- 918 名前:名無虫さん mailto:sage [2016/06/06(月) 06:42:01.56 ID:???.net]
- ニホンオオカミは、古来から山の標高1,000m以上にしかいないと言われている。
現在の平野部では夏の日中最高気温が35℃前後になりますし夜間でも28℃を 下回らない日も多い。 夜に活動しているとはいえ昼間でも水を飲みに行くはずです。 とすると暑さに弱いイヌ科動物ですから日中夜間を問わず20℃以下の 標高で暮らしているのでないでしょうか。 もちろんエサとなるシカの生息数が多いところです。 山の気温は100m登ると0.6℃下がると言われています。 すると 現在の夏場では標高1,500m以上に生息しているのではないでしょうか。 夏の間は 標高が1,500m〜2,000m位ある山に移動していると思います。 そういう標高が高い ところで野犬が暮らしていけるとは到底考えられません。 (ハスキー・シェパード ・日本の猟犬etc)
|
|