- 31 名前:塩なめくじ [2018/04/18(水) 23:55:07.13 ID:o0F4MvQM.net]
- >>29の目からウロコが落ちた事実とは多少食い違ってしまうけども、
日教組はよく引用される文脈とは違って、根本は「労働者の権利を守る」こと 平たく言えば「賃上げ」を目的とした組織なんだよ。民間企業の「労働組合」と同じでね 「労働組合」の源流であるマルクスの『共産党宣言』を読めばそれは理解できるし、 塩なめさんの母親に尋ねてもそういった答えが返ってきた(´・ω・`) (流石に国旗国歌については踏み込んでは流石に聞けなかったが) その根本から派生した思想が度々暴走して事例があるのは、皆が歴史の授業で習った通り 北川悠仁の少年期と同世代・同地域を過ごした人物の、「ガイコクジンノトモダチ」に関するツイートがあったんだけど、 そのツイートによると、そこ(横浜市の高校)では「国家なんか歌うな」と言う教師が居たという そのツイート(https://twitter.com/miluo555/status/983099226115592198以下)を読むと 北川悠仁は浅薄な保守派がやるようにように「日教組」を代名詞として使っているのではなくて、 きなこテュヌスが示唆するように、実体験に基づく部分もあるのかなとも思えてきた >>29はその行動も「正しかったのかもな」と言っているけれど、 塩なめさんは共産主義の源流から外れる部分もあると思う(´・ω・`) それを含めても、やはり「今この世論で、それを主張する理由があるか?」という疑問がある。 安倍政権を見ても従来に比べて保守的な世論が優勢だろう。 その世論で日教組を批判する歌詞は「長い者に巻かれている」と解釈せざるを得なくないか? きなこテュヌスはLGBT問題と同列に延べているけど、最近フェミニズムの文脈で告発を受けた荒木経惟は 男尊女卑観という「長い者」に「巻かれる」という観点で批判されているんだ(詳細は調べて) 世論に迎合するアーティストというものは取るに足らないものだ 北川悠仁自身が「何が長い者なのか?何が多数派なのか?」を意識して居なかったとしても、 アーティストとしてそこは責任回避できる場所では無い 北川悠仁はLGBT問題で告発された荒木経惟と同じ、「世論に迎合する」アーティストなんだよ(´・ω・`)
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