- 1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/21(火) 18:42:23 ID:IlThlvYe]
- こちらは戦隊シリーズの総合カップルスレです。
現在放映中の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、前年度放映の『轟轟戦隊ボウケンジャー』等々、 戦隊作品のカップルについて マターリと語って行きましょう。 煽り・荒らしはスルー推奨。他カプ批判もNG。みんなを幸せにする修行をしましょう。 【ネタバレについて】 特撮板本スレに準じ、放映日当日・映画公開終了までのネタバレは控えてください。 もしスレ住人からの要望により、映画等のネタバレを投下する場合、 投下前にネタバレであることを明記し、NGワード用タイトルをつけること。 バレを見たくない人はあぼん推奨。 前スレ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 5 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176541347/ 過去スレ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 4(dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161010229/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 3(dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 2 (dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938210/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ (dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105953664/ 【S.P.D】デカレンジャー総合カップルスレ【S.E.X】(dat落ち) ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080011602/ 2chエロパロ板SS保管庫 ttp://sslibrary.arings2.com/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ保管庫 戦隊シリーズ総合保管庫 ttp://sentaieroparo.blog100.fc2.com/ 地球署の図書館 ttp://tfb.fc2web.com/index.html 保管庫の避難所 PC版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/index.htm 携帯版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/i/index.htm
- 873 名前:大戦隊黒桃「闇夜に香る花」 mailto:sage [2008/03/25(火) 20:00:56 ID:+EUnlZXz]
- 最初に好きになったのは、横顔だった。
神経質そうな顎のラインと、強気な眼差しが纏っていた、独特の厳しさ。 出会った頃は視線を合わせることなんて全くなかったのに、彼が隣にいるだけで、まるで鷹に射竦められたような気分に陥ったものだ。 その恐怖にも似た緊張感は、少し形を変えながら、今もミキの中にある。 それが苦しいばかりじゃなくなったのは、自分を求める彼の声を聞いてから。 「しかし、さすがに今日は消耗したな」 そう言って、黒田はミキの手を頬へと導く。泥を洗い落とした素肌に、ひんやりとした感触。 「大丈夫?早く休んだ方が…」 「おいおい、冷たいじゃないか」 彼女の顔が強張って見えるのは気のせいだと言い聞かせながら、腕の中に閉じ込める。 「…ずるい」 悔しそうな呟きに、黒田は苦笑した。 戦士として選ばれた日から、5人は未来科学研究所で寝食を共にするようになった。 それ以前は何処でどんな生活をしていたのか、お互い知っているようで殆ど知らないが、別に支障はない。大人の集まりなのだ、詮索は割に合わない。 だが、それはもしかすると盛大な言い訳に過ぎのかも知れないと思う部分が、黒田にはあった。 知り合う前のミキの生活。家族、友人、それ以上の存在。 知ることが怖かった。埋められない距離を感じてしまいそうで。 一方。今があればいい、そう思うことで嫉妬を遣り過ごそうとしている彼に対して、ミキが抱く不安。 こんな風に黒田と触れ合う資格が自分にあるのかというのは、彼女がまだ誰にも許したことのない聖域を持ってしまっているが故の自信のなさ。 他の女性と比べて、見劣りしていたら。満足に足るものを持っていなかったら。 揺れ動く心はデリケートで、内向的にすら映る姿勢。そして黒田が誤解をする、そんな密かなすれ違いの繰り返し。 「身体が冷たいな。湯冷めしたか?」 顔を覗き込み、額に手の甲を当てる。途端にミキの瞳が潤んで、今にも零れ落ちそうな切なさで満ちた。 そこに映る自分。生殺し。それ以外に言葉のない状態で、黒田は深呼吸をした。 これまで、多少の経験は積んで来た。慣れている女もいたし、素朴な女もいた。 だが、ここまで罪深いほどに純潔な女性には出会ったことがなかった。 彼女を汚したら、間違いなく自分は罪人になる。末路は磔か牢獄かは分からないが、逃げ出せないことだけは確かだ。 それだけの重責を受け止めることが出来るのかと、ミキと初めて口づけを交わした夜から、寝ても覚めても黒田は考え続けている。 戦いで死ぬより決定的な一撃となるであろう恋心に、全身で翻弄されていた。 ミキは普段から物静かな方だが、二人の時は無口に近いほど何も語らない。 どちらからともなく唇を合わせ、言い訳を作り出す時。心臓が跳ね上がる。暴れ回る。黒田にしてみれば青くさい、ミキにとってはどうしようもない、そんな緊張感。 いつかは、と思っていた。 彼女を自分のものにしたい。彼に全てを捧げたい。 そんな願いが自然に交差する時のために、黒田は自制し、ミキは緩やかに拒んだ、いくつかの夜。
- 874 名前:大戦隊黒桃「闇夜に香る花」 mailto:sage [2008/03/25(火) 20:01:48 ID:+EUnlZXz]
- それなのに、今夜はどうしたことだろう。上手くかわせる自信が見出せない。
このキスが最後。そう線を引くタイミングが掴めず、戸惑う。 ミキは押し留めるように黒田の腕に触れたが、全く駄目だった。力が入らない。 黒田は唇で額に触れ、それを頬に、耳に滑らせて行く。再び唇戻り、拒否されるのは覚悟の上で舌を忍ばせてみた。 思いがけないことが起こったのは、その次の瞬間。 身体を固くしながらも、彼女はそれを受け入れたのだ。 混乱したのは黒田の方で、残る理性を総動員して、状況を立て直そうとする。 だが、黒田から学ぶかのようにぎこちなく行為を返して来るミキに、耐え忍んでいた欲望が逆流した。 「どうやら、逃れられないらしい…」 呟いた声は掠れていた。いつにない粗暴さを纏ったトーンに、ミキは本能的に張りつめる。 「逃がしてもらえない運命だとは、分かりきっていたことだがな」 彼が自嘲気味に笑うことの意味が分からなかったが、もう戸惑いで終わりたくはなかった。 目を閉じて、日に焼けた頬にキスをする。さっき黒田がしてくれたように。 「何て返したらいいのか、分からないけど…」 呟きながら、反対側にも咲く柔らかな感触。 「どんなあなたでも。私は、好きだと思うわ」 ミキが言い終わるのを待たずに、黒田はその身体を引き寄せた。 世界は止まっているのかも知れない。そんな戯言にも似た刹那に、二人の身体はベッドに沈んで行った。 立ち昇る、ミキの甘い香り。 畏怖をもって見上げて来る瞳の奥に、ほんの僅かに潜む好奇心。気づかれないようにそれを得た黒田は、大胆さを承知で首筋に吸いついた。 「!」 紅く華やぐ柔肌。そこを起点にして、唇を這わせ始める。 人一倍肉付きも皮膚も薄いミキの身体は、感度もいいのだろうか。そんな下卑た希望を抱いて、浮かび上がる鎖骨を舌で愛撫する。 「あっ…」 洩れた声は、まだ幼い衝撃に過ぎない。快さを表すものではないが、僅かながら弾み出している吐息は、黒田を優しく撫でつけた。 「明かりを消そうか?」 紳士な申し出は、ミキの覚悟を一瞬逆撫でした。だが、それは黒田が与えてくれた最後の拒絶の機会だと気づき、唇を噛む。 「…はい」 頷く。もう引き返せない。暗いオレンジに染まる壁に、恐怖と恥ずかしさを抱えたまま閉じ込められる。 目前に広がる天井。その手前に戻って来た黒田が、自らのシャツのボタンに指にかける。徐々に露になる、逞しい胸板。 お互い、隠していたものをこれから晒すのだと再び認識させられても、既に手遅れだ。 ミキは息を呑み、呆然と彼のシャツと素肌の境目を見つめるしかなかった。 黒田は腕を引き寄せ、自分の背中に廻すよう促す。遠慮がちな力加減が、慣れていないことを知らせていた。
- 875 名前:大戦隊黒桃「闇夜に香る花」 mailto:sage [2008/03/25(火) 20:02:44 ID:+EUnlZXz]
- 「…えっ!?」
前触れもなく、掌でブラ越しの胸に触れられ、ミキは驚きの声を上げた。いつの間にボタンを外されていたんだろう。 現われるささやかな膨らみと、いじらしいほどの彩り。その慎ましさこそがミキらしいと、黒田は思う。 隠すように丸くなりかける身体を押さえ、衝動を抑えられないままに先端を舐めとり、転がした。 「や…、く…ろだ、さん…」 背を走るくすぐったさと、熱く濡れた感触が、屈辱的なほどの羞恥を煽る。 だが、黒田の愛撫に合わせて洩れる吐息は止められず、ミキは気持ちの置きどころを探して身を捩った。 ただ単純に感じさせたいと、黒田は優しく舌で、指先で彼女を解して行く。 「ん、ぅん…」 しばらく繰り返すうちに、ミキの腰には蕩けるような重みがかかり始めた。 膝を割り入れ、ゆっくりと太腿へと手を伸ばすと、途端に動揺を見せながら、彼女は背中を突っ張る。 押し退けられないように固定しながら、黒田は慣れた手つきで魅惑的な肢体を切り拓いて行く。 耳や顎を撫で、リラックスさせながらボトムを取り去り、自身もシャツを脱ぎ捨てた。 またも衝撃に満ちた顔を隠さないミキだったが、前髪をそっとかき上げてやると、ぎこちなく少しだけ笑う。 「ゆっくり息をして、俺を離さずにいればいい。君は、」 ――とても綺麗だ。 そう耳元で呟いて、賞賛と愛に満ちた口づけを送った。 ミキの中に生まれつつある興奮を引き出そうと、わざと音を響かせて口内を探ると、縋るように舌を返して来る。 肩を抱く掌は強い力を宿して、黒田の言葉に従い始めているのが感じられた。 ぼんやりと重たい雲の向こう。 肌理の粗い黒田の皮膚は熱く、筋肉の重みが心地好い。 行為と、溢れて来る愛しさに眩暈を起こしているうちに、身体の中心を探られるくすぐったさが、不思議な甘さに変わって行くのが分かった。 「全てを見せてもらっても、いいかな」 愚問ではあるが、問わずにはいられない。 「黒田さんも…見せてくれるなら」 ミキは、小さくそう答えた。
- 876 名前:大戦隊黒桃「闇夜に香る花」 mailto:sage [2008/03/25(火) 20:03:59 ID:+EUnlZXz]
- 「あ、…あん」
「力を抜いて。あぁ、そうだ…」 黒田は立てた膝をこじ開け、正解を告げるように囁いた。既に纏っていた全ての衣服を取り去り、ミキもまた最後の砦を残すのみになっている。 興奮が高まり、秘められた部分を指先で確かめる。 「んっ…」 切なげに身じろぎ、閉じかける腿を制して、ショーツに指をかけた。 露になったそこは、夜目にもほのかな桜色。隠されてしまわないよう、すぐに唇を寄せる。 「ふ、うん…ぁっ…」 彼女自身も知らないであろう部分を舌で捕えると、甘い蜜が溢れ出した。 恥ずかしそうに身を震わせながらも、懸命に応えようとする姿が可愛くてたまらない。 蕾を舐めとりながら、指で奥を探り始める。 骨張ったその熱に、ミキは痛みと違和感を感じて、無意識にお腹に力を込めて抵抗を見せた。 ゆっくりと内側を刺激しながらも、黒田は荒ぶり始める自身を抑えられない。 彼女にこんな艶めかしい一面があったのかと、感動に似た思いを抱く。 欲望よりも深く、興奮よりも強く走り出すのは、愛しい気持ち。 「ミキ…」 名前を呼ぶと、黒目がちな瞳が開く。 同じ景色を見て、ぬくもりを感じて。それだけのことがこんなにも幸せだと教えてくれた女性が、今自分だけを見てくれている。 彼女を失ったら、もう二度と恋をすることはないだろう。痛いほどに募る想いを、他の誰かから与えられるなんて考えられなかった。 もう止められない。黒田は身を起こし、ミキの足を持ち上げる。 「自然なこと?」 ふいにもたらされた問いかけに、少し驚きながら顔を上げた。 「当たり前のこと、なんでしょう…?」 ミキが何を聞きたいのか分からず、黒田は答えに詰まる。動きを止めると、震えをこらえるように指先を握りしめている彼女に気がついた。 怖がっている。それは当然だろう。けれどこの可憐な女性は、恐怖を自分の力で越えようとしている。 「特別だよ」 だから、自信を持ってそう答えた。どれだけ時を重ねても、ミキは自分の一番の宝だと。 「君を大事にしたい。こんなことをしておいて、何を今更と思うだろうが…」 「そんなことないわ」 言い終わらないうちに否定されて、一瞬面喰らう。 「言ったでしょう、私はどんな黒田さんでも好きって。これは…そういうことではないの?」 その言葉で、必要以上に力み過ぎていた自分に気づかされた。 特別なことは、いずれ自然なことになる。きっとミキはそんな日々を、受け入れられる自分自身を、求めているに違いない。 どうして彼女は、こんなにも凛としていられるのだろう。 このままでは、弱さを隠しきれなくなってしまう。何処までも甘えて、溺れて、抱かれて、壊したくなってしまうではないか。 「…少しだけ、我慢してくれ」 悪いのは、勝手なのは俺だ。そう呟きながら、黒田はミキの中へと進むべく、身体を開かせた。
- 877 名前:大戦隊黒桃「闇夜に香る花」 mailto:sage [2008/03/25(火) 20:04:41 ID:+EUnlZXz]
- 「ふ、…っ…」
恐れを打ち消そうと努めながら、ミキは吐息を洩らした。 鋭くはないが、途切れることのない鈍い痛みは中心を疼かせて、まるで治りかけの傷を無理矢理抉られるようだ。 奥に向かって来る熱さは、黒田自身の温度。 どんな戦いよりも辛い。たった一人で頑張らなければいけない孤独と羞恥に、ミキは固く目を閉じて耐えるしかなかった。 「痛むか?」 炙られるような苦痛はそのままだが、それ以上強い波は襲ってこないことに、声をかけられて気がつく。 「…あ、」 「うん」 眉を顰めながら問いかけようとすると、僅かに微笑みながら頷いて、彼が自分の中にいるのが分かった。 生涯一度の苦しみの後には、世界で一番愛している人と繋がり合える幸せがあった。 額に玉のような汗を滲ませながらも、ミキは嬉しそうに目を細める。 腰が浮き、ベッドとの間に現れる隙間に手を差し入れて、黒田は細い身体を抱きしめた。 「無茶をしてすまない」 期せずして、彼女の初めての男になってしまった。 それは喜びであり、自己嫌悪でもある事実。 ミキには、他にもっとふさわしい相手がいたんじゃないかと、今更後悔しても遅い。 反則と分かっていてもそうせずにいられない、それは黒田の恋慕のかけら。 腕の中のミキの身体は、白く細い受け月のようだ。 「…大丈夫、よ」 そう言われ、労るように背中を撫でられる。 その優しさを逆手に取るように、黒田の欲心が一気に溢れ出した。 悪者になると決めたんだ。心の中で呟いて、ゆっくりと身体を揺らし始める。 四方を囲む、狭いミキの内部。その強い締め付けで実感する、彼女にかかっているであろう負担。 溶け合う熱い呼吸と炎の中で、黒田はミキを見つめる。 「う…あ、…」 眉根の皺は深く、閉じられた目は闇に沈む。苦痛に満ちた表情。 だが少しして、そこに一つの光が宿るのを見た。 「あ…ん、あぁっ」 荒い吐息が、堪えかねたように甘い声音へと変わる。 そして黒田は、自らの身体で大きく渦を巻いていた心地好さに、残らず支配された。 「…は…っ」 そのあまりの快感に、声を出さずにはいられない。 激しいキスを交わし合い、高まって行く感情と悦楽。 「ずっと、こうしたかった…」 こんなに余裕のない彼を、苦しいほどに甘い声を、初めて知った。その歓びはミキの感度を上昇させ、苦痛は完全に消し飛ぶ。 「私、も…」 黒田の動きに合わせて引き、押される自分の中が、もどかしく熱気を帯びていた。 内側から広がる不思議なくすぐったさを、ミキは夢中で追いかける。 「ん、ふぁ…あぁぁっ…!」 溢れ出す欲望と愛情。 無我夢中で身体を打ちつけながら組み敷いて、めちゃくちゃにキスをする。 黒田の情熱はミキに包まれ、やがて砂のようにはらはらと零れ落ちて行った。
- 878 名前:大戦隊黒桃「闇夜に香る花」 mailto:sage [2008/03/25(火) 20:05:11 ID:+EUnlZXz]
- 嵐の後。
黒田が事後の処理を終えても、ミキは目を逸らしたままだ。 「ミキ」 髪に隠れた彼女の初々しい横顔を思いながら、黒田は微笑ましい気持ちになる。 「おいで」 少し前の自らの痴態に、どんな顔をしていいか分からないミキを、仰向けになった身体の上に乗せた。 「大丈夫か?」 頷いて、ミキはゆっくりと身体を伸ばし、鍛えられた筋肉に頬を寄せた。 耳をすませば、変わらず静かな夜。聞こえるのは黒田の声と、まるで風が鳴っているかのように力強い鼓動だけだ。 不思議な偶然によって、出会ってしまった自分たち。 惹かれ合ったことも含めて、運命だったと言えるようになりたいと、ミキは願う。 重なり合う体温の境目を埋めて、なくしてしまえたら。勇気を込め、黒田の肩を包み込んだ。 「私、重たいでしょ」 肩口で、綺麗に切り揃えられた黒髪が揺れる。指先で梳くと、懐かしい香りがした。 「全然。軽過ぎるくらいだ」 一体何だっただろう。思いを巡らせていると、再び彼女の声が響く。 「このまま…眠ってもいい?」 最初に好きになったのは、真っ直ぐな眼差しだった。 華奢な手足と、幼さの残る声が紡ぐ、彼女にしか出来ない気遣いの数々。 出会った頃はこんな風になろうとは思いもしなかったのに、彼女が傍にいないと、まるで世界でたった一人のような気分に陥ったものだ。 その恐怖にも似た孤独感は、少し形を変えながら、今も黒田の中にある。 それが切ないばかりじゃなくなったのは、自分を求める彼女の指先を感じてから。 伝えたいことがあった。ずっと愛していると、とても欲しかったと。 「…勿論」 でも上手く言える自信がなくて、黒田は短く肯定の言葉を返すに留めた。 控えめな性格ゆえ、滅多に他人に頼ることのないミキ。 だがこれからは違う。きっと自分に、素直に甘えてくれるに違いない。 自惚れてもいいだろうか。それは、いつか「自然なこと」になる「特別」に進み始めた証拠だと。 胸をくすぐる、彼女の吐息。それを感じた時、あぁ、と突然その事実に思い至った。 切なく優しい香りで、春ごとに黒田を包み込んで来た花。 「沈丁花、か…」 一人ごちると、何かと問うようにゆっくり顔を上げるミキの、艶やかな瞳と出会う。 「ん?――君のことさ」 幼いあの頃、もしかしたら既に予感があったのかも知れない。 いつか、同じように儚く可憐な面影を宿す、たった一人の女性に巡り会うのだと。 懐かしい花の思い出。 その花言葉が「永遠」であることを知るのは、もう少し先の未来。 〈終〉
- 879 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/25(火) 21:49:48 ID:Pd+tTiry]
- なんて言うかもう・・黒桃があまりにも幸せそうでこっちも幸せ。
もうちょっとはじめてHの感じがあるともっと良かったかな・・でも有り難う!
- 880 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/26(水) 06:35:27 ID:Wi4T4ifZ]
- GJ!!続き待ってました!
こういう甘甘なの読みたかったんだよ
- 881 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/27(木) 06:41:40 ID:w1xJEOtB]
- >>861
> ラストの理央メレに、今までとは違う方向性で萌えた。 あのラストは正直萌える てか本編であれやって欲しかったなあ
- 882 名前:名無しさん@ピンキー [2008/03/27(木) 23:31:31 ID:AO8obt4m]
- めちゃめちゃやられる戦隊モノヒロイン
www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=0003953915.part1.wmv www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=0003953915.part2.wmv
- 883 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/28(金) 00:03:52 ID:Apcd4lL2]
- 獣拳リオメレ投下
・自分はリオメレ初めてですが他の職人さんに影響されまくってます ・拳断までの話です 合わない方はスルーでお願いします。 ではよろしくお願いします。
- 884 名前:道標01 mailto:sage [2008/03/28(金) 00:08:58 ID:Apcd4lL2]
- 夜の風が頬を掠める。胸に清々しいその空気は、メレに獣源郷で感じたあの“気”を想い起こさせた。
臨気に満ちた身に忌まわしかったはずのその感覚は今や穏やかに身中を駆けめぐり、示された道への標とも思えてくるから不思議だ。 (けれど今、私は何に因って生かされているのだろう……) 幻気ではない。臨気でもないだろう。一度生を失った身に満ち、この瞬間に自分を自分たらしめているのは── 「メレ」 彼女の思考は、穏やかに呼びかける声で途切れた。 「リオ様……」 月明かりの中に愛しいひとが浮かび上がる。水を浴びてきたのであろう、リオの髪は濡れていた。慌てて手近にあった布を取り、滴が彼を冷やさぬようにと拭う。 その手を取られ、引き寄せられた。 (あ……) 気が付けば、唇が重なっていた。そのことを一瞬遅れて自覚したメレはつい身動ぎをしたが、固く抱いたリオの腕が離れていくことを許さなかった。 暖かい。触れているところから、頬に掛かる息から、リオの体温が流れ込んでくる。その心地よさに身を委ねたい、しかし一方で身の置き所を見いだせぬほど恥ずかしい。
- 885 名前:道標02 mailto:sage [2008/03/28(金) 00:10:01 ID:Apcd4lL2]
- 緊張に身を固くしていると、不意に顔が離された。
「どうした?」 軽く笑いすら含んでいるような問いかけに、メレは咄嗟に顔を俯ける。 しかし黙ったままなのは彼に対する無礼であるので、何とか口を開いて正直に答えた。 「だって…… 恥ずかしいですぅ……」 その語尾が消え入ってしまうのも、また恥ずかしい。 「今更か」 頬に手を添えられ、顔が上に向く。 「いつもはお前の方から纏わりついて来るだろう」 「っ! だ、だってそれは……」 リオがこちらを向くことはない、その保証があって出来る戯れだ。いざ振り向かれて見れば、羞恥で逃げ出してしまいたい。 「おかしな奴だ」 そう言ってまたリオが口を吸う。熱く湿ったものが唇をなぞり、メレに口を開けよと命じていた。震えながら唇を開くと、侵入した舌に絡め取られ、思わず喉声が漏れる。 何かに縋るように手が動いてしまうが、大きな温かい手に包まれ、そっと指が絡められた。それだけで下腹から熱いものが立ち上り脳天を駆け抜け、メレの躰はゆるゆると弛緩する。
- 886 名前:道標03 mailto:sage [2008/03/28(金) 00:11:17 ID:Apcd4lL2]
- リオに柔らかく躰を預けながらうっとりと口を味わっていたメレだったが、ふと気が付いて、少し無理をして口を外した。
「何だ?」 苛立ちが混じった声にメレは身を竦ませた。恐る恐る、上目遣いでリオに問う。 「あ、あの…… 私、冷たく、ないですか……?」 「ん?」 リオはメレの言う意味がわからず一瞬訝しげに眉をひそめたが、直ぐに理解し吹き出した。 「構わん。俺が熱いから、丁度いい位だ」 「ホントですか? 良かっ…… きゃあっ!」 無邪気に安堵の表情を浮かべたメレを文字通り押し倒し、リオが覆い被さった。口で口を蹂躙しながらメレの衣装を外していく。 ぱさ、と躰を締め付けていた感覚がとれ、メレの乳房が露わになった。 「!!」 メレは咄嗟に両腕を前に組む。リオはその腕を外そうと掴んできたが、一瞬込められた力はすぐに緩んだ。 「メレ」 呼びかけられて、メレはぎゅっと瞑った目を開いた。闇の中から見つめるリオの目が、無言でするべきことを命じている。
- 887 名前:道標04 mailto:sage [2008/03/28(金) 00:14:33 ID:Apcd4lL2]
- それでも羞恥に囚われたメレが躊躇っていると、リオが身を屈め、メレの手首を咥え持ち上げた。熱い舌が肌を撫ぜる。命に従わぬ罰なのか、リオの歯がきりりと食い込み、メレの白い腕に痕を残した。
「あ…… はぁ……っ、あ、ああ、ああぁんっ」 露わになった乳房に、リオが噛み付くように喰らいついた。頂を舐られ吸われ、片方は掌で痛いほど揉みしだかれる。喉を逸らしまだ湿っているリオの髪を掻き乱しながら、メレは与えられる刺激のままに声を上げた。 身を震わせうねらせている間に衣服は取られ、留め具を外す音がする。ブーツを乱暴に脱がされてまた咄嗟に足を閉じようとしたが、リオがその身を割り込ませ、自らもまた衣服を脱ぎ捨てていく。 「リ、オ、様ぁ……」 ふるふると首を振り所在なげにその名を呼ぶと、リオにまた口を吸われた。震える腕を肩に廻す。 「ん、んんっ…… ん……」 リオの掌がメレの最後の砦に伸びる。舌で口腔を熱く犯されながら、メレは砦の内、その中心に疼く愛欲に身を捩る。
- 888 名前:道標05 mailto:sage [2008/03/28(金) 00:16:10 ID:Apcd4lL2]
- 焦らすように、リオの手は内股を、尻を撫でさすり揉みしだく。欲に浮かされたメレの内臓がとろりとした蜜を吐き出し続け、布に染みきれずに尻へと垂れた。
「ん、んぅん…… ふぁっ……」 口が外された。上気し潤んだ瞳がリオを見つめる。頭の芯までぼうっとして、考えられることはただひとつ。 「リオ様」 そのひと言に嘆願を込め、メレはリオの掌を中心に導くように身を寄せた。願いは叶い最後の一枚が剥がされ、十分に潤った蜜壷に指が這い込む。 水音の立つ内襞を磨られ乳房を吸われ存分に乱されながら、メレはリオの雄芯に手が触れ、先端からぬめるそれをきゅっと掴んだ。一瞬リオが身動ぎをし、メレをひたと見つめる。 メレはリオの無言の求めに応じ、掴んだものを磨り上げた。吐息を漏らして切なげに閉じられる瞳に、リオの指を咥えたままのメレの中心が、液を滴らせながらひくひくと蠢いた。 「メレ」 一瞬ぎくりとするほどの大声で名を呼ばれ、リオが再び覆い被さる。 中心に熱いものを捻じ込まれ、メレは白い喉を逸らした。 「リ、リオ、様……っ」
- 889 名前:道標06 mailto:sage [2008/03/28(金) 00:22:23 ID:Apcd4lL2]
- 「メレ…… メレ、メレ」
ぐいぐいと突かれ、その熱さに思わずリオに縋りつく。リオが自分の名を呼ぶその声は聞いたことのないほど切なく苦しげで、それが愛しさをいっそう募らせた。 熱い。リオが、ではない、自分が熱い。この身に熱が宿っているのだ。 リオ様、リオ様。私に手を差し伸べて下さった、ただ一人の御方。 私に道を指し示してくれた御方。 私に熱を持たせてくれたひと。 「リオ、様ぁ……っ!」 メレの叫びと共に肉襞が内側でうねり、リオの雄芯を根本から締め上げた。 獅子の唸りが耳元で聞こえ、数度激しく腰が叩き付けられる。 「メレ、メレ……」 内でひくひくと蠢くのは、私だろうか、リオ様だろうか。 リオに名を囁かれながら、メレは意識が遠のいていくのを感じた。 メレが目を覚ますと、すぐ隣にリオがいる。 ただそれだけで大きく安堵し、メレはリオの上掛けを掛け直した。 すうすうと規則正しい寝息を立てている横顔を見つめているうち、メレは熱いものが胸に込み上げてくるのを感じる。 「リオ様……」 堪えきれずにその名を口にすると、頬を流れるものがある。しかしそれは悲しみや絶望を意味するものではない。 もう道は見えた、引き返すことはない。 そして、この御方と一緒なのだから。 拳断の儀式まで、あと二日。 メレはリオにそっと口付けると、その隣に寄り添い、間もなく眠りに落ちていった。 <終>
- 890 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/28(金) 00:26:08 ID:DPkJOsvP]
- リアルタイムで神の更新に立ち会ってしまった
GJです! 堪能させていただきました 道の向こうに終わりが見えているのが切ないけど 残された日々を幸せに過ごすことができたんだと想像して 胸が熱くなりました……
- 891 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/28(金) 00:26:47 ID:Apcd4lL2]
- 以上です
あんまり残り容量のこと考えてなかったんですが、次スレの時期ですよね…
- 892 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/28(金) 10:07:10 ID:LSu5v6js]
- 理央メレGJ!理央かっこよい!メレかわいいよ健気だよ!
エロ甘なんだけど切なさが漂っていて大満足でした!また宜しくお願いします。 486KBですね。そろそろ次スレですね。
- 893 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/29(土) 13:40:32 ID:VH2o2gBb]
- ようやく今日見た赤黄回、赤黄萌えた!
しかし走輔のバカさには笑わせてもらった(いい意味)w
- 894 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/29(土) 18:40:52 ID:phqLXxR+]
- 次スレ用テンプレ案。
2ch保管庫は特撮系がなくなったようなので削っておいた。 みんなを幸せにする○○に入る単語を思いつかなかったので、代案をよろしく。 こちらは戦隊シリーズの総合カップルスレです。 現在放映中の『炎神戦隊ゴーオンジャー』、前年度放映の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』等々、 戦隊作品のカップルについて マターリと語って行きましょう。 煽り・荒らしはスルー推奨。他カプ批判もNG。みんなを幸せにする性戯ノミカタをしましょう。 【ネタバレについて】 特撮板本スレに準じ、放映日当日・映画公開終了までのネタバレは控えてください。 もしスレ住人からの要望により、映画等のネタバレを投下する場合、 投下前にネタバレであることを明記し、NGワード用タイトルをつけること。 バレを見たくない人はあぼん推奨。 前スレ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 6 yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187689343/ 過去スレ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 5 (dat落ち) sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176541347/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 4(dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161010229/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 3(dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ 2 (dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938210/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ (dat落ち) ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105953664/ 【S.P.D】デカレンジャー総合カップルスレ【S.E.X】(dat落ち) ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080011602/ 戦隊シリーズ総合カップルスレ保管庫 戦隊シリーズ総合保管庫 ttp://sentaieroparo.blog100.fc2.com/ 地球署の図書館 ttp://tfb.fc2web.com/index.html 保管庫の避難所 PC版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/index.htm 携帯版 ttp://spdlib2.h.fc2.com/i/index.htm
- 895 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/30(日) 00:53:16 ID:uPWwNnMs]
- おー、乙です!
みんなで○○のとこは… 自分も思い付かないや、↑でおkじゃないかな?
- 896 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/30(日) 02:07:42 ID:/+3U58vk]
- 「レース」でどうだろうか<みんなで○○
…ごめん、ベタすぎだなw
- 897 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/30(日) 11:39:42 ID:ZhCMcF+7]
- ケガレシアさまの相手はどっちでも萌えるなーと思った
- 898 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/30(日) 15:59:22 ID:oqeQraqe]
- なんで3Pヨロ!
- 899 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/31(月) 00:15:51 ID:BNr6ZQj8]
- 「皆を幸せに…」は、以前自分がスレ立てたときに、
蒼太さんの台詞をもじって付け加えただけだから、 別になくてもかまわないと思うよ
- 900 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/31(月) 00:32:52 ID:JN7YlIn4]
- 確かに、スレ3にはついてなくて、4は冒険、5と6は修行だね。
じゃぁ「カッコ良すぎるスレにしましょう」は?w
- 901 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/31(月) 01:11:50 ID:9Wk+oDeb]
- スマイル満開!を忘れちゃいないかい?
- 902 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/31(月) 22:21:25 ID:MSQ9OsCk]
- 凄く萌えた。
439 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 08:09:11 ID:kImJg8IQ0 ラストなんだし、最後ぐらい姐さんにチーフからのアプローチ が多いという幸せがあってもいいよねw ところで身体のっとられてる間も姐さんの意識はあった のかな? 440 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 13:46:50 ID:uNZZ1DwqO 体を乗っ取られてるふりをして明石に (性的な意味で)迫るさくらw 441 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 17:39:18 ID:iQicqZ6N0 >>439 多分のっとられてる間は意識はなかったと思う。 だからあの怪物が抜けた瞬間姐さん 倒れたんだろうし。 442 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 21:20:27 ID:TOAY2ggC0 時々思い出したようにさくらの意識を外へ出して強迫観念を強めてみたり… 深層心理を読み取ってさくらの気持ちを口に出して嬲ってみたりと、鬼畜なことしてそう… 「抱かれてもいないのだな、この男に。なんならここで戯れに抱かせてみようか? 今なら従わせるのにわけはないぞ」 みたいな。 …書いててアレだが、ひでーな…
- 903 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/01(火) 01:11:59 ID:RQkoTjPD]
- 真墨と菜月の出会いについて語るボウケンジャー達
菜「なんで菜月に優しくしてくれたの?」 真「そ、それは・・・」 蒼「可愛かったからじゃないかな」 さ「不純な動機ですね」 明「・・・」 真「ま、まさか処女だとは思わなかったんだよっ!」 蒼「えっ・・・?」 真「だ、だってよ、あんなとこに真っ裸で倒れてたらその・・・、 色々された後だと思ったからついでにって・・・、そしたら血出るし 菜月は痛がって起きるし・・・中で出しちゃうし・・・」 菜「?どういうこと?」 蒼「あ・・・あーはは」 さ「・・・最低」 明「フッ・・・ちょっとした冒険だな」 真「うわぁぁああん」 菜「あっ、まってよ真墨ー!」 さ「ほっておきなさい」 菜「でも・・・」 ヤ「フッ、とうとう闇に目覚めたようだな・・・小僧」
- 904 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/02(水) 09:20:42 ID:pFamjauC]
- なかなか立たないし残りも少ないので立ててしまいました。
次スレ yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207095178/l50
- 905 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/02(水) 09:52:43 ID:wbk/FJom]
- 具丈夫
- 906 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/02(水) 09:53:25 ID:wbk/FJom]
- ごめん、上げてもうたorz
- 907 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/02(水) 22:04:05 ID:DeGhEXKG]
- 埋めついでに、亀レスでアレだけど、
>>871 黄色が小悪魔っぽく迫って、黒が「あ、あぁ…」みたいに受け入れる感じなら思い浮かぶけど、 黒のキャラの完成度が高すぎて難しいっス。>黒黄 ちなみに他は 赤黄は、お互い好きなのに、赤が鈍感で黄色の気持ちに気づかなく長期戦になりそうな正統ラブコメ。 緑黄は、年下扱いされていた緑がタメと知って、急に意識しちゃう黄と無邪気に誘惑する魔性の男路線。 青黄は、黄色が赤のことが好きなことを知りつつも、黄色に尽して得意の薀蓄で挿入前にイカせちゃうような無償の愛。 …ていうようなものを書きたいけど、本編があまりにもキャッキャほのぼのしているのでたぶん無理orz
- 908 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/03(木) 06:11:20 ID:wCWy7CtO]
- >>907
諦めたらそこで終わりじゃないか! 頑張るんだ!
- 909 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/03(木) 08:48:08 ID:1jYIS/Fh]
- >>907
赤黄は逆だとおも
- 910 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/03(木) 09:08:42 ID:wCWy7CtO]
- >>909
自分の想いを恋心だとなかなか認めないというか認識できないおバカな赤って 考えるとあれでいいと思うよ。もちろんおっしゃる通り逆もアリ! てか6話で黒の方が赤より女心がわかってるってのが笑えた。 「あ」って言ったの一番早かったよね?
- 911 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/03(木) 10:12:11 ID:WyqAl4jv]
- 確かに黄色も鈍感そうだ。
それで、他の3人がお互いが好きなことを気づいていたりするとか。 ただ、最終的に結ばれるのは赤かもしれないけど、 バージンGETは青か緑でイメージしつつある。
- 912 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/03(木) 12:44:05 ID:3F2f7szP]
- 俺はやっぱ黄と緑がくっついてほしいな。お互いまだバージンでキスするだけでもドキドキしてしまうようなそんなストーリーが見たい
- 913 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/03(木) 13:35:28 ID:MIOHWX6U]
- 役も同い年だったら、もっと萌えるんだけどな>緑黄
あと六話見てると青も黄色に好意もってそう。花嫁云々を聞いた後耳栓付ける時の複数そうな表情や、最後の黄色を見つめる時の優しい表情がいい。 「女の子だもん、デートくらい」のアレは今の関係で満足みたいな青の本心だと思う。
- 914 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/04(金) 01:03:38 ID:pKoAdH9x]
- >891
しばらく来ていないうちに神降臨してた!! 理央メレGJ!!! ネタ寝かせてたのに再び起きそうなのはロンのせいじゃなく、891のせいです。
- 915 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/04/04(金) 01:05:18 ID:pKoAdH9x]
- 久々でアンカー打ち方間違えた…
まいったぜ
- 916 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:10:14 ID:rYXyjFN8]
- 528 :Sony Ericasama ◆2DoXBrZi1c :2008/03/29(土) 19:09:31 ID:RtgR7yKsO
全裸のりなたんの全身にいちごシロップをぬったくり、冷凍庫に3時間入れ、 それをペロペロ舐めながら溶かし進め、寒さに震えるりなを優しく愛撫し、 最終的には俺の肉棒でりなを熱くとろけさせたい。
- 917 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:11:17 ID:rYXyjFN8]
- 552 :名無しより愛をこめて:2008/03/30(日) 23:13:30 ID:X+CgGx6a0
俺がりなの王子様になる! 毒リンゴを食べて仮死状態のりなを城に連れ帰る俺。 お姫様だっこしてベッドへ運ぶ。そしてパンティー一枚だけを残し服を剥ぎ取る。 俺もブリーフ一枚になり、りなのかわいらしい全身を舐めまくる。 くちびる、頬、乳房、乳首、腹、脚、足の指先まで・・・舌で優しく愛撫する 俺のペニスはブリーフの中でビクンビクン脈打ち、はち切れんばかりに激しく勃起している。 ブリーフには我慢汁のシミがひろがり、もう限界だった。 俺はブリーフを脱ぎ捨て全裸になった。 そして震える手でりなのパンティーを脱がした。りなの生まれたままの姿・・ りなはパイパンだった。 その瞬間激しく射精した。 553 :名無しより愛をこめて:2008/03/31(月) 01:19:52 ID:OrLIQ4sh0 立っていられないくらいの激しい手マンで攻めたい 「オマンコォ、オマンコが気持ちいいのっ」って言わせたい
- 918 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:12:41 ID:rYXyjFN8]
- 531 :名無しより愛をこめて:2008/03/29(土) 21:56:41 ID:GqoOzujk0
りなカワイイよ・・・全裸で抱き合いたいよ そしてあのエロイくちびるでチンポをチュパチュパしゃぶられたいよ (;´Д`)ハァハァ たまんないよ・・りなの事考えるだけでフル勃起するよ・・・ 536 :名無しより愛をこめて:2008/03/30(日) 03:05:48 ID:77kaZ8UE0 コスチュームのまま顔面騎乗してもらいたい ミニスカの中の匂いと、汗で股間にペッタリ貼り付いたパンティの匂い、感触 それらを味わいながらおちんちんをしごきたい そして、お互いに今の状況を実況しあいたい 538 :名無しより愛をこめて:2008/03/30(日) 07:30:32 ID:77kaZ8UE0 放送が始まるってのに、りなちゃんのスカートの中の匂い、 蒸れたパンティの匂いを想像して、おちんちんがギンギンだ 30分我慢出来るんだろうか? 543 :名無しより愛をこめて:2008/03/30(日) 09:28:46 ID:QTWIfD3h0 クマのぬいぐるみの中に俺の脳や内臓や生殖器など一式 全部移植してそのままりなたんに抱きしめられたい
- 919 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:13:25 ID:rYXyjFN8]
- 513 :Sony Ericasama ◆2DoXBrZi1c :2008/03/28(金) 18:11:40 ID:Nyn7mthuO
>>486 やるんだったらちゃんとしろよw ってことで引用させてもらうぜ 『スカトロファーストファック-Sex Abnormal-』 作詞 >>486 編曲 >>397=俺 歌 逢沢りな ♪スカトロNo.1! ぶちこめフェラードル! ブリブリ ブリブリ 真っ黒アナルに ドクドク ドクドク コンドーム挿入GO〜! イキますビンビン クリはじんじん あえげハァハァ 潮吹けピュッピュッ ピカピカボディーに精子とバイブをスロット・インすりゃ(フェラうまい!) 渋谷のオヤジと援交で ダーティーチンポをぶっちこむさ 前にも毛がないスカトロ戦隊ゴーカンジャー!! 何本挿れてもまだまだたりねぇ イクぜ愛棒奥までも GO-IN !
- 920 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:13:52 ID:rYXyjFN8]
- 514 :Sony Ericasama ◆2DoXBrZi1c :2008/03/28(金) 18:32:55 ID:Nyn7mthuO
ついでに。 『スカトロ戦隊ゴーカンジャー』 作詞 Sony Ericasama 歌 逢沢りな ♪スカトロまんびらきゴーカンジャー いち・に・さん・し・ゴーカンジャー スリー・ツー・ワン・レッツゴーカンジャー(強姦!) ((スカトロ戦隊!ゴーカンジャー!!)) 乗ってけ騎乗位! 恥じらいまんびらき! 肉棒チャージだ 無限の ピストン! やばそうな誘拐! へっちゃら屋外! したたる精子を頬張って飲む! (アッアッアッ!) 1人で出来るさその指で バイブ オン! 快感加速する! スカトロまんびらきゴーカンジャー! アクメのエクスタシーまっしぐら! 君の胸にも出すぜ ブンブンバンバンゴーカンジャー! 笑顔の顔射を目指すんだ! スカトロ戦隊ゴーカンジャー!(強姦!)
- 921 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:14:41 ID:rYXyjFN8]
- 505 :名無しより愛をこめて:2008/03/27(木) 20:39:47 ID:cNlm9HYT0
りなの全身を白濁液でベトベトにしてあげたい 506 :名無しより愛をこめて:2008/03/27(木) 22:11:50 ID:WLHa8JxN0 りなたんの全身に蛍光塗料とはちみつを塗って一晩中森の中に 放置しておき、集まって来た小動物をカメレオンのように舌で 捉えて食したい。 507 :名無しより愛をこめて:2008/03/28(金) 00:29:04 ID:4szXAXG80 ウィルスになってりなたんの体内を縦横無尽に旅したい
- 922 名前:名無しさん@ピンキー [2008/04/04(金) 09:15:28 ID:rYXyjFN8]
- 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0
ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0 ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0 ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0 ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0 ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0 ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい 600 :名無しより愛をこめて:2008/04/02(水) 12:07:52 ID:vZPbscxm0 ピュアなりなたんのツルツルまんこをさすりたい
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