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【哲学】コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路[07/13]



1 名前:しじみ ★ mailto:sage [2018/07/14(土) 16:12:30.28 ID:CAP_USER.net]
(中略)
■シンギュラリティ論はナンセンス

ガブリエルさんは、自然科学の進歩を基本的には歓迎している。しかし、『なぜ世界は存在しないのか』によれば、
自然科学だけが客観的であり、万物の尺度だと主張する「科学主義」は、端的に誤っているという。
その典型が、現実に存在する全てのものは物質的であると考える「唯物論」だ。

唯物論は、人間の思考も、脳の中のニューロンの状態にすぎないと考える。
だとすれば、物質から思考を生み出すこともできることになる。
近い将来、人工知能(AI)が人間の知性を超えるというシンギュラリティ論もまた、唯物論の延長にある。

――未来学者のカーツワイル氏やオックスフォード大学で哲学教授を務めるニック・ボストロム氏らは、
近い将来のシンギュラリティを予測しています。あなたは、こうした予測をどのように考えていますか。

ひとことで言えば、そういった考えはすべてばかげているし、ナンセンスです。
ハリー・フランクファートという哲学者の言葉を借りれば「ウンコな議論」そのものです。

彼らの根本的な過ちは、知性(インテリジェンス)というものを理解していないことにあります。
この秋にドイツ語で出版される私の新しい本は、「人間とは動物でありたくない動物である」という一文から始まります。
つまり私たちは、自分の中には、非生物学的なものがあると想像している。それが知性です。

私たちの知性は、視覚や触覚などの感覚と同じように、生物学的に複雑な有機体として、物理的な宇宙に適応しています。
その意味で、思考することとは、見ることや触ることと同様、一種の感覚の様式なのです。

思考と脳の関係は、歩くことと靴との関係に似ています。私たちは靴を履いたほうがよく歩けます。
でも、靴自身が歩くわけではありません。同じように、脳があれば、いろいろなことを考えることができますが、
脳という物質が考えているわけではないのです。だから、脳は複雑な構造をもつ知性の一部にすぎません。

あるいは、あなたは次の休暇のために、さまざまな条件を考慮して、ビーチの近くにあるホテルに行こうと考え、
実際に行くことができます。航空券やホテルを予約するために、インターネットは非常に有用です。
でも、インターネット自体が、ビーチのあるホテルに行こうと考えることはできません。

ですから「人工知能」というものは存在しません。私たちがただそう呼んでいるだけであって、
それが知性を持つことはないのです。
AI研究者の誰一人として「知性とは何を意味するのか」について何も教えてくれないことも、
人工知能が存在しないことを示す顕著な例でしょう。

https://giwiz-tpc.c.yimg.jp/q/iwiz-tpc/images/story/2018/7/11/1531287338_1531287312_DSC_1869.JPG
https://news.yahoo.co.jp/feature/1016
続く)

946 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/25(水) 05:22:40.91 ID:0uVC5qU2.net]
>>893
パーセプトロンで調べてみよう。
ニューロンをそのままハードで実装すると細胞になって簡単に
その場の都合で計算経路を変えられない。AIに期待されてるのは
数年ある環境で成長して自律で生きる心を養う生き物じゃない。

947 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/25(水) 08:13:14.99 ID:8itCJKin.net]
>>896
ハードウェア実装ってGoogleのTPUとかの話をしてるんだと思ってたけど違うの?
GPU使うのかFPGAなのかTPUなのか、どれを使うのかは計算速度とか消費電力とかの
スペック、コストに応じて都合のよいものを選べばいいだけ
やってる計算は何を使っても本質は変わらないし、AI研究の世界ではいまもGPUも普通に使われてるよ

>>897
ぜんぜん話がかみ合ってないな
あなたのいう「ハードウェア実装」が何なのか説明してくれ

948 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/25(水) 08:17:41.49 ID:dcU8CjcI.net]
>>900
なんでそんな化石の話してるの?ここって枯れた技術の話をする所なの?

949 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/25(水) 09:09:59.92 ID:pLf1QUQM.net]
そもそも技術の話をするところでも無いようなw

950 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/25(水) 09:15:39.63 ID:qvcr/LtD.net]
Google TPUが枯れた技術とかどれだけ未来から書き込んでんだ

951 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/25(水) 14:06:20.80 ID:74CZeqqR.net]
自分が一人先頭を走ってると思い込んでる奴は実は1周遅れだったりすることはよくある。
本質論は目先のテクノロジーに左右されないものだ。
原点に返れば何が一番本質に迫っているか自ずと明らかになる。

952 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/25(水) 22:21:59.94 ID:9cHAAzRN.net]
ポパー氏よりもラカトシュ氏。
しかし個人的には

953 名前:ファイヤアーベント氏がいちばん好きだ。 []
[ここ壊れてます]

954 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 00:38:32.37 ID:B4g2bztq.net]
人生はゼロが無理数=不合理であるような微積分学として定義できるでしょう。
この式はほんのイメージ、数学的隠喩です。私が「無理数=不合理」と言うとき、
何も私はある種のはかり知れない情動の状態を指しているのではなく、正確に虚数といわれているものを指しているのです。
ジャック・ラカン(フランスの哲学者)



955 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 00:42:10.96 ID:2I67JQTs.net]
>>906
同値変形を分かってなさそうだな

956 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 00:52:17.87 ID:B4g2bztq.net]
>>877 >>905

ポパーは自分が凡人だと自覚してる口だからマシだが科学の発展に貢献したとは言えない
ポパーが(一部の科学者に)知られているのと、ポパーの理論が役に立つとの主張を分けるのはこの場合難しくない

結論を言えば、役に立たないほうに重みがある

https://www.quora.com/What-are-the-main-drawbacks-of-Popper-s-method-of-science

初歩とはいえ数式や確率を本で取り扱う姿勢は悪くはないが、実際に科学者の考える実践的な仮説や
モデルは複雑な思考と重層的な抽象化が行われているため、哲学的に考えてたどり着けるものでもないし、評価できるものでもない

疑似科学と科学を分析したというよりは、ポパー自身が哲学という疑似科学から離れることができなかった
という考えるべきだ

957 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 01:09:18.17 ID:B4g2bztq.net]
×という考えるべきだ
○と考えるべきだ

958 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 05:19:03.07 ID:hYsnzlb5.net]
数学ができれば、哲学なんかやらねーよな。

959 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 10:29:38.04 ID:oH9vl0Md.net]
>>910
どういう意味?

960 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/26(木) 17:03:49.68 ID:i4z9rrhB.net]
デリダてダレだ?

961 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 19:28:50.25 ID:9qFLLomp.net]
ポパー氏の理論はあくまでも仮説。
彼の理論は科学史によって検証されねばならなかった。
その検証によってポパー氏の理論は疑わしいものになった。
その修正版を唱えたのがラカトシュ氏。

962 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 20:07:13.79 ID:UBOo3k+v.net]
>>910
数学は曖昧にできないし思考が途切れるのがいやだとかで数十年考えっぱなしとかいる
一方哲学は女遊びしながらグダグダ悩んで私は悟りを開いたとかで本出版してるだけ

963 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 21:05:10.58 ID:drlSl0hc.net]
>>914
三次方程式の一般解法を得る過程で虚数を数学の一般解法に導入し、
複素数を利用した虚数の応用を発明したカルダーノは、他にも様々な
業績があるがどうしようもない賭博癖の持ち主だったというぞ。

964 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/26(木) 22:07:01.84 ID:OpX8haFk.net]
15世紀あたりのテクニックまみれの数学を宣教師が日本に伝えて
それで日本の和算が影響を受けて、鎖国期間中に細分化を極めたなんて話があったか



965 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/26(木) 23:01:53.97 ID:36cGlWmg.net]
昔哲学者であった私から言わせれば、今の哲学者はサボりすぎである。
まだレオナルド・ダ・ヴィンチ氏がご健在だった頃、色々と哲学における変化を体感した。

それまで哲学は物事の本質を追求する学問であった。だが現代人の彼は科学を軸にし、哲学はそれを一般市民にも分かるよう解釈と位置

966 名前:付けた。
私も当時は新人に哲学の何が分かると軽視したものだ。だが今は違う。

思えばアンギアーリの戦いから私の考えは一変した。人の思考原理と人の観測原理、そしてこの世の事実としての振る舞いを融合させて考えねば科学の解釈を導けないと知った。
[]
[ここ壊れてます]

967 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 23:52:31.49 ID:B4g2bztq.net]
>>1

弦理論の次元は単なる数式上のもので、ファインチューニングとして批判されるのは当然だろう
相対性理論と量子論のとてつもない誤差は問題ではあるが、だからといって数式内に次元を増やせば良いだけの問題ではない
いくらでも解釈をでっちあげられるようになると、仮説の奇抜さで勝負しようとする輩がふえる

特に一昨年あたりからだと思うが、無限インフレーション・無限マルチバース理論に疑念を呈す声が増えている

https://arxiv.org/pdf/1603.05834.pdf

One key challenge for inflation is the singularity problem. If inflation is realized by the dynamics of scalar matter
fields coupled to Einstein gravity, then the HawkingPenrose singularity theorems [7] can be extended [8] to
show that an inflationary universe is geodesically past incomplete. Thus, there necessarily is a singularity before
the onset of inflation. Hence, the inflationary scenario cannot yield the complete history of the very early universe.
A bouncing cosmological scenario naturally avoids this singularity problem, although at the cost of having
to introduce new physics to obtain the bounce

131億年以前からあると確認された ULAS J1342+0928 超巨大ブラックホールもだがブラックホールの形成過程を正確に観測できるようになったら
インフレーション理論は完全に息絶える可能性が高い(これまでもプランク2013/2015で観測結果と一致していないので、これだけ一致するとは思えない)

968 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 23:53:45.69 ID:B4g2bztq.net]
各種の観測結果から、今さらながらビッグバウンス理論に関心が集まっている

Jamie Seidel (7 December 2017).
"Black hole at the dawn of time challenges our understanding of how the universe was formed".
9 December 2017.

It had reached its size just 690 million years after the point beyond which there is nothing. The most dominant
scientific theory of recent years describes that point as the Big Bang — a spontaneous eruption of reality as we
know it out of a quantum singularity. But another idea has recently been gaining weight: that the universe goes
through periodic expansions and contractions — resulting in a “Big Bounce”. And the existence of early black holes
has been predicted to be a key telltale as to whether or not the idea may be valid. This on

969 名前:e is very big. To get to
its size — 800 million times more mass than our Sun — it must have swallowed a lot of stuff.

....

As far as we understand it, the universe simply wasn’t old enough at that time to generate such a monster.

一つ言えることは特異点のことをより詳しく知るだけでなく、ブラックホールの観測情報をより多く集める必要があるということだ
[]
[ここ壊れてます]

970 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/26(木) 23:57:29.51 ID:B4g2bztq.net]
>>1

相対性理論と量子論のとてつもない予想誤差と、超巨大ブラックホールの観測によって起きる問題を解決しうる仮説ということで
数年前から注目を集めているのがサイクリック宇宙論とビッグバウンスだ

Bouncing Cosmologies: Progress and Problems
https://arxiv.org/pdf/1603.05834.pdf

カトリックの司祭であり、副業で物理学者でありビッグバンを提唱したジョルジュ・ルメートルのフェニックス宇宙理論は
数年前から注目を集めているサイクリック宇宙論と類似しているのは、奇妙な因果ではある

The Return of the Phoenix Universe
Jean-Luc Lehners, Paul J. Steinhardt, Neil Turok
(Submitted on 5 Oct 2009)
ttps://arxiv.org/abs/0910.0834

971 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 00:29:12.80 ID:RJRDN5sM.net]
ヒュームの帰納法批判なんかは読んだ時に
こいつ無茶苦茶に頭が良いなと感心したよ
ただし、ヒュームの帰納法批判からすると
人口知能が仮にある日まで哲学ができなかったとしても
その次の日に突然、哲学ができるかもしれんので哲学の射程はとてつもなく広くて長いんだよな

972 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 01:00:21.45 ID:tzMdYk+m.net]
哲学者なんか裸に剥いてしまえば楽勝だろ。
それでもグダグダ言うならケツメドにキュウリでも挿してやればいい。

973 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 02:16:25.57 ID:Rdcm4+gD.net]
>>913

ポパーと同様に、ラカトシュも科学には貢献していない

共産党員でスターリン主義者だったラカトシュはマルクスやヘーゲルを持ち出し
ポパーの形式論理学との論争に寄生したわけだが、自己満足で誰も得ることのない弁証法的科学哲学理論を作った点でマイナスでさえある

ジョージ・ポリアの趣味である数学教育の猿真似をしたが、決してラカトシュの独創ではないし内容もポリアほどの深さはまったくない劣化版だ

哲学に転向したキャリアの最初期である博士課程時代(ブレースウェイトがアドバイザー)の多面体に関するヒューリスティックの作品はジョージ・ポリアを
まだなぞろうと愚直に努力していたため、ブレースウェイトがアドバイザーから離れてから弁証法にそまって以降のご都合科学史・科学哲学と比べ質はあった
しかしその最初期もジョージ・ポリアの翻訳家が背伸びした程度であり、ポリアのヒューリスティックの文芸評論のレベルにとどまる
(実際内容も対話でありポリアの焼きましに過ぎず、教育の面からも新しさはない)

https://en.wikipedia.org/wiki/Imre_Lakatos
Paul Feyerabend argued that Lakatos's methodology was not a methodology at all, but merely
"words that sound like the elements of a methodology."[26] He argued that Lakatos's methodology
was no different in practice from epistemological anarchism, Feyerabend's own position. He wrote in
Science in a Free Society (after Lakatos's death) that:

Lakatos realized and admitted that the existing standards of rationality, standards of logic included,
were too restrictive and would have hindered science had they been applied with determination. He
therefore permitted the scientist to violate them (he admits that science is not "rational" in the sense
of these standards). However, he demanded that research programmes show certain features in the
long run — they must be progressive.... I have argued that this demand no longer restricts scientific
practice. Any development agrees with it.[27]

方法論といっても実際は弁証法や希望的解釈の一種であり、役にたつものでもない
ポパーよりはるかに知名度は劣るはずだが、実際のところ何か独自の貢献をしてもいないからだろう
ポストモダン的な胡散臭い議論だし、まともならラカトシュの後期作品を読む機会さえないだろう

974 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/27(金) 03:39:20.93 ID:v6aOQwkC.net]
>>923
そもそも本職のつまり自然科学者でなく科学哲学に専念している科学哲学者で自然科学に貢献した者は皆無
余りにも自然科学の理論の実際の発展していく現実を知らなすぎるから単に外部から素人が観察して表面的に捉えたつもりになっていることで
科学哲学の理論なるものをでっち上げるしか能がないからね

まあそれでもポパーの反証可能性というクライテリアには自然科学者でも共感を覚える者が多いので自然科学に貢献したと言えば言えないこともない
自然科学者の多くが真っ当な(=間違ってる可能性はあるが真面目に検討するに値する)科学理論とエセ理論とのクライテリアとして無意識に使っていたのをポパーは言語化して示してくれたのだから
それはともかく、ファイアーアーベントの科学哲学なんて自然科学者から見れば論外だね、本職の自然科学者で彼の理論を支持する人間はほとんどいない



975 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 04:40:39.41 ID:8zft04/k.net]
>>917
あなたもしかすると
かの有名な人の怨念ですか?

976 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 07:48:36.27 ID:u9+oUjU7.net]
ポパーは比較的人気が高いが、その連中が深い意味でポパーを理解しているとも思えない。

しかもそれらの連中はポパーの反証可能性の理論が実証的にはボロボロになったということを知らないのだろう。
科学哲学も科学が実際にどのように発展してきたのかという実証的な研究(科学史)によって検証されるものだ。
ポパーの理論はその意味で仮説でしかなかったが、実証的な検証に耐え得ないものだった。

ポパーが自分の理論に忠実ならば、その時点でポパーは自らの理論を捨てるべきだったのだよ。
だが彼の信者たちはそうしなかった。
その中でかろうじてポパーを擁護したのがラカトシュだったと言えるのではないか。
この議論については自然科学者の間にあまりにも知られておらず、いまだにラカトシュではなくポパーばかりが引用されている。
ラカトシュの知名度の低さは彼らの無知のせいだろう。

977 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 07:52:18.85 ID:Rdcm4+gD.net]
>>924
>それはともかく、ファイアーアーベントの科学哲学なんて自然科学者から見れば論外だね、本職の自然科学者で彼の理論を支持する人間はほとんどいない

それを言うならラカトシュもツルンでいた時点で同レベルだと思うが

「ラカトシュとファイヤアーベントは、ラカトシュが合理主義的な科学の記述を進めてファイヤアーベントが
それを攻撃するような共作を執筆する計画をしていた。」

978 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 08:20:17.81 ID:Rdcm4+gD.net]
>>926
>ポパーは比較的人気が高いが、その連中が深い意味でポパーを理解しているとも思えない

少し知名度がある程度で、哲学自体に興味のない人間は雑学程度で名前を聞いたことがある程度で理解しようとさえしないだろう
科学は方法論・思想としてでなく、規律として教育を受け体得するもので、科学的方法論の哲学なるものを勉強して成果がでるものではない

ポパーの哲学が科学の進展の役にたつはずもなく、そのポパーとの比較においてもラカトシュは役にたつどころか(最初期を除けば)亜共産主義思想の弁証法による
詐欺理論なのだから、ポパーと同レベルの頭でっかちの有用性なしの理論家として捉えるならわかるが、超えるような評価はありえない

特にマルクスの歴史論を科学に展開しようとする連中は根から腐っている
共産主義者が援用するために推しているだけの妄想理論だと言える

979 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 08:47:35.97 ID:u9+oUjU7.net]
おそらくポパーの人気はイデオロギー的な色眼鏡によるバイアスだろう。
ポパーの理論は実証的にはボロボロだよ。ラカトシュのほうがそれにまだ耐えている。

980 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 10:02:29.23 ID:v9UlKLt4.net]
>>910
まぁ、少なくとも日本じゃ数学出来ないの多そうw
歳で数学の力が落ちたので哲学し始めました、更に歳食って考える力落ちたので政治やることにしました…なんてフザケたような人材は少ないんだろうなぁ

981 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 10:11:23.08 ID:u9+oUjU7.net]
ポパーが自然科学者に人気があるのは科学と疑似科学との境界線をなんとか定めようと努力した哲学者だったからだろう。
しかもヒュームが指摘した帰納主義の限界を克服しようとして演繹的科学方法論を主張した点もその人気に寄与したはず。
しかし彼の理論は完全に成功したわけじゃない。彼の理論もまた科学史の実証研究によって反証を免れなかった。
彼の方針からすれば、ポパーとその信者はそのときに自分の理論を速やかに捨てるべきだったのだよ。
そうしなかったのがいけなかった。彼は自分が批判したマルクス主義と結局は変わらないことが証明されてしまった。

982 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 21:29:36.00 ID:Zpym7wGL.net]
「哲学者はコンピューターに勝てない」とAIが言い出したら、判定は誰がするんだろう。

983 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/27(金) 22:00:34.54 ID:twVsmU25.net]
哲学者の観念論は貧困者の胃袋を満たせないというのが唯物論ではある。

984 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 22:34:37.80 ID:Rdcm4+gD.net]
>>933

マルクス唯物論も哲学の一種ではある

ポパーはマルクス主義を疑似科学と批判した
ウォルター・ベンジャミンはマルクスの史的唯物論を18世紀にあったチェスのゲームを自律的に行える
機械(実際は人間が中にいて操作)と同じだと批判した

共産主義者のラカトシュに対する批判を無視して、反共のポパーが誤りだと断定している連中がいるが、
何者が書き込んでいるか誠にわかりやすい

https://en.wikipedia.org/wiki/Analytical_Marxism
Analytical Marxism is an approach to Marxist theory that was prominent amongst English-speaking philosophers
and social scientists during the 1980s.

その唯物論スターリニズムや毛沢東によって大量に餓死者が出たのだから百害あって一利なしだな



985 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/27(金) 23:24:01.61 ID:94mMkmhE.net]
【週刊文春】日大・田中理事長が報復人事を発令 ★2
hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1532699757/

俺tueeeeに逆らえない

986 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/27(金) 23:49:39.08 ID:Rdcm4+gD.net]
>>934

○共産主義者だったラカトシュに対する批判を無視して、反共のポパーが誤りだと断定している連中がいるが、

987 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/28(土) 11:37:27.22 ID:2AoW6cUr.net]
所詮はネット上でつまみ食いした程度の知識じゃーな、たかが知れているニワカ。

988 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/28(土) 14:28:39.82 ID:rpMsZpJZ.net]
38歳哲学者一方的勝利宣言
滑稽だな

989 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/28(土) 18:48:18.09 ID:Eq5cUbL3.net]
無知な奴が多いなあ。ラカトシュは言ってみればポパーの擁護者。
彼がいなければポパーの理論は科学史によって反証されて意味の机上の空論に終わっていた。
ラカトシュの理論がかろうじてポパーの理論をグレードアップした形で守ったんだよ。

それを認めなければポパーの議論でいまでも有効なのは批判的合理主義だよ。
しかしこれはフランクフルト学派やポストモダニズム論者のそれに通じるところがあって驚くよ。

990 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/28(土) 21:08:31.65 ID:Axa9Hvpt.net]
>>939
>ラカトシュは言ってみればポパーの擁護者。

この点は誰も主張していない。そもそもポパーも元をたどれば共産主義者であり、史的唯物論には
影響を受けていたはずだが、10代から自発的に反共産主義に転じて共産主義者から目の敵にされた

ラカトシュとの違いはポパーは共産党の仲間を弾除けに使うことに初期(17歳)から批判的だったことで
若年時から共産主義批判に転じたこと
ラカトシュはスターリン主義者の左遷派であるため、史的唯物論の申し子であるといっても良い

ラカトシュはポパーの論争に寄生していただけであり、ポパーも科学に貢献はしていない
よってラカトシュも科学に貢献はしていない

991 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/29(日) 07:41:15.59 ID:u19fWj8F.net]
>>935
日大・田中 = ガブリエル

か。哲学者は口だけなのでまだマシかな。

992 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/29(日) 08:18:30.27 ID:QVA50ZMF.net]
>>934 マルクス絡みの話を脈絡なく羅列してるだけで、結局なにが言いたいのかまるでわからん…(*_*;

993 名前:オーバーテクナナシー mailto:age [2018/07/29(日) 11:46:36.73 ID:RJH2qIKq.net]
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ130
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1532822050/

994 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/29(日) 11:55:09.02 ID:EvbHI/vV.net]
>>934 擬似科学も哲学の一種って事か



995 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/29(日) 21:20:01.69 ID:aKZrVeQ6.net]
.>944
ちげーよ。マルクスについては当時は経済学すらまだ今の時代のように認識されていなかったから
経済学そのものが疑似科学と批判されただけだ。
経済学は今でも科学ではないといわれることもあるが。科学の世界は疑似科学や哲学の議論をする場
ではない。

疑似科学は哲学ではないし、科学でもない。偽科学・疑似科学は一般的に立証性疑わしい
説であり考えるに値しないとされる説。

科学に貢献もしていない哲学者の議論なら哲学板でしろ。

996 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 01:12:56.27 ID:kAem83aF.net]
>>913
少なくとも、唯物論の科学者はポパーに感謝していたのは事実やな。
反証可能性は、天文学とか、量子力学には適用できない理論ではある。

どんな理論も厳密に精査すれば、完全な理論など存在しないということになる。

997 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 01:16:27.61 ID:kAem83aF.net]
>>918
>相対性理論と量子論のとてつもない誤差

誤差で誤魔化せると思っているのか?
量子論は相対論を完全否定し、
相対論は量子論を完全否定しているだろ。

998 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 01:33:52.83 ID:nMKi/uc3.net]
>コンピューターは哲学者に勝てない

当たり前だろ? 自然数が果て無き世界に
向かうがごとく、人類の知性では織り込み済みだわ。

人類が目指すべきは、己が知性の客観的な構造を
解き明かし、その限界を知ること。

それを通して、人類の知能は進化し
こ宇宙の何たるかを認識得る。

暑い夏、真逆に思える熱情で
宇宙の「真理」に迫れて、その
片鱗を見ることが出来たのなら
「死すも可」なり。 合掌。

999 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 01:42:24.84 ID:aiN96J8B.net]
>>946

本当に科学者の過半数が三文の値打ちもない哲学を高く評価していると信じているとしたら狂っている

1000 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 02:27:18.23 ID:/EVVe9Zd.net]
宇宙開発は哲学そのものなんだけどね 科学に貢献していないというのは嘘だね
人間と

1001 名前:は何か?人間を取り巻く環境はどういう構造になっているのか?を知るためにやっている
人間が生きるのに最低限必要な環境と精神を維持するために必要な環境などを研究するのに最適
今空気は酸素や窒素や二酸化炭素で出来ているのは常識的だがそんなの誰がどうして研究したのかといえば
哲学者が元素の研究をしてそれが発展して今原子爆弾や原発にまでつながっている
宇宙開発が無駄に見えても無意味ではない 哲学そのものなんだよ
[]
[ここ壊れてます]

1002 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 03:42:05.16 ID:aiN96J8B.net]
科学者がポパーに感謝してると妄想するのがいるのは実に滑稽
マルクス唯物論の信者は、何でも利用できそうな権威は使おうとする

1003 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 03:47:54.52 ID:aiN96J8B.net]
ごく少数の科学者がポパーとの論争で絡んだからといって、ポパーが大きな影響を与えたとか
貢献をしたと妄想するのは、政治利用したい勢力の希望的観測にすぎない

1004 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 13:58:30.45 ID:EgqPU19F.net]
古臭い議論だ…
バカにされがちの科学哲学にもバカにされるぞ



1005 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 14:58:12.31 ID:d/7444zv.net]
あんたたちの云う哲学って何よ?
わかるように説明してみてくれ。

1006 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 15:13:18.73 ID:rbXQ+Z17.net]
>>954
俺個人の考えだけど、学の祖。
哲学は西洋のフィロソフィーから始まって、その時は様々な現実の問題解決を
図る面もあれば、目先のことではなく、本質を考えるために仮説仮説で考えて、
ときには世界の成り立ちまで材料が何もない状態から仮説を立て、いくばくかを
実学に卸して、使える理屈、技術、政治手法、農業等の直面した問題に対する
考え方のモデルを広め、さらには直接の問題解決手法も考え検証し提示する。

いまでいう学そのものだと思う。

その後、哲学は様々な分野に派生した学とは切り離され、数理哲学と様々な
概念の哲学、人のやりようを考える哲学、また、学の成り立ちを考える哲学へと
展開されていく。

その中でのトピックとしては、いくつか数学の分野にヒントや考え方の軸を与え、
また、学の分野では、どういった命題に対してどういった理論の構築、導入、検証
が必要かなどの条件を与えたりした。また、もう一つ大きなトピックとしては、社会
契約という考え方をサポートする人と社会の位置づけに対して様々な考察を行った。
それでいまの生き方を全部個人が選んでもまぁ回る社会というものに対してモデル
を提示した。(社会契約に関しては哲学が主ではない)

いまは学の枠組みに入らないアカデミックな考え方を研究する人もいるし、様々な
「考え方」をまとめて、西洋哲学東洋哲学人生哲学という枠組みで、考え方の体系
を研究する人もいる。また、美学のように、特定の分野をいままで哲学で構築した
理屈の体系で検討する人もいる。(派生で写真論などという分野も広まった)。

他にも様々な哲学があり、様々な時代背景がある。
わかりたいならこんなところで他人に期待せず自分で一冊でも本を読んでみろ。

1007 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 15:37:01.31 ID:kAem83aF.net]
一般の唯物論を信奉している科学者にとっての哲学者或いは哲学の印象は、
単純な事象に対して、独善的な理屈を捏ね繰り回して敢えて難解な表現にして、
高度な学問をやっているのだと見せ掛けるだけの衒学的で、何の役にも立たない
学問という見方を

1008 名前:している。

確かに、見方によってはそういう印象を持たれるのは仕方がない一面もある。
しかし、「哲学するとは考えることである」という先哲の原点の発想に立脚すると、
科学を志す者への道標となっていることもまた事実である。

科学と偽科学が混然として区別ができず、科学者を悩ましていた時代があったが、
科学者はこの現状に手を焼き、論理的・理論的に誰も対処できなかったのである。
その現状を見かねて颯爽と登場したのが、ポパーが提唱したポパー理論である。

科学者は哲学者が大嫌いであるが、ポパーが提唱した反証可能性という概念は、
科学と偽科学を分ける画期的基準として受け入れられたのである。
特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。
[]
[ここ壊れてます]

1009 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 16:30:36.01 ID:d/7444zv.net]
>>955

あんたがどうかは知らないが、
このスレでは「哲学」とは何かについての共通概念がバラバラでまともな議論ができるのか?と
指摘しただけ。

「他人まかせ」などと他人にレッテル貼るのも哲学の一部なのか?

1010 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 16:36:58.95 ID:rbXQ+Z17.net]
>>957
違うよ。
穿った見方をするな。
テーマを挙げて共通の話をしたいならお前がテーマを決めろ。
哲学でもなんでもそうだけど、ここで知識も傾向も得意分野も違うところで、ひと言で哲学って何とか、議論がどうとか手放しで言ってもしゃあない。

指摘したいだけなら、xxという土台から考えてみればといって自分なりの見方を提示すればいい。

1011 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 16:42:40.12 ID:d/7444zv.net]
追記すると、
>>955
>>956
これ読んだ限りではやっぱり世の中の役に立つ学問とはあまり思えんな。
趣味でやる分には大いに応援するが、税金使って研究するんなら他に回してもらいたいもんだ。

学問って何?

また他人任せと言われるのも不本意なんで、おいらの結論を述べるが、
新しい価値観の創造とでもいうべきもんだろう。

1012 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 16:44:20.73 ID:d/7444zv.net]
>>958
だからあんたが云う哲学って何よ って話だ。堂々巡りだな。
テーマが何?って人の話を聞け。
哲学って何よ。

1013 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 16:51:46.32 ID:rbXQ+Z17.net]
>>960
俺がいま思ってる哲学ってのは上に挙げた。
一般論を知りたければ本を読め。

1014 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 16:57:17.46 ID:d/7444zv.net]
>>961
あんたは哲学と呼ばれているものがどういったものかたくさんを紹介してくれた。
それは感謝する。

だが「哲学って何よ?」この答えにはなっていない。「本を読め」が答えとは思えないが。



1015 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 17:01:30.95 ID:rbXQ+Z17.net]
すまんが本を読めが俺の理解してる哲学だよ。
だって科学でもあるし文学でもあるし学そのものでもある、そんな分野だもの。
哲学者の位置づけも、昔といまでは大分違う(それは科学者や農学者、開発者、政治家の位置づけもそうだけど)

ある時代に、学問や技術、政治、農業工業手法の知識を集約してフィロソフィーと言ってた分野から派生した学問としか言えないんじゃないのかな。

1016 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:06:16.17 ID:d/7444zv.net]
>>963
それが答えなら、やはり税金は払えんな。

「本を読め」が答えなら人工知能のほうが優れている。

1017 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:08:28.57 ID:kAem83aF.net]
>>959
小学生低学年の感想かね?
中学生以上なら、具体的な理由を述べて、結論を補強することだな。

1018 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 17:09:22.98 ID:rbXQ+Z17.net]
どっちが優れてるというわけでもないしな〜。
建築と数学どっちが優れてるなんて手放しで比較する人はいない。

1019 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 17:10:13.74 ID:aiN96J8B.net]
>>956
>科学と偽科学を分ける画期的基準として受け入れられたのである。
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。

「唯物論科学」という珍妙な用語を使っていること自体が奇妙
「物質のみを扱う単純な唯物論科学」という表現も疑似科学脳の所産としか思えない

そもそも科学と疑似科学の境界線にいる科学者なんてほうが珍しい
科学者の不正などの倫理問題ならあるとは思うが、疑似科学と対立する分野は自然科学では通常ない
現にポパーが攻撃したのは自然科学理論ではなく、マルクス唯物論、フロイト、アドラーといった
少し読みとけば疑似科学が明白なカルトばかりだった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#cite_ref-3
「原始命題とは、「明日、太陽が東から昇る」「お隣の田中さんは犬を飼っている」などのように、それ自体で意味的
に完結した単独の命題である。原始命題は、端的に、反証可能であるか反証不可能であるかのどちらかである。しば
しば、日常において科学的と考えられている命題が原始命題として見られると、その命題において反証が可能でない
場合がある。例えば、「(すべての)人間の行為は無意識の性的欲求に原因がある」「(唯物論的段階にあれば)
共産主義革命がおこる」[3]などである。一見科学的だがそれ自体では反証可能性を持たない仮説は、その仮説の
意味内容、すなわち検証の直接的な対象が過去の出来事であったときに多く見られる。」
「ある社会に共産主義革命がおこれば「唯物的段階にあったからだ」発生しなければ「まだ唯物的段階になかったからだ」と
無謬の論証が可能になっている。」

科学には誤った仮説、不正なデータといった問題はあるが、これはマルクス主義のような屁理屈で成り立つ疑似科学に
対処する基準では抽象的すぎて価値がなく、最終的にはこれまで専門分野で集積されてきたエキスパート達の知識・規律によって解決する

1020 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:15:00.42 ID:d/7444zv.net]
ところで学問って何?

文学は学問なの?芸術は学問か?
芸術を対象にした学問領域はある。
だが芸術は学問とは呼べないだろう。

芸術は確かに新しい価値を創る。
だが価値観は産まない。

理論で記述されて初めて価値観になる。それが学問だろ?

哲学と呼ばれるものはいろいろあるのだろうが、
新しい価値観を創造しないんなら学問ではないし、
したがって人の役には立たないので税金はだせん。

1021 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 17:16:17.97 ID:aiN96J8B.net]
>>956
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。

非専門家からの意見としては受け止められることはあっても、有効性が受け入れられ実践されていることを意味しない
科学が規律と知識体系であることを理解せずに、統一・共通した基準・認識なんてものがあると誤解している時点で疑似科学の素質がある

マルクス主義のような唯物論疑似科学に対する有効性はあるかもしれないが、それを超えた適用は希望的観測を現実と誤認しているだけだ

「排中律」や「数学的直感主義」、「反証可能性」といったものも自然科学者が延々としてきた
議論や経験から得た規律の焼きましに過ぎないし哲学者が科学に擦り寄って来ただけで、自然科学者側が参考にすべきことはない
科学哲学がなくても存在する規律を自分の理論と主張しただけのパクリ、実際の重層的抽象化を基礎とする科学理論とはかけ離れた
単純な抽象化なのだから科学哲学自体の有効性はない

専門を持つ数学者や自然科学者でさえ(生きているうちには)社会に役に立たないと諦めたうえで研究をし
ているのに、科学哲学が架設テントレベルでのガバガバな一般論で役に立っていると主張しているのは実に滑稽だ

1022 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:17:15.31 ID:d/7444zv.net]
>>965
本質的な質問にまともに答えようとしない(できない)なら
いくら私をなじっても君の負けだと思うよ。

1023 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 17:34:44.47 ID:rbXQ+Z17.net]
芸術だって学問だ。そして創作の世界でもある。
文卓だって学問だ。

体系化された知識を前提に学び、それを元に自分の創作をしたっていいだろう。
創作の学びとしての場で、体系化された技術や歴史や背景を学ぶのも重要。

例えば岡本太郎は日本で芸術を学び、フランスでは創作と並行して美学と民俗学を学んだ。

新しい価値観を創造しないでも学問と言える。
古い歴史を学ぶのも学問だ。現在最新の物理学を学んでいる人は全て学問史を学んでいる。
物理や宇宙で、海外の学者で作家としても名高い人の本を読んでみろ。みな違う視点で、でも
全く同じ学問史を自分の創作本の1/4くらいに割いている。xx年に誰々が銀河系外の銀河の
距離を計測する方法を発明した。それで距離を測れるようになってからが自分の持論の舞台で
ある、とか。

それこそコンピュータ科学なんてのは実学が先に行っていることが多い。そもそも量子力学の
おこりも電気屋と鉄工屋の実利実験から始まった。

学問に勝ち負けなんてない。その場で何を学び何を実現させていくかに尽きる。
だからこそまずは自分でその学の表層でもいいから本を読んで触れてみろと俺は思う。

AIがいいならAIをやれ。AIをゼロから使うための本は山ほどある。「できるxxx」という操作方法
から記載してシリーズと似た形のもある。TensorFlowを最初から組んだり、Pythonをプログラム
するには他の知識の前提があるが、AWSのMLと、AzureのMLなら、データを用意すればWebの
操作(申し込みとデータの入れ方)さえわかればあとは参考書を片手に一通りの一次学習まで
はできるようになっているぞ。

やってみようぜ。

1024 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:40:37.86 ID:d/7444zv.net]
>>971
あんたが学者に向かないことはよくわかった。



1025 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:44:17.60 ID:d/7444zv.net]
>>971
以下に尽きる。
味わってよく読め。


>>芸術は確かに新しい価値を創る。
                ----
>>だが価値観は産まない。
------
>>理論で記述されて初めて価値観になる。それが学問だろ?
---------------------------

1026 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:51:00.28 ID:AwAZDpmx.net]
カオス理論ですな、中間の無限の揺らぎは計算不可能であり、その特異点から生命体が産まれる

1027 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:53:46.39 ID:kAem83aF.net]
向上心のあるまともな理学部学生であれば、誰でも読んでいるはずだが、
ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』とかカントの代表的な三批判もの
『純粋理性批判』や『実践理性批判』、『断力批判』は読んだかな?

「アプリオリな総合判断は如何にして可能か」
という究極の問いについて考えたことはあるのかな?

熱心な理学部の学生であれば誰でも通った、難解な学問としての洗礼、
通過儀礼のようなものだ。これらを読んで苦悩した優秀な理学部の学生は、
哲学が役に立たない学問とは絶対に言わない。

考えるとは何か?を身を以って理解することが出来る。
読んでいなければ、今からでも読んでみることだ。

1028 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 17:54:57.08 ID:d/7444zv.net]
>>971
>>新しい価値観を創造しないでも学問と言える。
>>古い歴史を学ぶのも学問だ

どうやら「学問」という言葉の使い方に我々の間に理解の齟齬があったようだ。
人は「学問」という言葉を2種類の意味で使う。
1)教育
2)学術

私は「教育」 は学問と呼ぶべきではないという立場だ。
だから大学の修士課程までは「教育」で博士課程以降が「学術」になる。

両者の違いは新しい価値観を産むか否かだ。
ふつうは修士課程は過去の学問の成果を学ぶのが主だからね。


まあ言葉の使い方に齟齬があればその後一致するものがないのは当然だね。
喧嘩しないで仲良くやろうぜ。

1029 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 17:56:02.99 ID:rbXQ+Z17.net]
まぁ何も手を動かさない知識に触れようとしない知ろうともしないでどこから目線かわからん評論を垂れ流す人は学者にもエンジニアにも芸術家にもなれないけどなw

1030 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:04:32.95 ID:PVKQJ6Uv.net]
哲学者「ひとことで言えば、そういった考え(AIが人間の知性を超える)はすべてばかげているし、ナンセンスです」
将棋プロ「そう思ってた時期がありました」
囲碁プロ「そう思ってた時期がありました」

哲学者「…え!?」

1031 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:11:24.66 ID:d/7444zv.net]
8歳の子供でも哲学はする。
飢えて行き場がなくなれば、皆考える。年齢は関係ない。

何故自分は飢えるのか?何故生まれたのか?自分はどう生きていけばいいのか?
その答えがカントやヴィトゲンシュタインの中にあるのなら8歳だろうが80歳だろうが
必死で探すだろうさ。

でもそれは学問ではないよ。

1032 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:12:47.31 ID:d/7444zv.net]
>>978
いいね!

1033 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sag [2018/07/30(月) 18:24:25.60 ID:cSSlsDyS.net]
>>980
だろ!
AIやろうぜ!

1034 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 18:28:19.35 ID:aiN96J8B.net]
>>977

文章自体には反対しないが(手を動かすの意味が不定のため賛成もしない)
>>955 >>956 で一方的な妄想を垂れ流して哲学本を読めと主張をしていた ID:rbXQ+Z17 だと説得力が皆無だな



1035 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 18:36:30.30 ID:C0rNcEPr.net]
コンピューターと哲学では、土俵が違うわ!

1036 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:41:48.04 ID:kAem83aF.net]
せめて、ヴィトゲンシュタインやカントの代表的な本を読んでから
哲学について言及してくれ給え。

無知な人間は、まだ救いようがあるが、
無知の自覚が無いものは、救いようが無い。

1037 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:45:08.29 ID:fNek9/lP.net]
とっくにコンピュータは勝ってると思う

1038 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:45:57.58 ID:kAem83aF.net]
哲学について何か言うのであれば、せめてヴィトゲンシュタインやカントの代表作を
精読してから言及してくれるかな。

無知な人間はまだ救いようがあるが、無知の自覚がない者は救いようが無い。

1039 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:50:13.72 ID:d/7444zv.net]
>>984
すまんな。
我々は言語を使ってしか意思疎通する手段を持たないので
永遠に理解しあえることはなさそうだ。
言語の限界だ。

1040 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 18:56:01.92 ID:fNek9/lP.net]

もう哲学は負けてるんだよ

1041 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 18:59:21.41 ID:aiN96J8B.net]
>>984
>>986

>>975 でカントとヴィトゲンシュタインを通読したかどうかで
真の「まともな理系学生」か、偽の「まともな理系学生」かを見分けるという倫理論争をしているが正気とは思えない

理学部が過密スケジュールなのを知らないのは明らかだろう
雑学である哲学的な思索をするまえに良い成績をとれるように努力するのが良い学生だ
仮にどうしても(息抜きのために)興味があるなら科学倫理と科学史、科学哲学を数時間でまとめた(理学部の教員による)講義は
許容範囲内ではある

1042 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 19:00:45.17 ID:kAem83aF.net]
哲学を批判する者が、代表的な哲学者の著作を読んだことが無いとは・・・
はったりだけでは何処に出ても通用しないことを理解することだな。

1043 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:03:25.12 ID:/EVVe9Zd.net]
ニーチェで十分だ

1044 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 19:04:24.39 ID:kAem83aF.net]
>>989
そんな下らん言い訳するのなら、何も語らないことだ。



1045 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 19:05:09.32 ID:pTpqRasU.net]
>>990
マトモに脳科学やった人間ならそんな釣りには引っ掛からない

1046 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:11:42.86 ID:aiN96J8B.net]
>>984
>>986

カントやヴィトゲンシュタインという連中ほど、ヒルベルトやラッセル、エルデシュ、ワイエルシュトラスは読んでなさそうだがな

そもそも哲学者のなかで科学哲学を専門とした割合はごく少数というイメージがある
社会学によった哲学者と、ごく少数しかいない科学哲学を重ねる点をおいても、他人の権威をかさにきてマウントする儒教気質が伺える

科学哲学といっても関係がありそうなのは、マッハ、ヒルベルト、ラッセル、クロネッカー、エルデシュでいずれも科学史に永劫に残る科学者の哲学だ
唯一の例外はマイケル・ダメットぐらいだろうが、これも非専門家の議論である役に立ちはしないだろうから雑学として知る程度だな

1047 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:sage [2018/07/30(月) 19:13:47.85 ID:kAem83aF.net]
>>991
ニーチェも哲学とは何かを語る上で、重要な哲学者ではあるが、
そうなると、ソクラテスやプラトン、デカルトやニーチェの哲学に多大な
影響を与えたショーペン・ハウエルも外せなくなる。

理系の学生が読んでいる代表的な哲学者がカントとヴィトゲンシュタインだ。

1048 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ mailto:age [2018/07/30(月) 19:13:59.21 ID:pvYhMqvE.net]
>>472
西洋哲学から入ったけど、神学あたりになるとたしかに無知蒙昧の極みという感じはする。近代哲学あたりになってもまだ薄っぺらい感はあるなたしかに…

1049 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:14:04.72 ID:aiN96J8B.net]
>>992

少しばかりは読んだことがあるが、その程度のことがなんだと言うのか?
学生の価値を不当に貶めて楽しんでるだけだろう

1050 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:14:55.41 ID:aiN96J8B.net]
>>995
>理系の学生が読んでいる代表的な哲学者がカントとヴィトゲンシュタインだ。

ひどい妄想だ

1051 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:16:29.37 ID:aiN96J8B.net]
科学哲学といっても関係がありそうなのは、マッハ、ヒルベルト、ラッセル、クロネッカー、エルデシュでいずれも科学史に永劫に残る科学者の哲学だ

ここに来ている自称哲学者は哲学者きどりで、他人の業績に寄生するだけだ
社会学哲学やポストモダンは哲学者でなく単なる寄生虫と考えたほうが良い

1052 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:17:29.91 ID:aiN96J8B.net]
ポパーは自分が凡人だと自覚してる口だからマシだが科学の発展に貢献したとは言えない
ポパーが(一部の科学者に)知られているのと、ポパーの理論が役に立つとの主張を分けるのはこの場合難しくない

結論を言えば、役に立たないほうに重みがある

https://www.quora.com/What-are-the-main-drawbacks-of-Popper-s-method-of-science

初歩とはいえ数式や確率を本で取り扱う姿勢は悪くはないが、実際に科学者の考える実践的な仮説や
モデルは複雑な思考と重層的な抽象化が行われているため、哲学的に考えてたどり着けるものでもないし、評価できるものでもない

疑似科学と科学を分析したというよりは、ポパー自身が哲学という疑似科学から離れることができなかった
という考えるべきだ

1053 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:18:32.44 ID:aiN96J8B.net]
>科学と偽科学を分ける画期的基準として受け入れられたのである。
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。

「唯物論科学」という珍妙な用語を使っていること自体が奇妙
「物質のみを扱う単純な唯物論科学」という表現も疑似科学脳の所産としか思えない

そもそも科学と疑似科学の境界線にいる科学者なんてほうが珍しい
科学者の不正などの倫理問題ならあるとは思うが、疑似科学と対立する分野は自然科学では通常ない
現にポパーが攻撃したのは自然科学理論ではなく、マルクス唯物論、フロイト、アドラーといった
少し読みとけば疑似科学が明白なカルトばかりだった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#cite_ref-3
「原始命題とは、「明日、太陽が東から昇る」「お隣の田中さんは犬を飼っている」などのように、それ自体で意味的
に完結した単独の命題である。原始命題は、端的に、反証可能であるか反証不可能であるかのどちらかである。しば
しば、日常において科学的と考えられている命題が原始命題として見られると、その命題において反証が可能でない
場合がある。例えば、「(すべての)人間の行為は無意識の性的欲求に原因がある」「(唯物論的段階にあれば)
共産主義革命がおこる」[3]などである。一見科学的だがそれ自体では反証可能性を持たない仮説は、その仮説の
意味内容、すなわち検証の直接的な対象が過去の出来事であったときに多く見られる。」
「ある社会に共産主義革命がおこれば「唯物的段階にあったからだ」発生しなければ「まだ唯物的段階になかったからだ」と
無謬の論証が可能になっている。」

科学には誤った仮説、不正なデータといった問題はあるが、これはマルクス主義のような屁理屈で成り立つ疑似科学に
対処する基準では抽象的すぎて価値がなく、最終的にはこれまで専門分野で集積されてきたエキスパート達の知識・規律によって解決する

1054 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [2018/07/30(月) 19:19:04.44 ID:aiN96J8B.net]
>特に、物質のみを扱う単純な唯物論科学では、現在でも有効性を維持している。

非専門家からの意見としては受け止められることはあっても、有効性が受け入れられ実践されていることを意味しない
科学が規律と知識体系であることを理解せずに、統一・共通した基準・認識なんてものがあると誤解している時点で疑似科学の素質がある

マルクス主義のような唯物論疑似科学に対する有効性はあるかもしれないが、それを超えた適用は希望的観測を現実と誤認しているだけだ

「排中律」や「数学的直感主義」、「反証可能性」といったものも自然科学者が延々としてきた
議論や経験から得た規律の焼きましに過ぎないし哲学者が科学に擦り寄って来ただけで、自然科学者側が参考にすべきことはない
科学哲学がなくても存在する規律を自分の理論と主張しただけのパクリ、実際の重層的抽象化を基礎とする科学理論とはかけ離れた
単純な抽象化なのだから科学哲学自体の有効性はない

専門を持つ数学者や自然科学者でさえ(生きているうちには)社会に役に立たないと諦めたうえで研究をし
ているのに、科学哲学が架設テントレベルでのガバガバな一般論で役に立っていると主張しているのは実に滑稽だ



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