- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2020/07/22(水) 06:59:51.02 ID:HjRcdCMa0.net]
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!extend:checked:vvvvvv 荒らし防止のIP表示のためスレ本文の一行目に !extend:checked:vvvvvv をコピペしてください。 荒らしの名前のIP部分をNG登録すると一生非表示に出来ます。 ※前スレ 体重別スレッド80〜89kg台 part4 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/shapeup/1589582627/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
- 491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/11/03(火) 23:19:21.55 .net]
- >>490
その「痩せたい」という目的に沿った方法の一つを提示してるだけだよ 体重が減少するのは痩せると同義じゃないのは誰もがわかってるはず しかし低体重=痩せているという印象はある ここにある矛盾が生じてる 痩せようとアプローチしている人の目標は現に痩せている人のようなスタイルのはず そして痩せている人の体重は軽いのだから軽くなれば痩せるんだ、と 体重を落とせばスタイルが良くなるのだ、と 目標は「痩せる」のはずなのに「体重計の数値を下げる」にいつの間にか変換されている これについてとくに疑わないし、そのためにはカロリー収支をマイナスにすれば良いという事もわかってる だからカロリー制限をして痩せようとするわけだよ やり方は間違ってないが、それでは「痩せる」のではなく「体重が落ちる」で終わるって事
- 492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/11/03(火) 23:25:26.99 .net]
- ここで「ん?」と感じるか、「そうかも」と感じるかは人それぞれ
体重計信者はとにかく体重計の数値が1gでも小さくなればそれは成功に向かってると確信してるわけだし ところが人の体の多くは水分であり、体を構成する要素は体脂肪だけでなく筋肉や皮膚や骨や内臓や脳などもある 体重を落とす際に消えて欲しいのは「体脂肪」のはず つまり「痩せる」というのは「要らない体脂肪のみを減らす」事であり、それは体重を落とせば実現するとは限らない 言い換えると要らない体脂肪は減らず必要な筋肉等を減らしても体重は落ちるという事でもある もっと難しい問題として水分量もある 体には浸透圧の作用で水分の出入りがあるため、リンパが腫れたり浮腫んだりすれば体重は増す 逆に汗をかいたり極度に塩分糖分や水分摂取を制限すれば体重は軽くなる 体重そのもののコントロールは体に入る質量と出る量の差分の調整でできるが 体の構成要素の体積、質量を変えるにはエネルギー差分を作らないといけない この二点が重要なのに、体重計信者は質量しか見ない エネルギー差分の効果が出るのには時間がかかるからだよ
- 493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/11/03(火) 23:32:25.09 .net]
- 食事制限で主に失われていくのは筋肉とそれに不随してる水分
筋肉は比重が大きく、エネルギー不足になると手っ取り早く糖新生してくれる 脂肪を使うには多くの酸素が必要なため、効率では筋肉の分解の方が速く進む もちろん脂肪も時間かかるが減っていくがとにかく筋肉が減ると体重も落ちる 脂肪をより多く減らしたいなら酸素を供給してあげれば良いので有酸素運動が効果的となるが 有酸素運動をするにもエネルギーが必要となる このエネルギーを脂肪からのみ取り出せるなら苦労はないが実際にはここでも筋肉が分解される 筋肉の分解は止められないが抑制はできる それには多くの栄養、とくにタンパク質を補給する事になるし 補給されたタンパク質を筋肉の再生に使うには多くの糖質や脂質が必要となる つまり栄養摂取を制限していたら筋肉は減り続けるのだ、という事 ここで振り出しに戻ると、体重計の数値を下げたいなら筋肉が減ろうが骨がスカスカになろうが、毛が抜けようが構わないわけだ でもそれって本当に自分の求める「痩せる」という方向と同じなのだろうか 筋肉が失われたら代謝が落ちて痩せにくくなるし太りやすくもなる、運動能力が低下するし骨がスカスカなら骨折だ 更に内臓機能の低下、脳機能の低下、心肺機能の低下など生活そのものにも影響が出かねない さて、こういう痩せ方して「成功」なのだろうか いや、成功だ、人のやる事に文句つけるな、と言うヤツもいるのだろうがある意味哀れだと思う 好んで不健康に向かって痩せるどころか太ってしまいかねないとわかってるからこそ
- 494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/11/03(火) 23:40:14.55 .net]
- 減量の際に摂取カロリーを制限するのは当たり前の話
必要以上に摂取すれば太る しかし必要以下に摂取量を減らしたからと言って良い痩せ方をするわけじゃない 基礎代謝*1.2程度を最低ラインとして上限の部分を運動などによる消費カロリーで調整していくのが良いと思う 負荷が高い筋トレなどをする日は基礎代謝*1.5〜1.7程度まで上げて筋肉の喪失を防ぐ 筋トレは毎日、部位分けで出来るならそれでも良いし週2〜3回しかできないならそれでも良いが最低でも週2回は行いたい これとは別に筋力をつける意味で毎日何らかの軽い運動に取り組みつつ、活動量は1万歩を目安にする 運動内容は散歩でも自重スクワットでも縄跳びでもダンスでも何でもよくて、毎日できるもの 活動量の目安は心拍数をある程度上げた状態をどれだけ持続できるかなので歩数に固執しなくても構わない 心拍数が上がれば血流量も増えるので代謝が上がる 運動慣れしていない人はまず筋肉の前に筋力をつけるべきなので疲れない範囲で毎日取り組んだ方が良い たとえば腕立て伏せ一回もできない人は膝つき腕立てを暇な時に限界感じる直前くらいまで1セットだけ、というのを一日に何度もやると 必要な筋肉の使い方を次第に学習するので腕立てができる体に変化していく
- 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/11/03(火) 23:44:46.10 .net]
- 腕立てくらいできるわい、という人も懸垂となると話は別だろう
とくに80〜90台は自重負荷が大きく、それなりに鍛えている人でも懸垂10回はわりとハード リバースグリップで反動つけて適当フォームならそれくらいできるかもしれないが きちんとしたフォームで広背筋意識してしっかりやろうとすると1回もできない人も珍しくない こういう人は週に2〜3回なんて呑気な事やってるといつまでも1回しか上がらないで終わる人になる とにかく懸垂見たら常に一回はやるくらいでトライ回数を積み増す方が上達は早い 一回もできない人はまずはネガティブから それで一回できるようになったら回数をとにかく多くして3〜5回できるようになってようやく筋トレに使えるようになる
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