- 180 名前:不明なデバイスさん mailto:sage [2012/08/31(金) 00:03:27.73 ID:hcAU3p59]
- >>177
つまりだな、必要とするファイルが、SSDのどの辺に書き込まれていたのか (物理的なセクタ位置)を推定して、その後に書き込まれたファイルの容量 より、後ろにあるのかどうかが判定したい訳だ。(後ろにあって、データに 上書きされていなければ、ファイルを取り出すことが出来るが、一度でも 上書きされてしまえば、どんな業者でも取り出すことは絶対に出来ない) 更に、Windowsは、インストールの時に、CD-ROMに存在する圧縮状態から ファイルを解凍して展開し、そのインストール用のファイルから、実際の インストールをする。と言う、手の込んだことをしている。 しかし、メーカ製のPCの場合であれば、リカバリ用のイメージファイルを メモリー上で展開しながらドライブに書き込むことでインストールをする ような場合もある。 だから、何処のメーカのPCで、どんなインストール方法を取ったのかで、 何処まで上書きしたのかの変わってくる。また、SSDの場合は、書き込み回数 寿命が存在するために、セクタの物理アドレスが同じでも、メモリー上の同じ セルだけに書き込み回数が集中しないように、論理アドレスを分散させたり、 置き換えたりする制御もしている。 この条件を、全て判定しなければ、復旧の可否は決まらない訳だ。 理解できたかどうか知らんが。。。
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