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無明庵 EO



1 名前:アホーBBやっとかきこめるようになった mailto:アホーBB [2006/08/16(水) 23:24:02 ID:sPYp51hu]

無名庵EO 性と死のホームページ
ttp://www.mumyouan.com/index.html

読むと絶望的になって生きるのが嫌になるがなぜか安らぐ
EO氏の世界観について語りましょう

2 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/08/17(木) 10:19:49 ID:J19G3sFS]
人いないの?

3 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/17(木) 10:58:39 ID:kcqsU6O8]
とうとうEOスレ立ったか。

4 名前:アホーBBやっとかきこめるようになった mailto:アホーBB [2006/08/18(金) 00:53:57 ID:lDexaJI1]
googleのキャッシュで読める過去スレもすぐにDat落ちしてるんだよな

殺伐とした救いがない教義だからかね〜
禅修業なんて辛くてやってらんね ^竸ってのが不人気な理由やろな

5 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/20(日) 16:45:30 ID:s0vGDnuN]
でも多分本物だよ。本物の教えは恐いもんだ。

6 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/21(月) 14:20:58 ID:DSpraFa0]
宝山=EOなんかな?
新刊でるようだが。

7 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/08/21(月) 14:22:13 ID:DSpraFa0]
保守しとく

8 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/21(月) 15:13:56 ID:xV8s6cg4]
>>6 そこがわかんないんだよね。

9 名前:アホーBBやっとかきこめるようになった mailto:アホーBB [2006/08/21(月) 20:26:19 ID:hTc2VpL/]
EOが生きてようが死んでようが、彼が主張していることはモンローの換骨奪胎だったとしても
かなり衝撃的だと思う。
ひとつの読み物としても一気に読ませる。
そういうところが好きなんだけどね。実際、信者なんて皆無でしょ?

読む前より更に不幸になった気がするけどW 気のせいか?

10 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/22(火) 00:31:53 ID:s6U0alDi]
宝山=EOだろうがなかろうがとりあえず今生きているほうざん氏に
銀河ヒッチハイクシリーズの未邦訳だった残り2冊(最近、河出書房から出た)
を読ませて感想を聞いてみたい



11 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/22(火) 02:11:31 ID:v2No1TDt]
おまえらあんまりわかってないな。

12 名前:名無しさん@3周年 mailto:sageネタ [2006/08/23(水) 00:40:53 ID:Pq/6CJa5]
みんな方斬=EOだと思ってるようだけど違うよ
ちゃんと実在したし略歴(生没年とか)はだいたい本当なんだけど正体は実は女性
それも綾波レイをオバサンにしたような凄い美人だった
いや、二次元キャラに例えるなら流行り物の「涼宮ハルヒ」に出て来る長門ゆき(でいいんだっけ)
とかいうキャラの方が雰囲気は近いかな

実は俺、彼女と一回だけヤらせてもらったんだけどその時、彼女の著書に出て来る
「有と無の境界で永遠に苦しむ超高知能アメーバ」と意識がシンクロしちゃって
半年程半分廃人状態だった
後で彼女に聞いたら俺はまだマシな方で俺よりも更に俗物が彼女とヤったら
たぶん完全に発狂するらしい

ちなみに方斬氏は悟りに到る程の大物ではないがEOとヤっても正気を保っていたツワモノ
方斬=EO説は生前の彼女とヤれなかった奴が腹いせに流したデマ




13 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/23(水) 13:08:08 ID:M4rvcnSg]
作文、ご苦労。

14 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/23(水) 13:34:04 ID:8e2+CHNH]
で結局、ダイゴしなけれゃ輪廻の地獄を永遠に繰り返すことになるのかね?

感情を食ってる宇宙人は目には見えないわけ?

15 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/23(水) 13:50:38 ID:M4rvcnSg]
まあ、そうなんだろうなあ。
俺その部分読んで軽い鬱になったよ。

16 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/08/23(水) 21:04:20 ID:8e2+CHNH]
裏を返せばいい感情を放ってれば良い宇宙人が守ってくれるんじゃないかな
人間が家畜を飼育するようにw

17 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/24(木) 21:20:38 ID:XgqvAT5+]
それでいいのかよ!

18 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/24(木) 21:21:37 ID:vwYXSX71]
それより俺は(宇宙の果ての有と無の境界で苦しむ)高知能スライムになるのが嫌だ

19 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/24(木) 21:55:34 ID:AL1rJdW3]
ほうざんんくん、つまらないグッズでビジネスしすぎだよ。
「書」とか付けているのも どーでもいいわ。


20 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/24(木) 22:02:00 ID:XgqvAT5+]
>>18 そうだよな。一番つらいよな。おおヤダ。
悟るしか救いは無いが、今生ではむりだしなあ・・・



21 名前:アホーBBやっとかきこめるようになった mailto:アホーBB [2006/08/24(木) 23:55:04 ID:ZdGC6qPn]
他のニューエイジでは輪廻転生は進歩へのステップと定義されていることが多いがEOの世界では
夢もチボーもない。かといって自殺しても無駄。唯一の手段としての悟りなんだが、これも選ばれた
もの(特殊な人間)にしかできず、それ自体幸福とは全く関連がない代物らしい。

ほんと生きてくのが嫌になるよ・・・・

22 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/25(金) 00:02:29 ID:eVLlrIiB]
>他のニューエイジでは輪廻転生は進歩へのステップと定義されていることが多いがEOの世界では
夢もチボーもない。


始仏典読むべし!釈尊も同じだよ。

23 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/25(金) 00:04:31 ID:eVLlrIiB]
原始ね。ごめん。

24 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/08/26(土) 17:35:06 ID:RQtYP4v9]
保守

25 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/27(日) 20:08:37 ID:A/7udWB4]
>>10
ほうざんはあの小説に出て来る
「神から被造物への最期のメッセージ」の内容を知っているのだろうか・・・・・・・・

26 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/27(日) 20:11:11 ID:A/7udWB4]
長門ユキを製作した宇宙人は実は
裏シリウスの(宇宙の果ての有と無の境界で苦しむ)高知能スライム

27 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/08/27(日) 20:13:09 ID:A/7udWB4]
僕の名前、ネ申の敵スライム
君の未来、地獄で苦しいスライム

28 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/08/28(月) 19:27:02 ID:TrCcmsUh]
宝山が言うように生物の神秘とかいうがわざとらしい造りだよな
擬態とか生殖器や生物全てのメカニックなつくりがまさにこしらえられたと感じる
だいたい弱肉強食とか生存するために苦痛と楽をアメとムチで制御しているところなんか悪意に満ちているわ
上位生命体を恨んでも恨みきれない 輪廻があるとしたらまさに地獄

29 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/28(月) 20:25:11 ID:2hQYTDo6]
>>28 40歳を過ぎて人間を非常に冷たい目で見るようになった。
只の動物だと・・・
しかしその見方がむしろ人間を救うのだと思う。
豚や牛がと殺されるところを、ネットで見た。
豚より人間が高度だとはとても思えない。
悟らないかぎり。

30 名前:1 ◆HfD2XMemw6 [2006/08/28(月) 20:54:35 ID:ny5hb4IP]
人間の心は落ち着くことができず常に活動させられている
ニューエイジの連中は輪廻を魂の進化とポジティブに捉えてるが、どうなんだろうか?
たとえ魂の進化の場としての「地球学校」だったとしても、この星は生物に対してあまりにも無慈悲で
残酷な世界ではないか。

我々の魂がこの過酷な環境を「自ら選んで生まれた」と、抜かす輩もいるが、
この世の生命活動はRPGの中の経験値稼ぎの主人公並みに軽い命だな、おい。

もっと人間は自分が存在させられていることについて憤りを感じるべきだね。




31 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/28(月) 21:06:35 ID:2hQYTDo6]
前面的に賛成だ。
そこまで知性ある人間が少なすぎる。
子供を持ったら絶対気付けない。それが罠だ。

32 名前:1 ◆HfD2XMemw6 mailto:sage [2006/08/28(月) 21:49:43 ID:ny5hb4IP]
>>31
賛同嬉しい

もっとみんな意見(反対意見でも)書いてくれないかな
おれも全然この辺の知識ないし、原始仏教についても知りたいよ。

悟りを目指すんでなく、我々凡人レベルでなんか議論できないもんかね〜。


33 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/28(月) 22:05:42 ID:2hQYTDo6]
貴殿は既に悟りを無意識の内に求めている。

>この星は生物に対してあまりにも無慈悲で
残酷な世界ではないか。



正しくは「この宇宙が無慈悲」なのだ。

34 名前:1 ◆HfD2XMemw6 [2006/08/28(月) 22:47:09 ID:ny5hb4IP]
>>33
>貴殿は既に悟りを無意識の内に求めている

そうですか・・・。自分では鬱病かなーと思ってるんですが・・・。
まだ30の若造のサラリーマンですし、取り立てて社会的に不幸な位置づけにあるわけではないようですし。
ただ、いつ死んでもいいかなーとは思いますね。
あ、でも宇宙の摂理を全てとは言わないまでも一端だけでも知りたいですね。
なんでこんな無慈悲な世界つくったんだよと、神をしばきたいW

35 名前:1 ◆HfD2XMemw6 mailto:sage [2006/08/28(月) 22:50:20 ID:ny5hb4IP]
閑話休題

昔、GBで「魔界塔士Saga」というゲームがあった。
最後、世界を作った神と戦うんだが、チェーンソーでまっぷたつにできるのが爽快だった。

チェーンソーで倒せないかな?宇宙神をW

36 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/28(月) 22:55:04 ID:2hQYTDo6]
あなたも結婚すればこんな事は忘れるかもね。
ある意味、その方が幸せだよ。
鬱だと思ったら医者行く前に有酸素運動をやるといいよ。
多分死んでもやりたくないだろうけど、やれば効くよ。

>なんでこんな無慈悲な世界つくったんだよと、神をしばきたいW

わかるけどね、その考えを続けると必ず不幸になるからやめときな。
俺達はEOじゃない。無慈悲な世界だからこそ、周りの全ての生き物に優しくする、
その方が早いと思うよ。
すごろくのアガリがね。。


37 名前:1 ◆HfD2XMemw6 mailto:sage [2006/08/28(月) 22:59:26 ID:ny5hb4IP]
>>36
運動やってみます。
スゴロクあがってみないと見えてこない地平線もあるでしょうし、
人間ごっこを何回も転生したほうが早いんでしょうね。

EOじゃなくてもっとポジティブなニューエイジに嵌れば良かった・・・。

38 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/28(月) 23:09:27 ID:2hQYTDo6]
貴殿が知性的だということだよ。
死人禅はやらないほうがいいよ。鬱ならひどくなるから。
テーラワーダ仏教なら指導者が居るから、いいかもね。
EOに嵌って一人モンモンだけは止めたほうがいいよ。
危険だよ。本物だから。ではまた。

39 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/29(火) 01:32:54 ID:hd1heZpk]
EOがほんもの?
でも ほうざんくんはどうみてもちがうな。
sex、料理、工作、販売。
こんなのはしなくなるというか、できなくなる。

仮に悟りの第一段階ヨルドーはあっても、解脱まではいってない。

40 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/29(火) 10:57:00 ID:kuYD+sE8]
オショーが悟る前は、数も数えられなくなったっていうよね。
そんな行したら即、死を意味する。
やっぱ今生はセッセと陰徳積んで、来世乞うご期待。だな。



41 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/08/31(木) 00:57:17 ID:f7GmH6iQ]
保守

42 名前:超戦士 [2006/08/31(木) 14:21:15 ID:jT6TtJmn]
 EO氏が説く、宇宙の成り立ちに意味や目的は無いという部分には同意
するけど、この人の「絶望の宇宙体験」のくだりはまるで「トンデモ本」
の世界そのものだ。
 たとえばあの「ザイン」の教祖の小島露観は、自分は宇宙で「銀河系七大悪魔」
と死闘を繰り広げたとか言ってるけど、そういった類の主張と一体どう違うの
だろう?
 こういった「体験」はその本人の主観にとっての真実とは言えるかもしれない
けど、それをもって宇宙の真理などと説いてしまっては、この人が批判している
神秘学、スピリチュアリズム、ニューエイジと結局、変わりないと思う。
これらの体系の根本となってる各種のインナートリップ、チャネリング等も
本質的に主観の産物でしかないのに。

 この人はきっと「何らかの精神的境地」を体得した人なんだと思う。
しかし、それだって「真実の悟り」かどうかなんて何の確証もできない。
「それは悟った人にしか分からない」と言うならば、ある特定の人物を
もって、悟りを得た人であるとする根拠は一体全体どこにあるのか?
 そう考えていけば、確かにEO氏の説は宗教や精神世界の欺瞞を暴き、
宇宙とその存在の本質について重大な問いかけをしてはいるけど、何も
「存在の絶望」にいざなわれたりする事もないと思う。

 私見だけど、「存在の為の存在の宇宙」は、未知の「高次元存在」
というような実体を持つものに一方的に造られたのでは無いと思う。
「無を恐れる意識」「時空に執着する意識」。この、個人個人の中にある
「無明」の意識の総体によって成り立っているのではないか?
(高次元存在とは、この意識の反映として出現したものと思われる。)
>>36
>無慈悲な世界だからこそ、周りのすべての生き物に優しくする

 そう、つまるところこの状況を超えられるのは、「万物を包含する大慈大悲」
だけだと思うよ。

43 名前:名無しさん@3周年 [2006/08/31(木) 20:43:55 ID:Z4QTxSCC]
大慈大悲とは無私、無我。無我とは死。
つまり悟りなんだよね。

44 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/08/31(木) 21:48:14 ID:AXUrgcPr]
無明庵をざらざら読むと最初のうちは衝撃だったけど
何か、評論家止まりだなあと感じた。
ほうざんはイニシエートか。
でもダイジの書籍に触れるきっかけにはなった。

45 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/01(金) 21:25:52 ID:2ObcWUy8]
ダイジはニルプロしか読んでない。
オームの真の聖典だね。

46 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/01(金) 22:21:37 ID:RwN1AZQS]
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪


47 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/02(土) 03:15:10 ID:ZpGJgeld]
相対主義をニューエイジで味付けしましたって感じですね。
幸福や価値を信じるスピリチャル馬鹿どもに相対主義をまんま提示してみたら、
気づいてないエゴにまみれた救いのないやつだと批判罵倒された経験が私には
ありますが、神秘的なものや宗教的なものを絡めて論じれば、こいつはすごい、
衝撃的だ、絶望的だが本物だとか思ってもらえるのかなという、なんかうまいこと
やりおってという感じですな


48 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/09/02(土) 17:37:25 ID:STmpMASK]
廃墟読んだ人感想求む

49 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/02(土) 20:45:27 ID:oXF15Rro]
鬱になった。

50 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/03(日) 13:15:37 ID:Rtrs1S0q]
鬱になるのはむしろ正常な証拠。




51 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/03(日) 15:04:16 ID:4/yanrVN]
>>25
1巻2巻しか読んでないけど、ググったら出てきた。

神サマ、本当にそう思うのなら、なんとかしてほしいw

52 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/03(日) 16:29:35 ID:Rtrs1S0q]
個人的にはむしろ救いなんか無い方がスッキリするべ。
憧れ、欲求はそもそも苦の元だし

53 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/04(月) 20:18:18 ID:UcvkzP/p]
銀河ヒッチハイクガイドって見た?

54 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/04(月) 20:31:23 ID:SdD9NeuG]
わからん。

55 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/04(月) 20:36:38 ID:SdD9NeuG]
ああそういえば1氏は運動してる?朝6時に起きて20分散歩して、日光浴びて
夜は水泳でもやったら効くぞ。

56 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/04(月) 20:37:11 ID:SdD9NeuG]
ホリエも運動してたろ?

57 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/05(火) 00:56:11 ID:3v1g/ofR]
効くって 何にどう効くんだYO!

58 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/05(火) 01:49:15 ID:ifbbq9iN]
昼夜逆転の睡眠障害でしょ?ニートとかの

59 名前:1 mailto:age [2006/09/05(火) 12:17:14 ID:j1MC8muF]
運動はまだしてません 残業まみれでして
生きるのがつらいのは仕様ですかね 寝る瞬間が一番幸せなんですが死ぬのと変わりませんよね
正直ニートが羨ましい 世間で身体すり減らして労働することは美徳でも何でもないですよ
働かないですむのに越したことはないです
世界の富の偏りを是正しないかぎり長時間労働はなくならないでしょう

60 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/05(火) 12:25:04 ID:ifbbq9iN]
自分に忠実だなんていう人に限って、自分を大切にして、自分を破ろうとしない。
大事にするから、弱くなってしまうのだ。
己自身と闘え。自分自身を突き飛ばせばいいのだ。
炎はその瞬間に燃え上がり、あとは無。爆発するんだ。
全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッと開くこと。
それが「爆発」だ。人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。
いのちのほんとうの在り方だ。
僕が芸術というのは生きることそのものである。
人間としてもっとも強烈に生きる者、無条件に生命をつき出し爆発する、
その生き方こそが芸術なのだということを強調したい。
『芸術は爆発だ』   (岡本太郎)




61 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/05(火) 13:15:55 ID:uu9e2xiU]
1氏。同病あい憐れむ、というやつですね。
頑張って。

62 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/06(水) 17:53:21 ID:i6BIU178]
 こののエオさん、無慈悲な創造主がどうのとか言ってるけど、そもそも仏教って
宇宙の創造主のような存在は認めてないはずだぞ。おかしくね?
やれ禅だ、原始仏教だとか言わないで独自のエオ教を名乗るならともかくさ。

63 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/06(水) 23:52:56 ID:cDTFm0Ix]
メタファーだよ

64 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/09/08(金) 00:23:58 ID:78EUOFir]
涅槃

65 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/08(金) 01:04:29 ID:h8Zq88GI]
ちょいと、そこの おね〜はん

66 名前:1 mailto:age [2006/09/09(土) 10:38:16 ID:H6vmWdPx]
またアホーBBから書き込み規制になりました
このクソ会社潰れないかなぁ

67 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/09(土) 12:29:00 ID:oiybvhie]
エオを全自殺希望者に捧ぐ〜(´^ื౪^ื)

                    エオを全自殺希望者に捧ぐ〜(´^ื౪^ื)

68 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/09(土) 23:45:32 ID:bs2t9/6Q]
>>67 おまえは何にもわかってない。
10代の子供か・・・

69 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/10(日) 16:03:28 ID:Wskv9xl6]
なぜですか?

70 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/10(日) 19:07:10 ID:uDhrgASQ]
EOの本意は自殺の薦めじゃないでしょう?



71 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/11(月) 04:06:45 ID:0aAbvBnl]
67さんは
自殺者に目を覚まさせようとしてるんじゃない?

72 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/12(火) 09:27:14 ID:72yaop2U]
新刊もう売ってるの?

73 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/12(火) 15:20:23 ID:amsnJg5B]
江原啓之にEO本読ませたらどうなるかw

74 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/12(火) 15:29:12 ID:pSX1kn7V]
>>72
売ってる。

75 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/12(火) 15:36:22 ID:6Rg33ZGW]
>>73
あのへんの甘っちょろい流れはどうしようもない。
てか、あれで満足できるのが羨ましいな

76 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/12(火) 20:13:30 ID:Wyh5FdP4]
適当になまぬるく生きるには、江原とか細木はいいよね。

77 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/09/12(火) 20:59:35 ID:Iaj0gz1c]
真実を追い求める哲学者っていうが投身自殺のドゥルーズもあっちの世界へ狂ったのかな
凡人は輪廻を永遠に繰り返すしかないんかね
食物連鎖のない世界にいきてーよ

78 名前:凡人のエゴイスト mailto:sage [2006/09/12(火) 22:04:23 ID:+bvChfrl]
食物連鎖の頂点にいられるなら「食物連鎖のある世界」でもいいです

79 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/12(火) 22:29:34 ID:Wyh5FdP4]
居られるわけないじゃん。。

80 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/13(水) 02:46:30 ID:dGRQfbon]
食物連鎖の頂点に居ても
今度は無に恐怖するだろう
そしたら頂点は無か?



81 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/13(水) 04:43:02 ID:iCTMahNJ]
恐怖の前では幸せなんか一瞬で吹き飛ぶからなw

82 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/13(水) 17:01:12 ID:u1pXXLHU]
だから存在から非在へ、バイバーイって釈尊は行っちゃったんでしょ?
存在する事そのものが苦だというのだから
スゴイ洞察だよな。

83 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/13(水) 23:05:38 ID:3C6jCGQy]
新刊買ったひといる?

84 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 03:24:33 ID:EKqlvxzO]
まだです

85 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 06:53:07 ID:Y2eUH9+2]
この人の本は読まなくて
ダイジの本よんでれば、良いんじゃない?

86 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 07:48:53 ID:F0TgiC0b]
ダイジってニルプロとアメジストくらいしか
出てないんじゃないの?

87 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 07:55:10 ID:Y2eUH9+2]
>>86
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~scl/medi.htm

88 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 08:05:17 ID:F0TgiC0b]
絶対無、再販されたの?

89 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 17:38:56 ID:q2Ro2NPK]
>>88
されているよ。
でも、POD版だから、ちょっと高いけど。

絶対無の戯れ POD版
ダンテス・ダイジ/著 B6判 196頁 定価3360円

90 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/14(木) 23:46:16 ID:F0TgiC0b]
年がバレルけど俺はバグワンと クリシュナムルティなんだ。
安めぐみで抜いて寝る。



91 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 00:59:47 ID:rTSslFIU]
>90
おお、おれも同類だ。
エオのクールさはクリシュナジにもあるよな。
安めぐみもOK

92 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 01:10:54 ID:JrGYcEZx]
我が仲間よ!
安めぐみで一瞬悟ったぞお!!
一瞬な。。。

93 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 08:47:43 ID:bc2+j0ys]
新刊買った
印象に残ったのはバーナデットロバーツは
クリシュナムルティー同様に失敗するってあったことだな
それと比較してバグワンは素晴らしいとあった

94 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 11:53:34 ID:rTSslFIU]
ほうほう、そんなこと書いてあるんだ、読みたいな、うんうん

95 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 14:49:52 ID:JrGYcEZx]
うん俺も興味ある。

96 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 15:40:26 ID:XilowjDU]
てことは自分は成功したとおもってるんだ
バクワンびいきだよね
この人
ばくわんわんはクリシュを理解してるとは思えんけど


97 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 15:47:18 ID:XilowjDU]
死人禅なんかものすごくというか失敗しか起こさない予感

98 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 16:11:18 ID:XilowjDU]
作り出された闇とか絶望が光明にジャンプ?
そんなのないない
そういえば瞑想の作りもパートにわけてたり縛ワンワン的
言い回しも和訳本のばくわんわん的
ワンワン

99 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 16:14:16 ID:XilowjDU]
安めぐみ

趣味わる

100 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 16:22:01 ID:XilowjDU]
茶碗でいきなり気を頭にあげちゃうのもまずい
死人禅最悪
光明で死んじゃって二度と生まれ変わらない人が一人二役してたらダメ人間



101 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 17:40:31 ID:E+jR/0Ew]
リアルな人間関係や仕事の大変さから逃避したい
だけどニューエイジはお馬鹿すぎてあわない
加えてそこそここの世界に詳しく、かつ通り一遍なものじゃ
満足できない
んで、どこかに特別でありたいって願望がちょろっと

そんな輩がエオや無明庵にハマるんでそ

ま、グッズやら本やら購入して、宝山の生活費に貢献してるようなもんだが w

102 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/15(金) 19:05:57 ID:kIAJhwm5]
「虚無の微笑」

粋なタイトルでいいね♪

103 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 19:49:18 ID:zwa9sQkM]
EOにがっかりした、
シロウトの俺でもバグワンよりはクリシュナムルティーの方が
大物だって事くらいは解るのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

104 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/15(金) 20:18:49 ID:rr0t/xMj]
>>101
ちょwww 俺のことかよ やめてーー

105 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/16(土) 00:59:18 ID:a9DcDpwo]
EOは副作用の多い抗がん剤みたいなんでないの?
劇薬だよ

106 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/16(土) 04:08:21 ID:XPsHwkpJ]
死人禅でさえマインドの作為


107 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/16(土) 04:22:50 ID:XPsHwkpJ]
イエス、仏陀は知っていた
クリシュ、グルジはかなり知っていた
バグワンはちょっと入り口だけで嘘のつき過ぎ
ほうざんは知らない
って感じ



108 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/16(土) 13:04:09 ID:a9DcDpwo]
イエスってほんとに知ってたのかな?
磔の瞬間まで「神よ何故・・・」なんて言ってた設定だが。
それ以前の状態で説法してたんでそ?
グルジェフも?だな

109 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/16(土) 13:23:21 ID:5lf/b8/N]
スマ長老は?

110 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/16(土) 13:32:46 ID:5lf/b8/N]
life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1145627541/l50
なかなか鋭いカキコ



111 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/16(土) 14:12:39 ID:XPsHwkpJ]
イエスはむしろ王道を進んだといえよう
磔刑の前の説法は弟子に対しては聖霊を伝えることとイエスなしでひとりだちできるようにすること
弟子は事前に洗礼のヨハネによって訓練され準備されていた
一般人には伝達は困難なので道徳的教えとたとえ話を使った
イエスが弟子に伝えたものは拈華微笑とか伝えらているものと同質のものと言ったら怒られるかな
まあ弟子の程度によるが


グルジはイエスの方向で熟知し行動をおこしていた
茶碗では洗礼は無理



112 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/16(土) 15:40:33 ID:c4Fxzrln]
EOは、元サニヤシン?

113 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/16(土) 21:28:20 ID:5lf/b8/N]
>サニヤシン

懐かしい響きだなあ・・・

114 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/19(火) 10:55:40 ID:xv7YtAiP]
俺、別に光明なんて得なくてもいいや。なんかそれ目指して狂う人多いじゃん。嫌だよそんなの。
それに輪廻転生なんて本当は無いと思うし。

115 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/19(火) 12:03:39 ID:uo4fcz0O]
俺もEO読んで、軽い欝になったくちだが
一般の人ってほとんどが、死んだら無になるって思ってるわけじゃん、
実際そうなのかもしれんし・・、どうなんだろね???


116 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/19(火) 12:52:58 ID:lSpewl3M]
欲に取り付かれてると
そういったものがあると思うんじゃね?
柳がお化けに見えてしまうみたいな。
輪廻転生もさわぐほど大げさなものではない。
単なる生物の自然現象。
子供の顔が親に似る程度の、性向みたいな。
問題は欲という根本の生命エネルギーの可塑性みたいな。
それによって色々な視点が作られる。

117 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/20(水) 10:34:51 ID:gP2o1L9Z]
前にIDでEOが出たことがある、そんだけ・・。

118 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/21(木) 19:55:06 ID:ThWllpXQ]
>>117
一瞬吹いた。
なんか、なごんだ。。。

119 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/24(日) 04:44:27 ID:eGNaoWcT]
そもそも、結婚をどう思うおまいら?

120 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/24(日) 17:00:44 ID:1YXNEkmW]
結婚は人間が必要によって造った制度。
それ以上でもそれ以下でもない。何か「スピリチュアルな結合」みたいな意味づけなんかいらないし、
かと言ってEO氏のように何も愚劣呼ばわりする事もないと思う。



121 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/24(日) 18:29:44 ID:u2aY3qYS]
そのとうりだな。結婚については。
しかし輪廻がなかったら、死んだらそれで終わりだったらこんな
楽なことないだろう。

122 名前:1 mailto:age [2006/09/24(日) 20:06:05 ID:05K494E7]
寝起きの瞬間は自我を意識せず動物のように客観世界と連動できるが
次の瞬間から「私」が現れてきて世界と分断された主観世界を生きなければならない
動物やキチガイのように自我が無くなれば楽だろうなと昔から感じてた

生物は常には幸せに生きれないような仕様になっている
神の底意地の悪いことよ!!

123 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/24(日) 20:26:14 ID:u2aY3qYS]
そして悟りに向かうゲームを仕掛ける・・・

124 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 20:27:33 ID:waC/UguF]
つうか神なんかいるのか?

125 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 20:58:43 ID:aPR18ckA]
いない
神=意識エネルギー

126 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/24(日) 21:11:41 ID:u2aY3qYS]
生物管理局はあるんだろ?

127 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 22:35:20 ID:tgR3Jl4B]
だけど、EOの言ったことが本当かどうかは分からないじゃん・・、
今まで覚醒した人で、EOのように言ってる人も居ないわけだし。
だいたい、ここのスレ見てるのも、日常生活がうまくいかないから
1のようなことを言ってるわけだろ。(1さん、すまん、悪気はない)
方山に叱られるぜ!w

128 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/24(日) 22:45:33 ID:u2aY3qYS]
じゃ、俺や君はなんで生きてんだ?っていう古典的な疑問から始めなくちゃな。

129 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/24(日) 22:59:28 ID:vM8HwJsa]
まだ人生に中毒してないな。永遠に生まれ変わるのは嫌だという気持ちはまだおきていない。
しばらくは宇宙様の家畜で生きていくよ。


130 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 00:04:32 ID:8zTPAKJk]
じゃ来るな。



131 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 04:16:08 ID:r7WG3S2K]
そうそう無理することはない。
そのうち嫌でも身内の死だとか自分の癌とか
いくらでもチャンスが来るから、それまでは楽しむこと。

132 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 05:51:32 ID:gxNN9hM/]
>>129
それを「中毒」と言う。

133 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 06:43:57 ID:Ym6VSEAN]
>>131
いやいや、永遠に生まれ変わってるというのならそんなもの数知れず経験しているはずなのだよ。

134 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 10:49:17 ID:8zTPAKJk]
「機が熟す」というやつなんだろうなあ。
俺も熟してない。まだ生きたいもんな。
蓮如が親鸞に、この世は穢土と頭ではわかっていても、
まだこの世にしがみついてしまう。
と言ったらしいが、そんな感じかな。

135 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 10:50:50 ID:8zTPAKJk]
蓮如じゃなかったっけ?
まあ弟子がだ。

136 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 13:28:40 ID:r7WG3S2K]
死に関しても、様々な逃避方法が編み出されて
うまく誤魔化し忘れさせようとする。
本人の忌避願望もあって意識下へ追いやられてるだけ。
実はいつでも目の前にあるのに見えないふりしてるだけ。
おしゃべりや(特に携帯メールで加速)、かぞく、仲間、趣味・・・・などで
目隠ししてるだけ。
それらを絶てばすぐ本質が現れる。

137 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 14:19:34 ID:8zTPAKJk]
文明と言うものは巨大な隠蔽装置だからね。

138 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/25(月) 17:34:46 ID:mB/lgsIj]
ほんとにそんなに苦しんでるのかい???
だったら死人禅やったら良いんじゃ?


139 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/25(月) 20:39:27 ID:r7WG3S2K]
今は苦しんでないよ。
死人禅も選択肢の一つだけど、
理屈好きにはクリシュナジのがいいだろ。

140 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 01:22:59 ID:wpdCsanv]
死人禅で存在の消滅の起こる保障はない。
結局、死、魂の死、存在の消滅への恐怖が全てに打ち勝つだろう。
闇のなかで永遠に生き続けるとしたら悲惨だ。



141 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 01:28:02 ID:wpdCsanv]
闇の観想を永遠に繰り返すのが死人禅修行者の末路。

142 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 01:44:25 ID:wpdCsanv]
作られた瞑想法という行為を為し続けても行為者が消えることはない。
自我を消していると思い込んでいる存在が残るだけだ。

143 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 03:23:07 ID:8ddTSNYm]
クリシュナジ以外に
そこを上手に指摘した人は知らない。
あまりに簡単すぎて、逆に探求好きには物足りなく感じるw

144 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/27(水) 12:27:20 ID:e8PTrU2u]
この中に、それなりに死人禅やった人っている?


145 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 16:09:30 ID:czy2vIO3]
 この人は、自分が説く事は本質的に自殺寸前か発狂寸前かで、極限に追いつめられた者
以外には用がないとか言ってるだろ?そういう人に適した虚無の思想があってもいいと思う
けど、それ以外の縁なき衆生を馬鹿呼ばわり、サル呼ばわりされるいわれなんかないね。
 このEOに言わせりゃ、地球人類は家畜なんだろ?だったら愚かで無能で当たり前じゃん。
それを何を事さら強調するのかね?だいたい、そのサルの集団が造り出した社会機構がある
おかげでEOの書物も世に出せたのだろうに。なんか言ってる事おかしいよ。
 その地球人類家畜説だけど、結局この人の脳内で体験してきた出来事だろう?いったい
何の根拠があるんだよ?大方、厭世的な傾向を抱いたままチャネリングが開いた状態で宇宙の
本質を追求して突き進んだ挙句に、それ相応の妙な世界とつながった(もしくは造り出した)
ってところじゃないの?
 そもそも、釈迦は人間の運命が大自在天(創造主)のような外部の実在者に支配されている
という思想をはっきり否定してるだろ?これはまったく外道の思想だよ。確証不能の世界の
事柄を持ち出してそれを真理と言い張るんじゃ、かつての宗教が地獄・極楽の思想で人々を
脅しつけていたのと大差ないよ。



146 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 16:45:52 ID:Ef3ZUwwx]
人類は2012年の9月に無条件の愛に目覚めます。
2025年には無条件の喜びになります。
そして2040年には無条件の平安に入り自分はなくなります。
2040年の悟りは人類にとって典型的な完全な悟りです。

nakanishi-healing.jp/column/kevin/index.html

147 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 17:26:27 ID:quE/ZTeS]
2012年には米中戦争勃発だな。。

148 名前:1 mailto:age [2006/09/27(水) 20:02:55 ID:zoMIm4NO]
>>145
私もそう思ったりもします
宇宙も人によって捉え方が様々だろうと
ポジティブな人はアセンション等の進化論的解釈をし、ネガティブな人はEOのような人類家畜史のような捉え方をすると。

実際の所真実は闇の中なわけで。
ただ生物の造りや食物連鎖の仕組みは悪意に満ち満ちているように感じる。
そもそも存在自体、苦痛なのに、その解答すら得られず殺されていく命とは尊厳も救いもない地獄そのもの。
私とは働きたくないし、老いたくない、飢えたくない、生きたくないし、死にたくない中途半端な無意味な存在です。

149 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 20:49:59 ID:quE/ZTeS]
そのように造られている。絶えず動いていないと
エネルギーは生まれないし、宇宙は崩壊する。
仏教では「そんな自然がおかしいのだ。逃げろ、脱出しろ」
と説く。
EOと同じだ。

150 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/27(水) 21:19:33 ID:8ddTSNYm]
どいつもこいつも怠け者の小心者だな。
いい訳ばかり上手くてな。



151 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/27(水) 22:37:04 ID:e8PTrU2u]
>>149
そんなの説いてるの?
どこで?

152 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 02:25:41 ID:JJuCzuko]
>>144
やってるヤツはこないと見た
確実に

偉そうに本物だよとかいうヤツも同じ


153 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 02:34:51 ID:JJuCzuko]
他人を見下したい自我肥大のくせして自我の消滅などありえない
背後に生き残りゲームの勝者になりたい生存欲からぬけだしてもいない
そういうタイプが死人禅やるわけない
本読んでわかったふりしたいだけ

154 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 02:46:07 ID:JJuCzuko]
自分だけは違うように言いはるヤツは生き残りたいだけ
本当にアウトしたものはそんなことは興味すら示さない

155 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 02:59:57 ID:JJuCzuko]
1さんはやっていそう
だが偉そうなヤツは矛盾していて消滅ではなく悟りゲームの勝者ねらってるw

156 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/28(木) 03:17:31 ID:JJuCzuko]
死人禅って頭頂留意とかよく考えてあると思うね
茶碗とかではなく留意おこすようにさせるのが伝統にはあるけれど

虚無の微笑はまだ持っていないんで確認しようがないが
バクワンとかホウザンって案外知ってるのかもw

157 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 04:31:36 ID:tJiO0VAb]
おほん、ま、茶碗に関しては
身近な簡単なものであってもよいというお茶目な隠喩だろ。
登頂留意、体外(ぎりぎり?)でというのは
やってみると意外と良い気がする。
チャクラだなんだ、いろいろ名前つけるが
要はイメージ?を利用して思考を止める手段。
思考が止まった世界が体感できればとりあえずOK

158 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 08:24:15 ID:Z7jvQ5/O]
>>151 テーラワーダのスマナサーラ師が言ってるよ。
自然は子孫を作れといい、作ったらもう死んでもいいと言う。
その子孫もやることは子孫作ること。
ふざけてるって。
生き延びたい(自我が)というのが最大の煩悩、と言う点では仏教も同じだろうね。

159 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/28(木) 11:53:17 ID:QFYAobCL]
>158
そんな簡単なものなのかな?

有でも無でもない状態ってのが宇宙の在る前の状態なんじゃね。


160 名前:はひょ丸 ◆65aVZNyGLw mailto:sage [2006/09/28(木) 15:02:28 ID:19zMJtCg]
eoは確かに外道の思想かもね。

>そもそも、釈迦は人間の運命が大自在天(創造主)のような外部の実在者に支配されている
という思想をはっきり否定してるだろ?これはまったく外道の思想だよ。

釈迦がそう言っとるなんて知らんかったわ。

>確証不能の世界の
事柄を持ち出してそれを真理と言い張るんじゃ、かつての宗教が地獄・極楽の思想で人々を
脅しつけていたのと大差ないよ。

全くその通りだわね。
昨日夢でいきなり後頭部に注射されて自分の体のあちこちに
値段がつけられていった。
いつ誰かに食われるのか見ていたら
「こいつはまだ若いから許しといたるか」
という声がして体は売られずに済んだ





161 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/28(木) 15:19:05 ID:tJiO0VAb]
ほんとに夢ならいいんだが・・・・(´^ื౪^ื) ふふふ

162 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/29(金) 00:53:26 ID:nt6mzCjg]
上手に矛盾点をかわしてるよね。
絶対神は自身が持ち上げられない石を作れるのか? 
作れるなら絶対神ではない。 作れないならやはり絶対神ではない。

創造神が絶対的な力を持つ必要が無い、被造物に負けても良いという部分は新しい。
これを受け入れられない人は頭が固いのかも・・・どう?

163 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/09/29(金) 14:16:27 ID:U26RDgKY]
創造神だったら、絶対持ち上げられない石を作った後に
なんでも持ち上げる機械でも作ったら良いんじゃないの?
その時点で持ち上がらない石ではなくなるけど。


164 名前:名無しさん@3周年 [2006/09/29(金) 19:45:27 ID:WJ9yUBhQ]
てか、二元論で語れる世界ではないのよ

165 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/10/01(日) 11:32:54 ID:BFA2FwNy]
上げ

166 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/03(火) 15:07:51 ID:gY4BbZvf]
オーブって信じる?

167 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/03(火) 21:10:43 ID:wrZwl83X]
オーヴ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E9%80%A3%E5%90%88%E9%A6%96%E9%95%B7%E5%9B%BD
www.aubejp.com/
www.orbcomm.co.jp/index.html
www2.plala.or.jp/ivjkiz/holy/holy18.html
www2.plala.or.jp/ivjkiz/holy/holy18.html
www.ohb-jp.com/
www.aube-style.com/
yuzuchan.cool.ne.jp/oobu/top.htm
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96
www.konami.co.jp/gm/medal/project_team/fortune-orb/top.html
www.aub.jp/order_suit/

168 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/03(火) 21:40:45 ID:LvCqLa06]
>絶対神は自身が持ち上げられない石を作れるのか?
>作れるなら絶対神ではない。 作れないならやはり絶対神ではない。

頭悪いなこいつ
科学的に何かを持ち上げられる世界があるのか
ないのかわかりもしないくせに知りもしないくせに
変な本ばっか読んでるからそーゆー思考をするんだよ
当然こうなんだよねって思って書き込んだろ
押し付けるな低能


169 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/04(水) 13:42:42 ID:yskl0zxH]
ライオンが生まれたばかりのリカオンの子供とか
見つけて狩をして食べるところを見て
どう感じる?
素直に、残酷と感じる?嫌悪感?
その裏で、ライオンが長いこと狩が出来ず
子供のライオンが飢餓状態で待っている、という
物語を挿入すると、どう感じる?
我々のヒューマニズムって一体なんだろう。
自然の行いを一時の感情的に処理してるだけ?
むしろ人間だけが自然から逸脱してないか?
少なくとも、ヒューマニズムは一つの観念である。
観念は所詮机上の論理である。

170 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/10/05(木) 10:15:22 ID:ppHYNoZO]
カルマあげ



171 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/06(金) 11:09:40 ID:/euWCrhF]
>>169
何を持って自然なのよ?

172 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/09(月) 13:14:51 ID:WeAuXaC+]
生長の家教祖の谷口雅晴は、人間達の意識が高まれば自然界にも変化を及ぼし、
天変地異も弱肉強食も無くなると言ってた。有り得ると思う。
EO氏は、きっと大勢の人間が目覚める事態など決してないと言うだろうが、少なくとも宇宙の生物は皆、
家畜状態から逃れられないと決め付けてる以上は、ずっとその通りにしかならないはずだ。
谷口氏の思想の方がよっぽど上だね。

173 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/09(月) 16:54:09 ID:g4GhPf4v]
そういう事ではなく目覚めるか目覚めないかだ。
進化なんてゴメンだ。

174 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/10(火) 08:51:47 ID:VvL6qvrv]
自分の実生活上で役に立たなかったら、どんな思想も
私には上も下もないね。そんなん、ただの空想じゃん。
宇宙うんぬんの前に自分の苦すらも、どうにもならないんだから。

175 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/10(火) 15:20:21 ID:RE4eJn56]
自分の苦の原因が実は
怠惰、自己憐憫、びびり、等意外とセコイことあるよね。
視点を宇宙的にすることで
勇気を得られることがあるのは事実だと思う
一つの思考実験みたいなもんだけど

176 名前:昼寝庵 [2006/10/10(火) 17:43:33 ID:3u/nvMNK]
絶対神は自分が持ち上げられない石を作ることは可能。
だが、自分が持ち上げれるようにすることは可能。

177 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/11(水) 00:59:50 ID:6Uy1blkS]
だから二元論で語れる世界ではないのよ

178 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/11(水) 01:30:46 ID:3ynb5+Gc]
>>172
どうして谷口氏の方が上だと思いますか?
そうしておいた方が自分にとって都合が良く、受け入れ易いからではないですか?
実際の真理は、あなたにとって本当に心地よいものだと思われますか?

179 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/11(水) 03:05:49 ID:6Uy1blkS]
美しく心地よいものが意外と
自分のご都合のイメージで作られてることってあるよね。
それはそれで麻薬的効果はあるけど。
でもそれを求めてるのが自分の弱さからってこともある。
救われたいと思うところから始めると
都合のいいものを集めてしまい勝ち。
冷酷なくらいにクールに見つめないとだめなときもある

180 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/11(水) 09:38:46 ID:RuWf9EBe]
視点を変えれば、家畜状態=ささえあい、じゃない。
やってることは変わらない・・・エネルギーを互いに出し入れしてるだけみたいな。

視点を宇宙に変えて、自分の人生に向き合えなくなる可能性もあるけどさ、
思考することによって、苦を感じるのが増大するから、
楽な方に考えるのは、「悟りに関係なく生きてる分には必要な時もある」と思うよ。




181 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/11(水) 19:48:46 ID:Pgm5oh/o]
EOの本名がわかりました
news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1160480916/l50

EOの本名発覚

1 名前: 依頼783 [sage] 投稿日: 2006/10/10(火) 20:48:36 ID:8qK9NDpu0 ?BRZ(3010) ポイント特典
   EO(エオ=ローライト)
   1958/9/26生 AB型
   179cm 50kg
   www.imgup.org/iup272728.jpg
   www.imgup.org/iup272726.jpg


182 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/11(水) 21:10:40 ID:pteKV2Af]
宝山ってただのヤリチンだろ?

183 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/11(水) 21:30:29 ID:Pgm5oh/o]
>>181を本気にすると宝山は実は「ほう」と「ざん」の二人の事で
「ほう」が一応イイモン、「ざん」がワルモノでマフィアの幹部

184 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/11(水) 21:43:42 ID:BmTt0V3t]
>>178
 己の存在を、何者かの家畜状態から決して逃れることは出来ないと決め付ける
観念を持ち続けている以上は、ずっとその通りにしかならないって言ったろ?
じゃあ、聞くけど、このEOが言うように宇宙の生物が、高次元の者どもの
家畜だという確固たる証拠はあるのかい?

 その宇宙の搾取連鎖を最初にこしらえた張本人は一体どこから生まれたのか?
無から突如、出現したと自在者とでもいうのかい?そんな事あるまい。搾取の
構造を捏造しなければ生きながらえない者など、そいつ自身もまた、何者かに
造られた有限な存在にすぎない。そもそも、EOによればそいつはもう、既に
死に絶えてるらしいじゃないかwそんなやつの構築した搾取連鎖など、もう
半ば形骸化してるのも同じだ。そんなものにいつまでも縛られなければいけない
理由なんかどこにある?

 俺だって、これまでずっと続いてきた地球人類の在り様がすぐにどうこう
出来るなんてまったく思ってはいない。が、しかし少なくとも、自らが想像した
魔神に自縄自縛されるような愚かしい事はやめようって言ってるんだよ。

 俺は別に生長の家の信者ではない。ただ、現象の生滅を超えた「完全円満の
生命の実相」を観ずるという方便は共感する。仏教の本覚思想と同じ、危うい部分
はあるとしてもね。逆説的だけど、このアプローチにも「進化衝動・生存衝動」
を超える道があるように思える。

185 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/12(木) 10:54:51 ID:l9t0ILYH]
絶対無は信念でどうこうなるような世界じゃないのよ。

186 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/12(木) 13:35:08 ID:aVu2jiJm]
世界が理想的な姿である必要はないし、
それを求める姿勢も不自然である。
ありのままを受け入れるしか道はない。



187 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/12(木) 20:00:29 ID:VqsTGZLV]
では、わざわざ悟りだの、無心だのを求める事も止めようね。
それを求めるのもありのままだって?ならばより良き現実を造ろうとする事もまた、ありのままの営みだ。

188 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/12(木) 23:20:09 ID:KtjfadpJ]
>>184
あなたがそれほど反発するのは、EOという人の言葉を見て何か感じるものがあったのではないですか?
けど、それは自分にとって受け入れられないので、他の何かを大義名分として否定したがっている見えます。無意識的に。

この世界のことは、こうした方が得だとか、これはああだからこうなるべきだとか、こういった通常の考え方とは一線を画すべきではないでしょうか。
意識したことがなければ気づかないので難しいと思いますが、この世的というか通常の価値観と混同してしまうとおかしな方向へ行くと思うのです。
確かめようもない訳の分からないことは置いといて、自分が何に惹かれ、何を感じ、どうして反発したのか思索してみるのも苦しいながら面白いかもしれませんよ。
人も心は悟りみたいなものも求めるように出来ているみたいですから。

189 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/12(木) 23:37:01 ID:ZFET+2EL]
悟りなき悟り<方山著>ってまだどっかおいてるとこあるかなあ。
絶版か。。。

190 名前:172 =184 [2006/10/13(金) 00:02:36 ID:ckeK06/q]
>>188
反発?受け入れられない?俺はこのEOなる人が、その確かめようがない訳の分からない
事柄を、紛れもない真実であるかのように主張している部分について、それはおかしい
と言ってるだけだ。そして別の見地からの意見を提示してるに過ぎない。
 どう思ってくれてもかまわんけど、人の意見を何か拡大解釈しようとする君自身の
内面の動機こそ、一体何なんだい?



191 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/13(金) 08:21:57 ID:0O9yBRi3]
>>189
青山の「ブッククラブ回」にあるよ。 通販は、メールで注文OK。

www.bookclubkai.jp/books/books.html

192 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/13(金) 14:44:37 ID:qCBLUuT7]
>>190
「生長の家教祖の谷口雅晴は、人間達の意識が高まれば自然界にも変化を及ぼし、
天変地異も弱肉強食も無くなると言ってた。有り得ると思う。」
・・・って、その確かめようがない訳の分からない
事柄を、何の根拠もなく、ありえると思うのも、おかしいぞ〜。
単に、「人間の想念で、宇宙がどうにかなる」とか、いうような思想が、希望として
そう思わせてるだけのような気がするが。


193 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/13(金) 18:15:17 ID:mT5AjFx9]
192の言ってることはもっともだね
チャネラーの多くが無難なそれ風なこと言ってる。
癒しってのも同類だよね

194 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/14(土) 19:01:38 ID:uQVKpx+c]
>>191
品切れだお

195 名前:172 [2006/10/15(日) 01:12:11 ID:5xCUsTS4]
>>192
 純然たる、可能性について述べることがそんなおかしいか?目覚めた人々の意識の
広がりが、時空を構成する集合的無意識に劇的な変化を及ぼす事など無いなんてどうして
言い切れる?EOからして、悟った者が大量発生すると宇宙が消滅しかねないと、人間の
意識の変化が宇宙に影響を及ぼす事を示唆してるだろうが。
 俺は谷口氏の思想の、「万物の生命の実相」に立脚し主体的に生きようとする精神的姿勢
の方が、いるのかいないのか分からない、正体不明の宇宙の創造者に苦のすべての原因や
責任をひっ被ぶせようという思想より、よっぽど共感できると言ってるんだよ。
これが「自分がそうであると思いたい願望」か?そうだと言うなら、その曲解にこそ、そっくり
そのまま同じ言葉をお返しするよ。
 人生には様々な困難が、立ちふさがる壁がある。そしてまた、心の底から想ってやまない願いも
ある。人それぞれのテーマにおいて。これに直面する姿勢なくしてやれ、苦の解脱だの、自我の解体
だの、今ここのあるがままを受け入れるだの言ったところで、そんなものはただの現実逃避のたわごとだ。
己のテーマに敢然と力の限り生きようとしない者に、涅槃寂静なんてあるものか。

196 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/15(日) 03:52:18 ID:yI0VmVZy]
原理主義者みたいな熱さの裏には
巨大な自我があるよ

197 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/15(日) 05:13:48 ID:ifz9AKfz]
ちょっとザッとEOのほーむぺーじ目を通しただけだが、、。

EO、この愚か者が。。
未熟だったんだな。。

198 名前:191 [2006/10/15(日) 08:27:26 ID:M5WiitAa]
>>194
ほんとだ、ごめん。

199 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/15(日) 08:29:01 ID:/l2Lsc8P]
>>195
なんか、だらだら長いだけで、論点が分からねえ・・・。
結局、何だろ。EOには「共感できない」って言いたいのかな?
つうか、この人、HPちゃんと読んだのかな・・・。
だとしたら、とんでもなく、文章の理解力ないな。



200 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/15(日) 23:14:41 ID:EdRrbQTA]
EOの言ってることは、結構原始仏教とかぶるとこがあるね。<慈悲をのぞく>
現世、世間でやってること、考えてることをほぼ全否定。
その点、万教帰一の谷口さんは、そのころ情報がなかったのか
日本の大乗からの引用はあっても、オリジナルであるところに近い
原始仏教の思想はほぼ見られない。

生長で見られる思想は、どこかに自分の内側でなく外側を変えてしまおうと
いつまでも期待をするところに欠点と言うか甘さが見られる。
願望成就、現世利益を前面に出している教えの中に、客観的に洞察していくといった
観点が見られない。
神の子実相円満完全、罪穢れ、病気はない。それではつらぬけないので
のちに五井さんの考え方もでてくるわけだ。それで、消え行く姿であってなんとかかんとか。
結局、死んじゃうし、病気にもなるし、そこらへんはやはり、人間の希望、希望と言えばいい聞こえだけど、
希望と言う名をかりた、欲望、渇望、渇愛、こういう根本無明でしかないわけで、
洞察の足りなさからすると、EOの方が全然事実に即したことをいてると思うよ。
まあ、生長さんを全否定してるわけじゃないよ。役に立つ話もあるから。

EOさんはでも慈悲をぬいちゃうと、まだ悟ってない人は、世間で生きないといけないので
それははずすとちょっといろいろと困難な面が出てくるだろうね。
そこらへんはやっぱ御釈迦さんの基礎だから、抜け落ちちゃあだめなとこだよ。
それが行き過ぎた点をしぼっての指摘だともみえないからねえ。
EOもほどほどにしておかんとwww。



201 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/16(月) 00:49:12 ID:u4KN9rOg]
実際は、エオは慈悲を抜いてるわけではなくて
ほんとの慈悲が悟りを開く(これはレトリックね)以前には
それは偽物で、むしろ害になると思っていたのだと感じる。
既成の宗教は、その認識が甘く全く悟りが起きないことに
警鐘をならしたかったのだと思う。
必然的にあるレベルまで達していない者に向かっては
語っていない。苦い薬だ。


202 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/16(月) 04:02:10 ID:u4KN9rOg]
本当の慈悲とは
観念でもなく、道徳でもなく、目標でもなく
悟った人からどうしようもなく滲み出てくるものだろう。

203 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/16(月) 11:19:21 ID:EO69zlA/]
生長の家とEOは、根本的に違うだろ・・・。
大雑把に言うと、
生存したい人に向けて書かれているものと、
もう宇宙から魂ごと消えたい人に向けて書かれているもの。
それを、比べるってのは、
方向性が違いすぎて、かみ合わない。
EOが悟ったのは、絶望したからだし。
生きる希望を持ってたら、
自我は死なないし、悟りも開かないって事だと思う。


204 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/16(月) 19:58:03 ID:u4KN9rOg]
絶望しないなんて信じられない・・・w

205 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/16(月) 20:16:31 ID:Ve361/vK]
本当の真実の慈悲とかそういうことじゃなくて、
基本的な慈悲を身につけておかないと、修行もスムーズに行かないんだよ。
お釈迦さんがなんで仏典のうちで慈悲経というのを説いたのか
そのシチュエーションをEOも、悟ってからの慈悲とかどうこう
おっしゃってるひとも知らないようなかんじがするね。
目に見えない微妙な世界でことをすすめていくうえで、
その時々に必要なこともあるのだ。邪魔されたり、手伝ってくれたりいろいろとね。


206 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/16(月) 21:11:47 ID:afZm0cXp]
あのね・・EOを語る人は「政庁の家」を相手にしないように。
クリシュナムルティ、バグワン、ラマナ、ラーマクリシュナ、グルジェフ、
ダイジ、ヴィヴェーカナンダ、などなど以外は、無視。
谷口?相手にしてる奴哀れ。

207 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/16(月) 22:30:54 ID:wfOLUFdN]
確かに。
204はポジティブシンキングでもやっとれ・・・。

208 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/16(月) 22:59:17 ID:Ve361/vK]
>>206
相手してるのは、172だけだお。(195)

209 名前:その172 [2006/10/17(火) 20:31:16 ID:S5kqglDc]
 生長の家の思想が最上だとは、俺も思ってはいないよ。それに>>206の人
が言ってるような、いわゆる「覚醒、光明」について説いている一群の体系
の方がより高度なものでは?と思っていた時期もあった。
が、しかし、これらの体系で説かれている事が、はたしてどれだけ人々の成長なり
啓発に寄与したのか、だんだん疑問に思えて来たね。確かに非常に高度な精神的境地
について説いてはいるのだろうけど、何か、どっか現実と遊離した違和感を感じて
しまったよ。それはお前の精神レベルでの判断だとか言われそうだけど。でも、実際に
精神に異常を来たしたり、社会不適応者に成り果てたりする人も少なくないだろ?
 そこへ行くと、生長の家で説いてる事は、あらゆる宗派を超えた宗教的真理と現実世界の
成就の融合を、誰もが実践できるようにと突き詰めたものだったと思う。この点では
もう少し、評価されてもいいなとは思うね。

 EOから見れば生長の家など、本覚思想を焼きなおした生存執着丸出しのまったく論外の
現世利益教になるのだろうが、一方、もしも谷口雅春氏がEOを見たら「完全円満の生命の実相」
に通底し得ず、その中途の無明の闇を実在と誤認し、そこに打ち沈む者と言うだろう。
EOの生存への絶望体験とそこからの大悟体験も、谷口氏の光明の生命の実相体験も
共に本人の主観においての真実だと思う。一体、どちら本物かなんて最終的に
確証は不能だよ。だから各人が、それぞれの人生において真実だと感じ、役立てるものを
選べばいいと思うし、それしかないと思うよ。また、「それは自分に好ましい希望にすぎない」
と言われそうだけど。





210 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/17(火) 20:46:34 ID:+ilQq6/T]
会社であくどい商売しながら
家では良きパパで異常な家族愛をもつような構図に似てるだろ。
本人が納得、確信していても可笑しな事ってある。
自我の巧妙なトリックに騙されるな。



211 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/17(火) 21:52:32 ID:j/n/5A/d]
しかし真理はひとつジャマイカ?

212 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/18(水) 00:30:56 ID:UHkIIvuo]
>その中途の無明の闇を実在と誤認し

eoの言う闇は無明としての意味での闇じゃないよ。
光明を生み出す所のすべての源としての闇。

213 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/18(水) 14:40:46 ID:U8N+J931]
みんな真面目すぎるよ。
真理っていうのはホントはバカのようにシンプルなことだからみんな恐れるね。
言葉は、それを見るのが怖い(それそのものは光なのだが)、己の複雑に飾りつけた肥大した自我が
「単純」によって傷つくのが怖いがための迂回策にすぎない。

空気を呼吸しながら、「酸素は存在するか!?」ってやってる。。

214 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/18(水) 16:12:45 ID:HBkOPbPm]
意味不明
推敲しなさい

215 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/18(水) 16:47:57 ID:IXRFlpYB]
>>205
EOは修行して悟った訳じゃないだろ。

>>209
わざわざ、EOスレに来て、生長の家の話・・・・。

>>211
ああ。真理は常に、逆説的に表現されるらしいしな。
悟った人の方便て、結局、相手を打つためのものだろ。
普通の人が真理を語っているのとは、全然違って、
場合によっては、真理じゃないことが、真理になるんだよ、きっと・・・。

216 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/18(水) 22:13:36 ID:uvbdzMN5]
>>213
その「単純」をなかなか思い出さないんだよなー はぁー・・・

217 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/19(木) 01:12:06 ID:YBXsRWEq]
>>215
eoは修行の方法を説明してるじゃん。
まあ 修行して悟ったわけじゃないからデリケートな部分の要素は
仏陀に及ばないわけだけど。

>>209
谷口さんの体験は、ただのトランスであって、「悟り」に関する「洞察」から起こるのもではない。


218 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/19(木) 14:40:17 ID:2sEQfoch]
>>205
これだね↓

慈悲経と由来
ttp://www.j-theravada.net/sutta/Metta_Suttam.html

慈しみの心を育てたら、500人の比丘達が悟ったのか・・・w
昔は、悟った人大勢いたのかな〜。
こういうのを読むと、逆に、悟りって単なる御伽噺で、無いかもと思えてくる。

>>217
デリケート・・・w
EOの話は修行僧の修行ではないし、ブッダよりは、かなり面白いけどね。
ブッダの修行の話は、修行僧がしてたやつだから、一般人はちょっと無理かもよ。
慈悲経にしても、それまで、僧たちが何をしてたのか分からないし・・・。
いきなり、慈悲だけの話だけされてもな・・・。
慈悲経の由来によるとブッダは500人だけど、
EOは、たった一人が悟ればいいとか言ってたよね。
ブッダの話が本当だとすると、EOのは、ブッダの修行では、
悟れない一人が、悟る方法なのかもよ。

219 名前:172 [2006/10/19(木) 16:02:24 ID:sGJM6hHw]
>>212
そう、無明そのものではないね。書き終わった後で気がついた。無明の中での苦への
絶望体験が上塗りされたままで体得された「実相」だと谷口氏は言う。ってところかな。
「生命の実相」の中でも、EO的な思想に言及してそう述べていた。
また、E0のような灰身滅智の解脱思想を、現実を遠離する「180度の回心」とも述べていた。
(生長の家思想は一回りして、再び現実を肯定する「360度の回心」ということで。)

>>217 
 うーん、そういった話は最終的にもう、水掛け論だね。

 前に、こういった道を求めて精神に異常を来たしたりする人も少なくないだろ?って言った
けど、そりゃそうだと思う。悟りとか光明とか結局、なんの確たる判定基準は無い訳だし、
そんなものを目指すんだもの。
 仏教の根本に「慈悲」が置かれてるのもひとつはそこだと思う。初めから「悟り」目指して
突き進むからおかしくなるのであって、まず万物に対する慈悲を根本にして、それに沿った
方向で進むのが安全なのでは?

220 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/19(木) 16:43:58 ID:bdHLVpYB]
エオは架空の人物



221 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/20(金) 01:38:34 ID:GufjpeXA]
資質として狂気を恐れない、みたいなものが必要なんだ。
小心者ではだめ。最後に飛び込む勇気(自我をすてる)のないものは
悟りなんか目指さない方がいい。
その手の者は所詮道徳話に涙する程度で、かえって自我を肥大化する。
狂信的な原理主義者みたいに。


222 名前:名無しさん@3周年 mailto:age [2006/10/20(金) 10:15:19 ID:77i0pUQb]
結果狂ってしまって閉鎖病棟行きのキョウジンも多い?
精神病患者の生きる世界ってすごく興味がある
悪夢的なものか生ぬるい天国なのか

223 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/20(金) 13:35:18 ID:NBaBuVnY]
こいつの著作を読むと悟り=統合失調症ってのが正しく思えるな。
こんなキモイ妄説執拗に展開できる人間をやばいって思わない方がどうかしてる。

グルジェフ、ラジニーシ、クリシュナムルティ読んでる人は
あんなキモイのマジかもしれねぇとか思ってるかもしれないが、

なんで悟りとかの観念に惹かれてるようになったが問い詰めないが
ハイリスクだと理解したほうがいいぞ。
普通に健全でいることだな。


224 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/20(金) 21:04:51 ID:ZA7tc/vo]
普通に健全って何よ???
それが難しいんだろ・・。

225 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/21(土) 12:41:40 ID:nJx206oX]
経験の浅いものに何を言っても無駄。
観念で机上の論理をもて遊んでいるうちは
リアリティがない。
そのうち嫌でも分かる時がくる

226 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/22(日) 16:44:48 ID:WK4jO58Z]
悟りって多分禁煙するのと同じ。
生存中毒から抜け出す事だ。その予行演習が瞑想。
タバコ止めてスガスガしい、と言う人も、
禁煙する時はスゴイ恐怖を感じる。
タバコ無しで生活できるだろうかって。
悟りもそうなんじゃない?
上の方にも書いてあったけど、気の小さい者は
悟りなんか求めちゃダメダ。狂う。

227 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/22(日) 17:15:47 ID:7QRveGBH]
生存中毒から抜け出すことが悟りだってんなら
さっさと死ねばいいだけじゃねーの?

228 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/22(日) 18:32:42 ID:WK4jO58Z]
自殺したって生きたいという「こころ」の働きは消えないよ。
それが輪廻する原因だから。

229 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/22(日) 19:35:53 ID:pUrdkrZy]
だからなんなんだよそのキチガイ理論はオウムと同じだろ?
無限地獄なんだろ?この世は苦しみだから繰り返すのが嫌だとか?
なんでそんな変なの信じてるんだ?
だからカルトに食われるんだよ。


230 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/22(日) 19:58:31 ID:WK4jO58Z]
釈尊を勉強したほうがいいな。
それじゃ・・

1氏よ229が典型的ゾンビ。おれらはチーのなりそこないだ・・・



231 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/22(日) 22:46:34 ID:EG/7bdVD]
方山、現れねーかな。

232 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/23(月) 16:43:14 ID:9J+ZlkXG]
既存の宗教物は道徳律に成り下がってる。
害もなく効果もない。単なる癒しだ。
エオとかクリシュナジはリアリティーの切っ先を
そのまま見せている。
普通は危ないから避けるよ。
でも本質なんだな〜これが(´^ื౪^ื)

233 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/23(月) 19:17:57 ID:y5Xn0Vmo]
変なCDとか茶碗出した時点で終わってる。

234 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/23(月) 23:06:22 ID:SYacDGLk]
茶碗でああだめかもと思いつつ、ザフでさらに
そして、習字で終わったと思った。

235 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/24(火) 11:20:54 ID:W8Khs9Q/]
でも、習字うまくね?w
手裏剣はあんまりだけど。

236 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/24(火) 23:39:24 ID:7Ls9q/GM]
特徴はあれど、人に差し上げるとか そういうレベルかなあww。
戯れだって言ってるけど、悟った人は、基本じっとしてることを楽しむものだ。

237 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/25(水) 01:59:40 ID:KZcy/iK0]
>悟った人は、基本じっとしてることを楽しむものだ。
てのは、どうかな・・・どえらい数の本になるほど講話とかしたりしてるじゃん・・・おしょー。

238 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/25(水) 02:40:35 ID:wPWWD15f]
特徴は様々だろ。個性があるから面白い。
才能のないものはじっとしてるし、話し好きは講和ズケw

239 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/25(水) 23:50:05 ID:QDN2YcxA]
猫だけ許す。

240 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/26(木) 00:04:52 ID:NlJmIjLo]
おれは方山けっこう好きなんだが
頭は切れるけど俗っぽいところも包み隠さず曝け出してるとこがいい



241 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/26(木) 01:34:53 ID:QMbTe1fr]
ほうざんさんの文章は、すげ〜分かりやすいけど、
実際、現実では何の役にも立たせられない・・・
ゾンビとかも、全然わからんし、リロードもいまいち出来ないし・・・
本とかを読んで、ほ〜と思っても、全く役に立ってない・・・。なんだかな〜

242 名前:1 mailto:sage [2006/10/26(木) 10:04:58 ID:r3c5mzSZ]
1です
アベ心臓はかなり汚れてるみたいですね
日本は喰い散らかされて衰退するんでしょうか
既得権益にあずかれない私なんかは生きにくい社会になるでしょう

釈迦は29才で妻子を捨てて旅に出たそうですが私も同じ年齢、蒸発してみたくなるときもあります
昔インド、ネパールにバックパッカー気取りで行ったことがあるんですがまた無性に行きたくなった
意外にベジタリアン料理は辛くなくて旨いんですよ
はっとするようなエキゾチックな美人も多いです
個人的にはインド方面は世界で一番美人が多い地域だと思います

243 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/26(木) 14:54:25 ID:zGI7Sp7+]
そうですね。
インドは美人が多いですね。
特にロンドンなどで見る、インド人とイギリス人のハーフは
すばらしく洗練された美人ですよね。
インド男は写真で見ると哲学的だが
実際みて話てみると、だんだんイメージが崩れますねw
日本人も腹の据わった人はそれなりにカッコいいですよ。

244 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/27(金) 01:19:02 ID:Or2NrMrG]
>>144
ずいぶん前、まだ、30年生きていないけど、
死人禅、闇の方だけやってみたよ。といっても、そんなにちゃんと説明どおりの
手順で、暗闇をイメージしてなかったけど。
あれしてから、暗闇にいる明晰夢のような、体外離脱のような夢を見たよ。

EOの書いた宇宙については、実感が湧かなかったし、それについて、
哲学し続けることは出来なかった。そのことで、絶望的な気持ちにもならなかった。
けど、EOの本を読んで、自分が、悟りを目指したきっかけの、
自分の人間的な、悟りとは関係ない単なる悩みに振り戻されて良かったと思う。
それまでは、悟れば、すべてがチャラになると思ってた。
けど、EOの本によると、その前に欲望に生きて自我が熟さないといけないと分かった。
そこで問題・・・欲望のままには、生きられない小心者だった・・・。
だから、悩んでいた訳だが。生きる事も、死ぬ事も、悟る事も、怖い。
そういうわけで、今は、なるべく、諸々を諦める努力をしています。
きっと、諦められないだろうと思うけど、ずっと不満だろうけど、死ぬ気にはなれない。
けど、30歳を過ぎたら、もう一度、死人禅をやってみようと思う。
死人禅は、悟りたい人用で、気が狂う可能性もあるし、眠たくなるし、頭痛いし、
実際、狂いそうになって危なかったし、
創作者の本意ではないと思うけど、単なる癒しの瞑想として、た〜まにやると、なかなか良い。

245 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/27(金) 22:54:58 ID:z5Pp+4Wd]
>>244
きちんと原始仏教とかでも勉強したほうがいいよ。
悟ることが怖いなんてことはない。

その直前に「生」そのものが一切恐ろしい、すなわち苦でなりたってると
わかるあたりでは怖いという洞察も出てくるでしょうが。

EOはいろいろ参考にはなっても
それをメインにしてはどうにもならんよ。



246 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/28(土) 18:47:50 ID:hQZr5cyz]
ほうざん、昼間から自宅のガレージとはいえ外で手裏剣なんか投げてたら
危険人物としてマークされるってのw

247 名前:綾波EO mailto:sage [2006/10/28(土) 21:03:30 ID:2GkmyjpK]
>>246
ほうざん君は私とHしてからああなっってしまったの
まだ完全には大悟していない彼はいつも手裏剣で遊んでないと
例の「有と無の境界で永遠に苦しむ超高知能アメーバ」と意識がシンクロ
してしまうから>>12参照
もちろん私は>>236の言う通り習字にも手裏剣にも興味は無いわ
残念ながらもちろん貴方達にも
ゾンビどもにもマトモなグーチーパーの人にも私は興味が無い
存在自体に興味が無いの・・・・・・・・・
講話しまくっているオショーはニセモノ


248 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/28(土) 21:24:31 ID:zizBRu6/]
綾波がいうことだからなあwwwwwww
まあOSHOの悟りのレベルは疑う余地はかなりあるが。
まあほうざんくんは、第二禅あるいは第三禅なんかを経験してるくらいかな。
それは、いわゆる悟りじゃないらしいけど、ある種の集中状態にいるので
もうあんまり世俗的なことに動揺しなくなるらしい。
しかし、まだ洞察し切れていないのでいろいろと残っている。
実際その状態では、結構落ち着いちゃってるので
頭では悟りをほぼ理解したように勘違いしてしまうらしい。


249 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/28(土) 23:23:20 ID:PGYhlXDu]
>>244 氏はテーラワーダでもやってみたら?
255氏の言う通りだよ。

250 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/29(日) 13:51:18 ID:nkoJdswE]
ちょwww
255って未来?



251 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/29(日) 14:09:56 ID:vjHi1P/8]
245だゴメン(汗

252 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/29(日) 17:13:44 ID:vjHi1P/8]
俺不安症と鬱でクスリ飲んでるんだけどさ、
瞑想は止めといたほうがいいよね?

253 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/30(月) 00:55:04 ID:BKrPyW1t]
基本的に良い指導者にしょっちゅう相手にしてもらえるのでなければ
やめておいたほうがいい。
なお、アメリカでは、認知療法の領域で瞑想の要素を取り入れているものも多いが、
これもまた、その専門分野の方のインストラクションなしに一人でやることは
悪化の恐れもある。森田療法も瞑想的だ。

254 名前:名無しさん@3周年 [2006/10/30(月) 07:05:47 ID:INbosgNJ]
>>245
うぬ。ちょっと、間違えた。悟りに至るまでの過程が怖い、だった。
ちょっと、一瞥っぽい事があるだけで、
幻聴とか、自分の頭の中の思考が他人の声の様に聞こえて
すごいウザくなったり、その他諸々で、
ぐあああ〜って、発狂しそうだったんでw
今は、まだ、この世に未練があるしな・・・・・。

>>249
>テーラワーダでもやってみたら?
原始仏教か〜、
慈悲とか言われると、吐き気がするのは、私だけですか・・・。
今は俗世に心酔しますw

255 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/30(月) 18:59:21 ID:pPass6a7]
>慈悲とか言われると、吐き気がするのは、私だけですか・・・。


吐き気とまではいかないけど
( ´_ゝ`)プッな感じにはなるw

256 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/30(月) 20:14:06 ID:v5C1gaxA]
>>255
何で慈悲が強調されるかというと
自我から離れ易くなるんだよ。
つまり自分の為。

257 名前:ばんこ [2006/10/31(火) 03:21:55 ID:DndiDAmQ]
悟りのサの字もないのが悟りらしいで。
あとそれから黒々満々たるのは境地かもしれんけど
禅ではそういうのは、あかんらしい。目は半眼にしないといけない。
それ以上の境地があるということだね。
黒々満々たる境地は非常に戒められているらしいから、伝言くらいはして
おくよ。まあ一度、大黒様の仏像を拝みに行くといい。
果たして人間のできることかと。勘のいい人ならこれくらいでわかるでしょ。

258 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/10/31(火) 15:48:08 ID:8RgHYLvQ]
ラマナ・マハリシは機が熟した弟子には「私はだれか」
といマントラを与え、悟りへ導いたが
そうでないものには「バクティヨーガ」奉仕行をさせたという。
精神に異常がある俺は瞑想あまりできないから
そっち方面やるしかないかな。

259 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/01(水) 01:42:16 ID:lBZoMP0S]
>>256
慈悲って、自我が離れやすくなるのか〜。
とりあえず、周りの人の幸せを願ってみたが、
「何で、人の幸せ願わなきゃいかんのだ・・・自分はこんなに不幸なのに・・・
つうか、他の人も、自分と同じように不幸になればいいのに、
つうか、死ぬほど苦しめばいいのに」
としか思えなかったのだが、どうしようね・・・。

>>257
何が言いたいのか、全然わからねえ・・・
人間では無理って事かな。

260 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/01(水) 01:57:41 ID:56/5BfGb]
精神的に大きなブロックを抱えている人は、瞑想なんかより掃除がいいと思う。
ただひたすら掃除し続ける。お釈迦さんの弟子にもそういう人いなかったっけ?
一番出来が悪かった人で、他の弟子達にバカにされながらも、お釈迦さんの指示通り、
ただただひたすら掃除し続けて、結局一番最初に悟ったという。




261 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/01(水) 14:50:09 ID:ctqRBZxZ]
EO氏の文章って公案禅みたいなもんじゃないかなぁ。
つまりマインドを追い詰めるために作った文章。
だって落ちてしまったら宇宙がどうだろうが自分が家畜だろうがしったこっちゃなくなるんだろうから。
そうするためにあんだけネガティブに論破したんじゃないか?たとえ嘘をついてでもね。
そういう意味で他の覚者達とアプローチの仕方が全然違う。
だけど結局指してる物は同じみたいな。

262 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/02(木) 07:18:56 ID:ZXol51OK]
暗闇を定にしようとしたって仕方ないかと思うよ。
話は変わるが、昔人間は洞窟なんかに住んでただろ。
あのころ前頭葉が発達したという説もある。壁画やなんかたくさんあるだろ。
俺が勝手にいってるだけだけどね。w
安寧の代わりにある種エネルギーを得たんだろうね。洞窟という絶対条件
がなければ、暗闇は敵がどこにいるかわからないしむしろ知覚過敏につながる
。洞窟という安心条件が、知覚をこえて、象徴を生み出したのだろうなぁ。
無明の境地っていうのは、まあ象徴化の泉。しかしよ、それってどうなんだろうね。
よくわからないよ。しかし、100均ショップってすごいな。
イメージだけど、精神世界の500円均一、なかなかいかしてるとおもうよ。
売れるには売れるだけの理由がある。ばかうれは一番警戒してるのかな?
こんなところに調節弁つくっちゃってw






263 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/02(木) 07:38:36 ID:ZXol51OK]
なにをいいたいのかわからないだろうから、最後にひとつ付け加えておくよ。
本当の無明って言うのは科学的に言っても、脳に一切電気が流れない。どういう状態になるかと
いうと、脳や体という感覚が、スイッチでも入ったかのように、突然消えて、
外の側(無明といってもいいかな)が自分というなにもないスペースをみているといったような感覚だろうか。
次にはなにで目を覚ましたのかわからない。といった風情だ。微笑なんて内観はおきるわけないんだ。

264 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/02(木) 18:50:41 ID:8Hz0l1Fw]
付け加えられても何をいいタイのかわからないんだけど、、、。

265 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/02(木) 22:29:39 ID:2Ei7tyZm]
まあな・・

266 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/03(金) 02:42:16 ID:/uSfFNKb]
え〜と、とりあえず、死人禅は暗闇をイメージするものだけじゃないよw
本読んだ人は、あまりここに書き込んでないのかな。
>>262 263
は、よく分からないけど、たぶん、イメージで話してるんだろうね。
感覚的な文章は、理解するのが難しいからな〜。
暗闇の瞑想では、寝てる状態に近いだけで、悟りとは程遠いと言いたいのだろうか?
瞑想のイメージと、悟りを開いたイメージを混同してるんだろう。

267 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/03(金) 13:31:10 ID:skFXmboG]
分からないなら仕方がないな。要するにそんなもんさっさとやりきってしまえ
といいたいのだ。すきならしかたない。いたらないから夢見てるそういう
状態でしょ。あんたらのは。自分が一番やと思ってるうちは自己説明に
いそがしくて、瞑想や悟りや祝福なんて入るすべもない。自己説明が
すきなのならば、そうと理解したほうがいいのではないかな。提案だけどな。



268 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/05(日) 01:09:49 ID:cGzQ0gSK]
自分が一番で、
自己説明が好きだと理解したら、何だって言うんだろう?
提案の目的が分からないなw
最初から、最後まで、言いたい事が良く分からない・・・・・。
言いたい事ないけど、とりあえず自己説明を書いただけかなw

269 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/05(日) 17:18:42 ID:Gvp1aOFC]
精神病院に入院歴のあるひきこもりが書いた本で一種の悟りの体験を得たような内容が書いてあったな。

270 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/05(日) 22:14:22 ID:43Gi+Iwb]
自己説明のマイナス指摘して自己説明をしてくださってる?
慈悲ゆえに?



271 名前:172 [2006/11/05(日) 22:36:33 ID:f2Czmc9D]
横レスだけど、分かったような分からんような、そういう煙に巻いた
説明は止めた方がいいよ。この分野は、似たような物言いをする人が
多いように思うけど、はたから見ると、なんだか独りよがりに聞こえるよ。

272 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/06(月) 16:23:53 ID:LTGpH76c]
仇の帳尻合わせようたってそうはいかない。
縫い目縫い目の整合性にこそ真実はある。
だからといってミシンのような効果音は不要!なのである。

273 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/06(月) 17:44:03 ID:LTGpH76c]
触らぬ神にたたりなし。
ばいば^^〜〜い

274 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/08(水) 18:33:06 ID:k2Kklgpq]
朝生でまともなのが生姜だけって・・・

275 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/10(金) 01:18:40 ID:oAZL4fue]
まずはありのままを受け入れろ。
変な理屈はいらないよ。

276 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/10(金) 21:52:13 ID:1NVZqhrJ]
ほっほっほうざんたんは悟ってるんだからね!

277 名前:1 [2006/11/11(土) 00:29:14 ID:fLmDnYtS]
およそ生物全ては苦痛とわずかな快楽をアメとムチに生かされ続ける
自らの存在意義すら回答を得ることもできずに
生物の器官の緻密な構造を神の奇跡と賛美できるか?
否 あざとい造りと逆に被創造物として生まれたことを痛感する
あまりにも あまりにも わざとらしく かつ 悪意をもった 苦痛を感じやすい 体に 人間は 設計されている!

生まれて死ぬ このことだけでも拷問であるが さらに その意味すら 一生明かされない!

人間は他の生物を浅はかで我より劣ると言えるだろうか
ごまかして生き
死ぬ間際になり
何を想う

278 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/11(土) 17:30:05 ID:wwEv8KYN]
275ではやっぱりあかんと思うよ。
君らはやっぱりまだまだまともなんだから、問題を検討すべきだと思うよ。
まあおれは自分のことしか書けないけどな。過敏体質なんだよ。
体で分解しない薬品やら吸ってしまってるから。仕事でだけどな。神経が
さめりゃ過敏になりすぎるし、落ち着こうと思えば、統合失調の薬のむかだね、
これは教えてもらって重宝してるんだが、数息観をする。
自分の欲求が過去の自分や社会に照らして、いけないとおもったら自分で自分を
殺さなくてはしかたがないしだねぇ、平安をもとめるのはある種自動だろうけれ
ども、それだけではだめだろうから、自分で体を動かす。あと無塚思惟本を
よんでみる。まあこんなもんだな。空性を体感したって、プラスなんかが
ともなってないとただの体験だよ。必要か不必要かさっさときめればいい。
おれにくらべりゃ多分、多くの人はまともなんだろうから、いっといてやるけど
大人なんだからすきなことしたらええんや。ということかな。
ミュータントやないんやからw

279 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/11(土) 17:48:18 ID:wwEv8KYN]
1のヨブ記みたいな問いかけに、だれかがどんな風にこたえるのか
期待してるわ。おれは生物機械論はきらいだからパス

280 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/12(日) 04:12:47 ID:uzlRbjaB]
EOイズムの問題点と言うか疑問点のひとつは、虚無とか闇と言うものを実体化して論じているところでないかと思う。

仏教だったら色即是空、よって有=無でなければおかしい。しかし、EO・ほうざんは、存在世界と別に虚無とか闇があるようなことを言っている。
それをイメージ的に実体化して語るの必要性も、致し方ないのかもしれないけれど、禅における脱落体験なんかでも、虚無を通過するんだろうし、それはEOイズムの専売特許じゃないんじゃないかと思ってしまう。

もうひとつ、光と闇の問題。

EO・ほうざんは、闇を本質として、光を二次的な、非本質的なものであると主張する。
クンダリーニの体験者やチベット仏教では、光がわれわれの本質であるというのだのけれど、
無明庵では、光の神秘体験を不純なものとして、退ける。

しかし、この二元論的な分割って、果たして可能なんだろうか?世界が始める前の闇・混沌には、あらかじめ、インテリジェンスとしての光が含まれていたからこそ、世界を発生させることが出来たのではないだろうか?
さらにいうと、われわれの本質が意識・知性であるなら、それは光そのものであると言えはしないだろうか?それとも、EOイズムで言う闇は、単に認識すべき対象がないということ言っているに過ぎないのだろうか?
それだったらわかるけれど、どうも僕が読んだ理解だと、EOイズムによる闇というのは、仏教的な無というんじゃなく、
存在も光も何もないという非存在、暗闇を言っているように感じる…

そして、そういう暗闇に同化することが悟りだとすると、やはり珍妙な論理である気がしてならない。

悟っても意識が消えるわけじゃないんだから、闇を意識している側は光なんじゃないのだろうか??










281 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/12(日) 12:29:06 ID:FSjSrva5]
希望的に、理想的に、審美的に、真実を妄想されてもな〜

282 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/12(日) 15:45:19 ID:vp5YwJm1]
1980年前後に「UZ氏」によって自費出版された、

「次元の本」「ステラマーカス」「レダvol.1」「レダvol.2」

とそれに続くひらかなタイプによるガリ刷り資料。

これがEO=ほうざんの元ネタ。

何の方法論も通用せず、自らの足元そのものが崩れ去っていく、
気の遠くなるほどゾッとするほどの闇との邂逅。

全部、上記の本や機関誌、資料に書かれている。

283 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/12(日) 16:18:56 ID:ZL9SxYYO]
uz氏ってだれよ
ウゼーーー氏

284 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/12(日) 16:44:30 ID:JlEvJCzI]
テーラワーダのスマナサーラ長老も「われわれは自然から子孫を作れと言われ
、作ったら死ねと言われる。バカにされているようなもんだ。
仏教ではそこから逃げろと説く」と書いている。
この点EOに似ている。

285 名前:brown [2006/11/12(日) 17:25:48 ID:pAeHOS0L]
慈しみとは

どのように心が乱れたときであっても,瞬時に許す瞑想を会得すれば,
心は瞬時に晴れやかとなる。
心の粘着性である苛立ちへの効果の高い処方は,慈しみ,許し,放擲する
心の開放であり,一つ一つの煩悩への対処によって,心解脱が開発される。
人々の幸せを願うのではなく,具体的な苛立ちの対象への限りない慈愛の
念を想起すべし。目の前の特定の個人に対して無関心や苛立ちから,暖かい
気持ちに,瞬時に切り替えることで,一つ一つの煩わしさが,一つ一つの
開放を経験させ,それが得意となって,経験全てに渡れば,日常的な経験の
静寂である最も重要な初禅が成就する。

286 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/12(日) 19:10:18 ID:JlEvJCzI]
慈しみって自我から離れるのにすごく有効だよね。


287 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/12(日) 20:32:52 ID:uzlRbjaB]
>281
論理的に言ってるのがわからんのかい?


288 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/12(日) 21:15:51 ID:ZL9SxYYO]
おっ brown氏 観察・理解・変容君は どうしてるかね。

289 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/13(月) 04:22:31 ID:4RhfHDKZ]
寝た子もさすらう4時15分


290 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/13(月) 13:22:16 ID:Vhi+bqdu]
>287
論理的に導きだされるものは単なるラベリングされた知識、観念。
リアルはそのラインにはない。



291 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/13(月) 14:53:17 ID:l90Fusxn]
>290
それは、究極的には正しいけれど、それを言ったら、こういうところでの議論全部意味がないということになる。

そうじゃなくて、論理的におかしいのは、論理的にわかることだから、その範囲においては議論できるということだよ。

論理的に推論したことがリアルに一致することがありうるというのは、
科学、学問でもそうだし、日常でもありうること。修行僧の問答だってそう。

論理的思考をまったく無意味なこととして否定すれば、
単に無知を妄信に陥るだけなんじゃないのかな。

EO・ほうざんは悟ってるんだから、読者はウダウダ言わず、黙って信じろというつもり?
それはおかしいでしょう?

EO自身が「私に反論しなさい」と言っていたはずだよ。

292 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/13(月) 16:35:24 ID:ZAAvkJ46]
むずかしくて着いていけなくなった44歳でした。。
昔は頭切れたんだがなあ・・
レス読むだけで大変だ。

293 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 19:14:18 ID:4RhfHDKZ]
言葉の由来についてたまに考えてみるんだが、まあ言葉なんて勝手に
しゃべるようになったのだろうけれども、合目的論からすれば、いわゆる
人間の脳の進化なるものは、つじつまあわせになるな。生命の意図は
パーぺチュエイションということになるだろうけれども、神意の妙という
ものも依然として存在しているからだ。神意の妙というものは体現される
べきものであるが、それは生命の側に捉えられない限りの分は、残された猶予であるということも
できてくるのである。其の猶予性を増大さすことによって人間はその緩衝性を得てきた
のであって、すなわち鈍感になってきたのであって、言葉は其の合目的性に一致すべき
使い方をしないかぎり、それはただただ緩衝性をますだけである。この緩衝性は規範とも
いうことができるが、言葉の合目的性を追求するかぎりいずれ、目覚めなければ成らない。
このときにのみリアルという言葉はつかわれるのであって、意や逆もあるだろう、過酷なリアル
体験が限度を超えたときみいだす、人類の規範である。彼岸と此岸に隣接すが、それを通るときにのみ
見出す言葉がリアルなのである。

294 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 19:19:10 ID:4RhfHDKZ]
292さん、おれとどっちがむづかしいですかー?

295 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 19:32:52 ID:4RhfHDKZ]
神意の妙って何かおしえてやろうか?それは逢魔ヶ時のことを思い出して
みるいがいないだろうな。午後4時から5時にかけての時間帯のことだよ。
海は其の様相を変え、日はオレンジ色に沈み、岩陰に隠れていた魚も飯を
食わなくてはしかたなく、しゃしゃりでてくる。それからどんな怠惰な人間も
此の時間には起きざる得ないw。とてもとても捉えがたい様相だ。いわゆる
黄昏という言葉でもいい。此の時間について研究をすればそれなりの神意の
妙というものが見えてくるかもしれない。いわゆる直感というものが見えかくれ
してくるのだ。

296 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 19:55:44 ID:4RhfHDKZ]
それから、神意の妙を絶やさないたった一つの方法は、火を絶やさない
ことだ。深甚深き人々は、それこそ空海の時代から、ともされ続けている
という火を目撃した人もいるかもしれない。黄金時に隔離された個人を見出すのか
幾重にも重なる人の輪をみるのかこれが人生の別れ時なのだ。あなたがかの
黄金時に個人を主張し、新たなる規範を生み出すのか、黄金律をいきるのか
すべてはこの時間にかかっている。ぜひとも共に黄金律をいきようではないか。

はっはっはっはっは

297 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 20:00:41 ID:4RhfHDKZ]
この黄金律のなかに無明をみいだしたのであればそれは本物である。
隔離された個人に無明をみいだす人たちともはや交わることは
ないであろう。それは明日からのわれらの午後4時にかかっている。
あなたの確立された私が本当であるならば、それこそ明日の午後4時
にでも悟りを開くであろう。それはまったき私、あなたの意志なので
ある。今から準備をしておくがよかろう。わっはhっは

298 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 20:07:38 ID:4RhfHDKZ]
常に逢魔ヶ時を思い出せ。これが真の自己しいては直感を得るただひとつの
想起である。忘却の火を自らの胸に灯すまでの話である。これが第1章にして
終章である。


299 名前:エコトラ18番 [2006/11/13(月) 20:12:26 ID:4RhfHDKZ]
われらは話で、火を灯すわけでも飯を食うわけでもないのであるからして
あらゆる話には逢魔ヶ時をつきかえすだけになるであろう。では今日も明日も
さらばじゃ!

300 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/14(火) 12:40:44 ID:YdfB/PkV]
思い出させたり、忘却させたり・・・・混乱させますなw



301 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/14(火) 13:11:22 ID:rsATh3Ce]
>293〜299
ほうざんが言う、ゾンビのいい見本ですね・・

302 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/14(火) 21:17:37 ID:uMeWPwhX]
え?午後4時? 今見たからちっとも知らなかったよ。
 
ところで
ほうざんたんのHPで

『◆違う話ですが、「虚無の微笑」以外にも、最近、私は他人様の手紙とか
謹呈物の中に、その人に合うような文字で、毛筆の「落書」を入れて
きたのですが、どうやら、この「落書」というのが、「おもしろい効能」があるようです。

ここ数ヶ月で、次第に、情報が集まってきて明らかになってきたのですが、
私の書を受け取った人は、ほぼ全員(90%)が、急激に「その人の人生が加速」されているようです。』

だってあるけど、虚無を買った諸君!。こんなことあった?90%ってどうしらべたかしらないけど、
その数字があてずっぽなら、ほうざんたんは信用できないことかいてるってことになりますが...。

303 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/15(水) 08:59:22 ID:NWh5E9FF]
>>302
ほうざんさんが、個人的に友人や知人にあげて、その範囲での数字ということ。

よく読みましょうね。^^

304 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/15(水) 09:50:14 ID:xpFp6iC7]
それを読んで、ほうざんさんの書を壁に貼ってみたが・・・。
「人生が加速」の意味が良く分からんw

305 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/15(水) 11:16:43 ID:2su/mkw6]
人生がせわしなくなるのか?w

306 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/15(水) 12:20:18 ID:0i+FQGMh]
それ読んで、って時点で駄目だろ・・。w

307 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/15(水) 20:28:27 ID:v63nIK4y]
>>294
301さんと同意見。
君は難しいというより・・・バカですね。
おじさんをバカにしてはいけませんよ。

308 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/15(水) 21:29:51 ID:gfVQ/VT6]
で、他の落書きつきを買った方々で加速したやつはいるかい?

やっぱり適当か。自分でなら何とでも言える。

309 名前:エコトラ18番 [2006/11/15(水) 22:00:52 ID:ZaZBRlU0]
馬鹿というのか・・・それには少しぐらい乗ってもかまわない。
しかし、この場合われ等は、果てしないことにチャレンジするんだという
ことを忘れてはならない。
まあ最終的には人間はミミズだとかいうんだろうけど・・・

俺が思うにはだよ、EOの体系をひょっとして”完遂できる”と思っているとしたら
その方が馬鹿だと思うわけだよ。

幽閉的な苦はおれも一言で言えば至らぬ事情から知っているが、転じてか乗じてかしらないが
ただ存在することなどとてもできるものではない。EOさんが第三の恐怖と
いっているものを想像してみるがいい。この第三の恐怖を経ることなくして
EOの体系はないのだろうから・・・

まあ俺が大阪にある生駒の聖天にいったときの話だ。そこは山になっていて
下から上に向かっていろんな仏像がかざしてある。頂上はどんな仏像が安置
されてあると思いますか。なんという仏像の名前か忘れたけれども、大黒なんたら
と書いてあったかな。立派にリアルな人の姿を模した仏像で、下の仏像とは
違い、なんの灯りもともされていないところに安置されている。そのお顔を覗いた
とき、俺はかなりやばいことをやってしまったと思った。永遠に逃げ場のない暗闇に
安置されるということはどういうことかわかりますか?何の思考すら許されていない
のですよ?人間の、ましてや生物のできることと思いますか?ましてや人を小ばか
にすることなんて無縁なんですよ。その前にあなたはミミズを小ばかにできますか?


310 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/15(水) 22:05:21 ID:TCTAyrXL]
小悟してるかも?と思って
「虚無の微笑」買ったんだけど
読んで見たらただの錯覚だった@俺。。。Orz



311 名前:エコトラ18番 [2006/11/16(木) 07:43:12 ID:8expvf0K]
虚無の微傷←むしろこっちじゃないのか?現状の進展からして
ネットの方はかなり読み進めているがとりあえずこれくらいにしとこうかなぁ
とおもっている。
虚無の微笑か虚無の微傷かってほうざんっていう方にきいたら
「知らん」って言われると思う。ふっ

312 名前:エコトラ18番 [2006/11/16(木) 07:47:14 ID:8expvf0K]
俺はどういう道においても少しくらいの おかしみ はあるもんだと思ってる。
愉快なんてもんはないかもしれないね

313 名前:エコトラ18番 [2006/11/16(木) 08:09:27 ID:8expvf0K]
とりあえず数ページ先を読むのはやめとこや。ということで
このへんで。

314 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/16(木) 13:19:30 ID:Q2CiqNhN]
>>310
同じく(笑)
ま。小悟してるかも、という妄想がなくなってよかった・・・かも。
自分が小悟したかもと思ってた時は、何故かやたら書を書いてたよ。
で、壁に貼ってた。

しかし、最近は、自分はぐーかゾンビかと思ったよ。何か作るの好きだし、
人間的な役割があるのは、楽でいい。

ところで、産まれて間もない赤ちゃんも、微笑むけど、
あれも、虚無の微笑になるのかな?


315 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/17(金) 04:17:27 ID:g3hJUTIr]
あれは感情のゆるみだろw   虚無といえば虚無だろうが

316 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/17(金) 07:50:02 ID:miXQgUTb]
>>280
EO氏の本によると、私の理解では、
小悟では意識は消えないが、大悟では意識は消える。
小悟では、まだ、個の魂という分離のままで存在している。
大悟では、最後の分割が消える訳だ。
だから、大悟した人は、肉体が死んだら、個の魂も消える。

で、闇が静、光が動と置き換えると、分かりやすいんじゃないか。

光は、動き、生命、有、分離、意識の動き、・・・というか、動きが意識。
闇は、静・・・死、無、分離前。

意識は動いているから、生命でいられる。存在でいられる。

>そして、そういう暗闇に同化することが悟りだとすると、やはり珍妙な論理である気がしてならない。
暗闇をイメージするのは、瞑想法だよ・・・
暗闇を、対象物としているから、同化するとか思えるんだろうね。
同化する「自分そのもの」が無くなるのが、悟りでしょう。・・・きっと。

317 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/17(金) 14:03:11 ID:VEGCLkwB]
>316
>EO氏の本によると、私の理解では、 小悟では意識は消えないが、大悟では意識は消える。
小悟では、まだ、個の魂という分離のままで存在している。 大悟では、最後の分割が消える訳だ。
だから、大悟した人は、肉体が死んだら、個の魂も消える。

『虚無の微笑』にはそうありますね。意識の個別性が消えて全体と一致するのが大悟であると。

でも、こういう図式的説明そのものが、意識を外から見てないと出来ない。
「見る自分」と「見られる自分」の分裂が残っているわけだよ。
さらにいうと、EOの説明は、和尚が言った事そのまんまに近い。
まあ、インドの和尚を信じてる人はいいのかもしれないけれど、
僕はだいぶ怪しいと思っている人間だから、ホントかなあと思ってしまう。
全体と一致するとは、意識が風船みたいに膨らんで全体と一致するんではない気がするんだよ。
そうじゃなくて、自分がなければ、見ているものすべてが自分。
山も海も月でも何でも、見ているものと一体化している。
自分を振り返らないから、自分があり、他がありという分離の幻想がない。
禅で言われる見性はこっちだと思う。
カビールの詩、「水滴が大海に溶け込む」というのは、ほとんど比喩なんじゃないかな。
文字通り、水滴が大海になるようにして一体化するというのは、ちょっとほんとかどうか疑ってしまうよ。

>暗闇をイメージするのは、瞑想法だよ・・・

いや、瞑想法だけでなしに「闇と契約する」とか、闇に溶け込むのが悟りであるというような記述があったと思います。
でも、これも違うと思うんだなぁ。
静と動の話もそうで、思考のない静とか、動きの停止である闇が悟りであるというのは、間違いだよ。
思考は別にあっていい。それに欺かれずに、本質として在れるかどうかが瞑想なんであって、思考がないのが悟りではない。
動きとか活動だって、活動そのものが迷いとか苦なんじゃないよ。活動や動きを外から見て、是非善悪判断するのが迷いであり、苦難であって、活動そのものになりきっていいれば、苦も迷いも生じない。
だから、禅は、そういう言うEOみたいな寂滅主義を死人禅といって、批判するわけでしょ。



318 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/17(金) 17:19:31 ID:WjkEALta]
芋虫はそもそもえさの葉っぱにはりついてるから、主客の分離はない。すなわち
主客未分、枝かなんかでつっついてやれば案外主客の分離が起きてるかもしれない。
人間かってそうは変わらない。普段は主客未分の状態で何の恐怖もなく生きて
いるんだよ。しかし恐怖が起きると主は客は?といって騒ぎ出すんだよ。
恐怖とは何かを考えたほうが早い。だから恐怖とは何かと問い詰めたらそのつど
すなわち、それ、それ、それと何回でもやることができる。
それは想像上の出来事で、それが人間の世界を形作っている。だから永遠にそれを
やらねばならないという答えは、無の恐怖に匹敵する。
主客未分の居心地の悪さというのは人間がそういう動物だから仕方がないと
諦めるより仕方ないだろう。ちなみにえげつない話だけれども、ミミズなんかは
尻尾が切れるが、尻尾のほうが動いてるからして、尻尾のほうが痛いのだろう。
人間の場合だが、上半身下半身の真ん中で切れば、上半身が痛いのだろうか?
下半身が痛いのだろうか?大体の人は上半身と答えるだろう。それは命令系統が
上半身に移っていること意外は意味しない。下半身に命令の主体があってもおかしく
ないのである。なにを言わんとするかお分かりですか?欲の主体ですよ。
チャクラとかいうのにしても下がなくては上もない。下も上もなくては合流しえない。
何がいいたいのかといえば、宗教家がいわゆる高次知性体といっているのは
植物や、動物、しいては虫ということもありうるわけで、会話が成り立つのは
それらどれかに依存する人間同士の間にはじめてなしうるものじゃないかな。
別にマリファナでもいいわけですよ。せいぜい鉱物までですね。それを競い合う
エゴや自我というものはせいぜいインターネットに収束されていくんです。
宇宙空間に飛び出すのはモルモットのほうが早いんです。神秘思想だっておそらく
一緒です。
ご静聴ありがとうございました。

319 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/17(金) 22:12:17 ID:5gnxfAt5]
う???ん、いまいち!!

320 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/17(金) 23:32:17 ID:VEGCLkwB]
>318
>エゴや自我というものはせいぜいインターネットに収束されていくんです。

それはオマエ自身のことだろ!
しかも言ってること意味不明だし・・




321 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/18(土) 03:37:19 ID:k86TwDyM]
なんだか分かりにくい文だ。
体を半分に切るのも、やってみてから言ってくれ。

322 名前:brown [2006/11/18(土) 20:10:09 ID:d/m5W1nY]
いや自分がないから主客未分などということはない。
「思考は別にあっていい。それに欺かれずに、本質として在れるかどうかが
瞑想なんであって、思考がないのが悟りではない。」というのは正しいが,
それは自我についても同じなんですね。
自我がない状態というのはまだ悟りの本質ではない。思考を消した無思考と
本質は同じことです。まだ自我がはっきりと知られていない状態にあるからです。
しかし,自我に三昧を打ち砕く力はありません。自我も客体も包摂した全ては
見事に美しく調和しているからです。それを主客未分というわけです。

323 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/19(日) 00:21:32 ID:rvsYhXV4]
>322
何が言いたいのかわからん。


324 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/19(日) 00:33:05 ID:rvsYhXV4]
>322
>自我も客体も包摂した全ては 見事に美しく調和しているからです。それを主客未分というわけです。

だから、それは誰が包摂してんの?
包摂してる主体があったら、主客一致はありえないんだよ。

主が消えたときのみ、主客一致で、主も客もないんだよ。

325 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/19(日) 00:36:58 ID:3dxrdDbF]
『ダ・ヴィンチ・コード』の真相
samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2006/09/index.html
性タントラという観点からこれをどう思います?
なかなか興味深い技法ですが…。

326 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/19(日) 08:28:05 ID:fbypF5lM]
俺にも何を言いたいのかよくわからんけど

「見事に美しく調和」

というのがおかしく感じた

見事も美しくも調和も全て相対的視点だから


327 名前:brown [2006/11/19(日) 14:52:56 ID:lMQQqfBH]
もし主客未分離ということを,客観的ロジカルに考えるならば,その言葉
自体が矛盾に満ちていることに思いをいたすべきであろう。
「手を叩いたとき,右手と左手とどちらが鳴ったのであろうか?」
これは,質問自体が矛盾を包摂しているために,答えが出ることはない。
このとき,「右手がなくなれば,左手が鳴った」と答えられるというのは,
安直というものであろう。答えは,右手と左手をそのままにして,
二つの手が合い合わさる,その真実の現場になければならない。
実際に,心の機能には,自我というものがあり,客体の表象というものが
ある。それらを全く一つも損なうことなく,主客の未分離は体験されるであろう。
それは,客観ロジカルな分析・理解の心的機能を超えた領域の体験であろう。
したがって,言語を受け付けないであろう。しかし,それは体験できる領域
の中にあるであろう。体験とは,自我と客体という一切をそのままに,それそのもの
が語るであろう。このような表現が,言い得ぬことを何とか言おうとする努力
の限界であろう。

328 名前:brown [2006/11/19(日) 15:03:03 ID:lMQQqfBH]
ちなみに,自我と客体を包摂する何者も存在しません。なぜなら,それが
全てだから。つまり,それは「全て」に包摂されるのです。「全て」という
何物かが存在するのではありません。それは全てとしてあるのです。
ある現象に対し,自我が対立するという認識を持ち続ける限り,この謎が
解けることはありません。「全て」に対して,未だそれを観る「主体」を
観念するのでしょうか?その思考形式で観る限り,何も得るものはないでしょう。

329 名前:エコトラ18番 [2006/11/19(日) 15:17:37 ID:zhq4/HxK]
探求とはどんなものなんだ?
くだらないことを思い出した。会社にて昼食時の話。
レトルトのカレーがついていた。ご飯のぎっしり詰まった弁当箱に
かけるとあふれてしまうので、皆迷っていたようだ。何も考えてなかった
俺はご飯を少し先にたべてから、レトルトのカレーをかけた。おかしなことは
していないはずだが、「そんなことおもいつかなかった」と笑われた。
真実はある人にとってはくだらなく、あるひとにとてはおかしく、ある人にとっては
助けであり、ある人にとっては迷惑であり、ある人にとっては・・・・・
精神世界ということでも、ある人にとってほんとうでしかないことを苦闘や葛藤にきりかえるから、そのひとは
語らねば成らない。というおかしな現象が起きる。

330 名前:エコトラ18番 [2006/11/19(日) 15:20:01 ID:zhq4/HxK]
周りの人が苦闘や葛藤にきりかえようとするから、に訂正



331 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/19(日) 16:33:33 ID:3z/5HhWH]
>>329
会社でちゃんとやれてるの?

332 名前:329 [2006/11/19(日) 17:13:55 ID:zhq4/HxK]
想像してもらえればそれでいいよ。空回りがやめられない。


333 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/19(日) 19:55:47 ID:3z/5HhWH]
>>332
悟るか医者行くか、どっちかにせいよ。

334 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/19(日) 19:57:20 ID:3z/5HhWH]
因みにオレは医者を選んだがな・・
まあ、選ばされたというか。。

335 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/19(日) 20:40:44 ID:HLDEugl/]
医者に行って治らない時、また一から始まるw

336 名前:329 [2006/11/19(日) 21:13:22 ID:zhq4/HxK]
あぁ、医者はもう行ってるんだよ。そりゃいろんな症状でたさ。
悲しいかな症状は出尽くすことはないんだよね。医者の側では
逸脱行為を収める事ができると思ってるようだけど、そんなことは
実際ありえなくて、やっぱり決心しかない

337 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/19(日) 21:53:22 ID:3z/5HhWH]
>>336
おまい、病気ではこの道は進めんぞ。
悪い事言わないから、おれと一緒に今生は大乗仏教
信仰しようぜ。
勝負は来世だ。知識だけは詰め込んでな。
信仰心は来世に持って行けるようだし。


338 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/19(日) 21:56:43 ID:fbypF5lM]
>>331-333
の流れに吹いてしまったw

339 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/19(日) 22:57:19 ID:rvsYhXV4]
>327
>もし主客未分離ということを,客観的ロジカルに考えるならば,その言葉自体が矛盾に満ちていることに思いをいたすべきであろう。

全然違う。現象学的に考えれば、明確にわかること。ロジカルに言えることだよ。
主体が生じると共に、客体が生じる。主体が生じる前には、客体もない。
だから、赤ちゃんはみんな最初主客未分、心理学的にも解明されてることだよ。
よって、自我意識が落ちれば主客合一になるんだよ。

>このとき,「右手がなくなれば,左手が鳴った」と答えられるというのは, 安直というものであろう。
その喩えは、ぜんぜん的外れ、自我は幻想だから落とすことが出来る。手みたいに客観的にあるんじゃないんだよ。

>実際に,心の機能には,自我というものがあり,客体の表象というものが
自我は必須の機能じゃないよ。認知・判断の機構とは別だから。自我がないほうが正しい認知判断が出来る。

>それらを全く一つも損なうことなく,主客の未分離は体験されるであろう。
そんなわけない。自我意識があったら、主客合一するわけない。論理的にありえないんだよ。

>このような表現が,言い得ぬことを何とか言おうとする努力の限界であろう。
ちがう。単にわかってない、勘違いしてるだけ。

>328
だから、あなた、brownがそう主張してるんだろ。何者も存在しないんじゃなくて、あなたが妄想してるの。
単に偉そうな作文つくってひけらかしたいだけ。恥ずかしいだけだよ。

>「全て」に対して,未だそれを観る「主体」を観念するのでしょうか?その思考形式で観る限り,何も得るものはないでしょう。
それは、僕が言ったことの受け売りじゃないか。
327の主張に自分で矛盾したことを言ってるのに気づかないの?


340 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/19(日) 23:48:10 ID:muckDrZT]
brown様の体験は、ぼう般若心経サイトで見る限り、ナーマ ルーパ分離智+αでしかないような気がするが、あれから変化したのかな。



341 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/20(月) 00:26:26 ID:5KrX6NVk]
>>339
>自我は必須の機能じゃないよ。

時間と空間の交点。それが現実ならやはりそこに焦点合わせる
機能である自我は、現実社会では必須だと思うが・・どうだ?

342 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/20(月) 00:40:44 ID:tSALB5DS]
>341

>時間と空間の交点。
これはよくわかりません。

現実社会で必要というのは、「自分はこれこれの人間です」と説明できる必要はある。
履歴書とか、名刺の肩書きみたいなものですね。

でも、それは仮のもので虚構みたいなもの。
必須でない自我とは、思い込みによる自我で、そういう肩書きと略歴に対する同一化によって生まれる。

だけど、それを気にかけないで生きることも可能なのではないでしょうか?
「オレはこれこれのことをやってきた」とか「やっている」とか、それに執着せずにに活動し、生きることも可能だと思いますよ。
自分のやっていることに気づいていながら、執着しない、是非善悪も思わないというあり方は可能なのではないでしょうか?

実際にはなかなか難しいかもしれませんが、そういう在り方が、瞑想が生じる基盤であるような気がします。


343 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/20(月) 00:57:14 ID:5KrX6NVk]
今日が何日でここは何処か。自分はなんと言う名前か。
それを把握するのが自我。

>>必須でない自我とは、思い込みによる自我で、そういう肩書きと略歴に対する同一化によって生まれる

まさにその通りで同一化が全ての間違いの元。
「私は思考ではない。私は気分ではない。私は感情ではない」
R・アサジオリと言うイタリアの精神科医の脱同一化のメソッド。

しかしお主のいう精神状態になったら、それは悟りだと思うがのう。
今日は寝る。
ここは難しい。
24年前だったらおれもいい論客だったろうが・・・

344 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/20(月) 01:53:12 ID:tSALB5DS]
>343
>今日が何日でここは何処か。自分はなんと言う名前か。
それを把握するのが自我。

そういった、対象を把握する認識主体と、自我は本来別なのではないでしょうか。
心理学なんかでも、主体と自我は別に論じてる場合が多いのでは。

もちろん、自我があるうちは、認識に自我による投影、思い込みが混じりますが、
自我がなくとも、知覚、認知、思考、判断は出来るのではないでしょうか?

ところで、結局自我というものは、環境時代、その他全体の中で「つくられたもの」もと言ってしまっていいと思う。
それを自分でつくったように思って同一化するから、誤る、迷ってしまう。

そうじゃなくて、われわれはいつでも全体と一つなのではないだろうか?
EOが言うみたいに悟りによって、全体と一つになるのではなく、悟る前から、われわれは全体と一つであったし、全体から離れたことなど一度もなかった・・
個体は全体の一部であるという意味で、はじめから全体と一致している。

だったら、やはり、個が全体に「なる」のが悟りというのは、ちょっとミスリーディングな説明ではなかろうか?

実際には、どんなに修行しても個が全体に「なる」ことはあるまい。個は個のままでしょう。

三昧というのは、確かに全体意識になるという面はあるのだろうが、三昧が悟りではないはず。

ここらへん、EOの勘違いと違うかな?

345 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/20(月) 09:16:35 ID:5KrX6NVk]
>>344
概ね賛成。
あなたにはクリシュナムルティの「自我の終焉」が一番いいと思う。
未読であるなら是非読んでみてください。
「自我」をここまで追い詰めた本は多分無いでしょう。

346 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/20(月) 10:15:52 ID:YuZXZPo6]
>だったら、やはり、個が全体に「なる」のが悟りというのは、ちょっとミスリーディングな説明ではなかろうか?
そんな説明あったっけ?w
虚無の微笑のp62の説明では、そういう感じはしなかったが・・・


347 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/20(月) 10:18:13 ID:5KrX6NVk]
ちょっとした表現の違いでは?
元々個など存在しないというのは
歴代のブッダ達が必ず言ってる。

348 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/20(月) 15:32:53 ID:tSALB5DS]
>346
>>だったら、やはり、個が全体に「なる」のが悟りというのは、ちょっとミスリーディングな説明ではなかろうか?
>そんな説明あったっけ?w
>虚無の微笑のp62の説明では、そういう感じはしなかったが・・・

個が全体へ溶解するというイメージで大悟を説明しているのは確かですよ。
例えば、63頁の図の説明書きには「個体性の境界が裂けて神性へと溶解する」「これは、球体への虚無の侵入によって起こる」とある。
読んでない人のために説明すると、EOは個をピンポン玉、全体を大気に喩えて説明しています。
一つ目の引用は、「境界」という言葉を頭頂のサハスラーラ・チャクラととれば、クンダリーニによる解脱の原理に似ていなくもない。

だけど、「虚無の侵入」というのが、完全なオリジナルで・・
たぶん、歴代のブッダたちは誰もこんなこと言ってないでしょうね。。
前にも書いたように、虚無を実体として語るのはおかしいでしょう。
禅マスターだったら「そんなものがホントにあるんだったら、ここに持ってきて見せてみろ」と言うんじゃないでしょうか?

>347
>元々個など存在しない
そのとおり。個と全体の議論では、そう言うのが正解なんだともいます。
しかし、EOほうざんの説明ではどうもそうじゃないみたいなんですね。。



349 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/20(月) 15:48:27 ID:tSALB5DS]
>348
>前に書いたように
>280
です。一応補足。

350 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/20(月) 20:50:35 ID:5KrX6NVk]
だからさあ、クリシュナムルティ読んだ人書いてよ。



351 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/20(月) 23:06:12 ID:PZoz8qe2]
EO光に対抗したのかな・・・・

352 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 01:01:06 ID:wPbus7tB]
>350
何が「だからさあ」だかわかりません。
クリシュナムルティを持ち出したいなら、あなたが書けばいいことじゃないですか?

>351
光に酔っ払ってる精神世界の連中を批判するための闇ならいいけれど、闇とか虚無を本質・真理として立てれば、それこそ光信仰を裏返した、闇崇拝・無明経になりはしないだろうか?

仏教の正当では、基本的に闇とか光が本質であるとは言わないんですね。
光/闇、有/無のような二項対立になるものは、真実ではない。
存在の本質は、虚無と実在の二極端を超えた空性であると言うことで、そういう二項対立に捕まらないようになっている。

二項対立はわかりやすいけれど、相対を免れないし、絶対性を表せないんです。

353 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 01:42:38 ID:TUiS5TXm]
たしかに、仏教系は極楽浄土、大日如来的なイメージに
陥りやすいなw
EOはそういう甘いの気に食わなかったと思う。

354 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 02:05:16 ID:wPbus7tB]
>353
だから、そういう二項対立は全部ダメだと言ってるの。
光を強調しても闇を強調してもどっちも誤りだってこと。

EOはそもそも悟ってないよ。
ほうざんがちょっと前の竹の間で「自分は小悟しかしていない」という意のことを言ってる〔3624〕けれど、だったらEO(=ほうざん)も同じ。
体験はあったからしれんが、それを「EOイズム」なんてものにして教えを立てちゃったろ終わりだよ。

あるがままの世界が法であるのに、なぜ悟った人間が「何とか主義」を立てる必要がるのか?
そういう「自己の主義・主張」みたいなものがあるうちは、大悟なんて夢のまた夢だろうよ。

全ての相対を超えた悟りがあったら、何とか主義みたいなものは出てこないはずなんだよ。

355 名前:brown [2006/11/21(火) 02:11:26 ID:Zfa0Yz3R]
>>354
んなこたーない

356 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 12:23:01 ID:5K3jPCEj]
ドーナツの穴は有るのか無いのか・・・と言う事か・・・?

357 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 13:40:19 ID:wPbus7tB]
>355
どこがどう「んなこたーない」のか言わなけりゃ無意味、ただのぼやきだよ。
叩かれるのが怖くて言えないのかな?

>356
何のことかわかりません。

358 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/21(火) 14:19:36 ID:tthDcaZ6]
闇云々はEOの「シャレ」だと思うな、俺は。

359 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 14:42:08 ID:wPbus7tB]
>>358
全部シャレだったらいいでしょうけど。。

360 名前:Y [2006/11/21(火) 17:19:37 ID:sJAi6ahD]
自我が強調された世の中だから
闇を方便として強調してるという考えはアリでしょうか。

イズムにしてしまうのはおかしいと自分も思いますが
方便としては何を強調しても構わない気もします。



361 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 17:53:32 ID:5K3jPCEj]
>>357
虚無が有るのか無いのか、の表現て、
ドーナツの穴が有るのか無いのかの表現の違いなのか、
と言う感じなのかなと思った。


362 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 18:53:36 ID:wPbus7tB]
>>360
>方便としては何を強調しても構わない気もします。

EOがホントに悟っていて、言ってることが法に適ってればいいでしょうが、僕に言わせるとEOもほうざんもだいぶおかしなことを言っていると思う。
野弧というか、狐狸の類と見ていいと思っています。
「オレは悟ったんだ」みたいな匂いがプンプンする感じなんです。
それはおかしい。ホントに悟ってる人は「オレは悟ってる」なんて意識はないし、あったらおかしいんです。

悟りに類するような体験はあったのかもしれないけれど、その体験を「自分のもの」として、担いで生きてる感じ。
それは鼻持ちならない所があるよ。

もっとも、好みで言えば、初期のEOの本はわりと好きですよ。

しかし「悟りなき悟り」と「虚無の微笑」は、期待はずれでした。
「虚無の微笑」はEO著と言いつつも、実際には現在のほうざんが書いたんじゃないかという気がます。
昔のEOの感じとはちょっと違う気がするんですね。

>>361
それはちがうでしょう。
ドーナツの穴はあると言っていい。

けれど、虚無は無なんだから無い、無いものを実体として言うのはおかしいんです。

363 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 20:26:34 ID:wPbus7tB]
無について、もうちょっと補足すると、般若心経にあるように、無(空でも同じですが)は現実(色)と別ではないし、現実は無と別ではないと言う理解が正しい。
だから、無によって現実を否定するとか、現実のほかに無があるように言うのは間違いなんです。
無と言うのは、全ての現象には「実体が無い」と言う意味で、ものが無いとか存在が無いとかではないんです。

EOが言う虚無には、現実否定のニュアンスがすごく強いように思うんですが、それがやはり問題だと思います。
ストーンズの曲に「黒く塗れ」と言う曲がありますが、まさにそういう感じ。
色とりどりの現実に虚無のペンキをぶちまけて、真っ黒にしてしまう。
だけど、それをやったら、やっぱり現実逃避になってしまうのではないでしょうか?

ぼくは、世間で言われるように「現実に地に足をつけて生きろ」とか言いたいのではなく、やっぱり教え・認識がおかしいと、それに従ってもおかしな所へしか行けないんではないだろうかということです。

364 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/21(火) 22:53:05 ID:xx9bFhbg]
>>363
チョッと大乗に嵌りすぎ?

365 名前:綾波EO mailto:sage [2006/11/21(火) 23:14:46 ID:GgO+jZXM]
>>354
ほうざん君と私は別人よ

>>362
初期のEO名義の本はたしかに生前の私が書いたモノだけど
「悟りなき悟り」と「虚無の微笑」には私は関知してないわ
ほうざん君にはこの程度が限界なのね・・・・・・・・・・・



366 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 23:43:20 ID:zGlH5225]
是諸法空相
だだっこのあなたがたが一番よく知ってる

367 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/21(火) 23:57:42 ID:wPbus7tB]
>>364
大乗がどうたらじゃなくて、法自体、現実自体がそうだと言うことです。
とってつけた事言ってるわけじゃないんです。

EOほうざんは、伝統的な仏教や禅を批判しますが、彼はそれらを批判できるほど飛び抜けているわけでもないし、理解があるわけでもない。

むしろ彼の法の理解は不完全な点が多いと思う。
知識や理解が不完全なまま他を批判してもしょうがない。

逆に妄説でもって衆生を惑わしてるみたいなもんだと思います。

368 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/22(水) 00:49:54 ID:8BoAXBD6]
あなたも悟ってから言いなさい

369 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/22(水) 01:50:54 ID:GwlM9wKv]
>368
僕は悟らなくてもわかるような基本的なことしか言ってません。
悟らなきゃ言えないようなことは言ってないんです。


370 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/22(水) 10:02:45 ID:/tNtWOrp]
>>369
368さんではないですが。

現実に対する、そもそもの「悟らなくてもわかるような基本的な」認識が、
あなたとは根本的に違う人間もいるということを、まずは知ったほうがいい。

創造主でも、神でも、法でも、なんでもいいけど、
真に慈悲深いのであれば、世界はどうしてこんなにも苦痛に満ちているのだろう。
なおかつ、苦痛や葛藤がなければ楽も感じられない、ときたもんだ。

加えて言えば、相対的な見地からではなく、
苦楽を感じる、そもそもこの「感情」や「知覚」とはなんなのか、
ほんの針の先ほどだとしても疑念を抱く者もいるということ、
つまりは、あなたとは違うスタンスで世界を見る人間もいるということです。



371 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/22(水) 10:35:46 ID:r7tvcoKt]
>>369
本当にそう思うなら、ほうざんさんにメールしてみたら。

EOは悟る前に、宇宙の彼方の無に遭遇したんだったよね。
で、自分が消える恐怖を知った。だから無を強調してるんかな。
宇宙が有限かどうかはわからないけど。

悟った人というのを、悟った人でも、区別付くのかどうか解らないけど、
自分は悟ってないので良くわからない。
悟った人にも個性はあると思うけど。
ただ、自分が思うのは、自分は仏教では悟れそうもないって事だよw

372 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/22(水) 12:43:53 ID:GwlM9wKv]
>>370
>>371
だから「悟らなくともわかること」と言うのは、論理的なことですよ。
論理的におかしいことをおかしいと言ったまで。

あなた方が言うようなEOほうざんの宇宙観や生命観には言及してないんです。
今はこれからやることがあるので、今日の夜にでもそれについて少しまとまったことを書きますよ。

>ただ、自分が思うのは、自分は仏教では悟れそうもないって事だよw

何やっても悟れん人はいるでしょうねw

仏教とか禅は難しいところもありますが、ちゃんとやれば理解は完全になりますよ。
理解=悟りじゃないですが、考えとか見解においては、迷うことはなくなります。

それに対して、僕からみるとEOほうざんなんかは、やっぱりサブカルチャーですよ。
和尚だったら、ごまんと経典読んで理解してるからまだいいですが、EOにはそれもないでしょ。
これも後で書きますが手前味噌の「哲学」ごときじゃどうにもならんのですよ。


373 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/22(水) 16:42:49 ID:r7tvcoKt]
>>372
ブッダの本は読んだ事あるよ。
ブッダのことば−スッタニパータとか。
悪魔との対話 と言う本だったかな〜
解脱した弟子が、ナイフで自殺して、
悪魔が魂を探したが、見当たらず、
ブッダは、その人の魂は消えたのだ、と悪魔にいった・・・ような話。
ただ、悟った人が自殺しちゃう事に驚いたので、覚えてたんだけどw

自分は、悟りを知的に理解しようとは思わないから、な〜。
悟りを開きたいと思った出発点が、単なる生活苦だもの。
修行僧にはなれないし・・・。日本人で、生活密着型の解りやすい悟った人求むよw

374 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 01:00:23 ID:RCv2qnqp]
悟りを開くって、数学の難問を解いてみたいとか、ゲームを征服したいとか、
みたいに感じてる人がいるね。
ただ葛藤のない人生を送ることなんでしょ。
自分の意見に合わないことをしないスタンスでは
結局今までどうりの自分だよね。
ま、切羽詰まってないんだよ。
そういう時はEOも言ってるが
自我を思い切り肥大させるほうが早いよね。
とはいえ、それが出来ない小心者がウダウダ言うんだがw

375 名前:brown [2006/11/23(木) 02:06:36 ID:8Tw74zQi]
>>354
いや,多分理解できないだろうけど,「二項対立である」のか「二項対立でない」
のかが既に二項対立なのであって,自分の論理をまず自分に当てはめてみろ
っちゅうことですわ。

「あるがままの世界」あるいは「あるがままの世界認識」なのかそうでないのか,
悟りの世界なのか,悟っていないのか,全て二項対立ですな。

ま,君に分かることは一生ないわけだが。

376 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 02:31:28 ID:yTzGh518]
>>372
まあ、今の僕にとって、EOイズムは結構どうでもいいのですが、予告したんで書きましょう。

まず、生の本質は苦であるという事についてですが、これにはおおむね同意します。
もちろん細かいこと言い出したら、それは違うだろってところはいっぱいありますが、めんどくさいのでおおむねで同意でいいです。
一切皆苦って仏教と一緒ですね。

それから、彼の宇宙論ですが、これはまず、チャネリングで得た情報だそうなので、真偽のほどは確認不能ですね。
それともうひとつ、チャネリングと言うものは、チャネラーの中に、観念、主義、主張や理想や恐怖などがあると、
そういったものを全て反映した結果になってしまうと言うことを忘れてはいけないと思います。
だから、ポジティブシンキングの人には、ポジティブなメッセージがくるし、ネガティヴな人はそのような存在、宇宙とつながる。
だから、正直なチャネラーは「所詮チャネリングなんで、お話半分に聴いてください」と言うでしょう。そのチャネリング結果を基にして、何とかイズムなんていう体系を立てたりしないんですよ。

それで、EOの場合も、その当時サラリーマンの彼が抱いていた生活感覚、世界観みたいなものを全部反映した結果なんだと思います。
このスレで既にそう言っていた人がいましたが、僕も同意します。
「人類は高次元存在が食物とする波動を生産するための家畜である」とのことですが、こういうわれわれの位置づけって、別に異次元を前提としなくとも、
この次元世界だけでも同じようなもんでしょう。
会社では労働力を搾取され、国家からは税金を奪取され、稼いだ金はカミさんに持っていかれみたいな・・
この次元の現実をまったく反映した宇宙観だと思いますよ。浮世離れしてるどころか浮世そのまま、
俗界の現実をそのまま多次元宇宙に投影したような宇宙観だと思います。

ここでいったん切ります。


377 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/23(木) 02:54:15 ID:W7Em5YyE]
EOのおかしな記述はいくつかあるが、
>人類は高次元存在が食物とする波動を生産するための家畜である
もその1つだな。
わざと、おかしな妄想を書いているのならいいのだが、大真面目に書いているのなら、少し変だな。
だいたいだな、高次元の食物だとして、それでいいではないか
食物連鎖があって当然だし、高次元でなくても、身近なウィルスや細菌のエサにもなるわけで、
高次元のエサだなんだと別段、気にすることもなかろう。


378 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/23(木) 02:56:34 ID:W7Em5YyE]
>>375
解かったと思った時には、すでに間違い始めてるものだよ

379 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 03:01:21 ID:yTzGh518]
それで、僕がちゃんちゃらおかしいと思うのは、彼が「哲学」と呼ぶ、その生存意義の探求のことですね。
僕に言わせれば、哲学でもなんでもない。単に思春期の悩みとか青春の苦悩みたいなものの延長で、
多次元宇宙の話まで持ち出してスッタモンダやってるだけだという気がしますね。

このことは二つの側面から、文句が言えるんですが、ひとつは「哲学」の側面ですね。

それで、まず哲学って言うんなら、その問いが妥当かどうかを考える必要がある。
「生存とか宇宙にどんな意味があるのか」を考えるならば、まずはその「意味」って何だってことを考えなくちゃならないはずなんです。
それで、ちょっとでも哲学をかじったことのある人ならば、「意味」は、人間の頭の中にしかないってことは、すぐにわかるはずのことです。
意味って言語とか概念・観念を離れてないですから、人間が対象に対して付与するもの以外ではありえないんです。
例外があるとすれば、キリスト教みたいに、宇宙を創った創造主を認めた場合ですね。
だけど、そうではなしに、科学とか仏教で考えられるように、自然発生的に宇宙が発生したと考えるならば、意味なんてなくて当たり前。
それは物とか存在自体に意味が無いのと同じだから。
これはちょっと考えればわかることだから、わざわざ多次元宇宙の果ての神だかなんだかにたずねる必要なんてない。
そんなことやったって滑稽なだけですよ。
しかも、それで「意味が無い」と言われて「絶望した」なんて大げさなことを言っているこれど、僕から見たらまったく絶望するほどのことじゃない。
むしろ当たり前のことでしょう。

ここでまた切ります。



380 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 03:06:07 ID:yTzGh518]
もう一つの側面は「精神病理学」です。
「宇宙人と話した」とか言っている精神病者がいっぱいいるのは周知のとおりですが、笑い話ではなく、どうしてそういう妄想が生じるかと言うことを言うと、
これは先ほど思春期の悩みといったのと同じような、自我の問題からです。
自己を世界の中で位置づけることが出来ないとか、自我を支える根拠が無いと感じていて、自我形成が出来ないでいる人々が、神であるとか宇宙であるとか、その他有名人とな関係などを妄想して、必死で自己確立をしようとする。
その症状がいわゆる分裂病とか統合失調症といわれる症状なのですが、EOもそこまで行かないにせよ、実存的な空虚感から、生存の意味、自己がこの宇宙の中で生きる意味を必死で求めたんだと思います。
そのことは決してバカにして笑えるようなことではないのですが、そういう青年期特有の実存の危機みたいなものは、誰にでもあるものなので、それを「哲学」がなんだ「神」がなんだといって騒いで、偉そうに他人に威張れることではまったくないんですよ。

それでえばったり、挙句の果てに宇宙論をぶちたてたりするのは全く滑稽なことだと思います。

虚無にしたって、それは別に「宇宙の果て」に行かなくたって、あるんです。

今ここで、自分が思い込んでいた現実という虚構が脱落するときには、誰でも虚無を通過します。
多次元宇宙の果てまで行く必要なんてないんです。
EOの場合たまたま症状としてそういうところまで行ったというだけの話です。

まあ、真実を妥協せずに追究したことは立派かもしれないけれど、
彼のやったことは全く特別なことではないんです。

それを特別視して崇拝するのは、おかしいんです。

以上でEOの生命観、宇宙観についての一連の投稿は終わりです。



381 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 03:31:13 ID:yTzGh518]
>>357
あなたはホントに笑わせてくれますね。。

僕が理解できるかどうかを心配する前に、
まずオマエが自分の言ってることわかってるかどうか心配しろ。

あんたは切羽詰ると、僕の論理を借りてきて反論しようとすようだが、
まずは、他人の論理を借りる前に、その論理を理解することだよ。

第一、なんで二項対立は間違いなわけ?

これがわからないと、あんたは単に他人の言葉を意味もわからずにリピートするオウムと一緒だよ。

もう一つ言うと、あんたはもっと簡単なはずの「二項対立」という言葉の意味もわかってない。

例えば、「善悪」というのは二項対立だけど、「二項対立か二項対立でないか」は二項対立じゃないんだよ。
それをごっちゃにしちゃ終わりだよ。

意味わかってない言葉とか概念使って反論しても反論にならんの。
自分の無知・愚かさを晒してるだけ。ただの自爆ね。

あるがままの世界は一つしかない。それ以外ないんだよ。
あるがままを誤認してるやつがいてもそれがあるがままだから。
それら全部ひっくるめて法なの、人間の見解とかあんたのたわ言も関係ないの。


382 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/23(木) 04:13:34 ID:rSuQZS3b]
>>328
うは、なんかここ面白い人が多いね
そそ、それそのとおり
「ある」ということだけなんだよな


383 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/23(木) 04:15:45 ID:rSuQZS3b]
>>381
二項対立は間違いじゃないぞ
思考機能の中にある概念であって間違いか正しいかの問題ではないんだな

384 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 18:15:48 ID:MWy+4icK]
381は反逆の宇宙という本は読んだ?
あそこに大悟と解脱の違いについて書いてあるんだけど
あれ読むとなんでeoが禅とか大乗批判してるのかが分かると思うんだけど。
ダイジとかも同じ問題で禅宗連中からまがい者扱いされたでしょう。
大乗否定というのは多分あなたにとっては自己否定されるに等しいのかな?
「論理」と言い換えてたけど。








385 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 19:55:40 ID:MBI9yWWR]
>>376

p208には、
釈迦は晩年になって解脱の保存という元々の目的を取り戻した、
とか闇の技法の事が書いてあるけど、
それは、初めて聞くはなしだな〜と思うよ。
自分が思い込んでいた現実という虚構が脱落するときには、誰でも虚無を通過します、
という虚無じゃなくて、存在を終わらせるためのものだし。

386 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 19:56:45 ID:MBI9yWWR]
>>385
あ、「虚無の微笑」のp208〜ですw

387 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 20:53:22 ID:iNhriMmd]
>>383
だから、二項対立は観念の産物。よってその枠組みで考える限り、究極的には真理に達し得ないということ。
すなわち、その対立構図自体が究極的には誤りだということだよ。
もっと詳しくもいえるけれど、このくらいでわかるでしょ。

>>384
大悟と解脱の違いは、あるんじゃないかと思っています。
だけどそれは、行法によるというより、人によるでしょう。
ほうざんも、手裏剣に夢中になっていて、ホントに解脱できるんかなぁ・・w

>>大乗否定というのは多分あなたにとっては自己否定されるに等しいのかな?
全然全く。何でそう思われるのでしょう?僕は別に大乗の信者でもないし・・

>>385
だから、それもチャネリングと同様の「お話」でしょ。
ぼくはEO本というものは、ハッタリ半分以上と思っているんですけれど、皆さんは全部信じてらっしゃるのでしょうか??

でね、「宇宙の真実」みたいなものを知るには、チャネリングじゃなくて、クンダリーニの体験が必要だと思いますよ。
チャネリングじゃどこにつながるか皆目不明ですから。。
さらに言うと、そういう闇がどうたらの「お話」が今ここの瞑想修行になんの役に立つのかわからないでしょう。
僕に言わせればそんなの無意味ですよ。
自分自身でそういう次元にアクセスできるようになった時のみ、問題に出来ることでしょう。
釈迦自身、来生とか別次元の話はしていない。
直接確認しようのない「お話」をしても無意味だからでしょう。
「存在を終わらせる虚無」と契約しなければ、解脱できないと信じるのも勝手ですが、
僕は正直言って本気にはできません。
「虚無の微笑」は読むのには面白いよ。
でも瞑想修行の役には立たない。
それは、小悟していても、してなくても同じだと思う。

388 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/23(木) 21:11:21 ID:iNhriMmd]
普通の人の目に見えない物とか知覚できない世界とか、
そういうものを根拠として自己の思想を根拠づけ、
他人に信じさせるというのは、基本的に卑しいことだし、
インチキ宗教の始まりなんです。

「特別な存在」になりたいと思っている人、
そう思われたい人が、よくやること。

僕は、彼からは離れていかなければならないと思っている。
かたぎの人間は、ハマッちゃヤバイですよ。
普通じゃないんだから、彼は。

本当の覚者って、もっとあたりまえな人ですよ。
決して特別な存在じゃないし、特別に見せようともしないはずです。

突飛なこと言って人の気を惹こうとするような人間には近づかないことです。
十牛図の上にはまだあと五段階あるとか言って、自分がさぞ偉いように見せる。
アホくさって思うのは僕だけなんでしょうかね??




389 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/23(木) 22:36:17 ID:yre97cWQ]
あのう、まだ「廃墟のブッダたち」しか読んでないんですが、
EOさん=崩山さんなんですか?

390 名前:384 [2006/11/24(金) 00:15:39 ID:qGnGA2Ab]
>僕は、彼からは離れていかなければならないと思っている。
かたぎの人間は、ハマッちゃヤバイですよ。
普通じゃないんだから、彼は。

>本当の覚者って、もっとあたりまえな人ですよ。
決して特別な存在じゃないし、特別に見せようともしないはずです。

どうなんでしょ。
そもそもeoなんかに「本当の覚者」らしさを求めなくてもいいと思うんだけど。
まああなたの言うようにただのガイキチかもね〜





391 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/24(金) 00:33:35 ID:mux8s+f8]
若くして亡くなる覚者って、キリストもだけど、荒削りの魅力がある。
EOもそういった者と思ってる。
円熟したじいさんの話とかは、取り方によっては
ただの道徳話に捕らえてしまう危険がある。
そして小心者は得てして道徳話に安心するよね。
私はEOの自殺に関しての考察は切れがあって大好きだ。


392 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/24(金) 01:12:51 ID:oWV2JXyW]
>>376
EOの宇宙観は悟る前の話じゃないのかな
このような道程だとありのままに書いただけでしょ
もしも、悟った後でもそのような妄想話をまともに書いてたとしたら
おかしいよね

知りようがないことは知りようが無い
知りようがないことを知っていると書いたら妄想だ
知りようがないことをわざと知っていると書いているとしたら
何かねらいがあるのだろう

EOの宇宙観は妄想というより、何かねらいがあって書いているのじゃないかな

393 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/24(金) 01:14:41 ID:oWV2JXyW]
>本当の覚者って、もっとあたりまえな人ですよ。
>決して特別な存在じゃないし、特別に見せようともしないはずです。
うーん
はっきり言えば特別を望まない人だろうね

394 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/11/24(金) 01:27:59 ID:oWV2JXyW]
確かに十牛図にあと5つあるということには、くだらない妄想体系だとは思うが
何を言いたいのかはわからん

虚無虚無と並べ立てるが
実質は虚無であることを言いたいのか
恐れゆえに虚無に感じることを言いたいのか
どちらかはわからんが
どちらにせよ
通過というなら後者になるし
微笑というなら前者になるだろう

虚無の微笑を読んだわけではないが
虚無の微笑といえば最後に行き着くところだ
行くというより帰着といったほうがいいかな
実態は形がなく捉え様がないが存在としてありありと現前している
しかも存在は互いに挨拶を交わしている
無言の挨拶であり
微笑の挨拶である

395 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/24(金) 02:24:22 ID:qGnGA2Ab]
ばんこちゃん あいかわらずテキトーだねw
でもそこが好きw

396 名前:Y [2006/11/24(金) 10:23:13 ID:KlgGEsHL]
バーナデットロバーツの自己喪失の体験
途中まで読みました。

とりあえずの印象。
あれ、虚無の侵入?虚無の微笑?
個が全体に溶解?

「虚無の微笑」は読んだ事ないが
ここの書き込みを読んだかぎりじゃ
バーナデットが元ネタか??という素朴な疑問が。

397 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/24(金) 13:55:45 ID:a0RatD1k]
>>387
大真面目に信じてるよ(笑)
信じても信じなくてもどっちでもいいとは思ってるけどね。
人生の基盤にするには、自分にとって何の根拠も無いものだから。
空が青いな〜今日。
とか考えてると、そんな宇宙観など、忘れてるしw
EOの言う宇宙がどこかに存在してたとしても、
自分には、何の関わりも無く、というか、関わってたとしても、
実感も無く・・・。
悟りと言うものが、そもそもあるのかすら、わかんないし。
自分で、悟ったら、そうなんだな〜て思う事でw

竹の間で、子宮の話を読んで、
今度産まれる時は、ドーナツ状に薄く光る子宮を目指して
飛び込もうと思ったよ。
ま、死んだ後、覚えてればだけどw
もう、今世はだめだな。私wと思いつつ、
壁に貼った、ほうざん氏の書を見るw

398 名前:ばんこ [2006/11/24(金) 21:15:42 ID:LSBpWiPE]
(一)理論にとって不利になるような、考え得るいかなる証拠ももとめず、
(二)其の理論の見地に立って、批判するものの動機を分析することによって
批判をかたずけてしまう、という方法によって維持されているとすれば、
私は是を「閉じた体系」となっていると言いたい。

人間本性に関するさまざまな理論を合理的かつ客観的に論じることは、果たして
可能なのだろうか。そのような理論が生き方の中で具現化されている場合、
理論に寄せる信念は、たんなる論理的思考を越えているように思われるからである。
事実、前述した閉じた体系を作る方法を用いれば、信念は批判にビクともしない
確固たるものになる。そうなれば最終的には信仰とか権威にうったえることに
なるのだろうが、そうなったのでは「一体なぜこれを信じるのか」
「一体なぜこの権威を受け入れるのか」などどいう、まだ信じるところまで至って
いない者が知りたいと思っているような問いに対して、答えは与えられなくなってしまう。





399 名前:2 [2006/11/24(金) 21:40:02 ID:LSBpWiPE]
まず第一に、著述は何々で”ある”という事実の陳述であるように見えながら、
実は、何々でなければならないという価値判断である場合がある。
例えば、誰かが同性愛は不自然であると言ったとしよう。すると、知られているほとんど
全ての社会において、同性愛はある程度まで存在する、という反論が投げかけられる。
それに答えて、それぞれの社会においてごく少数のものだけが同性愛なのだから
、陳述を論破することにならないという返答がかえってくる。それを受けて反論する
人は、社会の大部分の人々が異性間の愛情行為に加えて、同性愛間の愛情行為を楽しむと
言う場合もありうる。(そして古代ギリシャにおいてはそうであったらしい)と主張
する。それに対するこたえは「デモヤハリ不自然だと言いたい」というものだとしてみよう。
この答えからわかることは、話しては結局、人々が実際にしていることについて何かを
述べているのではなくて、どうすべきか(またはどうしてはならないのか)について意見を
述べているのである。このことは、同性愛といわれる人に対して、話し手がひどい嫌悪感をもって
反応するのが確かめられれば確認できよう。このようにして、もし述べられているのが実は
「価値にかんする」ものであり、事実に関するものでないならば、現実に生じている事実を根拠に
著述を論破することはできない。

400 名前: [2006/11/24(金) 21:53:29 ID:LSBpWiPE]
なぜなら、現に生じていることは生じては成らないことであると言っても、決して
矛盾しないからである。しかし、著述が正当な権利を持って、このような証拠となる事実に
全く影響されないものでいられるためには、それは価値判断でなければならないし、
万が一にも何々”である”という事実をいわんと”している”のだとみなされてはならない。
一方、もし著述がそのような価値判断であって、事実に全く影響されないならば、
其の著述は#事実によって支持されることもない#というのも実際に生じるものは、必ずしも
当然生じなければならないものである、とはかぎらないからである。

人間本性に関する著述は特にこの種の曖昧さに陥りやすい。価値判断には正当な根拠を与える
ことはできないとか言う必要はあるまい。価値判断はどんな性質のものか=「客観的」でありうる
のか否か、究極的には事実を述べた陳述と異なっているのか否かなど=は道徳哲学の中心課題の
一つであり、ここで私は早まった判断をくだすつもりはない。ただ、人間の本性についての理論を
講じる場合、このように論述に関する疑問を明らかにしておくことが、しばしば必要不可欠であるという
ことを指摘するだけである。



401 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/24(金) 21:55:25 ID:LSBpWiPE]
上記論述→著述

402 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/24(金) 21:57:48 ID:LSBpWiPE]
上記、何々術はすべて「陳述」

403 名前: [2006/11/24(金) 22:21:54 ID:LSBpWiPE]
次のことが理解できると思う。もしある人が、すべての人間はXであるという
陳述をなしておいて、何人かの人間はXでないかもしれないという 提言 
を、事実の探求も無しに退けるとするなら、われわれは、「人間がすべてXであると
いうのは、人間についてのあなたの定義の一部なのですか?もしくは、Xでないような
人間が発見される、何らかの可能性は残されているのですか?」
と尋ねるべきである。この陳述を彼が定義として認める場合に限って、彼は真偽の根拠となる
事実にとらわれる必要がなくなり、それを探求しなくてもよいことになる。

404 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 00:03:38 ID:vW6MzKVI]
ほうざん大先生はちょっと一人よがりな感じがするね。
ただeoの宇宙論はともかくとして伝統的な行や意識の構造に対する洞察
などは「ちゃんちゃらおかしい」ですませられないものがあるんだよね。個人的に。



405 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 00:04:03 ID:wlHQ8a2+]
「指導者も教導者もいない。貴方に何をなすべきか教えてくれる人は誰も居ない。
この野蛮で狂った世界には、貴方一人しか居ないのだ。」BYクリシュナムルティ

人類が食らった宣告だ。

406 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 02:26:53 ID:d67eHShh]
クリシュナムルティ は一応ケチ付けられないよw
EOは突っ込みどころがあるから面白い。

407 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 08:11:25 ID:OrxfVDUu]
>404
>伝統的な行や意識の構造に対する洞察
などは「ちゃんちゃらおかしい」ですませられないものがあるんだよね。

具体的にどういう部分が?

僕からみると、EOほうざんは禅も仏教もわかってない。
唯一原始仏教に近いところがあるけれど、禅やチベット仏教については理解がないと思う。

彼は基本的に和尚の枠組みで考えてるから、それによって誤っている点が多いと思うよ。
例えば、思考が生じないのが悟りの基盤であるみたいな、基本的な無知・無理かがあると思うな。

408 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/25(土) 12:29:04 ID:Lh3hMy8f]
>>398-403
もっとわかりやすく書いてくれ。
「閉じた体系」を生み出してしまうのは論理的思考を超えている信念で
それが信仰や権威を作り出すのならば信念を放棄しなければと思う。
でも論理的思考を超えなければ何も変わることなく終わるように感じるんだけど。

結局、掲示板その他で論じられているものは「価値にかんする」ものがほとんどのような気がする。
現に生じている事実を事実そのままに論じる事が可能なんだろうかと考えてしまう。

定義付けてしまったものは探求の必要性はないと言うことだろうか?

よくわからん。


409 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 15:18:41 ID:OrxfVDUu]
EOはどこかで、宇宙そのものが無価値であると言ってなかってっけ?

価値観や主義主張を立てるから、それに振り回されるし、誤ってしまう。
そう説くのは、禅やクリシュナムルティなどと共通している。

だけど、EO崩山も最終的には、いろんな主義主張を立てちゃってますね。

瞑想修行の前に「自我を生きなきゃならん」とか「セックスをやりつくさなければならん」とか・・
どっちも他のマスターが言ってないことですよね。和尚がそれに近いことをチラッと言ったくらいでしょう。

自我というのは、その虚偽や虚構性を意識して、そこから生じる問題を片付けなきゃならんというのはあるけれど、
そもそも虚構である自我を成長させたり、肥大化させる必要はない。
自我を誤魔化さずに意識できるかが問題なのであって、生きるかどうかは問題ではない。

そういう、瞑想以前の欲望を生きなければ瞑想ができんというのは、
EOほうざん自身には当てはまるのかもしれないが、万人に言えることじゃない。

最初から本質に飛び込むような生き方も、できる人にはできるんです。
そういう人も過去にいっぱいいましたから。

十八歳で見性した趙州に、自我を伸張させる過程などあったでしょうか?
セックスをやりつくす段階などあったでしょうか?

そういう事実知識を全部無視して自論を主張したって、意味ないですよ。
我田引水が目に見えすぎなんです。

セックス本を売りたいのなら、悟りの話は別にして宣伝すればいいんじゃないのかなぁ。


410 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 15:35:14 ID:d67eHShh]
様々な道があってよいw
そもそもEOを論じる時点で
EO的なものに惹かれてるよね、好き嫌いは別で。



411 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 16:00:23 ID:W6oWSa8e]
>407

>具体的にどういう部分が?

例えばヴィパサナについての批判と洞察だね。
これは「反逆の宇宙」か「小さなブッダの大きなお世話」に書いてあったと
思うけど自分はヴィパサナをよくやってた事もあって同意できる部分が多かった。
観察意志自体が問題だとか行を行う動機そのものが問題だとか言う話もあった。
サイトでは確か「本当の観照とは何か?」というeoの質疑応答があったと
思うけどあれも個人的にはすごくうなずける部分が多かった。


>僕からみると、EOほうざんは禅も仏教もわかってない。
>唯一原始仏教に近いところがあるけれど、禅やチベット仏教については理解がないと思う。

うん そうかも知れんけどあなたの話聞いてると何かひっかかるな。
ほうざんが分かっていない禅やチベット密教について説明してちょ。


>彼は基本的に和尚の枠組みで考えてるから、それによって誤っている点が多いと思うよ。
>例えば、思考が生じないのが悟りの基盤であるみたいな、基本的な無知・無理かがあると思うな。

これはあなたの誤読じゃないのかな。
>思考が生じないのが悟りの基盤であるみたいな
「悟りなき悟り」では無心とかは問題にしてなくて
原初の意識の分裂のみを本質的な問題として書かれてあったんだけど
読んでないのかな?



412 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 16:28:59 ID:W6oWSa8e]
>瞑想修行の前に「自我を生きなきゃならん」とか「セックスをやりつくさなければならん」とか・・
どっちも他のマスターが言ってないことですよね。和尚がそれに近いことをチラッと言ったくらいでしょう。

oshoはチラッと所じゃないよw
かなり強調しとったよ。
自我についてもセックスについても。
ただ前にも書いたけど何で他のマスターを引き合いに出してeoほうざんを
批判しとるのかがよく分からん。

>自我というのは、その虚偽や虚構性を意識して、そこから生じる問題を片付けなきゃならんというのはあるけれど、
>そもそも虚構である自我を成長させたり、肥大化させる必要はない。
>自我を誤魔化さずに意識できるかが問題なのであって、生きるかどうかは問題ではない。

eoほうざんの言う所の自我を生きるというのは多分あなたの考えてるイメージと
違うんじゃないの?もっとシンプルな意味で体験する事で消化されるものってあると
思うからね。

413 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 16:30:18 ID:W6oWSa8e]
>そういう、瞑想以前の欲望を生きなければ瞑想ができんというのは、
>EOほうざん自身には当てはまるのかもしれないが、万人に言えることじゃない。

>最初から本質に飛び込むような生き方も、できる人にはできるんです。
>そういう人も過去にいっぱいいましたから。

>十八歳で見性した趙州に、自我を伸張させる過程などあったでしょうか?
>セックスをやりつくす段階などあったでしょうか?

前世でやり尽くしとったかもしれんよw
そういやoshoは晩年の禅講話で性の道はプロセスは長くなる、
直接瞑想の道に入れば早いとも言うとりましたね。


>そういう事実知識を全部無視して自論を主張したって、意味ないですよ。
>我田引水が目に見えすぎなんです。

あなたそんなに気になるなら批判メール無名庵に出してみたらいいと思うよ。
ほうざん大先生は経験第一主義でいつも物事語る方だからアカデミックな匂いの
する人は嫌いかもしれんけど。


414 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 17:26:53 ID:W6oWSa8e]
あとエオはエオイズムに対しても別に特別視しとらんように見えたけどね。
これも宇宙の歯車の一つと言いきっていたし自分の言論はoshoやその他の
祖師達の方便によって道からそれてしまった人達を道に引き戻す為の方便だとも
言っとったでね。
何か全然誤読しとらんかい?
まあ自分はeoほうざんにはリアリティ感じつつも?マークも出る事も
あるんであなたの言う事全面否定じゃないんだが・・・・・・

415 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 18:21:25 ID:QFHj7PrY]
EOとはなつかしいなあ。
なんでも最初はそこそこだったが、だんだんおかしなことを
言い始めて誰も相手にしなくなったとか。
精神世界では数少ない熱狂的支持者(偏屈者)と、
良くは言わない大多数のノーマルな人がいるね。

416 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 18:26:30 ID:OrxfVDUu]
>>411
>観察意志自体が問題だとか行を行う動機そのものが問題だとか言う話もあった。
それは、禅でもそうだし、和尚も言ってことでしょう。EO独自の洞察じゃないですよ。

>ほうざんが分かっていない禅やチベット密教について説明してちょ。
チベット仏教は説明しきれないところがあるけれど、
禅だったら、EOイズムなんかよりも、言ってることはもっと簡単。
EOほうざんのやり方だと、どうしても修行や方便が残るが、禅では、本来結果だけしかない。
結果に安住するのみ。
もちろん、実際には座禅を組む必要はあるんですが、瞑想の前に我欲を生きろだの余計なこと言わない。
理論的にはプロセスや修行を必要としない。
からっと晴れて何もない感じですね。
ですが、EOほうざんは、余計なこと言い過ぎ。
正しいこと言ってないということじゃないんですがね・・

>eoほうざんの言う所の自我を生きるというのは多分あなたの考えてるイメージと
違うんじゃないの?もっとシンプルな意味で体験する事で消化されるものってあると
思うからね。

「反逆の宇宙」なんかではそうは言ってない。はっきりと「自我を成長させる」必要があるといっている。
もちろん、無意識の部分を減らしていくという意味の成長ならわかるけれど、彼が言ってるのはそうじゃないところが問題でしょう。

>「悟りなき悟り」では無心とかは問題にしてなくて
原初の意識の分裂のみを本質的な問題として書かれてあったんだけど
読んでないのかな?

そうじゃないでしょう。例えば『悟りなき悟り』だったら、
117頁の説明には無思考を悟りへ至るプロセスと一段階として説明してますよ。
こういう考え方が間違いといってるんです。
こういう考えに従ったら、修行のやり方そのものを誤ると思う。
思考が無くなればいいということになってしまうから。

417 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 18:36:31 ID:OrxfVDUu]
>>413
>前世でやり尽くしとったかもしれんよw
そういやoshoは晩年の禅講話で性の道はプロセスは長くなる、
直接瞑想の道に入れば早いとも言うとりましたね。

だから禅では、寄り道せずに、一直線に本性に至りなさいという。
前世がどうのとか来世がどうのとかも基本的には言わないんです。
今生で全部決着がつくし、つけなければならない。

余計な寄り道を必須のように言うのは、法に適ってないし、人を邪道に導くものでしょう。

それでね、ほうざんのこと信じてない人間が、何でメールして尋ねなきゃならんのかわからんよ・・

418 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 20:48:03 ID:2wz+CPOS]

>それは、禅でもそうだし、和尚も言ってことでしょう。EO独自の洞察じゃないですよ。

これは確かにそうだけど例えばoshoとかだと妙に探求というロマンチシズム
みたいなノリに入り込みやすいし禅だとeo程細かい視点で語らないじゃない。
eoがいちばん嫌ったのは>からっと晴れて何もない感じですね。
みたいなマッチポンプ的な禅臭だからね。

>ですが、EOほうざんは、余計なこと言い過ぎ。
正しいこと言ってないということじゃないんですがね・・

これは自分も時々そう思うわw

419 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 21:04:26 ID:2wz+CPOS]
>そうじゃないでしょう。例えば『悟りなき悟り』だったら、
>117頁の説明には無思考を悟りへ至るプロセスと一段階として説明してますよ。
>こういう考え方が間違いといってるんです。
>こういう考えに従ったら、修行のやり方そのものを誤ると思う。
>思考が無くなればいいということになってしまうから。

これはあくまでも地図として提示されているだけで「無心に
ならなければならない」なんていう観念をもつ必要はないと思うよ。
そもそも死人禅自体が意識の原初の分裂性を司る中枢をいじくって
あくまでも結果として無心というのが起きてくるわけだから。
だからあの地図は死人禅行法やってる人にはいいかもしれんけど
やってない人には下手な観念植え付けるだけになるかもね。

420 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 21:05:17 ID:OrxfVDUu]
>>418
>禅だとeo程細かい視点で語らないじゃない。
>eoがいちばん嫌ったのは>からっと晴れて何もない感じですね。
>みたいなマッチポンプ的な禅臭だからね。

はぁ?
あなたはどのテクスト、あるいは誰の本を読んでそれを禅と言ってるんでしょう?

マッチ・プンプ式禅ってどこにあるんでしょう?
しかも、廓念無聖なら、どうしてマッチポンプになる?

頭頂留意したら、問題が発生して、
還俗したとか言ってるほうがマッチポンプでないんかい?

和尚とかEOみたいな、サブカルチャーしか読んでないと、ホントの道がわからんよ。



421 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 21:13:37 ID:OrxfVDUu]
>>419
だから、そういう奇妙なことをして無心を起こさなければならないというのが間違いなの。

無心というのは、思考が無なくなったら無心なんじゃなくて、はじめから無心。
ないものをあると思い込んで、あーだこーだ思ったり、よくしようと思うのが有心だし、迷いなの。

心は、いじくったりコントロールしようとするから、
ますますこんがらがって、おかしくなるの。

そうじゃなくて、思考があってもなくともそのままにするのが瞑想だよ。
思考があるなら思考のままに。

分裂というのは、間違った思い込みによるんだから、それを去ればいいだけ。

422 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 21:13:56 ID:2wz+CPOS]

>eoほうざんの言う所の自我を生きるというのは多分あなたの考えてるイメージと
違うんじゃないの?もっとシンプルな意味で体験する事で消化されるものってあると
思うからね。

>「反逆の宇宙」なんかではそうは言ってない。はっきりと「自我を成長させる」必要があるといっている。
>もちろん、無意識の部分を減らしていくという意味の成長ならわかるけれど、彼が言ってるのはそうじゃないところが問題でしょう。

これについては今本が手元にないので何とも。
自我の発達の重要性についてはoshoも般若心経とかで語ってたよ。

あなたは上のレスで禅やチベッと密教のちゃんとしたものを学べば
悟りはしないものの迷いは無くなるなんて言ってるけどそれはただいろんな
知識で自分を条件付けて安心してるだけなんじゃないの?
だからこそあなたのその安心に水を差すeoなんかにこだわってこんな2ちゃん
なんかに書き込みしてるw

423 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 21:19:09 ID:OrxfVDUu]
心とは、対象化しない限り一つだし、対象意識だけなら分裂はないでしょう。
「俺の心はこうだ」とか思わなければ、無心なんです。

見ている心と見られている心の分裂を去るためには、自分で自分の心を見なければいいだけ。
見なければ自分も心もないわけだから、無心だし無我なんです。

424 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 21:28:30 ID:OrxfVDUu]
>>423

だから、僕は和尚の言説そのものを信じてないの。

ここに書き込んだのは、最初はちょっとした勢いだったけれど、まあレスに対応したり、
気になる書き込みに反応したりしでここまで来たね。
まあ、EOについては、もともと論じたい気持ちがあったから、
いい機会だったと思うよ。

あのね、迷いっていうものは、ホントははじめから無いの。

EOほうざんにこだわるのは、面白いと思って読んでた時期があったから。
でも、今は時期的に卒業する時期なんでしょうね。

あと、こういう批判を書くのは、僕のカルマもあるでしょう。
そういうカルマを背負ってるんじゃないのかと思うよ。
曲がったものが嫌いな性格ですから。。

425 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 21:34:32 ID:2wz+CPOS]
>心とは、対象化しない限り一つだし、対象意識だけなら分裂はないでしょう。
「俺の心はこうだ」とか思わなければ、無心なんです。

>見ている心と見られている心の分裂を去るためには、自分で自分の心を見なければいいだけ。
見なければ自分も心もないわけだから、無心だし無我なんです。

言ってる事は正しいしそうなんだけどこういうホントの道に安座してる人達に
「おかしくねえか?」って言ったのがoshoだしeoだと思うんだよ。
もちろんこういう「正しいホントの事」w「ホントの道」wに沿った事言う人の
中にも本当に悟った人はいるんだろうけど本当に廓念無聖でキレイさっぱりで
人々が悟れるかと言うとそうじゃないでしょ。
そもそもeoは俺の言う事こそが正法だなどとは言うとらん。
のわりには自分の技法の優位性について多くを語ってるのが気になるがw




426 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 21:44:31 ID:2wz+CPOS]
oshoの講話については自分も疑問も多いよ。
ただダルシャンなんか読むと個人個人にはものすごく的確な指導してたのが
分かるからああいう講話の話はそのまま鵜呑みには出来ない面がすごく多い。

ただ東洋人はたいていエゴが結晶化してないから自分が彼らに与えるのは
エゴを結晶化させる為の技法だとも言っとったね。
宗教的な条件付けがエゴを中途半端な所にとどめている、とも。


427 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 22:32:26 ID:OrxfVDUu]
>>425
>言ってる事は正しいしそうなんだけどこういうホントの道に安座してる人達に
「おかしくねえか?」って言ったのがoshoだしeoだと思うんだよ。

だから、見性しなければ、安座し続けることは出来ないでしょう。
だけど、正しい理解って言うのは、書いたようにそんなに難しいことじゃないよ。
実践するのは、また別だという話。

禅宗の伝統・法脈は現在まで途切れずに続いていることは確か。
日本にも2,3人ぐらいは、正法を伝える人がいるよ。
達磨さんから代々、見性を認められてきた人々がまだ生きている。

和尚やEOが伝統的な道を批判するのは、自分たちの悟りに証明が無いからだよ。
和尚やEOの道が正しいということを証明するためには、師がいないわけだから、
逆に弟子が悟って師を証明する必要がある。だけどそれはできてないでしょう。

和尚やEOが、伝統的な宗派を批判する言葉には、正鵠を射ている部分もあるかもしれない。
だけど、彼らの悟りが証明されなければ、その批判も正当とは言えないでしょう。
自己正当化のための批判であるかもしれないのだから。

>本当に廓念無聖でキレイさっぱりで
>人々が悟れるかと言うとそうじゃないでしょ。

だから正師につく必要がる。
ひとりでは難しいでしょう。

428 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 22:37:07 ID:jO3wtPpb]
わしが正師です自分で云ってんだから間違いないの、って人なら知ってるが。

429 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/25(土) 22:49:14 ID:OrxfVDUu]
>>426
>ただ東洋人はたいていエゴが結晶化してないから自分が彼らに与えるのは
>エゴを結晶化させる為の技法だとも言っとったね。
>宗教的な条件付けがエゴを中途半端な所にとどめている、とも。

エゴが中途半端な人々がいるのは正しいでしょうが、
そういう指導法が例外なく正しいかどうかには疑問が残りますね。

エゴというのは、エゴと一つになったときには、エゴは無いわけだから、
やりたいことまっしぐらにやりなさいというのは正しい。

それで、エゴというのは、有心と同じく自己分裂の結果であるということを考えると、
結晶化すなわちエゴの脱落とも言えるかもしれませんね。

だけど、自分のやりたいことをまっしぐらに追求できるような環境が、
果たして現代日本で万人に与えられているだろうかという問題も考える必要があるんじゃなかろうか?

瞑想や理解によって自我を落とすほうが、早い気がしますけれどどうなんでしょう?

430 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/25(土) 23:50:56 ID:rn0G8UUw]
しかし何でoshoやエオの悟りが外部に証明されなかんのかよう分からんわ。
理解と実践は別というのも。

何かやっぱりあなたアカデミックだね。
中沢新一と同じ匂いがするw



431 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 00:50:35 ID:fdn4YK7S]
仏さんは師匠いたか?
クリシュナムルティーは師匠いたか?
頭の固い人は困ったもんだw

432 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 00:51:49 ID:co0C1Wy2]
>しかし何でoshoやエオの悟りが外部に証明されなかんのかよう分からんわ。

これはあたりまえでしょ。
それが無かったら、自己申告の「悟りました」が通用するわけ?
ゴータマ・ブッダ以来そうやって続いているんだから、
新しいタイプだから例外ということにはならないよ。
悟りにそういう個別性は無いと、EO自身も言ってるでしょう。

僕は別にアカデミックなんかじゃないよ。
ただ論理的に思考できることは、この道行くのに必須だよ。
ちゃんとした思考力なしに、無思考とか言っても、いろいろ誤解したままでは、どうにもならんし。

別に頭がいい必要はないけれど、最低限、日本語で書かれたテクスト読めて、正邪を判断できる必要はあるだろうね。

判断できるまでには、和尚やEOみたいな現代のグルだけじゃなくて、
古典的なテクストもちゃんと読む必要がある。
法というのは今も昔も変わらないから。
流行とか歴史の変化などとは無縁なところに、法の核心はあるんだよ。


433 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 00:57:48 ID:co0C1Wy2]
悟りについて説明ができるとか、経典の講釈ができるとか、弟子の指導ができるとかだけでは、証明にならない。
そのくらいだったら、頭だけの理解でもできるのだから。

本とか経典に書いてあることを、自分なりの理解で語ったり、指導したりできればグルのフリはできるよ。
だけど、師の証明もなく、弟子も悟らないんだったら、ホントの悟りがあるが怪しい。

そう疑うのが当然だと思うよ。

434 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 01:03:43 ID:co0C1Wy2]
>>431
だから、仏さんには師がいないから、弟子が証明すると言ってるだろ。
無師大悟は弟子が証明するしかない。
仏さんは弟子が悟ったからいいじゃない。

クリシュナムルティは、その点誰も証明する人がいないから、悟ってるかどうか根本的には謎だね。
彼の話聴いて悟った人もいないわけだし。。


435 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/26(日) 02:30:07 ID:puGTOBQs]
なんかようワカランが仏陀の弟子が悟っとるのを一体誰が証明したというんだ?
仏陀かい?w

それとも当時仏陀が反目していたヒンドゥーのマスター達かい?w

昔oshoがアフォな仏教信者にあなたには悟っている証拠がないと
イチャモンつけられてたの思いだしたわ。
あとアフォなドイツのジャーナリストが「インドなまりの英語で話すoshoは
悟っていない」なんて言ってoshoが「じゃあどういう英語を話せばいいのかね・・・
ドイツなまりかね?」なんて返してたのもね。

俺はドイツなまりの英語まで話して証明されてるような悟りなんていらんわ。

あふぉらし。



436 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 02:53:02 ID:co0C1Wy2]
>>435
あんたはヨッパライ?
シラフでそれなら相当ヤバそうだね。。

まともに相手する気ないけれど、アルファベットだけの笑いは、
気持ち悪いから止めて欲しいね。文字面だけで強がってるみたいで気味が悪い。

まあ、いろいろ相手してみてわかったのは、あなた方は、自分の知性と実践で探求しているというよりは、
どっかのマスター様とか大先生の言うことにおとなしく従っていたいんだろうね。
それで、俺のグルはすごいとか思って、しがみついていたいだけみたい。

だったら、ずっとそうやってればいいんじゃない。
僕はそういう人たちとは、関係ない。関わりたくないから。

まあ、中には話のわかる人もいたみたいだからそれはそれでいいよ。

EOについて言いたいことは大体言ったから、こんぐらいで大体終わりにするよ。

さようなら。




437 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 03:03:19 ID:co0C1Wy2]
最後にもう一つだけ。

和尚やEOが本物かどうかは、彼らが立っているポジションの近くまで行かなければわからないよ。
探求の結果、彼らの近くまで行くことができたなら、本物かどうか自分でわかるだろうよ。

彼らよりずーと下の、どうしょうもなくかけ離れたところにいたら、彼らの真偽などわかりようがない。

まあ、こういうことも、資質のある人に言わなければ無意味なわけだけど・・

438 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/26(日) 03:08:56 ID:puGTOBQs]
>まあ、いろいろ相手してみてわかったのは、あなた方は、自分の知性と実践で探求しているというよりは、
>どっかのマスター様とか大先生の言うことにおとなしく従っていたいんだろうね。
>それで、俺のグルはすごいとか思って、しがみついていたいだけみたい。

この言葉そのままアンタにお返ししますよw
仏陀の弟子の悟りを誰が証明したのか自分の知性と実践で探求しているアンタなら
答えれるハズだろ?www

論理がどうのこうの言ってる奴が自分の論理矛盾つかれたらコレだよ。

あふぉらし。



439 名前: [2006/11/26(日) 03:59:16 ID:C+xse+pt]
次に、定義の場合の陳述である。これも事実がどうであるかのいかんに左右される
ことのない、正当な陳述である。 全ての人間は動物であるという陳述は、実際には、
人間についての事実を何か主しているのではなく、「人間」という言葉によって意味
するものの一部を示しているにすぎない。この陳述は定義によって真、つまり#意味
だけからして真なのである。哲学的用語を使えば、この陳述は「分析的」である。もし
陳述がこのように分析的に真であるならば、それは考え得るいかなる証拠となる事実に
よっても反駁され得ないと言って
よって「経験的」陳述と呼ばれている。しかしーーーーの場合を考えていただきたい。これらの主張が宇宙の本質についてのある根本的
な真理を主張していることは、かなりはっきりしている。これらの陳述をなした人が、陳述を価値判断であるとか
、たんなる定義の問題にすぎないと認めることはまずあり得ない。かといってまた
これらの主張が正真正銘経験的なものかどうか、はっきりしていない。ーーもしこのように原則的に、
陳述が何らかの観察によってテストされる余地がないとすれば、いかにして
陳述は、真に事実についてなんらかを主張することができるというのであろうか。
 多くの哲学者が「検証原理」と呼ばれるものにひかれていったのもこのためである。
理論が科学的(経験的または検証可能)であるか否かは、是非はっきりさせておかねばならない非常に重要なこと
なのである。なぜならば、科学的であるか否かは、理論を受け入れる場合の典型的な
根拠のひとつであり、科学的でない場合、理論を受け入れる根拠のひとつを#取り除くことが
できる#からである。すると、非科学的な理論を受け入れんがために、その他の根拠が
”提出されてくる”かもしれないが、当然それらの根拠は注意深く吟味されなければならない。
価値判断、分析的、/経験的(つまり科学的)という三つの区分で"武装"した#今#
はじめて,人間本性に関する理論を、批判的に検討する準備を得たのである。
プラトン、キリスト教、マルクス、フロイト等々/東洋の宗教ももれないだろう。
終わり。(すべて抜粋ですW)

440 名前: [2006/11/26(日) 04:05:29 ID:C+xse+pt]
教えや人間本性に関するような理論をみるばあい、こうだそうです。
@世界観はどうであるのかA人間観はどうであるのかBどう診断しているのか
C治療法はどうであるのか
この4っつが本質みたいですよ



441 名前: [2006/11/26(日) 04:12:39 ID:C+xse+pt]
Bそれをどう診断しているのか
それをがぬけたらあかんわWあははは

442 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 05:10:18 ID:fdn4YK7S]
なんでそんなに人のお墨付きがほしいのか?
権威主義者かw
個人の探求は他人の評価など気にしているうちはだめだろw
他人のことはあくまで他人のこと。
それとも悟りたいのでなくて、悟りという現象を知的に知りたいだけなのか?
それなら証明がいるだろうけど。
そのタイプは意外と多い。
愛をとくわりに、本人にほんとの愛が欠如してる。

443 名前:ばんこ [2006/11/26(日) 10:18:55 ID:C+xse+pt]
お題
老師が、刀を持った武士に、一本の竹を指差して、「おまえ、鞘を抜かずに
刀であの竹を斬ってみなさい」

どの節目を斬ればよろしいでしょうか?1
刀身があるなら、竹の身は空です。2
斬り口は無音です3
筍にはかないません4しゅんだからねぇー

4はちょっとほうざんにもむづかしかったかなぁ〜〜〜





444 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/26(日) 11:08:59 ID:c+V2J/vF]
老師を持ち上げて竹にぶつける。

445 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 11:13:16 ID:co0C1Wy2]
>>438
オマエはまったく日本語がわからんようだな。
こっちの言ってること理解することもできんし、自分でまともな理屈を言うこともできん。

オマエはただのバカ、ゾンビ、終わってるよ。さようなら。

446 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 11:20:12 ID:co0C1Wy2]
>>442
だから、誰がそんなこと言ってるんだよ。
ちゃんと日本語読めよ。頭わるいなぁ。

なんかアフォばっかになったみたいだから、まともなこと言っても、意味ないみたいだね。

こっちあ終わってる人間相手にする気はないので、勝手にやってくれ。
さよなら。

447 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 12:24:05 ID:C+xse+pt]
じゃあ正解いうぞ。
「高知城にも保管されてありますが、竹も齢1000年に一度花が咲くといわれております。
ものめずらしさに、だれかが切り取ることでしょう。老師にこの鞘ごとお預けします」


448 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/26(日) 12:30:40 ID:Zxkl5vje]
>>439
すべてって↑のもそうなの?
ばんこ本人のカキだと思ってがんばって読んだのによぉ。
いったい何からの抜粋?
>>440-441
これ使ってEOの理論を考察してみてくれよ。
俺はEOシリーズ全読破してないから誰かやってみて。

449 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 12:34:37 ID:C+xse+pt]
一桁まちがえたわ。100年に一度やて。
www.minc.ne.jp/~hotei/takekaika.html
しらんやろ〜〜竹は稲科で花咲くんやでぇーー
昔は不吉なこととおそれられてたらしいな。子孫残すために
実をつけるのは当然。しかしあまりにも合理的だな。
少子化ニッポン竹見て育て。

450 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/26(日) 12:48:42 ID:Zxkl5vje]
竹の間も一斉に開花して枯れるんじゃろか?
www.uchiyama.info/oriori/hana/hanaki/take/




451 名前:ばんこ [2006/11/26(日) 12:50:54 ID:C+xse+pt]
>惰眠
「人間本性に関する七つの理論」、オックスフォード大学の哲学者
の著作で論理学と形而上学を講じている先生らしい。
この著作ではプラトン、キリスト教、マルクス、フロイト、サルトル
スキナー、ローレンツを批評している。
こういう大先生が「理論の批判」で理論の批判とはいかなるものか素人用語しか
つかわず、書いているからめずらしいと思って書きました。
439は入りきらなかったので抜けぬけの文章です。
学生時代買わされたのだけれども、哲学の入門書にして境界を踏み越えて
いる珍しいいい本らしい。まだ序章と少ししか読んでないけどw
全般的に素人でもわかる語しか使ってないのに非常に難解です。



452 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/26(日) 13:10:02 ID:Evtqyr6b]
ゾンビはおまえですからw

見事に投影しとったね〜

いばりんぼうさん☆

なんか昔のダイジスレにも同じような奴が来とったな。


453 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/26(日) 13:11:48 ID:Zxkl5vje]
情報ありがとう。
どうせ読まないけどねw
ぐぐってみたら『宝島』『ジキル博士とハイド氏』の作者と同じ名前みたい。

>全般的に素人でもわかる語しか使ってないのに非常に難解です。

こんな本は基本的に大好きだw

454 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/26(日) 13:22:18 ID:M+BJ7jBR]
> 悟りについて説明ができるとか、経典の講釈ができるとか、弟子の指導ができるとかだけでは、証明にならない。
> そのくらいだったら、頭だけの理解でもできるのだから。
>
> 本とか経典に書いてあることを、自分なりの理解で語ったり、指導したりできればグルのフリはできるよ。
> だけど、師の証明もなく、弟子も悟らないんだったら、ホントの悟りがあるが怪しい。
>
> そう疑うのが当然だと思うよ。

わかるけどさ
これだと師を離れるのが論理的じゃない?
正師が必要と言った人でしょ?

455 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 13:41:57 ID:C+xse+pt]
一斉開花と部分開花があるのか・・・60年、120年・・・・・
知らなかった。

すこし竹について調べてみたもののあまりにも深いので竹の間が一斉に
開花して枯れるのかは判るわけないw。最長では一日1m伸びるとか、600種
から1200種あるとか。イネ科は群生するらしい(竹も稲科らしい)それを
利用して稲作をしてきたわけだが・・・とにかく竹は不思議だ。

eoの理論の考察か・・・しばらく勘弁して欲しい。気が向いたらで・・


456 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 14:39:55 ID:Zm90srCR]
色々と議論しているようだが
闇の瞑想でなにか特殊な体験をしたとか
虚無に捕らえられたとか
そういう体験をした人はいるのか

457 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 16:27:58 ID:fdn4YK7S]
闇の瞑想より、頭頂留意で十分だよ。あれはヒットだよ

458 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/26(日) 18:50:39 ID:co0C1Wy2]
>>454
何が言いたいのかわかりません。

正師は必要。正師でなければ離れる。
それは、言わなくともわかるでしょ。

459 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/26(日) 22:36:40 ID:Zxkl5vje]
「虚無の微笑」を読む前にさ「自我の終焉」を読んでたんだよ。
でもなんとなく頭に入らなくてちんたら読んでたんだ。
字も多いし分厚いだろ。読んだり読まなかったりしてたんだ。
そしたら「虚無の微笑」が届いたから、それを先に読み始めたんだ。
引き込まれるように一気に読んでさ。すげーなぁと思ったよ。
で、また何週間か経ってから「自我の終焉」を読み始めたんだ。
何かが違うんだよ。なんだか集中して読めてる感じでさ。
今も以前に買ったJクリシュナムルティの本を読んでたんだけど、
読み返してると前読んでた時よか集中して引き込まれてる気がするんだ。

落書を見ながら考えちゃったよ。

加速されてるのか?

www



460 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 00:24:59 ID:she/27Cm]
>459
EO効果だ!



461 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 03:14:24 ID:6c5+Yzzh]
>>459
>読み返してると前読んでた時よか集中して引き込まれてる気がするんだ

あんたただ読書トリップしてるだけ。あふぉだねぇ・・

462 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/27(月) 12:18:37 ID:RWHH/tJQ]
>>458
間違った師を論理的に批判するのと同じ方法で
正師を仰ぐプロセスを論理的に説明しないと
俺の目には信仰と区別がつかない。
言葉や素振りで正師のフリなんかどうとでもなるってんなら尚更難しいよ。
弟子の悟りの証明のくだりも意味がわからない。
悟らずして悟りの判定が可能であることの論理が見えて来ないんだ。
だから疑いから出発して師を離れることが論理的に見えるんだけどな。

463 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 12:41:25 ID:6c5+Yzzh]
>>462
>>間違った師を論理的に批判するのと同じ方法で
正師を仰ぐプロセスを論理的に説明しないと

僕は論理的に判断するとは言ってないはずですが・・
そうじゃなくて、禅宗だったら、やはり、正師からの証明があるかどうかでしょう。
印可があるかどうかがまずはの基準。
そのほかは、やっぱり自分でできる限り勉強して修行して、
判断できるところまで自分が行かないといけない。
ラム・ダスも、修行が進まないと、正師が目の前に現れても、わからないと言っている。
『ビー・ヒア・ナウ』では、師は、自分の判断・選択によって選ぶんじゃなくて、
あるところまで修行が進めば、自然と必要な師に出会うと言っている。
だから、問題は、結局自分が修行をどこまで進められるかと言うこと。
あるいは、正師がそれと映るほどまでに、自分の心が成熟しているかどうかと言うことでしょう。

>言葉や素振りで正師のフリなんかどうとでもなるってんなら尚更難しいよ。

それもあるところまで行けば、判断できると思う。

>弟子の悟りの証明のくだりも意味がわからない。
悟らずして悟りの判定が可能であることの論理が見えて来ないんだ。

だから、弟子が悟ってから、師を証明すると言ってるでしょう。
悟らずしてとは言ってないよ。

>だから疑いから出発して師を離れることが論理的に見えるんだけどな。

これもよくわかりません。
僕は誰も信仰してないし、誰の弟子でもないけれど、この人は本物だろうという人は何人かいる。
そういう人のところにたまに行くことはあるけれど、基本的には、一人で修行してる。
離れようとか、くっつこうとか思うことはない。

464 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 13:43:39 ID:she/27Cm]
なんかな〜w
仏に会ったら仏を殺せ、みたいな鋭さがないと駄目だろ。
受験勉強じゃないんだからw
クリシュナジも言ってるが全ての権威を打破して独個で進めと。

465 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 15:27:04 ID:6c5+Yzzh]
>>464
>仏に会ったら仏を殺せ

あんたこの言葉の意味わかって言ってんの?
僕からみると、まったくわかってないようにしか見えないけれど・・w

「全ての権威を打破して」とか言ってるやつが、
なんでクリシュナムルティという権威を引き合いに出す?

自分の理解から全部言えるようになったやつだけが、ホントはそう言えるんだよ。
オマエは、どっかで聞きかじったことを、
わかりもしないまま口真似してわかった気になってるだけ。

あふぉ丸出しの恥ずかしいやつだね。







466 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/27(月) 16:47:46 ID:RWHH/tJQ]
>>463
だいぶ言わんとするとこがわかってきたよ。
近くまで行けば判定できるって話は理解できる。
目が開いた分だけ見えてくるんだろうね。

もう一点。
>だから、弟子が悟ってから、師を証明すると言ってるでしょう。
>悟らずしてとは言ってないよ。
確かに君はそう言ってない。
君は客観的に述べてるかもしれんけど
俺は主観的に見てるんだな。

君は確かまだ悟ってないんでしょ?(もちろん俺もアウトだけど内緒ね)
弟子が悟って師を証明するっていうのは君の言でしょ?
悟らずしてそれを言及しているという構図が読み取れやしないかい?

「この音楽は素人には理解できないぜ」という人が
「俺はかなーり素人を超えてるぜ」というニュアンスを出すのと同じで
実は密かに悟りのニュアンスを匂わせているんであれば
俺もちょっと考えを改めるけどね。


467 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 16:58:44 ID:DAHjhiaW]
>437

>和尚やEOが本物かどうかは、彼らが立っているポジションの近くまで行かなければわからないよ。
>探求の結果、彼らの近くまで行くことができたなら、本物かどうか自分でわかるだろうよ。

まず、ポジションがわからない。ポジションとは・・・?
そして、近くにいる判断はどう下すかわからない。たとえば、もう少しで悟りだ、とか解る事は無いと思う。
彼らの近くとは、一体どういう状態の事だろう?

たとえば、弟子が証明する、ということは、
伝統芸能のような技の伝承資格ではあるまいし、
悟りの場合は、別のような気がする。
科学的に、悟った人は、悟ってない人には現れない
脳波が一定の規則をもって現れる、
とかデータがそろえば、何とか、証明できそうだが。

468 名前:467つづき [2006/11/27(月) 16:59:54 ID:DAHjhiaW]
ほうざんさんが、EOじゃなければ、EOの悟りの証明は、ほうざんさんということになる。
ほうざんさんがEOでも、パートナーがほうざんさんのとこで、悟ってるので、
その人が証明と言う事になる。
しかし、おそらく彼らに会えることはない。
文章だけではなんとも言いようがない気がする。
虚無の微笑で、ほうざんさんが言っているが、
悟ったもの(というか、ほうざんさん自身)は、相手に感応して話すらしいので、
彼らが、うそを言っていても、本当のことでも、関係が無いということになる。
悟った人が、本当の事ばかり言う保障はない。が、
本には、悟るには、悟りの知識はなるべく無い方がいいと書いてある。

つまり、これら(悟るためには、悟りの知識は無い方がいいとか、
自我を生長させた方がいいとかいう、うっとうしいくらいの能書き)は、
悟りを求めている人を、苦しめるための方便かもしれんな〜と思う。
と同時に、こういうことを(たとえば、自我を発達させるために、
がんばって生きたり)していたら、もっと絶望して、悟るかもしれないな、
などと思う。

469 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 17:01:11 ID:6c5+Yzzh]
>>466
だから、違うんだよ。

弟子が師を証明するのと、弟子が正師を見つけるのとは別の話なの。

師を証明するのは悟らなければできない。
が、正師との出会いは、修行中に起こると言うこと。

だけど、悟ってないうちは、証明できないんだから、誤る可能性は常にあるよ。

それでもちゃんと修行が進めば、正師との出会いは自然に起こるという話。

以上のことは僕が悟ってるかどうかなんて話とは関係ないの。
客観的な話だよ。

470 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 17:22:38 ID:6c5+Yzzh]
>>467
>まず、ポジションがわからない。ポジションとは・・・?
そして、近くにいる判断はどう下すかわからない。たとえば、もう少しで悟りだ、とか解る事は無いと思う。

悟りの近くとかじゃなくて、経典の知識等の理解から、グルらしいことが言える段階と言うこと。
今の僕だって、ある程度はやれるよ。
教祖様誕生ね・・w 
あとは469で言ってるので略。

>>469
EO=ほうざんは事実です。EOが死んだというのは作り話。
ほうざんのパートナーの悟りは疑わしいよ。
自我が落ちたとか言ってるけれど、自我が落ちると言うことは、何かを認めるという認識も落ちると言うこと。
結果何にもなくならなければおかしい。
自我が落ちる=世界がなくなる=見性大悟は同じこと。

だから、世界がそのままで、自我だけ落ちましたので小悟というのはどうかな?
無明庵だけで通用する悟りなんじゃない?

>本には、悟るには、悟りの知識はなるべく無い方がいいと書いてある。

無い方がいいというんじゃなくて、囚われるなということ。
道元は、悟る前にいろいろ悟りに考えてもしょうがないということを言っている。
だけど、そういうのも読まなければわからないんだから、本読むのは無駄ではない。

でもそれは、修行の方向を誤らないためであって、本読んで悟れることは無い。
方便とかじゃなくて、ほうざんお金が無いんじゃないかなぁ?



471 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/27(月) 17:33:58 ID:RWHH/tJQ]
>>469
なるほどねー。
証明って言葉のニュアンスがやっとごっくり飲みこめたよ。

でも主観と客観はどこまでも片方を抜きに語れないと思う気持ちは
実は密かに変わらないぞ

ではごきげんよう。乙

472 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/27(月) 21:24:17 ID:F+lV1ocE]
>>460
落書を貼ったのは竹の間での投稿読んでからなんだけどさw
>>461
読書トリップぐぐったんだけど何だかよくわかんねー。
どんな状況下でどんな風に引き起こされるどんな現象なのか詳しく教えてくれよ。

473 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 22:18:16 ID:6c5+Yzzh]
>>472
>読書トリップぐぐったんだけど何だかよくわかんねー。

ハハハ、面白いね。
「読書トリップ」でぐぐるより、英和でtripをひいたほうが早いと思うよ。

tripは原義的には旅行、しかもtravel見たいに過程を楽しむんじゃなくて、
目的地にいっちゃうというニュアンスが強い。
そこからドラッグでの幻覚体験もトリップという言葉で表されるようになる。

和尚なんかもエゴトリップとか、ヘッドトリップとか言う言葉を使ったけれど、
要するに、何かに中毒することで、いい気分になって、心が上の空でどっかへ行ってしまう。
現実から遊離して、心地よい夢を見てしまうということ。
だけど夢から覚めてみれば、全部幻でした・・世界も自分も現実ではみすぼらしいままだったみたいな・・
わかったでしょうか?


474 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/27(月) 22:39:24 ID:F+lV1ocE]
>>473
ありがとう。
ドラッグで使われてるトリップと同じ意味だったわけね。
読書トリップって用語が巷で流行ってるのかと思ったよ。
でも、どうして俺が読書トリップしてるって君にわかるの?



475 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 22:46:32 ID:she/27Cm]
まじで今さら「トリップ」の言葉説明してるの?
なんだか473のレス見てて、赤面しちゃうの私だけ?
もしかしてかなり若者なのかな?
なら仕方ないけど。
証明とか客観とか修行が進むとか
根本的に的外れてると思うよ。それこそ証明は出来んけどw

476 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/27(月) 23:49:29 ID:6c5+Yzzh]
>>475
何言ってのかわからんよ。
何に赤面してるのかも不明。
独りごと言ってんのか?

>証明とか客観とか修行が進むとか
根本的に的外れてると思うよ。それこそ証明は出来んけどw

証明せんでもいいから、どこがどう根本的に的外れなんだ?
ちゃんと言わんと議論にならんだろ。

それとも議論じゃかなわんと思うから、せせら笑ったフリしてるだけか?
それだったら、根性腐ってるよ。

どっちが恥ずかしいかよく考えてみろよ、ゾンビもどきが。

477 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/27(月) 23:50:03 ID:fJG+cbmS]
>自我が落ちたとか言ってるけれど、自我が落ちると言うことは、何かを認めるという認識も落ちると言うこと。
>
>結果何にもなくならなければおかしい。

自我が落ちると事実認識作用だけが残る。これが無名庵で言う所の小悟。
ただどうも禅の連中はここにとどまってその先に行かないというのが
ほうざんの主張。
oshoの用語だと第5、第6身体。
じゃあその先はどこかと言うと認識作用自体が落ちた状態。
それが無名庵で言う大悟。
ダイジはこのレベルを解脱と命名している。
oshoだと第7身体。

以上サブカルチャー・マスターによる用語解説でしたw

自我が落ちれば認識作用も落ちる場合もあれば
認識作用のみ残る場合もあるというのが無名庵の主張。

ところでryuちゃん あんたさいならしたんじゃなかったの?





478 名前:Ryu [2006/11/28(火) 00:05:34 ID:4dkQAaaX]
>>477
しょうがないからコテハンで行くか。。
というか、あんたはアキラさんか?

第5身体とかそういう話は、ホントは仏教じゃなくて、
ヴェーダンタの宗教とか神智学が言うことなんだよね。
しかも、それでいろいろ説明しても、どう実践と結びつけるのかわからんというのもある。

>自我が落ちれば認識作用も落ちる場合もあれば
>認識作用のみ残る場合もあるというのが無名庵の主張。

ここはホントは微妙なところだろうね。
まあ、そこら辺、議論だけしてもしょうがないだろうし。。

さいならしたいんだけど、つっこまれると、返事しちゃうんだよね・・
返事もしなきゃいいのかな?


479 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 00:37:25 ID:OI7klQIs]
EOをメインメソッドにして悟ろうとしてもだめだろう。
伝統技法の硬直化したマンネリ化した部分に元々の部分を引き出す参考には
なると思うが。

480 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 08:47:00 ID:APn+HAtS]
> しょうがないからコテハンで行くか。。

いやいや、文体がコテハンみたいなもんさね
言わなくても見ればわかる人は複数おる



481 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/28(火) 12:54:27 ID:RpIPYeGK]
> しょうがないからコテハンで行くか。。

まったくw、突っ込みどころ満載の文が見れなくなるのは寂しいです。

>479
EOをメインメソッドにして悟ろうとしてもだめだろう

<硬直化したところにEOがプラスされると
面白い化学反応起こすんだよ。
悟りを努力の積み重ねの受験勉強みたいに考えてる人には効くよ。

482 名前:Ryu [2006/11/28(火) 14:10:51 ID:4dkQAaaX]
>480
そんなのわかってたよ。
一部の人が見ればわかるだろうってわかって書いてんの。
わざざわ暴露する阿呆もいないと思ったんだがね・・

>480
><硬直化したところにEOがプラスされると
>面白い化学反応起こすんだよ。
>悟りを努力の積み重ねの受験勉強みたいに考えてる人には効くよ。

違うね。
チャート式にわかり安すぎて役に立たんのが、EOほうざんだよ。
EOほうざんはおかしなことも言ってるし、必要な完全な理解が得られるまでのことは書いてない。

いつも相変わらずのあんたが、「化学反応」とか言ってもなぁ・・
単にまたわかったつもりになったんじゃないの??

>突っ込みどころ満載

どっちがツッコミどころ満載やねん!
自分のこと棚に上げすぎ。。

483 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/28(火) 20:55:11 ID:DkW0o11i]
>>482
>チャート式にわかり安すぎて役に立たんのが、EOほうざんだよ。

う〜ん、俺にはわからんのでチャート式にわかり安く解説してくんない?



484 名前:Ryu [2006/11/28(火) 23:25:16 ID:4dkQAaaX]
>>483
ピンポン玉の例みたいに概念を用いた図式的説明というのは、
わかった気にはなるけれど、実際の行をするときには、そういう図式や概念が邪魔になってしまうということ。

例えば、「自我を落として意識としてあるのが小悟である」という説明があると、
そうあろうとしちゃう読者がいるでしょ。「意識としてあるのが行である」とか。
または、「自我と同一化しちゃって失敗した」とか。

実は、こういう風に、自分を計る物差しを持って、あれこれ自分を測ったり、
それに合わせて自分を変えていこうとするのが、誤った行のやり方であって、
ほんとは、そういう物差しを捨てる、自己を修正しようとする自己そのものを捨てるのが修行なんだよ。

あれがいいこれがわるいとか、ああしようこうしようという大騒ぎを止めるのが修行。

それに対して、概念的説明というのは、物差しを与えちゃうからミスリーディングだということ。

485 名前:brown [2006/11/28(火) 23:57:59 ID:dQ0/Hs/2]
>>484
相変わらずですなあ
そういう説明そのものがモノサシですがな
指物がなくて何を指す?
大騒ぎするなという大騒ぎ ←ソレは何?

486 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:14:08 ID:3e6/0tpR]
>>470
>悟りの近くとかじゃなくて、経典の知識等の理解から、グルらしいことが言える段階と言うこと。
今の僕だって、ある程度はやれるよ。
教祖様誕生ね・・w 
あとは469で言ってるので略。<

じゃ、あなたは、、あなたの様に経典の知識等の理解がある人と話したら、
その人が悟って無くても、その人が悟った人だと誤解する可能性はあるということだ。

>師を証明するのは悟らなければできない。

師を証明するのは悟らなければできない、というのは、微妙だ。
師が悟っていなくても、弟子が悟る可能性もあるわけだから。
その時は、弟子に、師は悟っていなかった、と証明されるかもしれないが。

>EO=ほうざんは事実です。EOが死んだというのは作り話。

どうして「EO=ほうざん」と言い切れるんだろう?知り合い?本人??言い切れる理由がわからないw

>でもそれは、修行の方向を誤らないためであって、本読んで悟れることは無い。
方便とかじゃなくて、ほうざんお金が無いんじゃないかなぁ?

そりゃ、本読んだだけで悟れる事は無いだろう。他人の経済的なことは知らんけどw

>チャート式にわかり安すぎて役に立たんのが、EOほうざんだよ。

これは、納得。役立たない・・・

487 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 00:16:11 ID:etwgeOxt]
結局いばりたいだけほめられたいだけのおこちゃまなんだね。

488 名前:Ryu [2006/11/29(水) 00:17:15 ID:htVwO+QH]
>>485
またノコノコ出て来たか。。

あんたの言ってることただの無意味な屁理屈。

誤りを除く説明は必要だから言ってんの。
それも説明だろというイチャモンは、イチャモンのためのイチャモンで何にもならない。

怨念に駆られて醜いばかりだよ。
せっせと退散しな、見苦しいだけだから。

489 名前:Ryu [2006/11/29(水) 00:19:31 ID:htVwO+QH]
>>485
またノコノコ出て来たか。。

あんたの言ってることただの無意味な屁理屈。

誤りを除く説明は必要だから言ってんの。
それも説明だろというイチャモンは、イチャモンのためのイチャモンで何にもならない。

怨念に駆られて醜いばかりだよ。
せっせと退散しな、見苦しいだけだから。

490 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 00:30:37 ID:3e6/0tpR]

>>483
>ピンポン玉の例みたいに概念を用いた図式的説明というのは、
わかった気にはなるけれど、実際の行をするときには、そういう図式や概念が邪魔になってしまうということ。

それに対して、概念的説明というのは、物差しを与えちゃうからミスリーディングだということ。<

死人禅は、暗闇をイメージするから、やると説明も、その他の事も忘れるよ。
死人禅やってたら、EOの本の中に書かれていた、悟りの段階の図を忘れて、
何が、悟りだったか、全く解らなくなって・・いろいろ、抜けていくよ。
とりあえず、あなたに、死人禅を3ヶ月ほどやってもらって、感想を聞きたいなあ、などと思うが、
やらないでしょうねw



491 名前:490だけどw [2006/11/29(水) 00:33:19 ID:3e6/0tpR]
間違えた。>>483じゃなくて>>484です

492 名前:Ryu [2006/11/29(水) 00:35:03 ID:htVwO+QH]
>>486
>どうして「EO=ほうざん」と言い切れるんだろう?知り合い?本人??言い切れる理由がわからないw

それは信頼できる筋からの情報があるからです。
別に信じてもらわんでもいいですけれど。。

493 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 00:37:17 ID:LQIR0FzW]
>EO=ほうざんは事実です。EOが死んだというのは作り話。

この説明責任果たしてください!
まさか怒りからの放言ではないですよね

494 名前:Ryu [2006/11/29(水) 00:47:25 ID:htVwO+QH]
>>490
そう、やらない・・w

僕の中にある法の理解と言ういいますか、誤解を覚悟で言えば、修行の理論みたいなものが、
EOほうざんのそれとはまったく違いますから、やりません。
キッパリと、やりません。。

EOの理論だと、やはり悟りとしてどこかにたどり着くべきゴールがあるんですね。
それは、非常にまずいんでないかと言う気がします。

それから、暗闇をイメージして、対象世界を消していくと言うのも、違う気がしますね・・

まあ、それをやってる人は、がんばっておやりになってください。
悟ったら、ラッキーですねぇ・・w

495 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 08:50:55 ID:2bBc4Kk7]
> それは信頼できる筋からの情報があるからです。

その信頼できる筋に迷惑がかからない範囲で
もうすこし信憑性のある情報を提供してもらえないかい?

496 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/29(水) 13:14:25 ID:0O0R6iSB]
RYUはじゃあなんでEOが気になるの???

490さん
死人禅を3ヶ月以上やられたんですか?
どう楽になったか、もう少し教えてくれますか?

497 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 13:51:38 ID:3e6/0tpR]
>>492
>それは信頼できる筋からの情報があるからです。

ああ、そうなんだ。それ、ダイジ板で読んだ気がする。
出版者の関係でそうなったという話?
それとは別かな。

>>494
>僕の中にある法の理解と言ういいますか、誤解を覚悟で言えば、修行の理論みたいなものが、
EOほうざんのそれとはまったく違いますから、やりません。

EOの理論だと、やはり悟りとしてどこかにたどり着くべきゴールがあるんですね。 <

あなたの、修行の理論では、ゴールは無いのでしょうかね?
悟りというゴールもない?私の読んだところによると、
EOの場合、悟りという現象を使って、生存する事そのものを止める。宇宙から消える、
という目的があるようですが、
あなたが言う、EOの理論のゴールというのは、どういう理解なんでしょう?

>それから、暗闇をイメージして、対象世界を消していくと言うのも、違う気がしますね・・

暗闇をイメージする事により、結果、対象世界の一部、というか、自分の記憶が
薄れる事があるというだけだよ。

498 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 13:55:28 ID:3e6/0tpR]
>>476を読んで、
そもそも、議論なんてする気の無さそうな書き込みに対し(する気があったら失礼)、
ここは議論するところ、と言わんばかりの事を書いている。
ほうざんの事を、おかしなこと書いてる、と書いてるけど、
啖呵に「ゾンビもどき」という、たぶん、ほうざんのゾンビ論のを用いてる。
(ゾンビ論はOKという事なのかな。)
というところ、ほうざんさんっぽいな〜、話の切り返し方がwと思った(笑)
で、ちょっと、邪推したんだけど。
反ほうざんの振りをした、ほうざん=ryuに、
単なる、本の宣伝の片棒を担がされたのかもな・・・おいおい、と。
しかも、ryuさんが言うように、EO=ほうざん、で、
ほうざんさんは、悟っていなくてただの作家だと仮定し、考えてたら、
竹の間[3631]に書かれているような、無意識の集合意識のストレスを緩和するために、
ここに書いたのかな、と思えて、大嘘つきだな〜と、ちょっと、笑えた。
まっ、あまりにもつまらない生活をしていると、
何かの陰謀を相手にしている気分になることで、
「何か、でかい事に自分が参加でもしているかのような錯覚」に
簡単に陥ってしまうわけで、、、
で、今日、竹の間を見たら、ちょうど陰謀論について書かれてました。
陰謀論で頭がおかしくなっている人の仲間入りか、自分・・・。

499 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/29(水) 13:56:38 ID:3e6/0tpR]
>>496
3ヶ月もやってないよw

500 名前:KRANTI ◆PkDo3c3GM2 mailto:sage [2006/11/29(水) 21:15:31 ID:3XBSjQdY]
弟子が悟って証明するという話であればoshoの所では弟子達は何人か「覚醒」
している。
小悟か大悟かしらないけど。
ほとんど公けにはなってないけどね。
個人的に何人か悟った弟子と会って話を聞いてみたけど皆いい感じの人
だったね。

ただまあ証明が必要という言葉自体がすごく違和感感じるわ〜
oshoにほれて弟子入りした人間としては・・・・。
こういう言い方も笑われちゃうのかな・・・・。



501 名前:Ryu [2006/11/29(水) 22:18:31 ID:htVwO+QH]
>>496
今は気にならないよ。
でも気になってたことがあって、「ここが変だよEOほうざん」みたいなことを、
言いたかったし、議論したかったことは確か。
でももう書いちゃったから、済んだことかな。

あなたは何で僕が気になるの?

>>497
僕が言ってるのは、ダイジ版のそれじゃないんですがね。
でも、この話はこの業界では相当知れわたってるんじゃないのかな?
とくに、サニヤシンの方々なんか、僕以上によく知ってそうですが、
どうなんでしょう?

502 名前:Ryu [2006/11/30(木) 00:30:04 ID:Rcj+1Dfo]
>>497
ゴールと言うか・・因果ということで考えれば、常に結果は出てるわけでしょ。
簡単に言えば、今の自分が結果。
それ以上のものを目指すから迷うんではないでしょうか?
結果に安住できれば、迷うことも無い、目指すべきものも無い。
それだけで、ほんとは終わってるんじゃないですか?

EOの理論は、だから『虚無の微笑』にあるように、
全体意識への帰入、融合が大悟であると言うものでしょう。

さっき竹の間を見たら、ほうざんはもう「悟りの話はどうでもいい」らしいが・・w

503 名前:Ryu [2006/11/30(木) 00:37:04 ID:Rcj+1Dfo]
>>498
議論するところかどうかじゃなくて、ケチつけるんだったら、
理由を示せというごくまっとうな事いってるだけでしょ。
じゃなきゃ、議論どころか対話にすらならないのだから。

ゾンビ論は、いいかどうか別にして、面白いと思ってる。
この前買ったし・・w
また本の宣伝してるなぁ。。

その他、あなたの言ってることの全体はようわからん。
ジョークみたいなもん?

504 名前:Ryu [2006/11/30(木) 00:52:58 ID:Rcj+1Dfo]
>>500
>ただまあ証明が必要という言葉自体がすごく違和感感じるわ〜

今の日本だと禅宗でしか言われないことかもしれませんね。
まあ一つの考えとしてあるくらいに思ってもいいかもですが、
真偽を厳密に求めるなら、必要な視点ではないでしょうか?

>oshoにほれて弟子入りした人間としては・・・・。
>こういう言い方も笑われちゃうのかな・・・・。

いえ、それはいんじゃないですか。
僕個人は、和尚のこともサニヤシンのことも、
わりと好意的に思っています。

でも僕は、懐疑的な性格なのかもしれません。
和尚の言ってることも、全部は信頼できてないところがあります。
正しいことをいっぱい言ってるのは確かでしょうけれど・・


505 名前:496 mailto:sage [2006/11/30(木) 10:33:27 ID:5YOUVMWo]
私は1氏と同じでEOの考察が嘘であって欲しい、でも、なんか
ほんとっぽく感じる、やだな〜ってタイプ。w
でも、今の私では「確認の仕様が無い」ってのが事実なんですけどね・・。

506 名前:KRANTI ◆PkDo3c3GM2 mailto:sage [2006/11/30(木) 16:15:13 ID:TBT7e/6n]
>真偽を厳密に求めるなら、必要な視点ではないでしょうか?

こう言われたらyesと言わざるをえないけど・・・・・
日本なんかはニセグルが特にはびこりやすい場所だと思うしね。

>和尚の言ってることも、全部は信頼できてないところがあります。
正しいことをいっぱい言ってるのは確かでしょうけれど・・

これは当然だと思う。
oshoの話はあちこち矛盾しまくってて信じる信じないとかではなく自分で
確証していくしかないと思うから。
osho自身も自分の話から教義が作り出されないように矛盾を含ませてあると
言っていたし。

eoの宇宙論に関してはあれが事実がどうかは別にして全体と分離した自己が
あるという幻想の中に生きる事の地獄性を潜在意識に植えつける為のよく出来た
SF小説として見ている。




507 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 16:37:18 ID:biVEdrYf]
>>501
へえ。違うのか。
自分は、サニヤシンでは無いから、よくわからん。
単なる読者なんで、業界の事は知らんしね。
EO=ほうざんの真相は闇の中だw

>>502
確かに、今が結果だけど、結果に安住できないよ・・・。
だから、安住できる「悟り」を目指しちゃう訳だしw
今の結果に、安住してるんなら、修行とかしないって事にはならないのかな・・・?

>>503
超急いで書いたもんだからw
単なる妄想。
あなたが、ほうざんで、反ほうざんの振りして書いてるんだったら、面白いな〜とね。

>理由を示せというごくまっとうな事いってるだけでしょ。

まっとうね・・・。
久しぶりに、割と、まっとうな対話をした(笑)

508 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 17:38:23 ID:Oyj2oZD4]
和尚の話だったかEOだったか記憶が定かじゃないが
弟子の悟りを確認するために2、3の誤謬を忍ばせてあるとかないとか。
覚醒時にのみわかるキーワードが潜んでいるとかいないとか。
もちろんその真偽なんて悟らずには確かめようがないけれど
自分で直接確かめずに他人に確認をとろうとしても
例え本物の内容が確認できたにしても、まあ無益なんだろうなあと思う。

509 名前:KRANTI ◆PkDo3c3GM2 mailto:sage [2006/11/30(木) 18:50:10 ID:FUMnoDLD]
eo=ほうざん説については知らないけれどeoは確か道場開いてたわけでしょ?
そこ覗いた人が「自然葬マニュアル」の表紙のほうざんの顔見れば分かる話じゃないのかな。

そこまでちょっと調べれば分かる筈のウソをつき続ける理由が分からない。




510 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 19:29:58 ID:rEvlcjPX]
そりゃもう言わんとすることは一つ。
キャサリンもてば墓場までやね。
ヘレンもてばかのこまでやね。
西川いうても一つの川なんやから



511 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 19:47:31 ID:biVEdrYf]
崩れ去った山だけに、
川のようにはいかんやろ。

512 名前:へーーーよしこちゃんきれいになってぇ [2006/11/30(木) 20:10:04 ID:rEvlcjPX]
崩山か。うーんおもろい。
山好きだから一考してみるか。まあよく言われるのは
登山行為というのは登山口から登山口におりるのは登山ではないと
いうなぁ。まあ帰るという前提がどうしても”登山”にはあるんやね。
その前提を曲がりなりにもなくすとすれば、また登るということに
なるんだろうなぁ。山が崩れたら何しに登るんだろ。わからんなぁ
やはり好み”の問題だろ。まあいい山っていうのは良くも悪くも
擬人化されるねぇ。登ればそんなものは無いけれど平地にたてば
いわずもがな、また登ろうとするんだね。あんまりやると二本の
足の裏で実は宇宙に向かってぶら下がってんじゃないかとそれはそれは
不思議なことだが、足の裏しか接地してないんだからねぇ。でもまた
結局、重心を必要とするのが事実だしねぇ。重心に懲りたらまた登りたく
なる。その場合登るほうが楽だね。まあ食いモン探して登るわけはないの
だろうから、人間は馬鹿だね。脳科学的に言えば結局脳の容量でもはかってん
だろうか。頭はもっと軽くてええとかw。まだ重できるとかw。
そういう意味では頭に茶碗のせる死人禅、って合理的だと思うよ。

513 名前:名無しさん@3周年 [2006/11/30(木) 21:00:57 ID:rEvlcjPX]
やっぱり決め手は温度だとおもうよ。
はい、馬鹿でした。じゃあね

514 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 22:28:02 ID:+CP4rDkx]
ここは面白い!

515 名前:惰眠 mailto:sage [2006/11/30(木) 22:46:13 ID:BwpS+5UA]
>>484
ピンポン玉の話しは小悟した者以外には見せるなとEOは言ってたらしいよね。
Ryuのこの書き込みを読んだ限りではEOが正しいとか誤ってるとか議論の必要ないと思うけど。
俺は死人禅やってないし一生やらないかもしれない。
でも死人禅で悟れるか悟れないかはやってみなければわからないと思う。
>>507
真相は闇の中なら自ら闇に飛び込んでみるのもいいかもねw
変な妄想できる奴は好きだww
>>513
温度低いんだよな〜。湿度は高いけど。じめじめ。
じゃあね。またのお越しをお待ちしています。

とりあずROMに戻る事にしたから。
レスはしなくてもいいよ。

516 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/11/30(木) 23:05:04 ID:bk6BHohk]
最近庵の竹の間は、分別、価値付け、正否のにおいがぷんぷんする。
「私が正しい、お前らのやってることは間違ってる。」って?



517 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/01(金) 00:45:01 ID:XS8GYTCL]
>515
逃げるなw

518 名前:518 [2006/12/01(金) 01:07:04 ID:SR6CXpJ5]
自分をどうにかしたいと思う。でも全部が思うようになっても多分ぼくは満足はしないと思う。どうなってるのかなあ、ほんとのところは???っておもいます。

519 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/01(金) 09:14:07 ID:8nMq6Ghi]
>>513
崩れた山から、温泉が湧いたら、薬効もあるかもねえ

520 名前:Ryu [2006/12/01(金) 15:56:05 ID:7l7SUJ0H]
>>516
それは、前からそうですよね。

ちょっと前の書き込みでは、
「これから、私は小悟から大悟へと飛翔しようとしている」なんてこと言ってたかと思えば、
今度は、「悟りなんて求めてるのはチャッチイやつらで、私はもうそんなものには関心は無い。私は多次元宇宙を航行できるパイロットを育てたいだけだ」(陰謀論の書き込み)とくる。
いろんな次元宇宙のことがわかるほうざんは、さぞ「大物」と言うことになんでしょうね・・
他次元の苦しんでいる生命を救うオタスケマンかなんかになるんでしょうか?
ここら辺、普通の人はちょっとついて行けないところがあります。。

2ちゃんで批判してるやつがいるから、そう言ったかはどうかは別にして、
やっぱりこういう言い方、主体のあり方は、精神分析かじった人間から見ると、
典型的な神経症であるように思える。
>>380で書いたような、自我の症候として彼の言説を僕なんかは読んでしまう。

もっとも、彼が僕なんかの想像・思考を絶するほど「はるかい賢く、はるかに広大な視野を持ち、知恵に溢れてる」のなら、
こんな分析に意味はないかもしれませんが……



521 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/01(金) 17:39:58 ID:8nMq6Ghi]
>>520

>ちょっと前の書き込みでは、
>「これから、私は小悟から大悟へと飛翔しようとしている」なんてこと言ってたかと思えば、

そういった、書き込みは、私が読んでいる限りでは無いよ。
そういうニュアンスに受け取れる文としては

>「小悟から中悟」への飛翔の「工程」というのは、
>苦しみと迷いから、悟りへと移行するプロセスよりも、
>その何倍も、遥かに「困難」だからです。

というのがあるけど、
これは、、
ほうざんさん自身が、小悟から大悟へ飛翔するという意味にも取れるけど、
そうじゃなくて、「虚無の微笑」を読んでいる人は、わかると思うけど、
ほうざんさんが、普段小悟レベルに落としているのを、
パートナーの小悟から大悟に至る工程のため、師として、
寿命のちぢむ、大悟の状態になることを意味していると思う。
>>502
>EOの理論は、だから『虚無の微笑』にあるように、
>全体意識への帰入、融合が大悟であると言うものでしょう。

といった書き込みからも、私が読んだ限りでは、
あなたは、文章のニュアンスを取り違えている事が、しばしばあるようです。

522 名前:惰眠 mailto:sage [2006/12/01(金) 18:02:11 ID:x/Z42MDs]
>>517
逃避やめられまへんからw
レスされるとやっぱり返したくなっちゃうんだなぁ。あははは。

真面目な人間は・・辛いね。。


523 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/01(金) 20:15:17 ID:ZkCIZ1UP]
話を蒸し返して悪いんだけど、ほんざん=EOについて
以前、占いの本を読んでた時期にEO氏の生年月日からみてみたけど
いまのほうざん氏と同じ人間とは思えない。
あくまで占いに限定した話です。

サイトで読める分のEO文章くらいしか読んだことないけど、とてもじゃないけど
パートナーがどうこうとか、ありえない。。

524 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/01(金) 20:18:39 ID:ZkCIZ1UP]
思い出したから書き込んでみたけど、多分きっと、そうであってほしくない願望から
そう思うところもある。
あれだけ人生を楽しんでるのに・・その他たくさん

525 名前:Ryu [2006/12/01(金) 20:26:21 ID:7l7SUJ0H]
>>521
細かいことはどうでもいいけどさ、あなたはEOほうざんの言ってること、
そのまま額面どおりに受け取ってるのが、僕から見るとおかしいんだよね。

そもそも小悟がどうの、ましてや中悟がどうのなんて話、
彼以外言わんからね。
なぜ言わないかというと、意味ないからだよ。
彼岸に渡ってしまう一回きりの悟りが無いやつだけ、中悟まで行ったとか、
いや小悟だとか・・そんなの全部嘘みたいなもんよ。
自他の迷いが落ちんから、他をコケにしたような事言ったり、
ゾンビがどうのとかさ・・w・・僕も言ったけど。。w
俺は小悟だとか大悟だとかって言う自分があったら、そういう風に言ってる分だけ、
迷ってる、勘違いしてるってことなの。
さらには、大悟すると寿命が縮むなんて、他の覚者は言ってないよ。
仏陀自身が80くらいまで生きてるでしょ。

・・ぼくが>>520で言いたいのは、多次元宇宙の話も、その他の言説も、
全部彼の自我の症候として読むことが可能だって事。

神経症というのは、自我に対する固着によって、いろいろ問題がおきるということなんだけれど、
彼の言説から、一種の幼児性、幼児的な自我の万能感を読み取ることも可能なわけ。
それは『虚無の微笑』からも感じるし、多次元宇宙旅行の話からも、それが言えなくもない。
もちろん、こういう精神分析的な分析は、万能ではないし、
その視点のみから批判することもできないかもしれないけれど、
知っておく必要はあるんじゃないかと思う。

まあ、精神分析持ち出さなくとも、「えばりんぼほうざん」と感じとるセンスがあれば、
十分なのかもしれないけれど。。

526 名前:KRANTI ◆PkDo3c3GM2 mailto:sage [2006/12/02(土) 00:20:59 ID:DE3105P+]
>さらには、大悟すると寿命が縮むなんて、他の覚者は言ってないよ。

正確には大悟の状態にとどまり続けると、だけどね。
縮むとか下手するとすぐ死ぬ、という話はラマナもoshoも言ってるけど。

自分なんかはほうざんの毒舌とかいろいろなものに対する視点はすごく
面白いと思うけれど確かに時々一人よがりだなあ〜と思う時がある。

>俺は小悟だとか大悟だとかって言う自分があったら、そういう風に言ってる分だけ、
迷ってる、勘違いしてるってことなの。

これは自分はそうは思わないんだなあ。
これはちょっとあまりにも単純な断定の仕方に思える。
禅の正法の視点から見たらそうなるんだろうけど。

そもそもほうざんの禅批判というのは小悟の禅者が無だの大死だの言って
大悟したつもりになっているというものでこれなんか自分はかなり正しいんじゃ
ないかとすら思ってる。




527 名前:Ryu [2006/12/02(土) 01:13:17 ID:fS21Rfdg]
>>526
KRANTIさん。

「大悟の状態」という言い方は、仏教には無いんじゃないかなという気がする。
大悟というものが、意識レベルとかエネルギー状態みたいなもののように言うのは、
どうも違う気がする。ラマナは、仏教の人ではない。和尚もよくわからない。
忘我であるとか主客合一の境地というのが悟りであるとすると、
それは意識の位相転換のごときものであって、
意識の状態と言えるのかどうか?
僕の解釈だと、EOはチラッと見ただけの気がするんですね。
それでだんだんと凡夫に戻ってほうざんになっちゃった。
僕が聞いたのは、「EOは次第にEOでいられなくなった」という話です。
それでほうざんに生まれ変わった。。
とすると、やはりEOが大悟したかどうかは相当怪しいんです。

>禅の正法の視点から見たらそうなるんだろうけど。

間違いなくそうです。
だって自分で「悟った」とか思ったら、そう思っている方は、間違いなく凡夫の自我ですから。。
だから、禅宗だと、本物の悟りかどうかを検証するために師が存在する。
禅師は指導のためにいるんじゃなくて、見性を見るためにいるんだそうです。

>そもそもほうざんの禅批判というのは小悟の禅者が無だの大死だの言って
大悟したつもりになっているというものでこれなんか自分はかなり正しいんじゃ
ないかとすら思ってる。

だから、その小悟というのを、道元禅では言わないんです。
向こうへ行った人だけが認可される。
僕が言ったようなことは「普勧坐禅儀」みたいな基本的なテクストに書いてあることで、
EOほうざんは、そういう基本テクストあんまり読んだ形跡が無いんですね。
批判するなら読んで、理解してから言わなくちゃ話にならんはずなのに。。
ダイジの方は臨在録とか道元とかちゃんと読んでるのに・・

528 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/02(土) 04:17:10 ID:qF9thWYh]
基本的なテクストなしで悟った人なんか沢山いるだろ
受験勉強じゃあるまいし。
EOが禅の批判するときに多少間違った表現、語句使ったとしても
そんなこと関係ないよ。
理屈好きには格好の餌食だろうがw
重要なのは行間にある鋭さなんだよ。
何も知らない子供の言葉が妙に突き刺さったり。
EOは目の前の屁理屈こねる禅僧、界にカツを入れたかったんだろう。
悟った人のパワーとは本来そういうもんだ。

529 名前:sage [2006/12/02(土) 07:46:20 ID:sgjSLjS5]
>EOは目の前の屁理屈こねる禅僧、界にカツを入れたかったんだろう。
>悟った人のパワーとは本来そういうもんだ。
EOこそ屁理屈のかたまりに見えるのだが。
ほうざん(=EO?)が展開する、後出し設定によるEO弁護もむごいね。
それとEOは悟っているの?精神世界の山師の自己申告を鵜呑みにするのはどうかと思う。

530 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/02(土) 10:58:53 ID:tAby4Wuu]
>>525
>細かいことはどうでもいいけどさ、あなたはEOほうざんの言ってること、
>そのまま額面どおりに受け取ってるのが、僕から見るとおかしいんだよね。

細かい事?おいおい、、、。額面どおりに受け取ってる話じゃなくて、
あなたは文章の意味を誤解して読んでるから、
本文と話が変わってきてるんで、元も子もないと言ってるの。

あなたは、「他の覚者による悟り」を基準にして、EOの「悟り話」の真偽を判断してる。
私は、「真偽」については、判断せず、ただ、本として読んでいる。求めているものが違うだけ。
おかしくはないよ。
それに、私は、額面どおりに受け取っている訳じゃないよ。

小悟大悟の話が嘘という理由に、
「彼以外言わないから」というのは、たいした理由にはならないな。
別に、信じる信じない、とかの話しじゃなくてね。

>・・ぼくが>>520で言いたいのは、多次元宇宙の話も、その他の言説も、
>全部彼の自我の症候として読むことが可能だって事。

可能だろうね(笑)

>まあ、精神分析持ち出さなくとも、「えばりんぼほうざん」と感じとるセンスがあれば、
>十分なのかもしれないけれど。。

竹の間は、もともと、「自分自身で考えるという事を示した」掲示板だったと思うんだけど、
「ほうざんのえばりんぼ〜」という風に読めない事も無い(笑)
読み手側としては、
「書いてある内容を、価値観の押し付けのように受け取ってしまう」事がしばしばあるけど、
私が読んだ感じでは、
彼は「内容」ではなくて、書いているものを通して、自分で考えるという「在り方」を示したかったようだし。



531 名前:Ryu [2006/12/02(土) 13:11:49 ID:fS21Rfdg]
>>528
>基本的なテクストなしで悟った人なんか沢山いるだろ受験勉強じゃあるまいし。

そんなことは無い。ごくわずかの例外を除いては、基本的なテクストの理解はあるはずだよ。
禅寺で師について学べば、普通に教わる&学ぶこと。

>理屈好きには格好の餌食だろうがw
重要なのは行間にある鋭さなんだよ。

それだといとも簡単に変なのにだまされる可能性があるよ。
直感的にあなたより鋭いとか洞察力があるという人は、いくらでもいるだろうから。
理屈による理解は、修行の指針を誤らない海図のようなもの。
それなしで修行したり、考えたりしても誤る可能性が非常に高いと思う。

>悟った人のパワーとは本来そういうもんだ。

あなたには、パワーグル幻想というか、スーパーマンのような覚者を求める幻想があるような気がする。
それがあると、グル・トリップしてる師に引っかかりやすいと思うよ。
悟りに対する幻想が強すぎる気がするよ。


532 名前:Ryu [2006/12/02(土) 13:42:38 ID:fS21Rfdg]
>>530
>>530
細かい話をさせてもらうと、僕の解釈を誤解と断定する前に、
もうちょっと慎重な検討が必要だと思うよ。。

>>「小悟から中悟」への飛翔の「工程」というのは、
>>苦しみと迷いから、悟りへと移行するプロセスよりも、
>>その何倍も、遥かに「困難」だからです。
>というのがあるけど、
>これは、、 ほうざんさん自身が、小悟から大悟へ飛翔するという意味にも取れるけど、
>そうじゃなくて、「虚無の微笑」を読んでいる人は、わかると思うけど、
>ほうざんさんが、普段小悟レベルに落としているのを、
>パートナーの小悟から大悟に至る工程のため、師として、
>寿命のちぢむ、大悟の状態になることを意味していると思う。
ここのほうざんの言っていること、よく読んでも主語が無いから、誰のことというように断定できないように書いている。
ほうざん自身のことか、その女のことか実際はよくわからない。で、僕はほうざん自身と解釈したけどね。
それで、あなたの解釈自体もものすごーくほうざんに好意的な解釈でしょ。
あくまで解釈なんだよ。ほうざんは自分が大悟してるなんて言ってないでしょ。
大悟したのはあくまでEOということだから。だから、僕のとり方を誤解と断定するのは早計だよ。
あなたの解釈も僕から見たら誤解なの。

>小悟大悟の話が嘘という理由に、
>「彼以外言わないから」というのは、たいした理由にはならないな。
そうは言ってないでしょ。ちゃんと論理的におかしいといってるの。
525をちゃんと読んでよ。

>竹の間は、もともと、「自分自身で考えるという事を示した」掲示板だったと思うんだけど、
「正しく考える」という面で言うと、ほうざんの論法は暴力的というか、事実認識無視したり、
自分が理解していない対象を決め付け的に否定したりして、あんまり参考にならんね。。
それで文章を書くということ自体が、エゴトリップを引き起こしやすい行為なんだけれど、
僕は、そういうのに波長を合わせない方がいいと思い始めたところなの。
2ちゃんも、ほどほどにしといた方がいいのかもだけれど・・w

533 名前:Ryu [2006/12/02(土) 13:47:03 ID:fS21Rfdg]
532はレスの対象間違えた。
>>521
>>530
が正しいですね。

534 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 14:17:48 ID:LMqcFLnO]
EO-方山さんは、禅についてはある程度、OSHO経由かはわからないが
理解あるけど、文字は出てきてもいわゆる原始仏教、初期仏教的なものの理解はなかったようですぅね。
大悟、小悟なんかは結局大乗-天台-禅系の単語であって
さとりということを示している預流道、一来、不還などの単語は出てこないに等しい。
おそらく、今の生活状況から考えると、もう一回うまれかっわっちゃうのは
まちがいない。
地震予知やら先のことを予測してみせるとか。。・。



535 名前:hd [2006/12/02(土) 19:05:21 ID:CDjjgLmV]
EOって自殺で死んだのか?
どな方法で?

536 名前:よしこちゃん [2006/12/02(土) 21:57:14 ID:i39/8Mum]
俺が温度といったのはね。本当の”遊行”となった場合だね、決め手は温度
だといいたかったの。温度や湿度や風だね。本当に指標を失ったとき、
験してみるのもいいかとは思うね。あくまでも旅行技術の内においてだけどね。
そういう旅をした事のある人は案外少ない。そういう旅をしたらどうなるかと
いうと、違う世界が開けてるんだね。あとからかんがえると考えられない自分が
そこにいたということかな。本来生命のようなものを感じ”ようとすれば、遊行みたいなものは
あってよかろうと自分なんかは思うのだけれど、日本ではお遍路みたいなシステム
しかないね。そういう意味では、タイの坊主はなかなかいいと思うよ。システムとし
てもいいし、精神性もあるとおもう。なんとなしにベンチで一緒に座っててもいいわけ
だよ。そういう意味じゃ日本は風とおしがもうひとつで、悟り”なんかはあまり文化に
ならない。本来生物は河の流れや、温度に乗って分布してきたのであるけれど
いろんな解釈のうちにしか生きれないのは、さびしいもんだ。本来の生命感発露のための
いいわけくらいに”解釈は利用されるくらいでいい。テーマパークならそれでいいんだけど。
言葉のニュアンスと行で悟性が育つかというと、そうとも”限らないからね。


537 名前:よしこちゃん [2006/12/02(土) 22:08:42 ID:i39/8Mum]
悟りとか悟るとかいう言葉は実は日本的なんだよね

538 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 22:42:21 ID:Gkre5oBx]
大悟から(中悟かもしれないが)小梧レベルに落ちるというのはなんとなく理解出来ない。経験上わかるとしか表現出来ない。
だが、そこから生きたいという欲求が生まれれば、それは凡夫と変わりが無い。


539 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 22:44:25 ID:Gkre5oBx]
人生に二度ほど小梧を経験したとしか表現出来ないが。
EO著作に書かれている悟りの表現はほぼ私の経験上としか表現出来ないが、ほぼ相違無い。


540 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 22:45:31 ID:Gkre5oBx]
確かに、殻を破る際には不安はついてくるが。一旦破れば、何も無い。 それすら思わない。




541 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 22:48:48 ID:Gkre5oBx]
4歳児と20歳時に、二度小悟と表現する他無いが。
いずれも、極限の集中状態で且つ、極端の苦しみ、価値観の喪失。 うつ状態の出現とうつ状態の悪化。
それらが出現しつつも。
悟りは突然やってくる点については。問題ない。
心療内科での待合室で突然来たくらいだしね。


542 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 22:51:22 ID:Gkre5oBx]
4歳児の時は特殊な事柄。
つまり、保育士からの布教を受け、実践した結果であるが。(ほぼ脅迫だったような・・・・)
20歳時の場合も同様であった。

いずれにおいても法華関係者であったが。 それらの組織集団には馴染めないか、理解不能であった。
一言で言えば。
・・・・どうでもよかった。


543 名前:KRANTI ◆PkDo3c3GM2 mailto:sage [2006/12/02(土) 22:57:32 ID:+saPMYpP]
ほうざんはここ見てるのかね・・・・・・?


竹の間見てそう思いましたわ。

544 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 23:04:50 ID:Gkre5oBx]
法華出身なので、どうしてもこっちになってしまうが。仏=悟りと考えれば良いと思うが。この解釈は・・・に任せる。
例:enlighten.fc2web.com/jigage.html

545 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 23:08:36 ID:Gkre5oBx]
悟りの最中は至福のあまり、あまりにも記憶が曖昧で。
確かな部分を多く強調出来ない。

強調する気すらない筈なのだが・・・・

546 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 23:09:39 ID:Gkre5oBx]
いずれにおいても、二度の小梧若しくは中梧であっても。
短期間でしか無かった為。彼との差異が生じたのかもしれない。

547 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/02(土) 23:10:39 ID:Gkre5oBx]
しつこいようで、すまないが。法華に書かれている文と私の考えが一致しているとは限らない。

548 名前:よしこちゃん3 [2006/12/02(土) 23:14:54 ID:i39/8Mum]
実はずーっと考える事だってできるがしない。要するに本当にいってしまうのが
が怖いんだよね。どこにいるのか分からないということは非常に無謀なんだけど
実は求めていることだったりして、自分を投げうつというより、世界を内在化
させる体験というのは現代的な至高体験だね。しかしそういう体験は、体験依存
と紙一重かと思うんだけど、無明庵とかでいってる悟りっていうのは、麻雀裏打ち師とか
そういう人がもってるんじゃないの。集中力の極みとか、思考の限界とか、世界と
自己の関係とか、よまざる得ないもの。勝負するというのは思考が戻る場を
捨ててしまうことも必要とするからね。まあボクシングで言えば、スパーリング
するのも怖くなって道で座ってたりしたタイプだからな俺w。試合は現実だな。スパーリングは
妄想だな。他の練習はバリ妄想だな。妄想がいくらよくても単なるはじめの願望。
 悟りは安定思考と関係あるとは思わんけどね。へずるもんへずっても進歩しないから
悟ラーなんであって、まあ本当そうだよね・・・・まあ負けたところからやり直さないとだめ。
まあ、否定するだろうけどよく似た奴が集まってると思うよw
悟らーもゾンビもまあネタだろうから、是で降りる。からかいはじぶんにも
帰ってくるからなー。やだやだ。講釈たれるとだね、今までしてきたことの
思考が一直線にびしっと雷のようにつながるから、悟するんだと思うよ。
思考とは本来そうあるべきもの、ループしたと思ったらおそらくもうそれてる。
クリよむにしても、サルトルでもええわ。つながるときはびしっとつながるらしいよ。


549 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/03(日) 03:25:58 ID:xgw2WM3z]

理論で詰めていっても、最後の一歩は勇気がないと渡れない。
小悟も中悟も言葉遊び、最後の保障なんかありゃしないのさ。


550 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/03(日) 11:29:44 ID:Z+beH1rI]
>>539
>人生に二度ほど小梧を経験したとしか表現出来ないが。

おそらく、一瞥と小悟を間違えているのでしょう。
小悟は何度も経験できませんので。



551 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/03(日) 11:42:05 ID:nrXoKw2H]
最期の一歩は勇気も持てないんじゃないか。要りませんでした実は、とか。

552 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/03(日) 17:42:30 ID:Z+beH1rI]
>>532
>細かい話をさせてもらうと、僕の解釈を誤解と断定する前に、
>もうちょっと慎重な検討が必要だと思うよ。。

私は、あの文を読んだとき、また、本の宣伝のためなのか、
解りにくい事書いてるな〜wあの文章だけでは、
ほうざんさんとパートナー、どっちの事なのか、それとも、全く別のことなのか分からない、
と思ったよ。で、慎重に、検討した結果が、これ(笑)

>そうは言ってないでしょ。ちゃんと論理的におかしいといってるの。
>525をちゃんと読んでよ。

読んだよw。論理的とは思えなかったよ(笑)。

>それで文章を書くということ自体が、エゴトリップを引き起こしやすい行為なんだけれど、
>僕は、そういうのに波長を合わせない方がいいと思い始めたところなの。

誰かに対して、文章を書いてる場合は、エゴトリップを引き起こすかもね。
それは、生存欲の一種だと思うよ。だから、自然な事だと思うな。

>2ちゃんも、ほどほどにしといた方がいいのかもだけれど・・w

気づけてよかったね(笑)
私は、実生活上、「相手に理由が通じない場合、
会話を(というか、言いたい事を通じるようにするには)どうすればよいか」というのが課題だったけど、
どうやら、逆説的に、あなたのお陰で解決できたみたいだ(笑)

>>543
どうなんだろうね〜。私なんかは、自分の脳の中を見られてるんじゃないか、
と思うくらい、自分が考えてる事と竹の間の書き込みがシンクロしてる時があって、
びびるよw

553 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/03(日) 18:57:25 ID:lZ0e3QhG]
では、あの窒息しそうな至福は何だったのか?


554 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/03(日) 18:58:11 ID:lZ0e3QhG]
一瞥について調べて見ますね。
うーん、わからん。

555 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 01:48:16 ID:2TlvwQ/7]
それらがなぜ必要なのかね? 問ってみなさい。
ほぼ全ての場合であるが、何かを得た瞬間。必要なものを得た瞬間、誰かが涙する。 世に奇麗事などない。
そう考えて見れば、世の中は常にほぼ闘争状態であり。
苦しむ喘いでまで、何かに執着するというのが人間の本質なのではないかね。
一切皆苦

悟りはそこから離れている。

556 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 01:50:52 ID:2TlvwQ/7]
そもそも、悟りというものそのものが、まったくの未知であり。
一瞥だろうが、悟りだろうが、私には判別出来ない。

故に一瞥ではないと思うのだが。
本当に悟りは恒久的なのか?

557 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 01:57:19 ID:tFAomUm3]
手裏剣先生の声を聞いた!
文章と違和感がなかった。

558 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:01:32 ID:2TlvwQ/7]
神々が涙するという表現は大げさかもしれないが。
私が普通の状態に戻る際には、大きな存在感を感じた物だ。
それは自分という自分を得ただけだっただけの話だ。

559 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:06:27 ID:2TlvwQ/7]
一つ面白い話をしよう。
法華関係者であった、私であるが。
悟る前日における、題目行は面白い事があった。
なんと、金色の光明と共に、微かに仏らしき。
いや崇高さではない、救いでもない、を見た事である。
・・・・・わからないのである。
人知には測れぬ。

ただ、辞めまいとする決意のみ残った。


・・・・・・・これは何だ?

560 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:12:28 ID:2TlvwQ/7]
もう一つ面白い話をしよう。
悟りに至る前は。常に精神的な脅迫にさらされたものだ。
やれ、地獄だ、強者が我を責めるなどであった。
なんと、報酬を出そうとする者も出た。

なんてことはなかった・・・・。

自我が相対的に・・・よりも強くなっただけだ。
それに伴う環境に対する抵抗力も無くなっていっただけの話だ。



561 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:14:28 ID:2TlvwQ/7]
自我が離れる時、自我に責められようとも。
自我が離れた時、誰にも責められぬ。
平穏そのものを乱すの根本は。
自我そのものであっただけの話だ。

562 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/12/04(月) 02:17:30 ID:447hbGMw]
法華とは何だ?

何だというので、過去に読んだ事例を書くと
新興宗教にのめりこんでゆく人は、
何か神秘体験のようなものをして
そこから、これが絶対だと信じきるらしい
ということを読んだことがある

自分のやってきたことは間違いではなかったと信じるらしい
どんな新興宗教でもそういうことが良くあるらしい
でも特別なことが起きたと思って、
それ以来、その心経宗教意外の他の人の意見を全く聞かなくなる
と書かれてあった

見た光明が何にせよ
それが本物なら、聞かなくてもすでにわかってるだろうし
判らないとしたら本物ではなかったのかもしれぬ
ということだ

563 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:19:03 ID:2TlvwQ/7]
仏を思う時、私は抵抗する。
仏を思わずに、五欲を欲する時、自我は安心した気持ちになり、騙される。
また生まれたくなるだろう。 そんな事は神秘的でもなんでもない。
毎日生じる事だ。

私は常に思いたい事が一つ出来た。
仏とは何ぞや。・・・・答えは無い。
達成される見込みは無い。

564 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/12/04(月) 02:26:12 ID:447hbGMw]
>仏とは何ぞや。・・・・答えは無い。
いいや、答えはあるよ
それと離れたことがないのだから
わからぬはずはないのだが・・・

565 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:29:55 ID:2TlvwQ/7]

では、聞きたい。
仏とは何ぞや?
もしやと思うが、陳腐な、これからも生きて生きたい活力源を産み出すような回答は御免蒙りたい。

566 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:36:32 ID:2TlvwQ/7]
続きではあるが。
4歳児であった、私が、一番絶望したのは何だったか。
保育園という社会が。上位社会の縮図であったことだ。
大人の真似をしては、子供ははしゃぐ。

そこに選択の自由はあって無いようなものだ。

567 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:41:05 ID:2TlvwQ/7]
仮に仏が理解できたとして。
仏そのものであるとしたら。
それらは、色々な執着を断ち。
依存を極端に無くした後に。
それに依存する心ではないかと、
故に、皆に仏の種あり。

未だに発展途上ではあるが。そう思ってはいる。

568 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:52:53 ID:2TlvwQ/7]
解脱に至る、最終過程において。
私が想定する事、それは。
そこらへんにちらばる石ころのような姿だ。

EO著作と多重になるが。彼の言っている事については親近感を持たない。
ストンと落ちる気持ちだ。ストレート過ぎる。
私は彼ではないし。彼も私ではない。そもそも気にしてどうなる。
崇めるのか? それも違うだろう。


569 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:56:47 ID:2TlvwQ/7]
悟りが恒久的であるのか無いのかについて。
思うことが一つ出来た。
悟り自身は恒久だとし。
それを体験する自我が崩壊したとしても。
やはり恒久的に悟りであろうと思うが。悟りそのものだからね。
自我を構築する者が居るとしたらどうするかね。
それに接触した場合は?
それを思う原因等は?

・・・・・・・生きるべくして、生きたいという思い。もしくは願望ではないかな?

実際、我々は生きてから自我を構築されている・・・若しくは望んで受け入れていると思うが如何だろう?

570 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 02:59:30 ID:2TlvwQ/7]
疑問は増えるばかりで解決はあっても解答が無いとしたらどうだろう?
面白い事だ。
我々は何を求めている?
我々の意味はあるのか?

一度考えて見ると面白い。



571 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 03:08:11 ID:2TlvwQ/7]
・・・・・そもそも本当に解脱は有るのかね?
なんという救いだろう。果たしてバランスが取れるのか?
それともなんだね。解脱者専用の車両でもあろうか?


572 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 03:12:03 ID:2TlvwQ/7]
専用車両の存在が確認されれば。
我々は恐怖する。
それもシステムの一部だからだ。
なんていうことはない。何も特別ではない。

matrixは非常に楽しめた。救世主もシステムの一部だったから。

573 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 03:18:32 ID:2TlvwQ/7]
今まで書いた文章の中で私情を奮い立たせて書いた文はこれだけだ。

matrixは非常に楽しめた。救世主もシステムの一部だったから。

特に意味は無い。

まったくもって可笑しな日だ。

これも私情を強めて書いたつもりだ。

574 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/04(月) 10:59:04 ID:T28d56vf]
>>557
言えてるww

575 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/04(月) 11:04:43 ID:T28d56vf]
>>554
無明庵のHPに、HPをググルとこあるから、そこで、
一瞥をぐぐってみ。


576 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 11:29:50 ID:2TlvwQ/7]
これから仕事ですが。
終わったら、調べて見ますね。
ありがとう。

577 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/04(月) 21:50:29 ID:1YdIVKRL]
茶碗に意味があるのはお茶があるからだ。
お茶が茶碗に意味を与えている。
宇宙には意味を与える何者も存在しない。
よって宇宙は無意味であり、その一部である人間も無意味だ。
ヴィトゲンシュタインとEOは正しい。
酔っているが正しい。多分。

578 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/05(火) 00:04:10 ID:090YJNQJ]
>>573
それは言えてるかもしれない
eoに言わせれば今の宇宙は125代目らしいからな
神が宇宙を作りブッダが壊す
こんなのを毎回続けてきたんだぜ


579 名前:hd [2006/12/05(火) 00:44:23 ID:eeM0ik39]
ほうざんは自殺しないの?すればいのに

580 名前:280さんへ [2006/12/05(火) 00:54:45 ID:+K9qxkeZ]
暗闇に同化することが悟りなんてEOさんいってるかい?
EOの専売特許というような視点で彼は論じてるのでしょうか?
あなたは闇を認識している光という経験を持っているのですか?




581 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/05(火) 01:49:34 ID:2XeYUmjG]
がんばれ!レスコールパパス


582 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/05(火) 02:06:13 ID:Ivzamyki]
んー。一瞥について調べてもストンと来ないです。
一瞥について詳しく書かれている所は無いですか?

583 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/05(火) 02:32:03 ID:2XeYUmjG]
奥田ひでろうのサイトがいい

584 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/05(火) 02:47:34 ID:2XeYUmjG]
ディクシャとともになんでエヴァダンするの?

585 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/05(火) 17:32:56 ID:0LiQ0rve]
>>582
>んー。一瞥について調べてもストンと来ないです。

ストンとくるには、体験するしかないでしょうねw
例えば、カレーを食べた事の無い人に、どんだけ説明しても、
カレーについての味はわからないのと同じで。
それと、定義や名称の前に、そういった現象やら体験があるわけで、
人それぞれ、その体験に対する表現や観察も違うと思います。
一瞥の事は、「プチ悟り」、一時的な「悟り」、「悟りを垣間見る」
などと、言われています。
つまり、「体験」したことが過去のものになった状態で、
「ああ、あの時、至福の体験をした」とか、思ったら、
それが、「一瞥していた」事になると思います。
もしかしたら、
一瞥が頻繁に起こると、「自分は悟った」と間違えるかもしれないです。
以上、私の経験+そこら辺の寄せ集め知識による解説でしたw
私は、あまり「悟りの解説」には関心が無いので、
この説明で合ってるかは分からないですww

>一瞥について詳しく書かれている所は無いですか?

確か、「悟りなき悟り」が出る前までは、「竹の間」で「悟りの再定義」とかいうタイトルで、
一瞥についても書いてあったような気がするけど、
私は「悟りなき悟り」を買ってないし、その書き込みを読んだのが、ずいぶん前なので、
どうだったか忘れましたw

>>583
小説家の奥田英朗(おくだ ひでお)のことかな??w

586 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/05(火) 21:33:12 ID:Ivzamyki]
そうだとして、それが一ヶ月以上も続くものなのか?


587 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/05(火) 21:34:54 ID:Ivzamyki]
まぁ、現状としては自我のある私が何を言っても。空言か他愛の無い話でしか出来ない。

解説は有難う御座います。ためになりました。

588 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/06(水) 11:45:24 ID:mRXpbW1Z]
>>586
>そうだとして、それが一ヶ月以上も続くものなのか?

一ヶ月以上ずっと至福状態??

>>541
>極限の集中状態で且つ、極端の苦しみ、価値観の喪失。 うつ状態の出現とうつ状態の悪化。
>それらが出現しつつも。

て書いてるけど、
一ヶ月の間には、うつ状態とかは全く無かったということかな?
それとも、うつがやってきて悟りの状態が来て、という繰り返しが
一ヶ月以上続いたということかな?

589 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/06(水) 19:22:24 ID:ni2MXq0e]
雑草は生えるのが早い。
大木はなかなか育たない
ほんまかいな


590 名前:brown [2006/12/07(木) 01:58:59 ID:6oVnoDvy]
>>588
至福状態というのは,何ヶ月も続くものですよ。
実際には完全な状態は半年くらいは続いていく。
解脱境は自ら起こしたり努力したりして,入るものでも維持するものでも
なく,努力なく,勝手になっているものだから。
そして,そうなる前に,その人が持っていた,疑問の数だけ,彼に悟りの
智慧がもたらされる。

それから,だんだんと勉強や仕事が忙しくなったりして輪廻に引き戻されて
いくときに,三昧の洞察力が何年もかけてより実践的に磨かれていく。



591 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/07(木) 02:25:35 ID:+GftaQFw]
ふーん。俺も悟ってみたいものだな・・意識が消えたというはっきりした経験
みたいなものはあったけど、その後なんのつながりも、ない。
相変わらず精神状態はよくない。至福意識と聞いて少しうらやましい・・・

592 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/07(木) 10:33:54 ID:1kiKCiiS]
>>590
あ、一ヶ月以上至福状態かどうか聞いたのは、
どんな状態が、一ヶ月以上続いてたか、解らないから。

私は、>>541の書き込みを、うつがやってきて悟りの状態が来て、という繰り返しが
出現したという風に、読み取ったので、
小悟でなくで一瞥といったけど、もし、一ヶ月以上休み無く至福状態だったら
>>541>>586 が同一人物だとして)
一瞥ではなかったかもな〜と思って。

593 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/08(金) 05:11:00 ID:PO/S41Pv]
541と586は私の書き込みですよ。
最初は、単純な自我の喪失と喜びが出てくる程度でしたけど。
食事も旨いし、寝る心地も素晴らしかったと記憶しています。この世がこれほど美しく感じたのはあれだけでしたし。
時間の感覚もありませんでしたしね。 気が付いたら二日経っていたなんてよくありましたし。どうでもよかったですけど。
ただね、不安感とか、まだ何かあるなという印象はありました。
それらが何かわかりませんでしたが。 距離感みたいな感じですね。
ただ、殻を破った後は、ほとんど無口でしたからね。
なんというか・・・思う条件や原因、口に出す条件や原因とか、色々なんですけど。
まったく無いんですわ。
これ返って困っちゃって。これは生きなくちゃやっていけない。もう生まれる事は無いだろうなとか。
二つ相反する思いが反しあいましてね。相当困ったと覚えています。
で、また苦しむ自我が芽生えちゃったと・・・二度もやっておきながら何故かというのは。。。
わかりません。

594 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/08(金) 05:23:56 ID:PO/S41Pv]
私が思うに、自我の喪失において、最も自我が嫌うのは執着出来ない状況だと思いますよ。
当時の私は名誉も地位に、まったく無関係で無力で無価値であることに相当悩んでいましたし。(執着出来る事柄が段々と無関心化しましたから)
それでいて、最後には宗教に救いを求めたのですが。これがまた、自我の求める所の望みを叶えないとか愚痴を言わずにたんたんとやっていたもんです。
新興宗教団体だったのが良かったのか、悪かったのか。 ほとんど世俗と変わりがない印象というか、より悪化しているというイメージがあったものですから。
経典と仏に救いに見出そうと躍起になったものです。
私の求める願望が速やかに成就すると仮定し、それを妄信し。題目やっていたもんですが。それが面白い効果を生み出したようで。
私が所有するものは何も無いし、愛される存在でもないという。自虐的ではありますが、
更に無力で無価値へ移行してしまった訳です。
一言で言えば、底にまで行ってしまうのではないかと思ったくらいですしね。 実際行っちゃったのか見ちゃったのか至ったのか表現の仕方がわかりませんが。

595 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/08(金) 05:28:15 ID:PO/S41Pv]
面白い事に法華関係者ならわかるのですが。
例え、この世にもう生まれないだろうと確信しても、まだ仏に非ずという所でして。
今のところ、またやっちゃう可能性もほとんど無いですが。(仕事していますし。)
仕事していますから、やっちゃったら何も出来なくなりますしね。
どーしましょう・・・orz

まぁ、そのへんで楽しく遊んでろや。という言葉が離れません。

596 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/08(金) 09:22:21 ID:paPBFOci]
>>593
同じ人でしたか。
ふ〜む・・・・・w

自我が完全に喪失してたら、自我が嫌う執着心が無い状況も、(自我が無いが故に)平気だと思うんだよ。
だから、自我が弱っていただけで、完全には、自我が喪失していなかったのかな。
それか、本人にとって生きる理由が見つからないが、
単に「一般常識的」に「生きねば」と思ってるだけなのかな〜。
と、空想w

私は、悟って自我を一度喪失したら、もう戻らないと思ってた。
だから、一瞥だと思ったんだけど(もしや一瞥と小悟の中間くらい?←そんなのあるのかw)

個人的には、あなたに起きた事が、悟りとして、
「悟り後、また、自我が芽生えるってことがあるのかな〜」と疑問が湧いた。

私は、悟りについては、よく分からない。
あなたが、何の目的で、ここに書き込んでるのかは分からないけど、
よく分かる人が、ネット上に、HPとか出してるんで、そっちに行ったら、
もっと具体的な返事が返ってくるかもよ。

597 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/08(金) 22:12:26 ID:L78hLRy6]
まぁ、自我が戻るとか自我が戻らないとか。そういう知識がないので。
なんとも答えられませんからね・・・ わかりませんとしか言えませんよ。
具体的にどこのHPが良いでしょうか?

598 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/08(金) 22:28:08 ID:L78hLRy6]
目的といっても、楽しむ為ですよ。 暇ですし。

599 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/08(金) 22:42:05 ID:ColACPt6]
暇で寿司w

600 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/08(金) 23:02:18 ID:paPBFOci]
>>597
>まぁ、自我が戻るとか自我が戻らないとか。そういう知識がないので。
>なんとも答えられませんからね・・・ わかりませんとしか言えませんよ。

いや、たずねた訳じゃないのでw単に疑問に思ってるだけですw
あ、誰か、分かる人がいれば、教えてください。
そういえば、さっき思い出したんですが、あなたの体験は、
「虚無の微笑」という本に、ほうざんさんのパートナーの体験談が書かれていたんですが、
その中に出てくる、一年間楽だった話に近いかもしれないですね。

そ〜いえば、あれも、一瞥なのかな。
つうか、一瞥って、長期間滞在するもんなのか・・・
なんか、一瞥という言葉から、チラっとしか体験しないのかと思ってたけど、
違うのかな〜、新たな疑問・・・w

>具体的にどこのHPが良いでしょうか?

いや、それは、自分の好みのところを探してください・・・w
あ、無明庵は??(笑)
といっても、なんか、あそこは、特殊らしいので、、、、
私は、あなたが何に楽しみを感じるかも知りませんし、
あなたが、楽しめるかどうかは分からないですww



601 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/08(金) 23:08:09 ID:0thOt6nV]
お釈迦さんが死ぬ前に「ああ、この世はなんと美しいのだろう」と言ったとかいう話を聞いたことがあるけど
大悟から死ぬまでに何か変化が起きたのだろうか?


602 名前:漸陀簿祭 [2006/12/09(土) 00:26:02 ID:LUOL9jqV]
大悟さんが生まれる前に「ああ、この世はなんと美しいのだろう」と言ったとかいう洟血を聞いたことがある
けど
釈迦から死ぬまでに何か変化が起きたのだろうか?

603 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/09(土) 22:34:34 ID:e3u1ckU5]
お釈迦さんが死ぬ前に「ああ、この世はなんと洟血ブーだろう」と言ったとかいう話を聞いたことがあるけど
大悟から死ぬまでに何か変化が起きたのだろうか?

604 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/10(日) 00:41:53 ID:geX7UziG]
無常の世に何を望まれるのかな?

605 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/10(日) 22:20:59 ID:LW0UNpuf]
無明庵HP

『それにひきかえ、一向に、ふらふらと人生の目的もなく、
目の焦点の定まらない「某ジャーナリスト」ときたら、
本の読みすぎで、「心身のあちこち」が、イカれているようですね。

ちなみに、私は、本を読み過ぎるようなやつとか、
あとは、他人に、「やたらに」あれこれと本を薦めるような人間、
そして、何かと言っては、「他人の本の引用」を頻繁にするような人間も
全く信用しないし、大嫌いである。』

これってだれのこと?
宮崎てっちゃんを思い浮かべたけど、彼はジャーナリストではないよねえw。
でんぼに詳しいんだなwww。




606 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/11(月) 01:21:19 ID:lxovcwIX]
ん?呼んだかね?
好き勝手に遊んでろ。 止まること知らずに難しい事を考えたふりして仮定の答えに喜べ。
                そして敵対しろ。
敵を倒した喜びを忘れるな。
                       子孫を残せ。君の自由意志など関係なく、感情のまま操られ貪り食え。
       お山の猿の如く、下っ端に苦労させろ。 俺は自由だと妄想しろ。 更に苦しめ。
そして死ね。           死ぬ事を容認出来ぬまま虫の如く、そこでも動き続けろ。

かなり自分的な表現で書きましたがね。

607 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/11(月) 15:32:16 ID:nVDYB1Xs]
没個性的だなw

608 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/11(月) 21:42:06 ID:ltIfGvDY]
>>605
間違いなく宮崎の事だよ。

609 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/11(月) 23:09:07 ID:5zEjVveY]
彼はジャーナリストではないよね。
その土俵の人でない。評論家、時に論客ではあるけど。

610 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/12(火) 01:47:20 ID:pRD60Dls]
他人の批判をする前に、とっとと究極的な自己否定をして欲しい。
ほうざんの他者批判は、ほうざん本人に当てはまることばっかりだし。



611 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/12(火) 11:59:50 ID:UveZg2kw]
ほうざんもEOの本読めばいいのに!

612 名前:綾波EO [2006/12/13(水) 00:18:10 ID:RKEEn82/]
>>611
禿しく胴囲・・・・・・・・・・
ほうざん君、私が生前言った事を忘れてしまったみたいね・・・・・・・・・・
私のカラダの事ばかり覚えてて、肝心の悟りについては忘れてしまったようね・・・・・・・・
まあ、ほうざん君も「宇宙の果ての有と無の境界で永遠に苦しむ高知能スライム」
と同化するのは二度とまっぴらなんだとは思うけど・・・・・・・・・

613 名前:綾波EO mailto:sage [2006/12/13(水) 00:45:36 ID:RKEEn82/]
ほうざん君はオショーを過大評価しすぎ、私の本の前書きを訂正するわ


********私の言葉を以下の「いたずら者たち」へ捧げる*********

老子、荘子、そしてブッダとボーディーダルマへ。
ヨシュア、マイスター・エックハルト、そしてバーナデット・ロバーツへ。
クリシュナムルティー、ラマナ・マハリシ、
桃水、風外、一休、良寛、そして無名の禅師たちとタントラの門下たちへ。
そして、酔っ払いのダンテス・ダイジに捧げる。

などと  いうことはない。
なぜならば、「彼ら」は「どこにも」「存在しない」者たちだからだ。

そのかわりに、そこに今もなお「自分」がいると思い込んでいる人類と
無数の高次元生命体どもとそのチャネラー達に捧げ、
加えて哀れにも、とうとう道(TAO)に到達できなかったグルジェフと
経験中毒のロバートモンロー、探求中毒のジョンCリリー、
魔術中毒のアレスタークローリー、問題外の和尚ラジニーシ、
そしてほうざん君本人へ捧ぐ。






614 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/13(水) 17:54:57 ID:iGuqEuzU]
竹の間を久しぶりに見たら、禅問答やってたが、
私は一番苦手だ、禅問答w
禅々わからん・・・(駄洒落かよっ)
誰か、竹の間の、
仏に遭うては仏を殺しのやつ、分かった人いる?

615 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/13(水) 18:20:02 ID:l8I4rI7M]
俺も禅々なので安心しるw

>仏に遭うては仏を殺しのやつ

一応適当にw考えたけど
真理あるいは悟りを得たとしてもそこに留まろうとすれば
すでにあなたは真理や悟りから離れている
みたいな意味ではないの?わからんけど


616 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/13(水) 18:25:43 ID:l8I4rI7M]
違うみたいね^^;

617 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/13(水) 21:10:34 ID:z+WoqIoB]
読んだ人が不愉快になれば、ほうざんの目論見通り。
それ以上でもそれ以下でもない。

618 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/13(水) 23:53:01 ID:gmA45e50]
>>614
仏に会っても(相対的に価値判断しないで)仏に拘るなじゃないの?
仏はそこにいない、ここに居る。

619 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/13(水) 23:54:14 ID:gmA45e50]
ここに居ても、わからない。
仏を見てもわからない。
だから、仏を見たら殺せ。仏に執着してはいけないよ。
だと思うよ。

620 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/14(木) 00:00:19 ID:98xZod06]
というより、仏という表現せざるを得ない物を見たとして。
必ず、私と仏との価値判断ごっこはじめちゃうからね。
仏を見るだけじゃ、まだまだだよ。
というより、仏という言葉自体が。
自ら名乗る事ではなく、周囲に既にあった言語を使用した結果。
ブッタという表現がされているだけだよ。 要するに、世俗の人間が彼に与えた名前でしかない。
彼自身、仏とは思っていない。

我々が人間だと思っても、それらは多数決による決定に過ぎないだけ。つまり、依存関係にあるだけ。
仏がそれを超えて、涅槃に入る(全てを捨てる?としていたら) なんら価値が無いだろう。(依存による構築された物に関して。)



621 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/14(木) 00:03:47 ID:98xZod06]
世の中、特別な物は何一つ無いのだよ。
あるとしたら、君の錯覚でしかない。
それを執着と呼ぶし、拘るとも言えるだろうしね。
執着から離れたとしたら。(自我による価値観が崩壊したら)
何を特別と呼ぶの?
君たちが仏を特別だと思うように。
それらは誰にでもある。特別ではない。

622 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/14(木) 05:05:24 ID:0zxKm1GI]
民主主義ってどう?
これ勘違いの元だよねw

623 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/14(木) 14:02:57 ID:l6wzAnT3]
「間違った解釈の一例」を読んだけど、よくわからなかった。

「虫食い禅問題」の方は、
仏に遭うては仏を【  見ず  】
祖に逢うては祖を【  見ず  】
かな〜

>どうやったら、母子侍の三者を、
>侍であるあなたは、一刀の一振りで切れるか?
>言葉をかけてから、斬るもよし。

の方はわからない・・・


624 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/14(木) 20:34:25 ID:nNd8GAYU]
虫食いは「疑え」じゃない?

一振りは俺も禅禅だ・・。

625 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/15(金) 07:35:55 ID:Y4Iu19r8]
う〜ん、口語訳に
>互いの眉毛が引っ付く程に親しくなって、
>祖師たちの見たその眼ですべてを見ることができる。
て書いてあったから、

仏に遭うては仏を【  見ず  】
祖に逢うては祖を【  見ず  】
かな〜 と思ったんだけど。。。

626 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/15(金) 12:28:25 ID:tlTa3KHe]
あ〜、なるほど!
そうかも。w

627 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/15(金) 14:32:53 ID:Y4Iu19r8]
でも、「見ず」にしたとして、
母子侍の三者は、一振りでどう切るんだろう・・・それがわからん・・・。

628 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/15(金) 14:45:01 ID:Y4Iu19r8]
口語訳に
>「外と内」(「意識と対象」、「自己と森羅万象」)との隔たりがとれ、
>完全に合一の状態に入る。
とあるから、
母も子も、自分ということになるので・・・
三者とも「侍」になる。
なので、
侍が、母子に言葉を掛けるとしたら、、、、
うーん・・・・ww

629 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/16(土) 09:05:03 ID:emCpw1FP]
思いついた。

**************************************************
侍が、森を歩いていた。
すると、道端に、親子が倒れて横たわっていた。
近づくと、ふたりして、息も絶えそうな母子であった。
母子ともに、やがて死ぬことは、確実であった。
すると、母親は、あなたにこう言った。
「お侍様、御願いですから、その御刀で、私達を斬ってください。
 もうこれ以上、苦しみとうございません。
 後生ですから、どうか私達親子を、ここで切り捨てて下さい。」

侍は、刀を抜き、切掛かりながら、こう言った。

  「おのれ〜」
   
 こうして、母子侍は殺された。
**************************************************

駄洒落かよwこんなんしか思いつかなんだわ・・・

630 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/16(土) 13:56:20 ID:4onRwCK5]
そもそも、仏が何かすらも、わかってもいない者には、
仏を殺すどころか、
否、仏に遭うどころか、
仏を見ることすら出来ません。

そもそも、師が何かすらも、わかってもいない者には、
師を殺すどころか、
否、師に逢うどころか、
師を見ることすら出来ません。

あらためて、竹の間を読んだが、↑のが引用だけども
これからすると、「見ず」も違うのでは???




631 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/16(土) 18:27:38 ID:emCpw1FP]
>>630
そうそう、ヒントの文、
始め、これ読んで、「見ず」だと思ったんだよw

口語訳に

>一度このようにしてこの「無」を問題にしはじめると、
>ちょうど熱い鉄丸を呑みこんでしまって吐くこともできず、
>呑みこむこともできないようなもので、このようにして今まで学んできた役に立たない才覚や、
>まちがった悟り等、それらをすっかり洗い落してしまうがよい。

と書いてあるから、

仏が何かすらも、わかってもいない者・・・てのは、
すっかり洗い落とした状態になると思う。
ということで、
ヒントは、逆説的な意味なのではないかなと思った。

とか何とか、屁理屈こねてみたけど、
なんか、根本的に違う気もする・・・w

632 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/17(日) 12:47:56 ID:dDq3dm90]
う〜ん、俺も他に思い浮かばない・・・。w

方山の言うように、考え方が足りないのかね???

633 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/17(日) 19:24:20 ID:6DeckykX]
ま、あまり考えてはいないけど・・・
もう少し考えてみるよw

634 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/17(日) 19:30:43 ID:reA4ePEX]

臨済宗の極意は「殺仏殺祖」。

あくまでも比喩としても
創価学会と同じくカルトなのではないですか?



635 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/17(日) 19:32:33 ID:reA4ePEX]
宗教では比喩を比喩としてとらない学派は
必ず出ますからね。

それを踏まえて、臨済宗の極意は「殺仏殺祖」とされているなら
臨済宗はやはり危険団体でしょう。仏教の範囲に入るでしょうか?

636 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/17(日) 19:34:43 ID:reA4ePEX]
逢佛殺佛。逢祖殺祖。逢羅漢殺羅漢。
逢父母殺父母。逢親眷殺親眷。始得解脱。

仏に逢うては仏を殺せ。祖に逢うては祖を殺せ。
羅漢に逢うては羅漢を殺せ。父母に逢うては父母を殺せ。
親眷に逢うては親眷殺せ。始めて解脱を得ん。

    ■

あくまでも比喩としても
創価学会と同じくカルトなのではないですか?



637 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/17(日) 19:47:34 ID:reA4ePEX]

この点、臨済宗として反省文を出されているようですね。
仏教のカルト化防止の面で少々安心しました。
www.myoshin.com/guide/declaration_05.htm

以下、全文引用。

管長をはじめ多くの師家方が、教団に対して
「臨済宗として一日も早い懺悔表明」を強く要望されました。
この事は、今後宗門の進むべき方向を明確に示されたものであり、
今回の宗議会の「宣言」もその実現に向けた一つの行動でありました。
しかし、同和問題においても宗門は、他からの糾弾により、
過去の過ちを直視することが出来ました。今回の戦争責任の問題も、
『禅と戦争』等の出版が契機となりました。


638 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/17(日) 21:15:05 ID:Pp21rfPc]
悟りの取り巻き

639 名前:とんぼ。 [2006/12/17(日) 22:07:45 ID:Q7+VG+9x]

仏に遭うては仏を【  忘れ  】
祖に逢うては祖を【  忘れる  】

こんな感じでどうやろ?

・・虫食い禅問答なんてあっていいもんか??

ほうざんの解答がおかしかったら思うぞんぶん突っ込んでやるぜ、、

・・最初から刀が鞘に入ってないなんていう、前言撤回・裏技・言い訳的・珍解答はなしで頼むぜ。
・・前回の禅問答の話。。


640 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/17(日) 22:35:17 ID:Q76f/VP5]
>>639


貴方、自分を生んで苦労して育ててくれた親を

忘れる事はできますか?




641 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/17(日) 22:38:34 ID:Q76f/VP5]
>仏に遭うては仏を【  忘れ  】
>祖に逢うては祖を【  忘れる  】


これでは自分の親さえ知らない
「体細胞クローンの宗教」ですな。

体細胞クローン人間に布教したらどうでっか?
最近、ふえているそうでっせ。悲しい話ですな。


642 名前:とんぼ。 [2006/12/17(日) 22:53:10 ID:Q7+VG+9x]
>>481
あんたバカ??

自己を忘じきったら、自分の名前も生まれも思い出せないと思う?

・・と言うかあんたは、「忘れる=記憶がなくなる」としか読むことができんの?
だったら、そもそも禅問答やる資質がないということだよ。

他人の解答を批判してるあなたは、まずもって、自分自身、正解を出せんのかい??

643 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/18(月) 00:19:34 ID:u9DvFkB1]
思考停止してるんじゃね

644 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/18(月) 00:49:20 ID:vUVGJk47]
【禅および禅問答の本質はフェティシズム(目的と手段の逆転)である】
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0

イエス・キリストと同様、やはり時空操作による「架空の存在」と推察できる「釈迦」を
science4.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1154258162/
創始者という設定にした仏教の成立の流れを踏まえると、「釈迦」の日常的な思考姿勢に
由来するとされている「禅」や「禅問答」の現在の姿は、一種の「フェチ」に過ぎない。
目的と手段が逆転している。高尚な芸術のような昇華が見られるのは事実であるものの、
禅の本質は目的と手段が逆転した「女性に対する足フェチ、靴下フェチ(性倒錯)」
と実は変わらない。

大事な事は思考する事(我思うゆえに我有り)。そしてその上で社会に対して行動する事
(もちろん憲法と法律に沿って)。思考するスタイル(座禅、寝姿)はどうでもよい。
禅や禅問答はこの点、一種の倒錯の「芸」に過ぎず、自ら「フェティシズム(fetishism)」
に過ぎないという認識すら気づいていないのではないか。目的と手段が逆転している。

思考は文章もしくは行動を通して社会に体系的に出力しないと世界ミームとして成立困難。
臨済宗のような「師弟間における密室の一子相伝」に近いスタイルでのミーム伝達では
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E6%B8%88%E5%AE%97
宗派間でマスターベーション(自己満足)に興じているに過ぎないと見られても仕方がない。


645 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/18(月) 00:50:18 ID:vUVGJk47]
そしてその「閉鎖社会のマスターベーション」の結果、発生したのが
「殺仏殺祖. 逢佛殺佛。逢祖殺祖。逢羅漢殺羅漢。逢父母殺父母。
逢親眷殺親眷。始得解脱。 仏に逢うては仏を殺せ。祖に逢うては祖を殺せ。
羅漢に逢うては羅漢を殺せ。父母に逢うては父母を殺せ。親眷に逢うては親眷殺せ。
始めて解脱を得ん。」。

禅問答なので別の言葉の隠語に過ぎないというならテロ誘発の誤解を招くような文章を
世間にばら撒くのは不快であるし害悪に過ぎない。この点を指摘すれば、
「仏に逢うては仏を忘れ・・・」に変えた上で更に「忘れるのは忘却を意味するのではない」、
と偉そぶる。それなら何故、最初に「仏を殺す」にしたのだ?馬鹿馬鹿しい言葉遊びの結果、
現在の日本社会では毎年数万人もの国民が政府に理不尽に殺されている。
society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1160835645/12-207
社会改善が目的の「ミームの伝達」が目的なら、誰にでもわかりやすい言葉で
書くべきである。少々、フェチが酷すぎないか?


646 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/18(月) 01:01:13 ID:vUVGJk47]
臨済宗、論破。

647 名前:とんぼ。 [2006/12/18(月) 07:13:22 ID:9aWCHGew]
>>644
>>645
あなた(名無しにしてもIDは一緒・・w)は禅問答以前に、基本的な日本語読解力がないんじゃない?
「フェティシズム」って、あんたの使い方は完全に誤用で、自分でリンク張ってるウィキペディアの記述も理解できてないじゃじゃない。

思考することが大事だとか言いながら、感情や勝ち負けと切り離して、まずは論理的に正しく思考するって言う基本中の基本が、
全然できない人みたいだね。
禅問答とか仏教を論じるはるか以前の段階をクリアーできてない。
全くお話にならんよ。

方程式も解けないやつが、腹いせに「数学なんてやってなんになる?」とか文句言ってるのと一緒。
全く幼稚すぎてどうにもならんよ。

>それなら何故、最初に「仏を殺す」にしたのだ?

だから、それを考えましょうって言うゲームだろ。
僕はどういう意味か解説もできるけど、それやったら、他の人のためにならないから言わないだけ。

あんたは「殺す」と言う言葉をその言葉どおりにしか取れないひとは、
そもそももとのテキストで、相手にされてない。読者対象にないの。
隠語どころじゃなくて、比喩表現という「基本技」も知らないようなやつは問題外なんだよ。

>馬鹿馬鹿しい言葉遊びの結果、
現在の日本社会では毎年数万人もの国民が政府に理不尽に殺されている。

何でそれが「言葉遊びの結果」なんだよ??
言葉遊びをすると、政府によって人が殺されるのか??

まったく意味わからん。。
基本的な思考ができるようになってから出直してきなさい。


648 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/18(月) 07:48:30 ID:5rPr2KSZ]
>「フェティシズム」って、あんたの使い方は完全に誤用

そう言われるなら、そのソースを示しなさい。

ウィキペディアの記述の表層的な内容に囚われても仕方がないのだよ。
その奥にある哲学概念の本質を見なければいけない。

「フェティシズム(fetishism)」 の概念の本質は
目的と手段の逆転にある。その一形態が「女性に対する足フェチ、靴下フェチ(性倒錯)」
であるだけであり、それ以外にも様々な面で、「フェティシズム(fetishism)」 を確認可能だ。

禅および禅問答の本質はまさにそこにある。
それに気がつかない貴方は、哲学者、思想家としては幼稚園クラスだ。
修行をしなおしなさい。

649 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/18(月) 07:56:49 ID:5rPr2KSZ]
この「フェティシズム(fetishism)」 の本質に教団が気がつかなかったからこそ
臨済宗はカルト化・ナチ化に関して
society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1160835645/12-207
以下のような謝罪文を出されている。
www.myoshin.com/guide/declaration_05.htm

しかし未だにわかっていないようだね。臨済宗の哲学の幅はあまりに狭い。



以下、全文引用。

管長をはじめ多くの師家方が、教団に対して
「臨済宗として一日も早い懺悔表明」を強く要望されました。
この事は、今後宗門の進むべき方向を明確に示されたものであり、
今回の宗議会の「宣言」もその実現に向けた一つの行動でありました。
しかし、同和問題においても宗門は、他からの糾弾により、
過去の過ちを直視することが出来ました。今回の戦争責任の問題も、
『禅と戦争』等の出版が契機となりました。


650 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/18(月) 08:57:31 ID:TULs1MIq]
>>639
おお、「忘れる」か〜。
すると、「母、子、己、この三者を、同時に、一刀で、斬ってみよ」の方は、
侍自身が「侍である事を忘れる」事になるのかな??

昨日、考えたのは、まず、自分は侍じゃないから、侍の事がよくわからん。
なので、自分用に変えてみた。
**************************************************
私は、包丁を腰にぶら下げながら森を歩いていた。
すると、道端に、親子が倒れて横たわっていた。
近づくと、それは、ふたりして、息も絶えそうな母子であった。
それは、母子ともに、やがて死ぬことは、確実な事であった。
すると、母親は、私にこう言った。
「通りすがりのあなた、御願いですから、その包丁で、私達を斬ってください。
 もうこれ以上、苦しみとうございません。
 後生ですから、どうか私達親子を、ここで切り捨てて下さい。」
**************************************************
これだと、まず、包丁を持ち歩いている事に、理由が要る。
自分が、包丁を持ち歩くとしたら、護身用かな。
ということは、自分を守っているわけだ。
侍として考えると、刀を持っているのは、、、、
侍の「迷い」としては、「敵がいる、自分を守る」という事になるのかな〜。
この侍は「悟ってない」から(笑)
その迷いがなくなって、刀を捨ててしまうと「侍でなくなる」ので、
侍は殺された事になるんじゃないか、と考えた。
母子は、敵でもなければ、母子を切る理由も、自分の護身のためじゃないから、
侍として切る訳じゃないし、
母子を切るとき、「包丁を持った私」はなんと、声をかけるんだろう・・・
・・・うう〜〜ん・・・そこで、思考終了・・・w



651 名前:481 ◆mB5vjmJqME [2006/12/18(月) 10:09:03 ID:ni/thbG6]
臨済宗はやはり駄目だね。邪教だ。

652 名前:とんぼ。 [2006/12/18(月) 15:51:52 ID:9aWCHGew]
>650
やっと、ちっとはマトモな人が出て来ましたね。

うん。
ですが、無ということで言えば、
忘れる前から3人とも存在していないとも言えるんですね。
本質から、究極から言えばそうなります。

見性しないで、こんな理屈だけ言っても、
実際の参禅では、不可と言われるんでしょうが。。

でも、ほうざんの新作禅問答については、
彼の境地がどれほどのものかと言う疑念があるので、
僕はホントはあんまり真剣にやる気はないんです。

お手並み拝見しようかと言うところですかね。

653 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/18(月) 18:34:07 ID:Q1yDH6Vg]
忘れるっていう時点で、覚えてるっていうのがセットだから
駄目なんじゃね?

殺すの反対で「生かす」かとも思ったけど、これもいっしょだよね・・。

654 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/18(月) 19:04:54 ID:TULs1MIq]
>>652

ええ〜〜w
「無」って、有るか無いかの「無」しか分からないから、
存在してないともいえる、という風になるとか、私には分からんけど・・・

三人とも存在してなかったら、何でもありのような気がする。
「実は、侍じゃなかった。
侍は侍でも、ギター侍じゃ〜!
刀持ってないから切れません!
残念!!」
・・・・w

655 名前:あのー? [2006/12/18(月) 23:44:39 ID:dlR+zXjY]
ほうざん、という人は「崩残」とも名乗っている方のことですか?
今、この掲示板↓でケンカしてるみたいですけど。
8529.teacup.com/tomooyamashita/bbs

656 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/18(月) 23:57:33 ID:jxBl6172]
s

657 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/19(火) 12:26:25 ID:C2Yy+nA+]
654
方山ならそれやりかねんね!w

658 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/19(火) 15:28:22 ID:2t23sTZp]
>>657
そか・・w私は、竹の間の今までの禅問答に殆ど目を通してないので、
どういった斬り方をするのか、全く見当が付かないです。
そして禅問答というか、禅自体がようわからん・・・

私は、「自分は、癌で余命一ヶ月だから、殺してくれ」
と、通りすがりの人に言われたら、どうするかというと
「お断り」だ。
何で、見ず知らずの誰かを殺さなければいけないんだw
はっきり言って、迷惑w
そんなに死にたいなら、自分で死ねよ、と思う。
相手が苦しんでいようと、自分は人を殺すなんて事を
できないと思う。
だから、いくら考えても、斬る事はできないし、答えも出ない・・・w

659 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/19(火) 15:46:51 ID:2t23sTZp]
あ、無明庵で、「禅問答」でぐぐったら、禅問答に向かうときの原則が出てきたので、
もう一度、これ読んで考えてみよww

660 名前:仏に遭うては仏を殺し?? [2006/12/19(火) 17:13:43 ID:2t23sTZp]
微妙なものを思いついたw
**************************************************

侍である、あなたが、森を歩いていたとする。

すると、道端に、親子が倒れて横たわっていた。

近づくと、それは、ふたりして、息も絶えそうな母子であった。
それは、母子ともに、やがて死ぬことは、確実な事であった。

すると、母親は、あなたにこう言った。

「お侍様、御願いですから、その御刀で、私達を斬ってください。
 もうこれ以上、苦しみとうございません。
 後生ですから、どうか私達親子を、ここで切り捨てて下さい。」

すると虚無僧は尺八を吹き、母子の霊を成仏させた。

**************************************************




661 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/19(火) 23:26:30 ID:2HqVamxY]
>>655
ちょwwwwwwwww
文のないようからしてそうでしょうね。
いいものをみさせてもらいました。

662 名前:あ、やっぱり [2006/12/20(水) 21:25:06 ID:j/ZlBc5L]
>>661
バカみたいでしょ。
こんな情緒不安定なおっさんが、なぜ禅を語るのかふしぎ。

663 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/21(木) 14:20:45 ID:BTfCBLgk]
語るだけなら誰でも・・・ってことでw

664 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/21(木) 20:32:01 ID:bGADrZBt]
>>663
そのまんまキチガイに刃物状態になってるね。

665 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/22(金) 02:04:34 ID:wW/TwNe3]
>>655の掲示板、ナンでもアリだ。


666 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/22(金) 11:34:09 ID:54kdrajX]
私も、B-FIELDという掲示板読みました。
ほうざんさん、楽しそうw
来年から、竹の間、読めなくなるのかな〜、寂しいな〜。

667 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/22(金) 20:59:32 ID:JUZgHjzi]
>>666
いいばんごうだなw。

有料化されて、お金払うのかな みんな。



668 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/22(金) 21:24:51 ID:wW/TwNe3]
>>655
この掲示板でほうざんの言うことは、コロコロ変わってる。
その時の風向きでどんどん変わってる様子を見ると、単に言い争いが
好きなだけだというのが良くわかる。
定見なんかないし、批判は全部本人に当てはまることばっかし。

669 名前:拝み一刀 [2006/12/22(金) 23:39:14 ID:YgfW7hTK]
これが出来なきゃ悟れない。

670 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/23(土) 05:24:17 ID:Dd2ntuxV]
早くEOほうざんなんか卒業しちゃいな。
もっともらしい事言ってるようで、嘘・ハッタリがあまりにも多いのが無明庵だから。。

655の掲示板は面白いね。
頭頂留意も何もできてないじゃないか・・無明庵では悟れんといういい例だろう、ほうざん自身があれなんだから。。



671 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/23(土) 10:34:27 ID:W5zS3PjT]
>>668
コロコロ変わってるってのは、言葉遣いのこと?
内容は筋通ってると思うよ。
悟ると、人格者になるとは決まってないからな〜、
人当たりでは、判断できないな。

672 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/23(土) 13:59:47 ID:W5zS3PjT]
>>667
お金ないから、読めないw
まだ、30歳じゃないし、死人禅してないしな〜〜

673 名前:綾波EO [2006/12/23(土) 20:49:12 ID:JkiLfM42]
>>668
今のほうざん君が私とセックルしたらたぶん完全に発狂して死ぬわね・・・・・・・・・・

>>670
言っておくけど私(EO)とほうざん君は別人よ

674 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/12/23(土) 23:19:31 ID:B1SOTALn]
>>670
> 早くEOほうざんなんか卒業しちゃいな。
> もっともらしい事言ってるようで、嘘・ハッタリがあまりにも多いのが無明庵だから。。
具体的にどこの箇所かな

> 頭頂留意も何もできてないじゃないか・・
君はできているわけか

> 無明庵では悟れんといういい例だろう、ほうざん自身があれなんだから。。
理由は何かな

理由も無く書くことじゃなかろ

675 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/24(日) 09:48:42 ID:uKXATuQy]
居もしない師匠を脳内でこさえて、自分が一番弟子でしたって言ってる時点で
十分ウソつきだと思うけど。

>>655の掲示板で、ほうざんが開き直っちゃったけど、その点だけは知らんぷりだ。





676 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/24(日) 12:34:25 ID:LiQsjnws]
禅問答の回答出ましたね。
あ〜、全然ダメでした・・・くそうっ!!

677 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/24(日) 12:39:20 ID:LiQsjnws]
う〜む、「無無心の書」が欲しい。

678 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/24(日) 13:27:50 ID:iDsSegb/]
そんな回答考えてるより、普通に目ざめに関する瞑想を少しでも継続して
してたほうがあなたがたの求めてる悟りと言うものには近づけると思んだけど。

679 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/24(日) 20:11:52 ID:ipEyxJzI]
>>678
それが「徒労」だと気がついたから・・・。

680 名前:綾波EO mailto:sage [2006/12/24(日) 20:37:33 ID:VqtTe9dJ]
>>675
私は実在してたわよ、今は「私」は「どこにも」「存在しない」女だけどね・・・・・・・・・・・
それと方残君は別に私の一番弟子という程、優秀な弟子ではなかったわ
優秀な弟子はみんな私みたいに「存在しなく」なってる・・・・・・・・・・・・・・・・・・




681 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2006/12/24(日) 22:12:09 ID:wjhPK0N6]
ほうざん支持者の俺だったけど近頃のほうざんはよくわからん
亀田賛美って・・・

682 名前:Ryu [2006/12/25(月) 02:07:15 ID:c6YMpw9e]
ほうざんの禅問答、三人の侍の話はいいんだろうけれど、無門関のほうは完全におかしいよ。

そもそも正解が「現し」とか「映し」だったら、
なぜ作者は「殺し」と言う否定表現を使わなければならなかったのか?
ほうざんの解説も読んだけれど、彼は仏教の無についてわかっていないし、
思考プロセスそのものが間違ってるよ。

「仏を殺し」と言う言葉の意味は「仏を滅する」とか「無化する」で全然OKなはずだよ。
それで全く原文の文脈に合っているんだから。
「現し」とか「映し」とかでは全く原文の文脈にそぐわない。
そこだけ珍妙なものになってしまう。

仏を「無化する」と言うのは仏が妄想だから無化するんじゃないよ。
仏は、仏から見たら、仏であるまんまで無なの。
だから仏に会った時点で既に殺している。
有=無、色=空、有は有のまんまで無だし、色は色のまんまで空。
もちろん色だけ、空だけの意識もあるけれど、両者が別であると考えるのが迷いなんだから、
そもそも悟りと迷い、有と無を対立的に言ってる時点でおかしいとも言える。
ほうざんはの論法は常に自分=仏で、他人=愚かな凡夫で、そう思い込んでいたいようだから、ああなっちゃうのかなぁ?

仏は仏にならなければ見えないとか、
それは間違ってないけど、それは本文の文脈とは全く違う話。
文脈がなくてあそこだけだったら、百歩譲っていいかもしれないけれど、
文脈ってものがあるのを忘れちゃいけないよ。

作者の引っ掛けだなんていうのは、ほうざんお得意の都合のいいこじつけ以外の何者でもない。
ほうざんは、自らの「悟り理論」にとらわれて、
「他者の言葉」を正しく理解できなくなってるみたいだね。

683 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/25(月) 02:39:54 ID:PJEbHUyg]
>ほうざんの論法は常に自分=仏で、他人=愚かな凡夫で、そう思い込んでいたいようだから、ああなっちゃうのかなぁ?
ご卓見ですね。
ほうざんも、フケたのと違いますか、ひがみっぽくなってるし。


684 名前:光ファイバーEO mailto:sage [2006/12/25(月) 02:42:52 ID:eEVmr8Nz]
>>682
リンク頼む

685 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/25(月) 10:24:09 ID:wlSgYg7p]
あれ、ほうざんさんの禅の解説に納得しちゃったのは、私だけかw
禅の回答の「現し、映し」を見て、前に悟ると、「鏡」になるとか言ってたな〜と思った。
何で、気づかなかったんだろうw
「徒労」が足りんかなw

686 名前:Ryu [2006/12/28(木) 14:42:01 ID:LE/VE+qM]
竹の間の25日の書き込み、またちょっとおかしなこと言ってますね。

「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」
この親鸞の言葉の解釈なんですが、彼はこの部分を仏から見れば、
善人も悪人もないなんて意味にとってますが、全然違います。
そんな意味ではありません。
これもまた、文脈無視というか、親鸞の思想の全体を知らないという無知から来る間違いです。

ここの部分、「AでさえB、だからCはなおさら(B)だ」という比況の修辞法が使われていますが、
何でそういうレトリックを使っているのかほうざんはまったく理解してない。
ここは無分別とか、そんな意味で言っているのではないのです。
禅とゴッチャにしたら全くダメです。

そうじゃなくて、これは親鸞の「他力」思想から来ている言葉なんです。
他力というのは、「自分に力があるとか、善行ができる、修行をマスターできる」なんていう「自力」の観念があるうちは、
成仏できないという思想です。「自力がある」という思い込みは「行為者がある」という思い込みに近いですから、
実体がないという空の認識に近いのですが、そういう「オレは空がわかる」みたいな(僕なんかもそうですが)、自力誇る気持ちがあったら、
絶対に成仏できないというのが親鸞の思想なのです。
だから、冒頭に上げた言葉の解釈は、
「自力を誇る善人でさえ成仏できるのだから、
自力を誇れるはずもない悪人は、なおさら成仏できるだろう」という解釈が正しいのです。
悪人は、自己の内の悪に突き動かされて、どうしようもない中で悪事を働いた。
だから、自分が無力であることをよくわかっている。
自力が幻想であるという理解が、骨身にしみている。
だから、善人が往生できるなら、悪人はなおさらだろうという意味なのです。

・・まあ、こんなことは、普通に本を読んでる人なら、
僕が言わなくてもわかっていることなのでしょうが、ほうざんの言うことを聞いて、
誤解する人がいるかもしれないので、一応フォローしておきます。。








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