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旧日本軍の電子機器について



1 名前:sage [2006/10/29(日) 19:28:50 ID:QLbiFjou]
 日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび
材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ
ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの
真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され
ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器
さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、
1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告
されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいている
ようである。
 日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。
無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向
探知機が搭載されているという報告はない。
 いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線
機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製
または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。
実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機
および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。

(日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)

242 名前:239 [2007/01/21(日) 23:31:30 ID:CEsL0R3c]
社会人とか実際に物作っている人いないですか?
疲れる。

243 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/21(日) 23:42:00 ID:???]
>基礎工業力がない日本こそ電波信管を作って欲しかったですね。

レーダーと違って発想すらなかったと思うが

発想があったとして、5万Gに耐えられる超小型真空管を作ったとして、量産できたとして
対空火器に実装! やった!

できんかったと思うよ


244 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/21(日) 23:54:30 ID:???]
>>242
物作りしてますよ。

で、>>233みたいな発送は全然物作りの現場を
知らない人間の妄想だと思いますけど?

245 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 00:08:55 ID:???]
>>229
>レーダーと電波信管に注力した方が効率的だった

要素技術、人材という意味で日本は揃っていたから、たしかにこの方面に注力すれば、だね。
レーダは軍自体の軽視が無ければいいところまでいってただろう。
電波信管は注力しようにもアイデア自体が無かった。

もし日本が電波信管をアイデア発想していればということか?

莫大な費用がかかりそうということで軍上層に却下されただろう。


246 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 01:00:12 ID:???]
>>238
>携帯とかITの例えは分かりませんかね。書いてある通りで
>大資本の集積がなくても運用できるシステムだということを
>言ってるんですよ。

ITとか携帯電話のハード、ソフト、システム開発、歴史 これらの総費用見積もってる?
当時、電波信管って真似したり、お手本があって作るじゃない、だぁ〜れも知らないんだよ。

物作り知ってるのならわかるでしょうが。
資本の兼合い、見積もりどーなってる?

247 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 02:24:36 ID:???]
VT信管は当時日本の既存技術、設備、工業力をちょっと組み合わせて出来てしまうもんとは違う。
企画から実用迄、アメリカ以外ではできなシロモノ。

248 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 15:41:27 ID:???]
ここまで認識不足の人がいるとは驚いた。

249 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 16:28:44 ID:???]
>231
戦前のモータリゼーションの遅れは工業力の脆弱さを理由に挙げられるが、そ
の他にも高いハードルはあった。
例えば輸送に関する許認可権を握っていた当時の鉄道省が、バス会社や物流
会社の勃興は鉄道に対するシマ荒らしと判断し、許認可を出さない形で露骨な
妨害工作を行っていた。
これが解消されるのは戦後、GHQの鉄道省解体まで待つ事になる。

つまり、工業力の向上だけではモータリゼーションの普及は無理で、戦後にそ
れを行い得たのは工業の発展と共に戦前の体制が刷新されたから。

250 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 16:56:20 ID:???]
相変わらずVT信管信奉者がいるんだな。
あれだけあっても艦隊防空力は大して向上しないよ。



251 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 20:13:55 ID:???]
>>250
本当ですか?
具体的に数値を示したところとか、ありますか?

252 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/22(月) 20:32:59 ID:???]
>>251
具体的な効果は知らんが、1%ぐらいであった命中率が3倍ぐらい上がった程度
そもそも対空砲火は撃墜を目的としたものではなくて、弾幕を張って相手の爆撃や雷撃を阻止することが目的だ

253 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/23(火) 07:34:59 ID:???]
VT信管は船の数を揃えて大規模な防空体制を構築できるなら効果大。
しかしそういう状況が作れるならすでに戦争に勝っているも同じなのであった。

254 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/26(金) 03:04:21 ID:???]
>>252
命中率が3倍も上がれば画期的。
しかも「弾幕を張って相手の爆撃や雷撃を阻止する」為に、調整せずに撃つだけで敵機の近くで
爆発するのはVT信管の得技。

故に、敵にジリ貧でしかない特攻を選択させる事になった戦略兵器とも言える。w

255 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/27(土) 04:47:01 ID:???]
で、日本側は高角砲避けるために高高度進入するようになってレーダーで発見しやすくなると。


256 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/31(水) 11:41:21 ID:???]
歴史群像の空母?だったかな。
マリアナ海戦のアメリカ側データだと日本機撃墜の要因の90%は戦闘機によるもの。
7.5%は対空機関砲によるもの。最後の2.5%が対空砲によるもの。
その命中率を3倍に高めたのがVT信管。
日本機を100機撃ち落したとして、VT信管の効果は2機分も無い計算になる。

257 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/31(水) 11:45:55 ID:???]
ただ、VT信管付きの砲弾がうるさくて、無線誘導式の対艦ミサイル開発を諦めた経緯がある。

258 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/01/31(水) 12:59:48 ID:???]
SONY創業者の井深大は陸軍の命令でマルケと呼ばれる熱線誘導式爆弾(対艦用)を開発していたとか。
ということは磁気探知機だけじゃないのね。

259 名前:だつお [2007/02/02(金) 22:35:09 ID:4XG/a0G1]
電子機器は戦時中に散々コピーしまくった経験が、朝鮮戦争では信頼
できる米軍兵站基地としての日本となったんだろうよ。

反共の砦としても、南ベトナムやフィリピンは使い物にならないから。

260 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/03(土) 00:27:19 ID:???]
>>256
 データは正しいんだけど戦闘機が撃墜率高いのは当たり前であって、対空砲に撃たれつつ対艦攻撃した機の内何%を撃墜できたかで語らないと。
 もちろんVT信管より戦闘機とその誘導システムの方がずっと脅威なんだけどさ。
 



261 名前:名無し三等兵 [2007/02/04(日) 17:37:02 ID:PwfBDWOO]
NHKスペシャルくらいしか知らないが、それでも日本が世界最先端の
技術を開発していながら、「卑怯者の発想」「消極兵器」と罵られ、
戦艦に持ち込んだら「こんなものを置く場所なぞ無い」と艦橋から
放り出されて仕方なく甲板に設置したとか、「軽量化のため」を理由に
出撃直前に機体から全部外されたとか、そういう扱いでいながら惨敗
した後でやっと策敵の重要さが認識されると今度は手のひらを返して
「電探の性能の差で負けたんだ」と責められただとか、当時の開発技術者
たちが軍の無理解に対して怒りをぶちまけていたところが印象に強いよ。

尋問していたアメリカ軍が「ただでさえ少ない技術者が徴用されて穴掘りに
使われて開発が進まなかったのには困った」という日本人技術者の証言に
絶句していたというのもさもありなんという感じ。日本人ってほんと、どの
世界でも全然変わっていない。

後世、国のためになる風雲児はいつも「不運児」の運命をたどるものなあ。
それなりに富と名声を集められる漫画家やゲーム屋はまだ健全な世界に
生きていると言えるのかもな。とはいえソニーのクタラギも、「デジタル
なんかやる奴はソニーから出て行け」と爪弾きにされて辺境をたらい回しに
されていたわけだが。

262 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/04(日) 17:52:25 ID:???]
>>2
いや、マジで部分部分ではいい技術を持っているんだけど、軍部が無能だから。


263 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/05(月) 11:59:46 ID:???]
上の無能を下がカバーするという

264 名前:だつお [2007/02/05(月) 17:16:16 ID:iIAZnp3k]
なぜおれさまが、米英独の模倣ばかりしてた皇軍兵器技術を褒めるかわかる?

中国との比較だよ、中国との!

日本は欧米のモノマネばかりだと罵倒するが、それならいったい中国は、
米英独ソの援助をふんだんに受けて何を学ぶことができたのかと!

265 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/05(月) 22:20:44 ID:???]
うんざり・・・

266 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 02:30:51 ID:???]
だつおの質も落ちたなぁ

267 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 10:41:51 ID:???]
>>261
@NHKは公平な番組を作らない。
A国に余裕があれば、カネばかりかかる胡散臭い新兵器でも開発できる。
 余裕が無いとコスト削減の対象になる。
B日本の軍艦には余分なスペースなど無い。
 最初からレーダーを積む設計の艦を作ればいい。
C最初から技術者が必要だとわかっていればそれなりの仕事が与えられていたろう。
 また技能に関わらず平等に仕事が与えられることは必ずしも悪くは無い。
 エリートは土木作業などしなくて良いという考え方が正しいのだろうか。

268 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 10:44:04 ID:???]
>>262
軍部主導で開発された技術も多いのではないか?それなのに軍部は無能なのか?

269 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 10:48:09 ID:???]
>>263
下のレベルが低いから、上のレベルも低いのだ。
下のレベルが高いなら、嫌でも上のレベルは上がる。
テストの成績が良いか、あるいは手柄を立てた者は出世するのだから。

270 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 10:55:53 ID:???]
戦前の電子機器の問題点は、機械的な信頼性の薄さじゃないか?



271 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 11:10:39 ID:???]
戦時中の戦闘機用通信機はアルミケースに入っていてやたら重いらしい。
戦闘時にエンジン全開にすると全く音声が聞こえなくなる。特に海軍機。
ただでさえ速力の遅い(大雑把な表現だけど)日本機では武装や装甲や燃料タンクすら
降ろしたというエピソードがあり、通信機もその一つ。

272 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 11:37:33 ID:???]
そもそも電子機器を活用して戦うって言うドクトリンが日本軍には無かった

273 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 11:58:36 ID:???]
ノモンハンの戦訓で日本の戦車には通信機が取り付けられました。
陸軍機が海軍機よりも通信能力がマシだったのも同様の理由からかと。

また中国奥地から飛来するB29の迎撃に関しては中国・朝鮮・日本各地に設置された
レーダーサイトが警報を発しました。これも陸軍管轄かと。

274 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 22:52:42 ID:???]
>エリートは土木作業などしなくて良いという考え方が正しいのだろうか。

エリートは螺子回しなどしなくて良いからナトリウム漏れ

275 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 22:55:50 ID:???]
>日本の戦車には通信機が取り付けられました。

ちょっと地形が悪くなると通じなくなるし交戦中に定時連絡とかヤッテランネって言って邪魔なアンテナぶった切ったってじいちゃんが言ってったっけ。

276 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/06(火) 23:37:45 ID:???]
>>268
開発はしたけど無茶な要求出して装備しないと量産しないとか。

277 名前:名無し三等兵 [2007/02/08(木) 12:38:36 ID:mmLuGl0n]
大戦時の上層部や軍部を擁護している奴らの発言見ていると、
こりゃ何度やっても勝てないなって思うよ。

現実を見ようとしないででかい声で屁理屈いえば、デタラメで
このままじゃ勝てっこないっていう現実もなかったことにできる、
っていうレベルの思考から一歩も出てないもんね。
問題は気言い合いに勝つか負けるかじゃなくて、通信機なら通信機を
めぐる現実はどういうものだったかを少しでも精緻に洗い出したい
っていう欲求だけなのに、なんで必死になって相手の足をひっぱる
ことにばかり情熱を燃やすんだろう。

268とか269なんて、会議でこういう発言しかできない奴が、現場の
開発の足を引っ張る典型みたいな代物なんだが。


278 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 13:04:47 ID:???]
269は道理だと思うがね

279 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 13:42:47 ID:???]
とはいえ、当時の事情を考えない後講釈にならないように気をつけたいところ。

280 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 14:36:44 ID:???]
>>277みたいな考え方こそが現実を歪め、日本を敗北に導くと思う。
上層部が悪いと言いながら結局どうすることもできずにもう21世紀。
下層部の無能さに呆れ返る。それは現実を知ろうとしないからだ。

日本の上層部には良いところと悪いところがある。
その良いところを見ないのは片手落ちだし、悪いところに関しても、
「それを直せないのは一体何故なのか」、その真の理由がわかっていないから、
何時まで経っても直せないのだ。

そして悪いところを全て直す必要は無いという考え方もある。
もっと長所を伸ばす、とかな。



281 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 14:46:32 ID:???]
俺は戦後生まれだから軍部の無能さに直接の被害を受けて来ていない。
戦後に軍部を批判している連中の妄言こそが俺の憎しみの対象。

>通信機なら通信機をめぐる現実はどういうものだったかを少しでも精緻に洗い出したい
>っていう欲求だけなのに、なんで必死になって相手の足をひっぱることにばかり情熱を燃やすんだろう。

上層部や軍部を擁護するような書き込みをすると、『通信機の現実を精緻に洗い出す』邪魔になるのか?
それっておかしくないか?

282 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 15:10:46 ID:???]
「私は選挙区の人とほとんど毎晩のように会談を重ね、いろいろな事柄について
意見を訊ねて参りましたが、どうも皆恐れて口を開かないのです。
言論の自由が否認されて参りました。これは確かに戦意を旺盛にする正しい方法
ではありません。国民はいわゆる戦時特別刑法と治安維持法とによって甚だしい
制限を受けておりまして、まるで封建時代の人民のように臆病になってしまいました。
従って今までに当然発揮し得たはずの戦力が、現在も尚、発揮されていない始末です。」

このように、戦争中でも日本人は政府や大本営や、めいめいの直接の上長に対して
批判を加えた。
「菊と刀/ルース・ベネディクト 第二章 戦争中の日本人」

283 名前:震電3号(猫О工大発掘機) mailto:sage [2007/02/08(木) 15:42:02 ID:???]
↑273サン275サンの両名のお話からすると、条件さえ良けば逆を言えば(性能は良くは無いにしても)無線が聞こえると言うことでしょうか?イメージ的に10bも届かない(つまり全く100%使え無い)という感があったので。ソコまで酷くはなかったと。

284 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 16:15:41 ID:???]
>>277
そうの通り。上層部や軍部を全否定しない奴は軍国主義者だ。
矯正施設に入れて再教育する必要があるな。

285 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 16:28:54 ID:???]
>>283
home.kimo.com.tw/f999999_key/columns/essay/ijatrd.html

九六式四号戊無線機は通信距離為電話1公里と書いてあるようだが。

286 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 16:30:17 ID:???]
1公里=1キロメートルらしい。トランシーバー並みですな。

287 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 18:17:46 ID:???]
憎しみの対象とか言っちゃってる時点で
脳みそが腐敗しているが黙っておこう

288 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:09:09 ID:???]
軍オタって何を書いて嫌みったらしくなるんだね。人格が現れるのか。

289 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:10:04 ID:???]
>>284
全体主義者はすっこんろ

290 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:12:38 ID:???]
いいから軍オタは震度け



291 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 19:31:09 ID:???]
言論弾圧する人は嫌われるもんさ

292 名前:だつお [2007/02/08(木) 20:12:48 ID:S4vPZKBf]
 のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。
kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html

しかし、政府の意向で外資との競争から保護され、戦時体制下の需要急増
に支えられた自動車メーカーは、トラック、バスを中心に生産を伸ばし
1938年には3万5千台余りと世界第六位の生産国となり、順調にその生産
台数を伸ばしていった。
ryukoku.net/tmmazu/hanaoka-soturon.htm

 一九三三年になると普及台数は一四〇万、同三四年に二〇〇万、
三六年三〇〇万、といったふうに、多少の凸凹はありながら、
大ざっぱにいって、一年あたり五〇万という増加率でラジオ受信機の
普及カーブは上昇線をえがきつづけた。一九三九年には五〇〇万台。
全世帯に一台、というわけにはゆかなかったが、日本の家庭の五〇%以上は、
一九三〇年代の後半にはラジオをもつようになっているのである。
homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2823.html

 鉄鋼不足は日本経済の戦争遂行能力に対するあらゆる制限を構成した。
しかしながら、日本の立案者達は戦争の経験が立証した傑出して重要で
ある軍需品の生産は、非常に相当の増加を確保することができた。
練習機を含むあらゆるタイプの航空機生産は、1942年夏の月産700機
から1944年9月の2572機にまで上昇した。航空エンジン生産は機数に
対応して増加したばかりでなく、平均馬力が二倍になった。機銃、対空砲、
弾薬の生産は10倍に拡大した。レーダーと通信装備は5倍に上昇した。
www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html

(5)革新官僚たちはこの国の軍備を更に押し進め、1930年から1940年の
10年間に重工業の比重を35%から65%に上げた。彼等は財閥の発言力を弱め、
戦後の日本株式会社と言はれる生産と管理の実際をテストした。
www.jiyuu-shikan.org/oversea/04/042/schp.htm

293 名前:だつお [2007/02/08(木) 20:34:34 ID:S4vPZKBf]
>大戦時の上層部や軍部を擁護している奴らの発言見ていると、
>こりゃ何度やっても勝てないなって思うよ。

中国との戦争なら、何度やっても皇軍が連戦連勝だったわけだが。

それともたかが中国人という蛆虫を3500万殺した程度では満足しないか?
ならドイツ軍だったら3500万どころか中国人を一人残らず殺戮して、
この地球上から絶滅させていただろうとでも言いたいのか?

294 名前:名無し三等兵 [2007/02/08(木) 20:40:00 ID:Cvdt0tlu]
>>273
海軍機の場合は、海上を長距離飛ぶし、所謂モーツル信号の電信を
重視した気もする。

295 名前:だつお [2007/02/08(木) 21:10:49 ID:S4vPZKBf]
www2s.biglobe.ne.jp/~shigeaki/PastDays2/Pahlavi.html
パーレビ国王に見る権力と権威

ここにもあった。アメリカがいくら介入しても工業基盤のない国には
根付かないんだと、何べん例を出して説明すればわかるのだろう。
日本の場合は世界で先駆けて空母機動部隊を編成するだけの磐石
な工業基盤が存在したから戦後も経済成長を続けたのであって、
それは決してアメリカが介入したからではないのだ。

296 名前:名無し三等兵 [2007/02/08(木) 21:31:18 ID:HU3jT/li]
外交なし、戦略なし、勝つための組織作りなし、ひたすら内輪の
足の引っ張り合いと同胞の締め付けだけで対外戦が乗り切れると
思い込んでた世間知らずの厨、それがたった五十六年で消滅した
大日本帝国の現実。そりゃたかが中国を相手にしても負けるわけだ。

ん?まさか日中戦争というか日華事変で日本は勝っていたとか
小学生みたいなこと言ってるんじゃああるまいな?
「支那の奴等は銃剣ふるって突撃すればすぐ逃げるから、さらに惰弱な
アメリカ兵は大声上げて突入すればたちまち戦闘を放棄する」
と「大陸の経験から」信じ込んでたちまちガ島で全滅、
「日本人は少しも恐れる必要のない、ただの頭が悪くて学習能力の欠如した
戦闘のド素人」
と笑いものにされるのは、ある意味中国にしてやられたとも言えるわなあ。
しかも半世紀を越えてまだ学習できない馬鹿を日本人に生んでいる。
中国の仕込み恐るべし。

297 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/08(木) 21:37:49 ID:???]
>>296
だつお相手にエキサイトしても無駄

298 名前:だつお [2007/02/08(木) 21:46:20 ID:S4vPZKBf]
>そりゃたかが中国を相手にしても負けるわけだ。

チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍
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299 名前:だつお [2007/02/08(木) 21:49:10 ID:S4vPZKBf]
 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm

>まさか日中戦争というか日華事変で日本は勝っていたとか

<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html

300 名前:浅野勇 mailto:sage [2007/02/08(木) 23:14:18 ID:???]
内地から来るブラウン管,リード線が鉄だったからベースの中で切れちゃってね,
10本来る内の1本しか使えないんですよ。



301 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/09(金) 01:13:30 ID:???]
時々叩いて接触不良を直さないと聞けない真空管ラジオしかなかった時代に

電子機器?

臍が茶を沸かすぜwwwww

302 名前:名無し三等兵 [2007/02/09(金) 12:07:40 ID:iU/+owaI]
技術屋はイギリスより速くレーダー類を開発していたといっていい。
劣悪な開発環境で日本人科学者は実によくやっていた。

しかしいかんせん予算や戦略を組み立てる側が、作戦会議用のデータを
兵器で改竄し「必勝精神」が戦略(戦術じゃない)の基本という面々
なので猫に小判、豚に真珠。

せっかく集めた南方の資源は輸送できないので川に捨て、北方の資源は
馬賊にいいようにあしらわれて奪えずじまいの無計画軍隊。
電子機器の方にヘソ茶を沸かされてしまいそうだ。

303 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/09(金) 12:10:09 ID:???]
技術者が頑張って実用化しても資材や徴用工の問題で、
量産品の性能や信頼性が落ちてしまうのが日本の泣き所

304 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/09(金) 14:09:30 ID:???]
臍で茶を沸かせれば
南方でも水飲んで病気になったりしなかったのに

305 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/10(土) 08:12:27 ID:???]
国全体を戦争のためのシステム(これは近代工業国家のシステムでもある)に変えられなかったのが不思議。

306 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/10(土) 23:35:07 ID:???]
頭が悪かったんだよ
その上、論理や科学より感情的な部分が優先する国民的気質。

勝てるわけがないw。

307 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 09:56:12 ID:???]
でも中国軍には連戦連勝

308 名前:名無し三等兵 [2007/02/11(日) 10:38:44 ID:04muXqJz]
「戦闘」に勝っても兵員少数につき部隊を移転すると、開いた土地にまた
やってこられて占拠される、の繰り返し。そんなことをやっているうち
資源は押さえられ国内経済は破綻。これを「連勝」といっちゃうのが
日帝クオリティ。

「外に勝つためのシステム」じゃなく「内部のライバルの足を引っ張る
システム」しか頭にない面々ばかりで、これじゃ近代戦を勝てるはずがない。
東條が国内のライバルを次々と謀略にかけて蹴落とし、かつてない権力を
独占して国内支配体制を完成させたまさにその時に、対外戦で惨敗して
その地位を降りざるを得なくなるっていうのがまさに日本人権力者の
典型的な姿だよな。目的と手段を完全に取り違えて、途中過程の「手段」で
しかない権力掌握を「目的」にしているから、その権力を使ってなにを
するか、たとえば対外戦に勝つっていうことを一番後回しにしちゃう。
でももちろんその「結果」は「手段」でしかないものを一撃で吹き飛ばす。

目先の陣地を奪い守ることに汲々として戦略で完敗するのと、とりあえず
自分の勝手になる組織を作ることに汲々として勝てる国家を崩壊させて
しまうのは同じ思考回路なんだよな。こんな国が生き残れるはずがない。

309 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 12:38:49 ID:???]
>これを「連勝」といっちゃうのが日帝クオリティ。

ドイツ軍と同じってことでいい?

310 名前:だつお [2007/02/11(日) 12:41:48 ID:7ZPPPklP]
ならば大日本帝国VSドイツ第三帝国、で考察してみようか。

皇軍は97式中戦車チハと四式戦疾風で大陸打通作戦3000キロ、
中国のチンピラゴロツキ蛆虫3500万を殺戮して百万の精鋭健在。
これに対しドイツ軍であればキングタイガーとMe262でアウシュビッツ
にジェットエンジンつけて大陸消滅作戦を敢行し中国人という中国人を一人
残らず殺戮して、この地球上から中国人を絶滅させていたであろうか。

それならおれさまだって皇軍ファン止めてドイツ軍ファンに乗り換えるぞ。
あのにっくき中国のチンピラゴロツキ蛆虫どもを大量殺戮できるのであれば
その手段についていちいちこだわることはないのだから。

中国人は死ねばいい、殺せばいい、棄てればいい。中国人は人間として
生きる値打ちなんてまったくないし、虫けらのように殺されて当たり前だ。



311 名前:だつお [2007/02/11(日) 19:27:39 ID:hqJjJQRl]
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
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中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ

312 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 20:58:14 ID:???]
だつおってこんなキャラなのか?

313 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/02/11(日) 21:22:52 ID:???]
>>311
カート・ヴォネガットの『スラップスティック』を読むと良い。
ヴォネガットの作品の中では質的にはアレだけど
貴方にうってつけの中国人に関する解決法/提言がなされています。

LONESOME NO MORE!

314 名前:だつお [2007/02/16(金) 19:37:50 ID:KHZGGxZl]
電子機器が優れているかどうかということだが、機器そのものの性能より、
それを運用しうるだけの基盤が備わっているかどうかってことが大問題。

その証拠として、米軍が電子機器を大量供給した中国国民党が皇軍の
大陸打通でさんざんにドツキ回されてたこと。

315 名前:名無し三等兵 [2007/03/04(日) 07:15:34 ID:VMAjdnHt]
どうも面白いねぇ。戦時中の電子機器の話に戻しましょうね。

通信機器:
地上局、艦載機器では、特に中波、短波における有為の差は資料中からは見いだせな
いですね。逆に通信傍受による敵動向分析を日本は多用したようですので、暗号解読
に頼った連合軍側よりも、受信には長けていたように見えます。

航空機搭載無線機器にも特段劣った部分は見えません。戦闘機搭載無線電話の雑音問題
は、これまでの分析に基づく限り、高周波部に関する限り「誇張」であった疑いを拭え
ません。現在、この問題は、マイクロフォンからの外部音響雑音ではないか?という
疑いを持っています。ただ残念ながら資料がみつかりません。

レーダー:
日米にレーダーで大きな差ができたのは、多分、44年以降だと思います。
クライストロンを使ったGHz帯レーダーの出現が大きな分岐点ではないかと想像しま
す。射撃による機能障害は日米ともに悩まされており、この面での差は顕著ではあり
ませんが、復旧に要する時間には大きな差が見られます。システム化の度合いの差と
思います。

VT信管:
どうもVT信管を神格化しがちですが、それほど高級な技術を使ったものではありま
せん。初期のものは信頼性もそれほど高く無かったようです。アイデアさえあれば
往事の日本の技術レベルでも実現はできたでしょう。実際に、磁気や音響を用いた
同様の試みは日本でもなされて居ます。
ただし、壮絶な格差があるのは技術レベルではなく、量産の部分です。これは往事の
砲弾の製造数と真空管の製造数を比較すれば、説明するまでもなく、理解可能と思い
ます。

316 名前:だつお [2007/03/04(日) 08:22:26 ID:oFuf6Gsp]
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。

1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。

1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。

マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm

317 名前:名無し三等兵 [2007/03/04(日) 17:33:57 ID:VKxYKdjF]
>>315
マイクロフォンからの外部音響雑音だけが原因ならば。
地上からの無線連絡は問題なく受信できたはず。 
ところが雑音だらけで、明瞭に受信できていない。

零戦の無線機が使えなかったのは、「アースとシールが悪かった」というのが定説になっていますが。
私は、無線機の性能が悪かったのが原因だと思いますよ。
だって、同じエンジンを積んだ3人乗り攻撃機や2人乗り爆撃機は無線が使えているんだし。
既に知っていると思いますが。零戦と攻撃機と爆撃機はエンジンが同じでも。無線機が違うのです。
さらに、零戦に積んだクルシーは使えているんだから。
やはり零戦の空一号無線機が悪かった と考えるのが妥当ではないかな。

ちなみに、坂井三郎氏は著書のなかで「真空管の性能が悪いからだ」と一言で片づけています。
これが真理かと私は思いますよ。


318 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/06(火) 19:14:48 ID:???]
>>317
マイクやレシーバーなどの周辺機器の性能や品質が悪かった事は事実では?

319 名前:名無し三等兵 [2007/03/06(火) 20:04:18 ID:C2dXc8X1]
>>318
>マイクやレシーバーなどの周辺機器の性能や品質が悪かった事は事実では?
たしかに、咽頭マイクや耳当てレシーバーの性能も悪かったでしょう。
でもそれだけが原因ならば。空二号無線機や空三号無線機が使えて、空一号無線機が
使えない理由にならないと思いますよ。
空一号無線機は電話だけでなく。電信でも使えるのに、電信で使ったという戦記もあまり見ないです。


320 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/06(火) 20:19:09 ID:???]
昔は「打通太郎」だったのに、いつのまにか「だつお」になってるな



321 名前:名無し三等兵 mailto:スキンヘッドの犯罪者と言えば [2007/03/06(火) 20:29:20 ID:???]


どうして高円寺の牛丼太郎は無くなったんだろう?




322 名前:だつお [2007/03/06(火) 21:23:55 ID:lpmWx8ZC]
中国人にドイツ陸戦兵器を装備させれば、皇軍に勝利できるか?
中国人に航空支援と基地建設と電波機器無線機器を与えれば、
皇軍の大陸打通を撃退できるのか?

皇軍がチンピラゴロツキ害虫の中国人を大量殺戮するための口実だな。
そんなわずかばかりの技術優位で、中国人の絶望的な知能障害を矯正
させて日本人に対抗させようなんてのはムリな話だ。それはチンパンジー
に言語教育を施して人間に改造しようというのと同じナンセンスだ。

中国人は涌いてきたら棄てればいい、死ねばいい、殺せばいい。
そもそも中国人は人間と呼ぶにも値しない、害虫・ゴミ・ヘドロの類。

皇軍の97式中戦車チハは戦車にあらず、中国チンピラゴロツキ害虫
駆除専門の大量殺戮マシーンであった。そもそも皇軍はドイツ軍のように
米ソとまともに戦うための軍隊ではなく、チンピラゴロツキ害虫の
中国人だけをひたすらひたすら殺戮するための、チンピラゴロツキ
害虫駆除専門隊であったはずだ。

97式中国チンピラゴロツキ大量肉挽きアウシュビッツ五月雨射撃
機動走行地獄大車輪チハっていうんだよ。

323 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/07(水) 01:27:13 ID:???]
>>317
受信回路構成は全ての機載無線機でそう大きな違いはありません。特に受信部は資料
で見る限り、初期の96式も後期の3式も高周波増幅付きのスーパーヘテロダインで、
また、他座機に使用された機材もほとんど同一の回路です。また使用真空管も高周波
段はソラ、古いものでもUX201などで、それほど製造の難しい球ではないはず。
真空管の動作条件も、受信高周波部は扱う電力が小さいですから、そうそう無理な条件
で動かす必要はありません。

要するに、無線機自体の性能とするならば、全ての機載無線機において、同様な障害が
発生しなければなりませんし、それは多座機での電信運用でも同じです。電信でも、
受信回路は同一で、単に中間周波にBFOをかけて復調しているだけです。

問題のシールドとアースですが、これも相当に疑わしい。まず、飛行機自体がこの当時
すでに完全な金属筐体で、迷走電流が発生しにくい、と言う事があります。また機関部
はバルクヘッドで仕切られていますから、エンジンそのものがシールドされている事に
なります。イグニッション側に対策が行われていなかったとしても、基本的に発生する
雑音電流は機関部内部でループします。

問題は、電源回路です。資料が無いので、想像するだけですが、無線用電池と計器用
電源が切り分けられていなかったのでは?という疑いがあります。また、外部音響雑音
への疑いは、空戦時、出力を上げると交信が不可能という記述を良くみますので、それ
からの発想です。もっとも、これについては、喉頭マイクなどの詳細な資料がありませ
んので、あくまでも疑いでしかありません。

機器等の簡単なスペックはこちらで見られます。
www.yokohamaradiomuseum.com/tenjitop.html

324 名前:名無し三等兵 [2007/03/07(水) 23:00:07 ID:Z1LReoWN]
>>323
空一号無線機と、空二号無線機は、両方ともスーパーヘテロダインですが。中間周波増幅の段数が違う。
つまり、空一号無線機は小型軽量化の為に、中間周波増幅とIFフィルタを減らしたので。選択度が悪くて雑音が多かったと思う。

>問題のシールドとアースですが、これも相当に疑わしい
零戦のエンジンは、現物を見ると解りますが。イグニッションコイルからプラグコードまでシールドしてあります。
本当にシールドの問題ならば、なぜ零戦のクルシーが使えたのでしょうか?
ちなみに、クルシーはアメリカ製で。開戦前に大量に輸入して備蓄したそうです。

>問題は、電源回路です。資料が無いので、想像するだけですが、
それでは、攻撃機や爆撃機の無線が使えて。零戦の無線が使えなかった理由はなんでしょうか?
電源のノイズフィルターが貧弱だから。電源からノイズが入ったと いう説も時々聞きますが。
当時の無線機の電源は、回転式DC−DCコンバーターです。今の様なスイッチング式ではありません。
よほどヘボな設計しないかぎり、電源から回り込むことは無いと思います。

喉頭マイクの悪性能だけが原因ならば、零戦では電信を使えばよかったはずです。
私の想像では、無線機のS/Nが悪くて、電信も電話も使い物にならなかったと思います。

最後に
零戦ではアメリカ製の「クルシー」はちゃんと受信できて使えた。
日本製の「空一号無線機」は雑音が多くて使えなかった。
この事実を見れば、何が悪いのか一目瞭然ではないですか。

325 名前:名無し三等兵 [2007/03/07(水) 23:13:37 ID:Z1LReoWN]
>>323
当時のアメリカはMT管を実用化していましたが。 まだ日本ではST管だった。

以下は想像ですが
これで、同じ大きさの無線機を作ろうと思ったら。真空管の本数を減らすしかない。
一番手っ取り早く真空管を減らすには。プレート電圧を上げてできるだけ増幅度を上げる。
でもそうすると、真空管の劣化が早く進んで。新品の時は良いが、少し使うと直ぐに感度が悪くなる。
無線機を軍に納入した時の受領検査の時は問題なくても。部隊に配備されて少したつと、感度が悪くなって使えない。
補給が潤沢であれば、こまめに真空管を交換すれば良いけど。日本軍の補給は貧弱で期待できない。
そんな事もあって。「空一号無線機」は使えないという評判になったのかも。


326 名前:地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 mailto:sage [2007/03/08(木) 09:23:43 ID:???]
>>324
>>325
さてと、空一号と空二号ですが、どちらも中間周波増幅は1段のはずなんですがね。
少なくとも、96式である限りは、どちらもほぼ同等の回路です。同じ空一号でも、
3式は、実物の内部写真を見る限り、中間周波は2段である可能性の方が大きいですね。

それから、クルシーとの比較は、あまり適切とは言えない可能性があります。クルシー
は周波数帯が長波から中波(1.5MHzまで)であるのに対し、空一号は5MHzから
10MHzです。ただし、雑音妨害の原因を探るためのデーターとしての比較は有用だと
思います。

電源ですが、プレート高圧への影響はそれほど考慮する必要が無いのは、真空管回路を
組んだ事があるならば、自明かと思います。問題はヒーター、バイアスなどの低圧回路
への重畳です。電源回路が判りませんので、断言はできませんが、現代の無線機でも、
振幅の大きな雑音信号が電源回路から混入する事例はあります。
ここで重要なのは、直流電源であるバッテリーがどこにあり、何が繋がっているか、
です。多座機との差異は、この辺にあるのではないか、と想像するのですが、現状では
それを明確にできる資料を持ち合わせていません。

単座機での電信運用は、事実上無理でしょう。多座機の場合でも、電鍵を腿にくくり
付けるタイプが主流だったようですから、操縦しながら電顕操作を出来るとは思えませ
ん。(一部機器では機器作り付けの電顕もあったようです。)

最後に重箱の隅ですが、MT管は1950年代です。米軍が戦時中実用化したのはGTベース
のメタル管で、確かに安定度はソラやFM2A05Aなどよりも優れていました。
ただし、もっと周波数の高い、955、956といったエーコン管(どんぐり管)は日本で
も実用化されており、電探などに使用されています。

327 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/08(木) 09:28:10 ID:???]
>>326
おっと、別スレのコテ出しちゃいました。すみません。

328 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/08(木) 09:48:17 ID:???]
>>326
失礼、戦時中すでにMT管はありました。6AK5などを失念していました。お詫びして
訂正します。

329 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/09(金) 11:22:38 ID:???]
日本の技術者ってアメリカより劣った兵器しか開発できなかったくせに、
その責任を軍に押し付けるよね。
「自分達は優秀なのにあの馬鹿どもは・・・」みたいな文章をよく見かける。
都合のいい脳みそだw 上手なのは言い訳だけだろ。

330 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/11(日) 07:59:53 ID:???]
まあ、レーダーのせいで負けたとか、物量で負けたとか、運が悪かったとか、
責任転嫁の言い訳はよく聞きますけどね。



331 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/11(日) 09:43:43 ID:???]
つまり戦争に負けると他人に責任をなすりつけるのは技術者だけでなく日本人全般の傾向ってことか。
頭がいいとか科学的な思考ができるとかを鼻にかけてるような奴でもやることは同じなんだな。
ま、そうだろうなとは思うよ。わかるわかる。

332 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/11(日) 10:04:53 ID:???]
>つまり戦争に負けると他人に責任をなすりつけるのは
戦争に限らず物事が失敗した場合、責任の擦り付け合いをするのは、日本人に限った話ではなく万国共通だと思うが。

333 名前:名無し三等兵 [2007/03/13(火) 03:49:55 ID:I52BhH1B]
>>330
レーダーのせいで負けた、と言う事の本質を理解している論にはなかなかお目にかかれ
ません。

良く、ソロモンでのレーダー射撃が引き合いに出されますが、レーダー射撃の利点は、
初弾から射撃諸元が整っている、という点だけです。確かに大きなアドバンスではあり
ますが、複数艦艇での射撃戦の場合、それだけで勝敗が決するというのは大げさな表現
だと思います。砲が実現出来る精度はそれより低いのですから。

レーダーが戦局に最も大きな影響を与えたのは、艦隊航空戦でしょう。迎撃機を上げる
時間的余裕は艦隊防空にとって、かなり決定的要素と思います。
つまり、レーダーが最も大きな影響を与えたのは、早期警戒の部分という事です。

旧日本軍の失敗は、この早期警戒をどのように突破するかでした。確かにチャフなどを
実用していましたが、往事の攻撃手段では効果が限られたものになります。
艦載レーダーの特性を十分に承知していなかったための問題だと思いますが、現代の
最新レーダーでさえ、水上艦に搭載される限り、弱点は有り、それゆえの艦載早期警戒
機なわけですから。

ちなみに、SCレーダーの登場まで、日米のレーダーにそれほど大きな技術的格差はあり
ません。安定度などに差がある事は事実ですが、それ自体は慣れでカバーできる範囲で
した。また予備の真空管の不足、などと言った話はあまり聞きません。送受信の周波数
が合わないものを、別の機器のものと交換することで両方が使用可能になった、などと
いう話はありますが、これは現場で非公式に行われたようで、問題の根源は、日本の
技術レベルよりも、軍の官僚的体質ではないかと思われます。

334 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 04:29:41 ID:???]
官僚的でない軍隊が存在するのかねえ

335 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 05:16:26 ID:???]
>333
日米のレーダーの技術格差は大きかった。

陸軍電探の実用レーダー開発の実質的スタートはシンガポール陥落によって鹵
獲した英軍のガンレイクレーダーの模倣からのスタートで、海軍も開戦劈頭は
電波発信による自艦位置の露呈を恐れて実質的には研究段階の域を出なかった。

旧日本軍で実用的な射撃、警戒用電探がそれまでに実用で存在しておらず、平
面スコープ(PPI)も研究段階でAスコープ方式から脱却出来ずに終戦とな
っている。


運用者の手記を見ると判るが真空管も不足していた。

海軍では安定しない電探性能が災いして真空管の消耗を恐れて、戦闘が近づく
まで電探の使用は控えられ、真空管は「宝の一歩」として後生大事にされてい
たし、陸軍でも高射砲部隊内で少ない真空管の配備をあっと言うまに消費して
しまい、アキバ(今のそれとは若干場所が違う)まで真空管の買出しに行った
というエピソードもある。

日本軍は実質的に1世代遅れた電子技術で戦っており、米軍と同等と言うなら
せめてPPIスコープは要る。


336 名前:名無し三等兵 [2007/03/13(火) 11:55:58 ID:I52BhH1B]
>>335
www.aist.go.jp/ETL/jp/gen-info/history/nenshi/1940-02.html
ここの下から三番目にある通りです。シンガポールでの接収が初めではありませんね。

PPIは捜索用としては優れたアイディアですが、距離が簡単には判らない欠点があり
ます。そのために距離環とか、平行尺などがあるわけで・・・別にAスコープが時代
遅れと言う訳ではないでしょう。現在でもFCSの大半はAスコープを使っているので
すから。

真空管ですが、FM2A05Aはボタンステムであったため、量産が出来なかった事が記録
から伺えますが、それを解決したのがソラの開発でした。
ところで、真空管を買い出し、という話のソースを提示願えれば有り難い。
往事、軍用真空管は民生用とはまったく別物で、一般に流通していたとは思えないので
すが。

337 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 13:40:24 ID:???]
FCSの大半がAスコープってのは・・・
PPIとA両方が指示機についてますが?

338 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 15:30:26 ID:???]
>>336
問題なのは大戦末期までAスコープ「しか」実用化出来なかった事でしょう。
Aスコープ自体の有用性まで否定するものではないですよ。
日本の場合、大戦末期にようやく円スコープやPPIスコープが出てきますが
いずれも試作レベルです。
>>335の「Aスコープ方式から脱却出来ずに終戦となっている」の表現が間違い
とは思いませんが。



339 名前:335 mailto:sage [2007/03/13(火) 16:03:12 ID:???]
>336
HP拝見しました。
そのHPに有るとおり、試作設計に成功したのであって実用とは別であると考えます。

真空管の件は光人社の本で見た物ですが著作名を失念しました。申し訳ない。

PPIの件も仰るとおりAスコープは現在でも使用されている方式ですが時代
遅れと言いたく無い訳でも有りませんが、一定方向への指向には向いていても
、操作や位置把握などの点でPPIスコープ方式の方がAスコープ方式よりも
便利な点が多く、更にAスコープ方式との併用で選択肢や得られる情報の精度
も飛躍的な向上が有ったと言えるのではないでしょうか。

得られる選択肢の幅において日本は英米のそれより貧弱だったのでは無いかと
いう事です。

340 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 17:41:42 ID:???]
ここは紹介したっけか。
www1.odn.ne.jp/~yaswara/
てか日本の電探ったら超有名なサイトだからまあ既出か。



341 名前:だつお [2007/03/13(火) 19:00:03 ID:wp9/S9XO]
打通作戦では中国がいくら米軍から優れた電子機器を供給されてもそれを
使いこなせるレベルにはなく、逆に皇軍はコピーした電子機器が大活躍で、
中国軍の無線暗号を解読しまくってたという。

マリアナ海戦で天山には電波探知機があったにも関わらず実用される
ことはなかったのは、機器そのものはコピーできてもそれを操る搭乗員
の育成が追いつかなかったからではなかろうか。

342 名前:だつお [2007/03/13(火) 19:01:07 ID:wp9/S9XO]
 記録を見ると、八月二十八日の衡陽、岳州空戦を手始めに、二十九日の岳州
迎撃戦では、岩橋戦隊長自身がB-24を一撃で撃墜して戦果第一号を飾っている。
その後も、長沙迎撃(三十日)、衡陽迎撃(九月四日)、零陵進攻(六日)、
衡陽迎撃(十二日)、老河口進攻(十三日)、衡陽迎撃(十四日)、と席を緩め
るひまもない忙しさで、可動三〇機の四式戦を二手、三手の分けてかけまわっ
ている。任務も侵攻、迎撃ばかりでなく、地上直協や船舶護衛までやらされた。
 五航軍は「P-51も恐れをなして出てこなくなった」と喜んだが、岩橋は十七日
のシ江侵攻から帰ってくると、司令部で「あまりにも出動回数が多すぎ、満足な
攻撃や整備ができない。搭乗員の疲労も限界に来ている」と苦情を申し入れたという。
<中略>
 当時、五航軍の特情班は、中国側の暗号を解読しており、密偵情報とあわせ
米華空軍の動きをかなり正確にとらえていた。それによると、西安、老河口など
がB-29の前進基地ないし不時着基地として利用され、その援護も兼ねてP-51
戦闘機隊が進出していると判断された。

「第二次大戦航空史話 下巻」(秦郁彦)

343 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/13(火) 19:03:18 ID:???]
>だつお

邪魔だ、出ていけ。

344 名前:だつお [2007/03/13(火) 19:19:46 ID:wp9/S9XO]
p2.chbox.jp/read.php?url=http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1148643207/all
戦前の日本経済はどうなの4

345 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 06:01:13 ID:???]
電子機器に限らず旧日本軍のあらゆるハードウェアにいえる事だけど英米に比
した時に、英米と比して遜色が無かったとか、一部は先進的だったとか、彼ら
と同じモノは有ったといわれるけれど、総体的に見て運用面の段階で落第なケ
ースが多い気がする。

例えば陸軍の強襲上陸船とかも上陸地点への急速上陸という目的で満足してし
まい、その後の橋頭堡形成までの部隊展開に目が行かず、結局はLSTの方が
使い勝手良かったり、無線やレーダーも装備したり実用化した所で止まってし
まったり間に合わなかったりで、肝心の編隊間の連携が取れてなかったり、レ
ーダーを用いた新たな戦法などを構築出来かった様をみると、ハードをどのよ
うに活用するかといった運用面では未成熟で稚拙だったと思う。

346 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説 [2007/03/14(水) 12:01:35 ID:/r2a4xHE]
旧日本軍が残した化学兵器などで被害を受けた中国の人たちが、日本政府に
賠償を求めた裁判で、東京高等裁判所は、「被害は、毒ガスを使った兵器を
放置した旧日本軍の違法な行為によるものだ」と指摘しましたが、賠償責任
は認めず、1審に続いて訴えを退けました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    60年前、対米協力戦争で得た米の財界支援の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    有効期限が過ぎたので、国はまたやる気だ。
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * あるいはアメリカが圧力で
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 催促してるかどちらかですね。(・A・#)

07.3.14 NHK「旧日本軍兵器被害 2審も敗訴」
www.nhk.or.jp/news/2007/03/14/k20070313000194.html
07.3.14 日経「日経平均、大幅続落・午前終値512円安の1万6666円 」
www.nikkei.co.jp/news/main/20070314AT2C1400L14032007.html

* もちろんそれを理由に日本の対米戦争が正当化される筈はありません。

347 名前:名無し三等兵 [2007/03/14(水) 13:43:04 ID:gTEbELdh]
>>337
一般にFCSは追尾、測距するのが目的ですので、アンテナは常時全周回転しないのです
が・・・常時全周回転しないレーダーをPPI表示する意味が判りません。捜索レーダー
と兼用というような、航空機搭載のようなものなら判るのですがね。

>>338
私はAスコープが実用化できなかった、というより実用化の必要性が低かった、と
考えています。実際、脅威軸方位が狭い範囲に特定できるのであれば、捜索用レーダー
であっても、全周表示を行う必要は大きくありません。つまり日本軍はそのような
戦闘しか想定していなかった、という事ができるのではないかと思います。
この脅威軸の特定は、日本軍のアウトレンジ戦法を思い出して頂ければ、判ってもらえ
るかと思います。

実際問題としてPPI表示というのは、それほど難しい技術では無いのです。静電偏向の
ブラウン管であっても、偏向電極をレーダーアンテナの回転とシンクロを用いて同期
回転させれば、容易に実現可能です。輝度変調は、加速電極(陽極)電圧に検波信号
を増幅して重畳させるだけです。
もちろん、問題はあったはずです。アンテナの回転機構、大直系ブラウン管の制作、
残光性蛍光物質の開発などが、すぐに考えつきますが、最大の原因は用兵上の要求の
優先順位だったのでは、というのが私の意見です。

>>339
ええ、PPIの有無よりも、レーダーという兵器の用法に差があった、と考えています。
>>333でも書いていますが、レーダーの早期警戒能力を過小評価していたのではないか
と思います。実際、レーダーの早期警戒能力が重要視されるのは、本土爆撃が始まって
からではなかろうか、と考えています。ただし、資料による裏付けなどはありません
ので、あくまでも個人的な想像の域を出ない事は明確にしておきます。

ああ、それから実用という話なら、シンガポールでの接収も遠くに霞むレベルですね。
それはまったく否定出来ません。40年に原理を理解した試作が可能で、実用化までに
4年近くかかっている、というのは、部品技術の遅れなどを考えても、いかにも遅い。

348 名前:名無し三等兵 [2007/03/14(水) 14:05:37 ID:gTEbELdh]
連投になりますが・・・

米軍のPPI表示開発の原動力として、戦術状況表示盤の存在が無視できません。
自艦を中心とする極座標上に敵位置を連続してプロットし、戦術指揮を行うという
アイディアは非常に優れたものと考えます。
翻って、日本軍は直交座標系である海図上にプロットされたもので戦術指揮を行って
いたようですので、レーダーの表示にしても用兵側にPPI表示の発想が無かったので
はないかと思います。

技術屋の目から見たPPI表示というのは、目標が連続して表示できない、という面で
かなり抵抗があります。これはレーダー相関という話になりますから、深くは立ち入り
ませんが、最初に探知した目標と2回目に探知した目標が、同じ物であるか、という
話です。PPI表示である限り、この疑問に明確に答えは出ません。
回転を止めて追尾すれば、この問題は片付くのですが、PPI表示である限り、一本の
輝線上に明るい点が現れるだけ、という非常に使いにくいものになります。
現代でもFCSにAスコープが採用される理由です。

349 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 14:33:58 ID:???]
>>340
そのサイト面白いよね。当時実際にレーダーいじってた人が自分で書いてる
のは貴重。
俺が知る限り、日本で自分のサイト運営してる人の中でこの人が最高齢だ。

350 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 16:28:29 ID:???]
>>347
>私はAスコープが実用化できなかった、というより実用化の必要性が低かった、と
Aスコープ -> PPIスコープでは?



351 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 16:44:48 ID:???]
>>350
うう、スマソ。その通りレス。吊ってくる。

352 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/14(水) 17:37:59 ID:???]
>>351
当時はより良いものがあるのにそれしか知らなかったってのも大きいのでは?
戦後、米海軍の供与艦に乗った旧軍関係者が米軍の電波兵装を扱って「こりゃ勝てん」
って感想が彼我の実力差の全てな気がしますが。
当時の技術者なり用兵側で電波兵装について「我が方が優れていた」って述懐なんて
聞いた事もありませんが。

353 名前:名無し三等兵 [2007/03/15(木) 00:36:26 ID:0hq33hw9]
>>352
まぁ、戦後、米供与艦に乗ったらそう思うでしょうね。すでにほとんどの艦にSG
が搭載されているんですから。

誰も日本が優れていた、なんて書いていませんよ。ただし、戦争の頭初から、まったく
次元の違う技術を採用していたわけではない、と書いているんです。
戦争中を通じて日米の技術格差は大きくなって行くのですが、基礎部分での理解には
大きな差がなかったのに、なぜ、最終的にまったく別次元と言って良い差ができたのか
に興味があるのです。

現時点では両軍の用兵思想の差によって発生したのではないか、という仮説を検証して
いる段階です。

354 名前:( 'ー`)y-~~ ◆uZEEK0eJu. mailto:sage [2007/03/15(木) 01:19:50 ID:???]
おらの亡くなった爺さんは 陸軍情報技術参謀 だった。
この肩書きを持つ人間は陸軍で一人だけ。
しかも どんどん戦地に飛ばされるから、なぜか死亡率が
高かったらしい。

つまり、上層部が軽視してたんだろうな。

何をしていたかというと、芝浦に行って、TVスコープにて
偵察結果が即座にできるように指導してたのこと。

湾岸戦争の時のミサイル命中の画像を見て、俺も
こういう事研究してたのになぁっと漏らしてたのを
思い出すよ。

355 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/15(木) 17:42:41 ID:???]
なつかしい人を見たよ

356 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/15(木) 23:17:09 ID:???]
>>347
遅レスでスマソ
目標を掴んだときにノイズが強くて外れそうなとき
スイープを左右に(空中線は円を描くように)振ってフォローするような事をしてたと思う。
ただそれだけの為に付いてるとも思えないし・・・
艦内での連絡に何時の方向って直感で分かりにくいからなのかな?

357 名前:名無し三等兵 [2007/03/16(金) 00:59:20 ID:Wue+e/DF]
>>356
もし、FCSにPPIが付いてる話でしたら、他のレーダーからの画像を表示するためと
は考えられませんか?

私は80年代のEW装置、それも欧州系のものしか知りませんが、それでも、戦術状況
表示盤(TSI)上で管制官が目標をカーソルでマークすると、FCS(砲管制)に自動的
にデーター(方位、距離)が送られ、イルミネーターがその方位、俯仰角に指向しま
す。もしも、そのような連動機構が無いとしたら、TSIと同じ画像をFCSでも表示し、
マークされたものに、FCS側で作る指向軸を合わせる、と言うような操作が考えられ
ます。データー伝送が出来ない時にも有効ですし。
もっとも想像ですから、この考えが正しいかどうかは判りませんが・・・

358 名前:だつお [2007/03/16(金) 20:38:37 ID:VA0wucIn]
1はマーシャルら米陸軍参謀本部の資料で、皇軍および皇軍兵器
そして皇軍作戦指導力を軽視する内容は少ない。逆に中国国民党軍に
関してはスチルウェルの日誌や中国白書など、産業水準の低さや
指導部の無能ぶりがこれでもかこれでもかと記述されている。

米戦略爆撃調査団報告書とも内容がダブるが、日本軍の電子機器
は一般に米英独のコピー製品が大半だったとのこと。だとしても
出来栄えは良好とか寸部違わぬ模倣とか、品質自体は評価されてる。
八木式アンテナなど、理論でなら遅れをとっていなかったので、
新規開発は国力上ムリでもコピーなら結構できたということか。

359 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/17(土) 21:02:31 ID:???]
勢号兵器

360 名前:だつお [2007/03/22(木) 21:06:56 ID:2ZqrzP6s]
>何より戦後米軍の調査で日本が製造した兵器を米軍基
>準の製造公差で見れば桁が2つ落ちる位の落第点だというレポート

なんというレポートなのか、具体的に引用きぼん。

・・・ってこういうの、ほとんどソースが乏しい風聞のたぐいだな。
文句があるならソースを出せ、出典を明らかに引用しろ。

中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリサナダムシ3500万をミンチ肉
にした皇軍兵器をなめるんじゃねーよ!!



361 名前:名無し三等兵 [2007/03/22(木) 21:28:06 ID:xwlT6hBU]
だつおの妄想をそのまま受け取ったら、当然日本は戦争に勝ってないとおかしい

何故日本は負けたんだ?

362 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/22(木) 21:31:01 ID:???]
だつおがいたからだろw

363 名前:だつお [2007/03/22(木) 21:46:58 ID:2ZqrzP6s]
>当然日本は戦争に勝ってないとおかしい

日中戦争は大勝、敗北は太平洋戦線だけに限定される。

中国との戦争は百戦百勝で、支那派遣軍百万の精鋭は健在。
皇軍は中国のチンピラゴロツキ害虫ドブネズミサナダムシ
ゴキブリヘドロ3500万を血祭りに天下無敵を誇った。

364 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/23(金) 03:28:14 ID:???]
はいはいどうせ悪いのは海軍ですよ

365 名前:名無し三等兵 [2007/03/23(金) 06:55:37 ID:KucwfPD0]
363ってよく見かけるけどホンモノのキチガイ?

366 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/23(金) 11:35:03 ID:???]
そうです
真性です

367 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/24(土) 07:40:47 ID:???]
しー、目を合わせちゃいけません。

368 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/03/24(土) 11:43:32 ID:???]
でもその後ソ連に蹴散らされちゃうんだよね・・・
旧軍の陸軍テラヨワス、気概は世界一だったろうけど

369 名前:だつお [2007/03/25(日) 14:41:47 ID:V1VrIXTH]
>(日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)

これ一冊あれば、その辺の三文兵器評論は一切要らなくなるように思える。
皇軍兵器の客観的評価を知りたければこの本にすべて書かれているのだと。

370 名前:だつお mailto: [2007/03/30(金) 23:07:56 ID:???]
>お前が人の意見の客観性を問う前に、
>おまえ自身の中国人に対する人種差別的考え方を改めないと駄目だろうな。

これくらいはやらないと、戦後60年にもなって日本は戦争犯罪を反省
しろ謝罪しろだなどという東京裁判史観に打撃を与えることにはならない。

中国人はチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミサナダムシだから
皆殺しにして良かったんだ大陸打通作戦連戦連勝3000キロ万歳では、
もう何をかいわんやで東京裁判史観でもお手上げであろう。



371 名前:名無し三等兵 [2007/03/30(金) 23:49:46 ID:6FKYVJtK]
電波で敵を狂わせる新兵器登場?

372 名前:だつお [2007/03/31(土) 17:03:03 ID:3z4PqtRe]
>中国人はチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミサナダムシだから
>皆殺しにして良かったんだ大陸打通作戦連戦連勝3000キロ万歳では、
>もう何をかいわんやで東京裁判史観でもお手上げであろう。

逆に皇軍と97式中戦車チハの世界史上類を見ない恐ろしい殺戮と暴虐に、
かえって皇軍の爆走に歯止めをかけたアメリカ占領軍と東京裁判史観に
対する支持を強める結果になるかもしれない。

     9 7 式 中 戦 車 チ ハ

それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車
産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。
これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ
サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。

373 名前:中学二年生 [2007/04/02(月) 15:53:54 ID:SUd9mRVW]
なんかゼロ戦の無線機は声を聞くことモノスゴク困難だと聞きましたが、
あれってアースのつけ方が間違っていたらしいですね、戦後アメリカに聞いたら明らか
になったそうです。

374 名前:名無し三等兵 [2007/04/02(月) 17:07:25 ID:4aVtQd5R]
電子機器を映した映像とか燃やしちゃったんだよね?

375 名前:名無し三等兵 [2007/04/02(月) 18:47:04 ID:j+E1EOKH]
tlsjun.fileseek.mobi/movie/getmovie_convert.cgi

376 名前:名無し三等兵 mailto:age [2007/04/02(月) 20:15:28 ID:???]
零戦好き集まれー!

www.luzinde.com/

377 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/03(火) 18:10:18 ID:???]
>>373
栄21型発動機の定期的にスパークで発火ってシステムのせいだと思う。受信だけなら問題なし。
どうしても話したければ風防開けて怒鳴ったらしい

378 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/04(水) 00:28:15 ID:???]
>>373
アースの正しい取り方は、昭和20年の本土防空戦で不時着したF4U等を研究
して分かったそうで。

379 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/05(木) 20:42:01 ID:???]
日本は外国の兵器をよく研究してるよね。
手に入った兵器はしゃぶり尽すように調べる。
勉強熱心だし科学的だと思うんだがなあ。
貧乏な国だからインテリと一般人とに垣根があり過ぎたんだろうけど。

380 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/06(金) 21:47:35 ID:???]
だって調べてパクらないと外国についていけないもの。



381 名前:名無し三等兵 [2007/04/09(月) 21:57:58 ID:l4iRx4rx]
380 :名無し三等兵
今の韓国もそうっすね。(日本車パクリまくっているし。)


382 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 08:38:26 ID:???]
まあ、寝ても覚めても半島の話題にしなきゃ気に済まないのね >>381
で、具体的にどの辺が日本車パクリ?

383 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 10:03:45 ID:???]
エンジンとかブレーキが付いている所とか、タイヤが四つ付いている所とか。

384 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 10:13:30 ID:???]
>>382
後追い企業はどうしても先を走っている企業の製品を見習いながら作るのでパクリはしかたがない。
問題はそれだけで終わるか、努力して先を行く企業に肩を並べるまでに育つかだ。
韓国の場合は後者だろう。


385 名前:名無し三等兵 [2007/04/10(火) 18:57:42 ID:EMf0pRF+]
ドイツ、アメリカ、イギリス、日本以外の
電子機器の状況はどうなんだろう?
イタリア、ソ連、スエーデンとか。

386 名前:だつお [2007/04/10(火) 19:21:24 ID:896LT/s4]
>どうやら、旧皇軍の持てるテクノロジーが、旧ドイツ軍並だと宣伝/
>情報操作したいのかしらんが、
>過 大 な 嘘 は 空 し い 
>から、やめてくれ。
>それこそ、当時戦地にちった英霊への思慮に欠ける暴挙だ。クソが!

嘘だというのなら、嘘と証明するだけの「史料」をだせっての。

「旧皇軍の持てるテクノロジーが、旧ドイツ軍並」なのかどうかだが、
皇軍は戦車機甲部隊こそ皆無だったが、ドイツ軍にはない空母機動部隊
を有していたのだから決定的な格差は認められない。なお戦車機甲部隊
なら97式中戦車チハがあるではないかという声はあるが、97式中戦車
チハはあくまで中国人というチンピラゴロツキ害虫ゴキブリドブネズミ
サナダムシを効率よく集団殺戮するための専門機械であって戦車機甲部隊
とは言えないのだと自分は考える。なお電子機器は列国のコピーとはいえ
欧米とほぼ同じものが皇軍でも一般的に使われていたと>>1で示した。

387 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 19:28:57 ID:???]
>>382
売れてるんだからよくね?

www.chosunonline.com/article/20041212000011

388 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/10(火) 19:31:57 ID:???]
別に模倣は悪いことじゃないよ
まずは模倣からだろ

389 名前:だつお [2007/04/10(火) 19:33:25 ID:896LT/s4]
>ドイツ、アメリカ、イギリス、日本以外の電子機器の状況はどうなんだろう?

何が完成できて、何ができなかったかがポイントだと思う。

VT信管を実用化したのはアメリカただ一国だったとか、ドイツ空軍は
日本機にはない機上レーダー搭載の夜間戦闘機を早くから実用化してたとか。
だからといって朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキも撃破できなかった
弱い米軍兵とか、長距離戦闘機はBf110シリーズだけというドイツ機を
ことさら皇軍より上などとは自分の頑迷な思い込みでは認めたくない。
なお戦闘機は単発に限るかだが、米空軍はP38ライトニング戦闘機のような
双発機を主力戦闘機として運用していたのだからそれは当たらない。

390 名前:だつお [2007/04/10(火) 20:26:26 ID:896LT/s4]
p2.chbox.jp/read.php?url=http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1148643207/all
戦前の日本経済はどうなの4

戦前戦後の日本経済や工業水準については、上を参照のこと。

戦後の高度成長は決して戦争特需やアメリカの援助によるものじゃない。
戦争特需やアメリカの援助なら中華民国やイギリスにこそ当てはまる。
援助を受けてもその国固有の基礎工業力が弱ければ大陸打通作戦やら
スエズ戦争やらでボロが出るものだ。文句があるなら武器輸出でも
いいから工業製品を外国へ売ってその国際競争力を示せっての。

  マ ー ケ ッ ト に 聞 け っ て い う ん だ よ !



391 名前:だつお [2007/04/10(火) 20:43:33 ID:896LT/s4]
>お前が人の意見の客観性を問う前に、
>おまえ自身の中国人に対する人種差別的考え方を改めないと駄目だろうな。

中国人なんて人種差別されても虫けら同様に殺されても当たり前だろ。
そうでないというのなら、中国人の知能が人間並みという根拠を挙げろ。

膨大な米軍の人的物的援助を受けながら97式中戦車チハで大陸打通
されて3500万が殺されただなんて、それはもう人間と呼ぶに値せん。
赤軍がバグラチオン作戦やらベルリン陥落やらで大勝してるのと比べてみろ。
皇軍がドイツ軍よりも強かったか、中国人を先天的知能障害と認めるか、
2つにひとつしか考えられないはずだ。

392 名前:だつお [2007/04/10(火) 20:52:05 ID:896LT/s4]
>長距離戦闘機はBf110シリーズだけというドイツ機

皇軍より技術力が劣っていたというわけでは決してない。
単にその必要がなかっただけだ。

皇軍はドイツ軍よりも弱くて、97式中戦車チハと同様、
航続性しかとりえのない戦闘機を中国大陸という未開の
広大な戦域で飛ばすしかなかった。

四式戦疾風にしても故障だらけで役立たず、中国大陸でも
あまり飛ばなかった。だから皇軍は敵機が乱舞する戦域を
南北縦貫大陸打通3000キロ、それは来襲する敵機から
逃れつつ防空壕を掘りつつも中国人という中国人を片っ端
から殺戮しまくって、皇軍兵士は「疾風のように現れて、
疾風のように殺戮して、疾風のように去っていく」
月光仮面であったといえよう。

   疾 風 伝 説 っ て い う ん だ よ !

393 名前:だつお [2007/04/12(木) 19:30:57 ID:AH11MiIm]
中国のチンピラゴロツキはいくら米製電子機器を供給されても皇軍に
はまるで歯が立たなかった。また共産革命でチンピラゴロツキが
チンピラゴロツキの配合序列を変えてみたところで、チンピラゴロツキ
はチンピラゴロツキでなにもかわりはしなかった。

「土地改革」というが、土地の支配権が国民党から共産党に変わっても、
中国の場合はチンピラゴロツキが沢山涌いてくる以外の何かを製造する
産業があったわけではない。だから中国の土地改革は、チンピラゴロツキ
の配合序列変換という意味でしかなかった。

日本と日本人の潜在能力をないがしろにして、戦後の高度成長は米軍統治
による援助と特需景気だなんて言い張ってもだめだ。中国のチンピラゴロツキ
に何を援助してもチンピラゴロツキはチンピラゴロツキという事実は動かない。

394 名前:だつお [2007/04/16(月) 22:09:07 ID:EUlhxccF]
1 9 3 7( 昭 和 1 2 )年、長 崎 県島 原 半 島に子ども8 人を抱える
一 家があった。かつては名門としてならした古 野 家だったが 、昭 和
に 入って 町 の 財政 が 悪 化 。父 が 職を失 い 、困 窮していた。
長 男 の 清 孝は 一 家を養うために 、当 時普 及し始 めていたラジオ
技術士の資格を独学で取得 。すぐに商 売は繁 盛し、当 時の 大 卒 者
より多く稼 げるようになった。2 年 後 、漁 船を相 手に電 気 工 事を
請け負う「 古 野 電 気 商 会 」を設 立 。世界初の魚群探知機の第一歩は、
九 州の小さな町の小さな会 社で生まれた。

www.shindaiwa.co.jp/fabrica/pdf/fabrica131.pdf
シリーズ魚群探知機(古野電気)[1948(昭和23)年]

395 名前:名無し三等兵 mailto:age [2007/04/25(水) 12:25:51 ID:???]
「大本営参謀の情報戦記 −情報なき国家の悲劇」(堀栄三、文春文庫、1996年)
のp.249に、陸軍中央特種情報部の企画運用主任だった横山幸雄中佐が戦後の手記
に「戦争末期には、全国に探知の網を張り、B-29無線電話傍受のため、五十人以上
の二世を徴用した」と記してある、とあります。

また、同p.253に「日本本土上空は米軍の無線封止空域になっていたので、ほとんど
電波の捕捉は困難であった。しかし緊急事態、例えば某機に事故が発生したとか、
爆撃目標を変更しなければならないとか、日本の戦闘機が接近してきたとかいう
場合には、無線電話で編隊長に緊急に連絡する。待ち構えている日本全国の傍受
組織がその声をキャッチする。帰路の集合点付近ではしばしば無線電話で話し合
うので、その声はほとんど聞きとれたし、その内容も判った。」ともあります。
www.yokohamaradiomuseum.com/index.html

396 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/04/28(土) 00:11:35 ID:???]
ドイツの場合、オペラハウスとあだ名された防空指揮所を作り、レーダーサイトから得た情報をプロジェクターで写して、情報と指揮を一元管理した。
しかし空母機動艦隊を編成したり、陸海空を統合した、複雑で大規模作戦展開はしなかった。
概ね単純な技術力ではドイツの方が勝るだろうが、根本的な点で異なる戦争を、そのまま比べてもあまり意味が無い。

397 名前:だつお [2007/05/01(火) 01:04:45 ID:ho/xloFj]
中国人なんて人種差別されても虫けら同様に殺されても当たり前だろ。
そうでないというのなら、中国人の知能が人間並みという根拠を挙げろ。
膨大な米軍の人的物的援助を受けながら97式中戦車チハで大陸打通
されて3500万が殺されただなんて、それはもう人間と呼ぶに値せん。
赤軍がバグラチオン作戦やらベルリン陥落やらで大勝してるのと比べてみろ。
皇軍がドイツ軍よりも強かったか、中国人を先天的知能障害と認めるか、
2つにひとつしか考えられないはずだ。

>所詮「粗悪な日本製」なんだよな。

四式戦疾風にしても故障だらけで役立たず、中国大陸でもあまり飛ばなかった。
だから皇軍は敵機が乱舞する戦域を南北縦貫大陸打通3000キロ、それは
来襲する敵機から逃れつつ防空壕を掘りつつも中国人という中国人を片っ端
から殺戮しまくって、皇軍兵士は「疾風のように現れて、疾風のように殺戮して、
疾風のように去っていく」月光仮面であったといえよう。

   疾 風 伝 説 っ て い う ん だ よ !

398 名前:あぼーん mailto:あぼーん [あぼーん]
あぼーん

399 名前:名無し三等兵 [2007/05/01(火) 15:15:27 ID:rR25bvoB]
ゼロ戦は誤った改悪をされていき最終的に米軍にも相手にならないと評価を受けた。よく劣ってると言われる隼と比較してみよう!

武装面。ゼロ戦の初期型21型は機首に7.7ミリ×2、翼内に20ミリ×2。隼は大体の型が機首に12.7ミリ×2のみ。よく素人の比較だと隼が大きく劣ると評価されている。

しかし、目に見えない物を考慮していない。命中精度である。ゼロの20ミリはただ付けたのと元の弾道性能が悪く、弾数も非常に少ない。機首の7.7ミリ以外は運任せであった。

対して隼の12.7ミリは威力こそ20ミリに劣るものの、機首に装着されているため当たりやすく、この機銃の弾道性能も良好。命中率で大きく引き離される。隼は対戦闘機には有用だが、重爆には不利。ゼロは逆。

隼は終始武装は同じだが、ゼロは最終的に13ミリ×3、20ミリ×2に強化されたが後記する面で改悪してる事になる。

速度はゼロ21型が530キロ前後、隼一型は495キロ。速度は明らかに隼が劣っている。でも燃料のオクタン違いを考慮すべき。しかも、後期はゼロ52型丙は540キロ、隼三型は555キロと逆転してる。

航続距離はゼロ戦21型が3200キロ、隼一型は2600キロで隼は短い。だが、ゼロは防漏タンク未装備だが、隼は既に装備している。ゼロも防漏タンクを搭載してからは航続距離に違いがない。

防弾性はどちらも弱い分類。だけど、隼は二型から防弾装甲をとりいれかなりの成果を出してる。ゼロは最終型からようやく取り入れたが、馬力不足なエンジンのまま採用したので速度、運動性共に落ちた。

運動性は隼が上。両者とも後期の型は運動性低下したが、隼は重量増に見合った出力増加したが、ゼロは重量増ばかりしてしまった。

隼は戦争後半でも高い運動性、防弾装甲などによりP-38、47.51を撃墜してるがゼロは皆無に近い。

総論。ゼロは戦記ブームで無敵のイメージが強い。しかし、現実にはゼロは欲張った武装と防弾性、その割にはエンジン強化がままならず、初期型以降改悪に等しい。

隼は武装強化こそできなかったが、あまり注目されてない命中精度で勝り、防弾性と共に出力強化に成功した機体だ。

変な話軽量機体は下手な武装強化をしないのが良かったのかもしれない。後期の活躍は米軍の記述に見られる通り隼が上。 ゼロ最強妄想神話はやめてほしい

400 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 15:34:02 ID:???]
>>399
艦上機と陸上機を得意げに比較されても困る

どっちも当時の日本機としてはいい機体ですお



401 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 15:57:51 ID:???]
>>378
この辺が、「基礎工学力の脆弱さ」の端的な表れなんだよね。
問題の件はごくごく初歩的なノウハウなんだが、そういう経験値の蓄積が無い。

「職場の先輩がそーやってるから」を真似してるだけで、
不具合も「そういうものなのだ」で放置。

戦後のTQC以後の技術文化とは断絶があるような。

402 名前:名無し三等兵 [2007/05/01(火) 17:16:52 ID:/vOqT5w0]
>>369
あの本、通信機器の専門家が居なかったのか、無線機器の翻訳がイマイチですね。
「○○式○号」を「○○式○型」と翻訳していたり、「高周波」と訳すところを直訳の「無線周波数」としているのが残念。
>>378
日本軍機の電装はボディーアースっていう概念が無かったのか+−両方の配線を引き回していたそうな。また電源の交流化は最後まで行われなかったらしい。

403 名前:名無し三等兵 [2007/05/01(火) 18:59:02 ID:/vOqT5w0]
スレ 読んでると度々「VT信管」が出てくるが、日本でも「有眼信管」というのを開発していた。
これは爆弾の頭部に毎秒1000回の明滅する光を下方に送り目標からの反射を受けその
強さが一定になったときに作動するというもの。
ただ当時の日本製真空管の信頼性と製造能力に問題あったみたいですね。ちなみに有名な「ソラ」という真空管は東芝で作れたのに住友では何故か同じ性能のものを作り切れなかったとか。

404 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 20:59:07 ID:???]
>>399
なるほど。日本機が絶対避ける言われた正対攻撃(正面攻撃)を
それも、よりもよってP38と行う隼の話が納得できた。

ゼロ戦だとドーントレス相手でも避けるべきだからな。

405 名前:名無し通信兵 [2007/05/01(火) 23:31:10 ID:++A9whXP]
電子機器ついでに。
大戦中、日本では暗視管も研究していて実用化直前に終戦になった。
そのとき開発された暗視管「の号」(ノクトビジョン?)は現在も浜松ホトニクスに保管しているとのこと。戦時中の国産の暗視管に関してはなかなか詳しい資料ってありませんね。

もっと詳しい資料が欲しい。


406 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 23:32:13 ID:???]
ゼロ戦、とカタカナで書くのはあれか?
ヒロシマ、ナガサキ、ヤスクニ、ヒバクシャ、とかと同じ流れか?

407 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 23:35:37 ID:???]
>>406
分かりきった挑発はやめろや。前線の兵士が行ってたのが始まりの愛称なんだからいいじゃねえか。隼と同じだ

408 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 23:42:30 ID:???]
>>402
>日本軍機の電装はボディーアースっていう概念が無かったのか
帰線方式(+−の複線式)、片線方式(−線を省いて機体にアースしてしまい、金属機体を導体として一方の回路に考えるもの)
ぐらいは当時に電気技術者でも当然知ってましたよ。
ただ機体各部の接続を完全にしないとスパークを起こして危険であったり、無線に雑音を生じたりするので
工作や艤装に自身がなくて採用されなかったのです。
それから交流化はエンジン直結の発電機を使うことが難しくなるので専用の発電用補助エンジンが必要となって、その分重くなり
軽量化に要求に反するので見送ったのです。

いずれも当時は常識的に利点を分かっていても、いざ採用するとなると製造や工作上、また性能上の要求から採用出来なかったのです。

409 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 23:48:22 ID:???]
電圧の100V化も絶縁を完全にしないと取扱上危険と、これも自信がなくて止めてしまいました。
電気技術達は理論的にはメリットがあると分かっていても、国内の製造技術がこれに追従していないので
採用したくても出来なかったのです。

410 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/01(火) 23:52:12 ID:???]
>>407別に当時の事だってくらいわかってる。
今使ってる奴になんか悪意を感じる奴がいるだけだ。



411 名前:名無し通信兵 [2007/05/02(水) 00:03:59 ID:DX8ae9gP]
>>408
そういえばアメリカには現在も飛ばすことができる零戦があるとのことですが、電装はどうなってるのでしょうね。無線機なんかは向こうのモノ使ってる(オリジナルのは使えない)と思いますし・・・
やはり配線引き直してアース取り直しかな。

412 名前:名無し通信兵 [2007/05/02(水) 00:16:58 ID:DX8ae9gP]
>>409
そういえば交流発電機(航空機は400ヘルツ)は発電機の入力回転数を一定にさせるなければならないので導入が難しいのは分かる気がします・・・

413 名前:名無し三等兵 [2007/05/02(水) 10:55:03 ID:gykl41Pm]
>>408
片線方式は飛龍で使ってるんだが。

414 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/03(木) 03:15:30 ID:???]
世界初の大陸間爆弾

<諸元>  気球直径:10m 自重:20kg 水素ガス使用 和紙製
<武装>  15kg爆弾×1 12kg焼夷弾×1
<生産数> 約10000個


415 名前:名無し三等兵 [2007/05/11(金) 02:05:48 ID:18aS6hH5]
海上自衛隊鹿屋航空基地史料館
www2.iee.or.jp/~fms/tech_a/ahee/newslett/n18.pdf

神戸大学海事科学分館
www.lib.kobe-u.ac.jp/kaiji/

資料・実験機器所在情報
資料
[海軍技術研究所資料] 海軍電気部の資料が、靖国神社記念館に保管されている。
wwwsoc.nii.ac.jp/jps/jps/gakushi/siryoui/siryou.html


416 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/11(金) 12:56:46 ID:???]
>>409
ほとんどが紙巻線で細い銅線じゃ、単純にジュール熱で燃えてしまったり
湿気て漏電して燃えるんだから、大電力はつかえないわな。

417 名前:だつお [2007/05/15(火) 20:27:53 ID:FRdf7RPo]
電子機器であるが、1940年代までの日本は八木アンテナのほかに
世界最初の魚群探知機を完成させていることは記憶されるべきだ。

418 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/16(水) 13:24:05 ID:???]
>>416
大電力を食う航空無線機器など、当時の日本でも紙巻じゃなくゴムや鉛被線が殆ど。
一部の紙巻や布巻き銅線を見て、鬼の首を取ったように旧軍劣後の象徴にしようとするのが胡散臭い。

海底電線などゴム巻線が20世紀初頭の旧時代のもので、鉛被の内側を紙巻にしたのが40年代の新式・主流だったのだが。

当時でも必要に応じて使い分けがなされていただけ。
民生品など、分りやすい例では電気ゴタツなんかはつい最近まで布巻きや紙巻線を使ってた。

419 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/16(水) 19:45:42 ID:???]
>>418
たしかに。分かりやすいな。

420 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/16(水) 21:04:42 ID:???]
>>418
大量生産に難があったのとエンジン部の高温に耐える性能がなかった
そしてその為の素材の改良も出来なかった。
どのみち基礎工業力が貧弱だった事に変わりはない。



421 名前:だつお [2007/05/17(木) 18:16:47 ID:7vHZVong]
>どうやら、旧皇軍の持てるテクノロジーが、旧ドイツ軍並だと宣伝/
>情報操作したいのかしらんが、
>過 大 な 嘘 は 空 し い 

1944年の段階でドイツ軍は「スラブの劣等民族」にバグラチオン作戦で
どつきまわされていた同じ頃、「偉大なる中華民族」は「醜い小日本」に大陸
打通作戦でどつきまわされて勝利に向っていた連合国の足並みを大いに乱した。
皇軍は大陸打通作戦で3000キロを進撃して、中国のチンピラゴロツキ
3500万を血祭りに挙げて、さらに支那派遣軍百万の精鋭が健在だった。

そもそも中国とか中国人とかは、反ファシズム連合国の一員では断じてなかった。
カイロ宣言があるではないかと反論されるが、それでも米陸軍主力が中国大陸
ではなく欧州戦に向かった事実は否定されない。だから中国人という生き物は、
国際社会からみても人間扱いされず、せいぜい皇軍に虐殺されるために涌いて
きた殺戮の標的物というくらいなものだった。皇軍が中国人を大量虐殺するの
は害虫駆除と同じで、連合国側でもはっきりそう認めていた。

422 名前:( 'ー`)y-~~ ◆uZEEK0eJu. mailto:sage [2007/05/22(火) 20:46:13 ID:???]
>>396
ドイツのオペラハウスやイギリスの防空指揮所は有名ですが、日本にもなかった訳ではありません。
第12方面軍 作戦指揮所なる物がありまして、竹橋に耐1t爆弾の建物の中に、肉眼情報受信台
作戦室に情報標示板、情報地図版、 警戒室その他があり、第32航空情報隊女子通信隊員が
任務についておりやした。詳しくは 戦史叢書 本土防空作戦などをご覧くださいませ。

日本の防空指揮の実態を垣間見る事ができると思われます。私は歴史群像の1995年8月号で
知ってから目から鱗ですた。


423 名前:だつお [2007/05/24(木) 17:13:39 ID:BNfjxi4j]
ドイツにも夜間戦闘機レーダーとかMe262ジェット軍用機とか、当時の日本
にも勝る軍事技術を有していたことは認めるが、だからどうしたつー程度。
別にそういうものが発達してたからといって、1944年における欧州戦域
が殆ど敵制空権下であったという表現を覆せるわけではない。

なおいかなる観点からしても痛かったのは中国で、1944年にもなって、
米陸空軍の航空支援を受けつつ連戦連敗総崩れなんてのはお話にならない。
まさにこれこそ「チンピラゴロツキ」の呼称がふさわしい。中国は他のどの
連合国より他のどの敗戦国よりも惨めな地位にあったとみて間違いない。
日本人にできることがなぜ中国人にできないのか、ソ連が達成したその
何分の一かでも中華民国は達成できたのかと。

        中  国  人  は  く  ず

424 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/25(金) 02:34:36 ID:???]
>>422
ここ10年ほどの、日本が戦争の技術的進歩に対して盲目だったわけではない、
という事例の発掘は喜ばしいよね。
結局どの方向でも不徹底に終り、そこには絶対的な国力の限界があったわけだけど。

問題は施設の機能&防空組織全体の機能&戦力の絶対量の不足、だね。

>>418
では、なぜ航空無線の機能に問題があったのだろうか?
航空機の電気艤装が故障多発でアテにならなかったのは何故だろうか?
という所に戻るね。

方向性としては
・ゴム被覆電線は量産ネックか何かで「必要量が供給されてなかった」?
・ゴム被覆電線の品質に問題があった?
・大元の機器が駄目?
・「実は何もかも最高に機能していたはずなんだぁ! 」?

425 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/25(金) 12:02:19 ID:???]
>>424
ゴム被服電線なんて日本でも明治末から大量生産してるものだぞ。

古河や住友電線、藤倉など、古参メーカーも多数ある。
供給量も問題ないし、だいいち無装荷ケーブルやキャプタイヤケーブル等、技術水準では世界有数だよ。

問題なのは基盤や端子等、周辺機器の質の低さ。
エンジンでも無線でも、日本は補機が駄目だとはよく言われてるよ。

一つのシステムとして完成させるには総合力が欠けているというか、基礎工業力が足らないというか、
そういうところ。

426 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/25(金) 20:31:31 ID:???]
世界有数と言うのはにわかには信じがたいな…
現代ならともかく戦前では

427 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/26(土) 09:06:56 ID:???]
>>426
無装荷ケーブルとか多軸ケーブルではね。ググッてみな。
先進的なテレビ研究や島国ゆえ発達した長距離通信の副産物。

何故か今日では駄目だと言われがちな通信分野での、
技術的エポックを多数生み出している不思議な国なのでした。

428 名前:だつお [2007/05/27(日) 03:20:28 ID:9TPCF+4h]
俺の彼女は立派な尻をしてるんだがアナルに対し異常に警戒心が強
く、ほんの少しなめたりすると凄い抵抗して拒絶反応。本当はあの
むっちりした尻の奥にある肛門を心ゆくまで嗅ぎ、嘗めて、屁をす
る時に鼻を肛門に近づけ屁を全部吸い込みたい。また、自分の顔面
に大きな臭い臭いうんこをひりおとして欲しい。夢のまた夢か…。


429 名前:皇軍が撃墜したB-29は508機 mailto:age [2007/05/28(月) 19:10:11 ID:???]
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
     20TH AIR FORCE                 9TH BOMB GROUPC
     From June 5, 1944 on             From February 9, 1945 on
Missions          380                        75
Sorties        
Combat          31,387                       1843
Other           1,617                        169
Total           33,004                       2012
Bomb and
mine tonnage      171,060                      11,376
B-29 losses
Combat losses      494                   14 + 5 non-combat
Training losses in U.S.  260                          1
Air crew losses
Killed             576                26 + 1 ground crewman
Missing           2,406                  96 (12 repatriated)
Wounded or injured    433                         30
www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf

430 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/30(水) 23:16:22 ID:???]
兵隊が命を預けている兵器に、紙巻きコードを使っている時点でアウト。
当時の家庭内での話なら兎も角、金に糸目を付けない兵器開発上で、
コードなんて言う基礎の部分に、ちゃんとしたゴム巻きコードを使えないのは致命的。

それと「ある」のと「使える」のじゃ全然別。開発して「あって」も、実際に「使え」なきゃ意味無いじゃん。

コードすら贅沢に使わせてもらえなかった兵器で戦った当時の兵隊さん達は、
アメリカやらの贅沢な兵器を見て、どう思ったんかな?



431 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/30(水) 23:26:34 ID:???]
潜水艦の写真集をみていたら、短波を使って交信していたみたいだけど
長波じゃなかったの?

432 名前:名無し三等兵 [2007/06/01(金) 18:38:49 ID:BxmzDshe]
兵器じゃないけど、ラジオの本にアメリカ製のブッシュ線(ゴム巻き線の商品らしい)
はすぐ劣化して駄目になるとか、輸入品のフィールドスピーカーが防湿処理されてなくて
故障しやすいとか書いてたりするんで、通信機器は使用するところや
在庫を保存する場所の空調管理が絡んでくるんでないのかな?

433 名前:名無し三等兵 [2007/06/01(金) 18:47:47 ID:dBXTid7G]
>>430
電探や通信機に紙巻線なんて使ってないぞ。
現存品でもエナメル線やゴム線が殆どだ。

旧軍無線資料館のHPでも見ろよ。
戦中の粗製品にも黒光りしたゴム被覆線が沢山見えるのだが。

434 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/01(金) 20:41:24 ID:???]
だれも電探や通信機にかぎってとか言ってないじゃないか?
金に糸目を付けるべきではない兵器開発の上で、
紙巻きを使っている時点でアウトなんだよ。

435 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/01(金) 23:23:55 ID:???]
>422
みてくれだけ真似たに過ぎないと言うか、真似事のレベルで終戦となった。

敵味方の識別装置や味方機の位置情報送信装置、諸々の通信管制装置、ECM
等は無かったし、欺瞞紙の散布がせいぜいだった日本軍と苛烈な電子戦を演じ
た英独のそれとは同列に語る事は出来ない。

436 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/02(土) 11:30:19 ID:???]
つタチ13(味方識別機兼誘導機)

437 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/02(土) 23:03:04 ID:???]
タ号研究の殆どは装備化してシステムとして立ち上がる前に終戦を迎え、物に
なったのって電波警戒機乙くらいじゃん。


438 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/05(火) 13:29:49 ID:???]
>>434
紙巻がアウト?別に日本軍だけが使ってるものじゃないんだが。
ゴム線だと新鋭で万能だとか思ってるの?

現在でも、車や飛行機の電装が湿気による絶縁不良で火をふいたりするのだけど。
数年前のベンツ然りジャンボ機然り。ビルの漏電火災も絶えないわな。

ゴム線が「生産されて無い・使ってない」とまで言うなら藤倉電線や住友電工の社史読んで来い。



439 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/06(水) 01:38:01 ID:???]

電子機器の不具合の存在自体は確定で、>425の「補機類が駄目で、そこがネック」で説明はつく。



戦機系の文章だと、「電線の質の悪さ」に焦点が当り勝ちだけどね。

戦記のアナウンス効果? 
それとも電線について、「統計上の生産量」と「実際の現場の実状」との間のギャップ、が実在したのか?


440 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/07(木) 21:33:35 ID:???]
>>439
電気の知識を欠いた三文軍事ライターが「木や紙の利用=窮した日本技術陣、劣った技術」
というステロタイプを流布したのがでかいだろう。

木といっても木製機はプラスチック類似の複合素材だし、
紙巻線の油密紙はそこらの画用紙とは違うぞ。
戦前からの電線製造大手の古河はシーメンス系、東芝はGEの技術移入を受けてる訳で、
当然紙巻線はかの国にも存在する技術で、かつ戦時中も現役だよ。

紙巻線が現在も主要メーカーで製作されていて、世界中の電柱や変電所のトランスの中に使われてると知ったら、
三文ライターは何と書くんだろうな。




441 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/09(土) 07:32:29 ID:???]
別に、高圧線や変電所のトランスの話をしてる訳じゃないんで、なんともないんじゃね?
紙巻き線を使ったエンジンの自動車が世界中で走り回っているならともかく。


442 名前:だつお [2007/06/10(日) 17:00:43 ID:CYp7N4w0]
 上述の枠組みで実施された代償物資の引き渡しにあたって、
実際には相当多数のトラブルが発生し、完了期限の1937年3月22日
は1938年末でやっと完了した16。 駐日満州国財務官の発表では、
1937年9月時点で承認件数は839件、承認総額は9,251万7,000円であった。
表〜2にみるように、ソ連の技術装備を高めるような機械類や船舶類の
輸出の割合が高く、機械類では移動式発電装置、電動機、発電機、変圧器、
電気溶接機、電気起重機、各種ディーゼル機関、車輪、旋盤、ポンプ等である。
船舶類は川崎船、蟹漁船、カッター、等の生活必需物資が供給される一方、
人絹、織物類が輸出されて日本製品を身につけたロシア人がモスクワの
メインストリートを闊歩する姿がみられたという。このいわば奢侈品は
モスクワ政府が仕入れ値段よりはるかに高価な価格で市民に販売すること
によって国庫収入を増やすことを目的としたものであった。

www.ier.hit-u.ac.jp/COE/Japanese/discussionpapers/DP98.4/honbun2-2.htm
2)日ソ基本条約締結以後1945年までの日露貿易

(2)機械
昨年の機械輸出の中心は、船舶(一千八百八十万ドル)、鉄道車輌(八百八十
五万ドル)、ミシン(九百五十三万ドル) 紡織機(八百五十五万ドル)、
電気機械器具および通信機会(七百八十八万ドル)等である。
戦後における世界的船舶不足と欧州各国の造船所の新規受注能力のない
ことは、船舶の割高にもかかわらず、わが国に対して需要が集中し、
船舶輸出は戦後のプラント輸出の中枢をなし、その約五○%を占めている。
昨年は鉄鋼船十隻が輸出され、そのうち五隻(三万一千グロストン)
はデンマーク向け、二隻(一万四千グロストン)が比島向けで、その他
ノルウェー(一万三千五百グロストン)フランス(六千三百グロストン)
リベリア(六千三百グロストン)にそれぞれ一隻輸出されたが、海外の
需要は依然強く、昨年ブラジル向油送船九隻のほか、油送船二隻、貨物船
五隻の契約が成立し、今後なお海外の引合は続くものと思われる。

www.enecho.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S26/02-03-0..html
昭和26年度版ー輸出品

443 名前:だつお [2007/06/14(木) 13:24:43 ID:GlEESIi9]
>また電気機械設備並びに通信機械等のプラント輸出が

欧米先進国より多少劣ったかもしれぬが、それでもしっかり輸出してる。
曲がりなりにもブレトンウッズ体制で貿易自由化となり本領発揮となった。
(逆にブロック経済植民地経済圏に頼ってたイギリスはどんどん凋落)
当時の世界で電子機器の輸出なんてやれる国は数えるくらいしかない。

そもそも皇軍の電波通信技術は大陸打通作戦で大きな役割を果たしている。
(これは日中戦争スレのイナゾウ氏にいろいろ教わって知った)

444 名前:だつお [2007/06/15(金) 01:28:20 ID:tGAfGwRT]
しかしながら皇軍が勝利するには海戦で勝利しなければならず海戦という
機械化部隊の対決はソフト・ハードともに完全な機械力勝負となる。
こうすれば勝てた、ではなくて機械力水準そのものをどう底上げするか。
機械力で超大国アメリカと肩を並べるためにはどうしたら良いのかと。
史実でも戦後何十年かは工作機械も輸入に頼っており世代交代くらいは
しないとどうにもならないと思われる。

ただし中国とだけ戦争できるのなら、97式中戦車チハを大量生産
するだけでいくらでも中国チンピラゴロツキ殺戮が楽しめる。

445 名前:だつお [2007/06/17(日) 12:18:28 ID:6DxOQXXR]
ドイツは4分割されナチス時代の指導者は徹底して排除されたが日本は米単独
占領でしかも岸信介や昭和天皇など旧軍支配層が温存されたと言われる。

ならば旧軍支配層が温存されたままで日米関係や経済成長がうまくいくのか
ということだが、自分としては旧軍支配層が温存されたからこそうまくいった
のだと考えている。原住民にソッポを向かれて占領政策が成功するとは思えない、
これはイラク戦争でも証明済みだ。もし旧軍支配層の温存が悪というのなら、
ドイツのように本土決戦して指導部もろとも粉砕されるまでやるしかなくなる。
経済成長は朝鮮特需と対米従属のおかげというが、それだとかえって昭和天皇
や岸信介ら旧軍指導部の外交政策がよほど優れていたのかということになる。

自分としては昭和天皇や岸信介らの対米従属路線外交の優秀性よりかは、
空母機動部隊など戦前から蓄積されてきた工業基盤の延長と考えるがどうか。
援助交際なんかで経済成長できるなら、中国国民党などはどうなるのかと。

446 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/17(日) 12:42:24 ID:???]
ウチの爺さんは戦後、警視庁通信指令センターの立ち上げに関わったけど
かなり苦労したらしい。
警視庁は貧乏だから金を払わないってことで、まともに相手にされず
お古で凌ぐことになったが、旧軍の無線機はトラック1台分にもなり
米軍のは背中に背負えるのに、これじゃ戦争に負けて当然と落胆したそうな。

旧軍のものは出力が弱いのか敏感なのか、方向が合わなかったり、ちょっとした
遮蔽物があるとダメだったとか。無線トラックで東京中を走り回って
評価したそうだから、それなりに信憑性はあると思う。

447 名前:だつお [2007/06/24(日) 18:51:06 ID:Tn2SvmVG]
日中戦争の中国人をチンピラゴロツキとかゴキブリとか呼び続けることで、
皇軍戦力についての客観的位置づけを見直そうという狙い。

弱い軍隊が侵略行動というのはやはり矛盾と無理が大きい。

448 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/06/25(月) 11:56:08 ID:???]
>>447
相手が内戦中だったら、適当な戦力でも嫌がらせ出来る。
蒋介石が日本より中共軍を恐れた理由は、そのゴキブリ的普遍性にあった。

449 名前:だつお [2007/06/29(金) 16:51:19 ID:zUmwQADZ]
>中国人をそう仮定しないと、史実が成り立たないって言っている時点( >>193 )で、
>おまえが一定の偏見で、史実を無理やりこじつけていることがが証明されるんだぞ。

一定の偏見ではない。中国人がチンピラゴロツキでないとすると史実に矛盾を生じるから、
命題「中国人はチンピラゴロツキではない」は否定され、背理法で中国人がチンピラゴロツキ
であることが証明された。支那事変や大陸打通作戦の中国軍の敗退は武器性能ではなく、
中国人の絶望的な知能障害が原因だということが明確に証明されたのだ。

それとも皇軍火砲はドイツ火砲より上か? 皇軍戦闘機や皇軍レーダーはアメリカ製より上か?

     上 の 質 問 に 答 え ろ !

450 名前:だつお [2007/06/29(金) 19:14:23 ID:zUmwQADZ]
>>41
アジアアフリカ中南米の発展途上国が、ただの一度でも海戦で欧米ロシアと
互角以上に撃ち合ったことがあったろうか。それは外国製を購入した程度
で覆せるものでもないはずだ。陸戦ならゲリラもありだが海戦は違う。
海戦の勝敗は、機械工業全般の水準を示しているように自分には思える。
機械工業にはソフトとハードの両面があるが、機械対機械で戦う以上、
搭乗員の育成も含めてそれは機械力の全てと言うほかはない。

そういえば戦後西側兵器も日本の自衛隊をはじめとして殆どがアメリカ製で、
イギリス製はほんの僅かだったからな。



451 名前:だつお [2007/06/30(土) 00:54:03 ID:Pfveuroo]
>どうやら、旧皇軍の持てるテクノロジーが、旧ドイツ軍並だと宣伝/
>情報操作したいのかしらんが、
>過 大 な 嘘 は 空 し い 

それは百も承知だ。そもそもドイツ軍は強大な軍事技術を有していたものの、
より強力な米ソ陸軍と2正面作戦を余儀なくされて壊滅させられた。
皇軍はというとそれら列強の水準からすれば軍隊と呼ぶにも値しなかった。
言ってしまえば皇軍は軍隊ではなく害虫駆除隊、中国人というチンピラゴロツキ
害虫ゴキブリどもをいかに効率よく殺戮するかということに重点が置かれていた。

チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか?
ドイツ軍であれば3500万ではなく1億人くらいは殺戮できたか?

452 名前:イランジン [2007/06/30(土) 01:14:35 ID:Cko8JrC+]


アホのだつお先生!!  ラジオが聞こえません!

453 名前:だつお [2007/07/05(木) 20:39:51 ID:fx9JdsTp]
>電気の知識を欠いた三文軍事ライターが「木や紙の利用=窮した日本技術陣、
>劣った技術」というステロタイプを流布したのがでかいだろう。

「ノモンハンで皇軍戦車はソ連のBTに歯が立たず」「チハにやすりがけしたら」
といった司馬遼太郎エッセイ集のたぐいだな。思いつきと主観だけで学術的な検証
を一切経ていないものだから。電子機器についても比較的低調とはいえこれらも
戦前戦後一貫して輸出品目になってる>>442、敗れたとはいえ特別欧米ロシアに
劣ったかのように強調するのは歴史歪曲に近い。

どちらかというと研究のみの八木アンテナよりも、魚群探知機の実用化のほう
が業績としては輝かしいものがあったと思う。市場的にどれだけ輸出できたかと。

454 名前:だつお [2007/07/05(木) 20:55:19 ID:fx9JdsTp]
>電子機器についても比較的低調とはいえこれらも戦前戦後一貫して輸出品目

輸出しているということはそれだけ国際競争力を有しているという動かぬ証明。

小泉政権で構造改革が行われたが、景気回復は専ら外需依存とされる。
当たり前だ、規制緩和が進めば競争力の無い非効率部門は壊滅する。
バブル経済とその崩壊で非製造部門の弱体ぶりが明らかになった以上、
外需依存であれ競争力のある製造業で稼ぐしかないというだけ。

455 名前:だつお [2007/07/05(木) 20:59:44 ID:fx9JdsTp]
○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年
九月から十二月までの四箇月の間に約九十万ドルの入超。さて、この輸出
を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、
生活必需品や化学藥品、これが二六%、さらに重要なことは、日本の再建に
必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういう
ものを輸出しておる。さて輸入は、何を輸入したかと申しますと、六三%
が羊毛と石炭です。(「食糧はどうだ」と呼ぶ者あり)食糧は、これは別個
の問題であります。別個の勘定です。こう見ますと、この統計だけ見ましても、
われわれに絶対に必要なものが相当出されていま羊毛というものは緊急な
物資ではない、こういうものがどんどんはいわれてくる、こういう状態に
なつております。こういうことをわれわれは考えた場合において、外資の導入、
これは決してわれわれは反対するものではない。しかしながら、ただ無條件
で、これができたから、もう日本の再建は大丈夫だ、こういうふうな幻想を
日本の國民に與えておる。これは非常な誤りだと思います。

kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
第002回国会 本会議 第9号
昭和二十三年一月二十八日(水曜日)

456 名前:名無し三等兵 [2007/07/05(木) 21:44:58 ID:x9A7diSJ]
ビバ、ウルツブルク!

457 名前:だつお [2007/07/05(木) 23:15:23 ID:fx9JdsTp]
ま、大多数の中国人からみれば日本の工業力はボロくてお話にならず、
従ってドイツ製アメリカ製の兵器を大量購入すれば皇軍恐るるに足らずと。
中国人は世界に先駆けて空母機動部隊を編成しうる磐石な工業基盤という
ものを全く理解していなかった。空母機動部隊であればアメリカが勝るが、
それは先進工業国同士のほんのわずかの差にすぎない。

それともチンピラゴロツキは3500万人虐殺されても、まだ懲りないのか?
中国人はドイツ軍事顧問とドイツ陸戦兵器で、皇軍と皇軍兵器を圧倒できたか?
アメリカ航空支援とアメリカ兵器で、四式戦と97式中戦車チハに勝利できたか?
中国人は人口が多すぎるから、3500万の殺戮程度では痛くも痒くもないのか?

458 名前:だつお [2007/07/07(土) 00:17:05 ID:5LDETzan]
ゴキブリが台所を這っていると、中国人が這い回っているのを思い浮かべる。
便所瓶にウジが涌いていると、中国のチンピラゴロツキが涌いてきてるなと。
中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。中国人の日本人に対する
生物学的劣等性を示す史料は探せばいくらでも出てくる。

中国人が皇軍兵器の技術的先進性と優れた工業力を理解するためには、
97式中戦車チハが大陸打通3000キロを駆け回って殺戮と暴虐を
ほしいいままにして、中国人がその肉体で思い知るしかなかった。
中国は人口が世界最大かつ米英独ソの支援がふんだんに受けられるから、
皇軍と皇軍兵器にとっては絶好の殺戮標的物であり続けた。
ドイツ陸戦兵器だろうがアメリカ航空隊だろうがそれは結局のところ、
皇軍にとっては中国人という蛆虫を相手に気持ちよく殺戮ゲームを楽
しむための口実にしかならなかった。

何? そんなの殺人鬼だって?

それは皇軍の97式中戦車チハのことを指して言っているのか?
97式中戦車チハが工業製品として世界有数で、恐るべき殺戮マシーン
として大陸打通作戦の3000キロを駆け回ったということなのか?
ホント、アウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだな!

459 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/07/12(木) 21:40:38 ID:???]
ドイツの方が、よっぽど“効率”よく人を殺してると思うんだが…


460 名前:イランジン様万歳!! mailto:sage [2007/07/13(金) 17:22:04 ID:???]
>>452
イランジンさま、なんで昔のようにAAを使わないのですか?
イランジンさまの意見は正しいのですから正々堂々とAAで話すべきです。



461 名前:名無し三等兵 [2007/07/18(水) 11:37:23 ID:4qulqZPe]
山羊アンテナ。

462 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/07/18(水) 20:17:50 ID:???]
山羊はアンテナじゃなくて、ホーン。

463 名前:だつお [2007/07/25(水) 13:09:57 ID:WRonZKNu]
>中国人をそう仮定しないと、史実が成り立たないって言っている時点( >>193 )で、
>おまえが一定の偏見で、史実を無理やりこじつけていることがが証明されるんだぞ。

中国人がチンピラゴロツキ害虫ゴキブリというのは決して一定の偏見ではなく、
史実を史実の通りに忠実に表現したもの。違うと言うなら、中国人の知能が
日本人に劣らないことを示す史料を出してくれ。

中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。劣っているものを劣っ
ていると表現するのは差別や偏見ではない。中国軍の敗退は全て中国人の身
から出た錆であり、中国人の日本人に対する生物学的劣等性から説明されな
ければならない。中国人が日本人に劣ってないなどとは、むしろ中国への武器
輸出と軍事訓練を施したドイツに対する傲慢無礼な差別と偏見であろう。

464 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/08/04(土) 05:44:52 ID:???]
劣ってるって言うより、民度が低いんだよな。
教育とか体制改革で時間かければ修正は可能だろう。
そういう意味で、中国共産党の改革政策は日本にとって脅威だよ、決して侮れん。

人種的にも知能が劣ってるってことはないよ。
むしろそういう傲慢こそ日本国を滅ぼす元凶だと知れ。

っていうか、敵を知り、己を知ればって…、散々学んだだろう?
また、同じ過ちを繰り返したいのかお前は?>>463

465 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/08/04(土) 09:23:45 ID:???]
そう、だつおにナジレスせんでも……

466 名前:だつお [2007/08/08(水) 21:32:52 ID:MvhZ5oyk]
>教育とか体制改革で時間かければ修正は可能だろう。

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」

467 名前:イランジン [2007/08/09(木) 22:45:20 ID:puozuR7o]


だつお先生!!  ラジオがきこえません!!

468 名前:('◇')ゞ鳥肌実中将 mailto:イタリア [2007/08/09(木) 23:25:43 ID:???]
∀ <_☆_>
G\(〇m〇) 日本軍の電子戦は優秀なり!
 \ ※:@*\

・真珠湾奇襲攻撃時の水も漏らさぬ電波封止!

・ジャワのオランダ軍を降伏に追いやったベトナムからの謀略放送

・ジョージ・オーウェルも匙を投げた対印度宣伝放送

・連合国将兵に喜びと恐怖を与えた『東京ローズ』

・西村艦隊壊滅を救った日系二世の機転!

・ニミッツを驚嘆せしめた『第二御楯隊』のレーダー攪乱戦
・ステルス特攻機『赤トンボ』最後の快挙!

ええ話や。・゜・(ノД`)・゜・



469 名前:('◇')ゞ鳥肌実中将 mailto:イタリア [2007/08/09(木) 23:30:20 ID:???]
∀ <_☆_>
G\(〇m〇) 日本軍の電子戦は優秀なり!
 \ ※:@*\

・真珠湾奇襲攻撃時の水も漏らさぬ電波封止!

・ジャワのオランダ軍を降伏に追いやったベトナムからの謀略放送

・ジョージ・オーウェルも匙を投げた対印度宣伝放送

・連合国将兵に喜びと恐怖を与えた『東京ローズ』

・西村艦隊壊滅を救った日系二世の機転!

・ニミッツを驚嘆せしめた『第二御楯隊』のレーダー攪乱戦
・ステルス特攻機『赤トンボ』最後の快挙!

ええ話や。・゜・(ノД`)・゜・



470 名前:究極の電子戦 mailto:イタリア [2007/08/09(木) 23:39:53 ID:???]



つ『玉音放送』







471 名前:っていうか mailto:sage [2007/08/10(金) 02:29:20 ID:???]
だつおひっこめ

中国人を悪く言うな。このレイシストめ

472 名前:だつお [2007/08/10(金) 16:09:14 ID:Go0uFWkO]
>・真珠湾奇襲攻撃時の水も漏らさぬ電波封止!

ハル=ノートの要旨はつまり、1901年の団匪事件議定書による諸権利を含む
全日本軍の海外からの無条件撤退と引き換えに経済封鎖を解いて貿易参加を許し
てやるぞと提言しているわけだ。言ってしまえばこれはポツダム宣言と瓜二つだ。
この時期における日本海軍の暗号通信技術はドイツと比べて特に勝るものだったか。
そうでないとすればやはりエニグマと同じく既に解読済みで、従って真珠湾攻撃も
敵側にキャッチされていたということだろうか。但し暗号通信を解読できたからと
いって迎撃できたかというと別の話で、真珠湾が仕組まれたルーズベルトの陰謀
だったとの見解は勇み足に過ぎるのかもしれない。一番下はともかく上の4つは
曲がりなりにも政府公式発表文書なので史料としての重要性は高いはずだ。

www.tetsureki.com/home/library/shiryoukan/haru=note.html
日米交渉11月26日米側提案
www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/potudamusenngenn.htm
ポツダム宣言
homepage1.nifty.com/sira/war/index.html
対米英宣戦の詔書(大東亜戦争)
www3.kiwi-us.com/~ingle/sinojapanesewar/konoe%20statement.html
昭和十二年八月十五日の聲明(支那事変)
www.kanshin.com/keyword/720323
真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々

473 名前:だつお [2007/08/10(金) 16:35:44 ID:Go0uFWkO]
>中国人を悪く言うな。このレイシストめ

中国人を「チンピラゴロツキ」と呼ぶか、それとも97式中戦車チハ
の機械的優秀性を認めるか、あるいは大陸打通作戦進撃3000キロ
をそのものを事実ではないと否定するか。

また皇軍はドイツ軍よりも強かったか、弱かったか。

後者だとすれば、より弱い皇軍に連戦連敗した「チンピラゴロツキ」。
より強いドイツ軍を返り討ちに殲滅したソ連赤軍と比べてどうだと。

474 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/08/10(金) 18:18:01 ID:???]
>>473
チミが言うには「日華事変の日本の戦争目的は中国人皆殺し」なんだろ?


相手が生き残ってる間に日本が降伏しちゃった時点で、日本は中国にも負け←結論。
戦争目的達成できなかったんだから。

475 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/08/11(土) 12:04:37 ID:???]
中国人を殲滅できなかったのだから、だつおの負け。

悔しかったら、今からでもやればよろしい。

476 名前:だつお [2007/08/11(土) 17:52:23 ID:UdWqTqr8]
>中国人をそう仮定しないと、史実が成り立たないって言っている時点( >>193 )で、
>おまえが一定の偏見で、史実を無理やりこじつけていることがが証明されるんだぞ。

敵はまず分断された弱いほうから叩く。それは欧州戦で米英が強いドイツよりも
弱いイタリアを先に攻略したのと同じこと。皇軍の場合もまず弱い中国を先に叩く。
特に中国は誰が見てもわかりやすい形で皇軍に連戦連敗だったので非難攻撃も楽。
チンピラ・ゴロツキ・ウジ虫・ゴキブリと嘲笑したり罵倒したりすると楽しい。
こういう非難攻撃をネットで流行らせておけば、東京裁判への対抗勢力にもなる。
この点アメリカやソ連などはいかに非道卑劣でも軍事的に強大ゆえやりにくい。

477 名前:だつお [2007/08/11(土) 18:20:43 ID:UdWqTqr8]
・・・・閑話休題

真面目な話、戦前戦後の日本は現在と比べて、多くの機械製品を米英独
その他欧米の模倣で賄っていたと記録される。1はその一つの証明として。
ただ輸入にもレンドリースにも頼らず工作機械も大半を独自開発ともなると
これはアメリカだけで、ナンバー2のソ連にだってできなかったこと。

478 名前:だつお [2007/08/12(日) 19:14:32 ID:2IrkMbBZ]
海戦という純粋な機械対機械の戦争で、テクノロジーの劣る側が勝る側と互角以上
に渡り合うことは万に一つも考えられない。電子機器も工作機械も欧米の模倣
ばかりだった日本が、援助頼みのイギリス海軍はともかくアメリカ海軍とでも
互角勝負できる理由は見当たらない。

やはり太平洋での海軍決戦は避けて、弱小な中国チンピラゴロツキ狩りだけに
専念するべきだった。連合艦隊を止めて支那派遣軍を三百万にするべきだった。

>援助頼みのイギリス海軍はともかく

ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、
おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものと
することである。このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。
可能性がある限りは、これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、
東洋においては何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考えれば、
大西洋における我々の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

www.whatreallyhappened.com/McCollum/page6.gif
COMMENT BY CAPTAIN KNOX

479 名前:名無し三等兵 mailto:age [2007/08/13(月) 11:19:28 ID:???]



【TOPページ】 ttp://www.luzinde.com/


だつおの寝言よりは面白いよ。  マコリンペンもかわいい。








480 名前:名無し三等兵 mailto:age [2007/08/13(月) 16:25:16 ID:???]
           /  /^´        ヽ\_/__ノ,,
            /.::/:7   .:ヽ     \   ヽ::.\;;彡'
.           /.:: l:/:   /:|::ハ:::....\:::::.. l::..  Vヽ\
         //.::ノ|::  |:_j⊥l\::::.| ヽ::__|_l::. l:|Vlヘ:}‐-、 <夏休みに軍板を訪れたみなさん! 一応「だつお」について説明するわね!
           // ::::: |::. ´W_ム{  ヽ:! 仏_l:ハヽ:}:|:|∧ー|ー’
        /ノl ::::八::.  |ィ尓rlヾ  j イトr}ヾ}::/::|:|l ∧        「だつお」はキホン、引きこもりのニートなのよ。
         | :lV:::∧{ヽ代辷j_     ヒソ_//レ小  |
          ヽ{ ヾlヽ:l\:ゝ ヽヽ  _`   イ:/| ノ ヽJ        昔、チャイニーズパブでボラれて中国人がキライになったらしいわ。
             | :::|:: ト、    { ノ   イ|::. l\     (\
              j:l:小::. V}> 、 __ , <lヽ|::. |       \.ヽr-、 _   ここで書かれているのは、書籍の丸写しがメインなんだけど、
              ノ八::lハヽマ==v七1\∨:::.j       ,ゝ‐ヘ. ! l_
              ヽ{ _\:ミ __9}{6_>ァ:::∠ -、     {  ーkレ'ノ   自分の思うままに捏造してるのが実情です。
           /⌒ ¨| l|    TlT  //l |   \    \  `ヽ
          /     :| ll  .r<川 >< ll |    \   _{二ニヘ }    ですから「捏造大好きだつおくん」でここでは通ってますわ。
            〈      =| l|  o/{::`7\oll |、    ,/  {   ^7∨
           ∨     ヽ\/  ヾ::::}  ヽ∧\  /_  /   ヽ_〉   皇軍は強い!とかホザイテますが、強かったら勝ってるっちゅーーーの!!
          }ヽ    ┼∨|    「:::l    l l∨ く_/     }
           「   ヘ  /| l: |    |:::::l     l V   ヘl     /



481 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/08/18(土) 20:17:42 ID:???]
紙を巻いて塗料を塗っただけなのが日本の電線
あちらさんは分厚いビニールで包んでいる!!
真空管もソケットも満足に作れない..





コンビ二でちらっと立ち読みした戦争漫画に載ってやがんの

482 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/08/18(土) 23:53:16 ID:???]
それは滝沢聖峰だろ>481

483 名前:名無し三等兵 mailto: [2007/08/21(火) 12:51:07 ID:???]
史料で語れって






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