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≡≡ 面白いエンジンの話 ≡≡



1 名前:  (*・。・*)   mailto:sage [05/03/09 08:12:20 ID:C1VwY8XR]
 
蒸気機関から、ジェットエンジンまで、面白いエンジンの話、何でも語りましょう。


201 名前:【 目から鱗 】のエンジン工学 [2006/09/24(日) 07:15:56 ID:AM4Omvzp]
>>199
> 熱機関で発電機を回すってことで強いて言えばシリーズハイブリッド

それは全くの誤解でしょう。パラレル式と言われているトヨタの方式でも、
エンジンで発電機を回しているようですからね。

「シリーズ式」と呼ばれる方式なら、駆動に使われる機関は常に一種類で、
大抵の場合、駆動用の原動機は、モータのみになります。

> 背圧を下げるには排気系統の抜けを良くするしかないですが。

そうですよ。しかし通常のピストンエンジンで、それが可能ならばの話です。
『 背圧 』のない排気管、すなわちストレートなエキゾーストでは、排気音が
うるさくて、騒音公害違反になってしまいますからね

ですので、マフラーなどと言う、排気圧力エネルギーを消耗させる目的の、
装置など無しに、排気圧を下げた状態で排気するには、シリンダー内での、
膨張比を最大にし、大気圧に近い圧力に下げて排出する必要があります。

かな〜り、日本語の理解力に、難のある方とお見受けいたしましたです。(W

202 名前:【 目から鱗 】のエンジン工学 [2006/09/24(日) 07:52:03 ID:h+3TczTq]
>>198
> 排ガスの熱エネルギーを回収し、蒸気エンジン(タービン?かな)を回し、
> 現在廃棄している熱を、運動エネルギーに変え、再利用する案も、

上の「BMW」の方式は、エンジンとは別の「何らかの蒸気原動機」を使い、
エンジンと同軸で駆動すると思われますが、これとは別に「蒸気原動機」を、
わざわざ使わなくとも、蒸気圧の再利用が出来るような方法も有るようです。

PROCEEDINGS OF ISME TOKYO 2000 SPECIAL LECTURE
nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/00433/contents/020.htm

    4.2.3 蒸気噴射デイーゼル(STID)エンジン

    このコンセプトは、高圧の過熱蒸気(500℃、180bar)が
    デイーゼルエンジンに噴出され、その結果、追加的な出力を生み出す
    蒸気エンジンとして作動すると言うものである。

    冷却水と排ガスの熱を利用し、エンジン過給器前段の過熱器において
    蒸気が作り出される。 この新しいエンジンは 58% の熱効率を有し、
    NOxは1/4に低減しうると試算されている。

    このレベルの性能を達成する為には、約2.55の蒸気/燃料比を得る
    為に、4kg/kWhr程度の大量の水が必要とされる。

この方式は、蒸気を再利用しない(出来ない)方式のために、『 大量の水 』が
使い捨てになり、重量面から、海水を無尽蔵に使える舶用エンジンとしてしか、
使えないと思われますが、それにしても【 58% の熱効率 】とは驚きですよね。
 

203 名前:199 mailto:バレバレなのにハンドル変えるキモイ椰子逝ってよし [2006/09/24(日) 14:36:30 ID:glyjJzWv]
>200
>「トヨタのハイブリッド方式」同様、と書かれた後に、『 複雑でコストアップ 』
>と、書かれていますから、『 』内に書かれた文言が、結論となるのでしょう。
「同様」の理由、根拠によって『複雑でコストアップ』になるのでなければ比較が成り立たないかと。
貴方の主張は「目もある鼻もある口もある」という理由で犬と人間の顔が似てると言ってるようなもの。

>「BMWの考えた方式」
「ターボスチーマー・プロジェクト」
ttp://www.atrc.co.jp/bmw_complete/archives/2005/12/post_35.html
↑これぐらい引っ張って持って来た方が議論に参加する相手に親切ではないでしょうか?

この方法では確かに蒸気の膨張機を出力軸に直結しているようですが、
「>排ガスを蒸気機関熱源として使用するような機関」が最も広く用いられるのはコージェネ発電施設です。

>201
>それは全くの誤解でしょう。
・・・シリーズハイブリッド、パラレルハイブリッドについてご説明します。
「よくわかる!技術解説 - ハイブリッド自動車 技術解説」 3 ハイブリッド自動車のメカニズム
ttp://www1.infoc.nedo.go.jp/kaisetsu/egy/ey01/index.html
シリーズハイブリッドとは「原動機の全動力を発電機に送り、その電力でモーターを回す」方式、
パラレルハイブリッドは「原動機の余剰動力をモータ/発電機に送り、適宜モータ/発電機のアシストを受ける」方式、
シリーズパラレルハイブリッドは「パラレルハイブリッドのモータ/発電機を分離した」方式です。

>そうですよ。しかし通常のピストンエンジンで、それが可能ならばの話です。
なぜ「通常のピストンエンジン」に話が限定されるのですか?
バンケルエンジンだってマフラーを取り付けますし、舶用ガスタービンですら廃棄音低減装置があります。
須らく内燃機関ならば廃棄音をどう低減しつつ廃棄系の抜けを如何に良くするかは共通のテーマでしょう。

>マフラーなどと言う、排気圧力エネルギーを消耗させる目的の、装置
マフラーの目的を誤解していませんか?マフラーはあくまで一種の消音装置、
廃棄流路の抵抗になるのは単なる副作用であって目的どころか手段ですらありませんが。

204 名前:199 mailto:機械工学にはセンスが要るとはよく言われたがスゲエ納得 [2006/09/24(日) 15:07:16 ID:glyjJzWv]
>202
>4.2.3 蒸気噴射デイーゼル(STID)エンジン
>4kg/kWhr程度の大量の水
>海水を無尽蔵に使える舶用エンジンとしてしか、使えないと思われますが
さて、では仮に「軸馬力2000PS運転状態のSTIDエンジン搭載の船舶」を想像してみましょう。
4kg/kWhの水を消費するので、2000PS≒1470kWでエンジンに噴射される水の量は5481kg/h。
「塩分濃度と比重」ttp://www.littlewaves.info/marine/wq_sgravity.htmから、
海水1kgあたりの塩分量は28〜35g、太平洋の数値を取って34gで計算すると、200kg/h。
・・・たった1時間運転しただけで200kgの塩がピストン内に残るって、これは製塩装置ですか?

さて、気を取り直して今度は真水を使ってみましょう。所要水量5481kg/h≒131.5t/day。
某組織のフネで用いられる減圧蒸留造水装置は1tの水を蒸留するのに7000円かかると言われています。
これより、1日あたりの造水代金はおよそ92万円。また、この減圧蒸留装置の能力は1機当たり60t/day。
2機を24時間全力運転させてもちょっと足りないようですね。


以上を見ての通り、こんなエンジン、舶用になんてとても使えたもんじゃありません。

205 名前:199 [2006/09/24(日) 15:54:49 ID:glyjJzWv]
>204後半だけだとちょっと舌足らずな気がしたので追加。
「電気VSガスVSその他」ttp://www.cwo.zaq.ne.jp/rupisu/kan/kan200.htmから、
軽油価格70円/l、9200kcal/l≒38.64MJ/lより、熱効率58%のSTIDエンジンを2000PSで運転すると、
熱機関投入熱量2535kJ/s≒9125MJ/h、これより燃料消費量236.2l/h≒5668l/day、
燃料代は\396739/day、これに蒸留水代金\920500/dayを足すと\1317239/day、
18820lの軽油代に相当し、これと同じ燃料消費率の機関なら熱機関投入熱量は8416kJ/s、
熱効率23.7%の機関と運転コストが等しい。

・・・舶用ディーゼルでは熱効率40%に届くものさえあるのに、運転コストで見て23.7%相当はかなり低い。

206 名前:− 小先生 − [2006/09/24(日) 16:29:14 ID:Nc+8YQv5]
( ´∀`) 俄然! 盛り上がって参りました。ね。w

207 名前:199 mailto:こいつ反論できないと知ると逃げるよな [2006/09/24(日) 16:33:20 ID:glyjJzWv]
>205終盤で痛恨の計算ミスorz

熱機関投入熱量8416kJ/sなら、2000PS≒1470kWより換算熱効率17.5%、
ここまで来ると多分部分負荷時のガスタービンより酷いと思われ。。

208 名前:TAKEは根本的馬鹿 [2006/09/24(日) 17:20:19 ID:ujXZczda]
エンジンの水噴射
エマルジョン燃料
蒸気噴射デイーゼル(STID)エンジン

TAKEの大ばっかっぷりがまた証明されました

209 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 19:08:09 ID:i3Qg+b90]
>>207
2ちゃんでも珍しい真正基地外相手に、マジレスならとんだ時間のムダだょ。

何の能力もないシッタカを論破したところで、面白くも何ともないんじゃない?
ヒマつぶしのつもりなら、別にいいけど。




210 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 21:26:39 ID:wbU+wz7/]
>209
職業柄、いずれこういう連中を相手にする可能性があるんで。
まあ、仮想敵は学歴と権力に関しては激烈に優秀な人間になる予定だから、
こんな本当に何の能力も無い基地外ではスパーリングにもならない気もするけど。

ついでに、相手の主張を捕らえて弱点を探し、論破するための理論を構築するってのは
それだけでもソコソコ脳みそを使うから、大学離れて長いオツムにはリハビリにちょうど良かったりする。

211 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 22:22:38 ID:jh8voKNd]
無駄な事だな

212 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 22:30:37 ID:i3Qg+b90]
>>210
案山子相手に説法の稽古なら、それも良し。
健闘を祈る。


213 名前:さむらいタクティクス [2006/09/25(月) 00:43:56 ID:3CEfPdtZ]
誰かエアー・カー・エンジン作って証明してくれ、世界史上最高のエンジンだってことお。

214 名前:− 小先生 − [2006/09/25(月) 06:28:43 ID:n7/PkcC0]
>>208-212

↑ ( ´∀`) 俄然!【 軽薄な書き込み 】で、盛り上がって参りました。(爆笑)

215 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 13:40:23 ID:j0x636O5]
>213
MDI社以外が造ったら特許侵害にならんか?問題のMDI社から続報が無いようだし、頓挫しただけでは。
まあ、実物が市場に出回る前に頓挫するような代物が世界史上最高だなんて、余程騙されやすいピュアハートだなと。

216 名前:さむらいタクティクス [2006/09/25(月) 14:13:48 ID:3CEfPdtZ]
MDI社のエンジンは30年前の特許期限切れのものばかりだよ

217 名前:さむらいタクティクス [2006/09/25(月) 14:21:56 ID:3CEfPdtZ]
でもエアー・カー・エンジンの国際出願は特別5キロ未満のエンジンが商用化してから30年らしいよー

218 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 16:09:08 ID:j0x636O5]
>216-217
エア・カー・エンジンとやらの何が、どう、何故すごいのか、原理と構造と熱力学を使ってプレゼンして頂けるだろか?

219 名前:さむらいタクティクス [2006/09/25(月) 17:31:44 ID:3CEfPdtZ]
ここでやってる
ime.nu/messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835553&tid=a5a8a5a2a1bca1a6a5aba1bca1a6a5a8a5sa58a5s&sid=1835553&mid=1&type=date&first=1



220 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 17:40:22 ID:j0x636O5]
>219
ime.nu付き、Ahoo貼り付けって事はつまり読むなって事ですか?とても不親切な対応で癇癪起こります。

221 名前:(  ・ω・)  はいはいわろすわろす [2006/09/25(月) 19:20:49 ID:K0r8F2cr]
 
ビジネスニュース+@2ch掲示板
【自動車】ホンダがディーゼル開発、米07年排ガス規制クリア[09/25]
news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1159118275/
 
エンジンは、いよいよ、ディーゼルの時代に 。。。。?

222 名前:TAKEは根本的馬鹿 [2006/09/25(月) 19:29:01 ID:xUNJac2z]
>>221
ホンダが上記噴射でーぜるエンジンを採用しなっかた
理由を述べてください。

223 名前:(  ・ω・)  はいはいわろすわろす [2006/09/25(月) 19:45:08 ID:zeiMPGKu]
>>204
> 1時間運転しただけで200kgの塩がピストン内に残るって、これは製塩装置

ご冗談がお上手ですねぇ。w
いくらなんでも、海水を直接、シリンダー内に入れるわけは、
無いでしょぅ。

高圧スチーム(蒸気)を、シリンダー内に噴射して、それで、
駆動力を増加させる方式なのですよ。
お・わ・か・り。

マフラーからの熱により、海水から蒸気を作った時点で、
その蒸気は、【蒸留水=真水】になるわけですから、
なんら心配は要りませんの。
は〜ぃ。

224 名前:TAKEは根本的馬鹿 [2006/09/25(月) 19:56:48 ID:xUNJac2z]
>>223マフラーからの熱で時間当たりいくらの
真水が出来ますか?
また、マフラーにこびり付いた塩は時間当たり200Kgですが
これはどうしましょう?

225 名前:\(~o~)/  にゃはは。 [2006/09/25(月) 20:10:24 ID:zeiMPGKu]
>> 真水が出来ますか?

「蒸留水」って、どうして作るかも、知らないのかな。
中卒以下かも。。w

>> どうしましょう?

元のウエブページ、ちゃんと読みましたか。
濃いくなった塩分は押し流すので、問題ないでしょ。

226 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 20:13:42 ID:j0x636O5]
>223
>高圧スチーム(蒸気)を、シリンダー内に噴射して、それで、駆動力を増加させる方式なのですよ。
なるほど。では>202の「高圧スチーム」を検証してみましょうか。
>500℃、180atm
・・・廃熱で造れる蒸気ではないですね。舶用のボイラで450℃、60atmが精々なのですが。
それより50℃高くて圧力3倍、どんな頑丈なボイラを使っているのでしょうか?
とゆーか、ディーゼル廃熱で500℃超、推定800〜1000℃ってどんな超圧縮比で大燃料噴射しているのでしょうか?

227 名前:(  ・ω・)  自動車新時代。 [2006/09/25(月) 20:32:13 ID:zeiMPGKu]
>>159
>>221
ビジネスニュース+@2ch掲示板

【自動車】ホンダ:新型燃料電池車「FCXコンセプト」、
08年に全面改良…個人客の利用も想定 [06/09/25]
news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1159135552/

エンジンは、いよいよ、「燃料電池車」の時代に 。。。。???

228 名前:名無しさん@3周年 mailto:nage [2006/09/25(月) 20:45:09 ID:j0x636O5]
>227
・・・燃料電池、エンジン違う。

229 名前:− 小先生 − [2006/09/26(火) 06:59:16 ID:aVvZYeOZ]
>>228
君には、「 何かを発言する場合は、事前に調べてから行うように。」
とだけ、今回は言っておくことにしよう。w

「辞書」など、ウエブに捨てるほどあるのに、それも使えないとは。。



230 名前:名無しさん@3周年 mailto:地雷踏んだ自覚無さそうだな [2006/09/26(火) 08:31:37 ID:dEe+YtKb]
>229
つ wiki エンジン
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/エンジン
>機械工学分野においては、熱エネルギーを動力に変換する機械・装置を指す。
ここが「機械・工学板」でなければ言い訳も成り立つけど?

231 名前:さむらいタクティクス [2006/09/26(火) 09:07:32 ID:z3KsVbYh]
でも車のエンジンと同じ大きさのものでそれ以上の出力がでればエンジンってことにしてほしいほど期待できそうなやつだったなー


232 名前:名無しさん@3周年 mailto:日本語でおk [2006/09/26(火) 09:20:42 ID:dEe+YtKb]
出力が自動車用エンジンより大きかろうが鉄腕アトムと綱引きできようが電池は電池。
つーか、「燃料電池自動車」で軸動力を受け持つのはあくまでモーター。

233 名前:さむらいタクティクス [2006/09/26(火) 09:31:43 ID:z3KsVbYh]
この車の動力は風車ですーってかっこわりぃ

234 名前:【 バイク王 】  [2006/09/26(火) 10:38:59 ID:5odecj/g]
>>230 > つ wiki エンジン

ウィキペディアは、「一般の人(ド素人)が寄り集まって」作る、百科事典。
間違いなど日常茶飯事のこと。(そう言う意味では2ちゃんねるも同じ)

特に、そこの「エンジンページ」の解説には、異論を感じる箇所が、
無数にある。例えば、

『ウィキペディア(Wikipedia)』 エンジン
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

<> 熱エネルギーを動力に変換する機械・装置を指す。
<> [原動機]]・発動機ともいう。

上で、熱エネルギーを動力、と限定しながら、『原動機』とも書いているが、
原動機の中には、水車、風車、などもあるので、明らかに矛盾している。
また、

<> ・ その他の区分
<>   ・ ハイブリッドエンジン:複数のエンジンを組み合わせて出力を得る

などと、『ハイブリッドエンジン』なる用語を認め、「モータ」などとの、
別の種類の原動機を含めたものを、自ら、エンジンと称してしまっている。

235 名前:【 バイク王 】  [2006/09/26(火) 10:41:07 ID:5odecj/g]
結論。

他の辞書を調べなさい。

236 名前:名無しさん@3周年 mailto:ファビョってハンドル変えて必死な反論なのに片手落ち [2006/09/26(火) 11:33:31 ID:dEe+YtKb]
>234
><> [原動機]]・発動機ともいう。
>原動機の中には、水車、風車、などもあるので、明らかに矛盾している。
wikiの記述としては エンジン⊂原動機 になっているでそ。
wiki 原動機
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/原動機
>自然界に存在するさまざまなエネルギーを機械的な仕事(機械的エネルギー)に変換する機械・装置の総称
これで原動機の項目に「>エンジンとも」って単語があったら矛盾するけど、そんな記述は無いし。

>235
君が調べた、「燃料電池⊂エンジン」と解釈できるネット事典を提示してもらえる?

237 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/26(火) 11:46:28 ID:IthXPXJp]
つまらん論争してんな

238 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/26(火) 12:43:41 ID:dEe+YtKb]
Yahoo!辞書 エンジン
ttp://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&dtype=0&stype=1&dname=0ss&pagenum=1&index=102139100000
>種々のエネルギーを機械的力または運動に変換する機械または装置
wikiの記述と比較すると、エネルギー源を熱に限定していない点に違いが見られるが、
機械的エネルギーが取り出される点に関しては両者に違いは無い。
つまり、電気エネルギーを発生させる燃料電池がエンジンではない点で両者は見解を同じくする。

239 名前:− 小先生 − [2006/09/26(火) 13:15:47 ID:js47t1on]
了解。
これにて,その議論は終了にいたす。



240 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/26(火) 15:55:56 ID:FAJGZoWL]
エンジンを作るゲームとか出したら売れそうじゃね!?

241 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/26(火) 17:39:19 ID:dEe+YtKb]
誰が買うんだ、ンなモン。

242 名前:− 小先生 −:2006/09/26(火) 13:15:47 ID:js47t1on [2006/09/26(火) 19:21:37 ID:uz4To1p0]
これにて↑はオオバカっぷりが又々再確認されました。

243 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/27(水) 04:21:51 ID:Juvo0YBG]
>>242
そんな当たり前のこと再確認するまでもないだろ。
放置推奨。

244 名前:− 本物の小先生 − [2006/09/27(水) 07:36:26 ID:3r8/esju]
>>242 の− 小先生 −は、騙りの偽者であります。

245 名前:− 本物の小先生 − [2006/09/27(水) 07:39:15 ID:3r8/esju]
 
「 検索エンジン 」なんていう言葉も、あるしね。w

エンジンと言う意味は、広いものなので御座るよ。

246 名前:− 本物の小先生 − [2006/09/27(水) 07:45:57 ID:3r8/esju]
 
まぁ何んちゅうか。
いまどき、エンジンなどやってる技術者は、
10年後には、み〜んな【 窓際族 】を、覚悟しておくべきだろうな。w


247 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/27(水) 10:10:31 ID:XZjI9Oip]
>213
このエア・カー・エンジンって圧縮空気の圧力で駆動するエンジンでまだ連続7kmしかテストしてないんだよな?

・・・走らせると断熱膨張で温度低下の末、エンジンが凍結して停止する悪寒。

248 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/27(水) 23:25:10 ID:Myj1Xdet]
寂しくて仕方がない独居老人が、相手をしてもらって
涙を流して喜んでる。このスレの住人は、ボランティア
精神に富んだ素晴らしい人たちだ!


249 名前:さむらいタクティクス [2006/09/28(木) 09:01:25 ID:ttv/EkDd]
エアー・カー・エンジンは低圧力でコウ回転する目的で作ったエンジンです。断熱膨張も温度低下もしません





250 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 11:45:23 ID:A62GXCks]
>249
つ ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835553&tid=a5a8a5a2a1bca1a6a5aba1bca1a6a5a8a5sa58a5s&sid=1835553&mid=29
>吸入した空気を圧縮する
>常温に冷やされた高圧空気を少量噴射する
吸入した空気の分は膨張させれば元に戻るけど、常温の高圧空気は膨張すると温度低下する。
差し引きすれば噴射された高圧空気を膨張させる分の熱量がエンジンかどこかから奪われる。

膨張しない?高圧空気を高圧空気のまま放出しても仕事は取り出せないけど?

251 名前:さむらいタクティクス [2006/09/29(金) 06:50:37 ID:yEFQDsPY]
そこまで高圧力ではない10kg程度ですよ。

252 名前:Y (o^∇^o) [2006/09/29(金) 09:50:31 ID:89qid5dE]
>>237
ほんまやね。w

253 名前:Y (o^∇^o) [2006/09/29(金) 10:00:47 ID:89qid5dE]
>>247 >エンジンが凍結して停止する悪寒。

それを防ぐため、「MDI社」の考えた方式とは、、、、、

いったん他の空気を圧縮したところに、高圧空気を吹き込む、
と言うような、システムになっているらしい。

考え方によれば、何とも無駄の多い感じも、しないではない。


254 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/29(金) 12:25:35 ID:DhlhutmH]
>251
その条件で空気タンク1l当たり何Jのエネルギーが貯蓄できる?

>253
あぁ、>250が言ってる通り、その方法でも差し引き温度低下は避けられないけど。

255 名前:さむらいタクティクス [2006/09/29(金) 17:54:59 ID:yEFQDsPY]
1番外側の円柱みたいのが2番めの円柱みたいのとわざと摩擦させて温度を得てるのかな、調整できそうだぞ

256 名前:Y (o^∇^o) [2006/09/29(金) 20:18:50 ID:y3JFXU8T]
>>250 >差し引きすれば噴射された高圧空気を膨張させる分の熱量が

よーく考えてみれば、そう言うことになるな。実は、
「7km」の走行距離と言うのは、凍ってしまって走れなくなる距離かも。w

これがこの会社の、「決して口外してはならない、企業秘密の部分」??、
だったりすると、とても面白い。w

257 名前:Y (o^∇^o) [2006/09/29(金) 21:00:10 ID:zA2+BnAq]
 
第二次大戦当時の、『 魚雷 』では、圧搾(圧縮)空気のみをエネルギー源として動く、
【 冷走魚雷 】と、灯油などの燃料で圧搾空気を加熱して動かす、【 熱走魚雷 】とが、
有ったそうな。

その熱走魚雷の中には、単に空気を熱するだけの【 乾式 】と、内部に水を吹き込み、
蒸気を作り出す方式があり、これは【 湿式 】と呼ばれていたらしい。

加熱する方式では、例え空気の膨張により「シリンダー内部が低温」になったとしても、
結果的に加熱してしまうわけだから、なんらの問題も起こらないと思える。

しかし加熱しない方は、次第に温度が下がるので、「魚雷の場合はどうしたのか?」を、
少し調べて見たところ、この方式の射程(航続)距離は、次に示すウエブページの記事
からも判るように、わずか【 1000m弱 】と、大変短いものであることが、今回判明した。

まあこの程度の距離ならば、凍り付く前に船舶に激突し終え、その兵器としての役目も、
十分に達成されるので、当時としては、このような機関でも十分実用的だったのだろう。

258 名前:Y (o^∇^o) [2006/09/29(金) 21:01:02 ID:zA2+BnAq]

第二次世界大戦前後における戦闘艦論 ('03.11.16)
www.mild-heart.com/~yukikaze/yomoyamaindex/y_souron.htm

 ≪雷撃≫

 魚雷の構造を簡単に説明しておくと大きく分けて、高圧圧縮空気のタンク、
 2重反転スクリュー、簡単な舵と弾頭となっていた。

 圧縮空気を動力源としてスクリューを回し、回転反動を2重反転スクリュー
 とする事で相殺し、進路、深度を決める為の簡単な舵が付き
 口径の割りに大型の弾頭を搭載していた。

 (魚雷の基本的構造は http: //www2.ttcn.ne.jp/~kobuta/index.html
 こちらで確認して下さい。)

 魚雷の効果は小型艦艇に大型艦船に対する致命的な攻撃力を持たせる
 事となったが、初期の魚雷(冷走魚雷)は射程が 1000m弱 と短く
 かつ低速で兵器としての実用性は低かった。

 以後約30年の間冷走魚雷構造のまま改良の進んだ魚雷は、燃料タンクを
 積み燃焼により空気を膨張させる(乾式熱走魚雷)事で搭載した圧縮空気を
 高効率に使える様になり劇的にその性能が向上する。

 そしてさらに燃焼排気に海水を混ぜる事による水蒸気膨張を動力源
 (湿式熱走魚雷)にする事によりさらに射程、速度の向上が図られた。

 1866 年ホワイトヘッドが魚雷を開発してから40年の時を経て実用兵器として
 大きく期待される事となる。


259 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/29(金) 21:31:36 ID:DhlhutmH]
>257-258
冷走魚雷は日露戦争〜第一次世界大戦の間ぐらいにはほぼ絶滅していなかったか?



260 名前:某発明家 [2006/09/30(土) 20:59:44 ID:qSsx39hq]
>>259 > 冷走魚雷は日露戦争〜第一次世界大戦の間ぐらいにはほぼ絶滅

戦史を含め歴史一般にもかなり疎い人間なので、当時の実戦で、【冷走魚雷】が
使われたかどうかは良く判りませんが、魚雷の開発初期段階の(1906年)には、
既に米国で【熱走魚雷】が開発され、【湿式魚雷】(水を噴射し蒸気を作り出す)も、
(1911年)にはやはり同国で、完成している模様です。

そうなると、日露戦争(1905〜1906年)では、かなり微妙な時期になりますが、
第一次世界大戦(1914〜1918年)当時なら、性能のかなり劣ることが確実な
【冷走魚雷】は、ほとんど使われることは無かったと考えるのが、妥当でしょうね。

もしそうだとすれば、
少なくとも、
     ------------------
     >>257 >第二次大戦当時の、『 魚雷 』では、圧搾(圧縮)空気のみを
     >>258 >以後約30年の間冷走魚雷構造のまま改良の進んだ魚雷は、
     ------------------
の部分は、
明らかに「誤認識」、と言うことになりますね。

『 (1906年)には、既に【熱走魚雷】が、 』の部分の証拠と解説は、また後日。

261 名前:某発明家 [2006/09/30(土) 21:00:46 ID:qSsx39hq]
>>247 > 断熱膨張で温度低下の末、エンジンが凍結して停止する悪寒。

物理的にも、実際上も、確かにそう言う現象は起ってくるとは思われますが、
例えば、魚雷なら海水で、自動車なら外気により、エンジンを温める構造に、
作ることも考えられますから、冷たくはなるでしょうが、凍り付くまでになるか、
どうなのかは、良くわからないです。

但し魚雷にしても自動車にしても、海水温や気温が、0度近くの寒い地域で、
このエンジンを動かすことは、かなり難しくなりそうな予感がします。

262 名前:某発明家 [2006/09/30(土) 22:12:52 ID:enP+yZR+]
>>260 の記事の訂正です。

調べなおしたところ、

  × → >>魚雷の開発初期段階の(1906年)には、
  ○ → >>魚雷の開発初期段階の(1891年−1906年)には、

でしたので、そうなると、下のは「正解」となります。 

  ○ → >> >>258 >以後約30年の間冷走魚雷構造のまま

  ★ ( 引用元の「著者の方」、真にすみませんでした。)

ところで魚雷の発明が、正確に(1866年)なのか、私にも良く判っていませんが、
もしそうだとすれば、【熱走魚雷】(1891年−1906年)が登場するまでの期間は、
( 1891年 − 1866年 = 25年 )となり、少なくとも、「25年間」もの年月が、
経過していることになります。

上のように、既に【熱走魚雷】が(1890年代)にも、開発されていたのだとすれば、
日露戦争(1905〜1906年)当時でも、【冷走魚雷】は、もう過去の技術となり、
使われていなかった可能性のほうが、高いことになりますね。

どちらにしても、「圧縮空気のみを動力源にした方法」では、大したエネルギーは、
蓄積できないと、既に(1800年代の終わり)に、見放されていた技術だとすれば、
21世紀の今頃に、それで自動車を動かす案など、時代錯誤と言うよりないですね。

263 名前:さむらいタクティクス [2006/09/30(土) 23:55:33 ID:d//pOlbF]
加工技術の向上によって可能にしたこれからのエンジンですから、世界がみんな嫉妬するー、みんな俺に嫉妬すぎるー
ポージティブで前向きなー俺みたいになぁれぇよー。


264 名前:ポージティブに考えられない男 [2006/10/01(日) 07:04:18 ID:+GeL/L9d]
 
蒼き殺人者【第一章】  酸素魚雷という怪物(別表)
www.geocities.co.jp/WallStreet/4792/gyoraihyou.jpg
www.geocities.co.jp/WallStreet/4792/a1.html
日本国と日本海軍の栄光 聯合艦隊の激闘
www.geocities.co.jp/WallStreet/4792/gekitou.html

● 冷走魚雷(加熱しない圧縮空気圧のみのエネルギーを使用) = 航続力は、< 約、1km未満   >
● 熱走魚雷(圧縮空気圧と加熱による膨張エネルギーを使用) = 航続力は、< 約、10km未満  >
● 湿式魚雷(圧縮空気と加熱による蒸気圧エネルギーを使用) = 航続力は、< 約、100km未満 >

だと、仮に想像すれば、その歴然たる違いも良く判るのではないでしょうか。

265 名前:さむらいタクティクス [2006/10/01(日) 08:38:29 ID:OhXjLA5F]
エンジン構造がまったく違うものと比較する意味がわからない。

266 名前:さむらいタクティクス [2006/10/01(日) 09:20:16 ID:OhXjLA5F]
摩擦係数0の5バルブでエンジン自体を円を描くようにふってバルブを開閉
させるなんて構造は5kg以下では、なかなかつくれなかった時代の人が聞いたら
怒るよほんとにー

267 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/01(日) 12:53:38 ID:f7HrFrtq]
>>266
日本語でおk

268 名前:dokkanoossann [2006/10/02(月) 07:11:01 ID:9IESy+RV]
>>266
基本的に「燃料が同じ」なら、エンジン形式の違いは、あまり影響ない事柄でしょう。
現在でも「ロータリー車」が有りますが、必ずしも燃料消費率は良くないですからね。

当時の魚雷も、星型、V型、タービンなど、様々なエンジン方式が有ったようですし。
現在と当時の違いは、鉄製タンクしか無い筈なので、空気圧が低かった事でしょう。

「MDI」社のエンジンは、コンロッドが傾く構造なので、摩擦の多いのが気になります。
複雑な機構を使っても、入力エネルギーは同じなので、意味が無いと思いましたが。

「MDI」
www.motordeaire.com/como.html

「Engineair Pty Ltd」のモータは、摩擦を減らす工夫があり、上手い設計と思います。
ベーン(今回の場合は円弧状の板)が、ピンを中心にした回転運動をする構造など。

「Engineair Pty Ltd」
www.engineair.com.au/development.htm
(どちらのページにも動画があります)

269 名前:さむらいタクティクス [2006/10/02(月) 08:31:34 ID:uE0ZleI1]
どちらのページもエアー・カー・エンジンって字幕がついてディスカバリィch
で放送してたものと違うエンジンです。



270 名前:dokkanoossann [2006/10/02(月) 08:39:03 ID:IXhj4Bu7]
>>269
「ディスカバリーチャンネル」などに、メールか電話でもかけて、
その番組名や内容を、まずなんとか努力して、調べてみましょう。
CSは見ている人が少ないので、ここで聞いても解決し難いです。

271 名前:さむらいタクティクス [2006/10/02(月) 09:12:36 ID:uE0ZleI1]
こわいからヤダヤダヤダー。

272 名前: (*・。・*)   [2006/10/02(月) 20:47:35 ID:g9wP6IU/]
ビジネスニュース+@2ch掲示板
 
【自動車】富士重工:スバル、水平対向4気筒ディーゼル開発順調
・08年デビュー予定…パリモーターショー06 [06/10/01]
news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1159713920/l50
 
エンジンは、いよいよ、ディーゼルの時代に 。。。。?
 

273 名前:さむらいタクティクス [2006/10/03(火) 09:49:23 ID:NIMHzT1C]
横浜の空母の磁気電波は、多分エアー・カー・エンジンつかってるからだな。
エンジンを電気コイルであっためながらまわしてるからだー、見破ったリー。

274 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/03(火) 11:37:41 ID:yDXSin9H]
>273
いっぺん死んでいいよ。

275 名前:t a k e [2006/10/04(水) 22:08:06 ID:pOzet4+O]
× いっぺん
● さんべん w

276 名前:さむらいタクティクス [2006/10/05(木) 09:37:44 ID:TcAsIGAE]
でもねここぞというときはー腰がひけてしまうんだー、コーワイーからASE
がでるー、スコールなみにでるー

277 名前:277 [2006/10/07(土) 07:33:49 ID:tVzPJM1g]
YAHOO掲示板は、2ちゃんねるよりレベルの低いことが、今回良〜くわかった。((爆!

278 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/07(土) 13:46:49 ID:yzzLGTHA]
>>197
>このため、同じ材料で製作するとサイクル最高温度ではピストン>ガスタービンとなり、
 レシプロエンジンだって、燃焼の最高温度はガスタービンと変わらない
筈ですけど?その為に冷却して300度以下に抑えているわけですし。

 例えば、回り灯籠だって力は無い物の蝋燭の火だけであれだけ
回っているんだし。圧縮率を抑え、超希薄燃焼で排気温度を下げる
事も出来ると思うんだけど。


279 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/07(土) 14:20:24 ID:pL1dtaMn]
はははははははははははははははは、、、あぅぅ、、。
笑い過ぎで、顎が外れそうに、、。



280 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/07(土) 19:31:12 ID:9h2/4m5R]
>278
>レシプロエンジンだって、燃焼の最高温度はガスタービンと変わらない
>筈ですけど?その為に冷却して300度以下に抑えているわけですし。
1サイクルでの燃焼時間を比較してください。ガスタービン機関は稼動中ずっと定常燃焼状態なのに対し、
ピストン機関はそのサイクル内で燃焼反応を行う時間はごく短く、すぐに膨張行程に入り作動気体が急冷されます。
その違いにより、ガスタービンのタービン第一段翼は作動気体のサイクル最高温度にほぼ等しい熱負荷を受けるのに対し、
ピストン機関の燃焼室はピストン内部のサイクルの平均温度程度の温度負荷しか受けません。
ピストン機関が燃焼室を300℃程度の温度に維持する一方、ガスタービンのタービン入口温度は1200℃以上に達します。
そんな条件でも、ピストン機関の作動気体最高温度は1800℃以上に達します。

281 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/07(土) 20:36:20 ID:qbJuleH8]
>>280

あんた。

プロ? なのね。

282 名前:さむらいタクティクス [2006/10/07(土) 23:30:18 ID:/fSJfTo2]
知能指数とは、人間の場合記憶力以外で計るのが正論であったのが、日本ではそれを無理やりごまかしたい人の意見が多い

283 名前: [2006/10/08(日) 06:35:18 ID:eSKAgx9X]
 
私の多少の人生経験からすると、君の書く記事の内容には、
「軽度の精神分裂症の人」が書く文章に、かなり近いものを感じる。

具体的にどう言う部分なのかと言うと、最初に書く「前提の部分」と、
最後に書く「結論の部分」の内容が、微妙にずれている所にある。
 
一度、その関係の専門医に見てもらうよう、今回は進言しておこう。
 

284 名前:さむらいタクティクス [2006/10/08(日) 06:55:17 ID:fZNkGcPV]
んだんだ。イーハー

285 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/08(日) 13:21:35 ID:jfQEzi6s]
さむらいのカキコは浦島臭がする。


286 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/09(月) 17:38:07 ID:tgt2spg3]
>>281
機械工学関係の工学部出身者ならみんな教わってると思うよ

同様の理由で外燃機関は、原理的に効率向上の難しさがあります。
熱交換器の耐熱温度で最高温度が決まっちゃうんですよね。
例えばスターリング機関は色々メリットも多いけど、たぶんこの点が最大の欠点じゃないのかしら。

ちなみにディーゼルエンジンでは、ガス温度が3000K近くになることもあります。


287 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/10(火) 14:20:31 ID:30TXwJbN]
>>286
>同様の理由で外燃機関は、原理的に効率向上の難しさがあります。
 基本的にガスタービンって、内燃機関でしょ?


288 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/10(火) 17:38:23 ID:TMjc/cL3]
>287
あー、「内燃機関のガスタービンと各種外燃機関はサイクル最高温度=機構最高温度になる共通の弱点を持つ」
と表現すれば理解しやすくなっただろうか?

289 名前:大変君 [2006/10/11(水) 06:39:24 ID:ahsZC2h/]
>>286 >工学部出身者ならみんな教わってると思うよ

道理で、教科書的な書き込みだと思った、ょ。
本の「丸写し解答」でなければ、良いのだが、、、。




290 名前:大変君 [2006/10/11(水) 08:29:04 ID:eOex0LSc]
>>195
> >>190
> >排気温度高熱。

>  排気温度の問題だったら幾らでも解決出来る方法がある筈ですけど?
> 例えば、熱交換器を取り付けるとか、車のように更に羽を取り付けるとかね。
> 勿論コジェネ方式でスターリングエンジンを取り付けてもいい訳だし。

「 AGT-1500 」
www.google.co.jp/search?hl=ja&q=AGT-1500&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
「 GTD-1250 」
www.google.co.jp/search?hl=ja&q=GTD-1250&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

以前どこかのスレッドでも、書き込みが有ったように、「戦車に使うガスタービン」なども、
本体と同じくらいの、大きな熱交換器を装備していますが、それでも排気の温度は、
まだまだ高いようですね。

「車両用(陸用)のガスタービン」なら、大抵の場合、熱交換器は必須とは思いますが、
流石に「ガスタービン」と「スターリングエンジン」の組み合わせとなれば、普通に考えて、
余りにもマッチングが悪いような感じも、しないではないですけど。

私なら、「ガスタービン」と「スチームタービン」との組み合わせが、回転特性的にも、
相性が良いように思いましたが、こう言うのも余り聞いたことがないのは、なぜでしょうね。


291 名前:286 [2006/10/11(水) 08:44:56 ID:t4vfH6pl]
>>289
おかしな点があるなら指摘してよ。
教科書レベルの話だから教科書的にもなるだろ。いかんのかな。

292 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/11(水) 08:58:26 ID:t4vfH6pl]
>>289
今気づいたけど
>>281の「プロ? なのね。 」
に対する
>>286の「機械工学関係の工学部出身者ならみんな教わってると思うよ 」
が不遜(あるいは無礼)に見えたから、このコメントだったのね。
すまんかった。

あなたが280と同一人物なのか知らないけど、286は単に「そんなに難しく考えることないよ」
と言いたかっただけで、280を貶める意図はさらさらないです。



293 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/11(水) 08:59:29 ID:macQmLiT]
>>290
私なら、「ガスタービン」と「スチームタービン」との組み合わせが、回転特性的にも、
相性が良いように思いましたが、こう言うのも余り聞いたことがないのは、なぜでしょうね。

   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

湿気すぎた、餌だな・・・


294 名前:ちょうにんタクティクス [2006/10/11(水) 11:08:06 ID:oFAW6mqi]
> 餌だな・・・

毒食わば、皿まで。
と言うコトワザもある位だから、
なんとか答えてミロ。w

295 名前:ちょうにんタクティクス [2006/10/11(水) 11:50:59 ID:oFAW6mqi]
 
「 ガスタービン スチームタービン コンバインド 」
www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3+%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

あはは。
もう、有りましたな。

よし、後は、
これを自動車に積む方法を考えれば、良いことになるわけか。

296 名前:ちょうにんタクティクス [2006/10/11(水) 12:06:41 ID:oFAW6mqi]
 
「 エンジン・スチームタービン・コンバインド車 」
www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/indexj.html
www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/indexj.html

  2005年の秋、ウェグマン博士は愛車アストンマーチンを飛ばしながら、
  ガソリン価格が上昇したのでエンジン排熱の有効利用を考えはじめていると言っていた 。

  2006年の3月になってメールで特許出願したが、
  残念なことにおなじことをBMWが研究していて試作車を発表したと
  ドイツ語の雑誌の切り抜きを送ってきた。

  第二外国語はドイツ語のはずだが、辞書を処分してしまい読めない。
  系統図から勝手に推測していた。
  この切抜きをロスのクーパー氏に転送したところ、なんとか読めたと言って来た。

  まずレシプロ・エンジンはディーゼル・エンジンだという。
  排気の触媒コンバーター下流に排熱回収ボイラーを設置する。

  触媒コンバーター上流に水蒸気加熱器を設置する。スーパーヒートされた水蒸気は
  2段のスチームタービンで動力回収し、回収した動力はVベルトでエンジンシャフトに伝達する。
  タービン排気は複水器で凝縮液化する。

  ポンプで昇圧し排熱回収ボイラーに送る閉回路を形成している。
  複水器は小型のためラジエータの冷却水を冷媒に使う熱交換器と推察される。
  これで定格熱効率は15%向上するという。

297 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/11(水) 12:08:47 ID:qjPBeS0T]
>292
待て待てw >280≠>281だろ、>280が>286を見て怒る理由が無いからww
つか正に>291の通り教科書レベルの疑問だから>280以上に答えようが無い。

>295
>車に
舶用としてですらデカくて困ってる代物を車に、ねぇ。
ボイラーも所詮は熱交換器の一種だってこと、解らない訳?

298 名前:ちょうにんタクティクス [2006/10/11(水) 12:11:25 ID:oFAW6mqi]
 
○ 「 エンジン・スチームタービン・コンバインド車 」
○ www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/hybridcar/combined.htm
○ www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/cool/enginej.htm

しまった。アドレス間違えた。

299 名前: (*・。・*)   [2006/10/11(水) 21:01:49 ID:hhlUGglC]
>>297
> 教科書レベルの疑問だから>280以上に答えようが無い。

「工学」は物理学などとは違っていて、アイディアさえあれば、不可能と思われることも、
可能になる世界なのだよ。

一般的に言えば、教科書に書かれているような知識は、現在の最先端技術からすれば、
「数十年は前の知識」、と考えるのが常識でしょうね。

> 舶用としてですらデカくて困ってる代物を車に、ねぇ。

「BMW」はディーゼルエンジンにスチームタービンを付けようと、鋭意研究中らしいから、
ディーゼルで出来るものが、「ガスタービンでは出来ない」とは、かなり考え難いですね。

> ボイラーも所詮は熱交換器の一種だってこと、解らない訳?

「熱交換器」は一般に、「ある流体から別の流体に熱を移す装置」を、言うのであって、
スチームボイラーなどのように、【 熱を圧力に変える装置 】は、「原動機」と呼ぶほうが、
普通だとは思うけどね。



300 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/11(水) 22:18:06 ID:xUDC2SNx]
>299
>「工学」は物理学などとは違っていて、アイディアさえあれば、不可能と思われることも、
>可能になる世界なのだよ。
>278に対する一連の話の流れから明らかに断絶した電波意見ですな。
どんなアイディアでどんな不可能を可能とする訳?
ガスタービンエンジンでサイクル最高温度>機構最高温度を達成すること?
それともピストンエンジンでサイクル最高温度=機構最高温度にすること?
・・・ピストンエンジンの方は意味が無い上にやろうと思えば決して難しくないのがアレだが。

>ディーゼルで出来るものが、「ガスタービンでは出来ない」とは、かなり考え難いですね。
自動車みたいに部分負荷運転でしかも応答性の異常に要求される用途に、
残念ながらガスタービンはあまり向いてない。この分野は小型ピストン機関の天下。
ロータリーにしろガスタービンにしろ、それ以外のエンジンは苦戦を強いられている。

>「熱交換器」は一般に、「ある流体から別の流体に熱を移す装置」
>スチームボイラーなどのように、【 熱を圧力に変える装置 】
はいはい、熱力学の教科書を読んでからまた来てね。
現在広く用いられている「復水循環型ボイラ」の場合、ボイラに圧力を提供するのは
給水ポンプの仕事による。蒸気ボイラで「>熱を圧力に変える」って、
常温常圧から汽醸開始して給水しない、かなり特殊
つうかスチーブンソン時代の代物に限られる。






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