- 1 名前:sage [2006/10/29(日) 19:28:50 ID:QLbiFjou]
- 日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび
材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの 真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器 さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、 1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告 されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいている ようである。 日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。 無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向 探知機が搭載されているという報告はない。 いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線 機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製 または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。 実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機 および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
- 284 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 16:15:41 ID:???]
- >>277
そうの通り。上層部や軍部を全否定しない奴は軍国主義者だ。 矯正施設に入れて再教育する必要があるな。
- 285 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 16:28:54 ID:???]
- >>283
home.kimo.com.tw/f999999_key/columns/essay/ijatrd.html 九六式四号戊無線機は通信距離為電話1公里と書いてあるようだが。
- 286 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 16:30:17 ID:???]
- 1公里=1キロメートルらしい。トランシーバー並みですな。
- 287 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 18:17:46 ID:???]
- 憎しみの対象とか言っちゃってる時点で
脳みそが腐敗しているが黙っておこう
- 288 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:09:09 ID:???]
- 軍オタって何を書いて嫌みったらしくなるんだね。人格が現れるのか。
- 289 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:10:04 ID:???]
- >>284
全体主義者はすっこんろ
- 290 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:12:38 ID:???]
- いいから軍オタは震度け
- 291 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:31:09 ID:???]
- 言論弾圧する人は嫌われるもんさ
- 292 名前:だつお [2007/02/08(木) 20:12:48 ID:S4vPZKBf]
- のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、 戰時中七十五万台で、六倍になつた。 kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html しかし、政府の意向で外資との競争から保護され、戦時体制下の需要急増 に支えられた自動車メーカーは、トラック、バスを中心に生産を伸ばし 1938年には3万5千台余りと世界第六位の生産国となり、順調にその生産 台数を伸ばしていった。 ryukoku.net/tmmazu/hanaoka-soturon.htm 一九三三年になると普及台数は一四〇万、同三四年に二〇〇万、 三六年三〇〇万、といったふうに、多少の凸凹はありながら、 大ざっぱにいって、一年あたり五〇万という増加率でラジオ受信機の 普及カーブは上昇線をえがきつづけた。一九三九年には五〇〇万台。 全世帯に一台、というわけにはゆかなかったが、日本の家庭の五〇%以上は、 一九三〇年代の後半にはラジオをもつようになっているのである。 homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2823.html 鉄鋼不足は日本経済の戦争遂行能力に対するあらゆる制限を構成した。 しかしながら、日本の立案者達は戦争の経験が立証した傑出して重要で ある軍需品の生産は、非常に相当の増加を確保することができた。 練習機を含むあらゆるタイプの航空機生産は、1942年夏の月産700機 から1944年9月の2572機にまで上昇した。航空エンジン生産は機数に 対応して増加したばかりでなく、平均馬力が二倍になった。機銃、対空砲、 弾薬の生産は10倍に拡大した。レーダーと通信装備は5倍に上昇した。 www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html (5)革新官僚たちはこの国の軍備を更に押し進め、1930年から1940年の 10年間に重工業の比重を35%から65%に上げた。彼等は財閥の発言力を弱め、 戦後の日本株式会社と言はれる生産と管理の実際をテストした。 www.jiyuu-shikan.org/oversea/04/042/schp.htm
- 293 名前:だつお [2007/02/08(木) 20:34:34 ID:S4vPZKBf]
- >大戦時の上層部や軍部を擁護している奴らの発言見ていると、
>こりゃ何度やっても勝てないなって思うよ。 中国との戦争なら、何度やっても皇軍が連戦連勝だったわけだが。 それともたかが中国人という蛆虫を3500万殺した程度では満足しないか? ならドイツ軍だったら3500万どころか中国人を一人残らず殺戮して、 この地球上から絶滅させていただろうとでも言いたいのか?
- 294 名前:名無し三等兵 [2007/02/08(木) 20:40:00 ID:Cvdt0tlu]
- >>273
海軍機の場合は、海上を長距離飛ぶし、所謂モーツル信号の電信を 重視した気もする。
- 295 名前:だつお [2007/02/08(木) 21:10:49 ID:S4vPZKBf]
- www2s.biglobe.ne.jp/~shigeaki/PastDays2/Pahlavi.html
パーレビ国王に見る権力と権威 ここにもあった。アメリカがいくら介入しても工業基盤のない国には 根付かないんだと、何べん例を出して説明すればわかるのだろう。 日本の場合は世界で先駆けて空母機動部隊を編成するだけの磐石 な工業基盤が存在したから戦後も経済成長を続けたのであって、 それは決してアメリカが介入したからではないのだ。
- 296 名前:名無し三等兵 [2007/02/08(木) 21:31:18 ID:HU3jT/li]
- 外交なし、戦略なし、勝つための組織作りなし、ひたすら内輪の
足の引っ張り合いと同胞の締め付けだけで対外戦が乗り切れると 思い込んでた世間知らずの厨、それがたった五十六年で消滅した 大日本帝国の現実。そりゃたかが中国を相手にしても負けるわけだ。 ん?まさか日中戦争というか日華事変で日本は勝っていたとか 小学生みたいなこと言ってるんじゃああるまいな? 「支那の奴等は銃剣ふるって突撃すればすぐ逃げるから、さらに惰弱な アメリカ兵は大声上げて突入すればたちまち戦闘を放棄する」 と「大陸の経験から」信じ込んでたちまちガ島で全滅、 「日本人は少しも恐れる必要のない、ただの頭が悪くて学習能力の欠如した 戦闘のド素人」 と笑いものにされるのは、ある意味中国にしてやられたとも言えるわなあ。 しかも半世紀を越えてまだ学習できない馬鹿を日本人に生んでいる。 中国の仕込み恐るべし。
- 297 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 21:37:49 ID:???]
- >>296
だつお相手にエキサイトしても無駄
- 298 名前:だつお [2007/02/08(木) 21:46:20 ID:S4vPZKBf]
- >そりゃたかが中国を相手にしても負けるわけだ。
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- 299 名前:だつお [2007/02/08(木) 21:49:10 ID:S4vPZKBf]
- 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人 くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、 興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの 区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人 が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人 くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。 6万人くらいが殺されたことになります。 www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ 大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。 「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず 日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる ・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を 教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。 www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm >まさか日中戦争というか日華事変で日本は勝っていたとか <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報> ・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、 世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕 に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の 精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、 いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・ www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
- 300 名前:浅野勇 mailto:sage [2007/02/08(木) 23:14:18 ID:???]
- 内地から来るブラウン管,リード線が鉄だったからベースの中で切れちゃってね,
10本来る内の1本しか使えないんですよ。
- 301 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/09(金) 01:13:30 ID:???]
- 時々叩いて接触不良を直さないと聞けない真空管ラジオしかなかった時代に
電子機器? 臍が茶を沸かすぜwwwww
- 302 名前:名無し三等兵 [2007/02/09(金) 12:07:40 ID:iU/+owaI]
- 技術屋はイギリスより速くレーダー類を開発していたといっていい。
劣悪な開発環境で日本人科学者は実によくやっていた。 しかしいかんせん予算や戦略を組み立てる側が、作戦会議用のデータを 兵器で改竄し「必勝精神」が戦略(戦術じゃない)の基本という面々 なので猫に小判、豚に真珠。 せっかく集めた南方の資源は輸送できないので川に捨て、北方の資源は 馬賊にいいようにあしらわれて奪えずじまいの無計画軍隊。 電子機器の方にヘソ茶を沸かされてしまいそうだ。
- 303 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/09(金) 12:10:09 ID:???]
- 技術者が頑張って実用化しても資材や徴用工の問題で、
量産品の性能や信頼性が落ちてしまうのが日本の泣き所
- 304 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/09(金) 14:09:30 ID:???]
- 臍で茶を沸かせれば
南方でも水飲んで病気になったりしなかったのに
- 305 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/10(土) 08:12:27 ID:???]
- 国全体を戦争のためのシステム(これは近代工業国家のシステムでもある)に変えられなかったのが不思議。
- 306 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/10(土) 23:35:07 ID:???]
- 頭が悪かったんだよ
その上、論理や科学より感情的な部分が優先する国民的気質。 勝てるわけがないw。
- 307 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 09:56:12 ID:???]
- でも中国軍には連戦連勝
- 308 名前:名無し三等兵 [2007/02/11(日) 10:38:44 ID:04muXqJz]
- 「戦闘」に勝っても兵員少数につき部隊を移転すると、開いた土地にまた
やってこられて占拠される、の繰り返し。そんなことをやっているうち 資源は押さえられ国内経済は破綻。これを「連勝」といっちゃうのが 日帝クオリティ。 「外に勝つためのシステム」じゃなく「内部のライバルの足を引っ張る システム」しか頭にない面々ばかりで、これじゃ近代戦を勝てるはずがない。 東條が国内のライバルを次々と謀略にかけて蹴落とし、かつてない権力を 独占して国内支配体制を完成させたまさにその時に、対外戦で惨敗して その地位を降りざるを得なくなるっていうのがまさに日本人権力者の 典型的な姿だよな。目的と手段を完全に取り違えて、途中過程の「手段」で しかない権力掌握を「目的」にしているから、その権力を使ってなにを するか、たとえば対外戦に勝つっていうことを一番後回しにしちゃう。 でももちろんその「結果」は「手段」でしかないものを一撃で吹き飛ばす。 目先の陣地を奪い守ることに汲々として戦略で完敗するのと、とりあえず 自分の勝手になる組織を作ることに汲々として勝てる国家を崩壊させて しまうのは同じ思考回路なんだよな。こんな国が生き残れるはずがない。
- 309 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 12:38:49 ID:???]
- >これを「連勝」といっちゃうのが日帝クオリティ。
ドイツ軍と同じってことでいい?
- 310 名前:だつお [2007/02/11(日) 12:41:48 ID:7ZPPPklP]
- ならば大日本帝国VSドイツ第三帝国、で考察してみようか。
皇軍は97式中戦車チハと四式戦疾風で大陸打通作戦3000キロ、 中国のチンピラゴロツキ蛆虫3500万を殺戮して百万の精鋭健在。 これに対しドイツ軍であればキングタイガーとMe262でアウシュビッツ にジェットエンジンつけて大陸消滅作戦を敢行し中国人という中国人を一人 残らず殺戮して、この地球上から中国人を絶滅させていたであろうか。 それならおれさまだって皇軍ファン止めてドイツ軍ファンに乗り換えるぞ。 あのにっくき中国のチンピラゴロツキ蛆虫どもを大量殺戮できるのであれば その手段についていちいちこだわることはないのだから。 中国人は死ねばいい、殺せばいい、棄てればいい。中国人は人間として 生きる値打ちなんてまったくないし、虫けらのように殺されて当たり前だ。
- 311 名前:だつお [2007/02/11(日) 19:27:39 ID:hqJjJQRl]
- 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
- 312 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 20:58:14 ID:???]
- だつおってこんなキャラなのか?
- 313 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 21:22:52 ID:???]
- >>311
カート・ヴォネガットの『スラップスティック』を読むと良い。 ヴォネガットの作品の中では質的にはアレだけど 貴方にうってつけの中国人に関する解決法/提言がなされています。 LONESOME NO MORE!
- 314 名前:だつお [2007/02/16(金) 19:37:50 ID:KHZGGxZl]
- 電子機器が優れているかどうかということだが、機器そのものの性能より、
それを運用しうるだけの基盤が備わっているかどうかってことが大問題。 その証拠として、米軍が電子機器を大量供給した中国国民党が皇軍の 大陸打通でさんざんにドツキ回されてたこと。
- 315 名前:名無し三等兵 [2007/03/04(日) 07:15:34 ID:VMAjdnHt]
- どうも面白いねぇ。戦時中の電子機器の話に戻しましょうね。
通信機器: 地上局、艦載機器では、特に中波、短波における有為の差は資料中からは見いだせな いですね。逆に通信傍受による敵動向分析を日本は多用したようですので、暗号解読 に頼った連合軍側よりも、受信には長けていたように見えます。 航空機搭載無線機器にも特段劣った部分は見えません。戦闘機搭載無線電話の雑音問題 は、これまでの分析に基づく限り、高周波部に関する限り「誇張」であった疑いを拭え ません。現在、この問題は、マイクロフォンからの外部音響雑音ではないか?という 疑いを持っています。ただ残念ながら資料がみつかりません。 レーダー: 日米にレーダーで大きな差ができたのは、多分、44年以降だと思います。 クライストロンを使ったGHz帯レーダーの出現が大きな分岐点ではないかと想像しま す。射撃による機能障害は日米ともに悩まされており、この面での差は顕著ではあり ませんが、復旧に要する時間には大きな差が見られます。システム化の度合いの差と 思います。 VT信管: どうもVT信管を神格化しがちですが、それほど高級な技術を使ったものではありま せん。初期のものは信頼性もそれほど高く無かったようです。アイデアさえあれば 往事の日本の技術レベルでも実現はできたでしょう。実際に、磁気や音響を用いた 同様の試みは日本でもなされて居ます。 ただし、壮絶な格差があるのは技術レベルではなく、量産の部分です。これは往事の 砲弾の製造数と真空管の製造数を比較すれば、説明するまでもなく、理解可能と思い ます。
- 316 名前:だつお [2007/03/04(日) 08:22:26 ID:oFuf6Gsp]
- 補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では 6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽) の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、 敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。 1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦 は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を 中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した 基地に移動させることに決めた。 1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。 第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。 マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058 ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦 に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。 www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
- 317 名前:名無し三等兵 [2007/03/04(日) 17:33:57 ID:VKxYKdjF]
- >>315
マイクロフォンからの外部音響雑音だけが原因ならば。 地上からの無線連絡は問題なく受信できたはず。 ところが雑音だらけで、明瞭に受信できていない。 零戦の無線機が使えなかったのは、「アースとシールが悪かった」というのが定説になっていますが。 私は、無線機の性能が悪かったのが原因だと思いますよ。 だって、同じエンジンを積んだ3人乗り攻撃機や2人乗り爆撃機は無線が使えているんだし。 既に知っていると思いますが。零戦と攻撃機と爆撃機はエンジンが同じでも。無線機が違うのです。 さらに、零戦に積んだクルシーは使えているんだから。 やはり零戦の空一号無線機が悪かった と考えるのが妥当ではないかな。 ちなみに、坂井三郎氏は著書のなかで「真空管の性能が悪いからだ」と一言で片づけています。 これが真理かと私は思いますよ。
- 318 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/06(火) 19:14:48 ID:???]
- >>317
マイクやレシーバーなどの周辺機器の性能や品質が悪かった事は事実では?
- 319 名前:名無し三等兵 [2007/03/06(火) 20:04:18 ID:C2dXc8X1]
- >>318
>マイクやレシーバーなどの周辺機器の性能や品質が悪かった事は事実では? たしかに、咽頭マイクや耳当てレシーバーの性能も悪かったでしょう。 でもそれだけが原因ならば。空二号無線機や空三号無線機が使えて、空一号無線機が 使えない理由にならないと思いますよ。 空一号無線機は電話だけでなく。電信でも使えるのに、電信で使ったという戦記もあまり見ないです。
- 320 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/06(火) 20:19:09 ID:???]
- 昔は「打通太郎」だったのに、いつのまにか「だつお」になってるな
- 321 名前:名無し三等兵 mailto:スキンヘッドの犯罪者と言えば [2007/03/06(火) 20:29:20 ID:???]
-
どうして高円寺の牛丼太郎は無くなったんだろう?
- 322 名前:だつお [2007/03/06(火) 21:23:55 ID:lpmWx8ZC]
- 中国人にドイツ陸戦兵器を装備させれば、皇軍に勝利できるか?
中国人に航空支援と基地建設と電波機器無線機器を与えれば、 皇軍の大陸打通を撃退できるのか? 皇軍がチンピラゴロツキ害虫の中国人を大量殺戮するための口実だな。 そんなわずかばかりの技術優位で、中国人の絶望的な知能障害を矯正 させて日本人に対抗させようなんてのはムリな話だ。それはチンパンジー に言語教育を施して人間に改造しようというのと同じナンセンスだ。 中国人は涌いてきたら棄てればいい、死ねばいい、殺せばいい。 そもそも中国人は人間と呼ぶにも値しない、害虫・ゴミ・ヘドロの類。 皇軍の97式中戦車チハは戦車にあらず、中国チンピラゴロツキ害虫 駆除専門の大量殺戮マシーンであった。そもそも皇軍はドイツ軍のように 米ソとまともに戦うための軍隊ではなく、チンピラゴロツキ害虫の 中国人だけをひたすらひたすら殺戮するための、チンピラゴロツキ 害虫駆除専門隊であったはずだ。 97式中国チンピラゴロツキ大量肉挽きアウシュビッツ五月雨射撃 機動走行地獄大車輪チハっていうんだよ。
- 323 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/07(水) 01:27:13 ID:???]
- >>317
受信回路構成は全ての機載無線機でそう大きな違いはありません。特に受信部は資料 で見る限り、初期の96式も後期の3式も高周波増幅付きのスーパーヘテロダインで、 また、他座機に使用された機材もほとんど同一の回路です。また使用真空管も高周波 段はソラ、古いものでもUX201などで、それほど製造の難しい球ではないはず。 真空管の動作条件も、受信高周波部は扱う電力が小さいですから、そうそう無理な条件 で動かす必要はありません。 要するに、無線機自体の性能とするならば、全ての機載無線機において、同様な障害が 発生しなければなりませんし、それは多座機での電信運用でも同じです。電信でも、 受信回路は同一で、単に中間周波にBFOをかけて復調しているだけです。 問題のシールドとアースですが、これも相当に疑わしい。まず、飛行機自体がこの当時 すでに完全な金属筐体で、迷走電流が発生しにくい、と言う事があります。また機関部 はバルクヘッドで仕切られていますから、エンジンそのものがシールドされている事に なります。イグニッション側に対策が行われていなかったとしても、基本的に発生する 雑音電流は機関部内部でループします。 問題は、電源回路です。資料が無いので、想像するだけですが、無線用電池と計器用 電源が切り分けられていなかったのでは?という疑いがあります。また、外部音響雑音 への疑いは、空戦時、出力を上げると交信が不可能という記述を良くみますので、それ からの発想です。もっとも、これについては、喉頭マイクなどの詳細な資料がありませ んので、あくまでも疑いでしかありません。 機器等の簡単なスペックはこちらで見られます。 www.yokohamaradiomuseum.com/tenjitop.html
- 324 名前:名無し三等兵 [2007/03/07(水) 23:00:07 ID:Z1LReoWN]
- >>323
空一号無線機と、空二号無線機は、両方ともスーパーヘテロダインですが。中間周波増幅の段数が違う。 つまり、空一号無線機は小型軽量化の為に、中間周波増幅とIFフィルタを減らしたので。選択度が悪くて雑音が多かったと思う。 >問題のシールドとアースですが、これも相当に疑わしい 零戦のエンジンは、現物を見ると解りますが。イグニッションコイルからプラグコードまでシールドしてあります。 本当にシールドの問題ならば、なぜ零戦のクルシーが使えたのでしょうか? ちなみに、クルシーはアメリカ製で。開戦前に大量に輸入して備蓄したそうです。 >問題は、電源回路です。資料が無いので、想像するだけですが、 それでは、攻撃機や爆撃機の無線が使えて。零戦の無線が使えなかった理由はなんでしょうか? 電源のノイズフィルターが貧弱だから。電源からノイズが入ったと いう説も時々聞きますが。 当時の無線機の電源は、回転式DC−DCコンバーターです。今の様なスイッチング式ではありません。 よほどヘボな設計しないかぎり、電源から回り込むことは無いと思います。 喉頭マイクの悪性能だけが原因ならば、零戦では電信を使えばよかったはずです。 私の想像では、無線機のS/Nが悪くて、電信も電話も使い物にならなかったと思います。 最後に 零戦ではアメリカ製の「クルシー」はちゃんと受信できて使えた。 日本製の「空一号無線機」は雑音が多くて使えなかった。 この事実を見れば、何が悪いのか一目瞭然ではないですか。
- 325 名前:名無し三等兵 [2007/03/07(水) 23:13:37 ID:Z1LReoWN]
- >>323
当時のアメリカはMT管を実用化していましたが。 まだ日本ではST管だった。 以下は想像ですが これで、同じ大きさの無線機を作ろうと思ったら。真空管の本数を減らすしかない。 一番手っ取り早く真空管を減らすには。プレート電圧を上げてできるだけ増幅度を上げる。 でもそうすると、真空管の劣化が早く進んで。新品の時は良いが、少し使うと直ぐに感度が悪くなる。 無線機を軍に納入した時の受領検査の時は問題なくても。部隊に配備されて少したつと、感度が悪くなって使えない。 補給が潤沢であれば、こまめに真空管を交換すれば良いけど。日本軍の補給は貧弱で期待できない。 そんな事もあって。「空一号無線機」は使えないという評判になったのかも。
- 326 名前:地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 mailto:sage [2007/03/08(木) 09:23:43 ID:???]
- >>324
>>325 さてと、空一号と空二号ですが、どちらも中間周波増幅は1段のはずなんですがね。 少なくとも、96式である限りは、どちらもほぼ同等の回路です。同じ空一号でも、 3式は、実物の内部写真を見る限り、中間周波は2段である可能性の方が大きいですね。 それから、クルシーとの比較は、あまり適切とは言えない可能性があります。クルシー は周波数帯が長波から中波(1.5MHzまで)であるのに対し、空一号は5MHzから 10MHzです。ただし、雑音妨害の原因を探るためのデーターとしての比較は有用だと 思います。 電源ですが、プレート高圧への影響はそれほど考慮する必要が無いのは、真空管回路を 組んだ事があるならば、自明かと思います。問題はヒーター、バイアスなどの低圧回路 への重畳です。電源回路が判りませんので、断言はできませんが、現代の無線機でも、 振幅の大きな雑音信号が電源回路から混入する事例はあります。 ここで重要なのは、直流電源であるバッテリーがどこにあり、何が繋がっているか、 です。多座機との差異は、この辺にあるのではないか、と想像するのですが、現状では それを明確にできる資料を持ち合わせていません。 単座機での電信運用は、事実上無理でしょう。多座機の場合でも、電鍵を腿にくくり 付けるタイプが主流だったようですから、操縦しながら電顕操作を出来るとは思えませ ん。(一部機器では機器作り付けの電顕もあったようです。) 最後に重箱の隅ですが、MT管は1950年代です。米軍が戦時中実用化したのはGTベース のメタル管で、確かに安定度はソラやFM2A05Aなどよりも優れていました。 ただし、もっと周波数の高い、955、956といったエーコン管(どんぐり管)は日本で も実用化されており、電探などに使用されています。
- 327 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/08(木) 09:28:10 ID:???]
- >>326
おっと、別スレのコテ出しちゃいました。すみません。
- 328 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/08(木) 09:48:17 ID:???]
- >>326
失礼、戦時中すでにMT管はありました。6AK5などを失念していました。お詫びして 訂正します。
- 329 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/09(金) 11:22:38 ID:???]
- 日本の技術者ってアメリカより劣った兵器しか開発できなかったくせに、
その責任を軍に押し付けるよね。 「自分達は優秀なのにあの馬鹿どもは・・・」みたいな文章をよく見かける。 都合のいい脳みそだw 上手なのは言い訳だけだろ。
- 330 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/11(日) 07:59:53 ID:???]
- まあ、レーダーのせいで負けたとか、物量で負けたとか、運が悪かったとか、
責任転嫁の言い訳はよく聞きますけどね。
- 331 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/11(日) 09:43:43 ID:???]
- つまり戦争に負けると他人に責任をなすりつけるのは技術者だけでなく日本人全般の傾向ってことか。
頭がいいとか科学的な思考ができるとかを鼻にかけてるような奴でもやることは同じなんだな。 ま、そうだろうなとは思うよ。わかるわかる。
- 332 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/11(日) 10:04:53 ID:???]
- >つまり戦争に負けると他人に責任をなすりつけるのは
戦争に限らず物事が失敗した場合、責任の擦り付け合いをするのは、日本人に限った話ではなく万国共通だと思うが。
- 333 名前:名無し三等兵 [2007/03/13(火) 03:49:55 ID:I52BhH1B]
- >>330
レーダーのせいで負けた、と言う事の本質を理解している論にはなかなかお目にかかれ ません。 良く、ソロモンでのレーダー射撃が引き合いに出されますが、レーダー射撃の利点は、 初弾から射撃諸元が整っている、という点だけです。確かに大きなアドバンスではあり ますが、複数艦艇での射撃戦の場合、それだけで勝敗が決するというのは大げさな表現 だと思います。砲が実現出来る精度はそれより低いのですから。 レーダーが戦局に最も大きな影響を与えたのは、艦隊航空戦でしょう。迎撃機を上げる 時間的余裕は艦隊防空にとって、かなり決定的要素と思います。 つまり、レーダーが最も大きな影響を与えたのは、早期警戒の部分という事です。 旧日本軍の失敗は、この早期警戒をどのように突破するかでした。確かにチャフなどを 実用していましたが、往事の攻撃手段では効果が限られたものになります。 艦載レーダーの特性を十分に承知していなかったための問題だと思いますが、現代の 最新レーダーでさえ、水上艦に搭載される限り、弱点は有り、それゆえの艦載早期警戒 機なわけですから。 ちなみに、SCレーダーの登場まで、日米のレーダーにそれほど大きな技術的格差はあり ません。安定度などに差がある事は事実ですが、それ自体は慣れでカバーできる範囲で した。また予備の真空管の不足、などと言った話はあまり聞きません。送受信の周波数 が合わないものを、別の機器のものと交換することで両方が使用可能になった、などと いう話はありますが、これは現場で非公式に行われたようで、問題の根源は、日本の 技術レベルよりも、軍の官僚的体質ではないかと思われます。
- 334 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 04:29:41 ID:???]
- 官僚的でない軍隊が存在するのかねえ
- 335 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 05:16:26 ID:???]
- >333
日米のレーダーの技術格差は大きかった。 陸軍電探の実用レーダー開発の実質的スタートはシンガポール陥落によって鹵 獲した英軍のガンレイクレーダーの模倣からのスタートで、海軍も開戦劈頭は 電波発信による自艦位置の露呈を恐れて実質的には研究段階の域を出なかった。 旧日本軍で実用的な射撃、警戒用電探がそれまでに実用で存在しておらず、平 面スコープ(PPI)も研究段階でAスコープ方式から脱却出来ずに終戦とな っている。 運用者の手記を見ると判るが真空管も不足していた。 海軍では安定しない電探性能が災いして真空管の消耗を恐れて、戦闘が近づく まで電探の使用は控えられ、真空管は「宝の一歩」として後生大事にされてい たし、陸軍でも高射砲部隊内で少ない真空管の配備をあっと言うまに消費して しまい、アキバ(今のそれとは若干場所が違う)まで真空管の買出しに行った というエピソードもある。 日本軍は実質的に1世代遅れた電子技術で戦っており、米軍と同等と言うなら せめてPPIスコープは要る。
- 336 名前:名無し三等兵 [2007/03/13(火) 11:55:58 ID:I52BhH1B]
- >>335
www.aist.go.jp/ETL/jp/gen-info/history/nenshi/1940-02.html ここの下から三番目にある通りです。シンガポールでの接収が初めではありませんね。 PPIは捜索用としては優れたアイディアですが、距離が簡単には判らない欠点があり ます。そのために距離環とか、平行尺などがあるわけで・・・別にAスコープが時代 遅れと言う訳ではないでしょう。現在でもFCSの大半はAスコープを使っているので すから。 真空管ですが、FM2A05Aはボタンステムであったため、量産が出来なかった事が記録 から伺えますが、それを解決したのがソラの開発でした。 ところで、真空管を買い出し、という話のソースを提示願えれば有り難い。 往事、軍用真空管は民生用とはまったく別物で、一般に流通していたとは思えないので すが。
- 337 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 13:40:24 ID:???]
- FCSの大半がAスコープってのは・・・
PPIとA両方が指示機についてますが?
- 338 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 15:30:26 ID:???]
- >>336
問題なのは大戦末期までAスコープ「しか」実用化出来なかった事でしょう。 Aスコープ自体の有用性まで否定するものではないですよ。 日本の場合、大戦末期にようやく円スコープやPPIスコープが出てきますが いずれも試作レベルです。 >>335の「Aスコープ方式から脱却出来ずに終戦となっている」の表現が間違い とは思いませんが。
- 339 名前:335 mailto:sage [2007/03/13(火) 16:03:12 ID:???]
- >336
HP拝見しました。 そのHPに有るとおり、試作設計に成功したのであって実用とは別であると考えます。 真空管の件は光人社の本で見た物ですが著作名を失念しました。申し訳ない。 PPIの件も仰るとおりAスコープは現在でも使用されている方式ですが時代 遅れと言いたく無い訳でも有りませんが、一定方向への指向には向いていても 、操作や位置把握などの点でPPIスコープ方式の方がAスコープ方式よりも 便利な点が多く、更にAスコープ方式との併用で選択肢や得られる情報の精度 も飛躍的な向上が有ったと言えるのではないでしょうか。 得られる選択肢の幅において日本は英米のそれより貧弱だったのでは無いかと いう事です。
- 340 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 17:41:42 ID:???]
- ここは紹介したっけか。
www1.odn.ne.jp/~yaswara/ てか日本の電探ったら超有名なサイトだからまあ既出か。
- 341 名前:だつお [2007/03/13(火) 19:00:03 ID:wp9/S9XO]
- 打通作戦では中国がいくら米軍から優れた電子機器を供給されてもそれを
使いこなせるレベルにはなく、逆に皇軍はコピーした電子機器が大活躍で、 中国軍の無線暗号を解読しまくってたという。 マリアナ海戦で天山には電波探知機があったにも関わらず実用される ことはなかったのは、機器そのものはコピーできてもそれを操る搭乗員 の育成が追いつかなかったからではなかろうか。
- 342 名前:だつお [2007/03/13(火) 19:01:07 ID:wp9/S9XO]
- 記録を見ると、八月二十八日の衡陽、岳州空戦を手始めに、二十九日の岳州
迎撃戦では、岩橋戦隊長自身がB-24を一撃で撃墜して戦果第一号を飾っている。 その後も、長沙迎撃(三十日)、衡陽迎撃(九月四日)、零陵進攻(六日)、 衡陽迎撃(十二日)、老河口進攻(十三日)、衡陽迎撃(十四日)、と席を緩め るひまもない忙しさで、可動三〇機の四式戦を二手、三手の分けてかけまわっ ている。任務も侵攻、迎撃ばかりでなく、地上直協や船舶護衛までやらされた。 五航軍は「P-51も恐れをなして出てこなくなった」と喜んだが、岩橋は十七日 のシ江侵攻から帰ってくると、司令部で「あまりにも出動回数が多すぎ、満足な 攻撃や整備ができない。搭乗員の疲労も限界に来ている」と苦情を申し入れたという。 <中略> 当時、五航軍の特情班は、中国側の暗号を解読しており、密偵情報とあわせ 米華空軍の動きをかなり正確にとらえていた。それによると、西安、老河口など がB-29の前進基地ないし不時着基地として利用され、その援護も兼ねてP-51 戦闘機隊が進出していると判断された。 「第二次大戦航空史話 下巻」(秦郁彦)
- 343 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 19:03:18 ID:???]
- >だつお
邪魔だ、出ていけ。
- 344 名前:だつお [2007/03/13(火) 19:19:46 ID:wp9/S9XO]
- p2.chbox.jp/read.php?url=http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1148643207/all
戦前の日本経済はどうなの4
- 345 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 06:01:13 ID:???]
- 電子機器に限らず旧日本軍のあらゆるハードウェアにいえる事だけど英米に比
した時に、英米と比して遜色が無かったとか、一部は先進的だったとか、彼ら と同じモノは有ったといわれるけれど、総体的に見て運用面の段階で落第なケ ースが多い気がする。 例えば陸軍の強襲上陸船とかも上陸地点への急速上陸という目的で満足してし まい、その後の橋頭堡形成までの部隊展開に目が行かず、結局はLSTの方が 使い勝手良かったり、無線やレーダーも装備したり実用化した所で止まってし まったり間に合わなかったりで、肝心の編隊間の連携が取れてなかったり、レ ーダーを用いた新たな戦法などを構築出来かった様をみると、ハードをどのよ うに活用するかといった運用面では未成熟で稚拙だったと思う。
- 346 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説 [2007/03/14(水) 12:01:35 ID:/r2a4xHE]
- 旧日本軍が残した化学兵器などで被害を受けた中国の人たちが、日本政府に
賠償を求めた裁判で、東京高等裁判所は、「被害は、毒ガスを使った兵器を 放置した旧日本軍の違法な行為によるものだ」と指摘しましたが、賠償責任 は認めず、1審に続いて訴えを退けました。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 彡ミ ___ __ 60年前、対米協力戦争で得た米の財界支援の |ヽ /| ,,,,,,,,l / / 有効期限が過ぎたので、国はまたやる気だ。 |ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ ⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * あるいはアメリカが圧力で 凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 催促してるかどちらかですね。(・A・#) 07.3.14 NHK「旧日本軍兵器被害 2審も敗訴」 www.nhk.or.jp/news/2007/03/14/k20070313000194.html 07.3.14 日経「日経平均、大幅続落・午前終値512円安の1万6666円 」 www.nikkei.co.jp/news/main/20070314AT2C1400L14032007.html * もちろんそれを理由に日本の対米戦争が正当化される筈はありません。
- 347 名前:名無し三等兵 [2007/03/14(水) 13:43:04 ID:gTEbELdh]
- >>337
一般にFCSは追尾、測距するのが目的ですので、アンテナは常時全周回転しないのです が・・・常時全周回転しないレーダーをPPI表示する意味が判りません。捜索レーダー と兼用というような、航空機搭載のようなものなら判るのですがね。 >>338 私はAスコープが実用化できなかった、というより実用化の必要性が低かった、と 考えています。実際、脅威軸方位が狭い範囲に特定できるのであれば、捜索用レーダー であっても、全周表示を行う必要は大きくありません。つまり日本軍はそのような 戦闘しか想定していなかった、という事ができるのではないかと思います。 この脅威軸の特定は、日本軍のアウトレンジ戦法を思い出して頂ければ、判ってもらえ るかと思います。 実際問題としてPPI表示というのは、それほど難しい技術では無いのです。静電偏向の ブラウン管であっても、偏向電極をレーダーアンテナの回転とシンクロを用いて同期 回転させれば、容易に実現可能です。輝度変調は、加速電極(陽極)電圧に検波信号 を増幅して重畳させるだけです。 もちろん、問題はあったはずです。アンテナの回転機構、大直系ブラウン管の制作、 残光性蛍光物質の開発などが、すぐに考えつきますが、最大の原因は用兵上の要求の 優先順位だったのでは、というのが私の意見です。 >>339 ええ、PPIの有無よりも、レーダーという兵器の用法に差があった、と考えています。 >>333でも書いていますが、レーダーの早期警戒能力を過小評価していたのではないか と思います。実際、レーダーの早期警戒能力が重要視されるのは、本土爆撃が始まって からではなかろうか、と考えています。ただし、資料による裏付けなどはありません ので、あくまでも個人的な想像の域を出ない事は明確にしておきます。 ああ、それから実用という話なら、シンガポールでの接収も遠くに霞むレベルですね。 それはまったく否定出来ません。40年に原理を理解した試作が可能で、実用化までに 4年近くかかっている、というのは、部品技術の遅れなどを考えても、いかにも遅い。
- 348 名前:名無し三等兵 [2007/03/14(水) 14:05:37 ID:gTEbELdh]
- 連投になりますが・・・
米軍のPPI表示開発の原動力として、戦術状況表示盤の存在が無視できません。 自艦を中心とする極座標上に敵位置を連続してプロットし、戦術指揮を行うという アイディアは非常に優れたものと考えます。 翻って、日本軍は直交座標系である海図上にプロットされたもので戦術指揮を行って いたようですので、レーダーの表示にしても用兵側にPPI表示の発想が無かったので はないかと思います。 技術屋の目から見たPPI表示というのは、目標が連続して表示できない、という面で かなり抵抗があります。これはレーダー相関という話になりますから、深くは立ち入り ませんが、最初に探知した目標と2回目に探知した目標が、同じ物であるか、という 話です。PPI表示である限り、この疑問に明確に答えは出ません。 回転を止めて追尾すれば、この問題は片付くのですが、PPI表示である限り、一本の 輝線上に明るい点が現れるだけ、という非常に使いにくいものになります。 現代でもFCSにAスコープが採用される理由です。
- 349 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 14:33:58 ID:???]
- >>340
そのサイト面白いよね。当時実際にレーダーいじってた人が自分で書いてる のは貴重。 俺が知る限り、日本で自分のサイト運営してる人の中でこの人が最高齢だ。
- 350 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 16:28:29 ID:???]
- >>347
>私はAスコープが実用化できなかった、というより実用化の必要性が低かった、と Aスコープ -> PPIスコープでは?
- 351 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 16:44:48 ID:???]
- >>350
うう、スマソ。その通りレス。吊ってくる。
- 352 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 17:37:59 ID:???]
- >>351
当時はより良いものがあるのにそれしか知らなかったってのも大きいのでは? 戦後、米海軍の供与艦に乗った旧軍関係者が米軍の電波兵装を扱って「こりゃ勝てん」 って感想が彼我の実力差の全てな気がしますが。 当時の技術者なり用兵側で電波兵装について「我が方が優れていた」って述懐なんて 聞いた事もありませんが。
- 353 名前:名無し三等兵 [2007/03/15(木) 00:36:26 ID:0hq33hw9]
- >>352
まぁ、戦後、米供与艦に乗ったらそう思うでしょうね。すでにほとんどの艦にSG が搭載されているんですから。 誰も日本が優れていた、なんて書いていませんよ。ただし、戦争の頭初から、まったく 次元の違う技術を採用していたわけではない、と書いているんです。 戦争中を通じて日米の技術格差は大きくなって行くのですが、基礎部分での理解には 大きな差がなかったのに、なぜ、最終的にまったく別次元と言って良い差ができたのか に興味があるのです。 現時点では両軍の用兵思想の差によって発生したのではないか、という仮説を検証して いる段階です。
- 354 名前:( 'ー`)y-~~ ◆uZEEK0eJu. mailto:sage [2007/03/15(木) 01:19:50 ID:???]
- おらの亡くなった爺さんは 陸軍情報技術参謀 だった。
この肩書きを持つ人間は陸軍で一人だけ。 しかも どんどん戦地に飛ばされるから、なぜか死亡率が 高かったらしい。 つまり、上層部が軽視してたんだろうな。 何をしていたかというと、芝浦に行って、TVスコープにて 偵察結果が即座にできるように指導してたのこと。 湾岸戦争の時のミサイル命中の画像を見て、俺も こういう事研究してたのになぁっと漏らしてたのを 思い出すよ。
- 355 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/15(木) 17:42:41 ID:???]
- なつかしい人を見たよ
- 356 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/15(木) 23:17:09 ID:???]
- >>347
遅レスでスマソ 目標を掴んだときにノイズが強くて外れそうなとき スイープを左右に(空中線は円を描くように)振ってフォローするような事をしてたと思う。 ただそれだけの為に付いてるとも思えないし・・・ 艦内での連絡に何時の方向って直感で分かりにくいからなのかな?
- 357 名前:名無し三等兵 [2007/03/16(金) 00:59:20 ID:Wue+e/DF]
- >>356
もし、FCSにPPIが付いてる話でしたら、他のレーダーからの画像を表示するためと は考えられませんか? 私は80年代のEW装置、それも欧州系のものしか知りませんが、それでも、戦術状況 表示盤(TSI)上で管制官が目標をカーソルでマークすると、FCS(砲管制)に自動的 にデーター(方位、距離)が送られ、イルミネーターがその方位、俯仰角に指向しま す。もしも、そのような連動機構が無いとしたら、TSIと同じ画像をFCSでも表示し、 マークされたものに、FCS側で作る指向軸を合わせる、と言うような操作が考えられ ます。データー伝送が出来ない時にも有効ですし。 もっとも想像ですから、この考えが正しいかどうかは判りませんが・・・
- 358 名前:だつお [2007/03/16(金) 20:38:37 ID:VA0wucIn]
- 1はマーシャルら米陸軍参謀本部の資料で、皇軍および皇軍兵器
そして皇軍作戦指導力を軽視する内容は少ない。逆に中国国民党軍に 関してはスチルウェルの日誌や中国白書など、産業水準の低さや 指導部の無能ぶりがこれでもかこれでもかと記述されている。 米戦略爆撃調査団報告書とも内容がダブるが、日本軍の電子機器 は一般に米英独のコピー製品が大半だったとのこと。だとしても 出来栄えは良好とか寸部違わぬ模倣とか、品質自体は評価されてる。 八木式アンテナなど、理論でなら遅れをとっていなかったので、 新規開発は国力上ムリでもコピーなら結構できたということか。
- 359 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/17(土) 21:02:31 ID:???]
- 勢号兵器
- 360 名前:だつお [2007/03/22(木) 21:06:56 ID:2ZqrzP6s]
- >何より戦後米軍の調査で日本が製造した兵器を米軍基
>準の製造公差で見れば桁が2つ落ちる位の落第点だというレポート なんというレポートなのか、具体的に引用きぼん。 ・・・ってこういうの、ほとんどソースが乏しい風聞のたぐいだな。 文句があるならソースを出せ、出典を明らかに引用しろ。 中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリサナダムシ3500万をミンチ肉 にした皇軍兵器をなめるんじゃねーよ!!
- 361 名前:名無し三等兵 [2007/03/22(木) 21:28:06 ID:xwlT6hBU]
- だつおの妄想をそのまま受け取ったら、当然日本は戦争に勝ってないとおかしい
何故日本は負けたんだ?
- 362 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/22(木) 21:31:01 ID:???]
- だつおがいたからだろw
- 363 名前:だつお [2007/03/22(木) 21:46:58 ID:2ZqrzP6s]
- >当然日本は戦争に勝ってないとおかしい
日中戦争は大勝、敗北は太平洋戦線だけに限定される。 中国との戦争は百戦百勝で、支那派遣軍百万の精鋭は健在。 皇軍は中国のチンピラゴロツキ害虫ドブネズミサナダムシ ゴキブリヘドロ3500万を血祭りに天下無敵を誇った。
- 364 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/23(金) 03:28:14 ID:???]
- はいはいどうせ悪いのは海軍ですよ
- 365 名前:名無し三等兵 [2007/03/23(金) 06:55:37 ID:KucwfPD0]
- 363ってよく見かけるけどホンモノのキチガイ?
- 366 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/23(金) 11:35:03 ID:???]
- そうです
真性です
- 367 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/24(土) 07:40:47 ID:???]
- しー、目を合わせちゃいけません。
- 368 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/24(土) 11:43:32 ID:???]
- でもその後ソ連に蹴散らされちゃうんだよね・・・
旧軍の陸軍テラヨワス、気概は世界一だったろうけど
- 369 名前:だつお [2007/03/25(日) 14:41:47 ID:V1VrIXTH]
- >(日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
これ一冊あれば、その辺の三文兵器評論は一切要らなくなるように思える。 皇軍兵器の客観的評価を知りたければこの本にすべて書かれているのだと。
- 370 名前:だつお mailto: [2007/03/30(金) 23:07:56 ID:???]
- >お前が人の意見の客観性を問う前に、
>おまえ自身の中国人に対する人種差別的考え方を改めないと駄目だろうな。 これくらいはやらないと、戦後60年にもなって日本は戦争犯罪を反省 しろ謝罪しろだなどという東京裁判史観に打撃を与えることにはならない。 中国人はチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミサナダムシだから 皆殺しにして良かったんだ大陸打通作戦連戦連勝3000キロ万歳では、 もう何をかいわんやで東京裁判史観でもお手上げであろう。
- 371 名前:名無し三等兵 [2007/03/30(金) 23:49:46 ID:6FKYVJtK]
- 電波で敵を狂わせる新兵器登場?
- 372 名前:だつお [2007/03/31(土) 17:03:03 ID:3z4PqtRe]
- >中国人はチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミサナダムシだから
>皆殺しにして良かったんだ大陸打通作戦連戦連勝3000キロ万歳では、 >もう何をかいわんやで東京裁判史観でもお手上げであろう。 逆に皇軍と97式中戦車チハの世界史上類を見ない恐ろしい殺戮と暴虐に、 かえって皇軍の爆走に歯止めをかけたアメリカ占領軍と東京裁判史観に 対する支持を強める結果になるかもしれない。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車 産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。 これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。
- 373 名前:中学二年生 [2007/04/02(月) 15:53:54 ID:SUd9mRVW]
- なんかゼロ戦の無線機は声を聞くことモノスゴク困難だと聞きましたが、
あれってアースのつけ方が間違っていたらしいですね、戦後アメリカに聞いたら明らか になったそうです。
- 374 名前:名無し三等兵 [2007/04/02(月) 17:07:25 ID:4aVtQd5R]
- 電子機器を映した映像とか燃やしちゃったんだよね?
- 375 名前:名無し三等兵 [2007/04/02(月) 18:47:04 ID:j+E1EOKH]
- tlsjun.fileseek.mobi/movie/getmovie_convert.cgi
- 376 名前:名無し三等兵 mailto:age [2007/04/02(月) 20:15:28 ID:???]
- 零戦好き集まれー!
www.luzinde.com/
- 377 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/03(火) 18:10:18 ID:???]
- >>373
栄21型発動機の定期的にスパークで発火ってシステムのせいだと思う。受信だけなら問題なし。 どうしても話したければ風防開けて怒鳴ったらしい
- 378 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/04(水) 00:28:15 ID:???]
- >>373
アースの正しい取り方は、昭和20年の本土防空戦で不時着したF4U等を研究 して分かったそうで。
- 379 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/05(木) 20:42:01 ID:???]
- 日本は外国の兵器をよく研究してるよね。
手に入った兵器はしゃぶり尽すように調べる。 勉強熱心だし科学的だと思うんだがなあ。 貧乏な国だからインテリと一般人とに垣根があり過ぎたんだろうけど。
- 380 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/06(金) 21:47:35 ID:???]
- だって調べてパクらないと外国についていけないもの。
- 381 名前:名無し三等兵 [2007/04/09(月) 21:57:58 ID:l4iRx4rx]
- 380 :名無し三等兵
今の韓国もそうっすね。(日本車パクリまくっているし。)
- 382 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 08:38:26 ID:???]
- まあ、寝ても覚めても半島の話題にしなきゃ気に済まないのね >>381
で、具体的にどの辺が日本車パクリ?
- 383 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 10:03:45 ID:???]
- エンジンとかブレーキが付いている所とか、タイヤが四つ付いている所とか。
- 384 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 10:13:30 ID:???]
- >>382
後追い企業はどうしても先を走っている企業の製品を見習いながら作るのでパクリはしかたがない。 問題はそれだけで終わるか、努力して先を行く企業に肩を並べるまでに育つかだ。 韓国の場合は後者だろう。
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