、1000回の「愛してる」よりも、不器用な彼らしい想いの結晶。 「…分かってる」 ありがとう。慈愛が胸に沁み込む。 微笑んで、千里は強く自分を抱き締める腕に、そっと掌を重ねた。 〈終〉
- 549 名前:電磁黒黄「ポーカーフェイス」 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:27:44 ID:jrSbuMgk]
- 連投規制に引っかかり、最後は携帯から貼ったためIDが違います。読みづらかったらすみません。
また、作品内容をご不快に思われた方がいらっしゃいましたら、深くお詫び申し上げます。 今年も、こちらの作品の数々に楽しませて頂きました。本当にありがとうございました。 どうか良いお年をお迎えください。
- 550 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/28(金) 23:27:27 ID:zK9eoEAM]
- >>541−548
GJ!! 待ってました。電磁ネタ しかも黒黄。ありがとうございます!! クソ真面目な耕一郎の理性と本能の間で揺れる男ゴコロ サイコー!!
- 551 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/28(金) 23:35:51 ID:mYL35cnc]
- エロ場面、二人の蕩け具合というか、実にトロトロねっちょりでGJ!!
メガレン知らないんだが朴念仁いいね!
- 552 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/29(土) 00:08:11 ID:20pwnM9n]
- 電磁黒黄GJ
服脱いでないのにエロいですね。 千里が高校生とは思えないッス。 個人的に電磁青桃も読んでみたいです。
- 553 名前:名無しさん@ピンキー [2007/12/30(日) 01:15:20 ID:nxKKDbZR]
- 所有率のさくら編も楽しみだなー
- 554 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/30(日) 01:56:14 ID:iPXhJucm]
- いらね
- 555 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/30(日) 01:59:41 ID:OVEmsFI1]
- >>554
おまえがな。 >>553 同意。待ち遠しいですねー。
- 556 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/30(日) 20:59:13 ID:QoagRAIp]
- 所有シリーズ、せっかくだから是非完結というか、本編ラストに
つなげてほすい。
- 557 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/31(月) 01:06:53 ID:vrVqu3kk]
- 早くも炎神黄緑に萌えてしまった…。
- 558 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/31(月) 23:26:23 ID:aWvyktKq]
- 先日冒険で騙され男の話を落とした者です。
騙し女編出来たので落とします。何とか年内に間に合いました。 冒険赤桃、全部で8スレ消費予定。 赤桃嫌いな方、所有嫌いの方は勿論、清純な姐さんがお好きな方もスルー奨励です
- 559 名前:所有率・さくら編1 (冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:28:10 ID:aWvyktKq]
- 「止めろ、汚いぞ。」
「汚くありません、チーフのだから。」 そう言って白濁した液体をもう一掬いして口へ持っていこうとしたら、手を掴まれた。 不満げに見上げる私の目の前に差し出されたのは、自ら放った精液を絡ませた長い指。 私は夢中でしゃぶり付く。ピチャピチャと音を立てて、上目遣いで彼を見ながら、彼の指に 舌を絡ませて。我ながら本当にイヤラシイ。 急に彼が、飛び散った残りを私のお腹に、胸に塗り始めた。まるでローションでも 引き伸ばすように丁寧に。 ――でもそれって、動物が自分の匂いを付けて、マーキングしてるみたい。 今、彼は何をを考えているんだろう? そして明日私の企みを知ったらどんな顔するんだろう?
- 560 名前:所有率・さくら編2(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:31:27 ID:aWvyktKq]
-
「口止め料、チーフじゃなくてさくらさんから取り立てる事にしました。」 「えっ?」 「チーフと付き合ってるの黙っててあげますから、さくらさん、僕とデートしましょう。」 そんな事を言う蒼太君と、口止めデートしたのが2ヶ月前。 落ち着いた雰囲気の空間と美味しいカクテル。このバーは、蒼太君もとっておきの彼女 しか連れて来ないそうだ。 薄暗い店内で、私達は付き合っている様に見えるかもしれない。 だとしたら・・・こんな彼女だけは絶対嫌!!! だって、さっきから涙が止まらない。 どうも私はアルコール摂取が一定量を超えると、何もかもぶちまけて泣きたくなるらしい。 流石に外の店で声を上げて泣く事はしないものの、周りから見れば蒼太君が私を泣かせて いる様にしか見えない。 その事を非常に申し訳無く思っていても・・・・、涙は止まらなかった。 「酷いですね、チーフ。そんな命令するなんて。でも、さくらさんも泣く程辛いんだって ちゃんとチーフに伝えました?」 「そ、そんなの・・・、今、気が付いたんです。」 彼は私をサブチーフとして信頼してくれたからこそ、宇宙行きの事を打ち明けて、後の事を 託してくれたのだ。だからその気持ちに応えなくてはいけない。 しっかりしなくては。ずっとそう思っていた。 でも、そんなのタテマエの感情。本当は・・・。 蒼太くんに言われるまでも無く、離ればなれになってしまう事が泣く程辛かったのだ、私は。
- 561 名前:所有率・さくら編3(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:33:37 ID:aWvyktKq]
-
お気に入りのハンカチを涙でグショグショにして再び泣き出した私を、蒼太君はじっと 見つめつつ唐突に、 「さくらさんって、チーフの前で酔っ払った事無いんですか?」 なんて聞いてきた。 「・・・一緒に飲むくらいしますよ。」 「で、飲んで泣いたりは・・・」 「そんな事しませんっ!!」 だって、彼の前では一本筋の通った西堀さくらでいたいから。 こんな酔って大泣きする様な、みっともない姿見せたくないから。 何より、酔いに任せて「側にいて」とか「一緒に連れて行って」とか、トンデモナイ事 口走りそうで怖いから。 そんな泣いて縋り付く女にだけはなりたくない。 私の芯がブレる事だけはしたくなかった。 「僕の前では大泣きしてるくせに。」 「そっそれは・・・、蒼太君は付き合いも長いし、仲間の中じゃ一番のパートナーだと 思っているし、それに・・・何でも話して良いような気がするし。」 「それって男として、ある意味傷付くんですけど。」 「恋愛対象の異性として見ろって事ですか?」 「まさか!一般論ですよ。僕はあの人に睨まれたくありませんからね。」 そこで蒼太君は一番大切な事を告げる為か、一呼吸。そして言葉を待つ私に徐に言った。 「大体喧嘩して絶対僕が負ける相手を、彼女にしたいなんて断じて思いません!」 「それはストレートに傷付くんですけど!」 そしてお互い見合って、プッと噴出した。 「何であんなの好きになっちゃったんでしょう?」 「はは!チーフはあんなのですか!」 泣いて泣いて泣きじゃくって、心が軽くなった。蒼太君のお陰だ。 蒼太君は私の様子がおかしい事に気付いたから、デートに誘ってくれたのだ。 デートという名の、二人だけの飲み会。 性別なんて関係無く、命懸けの任務で安心して命を預けられる、最高のパートナー同士の。
- 562 名前:所有率・さくら編4(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:34:34 ID:aWvyktKq]
-
笑いながら残りのカクテルを飲み干していた私に、またもや蒼太君が唐突に言った。 「ねえ、チーフを嵌めてみませんか?」 それからどこをどういう風に事を進めたのか不明だけど、蒼太君は牧野先生もミスター ボイスも、あまつさえボイジャー改造スタッフまでをも味方に付け、結果みんなで私の宇宙 密航計画を応援してくれる事になった。
- 563 名前:所有率・さくら編5(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:35:54 ID:aWvyktKq]
-
口付けがだんだん熱を帯びてくる。舌を絡ませ、唇を吸い合い、唾液を滴らせ、お互いに お互いを食べ合っているみたい。 そんな中でも彼の手は忙しなく私の身体を蠢き撫で上げ、さっきの行為で鎮めた筈のお互い の情欲を煽ってくる。 身体にキスしないのは、やっぱり塗り付けた自分の精液なんて味わいたくないからだろう。 その分キスがいつも以上に濃厚で、その刺激だけで私は昇りつめそうになってしまう。 でも、もっと敏感な所にもっと強い刺激。 彼の指が私の中に入ってきた。 掻き回し、内壁を擦り上げて出し入れする長い指に、思わず唇を振り解いて声を上げそうに なったけど、すぐ追いかけてきた彼の唇に声ごと飲み込まれる。 気付けば空いた左手は、また私の胸に、お腹に放ったモノを塗り付けた跡を滑っている。 そして右手は足の付け根、内腿に。 私がどれ程感じているのか教え込む様に、胎から溢れ出した愛液を塗りたくっていた。 息継ぎの為か唇が離れた時、正直な感想。 「チーフ、動物みたいです・・・。」 「・・・人間だって動物の一種だろ。」 そして足の間に身体を滑り込ませると、一気に私を貫いてきた。 「あっ!あああん!!」 そのままリズミカルに動き出す。 彼の揺れに合わせて、私もずっと喘ぎ続けた。 「・・・すごく締め付けてくる・・・。そんなに欲しかったのか?」 「やあっ!そんな事言わなっ・・あん!あっ、あっ、ああっ!」 意識を集中させれば、私の胎の彼自身がどんな形をしているのか分かってしまうぐらいで。 腕で彼の肩にしがみ付くみたいに、内壁が彼自身に絡み付いている。それも必死で。
- 564 名前:所有率・さくら編6(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:37:01 ID:aWvyktKq]
-
「ウッ・・!」 時々彼が低く呻く。 いつ聞いても、それをとてもセクシーだと思う。 過去に彼のそんな声を聞いた、私以外の女性に嫉妬するぐらい声だけで感じてしまう。 チーフの行為中の声を聞けるなんて、何て特権。 この権利を手放すなんて絶対しない。チーフがどう思おうと。 足を肩に担ぎ上げられた。私が一番好きな体位。 奥までいっそう深く繋がるから、本当に彼と一つに溶け合ってしまう感覚に陥られる。 「やっ!あっ・・あん!」 最奥の壁に彼自身がぶつかる時、初めは少し痛い様に感じるけど、それが快感に変わって ゆく過程が好き。 お互いの秘所が擦れ合う感触も、荒々しい息遣いや呻くセクシーな声も、身体を深く折り 曲げて無理矢理キスする唇の味も、じっと見下ろすエロティックな眼差しも、汗と精液の ソレ特有の匂いでさえ、彼の全てが私の五感を刺激する。全身で感じてしまう。 突き上げが激しくなり、彼が上で大きく弾んだ瞬間、私は意識を手放した。
- 565 名前:所有率・さくら編7(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:38:09 ID:aWvyktKq]
-
外がほんの少し明るくなった時間、携帯の目覚ましアラームを慌てて止めた。 隣をそっと伺い見ると・・・ ――良かった。まだ起きてませんね。 今日の準備の為、早々に部屋を出ようとしたけど、ふと目に留まった見慣れた箱。 所有者に断りも無く一本拝借し、ライターで火を点けた。 ――それにしても、死ぬかと思った・・・。 いえ、昨夜の事じゃなくて、計画の準備で。 仕事の引継ぎやら、改造ボイジャーについてのレクチャーやら、宇宙空間における ミッションのシュミレーションやらで、ここ最近は寝る間も無い程忙しかった。 その上、一ヶ月前真夜中に部屋に帰ったら、チーフが不機嫌な顔で「何してた?」って 問い詰めるし、答えられる訳が無いから言いよどんでいたら、 「また映士の所に行っていたのか?!」 なんて物凄い邪推をして、それで大喧嘩になるし。 じゃあ、いっそ密航計画は止めれば?と言っても、計画には菜月まで加わり、ボイジャー 改造スタッフも、私の居住用スペースをチーフには分からない様に作り上げてしまっていて。 みんなよっぽどイベントが好きなのか、もうお祭り状態。 やっぱり止めますなんて言えなくなっていた。そして、言わなくて良かった。 灰皿でタバコを揉み消しながら、眠っている彼にそっと囁く。 「宇宙では二人とも禁煙ですよ、チーフ。」
- 566 名前:所有率・さくら編8(冒険赤桃) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:40:21 ID:aWvyktKq]
-
「で、まんまと嵌められた訳か。」 「ドッキリ大成功です。」 地球との通信をOFFにして、コックピットに座り込む彼の横に立ち事の顛末を説明したら、 自分が出し抜かれていた事が悔しいらしく、憮然とした表情をしてみせた。 そして負け惜しみ。 「ドッキリは成功したが、罰ゲームは半分しかクリア出来ていないじゃないか。」 確かに、誰にもバレずにとは言われたけど。 「そんなの無理じゃないですか。 それにスタッフの皆さんが『手塩にかけたサイレンビルダー勝手に自爆させようとした ウラミを晴らしてやる!』って、大ノリで協力を申し出てくれましたし。」 痛い所を突かれて、彼がまたもや渋い顔をする。 そう言えば、旅立ってからまだ聞いていない。 「それで、チーフは私が付いて来て嬉しいんですか?嬉しくないんですか?」 「・・・俺は付いて来て欲しいとは言ってない。」 相変わらずプライベートじゃ子供っぽい意地を張る。どうして素直になれないんですか?! 「じゃあ、もう脱出ポッドに乗って地球に帰ります。」 半分冗談、半分本気で踵を返しかけたら、腕が伸びてきて彼に捕まった。 昨日と同じ。まだ心が揺れていた私を捕まえてくれたから、付いて行く決心がついた。 「・・・愛してる。」 何か言いかけては言葉を飲み込み、考えあぐねてようやく出てきたのは、至ってシンプルな 愛の言葉。 でも、シンプル過ぎて、それに今まで言われた事が無かったから泣きそうになる。 「・・・何か、それで全て誤魔化そうとしてる感じがしますけど・・・。」 泣く代わりに、最高の笑顔で。 「私も愛してます。」 彼の心の中を、私への愛情が何%ぐらいの所有率を占めているのか分からなくても。 本当にプレシャスが見つかるのか、そして再び地球に帰れるのかも知れない危険な冒険。 それでも私は貴方にどこまでも付いて行きます。 覚悟しててくださいね。明石さん。
- 567 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/31(月) 23:42:07 ID:aWvyktKq]
- 以上駄文失礼しました。そして所有のお話はこれにて終了です。
罰ゲームのネタを振った時点で、最後は本編ラストの姐さんのボイジャー密航で 終わらせようと決めていました。 本当は『所有地』のすぐ後にこの話を作る予定でしたが、ゲキ映画を見に行ってプールサイド ネタが文章付きで降りてきたり、風呂に入ったらソープゴッコや赤いシャンプーボトルのネタ が沸いてきたりして、こんなに遅くなってしまいました。 正直、一つのシリーズで数を落とすのはマズイと感じていたのですが、自分でサイトを 立ち上げる能力が無い事や、こちらへの投下のしやすさ、なにより総合保管庫で管理人様が 作品をキチンと預かって下さる事に甘え、最後までこちらにお世話になり済みませんでした。 読んで下さった皆様、本当に有難う御座いました。 良いお年をお迎え下さい。 それでは失礼いたします。 そして、自分以外の職人様の神作心からお待ち申し上げます。
- 568 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/31(月) 23:55:13 ID:/1TY9Uwx]
- 所有シリーズ職人様今まで本当に有難うございました!!全て堪能させていただきました!お疲れ様でした。
- 569 名前: 【大吉】 【664円】 mailto:sage [2008/01/01(火) 03:20:55 ID:F4a71pWK]
- 今年も、このスレが平和で、神作品の宝庫になります様に(-人-)ナムナム
- 570 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/01(火) 09:28:05 ID:iKrIJQvL]
- 明けましておめでとうage。
所有シリーズ完結GJそして乙でした! 読み手の無責任な放談ですまないが感想を。なんつーか、後半男の 情けないしかし微笑ましい本音が好く書かれていて面白かった。 しかしそれが当初の横暴で黒いチーフという設定と融合しきれて ないとこがあるかなという気がしなくもなかった。 情けなくも人間味のある感じが自分は好きなので、また頑張って 欲しいっす。
- 571 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/02(水) 00:11:44 ID:Sz0IhLN+]
- 刑事青桃よかったです。
一つツッコミいれれば お風呂のお供のアヒルさんは親子。 ウメヨが母で ウメゴロウ、ウメノスケが子ども達。
- 572 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/02(水) 00:33:20 ID:TgTJNNeh]
- 所有作者様、シリーズ完結ご苦労様です。
機会がありましたら、ぜひまた別の作品を投下して下さい。 今年一年このスレが荒れずに楽しめます様、 心から願っております。
- 573 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/03(木) 09:41:01 ID:wfNDAfSn]
- 保管庫の管理人様、保管作業乙です!
- 574 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/03(木) 11:51:30 ID:9A1EAh9F]
- 保管庫管理人様、いつもありがとうございます。本当にお疲れさまです。
- 575 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/06(日) 10:14:03 ID:Le3oARvS]
- 保守
- 576 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/09(水) 17:26:04 ID:8181ZFD0]
- 保守あげ
次の轟音は紅一点か… このスレ的に期待できるかな。 まだどんなのか知らないけど敵のおねーちゃんにも期待したい。
- 577 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/09(水) 17:26:45 ID:8181ZFD0]
- あげてない…
- 578 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/09(水) 23:50:24 ID:nRAI4XXD]
- ゲキレン読みたいな。
しかも、絶対少数派だと思うけど、ケン×メレ。 そしてケン×メレの次に読みたいのはロン×ラン。 書いても良いという心の広い職人様待ち。
- 579 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/10(木) 08:03:03 ID:Jivf4XeM]
- 敵×味方萌えの御方と御見受けした。
- 580 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 02:49:39 ID:DKFSxNj7]
- あぁ、メレ物読みたいなぁ…
- 581 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 02:54:25 ID:HrGjwfsl]
- デカ赤黄書いてくれる方募集
- 582 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 09:33:18 ID:UpYtf1l/]
- >>578
ロン×ランて初めてだ。凌辱まがいしか想像できん自分は >>578氏の思うロン×ランがどんなのか知りたい(好奇心)
- 583 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 15:41:03 ID:ccJCI6q8]
- >>578
ケンメレはセイセイでドウドウな女の時の絡みがあるので想像はつくよ。 あのまま妹を殺したと思ってるメレが、ケンに引け目を感じてたら良いと思ってる。
- 584 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 19:30:37 ID:gm0ezAql]
- >>582
入りは凌辱でも良いと思うw ジャン達に揺さぶりをかける為にランに手を出して、いつの間にか独占したくなっちゃったロンとか。 逃げたい筈なのに、カラダが反応してしまうランとか。 ありがちですけどw >>583 同意です。 どちらにしろ、最後は愛情が芽生えて欲しいです。女としてはw
- 585 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/12(土) 11:56:27 ID:MoyzuwVb]
- メレ物意外にすくないよな…
リオメレもいいけどロンメレが読みたい
- 586 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/12(土) 18:23:41 ID:G1fSdQcX]
- メレみたいにあからさまに恋愛出されるとかえってエロパロ
書きにくいのかなあ。 よく原作がエロいとスレが過疎るらしいけど、それと同じことかな?
- 587 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 05:32:52 ID:rjXEhyXg]
- メレの双幻士は執事とメイドのコンビなので結構美味しいかと思った。
しかし馬執事はユニコーンでロリコーンだったので、あのメイドは守備範囲外だろうか。残念。 でもメイドさんはメレをお嬢様呼びしてもっと絡んで欲しい。 ラゲク様がメレに化粧したシーンには禿萌えしたもんで。
- 588 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 09:58:22 ID:ysCL+zXc]
- まだ見てない人がいるかもしれないから、
通じてないようで、通じてるね。メレの愛
- 589 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 14:33:51 ID:4v4WKvUA]
- メレはリンリンシー設定が厄介なんでは。
折角フェニックスなんて再生を期待させる力に目覚めたんだから なんとかなってくれんもんかな。 今週のラスト〜予告を見てると余計そう思う。
- 590 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 16:56:11 ID:V4NdgSHh]
- ここで書く分にはリンリンシーだろうと何だろうと書いてしまえばいい
んじゃないのだろうか。 >折角フェニックスなんて再生を期待させる力に目覚めたんだから >なんとかなってくれんもんかな。 >今週のラスト〜予告を見てると余計そう思う。 本編ではね、自分もそう思う。
- 591 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 21:01:10 ID:LTUs9OHx]
- 理央も自分の中でメレがどれほど大きい存在になってるか解ってないよね…………だがそれがいい
- 592 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 21:23:30 ID:ysCL+zXc]
- メレの声で正気に戻る理央、なんていう燃料投下があるなんて、夢にも思わなかった。
予告を見る限り、来週も燃料投下がありそうで楽しみ。
- 593 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/15(火) 01:54:38 ID:ZE7ZOo+U]
- 次週予告画像の、並んで座って理央に話しかけてるメレの図がよろしい。
- 594 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/15(火) 19:24:38 ID:zrtLPmmk]
- ひとつ知りたいのだが、メレはケンの事を
何と呼んでたかな?
- 595 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 09:27:08 ID:+/lSCuYb]
- ゲキチョッパーじゃなかったっけ?
赤青黄 カクシターズ 紫 ゲキバイオレット 白 ゲキチョッパー
- 596 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 22:27:40 ID:BGmdRfP6]
- サンクス!
カクシターズチョッパーって長いよなーと思って。 ケンの話が読みたいよー
- 597 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 01:36:53 ID:4DS50Plg]
- ケンの話読みたいね。
なんか、自分だけかもしれないけど、ケンには他の4人には無い色気を感じる。
- 598 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 08:21:17 ID:rb6PpBXM]
- お前だけ
- 599 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 10:30:23 ID:4MiK00k/]
- >>598
つまりケン萌えは>>597だけに許可すると言いたいわけだなこのツンデレさんめ
- 600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 10:34:51 ID:xuR/l+C2]
- 待て、それは
>(俺が好きなのは)お前だけ(なんだ>>597!) という598の愛の叫びだ
- 601 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/20(日) 14:01:20 ID:j1tmP2dR]
- 今日のリオメレ萌えた
- 602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/20(日) 14:35:43 ID:Y36z+jGJ]
- 萌えたね。
欲を出せば、覆い被さって欲しかったかも。 去年の青黄のように。 それにしても、来週もなんかありそうで楽しみだ。
- 603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/20(日) 14:43:49 ID:WC+0bblk]
- 予告のメレ様やべえww
- 604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/20(日) 18:09:46 ID:kCDwEair]
- 陵辱フラグktkr
- 605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/20(日) 22:21:33 ID:RD4BeqvV]
- 神がくるのを心待ちしてる!
- 606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/20(日) 22:34:36 ID:VqDcL8KD]
- リオメレも良いけど、ここは一つロンメレ希望
- 607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 02:27:17 ID:EUdY+ZFr]
- ロンに攻撃されてガーターベルトがぷちっと外れたメレ様に萌えた
- 608 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/21(月) 22:52:37 ID:z1EkMIua]
- 新戦隊がでるころになると、他の戦隊の話が減ってくるから淋しい。
未だに刑事桃受けに萌えてしまう。
- 609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 00:54:42 ID:lnw4ldKs]
- >608
現戦隊にバリバリ萌えているが未だに刑事青桃にもバリバリ萌えてる 青桃だけじゃなく、刑事は桃も黄もどのカプでもわりと好きだった どこをとっても関係性が萌えたというか
- 610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 01:08:56 ID:4oU92OJ3]
- 久しぶりにカーレンを見たら、
子供の頃は特になんとも思ってなかった赤とゾンネットに萌えた。 古い戦隊を見直すのも、逆に新鮮でいいね
- 611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 11:30:52 ID:G4YA/uRl]
- >>610
カーレンも面白かったよな…赤×ゾンネ意外だと緑×黄が気になってました
- 612 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/22(火) 23:46:39 ID:w2hDufIC]
- あまり挙げられないけどハリケンはどうだろう。鍬×青萌え。
あとシュリケンジャー×おぼろ… さすがにこれは少数派か…
- 613 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/23(水) 10:52:41 ID:9m7yRcxB]
- エロパロ板 過去ログ倉庫
ninjax.dreamhosters.com/eroparo/
- 614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 22:58:03 ID:+tUdFElK]
- 保守
- 615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 23:50:38 ID:CsX36usg]
- ロンメレをプチ陵辱っぽく書きたいんだけど、
メレが理央以外の男相手にアンアン悶えるところが想像できなくてムズい。 愛の力恐るべし・・・って俺の技量が足りないだけかw
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