- 524 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 mailto:sage [2018/05/23(水) 04:16:59.34 ID:0WYYAQKD.net]
- 金持ちが悪人として描かれるのは結構見るけど
領主と民の確執は創作でも昔から題材になってるよね 戦記物になると王権社会と民主政治がぶつかったり 中世貴族に関しては勇者や冒険者が主役の作品だと悪役が多いけど 最近はなろう小説とかの影響で、内政や国づくり中心の話も増えて そういう作品だと善人として書かれることも目立ってきた感じ 昭和の頃は志村のコントに出て来るみたいな貧乏人や おそ松のイヤミみたいな成金がテンプレだったんだろうけど 今はメディアでもそこまで過剰な表現されないしイメージとして 貧困にも金持ちにも忌避感みたいなのは減ったんじゃないかな 奴隷みたいなキャラでもキラキラだったりするし 生活自体が豊かになって価値観が変わったか、もしくは既に 個人主義が一般的になっていて村社会自体をまず知らない的な そういうとこまでもう進んでるんじゃないかと思ってる
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